DIO「ザ・ワールド!時よ止まれ!」承太郎「やれやれだぜ」 (3)

ジョセフ「どうじゃ承太郎、DIOの様子は?」

承太郎「相変わらず意味不明な単語を羅列してるぜ。
      最近はザ・ワールドとやらで、時を止める真似に熱心なようだ」

ジョセフ「そうか、もう彼も100歳を超えた……死期も近いというのに」

承太郎「流石にもういいんじゃないのか?」

ジョセフ「それは出来ん!」

承太郎「!」

ジョセフ「ワシは祖父に! ジョナサンにDIOを頼まれておる!
     祖父の唯一の親友だった男じゃ! それを無碍になど出来ん!」

承太郎「……じじい、悪かったぜ」

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