エレン「アニがキスしてきた」 (91)

初心者です!
表現下手くそです!
嫌いならソットジをオヌヌメします!
きっとネタバレあります!

では投下して行きます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374848068

アルミン「え?今なんて…」

エレン「だからアニがキスしてきたんだって」

ベルトルト「なんだって!?」

ライナー「あのアニが!?」

アルミン「うっ、胃が…」

エレン「なんで胃が痛くなんだ?」

アルミン「君は呑気でいいね…」

アルミン「それより何故そうなったか教えてよ…」

エレン「ああ、それはな…」

ーーーーー対人格闘訓練ーーーーー
エレン「おう、アニ!今日もやるぞ!」

アニ「あんたも懲りないね」

エレン「今日こそは習得してやるんだ!」

アニ「はいはい、分かったよ」

アニ(今日こそは、か…

エレン「よし!まず俺が暴漢役な!」

アニ「私の足技をお見舞いしてやるよ」

エレン「よし!いくぞ!」シュッ

アニ「フン!」ガシッグルグルドサッ

エレン「アニはやっぱ強えなぁ」ズデー

アニ「まだまだだね」

エレン「よし!もう一回だ!」

アニ「本当懲りないね」

エレン「習得してやる!」

ミカサ「」ゴゴゴゴゴ

ライナー「おい、余所見してていいのか?」シュッ

ミカサ「貴方には関係ない…」ゴゴゴゴゴ

ライナー(殺気!?

ミカサ「フン!」ドゴォッ

ライナー「」

<ライナーが死んだ!
<この人でなし!

ジャン「誰が人でなしだ?」

<……

ミカサ「貴方も…」ドゴォッ

ジャン「」

<見てごらん…この幸せそうな顔を…

キース「キルシュタイン訓練兵、ブラウン訓練兵を誰か医務室に連れていけ」

<はっ!

<兄貴重いです!さすが兄貴!そこに痺れる憧れる!

<なんで憧れるんだよ…

<ノリだよ、バーカ

ズルズル…

ミカサ「エレンそんなんじゃいつまで経っても覚えれない…代わりに私が手取り足取り教えてあげる…」

エレン「え?やだよ?元々アニの技だし」

ミカサ「」サラサラ

キース「アッカーマン訓練兵も誰か連れていけ」

ジャン「!?」ガバッ

<ひぁぁぁぁぁぁぁ!?
<起きたぁ!?

キース「ほう、元気そうだな、騙していたのか…」

ジャン「え」

キース「死ぬ直前まで走っていろ!」

ジャン「」




ーーーー現在ーーーー

エレン「でその時に俺がな…」

ーーーーー訓練中ーーーーー
エレン(見つけるんだ、抗う術を…

エレン(神経を集中しろ、エレン・イェーガー!

エレン「うおおおおおおおおおおおおお!」

アニ「!?」

ドデッ

<これは!?
<漫画でよくある!?
<思わず押し倒しちゃったシーン!

ミーナ「ブヒブヒ、グヘヘヘヘヘ」

クリスタ(使命感…

ユミル「クリスタは可愛いなぁ」ホッコリ

ジャン<なんでお前ばっかり!ミカサがいるにもかかわらず!羨ましいんだよ!クソぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!

マルコ「泣いてもいいんだよ、ジャン…」

ジャン<うわぁぁぁぁぁ!

<ジャンジャーンwwwww
<ジャジャーンwwwwww


エレン「おっと、すまんな」スッタチ

アニ「!?///」

エレン「ほら、アニ」スッ

アニ「ん、あ、ああ」

エレン「ん?」

エレン「!」ドデッ

チュー

<イッタァァァァァァァァァ
<イェェェェェェガァァァァァァ!!!

