舞園「安価で苗木くんを私のものにして見せます!」 (343)
※ダンガンロンパのSS
※コロシアイ生活2週間目くらい殺人が起こる気配はなし
※他の女性キャラと苗木を引き離しつつ苗木と仲良くなるのが最終目標
※もちろん霧切さんも苗木を狙ってます
※結末は安価次第
初SSです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377367121
~オマエラ、オハヨウゴザイマス~
舞園(あ~もう閉じ込められたから2週間ですか・・・)
舞園(外に出るために1度は殺人も考えたけどもうそんなことはしない・・・)
舞園(そう思えるようになったのも苗木くんのおかげ・・・)
舞園(苗木くんともっと仲良くならなきゃ・・・)
舞園(よし!お腹も減ってきたことだしまずは>>3しましょう!)
お菓子づくり
舞園(お菓子でも作ってあげて苗木くんと一緒に食べることにしましょう!)
舞園(早速、食堂に行って作らなきゃ)
ー食堂ー
石丸「やぁ!舞園君!今日はいつもより早いではないか!エライぞ!!」
舞園「おはようございます 今日はちょっと用事があったので早めに来ました」ニコッ
石丸「ん、そうだったか 僕にできることなら協力するぞ!!風紀委員である僕に何でも頼みたまえ!!」
舞園「いえ、結構です」ニコッ
舞園(よし!苗木くんはまだ来てない 作るなら今ですね!!)
舞園(でもお菓子って言ってもこれだけ材料があると何を作るか迷いますね・・・)
舞園(まぁ朝ですし>>8でも作りますか)
木炭クッキー
舞園(朝ですし軽めで短時間で作れるクッキーでも作りますか)
マゼマゼトントンサクサク
舞園(よーし!後はオーブンレンジで焼くだけですね)
コトコトチン!
舞園(できた! うっ、真っ黒です・・・)
舞園(でも隠し味にラー油を入れておいたからきっと美味しいですよね♪)
舞園(真っ黒木炭クッキーの完成です♪)
舞園(早速届けに行きましょう♪)
ー食堂ー
舞園(大分、人が増えて来ましたね・・・苗木くんはいないみたいですけど・・・)
桑田「さやかちゃんおっはよー今から俺とロックな朝飯でも食おうぜ!」
舞園「遠慮しときます それより苗木くんは来ていませんか?」
桑田「苗木?あんな奴どうでもいいっしょ つかさ早く俺と朝飯食おうぜ!」
舞園「ちょっと苗木くんの部屋行ってきますね」スタスタ
霧切「・・・」
霧切(あのクッキー匂うわ)
ピンポーン
苗木(ん?誰だろう また石丸君が起こしに来てくれたのかな、ちょっと早い気がするけど)
苗木「はーい」ガチャ
舞園「苗木くんおはようございます♪クッキー届けに来ました」ニコッ
苗木「舞園さん!クッキーってこの学校にあったけ?」
舞園「もー!苗木くんこれは私の手作りです♪早速食べてみてください、頑張ったんですよー」
苗木「そんな、舞園さんの手作りクッキーなんて僕なんかが食べていいのかな・・・」
舞園「いいんですよ!苗木くんの為に作ったんですから」ニコッ
苗木「えっ!」
苗木(超高校級のアイドルが僕なんかの為にクッキーを作ってくれたなんて幸運も捨てたもんじゃないな!)
苗木「じゃ、じゃあ食べるよ!ありがとう舞園さん!」パクッ
舞園「・・・どうですか?」ドキドキ
苗木「>>18」
まずい
苗木死んだwwwww
苗木「まずい」
舞園「えっ・・・」
苗木(しまった!僕とした事がつい本音が!せっかく僕なんかの為に作ってくれたのにこれじゃあただの酷い奴じゃないか!)
舞園「ま、まずかったですか・・・すいません・・・」ガタガタ
苗木「い、いやぁー!こんな所を桑田君なんかに見られたらまずいなーって思ってさ ははは」
舞園「えっ、じゃあお味は・・・!」
苗木「【美味しいに決まってる】じゃないか! ははは」
霧切「それは違うわ」 パリーン!
苗木「霧切さん!?」
舞園「えっ」
霧切「今、そのクッキーが美味しいって言ったわよね それってほんとかしら」
苗木「ほ、ほんとに決まってるじゃないか!(マズイなんて言えないよ・・・!)」
舞園「そうですよ!霧切さん酷いです!」
霧切「あら、失礼したわ さっきそのクッキーから異臭がしたものでさっき厨房を調べさせてもらったのよ」
舞園「調べたって・・どういう事ですか!」
霧切「そのままの意味よ、まずはゴミ箱の中を見させて貰ったわ 中には薄力粉やバター、牛乳なんかがあったわね」
舞園「別に普通じゃないですか!」
霧切「問題はここからなのよ どうして薄力粉やバターと一緒にラー油が入っているのかしら」
苗木(あれラー油だったのか・・・うっぷ)
ラー油とはどういうことだ、説明しろ舞園
舞園「それは・・・隠し味です!」
霧切「あらそう面白い隠し味ね 後オーブンレンジが壊れてたけど何か知らないかしら?」
舞園「オーブンレンジならクッキーを焼くときに使いました。でも私が使った時は壊れてませんでしたよ」
霧切「あのオーブンレンジは中々の高級品だわ それが壊れるなんてよっぽど雑な使い方をしたのね」
舞園「そんなことありません!クッキーを焼いただけなんですから!」
霧切「ここにモノクマから貰ったオーブンレンジの取扱説明書があるわ 22ページ『800°以上で長時間使わないでください故障の原因になります』って」
霧切「あなた何度で焼いたのかしら?」
舞園「1200°です・・・」
霧切「決まりね 苗木くん、そのクッキーはクッキーのように見えてクッキーじゃない木炭って言ったところね」
苗木「霧切さん言い過ぎだよ!舞園さんだって頑張って作ってくれたんだ!」
舞園「いいんです・・・苗木くん確かにそのクッキーは木炭かもしれません・・・」
舞園(この木炭クッキーは後で>>28にあげましょう)
桑田
舞園(桑田くんご飯食べてたがってたし・・・きっと木炭クッキーも喜んで食べてくれるはずです)
霧切「そろそろ朝食の時間よ 苗木くん行きましょうか」
苗木「う、うん 舞園さんも一緒に行こうか」
舞園「あ、はい」ニコッ
ー食堂ー
石丸「苗木君遅いじゃないか!!こんな時間まで何をしていたんだ!!」
山田「おぉー霧切殿と舞園殿もいますなー むむ、苗木殿もしや朝からハードなプレイを」
苗木「それは違うよ!!ほら皆で朝食にしよう!」
石丸「そうだな!今日も皆で朝食だ!!」
舞園「あの・・・桑田くん・・・」
桑田「お!さやかちゃん!隣座って座って!!」
舞園「いえ、今日はこれをプレゼントに・・・」
桑田「うっひょーーー!クッキーじゃん!!マジで!俺に?いいの?」
舞園「はい、桑田君に差し上げます」ニコッ
大和田「お、桑田やるじゃねーか 俺にも1個くれよ」
桑田「あ?あげるわけねーだろ!アホ!これは俺の部屋で一人で食べるからな!」
朝日奈「あんたもケチだね」
桑田「と言う事で石丸!俺、今日の朝食会はパスでじゃあーな!!」ダッダダ
石丸「待て!クッキーだけじゃ1日の基礎となる栄養は取れないぞ!!・・・行ってしまったか」
スイマセン、1回離脱します
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/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : ::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: :::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アポは犠牲になったのだ...
