『安価』男「魔導書が揃う図書館で働いてるけど非日常過ぎてヤバイ」『バトル』 (157)

ここ、比松町には図書館がある。しかもただの図書館ではない。図書館の名前は"王道私立魔導書図書館"


いかにも子供がつけそうな名前だが、名前を付けたのは一応大人だ、まあ、一応と言うのは、その人が大人かどうか分からないからだ。


その人の名前は蔵野壱科 済下(クラノイチカ スミ)という。聞けば偽名らしい。


まあ、ぶっちゃけると、スミさんは"魔女"らしい、曜日や気分でいつも容姿が違うのだ。


例えば、気分がいいときは、見た目大和撫子の、簪がよく似合う綺麗な赤髪を持つ和服美人になっていたり、


食事をするときは、ヨーロッパでの、品が良く求婚されてもおかしくない、クロワッサンヘアーがよく似合うお嬢様になっていたり、


そういや、生理のときはツインテールが似合う幼女になってたっけ?まあ、それは置いとき、


まあ、スミさんは"図書館"での管理長をしている。と、スミさんは言っていたが、本当なのかどうかは分からない。


だがまあ、本を管理していることは間違いないらしい。事実、他の人に手が回ってしまったら危険な本、


"魔女"が認めたものしか、または"魔女"と同レベルの者しか扱えない、"魔導書"がその図書館では貸し出しが行われていた。


危険な代物なのに、なぜ貸し出しが行われているか?理由はシンプル、「おもしろいから」ただそれだけの為に人の人生を狂わす代物を貸し出している。


まあ、そんな危ない、いろんな意味で危ない図書館で、俺は住み込みのバイトをしていた。


まあ、高校卒業したけども、やる事が無いから適当にやっとくべ、的なのりでやっていたのだが………


予想以上にキツイ、俺の仕事、清掃、肩モミ、料理、本の整理、回収、マジできつい。


あぁ、こんな事ならちゃんと就職しときゃよかったなぁ………・・・







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スミ「はい、どうもー、蔵野壱科 済下(クラノイチカ スミカ)でーす」


スミ「えー、今回、あなたは魔導書が揃う図書館で働きます。」


スミ「まあ、一応名前を決めてほしいのよ、主人公の」


スミ「まあ、べつに適当でいいから、」


スミ「貴方の名前をお聞かせください」



安価↓2

すまん安価とっちまった

>>5

え?これでもいいけど、再安価にする?

んじゃあ再安価で、


安価↓1

スミ「へぇ~、いじめがいのありそうな名前じゃない、よかったわねヒカル」


ヒカル「…………」


ヒカル(………アンタも十分いじめがいのある名前じゃねえか)


スミ「まあ、この世界には変な名前でもいいしね、ちょっと漢字にするのに苦労しそう、あれ?卍って漢字だっけ?」


スミ「まあ、次は"魔導書"の選択。↓から選んで、」


①<鉄の書>

②<木の書>

③<飛の書>


安価↓2

スミ「<鉄の書>ね、いいんじゃない?使いこなせればかなり強いと思うわよ?」


スミ「まあ、<鉄の書>といっても鉄だったらなんでも出せるとは限らないわ」


スミ「"魔導書"はその使用者のレベルに応じて呪文が増えるの、まあ、金○のガッシュベルと思ってちょうだい」


スミ「ちなみに<鉄の書>最初の呪文は≪第一章、空気から刀剣を作り出す方法≫」


スミ「まあ、要するに刀とかナイフとかエクスかリバーとか作り放題って訳」


スミ「それじゃあ次は…………ごめん、もう無いわ」


スミ「でも、まだ書き溜め中だから、質問あれば書いてちょうだい」


スミ「三時までには書き終わらせるから」




やっぱり使える魔術って決まっているのかしら

>>20

はい、ヒカルンは刀剣しか出せませんが、がんばればほかの呪文も使えます

自慢じゃないが俺には完璧な妹がいる。





髪は染めては無く黒髪のショートで、口数は少ないが言いたいことはちゃんといい、かわいいし、





運動神経は抜群で、料理はうまいし、頭もいい、そしてなにより家族の中で一番俺に懐いている。




今も昔も、俺を見つければ「兄さん」と呼びながら近づいてくる。かわいい奴だ。




だからこそ、高校時代は妹に毎日起こしてもらい、一緒に登校ができた。そのおかげで俺は遅刻をしたことが無い。




まあ、高校を卒業し、妹が高校に入学しても、毎日起こしてくれる。本当にいい子、





まあ、なぜ妹の話になったか、理由がある、そう、アレは俺が自宅で警備員をしていた時の事、



俺は19歳になり、流石に"自宅警備員(ダークサイド)"と言う仕事から"正社員(シャインメント)"へとランクアップしなければ親父からラリアットを食らわされそうだからハローワークへ行く。




