【安価SS】苗木「オカズがほしい…」 (115)
・ダンガンロンパの安価SS
・ネタバレありなので注意
・SS書くのは初めてです
・書き溜めなしなのでゆっくりやるつもりです
以上の事が大丈夫だ、問題ないという人はお楽しみ頂けると嬉しいです
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苗木「はぁ……ここにきてからもう2週間かぁ~」
苗木「よく考えたら、ここに来てから一度もオナニーしてないんだよなぁー」
苗木「なんか思い出したら急にムラムラしてきたよ……」
苗木「オナニーでもしようかな……場所は、トイレにはカメラもなかったしトイレでいいか」
苗木「あ、オカズがないよ……。どうしよう、妄想でしようかな……」
苗木「というか他の人は、どうしてるんだろ?ちょっと聞きに行こうかな」
苗木「よし、それじゃあ>>5のところに行こうかな」
ちーたん
苗木「よし、それじゃあ不二咲さんのところに行こうかな」
苗木「不二咲さんは、部屋にいるかな?」
ピンポーン
苗木「不二咲さんいるかな?」
不二咲「あれ、苗木君?どうしたの?」
苗木「えっと実は、不二咲さんはオナニーのオカズをどうしてるのかと思って」
苗木(って、女の子の不二咲さんにこんなこと聞いてどうするんだよ僕!)
不二咲「えっ!?お、オナニーのオカズって!?あの、えっと……」
苗木「あ、あの!!僕ここに来てから一度もしてなくて他の人がどうしてるのかと思って!」
不二咲「そ、そうなんだ……。えっと、僕はその……って、これ言わないとだめなのかな……?」
苗木「えっと、できればお願いしたいな…」
苗木(やばい、恥ずかしがってる不二咲さんがかわいすぎてもうこれだけ十分いけそうだ)
不二咲「うぅ……僕は、>>12でしてる……よ……」
大和田
不二咲「うぅ……僕は、大和田君でしてる……よ……」
苗木「えっ!?大和田君としてるの!?」
不二咲「と、でじゃなくて、で、だよ!」
苗木「あ、ごめん……。でも、それって大和田君の事を考えながらしてるってこと?」
不二咲「……うん。」
苗木「へぇー、不二咲さんて大和田君みたいなのが好きなんだ」
不二咲「そうかな。大和田君ってなんか男の中の男って感じがするし、とっても強いし」
不二咲「僕の憧れの人なんだ。」
苗木「で、その大和田君に犯される妄想をしてオナニーしてるんだね」
不二咲「ち、ちがうよ!大和田君は優しく僕のことを抱いてくれるんだよ!」
不二咲「それは、激しくすることもあるけど……」
苗木「そ、そうなんだ……。」
不二咲「あ!ご、ごめんなさい!さっきのことは忘れて!」
苗木「あ、うん。誰にも言わないから安心してよ」
不二咲「ありがとう……」
苗木「それにしても不二咲さんは大和田君のことが好きなのかー」
苗木「オカズも教えてくれたし、今度からは不二咲さんが大和田君と仲良くなれるように手伝ってあげよう」
苗木「さて、次は>>20に聞こうかな」
大和田
苗木「さて、次は大和田君に聞こうかな」
ピンポーン
苗木「大和田君いるかな?」
大和田「なんだ、苗木じゃねーか。いったい何のようだ?」
苗木「実は大和田君に聞きたいことがあって。」
大和田「聞きたいことだぁ?なんだ言ってみろよ。」
苗木「うん。オナニーのオカズはどうしてる?」
大和田「……悪い、もう一回いってくれねーか?」
苗木「オナニーのオカズはどうしてる?」
大和田「お前ふざけてんのか?」指をパキパキ
苗木「ふ、ふざけてなんかないよ!」
苗木「それに、男なんだからオナニーくらいしても当然でしょ」
大和田「っぐ……まぁ、男なら仕方ないが……」
