ベルトルト「ミク、抜いてよ」ユミル「仕方ないなぁ…(ミク声)」(93)

みたいなやつはどうよ

ユミル「ごしゅ↑じん↓さま→どうでしょうかー(棒)」シコシコ

ベルトルト「ウッ・・・ファ・・・」ビュクッ


すまん

ユミル「わ、もうおっきくなってる…(ミク声)」

ベルトルト「だって、ユミルと一緒に居たらさ…」

ユミル「ミクだろ(地声)」

ベルトルト「え」

ユミル「ミクだろ(地声)」

ベルトルト「あ、ミクと一緒に居たらさ…たっちゃうのも仕方ないよ」

ユミル「ごしゅじんさまのえっち!(ミク声)」

ザカリアス「しょうがないなあ(ミケ声)」

>>9
wwwwww

ベルトルト「今日は何してくれるの?」

ユミル「ごしゅじんさまは何がいいですか?」

ベルトルト「じゃあ、お口でしてくれるかな」

ユミル「わかりましたごしゅじんさま♪」ペロペロ

ベルトルト「あ…いいよ…ユミル」ハァハァ

ユミル「だからミクだっつってんだろぶっ殺すぞクソボケが」

ベルトルト「というような感じで困ってるんだ」

ライナー「そりゃ困ったな…」

ベルトルト「ずっとこんな調子でつき合わされてるけど、内心"ミクとか誰だよ"って感じだよ…」

ライナー「お前としちゃそうなるわな。しかしユミルがそうして仮想人格を作り上げるのにも理由があるんじゃないか?」

ベルトルト「理由?」

ライナー「心の均衡を保つため…無意識に仮想人格に逃避して、心が分裂しているとか」

ベルトルト「(君がそれを言うのか…)僕とエッチなことするのがそんなにストレスなのかな」

ライナー「そうとも限らないぞ。そういうことをしている自分自身について、
      ユミルの中で折り合いが付いていないのかもしれない。なんせ、ああいうキャラだからな」

ベルトルト「(自己紹介乙)」

ライナー「他にも気になるところはないか?」

ベルトルト「あ、ユミルから僕にするのはいいけど、僕からユミルに触れるのは許してもらえないな」

ライナー「それはなかなか重症だな…」

ベルトルト「………」

ベルトルト「アルミン!ちょっと相談があるんだけどいいかな」

アルミン「僕にわかることなら」

ベルトルト「ユミルが心の均衡を保つために"初音ミク"っていう仮想人格を作っているようなんだけど、
      僕がゆみるっぱいをペロペロするにはどうしたらいいんだろう?」

アルミン「わかった、ベルトルト、ここじゃダメだ。どこか部屋に入ろう」

アルミン「うーん、一通り聞いて思ったのは…ユミルは素の人格でエッチなことをするのに抵抗があるんじゃないかな?
     だから初音ミクっていう人格を作ってその子にやらせることで、素の自分を守っているんだ」

ベルトルト「…なんだか信頼されてないみたいで嫌だなあ」

アルミン「いや、ベルトルトが悪いんじゃなくて、ユミルは人一倍怖がりなんだと思う」

ベルトルト「安心して素の人格に出てきてもらうにはどうしたらいい?」

アルミン「難しいね…。>>23みたいにしてみたらどうかな?」

オナニー見せつけ

アルミン「難しいね…。そうだ、オナニーを見せつけてみたらどうかな?」

ベルトルト「えっ…それが何になるの?」

アルミン「ユミルは自分を解放できないから仮想人格を作り上げているわけで…。
     ベルトルトが目の前で先に思いっきり自分を解放してあげたら、ユミルも変わるんじゃないかなって…。」

ベルトルト「なるほど…難しいけど…頑張ってみるよ」

アルミン「うん、頑張って(よくわかんね)」

ここまで書いて思ったけどどうなんのこれ?

