エレン「野球…ですか?」(144)
キース「うむ、そうだ
野球とは外の世界のとある大陸で生まれた集団競技の一つだ
2つのチームが攻撃と守備を交互に繰り返して勝敗を(ry
攻撃の際はバット、守備の際はグローブという物を(ry
……という訳だ」
エレン「へぇー」
アルミン「すごい…外の世界にはそんなものがあるんだ!」
キース「アッカーマン、貴様の故郷が世界一になったという記録も残っている」
ミカサ「???」
以前VIPで書いてたんですが落ちてしまったのでこっちに書きます
キース「今回は通常と異なり特別訓練として行う!
いつも同じ訓練ではつまらんだろうからな
私からの些細なプレゼントだと思ってくれればいい」ニタァ
コニー「(笑ってる教官こえぇ…いや目が笑ってねぇよ…)」
クリスタ「何だか楽しそうだね!」
ライナー「ああ たまにはこういうのもいいもんだな(結婚しよ)」
ジャン「マジかよ かったりーなぁオイ(ミカサと同じチームで…!)」ウキウキ
マルコ「顔と動作が一致してないよ ジャン」ハハハ
キース「だが一切手は抜くな!
これはチームでの連帯行動を見極めるものでもある
巨人が攻めて来た時や壁外調査の時に必ず役立つだろう」
サシャ「あのー、さっきの説明だと9人で1チームだとおっしゃいましたが…
人数足りない気がしますけど」
キース「もちろんわかっている
今日の為に特別に助っ人を呼んである 入りたまえ」
エルヴィン「104期生の皆、こんにちは」
エレン「エ、エルヴィン団長!?」
リヴァイ「っち…うるせぇな…いちいち大きな声だすんじゃねぇ」
ハンジ「やぁエレン 私もいるよ~♪」
エレン「リヴァイ兵長!ハンジさんまで…」
ミケ「」フンッ
エルド「おー集まってるな」
グンタ「よ!エレン!」
オルオ「っち…いいかテメェ、これはリヴァイ兵ちy(ry」
ペトラ「はいはいオルオは黙ってて」
エレン「ミケ分隊長…それにリヴァイ班の皆さん!」
キース「今回は調査兵団団員に協力をしてもらう!
彼らもかつてこの特別訓練を経験済みだ
そして主審は…この私だ」
キース「不正をしようものならば…わかっているな?」ギロリ
コニーサシャジャン「(((真面目にやろう…)))」
キース「なお塁審には駐屯兵団に依頼し3名を派遣してもらった」
イアン「公平なジャッジを心がけるよ」
リコ「今日はよろしくな」
ミタビ「みんな頑張れよ!」
キース「みなフェアプレーを心がけ公正な試合をするように!いいな!」
全員「「はっ!」」バッ
キース「うむ!ではまずはチーム分けだ!
なるべく戦力が均等になるようにドラフト方式を採用する」
キース「エルヴィン、リヴァイ
貴様ら二人でそれぞれ選んでいけ」
エルヴィン「はい」
リヴァイ「あぁ」
ライナー「(クリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタ)」
アルミン「(女神女神女神女神女神女神)」
ユミル「(嫁嫁嫁嫁嫁嫁嫁嫁嫁嫁嫁)」
ミカサ「(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)」
ジャン「ミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサ」
マルコ「ジャン声出てるよ…」
リヴァイ班「(兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長)」
エルヴィン「では私から…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【エルヴィンチーム】
エルヴィン
ミケ
ハンジ
アルミン
クリスタ
ライナー
ベルトルト
アニ
ジャン
ユミル
【リヴァイチーム】
リヴァイ
エルド
グンタ
オルオ
ペトラ
エレン
ミカサ
コニー
マルコ
サシャ
ライナーアルミンユミル「ウオォォォォォォォォォォォ!!!」
クリスタ「わっ!みんな大声あげてどうしたの?」
エレン「リヴァイ兵長…!」
ミカサ「エレン 私は貴方さえいてくれればいい」
ジャン「」
マルコ「(ジャンドンマイじゃん…)」
ベルトルト「(やった!)一緒のチームだねアニ!頑張ろう!」
アニ「うん よろしく(エレンと一緒じゃなかった…)」
サシャ「コニー、頑張りましょう!」ムシャムシャ
コニー「おぉ!まさか人類最強に選んでもらえるとはな」
リヴァイ班「へぇぃぢょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」ズビズバー
リヴァイ「何だおまえら汚ぇな…いちいち泣くんじゃねぇ
別の奴らと組むぐらいなら班員のお前らと組んだ方がいいと判断しただけだ」
リヴァイ班「((今日死んでもいいわ))」ハナヂ
キース「それでは早速!
と言いたいところだがまずはチームごとに練習の時間を与える
今回はDH制を採用する!試合開始は一時間後!
両チームにルールブックを配る!しっかりと叩き込んでおけ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%E7%83」
全員「「はっ!」」バッ
キース「なお勝利チームには褒美を与える!」
サシャ「肉ですか!?」ハフハフ
キース「だが負けたチームには罰ゲームが待っている
サシャ・ブラウス…晩飯が出るとは思うな」
サシャ「」
【エルヴィン班】
エルヴィン「私は調査兵団団長のエルヴィンだ
みんな今日はよろしく頼む」
エルヴィン「そしてさっき各々匂いを嗅がれたと思うけど、彼が分隊長のミケ
ああ見えてリヴァイに次ぐ実力者だよ」
ミケ「ああ見えては余計だ」フンッ
エルヴィン「そして」
ハンジ「あたしがハンジでーす!
いやぁみんなと野球できるなんてすっごく嬉しいよ!」
エルヴィン「一応分隊長だ」
ハンジ「一応って何さー」ブー
エルヴィン「ハハハ まぁ自己紹介はここいらにしておいて
みんなの特性を見てポジションと打順を決めようか」
クリスタ「なんだかこのチームだったら勝てそうだね!」
ライナー「ああ 何たって団長と分隊長が2人もいるからな(クリスタと一緒なら勝敗なんてどうでもいい)」
【リヴァイ班】
リヴァイ「……さっさと決めるぞ
オイそばかす、てめぇが進めろ」
マルコ「(そば…え?)は、ハイ!」
マルコ「えーっと、104期のマルコ・ボットです
では早速ですが打順とポジションを決めましょ…う?」
リヴァイ班「……」ジーッ
マルコ「……(めっちゃ見られてる…)」
ペトラオルオ「……ッチ」
マルコ「(舌打ち!?)」
104期生「((頑張れマルコ…!))」
キース「よーし!各チーム、決まったようだな」
【エルヴィンチーム】
1(遊)アニ
2(二)アルミン
3(指)エルヴィン
4(左)ミケ
5(捕)ライナー
6(一)ベルトルト
7(右)ジャン
8(三)クリスタ
9(中)ユミル
(投)ハンジ
【リヴァイチーム】
1(三)サシャ
2(遊)コニー
3(左)エルド
4(中)リヴァイ
5(指)オルオ
6(二)エレン
7(右)マルコ
8(捕)グンタ
9(一)ペトラ
(投)ミカサ
エルヴィン「リヴァイが守備するなんて珍しいな」ハハハ
リヴァイ「お前が相手だからな 当然だ」
キース「それでは試合を始める!全員せいれぇぇつ!心臓を捧げよ!!」
全員「「はっ!!っっしゃーす!!」」
アァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ←甲子園のアレ
主審 :キース
塁審1:イアン
塁審2:ミタビ
塁審3:リコ
じゃんけんの結果リヴァイチーム先攻
マルコ「リヴァイチームの皆さん、張り切って行きましょう!」
リヴァイ「…ァイ…ム…ない……ダム…ス…べ」
マルコ「え?何ですかリヴァイ兵長?」
リヴァイ「リヴァイチームじゃない フリーダムウィングスと呼べ」
コニー「おお…」
エレン「か、カッコイイ…!」
サシャ「いいじゃないですか!」ムシャモシャ
オルオ「さすが兵長!」
ミカサ「エレンと同じチームにしてくれたから何の文句もない」
ペトラ「濡れる」
エルド「草野球チーム【フリーダムウィングス】発足だな…」
グンタ「ああ…」
マルコ「(勝てるか心配になってきた…)」
キース「プレイボール!!」
【1回表 フリーダムウィングスの攻撃】
コニー「サシャー!かっとばせー!」
サシャ「もちろんです!