が、やはりいくら探しても年収5000万の所は無いはずで、親父からも「お前、仕事舐めてるだろ?」と言ってきた。




「おいおい、年収600万は黙ってろよ」と言ったが、「お前は年収0だろが!!」とアルゼンチンバックブリーカーをまともに食らってしまった。






まあ、親父も一生懸命がんばっているから、しょうがないかと思いながらもネットの世界フライングダイビング。





途中、そわそわしながらトイレに向かってる途中、妹に出くわし、一枚のチラシを受け取る


チラシの内容は忘れたが、と時給1万と書いてあり、「やべえ、これは行くしかない」と決意、そのまま図書館へ。




まあ、"王道私立魔導書図書館"といかにもヤヴァイ雰囲気だったが、まあしゅうがねーかと思いそのまま中に入る。



その瞬間、黒い髪の女性がいた。うん、いた、入り口に入った瞬間、下着姿で、ピンクのブラジャーをはずしかけて、





うん、アレは不可抗力、しょうがなかったんだよ、うん、まあ、その後は記憶に覚えてない。何故かは知らない。




でも思い出そうとするとね、痛いんだよ、頭が、しかたないよね?




でも、何だか気絶か寝ていたか知らないが、腹を蹴られ、思わずむせ返ってしまった。





ヒカル「ゲホッ!!ゲホッ!!・・・…ってぇ!!」




「よし変態、今すぐあの世に行くか奴隷になるか選べ」



なんという横暴、そこで俺は思い出してしまう、冒頭に喋った妹の事を、





だって、その人の顔が、妹にそっくりなんですもの、後に聞いたら、あの姿は怒っているときにしかならないらしい。





これが、初めて蔵野一科 済下と、俺、御卍逆 緋歌流の、二度目の出会いであった。


やっべ、また書き溜めてきます

ヒカル「と言うわけでもう許してくださいよ、あれは不可抗力なんですよ」




スミ「へぇ、不可抗力、ねぇ、アンタ"魔女"の裸見ておいてそれは無いんじゃない?」




ただいま、妹の顔で怒っている女性、スミさんは俺の話を聞いてない。



ヒカル「じゃあ、俺にどうしろと?」


スミ「だから、奴隷になりなさいよ、そうすれば許してあげる」


ヒカル「………」


考えてみよう、妹と同じ顔の人間がこうして奴隷になれと言っている。


……………うん!!いいじゃないか!!


ヒカル「なります、ならして下さい、思いっきりふみつけてください!」



スミ「え、な、なに?どうしたの急に?」



思い切り引かれてしまった。まあいい、これから惹かれていくのだから



ヒカル「ってだれがうまい事を言えと!!てへっ!!」



スミ「キモいウザイ黙れ喋るなシャラップファック息をするな心臓を止めてろ」


ヒカル「…………」






スミ「………ふぅ、まあいいわ、奴隷になれと言ったのは私だし、それなりの働きをさせてあげるわ」


ヒカル「え、まじすか!!」


スミ「黙れ、………まあ、早速だけど、貴方には仕事をしてもらうわ」



スミ「ここの図書館、"魔導書"を扱っているの、分かる?"魔導書"」


俺は首を縦に振る、確か、魔術やら呪文やらが書かれている奴だっけ?



スミ「それで、たまに本を貸し出すんだけど、期限を過ぎても返しにこない奴が多いのよ」



スミ「その"魔導書"を回収に行きなさい、命令よ」



ヒカル「……………」



スミ「………喋りなさいよ」



ヒカル「あ、はい、回収に行けばいいんですね分かりますよ」


スミ「………一応これ渡しとくわ、一冊しか渡さないから、無くしたら死ねよ」



ヒカル「?<鉄の書//steelbook>?」



スミ「"魔導書"よ、あんたはまだ第一章しか使えないけど、無いよりはマシでしょ」



スミから渡された"魔導書"を開くが、最初の第一章以外は全て白紙であった。



スミ「さあ、いったいった、速く行って本を回収しなさい!!」



ヒカル「ちょい!!俺まだ場所知らないんだけど!!」



スミ「問題ないわ、<移の書//movebook>≪第七章、魔導書の持ち主への空間移動方法≫」



ヒカル「え?なにそれ?え?何処ここ?」


スミが本の呪文により、ヒカルを魔導書の持ち主の場所に空間移動させた。


その場所とは?


