エレン「学園都市?」 (87)
初SSです
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エレン「はぁ…今日の訓練も疲れたなー」
アルミン「僕もだよー身体中が痛く歩くのも疲れるよ…」
ミカサ「わたしはそうでもないけど」
エレン「どこにそんな体力があるんだよ」
アルミン「その体力僕にも分けて欲しいなー」
エレン「俺も…ん?あそこに誰かいるぞ?」
ミカサ「ほんとだ。誰だろう?」
エレン「あのーすいません一般の方はなかに入ってはいけma「君がエレン・イェーガくんかい?」
エレン「そうですけど…?」
エレン『何で俺の名前を…』
アレイスター「わたしの名前はアレイスター。エレンくんの力が必要で時間を飛んできた」
エレン「そうですか。アレイスターさんは俺に何をしろと…」
アレイスター「それは学園都市についてから話すよ」
エレン「学園都市?」
エレン『聞いたことないな…』
エレン「でも俺は忙しいので無理かと」
アレイスター「心配いらんよ。時間を飛ぶから」ククク
アルミン「あなたはいったいなにを言って…」
ミカサ「エレンをどこに連れていくつもり」ギロ
アレイスター「そんなに睨むな」ククク
アレイスター「すぐ終わるから」
エレン「まぁすぐ終わるならいいですよ」
アレイスター「その言葉を待ってたよ」ニヤ
アレイスター「じゃあ行くぞ」フォン!!
エレン「もう行くn」フォン!!
ミカサ アルミン「!?」
アルミン「消えた…?」
ミカサ「エレンどこに…行ったの…?」
……………。
なんだ?いきなり視界が真っ白になったんだが…。
いったい何が……。
エレン『なんだここはやけに暗いな』
エレン『前に何かある?』チラ
!?
なんだよあれ…?
ガラスのなかに人が
『やっと起きたか』
エレン『!?』
エレン「あなたはさっきの」
アレイスター「学園都市へようこそエレンくん」ニヤ
エレン「アレイスターさん!!ここはどこですか!!ミカサやアルミンはどこに!!」
アレイスター「ここは未来だよ」
エレン「!?未来…?」
この人はふざけてるのか?でも周りは見たことのないものばかりだ…
アレイスター「驚いただろう?」ククク
アレイスター「まぁエレンくんは時間を飛んできたと思ったらいいよ」
エレン「俺をもとの居場所にかえしてくだ」さい!!」
アレイスター「それは無理だね」
エレン「!?何でだよ!!」
アレイスター「君にやってもらいたいことがあるからな」
アレイスター「わたしの言うことをやってくれたらもとの居場所に帰そう」
エレン「本当か!?」
アレイスター「ああ。本当だ。約束しよう」ニヤ
エレン「だったら何をしたらいいんだよ?俺は速く終わらしてもとの居場所に帰る!!」
アレイスター「速くか…」
アレイスター「速く終わらしてくれたらわたしも嬉しいよ」
アレイスター「わたしがやってもらいたいことは」
天使の捕獲だよ
エレン「天使?」
エレン『ライナーとかアルミンが言うあれか?』
アレイスター「そっちの天使じゃないよ」
アレイスター「大天使ガブリエルの捕獲だ」
エレン「大天使ガブリエル?なんだそれ」
アレイスター「ガブリエルっていう大天使が存在するのだよ」
アレイスター「大天使ガブリエルの力でプランが完成するからだ」
エレン「プラン?なんだよそれ」(・_・?)