ベルトルト「というわけでユミル、君にオナニーを見せつけようと思う」

ユミル「論理がめちゃくちゃだが頭でも打ったのかお前」

ベルトルト「僕はいつだって素面だし真剣だよ」

ユミル「見せ付けるったって、じゃあ私はどうしてりゃいいんだよ」

ベルトルト「見てればいいんだよ」

ユミル「えぇ~…まぁ、いいけどよ……」

ベルトルト「じゃあ早速脱ぐね」

ユミル「本当に早速だな」

ベルトルト「ひゃっほう」ボロン

ユミル「色気もクソもねぇ」

ベルトルト「照れ隠しってやつだよ///」

ユミル「言いだしっぺが照れてんじゃねぇよ!」

ユミル(ガン見)

ベルトルト「……」シコシコ

ユミル「ふーん、ベルトルさんって普段そういう風にオナってんのか」

ベルトルト「興味深げに観察するのやめて……」

ユミル「つってもよー…」

ベルトルト「だめだ、これだけじゃイケない!」バッ!

ユミル「お!?おう……」

ベルトルト「ユミルがオカズになって!」

ユミル「お前見てるだけでいいって言ったじゃねぇかよ!」

ベルトルト「まあまあまあ」

ベルトルト「もっとお尻高くあげて、あと背中はもっとそらして、そう!女豹のように!」ハァハァ

ユミル「………なんか私らすげー間抜けなことしてねーか」

ベルトルト「じゃあ次、仰向けになって足開いて」

ユミル「無視かよ!」

ベルトルト「わかってる?君は僕がイクまでここを離れられないんだよ?」

ユミル「そんなルール知らねぇよ!……わかったよやりゃいいんだろ?」

ベルトルト「うんうん、ユミルはいい子だね」

ユミル「これでいいか?」

ベルトルト「もうちょっと足開ける?あと、足を自分で持って」

ユミル「あ、ああ…///」

ベルトルト「うん、そんな感じ…」ハァハァ

ベルトルト「ユミル、これならいけるかもしれない…!」シコシコ

ユミル「……!///」ドキーン!

ユミル「べ、べるとるさまの目が、真剣になりました……」

ユミル「私のいやらしいところをとらえてます……///」

ユミル「は、恥ずかしいよぉっ……///」

ベルトルト「」

ベルトルト「……君またミクになってる?」

ユミル「はいっ!ミクのからだは全部全部、べるとるさまのものですっ!///」

ベルトルト「困るよ!ユミルのままで居てくれないと、こんな恥ずかしいことまでした意味がないじゃないか!」

ユミル「べるとるさまは、ミクのことがお嫌いですか?」

ベルトルト「え……別に嫌いってわけじゃないけど」

ユミル「ミクは……消えたほうがいいってことなんですね…グス……」

ベルトルト「え、え、そういうのやめてよ、僕が悪者みたいじゃないか……」

ユミル「べるとるさまは、ミクのこと拒絶しないでいてくれますか?」

ベルトルト「ま、まぁ……うん……」

ユミル「じゃあ、ミクがべるとるさまのお手伝いをしてもいいってことですよね?///」

ベルトルト「そ、そうだね………え?」

ユミル「失礼します!」ぱくっ

ベルトルト「ふひゃぁああっ、ちょっ、ちょっと」

ユミル「へふほふははほ、ほひんひんおいひいへふ…」ジュボジュボジュボ

ベルトルト「あっダメだってミク!あ、あ…」ビクビク

ユミル「おいひいの、いっぱいちょうらい…!」ジュボジュボジュボ

ベルトルト「ミク!だ、だめ…!あーっ…!」ビュッビュッ

ユミル「うぅっ!?」

ベルトルト「」

ユミル「うぇ~……また口に出しやがったな」

ベルトルト「」

ユミル「口すすいでくるわ。お前何へばってんだよ」

ベルトルト「搾り取られた……ミクに……」

ユミル「なんつーか、さ。諦めってやつも……ときには必要だろ?」

ユミル「行ってくる」

ベルトルト「くそぉ……(こうなったら絶対に"ユミル"を犯す!)」

ベルトルト「(でも、いったいどうすればいいんだろう?)」

>>52

酔わせる

ベルトルト(もし、ユミルがわざとミクに人格を切り替えているのだとしたら…)

ベルトルト(ベロベロに酔わせてしまえばそんな判断もつかなくなるんじゃないだろうか?)

ベルトルト(…うん。やってみる価値はあるな)

to be continued...