安価↓2



どうやらライブ中のステージの、しかもボーカルの正面に来てしまった。


ヒカル「………」


突然の襲来により、ファンの皆様は絶賛ブーイング、流石にヤバイと思ったアイドルのボーカルの人が、


「貴方は………ガッチャマン?」


と、ボケをかましてくれた。うん、ナイスボケだ、ここは乗らなければ、


ヒカル「そうだぜぇ、科学忍者隊ガッチャマンだぜ!!しろーいつーばさーのガッチャマンだぜぇ!!」


「…………」


直ぐに裏方に連れて行かれた。アイドルの皆様がファンに向かって謝罪を言っていた。本当にすいません。



その後、会場の外に捨てられた俺は、どうするべきか頭をかしげる



ヒカル「……たしか、スミさんがここに連れてきたということは、あの会場の誰かが所有者だよな………」


ヒカル「てか、今さっきのボーカルの人、大人気アイドルの左嬢 右香(サジョウ ユウカ)じゃねーかよ」


ヒカル「しかもアイドル活動をして二ヶ月で、武道館でのライブ、出したCDはオリコン一位、出た番組は全てレギュラー入り」


ヒカル「………こりゃおかしいじゃねえかよ、………もしかして右香ちゃんが所有者なんじゃね?」


ヒカル「だとしたら………本はどこかにあるよな………よしどうにかして楽屋にいってみるか!!」




問題はどうやって楽屋に行く?安価↓2





マギカロギアみたいな感じかな?

>>38そんな感じ

ヒカル「<鉄の書//steelbook>≪第一章応用、針の出現方法≫」



針を周囲に出現させ、楽屋へ突っ込む。幸いバレずに楽屋に到着できた。



ヒカル「さてと………左嬢ちゃんのバックはどこかな?」



第三者から見たら完璧に変態なのだが、こまけーことはいーんだよ!!



左嬢のバックを見つけ、本を探すが、見つからない。



ヒカル「おかしーな…………本が無い……」




「………何をしているのかね?」



と、後ろから男性の声が聞こえる。後ろを向くとスーツを着た二十代後半の人がいた。







ヒカル「あぁ!?本探しとるんじゃ!!邪魔するんじゃねぇ!!」




「そ、そうか、いや、困るんだよ、勝手に楽屋に入ってもらっちゃ」




ヒカル「お前も楽屋に入ってるじゃねえか」




「私はいいのだよ、私は部外者ではないからね、私はアイドルのプロデューサーだからね」




ヒカル「あ、そうっすか……すいません出て行きます!!」



「……………ふう」







ヒカル「さて、左嬢のバックには入っていなかった。とすると、左嬢自身が持っているのか?」



ヒカル「………直接聞くしかないか……けど、どうやって?」



左嬢に直接聞きに行こうと思うが、けどどうやって?安価↓2

ライブが終わり、午後からは握手会へと変わる。


ヒカル「よし、この握手会で左嬢と話すか………ん?」



「ブヒ……左嬢たんマジカワユス………ハァ…ハァ……左嬢たん左嬢たん!!」


「次は………僕の番、ブヒヒヒ!僕の手汗と、左嬢たんの手にへばり付いて………勃ったったwwww」



ヒカル「オラァ!!」


オタクさんAの首をしめる。


「ブヒィ!!」


ヒカル「よし、こいつを人質にしよう。」


と、ヘッドロックをかましながら握手会へ、幸いばれなかった。


左嬢「応援してくれてありがとう!!………って何してるんですか?」


ヒカル「こいつの首折られたくなかったら俺の言う質問に答えな」


「ブヒィ!!」


左嬢「え?分かりました…………」



ヒカル「"魔導書"は何処に持っている?」


左嬢「え?まどうしょ?なんですかそれ?」


ヒカル「え?…………しらない?」


左嬢「はい」


ヒカル「………あ、そうですか、じゃあ僕はこれで!!」


と、オタクを置いて逃げた。



ヒカル「左嬢は知らない………と言う事は左嬢以外の誰か?………」


ヒカル「……誰なんだ?」











頭が回らないんで寝ます。

魔導書募集

たくさんの魔導書ありがとうございます

全部出せるか分かりませんが、一応書いていきます

ついでに魔導書はいまだに募集中です


八時に再開します

例えば、不老不死になったとして、それは幸せといえるのだろうか?