エレン「」

アニ「」

エレンアニ(はっ!?(脳内処理完了再起動します

アニ「///」

サムエル「デレタだと?」

トーマス「許せんな、イェーガーよ」

ダズ「目標を駆逐します!」

ユミル「黙れモブ」

サムトーダズ「」





ーーーーー現在ーーーーー
エレン「にしても知らなかったのか」

アルミン「エレン、君は僕の主食を胃薬にしたいのかい?」

ベルトルト「あ、あのアニが…?」

ライナー「陥落されただと?」

エレン「あとなんか周りはデレタデレタ言ってたな」

アルベルナー「」

エレン「にしても悪い事したなー女の子だったらファーストキスだっけ?好きな人としたかっただろうに…後で謝らないとなー」

アルベルナー「」

エレン「ん?」

エレン「おーい」

アルミン「だが我らには!」

ベルトルト「104期生の女神!」

ライナー「クリスタがぁぁぁ!」

※ちなみに男子寮です

ーーーーー女子寮ーーーーー
アニ「~~~!!!」ポフポフ

クリスタ(枕に顔を埋めて足ポフポフしてるアニ可愛い

アニ「~~~!!!」ポフポフ

ユミル「おいおい、静かにしてくれよ」

クリスタ「まあまあ」

ミーナ「アニアニ!さっきの話し聞かせて!」

クリスタ「私も!」

ユミル「ちっ、クリスタが聞くなら私も聞くか」

クリスタ「え?別にいいよ?」

ユミル「まあまあそういわなさんな」

かくかくしかじかダイハツムーブ

ミーナ「おおおおお…!」

クリスタ「アニも女の子だからねー」ニヤニヤ

アニ「なんか別に変な事考えてないかい?」

クリスタ「別に~?」ニヤニヤ

ユミル「アッヒャッヒャッヒャッww」

クリスタ「失礼だよユミル」

ユミル「すまんすまんw」

眠くなって来た、もし途中で消えたら寝落ちだと思って下さいな

アルミン「もうこんな時間だね…食堂に行こうか…」

ベルトルト「そうしよう…」

ライナー「ダナ…」

エレン「おう」

ーーーーー女子寮ーーーーー
クリスタ「こんな時間だよ、食堂に行くよー」

アニ「」コクッ

ユミル「ほいほーい」

ミーナ「行こうか」

サシャ<ヒャッホーーー!

ハンナ「サシャは元気だねー」テクテク

モブ子「だねー」テクテク

アニ(もう顔合わせられないや…
ーーーーー食堂ーーーーー
エレン「今日もパンにスープか」

エレン(ん?あそこ空いてんな

エレン「アニ、そこ座っていいか?」

アニ「!?」

アニ「あ、ああいいよ…」

アニ(なんでここに来たのー!

サシャ「エレンパン!」

エレン「俺はパンじゃねーよ」

エレン「ちょっとならやってもいいが


サシャ「パァン!」

エレン「嘘だよ」

サシャ「コニーパァン!」

コニー「やらねぇよ」

アニ(さっきの事を忘れているの…?それともわざと…?

アルミン「ミカサミカサ!スプーン壊れてる!」

ジャン(さすが俺の惚れた女だ…

ミカサ「エレンが…女狐に取られる…」

アルミン「そんな事はないよ!(棒」

アルミン「だから今は落ち着いて食べよう!(棒」

ミカサ「ええ、大丈夫…」

エレン「アニ、さっきはゴメンな」

アニ「あ、ああ」

エレン「アニも好きな人としたかっただろ?」

エレン「だからなんかひとつ言う事聞いてやるよ」

アニ「え、いいのかい?」

エレン「ああ、悪かったのはこっちだしな」

アニ「じゃあ……食べ終わった後散歩に付き合ってくれるかい?」

エレン「? そんな事でいいのか?」

アニ「う、うん」

クリスタ「アニが…」ホロリ

ベルトルト(アニは……アニは戦士でいれるのかい?今の君は危ない…

ライナー(アニ、お前の事は昔から見てきた、だが、あんな顔をするのは初めて見た、戦士としての選択をするならばベルトルト、その時は選ぶしかないぞ…

わざわざ>>1みたいなこと書かれると読む気失せるわ

ーーーーー散歩道ーーーーー
アニ「……」
エレン「……」
アニ「……」
エレン「……」
アニ「ねぇ…」
エレン「なんだ?」

アニ「あれは事故、だよね?」

エレン「お、おう」

エレン「別にやりたくて襲ったわけではないからな?」

アニ「分かってるよ」プイ

クリスタ(耳赤くなってる、嬉しかったのかな?

