エレン「…」
エレン「いや、なんか違うな」
ミカサ(あれは…エレン!鏡の前でいったい…)
エレン「ミカサ、結婚しよう」キリッ
ミカサ(えっ!?)
エレン「…これも違う気がする…。顔じゃないのか…?」
ミカサ(い、いま、エレンが……いやまて。私の聞き間違いかもしれない。)
ミカサ(もう一度、よく耳を澄まして…)
エレン「よし、言葉を変えてみよう」
エレン「まずは定番のあれだな」
ミカサ(何かブツブツ言ってる…)
エレン「俺のために毎朝味噌汁を作ってくれ!」
ミカサ(…え!?みそ…しる?なに、それは!?結婚はどこにいったのエレン!)
エレン「…だめだ。大体味噌汁って何だよ。」
ミカサ(はあ、やっぱり私の聞き間違いか…)
エレン「次はあれだな」
レスありがとうございます。
急に思いついて書き始めたので更新は遅くなると思います。
エレン「ミカサ。等価交換だ。俺の人生半分やるからお前の人生半分くれ!」
ミカサ(はっ!そのセリフは、鎧の錬金術師の主人公ライワードがヒロイン、クリンリィにプロポーズした時の言葉!)
ミカサ(やはりエレンは私にプロポーズを///)
エレン「…これもだめだな。パクリだし。分かりにくいし。「エレンなにを言ってるの?私の人生はもう全部あなたの物。」とか言われそうだし」
ミカサ(その通り///)
エレン「あれはどうかな」
エレン「ミカサ。俺に一生ついてこい!」
ミカサ(はい///どこまででも///)
エレン「…けっこういい…かな?あ、でもミカサのことだから「?家族なんだから当たり前」って言いそうだな」
ミカサ(多分そう言ってた)
エレン「あとはあれだな」
エレン「ミカサ。俺の子供を産んでくれ!」
ミカサ(10人でも20人でも100人でも喜んで……100人は無理か。)
エレン「ん?そういえばどうやったら子供はできんだ?」クビカシゲ
ミカサ(エレン……かわいい///)
エレン「父さん、何回聞いても教えてくれなかったからな…」
ミカサ(大丈夫。私が手取り足取り教える///)
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