【安価】貴女「魔法少女の世界を生き抜く」【コンマ】 その4 (83)

【このスレについて】
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・何十番煎じか分からない、オリジナルキャラクターが主人公の魔法少女まどかマギカの安価スレです。

・執筆スピードはかなり遅いです。他のスレでも見ながら、10分に一回覗くくらいの気持ちでまったり参加してください。
 あんまり急かすと爆発します。

>>1は単行本派ゆえ、きらマギ織莉子の設定は分かりません。よって沙々にゃん未登場。9月12日までしばし待たれよ。

・自由安価&選択肢+自由安価の連続取得・連投は安価下です。
 (対象になるのは自由安価だけで、選択肢だけの場合やコンマは連続取得にカウントしません)

・出された安価はなるべく採用するよう心がけますが、
 >>1がどうしても捌けないと判断した安価は安価下になる場合があります。ご了承下さい。

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【過去スレ】
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【安価】貴女「魔法少女の世界を生き抜く」【コンマ】 その3
【安価】貴女「魔法少女の世界を生き抜く」【コンマ】 その3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372765620/)

【安価】貴女「魔法少女の世界を生き抜く」【コンマ】 その2
【安価】貴女「魔法少女の世界を生き抜く」【コンマ】 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372337333/)

【安価】貴女「魔法少女の世界を生き抜く」【コンマ】
【安価】貴女「魔法少女の世界を生き抜く」【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371663000/)

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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373899143

【戦闘について】

戦闘は、下記の各コマンドを選択して進めていきます。

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1.攻撃する:MPを消費せず、無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う:MPを消費し、魔法で攻撃します。

3.アイテムを使う:所持しているアイテムを使用します。

4.逃走する:戦闘から逃走します。失敗することもあります。

5.次に回す:行動せず、次のキャラに回します。
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戦闘は上記のコマンドを選択して行動し、"プレイヤーターン"とエネミーターン"を交互に繰り返しながら進行していきます。
"プレイヤーターン"で全ての味方が行動を終えると"エネミーターン"に移行し、コンマによる敵の行動が実行されます。

【敵への攻撃手段】

キャラクターの主な攻撃手段は、MPを消費しない代わりに威力は低めな『通常攻撃』と、
MPを消費する代わりに強力な技の多い『魔法攻撃』の2つです。

通常攻撃・魔法攻撃ともに、コンマ2ケタのダメージを参照し、それをダメージとしますが
通常攻撃はコンマ値の半分の威力になる点、通常攻撃にはクリティカルヒットが存在しない点が異なっています。

【戦闘システムの詳細】

戦闘では、戦闘に参加しているキャラクターの人数分、"プレスアイコン"(◆)が与えられます。
敵・味方共に与えられたプレスアイコンの数だけ行動する事ができ、プレスアイコンが無くなるとエネミーターンへと移行します。

戦闘中、特定の行動を取るとプレスアイコンが点滅(◇)ないし消費され、行動回数が増減します。

・以下の行動を取るとプレスアイコンが点滅し、行動回数が一回分増加します。

・敵の弱点属性をつく(ウィークポイント)
・クリティカルヒットを決める

※これらのアクションが同じ相手に同時に起こった場合、ダメージ及び行動回数増加の効果は重複しません。
 また、複数体の相手にこれらのアクションが起こった場合でも、増加する行動回数は1のみです。

プレスアイコンを点滅させればそれだけ行動できる回数が増えるので、有利になります。
積極的に狙っていきましょう。

・以下の行動を取ると通常よりも多くのプレスアイコンが消費され、行動回数が減少してしまいます。

・敵に攻撃を回避される(2つ消費)
・敵に攻撃を無効化される(2つ消費)
・敵に攻撃を反射される(全て消費)
・敵に攻撃を吸収される(全て消費)