自分だけが老いず、他の者が老い、家族の死を眺め、友の死を眺め、悲しみながらも自分は死なない。


そして文明が崩壊し、世界が消滅し、海は枯れ、生き物は骨となり、骨は塵と化す。


そして誰もいなくなり、自分は一人になり、孤独に震え、仲間を欲しがり、食料が無くなって、飢えと乾きに悩み、ついに死を考える。


だけど死ねない。不老不死であるが為に、心臓を刺しても、首を絞めても、脳を貫いても、死ねない。


銃殺撲殺圧殺銃殺刺殺焼殺生殺毒殺爆殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺………


それでも死なず、痛みに堪えながら、涙を流し、唇を噛締めながら、死を待ち続ける。自分に死が永遠に来ないと分かっていながらも。


それでも待ち続ける、1億、1兆、1京、待ち続ける。


そしてついに、地球の寿命が尽きてきた、海は枯れ、文明は崩れ、世界は消滅した、


そしてついに、地球が滅び、地球の欠片は宇宙のゴミとなった。それでも、死なない。彼は死なない。


息はできず、肺は潰れ、体は煮えたぎり、最早人の形を成していない。それでも生き続ける。


彼は悔やんでいた。自分が何故、不老不死になったのか、何故死ねないのか、何故、何故、何故、何故、何故、何故




彼は死んでいた、体ではない、精神が、彼は望みが叶ったのだ。どんな形であれ、自分は死んだことに。



何時しか、彼の体は四角になっていた。その四角は、薄く延びては畳まれ、延びては畳まれ、



ついに、その四角は、本となった。何も書かれていない、肌色の用紙で、骨が剥き出しの挿絵、


"魔導書"となった。永遠に語り継がれない、始まりにして、誰にも読まれなかった一冊として、


永遠に、宇宙をさまよい続ける。

ヒカル「状況を整理しよう。魔導書候補の左嬢は魔導書を持ってはいなかった。」


ヒカル「そして何時しか、握手会も終わりかけている。」


ヒカル「そして俺は今、ワンタンメンを食べながら、こうして状況整理をしている。」


ヒカル「んで、新たな容疑者は、オタク・プロデューサーの二人、それは何故か言うと」


ヒカル「まず、たった二ヶ月でトップアイドルに仕立て上げたプロデューサー、あれはどう考えても人間が出来ることじゃない」


ヒカル「そしてオタク、…………………………………………オタク」


ヒカル「という訳で容疑者は二人、どちらかが持っていると俺は予想する」


ヒカル「ちなみに俺はワンタンメンを食べています」


ヒカル「まあ、とりあえずどっちかと接触してみるか」



安価↓2

「ブヒィ………ひどい目にあったな………ブヒィイイイ………」


ヒカル「………おい、本出せ」


「ブヒ?………ブヒィイイイイイイイイイイ!!!またですかぁあああああああ!!?」


ヒカル「俺の質問に答えれば何もしねーよ…………"魔導書"って知ってるか?」


「ブヒ?もしや、アニメ"漆黒のエクスプレス"のメイランちゃんの"魔導書"でふか?」


ヒカル「よし、おめでとう、お前に今良いニュースと悪いニュースが出来た」


ヒカル「良いニュースは、お前は"魔導書"を知らないという事、そして」


オタクの腹に思い切り殴る。


ヒカル「悪いニュースは、お前が"魔導書"の存在を知っちまった事だ」


「ブ、ブヒィイイイイイイイ……アンタが勝手にいったんでしょ………」


ヒカル「さて、オタクではないとすると………」


ヒカル「……ッチ!プロデューサーのほうか!!」




左嬢「…ふぅ、今日もお疲れだね、私。」


楽屋で左嬢が自分自身に励みをかける。


「……やあ、右香、お疲れ様、今日も一段と輝いていたよ」


左嬢「あ、プロデューサー、どうでしたか!!今日の私!!」


「……あぁ、今日も良くがんばったよ。………ん?右香、睫毛にゴミがついている。どれ、とってあげるから、目を瞑っていてくれ」


左嬢「あ、はい、分かりました」


そういい、瞼を下ろす。と、咄嗟にプロデューサーは、バックの中から、"魔導書"を取り出した


「<操の書//a puppetIIbook>≪第六章、人体と記憶の操りの方法≫」


「目を開けていいよ、右香………」


プロデューサーの命令通りに目を開ける左嬢、その目に、光は無かった。


「………右香………愛している」


左嬢「はい………私も愛しています。プロデューサー。」


そういい、左嬢はプロデューサーを抱きしめる。プロデューサーも左嬢を抱きしめた


「あぁ………かわいいよ……………僕だけの右香……………」





ヒカル「うわキモ」



「!!」

ヒカル「え?何?人を操る"魔導書"?え?それで左嬢とか女を操ってイチャイチャしてんの?」


「………そうか、"魔導書"の存在を知るということは、君も、"魔導書"を使う者だね?」


ヒカル「え、あ、うん、ってか、君も、とか言わないで、俺の"魔導書"はそんな変態な"魔導書"じゃないから」


