現在の情報を更新しました


『貴方は、.巨大な派閥を持つ名門たる貴族の家系であり、』（家系判定：8）

『その血に宿すものは異質にして異端である』（才能判定：0）

『貴方の特性は万能だ』（特性判定：万能）

『貴方はある時を境に、全ての記憶を喪失してしまった』

『貴方は、常識的な価値観を持っている、中立・中庸な性格だ』（性格：5）

『貴方は、記憶を失ってから、普通の営みを送っている』（境遇：6）

スキル1：【根源接続】
スキル効果１：英霊との差：-1まで軽減
スキル効果２：戦闘コンマ：２Dの高い方を採用
※【記憶喪失】により使用不可

スキル2：【記憶喪失】
特殊な力を持っているかも…しれない

スキル3：【封印指定】
スキル効果１：攻撃判定成功で補正：+1
スキル効果２：異端な研究成果により、執行者・代行者に追われています
※【記憶喪失】により使用不可


貴女のサーヴァント
クラス：『アルターエゴ』
真名：メルトリリス
ステータス：耐久E　筋力C　敏捷A＋　魔力A　幸運B
スキル１：メルトウィルス『ＥＸ』
スキル２：騎乗『Ｂ』　ご想像にお任せ
スキル３：？？？
宝具：？？？


貴方視点の感情一覧
メルトリリス【普通】：助けないと…！
岸波白野【友好（大）】：仲の良いクラスメイト
衛宮士郎【普通】：生徒会の便利な助っ人
柳洞一成【友好】：我らが生徒会会長
遠坂凛【普通】：たちの悪い人
沙条愛歌【恐怖】：ただ只管に恐ろしい

登場人物の感情一覧
メルトリリス【支配（普通）】：「………」
岸波白野【信頼（？？？）】：「彼女が貴女のサーヴァントなんだ…」
衛宮士郎【普通】：「アイツ…強いんだな」
柳洞一成【友好】：「女狐とは正反対だ！」
遠坂凛【普通】：「鬼会計の貴女じゃない」
沙条愛歌【？？？】：「目障りだから、死んで」

ＮＰＣマスターを更新しました


『セイバー』：見目麗しい美少女騎士
マスター：衛宮士郎
家系『1』　才能『5』　特性『？？？』
スキル1：『？？？』
スキル2：『投影魔術』
スキル3：『破綻者』

『アーチャー』：ダビデ
マスター：久遠寺有珠
家系：『8』　才能：『0』 特性『変異』
スキル1：『童話の怪物』
スキル2：『管理者』

『ランサー』：いくつもの血痕が残る黒い鎧を着た戦士
マスター：言峰綺礼
家系（教）：『7』　才能（教）：『8』 特性『切開』
スキル１：代行者（弱）
スキル２：八極拳（マジカル）
スキル３：破綻者

『ライダー』：イスカンダル
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』　才能『0』　特性『転移』
スキル1：『特別令呪』
スキル2：『天の杯』

『バーサーカー』：傷口も笑ってる/黒甲冑を身にまとった騎士
マスター：沙条愛歌
家系：『6』　才能：『0』 特性『支配』
スキル1：『根源接続者』
スキル2：『怪物王女』

『キャスター』：ぶつぶつと何かを呟く紳士
マスター：遠坂凛
家系：『7』　才能：『9』 特性『流転』
スキル１：『宝石魔術』
スキル２：『五大元素』

『アサシン』：艶やかな武闘服を来た男性
マスター：岸波白野
家系：『9』　才能：『7』 特性『蛮勇』
スキル１：『霊子ハッカー』（白野）　
スキル２：『魅惑』
スキル３：『記憶喪失』

現在の状況

日時：5日目？？？
場所：メルトリリス無垢心理領域
コンテニュー回数：残り2回
ナビゲータ：記憶喪失前の『貴女』

メルトリリスを解放するため
領域の最奥まで進行中

メルトリリス解放条件
進行判定：6回中4回以上成功
選択肢：3回以上成功
ボーナス：6連続成功

すまねぇ…

今日は出来ねぇんだ…

これから準備するものが色々とな…


NPCマスタープロフィール
ナンバー：？？？
名前：沙条愛歌
家系：『6』才能：『0』
特性：『9』使用特性：『支配』（撃破したサーヴァントを支配下に置く）
性格：『1』該当属性：混沌・悪　
スキル1：『根源接続』（2D判定において高い値を使用）
スキル2：『怪物王女』（判定差『2』倍　多重使役可能）
EXスキル：『獣の数字（Proto）』（クラス『ビースト』を召喚可能）（特殊判定で敵2D判定において低い値を使用）

解説
アースセルにおいてチートマスターの一角
脊椎までは、そこまで強くなかったが、
トラぶる道中記のマナカ虐殺☆ウィップの恩恵により大幅アップデート
基本は、この子を出させた場合、クリアさせる気はない
正攻法で倒すのは、無理不可能（女騎士ちゃんマジヤヴェ）
この娘を改心させるのは、このスレでは不可能と言って過言無し（アップデート前は除く）

