エレン「言葉だけで終わらせない」(271)

    注意事項
俺TUEEE系です

キャラ崩壊少しあるかも

ネタバレ

不定期更新

文章下手かもしれません

シガンシナ区

ミカサ「エレン、エレン」

エレン「んぁ?.....すまん寝てたみたいだ」

すごく長い夢を見たような気がする

エレン「ミカサ、おまえ髪伸びたか?」

ミカサ「え?...そんなこと言うほど寝ぼけるなんて」

ミカサ「エレン?何故泣いているの?」

エレン「は?」

何故だろう涙が止まらなかった
理由は分からない

ミカサ「グリシャおじさんに相談してみたら?」

エレン「いい。心配されるから」

エレン「それよりも、言うなよこのこと。無駄に心配されるだけだから」

ミカサ「うん。言わない」

ハンネス「なぁに泣いてんだ?」

エレン「何だ、ハンネスさんか.....くさいからどいてくれ」

ハンネス「まぁ落ち着けよ、今日は門番だ次第に喉が乾く」

ハンネス「飲み物に酒が混じっていたことは些細な事故に過ぎない」

エレン「はぁ.......もういい」

エレン「ただ、もしも巨人が来て酔ってたからなんて言い訳したらまじでぶっ殺すから」

ハンネス「はいはい、気を付けるよ」

ゴンゴンゴンゴンゴン

エレン「調査兵団が帰ってきた」

エレン「ミカサは行くか?」

ミカサ「......エレンが行くなら」




キース「何の成果も得られませんでしたぁ!!」

町人「これじゃあ俺らの税で太らせてるようなもんじゃねぇか」

エレン「..........帰るぞミカサ」

ミカサ「うん」

ミカサ「まだ調査兵団に行きたいと思っているの?」

エレン「だったらなんだ?」

     家

カルラ「あら?随分遅かったわね」

ミカサ「......エレンが調査兵団に行くって」

カルラ「なっ!?ダメよ!あそこでどれだけ人が死んでいると思ってるの?」

エレン「........はぁ、俺の人生を母さんが決めるわけじゃないだろ」

カルラ「なに言ってるの!あなたもエレンを説得して!」

グリシャ「エレン、何で調査兵団に行きたいんだ?」

エレン「これまで死んだ人達が無駄になるから。外の世界をみたいから。俺は家畜として死ぬのは御免だね」

続き書きます
だんだんギャグ的なのも入れていきます


スレありがとうございます
なんか書く気が出ますね

グリシャ「......そろそろ船の時間だ、行ってくるよ」

カルラ「ちょっと!エレンを説得して!」

グリシャ「カルラ、人の探求心はどうにかできるものじゃないよ」

グリシャ「エレン、帰ったら地下室を見せてやろう」

エレン「へぇ、分かったよ」

グリシャ「じゃあな」

エレン「........」

返事はそっけなかったけど実際楽しみだった

今までなにも見せてくれなかった地下室

ただ、素直にはなれない

父さんの責任ではないけどあのことがあるから

    過去

エレン「.......」

町民A「あの子よ、例の病気の」

町民B「あの子か、確かに目付きが悪いしね」

エレン「(目付き関係無いだろ)」

悪ガキA「やーい、疫病神!」

悪ガキB「お前なんて、病気で死んぢゃえー」

???「君、大丈夫?」

エレン「誰だ?お前は」

アルミン「僕はアルミン。アルミン・アルレルト」

アルミン「大丈夫?怪我は?」

エレン「俺は大丈夫だ、慣れてきたからな」

エレン「それより普段異端者といじめられていたのに俺に関わればまたやられるぞ」

アルミン「君が代わりにやられているじゃないか!!」

アルミン「そんなことより何故君がやられているのか知りたいんだ」

エレン「そんなことって.........分かったよ」

エレン「じゃあ言うぞ」

アルミン「うん」

何年か前

俺の父さんが帰ってきたとき
流行病がここ一帯の人々を苦しめたらしい

だけど父さんが約一週間で治療薬を作り流行病は消えた

もちろんそんな父さんに感謝する人は大勢いた

だけどある人が言ったんだ

あの流行病はどの医者の手にもおえなかった

病を持ってきたのはあの医者だと

そしてここら一帯には医者は一人しかいない

だから俺が代わりにやられたんだ息子だから

でもこれは俺の推測でしかない

アルミン「そっか」

エレン「お前は壁外に行きたいんだよな」

アルミン「うん!エレンは?」

エレン「俺だってそうだ家畜として巨人の脅威におびえながら生きたくはないね」

アルミン「そうだ!僕の家に書物があるんだ!見ようよ」

エレン「本当か?見ようぜ」

以上で過去編終了
これから戻ります

悪ガキ「おい!やり返してみろよ異端者!」

アルミン「やだね!お前達は僕の意見が正しいと思っているから暴力でしか返せないんだ!」

アルミン「そんな奴にやり返すものか!」

悪ガキ「屁理屈言ってんじゃねぇy」

エレン「アルミン大丈夫か?」

アルミン「大丈夫だけど.......いくらなんでも空からドロップキックは」

ミカサ「エレン、あいつらを山積みにした」

悪ガキ達「」

エレン「おう!サンキュー」

アルミン「助けてもらってすまないね」

今日はこれで終了です

需要あるのかなこれ

スレしてくれた方ありがとうございます

スレありがとうございます

需要あって良かったです

5時から始めます

エレン「気にするな、俺らは約束しただろ」

ミカサ「そう、私たちは」

アルミン「互いに助け合うだっけ?」

アルミン「あのエレンが突然言うからびっくりしたよ」

エレン「それは言うな、俺だって恥ずかしい」

エレン「それよりアルミン本を見よう!」

アルミン「分かったよ、はい」


それから時が経ち

エレン「やっぱり俺は外へ出たい、この壁の外へ!」

アルミン「そうだね、いつかそとへ」
ドゴォォォォォン

エレン「な!?行くぞアルミン、ミカサ」

エレン「嫌な予感がする......」

町人「そんな........あの壁は50mだぞ!」

エレン「.......来る!」

アルミン「あっ!エレン!」

ミカサ「アルミンは避難していて」

ドゴォォォォォン

町人「巨人が入ってくるぞぉ!逃げろ!」

エレン「ここを曲がればいつもの家が.....母さん!!」

カルラ「逃げて!母さんはもう足が潰れて動けない」

エレン「何言ってんだよ!俺が担いでみんな無事に逃げるんだ!」

カルラ「ミカサ!エレンを連れて逃げて!」

ミカサ「嫌だ!」

カルラ「そんな............巨人が!」

ハンネス「おい!大丈夫か?」

カルラ「ハンネスさん!この子たちを連れて逃げて!」

ハンネス「何言ってやがる、俺が巨人をぶっ殺してやる!」

ハンネス「(だが、どうする?俺は所詮駐屯兵だ。ここで巨人を殺すか、確実に2人を助けるか)」

ハンネス「俺は.................」

エレン「おい!なにすんだよ、母さんが......ぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ミカサ「........っ.....カルラおばさん」