コニー「なあ、クリスタこんな事していいのか?」ヒソヒソ

クリスタ「いーの」ヒソヒソ

スタンバイメンバー
ベルトルト
ライナー
クリスタ
コニー
サシャ

>>15
すみません!
これから気をつけます!

アニ「なら…今度は事故じゃなくて故意でやろうか」

エレン「鯉?」

アニ「こうだよ」

エレン「!?」

チュッ

エレン「え?え?」ナニコレ

アニ「じゃあまた明日ね、おやすみエレン」タッタッタッ

ベルトルト(こんな事してて良かったのかい?

ライナー(良くはないだろうな…

コニー(鯉でやるってどう言う意味だ?

サシャ(パァン!パァン!パァン!パァン!

クリスタ(うー

クリスタ「じゃ、これにてかいさーん」ヒソッ

皆「おー」ヒソッ

エレン「何だったんだ?まあいいや寝よ」

アニ「~~~!!!(もうなんでこんな事しちゃったのー!」タッタッタッ


ーーーーー女子寮ーーーーー

アニ「……エレンダメだよ……」zzZ

クリスタ(うふふ、聞こえてるよ、可愛いなぁ

ユミル「クリスタ可愛い」zzZ

ミーナ「うへへへへへぇ」zzZ

ーーーーー男子寮ーーーーー
エレン(なんだったんだ…

アルミン(恐らくエレンはまたキスしたのか

ベルトルト(アニ、君は…

ライナー(案外ここであいつらを応援するのも……悪くないが…俺は…!)ギリッ

では寝ます!おやすみなさい!

さあて七夕で友の浴衣姿も見れたのでぼちぼち投下して行きます

ーーーーー男子寮ーーーーー
エレン「ふぁーあ…」

アルミン「おはよう、エレン…」ムニャムニャ

ベルトルト「皆おはよう!」シャッキリポン

ライナー「おう!」シャカリキポン

ーーーーー女子寮ーーーーー
アニ「」ムクッ

クリスタ「おふぁよう」ムー

ミーナ「おはよー」ムニャムニャ

ユミル「クリスタおはよう!」

サシャ<エレンのパァン!コニーのパァン!(ズダダダ

ミカサ<させない…(シュバババ

ハンナ<昔、東洋の国では戦力として「サムライ」と言うものが使われていたらしい…そして暗殺者のプロもいた…
その名も「ニンジャ」彼らは魔法の様なモノを使い、シュリケンと云う特殊な武器を飛ばし…(ブツブツ

ーーーーー食堂ーーーーー
サシャ「ガツガツムシャムシャ!」

コニー「サシャ、そんな早さで食ったら喉つまらせるぞ」

サシャ「コニーは優しいですね」

ミカサ「エレン、パン口に付いてる」

エレン「ん?おお、ありがとな」

アルミン「ミカサは優しいね」

アニ「モグモグ…」

ベルトルト「ムシャムシャ…」

ライナー「パクパク…」

エレン「なあ、今日は訓練は何があったっけ」

アルミン「確か座学と」

ミカサ「対人格闘だったはず」

エレン「そうかありがとな」

アニ(え?対人格闘?)ピタ
ーーーーー訓練ーーーーー
教官「であるからしてー」ペラペラ

エレン「ふんふん」カリカリカリカリ

アルミン「あ、エレンそこ間違ってるよ」

エレン「お、サンキュー」

ミカサ(先に言われた…

ユミル「zzZ」

アニ(対人格闘か…もしかしたら今日もエレンとやる事になるかも知れないね…)ジーッ

コニー(?ω?)