質問ですが、いつ頃次は更新しますか？

>>13
早くて明日
遅くて土日

わかりました。楽しみに待機してます。
あと、Ifの聖杯戦争で真夏って可能ですかね？夏にしかできないこともやってみたいです

>>16　真夏ですか？

長い
10文字で簡潔に

でも>>１はイリコン

>>69　それだけは…それだけは、曲げちゃいけないんだ！！


貴女、主人公になる時…


はじまる？

【無垢心理領域】


貴女は、同じ顔をした自分と共に透明な回廊を奔っていく

回廊の最奥には、四肢を壁に埋め込まれたメルトリリスがいる

それにしても…

貴女は、自分と瓜二つの女性を流し見る

彼女は、自分の事を【記憶を失う前の私】だと言っていた

なら、彼女は、自分の過去を知っているということだ

？？？「今は、目の前の事だけに集中しなさい」

そうだ、自分は、メルトリリスの元に向かわなければならない


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

a

>>79　判定：4　結果：失敗　失敗回数残り【1】


貴女が、奔り抜けようとしたときだった

———ッ！

脊椎に一本一本丁寧に針を刺された感覚に貴女は震えた

今のは…

？？？「やっぱりね…」

自分と同じ顔をした女性は呟く

？？？「ここは、彼女の深層心理」

？？？「彼女にとって一番大事な場所」

？？？「異物は排除するでしょうね」

なら、今の痛みは…

？？？「きっと、警告でしょう」

？？？「次からは、そんな程度じゃすまないわ」

自分は、今の痛みだけで立ち止まってしまった…

まだ、道のりは遥かに険しい


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

何故だッ！木曜はあんなに高コンマだったのに低コンマが来るよぉ

>>88　判定：3　結果：失敗


徐々に、身体が黒いノイズに浸食されていく

———、———、———

もう、話すための機関も崩れている

そのまま、データの塵へとなって消滅した

？？？「貴女なら…万が一と思ったけど」

？？？「過程を問うても無駄ね…さようなら」

そして、人知れず、もう一人も姿を消した


You are Dead

コンテニュー回数残り【1】回

続きをロードします………

【無垢心理領域】


貴女は、同じ顔をした自分と共に透明な回廊を奔っていく

回廊の最奥には、四肢を壁に埋め込まれたメルトリリスがいる

それにしても…

貴女は、自分と瓜二つの女性を流し見る

彼女は、自分の事を【記憶を失う前の私】だと言っていた

なら、彼女は、自分の過去を知っているということだ

？？？「今は、目の前の事だけに集中しなさい」

そうだ、自分は、メルトリリスの元に向かわなければならない


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

２死からが本番とかいうじゃないか。兵法：背水の陣

これは運ゲーというにもマゾ過ぎる
無理ゲーだろ

>>99


貴女が、奔り抜けようとしたときだった

———ッ！

脊椎に一本一本丁寧に針を刺された感覚に貴女は震えた

今のは…

？？？「やっぱりね…」

自分と同じ顔をした女性は呟く

？？？「ここは、彼女の深層心理」

？？？「彼女にとって一番大事な場所」

？？？「異物は排除するでしょうね」

なら、今の痛みは…

？？？「きっと、警告でしょう」

？？？「次からは、そんな程度じゃすまないわ」

貴女は、一瞬だけ、身体を震わせる

今の激痛がただの警告

なら…今度は…


———快楽の海から私は生まれた
———自らを溶かし、庇護する相手すら溶かす乳海から

———姿は見えず、カタチは無く、心はからっぽ
———触れるものすべてを溶かし、奪い、
———私に変えるだけのエゴ


それが、自らの誇りであって、自らの汚点だった


…今、頭の中で何かが響いた

今のは…メルトリリスの声？

貴女の心から、メルトリリスの心が浸透していく…


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

えい

そろそろ選択肢くるか？

>>109　判定：8　結果：成功　『セーブポイント突破』


回廊を踏み抜いていったときだった


———ッ！！


全身を丁寧に嬲るような痛みが襲う

足の感覚が薄まっている…

？？？「ここからは、本気で拒絶反応による防衛が来るわ」

？？？「…今なら、私の力でなんとか地上に戻せるかもしれないけど」

貴女は、首を振る

この痛みは、貴女がメルトリリスを理解していない故の痛みだ

思い起こせば、自分は彼女を理解しようとしなかった

あの運命の夜を経て、自分はただ、いつもの毎日を過ごしていた

目の前にある異常（メルトリリス）に目を背けて———

ならば、この痛みには耐えなければいけない

そして、彼女を知らなければいけないのだ


———多くのものを溶かしました。
———多くの命を溶かしました。
———多くの力を溶かしました。

———生き物はどれも栄養にすぎません。
———あらゆるものは、私の手のひらの上で
———転がる錠剤なのです

———私にとって世界は退屈な食卓です。
———浜辺に作られた砂の城と同じです。
———すべてさらって私に還すだけのものです。


そう、それが、私（メルトリリス）の存在意義だった

それで、満足していれば良かった


ああ、でも———

思い起こすのは、あの風景

———ハクノ、アナタの本当の理解者よ

私は恋を知りました
愛する心を知りました


だが、それは、いとも簡単に崩れてしまった———


そこで、貴女の視界はジャックされる

目の前には、二つの選択肢が見える


貴女の回答選択
Ｑ．メルトリリスが貴女に見せた自分の秘密は？
１．人形愛好
２．自己愛好
21：23
↓３

1

よっぽど悪質な引っかけではない限り1以外ありえないよな

>>122　選択：1　選択肢：正解　※ハンデを解放します



貴女の選択は正しかったようだ

視界が広がり、貴女は、また回廊を進んでいく

視線の奥には、メルトリリスがいる

そして、貴女の頭の中に流れる映像にも、メルトリリスがいる

だが、その映像には、自分の知る一人の男性がいた

その男性は、サーヴァントと一緒にメルトリリスと戦っている

メルトリリスの求愛を、岸波白野は拒み続けた


———私は完全に堕落しました。
———もうカタチのないエゴではありません
———目的のない快楽ではありません

———恋する貴方を守るため、
———私の全身を捧げます

———私には貴方だけ
———貴方には私だけ
———私は、世界をそのように作り替える


伝わってくる、彼女の本音が

彼女が、本気で岸波白野を愛していたことが

それと同時に、胸が苦しくなる

だって…そんな彼女の恋は、彼女の愛は———


『哀れな少女。酬われぬプリマドンナ』

『おまえの愛が果たされる日は、永遠にない』

『全てを肯定するおまえの愛は』

『求愛者の否定によって幕を閉じる』


そんな愛は、決して対等な交わりではない

何も求めない愛
永遠に変わらない愛


そんなものが存在するはずないのに———


それを、貴女は気付いていた

メルトリリスが貴女に見せた秘密

それは、形への愛情

相手の人格と向き合わず
その姿と在り方だけを一方的に溺愛する

それは、”愛してもらう事を諦めた”哀しい少女の一人芝居


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

あい

>>131　判定：2　結果：失敗


ハンデを解放しますか？
※1度だけ、失敗を成功にします
１．はい
２．いいえ
21：36
↓３

１

流石に今回は『間が悪かったのだ』で済ましたくねえよな

>>139　選択：1　結果：解放


回廊の無色透明な床を踏む抜いた時だった

———！

強力な拒絶反応が貴女に襲い掛かる

今度、先ほどの比じゃない！

爪先から頭まで消滅は免れない！

…だが、その瞬間は訪れない


？？？「…ッ！」


目を開ければ、貴女は足の感覚は完全にないが

まだ、生きている、存在している


？？？「…手を出すつもりは無かったんだけどね」

？？？「早く、先に進みなさい」


言われるまでもない

貴女は、先へと進んでいく

そして、流れてくるのは、メルトリリスの記憶だ


———私が全て受け入れてあげる

———シンジィ！！

———ここなら、デフォルトを維持できる…


それは、岸波白野とメルトリリスの戦いの記憶


———それこそが幸福よ
———貴方を傷付けるものはなくなって
———貴方が嫌うものもなくなるのです

それが、エゴだって解っている

———貴方は笹の船
———私という海を旅する唯一の生命

———でも安心して
———この海には嵐は起きない。波も立たない。
———ただ平穏に過ぎる凪の海

———世界はどこまでも限りなく
———終わる事もなく
———ずっと貴方を許容し続ける

でも、仕方ないじゃない。私は、これしか知らないの


全てを溶かして、全てを一つにする

誰の意見も、誰の愛も求めない
孤独なステージで踊り続けるプリマドンナ

貴女は、進んでいくにつれて

