紳士「新しいくすぐり奴隷を買いに来た」 (68)

奴隷市場

奴隷商人「そこのおにいさん! 可愛い生娘取り揃えてありますよ!」

奴隷商人「よく働くし、夜のご奉仕までこなしますが……紡績? あー、手工業関連でしたら向かいの店なんかがおすすめですよ」

奴隷商人「おねえさん! あなたですよ、あなた! どーです、若い色男があなたをお待ちして……」

奴隷商人「力仕事? いやー、うちは性奴隷専門なのでそういうのは……。あ、はい失礼しました」

奴隷商人「……はぁ」

奴隷商人「……案外性奴隷ってのも需要ないもんだな」

清楚系奴隷「仕方ないですよ。このご時世だし、みんな働き手を欲してるんですって」

巨乳奴隷「来るお客といえば生活に余裕のあるぼんぼんくらいだもんね。でも、顧客は少なめでも結構儲けてるんじゃないの?」

奴隷商人「そりゃあ一部のお得意様からは贔屓にしてもらっちゃいるが、おまえらの食費やボディケア費も馬鹿にはならんし……」

奴隷商人「そもそも、元々おまえら美男美女を仕入れる値段が他店で扱ってる大男共とは桁違いなんだ。売れてもらわにゃ俺が食いっぱぐれちまうよ……」


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ギャル系奴隷「あたしらとしては売られない方が良いけどねー」