・以下の行動を取るとプレスアイコンの消費が1/2に抑えられます

・ターンをパスし、次に回す

【魔法の属性】

魔法にはそれぞれ、斬属性、突属性、衝属性、打属性、銃属性

ほかに無属性、精神属性、魔力属性、破魔属性、呪殺属性という"属性"が存在します。



斬属性〜銃属性:基本的な攻撃属性です。弱点を持つ敵に特定の属性の攻撃を行うとウィークポイントとなり、プレスアイコンが点滅します。

精神属性:精神に干渉する魔法です。バッドステータス:混乱、魔封、魅了がこれにあたります。

魔力属性:魔力により何らかの動作が制限される魔法です。バッドステータス:マヒ、バインド、睡眠がこれにあたります。

破魔属性:魔性のものを祓い、滅する魔法です。 成功する確率は低めですが、当たれば敵を一撃で消滅させる事が出来ます。

呪殺属性:呪いの力で敵を消滅させます。成功する確率は低めですが、当たれば敵を一撃で消滅させる事が出来ます。

無属性:属性を持たない属性です。弱点を突く事は出来ませんが、全ての敵に致命的なダメージを与える事が出来ます。

それぞれの魔法少女たちにも得意な属性・ニガテな属性が設定されています。

得意属性の攻撃を受けても、さほど大きなダメージにはなりません。
ですが、苦手な属性で攻撃されると『ウィークポイント』となり、受けるダメージが2倍になるほか、
敵のプレスアイコンが点滅し、結果として不利な状況になってしまいます。

【命中・ダメージ判定】

攻撃対象・使用魔法を選択したあとは、ダメージ判定と命中判定を行います。
基本ダメージはコンマ2ケタであり、そこから更に各種効果を加味していきます。

命中判定はこのようになっています。
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【1】:ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。

【2〜4】:かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。

【5〜8】:ヒット。通常のダメージを与えられます。

【9】:クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。

【0】:クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。
   敵にイクシードされた場合は、敵の命中・回避コンマ+2&敵のダメージ判定からクリティカル及びイクシード消失。
   また、『命中率+』の補正を受け付けない。
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魔法は、敵にダメージを与えるもののほかに、所謂補助魔法といったものも存在します。
こちらの命中率を上げたり、敵の命中率を下げたりするものや、
自身の攻撃力を上げることの出来るものなどがあるので、有効に活用しましょう。

ルールとして、『味方の命中率+』及び『敵の回避率-』魔法の効果はそれぞれ上限が+-3までで、それ以上は効果がありません。

【瘴気について】

・街を覆う"穢れ"の度合いを表しています。

・MIN〜MAXまで9段階存在し、街で魔女を探しに出た際、
 数値が大きいほど魔女や使い魔と遭遇しやすく、逆に数値が小さいほど遭遇しにくくなります。

・瘴気がMAXの時は戦闘から逃走することが出来ません。

・瘴気の濃さは、安価、コンマ一回ごとに変化していきます。

・戦闘時には、瘴気の濃さによって敵のHPと素の攻撃翌力が上下します。戦闘中に瘴気が変動することはありません。

瘴気の濃さによる敵の攻撃翌力・HPの上昇/下降倍率

MIN:0.6
1:0.7
2:0.8
3:0.9
4:1.0
5:1.1
6:1.2
7:1.3
MAX:1.4

【キャラクターの死亡】

HPが尽きた場合は、直後コンマ1ケタの数値分MPを消費して回復し復活します。
MPが足りなかった場合は、戦闘終了後まで復活する事ができません。戦闘中MPが切れても、魔女化はしません。

魔女化に関しては、重要な選択肢等で選択を間違えたりしない限りはないものとします。

何が何だか分からないって人の為に、重要な事だけさらっとまとめるとこうなります。

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・得意属性の攻撃はダメージ半減。弱点属性の攻撃はダメージ2倍。

・敵の弱点を突くか、コンマ判定で9もしくは0を出すと行動回数が1回分増える

・コンマ判定で1を出すと行動回数が2回分減ってしまう

・補助魔法でこちらの能力を上げたり、敵の能力を下げたり出来る

・死亡した場合、MPがコンマ値以上残っていればHPを回復して復活できる

・瘴気が濃いほど敵が強くなる
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名前:エルザ・ローゼマリー・ハルシュタット

一人称:私

あだ名:エル

願い:時をかける少女になりたい

武器:爆撃機

固有魔法:召喚魔法(近未来兵器武装機械兵士集団を召喚できる?)



