ユミル「エレンの手って意外と綺麗だよな」(594)

エレン「はっ?」


ユミル「だから綺麗だよな………」ニギニギ


エレン「おっ……おい」アセアセ


ユミル「顔も整ってて綺麗だな」フトモモヲサスサス

エレン「ユミル、どっどうしたんだよ」オロオロ


ユミル「どうもしてないよ……」サワサワ


エレン「いや、おかしいって……」


ユミル「何が?」


エレン「みんなが見てるって………」

ミカサ「」ボウーゼン


アニ「アイツ……」


ミーナ「うわ///ユミル大胆////」


クリスタ「ちょっ///ユミル」アセアセ



一同(ナンテコッタイ)


キース「」

ユミル「なんだそんなことか」キョトン


ユミル「一々質問するなよ……」サワリ


エレン「あっ///ちょっ///」



キース「ナニをしている」ピキピキ

キース「お前ら死ぬまで走ってこい!!!」

夜の食堂

ザワザワ


ミカサ「エレン大丈夫?!」

ミカサ「何か去るなかった?……あのソバカス」ギリギリ

アルミン「大丈夫エレン?」


エレン「………」


アルミン「エレン!!!」ユサユサ

>>9

すみません
間違いました。


何かされなかった?!


でお願いいたします

エレン「はっ……」


エレン「何だよアルミン」

アルミン「エレン大丈夫なの?さっきからボゥーッとしてるけど……」


ミカサ「エレン、あのソバカスに近寄っては駄目」


エレン「だっ大丈夫だから……」

アルミン「ユミルと何かなかったの?」


エレン「ねぇよ……多分…」


アルミン「本当に?」


エレン「しつこいな…」


アルミン「ゴメン。でもあのユミルが……////」

エレン「とにもかくにも何でこんな事されたか知らないと…」


エレン「訓練に集中出来ない………」


ミカサ「駄目。絶対」


エレン「うるせぇな……」ガタン


ミカサ「あっエレン!!」

スタスタ


アニ「……」チラッ モグモグ




ユミル「それでよ~~クリスタ」


クリスタ「ちょっユミルはしたないよ」プンスカ



エレン「おい、ユミル……」

ユミル「どうしたんだ、エレンさん」ニヨニヨ


クリスタ「ちょっとユミル」アセアセ


エレン「ユミル、どういうつもりだ……」


ユミル「何が」ガタン


エレン「!!」

ユミル「どうした?私が席を立ったらおかしいか」クスクス


エレン「別に……それより何で格闘訓練中に…あんな事………」


ユミル「あんな事?」


エレン「そうだよ!!あんな事しただろ!」


ユミル「あんな事ってなんの事だ?」ニヤニヤ


エレン「なっ!?」

エレン「それは…その、だから……」オロオロ


ユミル「手を握って、太股を擦った………」


そう言うとユミルはエレンの背中と腰に手を回す


エレン「ふぇ?!?!」


ユミル「可愛いなぁエレン」ジッ


エレン「///////」ボゥー

ユミル「他に触ってやったよな……」ボソリ


エレン「!?!!?」カオマッカ


ユミル「他にはドコに触れられたい?」ボソ



エレン「/////」ダッ


エレンはユミルの手をほどくと食堂を出ていってしまった。

ミカサ「」ボウーゼン


アルミン「だっ大丈夫だよミカサ」アセアセ



ミーナ「あれ?アニがいない……」



クリスタ「ユミル……」ジッ


ユミル「なんだよ…クリスタ」

クリスタ「知らない」


プイ スタスタ


ユミル「おい、クリスタ!!」


ザワザワ


―――――――
―――――
―――
――

次の日にうつる前のエレン
ベット


エレン(なんなんだよ~~ユミルの奴~~)


エレン(いきなりあんな事………/////)ジタバタ


エレン(訳がわかんねぇよ…………)



ライナー「大丈夫なのかアルミン?」ボソボソ


アルミン「わかんないよ」ボソボソ

ベルトル「あれは反則だと思うよ……」ボソボソ


ジャン「『巨人を駆逐』とかいってあの様wwww」ボソボソ


アルミン「ミカサにあんな事されてジャンはたじろかないの?」イラッ


ジャン「わ、悪かったよ」アセアセ


コニー「俺にはさっぱりわからねぇ」ハァ

1です。


チョコと休憩します

ちょっとバイトまで再会

―――――
―――




エレン「んー」ゴシゴシ


エレン「まだ夜明けか…」ムニュ


エレン「」チラッ


エレン「ユミル……」


ユミル「…スゥー…スゥー…」


エレン「寝よ」バタン











エレン(じゃない!!!!)バサッ

エレン(どういうことだよ!!!)


エレン(何?何なの?どうなってるの?!!!)


エレン(胸を触ってしまった………)


エレン(怒られる………そ、その前に起こさないと)オロオロ


エレン(みんなにバレたら軽蔑される)

エレン「おい、ユミル起きろ」ボソ


ユミル「スゥー…んっ」


エレン「おいってば」ユサユサ

ユミル「うる、さぃ…な」グイッ


エレン「うゎっ」


ユミル「ふふん~」ギュウ

エレン「んー!んー?」ジタバタ


ユミル「えへへ。エレン………スゥー」ギュウ


エレン(駄目だ……息が………)ガクリ









アルミン「んーよく寝た」ノビー

ライナー「ふぁ~おはよ、アルミン」ゴシゴシ


ベルトル「スゥー」スゴイネゾウ


ジャン「相変わらず、すごい寝相だな」ゴシゴシ


コニー「……」ポケー




アルミン「エレン、朝だよ……」ユサユサ



バンッ

一同「「「!?」」」ビクッ

ミカサ「アルミン、エレンは大丈夫?」ゴゴゴゴゴゴ


アルミン「どうしたのミカサ?」アセアセ


ミカサ「いいから……」ズケズケ



アルミン「ミカサ!」


ミカサ「?……私のエレン………」バサリ

ユミ・エレ「スゥー」ギュウギュウ



ミカサ「アルミン……これは一体…」ゴゴゴゴゴゴ



アルミン「だきあってるね……アハハ…」ダラダラ


ライナー「こいつわぁ……」


ジャン「不味い……」


コニー「この状況が分からないのは、俺がばかだからじゃかねぇよな?」

>>44

すみません訂正です


コニー「この状況が分からないのは、俺がばかだからじゃねぇよな?」


でお願いいたします

1です

少し遅れましたが、前作の掘り下げ話を書くまでの息抜きですので短くなるかもしれません。


それでも宜しければお付き合いよろしくお願いいたします orz

ユミル「んー」ゴシゴシ


ユミル「ふぁ~あ、よく寝た……おいエレン朝だぞ」ユサユサ


エレン「う~ん……」モゾモゾ




ミカサ(どうしてエレンはユミルと寝ているの……)


ミカサ(どうして私の体は動かないの?)

アルミン「どうして……ミカサは血の涙を流しているんだ………」




エレン「ん~」ゴシゴシ


ユミル「エレン、おはようのキスは」ナデナデ


エレン「うん、お母さん……」ホッペチュッ



エレン「…………」チラッ



一同「「「ホオー」」」ニヤニヤ

エレン「へっ?!」




エレン「ちっ違うんだ、みんな!!! 俺は、けしてマザコンじゃないんだ!!!」



一同「「「そっちかよ」」」


ミカサ「…………オロロー」バタン

アルミン「あっ、ミカサが倒れた」

ライナー「しかも、嘔吐しながらとか……」


ベルトル「さすが首席様」

ジャン「おいっ」



ユミル「エレン…よく眠れた?」ナデナデ


エレン「やめろよ!///」

エレン「ていうかここ男子寮だぞ、それに早くふとんからでろよ!!」カオマッカ

ユミル「わかったよ……おいお前ら先に出ててくれ」

一同「「「いいよ」」」


ホラ イクゾ ナンデダヨ?

ジャマシチャヤボッテモンダ ハァ?

ミカサハカツイダゾ

エッ? イイカラ ホラホラ



バタン


エレン「俺もいくから…」

ユミル「まてよ」ガシ

エレン「ちょっ離せって…」


ユミル「まぁ落ち着けよ」

ユミル「いいもの見せてやるから……」ニヤニヤ


エレン「はぁ?何言ってんだよ。いいかr」グイ


エレン「うわっ」コケル


ユミル「ほら」ファサリ

エレンの目の前で布団をはぐユミル。


エレン「ゆっユミル///」アセアセ


そこにあるのは汚れのない純白の下着……もとい下着を身に付けたユミルの体


ユミル「どうだ?」


エレン「ばかっ///ななななな、なにしてんだよ!早く隠せよ///」


ユミル「もっと見ていいんだぜエレン。」

エレン「女の子が人前でそんなことしちゃ駄目だろうが///」


エレン「とにかく……」


ユミル「エレンだけだ」ジッ


エレン「えっ!?」


ユミル「お前だけ……いや、お前だからみせたんだ…」


ユミル「意味、分かるだろ」ニコ


ズキュウウウウウウン

1です


少ないですが、今日はここまです


おやすみなさいノシ

食堂


エレン(純白の下着……)ポケー


アルミン「エレン」


エレン(ユミル………)


アルミン「エレン!!!」


エレン「!?……何だよアルミン。大きな声だして……」


アルミン「さっきから呼んでたのに、返事をしないからだろ」

エレン「そうだったか?……」


アルミン「まぁいいけど……それよりユミルとの関係は…」


アルミン「どこまで進んでいるの?全く全然気づかなかったよ」ニヤニヤ


エレン「はぁ? 何言ってだよ」


アルミン「だってプレイをシてたでしょ」

エレン「プレイ?」


アルミン「そう。ユミルの事をお母さんって……」


エレン「はぁ!?ち、違う////あれは寝ぼけてただけで////」カオマッカ


アルミン「へぇ~寝ぼけて」ニヤニヤ


エレン「だーかーらー」プンプン


アルミン「ゴメン、ゴメン」

アルミン「でも珍しいね」

エレン「何が?」


アルミン「だって寝ぼけてたってことは少なくともカルラおばさんの……」


アルミン「夢を見たって事じゃないの?」


エレン「………それは」


アルミン「こんな事言うのはアレだけど、エレンはカルラおばさんの夢を見る時」


アルミン「いつもうなされてたよね?」

エレン「まあ……うん……そうだけど」


アルミン「でも今朝の感じだといい夢みれた見たいだけど」ニヤニヤ


エレン「なっ!」



エレン「別にユミr「ようエレン。」


ライナー「朝からお盛んだったな」ニヤニヤ


エレン「なんだライナーまで///」カオマッカ

エレン「ユミルとは何も無いし、昨日といい今朝といい………」ボンッ


ライアル「今朝といい?」ニヤニヤ

エレン「おい!!///とにかくユミルとは何にも無いし、何であんな事されるかわからないから////」プンプン




クリスタ「エレンになにしたの?」


ユミル「下着を見せてやったぜ」マガオ



アニ「ブハッ!?」ゲホゲホ

1です。

少ないですが、今日はここまでです。


報告ですが、前作【アニ「見えない」】を誰か完結報告をお願いしたいのです。私情で忙しくスレがコピー出来なくなった報告してどこかのまとめに残してもらえると助かります。


あと初めての作品ですので評価をもらいそれを糧にまた活動したく思います。


最後にレスくれた人、見てくれた人ありがとね!

