携帯取り出してみてみる

意味深なメールを発見する

男｢そうだ、携帯……｣ﾋﾟｯ

男｢なんだ、これ？｣

>>7メールの内容と送信者

送信者　管理人
今いる君の世界はSSの世界だ
その中で君の好きな作品をハッピーエンドになるように動いてくれ

男｢なんだこれは……つまりハッピーエンドにすれば戻れると言うことなのか？｣

男｢でもSSなんて無い……ん？｣

男｢これは……スレタイがいろんなところに浮いている！？｣

男｢これに触れればそのSSの世界に行けると言うことか｣

男｢おもしれぇ……やってやるぜ！｣

男｢そうだな……とりあえず目につくのはこのSSとか、これとか｣

※男が興味を示したSSのスレタイを安価します
ただし、｢架空のSSのスレタイ｣でお願いします
実在のSSのスレタイだとちょっと問題ありそうなので……
二次創作でもいいですが>>1が知らないのは無理なので悪しからず

男｢>>8か>>9か>>10あたりかな…｣

男｢>>10か>>11か>>12あたりかな……｣

安藤「考えろ、考えろ考えろ考えろマクガイバー！」

安価で学園青春コメディ！

神父「さてと…救われない者を救いにいきますかね…」

男｢>>10の原作は読んだことあるな、ただ……ハッピーエンドってのを考えると｣

男｢>>11はどうだろう、楽しそうではあるが｣

男｢>>12は難しそうだな｣

男｢よし、>>11でいこう！｣

男｢えい｣ﾎﾟﾁｯ

ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵｵｵ……

[安価で学園青春コメディ！]

男｢お、ここは……どこかの家か？｣

男｢どうやら、朝から始まるようだけど……｣

主人公はどんな人？>>17

↓で

男｢とりあえず鏡を……｣

男｢……うん、いつもの俺か｣

？？｢おーい男！ 早く起きてー！｣

男｢あぁ、幼馴染みが起こしに来たのか｣

男｢はーい今いく待ってろ！｣ｶﾞﾗｯ

幼｢おそい！ 5分で来なかったら先いくからねー｣

男｢あれ？ 自然に幼馴染みだって認識した？｣

男｢必要な情報とかは自動で分かるのか｣

5分

男｢セーフ！｣

幼｢遅い、3秒遅刻｣

男｢こまけえなぁ｣

幼｢時間にルーズな人は嫌いだし｣

男｢そのわりには待っててくれたのな？｣

幼｢な……ちげーし！//｣ﾀﾞｯ

男｢ちょ、まてよ！｣

男(か、かわいいぞこれ……)

男｢ぜぇ、ぜぇ……結局追い付けなかった｣

？？｢おう男、今日は姫の機嫌を損ねたみたいだな？｣

男(こいつは……委員長か)

男｢あいつ訳わかんねーよ、いきなり走り出して｣

委員長｢ふむ、女心は私にもよくわからんからな｣

男｢おまえ女だろ……｣

？？｢男っちおっはよー！｣ｷﾞｭﾑｯ

男｢ファッ！？｣

男(こいつは……幼友か)

男｢お前朝からいきなり抱きつくなっていったろ！？｣

幼友｢私の嫁に抱きつくのは当然の権利でしょ！？｣

男｢俺はお前の嫁じゃないしそもそも女性ではない｣

幼友｢そんなこと言ってほんとは嬉しいくせにー！｣ｷﾞｭﾑｷﾞｭﾑ

男(なんだこれこのSS書いてるやつ頭沸いてるだろ！ いいぞもっとやれ)

>>26 男はどうする？
1 ここはハッピーエンドのためにやれやれ系主人公に徹するべきだ！
2 こんなチャンスは滅多にないから巨乳をしかと堪能しようではないか
3 その他

３
忘れ物を思い出して悩む

男(あっ、そういえば……>>29を忘れていた！)

読書感想文

男｢読書感想文忘れてた！｣

幼友｢あーんそんなのどうでもいいじゃん｣

男｢よくねーよ！ 次宿題忘れたらやべーんだって！｣ｶﾞﾊﾞｯ

幼友｢ああん｣

幼｢……｣

―――

男｢……ふぅ、なんとか逃げ出せた｣

男｢実は読書感想文は持ってきてるんだよな……とっさに嘘ついたけど｣

男｢さて、どうしようか｣

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