髪型:腰まで伸びた金髪ツインテ

瞳色:青と黒のオッドアイ

利き手:左

おっぱい:ちっぱい。ただしまな板ではない

身長:平均よりかなり大きい


SGの色:濃い青

SGの形:ドッグタグ

魔法少女時の衣装:銀で縁どられた黒色の軍服。青色のマント付き

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テンプレここまで。魔法リストは戦闘時に張るのでテンプレには無くて良いかなと思った次第です。

とりあえず、次スレも建ってキリも良いので今回はここまで。
次回は19時に、人が居れば再開予定です。皆さんお疲れ様でした。

誰か居れば再開したい。

前スレ>>981より再開します


エルザ「で、肝心のプルプルギスの夜の対策は有るの?」

エルザ「まどかを始末したけど結局この町はアウトって言うのは受け入れられないよ」

織莉子「……」

キリカ「地球ひとつ滅ぼされるのと、街ひとつが破壊される…」

キリカ「どちらがマシかくらい、キミにも分かるだろう」


エルザ「…つまり、この街はどうなっても良いって言うの?」

キリカ「私達だって、出来る事なら街を守りたいと思う」

キリカ「だけど、正直言ってこの人数でアイツに挑むのは無謀だ」


キリカ「ワルプルギスの夜によって街は全壊……少しの犠牲者も出るかもしれないが、私達が"何もしなければ"多くの人々の命は助かる」


エルザ「…それも織莉子の能力で視たものなの?」

織莉子「ええ。ワルプルギスの夜は結界を必要としない…」

織莉子「街を荒らすあの魔女の姿は、素質を持たない人々には"災害"として認識される」

織莉子「……どんな"災害"も、何時かは過ぎ去るわ」

織莉子「それまで避難所に居れば、被害に遭うことは無いはず」


>私達が何もしなければ、街が破壊される代わりに多くの人々の命は助かる。


>私達が動けば街は守れるかもしれないが、私達自身が危険に晒される…


キリカ「…で、どうなんだい。 キミはアイツに立ち向かうつもりなのか?」

キリカ「正直、無茶としか言いようが無いと思うけどね。 それに、街なんて精々2〜3年あればまた元通りになるさ」

キリカ「…私達が仮にアイツを撃退したとしよう。 でもその"真実"は誰も知らないし、誰も褒めてはくれないよ」

キリカ「見返りも何もない、孤独な戦いさ」

キリカ「それでもやるってのかい? 何の為に? 自分の命が惜しくは無いのかい?」

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。


エルザ「……賞賛されたいわけじゃない」

エルザ「友達と一緒に過ごす当たり前の日常を守りたいだけ。その為に友達や街を犠牲にするなんて論外よ」


>……それに。


エルザ「……孤独なんかじゃないわ」

エルザ「少なくとも貴女たちは、私が戦うことを知っているもの」


キリカ「……」

キリカ「"当たり前の日常"か……」

キリカ「キミらしい。……本当に、キミらしい」


>くくくっ、とわざとらしく笑うキリカ。


>その黄色い瞳は、薄暗い廃ビルへ差し込む光が反射して、妖しく輝いていた…


キリカ「…なに、その行いを非難するつもりはないよ」


>私は、キリカの言葉を無視するように続けた…


エルザ「要はさ、私たちだけで倒すことが出来さえすれば解決するってことだよね」

エルザ「————ワルプルギスの、夜を」


エルザ「…それで、ワルプルギスの夜を倒すにはどうしたらいいの」

エルザ「この町の現在の魔法少女は私、ほむらちゃん、キリカ、織莉子、マミさんだったね」

エルザ「で、知っている限りの風見野の魔法少女が杏子とゆま」

エルザ「…その7人がかりでも難しいなら、他の魔法少女を連れてくるのは駄目なの?」

エルザ「まさか見滝原と風見野にしか魔法少女が居ない、なんてことはないだろうし…」


キリカ「…ちょっと待ってくれよ」

キリカ「私達はまだ協力するなんて一言も言っていないよ?」

キリカ「それに、私を付け狙っているであろう"奴ら"と私達を共闘させようだなんて。キミは頭がおかしいんじゃないか?」

キリカ「それともキミには出来るのか? この混沌とした状況を覆せるって?」

キリカ「……馬鹿馬鹿しい」


キリカ「それに私達はこの街がどうなろうと知ったことじゃない」

キリカ「私達の目的はあくまでまどかの殺害……契約の阻止だ」


キリカ「……それに、他の街の魔法少女を呼び込むだって?」

キリカ「大した実績も人脈もない新人のキミが、魔法少女を纏め上げる事なんて出来る訳ないじゃないか」

キリカ「どうにもキミは理想ばかりで、現実を見ていないフシがある。魔法少女には最も不向きなタイプだ」

キリカ「…少しは考えなよ、現実をさ」

キリカ「さもないとキミ、早死にするよ?」


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

下5全部安価だったので、このレスの下5まで多数決(安価指定)

