モバP「今日は皆さんにちょっとサバイバルゲームをしてもらいます」 (6)

事務所

美嘉「今日もお仕事無いし暇だねー★」

かな子「ケーキ焼いてきたんですよ。みんなで食べませんか?」

莉嘉「やったー!イチゴいただきー♪」ヒョイ

美嘉「こら、莉嘉行儀悪いよっ!」

三好「ゲームにつかれたときは甘いモノだよねー」

みく「かな子ちゃんの焼いてくるケーキ大好きにゃ」

李衣菜「ろ、ロックな私は甘いモノとかいらないかなー」チラッ

あやめ「では、私が李衣菜殿の分も・・・」

李衣菜「あ、ウソ、ウソです!食べます、食べさせて下さい!」

奈緒「今日も平和だなー」

幸子「可愛いボクはケーキの食べ方まで優雅で可愛いですね!」フフン

奈緒「幸子、いたのか・・・」

蘭子「ふふ・・・甘美なる贄よ・・・(ケーキ、美味しいです!)」

杏「食べさせてー」ダラー

ちひろ「(大丈夫かしらこの事務所・・・)」

ガチャ

凛「ただいま戻りました」

未央「お、ケーキ食べてる!私も食べるー!」

卯月「やった~かな子ちゃんのケーキだぁ♪」

P「お疲れ様です。ちひろさん・・・ってお前ら何やってるんだ・・・」

美嘉「何って」

かな子「ケーキ」モフモフ

三好「食べてるんだよー!」

P「レッスンは?」

NG除く一同「・・・テヘ♪」

P「失望しました、みくにゃんのファンやめます」
みく「え、ひどくない」

P「冗談はさておき、お前たちだらけ過ぎだ」

蘭子「暇を持て余した神々の遊び・・・(お仕事ないですし)」

P「堕天使に授ける悠久の時など存在せぬ(まじめにやってないと仕事持ってこれねえよ・・・)」

P「とにかく、最近お前たちの態度は目に余るものが有る」

P「これは教育が必要だな・・・」

幸子「可愛いボクに何をしようというんですか!」

P「ええい、うるさい!みんな明日朝6時に各自飲み物を持参して動きやすい格好で集合。あと汗かくから着替えも持ってくるように。」

一同「えぇ~」

P「今日はもう帰った帰った!」

NG(え、私達も・・・?)

ちひろ(まぁたPさんの思いつきが始まったんですか・・・とりあえず、仕事仕事・・・)

P「ちひろさん、お話が・・・」

ちひろ「はい?」

・・・

翌日午前6時 事務所前

卯月「一体何するんだろうね!」

凛「なんでそんなにテンション高いの・・・」

卯月「えへへ、なんか遠足みたいでわくわくするんだ」

未央「あー、わかるかも」

蘭子「我が愛しき安息の地よ・・・(まだ、布団が恋しいです)」ボー

李衣菜「こんな格好ロックじゃない・・・」ジャージ

あやめ「似合ってますぞ」

かな子「おやつ持ってきたので後でみんなで食べましょう♪」

幸子「可愛いボクは朝からかわ・・・zz」

みく「ネムい・・・」

三好「ふあぁ・・・」ピコピコ

奈緒「にしても、こんな朝早くから一体何処行くんだろうなー」

美嘉・莉嘉「zzz・・・」

P「よし、みんな集まってるな。とりあえずバスに乗り込んでくれ」

杏「離せー!私は布団で惰眠をむさぼるんだー!」


移動中、バス内

未央「で、今日はどこになにしにいくの?」

P「今日は、皆さんにちょっと殺し合いをしてもらいます」

一同「!?」

奈緒「バトロワかよっ!?」

P「ま、当然冗談だがな」

美嘉「朝から面白くない冗談言わないでよ・・・」

P「まあ、殺し合いと言わないまでも、今日はお前らに緊張感ってものを味わってもらおうかと思う」

卯月「どういうことですか?」

P「いわゆる、サバイバルゲームというものを体験してもらうと思う」

凛「サバイバル・・・?」

未央「ゲーム・・・?」

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