シュタインズゲートSS
岡部「!?」
岡部「何か空間が歪んで」
ルカ「岡、凶真さん、宝クジあたりました。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363508369
ルカ「これは……。純金のスイカの置物です。お父さんが勝手に買っちゃて」
岡部「……」
岡部「フゥファっファファ」
岡部「やはり、一等にしておいて、正解だったな。」
岡部「いいぞ、ルカ子よ、湯水のように使え」
紅莉栖「急にどうしたの?」
岡部「(リーディングシュタイナーとDメールこれさえあれば、億万長者いや、それ以上)」
岡部「ダルよ、スーパーハカーに相応しい超合金のPCは欲しくないか?、マユリよ、日本中のジューシーからあげを買い占めたくないか?」
マユリ「オカリンなんかおかしいのです」
ダル「オカリンの金銭感覚がマジキチな件」
岡部「くっ」
紅莉栖「大体、岡部どうやって」
岡部「そうだ、助手よ、何がほしい?」
紅莉栖「え、そうね、」
紅莉栖「強いていうなら>>5が欲しいわ」
岡部「その願い、狂気のマットサイエンティストにして、無量大数大富豪のこの鳳凰院凶真が叶えよう」
岡部「さあ、何でもいってみろ」
紅莉栖「」
岡部「助手よ、聞こえないぞ」
紅莉栖「岡部の愛」
岡部「!?」
岡部 ど、どういうことだ。
あっ愛だと
いや、待てよ。
仮にも天才がそんな
あい、
哀か。
そんなに嫌われることなど。
岡部「ダル、パソコンを貸せ」
ダル「宝クジの残りでクアッドコアのマシン勝手くれるなら譲るお」
岡部「そんなもの。SERLのメインコンピュータごと買い取ってくれる」
あい
変換連打
鞋
岡部「わらじの音読みがあいか」
岡部「クリスティーナがいってるのは岡部という巨匠が作った伝統芸能のことだな」
紅莉栖「えっちが」
電話
岡部「ああ、岡部という人が作ったわらじだ。」
岡部「いくらかかってもかまわない。必ず見つけ出せ」
紅莉栖「お、岡部あのぉ」
岡部「紅莉栖、岡部の鞋は必ずてにいれる。だから、安心しろ」
紅莉栖「今、名前で」
まゆり「ねーねー、オカリン、まゆしぃも欲しいものがあるのです。」
岡部「なんだいってみろ、日本紙幣の価値をほぼ掌握してる鳳凰院凶真率いる未来ガジェット財閥に不可能はない」
まゆり「まゆしぃは>>12が欲しいのです」
岡部「それは。」
岡部「いや、何とかしようじゃないか」
まゆり「まゆしぃは無人島が欲しいのです。」
岡部「それは」
岡部「何とかしようじゃないか」
岡部 無人島か。どこで変えるんだ。
岡部「クリスティーナな、無人島はどこで買えると思う?」
紅莉栖「岡部が名前で。でも、それって。アセアセ」
岡部 そうか、そんなにも岡部の鞋を心待ちに。
岡部「ダルよ、無人島はどこで買える?」
ダル「ヤフオクなら大抵そろうんだお」
岡部「ヤフオクか」
岡部「ほう、いっぱいあるな」
岡部「まゆりどれがいい。」
まゆり「うーん?」
岡部「と言うか、まず何で無人島が欲しいんだ」
まゆり「それは>>16だからなのです。」
1.オカリンと一緒に暮らしたい
2.第2の秋葉原を作る
3.邪魔なクリスちゃんを幽閉
安価は三択で選んでください。
まゆり「まゆしぃは、無人島を買ってそこに秋葉原を作りたいのです。」
岡部「ほぅ、秋葉原か。」
ダル「萌え文化の発祥地を自ら作るなんて、まゆ□」
紅莉栖「いいんじゃない。ついでに未来ガジェット研究所の支部もそこに作れば。」
まゆり「ルカくんがコスプレするお店もいいなとまゆしぃは思うのです。」
ルカ「ええ!?僕は」
岡部「そうと決まれば、アキバに詳しい人物にアドバイスを貰わなければな。」
岡部「早速電話するか」
>>20岡部倫太郎の電話帳
1.フェイリス・ニャンニャン
2.ミスターブラウン
3.秋葉幸高
選んでください。
