クリスタ「んー……!今日は訓練がおやすみだなあ」
クリスタ「そうだ、>>2に出掛けよう」
クリスタ「うーん、どうせだから>>3と一緒に行きたいなぁ」
安価お願いします。
ほのぼのを目指すので、激しくエロいのは避けて頂けると嬉しいです。
ジャン
エレン
クリスタ「よし、ジャンのところへ、エレンと一緒に行こう」
———
〜食堂〜
クリスタ「おはよう、エレン。ちょっといいかな?」
エレン「ああ、いいけど…、どうしたんだ?」
クリスタ「もしよかったら、今日ジャンの所へ行かない?」
ユミルライナーミカサ「!?」
エレン「は!?なんで俺がジャンのとこなんか!」
クリスタ「え、えっと…>>6だからだよ。」
倒してほしい
クリスタ「倒してほしいからだよ。」
エレン「俺が?ジャンを?」
ミカサ「クリスタ、私がジャンを倒す。ので、エレンが倒す必要は無い。」
クリスタ「ミカサ。これはジャンとエレンの>>10」
ミカサ「な、成る程…」
※クリスタのセリフに続く言葉を考えてください。
クリスタをかけての決闘
クリスタ「ミカサ。これはジャンとエレンの私をかけての決闘なんだよ」キリッ
ミカサ「な、成る程…。って訳がわからない。
どうしてジャンはともかく、エレンも?
貴方にはユミルとライナーがいる。その二人に…」
クリスタ「百合とホモは駄目。」
ライユミ「「」」
クリスタ「これは、決定事項だから!
エレン、行こう!!」ダッ
エレン「うわ、ちょっと待てクリスタ!!」ワーワー
〜男子寮への廊下〜
エレン「ったく、俺まで巻き込まれなきゃいけないんだ…。
第一、なんでお前を取り合わなきゃいけないんだ。」
クリスタ「ごめんなさい、これは安価様のお告げだから…」
エレン「は、はあ…。
クリスタ、お前は俺とジャン、どっちが好きなんだ?」
クリスタ「えっ?……それは」
1エレンが好き
2ジャンが好き
3他に好きな人がいる
以下5レスの意見で決定
クリスタ「エ、エレンだよ…///」
エレン「えっ///」カアァ
クリスタ「だから、エレンが勝って欲しい」
エレン「お、おう、解った」
〜その頃、廊下の外〜
ミカサ「あの女狐、絶対に許さない…」ギリギリギリ
ライナー「おおおお落ち着け、ミカサ。」
ユミル「ライナーこそ落ち着けよ。
…しかし、クリスタがまさかエレン好きだったとは…。」
ライナー「本当に予想外だ。」
ミカサ「そりゃあ、エレンは>>32だから。」ドヤア
ちょっとご飯食べてきます。
クリスタはエレンの嫁
ミカサ「そりゃ、クリスタはエレンの嫁だから」ドヤァ
ユミル「……は?」
ミカサ「好きな人—エレンの恋路を見守るのは、私の役目だと思う。」
ライナー「な、何うまい事言ってんだよ。」
ユミル(さっきまで女狐って言ってたのに…。)
ミカサ「あ、二人がジャンの部屋に入った。」
〜ジャンの部屋〜
ジャン(チッ…、寝過ごしてしまった……。しかしなんで誰も起こしてくれないんだ……。)
ジャン「今から朝飯食いに言っても間に合うか…?」トケイチラリ
コンコン
ジャン(誰だ、こんな朝早くから…)
ジャン「開いてるぜ。」
エレン「ジャン。」
ジャン「し、死に急ぎ野郎…!」
ジャン(朝っぱらから変な奴に会っちまったなー…。ん…?後ろに…)
ジャン「クリスタ。お前もどうしたんだ。」
クリスタ「あ、あのね、ジャン、お願いがあるの…!」
ジャン「?なんだ?」
クリスタ「エレンと二人で、私を取り合って欲しい…!」
ジャン「」
ジャン「おいおい…。確かにクリスタは女神だが、俺にはミカサg…
クリスタ「ごめんね…本当は、こんな事したく無いんだけど……。」グスッ
ジャン「お、おお…。」
ユミル(したく無かったらしなければいいのにな…。)
エレン「という訳でジャン!!俺と>>41で勝負だ!!」
↑
エレン「対人格闘で勝負だ!!」ザッ・・・
ジャン「わ、解った…!」
ジャン(ど う し て こ う な っ た 。)
ジャン「と、ともかく先に朝飯を食べさせてくれ。」
エレン「ああ。」
