男「そろそろ夏祭りの季節だな」 女「そうだね〜♪」 (15)

今日 女友達と
 花火大会に行くにつれて
緊張と期待で眠れず久しぶりに書いてみたくなり書きます

温かい目で見てください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374770006

男「夏休みもそろそろ一週間が経過するんだよな〜」

男「宿題何てプリント3枚に人権の良く分かんない奴だけだし」

男「何というか ダラダラするに限るよな〜」

男「ん? 携帯にメールだ・・誰かな?」

男「女からか!珍しいWktk」

男「どれどれ・・」


男「女からのメールの内容は大体こんな感じ」

女「暇だからメールしてみた
もうすぐ夏祭りだよね?
 誰かと行く予定とか有るの?」


男「・・ねぇよorz 泣泣」


 男「取りあえず返すか」

男「有りませんよww
 彼女もいなければ友達もいませんからねww っと
 送信」

男「ったく
女の奴嫌がらせかよ・・
高校2年生で彼女いないのは少し寂しいよな〜」

 携帯が鳴る

予想通り女からだ

ピッ

男「もしもし?」

女「よっ!」

男「どうした少女!」

女「実は少年!
 今年こそ一緒に花火大会に行かないか?」

男「一人で逝ってくれ
俺は花火大会なら他の所のにも行くから
地元の奴にはあんまり生きたくないんだ」

男「どうした少女!」

女「実は少年!
 今年こそ一緒に花火大会に行かないか?」

男「一人で逝ってくれ
俺は花火大会なら他の所のにも行くから
地元の奴にはあんまり生きたくないんだ」

女「何故だ!」

男「ほら・・
中学の時の奴等と会いたくないし
人込みは苦手だし・・」

女「去年と同じ理由か〜」

男「そうなるね 苦笑」

女「でもさ
 去年は」

男「来年こそ一緒に行こうな!」

女「って言ってたよね?」

男「あっ・・言いましたね」

女「其れにこの一年で
男も精神的なショックとか色々克服?してきたじゃんか!」

男「そうなんだけどさ・・」

女「そりゃ、無理やり一緒に行こうとは
思わないけどさ・・」

女「今年はいけるかな〜って
楽しみにしてたんだよ?」

男「うっ・・
ちょ、ちょっと考えさてくれ 汗汗」

女「良いよ〜」

男「(女と花火大会に行きたくないわけじゃないんだ・・
 むしろ俺だって一緒に行きたい!

それでも、絡まれたくないんだ・・)」

男「・・女?」

女「何?」

男「い、色々考えたんだけどさ 汗汗
い、良いよ! 一緒に行こう!」

 女「本当!
やった〜♪♪」

男「(言っていまったぁぁ!!)」

男「(でも良いよな之で?)」

女「絶対だよ!
楽しみにしてるから!」


男「もち!
所でさ 花火大会って何時なの?」

女「んっとね〜

金曜日!」

男「えっ・・

3日後じゃん!」

男「もっと早く言ってよね 汗汗」

女「ごめん ごめん 笑笑」

男「着ていける様な服有ったかな?」

女「じゃあ 電話切るね〜」

男「じゃあね」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom