エレン「青鬼?」(257)
エレン「何だ?それ」
アルミン「うん、さっき教官から渡されたこの箱みたいなのパソコンっていうらしいんだけどこれで出来るゲームらしいんだ皆でやれって」
アルミン「あ!でも心臓の弱い人と女子にはやめさせといた方がいいって」
エレン「そうか、じゃあ皆呼んで来ようぜ!」
アルミン「明日休暇日だからちょっと遅くなっても大丈夫だしね」
アルミン「皆集まったね」
ライナー「どんなゲームなんだ?」
エレン「それはアルミンも知らないらしい、よしアルミン早く始めようぜ!」
アルミン「何だろうこれは館みたいだね」
エレン「男がいるな、何やってんだ?」
<ウワァァアアア
ベルトルト「え?何今の…」
エレン「おっ?キャラが出てきたぞ」
アルミン「このたくろうって人が主人公かな?」
ライナー「イケメンだしな」
エレン「ちょwwたけしwww」
アルミン「これはひどいww」
エレン「あれ?動くぞ」
アルミン「じゃあひろしが主人公なのかな」
ライナー「皿が割れてるな」
エレン「これはもう戻っていいのか?」
ジャン「一通り調べてからの方がいいんじゃないか?」
アルミン「ジャン…いたんだね」
アニ「なんか男子寮がうるさいね」
クリスタ「何やってるのかな?」
ユミル「何だ?気になるならいけばいいじゃねぇか」
クリスタ「じゃあユミル一緒に行こうよ、アニも!」
アニ「何やってんだい?」
エレン「うわ!びっくりさせんなよ」
クリスタ「私たちも混ぜてくれない?」
アルミン「女子は駄目って言ってたけど…バレなかったらいっか」
ライナー「よし、決まりだな」
エレン「ん?皆居なくなってるじゃねえか」
ベルトルト「取り敢えず皆を探しに行ってみればいいんじゃないかな」
アルミン「まずは一階から探索して段々上に登っていこう、何か見つかるかもしれない」
ジャン「?何か今黒い影通らなかったか?」
エレン「本当か?気づかなかったぞ」
アルミン「うん、確かに通ったね」
エレン「開かないぞ」
ライナー「中に誰かいるならそのうち開けてくれるだろ」
エレン「それもそうだな
<ガチャガチャガチャガチャ…キィ ブシャァ
~~~~~GAME OVER~~~~~
エレン「どういう意味だ?アルミン」
アルミン「多分何かしらのミスをしたんじゃないかな?血も出てたから誰かに殺されたんだと思う」
ダズ「」
ジャン「俺はダズを医務室に連れて行く」
マルコ「まさか気を失うなんてね」
エレン「一回やったからすいすいこれたな」
アルミン「これからはまめにとセーブをしようね」
ライナー「何だ?セーブって…」
アルミン「セーブって言うのはGAMEOVERになってもその場からやり直せる昨日だよ」
ベルトルト「随分と便利な昨日だね」
エレン「逆にこの昨日が無かったらかなり辛いな」
エレン「一回やったからすいすいこれたな」
アルミン「これからはまめにとセーブをしようね」
ライナー「何だ?セーブって…」
アルミン「セーブって言うのはGAMEOVERになってもその場からやり直せる昨日だよ」
ベルトルト「随分と便利な昨日だね」
エレン「逆にこの昨日が無かったらかなり辛いな」
ミスったすまそw
エレン「1階は調べ尽くしたから今度は2階か?」
アルミン「そうだね、今度は進展あるといいけど」
ライナー「なんか作業してるみたいになってきたな」
エレン「なんか今動かなかったか?」
ベルトルト「タンスがガタガタしたね」
ジャン「今度は死んだりしないよな?」
エレン「とにかく調べるぞ」
<キィ
<ガタガタガタガタガタガタ
エレン「たけwwしwww」
アニ「何でこいつの顔は手抜きなんだい?」
ベルトルト「アニ…まだ居たんだねクリスタは勿論ユミルだって端っこで丸くなってるのに」
エレン「何だこいつ…なんも言わねえじゃねえか」
アルミン「そいつは放っといて他の所を探そう」
エレン「何もねえじゃねぇか…」
アルミン「全部探してみたんだけどね、やっぱりたけしが何か関係あるのかな?取り敢えず戻ってみよう」
ベルトルト「僕もそれがいいと思うよ」
エレン「あれ?居なくなってるな」
ジャン「なあ、タンスの中光ってねぇか?」
ライナー「多分皆気づいてると思うぞ」
<図書室の鍵を手に入れた
エレン「おっなんか貰ったぞセーブしとくか」
アルミン「図書室の場所分からないから一階から探していこう」
<図書室の鍵を使った
エレン「案外早く見つかったな、セーブしておこう」
アルミン「本が置いてあるね」
アニ「左側のテーブルに何か光ってないかい?」
エレン「本当だよく見つけたな」
<寝室の鍵を手に入れた
エレン「ん?動かないぞ、どうなってんだアルミン」
アルミン「分からないけど画面も何か変だね白い枠見たいなものが…」
一同「うわぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!」
~~~~~GAME OVER~~~~~
アニ「もうヤダ…怖い…」
エレン(ア…アニが泣いてる!?)
