男「安価で超能力青春学園生活!」 (87)

主人公の男子高校生が、超能力が当たり前の世界で楽しいスクールライフを送るスレです。安価とコンマで様々なイベントを乗り越えよう!

まずは、主人公のステータスを決めます。

↓1のコンマ十の位…筋力(戦闘能力や力仕事などに影響)
↓1のコンマ一の位…体力(HP扱い)
↓2のコンマ十の位…精神(突然の出来事への耐性など)
↓2のコンマ一の位…敏捷(瞬発力などに影響)
↓3のコンマ十の位…魅力(第一印象やカリスマ性などに影響)
↓3のコンマ一の位…知性(学力や理解力などに影響)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460269486

筋力/体力:20/20
精神/敏捷:30/60
魅力/知性:20/10

素早さだけが取り柄ののび太くんになりました……大丈夫かこれ?

というワケでゾロ目ボーナスで救済。敏捷以外のステータス一つを最安価します。
↓1ステータス指定

知性ですね。

それでは知性を↓1のコンマ一桁で判定。

の……呪われてる……まぁ、努力次第でステータスは上がるし……難しいけど。

というわけで10+10=20にします。

筋力/体力:20/20
精神/敏捷:30/60
魅力/知性:20/20

では、名前は↓1、見た目の特徴は↓2、性格は↓3でお願いします。

名前:白鷺 啓二 (しろさぎ けいじ)
外見:身長3m
性格:気弱だが、誰よりも優しい

無駄にデカイ! 無駄にデカイぞ!

最後に超能力判定。↓3まででコンマの一番高いものが白鷺くんの超能力。コンマ一桁で強さ判定。0が最強。

>>20は除くとしても>>23は含むのだろうか……あと更新していなくっごめん

>>24
含みますよーそぐわないのは安価下なので

名前:白鷺 啓二 (しろさぎ けいじ)
外見:身長3m
性格:気弱だが、誰よりも優しい
筋力/体力:20/20
精神/敏捷:30/60
魅力/知性:20/20
超能力:レベル6『変身』。自分の思い描いたものに姿を変えられる。無機物にもなれるし、身長も変えられる。ただし、長い時間使う事はできない。例えば、朝から一日身長を160㎝にするのは精神がもたないなど。

以上でキャラ作成は終了です。ありがとうございます。
それでは、より良いスクールライフを目指しましょう。

[4/9(月) 北校舎廊下一階]

白鷺「はぁ……やっと終わったよ」

僕の名前は白鷺啓二。これといって得意な事はない。特徴といえば、身長が3mある事くらいかな。……デカイだけで意味ないんだけどね。

白鷺「入学式長かったな……まぁ、式ってそういうモンだし仕方ないか」

白鷺「あ、ホームルーム始まっちゃう。クラスに行かないと」

確か僕のクラスは……

【直下コンマ判定。1~2…A、3~4…B、5~6…C、7~8…D、9~0…E】


……1-Aか。早く行こう。


[同 教室1-A]

白鷺(僕の席は……あれ、ここ?)

担任「あ、白鷺。お前はタッパがあるからな。済まないが一番後ろでいいか?」

白鷺「あ、は、はい。大丈夫です……」

デケー ナンセンチ? サンメートルダッテ ウヘー!

白鷺(うぅ……ただ大きいだけなのに……)

担任「よし、集まったな」

担任「おめでとう、みんな。君達は受験を乗り越えこの学校に入学した。君達の努力によるものだ、それは誇っていい」

白鷺(今さらだけど良く入れたな……ここは県でもトップレベルの高校なのに)

担任「だが、これで満足してはいけない。新しい学び舎で、勉強や運動、そして超能力を磨くんだ」

担任「そして明日は新入生テストだ! 皆、頑張ってくれよ!」

エー! ヤダー! ノーン!