一先ず おやすみなさいノシ

エレン「ユミルの手って意外と綺麗だよな」




ユミル「エレンの手って意外と大きいんだな」


だよな普通

でも期待

1です


昼食をとって再会します

ミーナ「大丈夫アニ!!」サスサス


アニ「……ありがと」ケホッ

アニ(エレン……)






エレン「俺は先に訓練場にいくからな!!」


ダッダッダッダッダッ バタン


アルミン「エレン!!……あ~あ、いっちゃった」


ライナー「アイツ何も食べずに行きやがって……からかいすぎたかな?」

半角と擬音を減らせばもっと良くなると思うよ。例えば

>アニ「ブハッ!?」ゲホゲホ

ゲホゲホがなくても伝わるし

ベルトル「ライナー、アルミン」ヒョコ


ライ・アル「「うわっ!!」」


ライナー「ベルトルトか、驚かすなよ」


アルミン「いきなりどうしたの?」


ベルトル「あんまりエレン虐めるのはどうかと思うよ」

>>82様へ


指摘ありがとうございます

これから気をつけますね

ライナー「違うんだベルトル。これには訳が…」アセアセ

アルミン「そうだよベルトルト。エレンとユミルがあんなだと思わなくて」


アルミン「親友の僕に相談してくれるか、言ってくれると思っていたから……つい」ショボーン


ベルトル「そうなんだ。まぁあんまりやり過ぎ無いようにね。」


ライ・アル「はい」


ベルトル「さぁ朝食をとったら訓練だよ」

訓練場


キース「いーか貴様ら!!格闘訓練だからといって手を抜くと特別な罰を与えるからな!!」


一同「はっ!!」




エレン「さてと、今日は捕まらないようにしないと…」


エレン「おっと、いたいた……ようアニ」


アニ「なに?」

エレン「相手してくれないか?」


アニ「ユミルとすれば」フイ


エレン「お前までそんなこと言うのかよ」ハァ


アニ「お似合いだと思うけど。意外と強いし」イジイジ


エレン「俺はお前がいいのに」ショボン


アニ「えっ」

エレン「わかったよ。他をあたるよ」


エレン「悪かったなアニ」クルッ



アニ「まちな」グイ バシッ


エレン「うわっ」ステン


エレン「いきなり何すんだよ!!アニ…」

半ば強引に倒される。まるで王子様がお姫様にするような斜めに、腕を背中に回し、エレンをジッと見るアニ


エレン「な、なんだよアニ」


アニ「気が変わったの、私が訓練してあげる。」


エレン「あ、ああ…ありがと。それよりさアニ」


アニ「何か文句でも?」


エレン「恥ずかしいから、離してくれ////」

チョコと休憩します

1です


再開します

アニ「そう…」


アニ「それじゃあ、あっちの方でやるよ」スタスタ


エレン「わかった」








ユミル「………」ジィー


クリスタ「チョリオ!!」ポコ


ユミル「…………」バシッ


クリスタ「!!!」

ユミル(いいなぁアニのヤツ………)ギュウ


クリスタ「ちょっユミル!?」


ユミル(エレンにさわりたいなぁ……)グイ


クリスタ「ユ、ミル……ぎ…ギブ」バタバタ





エレン「はっ!!」ブン


アニ「……」バシン グイ


エレン「なっ!?」


アニ「………」ニヤッ

アニ「…………遅い」ブン

エレン「このっ………!?」グラッ


アニ「だめだね」ギュウ


エレン「動けねぇ……」


エレンは寝技でアニにガッチリと固められていた。






ユミル「………チッ」グイ


クリスタ「ぅえ、……ユ…」ガクリ

アニとのイチャイチャもやってくれ 応援してます

そういうのは安価スレでどうぞ

アル・ライ「ユミル!!」

ユミル「ん?なんだよ…」

ライナー「クリスタを離せって」アセアセ


アルミン「やり過ぎだよユミル」オロオロ


クリスタ「」チーン


ユミル「やっ やっべぇ!?おい、クリスタ起きろ!!」ペシペシ


アルミン「どうしょう…衛生兵の人を……」



ライナー「メディック……メディィィィィィック!!」

>>98様へ


レスありがとね! ヤるつもりですのでお待ちを。


>>99様へ


レスありがとね! 今回は書くつもりでしたので、やめたげてよ(´д`)

次からはCPを初めに書きますね。

アニ「少し休憩ね」


エレン「わかった」ゼエゼエ




エレン「あれは…ユミルの奴なにしてんだよ」クスッ


アニ「……」イラッ


アニ「…よそ見なんて余裕じゃないか」バシン


エレン「ふぇっ!?」


回転する視界。気の抜けた声。アニの柔らかい胸…

エレン「ふぁにふぅんだよ!?、ひゅうへいひゅいうだろふは」モゴモゴ


【なにすんだよ!?休憩中だろうが】


アニ「あっ///」


エレン「!」トゥルーン



アニ「胸がくすぐったいから、喋ったら…だーめー」ボソリ


エレンの耳元で囁かれる言葉


エレン「/////」シュウー

アニ「耳が赤いよ」ボソリ


エレン「/////」バシューン




アニ「!?………やり過ぎたな」クスッ


離れたアニはエレンの顔を見て、小さく笑う


エレン「やめろ……よ……バーカ、バーカ!!アニのエッチ!!もう知らないから」ダッ


アニ「行っちゃった」




アニ「可愛い」ボソ

1です


少ないですが今日はここまでです。

いろいろな漫画のネタを入れていくのでわかったらレスに書き込むもよし、ニヤニヤするもよし。


おやすみなさいノシ

チョコと再開

それから昼食時 食堂


エレン「…………」ハァ


グッタリとした状態で机につっぷくしたまま考え込んでいた。



エレン(あ~あどうしょう……訓練に集中出来なかった)


エレン(なんだよアニの奴……いきなり………)ボンッ






エレン「……////」プシュー

エレン「今からどんな顔して訓練すればいいんだよ…」



ザワザワ

ツカレタ メシダ

ゴゴモガンバラナイト


エレン「帰ってきたか…」

エレン「俺も飯にするか」トボトボ

ミーナ「あれ、エレンどうしたのその顔?」


エレン「ミーナか」ハァ


ミーナ「失礼ね!心配してるのに」プンスカ


エレン「ゴメン」ショボーン



ミーナ「本当に大丈夫なの?」ズイ



エレン「へっ///」

ミーナ「顔が赤いよ?」


エレン「あっ、赤くないし////大丈夫だし///」プシュー

ミーナ「何いってんの?大丈夫じゃないでしょ全く」

ミーナ「昼食は私がとってくるから、あそこの席で待ってて」スタスタ




エレン「ちょっと待てってミーナぁぁあ、いきやがった……」ハァ


エレン「待つか……」スタスタ

エレン(ミーナまで……なんだよ、俺がなにしたんだよ……)


エレン(なんか……積極的なんだよユミルもアニも…)

エレン(あんながさつなユミルが、物凄くいやらしかったし////)


エレン(アニはアニでえ、エッチだったし////)

ユミル『エレンの手って意外と綺麗だよな』


アニ『くすぐったいから、喋ったらだーめー』



エレン「………」



エレン(ぬわぁぁぁぁぁあ/////)ゴロン ゴロン



エレン(無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理、恥ずかしいよ////俺の精神が駄目になるよ///)ゴロン ゴロン



ミーナ「大丈夫?エレン」

エレン「はっ!……大丈夫だミーナ。俺は平気だ」アハハハ


ミーナ「はい、昼食。今朝食べてないってアルミンが言ってたから食べないと駄目だよ」セキニスワル


ミーナ(本当に大丈夫かなぁ? 顔が赤いままだし。そうだ!)


ミーナ「ねぇエレン……」

エレン「………なんだ?」パクパク ゴクリ


ミーナ「……」デコピタ

エレン「っ!?」


ミーナ「やっぱり…エレン熱があるんじゃない?」


ミーナ「エレン?」



エレン「////////」プルプル


ミーナ「大変!!物凄く顔が赤いよ!!医務室に行かないと!」グイ


エレン「大丈夫だから///離せって///」


ミーナ「駄目。ほら医務室に行くよ」グイグイ

1です


少ないですがここまでです


休憩しますね。

1です


ちょっと再開

医務室


ミーナ「ほらベッド」ペシペシ


エレン「だから大丈夫だって……////」




エレン「それよりさ、いい加減離してくれないか////」

ミーナ「何を?」


エレン「手を握られたままだと恥ずかしいんだよ///」フイ


ミーナ「………」クスッ


ミーナ「恥ずかしいんだ」ニヤニヤ

エレン「なんだよ」アセアセ


ミーナ「えいっ!」グイ


エレン「うわっ!?」バタリ



エレンはベッドに倒され、ミーナはエレンの上に覆い被さるように陣取る



エレン「ミーナ!?」


ミーナ「………」ジィー


エレン「……/////」プイ

ミーナ「エレン、こっち見て」


エレン「嫌だ///」


ミーナ「ねぇ……」


エレン「無理////」ドキドキ

ミーナ「エレン!!」クイ


エレン「やっ!?」





ミーナ「エレン……唇が柔らかそう」ズイ

エレン「///////」カオマッカ


ミーナ「キスしていい?」

エレン「えっ!」


ミーナ「駄目?」




エレン「えっと///そ、そういうのは好きな人じゃないと駄目////だから……その、え…と」


ミーナ「私はエレンの一生懸命なところ、好きだよ」

エレン「えぇと////だから//その……」


ミーナ「私の事嫌い?」

エレン「嫌いじゃない……かな///」


ミーナ「じゃあ……」スゥー







エレン「うわぁぁぁぁも、やめろよ///やめてくれよ////」


ミーナ「!」


エレン「好きな人////じゃないとキスは駄目ってお母さんが言ってたんだよ!!」グス



タッタッタッタッ バタン

1です。


すみません、携帯の調子が悪く書き込めません。


一旦おやすみなさいノシ

ミカサ「エレン!!」


ザワザワ




アルミン「どうしたのミカサ?」


ライナー「なんか嫌な予感が……」



ミカサ「エレンは何処なの?ライナー」ジト


ライナー「はっ!?」

ライナー「そういう事はアルミンに聞くのが……」


ミカサ<●><●>


ライナー「まだ訓練から帰ってないと思うぜ」ダラダラ


ミカサ「そぅ」シャキリ



ライナー「待て、はやまるな!」


ライナー「お前のエレンは訓練に熱心で努力家だからきっと、遅れているんだ」アセアセ


ミカサ「!」ピタ

ミカサ「わかった。大人しく昼食をとることにする」スタスタ


ライナー(た、助かった…)



ミカサ「でも、次は無い」


ライナー(理不尽!)


アルミン「血の雨が降るかと思ったよ」


ライナー「シャレにならん」

その頃 医務室




ユミル「おい、ミーナ…なにしてんだよ」



ミーナ「アハハハ、ナンニモナイヨ」ダラダラ


エレン「ユミル……」グス


ユミル「離れろミーナ」


ミーナ「ゴメン……」

ユミル「ミーナ、教官が呼んでたぞ」


ミーナ「マジ!エレンまた後でね」フリフリ


タッタッ バタン




エレン「………」


ユミル「エレン、ほら」


エレン「パン?」

ユミル「朝も食べてないだろ? アルミンから聞いただが……」


そう言ったあとユミルはエレンの隣に座る。エレンも縮こまりながら座る。


ユミル「訓練を真面目にやってるんだから食べないともたないぞ」


エレン「うん……ゴメン」

ユミル「パンは多いがその分、スープは私がもらったから勘弁してくれ」


エレン「ありがと」

エレン「……」パクパク


ユミル「……」ボー


エレン「……」チラッ


ユミル「……」ボー


エレン「……」パクパク チラッ

ユミル「……」チラッ


エレン「……」フイッ

ユミル「食べたら寝ろよ」

エレン「えっ!?」


ユミル「疲れてるからここにいるんだろ?」


ユミル「昼休みの終わりにおこしてやるから」ニコ



エレン「えっ///////」ウツムキ




エレン「……」パクパク ゴクリ


エレン「寝る」

ユミル「待て」ガシッ


エレン「なんだよユミル」

ユミル「上着着てると寝にくいだろ?脱げよ」


エレン「はっはぁ!?」


ユミル「ほら」グイグイ


エレン「ちょっ、ユミル///」

1です。


休憩します

>>148


すみません訂正


アルミンから聞いた


でお願いいたします

ユミル「ほーら、暴れない」ガシッ


エレン「!」


エレン(ユミルの力が強い?)アセアセ


ユミル「ほら、こっちの方がいいだろ」ヌガセ




エレン「////」プイ


エレン(もうやだ…なんなんだよこれ)


ユミル「横になりな」

エレン「わかってるよ」ゴロン


ユミル「毛布は肩まで掛けないと」ファサリ


エレン(ユミル…ミカサかよ!? でもミカサより温かいな……………ハッ!)