すすまんねえ…


エルザ「そうだろうねぇ、改めて考えると、どっちつかずで昔ばかしの蝙蝠だ」


>蝙蝠。


>私はさながら卑怯な蝙蝠だ。


エルザ「きっと早死にするだろうね」

エルザ「特に理想ばかり先行して、実力もなにもない癖に好き勝手きれいごとばかり言ってるバカは」


>綺麗事かもしれない。たわ言かもしれない。


>理想ばかりで、現実的じゃないかもしれない。


>はっきり言って、私の計画は無謀だ。


>でも、それでも。


>綺麗事でも、たわ言でも、どんなに無茶であっても。


>希望を捨てちゃいけない。理想を投げ出しちゃいけない。


>希望を願う事は悪い事じゃない。


>だから私は、こう言った。




エルザ「————でもさ、きれいごとを現実にできたら、文句なしだ」





エルザ「少なくとも、あらゆる可能性を一切考えずに諦めていること自体がおかしな話……」

エルザ「誰かの為に全てを壊すのか、全ての為に誰かを殺すのか。そんなクソッタレた選択は、したくない」



エルザ「まだ、時間はある。そうでしょ?」



>誰かが犠牲にならなくちゃいけないなんて間違ってる。


>何かを諦めなくちゃいけないなんておかしい。


>————みんなみんな、救うんだ。



キリカ「……」

キリカ「…眩しいくらいに正しいよ、キミは」


キリカ「正解ではないが、正義ではある。それは認めよう」


エルザ「…ありがとう」


エルザ「それで、キリカ達はどうするの? やっぱり考えは揺らがない?」

エルザ「まどかも、皆も、生きてワルプルギスの夜を越える気は、ないの?」


キリカ「……」

織莉子「……」


>…二人からの返事は無い。


>私はそんな二人をよそに、独りで話を続けた。


エルザ「まどかを契約させない為には、まどかを説得させるのが一番の近道だと思うんだけど……」

エルザ「簡単ではなさそう。彼女の性格からして」

エルザ「多分周りが動いていて、自分だけ何もできないことに劣等感を感じてると思う。そこをQBに付け込まれればアウトになる」

エルザ「ワルプルギスのこともあるし、早いうちから対策を立てないと間に合わない」

エルザ「………個人的には、まどか殺害は最終中の最終手段にしておくべきだと思う」

エルザ「"代償"があまりにも大きすぎるよ」



エルザ「…私は、誰一人として欠けさせたくないと思ってる。 この"当たり前の日常"を、壊したくない」


エルザ「…ちなみに、これについて私達以外に知っている人は?」

キリカ「…"これ"? 一体何の話?」

キリカ「魔法少女の真実? それとも、私達の真の目的?」


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。


エルザ「魔法少女の真実もそうだけど、ワルプルギスがこの町に来るって話」


キリカ「……まぁ、この街の魔法少女の殆どは知らないんじゃないかな。魔法少女の真実は」

キリカ「第一、織莉子があのしろまるに問い詰めなかったら、あいつはその真実さえ語ろうとはしなかっただろう」

キリカ「ま、当然と言えば当然だろう」

キリカ「"散々戦わされた挙句、最期はこの街に呪いを振りまく存在に成り果てます"なんて話せば契約が取れなくなるだろうから」


キリカ「次に、ワルプルギスの夜についてだ」

キリカ「これは割と有名だよ。魔法少女の間では伝説として語り継がれている」

キリカ「だから、この街の魔法少女は大抵知っているだろうね」

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。


エルザ「…あのつぶれアンマンはやはり中身真っ黒だな」


キリカ「つ、つぶれアンマン?」


>…はっ、いけない。ついモノローグが声に出てしまった。

エルザ「いや、なんでもないの。 なんでも…」


エルザ「…兎に角。共通の敵であるワルプル戦で話を進めるのがきっかけとしては最適かな」