ヒカル「まあ、それだと納得だな、操る呪文で、一般人を左嬢の熱烈なファンにしたり、製作者の人を操って出る番組全てレギュラー化にしたり」


ヒカル「"魔導書"があるからこそ出来る業って奴だ。ま、個人的には左嬢右香は好きだったけどな」


「………………それで、私にどうしろと?一般人が"魔導書"の存在を知ったから殺すのか?」


ヒカル「んや、俺も一般人だし、お前が持っている"魔導書"を渡してくれたらそれでいいよ」


「……………そうか……なあ、もし……嫌だといったら?」


ヒカル「力ずくでも奪う、ただそれだけだ」


「………ふ………なら、力ずくで奪ってみろ!!」



ヒカル「うし!!」



戦闘安価↓2

棘つきの鉄球を打ち出す

>>71

鉄の書は今のところ刀剣のみしか出せませんので鉄球は出来ません。



再安価↓1

ヒカル「<鉄の書//steelbook>≪第一章、空気から刀剣を作り出す方法≫」

楽屋の空気上からナイフを作り出す。


ヒカル「<鉄の書//steelbook>≪第一章、応用、刀剣軌道変換≫」


ナイフの軌道を下からプロデューサーに変え、ナイフはプロデューサーに向かって飛んで行く。


「甘いよ」


プロデューサーは持っていたスーツでナイフを振り落とす。


「……なあ、何も俺の"魔導書"は、人を操るだけじゃないんだぜ?」


「<操の書//a puppetIIbook>≪第三章、人形の操り方法≫≪第三章、応用、複数の人形の操り方法≫」


プロデューサーのバックから三体の人形が飛び出す、手には小さいが斧を所持していた。


「行け、……だれもこの……右香の未来は邪魔はさせん」



ヒカル「……うわぁ、引くわ」


ヒカル戦闘安価↓2

ヒカル「<鉄の書//steelbook>≪第一章、空気から刀剣を作……!?」


「チャンスは一度でいい……相手の目を、ほんの少し出口に目を逸らせば………」


出口前に立っていった俺は、背後から忍び寄ってきた男二人組みに手を防がれた。


「<操の書//a puppetIIbook>≪第六章、人体と記憶の操りの方法≫≪応用、遠隔操作≫」


「これでお前は身動きが取れない。いけ、人形達!!」


「クッ!!」

>>77ミス
「クッ!!」=ヒカル「クッ!!」


ついでですいませんが、刀剣を作る呪文の奴、複数製造できるのは多くて7~8本にしてください。


ちなみにヒカルの戦闘安価↓2

それと、明日早いので寝ます

引き続き魔導書募集

申し訳ない。魔導書の安価ではなく、戦闘安価なので、安価↓1で

>>81
一スレ下って言う意味だったんだけどな……
まあ、結果的にそうなったからいいけど

すいません、雨の中走っていたお陰で熱が出てしまいました。明日にまた書きます

お大事に。また明日待ってるよ。

すいません、風邪とおもってたら平熱でした。

>>88ありがとうございます。

>>83すいません、ちゃんと安価↓と書いてありました、


七時に始めます。

ヒカル「<鉄の書//steelbook>≪第一章、空気から刀剣を作り出す方法≫」


手を振り解き、男二人組みに椅子投げ付け、気絶させる。


ヒカル「やわやわやわやわやわやわやわやわやわやわやわいぜぇ!!」


右手から両手剣を作り出し、一気にプロデューサーとの距離を縮める。


「に、人形共!!俺を守ッッッッッ」


両手剣を人形ごとプロデューサーの口内に突っ込む。プロデューサーの両頬が裂けた。



ヒカル「そんな口じゃ満足に喋れねぇだろ?おとなしく"魔導書"渡せよ」


プロデューサーの両頬から血があふれ出す。それでも、プロデューサーは、喋った。自分の思いを、


「…………渡せん………渡す訳にはいかない………これが無ければ……右香は……頂点に立てない……」


「私は……右香の………夢を叶える為に…………本が無ければ………」


「誰もが憧れ……皆に好かれ……………永遠に輝いていたい………それが…右香の………夢」


「それを叶える為には…………必要なんだ………これが」


「右香の夢は………私の夢………………叶うまでは………本は渡せない……」


プロデューサーは思いを告げる。自分の為はなく、誰かの為に、愛する者の為に。

ヒカル「………バッカだなぁ…お前」



「……笑えばいいさ………所詮は自分の私利私欲………右香を操り………言葉を操り…体を操った………」


ヒカル「違う、お前は………左嬢を信用してないんだな」




「……なに?」


ヒカル「お前は……本が無かったらあいつが頂点に立てないと決め付けてんだろ」


ヒカル「そうじゃなかったら、本なんて使わねえ、頼りもしねえ、あいつを信じて前に進むだろぉが」


ヒカル「何で信じないんだよ!!アイツを!!左嬢を!!好きだったら!!愛してるんなら!!信じろよ!!」


ヒカル「例え思うような結果にならなくても、そこまでの思いは!!必ず!!決して無駄じゃないんだよ!!」


ヒカル「いい加減分かれよ!!本が無くても、夢が叶わなくても!!信じればいずれは報われる事に!!!」


























