とある上条の性別反転【たまに安価】 (391)

どこかのサイトで上嬢さんが可愛すぎたので勢いで書きたくなりました。ので、
途中でダレるかもしれませんが宜しくお願いします。
絡ませるキャラと攻略されるキャラ(男限定)などは安価で決めようかと思ってます。
余り大量に更新は出来ませんが、では行きます。

私上条当麻は途方に暮れていた。
それは何故か?理由は至極単純。


上条家のエンゲル係数が高すぎて最早買える物が無くなり、とてもではないが生活ができないのだ。その原因は、既に小萌先生の家に土下座して預かって貰った。だから上条が生活できるだけの資金を調達しなければならない。勿論食費だけではなく、家賃や生活費も掛かるのだ。

だから、上条当麻がこのチラシを見て悩むのも頷ける。

上条「ようは人体実験だよな……これ。でもなぁ…100万も手に入るなら。」

そう。薬の臨床試験の検体の募集要項。新しく作られた薬の効果が効くのか、副作用があるのか、確かめる為の実験台を募集しているのだ。ただ、ここが学園都市だというのを忘れてはいけない。
その副作用がどの様な程度だか計り知れないのだ。リスクと大金が上条の天秤にかけられる。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374398552

いつもビリビリ中学生こと御坂美琴が蹴りをいれている自販機のある公園のベンチに座り、長考。守ると決めた居候の為にリスクを支払うのは当然だと思う。今迄だってそうしてきたのだから。

上条「ま、なんとかなるだろ…よし、まずは電話しますか…」

よし、と気合を入れて画面にヒビが入った携帯電話をとる。


ーーーーーー

後日上条はとある学区の研究所に来る様に指示される。それが、上条の人生を変えてしまうものだとは知らずに…

研究所まで長い距離を走ってきた上条は真夏の陽射しにより汗びっしょりだった。早く汗をどうにかしたいが、制汗スプレーやシートでさえ変えない状況なのだ。伊達にLevel0の奨学金を受けているわけでは無い。奨学金は毎月かなり少ない量だが支払われる。しかし、食費に廻せるはずもなく、すぐに家賃やガス代などに消えてしまうのだ。金は湯水の如く消えて行く。上条はこの数週間ほどのうのうと生活している居候を恨んだことは無い。彼の食事情は、朝昼晩とモヤシの水洗い数本であった…

そんな訳で研究所に着いた上条は、研究員に案内されながら奥まで進む。

上条は研究員から渡された紙に色々と情報を入力していく。もしも、があった場合の保証書である。

入力も程々に漸く実験に移ろうとしていた。

遅れましたが、稚拙な文章、表現なので、酷い点がありましたら指摘してくださると嬉しいです。また、初心者なので至らない点もあると思いますがその都度直して行きたいと思います。宜しくお願いします。

研究主任「では、上条当麻さんでよろしいですか?」

上条「はい。その、今回の薬はどういったものなのでしょう…」

研究主任「はい。それなのですが、私の能力は『細胞変化』セルチェンジャーと言います。簡単に言うと細胞を変化させて代謝をあげたり、細胞をガン細胞に変化させたりも出来ますが、如何せんまだLevel3の身でして。」

上条「は、はい…」

研究主任「さて、身の上語りもそこそこに、私の能力を転移させたこの、カプセルですが、身体の細胞を組み替えると私は仮説を立てています」

上条「はい?」

お世辞にもいいとは言えない上条の頭脳では、何を言っているかサッパリである。

研究主任「これが制御できれば、癌細胞の死滅。はたまた老朽化した毛細血管の修繕などなど、外に売れば莫大な利益が得られる事間違いなし。利潤の追求だけでなく、学園都市の医療技術も発展するでしょう!!!」

上条「そ、そうなんですか…」

上条(何言ってんのか全く分からない…細胞がなんだ?)

興奮気味の研究主任の勢いに押されタジタジの上条である

研究主任「そ、こ、で、上条さんには私の能力を移転させたカプセルを服用して貰います。もちろん、私程度のLevelなら失敗しても代謝が一時的に老人並みに下がったりするか癌細胞が身体中に移転するかのいずれかの現象が起こるだけ。なあに心配しないでください。私程度の能力による失敗であれば私が治せますから。」

上条「ちょっ、それ本当に大丈夫なんですかっ!?」

研究主任「はい、勿論」ニタリ

上条(いい人そうだし、こっちもそれなりにリスクがなきゃあんな大金手に入らないしまぁ大丈夫だろう)

人はそれを普通なら狡猾な笑みだと表現するだろう。それをいい人そうで済ませられるのは、よほどのお人好しの上条しかできない。

上条「それじゃあそれを呑むだけでいいんですよね?」

研究主任「はい。成功したら普段よりも身体が軽く身体能力も著しく上昇しているはずです。効果は服用して一日程で現れると思いますので。」

上条「分かりました。」

研究主任「では、お願いします。臨床試験の料金は服用と同時に貴方の口座に振り込ませていただきます。それでは、どうぞ」

とカプセルを渡される。生唾を飲み込む上条。やはり学園都市を救った英雄でも尻込みはしてしまう。

研究主任「どうしました?」ニタニタ

上条「え、ええい!」ポイッ ゴクン

上条「………呑みましたよ?」

研究主任「はい。それでは料金を口座に振り込みました。ご協力ありがとうございます、気を付けてお帰りください」

上条「分かりました、ありがとうございます!」

上条は元気良く研究所を後にする。
大飯食らいの穀潰しの居候を戻せると信じながら。




研究主任「……行ったか。クッ…ククク…クァーハハハハハハやった、やったぞ!理事会に止められていた人体実験の成果が遂に得られるんだ!アハハハ今迄死んで行った被検体にはお礼を言っても言い切れないよ。」

研究員「主任、超能力と科学の産物の発表は如何しますか?」

研究主任「まぁまぁ、それはモルモットがどうなるか観察した後でいいじゃないか。さ、ナノマシンから送られたデータでも見させて頂きますか」

研究員「分かりました。」

研究主任「……幻想殺し…能力を打ち消す、か。だが超能力に科学を混ぜ合わせた私の産物はそんなの関係ないさ。原石に投与したら如何なるのだろう…楽しみだ!」

ーその日の夜ー

上条「はぁ…ハァハァ…」

おかしい…自宅に帰ってから呼吸が整わない。更に身体が熱い…身体中の内側から…例えば臓器ですらも発熱していると錯覚してしまう。いや、錯覚ではないかもしれないが。

上条「ぐうっ!?」

そして訪れる激しい痛み。痛い。熱すぎて痛いのだ。まるで体内に熱した鉄が注がれでもしたかのように。鋭い痛みは止まらずに、ベットで寝ていた上条は身体を丸め蹲るようにしてひたすら痛みに耐えている。気を抜いたらすぐに気絶しそうな激痛に歯を食いしばる。

上条(クソッ!これがちゃんとした作用なのか副作用なのか分からないっ……早くおさまってくれ)

上条「がぁぁぁぁっ」

上条(インデ……ックス …)

バタ…

ついに意識を失った上条は、まさに自分の身体が書き換えられて行くのを知るはずがなかった。


既に上条当麻は死んだのであった……

すみません。今日の投下は以上です。
次は明日を予定しております。
因みに上嬢さんの容姿ですが、AAと同じく黒髪ロングで胸はC~Dぐらいが妥当なんじゃないでしょうか。では。

すみません、ちょっとテスト前なので本腰入れたいので、金曜日に投下します。
本当にすみません。単位落とせないんです。

それじゃあ私の禁書TSフォルダから1枚支援に

http://upup.bz/j/my20185CPqYt58bG4u1wkE_.png

……期待してるぜぇ?

>>19 支援ありがとうございます!
にょたじょうさんもっと流行って欲しいですねー。この一週間乗り切ったら夏季休暇になるので待っていて下さい

なんかムシャクシャするので数レスですが投下。

上条が眠り、眠り、目を覚ましたのはいつもの病院のいつもの病室であった。

上条?「あれ?な、なんで……病院に?」

目が覚めると、自分のいつもとは違う声に疑問が沸く。はて?こんな人いただろうか…

疑問を解決するよりも早く病室に土御門が侵入してきた。

土御門「か、かみやん!大丈夫なのかっ!?……………あれ?…間違えましたーっ!!」

入ってきて真面目モードだからなにか魔術師関連かと思いきや、多分私の顔を見て外に出て行った。

上条?「ん?私?え?私、かみじょーさんだよね?」

どこか、どこかおかしい。まるで自分のアイデンティティをどこかに置き忘れてしまったかのようだ。

土御門「やっぱりかみやんか!?い、一体どうしちまったんだよ!」

上条「な、なんだよ土御門、まるで私の身体がどこかおかしいみたいじゃないか」ビクッ

土御門「かみやん……自分の身体を触ってみるぜよ……」

上条「ハハハ、なんだよ、怪我なんかしてないって、ほらこの通り。」

ポン、ポン、フニュン

上条「ひうっ!?」

違和感。頭、腕を触って胸を触った瞬間何かが邪魔をする。再び触ってみると、ふにょん、ふにょんと形を変えるマシュマロ状の何かが自分の胸にくっついている。ギギギギ…と、顔を下に向けると、
そこにあったのは見間違うこともない、
男なら誰しも手にいれたいロマンある物質……「おっぱい」がついていた

上条?「な、な………な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

土御門「ブフっ?か、かみやん落ち着け!直ぐに主治医を連れて来てやる!」ダダダダダ

頭の中がごちゃごちゃになる。何故、何故、何故。疑問しか出てこなくてまともな思考ができない。

上条?「なんだよ、これ?こんなことってあんのかよ……」

上条「ふ、不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁ」

そう。上条当麻は死んだ。ここに、男である上条当麻は存在しないのである。
まさしく女の上条当麻であった…

カエル顔「…本当に君って人はどうしてこうも入退院を繰り返すんだろうね?
…まぁ、今回は冗談を言っている余裕はない。上条君…いや、上条さんと言った方が正しいかな。」

カエル顔「君の身体は既に女性の身体として作り変えられている。これは、魔術的なモノではなくてね。…科学技術によるものだ……それで、残念だけど…冥土返しと言われた僕ですら無理やり変えられた体細胞までは治せないんだ…つまり…」

カエル顔「君はこれから女性として一生を過ごすっていうことなんだ…」


上条「そ、そんな……」

土御門「…かみやん、お前三日前に臨床試験の実験台になった、ってメールを送って来たよな?…研究主任と話して直せないのか?」

上条?「はっ!?そーいえば副作用が起きれば電話して下さいって……よし。」

カエル顔「……やってみるといいよ?
…でも結果は良くないと思うよ?」


カエル顔の医者の言う通り、何度電話を掛けても電話に出ることは無く、色々と聞いてみたところ、既に研究所には誰もいないと言うことが分かった。
つまり、騙されてしまったのだ。
勿論金は入っている。が、上条はなんだが自分が自分だと分からなくなってしまい、俯いている。

上条?「そんな…嘘だ……」

土御門「かみやん…」

自業自得、その一言で済ませられる程この事態は軽く無い。

冥土返し「…すまない。ただ、君は今女性の身体だ。子宮もあれば卵巣もある。
女性ホルモンだって働いている。…つまりは生理がこれから来るんだ。…ナースを一人呼んであるからしっかり教えてもらうんだよ?それじゃあ僕はもういくね?」

カエル顔の医者もとい冥土返しは戻って行った。土御門も気まずいのか席を外した。

上条?「はは……インデックス…ズルいやり方で金を貰おうとしたからバチでも当たったのかな?ハハハ…………なんで…なんでだよっ……なんで俺がこんな目に…」

胸を染めていく絶望感と共に、病室に入ってきたナースに生理の事について教えてもらう上条であった。

…今日はここまでです。どこかおかしい部分とかコレじゃない感があったら教えてくださいお願いします。

大丈夫だ問題ない

期待感が高まる

>>26 >>27ありがとうございます。ですが過度の期待をされると絶対ガックリ来ると思うのでまたコイツキモい文垂れ流してるよ程度の気持ちで読んで下さい…
ベストは尽くしますが。

相変わらずキモい文を数レスですが投下します。

上条が生理やらナプキンやらタンポンやら今の…いや、これからの上条の身体に必要な事を教えてもらっている間に病室の外で土御門は珍しく狼狽していた。

土御門「…これもプランの一つなのか…アレイスター……だとしたら俺はお前を…」


ナース「それじゃあ何かあったら直ぐに病院に来てね?お大事に」

土御門「………」

ガラッ


土御門「よう、落ち着いたか?」

上条?「土御門か……ハハハ…まぁなんとかな…心配してくれてありがとな。
明日には退院できるみたいだ」


土御門「ッ!……小萌先生や戸籍に関しては冥土返しがやってくれたみたいだ……」

上条?「…そっか。じゃあ、これからは上条麻子でーす」ニコッ

土御門「っ!?///」

上条「な~んちゃった♪………土御門?」


土御門(な、なんだこの破壊力は……俺には舞花が…)

上条?「おーい、土御門?」ズイッ


土御門「なっ、かみやん顔近いぜよっ!」

上条?「普通だろ?」

土御門(普段のかみやんなら殴ってたがこのかみやんなら役t…俺は親友の一大事に何を…)

土御門「かみやんはなんもわかってないぜよ」ボソ

上条「へ?」

土御門「…はぁ~。まぁ今日はゆっくり寝るんだぜぃ?それじゃあバイバイだにゃー」

上条?「土御門のやつ…顔赤かったけど熱でもあったのか?」

…まぁ兎に角今日は寝ようと思い、上条は眠りにつくのだった。

むしろ上琴好きですが何か?
皆さん荒らしはスルーでお願いします。

上条は退院して家に戻って一日。インデックスは、土御門から事の次第を聞いたらしく、深く反省し必要悪の協会に戻り、仕事をするためにイギリスへ行った。

上条は別に気にしなくていいのに、とインデックスに電話で伝えたのだが、
彼女曰く『そんな事言ってられないんだよ…今まで当麻に迷惑掛けた分きっちりお返しするだよ…ごめんなさい…』と泣きながら言って聞かなかった。

居なくなった居候のインデックス。それだけでこの部屋が広く感じ、どこか寂しくなる。身体が変わって精神状態が安定しない今、スフィンクスだけが癒しの上条は、孤独だ。

上条?「………小萌先生、泣いてたな…心配かけちゃった………姫神や吹寄も女性の服を選ぶの手伝って貰ったし…なんでこんな事になったんだろ…」グスッ


上条?「涙脆くもなっちゃったし、なんかおかしい…」

上条?「グスッ……買い出しに行かなきゃ…」

ースーパー ー

上条?「ふぅ……重い……前までは普通に持てたのに…」フラフラ

上条?「よいしょ、よいしょ……」フラフラ

上条?「ううっ……重い…あっ!?」フラ

車「キキー」

上条?「ッ!?」

上条が重みでよろめいた所に車が向かって来る!

ーーーーーーーブーーン

あ、あれ?助かったのか?

上条を助けた一人を安価
>>37>>43まで多いのを一つ
(攻略対象が決まります。)

1 お前、青髪か!?

2 ホスト風のお兄さん?

3 土御門?

4 浜面?