エレン「今から寝るけど変なことするなよ」


ユミル「例えば?」

エレン「だから、変なことは変なことだよ////」


ユミル「わかった。変なことはしない」


エレン「あっそ」クルリ



そうしてエレンは壁側を向く。 後ろからは上着をたたみ、置く音がした







エレン(寝れる訳がない……)ドキドキ

ユミル「起きてる?」


エレン(起きてるよ。  早くどっか行ってくれないかな……)スースー


ユミル「寝ちゃったか…」

ユミル「……」ツカツカ


エレン(こっちに来んなよ、なにもしないじゃなかったのかよ……)スースー


ユミル「ちょっとくらいいいよな?」

エレン(なにする気d?……耳に息が////)ドキドキ


ユミル「突然あんなことしてゴメン、でも我慢できなかったんだ。嫌われてても仕方ないけどさ……」






ユミル「大好きだよエレン」ボソリ


エレン(………………?)


エレン(!?/////////)

ユミル「エレン、時間が来たら起こしにくるから………」



エレン「………」スースー






ユミル「それまで、おやすみ」チュ


エレン(どうしょう……恥ずかして心臓が)バクバク



バタン

>>164


すみません訂正


エレン(どうしょう……恥ずかしくて心臓が)バクバク

でお願いいたします

1です


ちょっと再開します

エレン(もうやだ…………寝よ)



―――――――

―――――

―――



エレン『お母さん、お母さん見てこれ』



エレン『綺麗な花だよ!』


???『…』


エレン『お母さん?』

エレン『お母さん?』ユサユサ


???『…アー』


エレン『お母…さん?』ピタ



カルラ『痛い……』クルリ


エレン『!?』


そこに居たのは血だらけのカルラ…



エレン『うわぁぁぁぁ!』ダッ

エレン『お母さんが……』

カルラ『痛い、痛いよエレン』


カルラ『助けてエレン』


エレン『あれはお母さんじゃない』



カルラ『行かないで!』



エレン『やめろよ!』グス

カルラ『行かないで、助けてエレン』


エレン『うるさい!』


カルラ『痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い』




―――『エ…………ん』



エレン『助けて!誰か』


カルラ『どうして……なの………』

―――『エレ………ン』



エレン『あの光は……』


エレン『きっと出口…』





カルラ『エレン』ニコ


エレン『!………お母さん』


それは先程の母ではなく、いつもの優しい母が後ろに居た

エレンの体が軽くなり始めた頃…








カルラ『どうして私の言うことが聞けないの』


絶望と怒りの眼差しでエレンを見るカルラ


そしてあの日の光景に変わる

エレン『やめろぉぉぉぉお!!』


ブツリ


カルラの体が半分無くなると同時に意識が遠退く


―――――――

―――――

―――

エレン「うわぁぁぁぁあ!!!」ガバッ


ユミル「!」


ユミル(ヤバイな……これは一先ず…)


ユミル「大丈夫かエレン」

エレン「お母さんが巨人に!! 早く助けないと!」ガシッ

ユミル「落ち着け、エレン」

エレン「落ち着いてられるか! お母さんが、お母さんが……」ポロポロ



ユミル「……」 ギュウ



エレン「お母さんが……俺が……」ポロポロ


ユミル「落ち着いてエレン、大丈夫。大丈夫だから」ナデナデ


エレン「…………」



ユミル「大丈夫だからな」ヨシヨシ ポンポン

それからしばらくして



エレン「…………」


ユミル「落ち着いた?」


エレン「うん……もう大丈夫だから」


ユミル「怖い夢でも?」


エレン「……」


ユミル「そうか……もうすぐ立体起動の訓練だけど、どうする?」


エレン「やる」

ユミル「わかった。ほら上着」


エレン「ありがと」


ユミル「行こうか」スッ


エレン「何?」


ユミル「手、繋ぐかなって……」


エレン「子供扱いするなよ!!」

1です


チョコと休憩します

エレンはお母さんじゃなくて
母さんて言ってた気がする。


違ったらすまん

>>182様へ


レスありがとね!


そうでしたね。脳内補完でお願いいたします

1です。

夜に書けたらと思います。

レスでの【書き直せ】との指摘ですが、申し訳ありませんがご希望にそえそうにありません。

進撃のスレのたて逃げの批判もあるので、このスレを完結したいと思っています

つまらないとの事でしたらスレを閉じるか、どんなところがつまらないかの指摘があれば幸いです。


最後にこのスレを見てくれている皆様、ありがとね!しばし御待ちくださいまし

いつまでもまてるぜ(´д`)
応援します(`・ω・´)

1です。


御待たせ致しました。


チョコと再開します。


応援のレスありがとね!

エレン「全く、ミカサみたいに……」


ユミル「そうか?」クス




エレン(やめろ、そんな優しい目で笑うな////)


エレン「調子が狂う…」ボソリ


ユミル「何か言ったか?」

エレン「別に何も。 それより訓練にいくからな」スタスタ


ユミル「はいはい」スタスタ

~立体起動訓練~


キース「いいか、貴様ら!!立体起動は巨人討伐に必要不可欠だ!!!」


キース「一年目は立体起動の基礎と応用を学んだな。しかしいくら個人で強くとも意味はなぁぁぁーい!!」

キース「訓練二年目に入った貴様らには仲間との連携をより強固にしてもらう」


キース「最初に伝達されていた班に別れて訓練してもらう。模擬巨人を討伐しながら目的地に向かえ!!!」


一同「ハッ!!!」

エレン班


トーマス「よう、エレン。身体は大丈夫か? 医務室に居るって言ってたから心配したぜ」


エレン「あー悪りぃ、トーマス。しっかりしないとな」ポリポリ


サムエル「頼むぜ班長。がんばって上位を目指そうぜ!」バシンッ


エレン「当たり前だ。俺は強くならないと、いけないからな!!」


エレン(アニもユミルも別の班か……)

ミーナ「エレン、しっかり休めた?」ズイ


エレン「ひぃっ!?」


ミーナ「何その反応」ブスゥー


エレン「何でミーナが居るんだよ!?」


ミーナ「同じ班なのに……酷いよエレン」グスグス


エレン「ご、ゴメン。ミーナ泣くなよ、な……」アセアセ

トー・サム「あーエレンがミーナを泣かしたぁー」ニヤニヤ


ミーナ「………」グスグス



エレン「えっええと、ミーナ……どうしたら泣き止んでくれるんだ」オロオロ



ミーナ「……」クイクイ


エレン「………」


ミーナ「キスしてくれから」ミミモトデボソリ

エレン「……………」



エレン「………////」プシュー


ミーナ「嘘泣きだよ、エレン。元気で何より……エレン?」







エレン「/////////」バンッ

トー・サム・ミー「!?」


エレン「////」プスプス


トーマス(やべぇ…元気付けるはずが)


サムエル(なにしてンだよ、ミーナ…)

ミーナ(これは……)



ミーナ「エレン、今のは嘘泣きだから…ね。さっきのも嘘だk「ミーナ!!」


エレン「本当は駄目だけど//// ミーナが泣きやむなら…キ、キスぐらい」プルプル

1です


少ないですがここまでです

おやすみなさい

>>202


すみませんちょっと訂正です



ミーナ「キスしてくれたら」ミミモトデボソリ


でお願いいたします

>>202


すみませんちょっと訂正です



ミーナ「キスしてくれたら」ミミモトデボソリ


でお願いいたします

1です。


久しく再開します

ミーナ(oh…)




エレン「ミーナ…ゴメンなさい」スゥー



アニ「なにしてんの」ペシッ

エレン「あ、アニ……これは、その////」


アニ「冗談って事に気づきなよ」ハァー


エレン「えっ?冗談……冗談なの?」

ミーナ「ゴメン。元気がなかったから、励まそうと思って……」



エレン「……」ジトー


プクーと頬を膨らましながらミーナを見るエレン


アニ(可愛いなエレン……)ボスン



エレン「何すんだよアニ!?」


アニ「ほらほら、みんな立体起動の訓練初めてるよ…」

>>214




アニ「ほらほら、みんな立体起動の訓練始めてるよ…」


でお願いいたします

エレン「あー、そうだな」

アニ「私達の班より遅かったら、格闘訓練してあげないから……頑張りなよ」ヒラヒラ


エレン「アニの奴……」クス


トー・サム・ミー(笑った……)


エレン「さぁ、俺達もいくぞ。頑張らないとな」ダッ

トーマス「なんだよ元気じゃんかミーナ…」チラッ


サムエル「だな」


ミーナ「アハハハハ」フイ




「おーい、いくぞみんな」

ミーナ「とにかく、結果オーライってことで」ダッ


サム・トー「アッ、待てよ!!」ダッ

森の中


エレン「トーマス、サムエル右に二体、ミーナは俺と左の一体に……」シュー


一同「了解」シュー


トーマス「ハァッ!!」ザクッ


サムエル「てりゃあ!!」ザクッ


ミーナ「くらえ!」ザクッ


エレン「てあぁ!!」ザクッ

――――――

―――――

―――


キース「今日の訓練はここまで!!」


キース「最下位のイェーガーの班は夕食まで訓練場を走れ!!」


一同「ハッ!!」






エレン「………」タッタッタッタッ

ミーナ「エレーン!」


エレン「………」


ミーナ「エレーン!!」


エレン「……」


トーマス「ありゃ駄目だな」アセアセ


サムエル「元気が出たと思ったんだけど……」


ミーナ「結局最下位だったね……」

ミーナ「あんなにがんばったのに」


ミーナ「夕食が終わってもまだ走ってるなんて……」




ミカサ「アルミン、私はどうすれば」オロオロ


アルミン「そうだね。いつもはこんなことないのに…」


ユミル「……」


アニ「……」ハァ

1です


ちょっと休憩いたす

訓練場



エレン(最下位、最下位、俺のせいで最下位……)


エレン(俺は兵士に向いてないのかな……)スタスタ



エレン(結局、巧く指示出来たのは二回。二年目だってのに……)ハァ


エレン「アニとも訓練出来なくなったし………」


アニ「誰と訓練できないって」タッタッタッタッ

エレン「!?」タッタッタッタッ


アニ「誰と訓練できないって?」


エレン「………ゴメン」ショボーン



アニ「アンタさ、真面目すぎだよ…」


エレン「……ゴメン」


アニ「はぁ…、こんなにも根性なしだとは思わなかったよ」


アニ「シャキッとしな、シャキッと」バシンッ

エレン「えっ痛っ!?」


アニ「今日もう休みな…」

エレン「でも!」


アニ「明日の朝、日の出前にここに来な。訓練してあげるから」クルッ


アニ「遅れたら、許さないよ」テヲヒラヒラ


エレン「アニ!」

アニ「何?」



エレン「ありがと……アニ」


アニ「礼なら強くなってから言いな」スタスタ


エレン(アニ………)


エレン「もっと努力しないと……」バシンバシン

ユミル「…………」ジィー



ユミル「アニの奴………」

クリスタ「ユミル?」






エレン「…」グゥー


エレン「食堂に行くか。夕食残ってるかな……」

食堂


エレン「さすがに誰もいないな」グゥー


エレン「夕食は……残ってないか。サシャが食べちまったか」ハハハ



エレンは長椅子に腰を下ろす


エレン「真面目すぎ……か」

エレン「アニみたいに優秀だったらな……」


エレン「ミカサは首席、アルミンは頭が良くて他平均的……」


エレン「俺と言えばどれも平均以下、真面目さ努力を抜いたら……」




エレン「駄目だ、駄目だ!! 弱気になるな。巨人を駆逐するだろエレン・イェーガー!!」


エレン(解っている。自分が弱い事くらい……)

流石にアルミン以下ってのはどうなんだ

エレン(『巨人を駆逐する』無理と解っていて、諦められないのは……)


エレン(俺にはそれしか無いから……壁の外を旅することなんてできるのかな……)ハァ



エレン(寝よ。きっと疲れているんだ。いつもは元気なんだ、悪い夢をみたのもそのせいだ………)



エレンはそのまま目の前の机に顔を埋めた

>>231

すみません。訂正です


エレン「駄目だ駄目だ!!弱気になるな。巨人を駆逐するんだろ、エレン・イェーガー!!」


でお願いいたします


>>232様へ

レスありがとね!


