主人公は女の子になりました
話し方を決めます

↓２
１．敬語
２．普通
３．男っぽい
４．自由安価（無理がない程度）

男っぽいしゃべり方になりました
次に容姿を決めます

↓３
容姿を書き込んでください

黒髪ロング巨乳になりました
背の高さは？

↓２
１．高い
２．ふつう
３．低い

主人公の名前を決めてください

↓３

名前：速水　涼子
性別：女
容姿：黒髪ロング、巨乳、背は高い
しゃべり方：男っぽい

↓１〜３
ほかに決めること（なしでも可能）

いいから始めてみてほしい

>>24
もうちょっと待ってもらえると助かります


↓２
癖はどんなこと？

困ったときに胸を張る癖がつきました

↓２
趣味はなんですか？

名前：速水　涼子
性別：女
容姿：黒髪ロング、巨乳、背は高い
しゃべり方：男っぽい
癖：困ったときに胸を張る
趣味：読書

これで確定する前に……

最後に一箇所だけ訂正を加えられます
修正しますか？

↓２
１．しない
２．する（どこをどのようにするかも）

安価で決めたことをやり直すのはどうなの？

名前：速水　涼子
性別：女
容姿：黒髪ロング、巨乳、背は高い
しゃべり方：普通
癖：困ったときに胸を張る
趣味：読書

に確定します

>>37
ごめんなさい、キャラ作成は重要なので一応必要かと……
修正はなしのほうがいいでしょうか？

では、修正はなしにします、コロコロ意見を変えて申し訳ありません

名前：速水　涼子
性別：女
容姿：黒髪ロング、巨乳、背は高い
しゃべり方：男っぽい
癖：困ったときに胸を張る
趣味：読書

で今度こそ確定します

樹海

涼子「……やっと見つけた……迷ったかと思った」

ため息が出る
彼女、速水涼子は自分の家の物置にて不思議な地図を見つけた
なぜか興味を示してしまい、その地図について調べているうちに、ある場所にある樹海の名前を記したことが発覚する
何が眠っているのだろうか
期待を胸に膨らませ、樹海に入ってからすでに数時間
いくつもの洞窟と獣道が地図どおりに存在しているものの、ここは樹海
ちゃんと地図どおりに歩けているかがわからない

涼子「まずいな、このままじゃ迷っちゃうかも。いや、もしかして、すでに迷ってたりして……」

胸を少し張る
このまま進むべきか、進まないべきか……

↓２
１．進む
２．迷いたくないので戻る

涼子「ここまできたんだし、もうちょい進んでみるか」

涼子は岩を乗り越える
もし迷っても、きっと何とかなるはずだ
たぶん

そんなことを考えていたとき、急に地面が揺れた

涼子「な、何だ、地震！？」

空を見上げると木と木の隙間に何かが見える

涼子「やばっ、まさか、怪獣！？」

大きく青白い体．そしてどくろのような顔
おそらくドクロ怪獣レッドキングだ

怪獣、数年前から世界中に現れるようになった巨大な生物
自衛隊や防衛隊が多くの怪獣を倒すも、その数は減るばかりか増えていると聞いた

涼子「はじめて見た……って場合じゃねえ！」

走り出す
もう少し先まで行けば印のつけられた洞窟がある
仮に何もなくてもそこで隠れていれば何とかなるだろう

直下
コンマで判定
００〜８０　何とか洞窟にたどり着く
８１〜９９　たどり着けそうにない、つぶされる！

涼子「な、何とかたどり着いた……」

まだ外では揺れが続く
さぁ、これからあいつがいなくなるまで……

涼子「ん……」

急に誰かに話しかけられた気がした
こんな樹海に誰かいるわけがない
あたりを見渡すと……

↓３
１．黒い勾玉があった（ゴジラ：ごり押し型）
２．青い勾玉があった（モスラ：成長型）
３．緑の勾玉があった（ガメラ：バランス型）
４．赤い勾玉があった（ギャオス：成長型）
５．茶色い勾玉があった（ゴモラ：ごり押し型）
６．黄色い勾玉があった（エレキング：バランス型）

黒い勾玉があった

涼子「……まさかと思うけど、この地図ってこれだけのために？」

そう言いながら勾玉に触れる

涼子「！」

その瞬間勾玉から体に流れ出す意思
勾玉の中の何かに語りかけられる

涼子「あばれ、させろ？　意味がわからない、どうやって！？」

混乱しながらも勾玉に問いかける
答えはすぐに返ってきた

涼子「名前を呼べばいいのか？　……ゴジラ！！！」

その瞬間、揺れだす地面
崩れる洞窟、そして

涼子（な、なんだよ、これ……）

ゴジラ「——————！！！」

咆哮があがる
もう一体、出現した怪獣ゴジラ

涼子（な、何で、私が……怪獣の中に！！？）


↓２
コンマが大きいほど、ゴジラが強くなります

涼子（まさか、さっきから私に語りかけてたのって、あんた！？）

涼子（って、もう一匹がこっち見てる、何とかして！）

↓２
コンマ＋４
ゴジラ

↓３
コンマ
レッドキング

数字が大きいほうが先制を奪います

ゴジラはレッドキングのいる方向をにらみつける

↓２
コンマが大きいほど強い攻撃を放ちます
５０以上で勝利

熱線を口から吐くとレッドキングの体は燃え上がる
それでも熱線をとめない
そして、レッドキングが行動する前にゴジラはレッドキングの息の根を止めた

↓２
１．ゴジラの声を聞こえるようにする
２．ゴジラの声が聞けるのは涼子だけ

涼子「……も、元に戻った……」

涼子（疲れた？　私、もしかして変なものにでもとり憑かれたか？）




？？？「……新しい適合者が生まれたみたい」

？？？「おそらく……怪獣王、ゴジラ」




プロローグ、終わり