巨乳「昼間は商品として椅子に縛り付けられててほとんど自由はないけど、食事面といい環境といい今の至れり尽くせり生活には結構満足してるからね」

金髪奴隷「でもまぁ、売られたとしても私たちみたいな色物への待遇は良さそうだけど。 重労働させられる他の奴隷と比べたら」

巨乳「他よりはマシってだけでしょ。それに変態に引き取られたら生き地獄を味わうかもしれないし……」

ギャル系「あー、この間来たおかしな趣味持った奴とか? あいつに買われるくらいなら自害を選ぶわ」

清楚系「えっと、くすぐりフェチの方でしたっけ?」

ギャル系「そうそれ! 気持ち悪すぎ」

金髪「確かにあの人に買われるのはごめんね。本当、先輩奴隷が不憫だわ」

巨乳「くすぐりプレイとか、責め手は楽しいかもしれないけどこっちは苦しいだけだもんねー」

清楚系「長時間もやられたら壊れちゃいますよ……」

奴隷商人「おまえらな……。お客様の悪口は構わんけど声量は抑えろよ」

奴隷商人「大事な商品を叩きたくはないが、次でかい声で言ったらお仕置きだからな」

清楚系「す、すみませんでした……」

ギャル系「あはは、以後気をつけまーす」

奴隷商人「ったく……」

紳士「どうも、商人さん」

奴隷商人「おっと。いらっしゃい、にいさん! って……旦那じゃないですか! ええ、先月はどうもありがとうございました」

金髪「噂をすればなんとやら……ってやつ?」

ギャル系「うわっ……誰かと思えばくすぐり好きの変態じゃん……!」

清楚系「き、聞こえちゃいますよっ!?」

巨乳「なにしにきたんだろう。返品? それとも……買い物?」

奴隷商人「えーと、今日はどういったご用件で?」

紳士「いや、以前買った奴隷のことなんだが、少々問題が発生してしまってね」

奴隷商人「問題、と言いますと?」

紳士「あの娘はどうも適応能力が他より高い個体のようだ。二週間ほどは充実したくすぐりプレイを楽しんでいたんだが……」

紳士「最近じゃどうもくすぐられることが快感に変わってしまったらしい。いくらくすぐってもアヘアヘ言うだけでちっとも面白くない」

奴隷商人「は、はぁ……」

紳士「いや、なにも返品しようってわけじゃないんだ。ただね、やはりくすぐりフェチ的には女の子には目一杯笑ってもらいたいんだよ」

奴隷商人「……なるほど」

紳士「そういうわけだから、今日は新しい奴隷を買いに来たんだ。反応が可愛くてとびきり美人なのをね」チラッ

奴隷たち「ひっ……!」ビクッ

奴隷商人「ああ、それでしたらこちらの四人はどうでしょう?」

清楚系「!?」

金髪「……最悪」ボソッ

巨乳「えっ? ちょっと待って……」

ギャル系「はぁっ!? あたしら!?」

奴隷商人「こら、お客様の前だぞ。口を慎め」

ギャル系「いや、でもっ……!」

紳士「ふむ、なかなか良い。奴隷という身でありながら生来の生意気さを失っていない……。調教しがいのある良物件だ」ニヤニヤ

ギャル系「なっ、なに言ってんの……」

奴隷商人「四人とも甲乙つけがたい綺麗な顔と身体を持っていますからね。誰を選んでもご満足いただけると思いますよ」ニコニコ

巨乳「い、いや、実を言うとわたし背中にでかくて醜い黒子あるから、綺麗な身体とは言えないと思います!」

清楚系「そ、それを言うなら私もお尻に巨大黒子があります!」

ギャル系「あ、あたしだって太ももの裏にっ!」

金髪「じゃあ、わたしは腰で」

奴隷商人「なんで揃いも揃って巨大黒子持ちなんだよ。もう少し考えてから嘘つけ」

紳士「ふむふむ、なるほど、商人さんの言う通りどの娘も私好みの容姿をしている。これは決めがたいな……」ジー

紳士「……そうだ。一つ試したいことがあるのだが、良いかな?」

奴隷商人「なんでしょう?」

紳士「くすぐりプレイにおいて重要なのはリアクションの良さ、これに尽きるだろう」

紳士「いくら可愛い女の子でも不感症ではつまらない。セックスだって敏感な女の子との方が燃えるだろう?」

奴隷商人「まぁ、普通はそうですね。私としては感じにくい女の子を開発していくというフロンティア精神も捨てがたいとは思いますが……」

巨乳「う、うわぁ……」

ギャル系「こいつら、なんつー話してんの……」

紳士「そういう考えもありだろうが、今わたしが欲しているのは感度抜群の美少女だ」

紳士「そこで……今からこの四人に感度チェックテストをやってみたいと思う」

四人「!」

前スレってあるの?

