不二咲「不二咲家」アルターエゴ「の日常~!」七海「…だと思うよ?」 (47)

*1からの注意*
・このss設定を大まかにまとめると
『絶望事件が起きなかったIFワールド』

『ダンガンロンパ1と2のキャラは同年代(高一設定)』

『<超高校級の幸運>は、「実験するには多くいた方が良い」と言うことで抽選2名』

『不二咲家=
長男:不二咲千尋
次男:アルターエゴ(仮名)
長女:七海千秋』

となります。
以上の事を理解出来る方、および、納得していただいた方のみ、お読みくださると幸いです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378278584

~3月。春休みの不二咲家~

七海「お兄ちゃ~ん」

不二咲「どうしたの? 千秋ちゃん」

七海「あのね、お兄ちゃんって希望ヶ崎に女の子として入るんでしょ?」

不二咲「うん。生徒に対して、だけどね」

七海「うううぅぅぅぅ~」プクーッ

不二咲「ど、どうしたの!? 千秋ちゃん…」

七海「小柄で可愛いお姉ちゃんの妹…恥ずかしい、と思うっ!」プンプン

不二咲「えっ!? なぁに? ち、千秋ちゃあん!!」マッテヨ~

不二咲「えぇ!? 千秋ちゃん~?」オイカケマシタ

七海「お兄ちゃん可愛いけど、私可愛くないし…生き恥さらすだけ……だと思うの」ツカレマシタ

不二咲「それは違うよ!」反論!

七海「…?」ビクッ

不二咲「千秋ちゃんには可愛い可愛い女の子としての魅力がちゃんとある! なのに、僕は自分を偽っているだけだよ…」論破!

七海「うん。納得した…と思うよ」

不二咲「それじゃあ、寮生活の準備を今日から始めよっか」ホホエミ

七海「わかった!」ニコッ

七海「? ……お兄ちゃん、そのノートPC持ってくの?」

不二咲「これ? うん、プログラマーの僕には大事な物だから…」エヘヘ

不二咲「それに、この子も居るしね」pc機動中…

???「お兄ちゃん! こんにちは!」

七海「何これ…。お兄ちゃんにそっくり……!」

不二咲「それはねぇ……」

アルターエゴ「僕の名前はアルターエゴだよ! お兄ちゃん、不二咲千尋に作られた人造知能なんだぁ…!」セツメイヨコドリ

不二咲「うぅ」プクー

七海「そうかそうかアルターエゴよ! 私は、不二咲千秋。学校では色々巻き込まれないように、七海千秋って名乗ってるの。弟よ、姉にひれ伏せ……!」

アルターエゴ「えぇー!? 無理だよぉ…」パソコンノナカダシ…

七海「お兄ちゃんに似てる~」アハハ

アルターエゴ・不二咲「うぅ~……」プクー

七海「面白ーい! アハハハハ!!」

アルターエゴ・不二咲「うぅぅ……」

七海「んで、アルエゴも連れてくの?」

不二咲「うん、そうだよぅ」

七海「えへへ。お兄ちゃんと弟と一緒! 嬉しい…と思うな」

不二咲「そうだねえ!」

七海「希望ヶ崎学園、楽しみ!」

不二咲「僕もそう思うよ!」

~そして時は過ぎて…入学式~

仁「私は、霧切仁。この学園の……」

七海「Zzz……」グーグー

不二咲「千秋ちゃん起きて~(小声)」

アルターエゴ「(不二咲の携帯の中に入った)お姉ちゃん……」

不二咲「あぅ……」

アルターエゴ「学園長さんのお話を聞いて、必要なことをお姉ちゃんに教えよう、お兄ちゃん」

不二咲「うん、わかった」

仁「桜の季節ブツブツ……新入才能……仲良くブツブツ……それと、クラス分けは廊下に貼ってある。先生はブツブツ……であり」

仁「入学式、終了!」

不二咲「千秋ちゃん、入学式終わったよ」

七海「ん、何?」

不二咲「えーと、クラス分けの紙が、体育館の壁に貼ってあるって……あっ!」

舞園「そこのお二人、もう皆さん見に行ってますよ? よろしければ御一緒に見に行きませんか? あ、申し遅れました。私は舞園さやかです」

七海「ねみい…。私は七海千秋……」

不二咲「僕は不二咲千尋だよぉ」

舞園「千秋ちゃん、千尋ちゃん。一緒に行きましょう」

七海「うん…」

不二咲「わかったよぉ」

『1年A組
<超高校級の幸運>苗木誠
<超高校級のアイドル>舞園さやか
<超高校級のギャンブラー>セレスティア・ルーデンベルク(英名)
:
:
:
<超高校級のプログラマー>不二咲千尋』