2

2ですね了解です。浜面さん以外と人気でよかったね。

出会い。今私上条さんはホスト風のお兄さんにお姫様抱っこをさせられている。客観的にイケメンと評される顔と、背中の方を見ると背中からは翼が生えている。純白の…いつかの天使堕しのよりもっと、抽象的に、メルヘンだと…そう思った。

バサ、バサ…

空中に漂いながら話しかけられる。

?「お嬢さん?ケガはありませんか?」

上条?「は、はい…ありがとうございます…えっと…あなたは?」

?「俺ですか?俺の名前は………」


垣根「学園都市第二位の、垣根帝督ですよ、お嬢さん。あ、この後お茶でもどうですか!?」

上条?「えっ………えぇぇぇ!?」

私上条さんが出会ったホスト風のお兄さんは、垣根帝督という学園都市のLevel5の一人でとてもメルヘンでした…



今日の投下は以上です。
なんかおかしい所はないでしょうか?
あったら教えてください。
ちなみにこの垣根くん……大分頭がメルヘンな使用になっておりますので閲覧にはご注意をお願いします。

終わった(二重の意味で…)
投下は10時くらいからになるかと思います。お待たせしました。

メルヘンなお兄さん

ーJoseph'sー

垣根「それでお嬢さん、怪我はないかな?」キリッ

上条「えへへ…大丈夫ですよ……(うわぁぁなんで初対面の人と喫茶店に来ちゃってるの?)」

垣根(なに悶えてるんだ?かわいい)

上条「あ、あの…なんで助けて下さったのですか?」

垣根「ん?まぁ……俺はお世辞にも綺麗な人間じゃない。ましてや君みたいな人と関わることも避けて来たんだが……」


~回想~

垣根「ったく…やっと身体を手にいれたか……医者曰く普通の人間と変わらないらしいがな……」

垣根「アレイスターへの直接交渉権を欲しいがために一方通行に挑んで……俺は何をしたかったんだろうな…今じゃ殆ど暗部なんか解体されてるし心理定規もどこにいるか分からなぇ」

垣根「…身体を戻されていきなりほっぽり出されて俺は………何を目標に生きて行けばいいんだろうな。」


上条「」フラフラ

垣根「ん?なんだ、あの女フラフラして。…まぁ俺が気にする義理はな……」
スー←天使が舞い降りる

垣根(な、なんて可愛いんだ!?心理定規なんか比べもんにならねぇ!おいおい、あの一方通行がロリに走るのも分かるぜ。あの貧乳はどこかそそるもんがあるぜ。ハッ!?も、もしやこれが一目、惚れってやつか?間違いねぇ!よし、助けてポイント稼ぐぞ!)←ここまで数秒足らず

そして先程に繋がる

~回想終了~

垣根「こういうわけだ!」


上条「」


上条(予想外の理由だったぁぁぁぁ!?)

垣根「そういやなんか頼まないのか?」


上条「えぇーっと…はい。悪いかなーと思いまして」テヘ

垣根(かわいい)

垣根「いいよ。遠慮しないで頼んでくれ。付き合ってくれた礼だ」

上条「いいですよ!悪いですし…クゥ~
………うぅ///」

垣根(腹の音すら可愛いとか天使か…!)

垣根「遠慮するなっての!」ツン

上条「あうっ……分かりましたよ~。じゃ、じゃあグリルチキンセットでお願いします。」

垣根「ドリンクバーは?」

上条「……大丈夫です。」

垣根「了解。それじゃあ呼ぶぜ?」ピッ


垣根「そーいや名前聞いてなかったな…俺様は、垣根帝督。」

上条(…本名は言わない方がいいかな?)

上条「か、上条麻子です…」

垣根「麻子ちゃんか…よろしくな!」

上条「は、はい///」キュン

ウェイトレス「お待たせしましたー」

垣根「来たし食べるか。さてと、コーヒーwith未現物質でも作って来るか…」

上条「い、頂きます(いいのか?)」

垣根「おう。」

上条(…垣根さんいい人だ…こんな俺でも普通に接してくれ…当たり前か。見ず知らずの人だもんな…一目惚れとか冗談だろうけど。でも、もし俺が元男だって分かったら?)


ドリンクバー付近

垣根(…上条麻子ちゃん。ありゃ表の住人だ…俺なんかが簡単に関わっちゃいけないんだよな…元とはいえ俺は暗部のリーダーだったからな。…だが一目惚れなんだよなぁ…)

上条

荳頑擅

荳頑擅

荳頑擅

1です。なんか調子悪いんで時間をおきたいと思います。投下しても文字化けする…

荳頑擅

荳頑擅

もしもしか?

>>70 iPhoneからです。なんかいきなり文字化けするようになって何がなんだかわからないです…どなたか解決方法教えてくださいお願いします

荳頑擅

荳頑擅

荳頑擅

テスト

荳頑擅

…なんで一言ができて貼り付けで出来ない…パソコンないとダメなんですかね?
最悪諦めます。

上条(はぁ……)

垣根(はぁ……)


垣根「ズズッ…うん。未現物質がいい感じにコクとまろやかさを引き出している」

上条(もきゅもきゅ)

垣根(もきゅもきゅ食べてる…かわいい)

上条「ごちそうさまでした」

垣根「そういや麻子ちゃんはどんな能力を持ってるんだ?」

上条「えっと……実は…Level0なんですよ。」ギュッ

上条「けど、このまま能力をだして見て下さい」

垣根(!?いきなり手を握ってきた……だと?…演算はできんのに未現物質がでねぇ?)

上条「あ、これが私の能力の『幻想殺し』です。異能の力なら全て、そう……神の奇跡すら打ち消す能力です」

垣根「!?なんだそりゃ?とんだチートだなそりゃ。」

上条「えへへ…まぁ右手首の上からしか効果範囲はないんですけどね。」

上条「えと…」チラ

上条「垣根さん、今日は本当にありがとうございました。垣根さんは命の恩人ですよっ!」ニコ

垣根「お、おう。」

上条「遅くなっちゃったのでもう帰りますね?あ、お金はここに置いておき……垣根さん?」

垣根(…おいおい垣根帝督よぉ…このまま麻子ちゃんを返していいのか?一目惚れしたんだぞ?そんなんでいいのか?俺様は学園都市第二位だ!)

垣根はどうする?

>>94

1 送っていく

2ここで別れる

>>94のコンマ下一桁偶数で上条のアドレスゲット

2

垣根(…まだそんな間柄じゃないからな…)

垣根「いや、金は俺がだすって。」

麻子「えー…いいですって。だって、初対面ですよ?私達(ん?また違和感が…)」


垣根「いいんだよ。格好ぐらいつけさせてくれよな。それじゃ、また縁があったら会おうな。」


麻子「……垣根さん(じーん)えと、それじゃあ、アドレス交換しませんか?」

垣根(わっほい!?)

垣根「い、いいいいいのか?」

麻子「ええ。赤外線できますよね?」

垣根「ああ。じゃあ………うし」ピロリーン

麻子「あ、来ました。こちらも送りますね。」ティロリーン

垣根 は 上条 の アドレス を GET した(注意垣根は安価が出た際メールを送りますがしつこいと攻略不可になります。また、内容も同じです)

麻子「それじゃあまた!」テッテッテ


垣根「じゃあなー………………」


垣根「なんて可愛いんだ…俺の麻子ちゃん!クゥー」

通行人「うわキモっ」

垣根「しまった!俺のメルヘンワールドが…まぁいい。さっさと支給された家に帰りますか」

垣根の好感度が3上がった

家に帰った上条?は思い悩んでいた。

…たまに人格というか性別としての自我が崩れてしまうのだ。先ほどもそう。気が緩むと一人称を私としても違和感がなくなったり、ふとした仕草が男のそれとはかけ離れているのだ。特に、拒否感があった女子トイレすらすっと用を足しに入れる。

上条?「ああ、俺はだれなんだ?上条当麻か?それともふざけてつくった上条麻子なのか?」

上条?「くっそ…いや、なんてはしたない、って何を言ってるの!」

上条?「うぅっ………ううっ…」グスッ

涙もろくなったのも気が付いたらなっていた。

上条?のパーソナルリアリティは揺れている。

まず、上条?は性別が女性になった以外に聞いていない。ましてや、自分の精神がこんなに女性よりになっているなんてという状況である。

上条?は行きつけの病院に行くことに決め、鼻歌を歌いながら料理を済ませ眠りについた。

病院に行く途中に出会う人物

>>102

1 垣根

2 青髪

3 御坂美琴

4 土御門

5 通行止め組

3

5

上条?「あうぅ...今まで楽だった道程がここまで辛くなってるとは...あれは、御坂と白井か?」



???「アンタ、いい加減に離れなさい!」

???「いやんですの。黒子は黒子はどうやらお姉さまから離れられない体質になってしまったみたいですの」

???「いい加減に...しろやごらああああああああああ!」ビリリリリリリリリリリリリ

???「ああん、んぎっもちいぃー」

上条?「電撃がこっちにも....きゃあああああああ」パキーン

御坂「しまった!だ、大丈夫ですか?」

上条?「いたたたた、なんとか...」

御坂「ごめんなさいね、私の後輩がウザかったから、つい...本当に怪我はない?」

上条?(なんでみずしらずの人みたいな対応?ああ、もう前の自分とは違うもんな....)

上条?「別に大丈夫だから...それでは用事があるから...」

御坂「本当にごめんなさいね。私の名前は御坂美琴よ。あなたは?」

上条(今正体を明かしちゃったら絶対に面倒くさくなる...適当に誤魔化そう)

上条?「わ、私は...ええと、りゅ竜宮麻子です」

御坂「そう、それじゃあよろしくね。ほら、黒子!行くわよ!」

白井「ううん...お姉さまの幼児向けパンティ食べたいですのォ」

御坂「あは、アハハハハハハハハハハハハハハハハハそれではごきげんよう」



上条?「うわあ...」ドン引き

上条?「それよりも病院に行かなきゃ!」

御坂美琴にであってしまった。正体がばれてしまった際妨害することがあります。

^^

因みに上条さんの中身は北欧神話のロキでいいんでしょうか...

冥土返し「ふむ........興味深いね。体が女性化したのに伴い徐々に精神も女体化していくのか。それとも最初から精神が女体化する命運だったのか.....悪いね、心理学の面は僕の範囲外なんだよね.....ただ、現在進行形でそうなっていくのならば、上条当麻だったパーソナルリアリティは消失してしまうかもしれないね?」

上条?「つまり、どうゆうことですか?」

冥土返し「それはね、男としての君がこの世からいなくなることだよ。例えばだけど、君から話を聞いて今の上条麻子を構成する要素は上条当麻6に対して上条麻子が4と仮定するよ?それが5対5、最終的には上条麻子10になるかもしれない。それは、君が全く新しい人間となる事と同意義なんだよ」

上条「そんな....防ぐ方法はないんですか!!?」

冥土返し「そんな魔法みたいな事が出来ればいいんだけどね....この件に関しては僕も独自に調べてみることにするよ。お大事にね?」


上条「はい......」


ー上条宅ー


上条は困惑していた。このままだと完全に女になってしまう。それは絶対に嫌だと否定する自分もいれば、むしろ肯定している自分もいるのだ。軽い気持ちでしでかしたミスにひたすら後悔する。

上条「不安だな.....これから先、どうなっちゃうんだろうな....」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

垣根「....麻子ちゃんどうしてんだろ....」

行動安価...垣根は上条にメールを送る?


>>109

文面も書いていただければ内容によっては好感度ボーナス

安価先>>111でお願いします

今暇?良かったらちょっと話さないか?

ボーナス成功

ピピッ

上条「ん?メールかな?垣根さん?」

『よう、垣根だけど、今暇か?暇だったらちょっと話さないか?』

垣根さん.....

好感度が5上がった

『いいですよ。ちょうどいま誰かとはなしたいなーって思ってたんです。』

上条は垣根とたわいのない話をして不安が若干解消された。
好感度が3上がった。


垣根「それでよかったら明日用事がなかったら(デート的な意味で)遊びに行かないか?」


上条「それは(不安解消的な意味で)嬉しいんですが、明日補修の課題を終わらせたいんですよ...」


垣根「なんだよ、そんなことだったら俺が勉強見てやろうか?」

上条「いいんですか?」

垣根「ああ、学園都市第二位の頭脳をみせてやるよ。それで早く終わったら遊びに行こうぜ?」

上条「....どうしよう垣根さんの提案は嬉しいんだけど...申し訳ないというか」


垣根「別にんなこと気にしなくてもいいって。俺もどっか行きたかったからよ。」


上条「それだったら...よろしくお願いしますね?」


垣根「任せとけ!それじゃあどこで待ち合わせするんだ?」


上条「んっと、いつものファミレスはどうですか?」


垣根「了解!それじゃあまた明日な」

上条「はい!」

垣根は上条の勉強を見ることになった。コンマで成果と好感度が上がります。

因みにここの上条さんはチョロ条さんですので悪しからず。後、キャラ崩壊、これじゃない感がある人はそっ閉じ推奨です。

垣根「今日も元気だ未現物質入りコーヒーが美味い」ズズッ


上条「垣根さん、遅れて申し訳ないです...」シュン

垣根「いいっていいって、なんか食べてくか?」


上条「い、いいです」クゥ~


垣根(腹の音すらかわいいとか天使か...)

垣根「いいからなんか頼みなって」


上条「い、今のは聞かなかったことにして下さいねっ///」


なんか騒がしいような気がする

同じくファミレスにいた人は誰?

1 電磁通行止め

2 超電磁砲組

3 アイテム組

4 とある高校組

地雷が含まれてますので気をつけてください

>>116

3じらいだろうな

ええー明らかに3/4が地雷ってわかるじゃないですかーやだー

???「おい浜面ァドリンクバー行って来い!」

???「私は超炭酸です」

???「浜面ごめんね。私は烏龍茶」

???「え?滝壺も普通に頼んじゃうの?」

???「つべこべ言ってないでとっとと言って来い!」

???「うう...不幸だ」

???「大丈夫私は万年パシリの浜面も応援している」


上条「ええっドリンクバーなんていいですよう」

垣根「大丈夫!第二位は多額の借金抱えてる第一位サマとは違うから安心しな」

上条「もう!倹約が日々で大切なんですからねっ」プンスカ


垣根(そう言いつつもドリンクバーに向かってる麻子ちゃん...もうお嫁に来ても安心ですねわかります)


上条「どれにしようかな」

垣根「俺的には未現物質を入れればなんでも...」


浜面「不幸だ...それに滝壺まで頼むなんてよ」


上条「あ、浜面じゃん」


浜面「あはい?...えっとどなた様でせうか」


上条「私だよ!上条!!」


浜面「えー!?(まあ大将だしなんかこういう状況でも素直に信じれちゃう不思議!)詳しく聞きたいんだけどまさか魔術か?」

上条「違うの....科学なの」

垣根(俺が空気?つかこいつ誰だよ...知り合いみたいだけど)


浜面「そっか...なんかわかったら遠慮なく言ってくれよな!あっ麦野達をまたせてるんだったああああああ」ダダダダダダダダダダ


垣根「今の誰なんだ?」


上条「元スキルアウトの友人ですよ」

垣根「ふーん(まあ俺の麻子ちゃんに手を出したら[ピーーー]けどな)」

垣根「おれじゃあ腹ごしらえも済ませたし麻子ちゃん家行くか」

上条「そうですねっ」



ーーーーーーーーーーーーー

滝壺「ねえ、浜面さっき誰とはなしてたの?」

浜面「えっとその...」

滝壺「息を吐くように浮気をする浜面は応援できない」

浜面「滝壺ォーーーーーーーーー」

携帯からだとスレが98から見れない…
今は実家に戻ってるからかけてるんですけど戻ったらヤバイですよね?

