アルミン「どうやって使うんだろ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

アルミン「腰に当ててみよう」ｶﾁ

アルミン「！」ｼｭﾙﾝ

アルミン「すごい！」

アルミン「で、多分このカードをベルトに…」ｶﾁ

アルミン「……何も起きない」

アルミン「！！！　何か頭に流れこんできたぞ！」

ﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞ-

アルミン「……」

アルミン「変身！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ブレイド「おお！何だこりゃ！」

ブレイド「すごい！力が！溢れてくる！」ﾄﾞｺﾞﾝ

？？？「ふん、そのような物で興奮しているとは…」

ブレイド「誰だ！」

カリス「俺はカリス•イェーガーだ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ-ﾝ

ブレイド「？」

アニ「カットォォオォ！！！」

アニ「何やってんの！イェーガーはいらないでしょ！」

エレン「つい…」

アニ「こんなんじゃ今日中に撮影終わらないわよ！もっと気を引き締めてちょうだい！」

アルミン「一日で2時間の映画は無理ですよ監督…」

アニ「口応えしない！撮りなおすわよ！」

アニ「はいスタートォ！」ｶﾁﾝ

アルミン「ベルト…？」

アルミン「とカードか…」

アルミン「え、えーと」

アルミン「えー…」

アニ「カットォォォォォォ！！！！！！！！」

アニ「何やってんのアルミンくん！」

アルミン「す、すみません…」

エレン「待ってください！そんなにアルミンを責めないでください！」

アルミン「エレン…」ｳﾙｳﾙ

アニ「そういう訳にも行かないんだよぉ！我が社は現在56回目の倒産危機なんだよぉ！絶対に成功させなくちゃならないのよぉ！」

エレン「それは…承知してますが…」

アニ「じゃあしっかり演技してもらわないと困るじゃないのぉ！」ﾊﾞﾝ

アルミン「きゃっ…」

エレン「社員二人だけで無理に決まってるでしょう！？」

アニ「それでもやるのが根性ってもんでしょぉ！」

エレン「じゃあ社長みずからやったらいいじゃないですか！」

アニ「何言ってんのよぉ！」

エレン「俺はもううんざりですよぉ！」

アルミン「移っちゃってるよエレン…」

アニ「あんまり調子にのるんじゃないわよぉ！！」

アルミン「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

アニ「いままであんたたちを養ってきたのはどこのだれなのよぉぉぉぉ！！！！」

エレン「母さんですがぁぁぁぁ！！！？？？」

アニ「何でこんな腐ってる子供産んだのかしらねぇええぇ！！！」

エレン「人の事いえるたちばですかぁああぁぁあ！！！！？？？？」

アルミン「ち、ちょっと…」

エレン「この腐れビッチがぁぁぁぁぁ！！！！！！」

アニ「あんたは一生どうていでしょうがぁぁぁぁぁぁ！！！！」

エレン「残念でしたぁあぁぁ！！！！アルミンで卒業しましたぁああぁぁ！！！！！」

アルミン「エ、エレン//」

アニ「ふざけんじゃないわよぉぉぉおぉ！！！！！」

エレン「ふざけてんのはおまえの脳内だろうがああああああ！！！！！シェイクしてやろうかあああああ！！！少しはマシになるかもなぁ！！！」

アニ「好き勝手いってくれんじゃないのよぉぉぉお！！！！！」

エレン「おやおやおやおやぁ！！暴力ふるうんですかぁあぁ！！！！大人失格ですねねねねねえええええ！！！」

アルミン「うるさい…」

アニ「窓から放り投げてくれるわぁああぁぁぁぁ！！！！！！」

エレン「捕まるかバァアアァァカ！！！！」

アニ「くらぇぇぇえええ！！！！！」ﾎﾟｲﾎﾟｲ

エレン「ははははは！！！！」ﾋｮｲﾋｮｲ

アルミン「…」

アニ「スーパーマンキィイイィィツッックウウゥ！！！！！」

エレン「甘いわぁあ！！！てんちゅう！！！」ｹﾞｼ

アニ「ぐぅうう！！！！それは奥義ラーメン拳法！！！」

エレン「その通りぃぃぃ！！！！」

アルミン「何だこれ…」

エレン「中国10000000億万年の歴史をみせてやるわぁぁああぁあ！！！！！！！」

アニ「なら宇宙の起源の力をみせてやるわああああああ！！！！」

アニ「ビッグバァァアァァアァン！！！！！！」ﾄﾞｺﾞ-ﾝ

エレン「ヒャッハー！！！ショボすぎるわああああああ！！！！！」

エレン「ラーメン飛ばしぃぃいいぃ！！！！！！」ﾄﾞﾋﾕ-

アニ「ぐああああああ！！！！！」

エレン「とどめだぁぁぁあぁ！！！！」

エレン「アタタタタタタタタタタタタタタタタ！！！！！！！！」

アニ「うああああああ！！！！」

エレン「ふっ…お前はもう…死んでいる…」

アニ「ぐわああああああ！！！！」ﾄﾞﾊﾞ-ﾝ

エレン「…ふっ…」

アルミン「…」

ライナー「はいOK！」ｶﾁﾝ