アレイスター「君には関係ないことだ」
エレン「だったらそいつを捕まえに行くからここから出してくれ。ガブリエルっていうのはどこにおるんだよ」
アレイスター「今はおらない。二ヶ月後にガブリエルはわたしのところに来るからその時に捕獲して欲しい」ニヤ
エレン「二ヶ月後!?まだまだじゃねーか!?」
アレイスター「すまないな。時間を飛ぶのは結構大変なんだよ」
エレン「はぁ…」
アレイスター「まぁ気を落とすな」ククク
エレン「誰のせいだよ!!」ギロ
アレイスター「まぁ二ヶ月間学園都市で生活をしたまえ」ククク
アレイスター「幸せな時間を過ごせると思うよ」
エレン「何も持ってないのにどうしろと…」
アレイスター「こちらから服とブラックカードと豪華なマンションを出すからこれで生活したまえ」
エレン「なんだよこれ」
アレイスター「大天使のことも話したことだしあとは風紀委員に任せるとしよう」
アレイスター「君の頭に必要な知識を与えるからこれで安全だ」
エレン「ッ…。」
エレン『なんだこれ…。頭に何か流れてくる…。』
アレイスター「では二ヶ月間学園都市を楽しんできたまえ…。二ヶ月間を」ニヤ
エレン「ツ………。』
とあるマンション
エレン「ハッ!!」
エレン『ここがマンションか』
エレン「喉が乾いたな…」
エレン「ッ…」ズキ
確かこのレバーを引いたら水が
ジャー
エレン「…………。」
エレン「すげえな…。」
ゴクリ
エレン「学園都市の水美味しいな」
エレン『つーか腹減った』グルル
エレン「なにかないkaピンポーン♪
エレン『んー?誰か来たのかな?』
ゴメンナサイデスノー
エレン「はい?今出ます」ガチャ
??「あなたがエレンさんですか?」
エレン「はい。そうですけど…」
??「わくしの名前は白井黒子と申しますの」
エレン『白?黒?』ズキ
エレン「…………………。」カンガエル
白井「エレンさん?」
エレンの頭
白?黒?→白と黒→パンダ=(笑)
エレン「ブフォ!!」ピクピク
白井「!?」
白井「どうしたんですか?」
エレン「嫌なんでもありません…。」ププ
白井『なんか凄く失礼なことで笑ってる気がしますの?」(-_-#)イライラ
白井「今日は理事長から学園都市のことを教えるように頼まれましたの」
エレン「理事長?『まさかアレイスター?』
エレン「そうなのか」
白井「とっ言うことで学園都市を案内しますので外に出るしたくをお願いしますの」
エレン「わかったちょっと待ってろ」
白井「はいですの?」
エレン『あの子が風紀委員かな?アレイスターの言ってた…』
エレン『あんな背が小さいな女の子が?」
エレン「準備おわりました」
白井「じゃあ行きますのー」
白井「エレンさんわたくしの右手を握ってくださいましー」
エレン「?何で?」
白井「テレポートしますので」
エレン「?わかった。」ギユ
白井「行きますの!」フォン!!
エレン「エッ?n」フォン!!
エレン「!?ここは」
白井「したにおりただけですの」
エレン「あのマンションから一瞬で?」
白井「?」
白井「まぁ説明しますのー」
エレン「でここは人工230万人の超能力者の都市っていうことでいいな?」
白井「そうですの」
白井「ついでにわたくしの能力はレベル4のテレポートですの」フフン
エレン「へぇー」『レベル4のテレポートか』
白井「では学園都市の説明はここまでですの」
白井「わたくしは仕事がありますのでここで失礼しますの」
エレン「うん。わかった。」
白井「では失礼しますの」フォン!!
エレン『能力かぁー。俺は巨人になれる力しか持ってないでよ』
グルル…。
エレン『腹減った…。』
エレン「ファミレスに行こう」
しばらくして
エレン「ここがファミレスかぁー。初めて見るけどアレイスターがいろんな知識を与えるからあんまり驚かないや…。」
ファミレスの料理は何があるかなー?
エレン『!?』
エレン「なっなんだと…?」
エレン『これはすべて肉か…?』
ここは天国か?
エレン『まぁとりあえずビーフステーキってのを頼もう』
ピンポーン♪スイマセーンビーフステキーオネガイシマスー
しばらくして…。
エレン「オォー」
エレン「肉だ」
エレン『食べるか』
パクっモグモグ
エレン「☆!?」
エレン『なんだよこれ…学園都市にはこんなに美味しい料理があるのかよ』
エレン「ガツガツモグモグ」
エレン『うめぇー!!』
ツンツン頭「おーあの人もすげえたべっぷりだなー」
シスター「ガツガツモグモグ」
ツンツン頭「ぎゃぁぁぁぁそれ以上食べないでぇー」(*ToT)
エレン『あっちのほううるさいなぁー…』
食べ終わり…
エレン『ふぅ…食べた食べた』ゲップ…
エレン「あんなに食べたのは初めてだな」
エレン「つーか何でカードを見るだけで店の人は驚いてたんかな?それにこのカードがあったら食べ放題じゃねーか♪」
エレン「マンションに帰ろう」
エレン『歩くのだるいなぁー…』
・・学園都市の生活はどうかね・・
エレン「!!」
エレン『誰だよ!?』
・・アレイスターだ・・
エレン『なんだよ…。アレイスターか。つーかなんかようか?』
・・巨人の力なんだか巨人の力は自分の命が危なくなったらつかいたまえ・・
エレン『巨人の力か…。わかった。』
エレン『つーか何で知ってるんだ?俺の巨人の力を…』
・・細かいことは気にするな・・
エレン『?わかった』
・・わたしはこれで・・
エレン『ああ。』
マンションについた
エレン「ふぅー」
エレン「やっとマンションについた」
エレン「………。寝よう」
……………。
うーん明るいな……。
エレン「もうあさか」
エレン『体がベトベトする』
エレン『風呂に入ろう』
エレン「ふぅ。スッキリした」
学園都市は何でもありだなー
エレン「散歩でもしよう」
エレン「朝の散歩は気持ちいいなあ」
エレン「喉が乾いたな…」
あの公園の自動販売機でなにか買おう…
エレン「確かここに金を」
ウィーン
エレン「えっとこれにしよう」ポチ
エレン『?』
あれ?