桑田「なんだコレ木炭じゃねーか!!」
↓
桑田「アホアホアホアホアホアホ!!」
↓
と言いつつ全て口に放り込む
↓
桑田「...アポ?」
↓
体に何らかの症状が現れ死亡
↓
桑田が逝ったよ!やったね舞園!!
こうなるのが目に見えているんだがww
細かいが山田が呼ぶ時は フルネーム+殿だな
苗木誠殿 舞園さやか殿
>>36 指摘ありがとうございます これから気を付けます
舞園(あれから私たちはいつも通りに朝食を済ませて各自、自室に戻りました)
舞園(朝のお菓子作りは失敗しちゃったけど、これから挽回です!)
ー桑田自室ー
桑田「さやかちゃんの手作りクッキーが目の前に・・・」ゴクリ
桑田「やっぱりさやかちゃんの本命は俺なんだ・・・!」
桑田「グイグイ押しに押しまわった回があったぜ!ざまーみろ苗木野郎wwwwwwwwwwwwwwwwww」
桑田「さやかちゃんが俺にくれた本命クッキー!こりゃもう>>39して食うしかないぜ」
1:一気に食べる
2:1枚1枚味わって食べる
上
桑田「さやかちゃんの愛!一気に受け止めるぜ!!」ムシャムシャムシャムシャムシャ
桑田「う・・・」
桑田「ガハッ・・・」バタッ
桑田「・・・・・・・・・・・・・」
ー舞園自室ー
舞園(もうすぐお昼ですね・・・>>41でもしましょう!)
霧切さんをからかう
舞園(霧切さん朝は異臭がどうのこの言ってましたがあんなの私への嫌がらせに決まってます!!)
舞園(私も霧切さんをからかいましょ♪これでおあいこですね)
舞園(霧切さんの事だからきっと>>44にいますね)
男子トイレ
舞園(霧切さんの事だからきっと調査とか行って男子トイレにでも居ますね 全く大胆な人です)
ー男子トイレ前ー
舞園(いざ入るとなると緊張します・・・でも霧切さんに勝つためにもこれくらい頑張らないと!)ガチャ
舞園「おじゃましまーす・・・」
霧切「ここの便器で苗木きゅんが・・・」ハァハァ
舞園「」
舞園「霧切さん」
霧切「!?ま、舞園さん!?ここは男子トイレよ」アセアセ
舞園「知ってますよ♪霧切さんが心配だったので見に来ました」
霧切「どうしてここって分かったのかしら」
舞園「エスパーですから」
霧切「ハァー そういえばあなたエスパー(笑)だったわね」
舞園「こんなところで何してるんですか」
霧切「調査よ」
舞園「何のですか?」
霧切「もちろん>>50の調査よ」
人いねー…
安価↓
霧切「もちろん何か仕掛けがないかどうか調査してるのよ」ビシッ
舞園「でも苗木きゅんとか言ってましたよね」
霧切「そ、それは・・・」
舞園「この便器と苗木くんが関係あるんですか?」
霧切「あなたには関係ないことだわ あなたもアイドルなら大人しく桑田君にでも歌ってあげるのね」
舞園「お断りします、霧切さん教えてください この便器は何なんですか?」
霧切「あなたもしつこいのね今回だけ特別に教えてあげるわその代わりに聞いたら誰にも言わずすぐ帰ることね」
霧切「この便器は>>58よ!」ビシッ
苗木くん専用なの
霧切「この便器は苗木くん専用なのよ!」ビシッ
舞園「ええええええええええ!」
霧切「驚くのも無理ないわ、私もこの2週間調査し続けて気付いたの苗木くんはここの便器か自室のトイレでしか排便しないことにね」
舞園(この人・・・想像以上にヤバい!)
霧切「もう満足でしょ さぁ帰りなさい」
舞園「あ、はい・・・」
舞園(霧切さん・・・からかってあげようとしたら変な真実を押しつけられて終わってしまいました・・・)
舞園(あの人は相当手強いですね)メモメモ
>>61「お~い」
舞園(誰だろう?あ、>>61)
葉隠
葉隠「お~い舞園っち~た、大変だべえええ!!!」ガクガクガク
舞園「そんなに慌ててどうしたんですか?」
葉隠「いいから早く来るんだべ!!!」
舞園(?)