『1年B組
<超高校級の希望>日向創
<超高校級の保険委員>罪木蜜柑
<超高校級の写真家>小泉真昼
:
:
:
<超高校級のゲーマー>七海千秋(仮名字)』



???「チッ…色々無駄なのが書かれているなぁ、ビチグソがぁ!!」

???「(十神様…。容姿も綺麗で肩書きも……。運命なのかしら……?)」

???「(<超高校級の絶望>の噂。要注意ね)」

???「(<超高校級の希望>? なんだろう?」

七海「違う組か~。チェ~ッ」

不二咲「残念だねぇ。って、舞園さん、アイドルだったの!?」

七海「すごーい」

舞園「えへへ…。あ! 教室に行きましょう」

七海「うん」

不二咲「……うん!」

カムクラ化している日向が七海との交流で日向に戻るラブストーリー妄想した
あと希望ヶ崎じゃなく希望ヶ峰な

>>17
ありがとうございます。





~七海達が舞園さんと話していたとき~

狛枝「やあ、君が<超高校級の希望>かい? 僕は狛枝……。っ!?」

カムクラ(長髪&キツそうな学ラン)「初めまして、狛枝さん。私はカムクライズル……。…………洋服キツっ」

狛枝(笑うな……。耐えるんだ…。希望のために……!)

日向「カムクラ! 勝手に出るなよ!」シュウウウウ…

カムクラ(キツそうな学ラン)「日向創、すみませんでした」シュウウウウ

日向「ハァ…」

狛枝(……希望のために耐えるんだ)

※このスレの日向くんはカムクラ形態と通常形態をカムクラとの任意ありで変身できます。
カムクラ、日向両者とも、ある理由で<超高校級の希望>です。
シュウウウ…の音は、変身(?)する音です。
力は肉体精神どちらも、カムクラ>日向、と思われます。

七海「じゃあ、お兄ちゃんとさやかちゃん、バイバーイ」

舞園「うん。またね!」

不二咲「バイバーイ」ノシ

???「七海…千秋ちゃんでちゅか?」

七海「へ? 何これぬいぐるみ!?」キラキラ

ウサミ「あたちはウサシでちゅ。七海千秋ちゃん、よろしくお願いしまちゅ!」

七海「……? うんよろしくね」

ウサミ「それじゃあ1-Bの教室へ行きまちゅよ~」

七海「わかった……よ?」

不二咲サイド

舞園「でね、もう大変なの! アイドルってさ~~~」ブツブツ

不二咲「そ、そうなんだ……」

舞園「あ、教室に着きましたよ」

不二咲「本当だね」ガラッ

???「おお! オマエラ全員揃ったね? HRを始めるぞ~!」

舞園「ぬいぐるみ?」

不二咲「ロボット、かなあ?(分解したい)」

モノクマ「僕はモノクマ! オマエラの担任だよ!」

舞園「ぬいぐるみが?」

不二咲「先生ぇ?」

七海サイド

七海「ウサミちゃんって、可愛い…と思うよ?」

ウサミ「えへへ、嬉しいでちゅ。でも、あたちは先生なんでちゅよ?」

七海「えー!? 本当に?」

ウサミ「はいそうでちゅ。あ、教室に着きまちた」

七海「ホントだ~」ガラッ

ウサミ・七海「……!?」

日向「…」シュウウウウ…

カムクラ「…」シュウウウウ…

七海「ウ、ウウ、ウサ、ウサミちゃん。これは何…だと思う?」

ウサミ「<超高校級の希望>の、日向創くんと、カムクライズルさんでちゅ」

七海「<超高校級の希望>?」

ウサミ「うふふ。何でちょうか? …HRを始めまちゅよ~」

不二咲サイド

モノクマ「僕はモノクマ! オマエラの担任! 学園長、霧切仁さんに作られたぬいぐるみ型ロボット!」

銀髪ロングの少女「…………」

不二咲「そうなんだ…(仕組みは!? うぅ、教えてほしいよ~)」

舞園(何となくですが、千尋ちゃんがモノクマに対してちょっと怖い気がします…)

モノクマ「んじゃ、自己紹介ね! 肩書きと自分の名前を言うこと! ちゃんと本名名乗れよ! ふざけるなよ!」

黒髪ドリルツインテールの少女「…」チッ…

モノクマ「じゃあここの席から、どうぞ!」

苗木「えー、俺からかよ。えっと、苗木誠。<超高校級の幸運>です。あんまり幸運じゃあないけどね…」アハハ…

舞園「<超高校級のアイドル>舞園さやかです。よろしくお願いしますっ」ニコッ

体育会系の少年(結婚してください! お願いしやっす!)

>>28
原作やった?

>>29-31

自分の記憶力が悪いので、最初退場の野球選手の人の名前とか覚えていません。(舞園ちゃんのファン? でしたっけ?)
舞園ちゃんは「エスパーですから」とか「11037(で合ってましたっけ?)」とかの印象が強いので覚えていますけど…。
後、キャラの口調(妹様、残姉、苗木)も上手く掴めていません。
どちらかと言うと、2の印象の方が強いんですよね…。(カムクラ、九頭龍とペコ、超高校級の絶望の残党、七海とウサミなど)
名前の漢字やキャラの口調は、覚え違い・間違いがないようにwikiで確認をしながら書いておこうと思います。

これは・・・いったん1をやり直したほうがよさげ

>>36
マジでそうしようかとも一瞬思いました。
が、どうしよう?
入学式辺りからやり直そうか?
ヤバい、迷う。

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