>>10
前スレはないです
くすぐり関連で他に書いたことはありますが、奴隷は初挑戦です

紳士「わたしが買うのは最も心くすぐるリアクションをしてくれた一名のみだ」

紳士「商人さん、少しでいい。わたしに品定めする時間をくれないかね」

奴隷商人「まぁ、特に問題はないですけど……。彼女たちの身体を傷つけない限りは」

紳士「その点なら心配はいらない。わたしは女性をくすぐる時は肌を傷つけないようこのようにサテン生地のグローブを装着しているからね」

紳士「それに今日は特製の羽根や筆を持ってきているんだ。商人さんの大事な商売道具を傷つけるような真似は絶対にしないよ」

ギャル系「なに勝手に話進めてるわけ……?」

金髪「大体、店のルールに抵触するんじゃないのかしら。商品をむやみに触ってはいけないって注意書きも表に貼ってあるはずよね?」

奴隷商人「本当におまえらは五月蝿いな……。旦那、お気になさらないでください」

紳士「悪いね。本当に良いのかい?」

奴隷商人「まぁ、今回は特例ということで……。旦那にはお世話になっていますしね」

奴隷商人「ささ、こちらへ。どうぞ、お入りになってください」

紳士「あぁ、ありがとう」

清楚系「うわ、檻の中に入ってきちゃいましたよ……」

巨乳「感度チェックテストって、つまりくすぐられるってことだよね……?」

清楚系「この、縛られて動けない状態で、ですか?」

金髪「まぁ、そうでしょうね。チェックというからには私たちの反応を一人ずつ確認して一番のお気に入りを購入するつもりなのよ」

ギャル系「つまり、ひたすら耐えて笑いを堪えれば良いってこと?」

金髪「それでも良いけど、私が思うには……」

紳士「こうして近くに寄れば寄るほどこの娘たちの可憐さが鮮明になっていくようだね」ジロジロ

紳士「実に素晴らしい。奴隷の身とは思えない美しさだ。商人さんは本当良い商売をしているよ」

奴隷商人「はは、旦那だけですよ。そんなことを言ってくださるのは」

奴隷商人「あ、縛られているとはいえ、そこのギャルっぽい奴には気をつけてください。下手に近寄ると噛み付いてきますので」

ギャル系「私を買うなんて言い出したら本当に噛んでやるから……」キッ

紳士「ふふ、威勢が良いね。まぁ、わたしにその気にさせるか否かは君次第だ」

紳士「正確には、君たちの反応次第だがね」

奴隷商人「最初は誰からにするんです?」

紳士「そうだね……。でも、その前に商人さんにはやってもらいたいことがあるんだ」

奴隷商人「なんでしょう?」

紳士「この娘たちの拘束を少し変えてほしいんだよ」

奴隷商人「あぁ、はい。可能の範疇であれば」

紳士「両腕をあげて、後ろの壁に固定させるんだ。胸を突き出すような形でね」

紳士「それから、上着を脱がせてあげてくれ。今はまだ露出が少ないからね」

ギャル系「は、はぁ……!?」

巨乳「な、なにそれ……」

紳士「こちらの方が今の体勢よりもくすぐりやすくて良い。さぁ、準備を頼むよ。商人さん」

奴隷商人「分かりました。全員ですか?」

紳士「もちろんだ」

十数分後


奴隷商人「……ふぅ、逃げ出そうとする奴がいて大変だったが、なんとかできたな」

ギャル系「なんでこんな屈辱的な格好をあたしが……」

金髪「この体勢じゃ我慢するにも不利ね。踏ん張りが利かないから……」

清楚系「無理……無理です……私、くすぐられるの本当に苦手なのに……」

巨乳「わ、わたしだってそうだよ……」ビクビク

紳士「商人さん、ご苦労様。いや、それにしても素晴らしい絵面だね」

紳士「無防備な体勢で縛られたまま身動きのとれない美少女たち……。良いね。実に良い」

紳士「さてと、まずは誰からがいいのかな?」

清楚系「……」ゴクリ

ギャル系「くっ……」

紳士「それじゃあ……」

紳士「この胸の大きい子にしようかな」

巨乳「わ、わたし? そんな、待って、心の準備がまだ……」

清楚系「……」ホッ

奴隷商人「どうせ、うちにはあまり客も来ませんし、ゆっくり吟味なさってください」

ギャル系「ちょっ、余計なこと言わないで!」

紳士「商人さんもそう言ってることだし、じっくり楽しませていただくとしようか……」ニヤリ

巨乳「い、いやっ! さわらないでください!」

紳士「……わたしは触らないよ。君を触るのは、この羽根だ」スッ

巨乳「ひっ! や、やぁっ!?」

紳士「綺麗な脚だね……。この滑らかな肌に直接触る勇気が出ないほどだ……」ススッ

巨乳「く、くすぐったい……っ! むずむずする……!」

紳士「ふくらはぎは耐えられるね。でも、ふとももの上で羽根が踊る感覚には……耐えられないんじゃないかな?」コショ

巨乳「……ひゃうっ!?」

巨乳「あははっ! く、ひゃははっ!! や、やめて! くすぐったい!」

巨乳(駄目……! 耐えないと……! この人のお気に入りにはなりたくない!)

巨乳「う、うぐぐっ……! ん、ん~っ! く、うぅっ!」

紳士「ほう……。大笑いとまではいかないか。それでは……足の裏はどうかな」

巨乳「!?」

今回はここまでにします
このSSは比較的短めにまとめられれば良いな、と思ってます
それでは


ちなみに前作のくすぐり作品のスレタイって何
男と幼馴染みのやつは俺も追ってたけど・・・

>>28
男「くすぐらせて下さい、土下座します」幼馴染「……はい?」です
一応同じトリッピュつけてます。くすぐり関連のSS書くときはこれでいこうかな、と

トリッピュってなんやねん

紳士「ほらほら……まずは土踏まずを……こしょこしょ」

巨乳「ふっ、んふふっ!?」ビクッ

巨乳「んふひゃひゃひゃひゃっ!! やめてやめて!」

紳士「いいね。とても可愛らしい声だ。もっと聞かせてよ」

巨乳(ま……まずい! これ以上笑っちゃ……!)