ー桑田自室前ー
舞園「桑田君がどうしたんですか?」
葉隠「いいから早く入るべ!!霧切っち呼んできたべ~」
舞園、霧切、葉隠、3人の目の前には死体が1つ
超高校級の野球選手、桑田怜恩の死体が
ピンポンパンポーン シタイガハッケンサレマシター
ちょっとまた離脱します
モノクマ「うぷぷぷ・・・エクストリーム!!!!」
霧切「何、このアナウンス」
モノクマ「何って?死体発見アナウンスだよ!!」
モノクマ「オマエラみたいな鈍感なゆとりちゃんにはこれ位しないと気付かないからさ~僕って親切だ」
それから皆が桑田くんの前に集まるのに時間はかからなかった
みんな絶望していた ただ十神とモノクマは除いて
十神「フッ やっと面白くなってきたな」
霧切「いいえ、残念ながらこれは自殺の可能性が高いわ」
霧切「モノクマファイルに死亡時刻は8時15分って書いてある この時間、桑田君、十神君、腐川さん以外皆食堂で朝食をとっていたわ」
霧切「この時間あなたたちは何をしていたのかしら」
腐川「な、なによ・・・私が犯人って言いたいの・・・あたしがブスだからって」ギリッ
霧切「私は何をしてたのかを聞いてるのかよ 今はふざけてる場合ではない、あなたにも分かるわね」
腐川「あ、あたしは・・・その・・・白夜さまのお風呂を除いてた...」
十神「・・・」
葉隠「十神っちは朝風呂派なんだべか」
霧切「これで全員にアリバイがあるわ」
霧切「次に死亡原因よ」
霧切「口から大量の木炭を吐いてる・・・口の中にもまだ残ってるみたいだし」
江ノ島「はぁ?木炭?ちょっと頭おかしすぎなんですけどー」
山田「木炭を食べるですとー! 桑田怜恩殿は面白い趣味をお持ちですなー」
舞園(・・・)
苗木「つまり、桑田君は誰もいない自室で1人木炭を食べて死んだって事・・・かな」
セレス「自殺なんて最も情けない死に方 ま、私としてはライバルが1人減って嬉しい限りですわ」
石丸「クラスメートが自殺なんて・・・僕はどうして彼を止められなかったんだ!!!朝食の時間に気付いてでもいれば彼を助けられたかも知れないのに!」
モノクマ「そろそろ僕も飽きてきたんでここらで学級裁判にしたいと思いますー果たして桑田怜恩君を殺したクロは誰なんでしょうかね」
学級裁判は2分で終わった・・・満場一致で桑田怜恩への投票
今回の事件は彼の自殺と言うことで幕を閉じた
裁判が終わった後は皆悲しそうな顔をしていた 十神君は違う意味で悲しそうだったけど
1章モクタン 【完】
【好感度】
苗木→舞園55
苗木→霧切60
ー次の日ー
舞園(昨日は大変な1日でした)
舞園(クラスメートが自殺をしたんですから)
舞園(朝食は昨日の事もあってとても静かでした・・・)
舞園(そういえば、2階が解放されたんでしたっけ)
舞園(せっかくだし苗木くんと>>83に行きましょう)
更衣室
舞園(苗木くんと更衣室に行きましょう!このくらいしないと霧切さんには勝てません)
ピンポーン
苗木「はーい・・・舞園さん!どうしたの」
舞園「あ、あの・・・一緒に更衣室でも行きませんか・・・」チラッ
苗木「更衣室?プールにでも行くの?」
舞園「そ、そうなんです・・・!この頃全然運動してないですしプールで楽しく泳げればいい運動になるかなーって思って」
苗木「そうだね、確かに僕も最近運動してなかったよ 運動不足は体に良くないしね」
舞園「じゃあ早速行きましょっか♪」ニコッ
舞園(スタイルには自信がある・・・ここで勝負に出ないと!)
ープールー
苗木「広いプールだなー僕たちにはちょっと広すぎかもしれないね」
朝日奈「お!苗木と舞園ちゃんも泳ぎに来たの?こっちで一緒に泳ごうよ~」
舞園(ッチ・・・まぁ朝日奈さんと大神さんがいるのは予想できましたが・・・)
舞園(まさか>>87と>>89がいるなんて・・・)
ちーたん
山田
不二咲の水着選択>>93
マイクロビキニ
舞園(まさか不二咲さんと山田くんがいるなんて・・・)
舞園(でも2人は苗木くんに興味なさそうだし問題ないかな)
苗木「舞園さん!」
舞園「あっ!・・・はい」
苗木「早く朝日奈さんの所に行こうよ」
舞園「そ、そうですね」
苗木「いやぁ~こんな大きなプールが解放された訳だし朝日奈さんと大神さんはかなり嬉しいじゃない?」
朝日奈「そうだよ!!そうだよ!!もう私ずっとここに居てもいいかも~」
大神「朝日奈よ、水の中だけでは己をバランスよく鍛えられないぞ」
朝日奈「もう~さくらちゃんそのくらい分かってるよ~」
大神「そうであったな、失礼」
苗木「山田君も来てるんだね 意外だよ」
山田「むむ、苗木誠殿我だって運動くらいしますぞwwwwwwwwwwww」
苗木「あはは ゴメンゴメン山田君ずっと部屋でお菓子食べてるイメージだったから」
山田「苗木誠殿だけに教えてあげますぞwwwwww実は我が来た目的は>>98ですぞwwwwww」
泳ぎ
山田「泳ぐ為に来たのですぞwwwwwww」
苗木「まぁ、プールだしそれしかないね」
舞園「苗木くーん泳ぎましょうよー」
苗木「あ、今行くよ!じゃあね山田君!」
山田「女性と泳ぐなんて羨ましいですなぁ・・・」
舞園「苗木くんって好きな泳ぎ方とかあります?私はクロールです!」
苗木「うーん、僕は>>102かな」
古式泳法
苗木「古式泳法かな」
舞園「こし・・・何ですか?それ」
苗木「昔からある日本古来の泳ぎ方だよ 早くは泳げないけど服を着たまま泳げたりするから便利なんだ」
苗木「こうやって」バシャバシャ
朝日奈「うわー古式泳法だ!私、やってる人初めて見た!」
大神「うむ、中々無駄のない綺麗な泳ぎだ」
舞園「苗木くん凄いです!」
朝日奈「ねぇねぇ!せっかく5人も集まったんだから皆で>>106でもして遊ぼうよ!」
水中鬼ごっこ
朝日奈「水中鬼ごっこでもして遊ぼうよ!」
大神「悪くないな」
山田「ちょっと!!超高校級のスイマーや格闘家に僕たちが追いつけるわけないでしょーー!」
朝日奈「うーん、それもそうだね」
山田「お二人にはハンデとして鬼ごっこ中は>>112して貰いますぞwwwwww」
山田「お二人には激しく泳ぐと脱げてしまう水着を着用して貰いますぞwwwwwww」
朝日奈「なにそれバッカじゃないのー!」
大神「我は問題ないぞ」
朝日奈「え、さくらちゃん・・・?」
大神「朝日奈よ、これを特訓だと思えばいいのだ水中の中で自らの力をコントロールする為のな」
不二咲(僕も激しく動くと脱げそうなんだけど・・・)
朝日奈「さくらちゃん・・・分かったよ山田!私もそのハンデのった!」
山田「デュフフフ決まりですなwww では苗木誠が鬼でスタートですぞ」
苗木(何で僕からスタート何だよ・・・とにりあえず近くにいる>>116でも追いかけようかな)
舞園
苗木(凄く近くに舞園さんがいる!この人逃げないのか!?)
