不二咲「これを使えば何時どこでだろうと目の前の人を押し倒してセックルしたくなっちゃうんだ!」
苗木「ありがとう不二咲くん!」
不二咲「くれぐれも悪用しちゃだめだからね!」
苗木「わかったよ! それじゃあ早速ご褒美に!」ポチッ
不二咲「んっ/// もぉ、苗木くぅん……////」モジモジ
ってな
霧切「苗木君、何か脱出の手がかりになるようなものは見つかった?」
苗木「うん、いいものが手に入ったよ」
霧切「いいもの?」
苗木(ポチッとな)
苗木「霧切さん、顔色悪いけど熱でもあるんじゃない?」ピト
霧切「ッ...ひゃぁ.........」
ってな
>>5
続きはよ
ってな
クソッ!クソッ! 誰も書かねえのかよ!
ここで天才VIPPERが華麗に続きを書いてくれるんじゃないのかよ!
希望は無いのかよ!クソッ!クソッ!
苗木「やっぱり熱いや。今日はもう休んだ方が...」
霧切「別に、熱なんてないわ。それに一刻も早く次の殺人が起きる前に脱出しないと...」
苗木(あれ?意外と冷静なんだね霧切さん。でも、いつまで冷静でいられるかな...?)
苗木(ポチッとな)
霧切「ッ......!」
苗木(お?)
霧切「...苗木君、少し用事を思い出したので私はここで失礼するわ。引き続き調査をお願い」
苗木「自分の部屋で自分を慰める訳ですね分かります」
苗木(うん、任せてよ。霧切さんの方こそ頑張りすぎて身体を壊さないようにね)
霧切「え?」
苗木「え?」
苗木(しまった!本音と建前が逆になってしまった!)
みたいな?
>>13
別スレで使ったネタ使ってでもいいから
続きオナシャス!!!
舞園「あっ苗木君、おはようございます」
苗木「おはよう舞園さん!今日はまだ誰もきてないみたいだね」
舞園「そうですね、二人っきりです」ニコ
苗木(ウヒョーこれはチャンス、ポチっとな)ポチ
桑田「おーさやかちゃんに苗木じゃねえか、朝から二人で何して…ッ…ひゃぁ…」ビクッ
ってな
石丸「こら君達!一体ここで何をしているんだ!」
苗木「い、石丸君...」
石丸「今はもう夜時間なのだぞ!早く部屋に戻りたまえ!」
苗木「ご、ごめん。調査に夢中になっててつい...」
霧切「貴方の方こそ何でこんな時間に部屋の外を出歩いているの?部屋の中にいたのなら私達の声が聴こえてくる、だなんてことあるはずかないのだけれど?」
石丸「っ!?そ、それはだな...」
苗木(もう直ぐに霧切さんったら人のことを疑ってかかるんだから...お仕置きしなきゃな。ポチッとな)
石丸「うひゃあぁあああぁああ!!!???」ドピュルルル!
苗木「お前じゃないよ!!!」
桑田「ッ…苗木てめ…何ッ…しやがっ…」ビクビク
舞園「なんか桑田君の様子がおかしいですね…」
苗木「ぼ、僕は何もしてないよ!」
舞園「と、とにかく人を呼んできますね!」ダッシュ
苗木「ふぅ、あぶない…大丈夫かい?桑田く…」
ガバッ
苗木「桑田…くん…?」
桑田「苗木…///」
苗木「桑田くん…///」
いいよこれだよ!
人のSSとSS同士がぶつかり合う状況!
これが見たかったんだ!
やっぱり希望はあったんだね!
自室
苗木「全く、酷い目にあったよ...」
苗木「結局、霧切さんはあの後も必要以上に異臭を放つ石丸君を追求するし...」
苗木「でも、不二咲さんから貰ったこれは本当に面白いな」
苗木「まぁ見境ないのが問題だけど...」
苗木(ポチッとな)
大神「ぬぅっ...///」
舞園「みなさんこっちです!桑田くんが急に…」ガラガラ
舞園「急に…」
そこには同性であることも忘却し激しく交わる二人の姿があった。一対の雄蕊が華麗に儚く散っていく様を、駆けつけたクラスメイトはただ目に焼き付けることしかできなかった。
翌日
苗木「ねぇ、不二咲さん。昨日貰ったこれなんだけど...」
不二咲「え?正常に動作していなかった?」
苗木「いや正常っちゃ正常なんだけどさ...」
苗木(ポチッとな)
不二咲「ッ!?い、いきなり...ひ、卑怯だよ...苗木くん...っ...!」
苗木「正常っちゃ正常なんだね」
不二咲「ふぇ?」ドピュルルル!
図書室
十神「.........」
苗木(いた、十神君)
腐川「.........///」
苗木(と、腐川さん)
苗木(早速だけど腐川さん、ごめんよ)
苗木(ポチッとな)
十神「グッ...!?」
苗木(何だこれポンコツじゃん)
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