グチャッバキバキッパリッパリッ

ハンネス「お前の母親が死んだのはお前に力が無かったからだ」

ハンネス「俺が巨人を倒せなかったのは俺に勇気が無かったからだ!」

エレン「もういいよ」

エレン「俺は小さかったんだ」

エレン「言い訳かもしれないけど子供には無理だと思った」

エレン「木材をどかそうとしている時に体をどう動かせばいいか分かったんだ」

ミカサ「エレン、それはつまり............」

エレン「あぁ、お前のように体を細胞レベルで動かせたよ」

    船

アルミン「あ!エレン!」

エレン「アルミン、俺新しい目標、いや、野望を見つけた」

アルミン「なに?」

ミカサ「??」

エレン「巨人を一匹残らず駆逐する!絶対だ!」

エレン「言葉だけで終わらせる気はない。生き延びて訓練兵団に入る、お前等はどうする?」

アルミン「勿論僕も行くよ!がんばろう」

ミカサ「あなたが行くなら私はついていく」

エレン「決まりだ!」

今日はここまで
明日から原作に入ります

今見てくれてる人がいるかは分かりませんが
ジャンと仲良くなるか、喧嘩の仲になるか

参考にしたいので書き込んでいただければうれしいです

作者的には仲良くさせたいんですが

レスありがとうございます

一応即興で書いてるんで
ジャンは流れに沿って書いていきたいと思います

では期待に添えるようがんばります

コニー「あの芋女まだ走らされてるぞ」

エレン「体力あるなぁ、5時間ぶっとおしか」

マルコ「だけどメシ抜きって言われた時の方が悲壮な顔をしたよ」

コニー「ダウパー村ってのは山奥の狩猟の村だ」

マルコ「まだそんなとこがあったのか」

マルコ「キミは出身地聞かれて無かったけどどこなんだい?」

エレン「コイツと同じシガンシナ区出身だ」


      夜

エレン「いちいち聞かれるの面倒臭いからまとめて言う」

エレン「超大型巨人は壁を越えるくらいで口がでかかった」

ベルトルト「(口..........でかいかな?)」

エレン「鎧の巨人は名前の通り巨人に鎧をつけただけだった」

ライナー「(ついただけなのか.........)」

コニー「普通の巨人は?」

エレン「.................普通だ」

エレン「どちらにせよ、全部駆逐してやるんだ!四の五の言ったところで意味はない」

ジャン「おいおい、正気かよ」

ジャン「今巨人を全部駆逐するって言ったのか?」

エレン「そうだが、何か?」

ジャン「てことは、調査兵団に行くのか正気の沙汰とは思えんね」

エレン「お前は確か憲兵団に入って内地に行きたいんだったな」

スイマセン
>>35

エレン「鎧の巨人は名前の通り巨人に鎧をつけただけだった」←× 

エレン「鎧の巨人は名前の通り巨人に鎧のようなものがついていた」○

脳内補完よろしくお願いします

ジャン「俺は正直者なんでね」

ジャン「心底おびえながらも勇敢気取ってやがる奴よりよっぽど爽やかだと思うぜ」

エレン「そうか、お前が頭突き受けて悶絶してるときは爽やかの欠片もなかったけどな」

ジャン「ぐっ..........まぁ落ち着けよ」

ジャン「お前もどうせ口だけのタチなんだろ?正直になれよ」

エレン「ほぅ、じゃあ口だけじゃないと思わせてやるよ」

ジャン「どうやってするんだ?」

エレン「明日からは巨人殺しのための必須、立体機動の適正テストだ」

エレン「そこで、勝負しようじゃないか」

ジャン「いいぜ、ひとまずこれで手うちにしよう。こっちにも悪気は無かったんだ」

エレン「あぁ、すまなかったな」

ジャン「..........ふっ...........!」

ジャン「おい!アンタ!」

ミカサ「??」

ジャン「あぁ、すまない見慣れない顔立ちだったもんで」

ジャン「...その、きれいな黒髪だ////」

ミカサ「どうも」

ミカサ「エレン」

エレン「なんだ?ミカサ」

ミカサ「また喧嘩になりそうだった、言い返すのは良いけど限度を考えて」

エレン「またか...........なってないからいいじゃないか」

ジャン「............」

エレン「それより髪切ったらどうだ?立体機動で事故るぞ」

ミカサ「わかった、切ろう。どのあたりまで切るべきだと思う」

ジャン「..........」

ズリィィィィィィ 

コニー「うわっ!何拭ったんだお前!」

ジャン「.......人との、信頼だ」

コニー「はぁ??」

今日はここまでです

ジャンについてはそろそろオリジナル展開が来ます 

意見や批判などあればレスをお願いします

では書いて行きます

レスありがとうございます

あと、今更ですが半角が使えないのでご了承ください

キース「では、これより立体機動の適正をみる!」

キース「両側の腰のロープにぶら下がるだけの簡単なお仕事だ!」

キース「これができなければ囮にもなれん!開拓地へ行ってもらう!」

ジャン「はっ!余裕だ」

ミカサ「.........こうすれば揺れない」

コニー「すっげぇプルプルする!!」

エレン「.........いいこと考えた」

エレン「ジャンに実力を見せるか、ナルシストっぽくて嫌だけど」

キース「何をしている!イェーガー体を起こせ!」

エレン「こんなはずじゃ.........」


アルミン「大丈夫だって!練習すれば必ずできる!」

ミカサ「もうそんなことめざすべきj」

エレン「俺はできるぞ、おまえ等」

アルミカ「へ?」

エレン「実は..........」

アルミン「なるほど、つまりジャンと勝負してるから認めさせるために」

エレン「壊れているのを言わなかったんだ」

ミカサ「なぜ壊れたものでできるの?」

エレン「おそらくベルトの金具が破損している」

エレン「その程度なら破損してない方に全ての重心を移動させればカバーできる」

アルミン「さすがだよ」

エレン「アルミン、策を練ってくれ」

アルミン「しょうがないな、証明するためだから手伝うよ」

コニー「俺、天才だから感じろとしか言えん」

ライナー「ぶら下がるのにコツがいるとは思えん」

ベルトルト「君たちは巨人の恐怖を知っているんだよね?」

ベルトルト「羨ましいよ、僕には自分の意志が無いから」

エレン「それなら俺の方がおかしいと思うぜ」

エレン「ガキの時から調査兵団ばかり考えてきたからな」

ライナー「それは変わらなかったのか?」

エレン「あぁ、増したくらいだ」

エレン「どうせ、何もしなければ人類は滅びる」

エレン「何もせず死ぬくらいならこれまで犠牲になった何千人の兵士によって残された勝利への情報を無駄にしたくない」

エレン「俺は死ぬなら最後まで戦い抜きたい」

エレン「死ぬつもりはないがな。俺は自分に誓ったんだ殺す、と」

エレン「言葉だけでは意味が無いんだ」

ライナー「明日はベルトの調整から見直してみろ上手く行く」

エレン「そっか、その話か」

エレン「実はな二人とも」

アルミン「.............ということをするんだ」

ライナー「それはおもしろそうだな」

ベルトルト「良いと思うよ」

エレン「まぁ、じゃあな二人とも」

ライナー「あぁ」

ベルトルト「うん」


エレン「ジャン教えてくれやばいんだ」

ジャン「は?俺は逆に教えてほしいぜ、公衆の面前であんな姿晒しておいて正気でいられる秘訣をよ」

エレン「人が頼んでるのに............」

ライナー「それはおもしろそうだな」

ベルトルト「良いと思うよ」

エレン「まぁ、じゃあな二人とも」

ライナー「あぁ」

ベルトルト「うん」


エレン「ジャン教えてくれやばいんだ」

ジャン「は?俺は逆に教えてほしいぜ、公衆の面前であんな姿晒しておいて正気でいられる秘訣をよ」

エレン「人が頼んでるのに............」

スイマセン

>>49はなしでお願いします

あと今日はここまでです

明日から自分の書きたかったとこ書けるので楽しみにしてもらえると幸いです

意見などあればレスお願いします

キース「イェーガー、 覚悟は良いか?」

エレン「はい、でもその前にジャン・キルシュタインの手本を見てもいいですか?」

キース「...............構わん」

ジャン「は?」

ジャン「おいおい、冗談にしては笑えねぇぞ」

キース「では、キルシュタイン行くぞ」

トーマス「上げます」

ジャン「一人だけは恥ずかしいな....................ってうわっ!」グルン

キース「!!」

キース「ベルト故障だ」

キース「点検項目に加える必要があるな」

キース「イェーガーベルトを換え」

エレン「変えなくて大丈夫です、できますから」

エレン「トーマス上げてくれ」

訓練兵「おぉ!上がった!」

ジャン「..........な!?」

キース「.......訓練に励め」

キース「(この中にベルトが壊れた状態であそこまで姿勢を保てる者がいるだろうか)」

キース「(グリシャよ.....おまえの息子が今日兵士になったぞ)」

ジャン「........おい」

エレン「なんだ?」

ジャン「教えろよ、なんで姿勢を維持できたのか」

エレン「.......体重移動」

ジャン「は??」

エレン「あとは誰かにでもきいとけ」

アルミン「あぁ、あれはエレンが言うには壊れてないほうに全体重を移動させたらしいよ」

ジャン「そんなことが可能なのか?」

アルミン「エレンとミカサは細胞単位で自分の体を動かせるからね」

ジャン「よし!それだ!」

エレン「..........で、オレに聞きにきたと?」

ジャン「憲兵団に入りたいんだ、頼む」

エレン「へぇー」

エレン「逆に教えてほしい」

エレン「あれだけ人をからかっておいてしかもその後恥も晒して」

エレン「どうやったらそんなに正気で人にモノを頼めるんだ?」

ジャン「ぐっ....この野郎!」

エレン「おっと」

ジャン「」

エレン「お前対人格闘訓練さぼってるだろ」

エレン「お前は普段憲兵団に入りたいと言っているが」

エレン「対人格闘も点数は少しだが入るんだぞ?」

エレン「しかも上手いこと活用すれば立体機動にも役立つ」

ジャン「なんでだ?」

エレン「まぁ、それはまた今度教えてやる」

ジャン「なぁ、お前はなんで調査兵団に入りたいんだ?」

ジャン「それだけの力があれば憲兵団に入れるだろう?」

エレン「そんなの、意味無いね」

ジャン「は?」

エレン「超大型巨人が扉を壊したのは知っているか?」

ジャン「あぁ」

エレン「ということはまたいずれ壊されるということだ」

エレン「要は早いか遅いかの違いだ」

エレン「それに...........」

ジャン「それに?」

エレン「いや、なんでもない」

ジャン「しょうがねぇ、格闘訓練の時やろうぜ」

エレン「スマン、先約が昨日できた」

ジャン「なんだよ!」

エレン「ただ、お前も俺にやられてばかりは嫌だろうから」

エレン「調子が整うまで待ってやる」

    格闘訓練

ライナー「行くぞ、エレン」

エレン「あぁ、いいぞ」

ライナー「うおぉぉぉーーっ!!」

エレン「シッ!」

ライナー「いてっ!」

エレン「すまない、あまり加減が上手くないから」

ライナー「いや、大丈夫だ。しかし蹴りでこの巨体を一回転させるとはどんなテクだ」

エレン「これはあまりリアルじゃないからな」

エレン「実際はそんなに上手く行かない」

今から過去描写したいんですけどいいですかね?