巨乳「っ、ぁははははっ!! ひゃはははっ!! 無理! 我慢できなっ……!」

巨乳「いひゃははははははは!!」

紳士「土踏まず、弱いみたいだね……? もっとじっくり羽根で撫で回してあげよう」

巨乳「いやはははははっ!! やめへへへぇっ! おねがいですからぁっ、ひゃひゃはははっ!!」

紳士「君たち奴隷のお願いを聞いてあげるほど、わたしは善人じゃないんだ。すまないね」

巨乳「ば、馬鹿に、ひひゃははっ、し、してるの……!?」

紳士「ん? なにか言ったかな?」コショコショ

巨乳「くひゃぁ!? っひひひ、くはははっ、あはははははっ!!」

巨乳「やめっ! やははははっ、ひははっ! うひゃははは!」

紳士「指の間を羽根で掃除されたら我慢なんか到底できないだろう?」

紳士「さぁ、もっと笑って。可愛い笑顔をわたしに見せてくれ」

巨乳「あははっははは、っひゃははは!! やめてええっ!」

巨乳「んひゃははははははっ!!」

巨乳「は、ぁっ……ひぃ、っ……ひっ……うぅ……」

巨乳「やっと……終わった……の?」

巨乳(無理……結局、くすぐったいの我慢できなかった……)

紳士「あぁ、ありがとう。なかなか悪くないリアクションだったよ。いやー、楽しかった」

紳士「さてと、他の娘たちは……おっと、ドン引きじゃないか」

清楚系(あ、あんなにこちょこちょされたら、死んじゃう……)

金髪(なにあれ……。ほとんど拷問じゃない)

ギャル系(見てるだけでもむずむずしてくる……)

奴隷商人「くすぐりプレイというのも存外楽しそうですね」ニコニコ

奴隷商人「さて、次は誰にするんですか?」

三人「……」ゴクリ

紳士「それだね……次はこの黒髪ストレートの娘にしようか」

清楚系「! わたしですか……?」

清楚系(大丈夫。とにかく耐え抜けば、わたしが選ばれることはないはず……!)

清楚系「あの……お手柔らかにお願いします」

紳士「わたしは君みたいな大人しい娘が大声で笑い悶えるシチュエーションが好きでね」ニヤニヤ

清楚系「へ?」

紳士「ふふふ、君はどんな声で鳴くのかな?」サワッ

清楚系「きゃんっ!?」

清楚系(ふ、筆? くすぐったっ……!? なにこれ、普通の筆じゃない……!?)