アルミン(意外だけど…かわいい!!)
ジャン「クリスタとユミルはどこいった?」
マルコ「泣き叫びながら出て行ったよ」
コメしてくれる人ありがとうございます
エレン「セーブもしてあるからもう1回だ!」
ライナー「俺はもう辛くなってきたぜ」
アルミン「僕もだよ…」
ベルトルト「いつまでもエレンにやらせるのは大変そうだからこれからは順番にしようか」
エレン「そもそもこいつからはどうやって逃げればいいんだ?」
アルミン「さすがにずっと追いかけて来るなんて事はないと思うけど…」
ライナー「まぁやりながら考えればいいんじゃないか?」
ベルトルト「難しい…」
ジャン「これで皆失敗か…最初っからこんなんじゃ終わんねえぞ」
アニ「まだ私がやってないよ、かしな」
エレン(泣き止んでるけど涙目なのがかわいい)
アニ「…」
エレン(めっちゃ集中してる!)
ライナー「にしても何で図書室にずっといるんだ?そのうち捕まっちまうぞ」
アルミン「時間で消える可能性を考えてるんじゃないかな?」
エレン「なあ、アニ一回出てみてくれないか?
アニ「分かったよ」
<ガチャ
ベルトルト「あれ?音が止まったね、さっきの巨人も来ないし」
アルミン「多分一定の時間逃げた後画面移動すれば消えるんじゃないかな」
ジャン「たまにはやるじゃねえか!」
エレン「この調子でどんどん行こうぜ!」
アルミン「そういえばさっき見てて思ったんだけど(開かない)って表示される所と(鍵が掛かっている)所があったね」
ライナー「イベントで開くか鍵を集めろって事か」
アニ「寝室はどこにあるんだい?」
アルミン「それは探してみないと分からないんだ…ごめん…」
エレン「そっちはさっき行って殺されt…開いてる!?」
アルミン「取り敢えずセーブしてから入ってみてくれないかな」
アニ「何も無いじゃないかい」
ライナー「一通り調べた方がいいだろ」
<カチャ
アニ「屋根裏部屋の鍵だってさ」
アルミン「今持ってるアイテムは…(寝室の鍵)と(屋根裏部屋の鍵)と(皿の破片)?そんなの持ってたんだね」
アルミン「もしかしたら一回行ったけど調べてない所があるかもしれないね」
ベルトルト「寝室を探しながら回る感じでいいかな?」
~~~探索中~~~
ライナー「洗剤…何に使うんだ?」
エレン「ここってまだ来てないよな?」
アルミン「畳が敷き詰められているね」
あっ(察し)
トラウマになるよ(震え声)
おれ、あおおにやったことないけど、ここ、こわいのか?
コニー、やってごらんよぼ、いやアルミンもやって
「そんな怖くない」って言ってたよ(ニヤッ…)
おれは、ろうごくと、ひとをたべてるところでとらうまになったぜ!!
よるねむれないぜ!!
漏れた
うわぁもうラストとかこわいじゃんクグたらトラウマになったじゃんなんなのあれ
誰かラストおしえてくんろ(震え声)
>>89
他に青鬼知らんかった人おるよな
結末あっさりこたえてまった…
すまん
青鬼...うっ
ふぅ...
>>90
知りたいんだけど怖いんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
なんかオナヌしたらトラウマ消え失せたわ
>>93
おいお前…
ふぅ……
エレン「おっ!このドアみたいなの空くな」
ライナー「この部屋には何もないな、隣にも部屋あるみたいだな」
アニ「鍵が掛かっている…て事は鍵を探してくればいいのかい?」
アルミン「おかしいな…全部探してみたんだけどね」
エレン「奥のふすまは調べてたか?」
あああああああ死んじゃう心臓止まっちゃうよおおおおおおお
ktkr
>>94
大したトラウマになってないんじゃねぇかw
まぁそれで消え失せるお前なら大丈夫だ
いってこいw
全員逃げ出す準備いけぇーガタガタガタガタガタガタガタ
>>100
俺の息子に死ねと言ってるのかアァン?