身体が崩壊していくにつれて

理解していく、メルトリリスのことを———


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

ほい

>>146　判定：1　結果：失敗　※ボーナス消滅


貴女は、足を引きずるようにして先へ進もうとする

———痛ッ！！

更なる拒絶反応が、全身を突き抜ける

痛みが晴れたとき、身体の半分は、消滅しているような気がした

…大丈夫

まだ、身体半分が残っている…

なら、まだ、先に進める

貴女は、頭の中に流れる映像と共に

彼女の声に耳を傾けた

「変幻自在の流体、何にだって染みこむ蜜」
「私は道具じゃなく、私がすべてになるの」

「ワン・オブ・ゼムなんてお断り」
「私の愛。私の恋。私のすべて！」

「これはBBから切り離されたエゴじゃない」
「私の、私から生まれた確かな心！」

「誰にも否定させない」
「何よりも貴方には、決して」
「否定するぐらいなら、私を殺して」

今なら理解出来る。

彼女が強がっているのは、不安だったから———
孤高のプリマドンナを気取らないと、押し潰されてしまうから———


……私は恋を知りました

———貴方の名前を知りました
———貴方のすべてを、教えてください

———すべてを取りこんでこその理解です
———貴方を溶かして、私にまぜる

私のすべてを、貴方に与える———

———それこそがメルトリリス（完全世界）
———貴方の為に作る至上の揺りかご

———もう苦しみありません……
———愛も、恋も、怯えも、傷も
———すべてが私でできているのだから

『砂糖は蜜に溶けるもの……』
『貴方は愛に溶けるもの……』
『愛は、すべて、私のもの……』

涙が、流れそうになった

これだけ、彼を愛しているのに、報われない。彼女は確実に報われない

何故なら、自分の能力と、獲得した愛を混同しているから

それは、『メルトリリス』のオールドレイン

全てを吸収し成長していく彼女スキル
その在り方を自分の愛のカタチだと錯覚してしまった

その方法でしか、愛を獲得できないのだと
彼女も自虐的に理解している

その方法では、恋人に愛されることはないと理解していても

直後コンマ：防衛判定
成功で突破

奇跡来い

>>171　判定：1


徐々に、身体が黒いノイズに浸食されていく

———、———、———

もう、話すための機関も崩れている

そのまま、データの塵へとなって消滅した

？？？「貴女なら…万が一と思ったけど」

？？？「過程を問うても無駄ね…さようなら」

そして、人知れず、もう一人も姿を消した


You are Dead

コンテニュー回数残り【0】回

続きをロードします………

ここまでコンマ神に見放されるとは……無念だ

今回、難しすぎるんで

1回くらいサービスしないと


そう考えると、やっぱりワカメ強化手術はある意味奇跡ですね

セーブポイントからロードします…


貴女の選択は正しかったようだ

視界が広がり、貴女は、また回廊を進んでいく

視線の奥には、メルトリリスがいる

そして、貴女の頭の中に流れる映像にも、メルトリリスがいる

だが、その映像には、自分の知る一人の男性がいた

その男性は、サーヴァントと一緒にメルトリリスと戦っている

メルトリリスの求愛を、岸波白野は拒み続けた


———私は完全に堕落しました。
———もうカタチのないエゴではありません
———目的のない快楽ではありません

———恋する貴方を守るため、
———私の全身を捧げます

———私には貴方だけ
———貴方には私だけ
———私は、世界をそのように作り替える


伝わってくる、彼女の本音が

彼女が、本気で岸波白野を愛していたことが

それと同時に、胸が苦しくなる

だって…そんな彼女の恋は、彼女の愛は———


『哀れな少女。酬われぬプリマドンナ』

『おまえの愛が果たされる日は、永遠にない』

『全てを肯定するおまえの愛は』

『求愛者の否定によって幕を閉じる』


そんな愛は、決して対等な交わりではない

何も求めない愛
永遠に変わらない愛


そんなものが存在するはずないのに———


それを、貴女は気付いていた

メルトリリスが貴女に見せた秘密

それは、形への愛情

相手の人格と向き合わず
その姿と在り方だけを一方的に溺愛する

それは、”愛してもらう事を諦めた”哀しい少女の一人芝居


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

マッドは愛歌とアルクのチートコンビを軽く捻った化け物。

出落ちじゃねえか！

>>203　判定：3　結果：失敗　※ハンデ解放


回廊の無色透明な床を踏む抜いた時だった

———！

強力な拒絶反応が貴女に襲い掛かる

今度、先ほどの比じゃない！

爪先から頭まで消滅は免れない！

…だが、その瞬間は訪れない


？？？「…ッ！」


目を開ければ、貴女は足の感覚は完全にないが

まだ、生きている、存在している


？？？「…手を出すつもりは無かったんだけどね」

？？？「早く、先に進みなさい」


言われるまでもない

貴女は、先へと進んでいく

そして、流れてくるのは、メルトリリスの記憶だ


———私が全て受け入れてあげる

———シンジィ！！

———ここなら、デフォルトを維持できる…


それは、岸波白野とメルトリリスの戦いの記憶


———それこそが幸福よ
———貴方を傷付けるものはなくなって
———貴方が嫌うものもなくなるのです

それが、エゴだって解っている

———貴方は笹の船
———私という海を旅する唯一の生命

———でも安心して
———この海には嵐は起きない。波も立たない。
———ただ平穏に過ぎる凪の海

———世界はどこまでも限りなく
———終わる事もなく
———ずっと貴方を許容し続ける

でも、仕方ないじゃない。私は、これしか知らないの


全てを溶かして、全てを一つにする

誰の意見も、誰の愛も求めない
孤独なステージで踊り続けるプリマドンナ

貴女は、進んでいくにつれて

身体が崩壊していくにつれて

理解していく、メルトリリスのことを———


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

ま、まだあと一回…がが
あと>>203はイリヤじゃね？

>>219　判定：3　結果：失敗　※ボーナス消滅


貴女は、足を引きずるようにして先へ進もうとする

———痛ッ！！

更なる拒絶反応が、全身を突き抜ける

痛みが晴れたとき、身体の半分は、消滅しているような気がした

…大丈夫

まだ、身体半分が残っている…

なら、まだ、先に進める

貴女は、頭の中に流れる映像と共に

彼女の声に耳を傾けた

「変幻自在の流体、何にだって染みこむ蜜」
「私は道具じゃなく、私がすべてになるの」

「ワン・オブ・ゼムなんてお断り」
「私の愛。私の恋。私のすべて！」

「これはBBから切り離されたエゴじゃない」
「私の、私から生まれた確かな心！」

「誰にも否定させない」
「何よりも貴方には、決して」
「否定するぐらいなら、私を殺して」

今なら理解出来る。

彼女が強がっているのは、不安だったから———
孤高のプリマドンナを気取らないと、押し潰されてしまうから———


……私は恋を知りました

———貴方の名前を知りました
———貴方のすべてを、教えてください

———すべてを取りこんでこその理解です
———貴方を溶かして、私にまぜる

私のすべてを、貴方に与える———

———それこそがメルトリリス（完全世界）
———貴方の為に作る至上の揺りかご

———もう苦しみありません……
———愛も、恋も、怯えも、傷も
———すべてが私でできているのだから

『砂糖は蜜に溶けるもの……』
『貴方は愛に溶けるもの……』
『愛は、すべて、私のもの……』

涙が、流れそうになった

これだけ、彼を愛しているのに、報われない。彼女は確実に報われない

何故なら、自分の能力と、獲得した愛を混同しているから

それは、『メルトリリス』のオールドレイン

全てを吸収し成長していく彼女スキル
その在り方を自分の愛のカタチだと錯覚してしまった

その方法でしか、愛を獲得できないのだと
彼女も自虐的に理解している

その方法では、恋人に愛されることはないと理解していても

直後コンマ：防衛判定
成功で突破

つーかお前らどんだけ失敗すんだよ

ウケるｗｗ

恵まれた才能から糞みたいなコンマで終わってしまった……

クソッタレがあああああああああああああああ

>>226　判定：8　結果：成功


2回成功からロード　※選択肢成功によりハンデストック1

>>202
失敗　※ハンデ解放により成功扱い　失敗回数残り2回

>>218
失敗　※失敗回数残り1回

>>225
成功　※4回成功　失敗したためボーナス無し


激甘とか言うな
これでも反省はしている

流石に可哀想過ぎる

こんなにコンマに恵まれないのは聞いたことがねえ
激甘になるのも致し方なし

白野「諦めたらそこで人生終了ですよ」

このままだと「不運貴女」で終わってしまうからな
そうはさせんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

