長門「ないのでたてた」 (11)

キョン「そうか」

長門「たてた」

長門「ないのでたてた」

長門「私にはないのでたてた」

長門「ないので勃てた」

長門「私にはないので勃てた」

長門「私には男性器がないので代わりに陰核を勃てた」

キョン「そうか」

長門「そう」

長門「見て」くぱぁ

長門「男性器に見立てて勃てた」

長門「少しでも大きさを近づけるため勃てた」

長門「これで誰がどう見ても私は男性」

長門「何も気にすることなくあなたと男湯に入れる」

キョン「そうか」

長門「そう」

キョン「でも残念だったな、そりゃ無理だ」

長門「どうして」

キョン「なぜならお前にはきんたまが付いてない」

長門「…そう」

長門は爆発した

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