〜再び食堂〜
ジャン(ったく、なんでこんな目に付き合わされたのか…)モグモグ
サシャ「ジャンのパァン貰っていいですか?」
ジャン(愛の決闘ならクリスタじゃなくてミカサとしたいっつーの)モグモグ
サシャ「返事が無いので肯定と受けとりますよ?」
ジャン(というか、よくよく考えれば対人格闘ってあいつの一番得意分野じゃねーか。)モグモグ
サシャ(さて、逃げましょう)モグモグ
ジャン「あっ、俺のパンがねえ!!」
>>49「ジャン」
ジャン「なんだ、>>49」
モブB
モブB「ジャン」
ジャン「なんだ、モブB。」
モブB「大変な事に巻き込まれたな。」
ジャン「本当だぜ、全く。モブBは何か知ってるのか?」
モブ「ああ。一応一部始終を見てたからな。
あんなにジャンの所に行くのを頑なに断ってたエレンも、まさかジャンと決闘を申し込むとは…。
俺達の女神は一体何をしたんだ。」
ジャン「知らねーよ。
ったく、捲き込まれたこっちの身にもなってくれ。」
モブ「因みに決闘の種目は?」
ジャン「対人格闘だってよ。」
モブ「…成る程」
ジャン「なあモブ、俺さ、ノリで承諾したんだが、別に負けてもいいよな?」
モブ「それは…
1.負けるべき
2.真剣勝負をするべき
3.他に案がある。
>>62までの意見で決定
2
>>62で意見が別れたので、
以下5レスで1か3でもう少し意見をとりたいと思います。
すみません、3つの意見からでお願いします
>>71までの意見の合計の高いもの
1
モブ「そりゃ、負けるべきだろ。」
ジャン「だよな。サンキュー、モブ。」
モブ「どうってことないさ。」
〜そして、決闘〜
ジャン「よお、エレン。待たせたな」ザッザッ・・・
エレン「ああ。俺が勝たせてもらう。」
ジャン「因みに勝ったらクリスタと付き合える以外に特典はあるのか?」
ジャン(まあ負けるつもりだが。)
クリスタ「それは、>>74」
エレンとの熱いキッス
クリスタ「エレンとの熱いキッスだよ!!」ズギャアァアアン
ジャン「えぇえええぇ」
エレン「えぇえええぇ」
ギャラリー「「えぇえええぇ」」
ジャン(これは、負けるしか……!!)
エレン「ちょ、ちょっと待てクリスタ。もし俺が勝ったらどうなるんだ。」
クリスタ「そ、それは……。」
ジャン(いや、待てよ……。)ハッ・・・
ジャン(俺が勝って、その権利をミカサに譲ればいい。
ミカサとエレンが熱いキッスをするのは、なんだか勘弁だが、
もしかすると、これで俺への好感度がぐっと上がるかも知れない。)
クリスタ「エレンが勝った場合は>>85」
強制的に一生付き合う
クリスタ「強制的に一生付き合って!」
エレン「え?……俺と誰が?」
クリスタ「もう、私に決まってるでしょ!」ホッペタプクー
〜その頃のギャラリー〜
(ほっぺた膨らませたクリスタ可愛い)
(女神)
(神様)
(結婚しよ)
ミカサ(どうしよう…。)
ミーナ「ミカサ、どうしたの?そんなに震えて」
ミカサ「…なんでもない。ので安心して。」
ミーナ「う、うん…。」
ミカサ(確かに、私はエレンの恋路を見守ると言った。
だけれども、心のどこかで『いつかエレンを略奪出来る』って思いがあったから。
『一生』。でもジャンが負けたら、エレンとジャンが熱いキッス。そんなの嫌。
私は、どうすれば…。)
1.この試合を見守る
2.乱入する
>>103までの意見で決定
ミスです
>>98
ジャンが負けたら→エレンが負けたら
2
ミカサ(よし、乱入しよう……。)
ミカサ「その試合、待って。」ザッ...
クリスタ「み、ミカサ…?」
ミカサ「私がジャンの代わりに試合に出る。」
ミカサ(だったら私が勝ったらエレンとのキッスは私のもの。
勿論、エレンには負けない。)
クリスタ「…えっ!そ、そんなの、不公平!!」
エレン「そうだ、これは、男と男の熱い戦いなんだぞ!!」
ミカサ「ジャン、問題無い…?」
ジャン「え?そんなの…!」
ジャン(ミカサはエレクリ拒否と共に、エレンとの熱いキッスを狙ってる!!)