最近コメントがもらえないからおもしろいかつまらないか分からなくて

乞食みたいですいませんが

個人的には面白いと思っているので>>1の自由にしたらいいと思います。

大丈夫普通に面白い。俺的にエレンチート系はかなり好き

>>61
>>62
ありがとうございます



   過去

グリシャ「アッカーマンさん、いますか?グリシャです」

グリシャ「あけますよ?」

ミカサ父母「」

グリシャ「な!?これは.........」

エレン「父さん、どうしたの?」

グリシャ「エレン、ここで待っていなさいここから離れるんじゃないぞ」

エレン「..............な!?死んでる?」

エレン「探そう、ミカサがいない」

エレン「あの小屋が怪しいな、包丁を持っていこう」

エレン「すいませーん」

ドアが開いた瞬間震えた

知っている女の子が縛られていた

そう、ミカサだ

人さらいA「どうしたのボク?」

エレン「あの、み、道に迷っちゃって!」

人さらいA「駄目じゃないか、子どもがこんなところをウロウロしてたrグハッ」ドサッ 

エレン「そういうのいいから速く死ねよ」

初めて人を殺した

嫌な感じだけど仇だと思えば楽になれた

なぜなら、こいつらは人の姿をしたバケモノだから

このエレンはアニにも勝てそうw
面白いから好きなように書いてくれ

>>65ありがとうございます 

人さらいB「おい!どうした?」

人さらいB「このガキ!まちやがれ!」

エレン「ほら!でてきてやったぞ?」

エレン「お前らのしたことを同じ結果で償え!」

人さらいB「ガハッ!」ザシュッドスッグチャッ

エレン「はぁ..............はぁ........」

エレン「すまない、今助ける」

ミカサ「人は三人いた......」

エレン「え?..........!?」

人さらいC「このガキ!殺してやる!」

エレン「ぐっ!.............」

死にそうだ

生きたい

いつかアルミンと約束した

一緒に壁外を壁の外を探検すると 

思い出したとき言っていた

エレン「戦え!勝てば生きれる!戦わなければ勝てない!」

ミカサ「できない.......でも」

ミカサ「いきる!」

ミカサ「うぁぁぁぁーー!」

グサッと心臓を一突き

凄かった

今思えば体を操れるようになったのはこのときだろうか

グリシャ「なぜ移動したんだ!」

エレン「助けたかったから.......」

グリシャ「ちがう!お前が命をなげうったことに怒っているんだ!」

ミカサ「グリシャおじさん、これから私はどこに帰ればいいの?」

エレン「ほら、帰るぞ俺達の家に」

そう言って俺はミカサの首にマフラーをかけた

ミカサ「うん!」

      現在

ライナー「.........!」

ライナー「おい、エレン」

エレン「なんだ?」

ライナー「あいつ、上手い具合にさぼっている」

エレン「あぁ、アニか」

ライナー「あいつにもこの訓練のやり方を教えてやろうぜ」

エレン「まぁ、いいが」

今日はここで終了です

オリジナル展開、場面を増やしてしばらく訓練兵時代を書きたいと思いますがいいでしょうか?

意見などあればよろしくお願いします

乙です
楽しみにしてる!

>グリシャ「なぜ移動したんだ!」

ここに少し違和感

>>74レスありがとうございます

>>75ご指摘ありがとうございます
確かに何か変ですね

グリシャ「あれほどここを動くなと言っただろう!」
でおかしくなければ脳内補完お願いします

じゃあ、更新してきます


ライナー「よぅ、教官の頭突きは嫌か?」

ライナー「それ以上身長を縮めたくなければ、ここに来たときを思い出すことだ」

アニ「...........」

エレン「は?何言ってんだ」

エレン「(すげぇ怒ってるし)」

ライナー「ほら、エレンやるぞ!」

エレン「これは、刃物の対処を覚える訓練だ、やり方は知ってるだろ?」(あいつ、丸投げしやがって)

エレン「いくぞ」

エレン「(下段にローキックか、すごい威力だな)よっと!」

アニ「!」

エレン「むっ!?」

アニ「シッ!」

エレン「(なるほど、このまま回転を利用して一回転しようか)」

アニ「なっ!........アンタすごい身体能力だね」

エレン「どうも、昔いろいろとあったもんで、ね!」

アニ「でも、技が無いね!」

エレン「グッ(固め技は想定してなかった!)」

エレン「(ここを捻れば抜けられるはず)」グイッ

アニ「これを抜けるのか......」

パチパチパチパチ

ライナー「いやー二人ともすごいな~」

ライナー「教わりたいぐらいだな」

アニ「じゃあ、教えてあげるよ」

アニ「その巨体にね!」

ライナー「え?エレン助けt」

エレン「(知らん)」プイッ

ライナー「うわぁぁーー!」ドッサァァァァ

とりあえず今日は終了です

戦闘描写下手ですよね.....
すいません

意見あればレスお願いします

レスありがとうございます
少し更新します


アニ「それにしてもあんた、普段何したらそんな動きができるんだい?」

エレン「うーん、ひたすら訓練?(違うけど)」

アニ「へぇ、そう」

アニ「今度から気が向いたらまた相手頼むよ」

エレン「あぁ、技でも教えてくれよ」

アニ「確かにあんたのは運動神経だけだからね」

エレン「それでも結構自信あるんだぜ」

アニ「そうかい、まぁ私はいくよ」

エレン「あぁ」

レスありがとうございます
少し更新します


アニ「それにしてもあんた、普段何したらそんな動きができるんだい?」

エレン「うーん、ひたすら訓練?(違うけど)」

アニ「へぇ、そう」

アニ「今度から気が向いたらまた相手頼むよ」

エレン「あぁ、技でも教えてくれよ」

アニ「確かにあんたのは運動神経だけだからね」

エレン「それでも結構自信あるんだぜ」

アニ「そうかい、まぁ私はいくよ」

エレン「あぁ」

ジャン「だからそういう時はガスを一瞬強く吹かして慣性を利用するんだよ」

エレン「............」

ミカサ「エレン、口にパンがついてる」

ジャン「でもあんまり俺がうまいからって」チラ

エレン「自分で拭ける」

ジャン「言いふらすんじゃ.....ね...ぇ....ぞ」

ミカサ「駄目、すぐに拭わないと」

エレン「お前は少し過保護すぎd」

ジャン「羨ましいじゃないですかぁ?エレン君!」ガシッ

エレン「.......食事の邪魔、服が破ける」

ジャン「服なんてどうでもいいだろーが!」

ジャン「これだからお子ちゃまは困るん」バキッグルッドッサァァァ

ジャン「痛ぇな!この野郎!」

エレン「ジョン.....お前弱すぎ」

ジャン「うるせぇ!俺はジャンだ!」

エレン「は?知ってるし」

ジャン「うざいな!コイt」

キィィィィィィ

キース「今し方大きな音がしたが誰か説明してもらおうか」

ミカサ「サシャが放屁した音です」

キース「.....また貴様か」

キース「少しは慎みを覚えろ」

エレン「後少しで憲兵団を逃すところだったな」

ジャン「だがどうする、このままじゃ収まりがつかねぇ」

エレン「だから言ってるだろ、真面目にやればいいって」

エレン「じゃあやる気がでるかもしれないこと教えてやる」

     外

ジャン「で、なんだ?」

エレン「答えは簡単、格闘術の受け身だ」

ジャンにもっと愛を感じて書こうか乙

>>91
気に入らないなら読まなければいいのでは?

>>1が好きなように書いて下さい。
私はこのssが好きですよ
続き待ってます。

>>92
ありがとうございます
不定期更新ですがお許しください

>>91
友情系とかは後々入れる可能性もあります

では10時から書いていきます

ジャン「は?意味ないだろ」

エレン「コニーは機転がいいから立体機動の成績も上位だ」

ジャン「あぁ、それと何の関係がある」

エレン「機転がしにくいなら無理矢理すればいい」

ジャン「だからそれをどうやるんだ?」

エレン「アンカーを行きたい方向の木に刺して目前の木を蹴りとばし、体ごとその方向に回転させる」

エレン「俺はこれをしたら速さが50秒縮んだ」

ジャン「それはおまえがバケモノ級の身体能力してるからだら」

エレン「いや、誰だろうと立体機動の速さで行ったら骨折する」

エレン「その昔、東洋には武術と言う格闘技があったらしい」

エレン「その技に衝撃を無くする横跳び受け身という物がある」

エレン「なんと、試してみたら衝撃が無くなる無くなる」

ジャン「なんでいきなりそんなフレンドリーになるんだよ」

ジャン「いや、この前アルミンが言ってたっけ」

アルミン[エレンは自分の技を他人に教えるとき少し明るくなるんだよ]

ジャン「これ結構変わってるだろ.........」

補足しわすれてました

[]で話しているときは過去の会話です(今から)