あ、もし浜面が攻略対象だったら壮絶な寝取り合戦になってました。

上条「うぅ.....全くわからない」


垣根「これは想像以上だったな.....」

上条「垣根さん...」ウルウル


垣根「よっしまずは教科書を開くんだ!」


上条「はいっ」

>>127のコンマ下2桁が偶数で成功更に1桁が8で大成功上条が垣根に家庭教師になってくれるように頼みます

ksk

上条「凄い!垣根さんって教師向いてるんじゃないですか?」

垣根「そうか?それなら麻子ちゃんの家庭教師になってあげてもいいんだぜ?」

垣根「な~んて「いいんですか?」

上条「お願いしますよー」

垣根「ハハハハ冗談だったんだがそこまでいうならいいよ」

上条「やーりぃ!」


垣根(あーもう第1位とかアレイスターとかどーでもいーわー)


垣根が上条にぞっこんになりました。 


垣根「それじゃあどこに行きたい?俺のお勧めは水族館だぜ」


上条「う~んそれじゃあ>>132





植物園のさ


木原「ところがぎょっちん


木原「ところがぎょっちん


木原「ところがぎょっちん


木原「ところがぎょっちん

上条「最近有名な植物園で」


垣根「そうなのか最近テレビ見なかったからなあ(冷蔵庫状態だったなんて言えない)」

垣根「それじゃ行きますか」


ー植物園ー

上条「すごいなあ学園都市にこんなのができるなんて」

垣根「学園都市のテクノロジーを利用した植物か...」



上条「おーラフレシアだってー」


垣根「ああ、でかいな。さすが世界最大の花だ。でもまあ早く離れようぜ」


上条「なんでですか?」


垣根「俺達の周囲に未現物質をはって臭いを気にしないようにしているが、時間も時間だからな」


上条「わかりましたー」


垣根「...睡蓮だな」


上条「おー」



垣根「ここは花が買えるみたいだな。しかも季節外のものまで....お。これ下さい」


売り子「1890円になります」


垣根「うっし。ほら、麻子ちゃん。これやるよ」


上条「いいんですか?ありがとうございます!」

垣根(女の子だから分かると思ったが...よかったぜ)


上条「これ、なんて花なんですか?」


垣根「ああ、胡蝶蘭だよ。」


上条「へー。大事に家で飾っときますね!!」



垣根「ああ。」


垣根(気づいてほしいんだけどまだ気づいてほしくない....)


垣根(あなたを愛してますってな。ま、今はこれだけでも上々だな)


上条は垣根からプレゼントをもらった。花言葉に気付いた際恋心がブーストします


上条は垣根と植物園で楽しく植物を観賞した。
上条の好感度が2上がった。

今日の投稿は以上になります

ー学校ー

上条当麻もとい上条麻子は日々の学校生活に辛さを感じていた。


一部の人間には理解があるものの、それ以外からは後指を指されたり、陰口を叩かれたり、差別をはっきりと感じられるようになってきたからだ。


土御門や青髪、姫神、吹寄など同じクラスのメンバーがあまり態度を変えなかったのが幸いした。

更に、今の上条はヒーローではなく、一介のヒロインなので、そのメンタルも女の子のそれと同等となっている。


ヒソヒソ……


上条「………早く学校終わらないかなぁ」


学校が終わってしまえば、週に4日の垣根との勉強会が待っている。


上条「」ぽけ~


青髪「なんやカミヤンこの頃色っぽくなったなぁ~?つっちー」

土御門「ああ。これは正直そんじょそこらのJKじゃかないそうもないにゃー」

姫神「清楚系黒髪ロングJK………ふふっ。私だけのアイデンティティの崩壊。」

>>1


『15巻の後』って設定なら、
垣根と浜面に面識が無いとおかしいよ?
15巻でアイテム壊滅に追いやった本人だし、垣根は浜面と会話してるし


あと未『現』物質じゃなくて未『元』物質だよ

>>144
うわ...すっかり失念していました。なんかおかしいと思ってたのですが違和感の正体はそれか...
ありがとうございます。


>>120
垣根「あいつとはあまり付き合わないほうがいいぜ?」


上条「でもいいやつなんですよ?今は」


垣根「ふーんまあ俺の麻子ちゃんに手を出したらry

後「未元物質」に脳内変換しておいて下さい。本当に申し訳ないです

>>142から続き

上条「さて、かえろっかな」

青髪「あ、そや。なあカミヤン、これから皆とお好み焼き食いに行くんやけどカミヤンも行くやろ?最近疲れてそうやしその後も遊ぼうって考えてるんやけど」


上条「ふぇ?」


土御門「珍しく青髪が心配してたからにゃー。それに俺達も最近のカミヤンを労ってやろうと思ってるんだぜぃ」


吹寄「べ、別に上条が気づかれしてないかとか、思ってないんだからっ。...で、当然貴様も来るわよね?」


上条「え、えと....(気持ちはとっても嬉しいんだけど垣根さんの勉強会があるんだよぁ)」


姫神「別に無理する必要はない。」ヌッ


上条「ひっ!?姫神か」


姫神「普通にいたのに驚かれた。伊達に常時ミスディレクションを発動してる私ならではのこと。ふふ」


上条「ご、ごめんって」


青髪「で、どうするんカミヤン姫やんの言うとおり無理しなくてもいいんやで。まあ僕個人としては来てほしんやけどね」


上条(うう、どうしよう。)


上条はどうする?

1 「今回はごめん」といい断る

2 垣根に「ごめんなさい、違う日にお願いしてもいいですか?」といいストレスを発散する。


>>152まで多数決

素晴らしい統一感ですね!


上条「じゃあちょっとまってて」

ぷるるるるる


上条「あ、垣根さんですか?」


垣根「おう。どうしたんだ?」


上条「あのですね....勉強会違う日にずらしてもらってもいいですか?」


垣根「ああ。別に大丈夫だぞ?」


上条「あのですね、クラスメイトに遊びに行こうって誘われまして....」


垣根「おお。行って来い行って来い。楽しめるのは今のうちだぜ?」


上条「ありがとうございます!それじゃあ。」



青髪「....誰と電話してるんやろ。...気になるなぁ。ま、ええか。カミヤン終わったか?」



上条「うん!それじゃあ行こっか!」



青髪(なんやカミヤンあまりドキっとさせないでくれよ///)


土御門「それじゃあ出発だぜよ!」

ちょっとはずしますね。今日あとどれくらい更新できるかは...謎です。再開するとしたら午後からですかね...

おはようございます。
皆さんお気づきだろうか。作中の登場人物がチョロすぎる事に……

これはまぁ女体化なんである程度は御都合主義でお願いします。

あと1はこのスレの終着点が垣根攻略のみでいいのか安価したいんですが、今の所垣根√ぐらいしか構想がないという…次回作のはあるんですがね。そんなわけで次から続きです。

ーお好み焼き店ー

上条「うわぁ高級そうな感じ...」


吹寄「本当に大丈夫なの?」


青髪「どや?今日は僕とツッチーのおごりやから遠慮せんでもええで?」


土御門「最近のカミヤンの食事情はひどかったからにゃー」


上条「えぇっそんなの悪いって!」


青髪「その代わりカミヤンのおっぱぷぎゅっ」ゴチン


吹寄「たまに気を利かせたと思ったら...」


青髪「イタタ...冗談なんやから何も本気で頭突きせんでもええやん」


吹寄「うっさいわよ!女の敵」

上条「青髪...サイテー」


青髪「はぁんジト目のカミヤンも最高やで!さ、入ろか」


店員「何名様ですかー?」


青髪「4人です」


店員「それでは席に案内しますね」

上条「うわぁ...おいしそう」

お好み焼き「ジュージュー」


青髪「最初に言っておく...ソースの二度づけは厳禁やからな」


土御門「んなもんあったりまえだぜい。な?カミヤン」


上条「ふぇっ!?べべべ別に何にもしてないからっ」ビクゥ


青髪(かわいい)


土御門(もう精神まで....そういや最近第二位と接触しているようだが....)


姫神「ふふふ。影が薄い=取りやすいという等式が成り立つ。よって私にとってメリットであr」


吹寄「あ、これいただき。....んぅー、おいしい。それにしてもよく見つけたなこんな店」


姫神「.........この世界は残酷だ。(狙っていたのに。)」



青髪「あ、あぁそれは色々と(カミヤンと行くのに色々画策してたなんて言えへん)」


上条「それにしても私のためにありがとう皆!!」


青髪「(女体化カミヤン....全然ありや!!)別に気にせんでもええから。ま、一応大事なクラスメートやからな」


吹寄「学校でも色々と大変だろうしね」


姫神(必殺ミスディレクション。...あ。これ焼けてる。いただきます)


土御門「実際まいってるのが見て取れるように分かるからにゃー。俺らおなじみメンバーに加え子萌先生も心配してるんだぜぃ」


姫神「ハフハフ。ごくん。だから遠慮なく私たちを頼ってほしい」


上条「..........」


青髪「カミヤン?」


上条「....本当にありがとう...元は私のせいだから皆に相談しにくて....」ウルウル



青髪「ま、僕らだったら絶対力になるから」



上条「うぅ....」


吹寄「な、泣かなくてもいいじゃない」


土御門「カミヤン涙もろくなったにゃー(本当、困ったもんだ)


姫神(これもいただき。ふふふ。」


上条「あ、姫神ずるい!」

放置してしまいすみませんよく見たら姫神はふざけじゃなくてガチで間違ってました…明日必ず更新します。

いやぁ…パソコン大論争でした。
こちらでもパソコン使えれば更新頻度は上がるのですが……


青髪「いやぁー。お腹いっぱいになった所で。学生といえばゲーセンに行くで」


上条「私余りお金持ってないんだけど…」

上条のサイフ残金…生活費込み5000円

インryさんによる負債で上条の検体となってまで得た金は殆どが消え去ってしまっていた。加えて口座にも雀の涙ぐらいしかなく奨学金が来るまでまだかかるという状況である。

上条は少し…いや大分負担は軽くなったものの常に節約しなければならないのだ。それが所帯染みているのを増しているのに気が付かずに。

青髪「だからええんやて。まぁ余り金も掛からんやろうし僕が持つで。」


姫神「そういえば。新しく複数人でできるゲームが出たはず。」


吹寄「うわびっくりした」

金は垣根に囲われれば解決じゃね?

あと凄い深刻な問題が。なぜか投下して直ぐには投下したレスどころか読者様のレスすら見れない……マジパソコン欲しいです。

>>168上条ちゃんの性格からして断りそうだったので。


土御門「いいから早く行こうぜぃ?」


青髪「せやな」


上条「皆……」


青髪「ま、今度乙女カミヤンの家に招待してや」


ーゲーセンー


吹寄「で、どれをする?」


突然の安価タイム。ここで青髪の好感度が選択により上がっちゃいます。
注意(上がりすぎちゃうと………)


>>172

1 ゾンビシューティング

2 マ○オカート

3 ペア対戦型クイズバトル

4 エアホッケー的なやつ

1で

上条「ゾンビシューティング…ね。」


青髪「なんやカミヤン怖いの?」


上条「こ、怖くなんてない!」


まぁなんだかんだで上条と青髪。姫神と吹寄の組みが出来上がった。

(本当はコンマとかやってみたかったのですがカットで。)


デデーン

上条「……なかなかの雰囲気だね。」


青髪「大丈夫やでカミヤン。僕がついとるさかい。」

上条「変態の青髪に言われてもってイヤァッ出た!?(ってなんでまたこんな声が?)」

青髪「おっ、出たな。カミヤン奴らは頭が弱点やで?」バン<HEAD SHOT

上条「狙っても弾が外れるー。不幸だー」バンバン

青髪「あらら。落ち着いてやカミヤン。」


上条「はわわわわわわわ」バンバンバン


青髪(可愛い)

パソコンキター。再開は8時か9時くらいに続きを書きます。

マイPC19年間でようやく買えましたので今日は頑張って更新しちゃいます。
因みに小ネタ募集中です。

青髪「そうそう、その調子や」


上条「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」


青髪(なんだかカミヤンが本当に可愛く思えてきた...僕は親友やから心配せなあかんのに、このままでいてほしいっていう僕がいるんや...)

上条「あ...死んじゃったよ?青髪ー」



青髪(それに加えて段々女言葉を話すのに違和感のなくなったカミヤンにどう接すればいいんやろか...)



上条「おーい...青髪?」


青髪「うわっカミヤン近すぎるわ///」


上条「?まあいっか。ほら、姫神と吹寄と交代」


青髪「そ、そやな(忘れとった。カミヤンは超のつくほどの鈍感さんやった...」

吹寄「よし!いくわよ秋沙」


姫神「準備オッケー」


土御門「にゃー。土御門さんはここで見物だぜぃ」



青髪「どや?カミヤン元気出たか?」


上条「うん...企画してくれてありがとうね青髪」



青髪「....美女のためならなんだってできまっせ」



上条「ううん...本当にありがたいんだ....」



青髪「カミヤン....」




吹寄「ひぃっやばいっ」



姫神「ふふふ。任せて」<HEADSHOT Good! Nice! Great!!! Exelent!!!! Anbilievable!!!!!



デデーン


吹寄「すごいじゃない!あっスタッフロール」


姫神「数少ない目立つ場面さえ少ない中私はやり遂げた」


土御門(全ての敵をヘッドショット...だと?)



上条「わー、凄い!」



青髪「.........」



上条はみんなと楽しく遊ぶことが出来た


上条「皆、今日は本当にありがと。もうわかってるかもしれないけど、もう口調が女言葉になっても違和感がなくなっちゃってるんだよね。それに、なんだか精神的なものとか思考が女の子になりかかっちゃった。気持ち悪いと思うかもしれないけど、」


上条「これからも友達でいてくれる、よね?」グスッ


上条以外「当たり前だ(や)」


上条「ありが、と...」



青髪「カミヤン絶対になんかあったら俺らをたよるんやで?」


上条「うん。」


吹寄「私達は友達だろ?」


土御門「隣人のツッチー先生もお忘れなく(カミヤンのためなら危険を承知で裏切ることだってできる)」


姫神「子萌と私も。」


上条「皆が友達でよかった...じゃあ、特売もあるし私もう帰るねっ!バイバイッ」



青髪「バイバイやでカミヤン」



上条は皆との絆を改めて実感した。


青髪の好感度が5上がった。


皆さん見事に地雷を...

上条(.....はぁ、これから先どうなっちゃうんだろう....嫌な未来しか思い浮かばないからなぁ)


上条(でも、私には垣根さんや皆がついてるから大丈夫だよね!!)