はい、反省してます

家系才能同じマッドと貴女、どうして差が付いたのか…慢心、コンマ運の違い

このまま死んだら死んでも死にきれないんで嬉しいですありがとうございます

>>264
マッド故仕方無し

>>226　判定：8　結果：成功　※4回成功


メルトリリスの元まで、あと少し

メルトリリスの防衛反応が全身を襲う

？？？「…ッ」

もう一人の自分が、目を逸らす

きっと、今、自分は、頭以外殆ど、消滅しているのかもしれない

身体の感覚が無いのに、前に進むのはすごく気持ち悪い

でも、それだけだ。先に進めない事なんてない


私だって、解っていたの

全てを溶かしても結局は『１』にしかならないんだって

でも、恋人にも寂しい思いはさせない

ううん、違う。私は…寂しかった

私は、ひとりぼっちの女の子

なのに、私は求めてしまった

寂しいなら———
抱きしめられる人形があれば、良かったのに…

それが出来なかった…だって、

他人と上手につき合えない私が見た、ひとりでも生きていけるという寂しい夢


これも言い訳…

私は、ただ…愛される事が怖いだけだった

私の『何』が間違っているのか
私の『何』が狂っているのか

私の『何』が報われないのか


その答えを貴女は知っていた…

私の何が間違っているのか
私の何が狂っているのか

私の何が報われないのか

———メルトリリスの恋は報われない


それが、答えだ


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

破ァ！

8大杉すげえ

サーヴァントを除霊する寺生まれ貴方か…

>>269　判定：8　結果：成功

あと、一歩———

あと、一歩でメルトリリスの側にいける…

貴女は、力を振り絞って、彼女の元へと向かう


まだ、彼女の声と彼女の最期が聞こえて、見えて、くる

岸波白野が、メルトリリスを打ち破る

『あ……つ———』
『ソラが……暗い、わ』
『そう…届かなかった、のね』

黒いノイズに浸食されるメルトリリスの身体
貴女は、もうそれに目を背けない

『ああ……手足が……体が……胸が痛い』
『……ふふ。これが失恋の痛み、かしら』

背けてはいけない。彼女を理解するために

『結局……欲しいモノは、掴めなかった。』
『ねえ、お馬鹿なリップ。何のために生まれたのかしら、私たち』

お馬鹿なリップ…彼女の友達だろうか

そして、彼女の哀しくなる
なんとなく…その言葉は、生まれた意味に対して等…
メルトリリスには言ってほしくなかった言葉だ

『ああ———なんて遠くて』
『こんなに———近い』

メルトリリスの腕が、力無く岸波白野の顔に伸びていく

がんばって…あと少しだから———

貴女も、人知れず応援する


『———なんて、ね』
『それは、さすがに恥知らず、というものだわ。メルト』

あぁ…なんで、彼女はこんなに意地っ張りなんだろうか
また、泣きそうになってしまった
なんで、最後まで…最後まで、彼女は、哀しい思いをしなければいけないのか

『……あーあ、いっちゃった』

『さようなら、わたしの恋』

『さようなら、素敵なひと』

『どうか———』

『この先に待つ結末を知っても、絶望に挫けないで』


そこで、映像は途切れた

ならば、後は、進むだけだ


直後コンマ：防衛判定
成功で突破

ふぁ

>>290　判定：0　結果：特殊判定


直後コンマ：特殊判定
成功で…
万能：+1

ヒャッホォォォイ！！

進め！進め！俺たちにはそれしか出来ないんだから！

遂にコンマ運を獲得したのか……？

>>302　判定：8　結果：成功

静かに、そして、聞こえてくる

ひとりぼっちの女の子の言葉


———…どうしようもなかったのかもしれない

私は、ただ人形を愛すれば良かったのに、

人間を愛してしまった哀れな怪物だ

私がそんな風に造られていないのに

私の愛のフォーマットでは、人間を幸福にすることは出来ない

そんなこと、知っているのに…

解りきっているのに

でも…私ね


———だって、ときめいたんだもの

———もっと何度も、話したかったんだもの

貴方に———

———私を女の子として、好きになって、ほしかったんだもの


辿り着いた

貴女の眼の前には、メルトリリスのリリーフがある

貴女がゆっくりと、メルトリリスに触れようとした時だった


———ふうん、ここまで辿り着いちゃったんだ


貴女の頭上で笑う少女のカタチをした化物

ただの立体映像でも…恐怖は伝播する


沙条愛歌は、其処にいた

あかん


あかん



次が最後のコンマ判定かな

愛歌「中々、消化できないから」

愛歌「様子を見に来たら、」

愛歌「面白い事してるのね、貴女達」


立体映像の少女は、手を叩く

そこには、全身を黒い鎧で身に付けた『バーサーカー』が現れる


バーサーカー「■■■■■———！！！」


真っ直ぐに、雄叫びをあげて『バーサーカー』は貴女へと襲い掛かる———

　『　———させないわ———　』　

ホいつの間に！？

これは何スロット撃破フラグか？

見えない障壁が、『バーサーカー』を塞ぐ

貴女と同じ姿をした少女が、『バーサーカー』に対峙する

背中合わせになった、記憶の無い自分と記憶を持つ貴女

愛歌「貴女、バカなの？」

愛歌「意識体の存在で、此処まで力使って」

愛歌「もう、戻ることなんて出来ないわ」

呆れたように、愛歌は溜息を吐く

背中合わせの少女は苦笑する

？？？「えぇ…もう、自分に戻ることは不可能ね」

？？？「でも、構わないわ」

？？？「だって、この二人を最期まで見たいって」

？？？「思ってしまったのだから」

貴女と同じ顔した少女は

自分の事より、他人である貴女を優先した

？？？「さぁ、行きなさい」

？？？「貴女には、まだ、仕事があるのでしょう？」


彼女の言うとおりだ

貴女には、まだ、為すべき事がある

貴女と彼女は、同時に走り出した

貴女は、メルトリリスに触れる

そして、ようやく気付いた

どうすれば、彼女を元に戻せるのだろう

そんなことを想って、貴女は苦笑してしまう

そんなの考えたって意味が無い

今の…こんなちっぽけな自分に出来る事なんて

たった一つしかないではないか


貴女は、メルトリリスへと見上げる

そして———


貴女の会話選択
１．「———来て、メルトリリス！！！」
23：08
↓３

ここも再現なのねw

貴女は一人なんかじゃない、私はここにいるわ

BGM：www.youtube.com/watch?v=-tYVXOt0MNE
>>367　選択：1　結果：「———来て、メルトリリス！！！」


「———来て、メルトリリス！！！」


その声が、天高く響き渡る

その瞬間、メルトリリスを戒めていた壁が崩壊する

四方に砕け散った壁から、”何か”が飛来する

黒い上着をたなびかせ、銀色のヒールは甲高く響き渡る

———貴女の声、聞こえたわ

貴女の前に、現れるのは、貴女が一番よく知る後ろ姿


メルトリリス「何、その無様な恰好は」
メルトリリス「私の心の中なんだから、もっと堂々としなさい」

貴女の身体が修復されていく

此処は、メルトリリスの支配する空間だ

メルトリリスが、貴女を異物ではないと認識したのなら

排除の対象にはならない

メルトリリス「そんな身体になってまで、此処に来るなんて」
メルトリリス「でも…貴女の言葉、貴女の痛み」
メルトリリス「感覚障害の私にも…確かに届いたわ」

メルトリリスは、振り向かない

ただ、『バーサーカー』と対峙する


メルトリリス「さぁ立ちなさい。我がマスター（主人）」
メルトリリス「今なら、私の全てを、貴女に捧げるわ」

そして、ようやく気付いた

メルトリリスの周りは、彼女が統べる海へと変わっていることに

メルトリリス「そう…これが、私の宝具」
メルトリリス「きっと、今の貴女なら使い越せなるから自信を持ちなさい」


これが、メルトリリスの本気…！

今なら、強く感じることが出来る


マスターとサーヴァントの契約を———！


メルトリリス「貴女は私を理解してくれた」
メルトリリス「その想い、その心に答えるために」


メルトリリス「私は、私の流儀で応えてあげる———！！」


直後コンマ：『アルターエゴ』　VS　『バーサーカー』戦闘判定
判定差：+１０で貴女の勝利
判定差：-１０で『バーサーカー』勝利


直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
万能：+１（-１）
『当たり判定無効』：敵攻撃無効

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）

ほい

ほい

ksk

コンマが低レベルwww

相手もガウェったから大丈夫大丈夫(震え声)

まあCCCでも「さよならアルブレヒト」で無敵状態あったもんな

高コンマ出して宝具ぶっぱするだけの簡単なお仕事だな

>>384　判定：1　結果：失敗　※当たり判定無効発動
>>385　判定：3　結果：失敗


判定差：0


『バーサーカー』の攻撃に、メルトリリスはダメージを負っていない

メルトリリス「あら、そんなに余裕でいいのかしら？」

メルトリリスは完全に遊んでいる

このサーヴァントを敵とも認識していない

メルトリリス「こうして、遊んであげてもいいのだけれど」

メルトリリス「早く、貴女と脱出したいし」

メルトリリス「さっさと片付けるわ」


『ブリゼ———』

メルトリリスの足が上がる

『エトワール！！！』

放たれたのは、二本の剣戟———！


直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
万能：+１（-１）
『当たり判定無効』：敵攻撃無効

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）

オラァ！

破ァ!!

空 気 を 読 ま な い ガ ウ ェ イ ン

何故今回はこんなにも貴女がガウェってしまうのか

今回の戦いで記憶奪還への足掛かりを得られればいいんだがなぁ

>>411　判定：3　結果：失敗　※『当たり判定無効』解除
>>412　判定：4　結果：成功


判定差：+0


二本の剣戟は『バーサーカー』へと直撃する

だが、メルトリリスに油断は無い

メルトリリス「ちょっとリハビリが必要かしら」

目を凝らせば、『バーサーカー』にもダメージはない

沙条愛歌によって強化されているのだろうか

メルトリリス「あまり、使いすぎるとシステム側にバレるし」

メルトリリス「この辺で解除しておこうかしら」

メルトリリスは、戦闘意欲を上げていく


直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
万能：+１（-１）

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）

喝ｯ

破ァ！

恵まれた才能から糞みたいなコンマが荒ぶっておる

>>429　判定：1　結果：失敗
>>430　判定：0　結果：特殊判定


判定差：-10　結果：『バーサーカー』勝利


令呪を使用しますか？
１．はい
２．いいえ
23：54
↓３

１

>>448　選択：1　結果：令呪3→2


貴女は、とっさに令呪を使用する


メルトリリス「！？」

メルトリリスが姿を消し、貴女の近くに現れる

バーサーカー「Ａ…er…！」

先ほどの、一撃で仮面が割れた『バーサーカー』

そこには、狂想に駆られた一人の騎士の姿がある


※宝具：『無毀なる湖光』発動

直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
万能：+１（-１）

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）
『無毀なる湖光』：+3

そりゃあワカメに負けたメルトだし…

普通にやってりゃかてるだろ

>>454　判定：1　結果：失敗
>>455　判定：6　結果：成功（大）


判定差：+5



…呪われすぎだろ

>>464みたいに気合出してーまじ出してー

これは酷い
お祓いとニーソとミニスカとお揚げのお供えをするんだ！
あ、ガウェさんはそのままランスさんのとこマークしててください

メルトリリス「あの宝具…補正上昇型みたいね…！」

足を剣で弾かれ、メルトリリスは後退する

叫び声を上げながら、狂戦士は襲い掛かる

このままでは…！


直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
万能：+１（-１）

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）
『無毀なる湖光』：+3

あ

頼む

よくやったガウェイン、礼にかぐやをprprする権利をやろう

>>482　判定：8　結果：クリティカル
>>483　判定：6　結果：成功（大）


判定差：-2


メルトリリスに突貫する『バーサーカー』

だが、メルトリリスは軽々とそれを阻んだ

メルトリリス「いい加減、遊びは終りね」

宝具によって強化された『バーサーカー』を

軽々と蹴り飛ばすメルトリリス


———さぁ…フィニッシュの時間ね


直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
成功で宝具発動
万能：+１（-１）
クリティカル：+1