苗木(まぁいいや捕まえよう)
苗木「まて!」バシャバシャ
舞園「苗木くーんこっちですよー♪」バシャバシャ
苗木(くそっ!古式泳法じゃ追い付かない>>121泳ぎで捕まえよう!)
バサロ
苗木(なったらバサロ泳法だ!)ザブン
舞園「あれ、苗木くんが消えた・・・」
苗木(舞園さん・・・いいスタイルだ・・・)ブグブク
苗木(ダメだ僕は何を考えているんだ!)ブグブク
苗木(待てよ、鬼ごっこ何だからどこかタッチしないとダメだよなぁ)ブグブク
苗木(ま、>>125でいいか)ブグブク
鼻
苗木(やっぱり体は色々とまずいよなぁ)ブグブク
苗木(鼻にしとこう)ブグブク
舞園「苗木くんどこですかー」キョロキョロ
バッ
舞園「手!?ん、んん・・!」
バサン
苗木「捕まえたよ舞園さん」
舞園「いきなり鼻掴むなんて酷いです!びっくりするじゃないですか!」
苗木「あはは、ゴメンゴメン」
舞園「でも苗木ならどこ触られても大丈夫ですけど・・・」ボソッ
苗木「ん、なんか言った?」
舞園「何でもないです!!今度は私が鬼ですね!頑張ります!」
舞園(鬼返しはなしだから捕まえるなら苗木くん以外か・・・)
舞園(仕方ない・・・>>131を捕まえます)
大神
すいません離脱します
舞園(大神さんを捕まえて苗木くんに良いところを見せなきゃ!)
バシャバシャ
不二咲「見て!舞園さん大神さんの方に向かってるよ!」
山田「超高校級の格闘家に挑むなんて舞園さやか殿もなかなかやりますなー」
朝日奈「頑張れさくらちゃーん!」
大神「鬼ごっこで我に向かって来る鬼は舞園、お前が初めてだ・・・」
大神「我も本気を出さねばな」
舞園(大神さん、古式泳法なのになんてスピード!これじゃあ追い付けない!)
舞園(作戦を立てましょう・・・>>140とかいいかも)
苗木に朝日奈を襲わせるように見せかける
舞園(朝日奈さんに何かあればきっとスキも生まれますよね)
舞園「苗木くん苗木くん」チョンチョン
苗木「どうしたの?舞園さん」
舞園「朝日奈さん少し具合悪そうじゃないですか?」
苗木「そうかな?僕にはそう見えないけど」
舞園「一応見に行ってくれませんか?」
苗木「うーん分かったよ」バシャバシャ
舞園(よし、後は)
舞園「大神さん!朝日奈さんが襲われてます!!」
大神「何!?朝日奈に手を出すとは苗木、許さんぞ!」バシャバシャバシャバシャ!!
舞園(凄いスピードでこっちに来てる!)
舞園「大神さん捕まえました♪」
大神「すまぬが舞園よ、今はそれどころではないのだぁぁ!」メラメラメラメラ
大神「苗木!朝日奈に何をしようとした!!!」
苗木「え!何、怒ってるの大神さん!?僕はただ朝日奈が心配で>>146しようとしただけだよ!」
セクハラ
苗木「朝日奈さんが心配でセクハラしようとしただけだよ!」
朝日奈「な、苗木!いきなり何いってるの///」
大神「セクハラだとォォォ!許せん!!!」
ドスッ
その時、僕は超高校級の格闘家のボディーブローを喰らった
死ぬかと思ったが気を失っただけだった
苗木(・・・ん、ここは・・・どこだ・・・)
苗木(うぅ、まだお腹が痛い・・・と言うか痛すぎる・・・)
舞園「目が覚めたんですね!」
苗木「舞園さん?ここはいったい・・・」
舞園「ここは>>152です」
私の部屋
舞園「ここは私の部屋です」ニコッ
苗木「私の部屋って・・・え!舞園さんの部屋!」
舞園「苗木くんまだ動いちゃダメですよ!今日は私の部屋でゆっくり休んで下さいね♪」
苗木(そうか・・・僕は気を失った後ここに運ばれたのか・・・)
苗木(ん、待てよ)
苗木「舞園さん」
舞園「何ですか?」
苗木「僕、服を着てるけどこれは誰かが僕を着替えさせったってこと?」
舞園「あ、それは>>156さんがやってくれましたよ」
妹様
妹
舞園「モノクマさんがやってくれました」
苗木「モノクマが!(なんかされてなきゃいいけど・・・)」
舞園「大丈夫ですよ、苗木くんは何もされてません♪」
苗木「また、分かったの!?」
舞園「エスパーですから」ニコッ
ー操縦席ー
江ノ島(本物)「エスパー(笑)だってバッカらしい」
江ノ島(本物)「私が何もしてないわけないでしょ」
江ノ島(本物)「苗木には悪いけど>>162させて貰ったよ」ニヤニヤ
女にした
ー次の日ー
舞園「苗木くん!苗木くん!起きてください!!」ユサユサ
苗木「うぐっ・・・舞園さん、痛い痛い!」
舞園「苗木くん!女の子になってますよ!!」
苗木「あはは、朝から冗談がきついよ」
舞園「私は本気です!」モミ
苗木「えっ」
ー食堂ー
苗木「・・・と言う事なんだ・・・」
大和田「げ、マジかよ・・・」
腐川「ど、どうしてあたしより可愛いのよ!」ギリギリ
大神「昨日、我が殴ってしまったばっかりに・・・すまない」
不二崎「そ、それは関係ないと思うよぉ」
十神「どうせまたモノクマの仕業だろ」
モノクマ「ピンポーン!そのとおーりです!」
セレス「出ましたわね・・・」
霧切「あなたはどうしてこんなことをするの」
モノクマ「何言ってんの・・・?そんなの僕の趣味に決まってるでしょ!」ガオー
舞園「戻してください!!」
モノクマ「えぇーせっかく女の子にしてあげたのに戻すのー?オマエラ!ちょっとは苗木君の意見も尊重してやれよ!」
苗木「戻して欲しいに決まってるじゃないか!!早く戻せよ!!」
モノクマ「うるさいな!!そう簡単に戻せるわけないだろ!!」
モノクマ「仕方ない仕方ない、特別に>>173が177したら戻してあげてもいいーでしょ!」
苗木
モノクマ「苗木君がレズセクロスしたら戻してあげましょー!」
苗木「ふざけるな!!そんなことできるわk」ガバッ
舞園「苗木くん!私の部屋に行きましょう!」
霧切「苗木君、一刻を争う事態だわ 私の部屋に行くわよ」
セレス「あら、苗木君は私の部屋に行くのですわよ」
葉隠「どうなってるだべか」
山田「うをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」
セレス「ではお二人ともポーカーで勝った者が苗木君を連れて帰るということでよろしくて」
霧切「そんなのギャンブラー好きのあなたが勝つに決まってるじゃない、この学園の秘密を暴いたものが苗木君を連れて帰るのよ」ビシッ!