サシャ(?ω?)


ーーーーー昼飯ーーーーー
ユミル「ふぁー、よく寝た」

クリスタ「あまり感心では無いな、ユミル訓練兵よ」

ユミル「!」ビクゥッ

クリスタ「冗談だってば」

ユミル「クリスタか~、この~」

クリスタ「やめてよ~」

ダズ「削ぐ…!」

ジャン「先にお前をな」

ダズ「えっ」

ジャン「覚悟はできてんだろうな」ぱきぽき

ダズ「あああああぁぁぁぁぁあ」

エレン「騒がしいなぁ」モグモグ

アルミン「まあまあ」

ミカサ「エレンパンが「エレンパンが口に付いてるよ!」

エレン「お、サンキューアルミン」

ミカサ(また…)ショボーン

アニ(対人格闘対人格闘対人格闘対人格闘対人格闘対人格闘対人格闘対人格闘対人格闘エレンとエレンとエレンとエレンとエレンとエレンと…

ベルトルト「モグモグ」

ライナー「ムシャムシャ…」

サシャ「コニーパァン!」

コニー「やらねぇよ!」

ーーーーー遂にやってきた対人格闘ーーーーー
エレン「アニ!やろうぜ!」

アニ「はいはい」(まあ、こう言う事になるだろうね

エレン「今日こそはー!」

アニ(にしてもね…

エレン「行くぞ~!」

アニ「さっさとしな」

エレン「フン!」シュッ

アニ(唇柔らかいな)ガシッ

アニ(エレンの肘が私の胸に…)ヒュン

アニ(こんなに身体が密着して…)バシッ

エレン「」グルグルドサッグデー

エレン「もう一回だ!」

アニ「分かった、いくらでも見せてやるよ」

※繰り返し~

ちょっと夏休みの課題に体力取られたのでこれで寝ます!
では次の投下時に!

ではぼちぼち投下して行きます~

ーーーーー夕飯ーーーーー
エレン「はー今日も疲れたなー」パクパク

アルミン「本当だよー」モグモグ

ミカサ「エレン、そんなんじゃ巨人を駆逐できない」モシャモシャ

エレン「わーってるってば」

アニ(今日は何もなかった、うん、これは喜ぶべき出来事、うんそうだそうしよう)ムシャムシャ

サシャ「コニーパン下さい」

コニー「やだよ」

サシャ「パン」

コニー「やだ」

アルミン「ところでさエレン、あれはしてきたというより事故じゃないの?」

エレン「確かにそうだな」

ミカサ「なんの話?」ズイッ

エレン「お前には関係ねえよ」

ミカサ「いや、私はエレンの家族エレンの事を知る権利がある」

アルミン「でもねミカサ、エレンを家族ではなく一人の人間としてとらえてごらん、そうするとエレンにも隠したい事もあるさ」

ミカサ「そうなの?エレン」

エレン「ま、まあな」


ミカサ「でも、確かにアルミンの言う通りだから私もこれからは気をつける」

エレン「よしよし」ワシャワシャ

ミカサ「///」

アルミン(逆効果ぁぁぁぁぁあ!

ガチャッ

キース「貴様らに一つ言う事がある」

キース「この街に東洋の国のマツリと言うモノの一種であるタナバタが開催される」

<タナバタ?
<何それ?