エレン『何で出ないんだよ!?』ポチポチ
金を盗まれた!?
エレン「くそo「使わないんならどいてくれん?」
エレン「あっすいません…」
??「えっとわたしはこれにしよっと」
ビリッ!
ガコン!!
エレン『なっ!出てきた!?』
??「あんたもしかしてお金飲まれたの?」
エレン「そうです」ズーン
??「だったら何が欲しい?」
エレン「えっいいんですか?」
??「のまれたぶんだけだしてあげるだけよ」
エレン「だったらこれで」
??「了解♪」
ビリ
ガコン!!
エレン「ありがとうございます」
??「いやいいわよ。のまれたぶんだけ出してあげただけから」
エレン「はい。あっそういえば名前は…。」
??「私の名前は御坂美琴」
エレン「ミカサ?」
御坂「ミカサじゃなくみさか!!」ビリビリ
エレン「すっすいません!!」
御坂「ふん!あんたの名前は?」
エレン「エレン・イェーガーです」
御坂「エレン・イェーガー?」
御坂『変わった名前ねー』
御坂「そろそろ私は行くkar「間に合えぇぇぇ!!」
エレン「ビクッ」
御坂「あっあいつだ!」
御坂「あっ奇遇ね。どうしたの?そんなに急いdu「うおぉぉぉ!!」ビュン!!
御坂「無視すんなや!!ゴラァァァァァァァァ!?」ビリバチバチ
エレン「危なiパッキーン!!
エレン『電気を消した?』
御坂「無視すんなや!!」
御坂「勝負しなさいよ!!勝負!!」
ツンツン頭「こっちは忙しいんだよ!!」
御坂「そんなのどうでもいいでしょ!」
ツンツン頭「どうでもよくねーよ!?」
御坂「うるさい!!勝負よ!!」バチバチ
ツンツン頭「ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!?」
ツンツン頭「不幸だぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
ニゲルナァ!?コッチハチコクシソウナンダヨ!!
エレン「散歩の続きでもしよう…。」
エレン「はぁ?学園都市はあっちとは違って平和だなー」
エレン『でも二ヶ月後には大天使が来るのか…。アレイスターは俺の巨人の力で天使を捕獲しろってことかな?』
エレン『まぁいま考えてもしょうがないよな…』
「ちょっとそこの君」
エレン「?はい」
??「君がエレン・イェーガーくんかい?」
エレン「そうですけど」
??「私は校長と言うものだ」
校長「上の方からエレン・イェーガーくんを学校に入れてくれと言われてね、自宅にいないから探してたんだよ」
エレン「学校?」
校長「それで学校の手続きをして欲しいんだよ」
エレン『なんだそれ?アレイスターから聞いてないぞ?そんなの』
窓の無いビル
アレイスター「どういうつもりだ?」
??「あの世界からつれてきたあの子はまだあの年だから学校に入ってもらうだけだ」ククク
??「それにプランに支障はないだろ?私は学校に通わせて幻想殺しに接触させたら面白いことになりそうだからだ」ニヤ
アレイスター「………。わかった。」
アレイスター「ただしプランの邪魔はするな。邪魔をしたらお前でも消すからな」
《エイワス》
エイワス「了解した」ニヤ
エレン『よくわからんが書類の手続きが終わった』
校長「ありがとうございます。いまから学校の案内をしますのでどうぞついて来てください」
エレン「はい」
……………………。
とある学校
エレン「どこだここ?」
校長「ここはとある学校です」
エレン『訓練をする場所か何かな?』
校長「こちらへどうぞ」
エレン「は、はい」
校長室
エレン「で俺は明日からとある学校で勉強しろと?」
校長「はい。君はまだわかって無いことが色々とある」
校長「それでとある学校でいろいろとならってほしいんだよ」
エレン「わかりました」『もしかしたら学園都市についてもっと知れるかも』