さぁハンジ分隊長!勝負です!」
ライナー「締まっていこぉぉぉぉぉ!」
「おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ハンジ「よーし いくよー!1球目は…この球ァ!」
ズバァン
キース「ストライク1」
ライナー「分隊長!ナイスボール!」
サシャ「おぉー中々速いですねー」
ハンジ「甘く見ないでよー!次は…フッ!」
サシャ「それっ!…あれ?」スカ
キース「ストライク2」
ハンジ「~♪」
サシャ「ぐぬぬ」
キース「(ハンジ・ゾエ―――
ストレートは最速135kmと決して速くないものの、
カーブ・チェンジアップ・スライダー・フォーク・シンカー等の変化球を使い分け、内野ゴロを量産する
そして―――」
ライナー「(分隊長…ここです!)」
ハンジ「セイッ!」
サシャ「(これは…入らない…!)」
ズバン
キース「 卍 」
コニー「サシャー!何やってんだ!」
サシャ「面目ないです…」ショボン
キース「―――調査兵団一の正確なコントロールで三振もとれる技巧派右腕)」
ハンジ「出直してくることだね♪」
サシャ「ぐぬぬ」
コニー「見てろよサシャ!」スッ
エレン「バックスクリーンにバットを…ホームラン宣言だ!」
ユミル「wwwwwwお前にゃ無理だよwwww」
コニー「うっせーブス!コニー様の特大ホームランでテメェの頭上を軽く越してやるぜ!!」
コニー ボテボテの投ゴロ
コニー「」
ユミル「ギャッハッハッハッハッハwwwwwwwwww」
コニー「ちくしょう…」トボトボ
サシャ「オアエリww」
オルオ「オアエリw」
ペトラ「オアエリww」
コニー「」
エルド「しょうがない後輩達だな
先輩が手本というものを見せてやる!」
エレン「エルドさーん!ファイトー!」
ハンジ「悪いけど手加減は…なしだよっと!」ズバン
キース「ストライク1」
エルド「相変わらずのコントロールですね分隊長」
ハンジ「いえいえ~♪…これはどうかなっ!」
エルド「(キタ!カーブ!)チェリァァァァ!!」
カーン
ハンジ「!!」
コニー「うおおぉ!いったぁぁぁぁぁぁぁ」
イアン「…ファール!」ポールギリギリ
エルド「shit」
ミカサ「惜しい」
ハンジ「ふぅー 今のは肝を冷やしたよ」
ライナー「(ジャストミートしてきやがった…
これがリヴァイ班メンバーの実力…!ここはストレートで1球外す)」
キース「ボール1」
ハン・ライ「(決め球は…)」
エルド「(決め球はシンカーか?…いやスライダーか?)」
ハン・ライ「これだッ!」
エルド「(スライダー!!)ぬぅん!」
スカッ
エルド「……フォークかぁぁ」
キース「空振り三振 3アウトチェンジ」
アルミン「ハンジさんナイスピー!」
【フリーダムウィングス初回三者凡退】
1回表終了
FW│0
エ│
エルヴィン「さあ今度は僕らの番だ
1点でも多くとってハンジを楽にさせよう!そして勝とう!」
「おぉおぉぉぉぉぉ!!」
エルヴィン「ところでリヴァイのチーム名は【フリーダムウィングス】らしい
せっかくだから我々もチーム名をつけようと思うんだが…何か候補はないかな?」
ハンジ「はいはーい!【ソニーアンドビーンズ】はどうかな//」ハァハァ
ミケ「ハンジ、興奮し過ぎだ」フンッ
ユミル「【クリスタエンジェルズ】はどうでしょうか」キリッ
ライナー「禿同」キリッ
アルミン「禿同」キリッ
クリスタ「何で私の名前が入ってるの!?」
ユミル「うるせぇ!お前に選択権はねぇ!(マイエンジェル…)」グリグリ
クリスタ「い、痛い痛い!」
ライナー「(結婚しよ)」
アルミン「(神様)」
エルヴィン「ハハハ クリスタ、君は可愛らしいからいいかもね
それじゃあ安価で決めようかな」
エルヴィン「①ソニーアンドビーンズ
②クリスタエンジェルズ
③アタックオンタイタンズ
④ベルトルトベロリンズ
⑤安価でお好きにー 」
エルヴィン「よし >>30に決定だ」
すみませんが前の安価を踏襲して【ベルトルトベロリンズ】にします
エルヴィン「よし【ベルトルトベロリンズ】に決定だ」
ベルトルト「何で僕の名前が!?ベロリンって何!?」
ライナー「何ってそりゃあ…なぁ」
アルミン「ねぇ…」
アニ「あんた昔っからベロベロしてたじゃない」
ジャン「ベロリン…諦めろ」
ベルトルト「」
ユミル「よぉベロリンwwwww」
クリスタ「こらユミル!…でもベロリンって何だか可愛らしい響きだね」スマイル
ベルトルト「クリスタ…(もうベロリンでも構わない)」キリッ
ハンジ「まぁ安価なら仕方ないね」
ミケ「」フフン
エルヴィン「まぁ決まったことだし、頑張ろう!」
全員「「はっ!」」バッ
【1回裏 ベルトルトベロリンズの攻撃】
ライナー「出塁しろ!アニ!」
ベルトルト「アニ頑張って!」
アニ「まぁ、やるだけやるよ」
グンタ「思い切って投げろよミカサ!」
サシャ「ミカサ、頑張って下さい!」ゴクン
ミカサ「不毛…!」スッ
ズバァン
キース「…ストライク1」
アニ「(速…)」
グンタ「(速い!そして重い…!)ナイスボールミカサ!」
エレン「いいぞーミカサー!」
ミカサ「エレン…///」
アニ「一々顔赤らめてんじゃないよ」
ミカサ「…あ?」ゴゴゴ
アニ「…」ゴゴゴ
グンタ「(何コレ怖い)」
ミカサ「フー…ッッ!」
アニ「…!」スカッ
キース「ストライク2」
アニ「…(曲がった)」
キース「(ミカサ・アッカーマン―――
最速156kmのストレートを中心に
ツーシーム・フォーシーム・カーブ・SFF等の変化球で三振の山を築く本格派右腕
コントロールには若干難があるが―――)」
ミカサ「これで…終わりっ!」ジャッ
アニ「!!」
グンタ「(…浮いたっ!?)」
ズバァン
キース「アウトー(―――伸びとキレは一級品)」
ミカサ「…フーッw」
アニ「」イライラ
アルミン「ドンマイだよアニ ここは僕がなんとかする!」
コニー「無理すんなよーwww」