上条(私が不幸になる....そんな幻想ぶっ潰してあげちゃうんだからっ」


クスクス


上条「は、恥ずかしぃ///は、早く帰ろうっ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方そのころ垣根は


ー公園ー

垣根(麻子ちゃん楽しんでるのかなぁ....)



俺は闇の人間だ。いくら暗部が解体されたからといって根本が変わるわけではない。人を殺したことがある...そんなこと聞いたら麻子ちゃんはどう思うだろうか。決してよくは思わないはずだ。一瞬で嫌われてしまうだろう。そんなのは絶対に嫌だ!でも....どうすりゃいいんだよ....


???「今日の晩御飯はあなたが作ってくれたらうれしいんだけどなぁーってミサカはミサカはお願いしてみたり!」


???「チィッ...なァにを言ってるンですかァー?」



???「別にミサカはいつもの黄泉川ので十分なんだけどなぁー」


???「アァン?」


???「だってミサカはヒョロモヤシごときに美味しいご飯が作れるなんて思ってないから。ね?第一位サマ(笑)」


???「あわわわわってミサカはミサカは動揺しちゃう」



???「....オッケェ。第一位なめんじゃねェよ!!絶品料理食わせてやんよォォォォォ!!!!」


???(思った通り。釣られやすいねぇ。うぷぷ)


???(作ってくれるようになったのはいいけどあんましあの人を怒らせちゃだめよってミサカはミサカは末妹を叱ってみたり)



あれは....一方通行と.....第三位のクローン?なんでこんなところに...んなことよりもっ

『子萌』に違和感を覚えるのだが

あいつ丸くなったよな。あいつはこの世界で...光の世界で生きてんのかよ....


垣根「おい、一方通行」


一通「アァ?.....おィ。なンでてめェがここにいるンだよ、垣根」


垣根「お前には関係のないことだろ。別に構えなくたっていいぜ?俺はその子を襲うつもりなんてねえんだから」


一通「ハァ?」


垣根「...ただお前に聞きたいことがあるんだよ」



一通「....変な動き見せたらまた冷蔵庫だからな....オィお前らは先に帰ってろォ」



垣根「わかった。」


ラスト「....いい子にしてお家で待ってるからね?ってミサカはミサカは全速前進」


番外「....ケガして帰ってきたら家から締め出すからね?」


一通「オゥ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一通「ンで、何を聞きたいンだよ。」


垣根「....お前がこの世界でこうして生きていられる理由ってなんなんだ?」



一通「....どォゆゥ事なンだ?」



垣根「俺とお前は元闇の住人であり、これからもその経歴は消えないまま生きていくことになるよな?」


垣根「ならどうしてお前はそんな場違い感を感じないでいられるんだ?...俺はやっと今の世界に希望を持つことが出来た。だが実際は自分の過去に怯えているんだ。昔は喜んでそこにいたのによ....」



一通「別に俺は光の住人としてここにいるンじゃねェンだよ」


垣根「は?どういうことだ?」







>>182 小萌ですね...何やってんだ俺...すみません。

それと一通さんの口調がおかしかったら教えてください。一応気を付けてはいるのですが...



一通「俺はよォ...自分のしでかした過ちを気づかせてくれた奴のおかげでこうしていられンだよ。だから俺は償っても償いきれない罪をこれからの残りの人生をアイツらの為にかけて生きていくンだよ。俺はこれまでの過去を清算するンだよ」


垣根「....そう、か。なぁ、お前にとってあの子たちは、なんなんだ?」


一通「チィッ....ヒーローみたいに語っちまった...アァ?アイツラ?」


一通「アイツラは....俺の生きがいだ。俺はオリジナルのクローン達の残りの命を少しでも延ばせるように医者になるンだ」



垣根「....正直お前がうらやましいぜ...お前は立派だよ一方通行...」


一方通行「お前に言われても嬉しくなんかねェンだよ」


垣根「俺は、好きな人が出来たんだ」


一通「正直興味ねェンだけど...」


垣根「もう少し聞いてくれたっていいだろうがよっ!?...」


一通「早く話せ」


垣根「まぁ俺は一般人にここまで思い入れるなんて初めてでよ、そんなあの娘にいつか俺のやったことを話したら嫌われると思う。それが嫌だったんだ。でもお前の話を聞いたら俺も変わってみようと思った。俺は過去と決別してこれから人の為に生きていこうと思う。笑えるか?」


一通「いや?いィンじゃね?まずは実行してみるンだな。俺は帰る」



垣根「....ありがとな」


一通「きもイ」


垣根「 」


垣根「ま、まあ決心がつき次第麻子ちゃんに、話してみるか.....」



垣根が過去との決別を決心しました

注 垣根のコマンドで『事実を話す』事が出来ますしかし上条も話す決心をしていないとHAPPY ENDにはなりません





とりあえず今日はここまでです。今日も駄作に付き合っていただきありがとうございました。

明日は上条と垣根の絡みをたくさん書けたらなと思います。でもネタが尽きてきたので随時小ネタ募集してます。お願いします。
それでは。


こんにちは。安価したいのですが人いますか?

垣根(もっと麻子ちゃんと仲良くなりたいなぁ...)


垣根「どこにしようか....できれば恋人っぽいこともしてみたいんだが...」




デートしに行く場所


>>198まで思いつくだけ(連続取得2回まで)



注意 この安価によって上がる好感度が変わります。変な場所ならば逆に下がるかもしれません。ただ>>1的にこれは!と思う安価の場合通常の2倍上がります。

またシチュエーションなどもあればさらにいいです。好感度プラスします。


例....上条とずっと手をつないでいる等

ではお願いします。ここで稼いでください。

自然公園みたいな所で、のんびりと森林浴

皆さん協力ありがとうございます。


垣根「ふむ....麻子ちゃん生活キツイって」いってたからたまには美味いものでも食べさせてあげようか。ついでにア~ンしてもらっちゃったり...なんてなっ」


垣根「他には第九学区あたりにレジャープール施設があったな。...麻子ちゃんの水着姿....一緒に水着を買いに行くのもありだな。(白スク売ってるかな)」


垣根「あとは俺んちでまったりか。麻子ちゃんの手料理が食べたい....もう未元物質かけご飯は飽きたんだよ...お泊り...だよな。」


垣根「最後に自然公園なんてのもいいよな。膝枕は全男子のドリームだろ」


垣根「どうするッ!?学園都市第二位の演算をここで使わねぇでどこで使うんだよっ」ウーン


垣根「そうだっ!!」ティン


垣根「全 部 行 け ば い い じゃ ねぇ か!!!」テーレッテレー


垣根「そうと決まったらすぐに誘ってみるか。」


ああ楽しいじゃねぇか。過去の俺はどうかしてたんだ...俺はもう前の垣根帝督じゃねぇんだよ!


あれ、これ某スレみたく黒垣根に体乗っ取られるフラグじゃね?ww

>>200詳しく知りたいです。あとこの物語はハッピーエンドなのでその心配はいらないと思います多分


そうだな...確か次の休みは連休だったはず。だとして一日目の昼にレジャープールで夜にディナーだな。
んで二日目に自然公園に行く。そして俺んちでまったり過ごす、と。おいおい完璧じゃねぇか流石俺様だぜ。早速電話だ!

垣根「もしもし、麻子ちゃん?」


上条「あ、垣根さん?どうしたんですか?」


垣根「...あのさ、次の連休あいてるか?」


上条「えっ」


垣根「いや空けとけないか?あのな、ちよっと二人で遊びに行かないかなーって」



乙女条「それって....デート、とかだったりしちゃいます?」


垣根「うっ.....ま、まぁそうなんだけど(ダメか?)」


乙女条「....いいですよ。その代り補修に行かないで済むように勉強手伝ってくださいね?」


垣根「ま、任せとけっ(わっほい!)そ、それじゃあ詳しい日程はメールで送るぜ」


乙女条「楽しみにしてますよ、垣根さん」


垣根「それじゃな!」



垣根「......ウォーーーーーーやったぜ!!補修?第二位なめんなコンチクショウめ。ふふふそうと決まれば綿密にプランを練るぜ。メルヘンな演出も忘れずにな。」



上条「はっ勢いで約束しちゃったけどその日は青髪も誘ってくれてたんだっけ.....」


乙女条「でも...青髪のほうは断ろう。さぁて。スフィンクスー私デートすることになっちゃった!」


スフィンクス「にゃん(ご主人なんだか幸せそうじゃねぇか)」


上条「っと。もう寝なきゃ。お休み、スフィンクス」

とりあえず一旦中断します今日これなかったらすみません。

とりあえず昨日はすみませんでした。
今日できれば書きます。

二週目みたい人いるんでしょうか…沢山いるなら考えますが、今の上坂妹のSSの案が降臨なさったので…
攻略対象は1から見れば書いてあると思います。

一方通行については自分は小説登場時から一方通行を略して一通だったのでそうなりました。

では携帯からでよろしいならこれからちょっとづつ書こうかなと思います。

攻略対象みたい人います?

まず最初の選択しにあったとおり…わかりやすいと思いますが、

垣根←イマココ 一方通行 浜面 青髪 土御門です。

で、新訳最近全くわからないんでここらですかね。削板……無理っすね…

ごめんなさい急に用事が入ってしまい…今日更新するとしたらすっごい少ないですけどいいですか?

にょたじょうさんの朝

上条「ふわぁ~あ…おはようスフィンクス」

スフィンクス「にゃ(女になったとたんこんなに色っぽくなるなんて御主人は何者なんだにゃ?)」

上条「お腹すいた~。うーんパンでいいかなー。」

スフィンクス「にゃっ(上シャツに下パンツなんて…たまに嬉しそうに電話する奴にはみせられないにゃ。)」


上条「スフィンクスにはミルクねー。」コト

スフィンクス「うにゃ~ん(インちゃんがイギリスに帰ってから毎朝ミルクが飲める…幸せだにゃ)」


上条「パンにはバター。これは譲れない。」モキュモキュ

スフィンクス「にゃん(誰に対抗してるにゃ……急がないとまた遅刻するのは目に見えてるのににゃ)」


上条「はわっ!?ち、遅刻するっ!」ドタバタ


上条「着替えてっ。あぁっ櫛かけないと…歯磨きも。」ドタバタ

数十分後

上条「よし!完璧だね。」


スフィンクス「にゃふぅ(なんだかんだで女になった御主人はなんだかイキイキしてるにゃ。)」


上条「それじゃー行ってくるね~。」


スフィンクス「にゃーご(変な男に引っかからなければいいんだけどにゃ。さてもう一回寝るとしますか。)」


………………………

ズダダダダダダダダダダ…ガチャバン!

スフィンクス「」ビックゥ

上条「忘れ物ッ!無いとまた小萌先生に怒られちゃうよ~。あーも~、不幸だよぅ」


スフィンクス「にゃふ(…根本はやっぱり変わってなかったにゃ)」ヤレヤレ


上条「あった!今度こそいってきまーす」


スフィンクス「にゃん(いってらっしゃい、御主人)」

にょたじょうさんの憂鬱

上条「はぁ……だから、名前かえるなんてできるわけないじゃない!」

上条刀夜「何を言ってるんだ麻子ちゃん!実は父さん女の子が欲しかったんだよねっ!」電話中


上条「なんだか悔しいっ!」

刀夜「だから担任の先生とそうだんしてだなあちょ母さん!?」


詩奈「あらあら。麻子ちゃん的には気に入らなかったかしら?母さん…いえママはとっても嬉しいの」

上条「母さんまでっ!?まぁ別に嫌なわけじゃないんだけど……」

詩奈「あのね、当麻だと女の子なのに男の子の名前じゃおかしいじゃないかしら?だからママとパパは考えたのよ」


刀夜「あぁ。麻子ちゃん。もう戸籍に登録してあるんだ。何が不安なんだ?」

上条「…だって。私が二人の子供じゃなくなっちゃったみたいで…」グスッ

詩奈「麻子ちゃん……今ルーマニアにいなければ抱きしめてあげてたわ。麻子ちゃん…当麻は変わらずに私達の子供よ。」


刀夜「あぁ。母さんのいう通りだ。どんな姿になっても私達は麻子ちゃんを愛しているよ」


上条「母さん……父さん……」グスッ


刀夜「だからまずパパって言ってご覧?」

上条「」

上条「父さん……」ジトー


詩奈「あらあら私だってママって呼ばれたいわ。ね?お願い麻子ちゃん」

上条「うっ……仕方ないなぁ…」

上条「えっと……パパ……ママ…///」


刀夜「……(かわいい///」

詩奈「あらあらあらあら……刀夜さんってば実の娘に欲情してしまう人なんですね?」ゴゴゴゴゴ


刀夜「ヒッ……麻子ちゃん助けヴェッ」


ツー……ツー……

上条「はぁ………家の家族は…」

上条「でも、二人の子供で良かったっ」ニコ

決め台詞

なんというか上条の隣の席が土御門だった場合

上条「ねぇ土御門」ヒソヒソ

土御門「なんだにゃーカミヤン授業中に」ヒソヒソ


上条「私の決め台詞ってあるじゃない?」

土御門「そげぶか?」


上条「そう。SGB。けど流石に女の子が使う言葉じゃないから考えてみたの。」

土御門「おぉ~。聞きたいぜよ聞きたいぜよ」


上条「じゃ、じゃあ教えてあげる。」コホン


土御門「」ゴクリ…


上条「貴方のその幻想、ぶっ潰してあげる…」ニタァ


土御門「(殺さられるッ!?)」ゾクゥ


上条「あれ?土御門どうしたの?以外と恥ずかしいんだけど、どう?」テレテレ

土御門「…あ、あぁ。効果覿面じゃないかにゃ~…」

土御門(第四位より怖かった…)ガタガタ


小萌「あの~…二人とも良い加減に授業聞いて欲しいのです…」グスン


上条「あっ…///」

土御門「oh……」

青髪「つっちー後で屋上な」ブチ切れ

土御門「」

その日は土御門と仲良く補修を受けました。

お知らせがあります。申し訳ないのですが、どうしても御坂妹にスポットライトを当てたSSが書きたいと思っていた時にアイデアが降臨してしまいスレッドを立てました。なので更新スピードは下がってしまうと思われますが御容赦ください。

それでは続きです。

連休前

垣根「お、麻子ちゃん」

上条「はぁ、はぁ、すみません…色々とあって遅れちゃいました…」

垣根「大丈夫だ。気にすんな(三時間前からスタンバってた俺に死角はねぇぜ!)」


上条「今日は、水着を買いに行くんですよね?」

垣根「あぁ。プールに行こうかと思ってさ。」


上条「プールかぁ……久しぶりだなぁ」


垣根「到着したぜ。」

セブンスミスト

上条「ふぁ~いっぱいありますね…どうしようかな……」

キュピーン

垣根(ここで作戦が発動するッ)

垣根「俺が選んでやるよ」


上条「う~ん。私センスないから垣根さんお願いしますね?」

垣根「任せろよ」


垣根(正直着てもらいたい水着はたくさんある…。あんまがっつくかないようにして………コレとか……コレどうだ?……おっ。あれも。)


乙女条(真剣に選んでくれてるんだ…なんだか嬉しいな)ポワワ


垣根「これとかどうだ?」

垣根が持ってきた水着

>>226

>>228

>>230

フリフリのかわいいやつ

白の露出控えめ

>>226

昨日は寝落ちしてしまいすみませんでした。お詫びとしてはなんですが>>236の小ネタのリクエストを受け付けます。



垣根「このフリフリの青い水着はどうだ?」


上条「えっとよくわからないので試着してきます」


垣根「お、おう(キタ――――――)」


数分後


上条「ど、どうですか?」


垣根「ああ、滅茶苦茶似合ってるぜ!」


垣根(ちょっと顔を赤くしてるのとフリフリのキュートな水着...組み合わせは抜群だな)←美琴の水着参照


上条「そ、そうですか///他のも着てみますねっ」


垣根(楽しみだ。....なんという僥倖っ)

垣根(次は清楚な感じで白の露出が低めの奴だ。なんといっても白と黒のコントラストが似合いすぎだ。パレオもいい雰囲気を出してるし)ジー


上条「ええっと垣根さん?」


垣根「うおっ!?ごめんつい見とれちまって...」


乙女条「ふゎっ///」キュン


垣根「つ、次ぃ!これならどうだ!?」つ青のビキニ


上条「恥ずかしい..けど着てみますね///」



上条「んっ///どうですか?」



垣根「.....似合ってるぜ。」


上条「ありがとうございます。えっと垣根さんはどの水着を...来てほしい、ですか?」



垣根「そうだな.....」


>>236だな!(225の安価の中から選んでください)

おつ!