岡部「早速電話するか」
岡部「ここはラボメンのフェイリスに、」
岡部「いや、フェイリスは萌えがいいと進言したにすぎない。本当に訪ねるべきは、フェイリスの父、秋葉幸高だぁっ」
まゆり「えっとね。オカリン、フェイリスちゃんのお父さんは」
岡部「そんなこと我がリーディングシュタイナーが捉えている」
ダル「オカリンの厨二病がなんか笑えない件。てか、フェイリスをバカにするやつは許さないんだお」
岡部
しかし、Dメールによる改変を行うべきか否か。
Dメールを送れば、過去改変、アキバ消滅のような本末転倒なケースも想定しうる。
紅莉栖「待って科学者としてD」
バンっ
鈴羽「岡部倫太郎ー」
紅莉栖「痛ったー。ちょっと阿万音さん急に」
鈴羽「ごめんね。」
鈴羽「それよりこの岡部の鞋っどうしたらいいの?」
岡部「それは助手にあげてくれ」
紅莉栖「」
鈴羽「いやあ、これてにいれるのに江戸時代まで遡って大変だったよ。」
岡部「そうだ、物理タイムトラベルなら」
岡部「鈴羽、過去にいって秋葉幸高を連れてくるのだ」
鈴羽「えー。でももう燃料がないよー」
岡部「大丈夫だ。先程、SERLを買収した。最高のエンジニアがメンテナンスしてる」
紅莉栖「待って」
岡部「!」
岡部「助手よ、その鞋気に入らなかったのか?」
紅莉栖「え!?、いや、これは。じゃなくて、阿万音さんがタイムトラベルラーとか信じられないけど、仮にも過去の人を連れてきたら重大なタイムパラドックスが起こるわ」
岡部「それには、考えがある」
岡部「オペレーション開始だ。」
鈴羽「オーキードーキー」
ー過去
秋葉幸高「まさか、 留未穂が」
鈴羽「動くな」
秋葉幸高「なんだ?」
鈴羽「一緒に来てもらう。」
秋葉幸高「留未穂は件は警備をごまかす陽動か」
秋葉幸高「娘は返してくれるんだろうな」
鈴羽「早く、車に乗れ」
目隠し
秋葉幸高「うっ、なんだ、船か?」
ー現在、ラジ館
紅莉栖「信じられない」
岡部「フゥ、ファっファっファっファ」
岡部「そろそろだ」
秋葉幸高「ここは?」
岡部「いくつか質問に答えてもらう。」
岡部「まず、お前にとって萌えとはなんだ?」
秋葉幸高「萌えか?それは>>25だ。」
秋葉幸高「(萌え?金銭目的の犯行ではないのか)」
秋葉幸高「(下手に嘘をつくよりかは)」
岡部「早く答えて貰えますか?」
秋葉幸高「これに答えたら、いや、今、娘は無事なんだろうね?」
岡部「返答しだいです。」
秋葉幸高「ふっ、萌えか」
秋葉幸高「当たり前過ぎて笑えてくる」
秋葉幸高「私にとって萌えは空気と同じなくてはならないものだ。」
秋葉幸高「君は違うのかね?」
岡部「くっ」
岡部「(ダルよ)」
ダル「(このSERLの嘘発見器が正しければこの人は人生の師だお)」
岡部「(そうか)」
岡部「さすがです。秋葉幸高さん」
SERLのエンジニア
「橋田さん、準備完了しました。」
橋田「了解だお」
岡部「お通ししろ」
鈴羽「オーキードーキー」
鈴羽「さあ、こっちに」
秋葉幸高「ここは?」
岡部「先程の建物から移動はしてませんが、目隠しをはずして喋れるように仮設で警察の取調室のようなものを作りました。」
岡部「こちらからはカメラで様子を把握してます。何も見せるわけには行かないので。ご不便を。」
秋葉幸高「(用意周到だな。)」
秋葉幸高「それで、次は何だ?」
岡部「そこのモニターに出ている物件」
秋葉幸高「……」
岡部「先程までヤフオクに出ていましたが、全て、即決価格で落札しました。」
岡部「我々は、そこに萌えの街、第二のアキバ」
岡部「いや、最早、萌えの国といっても過言ではないものを作りたい」
岡部「協力してくれますか?」
秋葉幸高「ああ」
岡部「早速ですが、個人的には無人島bが一番だと思います。」
岡部「本土からフェリーで20分、湧水もあり、更には国立自然公園に指定されてないので森林伐採しほうだいです。」