ミカサ「問 題 無 い ?」ゴゴゴゴゴ
ジャン「………はい。」ガタガタガタ
ジャン(やっぱり、ミカサにとって俺は脈無しなのか…)ショボン
エレン「ミカサ!」
ミカサ「何?」
エレン「せ、せめて俺にハンデをくれ!!」
ミカサ「え…」
ミカサ(そ、そんなにエレンはクリスタと付き合いたい…?)ショッキングー
エレン(くっ…、勝てると思って対人格闘にしたのに、これなら100%負ける……!
負けるのは嫌だ——ミカサなら尚更だ!
それに、ミカサが勝ったら、俺と、ジャンが、熱い…キッス…)ブルブル
ミカサ「解った。ハンデは>>116」
エレン「了解。」
コニー「そこで白くなってるジャンはどうする?」
サシャ「勝手に貰えばいいと思いますよ」
転がるだけ
ミカサ「解った。ハンデは、私が転がるだけ。」
エレン「了解。…え?転がるだけ?」
ミカサ「転がるだけ。それで、エレン。貴方を攻撃する。」
エレン「お、おう…」
エレン(これで、勝てそうか…?)
ミーナ「対人格闘術ってなんだっけ…。」
アニ「さあ」
クリスタ「エレン。」
エレン「クリスタ。」
クリスタ「必ず、必ず勝って…!」
クリスタ(そうしなきゃ、このSSの主人公がミカサになっちゃう…)
エレン「ああ、解ってる」
エレン(ジャンとキッスなんかしたくないし。)
ミカサ「」イラァ
ベルトルト「この試合の審判をする、ベルトルト・フーバーです。」
クリスタ「?審判なんか頼んだっけ?」
ベノレトノレト「ライナーに頼まれたんだ。」
クリスタ「成る程、で、貴方は誰?教官?」
ベルルルト「酷い!!」ガーン
ベルトルト「…コホン」
ベルトルト「この対人格闘術のルールを説明するね。
勝敗はどちらかがギブアップするまで。
ミカサは転がるのみ。
エレンは手足の使用はオッケー。
エレンが勝てばエレンとクリスタが一生付き合う。
ミカサが勝てばエレンとの熱いキッス。
これでいい?」
クリスタ「うん。」
ミカサ(エレンのキッスは私のもの…!)
エレン(ジャンとのキッスだけはしたくない…)
ベルトルト「よし、……では。
試合開始!!」
ミカサ「はぁああぁああっ!!」ゴォオォ
ベルトルト(…ミカサの殺気、ひしひしと伝わる!)
エレン「」ゴクリ
ミカサ「はあっ!!」
コロコロコロコロ
クリスタ(勢い、回転数…!)ゴクッ
エレン(凄い勢いで、こちらに向かってくる…!)
ミカサ「」コロコロコロコロ
ミカサ(エレンとのキッスエレンとのキッスエレンとのキッスエレンとの)
エレン「俺だって、負けないっ!!!
うぉおおぉおぉおおぉお!!」
バッ…
ミカサ「!!?」
クリスタ「エレンが、跳んだ……!」
エレン「よ、よし!!」
エレン(ミカサの突進を避けれた!)チャクチ
ミカサ「チィッ」ギュルルルル
ベルトルト「ミカサが方向転換した!!」
コニー(これが、首席の闘い方か…!)
クリスタ(……エレン、頑張って……!!)
ミカサ(今度こそ、エレンに当てる…!)コロコロコロ
エレン(……来た!)
エレン(アニに教えて貰った事を、思い出せ……
アニ『いいかい、エレン。』
エレン『?』
アニ『勝てない相手には、取り敢えず足さ。』
足……。これなら……!)ザッ
ミカサ(エレンのカウンターがくる…。
でも、負けない。)コロコロコロ
今日はここまでです
明日、完成させます。
ご協力ありがとうございました。
明日も、お願いします
それでは再開したいと思います。
エレン(……来る……!)
エレン「うぉおおぉお……!」ドカッ
ミカサ「!!?」ゴフッ
ベルトルト(蹴りが、入った…!)
ミーナ(ミカサ、痛そう……)
エレン「よ、よし。」
エレン(回転が止まった…。
対人格闘で、蹴りはどうかと思ったが、大丈夫だ。多分。きっと。絶対。
ここから、反撃に入るっ!!)バッ
ミカサ(……エレンが、私を蹴った……。
痛い。けど、御褒美。
もっと欲しい、けど、蹴られたら、私が負ける。
私は、なんとしても、負けられない。)コロヒュンッ
エレン「チッ」
エレン(ミカサ、避けやがった…!)
