P「彼女に送るメールを間違えて音無さんに送ってしまった」 (33)

『明日のデートは○○駅で12時待ち合わせでいいかな』

P「ふぅ・・・最近徹夜続きだったから眠気が・・・zzz」

翌日
ミーンミンミン……

P「うぅ暑い・・・」ムクッ

P「ふぁ~・・・」チラッ

AM11:45

P「・・・・・・うぉう!?寝坊した!!!」ガバッ

P「俺としたことが何時間寝たんだよ!やばい遅刻する」

P「シャワーは・・・いいやどうせホテルで浴びるし!急がないと」


駅前

P「30分も遅れてしまったっ・・・!あいつは」

小鳥「あっ、あぁう」

P「あれ?音無さん奇遇ですね」
小鳥「いいい今来たところですぅっ!!」

P「はい?」

  


P「すいません彼女に送るメールを間違えて送っちゃったみたいです、ははっ」

小鳥「えっ」

P「貴重な休日になんかすいませんでした。じゃあ俺はこれで」

小鳥「・・・・・・」


終わり

     *      *
  *     +  誰かにまかせた
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *

P「(間違えて小鳥さんに送っちゃったのか…でも今さら間違えたって言えないしな)」

P「で、では行きましょうか」

小鳥「は、はい!」


みたいな感じでデート楽しむのはよ

そもそもPの彼女は誰なのか

伊織「な、なんで小鳥と一緒にいるのよ!…まさか」

P「ち、違うんだ伊織!」

小鳥「プロデューサーさん、どういうことですか?」

P「こ、小鳥さん…これはちょっとした間違えで」

伊織「ユルサナイ…」

P「え?」

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