エレン「疲れた…」

アルミン「お疲れ様エレン」ﾁｭ

アニ「喉が…」

エレン「体が痛い…」

アルミン「マッサージしてあげるよ！」

アニ「水…」

ベルトルト「はい」

ライナー「いいね。実にいい。これは売れるぞ！！」

ベルトルト「ハリウッド進出ですね！」

こうして映画「倒産危機の女王VS社員！！最強大決戦」が公開された

もちろん酷評でライナーの企業は潰れた。ナンマイダ

おわりぃいいぃぃぃ！！！！

そこの君！バカだと思ったか？残念キチガイだ！

すみません。気分で書いてみました

ライナー「君達に集まってもらったのは他でもないホモAVの事だ…」

エレン「…」

アルミン「…」

ジャン「…」

ベルトルト「…」

マルコ「…」

ライナー「我々は先日エレ×アル、ジャン×マル、ベル×マルを発売した」

ライナー「そして個々の売り上げがこれだ」

エレ×アル 100万本

ジャン×マル　10000本

ベル×マル　10000万


ライナー「何だこの差は！」ﾊﾞﾝ

ベル×マルは1000本ですね。エレ×アルには勝てません

ライナー「どうしてこんなに差が出来たのか…それについて考えてみようと思う」

ライナー「まずは一番売り上げが低かったベル×マルからだ」

ライナー「スクリーンON！」

ｳﾞｲｲｲｲｲﾝ

ベルトルト「マルコ…俺…もう…」

マルコ「駄目だよベルトルト…僕には思い人が…」

ｳﾞｲｲｲｲｲｲｲｲ

エレン「…」

アルミン「…」

ジャン「…」

ライナー「誰が楽しんでみるんだこんな物！」

ライナー「これを買った1000人はさぞかし残念だろうなあ！！」

ベルトルト「それはいいすぎなんじゃないかい！？」

ベルトルト「僕だって頑張ったんだよ！？」

マルコ「そうさそうさ！！」

ライナー「それに価格が…」

ベルトルト「きけよバカ！」

ベル×アニ　一万円

エレン「」ﾌﾟｯ

アルミン「」ｸｽｸｽ

ジャン「」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

ライナー「ふざけてんのかああああ！！！」

アニじゃありません

眠さがひどい。許してください

ライナー「誰が買うんだ！このドロドロのストーリーで高いのは！！！」

ベルトルト「だってー」

マルコ「おかねがねー」

ライナー「発売中止だ！処分処分！！」

ベルトルト「やめてくれライナー！」

マルコ「極悪非道のくそやろう！！」

ライナー「ふん。なんとでもいえ」

ライナー「仕方ない。100万本売れたエレ×アルを見てみよう」

ｳﾞｲｲｲｲｲ

アルミン「やっと巡り会えたというのか」

エレン「え？」

アルミン「あなたと出会うために幾千万の時を越えてきた」

エレン(これは…中2病！！)

ｳﾞｲｲｲｲｲｲ

ライナー「はい。というわけでアルミンは中２病の少年役でエレンはそれにふりまわされる少年役。そして最終的にあんなことやこんなことをするわけですね」

エレン「はは…」

アルミン「//」

ジャン(くっ…見てみたいと思ってしまった…)

ベルトルト「レベルが高いね…」

ライナー「これとベル×マル。みなさんはどっちが見たいですかぁ！？」

エレン「誰に言ってんだよ…」

ライナー「しかも値段！！こちら！！」

エレ×アル 1500円

ライナー「何て良心的な価格でしょう！？大違いですよ奥様！！！」

アルミン「だから誰に…」

ライナー「非常にわが会社のイメージUPにつながりましたよ！！どこぞのキモいAVと違ってねええええ！！！」

ベルトルト「やめろおぉぉぉ！！！！」

マルコ「うわぁぁぁぁ！！！」

一旦終わります

ライナー「全く！エレンとアルミンを見習え！ソバカス軍団！」

ベルトルト「僕はソバカスじゃないよ！失礼だな！」

マルコ「…」

ライナー「会議はこれで終わりだ」

ジャン「待てよ！俺のは！？」

ライナー「どうでもいい」

ジャン「何だよぉぉ！！！気合いいれたんだぞおおおお！！！！」

ライナー「エレンとアルミンは後で社長室に来い。特別ボーナスがある」

エレン「よっしゃあ！」

アルミン「精液飲んだりして頑張ったなぁ…」ﾎﾛﾘ

ライナー「あとベルトルト、マルコも来い」

ベルトルト「ボーナスですか！？」

ライナー「違う。退職届けを渡す。明日までに書いてこい」

マルコ「」ｶﾞｸ

ライナー「これがボーナスだ。とっておけ」ｽﾞｼ

アルミン「わぁ！すごい！」

エレン「本当にもらっていいんですか！？」

ライナー「うむ。君達のお陰で株が上がったからな」

アルミン「ありがとうございます！」

エレン「では失礼します！」

エレン「今日ホテル行こうぜ！」

アルミン「うん！」

ライナー「ベルトルト等！入れ！」

ベルトルト「…」

マルコ「…」

ライナー「ほら。退職届けだ」ﾎﾟｲ

ベルトルト「あの…」

ライナー「何だ。どうあがいても無理だ。諦めろ」

マルコ「」ﾊﾞﾀ

ベルトルト「マルコー！」