アルミン「(真っ向勝負では勝ち目がない…僕のやるべきことは…)」
コン
ミカサ「!」
アルミン「意表をついたセーフティバント!」
イアン「セーフ!」
ジャン「いいぞーアルミーン!」
アルミン「どうだいミカサ」
ミカサ「やっぱりアルミンは油断ならない」
1アウトランナー1塁
エルヴィン「さぁ、得点を頂こうか」
ハンジ「エルヴィーン!ファイトー!」
クリスタ「団長頑張って下さい!」
エルヴィン「ミカサ・アッカーマン……こい!」
ミカサ「よろしくお願い…しますっ!」バッ
ズバン
キース「ストライク1」
エルヴィン「(速いな…だが)」
ミカサ「(スライダー!)」ヒュッ
エルヴィン「…はっ!」カーン
エルヴィン レフト前ヒット 1アウト1・2塁
ハンジ「ナイスエルヴィーン!」
ミカサ「ぐぬぬ」
エルヴィン「フフフ」
エレン「ミカサー落ち着けー」
ミカサ「(次は…)」
ミケ「3ランの匂いがするな」スン
ミカサ「(兵団No.2の実力者―――ミケ・ザカリアス)」
グンタ「(さあどう攻めようか ここは…1球外す!)」ズバ
キース「ボール1」
ミケ「ほう…」
マルコ「ミカサー!後ろは僕らがいるから安心してー!」
コニー「そうだぜ!思いっきり投げやがれ!」
ミカサ「セイッ!」
ミケ「フンッ!」カキーン
見てる人いないみたいだな
まぁのんびり続けていく
見てるよ
いるぞ
ミケ レフト前タイムリーヒット 先制
FW 0-1 1アウト1・2塁
ミケ「フッ…」ドヤァ
ミカサ「くっ…!」
ハンジ「おぉ~っ♪ミケやっるぅ~♪」
ライナー「(さすがはミケ分隊長 あっさり打ちやがった…
俺にミカサの球が打てるのか…?)」
クリスタ「ライナー 追加点決めてね!」
ライナー「悪いが打たせてもらうぞ」ゴゴゴ
ベルトルト「やるんだなライナー!今!ここで…!」
ミカサ「フッ!」
キース「ボール1」
ミカサ「っ!」
キース「ボール2」
エレン「(やばいな…)」
エレン マウンドへ
エレン「ミカサ そんな慌ててんじゃねぇよ 落ち着けって」アタマポンポン
ミカサ「エレン…///」
アニ「(ぐぬぬ…羨ましい)」
ジャン「」
ミカサ「(そうだ…私にはエレンがいる)
あぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビュッ
ライナー「(ど真ん中真っ直ぐキタ!大天使クリスタ…見ていてくれ…!)
おおぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!!!」カーン
ライナー 6-4-3のダブルプレー
コニー「どうだライナー!エレコニの二遊間コンビは!」
エレン「練習してた甲斐があったな!」
ライナー「」
【Bベロリンズ ミケのタイムリーで1点先制】
1回裏終了
FW│0
BB│1
ベルトルト「ドンマイライナー」
ライナー「ぐ…スマン…」
クリスタ「そんなことないよ!相手はミカサだししょうがないよ
でも、次の打席は打ってほしいな…」キラキラ
ライナー「ま、任せろぉぉぉ!!(結婚しよ)」
アルミン「(クリスタマジ大天使)」
ユミル「(ホームラン打てば天使のキスあるで)」
エルヴィン「さすがだなミケ」
ミケ「当然だろう」フフンドヤァ
【2回表 フリーダムウィングスの攻撃】
ハンジ「さぁーしっかり守るよー!」
「「おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」」
ライナー「(ついに)」
ベルトルト「(あの人が)」
アルミン「…来る!」
「「人類最強――――リヴァイ兵長…!!」」
エレン「兵長ー!ホームラン狙いましょう!」
コニー「うぉぉぉ!人類最強の力を見せ付けてやって下さい!」
マルコ「ハハハ はしゃぎすぎだよコn
リヴァイ班「「 \センカヲアゲロー ヘイチョー!!/\カットバセー ヘイチョー!!/\L・O・V・E ヘイチョー!!/ 」」
マルコ「もっとはしゃいでいいよコニー」
ハンジ「フフフ…リヴァイと勝負なんて久しぶりだね…」
リヴァイ「いいからさっさと投げろ」
ハンジ「つれないなぁリヴァイは
まぁそこがいいとこでもあるんだけど……ねっ!」ビュン
ライナー「(コース完璧!ここは流石に打t
カァァン
ミケ「……」フッ
ライナー「何…だと…?」
コニー「いったぁぁぁぁぁぁ」
エレン「入ったぁぁぁぁぁぁぁ」
サシャ「………!!」ハフモグ
リヴァイ班「「へぇいちょぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」
マルコ「ペトラさん!鼻血!鼻血拭いて!」フキフキ
リヴァイ レフト方向への場外同点ホームラン
FW 1-1 BB ノーアウト
三1エレン
中2ジャン
遊3アニ
投4ミカサ
捕5ライナー
一6ベルトルト
右7サシャ
二8クリスタ
左9コニー
監督 マルコ
上位陣だけでこんなんみたいに組んで調査兵団達と戦うのが見たかった
>>48
おもしろそうですね!
機会があれば書きたいです
ハンジ「いやーやられたなー」ハハハ
リヴァイ「悪くねぇ球だったがな
俺の方が一枚上手だったってことだ」
キース「(リヴァイ―――名実共に人類最強のスラッガー
甘い球は確実に仕留め、コース別打率は全て4割を超える
三振率が異常に低く、選球眼にも優れる)」
キース「奴がいる限り調査兵団は大丈夫だろう…」フッ
グンタ「オルオー!続けー!」
オルオ「分隊長…早く投げて下さいよ…」
ハンジ「喋り方も見た目も全然似てない…よっ!」シュバッ
キース「ストライク1」
オルオ「悪くない球ですね…ですが俺の方が一枚上t」ガブゥ
ブシャァァ カァン
オルオ セカンドフライ
ハンジ「え?一枚何だって?」ニヤニヤ
オルオ「~~~っっっ!!…ぐ…」ダラダラ
ペトラ「もし…それが仮にもし…リヴァイ兵長のマネしてるつもりなら…本当に…やめてくれない?