フリフリのキュートな水着
小ネタもいいならインディックスと上嬢との日常

>>235ありがとうございます >>236小ネタ了解です

垣根「このフリフリの水着かな」


上条「じゃあかってきま...「いいって俺が出すよ」


上条「もうっ...垣根さんいい人すぎますよっ...ありがとうございます///」


垣根「麻子ちゃんにだけだから」


上条「」


乙女条「あぅ///(うあぁ...ヤバい顔真っ赤だよ)」キュン



上条「じゃ、じゃあ私も垣根さんの水着選んであげますねっ」


垣根「おっいいのか?それじゃあ頼むな」


上条「任せてください!」


キャッキャウフフ


店員1「なんぞこれ...何かお探しですかという前にいちゃラブオーラが形成されていた...だと...ぐはっ甘い」


店員2「店員1ぃ!くそう、俺たち非モテの耐性を超えるいちゃラブなんぞに俺は負け.....あ、あまーい!!」ゲボッ


レジ「ありがとうございましたまたお越しくださいませ(二度とくんなリア充は氏ね。氏ねじゃなくて死ねっ)」


垣根「それじゃプールに行こう」


上条「はい!」


ぼちぼち再開します。安価あるのですが人いますカー?

レジャープール

上条「うぁー凄い大きいですねー」


垣根「あぁ。なんだかんだで学園都市での人気レジャー施設№1らしいな」


上条「それじゃあ着替えたら待っててくださいねっ」


垣根「当たり前だろ?」



麻子ちゃんに買ってあげた水着はフリフリのフリルのついたビキニタイプの可愛い水着だ。可愛い麻子ちゃんが更に可愛くなるとか神じゃねぇか。---------そう思っていた。



だが実際は........



乙女条「ど、どうですか?(変じゃ、ないよね)」モジモジ



正しく女神そのものだった。脳内でメルヘンとは何か、それは麻子ちゃんであるという法則をインプットされる。あぁ、常識なんか通用しないってこういう事なんだな。今まで女の身体なんかザラに見てきたがそれの比にならない。


乙女条「あのう....垣根さん?」


垣根「ハッ!?すまない、ぼーっとしてた」


乙女条「ふふっ変な垣根さん。ね、どこ行きます?」


垣根「うーんそうだな.....」


どこに行くか選んでください。ただし何個かラッキースケベが含まれていて、選んだ場所によって上がる好感度も違います。乙女条さんとなった今好感度を上げるチャンスです。選べるのは三回までです。


1 競泳プール

2 流れるプール

3 ウォータースライダー

4 波が出るプール

5 温泉的なところ(周りからは離れています)

6 売店(アイスや食べ物、飲み物が売っています)


では最初の安価>>240

4

良かった...まがりなりにも安価スレですから、一応
あと、おめでとうございます。一回目のあたりです。


乙女条「波が出るプール?」


垣根「あぁ。どうも人口で波を起こしてるみたいだな。時間も決められてるみたいだからやっちゃおうぜ」


乙女条「ちょっと緊張しますけど楽しみですね!」


波の出るプール


垣根「おお、どんどん水が吸い込まれていくな」


乙女条「あ、きた。」ざぶー


キャイキャイ


垣根「二回目か」



乙女条「きゃん」ザブン



ウワー   タノシィー チャントツカマッテロ


垣根「引きが強くなってるな。ま、当たり前か」


乙女条「なんか来るの遅いですね...」


垣根「しっかりつかまってな麻子ちゃん」テツナギ


乙女条「ふぇ?」



ザブーン!


乙女条「キャァァァ!?」


キャー オモッテタヨリツヨーイ


垣根「なんだよ意外と面白れぇじゃんか」


乙女条「五回目きたぁぁぁぁぁぁぁ」


垣根「大丈夫だ」ギュッ


乙女条「あ、あふぅ////」


ザブーン  ザブーン ザブーン

垣根「おわっ」

バランスを崩した垣根は現在上条をあすなろ抱き状態です

乙女条(ヒヤァァァ///抱きしめられてる!?て、ていうかわ、私のお尻にあたってるのってか、垣根さんのお、オチ...はわわわわ)

ちょっとお風呂入ってきますので少々お待ちください。

続けます。人いますか?

垣根「大丈夫か?なんか顔赤いけど...」


乙女条「い、いいえ、大丈夫です。」


乙女条(い、言えない....押し付けられている間に変なキモチになってただなんて絶対に言えないっ///)


上条の好感度が小ポイント上がった。



垣根「次はどこにする?」

1 競泳プール

2 流れるプール

3 ウォータースライダー

5 温泉的なところ

6 売店


後2回

ヒント いつもは上条さんがラッキースケベを起こしそうな場所

まぁ起きるのは乙女条さんにですがね

忘れてました安価指定>>249

やっぱ夜は人が少ないですね...今回はこのエピソード内でも安価があります。


ウォータースライダー。それはここの目玉の一つらしい。ちなみにもう一つはカップル御用達温泉だ。


さて、外観だが.....無駄に凝ってないかコレ...だってよぉ、一番上までエレベーターで昇るんだぜ?軽くビル3~4回の高さまであるぞ...能力で空を飛べる俺はまだしも麻子ちゃんは圧倒的に無理そうなんだが....

ただ高いだけじゃなくコースも建物から出ていたりスパイラルだったり無駄に急勾配だったり。

俺個人は楽しそうなんだがな。つか目玉施設なのにやる人少ないとか...ウキウキしてやってきた人が20分ぐらいしてげっそりとした顔で出てきやがる...なにこれ滅茶苦茶楽しそうなんですけどォォォォ

垣根「なぁ麻子ちゃん」


乙女条「なんですか?」


垣根「あれ乗らね?」キラキラ


チラ   ズーン


乙女条「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ...」

乙女条(でも待って。さっきは私が行きたい所行ったし...何より垣根さん凄いワクワクしてるんですもん)

垣根「うぉーすげぇー」


乙女条「い、行きます」


垣根「本当にいいのか?」


乙女条「はい!ちょっと怖いですけど垣根さんが行きたいなら私も行きます」フンス



垣根(気遣いもできるとか結婚したい)


垣根「じゃあ行くか?」


乙女条「はいっ」


何分かして


垣根「..............」


乙女条「」ガタガタガタガタガタガタ


乙女条(大丈夫音速ジェットに比べればこんなもの...)チラ



<人がゴミのようだ>


乙女条(無理無理無理む)


垣根「めっちゃ楽しみだなっ!」ニッコォォォ


乙女条(覚悟を決めよ。いざとなったらインデックスお経唱えてね...)


スタッフ「それじゃあカップルですねー。ボート型浮き輪に乗ってくださいね~」



垣根「どうする?どっちが前に座る?俺は前でもいいんだけど」


乙女条「う、うぅ...うぅぅぅ....」


上条はどっちに座る?

安価の内容の席の前後でサービスが変わります。


>>255まで多数決

1 なんとなく不幸な気がするけど前

2 どことなく嫌な予感するけど後ろ

なんかみんな1だから、2で。

やっぱ時間帯考えたほうがいいんですかね...見てる人が少なそうなので明日にしようと思うのですがどうしましょう


どういう感じで人数を判断してる?
>>246の安価を出した時は、3分以内に安価は埋まってたのに「やっぱ夜は人が少ないですね」って書いてるし

なんかすみませんでした。
>>258安価スレ自体始めてなのでよくわかりませんでした。では2.30ぐらいまでやります

スタッフ「では座ってくださいねー」


垣根「俺が前に座ろ「私が前に座りますッ!」

垣根「お、おぅ。」

スタッフ「それじゃあ20分間是非味わってくださいね。」

乙女条「あ、あの、あまり変なトコは触らないでくださいね///」カァァ


垣根「お、おぅ…」

スタッフ「それではいってらっしゃーい」ズドム

二人「勢い強すぎるゥゥゥゥゥゥゥ!?」

第一ポイント…高さを維持しつつ緩やかな傾斜。上が空いていて空が見える。

乙女条「うわぁ……やっぱり高いですねぇ…」


垣根「あぁ、そうだ『ザァァァ』へ?」

但し第二ポイントへの入り口は85°である。

垣根「うぉぉぉぉぉぉッ」ギュッ

乙女条「ひやぁぁぁあわぁぁあ(垣根さんの胸板ががががががが)」

ザァァァァァァァ

第二ポイント…85°の傾斜の勢いを殺さず先ずは狭い円周の5段スパイラル。

乙女条「ひゃわぁぁぁぁぁ目が回るぅウゥゥ」

垣根「いいねぇいいねぇさいっこうじゃねぇか!!」

グルグルグル

そのまま落下の位置エネルギー 水流でスパイラル2段目までの高さをまで上がり今度は凸凹上下の山路。

乙女条「あわわわわわ」たぷんたぷん

垣根「ブッ!?」


乙女条「か、垣根さんどうしたんですか?」

垣根(お、おっぱい!麻子ちゃんのおっぱいが上下にともない形を変えるッ!このお椀型の物体の変化は俺に演算出来ないッ!なんて情けないんだ…俺は!!第二位の演算力はどうしたってんだっ!)

垣根Jr(カブトホーン)「呼びました?」

垣根(お呼びじゃねぇぇぇぇ)

ぐわんぐわん…

乙女条「?」こたぷーん

そして第三ポイントへ続く

第三ポイントはそれ程の傾斜ではないが横に大きくうねっている。

垣根(収まれ理性ッ!)

乙女条「さっきよりは怖くないっ」キャッキャ

垣根(今の状況は非常にマズイ。腰に手を回してる俺だが、さっきのコースで思いっきり密着してしまっている。それにマコちゃんが俺の腕を浮き輪の先端に固定しちゃったから横乳が俺の上腕二頭筋と接している。くっ………しかも水着がちょっと上の方にずれちまっているから生乳って訳だ。あぁぁぁ触りてぇ!!)

垣根ホーン「サナギから羽化しそうですがどうします?」

垣根(変態すんなよっ!?)

乙女条(さっきから垣根さん喋らないなぁ…あっ…今私達密着しちゃってるよね///)

そして後半の第四ポイントへ

第四ポイントはまた屋外に出る。更にここから水の量が足され更に水流が早くなり加速する。コースは……普通のコースと代わりがないのだが……

乙女条「なんだが普通になっちゃいましたね。」フリムキ


垣根「なんだよつまんねぇ…………な」

乙女条「どうしたんですか垣根さ……イヤァァァァァァァ」

その先はコースとコースの間がなくなっており、眼前にはジャンプ台がある。いくら勢いがついていてジャンプした先のコースの幅が広くてもこれは恐い。

乙女条「イヤァァァァァァァ死ぬ死ぬ死ぬ」ジワッ(涙ではない)キリッ

垣根「おいこれマジかよふざけくぁwせdrftgyふじこIp」

まぁ人が生還していたのを見ると綿密な演算(笑)がされていることだろう。

二人を乗せたボート型浮き輪は飛翔するっ!!

ズダン

なんのトラブルもなく着地する。

乙女条「うぇぇぇぇぇもう帰るぅぅぅ」ジュンジュワー(色々な意味で)

垣根(以外となんともなかった。てか涙目麻子ちゃんきゃわわ)

垣根「お、屋内に繋がるみたいだぜ?大丈夫か?」

乙女条「なんくるなくないです……グスッ(うぅぅ死にたい……絶対に垣根さんには言えない…ダムが決壊したなんて…)」

束の間の安心。平坦なコースから締めの第五ポイントへ続く。

あるポイントを過ぎると尋常ではない速度で加速される。 これはアトラクションが出していい速度では、ない。


ドシュウウウウン

乙女条「もうらめぇぇぇぇぇぇぇ」ジュンジュワー

垣根「ひゃっほーい!」

平坦な道を加速しながらトンネルのようなものを潜る。

そして

ドッバァァァァン

地獄は終わった。

乙女条「ふぇぇぇぇぇ怖がっだぁぁぁぁぁ」ガチ泣き 抱きつき

垣根「おぅふっ…ま、麻子ちゃんはなれてっ」

乙女条「やっ!」

垣根ホーン「もし、もう一人の私。彼女の胸を見なさい。」

垣根(なんで起きてるんだッ!ってアイェエ!?さ、桜色のぽっち!桜色のぽっちが二つッ!俺の胸板に…まさかッ」

乙女条「ふぇっ!?」ビックゥ

垣根「麻子ちゃん離れないでっ」


乙女条「なんで……って。へ?」胸チラ

上条の水着(胸)「流されるー」


乙女条「い、イヤァァァァァァァ」ドゴン

垣根「ぐっはっ!?」

数秒掛からず上条は左手で胸を隠し、右腕を振り抜き垣根の鳩尾に全力の右ストレートを放つ。

衝撃で若干押される垣根。肺からは酸素が逃げて行く。

垣根ホーン「おやおや。これは手痛い仕打ちですね。では私はもどりますね…」

垣根「な、なん…………で…」ガク

乙女条「み、水着まってぇー」

キャーキャー ザワザワ ザワザワ

垣根(ここは………天国か……そっか、俺麻子ちゃんに……まぁ麻子の手にかかって死ぬならほんも)

???「そんな意思で大丈夫なのか?」

垣根(あぁ?なに言ってんだ。俺は麻子ちゃんになら…)

???「だからそのような意思で大丈夫なのか?と言っているんだ。」

垣根(………確かに俺はまだ麻子ちゃんに告白は愚かまだデートを終えてねぇ!
伝えるンだっ!俺の思いを!!)