あと、途中ででてくる武術とかは多分存在しない
適当に考えたものです


今日はここまでです
意見などあればレスお願いします

おつおつ

[]より『』の方がわかり易いぞ

>>97
レスありがとうございます
折角教えてもらったのに申し訳無いんですが何故か
できないんです
ので、できるだけ分かりやすいようにしますね



ジャン「なぁ、エレン」

エレン「なんだ?」

ジャン「何で俺に教えるんだ?得なんて無いだろ」

エレン「立体機動の性質をよく理解しているからかな」

エレン「それに、俺だってたまには寂しくなるんだ」

ジャン「はぁ?なんでだよ」

エレン「俺はこういう性格だからさ、話せる人も少ないし友達なんてほとんどいない」

エレン「だから、楽しく喋ることとか少ないんだよ」

ジャン「..........お前がそんな大人しいと張り合いがねぇんだよ」

ジャン「次の休日だ」

エレン「??」

ジャン「次の休日にこの技を教えろって言ってるんだよ、察しろ!」

エレン「あぁ!鍛えてやるよ!」

    休日

エレン「ジャン!行くぞ」

ジャン「待てよ、まだ9時だぞ」

アルミン「久しぶりに見たよ、エレンのあんなに楽しそうな顔」

ミカサ「そう、エレンは良い友達を持ったみたい」

ミカサ「前まではエレンに絡む奇怪な馬面という印象だったが訂正しよう」

アルミン「(不憫だね、ジャン)」

ユミル「お前等、何言ってんだ?」

アルミン「あ、ユミルにクリスタ..........サシャ何してるの?」

サシャ「クリスタがパァンをくれたんです」

クリスタ「よしよし」ナデナデ

アルミン「あ、あはは(餌付けされてる)」

ユミル「それよりエレンの顔なんていつも通りの仏頂面じゃないか」

アルミン「なんて言うかな、雰囲気が柔らかくなって顔が穏やかな感じなんだよ」

ミカサ「そう、私たちのように絆が深いから分かること」

サシャ「私も分かりますよ!」

アルミン「何で?」

サシャ「勘です!」

クリスタ「偉いね~」ナデナデ

アルミン「はは、ははは(何だこれ)」

ミカサ「アルミン私たちもそろそろ行こう」

クリスタ「二人ともどこ行くの?」

アルミン「エレンの誕生日プレゼントを買いに行くんだよ」

クリスタ「そっか、行ってらっしゃい」

アルミン「うん」

今日はここまでです

ついに100を越えました

引き続き明日からも更新して行きます

意見などあればレスおねがいします

ついでにCPはどうしましょうか?

    その頃

エレン「違うぞ、ジャン!もっと足を木につける時に体のバネを利用しろ!」

ジャン「うぉぉぉ!はっ!」バシュッダンッ

エレン「良い感じだ!次はこれを続けるために視野を広げろ!」

ジャン「ちょっとは休憩させやがれ.......」

    街

アルミン「ミカサ、これなんて良くない?」

ミカサ「.......うん、いい。これなら喜ぶはず」

アルミン「あとは当日にケーキを買おう」

ミカサ「うん。このサプライズ感を考えたアルミンはさすが」

アルミン「そうでもないよ。それより早く帰らないと、日が暮れる」

今日はここまでです

明日は更新できないので
明後日からになります

意見などあればレスお願いします

ジャン「........」

マルコ「ジャン!何があったんだ!目が死んでる!」

エレン「今日は疲れたなぁ、ジャンも掴めたみたいだし」

ジャン「もう、こいつとは訓練しねぇ.....」

マルコ「お疲れ(エレン、どんな訓練したんだ)」

アルミン「あ、エレン!一緒に夕食食べない?」

エレン「あぁ、今いく」

サシャ「エレン、アルミン、ミカサ!パァン貰ってもいいですか?」

エレン「無理だ」

アルミン「僕も無理かな」

ミカサ「私のはあげないけどライナーが誰かにあげたがっていた」

サシャ「ライナー!パァン貰ってもいいですか?いいですよね!いただきます!」ガブッ

ライナー「おい!ちょっとまt」

ライナー「俺の夕食......」

ギィィィィィィィ

キース「明日は特別に現時点での上位10名で立体機動の訓練をする」

キース「詳細は明日言う」

キース「サシャ・ブラウス、貴様は明日の夕食を抜きとする」

サシャ「え?」ガーン

ユミル「だはははは!アイツ自分で自分苦しめてやがる!」

キース「では、上位10名を発表しよう」

キース「1位から順に発表する」

エレン・イエーガー
ミカサ・アッカーマン
ライナー・ブラウン
ベルトルト・フーバー
アニ・レオンハート
ユミル
ジャン・キルシュタイン
サシャ・ブラウス
コニー・スプリンガー
クリスタ・レンズ

アルミン「エレン、ミカサ頑張ってね」

エレン「あぁ、1位とるよ」

ミカサ「私も負けない」

ユミル「チッ、私もかよ」

サシャ「やりましたよ!コニー、褒美って何でしょうか!」

コニー「あぁ!楽しみだぜ」

ライナー「俺は褒美として肉を所望する!」

ベルトルト「何か楽しみだね」

アニ「......くだらない」

ミーナ「何いってんの!アニ」

ミーナ「格闘技でエレンに前負けたんだから立体機動で頑張らないと!」

アニ「それは無理、アイツ速いどころじゃないから」

ジャン「惜しかったな、マルコ。11位とは」

マルコ「ああ、立体機動頑張れよ」

ジャン「アイツと地獄のような訓練をしたんだ」

ジャン「絶対1位になってミカサに.........」

マルコ「はは、頑張れよ」

クリスタ「どうしよう、私一番遅いかも」

ユミル「まかせとけよクリスタ、私が誘導してやるよ」


    翌日

キース「では、今からルールを言う」

キース「今回行うのは単純な速さ.......ではなくスピードと判断の訓練だ!」

キース「この巨大木の森に教官を配置している」

キース「貴様等は各15個の巨人のうなじを斬るだけだ」

キース「ただ、巨人はいきなり出現する!又、斬撃の深さも評価に入れる!」

キース「1位になったものには3キロの高級肉を贈呈する!心して受けよ!」

キース「それでは始める!」パンッ

サシャ「お肉は渡しませんよ!」

コニー「お前には負けないぜ!」

ジャン「これで1位をとってミカサにいいとこ見せるぜ」

ユミル「クリスタ行くぞ!」

クリスタ「うん!」

ミカサ「私たちも行こう」

エレン「あぁ、お前には負けない」

すいませんsageてました


第一の巨人があるところ

教官「何かくるぞ!あげておけ!」

エレン「はぁぁぁぁぁ!てぃや!」シュパッダンッザシュッ

教官「イエーガーか、相変わらずの速さだ」

教官「木を蹴りながらの超回転斬りはリヴァイ兵長でもできるのに時間がかかるぞ」

教官「まったくだ、異質すぎる」

ミカサ「はぁぁぁ!」ザシュッ

ジャン「うぉらぁぁ!」ダンッザシュッ

教官「アッカーマンとキルシュタインか」

教官「あれでも去年の者より8秒速いのだがな」

教官「このターゲットも直さないと、ブレードが板まで届いている」




総合結果
1位エレン・イエーガー
2位ミカサ・アッカーマン
3位ライナー・ブラウン
4位ジャン・キルシュタイン
5位ベルトルト・フーバー
6位アニ・レオンハート
7位コニー・スプリンガー
8位ユミル
9位サシャ・ブラウス
10位クリスタ・レンズ

キース「では1位のイエーガーに肉を贈呈する!」

キース「この肉は参加者に食べさせるなとは言わない!」

参全員「!!」

またsageてしまいました
すいません
今日はここまでです

だんだんシリアスじゃなくなってる....
面白いか分からないけど

そろそろ少しシリアスになるかもです

あと省いてすいません(訓練の所)

