唯「ぽけもん!!!!」 (10)

こんばんはです。けいおん!のまとめサイトにあった。スレで続きを思いつきました。
うまくやるのでよろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374252427

プロローグ

《ポケモン警察署》

とても、薄暗いところに奴はいた。

???「・・・・・・あの小娘どものせいで・・・・・・小娘どものせいで〜!!」ドン!

モノクルをつけた男が壁に拳を振るう

???「思い出しても腹立たしい!この監獄の中で奴らのことを忘れたことは一度たりともない・・・・・・
  特にあの・・・・・・『ヘアピンをつけた小娘』と『カチューシャを付けた小娘』は!!」ガチャ!

背後で牢屋の開く音がする。男は後ろを見た。そこには茶色のコートを着た

???「おやおや。これはハンサム殿何をしに?」

ハンサム「ゲーチス。お前に面会だ。白い髪の三つ子らしきものだ」

ゲーチス「そうですか・・・・・・」

ゲーチスは自分の顎をさする。それと同時に笑みを少しした。だが、ハンサムは気づいてなかった

ハンサム「速くしろ!面会の時間は30分だからな!」

ゲーチス「分かりました。」

ゲーチスは腰を上げると牢屋の外におとなしく出た。手錠をしていた

ゲーチス「では、参りましょう」

ゲーチスは薄暗い廊下を歩いて行った。
__________

この日、ゲーチスが監獄から脱走したことはニュースで全国に広まった。加え、オーレ地方で
捕まえた者も数名・・・・・・。
また、あの三つ子の元・ジムリーダーのプラズマ団にいた記憶がなくなったことも

プロローグ・完

ちなみにゲーチスが監獄にいた期間は

三ヶ月です

ゲーチスが脱獄してから1年と半年が経った・・・・・・
《マサラタウン・オーキド研究所》

オーキド「・・・・・・そうか、まだ。見つからっておらんのか・・・・・・」

ワタル『はい、オーキド博士も気をつけてください。ゲーチスは、あの子達にポケモンを与えた貴方も恨んでる
    可能性もありますので』

オーキド「わしのことは心配せんでいい。それより、お前さんも気をつけてな」

ワタル『ありがとうございます。では、他の地方と合同会議があるのでこれで』ピッ

ツーツー

オーキド「ふ〜」ギシッ

オーキド「・・・・・・ゲーチスか。警察も大変な人材を逃がしたな」

コンコン

オーキド「お、やっと来たか」

???「博士ー!田井中律です」

オーキド「鍵は開いとる、入ってきていいぞ」

ガチャ

律「博士、お久しぶりです。少し老けた?」

オーキド「馬鹿者来て早々、変なことを言うな。ところで唯はどうした?一緒じゃないのか?」

律「ああ、私と唯ポケモンリーグが終わった後、また、旅に出たことは知ってるだろ?
  それで途中、唯がさ『今度は一人で旅を使用』って
  だから、私も唯とは1年以上会ってないんだ」

オーキド「二人、別々にか・・・・・・。
     ニドラン♂とイーブイを託した時とやはり成長したな」

律「そうだ。みんな出て来い!」ポン!ポン!ポン!ポン!ポン!ポン!

ランス「ガアアアァァァ!!」

スカイ「ニョロッ!」

ヒート「ヒヒヒイイン!!ブルルル・・」

ウィング「ワタ〜」

モール「ドリュッ!」

ボルト「ゼブウウッ!」

オーキド「リーグの時とメンバーは変わっておらんな」

律「へへ〜ん、こいつらじゃないと共に戦った仲だからな。博士、それともう一匹」

オーキド「そうじゃの。ほれ」

律「フォウル!久しぶりだな!」ポン!

フォウル「アーケ!」バサッ!

律「おわわわわ!?」ドタッ!

フォウル「ア〜ケ〜♥」スリスリ

律「・・・・・・フォウル、久しぶりで嬉しいのはわかるけど痛い」

オーキド「ははは、仲がいいのう!」

ガチャ!

???「博士!久しぶりだね!」

シャワーズ「シャワ!」

オーキド「おお、唯待っとったぞ」

律「フォウル、ちょっとゴメンな」

フォウル「ア〜ケ〜」バサバサ

律「久しぶr・・・・・・唯「りっちゃん!久しぶり!」ガバッ!

律「のわーーー!」バタン!

唯「会いたかったよ〜。もう大変で、大変で」スリスリ

律「わかった、わかったから!いったん離れてくれ!」

唯「は〜い、あ、りっちゃんみんなボールから出してるんだ!」

律「いや、入ったとき気づくだろ、普通」パンパンパン!

唯「じゃ、私も皆出てきて!」ポン!ポン!ポン!ポン!ポン!

ピッ太「ピッ!」ビシッ!

リュウ太「リュウウッ!」ビシッ!

チー太「チラチッ!」ビシッ!

ムー太「ムシャッ!」ビシッ!

ラー太「デラッ!」ビシッ!

唯「そして〜ブイ太!」

ブイ太「シャワッ!」ビシッ!

律「・・・・・・お前ら、何やってんだ?」

唯「全員集合の合図です!三日間考えてました!」グッ!

律「グッ!っじゃねえよ!お前本当に真面目に旅してたのか?」

唯「もちろんです!」フンス!

唯のポケモン全員「フンス!」

オーキド「ははは」

律「・・・・・・もういいわ。それより、博士。私たちなんで呼ばれたの?」

オーキド「実はのう。渡したいポケモンがいるんじゃ」

唯・律「渡したいポケモン!?」

俺は書きたいです。この掲示板で・・・・・・
そしてこのSSの続きを書きたい。

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