垣根「こんな、とこで、[ピーーー]るかァァァァァァァ!!」

???「そうか、で、現世へ戻る早さは?」

垣根「…最高の早さで頼む。」

???「やれやれ……アイツと同じ事を言うんだな君は。ほら、行って来な」パチン

???『神は言っている。ここで死ぬべきではない、と。』

サァァァァァァ

垣根「う、うぅん……ここは?」

乙女条「か、垣根さんっ!?」

垣根(頭の下が柔らかい。見上げると大きなおもちが二つ。そして心配そうに俺を見つめる……麻子ちゃん…麻子ちゃん!?)

乙女条「よ、良かったぁぁぁぁ」ウェェェ ダキッ

垣根「おぅふっ!予想以上だ……」

乙女条「ごめんなさい垣根さん私のせいで……本当にすみませんでした…もう、帰ります?」ポタポタ

垣根「なに、言ってんだよ麻子ちゃん。まだまだ楽しいデートは終わってないだろ?」ナデナデ

乙女条「……でも…お腹…痣できちゃったし……こんな暴力女といても楽しくないですよっ」

垣根「だから泣くなよ。少なくとも俺は麻子ちゃんといれて楽しいからよ。それに第二位舐めんなよ」ハハ

乙女条「垣根さん……」キュン

垣根「麻子ちゃん……」

乙女条「垣根さぁん………」スッ

………バタン

二人「」ビックゥ

医者「大丈夫かね?」

垣根「ハハ……大丈夫です。ハハハ」

乙女条「はぅぅぅ///(わ、私何をしようとしてたの?)」シュゥゥ

………

乙女条「本当に大丈夫ですか?」

垣根「大丈夫だって。麻子ちゃんは心配性だなぁ……」

乙女条「もうっ、無理しちゃ、めっ!ですからね。」

垣根「モチのロンさ!」キリッ

上条の高感度が大ポイント上がった

最後にどこに行く? ラスト

1 競泳プール

2 流れるプール

5 温泉的な場所

6 売店

ヒント…垣根が前にぽろっとこぼしていた筈。

安価先>>276

もう限界ですんで寝ます。大幅のプロットはできていますが書き溜めなしの見切り発車ですから不安極まりないです。
それではお付き合いいただきありがとうございます。明日も頑張ります。

5
>>250「ちなみにもう一つはカップル御用達温泉だ。」ここだ!

寝る前にスレ確認したら思いっきりバレちゃってるじゃないですかヤダー
まぁこのまま行けば乙女条の好感度は天元突破しちゃいますが………
では本当にお休みなさい

安価先>>281に伸ばします。

乙でした

正直3分で3つレスが来たら早い方だと思う(10分くらいかかるときはかかるかも?)
あと
名前:      E-mail(省略可):
のE-mailの方には「saga」って入れた方がいい(ほかの人のスレに書き込むときはsage)。

>>281は安価遠すぎじゃない?ww

>>275了解です。安価先>>279
おやすみなさいっ

もう5しか考えられない

ぼちぼち始めますかね。

垣根「最後は温泉なんかどうだ?」


乙女条「あ、それいいですね」

垣根「水着のままはいれるみたいだしな。」

温泉的な場所

なんとなく周りから離れた場所にあるここはカップルの溜まり場となっている。日陰になっていて、温水で疲れを癒せる。

乙女条「ま、周りはカップルだらけですね……」


垣根「まぁ周りなんかどうでもいいさ。ゆっくりしてようぜ。」

乙女条「そうですね。」


二人「…………………」

垣根「......なんか落ち着くな。」


乙女条「なんか二人で並んで座ってたら周りあまり気にならなくなりましたよね」


垣根「そうだな....」


乙女条「あっ...///」


垣根「わ、わりぃ」


乙女条「い、いいえ。手が触れただけですから...」


垣根「そうか.....」


二人「.......」


ナンカアソコフンイキヨクナーイ?  オンナノホウカワイスギダロ  カレシアンタヨリイケメーン


二人「....///」



垣根「そろそろ、出るか?」


乙女条「....そうですね」


ナンカフウフミターイ


乙女条「はうっ///」


垣根「ほら、行こう」


上条は垣根を若干意識し始めた


ちょっとテストです。某所から拾ってきた上嬢さんのAAです。

                  ____ __
                  . : : : : : : : . : : .> .
            . ´. : :/: : : : : : :\: : : :ヽ
        ー = 彳:. : : :, ゜: : : : : : : : : : :ヽ: : . :',
          / , :. : :/ . : : : i : : : : : : : : ゜: : . :!
            /イ:. ゜,′: :i: : | : : : :ハ: : : i :i゜: .:l
        ー' ,'::i: : :i:.i . |_ | . i._i__!. i: l :|: : : !
          :: :|: : :|/! ̄!:`:l!: : |!:l l`ト:l :|: : i :.

       _    j::;'|: : :|:::l;ィ=ミ、l!: : レ,ィ=ミ、!: |: : ト: ',
        / }  ,:イ::|: : :|::《弋u:}゙ ヽ::!'弋u:ノ》::|: : |::';:::.   _
     / /  /イ:::|: : :トミ、///   ,´ ///イ〉!: : !:::ト、:、/i  `.     どうせ男の人は上嬢さんのことなんか
.    /,.く_   ′::::|: : :|i!::.ゝ.  r‐ ┐  イ:::::!: : !::::!/,",ヘ.  ',     見ていませんよ?
    /  ¬、  j::i:|: : :|!:>'´j>` ´ イ\::::!: : !:i:::!"//゙,  ',
.   /   дノ  :::ム!: : :!   H   ¨   V! `!: : !::ト:l "//'._ .!
.  ,イ   ノ´ r‐くヽ!: :.:|   {ー -、  __}  l: : |〉>、!_ "/ノヘ∧
 / L_r'フ!  ハ:.:.ヽ!: : !   ト--―‐-、/  ,: : ハ/:.:.:∧ ´  マム
 !、__, 〈. /.:.:.:、:.:.:|: : |、  ',ー '⌒ー ,′ ,: : //.:.:./.:.:ヽ r「 ̄ ̄ヽ.

くヽ二二彡}'.:.:.:.:.:.:、:.|: : |\、 ',    / /i: :.{´.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:ヽ|〈  ̄ `  ',
ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.!: : !ヾ:i>、\ /<イ:i!: :j:.:.:.:.i/.:.:.:.:.:.:.:.:.Y  ̄    ',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.i!: : !:.:.>―=介=‐<:.:.!: :|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.: !、二、  ト、

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:./.{|: : !/:i:i:i:/ゞヘ:i:i:i:i:i:i:!: :|:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ムマj / }、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:. /-ヘ!: く:i:i:i:i:i:i:i:i/:|:.|:i:i:i:i:i:i:|: :|ゝ:.:.ハヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ ゞ゚イ〃ノ.:}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:/i::| |:::j: :ノ:ヽ:i:i:i:i:/:i:|:.:|:i:i:i:i:i:i|: :|:.:.:イ:::::| トr、:.:.:.:.:.:.Yー-く:.:.:!

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  |::| |:::!: {:.:./:i\/:i:i:|:.:.|:i/ヽ|: :|:.:.:.|::::::| |::! \:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
ヽ - ‐<    |::| Ⅵ: :|:/:i:i:i:i:i:i:i:i:|:.:.:|:i:i:i:i:i:|: :|:.:.:.!::::::| |:l   \:.ヽ:.:.:.:.:.:.:./



垣根「俺ちょっとトイレ行ってくるわ」


乙女条「はーい」


.....


男の子「うえーんうえーん」


乙女条(泣いてる子がいる...助けなきゃ」


男の子「ママー...どこなの?」


乙女条「ねぇ、どうしたの?」


男の子「ふぇ?ひっぐ...ママとはぐれちゃったの」


乙女条「そっかー。じゃぁおねぇちゃんが一緒に探してあげる!」


男の子「本当!?」


乙女条「任せなさい!」


男の子「ありがとうお姉ちゃん!」


乙女条「うん!はい、手を繋ごう?」


男の子「うん!」

乙女条「みつからないねぇ...どこではぐれちゃったの?」


男の子「わかんない...気づいたらママとはぐれちゃったの。パパは食べ物買いに行くって言ってたけど...」


乙女条「それよっ」ティン


母親とはぐれたならまず父親と合流する筈。そこにとどまっている可能性は少ないけどまずは出来るだけいそうな場所から探したほうがいいわよね!!


乙女条「お姉ちゃんが絶対に見つけてあげるから安心して?」


男の子「うん」



結果として私の考えは当たった。売店にこの子の親がいた。母親が焦っていて父親と相談しているところにいつも不幸な私とは思えないぐらいの偶然で会うことが出来た。

両親からは感謝されたけど私は困ってる人を見たらほおっておけないから当たり前のことをしたに過ぎないんだよね。


乙女条「あっ垣根さんの事を忘れてた!あわわわわ急いで戻らないと....」


たったったったったった



乙女条(あれ、どこだろう)


DQN1「おいねぇちゃん一人なら俺らと遊ばない?」


DQN2「きっと楽しいぜ!!」


乙女条「やめてください!」


ザワザワ


DQN1「いいじゃん良いじゃん。ほら、いこうぜぇ」


乙女条「や、やめてください」ぐぐぐ


乙女条(力が...強すぎて....)


DQN2「よっしそれじゃレッツゴー」


乙女条「いや、嫌!ヤメテっ垣根さん!」


DQN1「だれだぁ彼氏か?ははは放っておくのが悪いんだよ」


DQN2「恨むなら彼氏を恨むんだなギャハハ!」


乙女条(垣根さんっ)ジワァ



垣根「....おい。その子を連れてどこに行くんだ?」


垣根「この三下どもが」

乙女条「垣根さん!?」



とりあえず今日はキリが良くないですがおしまいです。ありがとうござました。
  /.::::::::::::::::::::、:::::::::::::::_i::::i::::::::i:.ヽ

     /ノ  /.:::::::::::::::::::::::::::.ヽ><:::ト、!ヽ!::レ、:.\         /   と \
   /∠_ /.:::::::::::::::::::、:::::::::、´:.、  ヽ! ` ノ \:、ヽ:::.、__      | び..く  |
   └―-、).:::::i::::::::::::i::::ト、::::::.ヽ:} ,ィ==-(//) ヽ:.、j:.\::::_ニ=-∠  | ぶ  |
       ∩::::::l::::::、::::ト/ヽ\:::ノ ″         ヽ:: ::::.\    | (ヽ') ぁ  |
.        l |゚:::::ヽ::::::.ヽ:、\,z,         ,     }:i::、::::::.>.._.ヽΥ い /
 __  ∪゚.:::::::.\:/ト、、〃´       _/i     /:l::i::\:::::::::::::::.`ヽ ―‐′
´_,ィ‐、-、二ニ=゚、:::::::::.ヽ!:、/′       /  丿    /.::l::l:::、::.>‐---、:::::.\
´\-く_ {   ` ヽ:::::ヽ::::::、(//)  _/r‐ ´     ∧::::l::!::::\:_ __\::::::
   ヽ_!_ヽ     ヽ:::(ヽ:::ヘ      | |       / ∨{:{二 ̄  |´  、\、:
  /   \  __゚::ヽ-i:::> .  | |_ . <   `レ 、 `! ィ、 \  ヽ ,>
_/  {>o<}`´__ _}::/ }::i、::::::.\ ̄::\     ___ УⅤ⌒ヽ  ヽ
 /~~~~~~~~`´   ノ'′j::ハ::::::::::.\:::::∧/ ̄    i´:i:i>く:i:i\__    `ヽ
´     __      ´  _}::::i::::::::::.\/__     |/   .\:i:i:i:i:i`ヽ
  __  |\300|,r' ̄-゙´/ ̄、ヽ/Y:::::::::::/    \  |    /' ̄\:i:i:i\
/  、二ヽー‐くゞ'´ _/ ̄ヽ_j、_} V::::::/         \!     ′     \:i:i
 ,ィ'"´~~⌒`}/   | `つー′/  ∨::{ --―-- _           ヽ
/'     .丿    八 ′`ー    }::::}        ヽ
      /       \__    ´\{        _,}

すみません、生存報告です。
更新はもう暫くお待ちください。お願いします

こんばんは。またせてしまい申し訳ないです。ゆっくりですが始めて行きます。

DQN1「ハァ?何言ってんだよ。この娘は俺らと遊びたいって言ったんだぜ?」


DQN2「そうそう、だからとっとt」ゾワ


垣根「三度目はねぇぞ。……その子を離せ。」ギロッ

DQN1「ヒッ」

DQN2(こいつ表の人間のだせない表情してやがる…)


DQN1.2「わ、分かったよ。」バッ


上嬢「あ…垣根さん…」


垣根「なにしてたんだよ。」

上嬢「へっ?」

垣根「だから、フラフラとほっつき歩きやがってなにしてたんだって言ったんだよ」ギロッ


上嬢「へぅ……」ジワ

上嬢「…迷子の男の子の親を探してて……」ウルウル

垣根「……ハァ、だからな?それをするにしてもだ。なんで俺に相談しなかったんだ?」


上嬢「だって………」


垣根「だってもじゃないだろ?」


上嬢「……垣根、さん?」チラッ

垣根「俺、そんなに頼りないのか?」

上嬢「ちっ、違いますよ!」


上嬢「垣根さんは頼りなくなんてないです?」


垣根「だったら、そういうことは次から俺に任せること。」


垣根「………ただでさえお前さんは可愛いんだから、尚更危ないだろうが!分かったか?」


上嬢「あ、あぅあぅ…分かり、ました」

ちょっと眠気がヤバイので続きは明日にします。

垣根「それじゃ、帰るか。いい雰囲気のレストランを予約してあるんだ。」


上嬢「えぇぇ、悪いですよ……」


垣根「いいんだよ。デートの見返りって考えたら屁でもないさ。」


上嬢「で、デート……」


垣根「いいから、早く着替えて行くぜ?」スタスタ


上嬢「ままま待ってくださいよぅ」


~レストラン~


上嬢「私こんなとこ初めてですよ……なんか緊張するなぁ」


垣根「大丈夫だって。」


上嬢「そうかなぁ…」

その後垣根と上嬢はかなりいい感じでディナーを終えることができた。


垣根「それでよ。」


上嬢「はい?なんですか?」


垣根「もう遅いから、俺の家に泊まらないか?」


上嬢「ふぁぁ!?な、な、何言ってるんですかぁ!」


垣根「いや、だってモノレール最終便もうないぜ?」


上嬢「…………え?」


垣根「俺の家はそこまで遠くないからさ。べ、別に他に目的なんかないんだからな!」

上嬢(どうしよう……)

安価したいんですが人いますか?