意見などあればお願いします

   食堂

エレン「早速この肉を食おうか、と言いたいとこだが」

エレン「分けてやろう」

サシャ「本当ですか!エレン!」

エレン「ちなみにサシャは人のを食べたら皆に肉3キロを買うという条件付きだ」

ミカサ「ありがとう、エレン」

クリスタ「ありがとね!」

ユミル「はっ、たまにはいいことするじゃねぇか」

ジャン「全くだ、明日は雪でも降るんじゃねぇか」

エレン「サシャ、ジャンの肉については半分なら食べて良いぞ」

サシャ「はい!いただきまーす」ガブッ

ジャン「ぁあー!俺の肉!」

参全「(喧嘩は売らないようにしとこ)」

エレン「じゃ、俺はもう行く」

ミカサ「どこに行くの?」

エレン「アルミンに皆に内緒で肉あげる」

ミカサ「私も行く」

エレン「いや、お前は自分の食べとけ、それに男子宿舎だから」

ミカサ「分かった」

   宿舎

エレン「アルミン」

アルミン「あ、エレン一位おめでとう。肉はおいしかった?」

エレン「あぁ、お前と食べようと思ってな」

アルミン「そんな!悪いよ!」

エレン「あぁ、勘違いしないでくれ」

エレン「俺がアルミンと食べたいんだ、いいか?」

アルミン「やっぱりエレンは優しいよ」

エレン「俺が優しかったら皆が優しいってことになるぞ」

アルミン「いや、どうせ他の肉は分けたんでしょ?」

エレン「まぁな、あんなの食えないぞ。一人じゃ」

エレン「まぁ、食べようぜ」

今日はここまでです

意見などあればおねがいします


楽しく読んでるけど
意見を投下のたびに求めるのやめたほうがいいと思う、というのが正直な意見かな

>>128
確かにはっきり言ってうっとおしいかもしれませんね
気をつけます

では今からは意見のことは書かないので質問がもしあれば気軽に聞いて下さい

    格闘訓練

アニ「おい」

エレン「なんだ?」

アニ「今日は調子がいいんだ」

エレン「やるか?格闘訓練」

アニ「あぁ、一応こっちのほうが負けてる身だしお願いするよ」

エレン「じゃあ、そっちからきていいぞ」

アニ「じゃあ遠慮なく行かせてもらうよ!」

エレン「確かにいつもより足捌きが速いな」

エレン「だけどやっぱり型がついてる奴は動きが見やすいんだ」

アニ「そんなこと言っても手で止めてるってことは完全にはみれてないんじゃないの?」

エレン「当たり前だ、人を完全に読むなんて不可能だからな」

エレン「ただし、こういうこともできるぞ!」パシッズドッ

アニ「何!?(蹴った足を回転させて回っている隙に鳩尾に回し蹴りとは)」

アニ「やっぱりアンタ、化け物だよ」

アニ「でも、そんな奴でもできていないことがある」

エレン「何だ?」

アニ「女の子への扱い、いや、気遣いとかが分かってないね」

エレン「はぁ?今訓練中だし何言ってる」ボケーッ

アニ「甘いね!」ドガッ

エレン「........うっ!」ドサッ

アニ「アンタは意表を突かれたらすぐに動きが止まる」

エレン「あぁ、そういうことか(意表を突いて形成逆転を狙ったか)」

アニ「でも、教えてあげるよ」

エレン「ぐっ.....何をだ?」

アニ「女の子の扱いってものをさ」

ヒューーーーーーン

ライナー「ぐはっ!」

エレン「なぜライナー?」

ミカサ「ねぇ、アニその技私にも教えてくれない?」

アニ「いいよ、この技が第二の化け物に通用するか試して見たかったんだ」

エレン「おい、ミカサ」

ミカサ「何?」

エレン「今は訓練中だ、私情を挟むな」

エレン「あと人を投げ飛ばすな、ライナーだったから良かったものをふつうの人だったら死んでいたかもしれないんだ」

エレン「しかも、勝負の邪魔をするな」

ミカサ「それは......エレンが危なかったから」

エレン「それは勝負なんだから当たり前だ、アニだって達人だ力の加減くらい分かる」

アニ「人をすごい人と言っている割にはアンタはかなり力を抜いていたみたいだけど」

エレン「そんなことはない、しかし本気でやると必ず怪我させてしまうからな」

アニ「へぇ、言うじゃないか」

アニ「倉庫に鉄煉瓦があるんだ」

アニ「あれを1m積むから割ってみな」

ミカサ「エレンならできる、私が索敵するから付いてきて」

    倉庫

エレン「これを割るのか?」

アニ「あぁ」

エレン「(1枚が薄いから大丈夫か)ふーっ」

エレン「はっ!」ドガッバキーン

アニ「え?(やりやがったよコイツ)」

ミカサ「さすがはエレン(正直無理だと思ったのに)」

エレン「じゃ、片づけて帰るぞ」

ミカアニ「うん」ボーゼン

今はここまで

また夜から更新します

続きはまだかーバンバン((\(゜ロ゜#)

続きは・・・まだだなぁ
楽しみにしています

>>139
すいません、マリカーに夢中で


     その頃

ライナー「誰か、助けて......」

モブ訓A「なぁ、エレンってなんかムカつかないか?」

モブ訓B「あぁ、妙にクールぶってるよな」

モブC「俺、良いこと思いついたんだけど」

ゴニョゴニョ

モブ訓A「じゃあそれで行こうぜ」

アルミン「エレン!明日は休日だよね」

エレン「どうかしたのか?」

アルミン「明日の夕食後に食堂裏の小部屋にきてよ」

エレン「別に良いが何かあるのか?」

アルミン「ちょっと、ね」

エレン「?まぁいいか、おやすみ」

アルミン「うん!おやすみ」

モブ訓A「深夜3時だ」

モブ訓C「もう一回作戦を確認する」

モブB「なぁ、こんなことして意味あるのか?」

モブA「お前は見たくないか?アイツの絶望した顔」

モブC「まぁ、そういう訳だ」

モブC「作戦を確認する」

モブC「小部屋にでかいケーキがある」

追い付いた
>>1、頑張ってー

>>144ありがとうございます


モブC「それは恐らくエレンの誕生日ケーキだ」

モブC「そこにコイツをぶち込む」つ火薬

モブB「何で火薬なんだ?」

モブC「火薬を蝋燭に塗り火がつけられたと同時にドカン!だ」

モブA「さすがはモブCだ」

モブA「早速塗ろうぜ」

    翌日

アルミン「皆!準備を始めよう」

ミカサ「私はクラッカーを作る」

コニー「俺は紙を折る!」

ジャン「ちっ........しょうがねぇから街に酒でも買いに行くぞマルコ」

アルミン「うんうん、皆が動いてくれてる」

アルミン「エレンには友達を作ってほしいからね」

    街

エレン「やっぱり喫茶店で読書は落ち着く」

エレン「アルミン達にも呼ばれてるから17時に帰ろう」

エレン「俺の誕生日だけど......まさか、な」

エレン「皆で宴でもするんだろ」

    17:00

エレン「来たぞ」

パンッパンッパンッ

エレン「何だ?」

アルミン「誕生日おめでとう!」

クリスタ「おめでとう」

ユミル「言っておくがクリスタと食べ物があるからだからな」

ジャン「肉に免じて祝ってやるよ」

マルコ「おめでとう、これからも頼むよ」

コニー「おぅ!エレン、おめでと!」

ミカサ「エレン、これからも一緒にいよう。誕生日おめでとう」

アルミン「教官から許可は取っているから騒いでね!」

エレン「お前ら...........ありがとう!」ニコッ

エレン以外「(滅多に笑わないエレンがこんなに笑っているだと?)」

アルミン「そ、それよりここにケーキがあるんだ」

ライナー「火ぃつけるぞ」

ボッパァァァァァァン!!!

ライナー「うわーーー」

エレン「危ない!」ダッ

ズサァァァァ

ライナー「助かったエレン」

モブB「やったぞ!」

モブA「バカ!」

モブC「逃げるぞ!」ダッ

エレン「!逃がさない」ダッシュタタタタタタ

ガシッ

エレン「お前らか、ケーキに何をした」

モブC「火薬仕込んだんだよ、言っておくがな!誰もがお前を祝いたいと思っているわけじゃないんだ!」

エレン「!(そうか、そりゃあそうだ。こんな根暗な奴祝いたいと思う奴は少ないよな)」

エレン「そうか、でもな次に俺の仲間を傷つけたら......お前死ぬよ?」

モブABC「ひぃっ!」ダダダッ

エレン「うん、これでいいんだアイツらは巻き込まない」

エレン「みんな、お待たせ」

アルミン「あぁ、大丈夫?」

エレン「あぁ、ケーキ食おうぜ」


    ケーキ完食後

ジャン「じゃーん!今日のメインの酒だ」

エレン「おぉ!ってお前狙ったか?」

ジャン「う、うるせぇ!///」

アニ「ねぇ、早く飲まない?」

マルコ「そうだね、じゃあかんぱーい!」

今日はここまでです

酒に酔った後は書いたほうが良いですかね?
多かった方にしたいと思います

乙です
お願いします

おつ
文句言うつもりはないけど、なんか生気が感じられない
上から目線みたいになってすまん

>>153
結構頑張ってはいるんですが
文章力が及ばず申し訳ない
恐縮ですがどこを変えればよくなると思うかアドバイスをくださればありがたい限りです

>>152
明日は更新できるか分かりません
レスありがとうございます

あとトリつけてみたんですが良いですかね?
中にはトリつけるのを好まない人もいるそうなので

これトリの形をしたコテじゃないのか?
文字列の前に#入れた?


文章中心に考えるんじゃなく、それをしてる光景を思い浮かべて自分が書いてるキャラ達だとこんな会話をするとかを想像してから文にすると良くなる、気がする

>>155
すいません
どっちも同じ意味かと思っていました

アドバイスありがとうございます
参考にして頑張ってみます

エレン「酒は久しぶりだなぁ」

アルミン「え!エレン飲んだことあるの?」

エレン「あぁ、街で一本貰ったことがあるんだ。アルミンはないのか?」

アルミン「うん!楽しみだよ!」

ミカサ「二人とも、飲み過ぎはダメ、明日が休日といっても二日酔いはつらいらしい」

エレン「これは弱い酒だから大丈夫だ、ほら飲め」グイグイ

ミカサ「んぐっ.......ぐ.....」ゴクゴク

アルミン「あ!ダメだよエレン!」

エレン「心配するなよアルミン、あっちのようなことにはならないから」

コニー「あれぇ?なんらこれ、気分いいなぁ」フラッ

ジャン「分かるかぁ?コぉニィ~、いいもんだろぉ?」

アルミン「.......(ジャン、君は酒飲んで積極的になると言ったじゃないか)」

エレン「アルミンも飲めよ」

アルミン「うん」ゴクッ

ミカサ「エレン.......今日は此処で一緒に寝よう///」

エレン「おい、お前酔ったのか?弱いなぁ」

アルミン「これはいいかもねぇ、少しつまみを取ってくるよ///」

言い忘れてました
期待していたら申し訳ありませんが
作品の都合上エロは期待できないと思います
申し訳ありません

クリスタ「あ!アルミ~ン!こっちこっち!」

アルミン「なに?クリスタ、今少し酔ってるんだよね」

クリスタ「うん、大丈夫だよユミルがこの状態で........」

ユミル「う~ん......クリスタ.....」zzz

アルミン「はは、相変わらずだね」

クリスタ「寮の前まで運ぶの手伝ってくれない?」

アルミン「うん、僕でいいなら」

   その頃

ライナー「そのとき俺は言ってやったんだ、口に青のりがすごいついてますよ、てな」

ジャン「がははははっ!いいぞ、もっと言え!」

コニー「ははははは!何だかよく分からないが面白いんだな、きっと!」

今日はここまでです

明日は更新できると思います

生気あるかな........
まぁおやすみっス

続き楽しみにしてます!