キース「詳細はこの紙に記されているので各自目を通しておく様に」

一同「はっ!」

ーーーーー男子寮ーーーーー
ライナー「タナバタと云うモノは」

ベルトルト「花火を上げ屋台を開き」

アルミン「ユカタと云うモノを着て」

エレン「皆で願い事をする行事である」

四人「ほぅ…」

アルミン「主催は調査兵団と駐屯兵団らしいね」

ライナー「あくまでも憲兵団は一般人の暴走の防止らしいな」

ベルトルト「屋台にはかき氷、射的などだって」

エレン「なら軍事訓練もできるわけか」

三人「はぁ…」

アルミン「あのさエレン」

ベルトルト「これはあくまでもマツリだよ?」

ライナー「これは先端の街であるトロスト区の息抜きとして作られたモノだからそんなものは一切なしだ」

エレン「え、そうなのか」

三人「当たり前じゃないか」

エレン「ぐぅ…」

ライナー「それにしてもこのユカタってなんだ?」

ベルトルト「実物が無いとよく分からないね」

アルミン「ああ、それならさっき支給されたよ」つユカタ

アルミン「一つ一つ名前が刺繍がされてるね」

エレン「なんだこの刺繍!ものすごいかっこいいじゃねえか!」キラキラ

ライナー「俺もそう思う」

ベルトルト「僕も」

アルミン「だね」

エレン「でも着方わかんねえぞ?」

アルミン「それはここにあるね」

ベルトルト「まず袖を通して…」

ーーーーー女子寮ーーーーー
クリスタ「要にタナバタは皆で願い事をしようって行事なんだね」

ミーナ「さっくり言うとそうだね」

ユミル「下らねえな」

クリスタ「そう言う事言わないの」プー

ユミル「すまんすまん」

アニ(にしてもこのユカタ着てみたはいいけどものすごいオシャレ…

クリスタ「これオシャレだねー」

ミーナ「皆よく似合ってるよ!」

クリスタ「ミーナも!」

クリスタ「一人一人イメージに合わせてオリジナルのデザインだね」

クリスタ「私は黄色か~」

ミーナ「私はピンクとオレンジ~」

クリスタ「アニは赤とオレンジだね可愛いー!」

アニ「」ピクッ

ユミル「私は黒だね」

クリスタ(物凄く似合ってる

キャッキャッ

ーーーーー男子寮ーーーーー
アルミン「四人で!」

ベルトルト「ユカタと云うモノを!」

ライナー「苦労しながら!」

エレン「着てみました!」

アルミン「皆似合ってるね!」

エレン「アルミンこそ!」

ベルトルト「ライナーも!」

ライナー「ベルトルトだって」

アルミン「一人一人イメージに合わせてオリジナルの色のユカタらしいよ」

アルミン「僕は水色」

エレン「俺は黒だ!」

ベルトルト「僕は紺色」

ライナー「俺は…なんて読むんだ?」

エレン「うーん」

ベルトルト「ひょういろ?」

アルミン「縹色(はなだいろ)だね」サラッ

三人「おー」

ーーーーー寮の屋根裏ーーーーー
リコ(なんか場違いな気がする…グッサッサッヒョイ

オルオ「……」サッサササブチッ!

オルオ「!?」

ペトラ「……」スッスッスッ

グンタ「……」サササササッ

エルド「……」ザザザザザザ

ハンジ(ちょっと!二人とも早いよ!サッサッ

ミケ「……」シュバババババ

七人コクッシュッ

ーーーーー男子寮ーーーーー
エレン「ん?なんか今いなかったか?」

アルミン「そう?」

ーーーーー何処かーーーーー
エルヴィン「よし、報告はこれで全部か」

ピクシス「ご苦労じゃったの」

リヴァイ「ほう、どこも高評価か」

ハンジ「やっぱ私が徹夜して研究しただけあったねー!」

モブリット(ウソコケ…
ーーーーー前日ーーーーー
ハンジ「エレン君は黒!アルミン君は水色!」
ーーーーーーーーーー
モブリット(なんてひょいひょい決めてった癖に…
モブリット(あ、でも…
ーーーーーーーーーー
ハンジ「サムエル?なににしよっかなー」
ハンジ「マルロ?誰?」
ーーーーーーーーーー
モブリット(全員覚えられるわけないですよ…