紳士「わたしが特別に作らせた混毛筆だよ。柔らかで弾力があり、穂先はなめらかだ」スススッ

清楚系「や、やめてください……っ!」

紳士「この店で買った奴隷の娘との初めてのくすぐりプレイの時、この筆一本で彼女は失禁するまで大笑いしたからね」

紳士「そう。こうやってくびれたウエスト周りを何周もなぞってあげたんだ」サワサワ

清楚系「ひぅっ!? く、ぅっ!! ふ、ぁああっ!」

紳士「くすぐったいかな? それとも気持ち良い?」

清楚系「うぅっ! は、ひひっ、 あはっ……! べつにっ……こんなの、なんとも……!」

清楚系「なん、とも……っ、あはははははははははははは!!!」

奴隷商人「……あー、そういや、あいつ俺が身体洗ってやった時、めちゃめちゃくすぐったがってたもんな」

奴隷商人「あーあ、可哀想に」

今日はこのへんで
いつもレスありがとうございます
それでは

清楚系「きゃはははははははっ!!」

清楚系「くしゅぐったいぃひゃははははははは!!」

清楚系「うにゃはははははは! 無理ぃ! もう……っ、無理ですうぅっ、ふふふふふ! 」

紳士「既に息が上がっているし、相当弱いみたいだね」

紳士「この特製筆で責めるのは少々残酷な気もするな」

清楚系「だったらやめてくださいぃ、っひゃははははははは!!」

紳士「やめて欲しい?」

清楚系「やめてぇへへへっ! やめてくだひゃひひひいっ!」

紳士「それじゃあ、ある条件をクリアできたらくすぐるのをやめてあげてもいい」

清楚系「はぁ……はぁ……あ、ある条件、ですか……?」

紳士「そうだ。今から君の足裏にこの筆で文字を書く。文字が何か当てられたら君の勝ちだ」

清楚系「足の裏に文字を書くなんて考えただけでもくすぐったいのに……無理ですよ、そんなの……」

清楚系「酷いです。私がくすぐったがりだからって意地悪して……っにゃあ、っはははははは!?」

紳士「まぁ、嫌だと言うなら私の気が済むまで筆責めさせてもらうがね」

清楚系「うあひゃひゃひゃ! 待っ、待ってくだひゃ、ははははは!」

紳士「お臍、いい形をしているね。ほら、ここも……こしょこしょこしょ……」

清楚系「ひゃああああっははははははははは!!」

清楚系「んふ、ぁははははははっ! ひゃひゃひゃひゃっ!」

清楚系「だめえええ! そこやだあっ! お、おかひく、なっひゃ、うひゃははははははは!!」

紳士「やめて欲しいなら……自分が何をすればいいか分かるね?」

清楚系「わ、わかりました! わかりましたからぁっ! おへそはもうやめてええっ!」

紳士「よろしい」

清楚系「ふぁぁ、っ……はぁ……はぁ……ぜぇ、ぜぇ……」

紳士「さて、休憩している場合じゃない。文字当てゲームを始めようか」

清楚系「わかりました……」

清楚系(足の裏は弱いけど……。鈍感よりは敏感の方が、文字が何か分かりやすいかも……)

紳士「わたしが何の文字を書いているか見てもらう判定役は商人さんにお願いしようかな」

奴隷商人「任せてください」

紳士「それじゃあいくよ……」ススッ

清楚系「わひゃあっ!?」ビクッ

清楚系「にゃひひひはははっ! あははははははは!!」

紳士「そんなに笑って大丈夫なのかな? 集中しないと文字を当てるのは難しいよ?」

清楚系(そんなこと言われても……! これ、キツい……っ!!)

清楚系「ひゃふ、ぁははははは! わ、わかんないっ! わかんないでひゅ、っひはははは!!」

紳士「ほら、頑張らないと……」ススス

清楚系「ひきゃははははははは、にゃふふふふふふっ!!」

清楚系(土踏まずがくすぐったすぎて全然わかんないいいっ!!)

清楚系「いやははははははっ!! むりですぅぅっ! わかんないですよおっ!!」

紳士「そりゃあ、それだけ顔が涙やら涎やらでぐしゃぐしゃになるまで笑い狂ってたら分からないだろうね」

紳士「さぁ、まずは一問目だ。足の裏に書かれた文字はなんだと思う?」

清楚系(わかんない……わかんないよお……)

清楚系「やたら画数多く感じたから……薔薇とか、ですか?」

紳士「……残念」

紳士「全然違うよ。答えは、“擽り”だ」

奴隷商人「あぁ、くすぐりってそう書くんだ」

清楚系「そんな……分かるわけないじゃないですか……」

清楚系「ただでさえ、くすぐったすぎて思考回路がまともに働かないのに……」

紳士「文句を言う余裕があるなら、ちょっとでも我慢する努力をしたらどうなんだい?」

紳士「ほら。二問目いくよ」スッ

清楚系「わひゃひゃ! 待って! 待ってください……っ! ちょっと、休憩を……っひひひひ!」

清楚系「きゃははははっはははははははははっ!! 」

10分後

紳士「結局一問も正解しないとはね」

紳士「まぁ、文字を書くのにも飽きたし終わりにしてあげよう」

清楚系「は、ひひっ……ふ、ふぁ、あ、っは、ぁ……あ、うぅ……」ピクピク

奴隷商人「事後だな、こりゃ。しかしくすぐりでここまでエロい絵面になるとは……」

巨乳(やばい。笑い悶えてる清楚ちゃん可愛すぎるよ。私もくすぐってみたい……)

金髪(流石にあれはやり過ぎじゃないかしら。可哀想に……)

ギャル系(無理! ほんと無理! っていうか、トイレ行きたくなってきたんだけど……)

紳士「今の娘は良かった。感度抜群だし、なにより声が可愛かったよ」ニヤニヤ

紳士「さてと、残り二人。どちらにしようかな……?」

最初酉間違えてたみたい
あとSSの世界観おかしくてごめんww
今日はここまでです

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月03日 (土) 09:09:45   ID: iLobaHhm

イイね

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