エレンの努力は3年目で実るということでお願いいたします。

ユミル「…………」ソゥー バタン


ユミル「……」ジィー


ユミル(寝てやがる。夕食をもってきたが……入るタイミングを逃したな………)


ユミル「お前も大変だな……」ナデナデ


ユミル「普段から元気が有り余ってると思いきや……」


ユミル「不安なんだな、お前も……」

ユミル「私もお前がアニとばっかり組むから不安だよ……」


ユミル「他に組んでもライナーだし……知ってるか?ライナーの奴…」


ユミル「何考えてんだかお前と組む時、加減してんだぜ。お前が全力なのにさ……」

ユミル「加減されてるなんて知ったら余計に惨めだよな」ナデナデ


エレン「………」

1です。


閲覧されてる皆様、ありがとね!


指摘された部分は納得できる理由で乗り切ろうと思います。


それでは今日はここまで
おやすみなさいノシ

ユミル「そうだ、教官は明日まで会議で帰ってこないって誰かが行ってたっけ……」


ユミル「疲れてるだろうし、毛布でも掛けてやるか」

ユミルはパンをエレンの横に置くと、毛布を取りに食堂を後にした。



エレン(ライナーは加減してたのか………)


エレン(加減されるなんて、そんなに弱かったのか俺………)

>>241

すみません訂正


ユミルの最初の台詞


行ってたっけ ×


言ってたっけ 〇


でお願いいたします

エレンの頭の中には、自分の弱さが離れずグルグルと渦巻いていた



タッタッタッタッ バタン


ユミル「寝てるな……」ソゥー


ユミル「風邪は引くなよ」ファサリ


エレン「……」


ユミル「さすがに私は寮に戻らないと……クリスタが五月蝿いからな」


タッタッタッタッ バタン






エレン「………」ムクリ


エレン「食べよ………」




エレン「しょっぱい……」ゴクン


エレン「………」ポロポロ

エレン「…………」パク


エレン「……」ゴクン


エレン「寮で寝よ」スタスタ


バタン


―――――――

―――――

―――

1です。


再開致します。


このスレのエレンは焦っている感じです。原作で余りエレンの弱いところを見なかったので書きました


エレンが負けてるところばかりだったし、案外弱いのではと思った次第です

夜明けもまだ更けぬ訓練場


アニ「………」タッタッタッタッ





アニ「………」グイグイ



???「チッ」ゴソゴソ



エレン「…」タッタッタッタッ

エレン「アニ、おはよう」

アニ「おはよ。準備運動してきなエレン」


エレン「大丈夫、さっきしてきたから……」



アニ(大丈夫なのかな……クマが出来てる。少し加減してあげるか)


アニ「始めようか」グッ


エレン「………」グッ

支援
負けたのってアニにだけじゃない?

アニの掛け声と共に構えるエレン。しかしそのまま睨み合う二人




エレン「ハァッ!!」ブン


最初に仕掛けたのはエレンだった。が、アニは攻撃を受け流す


アニ「甘い……がら空きだよ」ヒュッ


エレン「うわっ!?」ドスン

>>251様へ


レスありがとね!


最新巻とかのネタバレになるかもですが、巨人化しても、基本負けてたと思います。主人公として目標があるけど、それだけな気がしたので………


sageでも批判でもない1の主観なので進撃ファンでしたら申し訳ないです

エレン「痛っつぅ………」サスサス


アニ「大丈夫?」


エレン「これくらい平気だ!!」


アニ「!?」


エレン「ゴメン。大きな声出して……」


エレン「もう一度だ、アニ。」グッ

暫く格闘訓練を続けている二人。物陰から二人を覗く人影



???「…」ジトー





エレン「はぁ、はぁ」ボロボロ


アニ「……」グッ


エレン「ハァッ!!」ブン

アニ「遅い」ガシッ シュッ


エレン「なっ!?」ステン


アニ「終わりだよ…」クルリ ギュウ



エレン「くっ……ぬ…」ジタバタ


アニ「暴れると余計に絞まるよ」ギュウウウ


エレン「……」

アニ「………」スンスン



エレン(また、負けた……)ショボーン


アニ「ねぇ、エレン。お風呂入った?」


エレン(負けた、アニに。手も足も出なかった……一発も当たらなかった)ズゥーン


アニ「エレン!!」


エレン「なっ、なんだよ」

アニ「お風呂入った?」


エレン「いや、はいってなかっけ?……」


アニ「あんたさぁ…」ハァ



アニは呆れた声を出して、エレンにかけていた寝技を解く


アニ「来な……」グイ


エレン「ちょっ、アニ…そんなに引っ張んなよ」

>>261


すみません訂正


エレン「いや、入ってなかったっけ?」


でお願いいたします。

アニに手を引かれるエレン

エレン「アニ、ここって……」


アニ「お風呂だけど」クビカシゲ


エレン「いや、なんで…」

アニ「まだ夜も更けてないし、誰も居ないから大丈夫」


エレン「何が!?」

アニ「とにかく来な」グイ

エレン「でもさ……」


アニ「来な」ギロッ



エレン「はい……」



脱衣場




アニ「全く。洗濯物は……あった。」


エレン「何なんだよ…」ボソリ


アニ「エレン」ズイ

エレン「なんだよ」


アニ「…」ジィー


エレン「なぁ…」


アニ「脱ぎな」






エレン「へっ?////」


アニ「早く」

エレン「何をだよ///」


アニ「服に決まってるでしょ。服に」


エレン「はぁ///」


アニ「ほら」グイグイ


エレン「やめろって///」

アニ「いいから、ほら」

チーーーん


エレン「なにしてんだ俺は………」ズゥーン


風呂場に裸でうなだれるエレン


エレン「アニの奴、無理矢理脱がしやがって……」


不機嫌な顔をしながらエレンはタオルを腰に巻き、小さな椅子に腰掛ける


エレン「そりゃあ、風呂に入らなかった俺が悪いけどさ……」ブツブツ

ガラガラ


アニ「お待たせ、準備に手間取った」


エレン「これからなにすn……」


アニ「何?」




エレン「な、ななな何?////なにしてんだよアニ!!////」バッ


アニ「そんなに驚いて……どうしたの?」


エレンは両手で顔を隠し、オドオドしている

エレン「アニ!!服を着ろ///ていうか、隠せよ////」


アニ「隠してるから、裸じゃないから」スタスタ


アニは体にタオルを巻き、見えないようにしている


エレン「女の子は簡単肌を晒しちゃいけないって、母さんがミカサに////」


アニ「はいはい」


アニ「あんまり動かないでね。今から洗うから」


エレン「えっ///」アセアセ

エレン「自分で洗うから…」ジタバタ


アニ「こら!暴れるな」ギュウ


エレン「!?///」


アニ「暴れたら、もう訓練してあげないよ」


エレン「どうせ冗談だろ////離せよ///」


アニ「本気だよ」



エレン「は、な…せ……ょ……」


真剣な声に思わず声が小さくなる

エレン「……」ピタリ


アニ「よろしい。頭から洗うから目に入らないようにね」カシャカシャ



エレン「…」プクー


アニ「…」ワシャワシャ


エレン「…」


エレン「…」





アニ「悩み事があるなら、いいな。あんたにだって不満の一つや、二つあるだろ」ワシャワシャ


エレン「!?」ドキッ

1です


チョコ休憩します


今回はアニが多め。それに嫉妬するユなんとかさん。

書いててニヤニヤしてたら『キモッ』て言われた今日この頃…

1です。


今更ながらですが、キャラ崩壊してます。


すっかり書き忘れてましたすみません。

1です。


チョコと再開致します


レスをくれる人ありがとね!!!

エレン「……ない」


アニ「嘘だね」ワシャワシャ


エレン「嘘じゃない……」

アニ「耳が赤いよ」


エレン「………」ブスー




アニ「話してくれないとわからないよ。それともユミルの方が良かった?」


エレン「なんでユミルが出てくるんだよ。関係ないだろ………」

アニ「そうだね」クス


エレン「……///」テレッ









エレン「俺は………俺はさ…弱いんだよ」


アニ「急だね、まぁいいんだけどさ。それで?」

エレン「訓練兵を始めた頃からさ、巨人を駆逐しないとって頑張れたんだ……」

エレン「だけどさ、半年ぐらいしてからかな……」


エレン「アルミンも体力や筋力も増えてきたって思ったんだ」


アニ「そうだっけ?」


アニ(そんなに強かったっけ……)


エレン「見た目はああだけど、根性あるんだよ」


アニ「そうなんだ……」

エレン「ミカサは何でも出来るし、アルミンは座学も出来る……」


アニ「あんたも充分強いとおもu…「弱い!!」


アニ「!」ビクッ



エレン「弱いよ……俺は」

エレン「アイツら強くなっていくのに、俺は全然成長しないし……」グスッ ヒック


エレン「このままじゃ…ヒック、見放されちゃうんじゃ…ないかって……」


アニ「アイツらはそんなことしないって、ね」

アニはエレンの顔を覗く。そこにはいつもの強気の顔は無く、不安で一杯の顔だった


エレン「わかってる……アイツらはそんなことしないって。でも………」


エレン「俺は協調性ないし、バカだし、友達少ないからアイツらが居なくなったら……」


エレン「一人ぼっちになるから」



アニ(なるほどね。ライナーやベルトルトとも今みたいな事あったっけ……)

アニ「ちょっといい…」


アニ「洗い流すから、目つむってて」


エレン「……うん」



アニ「……」ザバーン




アニ「綺麗になったよ。こっちむいて」


エレン「……」フイ


アニ「……」チュ

1です。


休憩します

チョコはいいのかね

>>288様へ


レスありがとね!


忘れてたぜ!


チョコと休憩してきますね

エレン「!?////」


アニ「あんたはさ、大きな目標を掲げているんだろ?」


エレン「//////」プスプス



アニ「エレン?」ユサユサ


エレン(アニにキスされた………キス?いや、うんキスされた……)


エレン(キスされたキスされたキスされたキスされたキスされたキスされたキスアニに、キスされたキスされたキスされたキスされたキスされたキスされたキスされたキスされたキス……………アニは俺の事好きなのか?)

アニ「ちょっとエレン!?」ユサユサ


エレン「へっ!?何?なんでしょうかアニさん////」アセアセ


アニ「ちょっ、大丈夫なの?エレン」ズイ


エレン「ふぇっ!////」バタン



アニ「エレンっ」アセアセ


アニ「エレン?エレン」ペシペシ


アニ「気絶してる……どうしょう」オロオロ

おかえり~(・∀・)

アニ「落ち着けアニ、落ち着くんだアニ。私は出来る子、虎の子。…………………現状を整理しょう」


アニ「ここは男子の風呂場、そしてエレンが気絶した……タオルを巻いているが二人して裸同然」


エレン「」チーーーん


アニ「朝、早くに利用……掃除係が来る前に対処しなければ……」ダッ



アニ「くっ!エレンって意外に重い……」

>>293様へ


ただいま戻りました。


少ない更新になりそうです

レスありがとね!

それから………


アニ「くっぐぬぬ。あと少し………」プルプル



ガラガラ



キース「何をしている?」


アニ「」


――――――
――――
――

食堂


ザワザワ ザワザワ



アニ「」プルプル


エレン「」プルプル



キース「レオンハート・イェーガー両名は朝食は抜き、イェーガーの日頃の努力している姿を考慮しての処置だ!!」


キース「そのまま三時間立っとれ!!」


アニ・エレ「「はっ!」」

キース「全く、あのイェーガーまで……」ブツブツ



バタン










一同「アハハハハ!!」

ジャン「なにしたんだよ死に急ぎ、なぁ」ニヤニヤ


エレン「…………///」プイ

ジャン「どうしたんだよ?おい、エレンちゃん」ニヤニヤ

マルコ「やめなよ、ジャン。バケツ持ったまま立たされているんだから…」


ジャン「それが?」


マルコ「罰はキチンと受けているんだから、からかっちゃ駄目だよ」

ジャン「けっ、つまらんな」スタスタ





ミカサ「アニ、エレンにナニしたの?」ゴゴゴゴゴ


アニ「何も」シレッ


ミカサ「嘘は良くない」ゴゴゴゴゴ


アニ「別に……」



ユミル「よう、高鼻。随分な様だな」ニヤニヤ


クリスタ「ちょっとユミル」アセアセ

アニ「何か用?」


ユミル「別に」


アニ「あっそ」





ユミル「…」スタスタ ズイ


アニ「何なの……」


ユミル「私のエレンに近づくなよ」ボソリ


アニ「!」

1です。


チョコと休憩してきますね

おやすみなさいノシ

エレンもはや誰やねんレベルだな

>>305様へ


レスありがとね!