舞園「時間かかりすぎです!ここは女の子らしく一番歌が上手い人が苗木くんを連れて帰ることにしましょう!!」
大和田「お前ら必死だな・・・」
十神「下らん、俺は帰るぞ」
葉隠「俺の占いでは>>185対決が一番公平と出てるべ!!!」
学園の秘密なら妹様の勝ちだな
安価は巨乳
葉隠「巨乳対決が一番公平だべ!!!」
朝日奈「あんた何言ってるの!?」
セレス「バカですわ」
霧切「バカね」
舞園「気持ち悪いです・・・」
葉隠「い、今のはジョークだべ!ミステリージョークだべ!!」
葉隠「リアルな話・・・>>190対決が一番公平だべ!!!」
巨乳対決は公平じゃないのでNG
コンマジャンケン
コンマジャンケン表
グー……01~33
チョキ……34~66
パー……67~99
00はグッチッパ(無条件勝利)
葉隠「コンマジャンケン対決が一番公平だべ!!」
朝日奈「あんた、やっぱりバカ?【じゃんけんならセレスさんが強い】に決まってるじゃない!」
葉隠「それは違うべ!!」パリーン!
葉隠「これはコンマジャンケンだべ!!普通のじゃんけんじゃないんだべ!!」
葉隠「やり方は>>196に書いてあるべ」
霧切「確かにこれなら公平かも・・・」
セレス「瞬殺にしてあげますわ」
舞園「葉隠くんよくそんなこと知ってますね!!見直しました!」
葉隠「アッハハハ!5000万円出して教えてもらった超公平な対決だべ!」
霧切「1回勝負よ、いいわね」
セレス「恨みっこなしですわよ」
舞園「当然です!!」
苗木(誰でもいいから早くなんとかしてくれ・・・)
朝日奈「3人とも行くよ~?じゃーんけーん」
霧切「>>200」
セレス「>>201」
舞園「>>202」
はい
b
おら
霧切「ぐー」
セレス「ぱー」
舞園「ぐー」
・・・・・・・・・・・・
セレス「・・・葉隠君、悪いけど私はコンマジャンケンも強いのです」ニコニコ
葉隠「そ、そんなー!!これは超公平な対決だべ!!!そんなことありえないべ!!」
舞園「葉隠くん、お話があります」
霧切「私もだわ」
葉隠「待ってくれえええ!!!俺はホントに!ホントに!何も知らないだべ!!!」
山田「やったねたえちゃん!」
セレス「じゃあ苗木君さっそく私のお部屋に」ニコニコ
苗木「あ、うん・・・」
離脱、多分寝るかも
ーセレス自室ー
苗木「・・・」
セレス「・・・」
苗木(早く戻りたい一心でここまで来たけど・・・)
苗木(ホントにこれで良かったのかなぁ・・・)モジモジ
セレス(忘れていましたわ)
セレス(苗木君がこの世界唯一のナイトであると同時に超草食系な子羊であることを・・・)
セレス(私から手を出さないといつまで立っても始まりそうにありませんわね)
セレス(これも苗木君の為ですわ 早速>>217を>>219させて貰います)
苗木
抱きしめる
セレス「苗木君・・・」ダキッ
苗木「うわっ!セレスさん!?///」
セレス「あぁ?苗木君、あなたはホントに女性になってしまわれたのですね・・・」
苗木「う、うん・・・」
セレス「私、ナイトは男性のみと決めていらっしゃるの ですので苗木君が女性になるのは非常に困ります」
苗木(そこ!?)
セレス「でも安心して下さい、いま元に戻して差し上げますわ」ニコニコ
そしてセレスは苗木の>>222に>>225した・・・
あぁ?×
あぁ?○
間違えました
額
おかしいな、「?」になってしまう
あ、すまない
安価↓
チュ…
セレス「さぁ、苗木君これからが本番ですわよ」ニコッ
ー厨房ー
霧切「この辺でいいかしら」
舞園「まだ物足りない気がしますけどこれでいいです」
葉隠「・・・・・・・・・・」ピクッピクッ
舞園「あぁ、あそこでコンマ00さえ出していれば今頃苗木くんと色々・・・」ブツブツ
霧切「舞園さん」
舞園「苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん苗木くん」
霧切「舞園さん!」
舞園「何ですか!こんなときに」プンスカ
霧切「面白い話があるわ 実はさっきセレスさんの服に>>232を仕掛けといたのよ」ドヤァ
ワキガの臭いがするスプレー
苗木(ん?セレスさん何か臭いなぁ)
セレス「さっきはああ言いましたがやはり、女性の姿でも悪くないかもしれませんわね」サワサワ
苗木「…!はっう!ちょ…ちょっと、どこ触ってるの…!」
苗木(鼻に染みる程くらい臭くなってきた・・・!ここは素直に言うべきか?>>237)
いい臭いだね
苗木(いくら臭くてもこのムードで臭いなんて言えないよ!)
苗木(遠まわしに言って本人に自覚して貰おう)
苗木「な、なんかセレスさんいい臭いだね・・・」
セレス「女性は皆、匂いに気を使っていることですわよ」ニコッ
苗木(気付いてくれない・・・!)
こうして僕はこの甘いムードと酷い臭いが充満しているこの部屋で彼女と何とも言えない一時を過ごした
2章 【完】
【好感度】
苗木→舞園65 UP!
苗木→霧切60
苗木→セレス70 New!