イヤ…まったく共通点とかは感じられないけど」
エルドグンタ「一理ある」
オルオ「」ダラダラ
コニー「なんかリヴァイ班の人っておもしろいよなー」
サシャ「そうですねー」モフハフ
ミカサ「エレン 何かあったら私がすぐに駆け付ける」
エレン「は?別にいいよ 大丈夫に決まってんだろ」
ミカサ「…うん」シュン
ジャン「ぐぬぬ…(死に急ぎ野郎め…あ、でもシュンとした顔のミカサ可愛い)」
エレン「俺がオルオさんの分まで打ってきます!ハンジさんお手柔らかに」
ハンジ「手加減はしないよー?」
エレン ライト前ヒット
1アウト 1塁
エレン「やった!初ヒット!」
ミカサ「(あとであのボールは頂戴する 確実に)」
リヴァイ「てめぇにしては上出来だ」
コニー「マルコー!ホームラン打てー!」
サシャ「ホームランしかないです!マルコ!」
マルコ「ハハハ 無茶言わないでよ…まぁやるだけやるよ!」
マルコ 内野安打
1アウト 1・2塁
マルコ「ふぅー」
ハンジ「ブゥー」Boo
コニー「よく繋いだマルコ!」
リヴァイ「フンッ…」
オルオ「わざと低めの球を叩き付けて狙ったのか…やるじゃねぇか」
エルド「104期は優秀な人材が揃ってるな」
グンタ「俺で決めさせてもらいます!分隊長」
ハンジ「得点圏にランナー背負ってからの私はしぶといよー!」シュッ
グンタ サードフライ
2アウト 1・2塁
グンタ「orz」
サシャ「ドンマイですねー」ムシャ
ペトラ「私の出番のようね(見てて下さい兵長!)」
オルオ「おいいいかペトラ ここで凡退なんかしてみろ?リヴァイh」
ペトラ「舌噛み切って死ね」
オルオ「」
ペトラ「さぁ!勝負ですハンジさん!」
ペトラ 19球粘ったあと三振
ペトラ「うぅ…」トボトボ
リヴァイ「…良い粘りだった 次打てばいい」
ペトラ「兵長…///」パアァ
エルオルグン「ぐぬぬ…」
【Fウィングス リヴァイのホームランで同点に追い付く】
2回表終了
FW│01
BB│1
【2回裏 ベルトルトベロリンズの攻撃】
ライナー「ベルトルト!お前はやれば出来る!」
アニ「頑張って」
ベルトルト「でも相手はミカサだし…まぁ、やるだけやるよ」
ベルトルト 三球三振 1アウト
ライナー「ベロリンww」
アニ「ベロリンw」
ユミル「ベwwロwwリwwンwww」
エルヴィン「ベロリン」キリッ
ベルトルト「」
ジャン「俺に任せとけ!」
アルミン「ジャンファイト!」
ジャン「っしゃぁ!こい!ミカサ!」
ミカサ「あっ」ツルッ
ジャン「おぅふっ」ドゴッ
ジャン 死球
1アウト 1塁
エレン「おいジャン!大丈夫か!?何やってんだよミカサー」
ミカサ「ごめんなさいジャン(棒)」
ジャン「お、おう…//(悪くない…)」
エレン「何で喜んでるんだよ気持ちワリィ」
ライナー「おい ユミル」
ユミル「ああ アルミン」
アルミン「うん 二人共しっかりと目に焼き付けておこう」
「(((われらが大天使クリスタの打席を…!!)))」
エルヴィン「クリスタ ちょっといいかい?」
クリスタ「?はい?」
エルヴィン「ゴニョゴニョ…」
クリスタ「ミカサ、手加減してね グンタさんもよろしくお願いします」ペコ
グンタ「ああ(何この天使)」
ミカサ「私にはわからない ので やれるだけやる」ビュッ
クリスタ「キャッ!」
キース「ストライク1」
クリスタ「は、速い…」
ライユミアル「(((余りの球の速さに怖がるクリスタぐうかわ)))」
クリスタ「(これをヒットにした団長達ってやっぱりすごいんだなぁ)私も頑張らなくちゃ!」スッ
ミカサ「!!」
エルヴィン『恐らくミカサは力で押してくるだろうから意表をついて―――――』
コンッ
エルヴィン『セーフティバントを仕掛けるんだ
前の回アルミンが仕掛けて成功したが、恐らく今回も無警戒だろう』
クリスタ 三塁線への絶妙なセーフティ内野安打
1アウト 1・2塁
クリスタ「(エルヴィン団長の言った通りだ…!)やったぁ!」ピョンピョン
ペトラ「(何この娘かわいい)」
ミケ「やるな…」
ライユミアル「「結婚しよ(確信)」」ハナヂ
ユミル「さ、あたしもいっちょやってやるか」
クリスタ「ユミルー!頑張ってー!」
ユミル「(あぁ…天使や…天使が一塁におるでぇ…)」ボーッ
ユミル 三振
2アウト 1・2塁
『―――ル!――ミル!』
クリスタ「ユミル!!」
ユミル「ハッ!」
クリスタ「どうしたのボーっとして?鼻血出てるし…三振アウトだよ」
ユミル「あ、ハハッ、ハハハハ!…」
ジャン「何やってんだあいつ?」
エルヴィン「大丈夫かい?少し休んでなさい」
ユミル「すみません…」
ライアル「……」
ユミル「……」
ガシィッ 三人握手
今からちょいと出かけるので続きはまた明日にでも ノシ
落ちませんよね?
おつです!
落ちないから大丈夫
>>64
ありがとうです!
それではまた明日!
おはようございます
続き書いていきますねー
アニ「悪いけど次は打つよ―――私が賭けたのはここからだから」
ミカサ「笑止…フッ!」ビュッ
アニ「(アンタの癖…それは――――初球は必ずストレート!)」
カァン
ミカサ「!!」
ライナー「初球打ちぃぃぃいったぁぁぁぁぁ」
エルド「これは…」
マルコ「マズい…!」
リヴァイ「………」
アルミン「センターの頭上を軽々と越―――」
タタタッ
リヴァイ「フンッ」ポスッ
アニ「え」
アルミン「――――しませんでしたぁぁぁぁぁぁ」
コニー「うぉぉぉぉ!すげぇぇぇぇぇぇ!」
リヴァイ班「((兵長 一生ついて行きます))」ハナヂ
エルヴィン「さすがリヴァイ…相変わらず守備範囲が広いな」
ミカサ「ナイス…」
マルコ「4メートル近く跳んだことには誰もツッコまないんだね」ハハハ
アニ センターフライ 3アウトチェンジ
アニ「くっ…(化物かよ)」
ミカサ「フゥーッ」ドヤァ
アニ「」イライラ
エレン「いやーすげぇよアニ
ミカサの球をあそこまで飛ばすとかどんな練習したら出来るんだ?