ふぅ…
ああ怖いなぁガタガタ
ふぅ…
お前らアニの怖がる姿をみたいだけだろ!!
ふぅ...
>>106
アニ鬼…あっ(全力で察し)
>>106
同士よ…
ふぅ…
ミカ=ミカサ=ミカ鬼
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああふぅあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
>>111
よく考えろ…ミカサに食べられるということは…
ふぅ…
アニ「まだ調べてないね…ちょっとま<ガラ
一同「うわぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!」
アルミン「アニ動いて!!…あ…」
~~~~~GAME OVEW~~~~~
>>113
ばかやろうしょせんはぶるーべrー
ふぅ…
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
ふぅ…
みろ!恐怖で>>1が誤字ってしまったじゃないかふぅ
ブルーベリーオナニー
流行しすぎだろwwww
GAME OVERだな
ふぅ…
>>120
誰のせいでこんなんになったと思ってるんだ!!
うっ…ふぅ…
ブルーベリーオナニーからの
【ゲームオビュー】
ふぅ…
やだ!このスレイカ臭い!!!
ふぅ...
>>125、お前もか
ふぅ…
ユミル「どうした!?」ガチャ
アニ「私もう見てるだけにする…」
エレン「あぁ…それがいい」
ベルトルト(アニめっちゃ泣いてる…かわいい!!結婚しよ)
ライナー「クリスタはやっぱり来ないのか?」
ユミル「皆疲れてるだろうからお茶淹れてくるって言ってたぞ」
ふぅ…
ふぅ…
あおなにい
うっ…
指摘ありましたがGAMEOVERでしたねすまそwアニ可愛いよアニ
ブルーベリーイカ臭オナニー
枯れ果てた…
ライナー「さて…次は誰が行く?」
アルミン「言っとくが僕はもうキーボードにさえ触りたく無い!」
マルコ「僕が行こうか?」
ジャン「お前…今の見た後によく言えるな」
エレン「全くだ…今日は怖くて寝れなそうだぜ」
ベルトルト「探索終わった後にセーブしておいて良かったね」
なぜアルミンがキーボードという単語を知ってる?
>>137
俺かよwwww
ちゃっかり抜いてるくせに!
まぁ俺も
ユミルと俺と青鬼の3P想像しながら4回目を迎えるがな
アルミンはPCで先に学んだんじゃね?
>>140
おれはてんさいだからしってたんだぜ!!だからあるみんにおしえてやったんだぜ!!!
わいるどだろぉwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あっそういえば…
ふぅ…
スギコニー・チャンリンガー
>>141
童貞がなにやってんの(真顔)
おれはこにーすぶりんがーだけどすぎちゃんてだれだ?
ふぅぅ…
何かに支配されてたのか…
ふぅ…
ったく、何してんだよお前たち
冷静な俺、ミカサに見せたいなぁ…
ワイルドだろぅ?
ふぅ…
Q.コーラとサイダーどっちが好きよ?
マルコ「もう一歩行けるね…もう一歩…もう一歩…」
ジャン(どんだけセーブすんだよ!ビビり過ぎだろ!)
<ガラ
エレン「分かってると結構大丈夫なもんだな」
マルコ「こいつからは何秒逃げればいいの?」
アルミン「さっき色々探してる時にタンスの中に入れたからそこに隠れれば大丈夫かもしれない!」
俺はサイダーだけど?
何があったんだよ?
ふぅ…
やべぇこれは死んだな
ドアップドアップwwwwwww
ちょいと風呂入ってきます
>>155 カレー
あああああああああああああああああああああああああああああああああ
ワイルドだろぉ?
>>162「あれ、風呂場があかない…」ガチャガチャガチャ
>>163
ガノンドロフ「同士よ…さぁ、ここへくるんだ…」ベットポンポン
>>165 ガチャ、グチャブッシャアアアアアアア
>>166 ガノンさん...優しくしてくれよな!
ワイルド菌繁殖中
ワイルドだろぉ?
>>170
ガノンドロフ「おらっ!!尻だせやボケナスッ!!」ベチーン
>>173 なにを言ってるんだガノンさんは受けだろう?