    翌日

エレン「.........」

ジャン「..........」

ライナー「..........」

アルミン「みんなどうしたの?そんなどよ~んとして」

エレン「ミカサが酔ってから一緒に寝ようって....結局一睡も出来なかった」

ジャン「エレンてめぇ羨ましいんだよ!」

ジャン「俺なんか酒飲んでミカサに積極的に話そうと思ったのにずっとライナーやベルトルト達と話してしまったよ!」

ライナー「俺だってな!クリスタと話そうと思ったのに!」

ライナー「女神がほんのり酒に酔った顔で名前とか呼ばれたら最高だったじゃねぇか!」

アルミン「あはは(言えない.....ユミル運び終わった後小一時間話してたなんて言えない)」

エレン「あれ?アルミン、そういえばクリスタと昨日どこに行ってたんだ?」

ライナー「ほぅ.......アルミン、詳しく話を聞きたいから向こう行こうか」

エレン「あ.......すまん」

アルミン「バカヤロー!少しは空気読んでくれよ!」

ジャン「しかも、みんな気づいてないけどベルトルトもいるからな」

コニー「あぁ、天才の俺は分かるぜ。あいつらに挟まれるのは辛そうだな!」

エレン「じゃあ、そろそろ行くか」

ジャン「待てエレン、俺も行く」

ジャン「このムシャクシャした気持ちをぶつけないと気が済まん」

エレン「終わった後マルコも誘って街にいこうぜ」

ジャン「俺は構わねえがお前って意外とマルコと仲良いよな」

エレン「マルコとは気が合うんだ、戦術やらを考えているときは時間を忘れるよ」

ジャン「お前等は真面目だもんな」

ジャン「何でアルミンを誘わないんだ?」

エレン「アルミンは正解を導く力がある」

エレン「息詰まったらアルミンに聞きに行くんだ」

ジャン「へぇ~信頼厚いんだな」

エレン「当たり前だ、ジャンも立体機動の話するときはこいよ」

エレン「立体機動の性質を理解している奴は少ないからな」

ジャン「考えとくよ」

少ないですが今日はここまでです

>>162ありがとうございます


今SAOの小説も書いてて更新が不定期になりますが申し訳ありません

キース「今日は少し特殊な訓練をする!」

キース「立体機動を使い、応用技を披露しろ!」

キース「3人班で行う、補足すると実用的な技を創意工夫して考えよ!」

1班エレン、アルミン、ミカサ

2班クリスタ、ユミル、サシャ

3班ライナー、ベルトルト、コニー

4班ジャン、マルコ、トーマス

5班アニ、ミーナ、サムエル

アルミン「この3人は久しぶりだね」

エレン「そうだな」

アルミン「僕とエレンが考えるから意見があればミカサ言ってね」

ミカサ「わかった」

ユミル「クリスタ~」

サシャ「自分たちで班を決めれて良かったですね!」

クリスタ「私とユミルが考えるからサシャが実践してね」

ライナー「よろしくな、コニー、ベルトルト」

コニー「よろしくな!二人とも」

ベルトルト「.......よろしく」

ミーナ「頑張ろうね!アニ、サムエル」

ジャン「足引っ張るなよ、お前等」

キース「では、1班から披露しろ!」

キース「場合によっては2人での披露も許可する」

アルミン「頑張ってね、二人とも」

エレン「1班行きます!」

ザクッ
パシュッザシュザシュ
ドンッ
アルミン「(上手くいった!)」

アルミン「(ガスを一瞬強く吹かして二人で巨人の眼まで行き蹴りで潰した後、足の腱を削ぎ、倒れてきたところにX型にブレードで切りつける)」

アルミン「5秒でこなすとはさすがだ」

サシャ「何か様子が変ですよ」

キース「む!救護を呼べ!」

アルミン「エレン!何が起こったんだ!」

眠たいので明日の朝書きます

話の途中なのに申し訳ない

眠気には勝てませんでした

おやすみ

ゆっくり休んで下さい風邪が流行ってるからな
続き楽しみにしてる乙!

>>171
>>172
ありがとうございます
風邪ひかないよう気を付けます!

キース「救護班!応急処置をしろ!」

アルミン「ミカサ、何があったか聞かせてくれるかい?」

ミカサ「巨人を切りつけたあとブレードが刃こぼれして私に刺さるはずがエレンがかばって........」

アルミン「そうか.....すまない、もっと簡単な技を考えていれば」

エレン「おい.....泣いてんじゃねぇぞミカサ、命に別状は無いんだから」

ミカサ「でも、2週間のブランクは大きい」

>>1のスペースで大丈夫ですよ!(`・ω・´)

>>174
ありがとうございます!


エレン「2週間なら普通に取り戻せる」

エレン「多分あの刃がお前に刺さっていたら俺はもっと後悔していたと思う」

ミカサ「エレン、ありがとう。私もエレンが無事で良かった」

2日後

医者「様子を見に来たよ・・・って、は?」

エレン「あ、おはようございます」

医者「いや、おはようって・・なぜ腕立て?怪我は?」

エレン「何か2日寝たら治ったんですよ、体もこの通りなんで明日から訓練行きますね」

医者「あ、あぁ」

キース「む!イエーガー、体は大丈夫なのか」

エレン「はっ!本日より訓練に励みます」

ジャン「もうあいつは何でもありだな・・」

ライナー「(あの治りの早さは異常だ、もしかしたら・・・)」

ミカサ「治って良かった・・・」

アルミン「さすがはエレン、12日速く戻ってくるなんて」


いきなりですがそろそろ原作に戻ります

というわけで今日はここまで

おやすみっス

キース「今日、順位を決める最終試験を行う!」

「格闘術、馬術、立体機動の順に試験していく!尚、技巧術、兵法講義、その他は訓練時の成績をとる」

キース「このようなことを言っては貴様等を甘やかすことにしかならんが、今年の訓練兵は総合的に優れている」

キース「よって各教官を競い相手とする、勝つことは厳しいが奮闘しろ!」


試験は主人公の視点でいきたいと思います

教官「イエーガー、さっそく試験を始める。やり方は訓練時と同じだ」

「(多分、成績が良い順に教官を配置したな。これはゴツい)はっ!よろしくお願いします」

教官「ではまず私から行くぞ」

教官「はぁっ!」足元に飛び込む

エレン「ふっ!てやっ!」足を上に避け首もとに踵落とし

教官「がっ!」気絶

エレン「は?(アニの方が数倍は強いぞ)」

指令官「イエーガー、次に向かえ」

馬術

エレン「さっきのは偶然かもしれないが馬術なら馬だから張り合いあるかもしれないな」

教官「私が相手をする!上位だからといって侮るなよ」

スタート!パンッ

教馬「ヒッヒ~ン!」タタタタタタタ

エ馬「ヒヒ~~ン!ブルルゥン!」ズダッズダダダダダ

エレン「スタートに遅れたが追いつける!行け!」

教官「行くんだ!突っきれ!」

馬「「ヒヒ~ン!」」ズダダダダダダ

判員「イエーガー!7.52」

判員「教官!8.23」

エレン「ふぅ、危なかった」

エレン「教官!ありがとうございました!」

教官「いいか、最後が最も肝心だ気を抜くな!」

エレン「はっ!」

立体機動

エレン「これが試験最後の科目.......頑張らないと」

教官「イエーガー、準備はいいか」

教官「私は89期主席の成績だ、侮ってくれるなよ」

エレン「もちろんです、競い相手としてよろしくお願いします」

指令官「双方、準備が整い次第始めます」

エレン「準備完了致しました!」

教官「私もだ」

指令官「では、はじめぇぇぇ!」パンッ

エレン「(今回は付近の巨人像10体の項を斬り、いかに速く40mの岩壁を上るかだ)」

エレン「(視野、斬撃能力、スピードが試される!負けるわけにはいかない)」

エレン「はぁ!」ザシュ

エレン「これで7体!教官は音からして4体目くらいか」

少しして

指令官「教官、7分42秒」

教官「自己ベストだ!これは勝っただろう」

エレン「あ、お疲れさまです」つ水

教官「」

指令官「教官、残念だが彼のタイムは3分51秒だ。リヴァイ兵長の記録を1秒上回っている」

教官「・・・は?」

指令官「彼はもっと強くなるだろう、期待ができる」

教官「はは、そうだな。うん」

指令官「イエーガー、試験は終わりだ。ご苦労だった」

エレン「はっ!ありがとうございました」

休憩所

エレン「みんなは・・・まだか」

今日はここまでです

昨日寝落ちしてしまい申し訳ありません

明日も更新するので見てくださると光栄です

ではおやすみっス

今日は少し頑張って更新したいと思います

いきなり順位発表から行きます

主席エレン・イエーガー

あらゆる科目を完璧にこなし
更に自分なりに工夫を入れて改良する
頭も相当回転の速い歴代随一の天才
一般の兵士1000人分の評価は妥当

次席ミカサ・アッカーマン

あらゆる科目を完璧にこなす
だが、工夫などがあまりみられないのが主席との差と言えるだろう
戦力としては一般の兵士100人分が妥当

ここからは○位で行きます

3位ライナー・ブラウン

皆から頼られる兄貴的存在
実力も申し分無い
他の年であれば主席も狙えただろう

4位ベルトルト・フーバー

消極的で目立つことが少ないがそれ以外はほぼ完璧と言える万能な兵士

5位ジャン・キルシュタイン

立体機動で主席、次席と争うほどの実力を見せるがその他の科目は普通以上と言ったところ
ただ、馬術で馬が来ない

6位アニ・レオンハート

斬撃に非の打ちどころが無い
格闘術においては主席以外の相手に興味を示さない
実力者というところだろう

7位マルコ・ボット

戦略を考え、獲物を譲るという指揮官向きで壁外調査意識が高いが憲兵団希望の少し変わった人物

8位コニー・スプリンガー

小柄な体を生かした細かい動きの立体機動を得意とする
だが、少々頭が鈍い

9位サシャ・ブラウス

狩りの村育ち特有の優れた勘を持っているが
自由奔放、食料庫荒らしの異名が仇となっている

10位クリスタ・レンズ

人当たりが良く、優しい心を持っているが
人の役に立ちたいという意志が利用される危険性がある
馬術に関して秀でている

とりあえず順位と理由を考えました

また後で更新していきたいと思います

すいません

寝落ちしてしまったあげく
6時に書こうとしたらメンテがありました

夜から今日こそ頑張ります
待っててくれた方々すいませんでした!