今度俺にも教えてくれよ!」
アニ「!!…別に…いつでもいいよ…//」
エレン「約束だからな!」
アニ「う、うん!//」チラッ
ミカサ「…」
アニ「フゥーッ」ドヤァ
ミカサ「ぐっ…」イライラ
【Bベロリンズ 得点圏にランナーを進めるものの追加点ならず】
2回裏終了
FW│01
BB│10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アルミン「『―――その後の展開はまさにシーソーゲームだった
3回、Fウィングスがリヴァイ兵長の二打席連続の2ランHRで勝ち越しに成功(やはり兵長の名は伊達じゃない)
しかしその裏エルヴィン団長・ライナーのソロHRで試合は振り出しに
すると4回裏、ジャンが2回目の死球を受け出塁 大天使クリスタが送り、ユミル四球の後、アニがセンター前へ運んで1点勝ち越し
さらに僕への四球で満塁とし、エルヴィン団長の犠飛で1点追加した後、ミケ分隊長に3ランを打たれて5点差に(さすがはミケさんやで)
(皆の匂いを嗅ぐパフォーマンスにはびっくりしたけど)
このまま終われないFウィングスは5回表、ペトラさん・サシャ・コニーの三者連続内野安打で無死満塁に(なんか三人らしいや)
エルドさんを三振に打ち取るも、なんとここでリヴァイ兵長に三打席連続の満塁HRで1点差に(なんやこの化け物)
さらになんとマルコの逆転2ランHRで勝ち越しに成功(いやーあれは伸びたなぁ)
しかし6回裏、エルヴィン団長のソロHRでまたまた試合は振り出しに(お互いピッチャー変えろよ)
その後はハンジ分隊長とミカサの投手戦になるかと思いきや、
7回表にリヴァイ兵長の四打席連続HRとなるソロHRで勝ち越し(どうやって討ち取るんだよこの化け物…てか敬遠しろよ)
7回裏、この1点を守りたいFウィングスだが、この日4つ目の死球を受けたジャンが出塁すると、ミカサの暴投で3塁へ(死球を喜んでたジャンはもはやただのドMだね)
さらに!僕らの女神クリスタの同点タイムリーが飛び出し試合はまた振り出しに(なおこの時に僕ライナーユミルが飛翔)
そして8回はあっさりと終わり、ようやく最終回を迎えるのであった――――』」
【9回表 フリーダムウィングスの攻撃】
リヴァイ「おい芋女 必ず出塁しろ」
サシャ「はっ!」バッ モシャモシャ
リヴァイ「坊主 芋女が出たらテメーは必ず送れ」
コニー「はっ!」バッ
リヴァイ「エルド お前は好きに打て」
エルド「はっ!」バッ
リヴァイ「仮にダメだったとしても―――この俺がいる」
全員「「兵長…///」」
エレン「兵長…俺…このチームでよかったです!」
ミカサ「エレンがそう言うなら私もよかったと思う」
コニー「お、俺も!俺もです!俺調査兵団志望します!」
サシャ「芋半分差し上げます!」7:3
エルド「なぁ」ハナヂ
グンタ「あぁ」ハナヂ
オルオ「おぉ」ハナヂ
ペトラ「うん」ハナヂ
リヴァイ班「(((一生ついて行こう…)))」ダラー
マルコ「ハハハ(先輩方が鼻血を出す理由がわかった気がする)」フキフキ
サシャ「必ず出ます!」
コニー「サシャー!好球必打やでー!」
ハンジ「そうはさせない…よっ!」バッ
キース「ストライク1」
サシャ「分隊長…さすがに疲れが出てるみたいですね」
ハンジ「んーそうかな?」ビュッ
サシャ「……当たらんかいっ!!」カツン
ハンジ「!!高いバウンド!」
アルミン「内野安打だけはさせない…!間に合えっ!」ビュッ
サシャ「アウトは…アウトはイヤやけん!」ズザァー
イアン「…セーフ!」
サシャ「ハハ、ハハハ!」
コニー「うぉぉぉぉっしゃぁぁぁ」
エレン「よく走ったぞサシャ!」
オルオ「フン…ガッツはあるようだな…」
ペトラ「頑張ったねサシャ!」
ベルトルト「立てる?」
サシャ「ベルトルト、ありがとうございます」
コニー「っしゃぁぁ!俺が送る!」
コニー 見事送りバント成功
1アウト2塁
オルオ「坊主 よくやった」ワッシワッシ
グンタ「まったくだ」ワッシワッシ
ペトラ「意外と触り心地いいのね」ワッシワッシ
マルコ「僕も一度でいいから触ってみたかったんだ」ワッシワッシ
コニー「あ、あざーっす!」
エルド「…俺で決める!」
ハンジ「そうはいかない…よっ!」ビュン
キース「ボール1」
エルド「(やはり疲れが見えているようですね…)」
フルカウントに
ハンジ「決め球は…コレッ!」ヒュッ
エルド「チェストォォォォ!!」
カーン
エルド「っっし!!」
エレン「三遊間ーーー!!!」
コニー「サシャぁぁ!まわれまわれぇぇぇ!!」
ライナー「(まずい!だがレフトは…)」
ミケ「……!」タタタッ
ライナー「(―――調査兵団屈指の強肩のミケ分隊長だぜ!)
ミケ分隊長ぉぉぉぉぉぉ!!バックホォォォォォォム!!」
ミケ「…ヌゥン!!」ビュッ
サシャ「ライナー!負けません!」
ライナー「ウォールライナーはそう簡単には抜けんぞ!!」
サシャ「あぁぁぁぁぁぁ!!」
ライナー「おぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ズザァァァ
ライナー「…」
サシャ「…」
エレン「判定は!?」
キース「……アウトォォォ!!」
ミケ「Yes」ドヤァァ
ハンジ「ミケ愛してる~♪」
エルヴィン「流石だなミケ」
ライナー「ミケ分隊長!ナイス返球です!」
クリスタ「ミケ分隊長すごい!ライナーもナイスブロック!」
ライナー「結婚しよぉぉぉぉぉ」
ミケの好返球でクロスプレータッチアウト
クロスプレーの間にエルド2塁へ
2アウト 2塁
サシャ「す、すいません…」ショボーン
エレン「何謝ってんだよ!いやーでも惜しかったなー!」
ミカサ「ナイスファイト」
マルコ「ミケ分隊長だから仕方ないよ」
コニー「だな」
ペトラ「よく頑張ったわねサシャ!」
オルオ「…腹減っただろ 食えよ」パン
サシャ「!!パァン!!」ガブリ
オルオ「痛ぇ!手!手を噛むんじゃねえ!」
全員「HAHAHA」
リヴァイ「悪くなかったぞ…サシャ・ブラウス」
エレン「(リヴァイ兵長が名前で…!)」
ペトラ「(貴女も認められたのよ…)」ホロリ
コニー「(俺は…?)」
リヴァイ「ハンジ ホームラン宣言だ」ビッ
ハンジ「それは困るんだよねぇ 全打席ホームランは打たれる訳にはいかないでしょ だからここは…」ヒュッ
リヴァイ「!」
キース「ボール1」
エレン「く…流石に…敬遠か」
オルオ「~ッッ…リヴァイ兵長…!(俺が…必ず打ちます!)」ギリギリ
ライナー「(リヴァイ兵長すみません これも一つの策なので)」
キース「ボール2」
リヴァイ「チッ…」
キース「ボール3」
ライナー「(よし…これで四k 『――どけ』
ライナー「え」
カァァァン
ハンジ「え」
エレン「え」
イアン「え」
リコ「え」
ジャン「へ?」
コニー「う…」
「「「打ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ホームランだぁぁぁぁ!!!」」」
リヴァイ 5打席連続の第5号2ランホームラン
Fウィングス 勝ち越し
FW 12 - 10 BB
ハンジ「えぇ~敬遠球も打っちゃうのかぁ~」ガックリ
リヴァイ「投げる球が甘すぎだハンジ もっと大きく外せ」
エルヴィン「調査兵団の未来は安泰だな(確信)」
「「「リヴァイ兵長~~!!!!」」」
リヴァイ「ハァ…まぁ…負ける訳にはいかんからな」
サシャ「パン半分あげます!」6:4
リヴァイ班「」シロメ
エレン「兵長!凄い!凄すぎます!」
ミカサ「エレンが凄いと言う ので 凄いと思う(小並間)」
マルコ「5打席連続HRなんて初めて見た…これが人類最強の実力…」
コニー「フッ…何故俺にはHRが打てないのかわかるか?
それは俺がリヴァイ兵長の域に達していないからだ」
オルオ「ハッ!…オイ!兵長のマネしてんじゃねぇ!」ゴス
コニー「オッフ」
ペトラ「アンタが人のこと言えたことか!さっさと打席に立ちなさい」ゴス
オルオ「オッフ」
ライナー「(オルオさん…何だかんだでこの人も討伐数すごいんd 『――どけ』
ライナー「え」
オルオ「(ついにキタ…!兵長×俺の二者連続HR!