(新入生テスト……確か国語・数学・英語だっけ。憂鬱だなぁ……)

担任「では、今日は解散!」

[同 学校前]

白鷺(校門から出て少し歩くと寄宿舎がある。そこで寝泊まりする生徒も少なくない。もちろん男女別だ)

白鷺(僕は…………)

1.寄宿舎に住む事になっている。
2.家が近いので自宅通いだ。

↓2

【1選択】

白鷺(……寄宿舎に住む事になっている)

白鷺(知らない人と同じ部屋の可能性もあるけど……まぁ、何とかなるよね)


[同 寄宿舎廊下]

白鷺「この部屋か……」

どうやら僕は……

【直下コンマ判定】
1~5…二人部屋
6~0…三人部屋
ゾロ目…一人部屋

↓1

【白鷺くんは二人部屋です。頑張れ!】

相部屋のキャラ作成を行います。もちろん男。

一レスの中で名前・外見・性格・超能力をお願いします。
↓3まででコンマの一番高い人が相部屋。他の二人は隣の部屋の人です。コンマ一桁が超能力の強さ。

[同 白鷺と永沢の部屋]

永沢「お、もしかしてアンタがオレと同じ部屋……ってデカッ!? デカ過ぎやろ!?」

白鷺「あ、ご、ごめん…」

永沢「いや別に怒ってはないけど……あぁ、そういう事やったんや」

白鷺「?」

永沢「ここの部屋ミョーに天井高いなーって思うてたんやけど、アンタのためだったんやな」

永沢「俺は永沢剛。よろしゅうな!」


名前:永沢 剛 (ながさわ つよし)
外見:スポーツマンタイプ
性格:面倒見のいい関西人
超能力:レベル10『テレポート』


白鷺「ぼ、僕は白鷺哲二。よろしく」

白鷺「も、もしかして……レベル10の人?」

永沢「お、せやせや。なんや、よー知っとんな!」

そりゃそうだよ……レベル10の人は入学式の時名前を呼ばれるんだ。レベル10なんて珍しいし、覚えているに決まってる。

永沢「うーん……元気ないなぁ。緊張してるんか?」

白鷺「うん、まぁ、ね。レベル10の人の前なんてドキドキしちゃって」

永沢「オイオイ、気にすんな! オレはちょっと超能力が強いだけの同級生や! 仲良くしようや!」

永沢「そうやな……じゃあ、なんか質問してみい。キャラとの交流や、交流!」

白鷺「こ、交流?」

質問か……うーん……

例1.どんな超能力?
例2.何組?【コンマ判定】
その他永沢に関係のない質問もアリ。
↓1~2くらいまで

【ゾロ目ボーナス! 同じクラスです! やったね白鷺!】

永沢「何組? 確かA組やで?」

白鷺「あ、同じクラスなんだ」

永沢「なんやー、知らんかったわー。仲良くなれそうやな!」

同じクラスで同じ部屋……永沢くんとはスゴく仲良くなれそうだ!


永沢「オレがした一番の功績?」

永沢「そうやな……オレ、テレポート能力者なんやけど、2年前くらいに何とかっていう大きいホテルでスゴイ火事あったやろ?」

永沢「そこ、200人くらい閉じ込められてたんやけど……オレが華麗に救出したんや!」

永沢「しかもただの救出やない! 一瞬でや!」

白鷺「ええ!? ホント!?」

永沢「マジやで、マジ。まぁ、どうやったかは超能力のネタバレになるから言えへんけどなぁ」

永沢「あ、分かっとると思うが、自分の能力ペラペラ話したらアカンで? この学校、超能力使った大会とかあるし、超能力者のデータは悪用される可能性あるからな」

白鷺「う、うん」

危なかった…………


永沢「オレが関西人? ハッハッハッ!」

永沢「…………なんでバレたんや?」

白鷺「バレバレだよ!」

永沢「そんじゃ、これからよろしゅうという事で」

永沢「あ、風呂とメシどうする?」

白鷺「うーん……ご飯はさっきコンビニで食べたんだよね。お風呂は……いきなり大浴場っていうのもハードル高いし部屋のシャワーで済まそうかな」

永沢「さよか。んじゃーオレもそうすっかな」

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永沢くんと仲良くなった。これからの学園生活は不安だけど……これから頑張っていこう!