ハンジ「あとこれも発明しました!」

ピクシス「なんじゃこりゃ」

ハンジ「これはですね…」しゅーー

ピクシス「おお!ミストが出たぞい!」ヒヤー

ハンジ「このハンドルを手動で動かし中の空気圧を高め、このトリガーを引いてロックを外し、水が押し出されこの細かく分かれた先端部分でミストになるこう言う仕組みです」

ハンジ「扱い易いように立体機動と同じ重さですが水を入れるとかなり重くなります」

リヴァイ「お前にしてはよくやった」

ハンジ「リヴァイに褒められちゃったー!」

エルヴィン「ここから先は私が」

エルヴィン「試して頂いた様にユカタの中はかなり蒸れて訓練をしていない一般人は熱中症になりかねません、そこでこのミスト君の登場です」

エルヴィン「調査兵団の兵に立体機動とこのミスト君を背負い飛び回りながら上からミストを巻いてもらい一般人の体温を下げようと言う試みです」

エルヴィン「ですが…」

ピクシス「わしはいいと思うぞ」

エルヴィン「その点についてはいいのですが…」

エルヴィン「これを二つ同時に背負って見てください」

ピクシス「!?」ガクッ

ピクシス「な、なんじゃこの重さは」

エルヴィン「かなりの重量になるためこれは一部の精鋭に任せたいと思います」

ペトラ「我ら!」

グンタ「リヴァイ班の!」

エルド「活躍です!」

オルオ(セリフ無し…

ミケ「……」キラーン

リヴァイ「ふん…」

ハンジ「ちなみにこんなものも」つ水鉄砲

ピクシス「これは?」

ハンジ「先程のミスト君の仕組みと同じでこのハンドルで空気圧を高めこの引き金で、発射…という感じになります」

ピクシス「ほう」

ハンジ「こんな感じですね」ピューー

モブリット「ちょ…やめ…ああっ」

ハンジ「……」ぴゅーーっ

モブリット「ちょっと強くないですか!?痛い痛い!」

モブリット「……」ビチャビチャ

ハンジ「どうですか?」

ピクシス「面白い!少し頂いてもいいかのう?」

ハンジ「ぜひ!」

ハンジ「用途は様々です、いたずら、合戦などなどです」

ピクシス「……」ピュー

グンタ(涼しいなー)ビチャビチャ

時間が時間なのでもう寝ます!
おやすみなさい!
ではまた次の投下時に!

美術の先生の期待に応えるためポスター作りしていました!
ぼちぼち投下して行きます!

エルヴィン「これで報告は以上です」

ピクシス「ならば、後々ミスト君を使う精鋭を決めようかの」

エルヴィン「分かりました」

エルヴィン「調査兵は解散!」

<終わった~
<タナバタが楽しみだぜぃ」

ピクシス「駐屯兵も解散!」

<タナバタ何食う?
<いや、多分俺たちは営業の方になるぞ
<まじ!?
<まあ、交代交代でやるとおもうから暇は十分にできると思うけど
<ヤーリィ!