ミカサ「再び、向かう……!」コロコロコロ
エレン(もう一回、避けるッ!!)ジャンプ
ミカサ「…させない!」ヒュルンッ
エレン「!?」ベシャア
ベルトルト「ミカサのマフラーが…」
クリスタ「エレンの足を捕らえて、地面に投げた!?
べ、ベルトルト、これって反則だよね!?」
ミカサ「反則、じゃない。」
クリスタ「えっ!?」
ミカサ「エレンは、私を蹴った。それこそ、反則。」
ミカサ「それに、私は何もやってない。
マフラーが勝手にやった。私は関係無い。」
クリスタ「嘘!そんなの嘘だッ!
ベルトルト、どうだと思う?」
ベルトルト「う、うーん、それは……。」
エレン「っく……、つ、続けてくれ、ベルトルト……。」
クリスタ「エレン!」
エレン「どっちかがギブアップするまで、俺は、続けるぞ…。」
クリスタ「エレン、ミカサに、負けないで…。」ナミダメ
エレン「……ああ。勿論だ。」
エレン(ミカサが勝ったらジャンとの熱いキッスだからな……。それは嫌だ……。)ブルブル
ミカサ「」イラアッ
ミーナ「うわぁ、ミカサのオーラ、凄く殺気だってる…。」
アニ(オーラだけで殺せそうだね…。)
エレン「ミカサ、勝負だっ!!」
ミカサ「望む所……!」
————
——
ベルトルト(それから、エレンとミカサの対決は30分ほど続いた。
様子としては、ずっとミカサの攻撃にエレンが防御をとっている感じだった。
たまにエレンの蹴りが入り、その度にミカサの攻撃の勢いが弱くなったが、
むしろミカサがエレンに蹴られにいっているように見えた。
最後にはエレン、ミカサどちらも弱っていたが、とうとう勝ったのはっ……!
1.エレン
2.ミカサ
以下7レスで決定します。
>>154
2
ベルトルト
(勝ったのは、ミカサだ!
その勝因は>>157 だった……!
)
疲れ果てたエレンにミカサが転がって体当たりしたから
ベルトトル(その勝因は、疲れ果てたエレンにミカサが転がって体当たりしたからだ! )
————
——
エレン「」ハァ…ハァ…
エレン(くそっ、もう、ジャンプするだけの、体力が残っていない……!
だが、ミカサだって疲れてる筈だ!!)
ミカサ「」ハァ…ハァ…
ミカサ(流石に、転がり続けたら、体の隅々が、痛い。
御褒b……蹴られた事も、少し響いてる。
…でも、エレンも疲れてるはず……。)
エレン(次で!!)
ミカサ(決める!!)
エレン「うぉおおぉおぉおおぉお!!」
ミカサ「はぁあああぁああぁあああ!!」
ギュンギュルルルルルル!!
ベルトルト「は、速い……!」
コニー「い、今までの速さと比べものになんねえ…!」ゴクッ
サシャ「あの体力が、どこにあったんでしょう……!?」
クリスタ(……エレン!!)
エレン「うぉおおぉお!!」バッ・・・
ベルトルト(エレンは跳んだ。
彼の体力の限り、彼は高く、高く…!
それは、まるで背中に羽が生えたのだと、周りは錯覚した……!
そして、ミカサの回転を避けたのだ……!)
エレン「」スタッ
エレン(もう、駄目だ……、俺は……もう……)フラッ…
エレン(でも、ミカサも、もう……)チラリ
ミカサ「」ギュルルルルル!!
エレン「!!?」
エレン(こちらに、向かって……!
なん、だ…!?)
ベルトルト(しかし、ミカサの方が一枚上だった。
彼女は避けられた瞬間、スピンをして、エレンに向かったのだった…!
彼女もまた、体力の限界だった。
だが彼女の>>163という強いの思いが彼女の最後の原動力になったのだ……!)
エレン大好き
ベルトルト("エレン大好き"という強いの思いが彼女の最後の原動力になったのだ……!)
ミカサ「エレン……!」ギュルルルル
ミカサ(私は貴方をクリスタに、譲ろうと考えた。
それが貴方の幸せなら、私は嬉しい、と。
でも、やっぱり自分の想いには、嘘はつけなかった。
エレン、私はクリスタとみたいに……
いいえ、クリスタ以上に、貴方が……!)
ドカァアァアッ…
エレン「くっ……!」
エレン(もう、駄目だ……。)バタン...