キース「貴様等は本日限りで訓練兵団を卒団する!」

キース「憲兵団は10以内のみが志願できる」

キース「人類に貢献しろ!心臓を捧げよ!」

訓練兵「はっ!」バッ

モブD「いいよなぁ、お前らは10番内に入れてよ」

モブD「どうせ憲兵団に行くんだろ?」

ジャン「ハァ?」

ジャン「当たり前だろ、何のために目指したと思ってんだ」

マルコ「オレも憲兵団にするよ」

マルコ「王の近くで仕事ができるなんて光栄だ」

ジャン「まだお利口さんやってんのか?お前」

ジャン「言ってしまえよ、本音を」

マルコ「は、はぁ?」

ジャン「内地にいけるからじゃねぇのか?」

ジャン「やっとこのクッソ息苦しい最前線の町から抜け出すためだろ」バンバン

マルコ「お、お前と一緒にするな!少なくとも僕は」キョロキョロ

ジャン「あ~すまん、お前は優等生だったな」

ジャン「しかしお前らならどうする?」

モブE「そ、そりゃあ僕だって好きでこんな端に生まれたわけじゃないし」

ベルトルト「僕は憲兵団に行くよ」

アニ「私も、だけどアンタと同じとは思われたくないね」

ジャン「ハハハ」

エレン「.......」

ジャン「どうしたよエレン」

ジャン「いつもグチグチ言ってくるのに今日は大人しいな」

エレン「そうでもないぞ、いつもお前がことあるごとに胸ぐらつかんでくるから」

エレン「俺が正当防衛しているだけだ」

ジャン「そうか、お前はおかしいとは思わないのか?調査兵団の意見も聞かせてくれよ」

エレン「そうだな、言うとすればお前は内地が快適と言ったがお前の脳内も十分に快適じゃないか?」

ライナー「ブッフォ!!」ブシャー

アルミン「うわぁ!!」ベチョ

ライナー「すまんアルミン」

アルミン「気をつけてよ」

ジャン「そうか、お前は俺がめでたい奴だと言いたいのか」

ジャン「だが、俺は現実を見てる」

ジャン「4年前、領土を奪還すべく人口の2割を投入して総攻撃した」

ジャン「結果は惨敗......もう分かったよ、人類は巨人に勝てない」

ジャン「はぁ.....お前のせいでお通夜になった」

エレン「この肉うまいな」モグモグ

ジャン「って話聞けよ!」

エレン「聞いてるよ。それでどうした?」

ジャン「お前本当に話聞いてたか?」

エレン「あぁ、勝てないってとこまで聞いた」

エレン「勝てないからどうする?黙って侵攻されるのを待つか?」

エレン「このままだと奴らは全ての壁を壊すだろう、どこにいたって早いか、長いかの違い」

エレン「俺はヤツらを殺す、そもそも何の訓練もしてない一般人で勝てるわけないだろう」

エレン「ジャン、お前初立体機動訓練のタイムと斬撃の深さ覚えてるか?」

ジャン「深さ35cm、タイム11分49秒だ」

エレン「巨人を殺すのに必要な深さは95cm、8分以内にかえってこれないなら即死、と座学で習ったよな」

ジャン「あぁ」

エレン「無理だろうな」

エレン「まぁ、別にどうでもいいから構ってちゃんはお家に帰れよ」

ジャン「てめぇ......フッ!」

エレン「おぉ、久しぶりにやるか」

ミカサ「エレン、やめなさい」

エレン「ちょっと酔ってるかな。ミカサ、手をだすなよ」

ジャン「オラ!どうした、人間に手間取ってるようじゃ巨人なんて殺せねぇぞ!」

アルミン「(冷静になりなよ、ただ弄ばれてるだけだよ)」

エレン「フッ」ゴスッ

ジャン「ウガッ!!」

訓練兵「(ほら、こうなった)」

フランツ「もうやめときなよ、教官がくるよ」

ジャン「これは出し物だろ!やらせろよ!今日こそ勝つ!」

ジャン「くそっ!そうやってミカサも巻き込む気か!」

エレン「ミカサ、俺についてこなくてもいいからな」

ミカサ「私がエレンやアルミンといたいだけ」

エレン「そっか、俺はもう帰るぜ。明日は砲台整備がある」

ミカサ「おやすみなさい、エレン」

今日はここまでです

時間があったのでいつもより多く書きました

また明日も更新します

それではおやすみっス

エレン「!」

ハンネス「~~~~!」

ハンネス「では今日はここで解散」

ハンネス「あ~、エレン直っていいぞ」

ハンネス「規律は大事だがおまえら相手だとやっぱ慣れねぇな」

エレン「まぁ、慣れないな確かに」

ハンネス「........エレン、あの時は悪かったな」

エレン「そのことはもういいよ、俺にも力が無かったんだから」

ハンネス「俺の家内が流行りの病気にかかった.......他にも死人が出た」

ハンネス「ところがある日イエーガー先生が病気の抗体を持ってきた」

ハンネス「俺はその恩返しをしたかったんだが叶わないまま.......」

エレン「その話はあまりしないでくれ(ありもしない風評被害にあってるから聞きたくないんだよなぁ)」

ハンネス「そうか、ところで父親のことは思い出せたか?」

エレン「それが、思いだそうとす....る...と」キィィィィン

エレン「頭がいてぇ......(くそ!体は操れるのに記憶は操れないのかよ)」

ハンネス「行方不明になったまま、まぁ無理はするなよ」

エレン「あぁ.......ってやっぱ...む......り」バタッ

アルミン「エレン!?おい!」

ハンネス「救護を呼ぶぞ!」

病院

エレン「うぁ.....ぁぁあ」

ミカサ「エレン!大丈夫?」

アルミン「あぁミカサ、今は少し魘されてるけど顔色は戻ったよ」

ミカサ「あぁ、良かった」

エレン「ぅん?......ここは?」

アルミン「病院だよ、倒れたから運ばれたんだ」

エレン「そっか迷惑かけたな」

ミカサ「無理に思い出さなくていいって言ったでしょ」

エレン「あぁ、ついな」

アルミン「ずいぶん魘されてたけど何の夢見てたの?」

エレン「あぁ......えっと、はは....よく思い出せねぇ」

エレン「(あの森で父さんは何をしたかったんだ?腕を出させて、何をした?)」

エレン「分からねぇ」

アルミン「ん?」

エレン「いや、なんでもない」

今日はここまでです

次で巨人襲来です

では、おやすみっス

壁上砲台

エレン「はぁ?調査兵団にするって!?」

コニー「そう言ってんだろ!悪りぃかよ!」

エレン「すまん.......騒ぎすぎた、そうだな」

エレン「でも、何でだ?憲兵団から調査兵団に変えた理由って」

トーマス「おまえの演説が効いたんだよ」

エレン「は?たいしたこと言ってないぞ」

コニー「違ぇよ!俺は......そう!ジャンと同じところに行きたくなかったんだ!」

エレン「そうか......でもアイツも根はいいやつだから陰口はやめといてやれよ」

サムエル「(意外だなぁ....ジャンをかばうなんて)」

サシャ「あのぅ......みなさん、お肉とってきました」

エレン「おまえ、独房に行きたいのか?人を巻き込むのはやめろよ?」

コニー「バカって怖ぇ......」

サムエル「(コニーは人のこといえるのかなぁ)」

サシャ「あとでみんなでスライスしてパンに挟んで食べましょう......むふふ」

トーマス「戻してこい」

ミーナ「土地が減ってただでさえ少なくなってるんだから」

サシャ「大丈夫ですよ、領土を奪還すればお肉だって増えます」

トーマス「なるほどな、これ食べて決心つけようってわけか」

ミーナ「残しといてよ、私も食べるから」

エレン「.........」ボーッ

サムエル「おい!何つっ立ってるんだエレン!戻るぞ」

エレン「(あの頃とは違う、外の世界に行きたいと思っても異端者とは言われない)」

エレン「(これなら......ヤツらを殺すのも夢ではない!探検できる)」

エレン「勝てるぞ」ヒュオォォォォォォ

ピシャーーーン!!

エレン「!?」

ブワッ

エレン「熱っ!....」

エレン「すべての根源、親の敵....殺す!」

エレン「立体機動に移れ!サシャはサムエル救出に行け!」

ドゴォォォン!

