真尋「パロディならこっちの方が多いかもしれないが」
かがみ「いや、こなたのゲーマー性は異常なくらいだからね」
真尋「……確かにニャル子はゲームとかあまりしないがクー子がいるしな」
かがみ「一応あたしもゲームはやるけどね」
だれか続き頼んだ
真尋「とりあえず、これを起動しよう」
ぐみみん ぐみみん
かがみ「なによその……怪しげな機械は」
真尋「パロディスト引き寄せくんとかいうらしい」
かがみ「邪神の道具? 大丈夫なんでしょうね?」
真尋「害はないと思うよ……たぶん」
???「あ〜 なにかに引き寄せられるですぅ〜」
かがみ「さっそく声が……」
トントン
真尋「ドアまで来たみたいだな……はーい」
タママ「こんばんはですぅ!」
かがみ「うわ! なにこれかわいい!」
真尋「もしかして、ケロン星人?」
タママ「はいですぅ! ケロロ小隊所属タママ二等兵ですぅ!」
かがみ「ケロロって……あの迷惑宇宙人の仲間か!」
真尋「そこまでいうなって……」
タママ「なんだか、ここに引き寄せられる気がしたですが、この機械のしわざですか?」
ぐみみん ぐみみん
真尋「そうだよ。ケロロ軍曹も、パロディ色の強い作品だからね」
タママ「あうぅ……じつはボク、おつかい任務の途中なのです……早く帰らないと軍曹さんに怒られちゃうですぅ」
かがみ「ほら、さっそく迷惑かけてるじゃない」
真尋「悪かったって。スイッチ切るからさ……」
タママ「それには及ばないですぅ! よいしょっ……と」
ドスン
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