ヒカル「男なら、黙って信じているものなんだよ!!無能プロデューサー!!」








「………無能……か、………確かに………こんな一般人に……簡単な事に…気が付かせてもらえるなんてな……」


「私は……信じられなかった………この世界は厳しい……右香の心が……壊れることを恐れていた……」


「それに…………右香を傍に置きたいと思ったから………夢を叶えて欲しいと思ったから……」


「信じる事もせずに……本なんかの力で……頂点に………トップアイドルになんかなろうとさせて……」


「そんなの……右香が知ったら……絶対に……喜ばない……」


プロデューサーは、自分の血が付いた"魔導書"をヒカルに投げ渡す。


「……持って行け………私には…もう必要の無いものだ………」


「………貸して頂き…………ありがとうございました………」


ヒカル「……またのご利用、お待ちしております。」


そうは言ったが、彼はもう二度と"魔導書"の力は借りないだろう。


それから数年後、人気が落ちた一人のアイドルが、突如、また人気アイドルになったのは、また別のお話。



ヒカル「ってか、俺どうやって帰ればいいんだ?」


本を回収したのはいいが、どうやって帰ればいいのか分からない中、気が付けば図書館の中にいた。



スミ「<移の書//movebook>≪第六章、元の場所に空間移動する方法≫≪応用、自動空間移動≫」


スミ「お疲れ様、奴隷にしては良くやったわね。まあ、本を回収するのに三日もかかるのはどうか思うけど」


ヒカル「え?何いってんスか?回収は半日ですよ?」


スミ「あぁ、違う違う、二次元次元じゃなくて三次元次元のほうよ、……それにしても良くやったじゃない。」


ヒカル「はい!!自分マジでがんばりました!!ほめてください!!」


スミ「キモい。……で、どうする?一応バイトは終わりだから帰ってもいいのよ?」


ヒカル「あ、終わりですか?……………んじゃあ」


帰るか、それ以外か(場所安価)安価↓2

ヒカル「なあスミさん、"魔導書"の章ってどうやったら増えるの?」


スミ「んー?そりゃ、"魔導書"を使用し続ければ増えるわよ」


スミ「まあ、いうなればドラクエね、モンスター倒せば経験値もらえてレベルアップ、見たいな」


ヒカル「へぇ、んじゃあ修行でもするか…………」


修行内容安価↓2

ヒカル「え…と、まずは空中からの範囲は何メートルか」


外に出て、鉄の書でどこまでが範囲かナイフで調べる。

ナイフを召還する、横の範囲は六メートル程度、


次に上空にナイフを召還、そちらは五メートルほどだった。

ヒカル「次はサイズか………………」

此方は、大きくて両手剣(両手剣のイメージはDグレの退魔の剣)で小さい針が限界だった。



ヒカル「んで、障害物があっても、召還できるか………」

これは壁の方に発動してみるが、必ず壁の手前で落ちてしまった。


自分の足の裏に柄が来ることは出来るようだ。


ヒカル「次はどんな形でも出せるのかか………これはスミさんに聞いたほうがいいな」



図書館に戻り、スミに相談をする


スミ「鉄の書に、空気から刀剣を作り出すって書いてあるから、基本制限なんて無いんじゃないの?」



そうスミに言われ、実際に思いつく刀剣を召還する。刀、中華包丁、ナイフ、レイピア、クナイ、



ヒカル「確かにいろいろな刀剣は召還できるな………」




その後、剣技の本を借りて、剣技を少し習得した。


ヒカル「さて………すいませーんスミさん!!今日もう上がりますね!!」


それだけ言い残し、家に帰る。帰る途中、何処か店によることにした。



安価↓2

ヒカル「…ん?こんな所に本屋なんて会ったっけ?」


寂れた本屋を発見、自然と足が動く。


中に入ると以外に綺麗で、これなら本を立ち読みしても大丈夫かなと思った。


ヒカル「………………ん?」


中に入ると、一人の女性が本を読んでいた。タイトルは『漢の大和魂』、


二、三十年前にヒットしたハートフルコメディである。



ヒカル(…あぁ、あれですか、過去のヒット本が好きな人ですか)


そう思い、隣で漫画、『チャーシュー太郎』を読む。

『チャーシュー太郎』は、一度読むとまた見たくなってしまうサスペンスホラーである。




ヒカル「…」


「……」


ヒカル(気まずいな……)




安価↓2

ヒカル「なあ………勝負しようぜ」


「……?」


頭を傾げられた、そりゃ戦闘を申し込んだらそう反応するだろ


「あの……もしかして"魔導書"のことですか?」


ヒカル(いや、知ってんのかよ"魔導書")


「すいません…あの…上の人が…"魔導書"は使うなと言われてて……それに…"魔導書"も…仕事場に置いてありまして…すいません」



ヒカル(しかもいい子だよこの子、俺だったら即座に逃げるよ、"魔導書"なくてもあるように張ったりかけるよ、俺!!)



