エレン「朝起きたら白いネバネバが布団に……」 (168)

エレン「なんだよこれ……」

エレン「これも巨人化の弊害、なのか?」

ペトラ「どうしたのエレン?」

エレン「ぺ、ペトラさん、これ、朝起きたら俺の布団に白くてネバネバした液体が」

ペトラ「え?」

エレン「最初おねしょかとも思ったんですが、おねしょならこんな白いネバネバじゃないですし」

ペトラ「それって……」

エレン「クソッ、きっと俺の体はおかしくなっちまったんだ!」

ペトラ(夢精……)

オルオさんはよ

エレン「どうすればいいんだよ……」

ペトラ「エレン、落ち着いて」

エレン「うわあああああああ」

ペトラ「落ち着きなさい!」

エレン「へっ!?」

ペトラ「いい? エレン、別に何もおかしい事じゃないの」

エレン「そうやって気を使わなくていいですよ!」

エレン「俺の体もう普通じゃないんだ……」

ペトラ「違うの、何て言えばいいのか分からないけれど、別に変な事じゃないわ」

貴重なサンプルとしてハンジさんが採取しに来るな

エレン「訓練中もこんな事無かったのに……」

エレン「俺は、やはり奴らの仲間なのか……」

ペトラ「エレン! いい? 何か、こう、昨日、何かなかった?」

エレン「何かってなんですか!」

ペトラ「その、精に関する事で、何か、こ、こ、興奮するような出来事とか」

エレン「い、いきなりなんですか!」

エレン「そんな事……」

エレン(そういえば、昨日偶然見つけたペトラさんのシーツくんくんしてたら勃起したような……)

ペトラ「心当たりがあるのね?」

エレン「い、いえ、ないです」

エレン(本人の目の前で言っちゃマズイ……なんとなくそう思う)

性な

ペトラ「エレン、別に隠さなくてもいいのよ」

エレン「い、いや、本当です。本当に何も……」

ペトラ「私を信用出来ない?」

エレン「そ、そんな事はないですけど」

ペトラ「じゃあ言って」

エレン「……」

ペトラ「エレン、隠し事は無し、でしょ?」

ペトラ「エレン、私だからまだこうなのよ。これが他の人だったら一大事よ」

エレン「えっ……?」

エレン「やっぱりヤバイんですね、これ……」

エルヴィン「構わん、続けろ」

ペトラ「それで、昨日何か無かった?」

エレン(……隠し通すのは無理だ。言おう)

エレン「実は……昨日、ペトラさんのシーツから凄い良い匂いがしたもので」

ペトラ「え?」

エレン「気がついたらくんくんしてました」

ペトラ「……」

エレン「その時勃起しました」

ペトラ「……」

エレン(や、やっぱり言うべきじゃなかった。黙っちゃってるよ……)

リヴァイへーちょはオナニーするんかな

ペトラ(年下の子から欲情されるなんて思っても見なかったわ)

ペトラ(でも、仕方ないといえば仕方ないのかも知れない)

ペトラ(お姉さんである私がなんとかしてあげるべきでしょ)

オルオ「おい、二人とも、朝っぱらから何話してんだ?」

エレン「実は、」

ペトラ「なんでもないわ」

エレン「ペトラさん?」

ペトラ「言ったでしょ? 私以外なら大変な事になるって」ボソボソ

エレン「は、はい」

オルオ「何耳打ちしてるんだ? お前らなんなんだが!?」

>>34
抜いた瞬間我に返って「チッ、きたねぇなチクショー」って言ってた

(オルオさん空気読んで舌噛んで!)

>>39
へーちょの賢者タイムか、いやまて何故知ってる

エレン「オルオさん、すいません、話せません」

オルオ「は?」

エレン「ペトラさんからキツく言われていますので」

オルオ「おおおお、お前ら、しょんな関係じゃっちゃ、グハッ」

エレン(噛みすぎて何言ってるか分からない……)

エレン「口から血出てますよオルオさん……」

オルオ「うるせーバーカ! 死んじまえ!!!」ダダダダダッ

エレン「……一体なんだったんでしょうか」

ペトラ「さぁ? いつもあんな感じでしょう」

期待

リヴァイ「おい、今さっきオルオが口から血ぃ出して泣きながら走ってったんだが」

リヴァイ「お前ら何か知らないか?」

エレン「分かりません……話をしていたら突然噛んで走って行ったんです」

ペトラ「いつもの事じゃないですか」

リヴァイ「それもそうだが……」

ペトラ「気にしたら負けですよ兵長」

リヴァイ「いや、あいつが今日の掃除当番だ」

リヴァイ「気にするなって方が無理だ」

リヴァイ「口から血出しながら掃除されたら、きったねぇだろうが」

チンコが立体起動してきた

>>68
陰毛がワイヤーか

オルオ「くっそ、あいつらマジでなんなんだ」

オルオ「くっそくっそ」

オルオ「ペトラのシーツに唾でもかけてやるか」

オルオ「おっと、その前にまずは男どものを洗わないとな」

オルオ「ったく、掃除当番が洗濯までとは面倒くさいもんだぜ」

オルオ「ん? エレンのシーツ……」

オルオ「精子、だと?」

オルオ(ペトラからキツく言われて話せない事って、まさか……。あいつら朝早くから一緒だった。
それはつまりペトラはエレンの部屋に、泊まった?)

オルオ「いや、きっと間違いなんだが。俺の思考は間違いなんだが」

オルオさんしっかり!

ペトラ「そういえばエレン、あのシーツはどうしたの?」

エレン「えっ、もう洗濯かごにつっこみましたよ」

ペトラ「へ!?」

エレン「いやだってそう決まってますし……」

ペトラ「駄目でしょ! アレは自分で洗わないと!」

エレン「え、えっ!?」

ペトラ「あぁもう!」

ペトラ「今日の当番の人に見られるのよ? エレンが当番ならいいけど、今日は違うでしょ」

エレン「あっ、あぁ!!!」

ペトラ「だから今日は自分で洗わないと」

エレン「す、すいませんでした」

グンタとエルドが使いづらいな

グンタ「おい、今日、オルオの調子がおかしくないか?」

エルド「そうか?」

グンタ「あぁ、昼飯の時なんてグッタリしてたぞ」

エルド「夏バテじゃないのか」

グンタ「まさか……。オルオだけじゃない、エレンもぐったりしている。ペトラはなぜかニコニコ
しているが……」

エルド「……」

グンタ「まぁ、こういう日もあるか」

エルド「そうだな」

ペトラさん欲情してるのか

ごめん俺11時からバイトだから後スレ落としていいよ
エロまで書こうと思ってたけど
なんか時間的に無理っぽい

じゃ

>>96
ジャン「シネ」

これは誰かが乗っ取ってエレン×ミカサルートに持っていくべき

>>111
アッカーマン、班に戻れ

エルヴィン「続きはよ!」

>>122
死ねよお前

>>135
死なんよ

>>136
死ななくていいからレスしないで

>>142
やだよするよ

>>143
くせえから死ねよゴミ

>>145
死なんて、臭いのは認めるよ

そうだよがんばってエロ画像貼ったんだよ

もうすぐオナニーしてから寝るよ

ふう…

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