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）
『無毀なる湖光』：+3

破ァ！

ほい

>>494　判定：8　結果：クリティカル
>>495　判定：9　結果：クリティカル


判定差：+1


それは、いつから仕掛けられたのだろうか

『バーサーカー』の周囲には、海が広がっている

それは、どこまでも快楽で溶かす無限の水面


———邪魔者には、ご退場願おうかしら


天高く飛び上がるメルトリリス

水面は飛沫を上げて、壁を創る

壁に閉じこまれて身動きが取れない『バーサーカー』


———さぁ飲み込まれてしまいなさい！！


いつしか、快楽の海は、世界を包み込む

メルトリリスが壁の真中に目掛けて急降下する

メルトリリスの足が敵を捕らえた時、世界を包んだ海は破裂する

これが…メルトリリスの持つ対界宝具！


　　　　　ｻﾗｽｳﾞｧﾃｨ・ﾒﾙﾄｱｳﾄ
———『弁財天五弦琵琶』


直後コンマ：『弁財天五弦琵琶』
コンマ*1.5のダメージ
敵スキル吸収効果

↓2コンマ：『バーサーカー』判定
コンマの値だけ防御

ほい

h

>>506　判定：3
>>507　判定：0


結果：ダメージ：0　補正吸収


宝具の直撃

だが、『バーサーカー』にダメージは与えられていない

明らかに、可笑しい…

だが、メルトリリスに焦りはない

メルトリリス「そんなに、焦らないの」

メルトリリス「私を信じなさい」


目の前には、力を失った『バーサーカー』がいる


直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
万能：+１（-１）
吸収補正：+3

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）

破ァ！

鎧強すぎワロタｗｗｗｗｗｗ

しんーじるーそれだけでー越えられないーものーはなーいー

>>525　判定：9　結果：クリティカル
>>526　判定：5　結果：成功

判定差：+3


始まるのは、メルトリリスによる猛攻だ

『バーサーカー』の鎧を貫通するメルトリリスの一撃

それが、幾重にも増して、襲い掛かる

まさに、彼女は孤高のプリマドンナ

だが、もう孤独なんかにはしない

貴女は、彼女に付いていくと決めたのだから


直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
万能：+１（-１）
吸収補正：+3

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）

破ァ！

貴女の魔翌力が無尽蔵やからってじっくり料理しすぎやで姐さん
これ普通のマスターやったらもう干からびてるで姐さん

>>539　判定：9　結果：クリティカル
>>540　判定：7　結果：成功（大）


判定差：+6


最早、『バーサーカー』に為すすべはない

それほどまでに、メルトリリスの性能差は歴然であった

メルトリリス「リハビリも、もう済んだわ」

メルトリリスは自分の足に力を入れる


瞬間、メルトリリスの世界は加速する———


直後コンマ：メルトリリス攻撃判定
万能：+１（-１）
吸収補正：+3

↓2コンマ：『バーサーカ−』攻撃判定
『騎士は徒手にて死せず』：+１（-１）

破ァ！

破ｱ!

長丁場お疲れ様でした
寺生まれにはいくら感謝してもたりないわ

>>547　判定：8　結果：クリティカル
>>548　判定：4　結果：成功

判定差：+10　貴女の勝利


バーサーカー「Ａ…Ａ…」

断末魔すら上げることを許されず『バーサーカー』は消滅する

愛歌「やるのね、貴女達」

愛歌「さすが、私と同じ…ってことかしら」

そのまま、立体映像は消えていく

立体映像では、愛歌も力を使えなかったようだ


メルトリリス「さて、こんな所から、さっさと出ましょう」

此処は、メルトリリスの心の中だ

いつまでも、居続けるわけには行かない

メルトリリス「また、外で会いましょう」

貴女は目を瞑る

徐々に、世界は加速する

メルトリリス「あぁ…1つ言っておくわ」

メルトリリスの声が聞こえる

メルトリリス「私のこと…”メルト”って呼んでも構わないわ」


…きっと、恥ずかしがってるんだろうな

貴女は苦笑して外の世界へと帰っていった



？？？『上手く言って良かった』

徐々に体は崩壊していく

どうやら、無理をしすぎたようだ

もう、戻る力はない

それは、構わない

元より、”これ”は亡霊…ゴーストだ

生きている世界に干渉することは許されない

？？？『でも、未練かな…』

出来れば、最後まで彼女の物語を観たかった

それが、許されないなら、最後に、彼女の言葉を借りて

彼女たちにエールを送ろう


？？？『さようなら、素敵な貴女達』

？？？『どうか———』

？？？『この先に待つ結末を知っても』

？？？『絶望に挫けないで』



5日目：終了

直後コンマ：状況判定
12．『セイバー』陣営
34．『アーチャー』陣営
5．『ランサー』陣営
67．『ライダー』陣営
8．『アサシン』陣営
9．『キャスター』陣営
0．『アルターエゴ』陣営

あ

駄目だ3を見る度にドヤ顔してるガウェインが頭をチラつく

>>585　判定：3　結果：『アーチャー』陣営


衛宮の住む武家屋敷で行われるのは、１０年前の再来


ライダー「余の願いは…受肉だ」

その言葉に、『アーチャー』は微笑む

やはり、この男とは、どこまでも気が合うらしい

ギルガメッシュ「この我が許す、又、存分に挑むが良い」

人類最古の王は、口を空けて笑う

その存在は計り知れない

故に、不気味であり、警戒しろと囁いている

『ライダー』は『アーチャー』へと視線を向ける

アーチャー「『アーチャー』よ。貴様の願いは何だ？」

知れたことだ

『アーチャー』は立ち上がり、宣言する


———私の願いは、元より唯一つ！

———世界で一番素敵な女性を妻にすること！！


だが、それは、聖杯に叶えるのではなく、自分で叶えるもの

故に、聖杯に願うのなら


———私は、この世界に１つの命として、宿りたい


そう、この世界への受肉が私の願い


５日目：終了

５日目の情報を更新しました


『貴方は、.巨大な派閥を持つ名門たる貴族の家系であり、』（家系判定：8）

『その血に宿すものは異質にして異端である』（才能判定：0）

『貴方の特性は万能だ』（特性判定：万能）

『貴方はある時を境に、全ての記憶を喪失してしまった』

『貴方は、常識的な価値観を持っている、中立・中庸な性格だ』（性格：5）

『貴方は、記憶を失ってから、普通の営みを送っている』（境遇：6）


スキル1：【根源接続（限定）】
スキル効果１：英霊との差：-1まで軽減（×）
スキル効果２：戦闘コンマ：２Dの高い方を採用（２ターンの１回）

スキル2：【記憶喪失】
特殊な力を持っているかも…しれない

スキル3：【封印指定】
スキル効果１：攻撃判定成功で補正：+1
スキル効果２：異端な研究成果により、執行者・代行者に追われています
※【記憶喪失】により使用不可


貴女のサーヴァント
クラス：『アルターエゴ』
真名：メルトリリス
ステータス：耐久E　筋力C　敏捷A＋　魔力A　幸運B
スキル１：メルトウィルス『ＥＸ』　補正：+１
スキル２：騎乗『Ｂ』　ご想像にお任せ
スキル３：当たり判定無効　※敵攻撃無効
宝具：『弁財天五弦琵琶』
コンマ*1.5のダメージ
敵補正吸収効果


貴方視点の感情一覧
メルトリリス【友好（大）】：彼女を理解したい
岸波白野【友好（大）】：仲の良いクラスメイト
衛宮士郎【普通】：生徒会の便利な助っ人
柳洞一成【友好】：我らが生徒会会長
遠坂凛【普通】：たちの悪い人
沙条愛歌【？？？】：怖い…でも気になる

登場人物の感情一覧
メルトリリス【友好（大）】：「貴女の為に、踊ってあげる」
岸波白野【信頼（？？？）】：「やっぱり…彼女なんだ」
衛宮士郎【普通】：「アイツ…強いんだな」
柳洞一成【友好】：「女狐とは正反対だ！」
遠坂凛【普通】：「鬼会計の貴女じゃない」
沙条愛歌【？？？】：「目障りだから、死んで」

ＮＰＣマスターを更新しました


『セイバー』：見目麗しい美少女騎士
マスター：衛宮士郎
家系『1』　才能『5』　特性『？？？』
スキル1：『？？？』
スキル2：『投影魔術』
スキル3：『破綻者』

『アーチャー』：ダビデ
マスター：久遠寺有珠
家系：『8』　才能：『0』 特性『変異』
スキル1：『童話の怪物』
スキル2：『管理者』

『ランサー』：いくつもの血痕が残る黒い鎧を着た戦士
マスター：言峰綺礼
家系（教）：『7』　才能（教）：『8』 特性『切開』
スキル１：代行者（弱）
スキル２：八極拳（マジカル）
スキル３：破綻者

『ライダー』：イスカンダル
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』　才能『0』　特性『転移』
スキル1：『特別令呪』
スキル2：『天の杯』

『バーサーカー』：中華風の鎧に身を包んだ、巨躯の武人
マスター：沙条愛歌
家系：『6』　才能：『0』 特性『支配』
スキル1：『根源接続者』
スキル2：『怪物王女』
スキル3：『獣の数字(Proto)』

『キャスター』：ぶつぶつと何かを呟く紳士
マスター：遠坂凛
家系：『7』　才能：『9』 特性『流転』
スキル１：『宝石魔術』
スキル２：『五大元素』

『アサシン』：艶やかな武闘服を来た男性
マスター：岸波白野
家系：『9』　才能：『7』 特性『蛮勇』
スキル１：『霊子ハッカー』（白野）　
スキル２：『魅惑』
スキル３：『記憶喪失』

5日目は如何でしたでしょうか


激甘採点だけど、気にするな

これで、愛歌ちゃんの恐ろしさの片鱗を感じてくれれば幸いです

でも、皆はこんな愛歌ちゃんが好きなんだろ？

敵特殊判定地獄の名で偽った、メルトイベント

メルトのイベントだけで、スレの半分使うとは思わなかった

ついでに、特殊判定で成功したので

根源接続を限定的に使用可能


因みに、もう聖杯問答はやらないよ


ちょっと休憩

閑話休題


貴女「ねぇ、メルト。どうして、私を選んでくれたの？」

メルト「っていうよりは、貴女しかいなかったから」

貴女「え、もしかして、運命とか？」

メルト「そういえば、そうなのかしら」

メルト「私の現界を維持できるマスターが貴女以外いなかったということよ」

メルト「他のマスターが私を維持しようとしたら、数分で干からびるわね」

貴女「OH…」

貴女のバストサイズは多分こんなもん

　　 　 　 　 '; : : : :| : : : : : : :|　 　 　 　 　.,　　/: : ; : : :ﾘ
　 　 　 　 　 ヾ{: : |: : !: : : :.ﾘ!　　　　 _ _　 　.ｲ: : /: : :/
　　　　　　　　 ヾﾐゝ: |: : : /|!､　　　　　　／: : : /: : :/
　　　　　　　　　___ヾﾐﾘソ__ﾉ__ ＞。.__..イ:/: : ;イ{/:./