ヒカル「いえいえ……いいんですよ、あ、それじゃあ僕はこれで……」


逃げるように、外へ駆け出した。もうあんな唐突なことは言わないで置こう。


安価↓2

同時刻、比松長、西方、"王鬼昇圧四天王図書館、従業員"


「うんうん、もういいでしょ?人を恨むのは、そろそろ<呪の書place//book>返してくれない?」

茶髪の少年、上祢 凛也(ジョウネ リンヤ)は、本の貸出人に"魔導書"を返すように要求する。


「い、嫌よ!この"魔導書"で、私を苛めて来たクラスの阿呆共に復讐するのよ!!」


上祢「ふーん、しかし、"魔導書"は返してもらわないと、貸し出し期限はとっくに過ぎてんの知ってるでしょ?」


「な、なら延長よ!!あと三年は借りるわ!!これさえあれば馬鹿たちは私にひざまずくわ!!」


上祢「うーん、どうしてもだめ?」


「駄目に決まってるでしょ!!さっさと帰りなさい!!」



上祢「そっか、じゃあお前は殺す。」


「え?」


直後、貸出人の首が吹っ飛んだ。胴体は倒れ、首元から血が噴水みたいに飛び出していく。


上祢「貸し出しの約束、其の3、『貸し出しの延長は認めない』、そう書いてあったのに、馬鹿だなぁ」


その後、血まみれの本を回収し、自分の首下を擦りながら帰った行った。





今日はここまでにします。




以前、魔導書募集

スミさんなのかスミカさんなのか

強力なのもいいけどつまんないのもいいよね

<香の書>
鼻が何倍も利くようになる
ランクアップで自分の体もいい匂いに

<驚の書>
頭痛を相手に与える恐怖の書
強力になるほど痛みと持続時間が増える

>>117
どちらでもいいです。自分は略称でスミと書いていますが。


10時から始めます

ヒカル「あー……なんかこの図書館にも馴れたなぁ」


<操の書//a puppetIIbook>を回収した日から早くも2日経ち、俺はただいま図書館の清掃をしていた。


まあ、本の回収以外は基本清掃や料理などの雑用をしている。


ヒカル「そういえば、スミさん、今日は"三番"を連れて来るとか入ってたっけ?」


昨日、俺はスミさんにあることを話してみた。その内容は俺以外にも、従業員はいるのかと、するとスミさんは思い出したように


スミ「あ、そういえばアンタには"番号"を付けてないわね?付けてあげるから右手を出しなさい」


と言われて右手を出すとどこから持ってきたのか、鉄製の判子を右手の甲に押し付けた。


ヒカル「熱ッッッッッつ!!何すかこれ!?」


スミ「"番号"よ、その甲に付けた"八番"の文字は、"魔女"に忠誠を誓ったものの順番、貴方は八番目に忠誠を誓ったから"八番"って訳」


ヒカル「な……なるほど」



ヒカル「んで、その後スミさんから"三番"が今日出勤すると言われて、こうして清掃しながら待っているのだが……」


うん、確実に、あの子だよね、今そこで本を読んでいる昨日の女の子だよね?


『漢の大和魂』を読んでいた女の子だよね!?ここにいるって事は、"三番"なんだよね!?


ヒカル「えっと……………貴方が"三番"ですか?」


予想はしてたが、一応聞いてみる。

「……あっ……はい…"三番"の………喜美諸井 神酒音(キミモロイ ミキネ)……です…あの…皆からはキミキネと呼ばれて…います。」

ヒカル「あぁ、そうですか………あ、ヒカルです」


キミキネ「…よろしく……お願いします…」


その後、スミさんがまた回収に行けと言ってきた。しかも


スミ「今日はキミキネと一緒に言ってもらうわ。異論は無いわね」


いや、あるけど、あるけど、いったらヤバイ感じなので黙りまーす


スミ「そんじゃま、行くわよ、<移の書//movebook>≪第七章、魔導書の持ち主への空間移動方法≫」



ヒカルたちが移動した場所は何処?


安価↓2


ヒカル「ん?」


新幹線が目の前にある、ではなく、こちらに来ている、というか、俺達が線路上にいるんですけど!?


ヒカル「やっべ!!!轢かれる!!」


その瞬間、線路上から新幹線内に移動していた。


キミキネ「……はい…スミさんから電話」


キミキネはスマホをヒカルに渡す。


ヒカル「もしもし!?スミさん!!何故に線路上に移動したんですか!?」


スミ「あー…普通に転移ミス、本当はその新幹線の誰かが貸出人だから、よろー」


とだけ言い、電話を切ってしまった。


ヒカル「クソ!!…キミキネ、とりあえず"魔導書"を探すぞ」


キミキネ「…うん」










スミ「あー、言うの忘れてた。あの新幹線に、"五番"がいるって言うの………まあ、いいか」





今日はここまでです。



ヒカルやキミキネの参考画像張りたい。


あ、今も魔導書募集です。





<魔道の書>
RPGでよくある『魔法使い』の魔法が使える書
ただし第5章までは貧弱な魔法しか使えない
後半の章から一気に伸びていき最終的に最強クラスに

>>1に質問 魔道書って全何章?