とりあえず一旦ここまで。夜再開すると思います。

安価に入っていなかったイケヤと時本もそのうち出します。どちらもレベル10ですし。

では最後に、永沢くんの好感度がどれくらい上がったかコンマ判定。魅力20なので補正ナシ。
↓1のコンマ分

永沢「ちょっと暗いけど、良いヤツそうやな!」(同室の友人:0.15)

……相部屋補正10しました。

ちなみに10.00が好感度MAX。

再開します。

〈ステータス成長のすすめ〉
筋力・体力・敏捷…体育や戦闘、超能力の授業で経験値を積み、一定値貯まるとステータスが+1されます。授業は真面目に受けよう。

精神…様々なイベントをこなしましょう。リアル精神がゴリゴリ削られるようなイベントをクリアすれば、成長するはずです。

魅力…こればっかりは生まれ。コンマを恨め。…………ですが、コンテストや人前に出るイベントをクリアすると成長するかもしれません。ステータス中、一番上がりにくいヤツ。

知性…勉強あるのみ。一教科の勉強ゲージを100にすると知性が+1されます。コツコツやればインテリになれる!

[4/10(火) 白鷺と永沢の部屋]

白鷺「うーん……」

永沢「おはよう白鷺」

白鷺「あ、おはよう永沢くん」

永沢「ほいじゃ、食堂にメシ食いに行こか」

白鷺「うん」


[同 食堂]
ワイワイ ガヤガヤ ウェイウェイ

白鷺「賑やかだね……」

永沢「せやな。男子校みたいや」

【直下コンマ判定。偶数…鎖城 奇数…今川】

変身した見た目によってステータス変わる?イケメン美女に変身して魅力上がるとか

>>59
上がります。が、魅力が低いので魅力の高い人に変身するにはかなりの労力を割きます。おそらく半日はもたないでしょう。

【偶数により、鎖城選択】

鎖城「すまない! 隣、座ってもいいかね?」

永沢「ん? あぁ、構へん構へん」

鎖城「ありがとう! 恩にきるよ!」

白鷺(暑苦しい人だな……でも見た目が女の子みたいだ。ギャップが激しい)

鎖城「ぼくの名前は鎖城怜! 部屋番号は◯◯だ! よろしく頼むぞ!」

白鷺「あ、僕達の隣だ」

鎖城「なんと、隣人だったか! これも運命、仲良くしてくれたまえ!」ハッハッハッ!


名前:鎖城 怜 (さじょう れい)
外見:中性的
性格:何かと暑苦しい
超能力:レベル2『すり抜け』


鎖城「本当は同じ部屋の今川くんと食べたかったのだが……“貴様と同じ空間で食事を取りたくない、失せろレベル2風情が”と言われてしまってな!」

永沢「初日からトンデモナイ悪口やないか」

鎖城「まぁ、ぼくがレベル2なのは事実だからな。これから邁進していくつもりだ!」

鎖城「うおおおおお、全力で朝食を食べるぞおおおおおお!!」ガツガツ!

白鷺(なんていうか……騒がしい人だなぁ)

永沢「あ、オレ達A組なんやけどオマエは?」

鎖城「ぼくはーー」

【↓1のコンマで鎖城のクラス。ついでに↓2のコンマで今川のクラス】

【鎖城…E組。今川…ゾロ目ボーナスによりA組】

鎖城「ぼくはE組だぞ! きみ達のクラスとは一番遠いな!」

鎖城「ちなみに今川くんはA組だ! 仲良くしてくれたまえ!」

永沢「うげぇ。ソイツと仲良くできるかいな……」

白鷺「ま、まぁ、大丈夫だよ」

鎖城「うむ。それではぼくはここら辺で失礼する。楽しい食事の時間をありがとう!」

鎖城「それでは!」ダッダッダッ

永沢「…………嵐のようなヤツやったな」

白鷺「そうだね……」

隣人だし、これから会う事もありそうだね。

永沢「んじゃ、オレ達も行くか」

白鷺「うん。……はぁ、テストかぁ……」

永沢「あー、そういやそうやったな。メンドーやなー……」

永沢「バックれるか?」

白鷺「いやいやいや!」

永沢「ジョーダンやって! ほな、早よ行こ!」

【↓1のコンマで鎖城の好感度が上がります。0.50以上は上がらない】

鎖城「また一緒にご飯を食べよう!」(知り合い:0.50)