>>174
ガノンドロフ「ファッ!?」
>>170 アニ「気が立ってるんだけど…」ゲシゲシ
アニ「私の蹴りを喰らいたいかい?」ドガアアアアアン
調子に乗りすぎた…
ワイルドだろぉ?
やだ…イカ臭い…
sageってこれでいいの?
おう
ああ
エレン「鬼から隠れるんだな」
ジャン「そんな上手くいくもんか?」
マルコ「取り敢えずやってみよう」
<ガチャ……バタン
アルミン「今の音は出て行ったのかな?音も止んだし、一回出てみてくれないかい?」
<キィ
マルコ「ああぁぁぁあああ!まだいるぅううう!!!」
エレン「いいから逃げろ!避けるんだ!」
ライナー「何でもう一回入った?」
マルコ「いや、もしかしたらまだ気づいてないかと…」
ベルトルト「思いっきり追いかけて来てたけどね」
<キィ…
~~~~~GAME OVER~~~~~
うわぁ…
ジャン「マルコ!マルコ!!…駄目だ気絶してやがる…」
エレン「確かに怖かっけど気絶するようなもんでもねえだろ」
アルミン「いや、あれを画面間近で見てると本当に目の前にいるように思うんだろう」
ライナー「考えただけでもゾッとするぜ…」
クリスタ「皆お疲れ!そろそろ一回休憩すれば?お茶持ってきたよ!」
エレン「よし再開するか!」
ベルトルト「マルコはまだ休ませておこうね」
ライナー「次は俺が行こう」
アルミン「任せたよ、どうやらタンスに入っていても逃げられるようだからね」
エレン(さすがに操作も上手くなってるな…無駄な動きが少ない)
ライナー「タンスに入った瞬間に巨人が部屋に入って来たけど大丈夫か?」
<キィ
~~~~~GAME OVER~~~~~
アルミン「無理…か」
エレン「諦めんなもう一回だ!」
アルミン「やっと逃げ切れたか…巨人が部屋に入ってくるタイミングはランダムみたいだね」
ベルトルト(アニはまだ泣いてるんだね…ユミルに関しては動いてないし)
エレン「よしこの調子でどんそん進めて行こう」
<寝室の鍵を使った
エレン「やっと見つかったか…中に誰かいるな」
ユミル「女だな、誰だこいつ?」
アルミン「オープニングで出てきてたんだけど…そっかその時はいなかったんだね」
ライナー「卓郎しか言わねえのか使えねえな」
続きはまた明日書きます
コメントするなら応援とかしてあげればいいのに
内容忘れてたんでやり直してきました
アルミン「いや、これによって新しいイベントが起きるかもしれないどんどん行こう」
エレン「おっ本当だ、さっきまで開かないになってた部屋があくぞ」
ライナー「ライターオイルってさっきのライターに入れるんじゃないか?」
ベルトルト「アイテム同しの使用も出来るんだね」
ユミル・クリスタ「あっ!」
ジャン「息揃えていきなりどうしたんだ?」
アニ「私も気づいたよ右下のドアがあいてるんだ」
エレン「セーブした方がいいよな」
ライナー「慎重にな」
<ガチャ
エレン「うお!入る前に出てくるとか…」
アルミン「あの部屋に多分何かあるんだね、たけし城で巻いちゃおう」
ライナー「無事に隠れたな…今出て行ったんじゃないか?」
エレン「多分な、でも前みたいに待ち構えてるかもしれないぞ」
<ガチャ
アルミン「よし、今回は大丈夫みたいだねじゃあさっきの部屋に戻ろう」
エレン「館の地図…見取り図みたいなもんか」
アニ「ずっと作業してるとさすがにあきるね」
待たせたな!祭の係員になっちまって忙しかったんだ
今日からバンバン更新するぜ!!