秋葉幸高「ふっ、甘いな」
岡部「甘い?」
秋葉幸高「私が何故、秋葉原を萌えの街にしたと思う?」
岡部「そ、それは」
>>30
1、娘への愛
2、メイド好きだから。
3.萌え文化を愛してるから。
4.全てはSERLの計画通りに
安価を、選んでください。
安価の>は半角な
>>28
スマホ投稿なので。
不等号が
〉〉1
》1
≫1
それか全角
しか出てこない。
スマホ専ブラの2chmateは全角をリンクとして認識してるのですが。。
初心者なので失敗してたらスミマセン
秋葉幸高「それは、私がメイド好きだからだよ。」
岡部「はっ」
秋葉幸高「好きものに情熱を注ぐそれが正しい形なのではないかね?」
秋葉幸高「私はゆくゆくは、娘にもメイドをやってもらいたいと思ってるよ。」
岡部
そうだ。俺は今何を。
過去改変で宝クジを当てていくうちに、世界の支配構造を変えていくうちにその事に何も感じなくなった。
ただ、宝クジが当たるその瞬間までスクラッチを削らない時もあった。
俺は、まゆりのために無人島を秋葉原にしたいんだぁあああ。
岡部「まゆり、お前はどうしたい?」
まゆり「まゆしぃはオカリンの人質なのでオカリンが萌える秋葉原無人島がいいのです。」
岡部「俺が萌える無人島。。」
岡部「俺の萌え?」
秋葉幸高「話は纏まったかね。要は君の好きなものだ。」
秋葉幸高「私はメイドだったが。だが、デザインを一新し、ビクトリア朝より遥かなる時を刻み、メイド、ひいてはメイド服はアキバの象徴となった。」
岡部「俺は」
>>36
1.紅莉栖、つまり、改造制服か
2.まゆり、やはり、メイド服か
3.ルカ子?、巫女ふ、いや、あれは男だ。騙されるな
岡部「そうだ、俺の好きなものは」
岡部「紅莉栖だ。」
岡部「つまり、秋葉原島には改造制服喫茶をつくろう。」
岡部「助手よ。いや、紅莉栖聞いてくれ」
紅莉栖「なんぞこれー」
岡部「どうした?」
紅莉栖「半信半疑だったけど、やっぱりこのタイムマシンの技術、今より数十年は上だわ」
岡部「ああ、そ、そうか。」
ダル「それより、さっきのセリフ。前から思ってたけどやっぱり牧瀬氏、ねらーじゃ……」
紅莉栖「あー、そういえば、このタイムマシンって橋田が」
岡部
紅莉栖のやつ。
急に話題を変えて。
ダルの話が聞こえないではないか。
もしや。
>>41か。
1.@ちゃんねるが欲しいのか
2.紅莉栖にリーディングシュタイナーが?
3.岡部の鞋が贋作
紅莉栖「あっ、岡部、今のは違う」
岡部「紅莉栖、俺は真剣にお前について考えてる。」
紅莉栖「え」
岡部「俺にはリーディングシュタイナーという能力がある。お前と過ごした時間は実際には短くても、俺は何度も紅莉栖、お前とミニロトを削ってきた」
紅莉栖「……」
岡部「改造制服喫茶についても真剣に検討している」
岡部「だから、俺はお前に>>43して欲しい」
一気にいきますが
41が選択。
43が自由安価で
よろしくお願いします
後、キーボード変えたら、安価の半角。多分成功?しました。
2
俺の子供を産んで欲しい
岡部
もしや、紅莉栖のやつ、リーディングシュタイナーが。
リーディングシュタイナーは誰にでもある能力。
紅莉栖が思い出したとしてもおかしくない。
他の世界線での出来事を。
紅莉栖「あっ、岡部、今のは違う」
岡部「紅莉栖、俺は真剣にお前について考えてる。」
紅莉栖「え」
岡部「俺にはリーディングシュタイナーという能力がある。お前と過ごした時間は実際には短くても、俺は何度も紅莉栖、お前とロトくじを削ってきた」
紅莉栖「……」
岡部「改造制服喫茶についても真剣に検討している」
岡部「だから、俺はお前に俺の子供を生んで欲しい」
紅莉栖「」
岡部
紅莉栖、お前はあの世界線で言っていた。
∂∇≡≒√∽∝∵♭♯‰
世界線変動率、????