校長「ではよろしくお願いします。エレン・イェーガーくん。」
そして次の日
エレン「今日から学校かぁー。みんなの前で自己紹介とか少し恥ずかしいな」
??「あのー君がエレンちゃんですかー?」
エレン「はい。そうですけど」『背ちっちゃ!?』
??「私の名前は小萌っと言います♪」
小萌「小萌先生って呼んでくださいねー♪」
エレン「えっ!?先生何ですか?」
小萌「はいー。そうですよー『エレンちゃんが言いたいことは先生もわかります(- -;)』
小萌「私がエレンちゃんを呼びますので呼んだら入って来てください♪」
エレン「はい!!」
小萌「はいはーい朝礼を始めますよー。とっその前にこのクラスに友達が一人増えますよー♪」
ザワザワ
小萌「入って来てくださあーい」ガラ
ツンツン頭「ん?どっかで見たような」
エレン「エレン・イェーガーです!!よろしくお願いします!!」
キャー ケッコウイケメンジャナイ? スゴイキアイガハイッテルネー
エレン『ん?あのツンツン頭どっかで見たような気がする…どこだったけ?』
小萌「エレンちゃんの席はあのツンツンした頭
の後ろの席ですー」
エレン「はい!わかりました!」
エレン『緊張するなa「なぁー」
エレン「は、はい?」
ツンツン頭「俺の名前は上条当麻よろしくna「あぁっ思い出した!!」
エレン「女の子に虐められてた人だ!」
上条「あっ君はビリビリと話してた人じゃないか!」
エレン『ビリビリ?』うん。そうだけど?」
上条「何か分からないことがあったらこの上条さんに聞いてくれ」
エレン「わかった。上条」
小萌「上条ちゃんエレンちゃんにいろいろ教えてくださいねー♪」
上条「わかりましたー」
小萌「エレンちゃんは能力検査がありますので先生について来てください♪」
エレン『能力検査?』はい!」
上条「能力検査か…。じゃあまたあとでなー」
エレン「おう。」
とある研究施設
小萌「頑張って来てくださいねー」
研究人A「君がエレンくんか。いまから能力があるか確かめるから僕達の言うことにしたがってくれ」
研究人B「ではこちらに来てください」
しばらくして………。
レベル0(無能力者)
エレン「レベル0?」
研究人C「ああ。君は何の力もないみたいだね。」
エレン「そうなんですか?」
エレン「でも俺はある力をもってるんです!!」
研究人A・B・C「!?」
エレン「巨人になる力を」
研究人B「巨人?」
研究人C「それは本当か?」
エレン「はい!!」
研究人A「だったら見してくれないか?」『だとしたらこいつは原石』ニヤ
エレン「はい!わかりました!」
とある広い頑丈な部屋
研究人A「では見してもらおう」
エレン「はい!」
エレン『絶対に力が無いとは言わせない!!俺は巨人を駆逐するんだ!!一匹残らず!!この力で!!」
ガブッ!!
シーン…。
研究人C「何も起こらないみたいだが?」
そんな!?あのときと同じ!?
エレン「何でだよ!!」ガッ「もういい。」
研究人A『チッ』「そんな怪我までして力を使う必要はないよ。」
エレン「待ってください!!」『そんな目で俺を見るな…』
研究人B「能力検査は無能力者と報告するよ」
エレン「まっtu「帰れ」
小萌「エレンちゃんまだですかねー」ウーン
小萌「あっエレンちゃんー♪能力検査はどうでした?」
エレン「聞かないでください…。」
小萌『この様子だと無能力者だったみたいですね』
小萌「元気だしてください!!エレンちゃんは自分だけの現実を見るのです!」
エレン「………。」
とある学校
上条「おっエレーン能力検査はどうだったー?」
エレン『絶対に力が無いとは言わせない!!俺はこの力で巨人を駆逐するんだ!!一匹残らず!!』
ガブッ!!
シーン…。
研究人C「何も起きないみたいだが?」
そんな!?前と同じ!?