ユミル「それは言わないでくれ。お姉さんとのお約束、分かったら返事だぞ」

1です。


チョコと再開致します

アニ「言いたいのはそれだけ?」ギロッ


ユミル「それだけだ。変な真似したら………」ギロッ





クリスタ「ユミル…落ち着ついて」ペシペシ


ユミル「なんだよクリスタ、私はただ……」


クリスタ「…」ジトー


ユミル「あーもぅ。分かったよ」スタスタ




クリスタ「ゴメンねアニ。最近ユミルが変なの」


アニ「だから?」


クリスタ「えっ!?アニ?」アセアセ


アニ「どうでもいいから、ユミルなんて。そんなしゃべったことないし」


クリスタ「…」


アニ「それだけなら、もう行きな。」


クリスタ「分かった」トボトボ

1です。


疲れているのか、眠けに襲われてます。ので寝ます


ちょっとづつの更新なるかも……毎度書き込みが少なくて申し訳ありません。


チョコ休憩してきますね。

1です。


チョコと再開致します

アニ(ユミルの奴、どういう事?)


アニ(もしかしてエレンはユミルと……)



エレン「…」プルプル



アニ「あのさ…」


エレン「なっ、何」プルプル

アニ「アンタはさ、恋人が自分にできたとしてどんな行動をとる?……」


エレン「ゴメン。何を聞かれているのか分からない」

アニ「馬鹿。」


エレン「?」


アニ「恋人が居るの?」


エレン「い、いねぇよ///」フイ


アニ「そう」







エレン「あのさ……」


アニ「何?」


エレン「今朝は…その、ありがと」ボソボソ


アニ「なんか言った?」


エレン「いや、その…」


アニ「シャキッとしな!!」

アニ「何も聞こえないんだけど」


エレン「だから、ありがとって」フイ




アニ「何照れてんのよ」


エレン「照れてないし////」


アニ「あっ!」


エレン「なんだよ」

アニ「あのさ、今朝も言おうとしたんだけどさ、黙って聞いて」


エレン「…」


アニ「アンタは大きな目標を掲げているだろ?」


アニ「そこにはアンタより強い人間なんて一杯いるんだ……高いところばかり見ているから自分が弱くみえるんだ」


アニ「でもこれだけは知っておいてほしいんだけどさ……」

アニ「アンタは、アンタが思うほど弱くはないんだ。」


アニ「でもアンタは周りが思ってるほど強くないよ」


エレン「?」


アニ「つまりは…ちゃんと周りと自分を見比べなってこと。アンタは頑張り過ぎて……」


アニ「ちゃんと見比べれなくなってるだけ」


アニ「少なくとも、アンタは強くなってるから安心しな」ニコ

エレン「えっ、あ…ありがと////」ドキッ



エレン(どうしょう、なんだよいきなり……アニ……なんか胸が痛い)



エレン「どうしたんだろ…」ボソリ


アニ「なんか言った?」


エレン「なんでもない」

1です


チョコと休憩致します

アニ「でもアンタは周りが思ってるほど強くないよ」 これ逆じゃない?

>>322様へ

レスありがとね!


捕捉です
エレンは今悲観的になり自分の成長に悩んでいます。
アニはエレンが思うほど弱くないと伝えた上で、指摘された言葉をかけました

それは期待はされてるからちゃんと見てくれる人が居るという意と周りに目を向けてまだ実力不足だから努力しないと駄目との意です

これがあの言葉の意味ってことでお願いいたします

分かりづらくて申し訳ありません。

1です。


チョコっと再開致します


ところでTDNってなんなんでしょう?

多田野数人っていうホモビ男優

お昼頃

アルミン「エレン大丈夫?」


エレン「体が…」プルプル





ミーナ「アニ、大丈夫?」ツンツン

アニ「ひぃい!」


ミーナ「アニ!?」



二人とも同じ体勢により身体中が痺れていた。

>>330様へ



ファッ!?

アルミン「午後の訓練は受けれそう?」


エレン「当たり前だ!午前の立体起動の授業を受けれなかったんだ。次も出れないと差がでちまう」


アルミン「訓練は大切だもんね。その調子で座学もちゃんと受けよう」


エレン「あぁ………」




エレン「だが断る」


アルミン「えっ!?」

エレン「嘘だよ。ちゃんと頑張るさ」


アルミン「ビックリした。まぁ一先ず昼食をとろうか」


エレン「そうだな」スタスタ







ユミル「クリスタ、エレンのところで食べていいか?」


クリスタ「えっ?」


ユミル「駄目か?」ジッ

クリスタ「別にいいんじゃない」フイ


ユミル「そうか、分かった。クリスタ一緒に食べるか?」


クリスタ「私はハンナ達と食べるから気にしないで」ニコ


ユミル「ありがと。じゃあ後で」スタスタ






クリスタ「ユミル大丈夫かな?心配だなぁ……」

アルミン「午前の立体起動の内容は巨人から撤退しながら負傷した兵士の回収だったよ」


エレン「撤退しながらか…うーむ」


ミカサ「私は一番だったよエレン。褒めて」


ユミル「ようエレン」


エレン「なんだよユミル」

ミカサ「ユミル邪魔し「そう嫌そうな顔するなよエレン。一緒に食べようぜ」


エレン「勝手にすれば」ブスー

ミカサ「」


ユミル「なぁエレン。午後の対人格闘訓練は私と組まないか?」


エレン「嫌だよ、アニと組むから」


ユミル「アニとねぇ…」


エレン「なんだよ、文句があんのかよ」イライラ


アルミン「ちょっとエレン」オロオロ

ユミル「他の奴に負けるのが怖いのか?」


エレン「はぁ?」


ユミル「アニみたいに強い奴と組んでるのは他の奴に負けちゃうからだろ?」


エレン「何が言いたいんだよ、ユミル」イライラ


ユミル「どうせ負けるなら強い奴に負けるのがいいんだろ。その方が強くなった気がするから……」


ユミル「私と組むなら今より強くしてやるぞ」

エレン「ユミル」ガタッ


ユミル「おっ組んで…」


パシンッ




一同「「「!?」」」



エレン「お前、最低だな。優しい奴だと思ってたんだけど、勘違いだったかな」

ユミル「えっエレン!?」オロオロ


エレン「女を叩く俺も最低だけど、……どうせ弱いよ俺は。ライナーに手加減してもらわないと勝てない位な………」スタスタ

ユミル「!」


ライナー「!!」


エレン「ゴメン、アルミン片づけといて」スタスタ


ミカ・アル「エレン!?」






ユミル(なん、で?エレン……)

1です。


チョコと休憩します。

1です。


チョコと再開致します

午後 対人格闘訓練


キース「貴様ら、各自ペアを作り訓練を始めろ!」


一同「ハッ!!」




エレン「アニ、組もうぜ。やっぱり俺は努力しないと駄目だからな…」


アニ「なんかあった?」


エレン「別に………それより、早くやろうぜ」


アニ「いいよ。その威勢はどこまで続くか楽しみだよ」

イッタナアニ!!


クンレンシテアゲル キナ!!


キャッキャ ガヤガヤ






ユミル「………」


クリスタ「ユミル、ユミルユーミール!!」ユサユサ


クリスタ「返事がない、ただの屍のようだ………」


クリスタ「じゃない!!」オロオロ

クリスタ「ユミルしっかりして!」ユサユサ


ユミル「…」


クリスタ「一先ず訓練をしよ?ね?」


ユミル「」


クリスタ「教官に怒られるよユミル!!」


ユミル


クリスタ「どうしょう、どうしょう……ユミルの瞳に虹彩がない」アセアセ




ライナー「おい、ミカサ!!やめるんだ!!!」


ミカサ「…何を?」


ライナー「話せばわかる!な?頼む…その右手を降ろせ」


ミカサ「何故? あなたが手加減したせいでエレンが傷ついた……ので」


ライナー「誤解だ!! た、確かに手加減はしたかもだけども」


ミカサ「問答無用、情状酌量の余地なし」

ライナー「南無三」グッ


ミカサ「ライナー覚悟」ブン


ライナー「」ちーん





エレン「はぁ!! この!!」ブン シュ


アニ「もっとよく狙って」

エレン「分かった」ブン

アニ「遅い」ガッ


エレン「!」ドスン


アニ「まだまだ、甘い」ギュウ


エレン「ぐぬぬ」


アニ「もっと私を見な」


エレン「わかってるよ!」

アニ「…」チラッ  ニヤ




ユミル「グハッ!?」バタン

クリスタ「!」

クリスタ「ユミル、しっかりして……」


ユミル「………ちくしょう」ポロポロ


クリスタ「ユミル?」


ユミル「なんでだよ……私がなにしたってんだよ……アニの奴、ムカつく」


ユミル「エレンに触りたいのに……アニの奴独り占めしやがって……」グスグス



クリスタ「」

ユミル「エレンに触りたい、抱き締めたい、ペロペロしたい」




クリスタ「…」


クリスタ「チェイサー!!」ゴス


ユミル「グェッ!?」


クリスタ「返せ……返せよ、ユミル。私の心配返せよ!!」


ユミル「クリスタ!?」

クリスタ「正座しろユミル」


ユミル「クックリスタ?どうしちゃったんだよ」


クリスタ「しろ」ギロッ


ユミル「はい」チョコン



クリスタ「ったく…エレンの野郎にナニしたか知らんが、キモいんだよレズ公が!!」


クリスタ「ナニが『ペロペロしたい』だ。この牝犬が!ムカつくなら奪えよ!!」


クリスタ「喧嘩したなら、さっさと謝って一発かましてこい!!!!」ムッフー

アルミン「」


ベルトルト「」


キース「」




クリスタ「返事は?」


ユミル「」


クリスタ「返事!!」


ユミル「はい!!」

キース「貴様ら何をしている……」


クリスタ「うるせぇ、ハゲパンダ!!引っ込んでろ!!!」


キース「」


クリスタ「ユミル、早めに対応しろよ」ギロッ


ユミル「はい」ガタガタ



アニ「なんだか、向こうが騒がしいね」


エレン「どうでもいいから早く続きをしょうぜ」グッ

――――――

―――――

―――

夕食時


ワイワイ ガヤガヤ



エレン「ふぅー、疲れた」

アルミン「お疲れ様、エレン。今日は大変だったね」

エレン「そうだな。大変だった。身体中アザだらけだよ……」

アルミン「頑張った証だね」


エレン「そうだな、頑張った証………」


アルミン「ご飯たべようか」ニコ


エレン「今日は美味しいといいけど」ハハハ


アルミン「だね」スタスタ

アルミン「明日は行軍と座学だね」パクパク


エレン「地獄だな」モグモグ

アルミン「まぁまぁ、そう言わずに…」




ユミル「なぁ、ちょっといいか」


エレン「……」ブスー プイ

アルミン「どうしたのユミル?」チラ


エレン「…」

ユミル「エレンに用が…」

エレン「アルミン頼んだ」ガタッ


ユミル「待てって」ガシ


エレン「触るな…」


ユミル「話がしたいんだ…エレンと」


エレン「俺は話したくない」


ユミル「じゃあ聞いてくれるだけでいいから」


エレン「…」

1です。


チョコと休憩します

1です。


チョコと再開します

ユミル「あのさ、私何か悪い事したかな?」


エレン「知らん。ていうか、離せよ!!」


ユミル「なんで知らないんだよ。悪いしたなら謝るから怒んなよ……」



エレン「怒ってない!!」

アルミン(怒ってるよエレン………)


