勇者「安価で魔王征伐か……」(20)
王「悪の根元。魔王が復活をしてしまった。勇者よお前の力で魔王を倒してくれ」
勇者「はっ!この俺におまかせください!王様!」
王「頼もしい事よ……勇者よお前にこれを授けよう」
勇者は10Gと薬草とひのきのぼうを手に入れた!
勇者「……ジジイてめえ舐めてんのか」
王「うっさい。うっさい…ならテメーに>>3も授けよう」
王の座
王「テメーには王の座をくれてやろうぞ」
勇者「なん…だと…!?」
王「ほっほっ…世界の運命が掛かっとるんじゃ王の座くらいお前にやるわい」
勇者「し、しかし俺が王になったら誰が勇者をやると言うのですか!?」
王「心配する事はないぞ。お主の代わりに>>7を用意した!」
勇者「>>7!?」
最強の暗殺者
王「最強の暗殺者を用意した!」
勇者「さ、最強の暗殺者!?お、俺が呼ばれた意味って!?」
王「ワシも歳だから。最初からお前に王の座を渡すつもりで呼んだんじゃよ」
勇者「そ、そうなんッスか……」
暗殺者「王、そろそろ私は魔王の城に向かってよろしいでしょうか?」
王「おう、魔王をぶっ殺してこい!」
暗殺者「……はっ」しゅば
勇者「……え~」
勇者「お、王様になってしまった……。」
勇者「本当にこれでいいのか?俺は勇者だぞ?」
勇者「勇者がこんな馬鹿みたいにデカイ椅子に座って暗殺者の帰りを待ててのか?」
勇者「そんなの馬鹿げてらぁ……だから俺は>>11をする!」
政治
勇者「そうだ……。政治だ…。政治を作り直そう!」
勇者「あのデブ王様も消えた事だしこの国の馬鹿げてる政治を作り変えてやろう!」
勇者「確かこの国の政治は>>13だったな」
独裁政治
勇者「独裁政治だったな……。うん、酷いな」
勇者「でも、もうあのデブはいない!この国を最高の国に作り変えてやる!」
勇者「それが勇者の定め!」
勇者「俺はこの国の神になる!!」
勇者「俺が考える政治!そうだ…>>16なんていいだろう」
間接民主制
勇者「間接民主制だ!うんそれがいい!」
こうして。新たな王勇者によって政治は変わった……。
正直政治とかよく分からんです。すいませんorz
ここから。どのサイドで物語を進める?
1王になった勇者の物語。
2市民になった王様
3物語自体をやり直す
↓2
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