ハンネス「酒酒♪」

ーーーーー女子寮ーーーーー
クリスタ「やっと脱げた~」

ユミル「絡まってたもんなw可愛かったぞw」

クリスタ「笑わないでよ~」

クリスタ(さて、アニとエレンをくっつけるにはタナバタでくっつけよ~っと♪

クリスタ「消灯の時間だからもう消すよー」

アニ「……」

ミーナ「あれ、アニもう寝てる、寝顔可愛いー」プニプニ

アニ「誰が寝てるって?」パチクリ

ミーナ「ぅfjdsんづあhzhーzと!?」

クリスタ「すごい声(笑)」

ユミル「ハッハッハッハッハw」

アニ「そんなにビックリした?」

ミーナ「ええ、そりゃもう」

アニ「クスッ」

ミーナ「アニが!」

クリスタ「笑った!」

アニ「え、えぇ?」

クリスタ「何今の可愛いぃぃいい!」
ミーナ「もう一回!もう一回見せて!」

アニ「え、えーとこう?」ヒキツリ

クリスタ「違くてもっと無邪気な!」

キャイキャイ

ーーーーー男子寮ーーーーー
エレン「zzZ…」

アルミン「zzZ…」

ライナー「zzZ…」

ベルトルト「zzZ…」ヨダレタラー

ーーーーー立体機動ーーーーー
ジャン「今日こそはミカサに…」ブツブツ

キース「班のメンバーをはっひょうする!」

ベル(噛んだね…
ライナー(噛んだな…
ユミル(噛んでやんのw
クリスタ(ドンマイ!人間だもの!そんな事もあるよ!
エレン(俺とは…アニとジャンとアルミンとダズか
ーーーーー作戦練り練りーーーーー
アルミン「このメンバーだと少数で動いた場合の訓練だからこの人数で的を的確に潰していこう」