ユミル「怒ってるじゃん」

エレン「うるさい!!怒ってないって言ってるだろ!!」バッ

エレン「だいたい、何なんだよお前!」


ユミル「私が、どうした?」


エレン「変なことしたり、優しくしたり、バカにしたり……」


ユミル「バカにした事はないだろ?」


エレン「あーもう、いい」ダッダッダッ


ユミル「おい、エレン!」



バタン

ユミル(また、地雷を踏んじまった……)ポリポリ


ユミル「………はぁ」







アニ「……」プルプル


ミーナ「どうしたのアニ?」


アニ「あっはっはっはっは」ジタバタ


一同「「!?」」

ミーナ「アニ!?」


ライナー「」


ベルトルト「」




ユミル「おい、アニ!」


アニ「くっくくくくく」


ユミル「」イラッ


ユミル「なに笑ってんだよ、鷹鼻」

アニ「私のエレンに近づくなよ」キリッ


アニ「あっはっはっはっはバンバン



ユミル「…」イラッ、イラッ


アニ「避けられてやんの。様ぁないね」クスクス


ユミル「」ブチ


クリスタ(やばい……)

ユミル「この、鷹鼻ぁぁぁぁあ!」


アニ「黙れ、そばかす」



ユミル「やんのかコラ!!」


アニ「相手してやるよ」


クリスタ「落ち着いてユミル」アセアセ


ベルトルト「そうだよ、ユミル。暴れないで」ガシ

アニ「離しな」


アルミン「落ち着いてアニ、らしくないよ」


ライナー「そうだぞ、アニ落ち着くんだ」


アニ「悪かったよ」




ユミル「チッ」ギリギリ


ライナー「ユミル、エレンに謝るんだろ? 先に俺がフォローするから」


ライナー「そのあとな」


ユミル「……」フイ

ライナー「アニは大人しくすること。いいな?」


アニ「分かったよ」




ライナー「それじゃあ、行ってくる」スタスタ


バタン


ユミル「訳わからん」


クリスタ「ユミル、意外に鈍感だね」


ユミル「なんで……あっ!」

訓練場近くの林



ライナー「エレン」


エレン「…」


エレンは膝を抱えて、顔を埋めていた


ライナー「隣、座るぞ?」

エレン「……」








エレン「なんだよ、ライナー」

ライナー「あのな、エレン…お前は兵士としてよく頑張っていると思うぞ」


ライナー「お前は強い」


エレン「強くなんかない…」




ライナー「別に俺は、お前に対して加減したつもりはない」


ライナー「お前はアニと訓練してるが、どうしても受け身になるだろ?」


エレン「…」

ライナー「でもそれじゃあお前が上達しないだろ。だから俺が受け身をとってんだ」



ライナー「そりゃあ最初は手加減してたが、今はそうも言ってられなくなったがな」


エレン「なんだよそれ」


ライナー「本気で受け身とらないと怪我しちまうからな」ハハハ


ライナー「納得できないなら、今度真剣勝負をしようじゃないか」

ライナー「お前さえよければな」


ライナー「それとユミルは、お前を馬鹿にしたんじゃないんだ。」


ライナー「負けず嫌いのお前を挑発しただけなんだ。お前と訓練したいだけなんだと思うぜ」


エレン「だったらあんな事、言わなくても……」


ライナー「お前がアニとばっかり訓練してるからだろな。ああ言わないと組んでもらえないと思ってるんだよ」ヨッコイセ


ライナー「俺の言いたい事これだけだから。消灯には戻ってこいよ」

1です。



チョコと休憩致します

ライナー「じゃあまた後でな、エレン」










エレン「……わかってるよそんなことくらい」イジイジ

バタン


ユミル「おい、ライナー」


ライナー「フォローはした。がエレンはなんと言うか、拗ねてるようないじけてるように見えたぞ」


クリスタ「あんまり、刺激しちゃ駄目だよ」


ユミル「わかってるよ!兵士ユミルとして最後まで責任を果たす」


ベルトルト「攻略するんだな、ユミル……エレンを」ニヤ


ユミル「ああ、ベルトルさん。勝負は今夜、必ず決める!」ダッ

再び訓練場の林



エレン「………ハァ」


ガサガサ


エレン「!、ライナー…また説教か「よう、エレン」

エレン「!」


ユミル「話しがある」ズイ

ユミル「今度は逃げるなよ」バン


ユミルは逃げれないようにエレンの前立つ。エレンは大きい木を背にしてる

ユミル「エレン、お前を傷つけるような事を言って悪かったよ。ゴメン」


エレン「知ってる、ていうか退いてくれ」




ユミル「嫌だ………それよりあの時、起きてたんだな」ジー


エレン「それが何?」フイ


ユミル「私はお前が好きだ」


エレン「はっ?////」

ユミル「食堂のが寝たふりだったって事は医務室もだろ?」


エレン「知らん」


ユミル「お前、そればかっかりだな……」






ユミル「私はお前が好きだ、お前は私の事好きか?」

エレン「はっはぁ////」


ユミル「どうなんだ」ジー

エレン「意味わかんねーよ////だいたい、俺は怒ってんだぞ」


ユミル「それは謝ったし、誤解は解けただろ?でどうなんだ」ズイ


エレン「だから……その……あの、えと嫌いじゃない////」ボソボソ


ユミル「なんて言ったんだ?」


エレン「嫌いじゃないって言ったんだよ!!」


エレン「頼むから離れろよ////」

ユミル「そうか………分かった。提案が一つあってだな、詫びの印と言うか……」


エレン「そんなのいいから、本当に退いてくれ……近い///」グイ


ユミル「駄目だ。お前に私の気持ちを伝えたいし、もちろん元気を分けたいから退かない」









ユミル「キスしていいか?」

エレン「ば、ばばばばっばば馬っ鹿じゃねぇの////普通は聞かずにやるだろ/////はっ!?」



ユミル「分かった……」スゥー


エレン「おいユミル、落ち着け////俺が悪かったから、もう拗ねないから///」

ユミル「……」ジー



エレンの顎にユミルの手が触れ、制止の声を無視して唇が重なる。


ユミル「……」チュウ


エレン「……ん、ふぅむ//////」

ユミル「…はむ、……んっ…」ギュウ


エレン「ん、んんんんんぅ~/////!」


エレン「んんんんんぅ、ふぅむ///ん、むぅ///」ジタバタ




ユミル「ふはぁ……」


エレン「はぁ///はぁ///…」


ユミル「どうだった?エレン」

エレン「………な……ょ」



ユミル「ん?」


エレン「舌を入れんなよ////」プルプル



ユミル「まぁまぁ。これが私の気持ちだからさ」ニコ

このエレンヒロインっつーより乙女じゃね?w

>>385


訂正です


ユミル「お前、そればっかりだな……」


でお願いいたします。

1です。


チョコと再開します。


>>391様へ

    レスありがとね!

乙女なのかなぁ……しかし乙女なエレン、ジュルリ




いいかも

ユミル「なぁ、エレンちょっとこっちに来い」グイ


エレン「おい、ユミル!?」




ユミル「人気のない場所にいくぞ」スタスタ


エレン「なんでそんな所に……」スタスタ


ユミル「いいから、ちょっとだけだから」




訓練場外れの倉庫


ユミル「ここだ、ちょっと待ってろ」


エレン「こんな所に倉庫なんてあったんだな。知らなかった…」




ユミル「よし…………開いた。ほらこっちにこい」ガチャリ


エレン「なんだよさっきから…………うっ!?」

エレン「なんだよこの臭い!?」


鼻を突くような微弱な刺激臭







カチャリ


エレン「!?」


ユミル「これでよし」ニヤニヤ

1です。


少ないですがここまで


チョコと休憩します

1です。


チョコ再開します。

2~3レスの更新かもです

エレン「お、おいユミル」アセアセ


ユミル「どうした、エレン?」フフフ



ユミルは艶かしい笑顔を浮かべながらエレンに迫る


エレン「ユミル……なんか怖い。ちょっと、なんでこっちにくるんだよ!?」


ユミルは質問に答えず一歩、また一歩エレンに歩み寄る

エレン「なんか言えって。なぁ、ちょっと………うわっ!?」ガタン



ボスン



エレンはそこにある角に躓き倒れる。
柔らかくふかふかな生地に包まれる


エレン(柔らかい……ベット?)


ユミル「すごいだろ、寮のベットとは全然ちがうだろう?」


ユミル「時間がなかったからこれぐらいしか用意できなかったけど……」

エレン「ここで寝るのか?」


ユミル「そうだよ」


エレン「でも一つしかないぞ。それに少し大きいし……」


ユミル「今からヤるんだよ」ニヤニヤ


エレン「ヤる?薬は駄目だ!。依存性が高いし、駄目になるぞ」


ユミル「違う」


エレン「?」

ユミル「sexだよ、sex。男女 部屋に二人きり。気づけよそれくらい。」


エレン「せぇ、せっくす?なんだそれ」


ユミル「知らないのか!」

エレン「なんだよ、悪いかよ」


ユミル(なるほど。これは私色に染めるチャンス)


ユミル「私が特別授業してやる」

エレン「座学は苦手なんだけどなぁ………」


ユミル「安心しろ、格闘訓練みたいなもんだ」


エレン「マジで!!」キラキラ

ユミル「マジだ」


エレン「ん?でも格闘訓練ならアニが上手いんじゃないか?」


ユミル「アニは下手だからやめた方がいい。」


エレン「下手なのか」ショボーン

1です。


レスありがとね!


この変態め!!
期待しても駄目だからね!

てな訳でチョコと再開しまーす

ユミル「まぁ、そんなに落ち込むなよ。私が満足させてやるよ」


エレン「う~ん」


ユミル「とにかく、上着とベルトは外しとけ」


エレン「分かった」カチャカチャ





エレン「脱いだぞ、ユミr…………!?」

ユミル「なに驚いてんだよエレン?」


エレン「なんでズボンまで脱いでんだよ!?」


ユミル「当たり前だろ。これからヤるんだから……」

エレン「そう、なのか?……」



ユミル「まぁいい」ニヤニヤ




ユミル「チェリヤー」

エレン「うわっ」


ユミル「ふふふふ」ニコニコ


エレン「」ゾクッ


ユミル「抵抗しないのか?」ガシ



エレン(つ、強い!?)



ユミル「特別授業始め」ニヤリ

1です。


あげられてたので更新しました。


次は明日になると思います短くてすみません。

チョコはー

>>417様へ


レスありがとね!


チョコと休憩しますね
(´∀`)゜Zzz

>>417様へ


レスありがとね!


チョコと休憩しますね
(´∀`)゜Zzz

1です。


チェリヤーっと再開します

ユミル「まずは準備運動で暖めないとな……」サワッ



エレン「ちょっ!?」


エレン「やめろって」ゾワゾワ


ユミル「……」サスサス


エレン(怖い、ユミルが怖い……いきなりなにしてんだよぅ…)プルプル


ユミル「我慢しなくていいからな」

ユミルの細く、それでいてしなやかな指先が形を捉えるようにゆっくりと動く


上に、下に、何度も何度も繰り返される


エレンは瞳を閉じ、ベットに敷かれたシーツを握りしめる




エレン(怖い…これ本当に訓練なのか? ユミルの奴意外に力強いし……さっきから変な感じがする…)ブルブル


ユミル(あれ?おっかしいぞ……なんで反応してないんだ…)

エレン(怖い怖い怖い怖い怖い怖い……)


ユミル(私が下手なのか?いや、知識もある。イメトレもしたし………)


エレン「怖い」ボソリ


ユミル「!」


ユミル(もしかして、自慰をしたことがないとか………いやいやさすがにそれはない……よ、な?)ピタリ


ユミル「エレン、自慰をしたことあるか?」


エレン「そんなの知らん」プルプル

ユミル「まじかよ」


ユミル(いや待てよ、かんがえようによっては……)

エレン(やめてくれたのか)



ユミル(どうりで怖がる訳だ。よし!)