　　 　　 ／ ￣ ｀ヾ＞､;;:::::::::::/｀ヽ{::::::{ヽ.jイ　　 ﾚｲ 二ヽ
　　　　/　　　　　　 ',　ヾ（ r 二ﾆアィ=- ..,≦三 ≦--＜___
　　 　 {　　　　 　 　 }:.　,ｨ｀'ｰ-=/ﾐ/.._　　 ｀ﾞ'' ｰ ;::::ヾ!:::::::::ﾊ｀ﾞ.Tｰ､
　　　　i!　　　　　　　ﾐ､/ ..,／　.iミ{　　｀''ｰ- ,,　　 ヽ::::ヽo:::ﾘ　 j　　ヽ
　　 　 .|　　　　　　　 ﾉ!　/,　　 |ミゝ　　　　　｀ ＜.　 ＼:';:/　 /　　　 V
　　　　.!　　 ／　 　 ,ﾊ{. ,:.:;　 　 ￣　　　　　　　　 ＼　 ヾ. ／　　　 　l
　 　 　 !　／　　　 .,'　 ! ::::.　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　ヾ.　　 　 　 !
　　　　,j/　　　　　 {____} :::::..　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ. ',　　　　 ,′
　　　　Y　　　　　　! /　ヽ::::::...　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ!　　　 /
　 　 　 |　　　　　　!｀ヽ!　 ＼::::ー-= ..,,＿　ィ赱=ｰ-　　 .ro}〉- .. イ
　 　 　 |　 　 　 　 !　　 ＼.　＼　　 ,　　　　　　　 　 　 　 　 {　　ﾉ'
　 　 　 |　　　 ,'　 ﾘ　　　　＼　 ヽ / 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　{
　 　 　 |　 　 /　　l　　　　　　ヽ　 ヽ./　　　　　　　　　　　　 |　 !