エルザ「"魔法少女の真実"はある程度信用されてからでないとこちらが火あぶりにされかねないし」


>…とはいえ、魔法少女が魔女になるという明確な証拠がない。


>"なってみなければわからない"とは正にこの事だ。


>正直、私もまだ信じきってはいない。


>そんな状態で迂闊に情報を漏らそうものなら、こちらが火炙りにされてしまう。それこそ、"魔女"のように。


エルザ「…もう一度聞くけど、織莉子たちはワルプルギスの夜を倒す事に協力はしてくれないの?」


織莉子「……」

織莉子「……分かりました。 では貴女を少しばかり試させてもらう」

織莉子「鹿目まどかの殺害をどうしても止めさせたいなら、"彼女達"を上手く説得して、私達が共闘関係が結べる状態にしなさい」

織莉子「それが出来ないなら、ワルプルギスの夜の討伐に協力する事は出来ないわ」


織莉子「元々、両陣営の仲裁を買って出たのは貴女。 そして事態をややこしくしたのも貴女」

織莉子「自分で言い出したことには、きちんと責任を取ってもらうわ」


>つまり、このこんがらがった状況の後始末をしろ、ということか……


>そして、あくまでこの二人はまどか達と協力する気はない、と。


>二人がこれからどう動くかは全ては私次第だと、そう言いたいらしい。


>それにしても、随分と上からない言い方だ。遂に本性が露わになったというわけか…?


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。


エルザ「…わかった。とりあえず速戦即決にならなかっただけ助かるよ」

エルザ「……未来が見える織莉子には、私の行為は無駄に見えるだろうね」


エルザ「でもね、未来は必ず変えられる。そう私は信じてるよ」


エルザ「あと、魔法少女狩りはもうやめてね。まとまるものもまとまらなくなっちゃう」


織莉子「……ええ」


>……。


>これで、重要な話は大体訊けただろうか。


>二人のもとを後にして、もう外に出ようか……?

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1.まだ何か話す(自由安価)
2.外に出る
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安価、多数決含めて下5まで。


エルザ「……」

エルザ「…それじゃあ」


織莉子「……」


キリカ「…ああ」


>"またね"と言おうとして、慌てて口を噤んだ。


>……。


>もう、すっかり日も落ちてしまったな…。

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【00〜70】:────!?
直後、コンマ判定







チャキッ


エルザ「ッ……!?」


>突如、後頭部に伝わる冷たい感触。


>……それが何であったかは、直ぐに理解出来た。



ほむら「動かないで」




ほむら「エルザ・ローゼマリー・ハルシュタット」



ほむら「…貴女はどうして、何の用があって此処に居るのかしら」


>それはこっちの台詞だ……!


ほむら「…言ったはずよね。私の邪魔だけはしないでって」


ほむら「……あそこで何をしていたのか答えなさい」


>……この口ぶりからするに、盗聴器を仕掛けたのはほむらだったらしい。


>……。

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。



今回はここまでにします。
明日も19時からの予定です。お疲れ様でした。

人が居ないというのは存外寂しいなぁ

今回は中止します。
次回は土曜日の19時に。それでは

そろそろ再開しようかと

誰か居ますかね

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