というわけで明日夜また来ます。おやすみ。

ベルトルト(とは思ってみたものの、僕ら訓練兵にとってお酒なんてそう簡単に手に入るものじゃない)

ベルトルト(僕はじっと機を伺った)

ベルトルト(そして時は来た……山岳訓練の打ち上げで、やっとお酒が飲めることになったんだ)

ダズ「かーっ!訓練後の酒はまたうめえなあ!」

ジャン「お前、人の足引っ張ってるだけで何もしてないじゃねーか…」

マルコ「まあまあ、ジャン。こういう席では楽しくやろうよ」

ライナー「そうだぞ。というわけで俺はジョッキを一気してやろう!」

コニー「おっ!ライナー、やるな!」

クリスタ「ライナー、大丈夫かな…?」

ユミル「なんだあいつ酒弱いのか?」

ベルトルト「弱くは無いけど、自分で思っているほど強くは無いね」

ライナー! ライナー! ライナー! ライナー!
オオオーッ!! スゲェ!

ユミル「ライナーコールまでおきてんじゃねーかw」

ベルトルト「……調子乗ってるね」

クリスタ「もう!知らないっ!」

ベルトルト「ところでユミルってお酒強いの?」

ユミル「あ?」

クリスタ「そんなに強くないよね」

ベルトルト「へぇ、そうなんだ。意外だな」

ユミル「余計なこと言うなよ……」

クリスタ「ベルトルトは?」

ベルトルト「全然。だからセーブしてるんだ(って言っておいた方が都合がいいよな)」

クリスタ「なんだ。ベルトルトって飲めそうなのにな」

ユミル「クリスタは見た目通りに弱いもんなw」

クリスタ「そんなことないよ!」

ユミル「もう顔赤いぞ?」

クリスタ「え、そう…?」

ミーナ「うん、耳まで赤くなってるよ。かわいいー!」

クリスタ「ええっ…!?」

アニ「聞いたよユミル。あんたが酒に弱いだなんて意外だね」

ユミル「弱…くはねえよ」

ミカサ「私は強い。すごく強い」

アニ「知ってる。ここの席、いい?」ガタ

ユミル「ああ、好きにしな」

ミーナ「私も」

ベルトルト(あれ、急に女子だらけに)

ジャン「おうおうベルトルト、なんでお前女子のシマに居るんだよ」

コニー「こっち来いやあ!」

ベルトルト「あ!えぇ!?」ズルズル


ライナー「肉体美!」ムキーン!

エレン「ぎゃははははは!!!」

ベルトルト「ライナー!? 何やってるんだよ!」

ジャン「脱ぎ癖があるらしいな」

コニー「いつ見てもすげえ筋肉だぜ」

ベルトルト(やばいなぁ……雰囲気にのまれて僕まで随分酔っちゃった……)

ベルトルト(ユミルはちゃんと酔っ払ってるかな?)

ベルトルト(……と思ったら)

ユミル「………ぅ……」

ベルトルト(廊下で座り込んでるじゃないか!!!)

間違えた。>>80の前にこれです

アルミン「ベルトルト!ノリわるいよ!」フラフラ

ベルトルト「アルミン、ちょっと君、飲みすぎじゃないかな……」

マルコ「ほら、コップ出して」トクトクトク……

ベルトルト「あ、もうそのくらいで…」

マルコ「僕の酒が飲めないっていうの!?」

アルミン「ノリわるいよ!」

ベルトルト(えぇ………)

ベルトルト「ユミル、どうしたの!?」

ユミル「ぁ……ちょっと飲みすぎたな……」フラフラ

ベルトルト「クリスタたちは?」

ユミル「ついてこようとするから止めたんだよ」

ベルトルト「大丈夫なの?」

ユミル「吐き気も無いし平気だ……ただ涼しい場所で休みたかっただけだ」

ベルトルト「横になった方がよくない?」

ユミル「クリスタにはすぐ戻ると言ってあるんだが」

ベルトルト「座ってるよりは横になった方が回復するよ」

ユミル「場所は?いつもの場所か?」

ベルトルト「……うん」

ユミル「サカってんじゃねーよ」

ベルトルト「そういうんじゃないって。寮までは遠いし、医務室案件にするのも面倒だろう?」

ユミル「わかった……」

ユミル「なら悪いが、肩貸してくれないか?」

ベルトルト「立てないの?」

ユミル「……」

ベルトルト「酔いすぎだよ」

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