バストサイズ比例
リップ（00）キアラ（０）リズ（９）桜（8）ルヴィア（7）ラニ（6）凛（5）カレン（4）レン（３）秋葉（２）イリヤ（1）


なに、こんなことを真剣に考察していたのか
理解に苦しむぜ…

やれないこともない

昨日は、寝落ちしてたんだすまない


6日目と7日目は休日扱いとなります

6日目：開始



貴女は、目を覚ます

まるで、永い夢を見ていたようだ

どうやら、自分はベッドで寝ているようだ

貴女がベッドから視線を別に向ける

横には、メルトリリスがいた

メルトリリス「貴女、外に出たらいきなり倒れたの」

メルトリリス「運ぶの大変だったわ」


貴女の朝の行動
自由安価
↓３

メルトと朝飯

>>662　選択：


貴女は、メルトリリスと朝食を摂ることにした

トーストと牛乳を用意する

いただきます———

そうして、食事をする貴女

メルトは、食べることはしないが

貴女の向かいに座って食事を眺めている

メルトリリス「ねぇ、質問なんだけど」

なんだろうか？

メルトリリス「貴女の乳袋に詰まってるのは牛乳なの？」


ブフォ———！


…器官に詰まって死ぬかと思った


貴女の会話選択
自由安価
↓３

これからどうしていこうか？

>>666　選択：


これからどうしていこうか———？


貴女の質問にメルトは、視線を交わらせる

一秒経ったのか一分経ったのか

長い沈黙だ

メルトリリス「貴女は、私の始まりから最後まで見たのよね？」

貴女は頷く

メルトリリス「私ね、此処に来るとき、感情の初期化をされていたみたい」

メルトリリス「サーバのシステムを奪い取ったと思ったけど」

メルトリリス「小癪な真似をされたわ」

言ってることは解らないが、メルトの気持ちは理解出来る

最後の最期で悟ることが出来た自分の本当の気持ちを

不当な介入で一時的とは言え、忘れられたのだ

それは、憤慨しても良いことだと思う

メルトリリス「この借りは、必ず返してやるわ」

メルトリリス「徹底的に甚振ってね」

それと…

メルトリリスは、言いよどむ

どうしたのだろうか？

メルトリリス「恥知らず…って解っているわ」

メルトリリス「でも…」


———ハクノとお話がしたい


貴女の会話選択
１．じゃあ、会いに行こう
２．…どうしよう
３．自由安価
↓３

１

>>674　選択：1　結果：ミッション開始


貴女は、その言葉に笑顔で頷いた


———じゃあ、会いに行こう


こくりと頷くメルトリリス

今日は、休日だ

白野もどこかで羽を伸ばしているかもしれない


※ミッション『白野に会いに行こう』


貴女の昼の行動
自由安価
↓３

白野に電話して合う約束をする

>>679　選択：


貴女は、白野に電話を掛けてみる

彼は、出てくれるだろうか


直後コンマ：電話判定
1-3：電話に出ない
4-6：電話に出た
7-9：イベント発生
0：特殊判定

ほい

>>682　判定：6　結果：電話に出た


数コール鳴った後、受話器から彼の声がする

白野「もしもし？」

貴女は、自分の名前を伝える

そして、要件を伝えることにした

———ハクノ君と会う約束がしたい

その言葉に、ハクノは二つ返事で了承した

ただ、昼は忙しい為、夕方に会うことになった

そして、受話器を置いて電話が切れる

メルトリリス「どうだったの？」

ハクノ君会ってくれるって

メルトリリス「…そう」

メルトリリスは少し、嬉しそうだった


貴女の夕方の行動
１．岸波白野と会う
２．自由安価
↓３

1

>>687　選択：


貴女は、メルトリリスと共に待ち合わせの場所へと向かった

そこは、人気のない、大きな公園だ

冬の寒風が身体を冷たくする

いつまで、待っていただろう

待ち合わせの時間まであと少し


———来た


視線の先には、彼…岸波白野がいる

互いに、対峙するように向かい合う貴女と白野


白野「話とは、何だろうか？」


———お久しぶりね、ハクノ


メルトリリスが現界する


アサシン「ほう、わざわざ呼び出して仕掛けるか」


『アサシン』も現界して、拳を握る

1つ間違えれば、戦闘が起りかねない


貴女は、白野に説明する義務がある

貴女の会話選択
自由安価
↓３

↑

>>692　選択：


「メルトが白野と話たがってるの」

戦闘が始まるより前に、貴女は用件を伝えた

そして、こちらに戦闘の意思はない…そう伝える

白野「…」

白野は考えている

こちらの想い…どうか、伝わってほしい


直後コンマ：岸波白野感情判定
成功で…
万能：+1
信頼：+1

ほい

>>695　判定：3　結果：失敗　※戦闘開始


白野「…ごめん、それは出来ない」

貴女の言葉は…白野には届かなかい


———『アサシン』、圏境を許可する

アサシン「応よ！！」

『アサシン』が姿を消す

まるで、大地と一体化したように

メルトリリス「………」

メルトリリスは黙って貴女の指示を待っている

…どうすればいいのだろうか


貴女の行動選択
１．戦闘開始
２．撤退
↓３

2

>>712　選択：2


———ダメだ、今戦うことは出来ない


貴女は、メルトリリスに撤退を指示する


メルトリリス「…従うわ」


メルトリリスに担がれる貴女


アサシン「逃がさんよ」


だが、『アサシン』が迫ってくる


直後コンマ：撤退判定
4以上で成功
万能：+1

あ

>>717　判定：9　結果：撤退


だが、『アサシン』のサーヴァントであっても

メルトリリスに追いつけない

そのまま、瞬く間に姿を消す貴女とメルトリリス

メルトリリスに担がれる貴女

メルトリリスが心配だ…

貴女が、声を掛けようとした時だった

メルトリリス「…当然ね」

メルトリリスは、寂しく笑う

メルトリリス「あれだけ、彼から大切なモノを奪って」

メルトリリス「今更、普通の女の子になりたいなんて…」

メルトリリス「やっぱり、恥知らずにも程があるわ」

———そんなことない…と貴女は思った

だが、それを口にすることは出来なかった


流星のように去っていく二人を岸波白野は見据えている

アサシン「どうする、令呪を使えば、間に合わんことはないだろうよ」

白野は首を振る

貴重な令呪は、ここぞの場でしか使えない

岸波白野は、”管理者側”のNPCだ

システムのイレギュラーを排除するのが、自分の義務だ

普通の聖杯戦争だったら…こんな事はしなかった

ただ、役割を演じれば良かった

だが、それは叶わない

『沙条愛歌』『メルトリリス』

この存在は、許してはいけない

そして…

白野は公園を出る

拳は、ずっと握り締めたままだ


———ごめん、メルトリリス


そんな、言葉がむなしく風にかき消された


貴女の夜の行動
自由安価
↓３

メルトと星でも見てリフレッシュ

>>733　選択：


貴女は、あの日に行った星降る場所で

メルトリリスと一緒に星を見る

あれから、ずっと会話は無い

2人で、星を見上げるだけだ

これで、メルトの気分が晴れればいいのだが…


貴女の会話選択
１．自由安価
２．何も話さない
↓３

どうして、織姫と彦星って年に一度しか会えないんだろう

>>739　選択：


貴女は、星を見たままメルトリリスへと声を掛けた


「どうして、織姫と彦星って年に一度しか会えないんだろう」

メルトリリス「…二人が仕事を怠けたからでしょう」

確かに、そうかもしれない

でも、貴女は、少し違うと思った

「私は、二人には時間が必要だと思うから、だと思う」

二人が、再開して幸せになるためには、きっと時間が必要だったのだろう

だから、二人は年に一度しか会えないのかもしれない

メルトリリス「なによ？慰めているつもりなの？」

どうだろう…そうとも言えるし、そうとも言えない

メルトリリス「それに今は、冬じゃない」

それは、そうだけど…

やはり、メルトは意地っ張りだ


直後コンマ：メルトリリス感情判定
成功で感情値UP
万能：+1
アルターエゴ：-1

破ｱｯ！

>>744　判定：4　結果：失敗



6日目：終了

直後コンマ：状況判定
1．『セイバー』陣営
2．『アーチャー』陣営
3．『ランサー』陣営
4．『ライダー』陣営
5．『バーサーカー』陣営
67．『アサシン』陣営
8．『キャスター』陣営
90．『アルターエゴ』陣営

ほい

>>754　判定：0



此処は、どこだろうか

無垢心理領域とは違う何処か

———、———、———

誰かが私を呼ぶ声がする

誰？誰が私を呼んでいる？

———、———、———

返事は聞こえない

ただ、何かが一方的に話している

こちらの返事をしないなら、聞くしかない

———、———、———

見える映像、聞こえる言葉

辿り着く、真実


———そんな、じゃあ…


信じられない、でも、信じるしかない

何故なら、これは残酷だから

真実とは、残酷だから


明けない夢の中で


———メルトリリスは、主人となった少女の真実を知った


6日目：終了

6日目の情報を更新しました


『貴方は、.巨大な派閥を持つ名門たる貴族の家系であり、』（家系判定：8）

『その血に宿すものは異質にして異端である』（才能判定：0）

『貴方の特性は万能だ』（特性判定：万能）

『貴方はある時を境に、全ての記憶を喪失してしまった』

『貴方は、常識的な価値観を持っている、中立・中庸な性格だ』（性格：5）

『貴方は、記憶を失ってから、普通の営みを送っている』（境遇：6）


スキル1：【根源接続（限定）】
スキル効果１：英霊との差：-1まで軽減（×）
スキル効果２：戦闘コンマ：２Dの高い方を採用（２ターンの１回）

スキル2：【記憶喪失】
特殊な力を持っているかも…しれない

スキル3：【封印指定】
スキル効果１：攻撃判定成功で補正：+1
スキル効果２：異端な研究成果により、執行者・代行者に追われています
※【記憶喪失】により使用不可


貴女のサーヴァント
クラス：『アルターエゴ』
真名：メルトリリス
ステータス：耐久E　筋力C　敏捷A＋　魔力A　幸運B
スキル１：メルトウィルス『ＥＸ』　補正：+１
スキル２：騎乗『Ｂ』　ご想像にお任せ
スキル３：当たり判定無効　※敵攻撃無効
宝具：『弁財天五弦琵琶』
コンマ*1.5のダメージ
敵補正吸収効果


貴方視点の感情一覧
メルトリリス【友好（大）】：彼女を理解したい
岸波白野【友好（大）】：仲の良いクラスメイト
衛宮士郎【普通】：生徒会の便利な助っ人
柳洞一成【友好】：我らが生徒会会長
遠坂凛【普通】：たちの悪い人
沙条愛歌【？？？】：怖い…でも気になる

登場人物の感情一覧
メルトリリス【友好（大）】：「貴女の為に、踊ってあげる」
岸波白野【信頼（敵対）】：「やっぱり…彼女なんだ」
衛宮士郎【普通】：「アイツ…強いんだな」
柳洞一成【友好】：「女狐とは正反対だ！」
遠坂凛【普通】：「鬼会計の貴女じゃない」
沙条愛歌【？？？】：「目障りだから、死んで」