見てくれていますか兵長…!このオルオも…続きましたよ!)」
オルオ レフトフライで3アウト
リヴァイ「……」
ペトラ「オアエリww」
エルド「オウwオアエリww」
コニー「オアエリッスwww」
サシャ「オアエリナサイwww」モグモグ
オルオ「」
【9回裏 ベルトルトベロリンズの攻撃】
エルヴィン「やはりリヴァイは別格だったな 止めれないのも無理はない」
ハンジ「ごめんよぉ~」ショボン
エルヴィン「いやハンジはよくやってくれている
まだチャンスが費えたわけではない!我々にはサヨナラのチャンスがある 最後まで諦めずに頑張ろう!」
全員「はっ!」バッ
ライナー「サヨナラ勝ちするぞ!出塁しろベルトルト!」
ベルトルト「ここまで来たら負けたくないけど…」
アニ「アンタなら出来る」ウワメヅカイ
ベルトルト「!!…が、頑張る!今!ここで決める!」
エレン「ミカサー!抑えたら勝ちだぞ!」
ミカサ「ハッ!(エレンのあの顔は…終わったら二人で食事に行きたいって顔をしてる…)」
ミカサ「ベルトルト…悪いけど…死んで(私は負けられない)」ビュッ
ベルトルト「」
ベルトルト「でも僕らも…負けられないんだ!!」
カァン
エレン「!!うわっ!」バシィ
ライナー「弾いた!走れベルトルト!」
ベルトルト「うぉぉぉぉ!」ズザー
ベルトルト エレンの失策により出塁
ノーアウト1塁
ベルトルト「やった…」
エレン「イテテ…」
コニー「エレン、左手大丈夫か?」
エレン「ああ なんとかな
余りにも強烈だったから腕ごと持ってかれるかと思ったぞ」
ミカサ「…ベロリンノヤロウアトデソグ」ズゴゴ
ベルトルト「」
キース「…(ベルトルト・フーバー…やはり潜在的な力は相当な物があるようだな…)」
ジャン「よっし!俺で同点にしてやるぜ!」
ミカサ「…ジャン」
ジャン「!?お、おう…///何だミカサ?」
ミカサ「私は普通通り投げる ので これは故意では…ない」ビュッ
ジャン「え?何だって?」
ドゴォ
ジャン「」
ジャンこの日5つ目の死球で出塁
ノーアウト1・2塁
エレン「ミカサ…いくらなんでも5打席連続死球はないだろ ちゃんとジャンに謝れよ」デコピン
ミカサ「ッ…何度も申し訳ないと思っている ごめんなさい、ジャン」シュン
ジャン「お、おう…別に気にすんな いいってことよ//」
エレン「だから何でニヤついてんだコイツ気持ちワリィ」
ユミル「なぁ、アレってわざとじゃないか?」
ライナー「うぅむ…まぁそう見えてもおかしくなくはないが」
アルミン「ジャンじゃなくてリヴァイ兵長だったら乱闘モノだね…
キース教官に抗議しに行ってみたらどうかな?」
アニ「やるだけ無駄よ…
大方『これも鍛錬の一つだ!』とか言われてお仕舞いでしょ」
ライユミアル「「概ね同意」」
アルミン「まぁジャンも喜んでるみたいだし、いいんじゃないかな」ハハハ
アニ「それは人としてどうなの…」
エレン「悪いなジャン ミカサもわざと当てた訳じゃないから許してやってくれ」
ジャン「あぁ 別に気にしてねぇよ」
クリスタ「私の最後の仕事は…コレ!」コツン
クリスタ 見事送りバントを決める
1アウト2・3塁
ハンジ「クリスタ!ナイス!」
ライアルユミ「(((犠打でも一生懸命走るクリスタぐうかわ)))」
エルヴィン「さながら慈愛に満ち溢れた天使のような繊細な送りバントだったね」ハハハ
クリスタ「!め、滅相もありません//」
ライアルユミ「(((褒められて赤くなるクリスタぐうかわ)))」
クリスタ「いけー!ユミルー!」
ユミル「アタシで決めるしかない(使命感)」
ユミル 三振
2アウト2・3塁
ユミル「ぐ…すまない…何も出来なかった…」
クリスタ「大丈夫!誰もあなたを責めたりしない
それに…何があっても私はあなたの味方だって!」
ユミル「(聖天使)」
グンタ「あと1アウトー!気合入れてくぞー!!」
「「おぉーー!!」」
コニー「ようやくここまで来たな!勝ちはもらったぜ!」
サシャ「芋…干し肉…パァン…(^q^)」ジュルリ
ミカサ「…」
アニ「…悪いけど、あたしらも負けられないんだよ…かかってきな」
ミカサ「私達は負けない…っ!」ビュッ
アニ「前より球威が…ないよ!」
カァン
ミカサ「!!」
アルミン「レフト前ーーっ!!」
ライナー「おっし!よく打ったアニ!」
ベルトルト「アニ…!」
ミケ「104期は逸材の宝庫だな」
エルヴィン「ああ 今後の活躍が楽しみだ」
アニ レフト前タイムリー
FW 12 - 11 BB
2アウト1・3塁
ミカサ「く…」
アニ「フフ」ニヤ
エレン「やっぱりアニは凄いなー」
守備陣 マウンドへ
グンタ「完全に球威が落ちてきてるな…
まぁ200球近く投げてるから無理もない」
ミカサ「このままサヨナラ負けしてしまったら私のせい…みんなに申し訳がたたない」
エレン「お前何言ってんだよ?俺達はチームだろうが!
何でもかんでも一人で気負ってんじゃねぇよ」
ペトラ「そうよミカサ!後ろには私達がついてるから!」
ミカサ「エレン、ペトラさん…」
サシャ「しっかり守りますよー!