大和田「だからってなんで俺のオカズなんて聞くんだよ!」
苗木「だって、ここにはエロ本とかないから他の人はどうしてるんだろうって思って」
大和田「なるほどな。だが、俺は【オナニーなんかしない】からオカズなんてないぜ」
苗木「それは違うよ!」
【男なら仕方ない】
パリーン
苗木「さっき、大和田君は男なら仕方がないって言ってたよね?」
苗木「だったら、大和田君もしてるはずだよ!」
大和田「ぐぐぐ、……あぁ!してるぜ!俺だってオナニーくらいしてるに決まってんだろ!」
苗木「じゃあ、オカズを教えてくれないかな?」
大和田「だからなんで教えなきゃいけないんだよ!」
苗木「教えてくれたらいい事教えてあげるよ」
大和田「いい事だぁ?」
苗木「うん。どう?教えてくれる?」
大和田「……先に教えろ。本当に俺にとっていい事ならオカズを教えてやる」
苗木「えっとね。大和田君のことが好きな女の子がいるんだ」
大和田「まじか?」
苗木「まじだよ」
大和田「べ、別に女なんか興味ないが、一応そいつがだれか教えろや」
苗木「オカズが何か教えてくれたら教えてあげるよ」
大和田「……わかった。俺のオカズは>>27だ」
朝日奈
大和田「……わかった。俺のオカズは朝日奈だ」
苗木「えっ!朝比奈さんなの?」
苗木(不二咲さん……大丈夫かな……)
大和田「あぁ、だってあの胸だぜ。すげー揉みたいんだよ!」
大和田「男であの胸に反応しなきゃ機能不能に決まってる!」
苗木「まぁたしかにあの胸はすごいよね。僕も興味あるよ」
苗木「あれだけ大きいと挟んだりとか色々できそうだし」
大和田「だよな!やっぱりでかい胸は男のロマンだ!そう思うよな!?兄弟!」
苗木「えっと、そうだね…あはは」
苗木(兄弟って…)
苗木「それじゃあ、大和田君のオカズは朝比奈さんの妄想でいいのかな?」
大和田「あぁ、そうだ。あー、考えたらムラムラしてきた。」
大和田「そうえいば兄弟、俺のことが好きな女ってだれなんだよ?もしかして朝比奈か!?」
苗木「いや、不二咲さんだよ」
苗木(ごめんね不二咲さん……)
大和田「不二咲か。う~んたしかにあいつは小さくて華奢で守ってやりたくなる気にもなるが」
大和田「胸がないんだよなぁ~。う~ん」
苗木「えっと、それじゃあ僕はもう行くね。」
大和田「おう、兄弟。今度一緒に飯食おうぜ!」
苗木「大和田君は朝比奈さんのことが好きなのか~」
苗木「でも、あれってどう考えても胸目当てだよね」
苗木「不二咲さんも悪い感触じゃないみたいだし……」
苗木「それにしても二人ともオカズは妄想かー」
苗木「まぁ、エロ本とかモノクマが持ってきてくれないから仕方ないのかなー」
苗木「もう少し他の人のも聞いてみようかな」
苗木「それじゃあ>>38のところに行こう」
朝日奈
苗木「それじゃあ朝比奈さんのところに行こう」
ピンポーン
苗木「朝比奈さんいるかな?」
朝日奈「あれ?苗木じゃん?どうしたの?」
苗木「ちょっと朝比奈さんに聞きたいことがあるんだけど」
朝日奈「聞きたいこと?」
朝日奈「何々?もしかして好きな女の子ができたらその子について聞きたいとか!?」
苗木「ち、ちがうよ!僕はただ朝日奈さんのオナニーのオカズが聞きたくて!」
朝日奈「な~んだ。オナニーのオカズのことかー。それなら私は…ってなに言わせるの!」
朝日奈「おおおお、オナニーのオカズとか、そんなこと女子に聞くなんて馬鹿じゃないの!?」
苗木「ご、ごめん!でも、どうしても気になって!」
朝日奈「気になってって、なんでそんな……」
朝日奈(はっ!もしかして、苗木って私の事が好きだったとか!?)
