「萌え☆巨人☆4コマ集」

アルミン「ﾎﾟｶ-ﾝ」ﾎﾟｶ-ﾝ

エレン「これ見てたら…な…なんかな…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

アルミン「衝撃的すぎて口から効果音だしちゃったよ。この本は人類の考えを超越しているね」

エレン「まあ、ちょっと読んでみてくれ」

アルミン「はは、そうだね…すこし…」ﾊﾟﾗｯ

アルミン「って誰が読むか！」ﾊﾞﾝ

エレン「あぁ！」

エレン「ああ…高いのにこれ！」ｻｯ

アルミン「大体、エレンは巨人を憎んでいるんだろう？」

エレン「それはあれだよ、殺したいほど好きっていう」

アルミン「ああ、俗にいうヤンデレか」

エレン「そう」

アルミン「そう、じゃないよ！僕の友人が巨人に欲情するほどのベリーハードな人だとは思わなかった！そんな子に育てた覚えはありません！」

エレン「落ち着けよ」

エレン「いいか？アルミンはベリーイージーとベリーハード、どっちがいい？」

アルミン「ベリーイージー」

エレン「だよな。やっぱりベリーハードの方がいいよな」

アルミン「君の頭はイージーとハードの区別がつかないのかな？」

エレン「だから俺はハードを求めて今まで人類が入ったことのない未知の領域へと踏み出したんだ」

アルミン「言い方は非常にかっこいいけど巨人に欲情するという極度の変態になっただけだよ」

アルミン「で、結局どうしたいわけ？」

エレン「願わくば巨人とのラブラブS○Xを」

アルミン「ちょっとチ○コ見せて」

エレン「おう」ﾎﾞﾛﾝ

アルミン「…」

イェーガー「」ﾁﾏ

アルミン「こんなのでどうする気だよ。ゴキブリを小さくした程度の大きさじゃないか」

エレン「人のチ○コをゴキブリに例えるなんて失礼だな」

アルミン「そうだね。ゴキブリさんに謝らないと」

エレン「勃起すればなかなかだぞ」

アルミン「どうぞ」

エレン「ノーノー、無意識に伸びるほど俺は熟練者じゃないぜ。ちょっとイジってくれ」

アルミン「妄想しろバカ」

エレン「巨人…巨人…」

イェーガー「」ｽｸｽｸ

エレン「あ…そこは…だめ…」

イェーガー(7cm)「」ﾌﾙﾎﾞｯｷ-ﾝ

アルミン「小さい」

エレン「うっ…」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

イェーガー「」ｼﾅｼﾅ

エレン「ふぅ…すまん、イっちゃった」

アルミン「別に構わないよ。君の巨人で巨人に勝つには圧倒的にパワー不足だということがわかったからね」

エレン「心にズキッときた」

アルミン「まあ、例えチ○コが10mあったとしても巨人にはマ○コはないからどうしようもないね」

エレン「何故…何故なんだ…どうしてマ○コがないんだ…」

マ○コ「呼んだ？」

アルミン「ううん、マ○コの事じゃないよ」

マ○コ「この意味のない伏せ字はなんなの？」

アルミン「いや、充分意味はあるよ。
マルコ→マレコ→マソコ→マ○コって感じで連想しちゃう」

エレン「お前も変態だろ」

エレン「マルコも巨人に惹かれるよな？」

マルコ「巨人って、あの巨人(チンコ)？」

エレン「その巨人(巨人)」

マルコ「当たり前だよ。惹かれない人なんているの？」

エレン「だよな。アルミンがおかしいんだ」

アルミン「ん、僕がおかしいのか」

ライナー「何の話をしているんだ？」

アルミン「ああ、ライナー。エレンが巨人に欲情するなんて言ってるんだ。殴っていいよ」

ライナー「巨人に？」

エレン「巨人の事を考えたら胸がドキドキする」

ライナー「！」

ライナー「なあ、俺やベルトルトにはドキドキしないのか？」

アルミン「うわ…」

エレン「ひく…」

ライナー「ち、違う！誤解するな！」