DIO「安価で暇を潰すぞ」ヴァニラ「…………」 (61)

ヴァニラ「……またですか」

DIO「またとは何だ、ヴァニラ」

ヴァニラ「いえ、またスレを建てるのなら何で前作をHTML化したのか、と……」

DIO「…………? 何を言っているのか解らんが……とにかく暇だ、ヴァニラ」

ヴァニラ「……そうですね、では>>3はどうでしょうか」

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FX

DIO「FX……外国為替、か」

ヴァニラ「はい、小金稼ぎもついでに兼ねようと思いまして」

DIO「…………よかろう、このDIOは何にでも全力を尽くす」

DIO「ヴァニラ! コンピューターを持ってこいッ!」

ヴァニラ「はっ、ただ今」

数ヵ月後……


DIO「ふん、このDIOの手にかかればこんなもの楽勝よ」

ヴァニラ「流石です、DIO様」

DIO「さて、折角金を手にいれたのだ、なにかに使おうではないか」

ヴァニラ「……そうですか」


DIO「よし、この金を>>7に使おう」

承太郎たちへのミサイル

DIO「承太郎に撃つミサイルを買おうではないか」

ヴァニラ「…………」

DIO「奴等が何処にいようとも関係のない処刑方法だ」

ヴァニラ「……そうですね」

DIO「で、ヴァニラ」

DIO「その承太郎達は今何処にいる?」


ヴァニラ「情報によると……>>10>>11をしている様です」

見滝原市

じゃんけんにガチハマり

DIO「見滝原…… 日本か」

ヴァニラ「はい」

DIO「よし、ミサイルの準備はいいな」

ヴァニラ「はい」

DIO「発射するぞ!」

ヴァニラ「はっ」ガオン

DIO「……暗黒空間に逃げたか、抜け目のないやつよ」



DIO「とにかく、発射だ!」ピューン

DIO「URYYYYYYY!!」

三滝原市


TV「緊急速報です、ここに向かってミサイルが飛んできます!」



ほむら「何てことでしょう」

ほむら「ワルプルギスの夜以前に凄くグレートなことになりそうだわ」


ほむら「とにかく、このミサイルをどうにかしないと…………」


ほむら「>>16でどうにかできないかしら」

ガンダムを出す

ほむら「米軍基地になぜかあったこのガンダム……」

ほむら「本当はワルプルギスにとっておきたかったけど、もうそんなことは言ってられないわね」




ほむら「さて、乗り込んだわ」

ほむら「出動よ!」

TV「緊急です! なんとどこからかガンダムが出てきてミサイルを止めました!」

承太郎「…………」

ジョセフ「念写が終わった……これはDIOの仕業じゃ……」

承太郎「やれやれ……どうやらジャンケンをしている暇は無くなったようだな……」

花京院「どうする承太郎?」



承太郎「>>20

ガンダムを米軍から盗んだ奴を倒す

承太郎「まず……あのガンダムに乗っている奴を倒すか」

花京院「それはどうしてだい、承太郎」

承太郎「あいつがDIOの味方とも限らないからな……」

ジョセフ「そうとなれば早速現地にいかねば!」


承太郎「やれやれだぜ」

ほむら「ふぅ……なんとかなったわ」

承太郎「おい、女」

ほむら「…………!」

承太郎「『星の白金』!」バーン

ほむら「…………」

承太郎「オラアッ!」ブンッ

ほむら「…………?」

承太郎(フェイントに反応がない……もしかしてスタンド使いではない?)

ほむら「…………いったい何かしら?」



承太郎「>>24

鹿目まどか 美樹さやかという女をしらないか?