朝日奈(それで、オナニーのオカズとか聞いて、エッチな雰囲気にしてそのまま私と……)
朝日奈「な、なんで私が苗木とエッチなんてしなきゃいけないのよ!?」
苗木「え!?エッチって別に僕は!?」
朝日奈(でも、苗木ってよく見るとその、かわいいし、あの頭の毛もキュートだし……)
苗木「えっと……。朝日奈さん?」
朝日奈(私もエッチなことに興味がないわけじゃないし、苗木となら別にいいかな……?)
朝日奈「な、苗木!そ、その!私も興味あるし、苗木がどうしてもっていうなら……」
朝日奈「エッチ、してもいいよ?」
苗木「えぇ!?な、なんでそんなことになるの!?」
朝日奈「だって、苗木は、エッチな雰囲気にしたいからオカズなんて聞いてきたんでしょ?」
苗木「ち、ちがうよ!僕はただ、他の人のオナニーのオカズが気になっただけだよ!」
朝日奈「本当にそれだけなの?」
苗木「う、うん……」
朝日奈「はぁ……。なんだか一人で慌ててた自分がバカみたいだよ~」
苗木「それで、教えてくれるかな?」
朝日奈「なんかもうどうでもいいや……。私のオナニーのオカズは>>47だよ」
苗木
朝日奈「なんかもうどうでもいいや……。私のオナニーのオカズは苗木だよ」
苗木「えぇ!?僕なの!?」
朝日奈「うん。まぁ、苗木って男子の中だと一番まともそうだし……」
苗木「そ、そうなんだ……。あはは。」
朝日奈「で、どうする?」
苗木「どうするって?」
朝日奈「ここまで言ったんだよ?ちょと考えればわかるでしょ!」
苗木「えっと、エッチのことかな?」
朝日奈「……うん。」
苗木(ど、どうしよう。まさかこんな展開になるなんて思ってなかったよ)
苗木(朝日奈さんとするってことは、あの胸を自由にできるってことだよね)
苗木(う~ん)
朝日奈「苗木?」
>>55までにコンマ偶数が多ければエッチ
奇数が多ければサクラちゃん登場でお流れ
てや
偶数が多かったのでエッチになります。
エッチは簡単にでいいですか?
書いたことないからどうなるかわからないけですが。
苗木「えっと、朝日奈さんとエッチ……したいな」
朝日奈「ほ、ほんとに?」
苗木「うん。僕も前から朝日奈さんの事が気になってて」
苗木(主に胸が)
朝日奈「そっか……えっとそれじゃあ、シャワー浴びてくるね。」
苗木「あ、うん。それじゃあ僕も浴びてくるよ。」
そして、シャワーを浴びた僕たちは、朝日奈さんの部屋でお互い裸でベッドに座っている
朝日奈「……」
苗木「えっと、それじゃあ始めるね」
朝日奈「んっ!んちゅ……くちゅ……」
朝日奈(苗木の舌が……今、私、苗木とキスしてるんだ……)
苗木「朝比奈さん、胸、触っていいかな?」
朝日奈「……うん。苗木の好きにして……いいよ」
苗木「朝比奈さん。かわいいよ。」
僕の手は朝比奈さんの大きい胸に触れる
朝日奈「っん!」
苗木「朝比奈さんの胸、柔らかいよ。程よくハリもあるし、最高だよ。」
朝日奈「そ、そうかな……。えっと、その……ありがとう……」
僕は朝比奈さんの大きな胸の先端に口を近づけ
朝日奈「ふぁっ!苗木……そんなにすっちゃ……だめぇっ」
苗木「んちゅ……ちゅぱっ。朝日奈さんのおっぱい、すごくおいしいよ」
朝日奈「苗木のえっち……」
朝日奈「あ、あのさ、苗木……。私、その……」
苗木「朝日奈さんのアソコ、すごく濡れてるね。」
朝日奈「だって、こんなの、すごく興奮して……」
苗木「僕も、もう我慢できないよ……。それじゃあいれるね。」
朝日奈「……うん。」
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次の日
苗木「ふぅ……まさかオナニーのオカズを探すために皆にオカズを聞いてたら朝日奈さんとエッチすることになるなんて」
苗木「というか溜まってたから、つい何回もしちゃったよ」