岡部
ダイバージェンスメーターを観測するのも面倒になったあのとき。
紅莉栖「例え、忘れたとしてももっと強い刺激を脳の海馬に刻むことできっと思い出せる」
紅莉栖「例えば」
紅莉栖「新婚旅行にサマージャンボより額の多いい、年末ジャンボの懸賞金を使ったとか。」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「岡部、こんなにお金があるんだから、今度こそみんなの、ラボメン全員の幸せを買って。」
岡部「とべよぉぉ」
岡部「紅莉栖、思い出して」
紅莉栖「ううん、違うの」
紅莉栖「何か、岡部がラジ館前の宝くじ売り場で何度も何度もラボメン全員を幸せにするためにスクラッチを削ってるのを夢でみた。」
紅莉栖「でも、それじゃなくて今もっと大事な記憶がなにか」
紅莉栖「断片的に」
紅莉栖「岡部はそこでも……」
岡部
紅莉栖は何か言ってるが、俺にはその声は届かなかった。
俺は、これまでラボメン全員を幸せにするために。
市場が円安の世界線では、ビルゲイツの総資産を上回るラボの運営費をてにいれた。
それが。
うっ
ーーー
鈴羽「タイムトラベルできるのは後一回だけだから」
岡部「紅莉栖、お前は俺が助ける」
まゆり「メタルウーパーが……」
ーーーー
今のは?
何か一瞬、リーディングシュタイナーに似た何か。
このラジ館での、だが、あんな出来事は……。
岡部「そうだ今のは>>50に違いない」
1.α世界線の記憶
2.機関によるマインドコントロール
3.ただの白昼夢
安価よろ
1
岡部「α世界線の記憶……」
岡部「そんなはずは、」
岡部「他のどの世界線でも、メタルウーパーは系列会社ごと買い取ってまゆりに上げた」
岡部「α世界線……」
ーー
岡部「紅莉栖、必ず助ける」
岡部「これがシュタインズゲームの選択」
まゆり「オカリンと最近話してない気がするのです。」
ダル「SERLとここが繋がって」
鈴羽「伏せて」
??「一緒に来てもらう」
岡部「そんなまゆりは」
ダル「……もう生きかえらないんだぞ」
鈴羽「失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、失敗した、……」
岡部「今日は中止だ……」
岡部「こんなの運命論じゃないか」
岡部「認めない」
フェイリス「岡部さん……」
岡部「俺はみんなの思いを犠牲にして」
ルカ子「凶真さん」
岡部「アトラクターフィールドの……」
岡部「機関の妨害が」
まゆり「オカリン」
紅莉栖「岡部」
紅莉栖「まゆりを助けて」
ーー
これは、何故こんな記憶が。
まゆりの紅莉栖の死?
俺はどうして……
こんな大事なことを
いや、これは事実なのだろうか?
ダル「オカリン……」
そうこれはリーディングシュタイナーではなく白昼……
?
ダル?
βやαあれは一体、
ダル「オカリン……」
岡部「ダル、すまない。なんだ?」
ダル「牧瀬氏がよんでるお」
紅莉栖「ごめん、岡部。」
紅莉栖「なんか、混乱させたみたいで」
紅莉栖「でも、他のψだかщだか知らないけど岡部の経験してきた他の世界線よりあの二週間の方が、大事な気がする」
紅莉栖「それに生きなり子供とか言われても」
紅莉栖「正直、引いた」
岡部「ああ、俺だ。」
岡部「敵の、機関の精神攻撃は最終段階に入ったよう、、だ。」
岡部「紅莉栖が、、、、そんな、、」
岡部「俺は負けない」
岡部「エル、プサイ」
岡部「」
岡部「コンクルゥ」
紅莉栖「」
ダル「厨二乙、あと、牧瀬氏ひどすぎjk」
紅莉栖「え?ひどいの?」
ダル「好きになったら最終的には子作りに励むのがトゥルーエンドの常識だお」
紅莉栖「黙れ、HENTAI」
岡部「」
鈴羽「岡部倫太郎、大変だよ」
鈴羽「敵襲だよ」
岡部
敵襲?
今さら、SERLも吸収したのに敵なんて。
それには俺はもう。
鈴羽「父さん、モニタリング」
ダル「オーキードーキー」
監視カメラ起動
まゆり「監視カメラ?」
鈴羽「タイムマシンが見つからないように仕掛けといたんだよ」
鈴羽「敵は>>57と>>58だ。」
1.閃光の指圧師
2.黒木さん
3.ドクター中鉢
4.4℃
5.FB
6.小動物
7. その他ラウンダー
8.アルパカマン
9.??(自由安価)
シュタインズゲームってwwwwww
アサシン
SERLてなんぞ?
このSSまとめへのコメント
なんか>>1が他のスレ住民と文章で会話してるとSSの雰囲気がぶち壊しだと思うんだが。