エレン「今日からおれヒップホップで食ってくから」アルミン「へ?」(28)

アルミン「いまなんて?」

エレン「いや、だからヒップホップで食ってくって」

アルミン「調査兵団は?」

エレン「辞める…!!」





アルミン「え?」

アルミン「ごめん、聞こえなかった。調査兵団は?」

エレン「だからしつこいなもう、辞めるって」

エレン「昨日の夜、急激に目覚めちゃってさ、音楽の神様が俺に語り掛けてくるの」

エレン「俺は思ったね」



エレン「やるしかねぇ」

エレン「これをさ、ミカサに相談したんだよ」

アルミン「いつ?」

エレン「いや、だから昨日の夜だって」

アルミン「ミカサ女子寮に居るんだよ。どうやって話したんだよ?」

エレン「忍び込んだよね。」

アルミン「女子寮に?」

エレン「女子寮に」

エレン「いやぁ、ほんと大変だったね。教官の目をかいくぐってさ」

エレン「まぁ今となっては?」



エレン「episode」

調査兵団に入っても教官いんのか

>>4
忘れてた。

調査兵団を辞める

から

調査兵団になることを辞める  に脳内変換してくれ

ーーーーー
アルミン(イラッ)

エレン「まぁ、そしたらミカサが大賛成してくれてさ。俺とミカサでラップグループ組むことにしたんだ」

エレン「グループ名教えてほしい?」

アルミン「いや、べつにいエレン「『ミカ×エレ』っていうんだけどさ」

アルミン(うわぁ…)

エレン「でな、明日みんなの前で発表しようと思ってな」

エレン「その前にアルミンに聴かせてやろうと思ったんだ」

アルミン「いや、い エレン「DJ:MIKASA standby!!!」


ミカサ「ドゥッッパ、ドゥドゥンドゥッパ、ドゥッパ、ドゥドゥンドゥッパ」←(口でやってる)

エレン「エイヨー、べいべっ、、、い・く・ぜ!!!」

エレン「俺の名前は、エレン!!ミカサ「イェーガー!!」獲物を屠る、エレン!!ミカサ「イエーガー!!!」

このまえミカサ「巨人の」襲撃でっ!!ミカサ「崩壊」したぜ!!」

ミカサ「家ーがー!!」

ごめん、ちょっとミス

エレン「エイヨー、、、べいべっ、、、い・く・ぜ!!!」

エレン「俺の名前は、エレン!!」

ミカサ「イェーガー!!」

エレン「獲物を屠る、エレン!!」

ミカサ「イエーガー!!!」

エレン「このまえ」

ミカサ「巨人の」

エレン「襲撃でっ!!」

ミカサ「崩壊」

エレン「したぜ!!」





ミカサ「家ーがー!!」

その後もこのとてつもなくシュールな時間は続いた…

ーーーーー

エレン「どうだった?」

アルミン(やばいな…このままじゃ黒歴史確定コースだここは正直な感想をいって辞めさせた方がいい…)

アルミン「やめたほうがいエレン「最高って?ありがとよ(照れ笑)まあ、お前ならそういってくれると思ったよ」

アルミン「いや、だからやめエレン「なんてったって、このリリックはお前に捧げたうただからよ」

エレン「特に後半?」

エレン(アルミンの左胸をこずきながら)「響いたべ。」

エレン「さーてと、明日は朝早くから準備だ。ミカサ、もう寝るぞ」

ミカサ「ウィーっす」

エレン「ん?なんだアルミン、突っ立ってねえで早く寝ろよ」



エレン「もしかしてお前、入れて欲しいのかぁ?」

アルミン(首を激しく横に振る)

エレン「無理メーン、まだステージに上がれるレベルに達してないぜメーン」

エレン「っていう話だからさ、とりあえず今日はおやすアルミン「うわぁぁぁぁぁ!!!」

アルミン「ああああああああああああああああああああああ!!!!!」

アルミン「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」


こうしてアルミンは猟奇的殺人者になりましたとさ




めでたしめでたし

続き書きたくなってきた

書いていい?

>>16続きから書きたい

ミス

>>16の続きから書きたい

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