女騎士「……?」
女騎士「まさか私を陵辱して散々痛めつけ、そして殺すのか…!クソッ…!下劣なっ…」
オーク「あのー…」
女騎士「クッ…その野獣のような眼差し・今すぐにでも私を犯したいようだな…だが私は屈しない…!」
オーク「いや…だかr」
女騎士「クソッッ!殺せッッ!!!」
オーク「はぁ…ダメだこの人…」
女騎士「ふんっ…化け物の分際で…」
オーク「………帰ろ」
女騎士「仲間を呼ぶのかッッ!?仲間を呼ぶんだな!?クソッ!どこまで下劣な奴等なんだ…!何十もの仲間達を呼びその汚くデカいチンポで私を汚すのか…!?だが私は屈しない!!」
オーク「……はぁ…」ピピピピ
prrrrrrr…
オーク「あっ、姉ちゃん?なんか困ってる人が居てさ、うん、人間人間。そうそう。だからちょっと姉ちゃん友達のところに今日泊まっててくれないかな?うん。なるべく早く帰させるから」
ピッ
オーク「………ウチ来ますか?」
女騎士「………」
飽きた
オーク「さあ入って ぼくは料理店営んでるんですよ」
ギイ・・・・・・・
スライム「あっ店長!おかえりなさい!」
サキュバス「だあれぇ?その子? バイトさん?」
オーク「うん・・・そう!! そうなんだ!!紹介するよ 姫騎士さんだよ」
姫騎士「よろしく・・・・・」
オーク「まあ落ち着いて・・・ 姉さんは忙しいからあまり会えないけど ぼくがきちんと話を聞くから」
姫騎士「・・・・・・」
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オーク「そうなんだ・・・・城も仲間もみんな失っちゃったんだね・・・ ぼくらはあだなす存在かもしれないけど
みんながみんなそうじゃないんだ だから・・・ここで僕たちと働いてみないかな・・・なんて・・・」
姫騎士「・・・・・・・・」
オーク「そうだよね! 魔物が軽々しくこんなこと頼むのはしつれ」
姫騎士「わかった・・・・・やってみよう」
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