上嬢(垣根さんに悪いから断ろうと思うけど、帰ろうにも帰れないよ…)


上嬢(ホテルの宿泊代はなけなしの貯金を下ろして服に使っちゃったし……)


上嬢(覚悟を決めるしか、ないよね。)


垣根「で、どうするんだ?」


上嬢「えっと……お世話になります」ペコリ


垣根「よっし。そんじゃあ行くか。」


下 3のコンマ

00~50 無事に到着

51~99 青髪に見られてしまい垣根と青髪敵対

尚ゾロ目でお泊まり時ラッキースケベ

こんにちは。
敵対ラキスケフラグ立ちました。
書くのは夜になります。

こんにちは。そして昨日はすみません。風邪を引いてしまい機能は帰ってからダウンしてました。
再開は今日か明日にはなんとかできるようにします。

こんばんわ。なんとかポカリの大量摂取で元気を取り戻した>>1です。
はやくインさんとの対話の小ネタ消化したいのでガンガンすすめてきます。


青髪「最近かみやん付き合い悪いな。なんか騙されてたりするんちゃうかな?」


青髪「ま、かみやんやしありえへん話や……え?」


上嬢「垣根さんってホストなんですか?」


垣根「ハハッ。どう思う?」


上嬢「えー。なんか態度がナンパって感じな気が……」ジトー


垣根「い、いや違うから!違うからね?
やっぱちゃんと職に就かないと今の時代キツイよなぁ……(まぁ俺がいう資格があるかは分からんが…多分ないだろうな)」


上嬢「怪しいなぁ~」ジトー


垣根「いいから行くぜ?」


上嬢「ハーイ」




青髪「…………かみやん…どうしちまったんや…。やっぱかみやん騙されてるんじゃ……これは調べてみる必要性あるわ」

垣根宅

垣根「ただいまっと。」


上嬢「おじゃましまーす。(男の人の家って初めて、だよね?)」


垣根「あ~。風呂、なんだが……先に入っちゃってくれよ。」


上嬢「え~。覗いたりしませんか?」


垣根「何言ってんだ…するわけないだろう?(本音はじっくり見たいです。本当にry)」


上嬢「じゃあ……お先に失礼しますね……覗いちゃだめですからね?信じてますからね?」


垣根「はいはい。(フリか?フリなのか?)」


上嬢『~~~♪』シャァァァァ


垣根「いやー。心理定規のやつといるより緊張するわ。なんなんこれ?これが、恋のPOWERなのか……恐ろしいな…」


上嬢『~~~♪』シャァァァァ


垣根(麻子ちゃんが俺ん家の風呂に入ってる……)ゴクリ

垣根(いやいや、誠実さをアピールするチャンスだろ?)


垣根(でもなぁ……)


???(大丈夫だ、問題ない)


垣根(そうだよな?ちょっとぐらいなら……)


上嬢「垣根さん、信じてますからね?」


垣根(ダメだっ!俺は紳士!メルヘンの伝道師!ここで煩悩に負けてはいけない?)


上嬢『垣根さーん。タオルってどこですかー?』


垣根「ん?あー。タオルかー?それはそこの箪笥を開けてだな……あ"」ガチャ


上嬢「………へっ?(真っ裸)」


上嬢『…………』カァァァァァ


上嬢『い、イヤぁぁぁぁぁぁぁぁ』SGB

垣根「…………ぱ、ぱいぱゲブラァッ!?」ガゴォン


垣根(やべぇ……首もってかれそうになった……てかほっぺめっちゃ腫れてんですけど……口から血出てるし!?)


垣根「ご、ごめん」ウシロムク


上嬢『か、垣根さんのエッチ!!』


垣根「わざとじゃねぇって!!」

上嬢『とりあえずタオルのある所教えてください!』

上嬢「……言い訳はありますか?」


垣根「…だってよぉ…不可抗力だっての」正座


上嬢「あったとしても許しませんけどねっ」プンスカ


垣根「わるかったって……」


上嬢「……全部見られちゃいました……まだ誰にも見せてないのに…」グス


垣根「あぁもうじゃあなんでも一つだけお願いきくから許してくれよ」


上嬢「……本当ですか?」


垣根「あぁ。本当だよ!」


上嬢「じゃあとっておきます。早くお風呂に入ってきてください」


垣根「了解、お姫様。」


垣根が風呂から上がり時は進む


垣根「聞いてないです

上はミスです、すみません…


上嬢「……言い訳はありますか?」


垣根「…だってよぉ…不可抗力だっての」正座


上嬢「あったとしても許しませんけどねっ」プンスカ


垣根「わるかったって……」


上嬢「……全部見られちゃいました……まだ誰にも見せてないのに…」グス


垣根「あぁもうじゃあなんでも一つだけお願いきくから許してくれよ」


上嬢「……本当ですか?」


垣根「あぁ。本当だよ!」


上嬢「じゃあとっておきます。早くお風呂に入ってきてください」


垣根「了解、お姫様。」


垣根が風呂から上がり時は進む


上嬢「聞いてないですよ!」


垣根「なんで垣根さんも一緒のベットで寝るんですかってか?」


上嬢「分かってるなら言わせないでくださいよ!」


垣根「仕方ないだろ?ベットがキングサイズなんだから。俺もベッドで寝たいし。離れてるからいいだろ?」


上嬢「うっ…確かに。で、でも」


垣根「だってもヘチマもねぇんだよ。明日も早いからもう寝るぜ?」


上嬢「なんか言いくるめられた気がする……うぅ…はぁ、おやすみなさい。」


垣根「あぁ。おやすみ」


その日の朝久しぶりのベッドで伸び伸びと寝れた上嬢が起きた時垣根の顔の近くで、垣根の寝起きにそげぶをしたのはご愛嬌という話。

翌日の安価をして今日は早めに寝ます。
ポカリもあるしなんとかなるでしょう。
では、下 4のコンマ

00~25 みこっちゃんスネーク

26~99 五
和、襲 来


それではおやすみなさい。

えー。華麗に回避されてるじゃないですかーやだー!
すみません。ここの所パソコン作業が苦手な>>1にとってワード、パワポ×2の課題はキツイッス…すみませんちょっと更新が不定期になります。一応生存を報告しておきます。

生存報告です

やりきった...そんなわけで続けていきます。


御坂美琴視点


どうも怪しいのよね。あの不思議な女の子が現れる前からアイツを見ていない...

ついでに言うならアイツが何かに巻き込まれている可能性が高いわね...明日、尾行してみようかしら。


黒子「お姉さまぁんもう消灯時間ですわ」


美琴「そうね、黒子。あぁ、大きいサイズのダンボールあったかしら...」


黒子「お姉さま!?」



翌日、御坂美琴スネークフラグ発動。ラキスケ(対象上嬢)の成功率ダウン。


垣根「いきなり目覚めに顔面パンチを喰らった垣根です」



上嬢「あ、謝ったじゃないですかっ」



垣根「痛かったなぁ~。凄い痛かったなぁー」



上嬢「うぅっ...うー」ナミダメ



垣根(ヤベー、超襲いたい。嫌われるからやらないがな)




垣根「それじゃぁ行こうか」



上嬢「うー...分かりましたよ」





垣根宅~電車に乗るまでの道のり



垣根「そういえば麻子ちゃんは何通学なんだ?」


上嬢「えっと、徒歩通ですけど?」



垣根「電車とか使わないのか?」



上条「いやぁ...定期代に回すお金が...(主にインデックスのお蔭だよぉ)」


垣根「うわぁ...」


上嬢「な、なんですかもう。」


上嬢「べ、別に歩きで行くとちょっと時間がかかるぐらいだからいいんです!それに健康的ですしね」



垣根「ふんふむ」チラ



垣根(ふむ。確かに健康的でモチモチというよりか張りがある腿だな)

上嬢「ど、どこ見てるんですかー///」


垣根「ハハハ」

コンマ直後美琴出現 コンマ一桁偶数で出現 奇数で回避





すいませんちょっと外します。
何時に戻れるかわからないです。
更新遅れていたりもするのでお詫びに↓2小ネタ
美琴出現ですね了解です。

それでは

こんにちは。昨日は申し訳ないです。それでは続きを書いていきたいと思います


美琴(あ、あれは第二位!?それになんであの子といるの?怪しいわね...)



垣根「はーはっはっは」


上嬢「もう!」ポコスカポコスカ



美琴(なんなのよ!イチャイチャしすぎじゃない!!すっごいイライラするわ)



キャッキャウフフ



電車内


垣根「おっと...混んでるな。ほれ」



上嬢「?なんです?」



垣根「痴漢されるかもしれないだろ?」←抱っこしようとしている



上嬢「だ、だからってそれは...恥ずかしいっていうか...ゴニョゴニョ」



垣根「いいから来いってぇの!」ダキッ



上嬢「ふわぁ!?」



キャッキャウフフ



美琴(レールガン撃っていいかしら?ねえねえ、撃ってもいいかしら!?)レイプ目



美琴(だいたい何で第二位がいんのよ!それにあの子も第二位の本性を知らないのかしら)



美琴(それにしてもイライラし過ぎてちょっと漏電しちゃったテヘ。尾行、続けようかしら?)



↓3 コンマ00~50まだまだスネークよ、美琴!  
      51~99帰って黒子を焼き焦がそうかしら。えぇそうしましょう。それがいいわ

美琴「そうね、見る限り騙されていないみたいだし今回は見逃してやるわ。」


美琴(なんであんなにもイライラしちゃったのかしら....まぁいいわかえって黒子を焼き焦がそうとしますか)



垣根「さて、そろそろ着くぞ。」



上嬢「...お尻触りませんでしたか?」ニコ



垣根「....ごめんなさいでした」


上嬢「よろしい。もう、びっくりしたんですからね!」プンスコ



垣根「ごめんごめん次からは気をつけるよ(パンチはシャレにならないからな)」



そんなこんなで公園に無事到着



垣根「いやー中々人がいるもんだな」


上嬢「仕方ないですよ。休みだし...」


上嬢(周り...大体カップルだな...垣根さん気づいてんのかな?)



垣根(ふふふ周りに感化させる作戦はどうやら成功みたいだな)




垣根「さて、楽しもうか」



今回はここまでで。ありがとうございました

こんばんは。今日も出来るだけ進めていこうと思います。




垣根「なんか...腹減ったなぁ」チラチラ



上嬢「わかってますよ、お弁当ですね」



垣根「おお、楽しみだぜ!」



お弁当の判定


00~33 垣根「え、美味すぎるんだけど嫁に来てください」 成功


34~66 垣根「グボッ...う、美味い...じゃねえか(ちょっと失敗しちまったのか?)」 失敗


66以上 垣根「」 上嬢「か、垣根さん!?しっかりしてくださいっ」  大失敗イベント終了



↓5

垣根「....普通の家庭料理であってそうでない。そう、女の子の手によって作られた食べ物は十一次元を超えたものとなる。オカズだってそうだ。ちゃんと俺の好物が入っているだけでなく、バランスもとれている。更に彩りもとれているんだ。特筆すべきは...そう、おにぎりだ。おにぎりは自分のうちのものなら難なく食べられるが、他の家のおにぎりとなると食べられないやつがよくいる。しかしこのおにぎり...何個でもいけるんだぜ?みるみるなくなっていくんだ...中に入れるものも定番のものからその人独自のアレンジがはいったタネも全て、美味いんだ。そしてデザート。ただ果物を切ったものだが女の子補正がかかりそれはそれは甘美なるものだ。忘れてはならないのがこのお弁当...節約ポイントが所々に入っているんだ。あくまで家庭の料理。コストがかかりすぎては真の家庭の味は出せないんだっ。そうつまり....」


垣根「結婚してください麻子ちゃん」


上嬢「何を言ってるんですか!?」


上嬢「正気に戻ってくださいよ!!」


垣根「俺は正気だぜ!!ただ、あまりにも麻子ちゃんのお弁当が美味しいから...」



上嬢「ほ、褒めても何も出ませんよっ!!!」


垣根「というわけで次はから揚げね」


上嬢「...もう///」


上嬢「はい、アーン」


垣根「うむ。美味い!!」


上嬢「恥ずかしいから黙って食べてくださいっ!!」


垣根「無  理」ばばーん


上嬢「エイッ」SGB


垣根「オベラァッ!?」ヒリヒリ


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

???「ねぇねぇ、はまづら?」


???「どうした、滝壺」


???「はい、あーん」


???「え、ちょっ」


???「あーん」


???「...ありがとな。あむ...美味いぞ、滝壺」


???「よかった。...えへへ」


???(やべぇぇぇぇぇぇぇ抱きしめてぇ)

垣根「とっても痛かったです。お詫びとして膝枕を所望する!」


上嬢「えぇっ///」


垣根「麻子ちゃんのパンチいたかったなぁ...(あとで歯医者いこ...奥歯が...)」ジンジン


上嬢「うぅ、仕方ないですねぇ...」


上嬢「いいですよ」


垣根「わっほい!!」


ゴロン


垣根「うむ、いい寝心地だ」


上嬢「すぐ調子に乗るんですから...」



垣根「....」向きを変える


上嬢「やっ...垣根さん!?」


垣根(男はいつだってそうだ。スカートの中をのぞきたいとそんな永遠の呪縛をかけられているんだ。)


上嬢「嫌っそこは...スカート捲れちゃ...」


垣根(男は冒険家だ。危険を顧みずにパンツという名の宝を見つけるんだ。洞窟は危険だ。トラップにかかり(社会的に)死んだ仲間たちだって多い。だからこそ秘宝にてを伸ばすんだ。)


垣根(同志よ、俺に力を!!!)


↓3のコンマの


下一桁が奇数 垣根「勝った!!お宝を発見したんだ!!」

下一桁が偶数 垣根「...俺が死んでも第二、第三の冒険家が」メメタァ


55以上でゾロ目

垣根「穿いて....ない、だとォ!?」

毎回数レスしか投下できずすみません


垣根「み、見えた!!!」カっ

上嬢「へ!?////」プルプル


上嬢「......」

ガシッ


上嬢「垣根さん?」ニッコリ


垣根(し、白!やったねたえちゃん今日のオカズも」


上嬢「...............」


ハイライトさん「あ、自分時間なんで行ってきます」


垣根「あっ(悟り)」



.......後悔はない。さぁ、全力で打ち込むんだ!!麻子ちゃん!