ユミル「怖がんなくていいぞ。ちょっとうしろむけ」グイ

エレン「分かった…」



ユミルはエレンをベットの外に足が出るように座らせその背後に自分も座る


ユミル「……エレン」サワリ

エレン「…」ビクッ


エレン(怖いよ……さっきと変わんないじゃん……)

ユミルはエレンの怯えたソレを触る それと同時に耳元で囁く

ユミル「薄々気づいてると思うが、格闘訓練じゃないんだ……」


エレン「んっ…」


ユミル「あのさ、気持ちよくしてやりたいんだ」


エレン「なんだよそれ…」

ユミル「少しでいいから身体を任せてくれないか?嫌なら離れてくれ」


先程までの欲望に満ちた声ではなく、優しく穏やかな声で囁く

エレン「……」






ユミル「いいんだな?」


エレン「知らん」


ユミル「分かった」クスッ



ユミル「まずは自慰から学ばないとな……」

エレン「んっ……ふ、む……」


ユミル「ちゅ、んっ……はむ…」


ユミルはエレンの唇を奪う。斜め上から顔を近づけ、横に向けさせた顔を貪る


それと同時にエレンのソレを擦る。先程とは違う……徐々に硬さを増していく


エレン(頭が変な感じだ…でも、嫌な感じじゃないのかな? 分かんないや)


エレン(俺、ユミルの事好きなのかな………)

ユミル「………ふ、はぁ…どう?」


エレン「……なんか暑い」

ユミル「こっちも熱そうだな」ナデナデ


エレン「んっ」


ユミル「ズボンとパンツを脱いでくれ」


エレン「えっ、でも……」

ユミル「大丈夫。安心しろ」ニコ

エレン「分かった。でも恥ずかしい……」


ユミル「恥ずかしがらなくていい。後で私の全てを見せてやる、それで我慢してくれ」


エレンはちょっと考え立ち上がる。ズボンとパンツを脱ぎ、またベットに座る


ユミル「それじゃ始めるからな、気持ちよくなっても我慢するなよ。」ニギ


ユミル「本当は自分でヤるもんだけど、今日は特別な」


エレン「やっ、優しく……な」

エレンの言葉を合図にゆっくりと、今度は硬いソレを包みながら動かす


布越しではないユミル指先が自分のものより冷ややかで、また硬くなる


まだ皮を被ったまま上に下にと擦られ、膨らんだ赤い実が顔を出す


ユミル(仮性なんだ……可愛い……)シコ シコ


ユミルのもう片方の手がソレと袋の間をコリコリと刺激する



エレン「ぁんっ!?」ビクン

なれない刺激に身体が驚く

1です。


チョコと休憩しますね


下手な文章ですみません。気持ち悪かったらそっと閉じで………


おやすみなさい
(´∀`)Zzz

チョコ「朝ダヨ オキテオキテ」

1です。


チョコと再開します


皆様レスありがとね!!




>>442 何故か恐怖を感じさせる文です。夢に出て来ましたよ、焦げ茶の犬が…

鈍い痛みが緩やかに下腹部に伝わる。


エレン「ユ、ユミル!?」

ユミル「エレン。感じる事に集中しろな」


エレン「でも……」


ユミル「安心しろ、責任は取るから」シコ シコ




その会話のあと、またユミル扱き始める


ゆっくりとゆっくりと上下する




エレン「んっ…はぁ……」ブルブル


ユミル(感じ始めたかな……必死に目を瞑って耐えてるな)


エレン「はぁ…はぁ…」



ユミル「気持ちいいか?」コリコリ

エレン「…わかんねぇよ……変な感じで、ムズムズする………ふぁ!?」



ビクリ


エレンの身体が跳ねる

エレン「んぅ……」ブルブル

ユミル「ふふふ」


ユミル「そうそう、私にまかせな…」



ビクビクと身体が震え始めたエレン。ユミルの扱きに先端から透明な汁が溢れでている


しばらくすると何もしなくてもブルブルと震えが止まらなくなるエレン


ユミル(よし、次は乳首を弄るかな)サワッ


エレン「!?」

エレン「あっ////」



ユミル「どうしたのかな?」クリクリ


エレン「ユミル……変な感じがする、なんか…まっしろに……///」



エレン(頭がボーッとする……でも気持ちいいのか?)



ユミル(………あれ?これじゃあ自慰になってないじゃないか)


ユミル(欲望を満たすために目標を忘れていたわ……これじゃあアニに負ける、射精させなければ!!)

ユミル「……」シコシコ クリクリ


エレン「ちょっ!?」


ユミルの手がエレンのソレを早く扱きはじめる。


エレン「あっ!?ユミ、…やめ……ん///」


ユミル「……」シコシコ


エレン「まって!?ユミル……やば///てぇ」


エレンの腰がビクつき、ユミルの扱きから逃げようとする

チョコ「続キ マダ? マダカナ マダマダ?マダマダカナカナ?」

1です。


チョコと再開します


>>453様へ

レスありがとね!


狂気を感じる……

ユミル「腰が浮いてるぞ。ちゃんと座れよ」


エレン「む、り………あっ///」


ユミル「仕方ない……ほらこれで逃げれないだろ」ギュウ


ユミルの足がエレンの足を外側から押さえ込む



エレン「ゃめ……ユミル」ハァハァ


ユミル「駄目だ」シコシコ




エレン(やばい………ものすごく熱い…)



エレン(どうしょうトイレ行きたい……)ソワソワ


ユミル「イきそうか?」


エレン「イき……そう?」

ユミル「まぁいいや。だしていいからな」ボソリ

エレン「はぁ……はぁ……んっ」


エレン「ユミル、やめ…ぇああっ///」


ユミル「…」シコシコ シコシコ


エレン「もぅ……我慢できなぃ……」ハァハァ





エレン「うぁっ!?」ビュク

ビュク ビュルルル


ユミル「一杯でたな」クス

エレン「なんだよ……これ?」


ユミル「さすが抜いてないだけあって凄い濃いな」ベトリ


エレン「いつもと違う……俺病気じゃないよな?」


ユミル「安心しろ、至って健康だ。まぁしかし一度じゃ治まらないよな」ニヤ



エレン「…」ピンピン

ユミル「一応、今みたいにして自分で出すのが自慰だから」フキフキ


エレン「あぁ……」




ユミル「よし、上も脱げ。次の授業だ」


エレン「次?」


ユミル「本番って事だよ」

エレン「本番?ユミルの話は解んないだけど……」



ユミル「まぁまぁ、ほら……」

ユミルはエレンの上着を脱がす。ほんのりと白い健康的な肌が露になる



エレン「あ、あんまり見るなよ////」


ユミル「綺麗な肌だな……怪我の後も少しあるな」サワッ


エレン「!?」


エレン「//////」ブルブル

ユミル「嫌だったか?」


エレン「分かんない、ちょっと怖いかも……」



ユミル(あんな事をしたのにまだ恥ずかしがったり、怖がったり……純情だな)

エレン「でも、これも授業だから我慢しないと………」ゴニョゴニョ



ユミル「エレン」

ユミル「好き………」


ユミル「エレンの全てが欲しい……」


ユミル(子どもができたらゴメン……)







エレン「………優しく頼む……まだ怖いから」


エレン(何するかわからないし………)

ユミル「……」


一枚、一枚丁寧に身に纏う下着を脱ぐ



エレン「………」


エレンはユミルの産まれたままの裸に眼を丸くする



ユミル「………どうかな?」たゆん

エレン「………綺麗だ……///」フイ


ユミル「そっそうか///」



ユミル(これは………思ったより恥ずかしいな)



ダッダッダッダッダッ



ユミル「じゃあ、そろそろ」


エレン「ユミルだよりでゴメン……」


ユミル「安心しろ、リードしてやるから……」スゥ

1です。


大変お待たせ致しました。

最近酷い頭痛に襲われ続け、書くに書けずじまいでした。 ようやく引き始めたので更新致しました。
保守してくださった方ありがとうございます。


それではしばしのお別れ…

チョコと休憩しますね。



久々!!

1です。


久しく再開致します


今回で終らせまする。              
保守ありがとね!!!


    バンッ!!




キース「だれじゃぁぁぁ!!儂の新品フカフカ羽毛布団をとったのわぁぁぁあ!!」



ユミ・エレ「!?」


ユミル(ばれた、だと…)










キース「………何をしている」


ユミル「えっと…」


エレン(どうしょう。ていうか、なんで教官が……)

ユミル「あは、あはは………はぁ」



ユミル「すいませんでしたぁぁぁぁぁあ!!」


キース「貴様ら自分達が何したか分かっているな?」

エレン「教官、違います!」


キース「便宜をはかるか。いいだろうイェーガー訓練兵」


エレン「悪いのは自分です!!」

ユミル「!」


エレン「自分が連れ込み、頼みました」


ユミル「なにいってんだよ!!独房行きだぞ」ボソボソ

エレン「いや、悪い。気が動転しちまって」ボソボソ



キース「一先ず服を着ろ、ユミル訓練兵は自室戻れ。イェーガー訓練兵は私のところまでこい」


ユミ・エレ「ハッ」

―――――
――――
―――

キース「それで?」


キース「ユミルはナニをしたのだ、ん?」


エレン「いぇ、まだ何もしていません。ただ……」


キース「ただ?」


エレン「一人での性処理を教えてもらいました。」


エレン(言われたとおりにいったからなユミル。大丈夫だよな……)


キース「では本番はシてないと?」


エレン「?……はい」

キース「そうか、よくわかったイェーガー訓練兵」


キース「今日の事は日頃の訓練をがんばっているのに免じて不問にする……」


エレン「本当ですか!」


キース「ただし、本当なら淫行罪で独房行き……が、イェーガー訓練兵を特別に期待しているからの措置」

キース「息抜きをするならもっと建設的なことをすることだな」


エレン「ハッ!」

キース「私からは以上だ。下がっていいぞ」


エレン「ハッありがとうございます!!」


スタスタ ガチャ


エレン「失礼しました」


バタンッ


キース「……フゥ」


キース「全くイェーガー訓練兵をたぶらかすとは……ユミル訓練兵には罰が必要だな……」


――――――
―――――
―――

次の日


ライナー「よう、エレン。ユミルとはどうだ?」


エレン「ライナー……まぁ仲直りくらいはな」


ライナー「そうか。で、ユミルはなんでグランドで走ってるんだ?」


エレン「…………さぁ?」



ユミル「ハァ、ハァ、」


ユミル(畜生、なんで私だけ……そりゃまぁ私が主犯だけど………)


ユミル(ん?あれは……エレンとアニ……)

アニ「ちょっといいかい?」


エレン「どうしたアニ?」

アニ「あのさ……」


アニ「私と特別授業しない?」


エレン「え、やだよ。アニ下手だから」







ステーン




おしり

閲覧 支援 保守 ありがとね!!


味気ない終わりで申し訳ありません。


とにかく見てくれたひとに感謝です。 それではさよならいおん

1です。


あんまり進撃のスレは評判良くありませんが、ユミルの初夜だけ書かせて頂きます。


初夜が終わったら終わりなんだからね!


別に補修工事の為に書いてないんだから、勘違いしないでよね!!

女子寮


静まり返った部屋で


ユミル「…………」ムクリ




ユミル「よし、みんな寝たな?」


ミカサ「……」

ユミル「さぁ始まりました夜のユミルによる、会議」

ユミル「エレンのイェーガーをイェーガーするには?」


ユミル「前回はあのハゲにより雰囲気は台無し、オマケにグランドを走らされた……」


ユミル「更に、アニとミカサのガードのせいで、エレンに1ヶ月間触れてない」

エレン『……優しく頼む…まだ怖いから』


ユミル「………」ジワ


ユミル「やべぇ、エレンの事考えただけでこれかよ………」


ユミル「私、変態だな。シたい、シたいシたいシたいシたいシたいシたいシたいシたいシたいシたいシたいシたいょ~エレンきゅん」


ユミル「エレンと気持ち良くなるため、○ナニー我慢してがもう無理かもしれん」

ユミル「今日は何とか耐えれば、明日はパラダイス」

ゴソゴソ


ユミル「……ん?」



アニ「んッ…こら、おっぱいばかり責め……あっ…吸うなぁ」


アニ「摘まんだら……あんっ……そこ……ダメだからぁ……はぁ…ん、はぁ」


ユミル「」

アニ「そこ、ダメやめ///」クチュ


ユミル「やめろ」


アニ「もう、我慢…できないょ……あぅ」クチュクチュ


ユミル「やめろって」


アニ「イク、イク、あぁん///」


ユミル「最悪だよテメェ」グチョリ

ユミル「びちょびちょじゃあねえか私……」


アニ「……ふぅ」


ユミル「…」チラッ



アニ「……………」ニヤ


ユミル(必ずヤってやる……やられっぱなしは趣味じゃねぇ)バサリ


ユミル(我慢、我慢……)

食堂


ミカサ「おはようエレン、良く眠れた?」ズイ


エレン「寝たよ。て言うか近い」


アルミン「相変わらずだねミカサ」


エレン「早く飯を取りに行くぞ」スタスタ




ドンッ

エレン「……悪い、余所見s」


ユミル「ゴメン、疲れてんだ……」ゲッソリ


ユミル(やべ、エレンに私の胸が……)




エレン(大丈夫かよ……)

ユミル(エレンに私の胸が布越しにふれた……)ジワ

エレン「大丈夫か、ユミル」

ユミル「…」ポケー


エレン「ユミル?」


エレン「おい、ユミル」


ユミル(ヤバい、濡れてきた。身体が熱い……)


ユミル(エレンに触れたい、触られたい……入れたい)







エレン「ユミル!」ガシッ

ユミル「あっ///」


エレン「!?」


エレン「だ…大丈夫か?」


ユミル「ゴメン無理かも……」フラー


エレン「やばッ……ユミルしっかりしろ」ガシッ


ユミル「……」


エレン「ミカサ、アルミン。ちょっと医務室に運んでくる」

エレン「ほら行くぞ」グイッ


ユミル「なっ!?」





ユミル(お姫さま抱っこだとぉぉぉお―――!?)