承太郎「鹿目まどか、美樹さやかという女を知らないか?」

ほむら「!?」

ほむら「どうしてその名前を…………!」

承太郎「ジジィの念写に写っていた……」

ほむら「何を言っているのか解らないけど……」

ほむら「彼女達にあってどうするつもり?」


承太郎「>>28

[ピーーー]

承太郎「少し話をするだけだ……危害を加えるつもりはない」

ほむら「……信用出来ないわね」

承太郎「信じてくれ」

ほむら「詳しい説明を要求するわ」

ほむら「……DIO」

承太郎「そうだ、そいつが鹿目まどかと美樹さやかを狙っている……理由は解らないがな」

ほむら「…………解った、信じるわ」

承太郎「…………」

ほむら「そうね、今はきっと家にいると思うわ……ついてきて」

ジョセフ「この歳になって女の子の家にお邪魔するとはのォー」

承太郎「……やれやれだぜ」

エジプト・DIOの館

ヴァニラ「しかし、DIO様」

DIO「なんだ」

ヴァニラ「何故人間の女などを狙っておられるのですか…………?」



DIO「>>35

射精するためだ

あ、申し訳無い

暇潰しのつもりが暇じゃなくなってしまいました

続きは明日か明後日に書くと思います

DIO「そいつらの子供を産むためだ」

ヴァニラ「……しかしDIO様は既に四人のご子息がある筈では」

DIO「たくさんいて困るわけでもあるまい」

ヴァニラ「…………」



DIO「見滝原には>>44を行かせている。じきに鹿目まどかと美樹さやかを拐い、戻ってくるだろう」

ンドゥール

見滝原市



承太郎「…………!」


ヒュカッ!


承太郎「オラアッ!」ブン

ほむら「な、何事!?」

ジョセフ「水溜まりから手が……敵スタンドの追ってか!?」

承太郎「……やれやれだぜ」





1キロ先のビル

ンドゥール「……かわしたか」

ンドゥール「だが、私の『ゲブ神』はどこまで逃げようと必ずお前たちを殺す」


ンドゥール「……しかし、ジョースター一行が見滝原にいたとは……」


ンドゥール「奴等は『ゲブ神』がどんな特性かはまだ理解していないはず。一気にカタをつけ、まどかとさやかをDIO様に差し出す」






花京院「どうする承太郎! 逃げてばかりではらちがあかないぞ!」


承太郎「>>47

DIOの手下を人質にする

承太郎「DIOの手下を人質にしよう……」

花京院「だがどうやって!?」

ジョセフ「敵のスタンド使いの場所も解らず、念写する暇もないぞ!」


承太郎「>>50

>>49

承太郎「神父捕まえてこよう」

花京院「神父?」

承太郎「アメリカだ、いくぞ」


ジョセフ「…………」




ほむら「…………行ってしまった……」

ンドゥール「なんか知らんが承太郎達がいなくなったので当初の目的を果たすぞ」





まどか「ひっ……水が動いてるよ!」

さやか「これも魔女の仕業!?」

まどか「助けてー!」




ほむら「待たせたわね!」ドンドンドン



さやか「転校生!」



ほむら「早く逃げなさい!」グレネードポイ

まどか「う、うん!」ダダダ



ほむら「こいつ……銃も爆弾もきかない……」



ほむら「こうなったら一か八か、>>54するしかない」

age

O-157

ほむら「この食中毒を散布すれば……!」バッ


ゲブ神「…………」

ほむら「ダメっ、水には効かないっ……!」

ほむら「もうダメだわ、やられる……!」


シュンッ



ほむら「…………き、消えた……?」



ほむら「何で…………まさかっ」


ほむら「『既に足止めする意味が無くなったから』……?」




ほむら「ま、まどかっ!」ダダダ


DIOの館


まどか「んー! んー!」

さやか「…………!」



ンドゥール「DIO様、鹿目まどかと美樹さやかを連れて参りました」

DIO「よくやった、ンドゥール。下がっていいぞ」

ンドゥール「はい」サッ





DIO「よし、こいつらの子供を産むぞ!」


まどか「!?」

さやか「……!!」




ヴァニラ「…………」

DIOとまどかの子供は、それはそれは素晴らしい女の子でした。

魔法少女としてもスタンド使いとしても、有数の才能を持ったそうです。




さやかとの子供は特に秀でたところはありませんでした。


承太郎一行は刑務所に無断侵入した罪で記憶とスタンドを抜かれ独房に送られました。

何かごめんなさい

本当は昨日のうちに終わらせるつもりだったのですが……


HTML依頼出してきます


改めまして、ありがとうございましたごめんなさい

本当の本当に終わり

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