>>128
全十章です、十章の表示はだい≪第最終章≫となります

こんちわー、>>1です

九時頃に始めます。今日は募集した魔導書の一冊を使わせていただきます。


その間魔導書募集。

<属性の書>
属性魔術を操る書
ただしはじめから全属性使えるわけではなく、章が進むごとに使える属性が増えていく
~使える属性~
<<第一章>>炎属性
<<第二章>>氷属性
<<第三章>>風属性
<<第四章>>地属性
<<第五章>>雷属性
<<第六章>>木属性
<<第七章>>無属性
<<第八章>>光属性
<<第九章>>闇属性
<<最終章>>虹属性(混合属性 ただし光+闇と無+何かはできない)

ヒカル達が新幹線に移動した時、

「ふむ……どうやら間違えて明日利町行き方面に乗ってしまったようだ。」

「…まあ、別に帰るのは遅くなってもいいだろう。帰っても掲示板しか見ないし」

「まあ、気長に静かに待ちますか。私の名前のようにね」








ヒカル「さて、それじゃあ、貸出人を殺す……いや、本を回収するぞ」


キミキネ「…うん……でも…どうやって……?」


ヒカル「普通に、聞き込みしかないだろ?本を持っている怪しい奴はいなかったかって?」


キミキネ「…そう………じゃあ…聞き込み………しましょう」


ヒカル「おう、じゃあ俺はアッチ、お前はアッチな」



聞き込み開始、まずは其処にいた若いOLの女性に聞いてみた。


ヒカル「すいません、ちょっと聞きたいことがあるのですが…本を持った怪しい奴見ませんでしたか?」


OLが言った言葉、または行動安価↓2

君は違うの?

「死ね!」

ヒカル「ハァ?お前が死ねやブス」
















































キミキネ「………え…と…聞き込み……しなくちゃ」


キミキネは黒服の男に聞いてみた。



キミキネ「……すいません……本を…知りませんか?」



黒服が言った言葉、または行動安価↓2

口の前に指を立てる、『静かに』のポーズ

「スマートホンかい?」


キミキネ「……いえ…違います………すいません…ありがとうございました」


黒服から離れ、一度ヒカルの元へ戻る。


キミキネ「……大丈夫?」


ヒカルは何故かフルボッコにされていた。


余談だが、キミキネは鷺沢文香で脳内再生されている。ヒカル?ヒカルは知らん



ヒカル「頭から血ぃ出てんのが大丈夫と思うなら大丈夫なんじゃない?」



その後、キミキネから治療され、頭は包帯のぐるぐる巻きにされた。



ヒカル「さて。引き続きさがしますか………ね?」


目の前に……何者かが……


①"魔導書"を持つ貸出人

②ヒカル達と同じ"魔導書"回収をしている従業員

③自由安価(再安価あり)


安価↓2



「われわじりつがたまどーしょ!!さあ!おとなしくひれふせ!!」


目の前には、頭の上に本を乗せた幼女がいた。


ヒカル「え?何これかわいい」


キミキネ「……むう………自立式魔導書………<人の書//humansbook>≪第三章幼女の変換≫……みたい」


「そのとーり!!わたしはじりつできるこだ!!ほかのまどーしょとはちがーう!!」


「うるせぇ、静かにしやがれ」

「むぎゅ!!」

頭をたたかれた幼女。叩いたのは黒服だった。


「お前のせいで同業の人にバレただろーが、どうしてくれんだ」

「う、うるさーい!!おまえがわたしにかまってくれないからこうしてひとりであそんでいるんだぞ!!」


「はいはい、黙ってろっての………あー…こんちわ、俺の名前は江黒 異心(エクロ イシン)、"百乃木公立魔導書図書館"の従業員だ」


ヒカル「お前に名乗る名前はない」


キミキネ「……"王道私立魔導書図書館"………キミキネ………」



エクロ「ほう……あの図書館か……面白いな。………おっと、俺はこれで、次の駅で降りなきゃいけないのでね」


そういい、新幹線が止まり、エクロは駅を降りた。


ヒカル「……よし、他を探そう。」


探す場所(新幹線内)安価↓2

「………」

ヒカル「………」


いた。普通に、車両と車両の間の狭間に、ポツンと、立っていた。



「……」


ヒカル「……」


どうする?


安価↓2


もう駄目です。寝ます。

お疲れ様でした。


以前魔導書募集

今日は11時ごろ投下します。

すいません、用事が出来てしまいました。明日また来ます。

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