エレン「ああ、俺もそれでいいと思う」

アニ「私もね」

ジャン「死にたがりやろうと組むのは気に食わないが頭脳ではお前が一番だからな」

アルミン「だけど、相手にはミカサ、ライナー、ベルトルト、サシャ、コニーがいる、どれも強者ばかりだ」

エレン「特にミカサには注意が必要だな」

アルミン「そこでだ、一つの的にこの班が集中してみてごらん、他の班が入る隙は無くなる」

エレン「なるほど、一斉攻撃って訳か」

アルミン「それも全方向からね」

ジャン「そしたら斬撃にも身が入る、と」

アルミン「それに幸いにもこのメンバーは立体機動が得意な人ばかりだ、だから僕は皆になるべく合わせる様にする」

エレン「大丈夫か?」

アルミン「問題無いよ」

アルミン「あと、指揮官の役目は僕が」

アルミン「ダズは次の目標を見つけ次第教えて」

ダズ「おう!任せろ!」
ーーーーーーーーーー

プシューーー
ギャイイイイイイン

アルミン「今だ!全方向から叩くぞ!」

メンバー「おう!」

ダズ「アルミン!二時の方向に次の目標!」

アルミン「わかった!」

エレン「デリャァァァア!」ザシュッ

アニ「ふっ!」ザシュッ

ジャン「はっ!」ザシュッ

アルミン「てやっ!」ズバッ

ダズ「フンハッ!」ズバッ

アルミン「次行くよ!」

メンバー「おう!」

コニー「おい…なんだよあれ…」

ミカサ「くっ…入りにくい…」

キース「これは……!」

ーーーーー回想ーーーーー
エルヴィン「200mに確認!」

キース「囮は我々が引き受ける!全方向から一斉に叩くぞ!」

ブラウン的な「人類の力を!思いしれぇぇ!」

ーーーーーーーーーー
キース「これは…あの時の…?」

キース「何と言う事だ…アルレルト訓練兵が考えたのか…面白いな…」ニヤ

キース「全く…こいつらには驚かされるな」

エレン「aaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!」

ーーーーーーーーーー
キース「成績を発表する!」

キース「一位!エレン?イェーガーの班!二位!ミカサ?アッカーマンの班!以下略!」

コニー「すげーじゃねぇか!」

キース「アルレルト訓練兵が各々の特徴とチームワークを生かし見事に一位に導いた!」

キース「今回ばかりは驚かされた!」

メンバー「はっ!光栄です!」

キース「これからも励め!」

メンバー「はっ!」

キース「今回はこれにて解散とする!」

一同「はっ!」

なんか点とかが勝手に変換されちゃいます、まあ、脳内変換でおねしゃす

ーーーーー夕飯ーーーーー
コニー「アルミン!今回凄かったじゃねえか!」

アルミン「そうでも無いよ」ケンソン

ワイワイガヤガヤ

ライナー「ああ、あのミカサでさえ遅れをとっていたぞ」

ミカサ「さすがアルミン」

ベルトルト「うん、すごかったよ」

マルコ「憧れるね」

サシャ「ええ!的確な指示とダズのサポート、それに個々の技術の高さが素晴らしいです!」

コニー「キャラぶれてんぞ」

ダズ「こっちもアルミンのおかげで頑張れたぞ!」

アルミン「皆して何言ってるの」テレテレ

エレン「さすがだよな!」

アルミン「エレンまで…」

カンカンカンカン
エレン「おっ、こんな時間か」

アルミン「片付けて部屋でトランプやろう!」

エレン「今日水汲み当番だから先行っててくれ」

アルミン「うん、分かった」

エレン「よっこらせっと…」ジャバァ

エレン「なんでこんな小さいバケツなんだろ…」ヒュンヒュン

エレン「ま、皆待ってるから急ぐか」タタタッ

エレン「ん?あれは…」

ミーナ「うんしょうんしょ」

ミーナ「重い~」

エレン「おう、ミーナじゃねえか」

ミーナ「あ、エレンも水汲み係?」

エレン「まあな、重そうだな持ってやろうか?」

ミーナ「え、いやそんな悪いよ」

エレン「いいからいいから」ヒョイ

ミーナ「あ、なんか悪いね、ていうかさすがエレン力持ち」

エレン「そ、そうか?」

ミーナ「うん!そう思うよ、多分それに惹かれる女の子も多いんじゃないの~?」ニヤニヤ

エレン「そうなのか?」キョトン

エレン(筋肉に惹かれるって変人じゃないのか?

ミーナ(鈍感……これはアニもやられちゃいますわ

エレン「お、もうこんな時間だ、じゃ俺先に行くな」

ミーナ「バイバーイおやすみ~」フリフリ

エレン「おやすみー」ブンブン
ーーーーー男子寮ーーーーー
アルミン「よっしゃ!大富豪!」

ベルトルト「富豪だね」

ライナー「何故だ…大貧民だと…?」

エレン「よっしゃ、俺も交ぜてくれ」

アルミン「来たね」

どうも>>1です
これからいとこのところへ行くので火曜日水曜日は更新無しだと思います

なるほど!ベルベルトさんならもしかしするともしかするかもしれませんね。
あとコメですが二連になっているのは一回目を書き込んだ時に強制的に落ちてあれだったんで二回目書き込みました

いますか~?再開しようかなと思うのですが

まあ、とりあえず再開しますね

アルミン「そうだ、ルールを改正してやってみよう」

ライナー「ほう、改正とな」

ベルリン「どんなルール?」

アルミン「簡単簡単、大富豪が一人、残りは全員大貧民っていう結果になるルールさ」

アルミン「そして、勝者は…」

三人「……」ゴクリ

アルミン「その三人からパンをもらえる」ニヤ

ベルトルト「!?」ウチハパタパタ

ライナー「それいいな」ウチハパタパタ

エレン「賛成」

ベルトルト(え、ちょっとまってなんで驚いてないの?)

ライナー(それはお前がまだまだ甘いからさ)

ベルトルト(こいつ直接脳内に…!?)

ライナー(まだまだだなベル)

アルミン「じゃ、始めるよー」

ベルライ(ジョーカーは……写輪眼!)つウチハ

ベルトルト(あ、エレンか写輪眼使わんでもいけた)

ライナー(嘘をつけないタイプだな)

エレン(…う、ジョーカー)ヒキツリ

ーーーーーーーーーー
エレン「なんか知らんけど大富豪!」

三人「ぐぅ…」

ちなみにババ抜きではありませんが大富豪でのジョーカーは二の上ですからね。使い道に困ったんですよ

エレン「よし、明日の朝飯パン絶対くれよ!絶対だぞ!」

ライナー「分かった分かった」

コツコツ

ベルトルト「声大きいから教官が……!」

アルミン「寝ろっ」ボソッ

バッ

ギィー
|壁|官キョロキョロ

エレン(息を……!)

ベルトルト(殺せ……!)

ギィーバタン

ふぅー

アルミン「もうねよ…おやすみ」

「「おやすみ」」

ちなみにわいも寝ますわ
じゃまた投下時に

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きのアニさん   2015年05月08日 (金) 05:54:59   ID: 6H5H8MHc

完結?w(°∀°三°∀°)

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