ベルトルト「……。」
ジャン「……。」
モブB「……。」
その他ギャラリー「……。」
クリスタ「……、エ
エレンっ……!!」
再開したいと思います。
ここから安価無しにのエンディングになります。
最後までよろしくお願いします。
クリスタ「エレン!!しっかりして!!」
エレン「クリスタ、ごめん……。俺は、もう限界だ……。」
ベルトルト「エレン・イェーガー、戦闘不能。
よって、勝利は、ミカサ・アッカーマン!!」
「うぉおおぉお!!」
「わぁああぁああ!!」
クリスタ「エレン、ありがとう……。」グスッ...
クリスタ(私の為に、こんなに……。)
エレン「おお……。勝てなくて、ごめん。」
エレン(これでジャンと熱いキッス……)ブルッ
クリスタ(エレン、こんなに震えて…。そんなに、ミカサが怖かったのかな……。)
ベトトトト「しかし、ミカサの身体能力は凄い……!
あんなに転がって目を回さないなんて……」
ミカサ「……当然。」スナボコリパタパタ
コニー「やっぱり秀才は違うな!」キラキラ
ミカサ「ありがとう。」
ミカサ(ただ、私は『エレンをクリスタに渡したくない』。
その想いだけで、勝てた。)
ミカサ「……エレン。」
エレン「……ミカサ。」
エレン「くそっ……、やっぱり俺はミカサに勝てないのかっ……!!」
ミカサ「エレン、大丈夫。」
ミカサ(エレンは私が守る。)
ミカサ「さあ、エレン、私と……」ハァハァ
ミカサ(熱いキッスを交わしあおう……!)ハァハァ
エレン「まさか、ミカサが……」
ミカサ「?」
エレン「クリスタが好きだったとは……!!」
ミカクリ「「」」
ミカサ「……は?」
クリスタ「エレン、な、何言って……!」
エレン「何って、元々はクリスタを取り合う為に戦ったんだろ?」
ジャン(そういえばそうだったな……。)
ミカサ「待って、さっき、ベルトルトが説明した時に『クリスタを取り合う』と言ってなかった。」
エレン「でも、俺がクリスタと一生付き合うのと、俺との熱いキッスは特典だと……」
ミカサ「どう、ベルトルト。」
ベルトルト「えっ……、と。
マジレスすると>>1が『クリスタを奪い合う』を忘れたんだ……」ボソボソ
セ オ イ ナ ゲッ☆
ベ「」バタンキュー
アニ(理不尽…。)
ジャン(御褒美…。)
エレン「ハァ…」ガタガタ
クリスタ「さっきからエレン、異様に震えてるけど、どうしたの…?」
エレン「だって、俺、ジャンと熱いキッスしなきゃいけないんだろ……」ガタガタガタ
クリスタ「だから震えてたんだね。って…え?」
ミカジャン「「「」」」
ミカサ「え…?私と、エレンがじゃなくて…?」
エレン「だ、だって、クリスタがジャンがもし勝ったら、特典に『エレンとの熱いキッス』だろ……。
ミカサがジャンの代わりに勝ったんだから、俺、ジャンとキッスしなきゃ……」ガクガク
ミカクリジャン「「「」」」
ミカサ「え、エレン。そのキッスの相手も代わりにわた……」
エレン「わ、わかった。ジャン!!」スッ
ジャン「!!?よせ、早まるなっ……!」
ズキュウウゥウゥン!
…ちゅ…はむ…んふっ……
ミカクリジャン「「「」」」
…ちゅ……んむ…ちゅぷ …ぷはっ
ギャラリー女子「キャァアァアア!!///」
ギャラリー男子(♂……。)
エレン「こ、これでいいかっ……!!///」ハァハァ
ジャン「」コーチョク
ジャン(俺の初キッスが、エレン……)ガタガタ
ミカサ「エレンとの熱いキッス…馬面……」バタン
クリスタ「まさか……エレジャン……」バタン
エレン「な、なんだよみんな!!なんで倒れるんだ!!?
ギャラリーも、変な目で見るな!!俺は間違ってたのか!!?
なあ、教えてくれよ!!
誰か、教えろ——!!」
ローーーー!
ローーー
ローー……
〜完〜
これで終わりです。
無理やり終わらせた間がプンプンしますが……
安価をしてくださった方、コメントをしてくださった方、読んでくださった方、
初完走できたのも皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
最後に。
進撃ほのぼのSSもっと増えろ!
このSSまとめへのコメント
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