ー次の日ー
苗木「・・・・・・」
苗木「・・・・・・はぁ~」ムクリ
苗木(昨日は変なところに力を入れたせいで体が痛いなぁ・・・)
苗木「・・・!」サワサワ
苗木(戻ってる・・・!)
ピンポーン
苗木(今度は誰だ・・・)
苗木「はーい」ガチャ
山田「苗木誠殿!元に戻りましたかな」
苗木「山田君おはよう、ちゃんと元に戻ってるよ」
山田「と言う事はやはり昨日ヤッたのかあああああ!!キタコレ!」
苗木「そんなこと大声で言わないでよ!と言うか何しに来たの!?」
山田「むむ、大事なことを忘れるところでしたぞ」
山田「ズバリ!昨日のアレの感想を聞きに来たのです!」
苗木「そんなの教えるわけないだろ!(同人誌のネタにされるのは勘弁)」
山田「もちろんタダとは言いませんぞ・・・感想を教えていただけら特別にこの僕がリクエストに答えた同人誌を1冊書いてあげますぞ!」
苗木(最近、同人誌もろくに見てないしな・・・超高校級の同人作家に同人誌を書いて貰えるなんて二度とないチャンスじゃないだろうか)
苗木「じゃあ>>246×>>248の同人誌でも頼めるかな」
苗木♀
ちーたん
苗木「じゃあ僕と不二咲さんの同人誌を頼めるかな」
山田「他の女性がいるにも関わらず不二咲殿と自分のカップリングを作らせるとは苗木誠殿いい趣味をお持ちですなぁ」
苗木「あ、後僕は女の子にしといてね」
山田「なんですとー!自分を2次元の中で性転換させるとは苗木誠殿いったい何者なんだぁぁぁ!」
苗木「あはは(性転換なら3次元でもなったけど・・・)」
山田「では、早速今回の同人誌制作と今後の僕の未来のためにも昨日のアレの内容を教えてもらいますぞ」
苗木「>>252」
セレスさんが無理矢理
苗木「実は・・・セレスさんが無理やり・・・」
山田「なんですとー!彼女にそのような趣味があったとは・・・山田驚きですぞwwwwwwwwwwwwwwww」
山田「女になってしまったモテ男が元に戻るために女性に無理やり・・・これはいい本が書けそうでござる」フーフー
苗木「それはよかったね、あはは」
山田「では、苗木誠殿!3日以内に仕上げて持ってきますので全裸待機して待って下され!」ダダダダ
苗木「朝からテンション高いなぁ・・・僕も食堂に行こ」
ー食堂ー
苗木「みんな、おはy石丸「苗木君!!」
苗木「うわっ!急にどうしたの石丸君!」
石丸「兄弟から聞かせてもらったぞ!君は昨日、不純異性交遊をしたらしいじゃないか!!」
石丸「僕は同じクラスメートとして恥ずかしい!!」
苗木「そんな!誤解だよ!僕は昨日女の子になっちゃってたし、それにアレは仕方なかったことなんだ!」
石丸「苗木君が女性に?・・・確か兄弟もそんなことを言ってた気がするぞ!」
苗木「石丸君・・・不純同性交遊禁止なんて校則にはないよね・・・」
石丸「確かにそのような校則は見たことがない!・・・となると君は何も悪くないのかいや、失礼した」
苗木「いや、僕もなんか悪い気がするよ 今後は気を付けるね」
舞園「苗木く~ん」ダキッ
苗木「ま、舞園さん///」
舞園「一緒にご飯食べましょ」ニコッ
霧切「待って、苗木君」
苗木「霧切さん!」
舞園「ッチ」
霧切「今日は私が料理を作ったの・・・それで好かったら食べてもいいわ」
苗木「ほんと!ありがとう!」
霧切「手作り>>257よ///」カァーーー
美味しい料理のなかに苗木が女の子になる薬入り
霧切「手作り料理よ///」カァーーー
舞園「そのままですね」クスクス
霧切「木炭は黙りなさい ほら苗木君、早く食べて」アーン
苗木「えっ!そ、そんな自分で食べるからいいよ///」
霧切「いいから食べる」ブスッ
苗木「ゴハッゲホッゲホッ・・・そんな無理やりしなくても・・・美味しい!」
苗木「美味しい!美味しいよ!霧切さん!!」モグモグモグ
霧切「・・・」
苗木「うっ・・・な、なんか体が・・・熱い・・・」シュウウウウウ
舞園「苗木くん!ちょっと霧切さん!苗木くんに何したんですか!」イライラ
霧切「見て分かる通りよ」モミ
苗木「ファッ!?」デデドン
霧切「さぁ、苗木君元に戻るために私の部屋に行きましょ」
舞園「そういう事ですか!卑怯です!!」
石丸「苗木君!また女性になったのか!!!」
大神「どうなっているのだ・・・!」
江ノ島「もう勝手にやってろって感じ・・・」
モノクマ「コラコラ!」
大和田「テメェ・・・いつまでもふざけたマネしてんじゃねぇぞ!!」
モノクマ「酷いよ!今回は僕なにもしてないよ!!」
モノクマ「それに霧切さん、今回はそんなことをしても元には戻りません!!」
霧切「どういう事かしら」
モノクマ「薬で女性になった場合は>>265しないと元には戻らないんだよねぇ~」
※今回セレスは服の臭いを落とすために不在です
元には戻れない
使えない>>265がいると聞いて
流石に元に戻らないとヤバい
再安価↓
モノクマ「薬で女性になった場合は別の薬を飲まないと元には戻らないんだよねぇ~」
大和田「なぁんだ、それならとっととその薬とやらを飲んじまえよ」
モノクマ「でも僕、元に戻る薬なんか持ってないからね?そこらへんは自分たちで適当に調達して下さい!」
苗木「ちょっと待ってよ!」
モノクマ「じゃ、さようなら」
苗木(ふざけるなよ・・・!何が超高校級の幸運だよ!やっぱり僕は幸運なんかじゃなかったんだ!クソッ!)