苗木「さて、今日も誰かのオナニーのオカズでも聞きに行こうかな」
苗木「あれ?でも、僕もう朝日奈さんとエッチしちゃったわけだし」
苗木「したくなったら朝日奈さんとすればいいだけじゃないかな?」
苗木「でも、何回もしてたらそのうち皆に関係がばれちゃいそうだし……」
苗木「というか、大和田君になんて言われるかわかったもんじゃないや」
苗木「それに、セックスとオナニーは別物っていうし、まぁいいか!」
苗木「それじゃあ、今日は>>67に聞きに行こうかな」
セレス
苗木「それじゃあ、今日はセレスさんに聞きに行こうかな」
ピンポーン
苗木「セレスさんいるかな?」
セレス「あら、苗木君ですか。もしかして、私を殺しに来たんですか?」
苗木「ち、ちがうよ!僕はそんなつもり全然ないよ!」
セレス「クス。冗談ですわ。では、一体なんの用ですの?」
苗木「えっと、実はセレスさんに聞きたいことがあるんだ」
セレス「私に聞きたいことですか?」
苗木「うん。実はセレスさんのオナニーのオカズを教えてほしいんだ!」
セレス「……。申し訳ありません苗木君。私少し疲れているみたいで……もう一度おっしゃってくれませんか?」
苗木「オナニーのオカズを教えてほしいんだ!」
セレス「このクソダボがぁ!いきなり何ふざけたこと聞いてんだクソガキがあ!ぶち殺すぞ!」
苗木「せ……セレスさん?」
セレス「コホン。苗木君、もう一度聞きます。聞きたいこととはなんですか?」
苗木「オナニーのオカズを教えてほしいんだ!」
セレス「……苗木君。そういうことは、普通レディに聞くことじゃありませんよ?」
苗木「えっと、そうだよね……。でも不二咲さんたちは教えてくれたよ。」
セレス「不二咲さんたち?他の人にも聞いているんですか?」
苗木「うん。そうだよ。今のところ3人かな。」
セレス「そうですか……。」
苗木「えっと、それで教えてくれるかな?」
セレス「構いませんが、条件があります。」
苗木「条件?」
セレス「えぇ。他の3人のオカズを教えてください」
苗木「えぇ!そんなの駄目だよ!」
セレス「そうですか。なら教えることはできません」
苗木「うぅ。はぁ、しかたないか」
苗木「不二咲さんのオカズは大和田君で」
苗木「大和田君のオカズは朝比奈さんで」
苗木「朝日奈さんのオカズは僕だよ」
セレス(これは随分といいネタになりそうですわね。)
苗木「それじゃあセレスさんのオカズを教えてよ」
セレス(まぁ正直に言う必要はありませんわね)
セレス「私のオカズは>>77ですわ」
十神
セレス「私のオカズは十神君ですわ」
苗木「え!十神君!?セレスさんは十神君のことが好きなの?」
セレス「えぇ。彼はお金持ちですし、顔も悪くない。性格もきつめですが、あれはあれでアリですわ」
苗木「たしかに十神君は、頭もいいしなんかかっこいいよね」
セレス「そうです。ですので私は彼のことを想い夜な夜な行為に耽っているのですわ」
苗木「夜な夜なって毎晩してるの?」
セレス「例えです。さすがに私も毎晩などは致しませんわ。」
苗木「へぇ、それじゃあ今度からは、セレスさんが十神君とうまくいくように協力するよ!」
セレス「え?」
苗木「それじゃあね!」
バタン
セレス「え、ちょっと苗木君?」
苗木「セレスさんは十神くんが好きなのか~」
苗木「なんか、オナニーのオカズを聞いてたはずなのに段々と皆の恋愛事情がわかってきちゃったよ」
苗木「次はだれに聞こうかな」
本日はここまでです。
明日の夜にまた続ける予定です。
あと、次からオカズとその内容も安価で決めたいと思います。
オカズは人物じゃなくてもおっけーです。
遠目に
苗木「次は>>90に聞こうかな」
オカズ>>100
内容>>110
ジェノサイダー
ちーたん
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