エレン「待ってください!!」ガッ「もういい。」
研究人A「やはり君は無能力者だったみたいだな」
研究人B「怪我の手当てするからこっちに来なさい」
エレン『そんな目で俺を見るな…』
研究人C「能力検査は結果は無能力者と報告するよ」
エレン「待っtu「結果は同じだ。無能力者が」
小萌「まだかなぁー」ウーン
小萌「あっエレンちゃんー♪能力検査はどうでしたー?」
エレン「聞かないでください…。」
小萌『この様子だと無能力者だったみたいですね』
小萌「エレンちゃん!!元気出してください!!」
小萌「エレンちゃんは自分だけの現実を見るのです!そしたらいつか能力が見つかりますから!!」
エレン「…………。」『自分だけの現実…。』
とある学校
上条「おっエレーン能力検査はどうだったー?」
エレン「レベル0(無能力者)だった…。」
上条「……。そっか。だったら俺と同じか」
エレン「えっ?上条はこの前電気を消したじゃないか」
上条「俺は無能力者だが右手に幻想殺しっていうのをもっているんだ。」
上条「この力であらゆる能力を打ち消すんだ。」
エレン『そんな力が…。』
上条「それよりどうしたんだ?その右手?」
エレン「えっ?あぁこれは何でもないよ。」
上条「?ならいいけど…。」
上条「いまから少し寄り道しないかエレン?」
>>46
すいません。入力ミスです。
気にしないでください。
エレン「ああ。」
とあるゲームセンター
エレン「ここは?」
上条「ゲーセンもしらないのか?」
エレン「ああ。」
上条「ここはお金を使い遊べる場所だと思ったらいいよ」
上条「小銭がいるから」財布パカ
スカスカ
上条「………。」
エレン「小銭ってこれか」財布パカ
キツキツ
上条『なんだと!?』
上条「エレンさんは何でそんなに小銭があるのかなー?」
ゴヒャクエンダマイッパイ
エレン「んーなんつーかこのカードでお金を出した。」
ブラックカード
上条『なっ、伝説のカード!?』
エレン「まぁ上条はお金無いみたいだし俺が出すよ」
上条「あなたは神様ですか?」
エレン「は?なにいってんだ?神なんかいるわけ無いだろ?」
上条「ウッごもっともです」ズーン
エレン「まぁ遊ぶか♪」ニコ
上条「まず何で遊ぼうか…」
エレン「安価を使おう!!」
>>52
上条「まずは太鼓の達人だ!!」
エレン「なんだそれ?」
上条「太鼓の達人はリズムゲームで画面にでるワクに音符が重なったらこの太鼓を叩くんだ。そしてスコアの多い方が勝ちだ!」
エレン「でも俺やったことないし…。」
上条「だったらまずは練習するか?」
エレン「おう。そうする」
練習中…。
エレン「以外と簡単だな♪」
上条「じゃあやるか!!」
上条「上条さんは負けませんよ!!」
エレン「えーと曲はこれだ!!」
上条「紅蓮の弓矢!!」
上条・エレン「どっちが買った?」ハアハア
>>59
エレン だって上条さん不幸だし…。
エレン「よっしゃあ!!」
上条「なに!?『わたくし上条当麻は初心者に負けたと?』
エレン「よっしゃあ!!」
上条「なに!?『わたくし上条当麻は初心者に負けたと?』
すいません。
>>61が何らかなことでミスしました。
上条「不幸だ…。」ズーン
エレン「ま、まぁ元気だせ」スッキリ
上条「だったら次はこれだ!!」(#`皿´)
上条「>>67!!」
格ゲー
上条「ストリートファイターで勝負だ!!」
エレン「ストリートファイター?」
上条「有名な格闘ゲームだ!!」
エレン「へぇー。面白そうだな」
上条「次は負けないぞ!!『ぜったいに勝つ!』
上条・エレン「いざ勝負!!」
しばらくして…。
上条・エレン「勝者は>>77!!」
きっと話を考える時間がほしいんだよ!!
>>74
ごもっともです(- -;)
上条「楽勝だ、初心者」
上条さんの勝ち
上条「楽勝だ。初心者♪」( ̄ー ̄)ドャ
エレン「負けた…」イラ
上条「最後にUFOキャッチャーだ!!」
エレン「UFOキャッチャー?」
エレン『なんだろうそれ?』
上条『わからないって顔をしてるな…』
上条「簡単に説明するけどこのアームで商品を取るんだ。そしてこの穴に商品を落としたらGET!!」
エレン「簡単そうだな」
エレン「で、何を取るんだ?」
上条「んーそうだなーおっあれにしよう。あれなら簡単そう」
上条「>>80」
プリクラ
エレン「これは明らかにUFOキャッチャーじゃないんだが?」
上条「ま、まぁ気にするな」(^_^;)
上条「プリクラ撮るぞ!!」
エレン「おう『誤魔化した…』
プリクラの中
上条「これをこうしてっとよし!エレーン撮るぞー」
エレン「おう!」
パシャ!!
上条「よしとれた。あとはデコルだけっと」
エレン「上条、こんなのはどう?上条は俺の第一印象を描いて、俺は上条の第一印象を描くみたいな?」
上条「おっそれいいんじゃね。」
エレン「じゃあデコルか…」
数分後…
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