十神「・・・おい霧切」
霧切「・・・」
十神「なぜお前が苗木の食事に薬を入れたかそんなことはどうでもいい、だがコレだけは答えてもらう」
十神「あの薬をどこで手に入れた」
霧切「・・・>>283よ・・・」
モノクマ
霧切「・・・モノクマよ・・・」
十神「なんだ」
霧切「・・・モノクマから貰ったのよ」
十神「フッ・・・そういう事か」
十神「霧切、お前が黒幕の内通者なんだな」ビシッ
苗木「!」
葉隠「霧切っちが黒幕の内通者だべか!リアルな話ずっと俺もそう思っていたべ!!」
腐川「ま、前から怪しいと思っていたのよ!い、いつも一人でどこかにいるし・・・きっと黒幕にあたし達の情報を流してたんでしょ!そうなんでしょ!」
苗木「ちょっと待ってよみんな!霧切さんは内通者なんかじゃないよ!」
十神「なぜ、そう言い切れる コイツはモノクマから貰った薬をお前に飲ませたんだぞ、黒幕側の人間だと十分言い切れる」
苗木「で、でもそれにはきっと訳が・・・!」
霧切「もういいのよ苗木君、この状況で私が内通者と思われても仕方ないわ」
十神「なんだ、その言い方は自分が内通者じゃないとでも言いたいのか」
霧切「信じてもらえないのは分かってる・・・でも私は内通者じゃない」スタスタ
苗木「ちょっと待ってよ!霧切さん!」
霧切「何しに来たの」
苗木「何しに来たって・・・霧切さん訳を聞かせてよ!」
霧切「訳・・・」
苗木「霧切さんがこんな事するなんて何か訳があったに決まってるよ!」
霧切「苗木君は私が内通者だと思ってないのかしら」
苗木「当たり前だよ!僕たちは仲間だ!そのために今までみんなで頑張ってきたじゃないか!」
霧切「苗木君・・・!」ドキン
霧切「あなたはホントにどこまでも優しいのね」
苗木「霧切さん!しっかり説明すれば十神君たちも納得してくれるよ!だから正直に話してほしい」
霧切「そうね・・・今回私がモノクマから渡された薬を飲ませた理由・・・それは>>288よ」
苗木くんが嫌い
霧切「それは苗木君が嫌いだからよ」
苗木「・・・えっ」
霧切「あなたが嫌いであなたの嫌がる顔が見たかった、それだけよ」
苗木「そ、そんな・・・」
霧切「私はあなたに嘘なんかついたことないわ、これは本当よ」
霧切「それじゃあ さようなら」スタスタスタ
苗木(・・・クソッ!あんなに優しい霧切さんに嫌われるなんて・・・!)
苗木(きっとこの前、僕が霧切さんに>>294したからだ!きっと彼女はそれで怒っているはずだ!!)
無視
苗木(霧切さんの声小さいから最近無視していたけどまさかここまで怒っていたなんて・・・)
苗木(こんなもので許してもらえるとは思わないけど>>296をプレゼントして彼女に謝ろう)
ハンドクリーム
苗木「あ、あの・・・霧切さん・・・」
霧切「何かしら」
苗木「ゴメン!僕、霧切さんを最近無視していた気がするんだ!霧切さんもそれで怒ってるだよね」
苗木「僕を許せとは言わない・・・でも他のみんなとは仲良くなって欲しいんだ!」
苗木「も、もしよかったらコレ・・・」ポン
霧切(ハンドクリーム・・・)
霧切「>>268」
再安価↓
霧切「許さない」
苗木「ッ!」
霧切「散々人を無視しておいてハンドクリームで皆と仲良くしなさいって?」
霧切「苗木君、生意気すぎるわよ」ギロッ
苗木「ぼ、僕はただみんなと仲良くして欲しかっただけで!」
霧切「もう2度と近寄らないで・・・」スタスタ
苗木「・・・・・・」
苗木(ダメだ・・・許してもらえそうにない・・・)
苗木(これ以上押しかけても逆効果だ、今日はもう部屋に戻ろう・・・)スタスタ
舞園「苗木くん!」
苗木「舞園さん・・・?」
舞園「あ、あの~元に戻ってないそうですけど霧切さんの方は・・・?」
苗木「・・・・・・」
舞園「そうですか・・・それは残念です」
舞園「あっ、これよければ使ってください」ニコッ
苗木(ん、小さな紙袋だ 何か入ってるのかな)ガサガサ
苗木(・・・!ってコレ女性物の下着じゃないか!!!!も、もしかしてこれは・・・)
舞園「な、苗木くんも今はそ、その女の子の訳なんですし・・・こう言うのあった方がいいかなって思って・・・」
苗木「いやいや!!いくらなんでも受け取れないよ!!」
舞園「遠慮はいりませんよ、それにサイズもぴったりだと思うんですけどやっぱり私のじゃダメですか・・・?」ウルウル
苗木(サイズの問題なんかじゃないよ!ど、どうしよう・・・)
どうする?>>305
断る
苗木(やっぱり受け取れないよ!)
苗木「ゴメン、僕には受け取れないよ・・・今は女の子かもしれないけど思考は男なわけだし・・・」
舞園「そうですか・・・邪魔してスイマセン」
苗木「邪魔なんてとんでもない!舞園さんがここまで心配してくれてたなんて僕はうれしいよ」
舞園「苗木くん・・・」
苗木「悪いけど今は一人になりたいんだ、部屋に戻ってもいいかな」
舞園「はい、何か困ったことがあったらいつでも相談してくださいね♪」
苗木「うん、頼りにしてるよ それじゃあ」バタン
舞園(苗木くん、なんか辛そうだったな・・・)
舞園(私はいつも苗木くんに助けられっぱなし・・・こういう時こそ彼の希望にならなきゃ!)
どうする?>>308
誰かに相談→人物指名
どこかへ行く→場所指定
モノクマ
舞園(こういう事はモノクマに聞くのが一番手っ取り早そうですね・・・)
舞園「モノクマーいませんかー」
モノクマ「いるに決まってるだろ!!うるさいなぁ!」
舞園「モノクマさん苗木くんが元に戻る薬をください!」
モノクマ「だから~そんなの僕持ってないよ!いい加減わかれよ!!」
舞園「でもモノクマさんなら薬くらい作れるはずじゃないですか・・・?」
モノクマ「そんなもん簡単だよ!学園長をなんだっと思っているのさ~!」イライラ
舞園「今、簡単って言いましたよね?なら作ってくださいよ!」
モノクマ「作るのは簡単だけどタダで作るのはな~」
舞園「苗木くんの為なら何でもします!」
モノクマ「ん?今なんでもって言ったよね?言ったよね??」
モノクマ「なら舞園さんには>>313して貰います!」
※殺人はNG
苗木とセクロス
モノクマ「なら舞園さんには苗木とセクロスして貰います!」
舞園「えっ!な、苗木くんとですか///」
モノクマ「その通り!超高校級のアイドルが女になってしまったさえない幸運(笑)男の為に一発ヤッてもらいます!」
舞園「そ、そしたらなななな苗木くんが元に戻る薬を作ってくれるんでしゅか/////」
モノクマ「クマに誓って嘘はつきません!!」
舞園「な、なら仕方ないですね 早速行ってきます/////」ダッダダダ
モノクマ(本人は楽しそうだけど外で見ている人たちには絶望的だろうねぇ)
苗木(はぁ~今日はもう疲れたしシャワーでも浴びて寝ようかな・・・)
ドンドンドンドンドンドドッガンガンドンドン
苗木(!!!だ、誰かが僕の扉を破壊しようとしている!?なんでこんなことばっかり・・・!)