芋が、干し肉が、パァンが待っている…///」グヘヘ
コニー「そうだぜミカサ!…ってオイサシャ!よだれ拭け!汚ぇな!」フキフキ
ミカサ「サシャ、コニー」
グンタ「外野を見ろミカサ
リヴァイ兵長もエルドもマルコも『俺達がついてるから全力で投げろ』って顔してるだろ…オルオもな」
オルオ「」フンス
ミカサ「みんな……私、最後まで頑張ります!」
ペトラ「その意気よ!ミカサ!」
ハンジ「アルミン何とか繋いで~!」
ライナー「頼んだ!アルミン!」
アルミン「(単打で同点、長打でサヨナラ…完全に力で勝てない僕には前者を選択するしかない!シンプルに、コンパクトな打撃をするんだアルミン・アルレルト!)」
エルヴィン「」ジー
アニ「?」
エルヴィン「」ススス
アニ「…!」コクコク
アニ「」ジー
アルミン「え?」
アニ「」ススス
アルミン「…!(わかったよアニ!)」コク
ベルトルト「?(エルヴィン団長、何してるんだろ)」
今日はここまでです
また明日書きます! ノシ
おはようございます
続き書いていきますぜー
ミカサ「(…私にはエレンが、みんながいる
あなた達がいるだけで…私は戦える!!)」
ミカサ「アルミン、私はこの勝負に…勝つ」
アルミン「ミカサ…悪いけど、勝つのは…ベロリンズだ!」
ミカサ「はっ!」ビュッ
エルヴィン「今だ!」バッ
グンタ「!?しまった!コニー!」ビュッ
コニー「うわっ!っとと…」
ズザザー
ミタビ「セーフ」
アニ「(やった!)」
アニ 盗塁成功
2アウト2・3塁
キース「ボール1」
ライナー「おお!」
ベルトルト「盗塁のサインだったのか!」
アルミン「足の早いアニが2塁に…これで単打でもサヨナラ勝ちのチャンスだ!」
エレン「アニは盗塁もうめーんだなー それも今度教えてくれよな!」
アニ「もちろん…構わないよ…///」
ミカサ「チッ…」イライラ
グンタ「ミカサー!気を取り直していけ!」
ミカサ「ふっ!」ビュッ
キース「ボール2」
アルミン「(THE・朴念仁エレンのおかげでいい感じにミカサがイラついてくれてる…流れは確実にこっちにきてる!でも胃がキリキリするなぁ…)」
ミカサ「これで…っ!」ビュッ
キース「ボール3」
ミカサ「くっ…」
グンタ「(フルベースでミケ分隊長は確実にやられる…アルミン勝負しかない!)」
エレン マウンドへ
エレン「だからミカサよー お前気負いすぎなんだって 肩の力抜けよ」アタマポンポン
アニ「!」
ミカサ「!…う、うん//」
アニ「」グヌヌ
アルミン「(くっ…エレンがミカサに駆け寄ったことでいつも通りのミカサに戻ってしまった…でも…やるしかない!)」
ミカサ「(冷静に…冷静に…)ハッ!」ビュッ
キース「ストライク1 ボール3」
グンタ「(流石に真ん中は振らなかったか…だがエレンのおかげで本来の調子を取り戻したようだな)」
アルミン「(変化球は捨ててストレートのみに絞る…
恐らく向こうも四球は出せないからストレートしか投げてこないはず…!)」
グンタ「(このコースならどうだ…打てんだろ!)」
ミカサ「フッ!」
アルミン「(くっ…!外いっぱい!)」カキン
キース「ファール」
グンタ「(カットが精一杯か…)」
キース「ファール」
キース「ファール」
キース「ファール」
キース「ファール?」
キース「ファール」
キース「ファール」
キース「ファール」
キース「…ファール(粘り強さは満点のようだな)」
ミカサ「ハァ…ハァ……フフフ…」
アルミン「フゥ…ハァ…ハハハ…」
クリスタ「何て勝負なの…」
ライナー「ああ 二人の気迫がビシビシ伝わってくるな …おいベルトルト起きろ」
ベルトルト「ヒァッ!?…マモッテクレ…ライナー…」
ミカサ「アルミン…この球が最後の一球よ」
アルミン「それはどうかな?」
ミカサ「(サシャ・コニー・エルドさん・チb リヴァイ兵長・オルオさん・マルコ・グンタさん・ペトラさん……エレン)」
ミカサ「(みんなのおかげでここまで来れた…私はこの一球に渾身の力を込める)」ゴゴゴ
アルミン「(何て気迫なんだ…!)」
ミカサ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁイェェェェガァァァァァァっ!!!」ビシュンッ
アルミン「(真ん中中央!!)
好球必打ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ズバン
キース「空振り三しーん!!ゲームセット!!(これが100マイル…!)」
アルミン 空振り三振 ゲームセット
FB 12 - 11 BB
グンタ「おっしゃぁぁ!!」
ミカサ「やった…!」
コニー「ミカサの奴…やりやがった!」
エレン「うぉぉぉ!やったなミカサー!」
ミカサ「エレン…」ギュウウ
エレン「み、ミカサ!?い…痛い!…痛いっ!」ギリボキゴキ
ペトラ「フフフ よく投げたね!ミカサ!(私も兵長に抱きついてみようかなぁ)」
オルオ「フッ…悪くない(ペトラ…抱きついてもいいんだぜ?)」
ペトラ「(死ね)」
サシャ「芋干し肉パァァァァァァァァン!!!!」
エルド「ナイスピッチング!」
マルコ「最後は凄い気迫だったね!」
リヴァイ「最後までよく投げ切った ミカサ・アッカーマン」
ミカサ「リヴァイ兵長…」
リヴァイ「さぁ整列だ…いくぞ」
全員「「はいっ!!!」」
アルミン「くっ…すみません(あんな伸びのあるストレートが最後にくるなんて…)」
エルヴィン「あの球は仕方ない よく頑張ったよアルミン」
ハンジ「いや~悔しいね~」
ミケ「またリベンジだな」フン
ユミル「あー負けちまったなぁ 罰ゲームなんてやだぜ」
クリスタ「でもすっごく楽しかった!ね!ライナー!」
ライナー「おう!またやりたいな!(クリスタと一緒のチームで野球できて最高に楽しかった野球の神様ばんざぁぁぁぁい)」
ベルトルト「た、楽しかったねアニ!またやりたいね!」
アニ「悔しい…次は勝ちたい(エレンと一緒のチームで…)」ボソッ
ジャン「ミカサガエレンニダキツイテル…ミカサガエレンニダキツイテル…ミカサガエレンニダキツイテル…」ブツブツ
マルコ「ジャン…最後までドンマイじゃん…」
キース「全員せいれぇぇつ!!今回の特別訓練の結果…フリーダムウィングスの勝ち!!
最後まで気を抜くな!心臓を捧げよ!!」
全員「はっ!!あざっしたーーー!!」
キース「さて、勝利したフリーダムウィングスには褒美として!
3日間の特別休暇を進呈する!
さらに!!内地で採れた新鮮な野菜!そして農家から頂いた貴重な肉!王族へ献上されているワインを進呈しよう!
内地に伝わる秘伝のタレも用意してある!打ち上げにバーベキューでもするとよい」
FW「「「うぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
サシャ「肉きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
コニー「よっしゃぁぁぁぁ!」
エレン「そんなにいいんですか!?みんなで打ち上げやりましょう!」
ミカサ「エレンがやるというなら私も喜んで参加する」
マルコ「こんな豪華なご褒美、人生で一度あるかないかだね!」
オルオ「フッ…まぁ悪くねぇな」
エルド「みんなで祝杯をあげるとするか!」
グンタ「貴重な肉を肴に一杯か…いいな!」
ペトラ「やりましょう兵長!絶対楽しいですよ!」
リヴァイ「…まぁ…悪くない」ウズウズ
キース「そして敗北したベルトルトベロリンズだが…>>120をやってもらう」
さぁどうなる
面白い一発ギャグ
キース「とっておきの面白い一発ギャグだ」ニタァァ
ライナー「ま、マジか…」
アルミン「結構きついね…そもそも一発ギャグなんてやったことないよ」
エルヴィン「我々は負けた身だ 従うしかないさ」ハハハ
ミケ「腑に落ちんがそのようだな」フフン
ハンジ「何か前もこんなことあったよね~」ハハハ
アルミン「(何でこの人たちこんな冷静なんだよ)」
クリスタ「うぅ~何にも思い浮かばない~」
ライアルユミ「「(クリスタの一発ギャグ…見たい)」」
ジャン「バーベキューとか…羨まし過ぎる(俺もミカサとバーベキューしたかった…)」
アニ「アンタに賛成だわ 肉なんて滅多に食べれる物でもないし(エレンと食べたかったなぁ…)」
ベルトルト「僕も…そう思う(アニと一緒に食べれたらよかったけど…)」
ユミル「まぁしょうがねぇだろ(クリスタと一緒にお肉ハフハフの夢が…)」
クリスタ「私たちも食べたかったね…」
エレン「……」
エレン「……キース教官!!」
キース「何だ…エレン・イエーガー」
エレン「はっ!その…提案があります!」
エレン「この特別訓練に関わった全員でバーベキューをしてもよろしいでしょうか!!」
全員「「!!!」」
キース「…理由を聞こう」
エレン「あの…俺、この特別訓練…野球がすごく楽しかったんです!
またこうやってみんなで野球がしたいって…心から思いました!
俺達は…巨人と戦わなければいけない きつい訓練に耐えて…辛い思いをして…
次に特別訓練が出来たとしても…この中の誰かが死んでるかもしれない
俺は…楽しかった思い出がないまま死んでいくなんて…俺はイヤです!
