真尋「ネタ要素が多いのはどっちなんだろうか」かがみ「さぁ」(4)

真尋「パロディならこっちの方が多いかもしれないが」

かがみ「いや、こなたのゲーマー性は異常なくらいだからね」

真尋「……確かにニャル子はゲームとかあまりしないがクー子がいるしな」

かがみ「一応あたしもゲームはやるけどね」


だれか続き頼んだ

真尋「とりあえず、これを起動しよう」

ぐみみん ぐみみん

かがみ「なによその……怪しげな機械は」

真尋「パロディスト引き寄せくんとかいうらしい」

かがみ「邪神の道具? 大丈夫なんでしょうね?」

真尋「害はないと思うよ……たぶん」

???「あ〜 なにかに引き寄せられるですぅ〜」

かがみ「さっそく声が……」

トントン

真尋「ドアまで来たみたいだな……はーい」

タママ「こんばんはですぅ!」

かがみ「うわ! なにこれかわいい!」

真尋「もしかして、ケロン星人?」

タママ「はいですぅ! ケロロ小隊所属タママ二等兵ですぅ!」

かがみ「ケロロって……あの迷惑宇宙人の仲間か!」

真尋「そこまでいうなって……」

タママ「なんだか、ここに引き寄せられる気がしたですが、この機械のしわざですか?」

ぐみみん ぐみみん

真尋「そうだよ。ケロロ軍曹も、パロディ色の強い作品だからね」

タママ「あうぅ……じつはボク、おつかい任務の途中なのです……早く帰らないと軍曹さんに怒られちゃうですぅ」

かがみ「ほら、さっそく迷惑かけてるじゃない」

真尋「悪かったって。スイッチ切るからさ……」

タママ「それには及ばないですぅ! よいしょっ……と」

ドスン

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