[同 教室1-A]

担任「それでは……テスト始め!」

白鷺(始まってしまった……範囲は中学の時のだけど……うーん……)

【↓1のコンマ。中学の範囲補正で+20なので、60以上で成功】
※ちょっと離脱します。

【コンマ59…ギリギリ失敗】

白鷺(あちゃー……あんまり上手くいかなかったかも)

白鷺(ともあれ、テストは終わったし良いか)

担任「よ~し、今から学級委員を決めるぞ。これ決めたら今日は終わりだからな」

担任「一クラス男女一人ずつだ」

白鷺(…………どうしよう。やって……みようか?)

1.立候補する(ただしコンマ80未満だと選ばれない)
2.黙っている

↓1

【2選択】

白鷺(……まぁ、やるわけないけど)

白鷺(一体誰がやるんだろう?)

今川「俺がやろう」

白鷺「……!」

今川「今川義彦だ。他に立候補する者がいないなら俺がやる」
…………

今川「…いないようだな。担任、男子の学級委員は俺だ」

担任「お前めちゃめちゃ偉そうだな……。まぁ、誰もいないようだしいいけどな」

白鷺(今川くんって学級委員やるタイプだったのか)

担任「女子は……」

真面目女「はい、私がやります」

担任「おお、そうか。スムーズに決まったな、先生は嬉しいぞ!」

担任「何せこの後は新入生歓迎会だからな。早めに会場に行かなくては」

白鷺(あ……そうだったっけ)

担任「んじゃ、ホームルームを終わる。自由参加だが……新入生歓迎会は参加してけよ?」

担任「では、さよなら!」

眠いので、学級委員になった女子のキャラ作成をして今日は終了です。

↓3まででコンマの一番高い人を採用。名前・外見・超能力をお願いします。性格は真面目で固定。

少しですが再開します

【女学級委員は 長瀬 千尋 (ながせ ちひろ)さんに決定しました】

長瀬「今川君、これからよろしくね」

今川「フン、せいぜい足を引っ張らないようにな」

長瀬「うん、頑張るね」

今川「…………フン」


白鷺「意外と良いコンビかも…?」

永沢「そうかぁ?」

永沢「それはそうと、オマエ新歓行く相手決まっとるか?」

白鷺「いや…決まってないけど」

永沢「んじゃオレとまわってくれへん?」

白鷺「ぼ、僕でいいなら喜んで!」

永沢「そんなに喜ぶことか?」ハッハッハッ

今川「お前ら。確か白鷺と永沢だったか。新入生歓迎会には行かないのか?」

永沢「ん? あぁ、今から行くとこやで」

今川「そうか……」

【↓1のコンマが偶数だと今川くんと一緒に行動する事になり、新歓で見学できる部活が3つから4つに増えます】

【コンマ94により、今川くんがついてきます】

今川「俺もついていく」

白鷺「えっ」

今川「俺は学級委員だ。新入生歓迎会でウチのクラスの人間に何かあっては困るからな、監視役として参加するつもりだ」

永沢「……いや、ホンマ?」

今川「拒否権は無い。俺が行くと言ってるんだ、連れて行け」

永沢「王子かお前は!!」

今川「顔が整っているのは認めるが、王族ではないぞ」

永沢「あのなぁ……!」

白鷺「ま、まぁまぁ。連れて行ってあげようよ」

永沢「チッ……しゃあないな。ほら、捕まえや」ガシッ

永沢「テレポートするぞ。あんま抵抗は無いけど、軽い目眩は覚悟せえや」

ブォン!!

短いですが、今日はここまで。

白鷺くん達が見学する部活を安価で決めます。
↓3まで部活の名前をお願いします。一人3つまで。創作でも構いません。その中から4つ選んで見学します。選ばれなかった部活も、その内イベントとして出すつもりです。

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