博士「この装置を使えば光彦の存在はもちろん、光彦がいた証拠、関わった出来事、
光彦に関する記憶をすべて遡って消し去ることができるぞい」
コナン「サンキュー、博士。さっそく使ってるぜ。」
博士「悪用するんじゃないぞー」
コナン「………あれ?この装置何だっけ」
阿笠「はて」
あゆみ「あ、コナン君おはよー」
元太「よう、コナン」
光彦「おはようございます、コナン君」
コナン「よう、お前ら。じゃあ、さっそくスイッチをと、」ポチ
光彦「?なんですかそれ?」
コナン「いや、なんでもないよ」(何?消えないだと?)
博士宅にて
コナン「どういうことだよ、今日一日何度か押したけど何も起きなかったぞ」
博士「一瞬ですべて消えるわけじゃなくタイムラグがあるんじゃよ。細かいことから徐々に消えて行くんじゃ。
完全にすべてが消えるのにだいたい一週間ってとこかの。」
コナン「じゃあ、後一週間もあの面眺めないといけないのかよ、ヒデー話だ。
まぁいいか、徐々に消えて行く様を見るのも面白そうだし。とにかくサンキュー、博士。」
次の日
コナン「どうした?お前ら」wktk
元太「昨日あゆみンちに泥棒が入ったらしいんだ。」
コナン「何!?光彦!テメーッ!!」
光彦「僕じゃないですよ!それに先生が学校にも泥棒が入ったらしいって言ってましたよ。」
元太「そりゃあ大変だ。うな重くおうぜ。」
光彦「そうですね。少年探偵団の出番ですよ。」
コナン「で?何を盗まれたんだ?」
あゆみ「あのね、ーーー」
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