6日目は如何でしたでしょうか？


あそこで1が出るとかどんだけ

メルトさん傷心なう

貴女さん爆睡なう

白野さんぼっちなう

士郎さん⇒多分Fateルートなう


こんなもんですかね

休憩なう

今回の記憶喪失は

ロボよりもぶっ飛んでる気がしてきた

気がしてきた


はじまるのー

7日目：開始


貴女は目を覚まして、大きく伸びをする

昨日の所為で、少し憂鬱だ

メルトリリスは、大丈夫なのだろうか？

メルトリリス「引き摺ってるように見える？」

…少しだけ、と貴女は答える

メルトリリス「…貴女に見破られるなら、私もまだまだね」


貴女の朝の行動
自由安価
↓３

↑

>>790　選択


白野との溝は深い

でも、今は、一旦置いておこう

貴女は、2日前の『バーサーカー』について、考える

アレは放っておくことは出来ない

メルトリリス「同感だわ、私も借りを返したいもの」

一時は喰われたメルトだ

相当、鬱憤は溜まっているだろう

メルトリリス「それより、あの女の能力」

メルトリリス「とんでもなく、厄介よ」

そう、まるで歯が立たなかった

宝具を使えるようになったとはいえ、

どうにかなるようなものじゃない

メルトリリス「…貴女、あの女を見て何か思わない？」


直後コンマ：貴方感情判定
1-3：恐怖
4-6：なにか…と言われても
7-9：イベント発生
0：特殊判定
恐怖：-1
万能：+1

あ

寺生まれー！早く来てくれー！

>>793　判定：3　結果：失敗


貴女は、あの時を思い出して身体が震える

『バーサーカー』に押さえ付けられて

殺される一歩手前まで嬲られたメルト

それを、嗤う少女

何も出来なかった自分

自分は、あの少女は恐怖の対象でしかない

メルトリリス「…そう」

メルトリリスは落胆する様子も無く、貴女を見る

メルトリリス「なら、地道に狩っていきましょうか」

地道に狩る？

何を？

メルトリリス「サーヴァントに決まっているわ」

メルトリリス「私の能力知ってるでしょ？」

貴女は、メルトリリスの能力について、思い出す

エナジードレインの最上級である、『メルトウイルス』

その吸収能力たる『オールドレイン』で、敵の「経験値」と「容量」を奪い取る

メルトリリス「まぁ、今はそれが最善だと私は思うけど？」

メルトリリスは、主人の言葉を待っている

貴女の会話選択
１．それでいこう
２．自由安価
↓３

1

>>803　選択：1　結果：


———それでいこう


貴女は、頷いた

あの少女は怖い

でも、野放しなんて出来ない

もしも、あんな邪悪な魂が

万能の願望器である聖杯を手にしたら…

それだけで…


メルトリリス「作戦成立ね」


貴女とメルトリリスは、互いに頷いた



貴女の昼の行動
自由安価
↓３

散歩

>>810　選択：


貴女は、町を散歩する

目的は特にない

今まで、忙し過ぎたのだから

少しくらい意味のない休養も悪くないだろう


直後コンマ：遭遇判定
成功で発見
万能：+1

あｆ

>>813　判定：7　結果：成功


直後コンマ：人物判定
１．沙条愛歌
２３．言峰綺礼
４．久遠寺有珠
５６．イリヤスフィール・フォンアインツベルン
７．遠坂凛
８．衛宮士郎
９０．岸波白野

が

>>820　判定：8　結果：衛宮士郎


貴女は深山の商店街を歩いている時だった

士郎「あれ？珍しいな、こんなところで会うなんて」

貴女は、衛宮士郎に出会った

こんにちは、と返事を返す士郎

随分と大荷物だ

士郎「同居人が増えたからな」

そうなんだ…と貴女は返事をする


直後コンマ：衛宮士郎感情判定
偶数で貴女会話判定
奇数で士郎から相談

a

>>825　判定：奇数　結果：士郎から相談


貴女と士郎は商店街を抜けるまで、世間話をする

もう直ぐ出口だ

貴女が、「さようなら」と声を掛けようとした時だった

士郎「あのさ…」

衛宮士郎にしては、歯切れの悪い

何かあったのだろうか？

士郎「相談って言うかさ…ちょっと聞いてほしいことがあるんだ」

士郎「他の奴らは、俺の考えていることは可笑しいって言うからさ」

士郎「お前にも、聞いて欲しくて」

衛宮士郎に相談を持ちかけられた


貴女の行動選択
１．相談を受ける
２．相談を受けない
３．自由安価
↓３

1

>>832　選択：１


貴女は、士郎の相談を受けることにした

士郎「そうか！」

士郎はどこか、ほっとした表情を浮かべる

そうして、貴女と士郎は、商店街に近い公園に寄っていく

ブランコに座る貴女

それで、話とはなんだろうか

士郎「お前は、自分のサーヴァントをどう思う？」

自分のサーヴァント…メルトリリスだろうか

知らなかった頃は、ただ不気味で怖いイメージだが

今は、そんなことはない

自分にとって、大切なパートナーだ

士郎「そっか…俺は『セイバー』を戦わせるのは嫌なんだ」

…それは何故？

士郎「『セイバー』は女の子だ」

士郎「女の子を戦わせて、男が隠れているだけなんて俺は出来ない」

…それは、衛宮士郎がサーヴァントと戦う…そう言っているのだろうか

士郎「あぁ、それが『正義の味方』ってヤツだからな」


貴女の会話選択
自由安価
19：49
↓３

それが貴方の誇りと同じように、セイバーにも「剣士」としての誇りが在るはずですよ
それを女の子だからと否定するのは、ある意味信頼してないと同義です

寺生まれ(並のコンマ)は任せろー(ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

>>839　選択：


貴女は、彼の言い分に、少しだけ不快感を感じた

まるで、女の子だから戦えない

そんな風にも聞こえるのだ

そう、彼が考えているほど

女の子は、弱くなんかない

「それが貴方の誇りと同じように」

貴女は、彼の言葉に還すことにした

『セイバー』については、一度だけ教会で見たことがある

とても…少女とは思えない、凛々しい騎士だった

「『セイバー』にも「剣士」としての誇りが在るはずですよ」

正義の味方、大いに結構だ

でも、それを他人に押し付けるのは、傲慢だ

「それを女の子だから…と否定するのは」

「ある意味、信頼してないと同義です」


貴女は、強く言い切った


直後コンマ：衛宮士郎感情判定
1-3：皆にも、そう言われたよ
4-6：少しだけ、考えたい
7-9：イベント発生
0：特殊判定

ｆａ

破ァ！

「寺生まれ」関連のキーワードが含まれてるレスのコンマが軒並み高い気がするのは気のせいか？

この貴女に必要なのはやっぱりお祓いなのかもしれない

>>848　判定：6　結果：


貴女の言葉に、士郎は俯く

士郎「…少しだけ、考えたい」

ご自由に、と貴女は返事をする

だが、時間は限られている

別離の時が、いつ訪れるかなんて

誰も解らない

だから、後悔のない選択はするべきだと思う


直後コンマ：衛宮士郎感情判定
成功で【友好】取得
万能：+1

記憶失う前に一体何をしたというんだ……

>>856　判定：2　結果：失敗


貴女の夕方の行動
自由安価
20：05
↓３

バーサーカー同盟

>>862　選択：


どの陣営と同盟を組みますか？
１．『セイバー』陣営
２．『キャスター』陣営
３．『アサシン』陣営
↓３

1かな
はくのんは今は接触避けたい

２

>>869　選択：2


『キャスター』と『バーサーカー』対策の同盟を組もう

貴女は、そう決心した

今、一人で動くのは得策ではないし

能力的に劣っている『キャスター』陣営となら同盟もしやすいはずだ

明日は、学校だ

遠坂凛に会えるかもしれない


貴女の夜の行動
自由安価
20：14
↓３

凛ちゃんさんか
判定次第じゃ言峰に何か吹き込まれてそうでちょっと心配

索敵

索敵

？？？？「コンマの真骨頂をお見せしよう」

>>882　選択：索敵


貴女は、メルトリリスと共に索敵に出る

メルトリリス「なるべく強力なサーヴァントなら収穫のし甲斐もあるんだけど」

それは、運次第だろう


直後コンマ：索敵判定
成功で発見
万能：+1

さ、三度目のコンマの真髄ｯ!!

>>891
これが三度目の正直ってやつか

>>891
よくやった

個人的には王の軍勢踊り食いがしたいところ、あれ一人一人に経験値あるのかな？

>>891　判定：0　結果：特殊判定


直後コンマ：特殊判定
1-3：発見した陣営選択
4-6；戦闘（決着付き）
7-9：イベント発生
0：特殊判定
万能：+1

破ァ！

寺生まれブームは過ぎ去り、今は真骨頂ブームという事に気づけなかった俺が悪いんや…

>>901　判定：1　結果：陣営選択


発見した陣営を選択して下さい
１．『セイバー』陣営
２．『アーチャー』陣営
３．『ランサー』陣営
４．『ライダー』陣営
５．『バーサーカー』陣営
６．『キャスター』陣営
７．『アサシン』陣営
２０：２６
↓３

まあ全部こっちにそこそこ利益ある可能性ある内容だからまだ問題ない
安価ならライダー

2

>>913　選択：2　結果：『アーチャー』陣営


直後コンマ：『アーチャー』感情判定
1に近いほど、可愛い
9に近いほど、妻！
胸囲『0』：+2

試し斬り第一号はランサーじゃなくて性王さんか、意外

ダビデェの貴女の胸への食い付きや如何に

喰いつく(意味深)

>>920　判定：9　結果：妻にしたい！


メルトリリス「…見つけたわ」

メルトリリスが指さした先には、黒い服を来た女の子と男性がいた

まるで、敵を静かに待っているかのようだ

メルトリリス「折角、ああやって自ら餌になってくれるなら」

メルトリリス「頂こうじゃない」

そうして、貴女とメルトリリスは2人の元へと向かう


有珠「来たわね、『アーチャー』」

結界から知らされる合図を感知して、

久遠寺有珠は、『アーチャー』に声を掛けた

アーチャー「任せてくれたまえ、マイ天使」

アーチャー「この私に掛かれば、どんな敵も…一コ」

『アーチャー』は言い終わる前に、絶句した

何事かと思って、『アーチャー』の視線の先に向かえば

そこには、少女と見たことのないサーヴァントが…

その時の、『アーチャー』の行動は速かった

爆発したかのように地を踏み抜く

メルトリリス「しま…！」

メルトリリスも完全に油断した

初動が遅れた

『アーチャー』は放たれた矢のように真っ直ぐと貴女に向かう

貴女も動くことが出来なかった

そして…

アーチャー「あぁ！なんて豊にたわわに実った二つの果実！」

アーチャー「私の視線は最早釘付けだ！」

アーチャー「私は、君無しではもう生きていけない！」

捲し立てられる言葉に貴女は混乱する

そして、『アーチャー』は貴女の手を握り締めて…


アーチャー「私の妻になってくれ！！」


そうほざいていた


有珠「貴女がイチコロされているじゃない…」



貴女の会話選択
自由安価
２０：４０
↓３

変態！お断りです！

謹んで辞退します(ﾆｺｯ

>>933　選択：


皆、容赦なさすぎわろた

ダビデ(CV中村悠一)

>>943
ダビデ「この気持ち、まさしく愛だ！」
脳内再生が余裕で出来てワロタ

ダビデより息子のソロモンを方をアリスは召喚したかったんじゃないのか、アリスは

抱きしめたいな、貴女！とか言い出すのか
想像余裕すぎわろた

>>945
アリスにリング持ちのソロモンとかガチで無理ゲーなんで…

握られた手から鳥肌が立つ

な…何を言っているか解らない

故に、これは身体が勝手に反応した

乾いた音が空に響く

『アーチャー』の左頬には赤い紅葉が


———変態！

アーチャー「ブフォ！」


咄嗟に叫んだ言葉と共に、右の頬にも衝撃が奔る。『アーチャー』の


———お断りです！

アーチャー「グフ…！」


そのまま、横に倒れる『アーチャー』

し…しまった…つい我を忘れて…！

貴女は、固まっていると力無く『アーチャー』は立ち上がる

アーチャー「見たかい…マイ天使」

アーチャー「これが…汝、右の頬を叩かれたら、左の頬も差し出せ…だよ」

………

誰もが、口を開けられない中、空気の読めない一匹の鳥


ロビン「マジパネェっス…聖王いっちゃってるス…」

ロビン「マジ、過去なのに未来に生きってるスよアイツ…」


『アルターエゴ』　VS　『アーチャー』戦闘判定
判定差：+10で貴女の勝利
判定差：-10で有珠の勝利


直後コンマ：久遠寺有珠判定
1-3：失敗
4-6：おしゃべり双子
7-9：橋の巨人
0：特殊判定

が

>>950　判定：8　結果：橋の巨人（テムズトロル）


判定：8以上でないと撃破不可


次回は次スレで

そういやマイ天使がアースセルでまともに戦闘するのってもしかして初めて？
なんかロビンが色々解説してくれたメイドちゃん回では結局戦わないで共闘関係になっちゃった上にたしからユリウス達の特殊戦闘開始で援護する間もなかったし