アルミン「眠い…」
エレン「ずっと同じような作業してるもんなドアを開けたり閉めたりガチャガチャガチャガチャ…」
アニ「3階行くよー」
ジャン「本当に物語進むまでに時間掛かるよな…」
ベルトルト「こんなのホラーゲームじゃない…こんなのガチャゲーじゃないか!」
アニ「あっここ入れるようになってる」
ユミル「暗号みたいなもんかメモしておこう」
クリスタ「そういえば2階のどっかに何かを入力する所があったけどこれじゃない?」
ライナー「謎解きは女性陣に任せた方がいいようだな」
エレン「ああ、悪いが俺には意味不明だ」
アルミン「エレン…エレン!」
エレン「ん?悪いなぼーっとしてた」
アルミン「新しい部屋があったんだ!」
ユミル「てめえ!何自分だけ寝てやがる!」
アニ「私だっていい加減疲れてきたよ…」
ライナー(眠い…)
エレン「悪かったって!んじゃ次は俺がやっていいのか?」
アルミン「ピアノ…あっ右上のタンスは動くんだね」
クリスタ「また何か入力しないといけないの…」
ライナー「そのピアノは調べないのか?」
エレン「そういや調べて無かったな」
ベルトルト「鍵盤に血がついてるね」
エレン「どうすんだよこれ…」
ジャン「拭けばいいんだろ 馬鹿急ぎ野郎!」
マルコ「意味不明だよ…そういえばハンカチ持ってるジャン!」
エレン「試してみるか…」
<カチャ
~~~~~GAME OVER~~~~~
エレン「え?」
エレン「…え?何があった?」
ジャン「見てなかったのかよ…」
アルミン「油断して画面から目を背けていたみたいだね」
マルコ「最後のセーブはどこでしたかな…少なくともエレンに変わってからは一回もしてないよ」
ユミル「マジかよ…」
アニ「私が変わる時にやっておいたと思うけど…」
クリスタ「本当だ さすがアニだね!」
アニ「そっ…そんな事///」
ユミル「よし、さっきの場所までは私が行ってやろう」
ライナー「そうだな、寝ていたから道が分からないだろう」
ジャン「終わりが全然見えないな」
マルコ「そうだね、時間毎に仮眠をとった方がいいかもしれない」
エレン「え?やだよ少人数だと怖いし」
ライナー「そんなに遠慮しなくていいぞ」
ユミル「ここだったよな?」
アルミン「早!」
ユミル「ありがとよ、セーブしといたから思う存分やってくれ」
エレン「よし、今度は油断しないぞ」
ライナー「一回逃げてから暗号の事は考えよう」
ジャン「疲れたら変わってやるよ」
エレン「何だ?やってみたいのか?」ニヤッ
ジャン「そんな訳ねえだろ!」
ライナー「お?どうした?ビビってんのか?」
マルコ「見損なったよ…」
ジャン「分かったよ!やればいいんだろ!」
アニ「ピアノを調べてから元の画面に戻ると出てくるからね」
ジャン「さっき見てたから知ってるぞ」
ベルトルト「さっさといけよ」
ユミル「やっぱりビビってんだな」
ジャン「あっこれ結構操作むずかし…ぃ」
~~~~~GAME OVER~~~~~
エレン「何でピアノに突っ込むんだよww」
アルミン「何でベルトルトはキレ気味なの?」
ジャン「もっかい!もっかいやらせて!」
ベルトルト(あ…これ出来るまでやめない奴だな)
~~~12回目~~~
ジャン「おっ?もう来ないか?」
ライナー「どんだけ時間掛けてんだよ…」
アルミン「やっぱり最初っからあんなに上手かったアニは才能あるね」
マルコ「ジャンが下手過ぎたんジャン?」
ジャン「よし、ピアノの部屋に戻るぞ」
エレン「また出るとかやめてくれよ…」
コニー「またでてきたらじかんかかりすぎちゃうだろ」
マルコ「ごめん、コニーはちょっと静かにしといてくれないかな」
ライナー「いや コニーいたのかよ」
ジャン「ハンカチ使えないじゃねえか!」
ライナー「だったらどうするんだよ…」
エレン「正直この部屋以外は探し尽くしたか空かない所だぞ?」
アニ「あっ!…洗剤使ってみれば?」
アルミン「それだ!!」
ジャン「あー…そういう事か」
ベルトルト「数字はあるけど…3ケタじゃないか」
マルコ「んー…分からん」
ライナー「なんかこの形見たことあるよな」
こにい「おれこれしってるぞ ちょっとまえにひろっためもにかいてあったかたちとそっくりだ」
エレン「そんなのあったか?」
ジャン「お前はどうせ寝てたんだろ…」
ユミル「大体分かったな」
クリスタ「ピアノの鍵盤の形に合わせて数字を入力するんだね」
アニ「1つ当てはまらないのがあるね」
ライナー「そいつは反対にすればいいんじゃないか?」
ジャン「おお!開いたぞ!」
エレン「どういうこった?」
ライナー「メモの所に1つだけここに無い形があっただろ?それを反対にすれば良かったみたいだ」
こにい「おお!らいなあすげえな!」
ベルトルト「ごめんちょっと黙っててくれない?」
このSSまとめへのコメント
頑張って下さい