~以下音声のみでお楽しみください~


ドカ バキ グシャ  ゴリ メキャッ  ボカッ ゴキゴキ ピチャッ コキッ ヤメッ


メリリ クキャッ ゴキ バキ ドゴ ユルシ ....ドグシャッ  パタ



その時の様子を偶々デートに来ていたS.Hさんはこう述べる

「いやぁあの光景ですか?...正直視界に入った瞬間気絶しそうでした。ええ、彼が悪いことは見ての通りでした。でも彼女さんかわからないですけど振りかぶってふるった拳は女性にも関わらず顔面をボコボコにしていました。背筋がぞっとしましたよハハハ。顔がですね、見る影もなくなっていました。あれは某プロレス漫画で相撲選手の張り手で顔がルービックキューブと同じようになったシーンと同じ感じでした。」


「でもね、彼はやり遂げたんですよ。僕はバニーが好きで特に山岳帯と三角州を中心に見ることが好きなんですよ。写真ですか?ありますよ。至高のもばかりでね、国内問わず国外のもあるんですよ。これ、僕のコレクションね。まぁ、カメラマンと冒険家。職は違いますけど、求めるものは同じだと思うんですよ。多分彼とはいい酒が飲めるんじゃないでしょうか
彼は救急車に運ばれて行きましたけど顔は安らかなものでした。彼は手に入れたんですよ....とてつもないお宝を、ね。
それじゃあ僕も戻ります。今日は帰ったら仕事があるんで。彼に負けてはいられませんよハハッ」



S.H「ああ、ごめん滝壺待ったか?って」ぐわし


S.H[あのー、ひょっとして聞いてたり...」


背中からオーラを出している電波系少女「私に隠れて浮気するようなはまづらは応援できない」


顔は変わらないが修羅と化している電波系少女「だから、お仕置きだよ、はまづら。よかったね。ぶちころしかくていだよ」


S.H「ま、まって話せば分かる!」


人を超えた電(ry「じゃあね、は ま づ ら」ゴッ


S.H「タス」


ナース「先生、急患です!!」

冥途返し「大丈夫だよ、どんな瀕死の患者だって助けて見せるさ」


イベント強制終了 垣根、浜なんちゃら 全治2周間の重傷

ごめんなさい、また明日投下しますので今日は寝ます。ありがとうございました

こんばんわ。1です。最初に約束を破ってしまい申し訳ありませんでした。深く謝罪します。

遅れた理由としましては、私にとってモンスターとなった両親を殺さなければならなかった忍者や、祖父が玉砕覚悟で奮闘するにも関わらずクリスタルを奪われ、更に祖父を眼前で亡くした幼女。目の前で宿敵に気になっていたお姉さん的な存在を殺されたコミュ障と同じぐらい悲しい出来事でした。



ポケモンのデータを従兄弟に消されてしまったのです。3DS投げました。

土曜には復帰しますので何卒ご容赦を。

つきましては小ネタを募集させていただきます。

↓1

↓2

本当にすみません。

あ、鬼畜安価は下になります。重ね重ねすみません

小ネタ インデックス訪問


上嬢「はぁ...なんだかインデックスがいなくなって経済的に楽になったけど寂しいな...」



ドア「バタン!!」


上嬢「」ビク


インデックス「帰ってきたんだよ!」


上嬢「イン...デックス?」


イン「...久しぶりなんだよ、当麻」



上嬢「...そうだね。」


イン「可愛くなっちゃったね、当麻ううん麻子」


上嬢「そんなこと、ないよ」


イン「私のせいなんだよね。」ジワ


上嬢「ち、違うよ!」



イン「ううん、いくら本があってその反動でお腹が空いちゃっても麻子にまで迷惑かけていいはずないもの」


上嬢「....」


イン「ずっと我慢してたんだね。居候なのに、私気づかずに甘えるばっかだったんだよ...」


イン「だからね、もう会わない方が...」


上嬢「そんなわけないよ」


イン「ふぇ!?」



上嬢「確かに一か月モヤシ生活とかお風呂がベッドなのはキツかったけど私は一回もインデックスを邪魔だとかそんな風に思ったことはないよ!!」


イン「で、でももう元の身体には戻れないんでしょ?」


上嬢「それだって、インデックスが気に病む事なんかじゃないんだよ...私が勝手にやってこうなったんだから。それにもしかしたら女の子になった方が生きやすかったりするかもしれないじゃない?」


イン「...ホントにバカなんだよ...当麻はどんなになっても当麻なんだね」グスッ


上嬢「だから、今度会っても私たちは『友達』だよっ」ギュっ


イン「うん!」




上嬢「じゃあまずは折角あったんだから今日は腕を振るって料理を作るねっ」


イン「じゃ、じゃあピザにお寿司に茶碗蒸しにエビチリにチンジャオロースに」


上嬢「アハハ、土御門もよぼっか」


イン「だったら舞花にも会いたいかも!あ、後ね、野菜炒め!」


上嬢「へ?そんなのでもいいの?」


イン「いいんだよ!!ほら、皆で買い物にいこっ」


上嬢「ま、待ってよインデックス!!」



イン『友達、か。これが神様の罰だったら本当にこの世界は残酷だね』


イン「遅いんだよっ!」


インデックス訪問終了

小ネタ

ゲームセンターにて


上嬢「なんですか垣根さん、急に呼び出して」


垣根「いやな、退院がてら暇だから誘ってみた」


上嬢「え~...まぁ、別にいいですけど」


垣根「それじゃあやろう!」


超能力ホッケー


上嬢「え...これって垣根さん断然有利じゃないですか...」


垣根「フーハハハ!!さぁ!行くぞっ」



ーーーーーーーーーーーーーーーー

上嬢「ほらー。レベルが上の垣根さんが圧勝じゃないですかー」


垣根「すまんすまん、じゃあ次は....」チラ



ゾンビシューティング「」


垣根「ゆ、UFOキャッチャーとかどうだ!?」


上嬢「むふふ」キラーン


垣根「あ、何金入れてんだよ俺本当にダメでっ」


垣根「アッーーーーーーーーーーーーーー」




ーーーーーーーーーーーーーーーー


UFOキャッチャー


上嬢「うわー大人げなーい....」


垣根「俺に常識は通用しねぇ!!」プライズごっそり



上嬢「....一人で持ち帰ってくださいね?」


垣根「え?」

上嬢「え?」


二人「......」

垣根「戻してくるか....」シュン

パンチゲーム


垣根(さっきからプライド崩されてばっかだぜ。今麻子ちゃんに必要なのは男らしさのアピールだ。)チラ


上嬢「最近遊びに来てないからなー」


垣根「うっし。麻子ちゃーん」


上嬢「はい?」


垣根「これをやろう。」


上嬢「ええーやですよー」


垣根「そういわずにさっ」


上嬢「.....仕方ないですねー」


ランキング表    簡易早見表
1 SGI 999     100以上 君は  高校生標準
2 MKT 670     350以上   ボクシング部
3 YMH 650     500~700   肉体強化系能力者上位
          999      化け物だ!



垣根「見てろよー」


垣根「メルヘンパンチっ」バーン


.......700点


垣根「ふっふーん。どうだ!?」ドヤァ


上嬢「......」←ガチな準備体操


上嬢「あ、行っちゃってもいいですか?」


垣根「....あ、ああ(嫌な予感...)


上嬢「.....ふっ」BAGHOOOON


バキっ

計測不能

上嬢「あれ?まだ本気だしてないのに....」


垣根「.......麻子ちゃん、プリクラ撮って帰ろう(ノД`)・゜・。」


上嬢「あ、はーい///」


ゲームセンターにて おしまい

上嬢さんと垣根の子守り


黄泉川家

打ち止め「....べ、別にあなたなんかいなくたって大丈夫なんだからねっ!ってミサカはミサカは飛び出してみたり」


バターン


番外「あーあ、あなたがおチビちゃんの卵ボーロ食べちゃったから。ま、ミサカは別面白いからいいけどね」


一方「アイツが俺のンまイBAR食べるからだァ」ボリボリ


番外「探さなくていいの?」


一方「放っておけェ。(反抗期ってヤツかァ...)」ボリボリ


番外「ミサカしーらなーい」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

フレメア「ねぇねぇ、浜面!この猫ちゃんすっごく可愛い。にゃあ。あれ?」


浜面「フレメアーーーどこだぁ!?」


滝壺「...ごめん、ふれめあは能力者じゃないからAIM追跡できない...」


浜面「ちょっと目を離したすきに...クソったれが」


滝壺「むぎの達にも連絡してみるね」






打ち止め「うっ...うう...あの人のバカぁ...」


フレメア「.............にゃあ」グスッ


ばったり


フレメア「大体、あなたも迷子なの?」


打ち止め「......うん」


フレメア「....どうしよう、にゃあ」


打ち止め「....ミサカはまだ帰りたくないよ...」


フレメア「....浜面」グスッ



???「はぁはぁ、き、君たち、おオジサンといいことしないかい?お小遣いもあげちゃうよぉ?」


幼女組「ヒッ.....」


???「よ、よし、じゃあ行こうか...」


打ち止め(い、一方通行)


フレメア(お姉ちゃん...浜面)


ドカバキゴスメリッ


上嬢「だ、大丈夫?」


幼女組「う、うぇぇぇぇぇぇぇぇ」ダキッ


上嬢「ふぁぁぁぁぁぁ」

打ち止め「あ、あの時のお姉さんだねってミサカはミサカはry」


フレメア「あったことあるの?」


打ち止め「とっても優しいんだよっ」


上嬢「今私の知り合いがさっきの人をジャッジメントに引き渡してるからちょっと待っててね」


幼女組「うんっ」


上嬢「可愛い(偉いねー)」


垣根「....本音と建前が入れ替わってんぞ。」


上嬢「ひゃっ!?」


垣根「それにしてもこれからどーするよ。この子達迷子だろ?」


上嬢「そうですね...」


打ち止め「お、お姉さん達と遊びたいってミサカはミサカはry」


フレメア「う、私も....お願い、にゃあ」


上嬢(きゃわわっ。なんか母性本能がくすぐられるっていうの!?)


垣根「おいおい、心配してるかもしれねーんだぜ?」

幼女組「う、うぅ」ウルウル


上嬢「か、垣根さんっ!!」


垣根「....わーったよ。じゃあ元から行く予定だったカラオケでいいか」


幼女組「やったー」キャッキャ


上嬢「キャー可愛いっ」ダキッ

垣根「」ぽけー


上嬢「君と、奏でたいシンフォニー」


垣根「麻子ちゃん歌上手いな」


80点

上嬢「それほどでもないですよぅ」


打ち止め「放て!心に刻んだ夢を未来さえ置き去りにしてー」


上嬢「打ち止めちゃんも上手だよー」ダキっ


打ち止め「うわっぷ。苦しいよー」


上嬢「フレメアちゃんは何を歌うのかなー?」


フレメア「ふふーん」



フレメア「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃry」


上嬢「か、可愛いッ!もう、スリスリしちゃう~」


フレメア「大体麻子お姉ちゃんのおっぱい柔らかいにゃあ」


垣根「!?」


打ち止め「あ、メルヘンお兄さん興味あるの?」


上嬢「なっ///変態なんですかっ!?」


垣根「ちょっ。おま....」

垣根「そろそろいい時間じゃないか?」


上嬢「そうですね....」シュン



打ち止め「お姉さん、お兄さん今日はありがとうってミサカはミサカはお礼を申し上げます!」


フレメア「寂しくなくなった。」


上嬢「浜面には私が連絡しておくとして打ち止めちゃんはどうするの?」


打ち止め「うーん...まぁ許してあげてもいいか。ミサカはもう大人のレディなのだっ」


垣根「はいはい」


打ち止め「むー」



打ち止め「じゃあ、後は番外個体に迎えに来てもらうから大丈夫だよってミサカはミサカは自信たっぷり!」


上嬢「本当に大丈夫なの?」


打ち止め「うん!番外個体と壮大なイタズラ計画を立てるのだ。それじゃーね」


上嬢「うん!またねー」フリフリ


フレメア「浜面は?」


上嬢「電話で今すぐ向かうってさ」


フレメア「....良かった。にゃあ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

浜面「大将ーー!!」


上嬢「わっ!!早かったね」


浜面「当たり前だろ?ダチの大切な忘れ形見だからな」


フレメア「浜面ーー」ピョイ


浜面「心配したんだぞ?」


フレメア「ごめんなさい....」


浜面「さあ、帰るぞ。みんな待ってるからな」

フレメア「うん!お姉ちゃん、今日は本当にありがとう。」

上嬢「ううん。私も楽しんだから。次からは気を付けてね?」

フレメア「それじゃあまたね。にゃあ」

浜面「大将、お詫びはまた今度必ずするからな。それじゃ」

垣根「嵐のようだったな....」


上嬢「それでも可愛かったから大丈夫ですっ!!」むふー


垣根「.....ふぅ。なんか食いに行くか?」


上嬢「垣根さんのおごりですか?」


垣根「....おう」


上嬢「それじゃー行きましょっ!!」







垣根(それにしてもスゲー母って感じの顔してたよな...色っぽいっていうか。なんか、また一つ惚れちまったぜ...いいお母さんになるだろうな
って俺はなにを...)


上嬢「垣根さーん!?」


垣根「おー。」



ま、ちょっとずつ仲良くなっていずれは、な。


ゲームセンターにて おしまい



今日はこれでおしまいです。ありがとうございました。



なんだか、最近おかしいんだよね。私って     俺って     イッタイダレナンダロウ?






上条当麻?それとも麻子?どっちなの?




ねぇ、私って何なの?





誰か、教えてよ....................

「ミヤン.......カミヤン!!」



上嬢「はっ!?」



土御門「カミヤン....最近ぼーっとし過ぎだぜぃ?」



上嬢「う、うん、ごめん」



上嬢「.............」





土御門「はぁ.....ダメだこりゃ」






キーンコーンカーンコーン





放課後、上嬢は冥途返しの下へ向かっていた。


この自分が誰だかわからなくなる恐怖を和らげる方法を知っていると願いながら。

冥途返し「........残念だけどその問題は僕がどうこうして治るものじゃないんだよ。」



上嬢「......そんなっ!」



冥途返し「君は僕や第三者の君がどうあったかを聞いて何とかできると思ったのかい?」



冥途返し「身体が女性となった今、精神もそれに引っ張られて女性化しているんだよ。後は、君がどうしたいかなんだよ?」



上嬢「えっ!?どういう事なんですか?」



冥途返し「つまり、君が女として生きることを心の底から望めばその違和感はなくなるさ。ただ、体は女、心は男そういう生き方だってできるのさ。君が選ぶんだよ。上条当麻か上嬢麻子か。」



冥途返し「ただそれだけの簡単な問題さ。さ、後は君が向き合うだけだね?」



冥途返し「よおく考えるといい。」



上嬢「は、はい」

上嬢「いままで浮かれて分かってなかったのかな...」トボトボ



上嬢「垣根さんとも別れた方がいいのかな.....」







上嬢「難しいね。」




上嬢「どうすればいいのかな.....」





上嬢サイドが終わるとともに今回はおしまいです。

ありがとうございました

生存報告です

生存報告です。親族の葬式があったり色々忙しくて来れませんでした。今日ぐらいから投稿していきたいと思います。

上嬢の今の状況は、女の身体に男の精神(こころ)という極めて不完全な構成となっている。簡単に言うと性同一性障害と似たようなモノだ。


しかし、だんだんと女の身体に、上条当麻ではない上嬢麻子という精神(こころ)が芽生えてきた。


学園都市は自分の存在意義としてパーソナルリアリティを確立している。

上条当麻とて例外でない。


では、果たして一つの身体に二つのパーソナルリアリティが出たらどうなるか。

上条の身体では、二つの魂が天秤にかけられていた。

私の存在意義とは。


上嬢はボサボサの髪でベッドの布団に包まり考え続ける。果てしない禅問答にやがて上嬢は自分が誰であるのか考えるのを辞めた。




一体学校に行かなくなってから何日が過ぎたのか。まぁ実際には気にしていないのだが。


ヨタヨタと危なっかしい足取りで辿り着いたのは、使われなくなった台所


の食器を置く場所


にある


包丁


だった。


もう、いいや。


上嬢は包丁を手に取り、喉の方へ切っ先を向けた。
繰り返される問いから逃れる為に。

とりあえず今日は終了です。短くてすみません。あと、書いておきながら申し訳ないんですが、後は安価使わずに終わらすかもしれません。HAPPY ENDにはしようと思います。身勝手ですみません。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月15日 (日) 15:51:50   ID: zU1oZbGc

コレは酷いな 本当にとある読んでんのか? 違和感ありまくりでチャンネル変えたくなる衝動に駆られる オレなら本家が書いたぐらいのレベルで書けるわ

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