ミカサ「…」


アルミン「次にミカサエレンと言う……」


ミカサ「エレン」







ミカサ「ハッ!?」

ミカサ「早く止めないと」


アルミン「エレンは優しさを邪魔しちゃ駄目だよ」


ミカサ「ぐむむ……仕方ない」






ユミル「お、降ろせよ///」


エレン「体調悪いなら無理すんな」スタスタ

ユミル(重くないかな?てゆうか、恥ずかしすぎる)

エレン「ユミル、顔赤いぞ」


ユミル「うるせぇ……」フイ






ユミル「早く医務室に行けよ」


エレン「もうすぐだからな心配すんな」

医務室


ガラッ


エレン「すみませ―ん」





エレン「あれ、先生休みかな……」スタスタ


ユミル(大変だ、エレンに抱っこされてからやべぇ)グッショリ


エレン「ユミル、ヘッドに降ろすからな」


ユミル「あぁ…」



エレン「ほら、上着脱げ」

ユミル(私の真似か?)ヌギヌギ


エレン「水とタオルは………あった」






ユミル(パンツどうしょう………)ヌギヌギ




エレン「ユミルうわっ、ばか!シャツまで脱ぐなよ///」フイ


ユミル「……ゴメン、頭がぼうっとして」


ユミル「ほら、着たぞ」

エレン「全く大丈夫かよ?」チラ


ユミル「……」グッショリ


エレン(しまった……)ヌギヌギ


ユミル「?」




エレン「あのさ……」ファサッ

エレン「トイレに行きたかったら言えよ」ナデナデ

ユミル「/////」


ユミル(うわぁぁぁぁああ――――恥ずかしすぎる……無理、我慢出来ない)




エレン「ちょっと着替え、とってくる」


ユミル「……」ガシッ


エレン「おい、ユミル」


ユミル「ゴメン………」グイッ




ズキュウーーーーン

エレン「な、なっ…なにしてんだよ///」


ユミル「この前の続き、しよ」


エレン「えっ?」




ユミル「お前のせいで、濡れちゃったじゃないか」


ユミル「エレンに犯されたい」

エレン「懲りねぇな………」



ユミル「我慢できないから……これおしっこじゃなくて、私の愛液だよ」ヌギヌギ

エレン「ヤらねぇぞ、せめて夜に……」





張った布越しを優しくなぞる、細く柔かな指先



ユミル「これで拒否してるの?」

既に下着になったユミル


ユミル「お願いします、エレン。可笑しくなりそう……」


エレン「おい、ユミル」


ユミル「これでも勇気だしてんだ。エレンが好き。お願い………」




エレン(クソッ!やめてくれ、涙目とか……ヤればいいのか?)

エレン(勇気出してんだよなぁ……………)


ユミル「ダメ?」


エレン「一回だけだぞ」


ユミル「ありがt…」


唇が塞がれる そのままベッドに押し倒される


狭間から温かなものが侵食を始める。ぬるり、ぬるりと………

驚き、戸惑い、動かぬ舌先


ユミル(この前と全然ちがう、私が初めてじゃない?もしかして………)


最悪の考えがユミルの頭に過る


グイっと肩を押す



エレン「嫌だったか?」


ユミル「初めてじゃないの?」


エレン「初めてだけど」

ユミル「慣れた?」


エレン「アルミンの持ってる本を読んだだけ」


ユミル「ゴメン、続けて」


その言葉を合図にまた唇が重なる


今度はたわわに実ったソレに綺麗な指先が這う

吸い付くような感触、滑らかな肌触り


エレン「……チュ…ユミルのすごいな……」


ユミル「すごいって……他にあるだろ」ムスッ




エレン「柔らかくて弾力がある………すっげぇエロい」


ユミル「////」プイ


少しの沈黙

首筋に生暖かさがなぞる


時にクチュリと淫らな音を立て、湿った唇が擽る


エレン「ユミル………可愛いな」クスッ




ユミル(うわぁぁぁぁああ恥ずかしい////てかお前本当にエレンかよ?)


ユミル(自分で誘っといてなんだが、恥ずかし過ぎてヤバい……でもいいかも)

ユミル「だったら挿れてよ」

エレン「………」


ユミル「………」


エレン「力、抜けよ……」ハァ


ユミル「頑張る」




エレンは自分の欲棒を取り出す

ユミル「エレンの……」


エレン「…」



クチュっといやらしい音を立て触れ合う


ぬるぬるとしていて海綿体を刺激する
蒼い瞳が真っ直ぐにユミルを見つめる




ユミル「////」フイ

ソレが合図になり、ユミルの肉壷に侵入し始める


ユミル「くっ………!?」

ユミル「はぁっ……はぁっ………んんっ!?」




ユミル「熱っ………」


エレン「後、半分くらいだ。ちゃんと息しろよ」

ユミル「うるせぇ…いわれなくても……」


エレン「……あっそ」




気をつかっているにも、かかわらずこの態度



エレンの心に邪な考えが…

ズブリ



ユミル「はあぁぁぁぁぁあ!?」

残り半分が躊躇いもなく、奥まで突き上げられる


エレン「自分から誘っといて、冷たいな。可愛い顔してるのに……」


ユミル「ぁ……はぁ……はぁ、ば…バカぁ」


ユミル「いきなり、するなん………てぇ///」


エレン「痛くないか?」

ユミル「優しくしたり、強引だったり………」



エレン「痛くないか聞いてるんだけど?」


ユミル「思ったより、痛くない………かな?」


エレン「血は出てないみたいだし、動くぞ」


ユミル「待って!」ギュ


エレン「なんだよ?」

ユミル「抱きしめて」


エレン「……」


ユミル「お願い…」


ユミル(やだ、今反応した///)


エレン「わかった」


エレンはユミルを抱きしめた、優しく硝子を扱うように

ユミル「…………!」


エレンの綺麗な手が頭を撫でる、子供を愛でるような母の手つき


エレン「…………!?」


エレン「ど、どうした?」

ユミル「?」


エレン「泣いてるぞ」

ユミル「えっ」


ふと自分の頬を触る


ホロリ、ホロリ、涙が溢れていた


ユミル「頭撫でるなんて卑怯……グス」


エレン「ゴメン…嫌だったか?」




ユミル「うれしいんだよバカ……ヒック」

ユミル「今が一番幸せだ……」


エレン「そうか」ナデナデ


ユミルは啜り泣き、エレンを強く強く抱きしめた



―――――
―――



∧_∧

エレン「大丈夫か?」


ユミル「うん……」


ユミルの顔は安らぎに満ち、蕩けていた



エレン「じゃあ動くぞ」




エレンは、答えも聞かず欲棒をピストン運動させる


長いストローク、探るように執拗に責める

http://i.imgur.com/2nLKkU8.jpg

http://i.imgur.com/rlRQgQF.jpg

>>577 >>578ワロタ


ひさしぶりに再開

ユミル「くっ………ん///」


下腹部にチリチリと火花が生まれる


ストロークに合わせて、火花は大きくなってゆく


エレン「…」ズブ ズブ


ユミル「はぁ…はぁ…ぅあ///」

エレン(すっげーエロいな……無理)ガシッ


ユミル「ふぇ!?」


エレン「ごめん……」



長いストロークが一度とまる、そして短いスパンで突き上げられる



ユミル「ちょっ///……あっ、はぁん!?」グイ



突然の出来事、ユミルの抵抗は意味をなさない

キタ━━(゚∀゚)━━!!!

エレンは欲棒を何度もユミルの肉壺に突きいれる



ユミル「あぅ、バカバカ///激し……」


エレン「……」ズブ


ユミル「あっ、あっ、やめ……」



絶えず身体に注がれる快楽にユミルは身を縮める

快楽の火花は一突き、一突き肉壺を掻き回されるたび大きく閃光を放つ


ユミル「はぁ……はぁ……え、れん…エレン///」


ユミル(チカチカする……なんだよ、変だ…エレン)



エレン「………くっ、出る」


限界を迎えたソレを引き抜こうとした

ユミル「やめないでぇ///」ガシッ


エレン「ユ、ユミル!?」

ユミルのほどよい肉付きの脚がエレンの腰をガッチリ捕まえる


ユミル「出して……」


いつもブスッとした顔が、蕩けて切ない牝の顔に変わっていた


ユミル「中に、出して///」

エレン「…」プッツン


なにか糸が切れた


エレン「分かった」


再び腰を掴み限界に近いソレで肉壺を掻き回す


ユミル「あん、はぁ///」



エレン「……だすぞ」


ユミルは何も言わなかった

ズンっと重い一突き 


エレン「くっ……」


ユミルの中に白濁した欲望が注がれる


火花が電流に変わり、身体中に快楽の電流がはしる


ユミル「んはぁ///ぁあああああ!?」


艶かしい声と共に痙攣する

―――――
―――

暫くのち


エレン「くっそー補習だなんて…情けねぇ」カキカキ


エレン「アルミンは整備で居ないし」



ガラララ ガチャ


ユミル「よ、脳筋」


エレン「何だよユミル」


ユミル「つれねぇなぁ。折角ユミル様が教えてやろうと思ったのに」


エレン「…」

ユミル「どうだ?ん?」


エレン「なにするつもりだ………」


ユミル「そんなもん決まってるだろエ・レ・ン…」








ユミル「特別授業だよ」

1だよん


ダラダラ続いたけどこれで本当に終わりだよ。
終わりましたよ。ええはい

保守とレスありがとうございます。


それでは


さよなライオン

乙(*´Д`)ぬふぅ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月08日 (火) 07:58:34   ID: ITgawFLF



http://jbbs.livedoor.jp/otaku/15267/

2 :  SS好きの774さん   2013年10月13日 (日) 10:19:15   ID: PukTL7Ww

続きはよ

3 :  SS好きの774さん   2013年10月20日 (日) 21:47:54   ID: jUu_AMzY

続けて欲しい

4 :  SS好きの774さん   2013年11月02日 (土) 20:04:50   ID: V2E131NI

続けてください

5 :  SS好きの774さん   2014年01月27日 (月) 23:58:53   ID: pTotd_jF

続きはやく

6 :  SS好きの774さん   2014年02月02日 (日) 12:18:07   ID: Ftcg1MWy

つつき

7 :  SS好きの774さん   2014年03月08日 (土) 15:33:18   ID: cRTJs0ju

続き早く

8 :  SS好きの774さん   2014年06月24日 (火) 22:19:04   ID: VribkC5A

続きはよ
乙デース

9 :  SS好きの774さん   2014年07月03日 (木) 10:30:16   ID: zj81Rg-K

いくらなんでも性教育ぐらい済ませてあるだろ

10 :  SS好きの774さん   2014年10月27日 (月) 22:23:28   ID: QJVi7pHQ

子供出来ちゃうよ!?
\(*´・ω・`*)/それはそれでいいかも………!

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