舞園「私です~舞園です~苗木くん!開けてください!!!」ドンドンドンドドドドドド
苗木(舞園さん!?どうして?)
苗木「い、今開けるから落ち着いて!」ガチャ!
舞園「なななななな苗木くん!!!わっかりましたよ!薬が手に入る方法!!!」キラキラ
苗木「えっ!?薬が手に入るだって?いったいどうすれば!」
舞園「わ、わたしとセクロスすればいいんですよ!!」ガバッ
苗木「ファッ!?」
苗木「ちょっ!ちょっと説明してもらえるかな・・・」
舞園「モノクマさんがこうしたら元に戻る薬を作ってくれるって言ったんですよ♪」ホホスリスリ
苗木「モノクマが!?(アイツまた皆に迷惑を!)」
舞園「そうなんです!だからこうして苗木くんと一緒にいるだけでいいんですよ~♪」ペロペロ
苗木「っ///ま、舞園さん・・・汚いよ!」
舞園(苗木くん可愛いいいいいいいい!!!!!!!!)
ー3時間後ー
苗木「舞園さんありがとう・・・もうこの辺でいいんじゃないかな ハァハァ」ガクガクガク
舞園「>>322」
まだまだ
舞園「まだまだですよ♪」ニコッ
苗木「で、でも・・・セ、セレスさんの時は1時間でだ、だいじょうぶだったよ・・・」ガクガクガク
舞園「念には念を入れましょう、薬の為にも」
苗木「え、えぇ? ハァハァ」
舞園(う~ん苗木くん何だか辛そう・・・あまりやりすぎると嫌われちゃうかも・・・)ゾク
舞園(後、>>325くらいして終わりにしようかなー?)
24時間耐久
舞園(後、24時間だけして終わりにしましょう!これならモノクマも薬をくれるはずです)
苗木「まい・・・ぞの、さん・・・」プルプル
舞園「苗木くん!薬は目の前ですよ!!」サワサワサワサワサワ
苗木「・・・うっ!」ガクガクガク
ー24時間後ー
舞園「お、終わりましたよー!苗木くん・・・!」ゲッソリ
舞園「モ、モノクマさーん!」
モノクマ「ハイ、クスリ、ハイ、サヨウナラ」
舞園「あっさり帰っちゃいましたね」
舞園「苗木くーん薬ですよー飲んでくださーい」ユサユサ
苗木「・・・・・・・・・・」ピクッピクッ
舞園「苗木くん寝てる・・・可愛い」ナデナデ
舞園「はぁ~私も眠いなぁ、早く薬を飲ませて私も寝よ」
舞園「苗木くーんお薬ですよーお口あけてー」ガバッ
苗木「・・・・・・・・・・」ゴクゴク
苗木「・・・・・・・・・・」ジュゥゥゥゥゥ
舞園「よかったですね苗木くん♪これで私も寝れます お休み苗木くん」チュッ
苗木「・・・・・・・・・・」
舞園「はぁ~よく寝た、おや苗木くんはまだ寝てますね」ゴシゴシ
苗木「・・・・・・」
舞園「って苗木くん裸じゃないですか///」
舞園「このままじゃ風邪引いちゃいますね 私が>>333しないと」
↑
舞園「私が人肌で温めないと!」
舞園「苗木くーーーん///」ギュゥゥゥゥゥ
苗木「・・・!うっ・・・あぁぁぁぁぁ!!」
舞園「苗木くん!?目が覚めたんですか!」
苗木「>>336」
好き
苗木「好き」
舞園「えっ!今、好きって言いました・・・?」
苗木「好きだよ!舞園さん!僕の為にここまでしてくれるなんて君は最高の女性だ!!」
舞園「そ、そんな照れます/// こんなこと助手として当然ですよ///」
苗木「助手なんてとんでもない!僕たちはもう夫婦じゃないか!!」
舞園「夫婦なんてそんな//苗木くん気が早すぎます///」
苗木「さぁ希望に満ち溢れる明日の為にも早速みんなに報告だ!!!」
舞園「苗木くんまずは服着てください///」
ー食堂ー
苗木「みんな、おはよう」
石丸「苗木君!君は今までどこにいたんだ!!突然いなくなるなんて非常識じゃないか!!」
苗木「みんな、聞いてほしい 僕は今日から舞園さんと夫婦になることにしたんだ」
舞園「///」
朝日奈「ふ、夫婦だなんて二人ともどうしちゃったの///」
大和田「また変な薬でも飲んだんじゃねーのか」
石丸「ふ、夫婦だと!舞園君はともかく君はまだ結婚できる年ではないはずだぞ!!!」
セレス「苗木君どうなされたのですか?その枕になにかされませんでしたか?」ソワソワ
舞園「私、枕なんかじゃありません!それに私のおかげで苗木くんは元に戻れたんですよ」ドヤァ
江ノ島「本当だ!元に戻ってるよ」
葉隠「あっははは良かったな 苗木っち!」
苗木「このことを霧切さんや死んだ桑田君に伝えられなくて残念だよ」
苗木「さぁ、舞園さん!朝食にしよう!」
舞園「はい!」
この日から苗木くんは私とよく一緒にいてくれるようになりました
私を特別扱いしてくれて・・・いつも優しくしてくれて・・・本当に毎日が楽しくなりました
ついに私は安価で苗木くんを手に入れることが出来ました!
【完】
【好感度】
苗木→舞園100
苗木→霧切20
苗木→セレス40
このSSまとめへのコメント
バカな作者と最低な安価達
と言っている↑はもっとバカ
so★re★na