このメンバーで…このチームで…この仲間達と野球をやったという思い出が出来た!
きっとみんなの中にも…この出来事が楽しかった思い出の一つとして残ると思うんです
俺はあんまり頭が良くないので上手く言葉で表現できないんですけど…俺は…みんなでバーベキューがしたいんです!!」
キース「………」
クリスタ「エレン…」ホロリ
アルミン「エレン…君って奴は…」ホロリ
ペトラ「私達はいい後輩を持ったわね…」ホロリ
エルグンオル「ああ」ホロリ
リヴァイ「…フン」
エルヴィン「人類には彼のような人間が必要だな」ホロリ
ミケ「そのようだな」スン
ハンジ「おっと、目から汗が…」ホロリ
キース「………わかった」
キース「…今回は全員でのバーベキューを特別に認める!!
全員「「おぉぉぉぉぉぉぉ!」」
エレン「キース教官…!」
「やったぁ!」
「マジかよ!」
「あの教官が認めた!?」
「結婚しよ」
キース「今回の特別訓練では良いものを見せてもらった
切磋琢磨し共に励ましあい…まさに兵士の本分であった
皆の今後に必ず役立つであろう!宴を存分に楽しむがよい!!」
「「「はっ!!」」」バッ
キース「だがベロリンズにはしっかりと罰ゲームを受けてもらう」
ベロリンズ「「あ…(察し)」」
エレン「キース教官!無理な申し入れを許可して頂きありがとうございました!」
キース「私とてただの鬼ではないからな…
用意があるだろう さっさと行くがいい」
エレン「はっ!失礼します!」バッ
キース「……(グリシャよ…お前の息子は…一人前の兵士になったぞ…)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハンジ「それでは皆さん!お手元のグラスの用意はいいかな?」
「「「はーい」」」
ハンジ「それでは…特別訓練、お疲れ様でしたー!かんぱーい!」
「「「 かんぱーい!! 」」」
ハンジ「グビゴクグビグビ」
ハンジ「プハーッ うんまい!!」ゲフーッ
ワイワイガヤガヤ
エレン「う、美味ぇ!なんだこの味は…!」
ミカサ「美味…!」
コニー「肉うめぇぇぇぇ!秘伝のタレやべぇぇぇぇ!!」
マルコ「ほっぺたがとろけ落ちそうだよ…!」
サシャ「ガツッムシャッボリッムッシャムシャハムゥガツッガツッムシッガツッ…ムシッガツッムシャッブチィガツッガツッ」
マルコ「(サシャこえぇ…)」
ジャン「エレン、お前には感謝してるぜ!(ミカサとバーベキュー出来たしな!)」ガシ
エレン「うわ!いきなり肩組むなよ!肉こぼしちゃうだろ!」
ライナー「故郷でもこんなおいしい物はなかったな」
ベルトルト「そうだね!おいしいねアニ!(エレンのおかげだよ!ありがとう!)」
アニ「美味しい…(エレンとバーベキューできた…///)」
ライナー「(ベロリンわかりやすっ)」
クリスタ「おいしいっ!」
ユミル「最高だぜ…エレンに(大天使クリスタとバーベキュー出来たことを)感謝しねぇとな」グビ
クリスタ「あ!お酒はダメだよユミル!」プンスカ
ライナー・アルミン「(怒られたい)」
今日はここまでです!
土日更新できるかどうか微妙ですが…
月曜には必ず続きをば!
おはようございます
今日もぼちぼち書いていきます~
ミカサ「エレン、あーんして」
アニ「!!」
ジャン「!?」
エレン「何だよミカサ…自分で食えるって!」
ミカサ「遠慮はいらない」
エレン「…ったく、しょーがねぇな」アーン
ミカサ「…おいしい?」
エレン「まぁな」モグモグ
アニ「…」
アニ「エレン」ズイッ
エレン「うおっ!何だよアニ?」
アニ「」ジーッ
エレン「え お前もかよ…まぁ、今度野球教えてもらうしな」アーン
ミカサ「!?」
アニ「…どう?」
エレン「!!…これは…うまいっ!なんて絶妙な焼き加減だ!嫁にするならお前みたいな奴がいいなー」ハハハ
アニ「!?…ソノ、ベツニ、アンタガイイナラアタシガアンタノヨメニナッテモイイケド…」ゴニョゴニヨ
エレン「え?何だって?」
アニ「な…何もない!///(幸せ)」プイッ
ミカサ・アニ「……」バチバチバチ
ジャン「」
ベルトルト「」
アルミン「胃が…(この死に急ぎ朴念仁野郎)」
エルヴィン「みんなでやるバーベキューは最高だな」
ミケ「ああ こんないいワインを飲めるとは…たまには良いものだ」グビッ
エルヴィン「エレンに感謝しないと」ハハハ
ミケ「ところで面白い一発ギャグは決まったのか?」
エルヴィン「…まだだ そういうミケはどうなんだ」
ミケ「聞くな」フフン
エルヴィン「ハハハ 期待しているよ」
ペトラ「みんなお肉焼けたよー!野菜も食べてね!」
エルド「悪いなペトラ」
グンタ「フム…若干レアな焼き具合がたまらんな 野菜も甘みがあって美味い」モグモグ
オルオ「フッ…ペトラ、俺の女房を気取るにはまだはy」
ペトラ「舌噛み切って死ね(確信)」
オルオ「」
ハハハ
イアン「我々まで頂いてよかったのだろうか」
リコ「教官がいいって言ってるんだから関係ないでしょ」ガツガツ
ミタビ「そうだぜイアン!たまにはこういう休息も必要だろ!」ガツムシャ
イアン「まぁたまにはな…後でイエーガー訓練兵のところに行くか」
リコ「ああ」
イアン「…それにしても」モグモグ
ミタビ「この肉と野菜と酒」モググビッ
リコ「美味しすぎる」モグモシャ
今更だけど、設定無茶苦茶で申し訳ない
気にせず読んでもらえればありがたいです
ハンジ「肉うめ~よ~お酒うめ~よ~リヴァイ~」
リヴァイ「…絡み酒はやめろ…ハンジ」
ハンジ「いいじゃんいいじゃん~!今日ぐらいいいじゃん~!私から5本もHR打ったくせにぃ~」ダキツキ
リヴァイ「!!オイ!いちいち抱きつくな(チッ…うぜぇ…まぁ…悪くないが)」
ハンジ「ねぇ…リヴァイ」
リヴァイ「何だ」
ハンジ「また、みんなでバーベキュー出来るといいね
リヴァイも、エルヴィンも、ミケも、リヴァイ班も、エレン達も…みーんなで」
リヴァイ「…ああ そうだな」
ハンジ「必ずやろう!約束だからね!よーっし!まだまだ飲むぞー!付き合えリヴァイー!!」
リヴァイ「チッ…仕方ねぇ奴だ…たまには付き合ってやる 俺より先に潰れんじゃねぇぞ」
ハンジ「臨むところ~♪あ!エルヴィーン!ミケー!一緒に飲もうよー♪」タタッ
リヴァイ「……俺より先に…な」
リヴァイ「…まぁ、今は
この宴を楽しむとするか…」
エレン「兵長ー!早くー!こっちです!」
リヴァイ「あぁ すぐ行く」
兵士の宴は終わらない――――――――
以上で終わりです!
なんかこんなオチになってしまって申し訳ない
次回はこの後日譚でも書きたいと思ってます
長々とありがとうございました!
このSSまとめへのコメント
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