エレン「平然と壊しやがって!殺す!総員、退避しておけ!」バシュッ

エレン「今ここで殺す!」ギュイーン!ザシュッザシュッ

エレン「くそ!何m削ればいいんだ!」ザシュッ

超大型巨人「」ブワッ

エレン「ぐっぐぐ.....でやぁ!」シュッ

エレン「消えた?」

エレン「やはりアイツらには知性があるのか....今回も門を壊して、蒸気を利用して逃げた」

コニー「おい!おまえ、倒したのか?」

エレン「すまん、逃がした」

トーマス「いや、俺たちは反応できなかったからな」

サムエル「エレンの指示のおかげで助かったよ」

駐屯兵「おい!訓練兵!巨人出現時の作戦は始まっている、急げ!」

今日はここまでです

それではおやすみっス

駐屯兵「では作戦会議を終了する!」

駐屯兵「訓練課程を終了した君たちも立派な兵士だ!心臓を捧げよ!」

兵士「はっ!」

ジャン「くそっ!何で今日なんだよ!」

ジャン「明日から内地だってのに!」

エレン「ジャン、お前が憲兵に行くのなら今日を乗り越えたらしばらくは安全だぞ」

エレン「もし、死なずに乗り越えることができたら今度飯にでも食いに行こうぜ」

ジャン「........はっ!良いこと言うじゃねぇか、お前も犬死にすんなよ」

駐屯兵「イエーガーとアッカーマン、お前たちは後衛部に回れ」

エレン「........僕は前衛に行きたいのですが」

ミカサ「エレン!何を言っているの?」

駐屯兵「それは許されない、市民を守るのが努めだからな」

ミカサ「巨人なら調査兵団に行けばいくらでも殺せる、でも市民を見捨てるわけにはいかない」

エレン「......すいませんでした......ミカサすまない、俺は冷静じゃなかった」

ミカサ「わかったのならもう大丈夫、行きましょう」

エレン「あぁ(俺の班が心配だ、巨人が来ていないときに見に行こう)」

数十分後

エレン「ミカサ、前衛を見てくるよ」

ミカサ「無茶はしないで、死なないで。エレン」

エレン「わかってる、お前を一人にはしないよ」

前衛部

エレン「何だ......これは?」

微妙ですが今日はここまでです

相変わらず即興で申し訳ありませんが
明日の朝更新したいと思います

ではおやすみっス

その時俺が見た光景は、まるで地獄絵図のようだった
肉片が散らばり、ただ巨人が徘徊している

エレン「トーマス、サムエル、ミリウス、ミーナ......,アルミンお前もなのか?」

エレン「俺がいれば守れたか?死んでなかったのか?」

エレン「(どこに怒りをぶつければいい?)」

血管が破裂しそうだ、苦しい
元凶はこいつら、巨人

こいつらがいなければ、食わなければあいつらは

エレン「今すぐ殺す、項で埋め尽くしてやる!」バシュッ

エレン「うらぁぁぁ!」ザシュザシュッ

奇行種「ああヴあァ~」ダダダダ

エレン「邪魔」ザシュッ ブシャッ

エレン「あと5体くらいk」

????「うわあぁぁぁー!」

エレン「この声はアルミン!?」バシュッ

エレン「今助ける!おらぁぁぁぁ!」ブンッ

アルミン「うわっ!」ドガッ

アルミン「エレン!今引っ張る!」

エレン「アルミン、無事で良かった。どうか生き延びてくれ」

巨人「」バキッグチャッ

アルミン「あぁぁぁぁぁあ~~!!」

しばらくして

ミカサ「アニ、エレンを見なかった?」

アニ「さぁ?アイツに聞けば?」

コニー「アルミン!大丈夫か!?なんかヌルヌルしてるし」

ユミル「コイツの班は全滅か」

コニー「まだ決まってないだろ!」

ユミル「じゃあ生きてると思うのか?」

コニー「おいブス!殴り倒してやろうか!」

クリスタ「喧嘩はやめて!みんなまだ混乱してるんだよ!」

ユミル「さすが私のクリスタ!」

アルミン「.....ハッ!........あああああああ!」

ミカサ「アルミン、悪いけどエレンを見てない?」

ミスりました

アルミン「ハッ!あああああア!!」

アルミン「この役立たず!」

コニー「落ち着け!みんなは?」

アルミン「ごめん、迷惑掛けた」

アルミン「後衛と合流する」

コニー「お、おい!」

ジャン「俺たちは前進の命令だ」

アルミン「(もう無理だ、僕のせいでエレンを死なせてしまった)」

ハンナ「アルミン、助けて!フランツが息してないの!」

アルミン「だってフランツはもう........」

憲兵「おら!」バキッ

市民「アンタ、自分が何してるか分かっているのか!?」

商人「分かっているからこうなってんだよ!」

商人「ここを通りたかったら手伝え!」

市民「ふざけるな!その荷台は通れねぇよ!人を通すのが先だろ!」

市民「巨人がきたぞ!荷台を引け!」

憲兵「速い!精鋭の私たちが追いつけないなんて!」

ギュン
ザシュッ

ミカサ「.........」

ミカサ「........は?」

ミカサ「今仲間が死んでいる」

ミカサ「避難が完了しないから巨人と戦って死んでいる」

商人「それが当然だ!タダ飯食らいが100年ぶりに役立ったからっていい気になるな!」

ミカサ「人が人のために死ぬのが当然と思っているのなら」

ミカサ「きっと分かってもらえるだろう」

ミカサ「あなたという尊い命が多くの命を救うことを」

商人「やってみろ!おまえの雇い主とも長いつき合いだ!下っ端の進退なんざ冗談で決めるぞ」

ミカサ「死体がどうやって喋るの?」

なんか丁寧なんだけど適当だな

>>236
全部書いたらものすごく長くなるので.........


10時から更新します

憲兵「(アッカーマンは間違いなく逸材だ!だがイェーガーはそれ以上......)」

ミカサ「エレンが帰ってこないのでみてきます」

憲兵「あぁ、行ってこい」

前衛部

ミカサ「アルミン、怪我はない?大丈夫?」

アルミン「ミカサ?.......すまない」

ミカサ「エレンを見ていない?」

アルミン「ミカサ、エレンは巨人をたくさん殺してくれたよ......僕なんかと.....違って」ポロポロ

アルミン「僕たち34班....トーマス・ワグナー、ミリウス・ゼルムスキー、ナック・ティアス、ミーナ・カロライナ、エレン・イェーガー」

アルミン「以上5名は自分の使命を全うし、壮絶な戦死を遂げました」ポロポロ

アルミン「ごめん、エレンは僕の身代わりに」
ドカーン!!

ミカサ「!?」

ジャン「みんな聞け!朗報だ!」

ジャン「今謎の巨人が巨人を殺している!」

コニー「しかも俺たちには興味がない!」

ジャン「もうすぐ補給所の巨人が全滅するからその隙にガス補給に向かえ!」

ライナー「何だ?その巨人は!」

コニー「今はそれより補給だ!」

ミカサ「アルミン、私たちは生き延びないと。それがエレンの願い」

アルミン「あぁ、そうだね!」

ジャン「空いたぞ!行け!」

うぉぉぉー!補給だー!

ミカサ「行こうアルミン!」バシューーン!

アルミン「ミカサ!ガスを出しすぎだ!」

ミカサ「......ぅっ!」プスッ
ドカッ

ミカサ「いたっ!」

巨人「あぅああー」

巨人「ああぅー」

ミカサ「エレン.......」

ミカサ「(幸せな人生だった.....)」

エレン(戦え!)

ミカサ「......ぁ!」

ミカサ「戦わないt」
ズドォォン!

謎の巨人「ぃああ!」ズドッバキッ

ミカサ「え?助けてくれたの?」

途中ですが今日はここまでです
明日の夜更新したいと思います

すいませんでした
いきなりネット接続が切れて
業者呼んで使えるようになるまで時間がかかりました

もしまだ読んでいただける方がいるなら更新していきますがどうしましょうか

コテのままだった

謎の巨人「いああ、おえ」トントン

ミカサ「乗れ?乗ればいいの?」

謎の巨人「アア」コクコク

ミカサ「この巨人がいなかったら死んでいた、乗せて貰おう」

謎の巨人「グアァ!!」ズドッブチッバキッ

ミカサ「・・・すごい、巨人が次々に死んでいく」

補給所
ジャン「何でいなくなったんだ!待機してくれ!」

巨人「あうあー」

ダッダッダッダッ

ライナー「この震動は・・・」

謎の巨人「ウガァッ!」バキッ

コニー「あいつだ!」

ジャン「待て、人が乗っている。あれは・・・・ミカサ!?」

ライナー「は!?・・・アニ、これは・・」

アニ「ライナー、口を慎め」

ベルトルト「ライナー、その話は後だ」

ライナー「す、すまん」

ジャン「今だ!補給所に向かえ!」

補給所内

補給班「す、すまない補給に行けなくて」

ジャン「・・・くそが!」バキィ

ミカサ「ジャン、感傷的になってはだめ。」

ジャン「すまん、けどコイツらが覚悟決めてれば・・・」

コニー「そんなことより速く壁に登ろうぜ!あの巨人のお陰で周辺にはいないんだから」

壁上

ジャン「みろよアレ、蒸発してるぞあの巨人」

謎の巨人「ウァァ」チラッ

コニー「アイツ結局何体殺したんだ?」

ジャン「さぁな、でも50は越えてるだろうよ。しかも傷負いすぎて死んだし」

ジャン「もう行こうぜ、見たくねぇよ蒸発するとこなんか」

アルミン「ちょっと待て!」

アルミン「何だ・・・・?人?」

ミカサ「エレン!」ヒュンッ

ライナー「ベルトルト・・・これは」

ベルベルト「あぁ、これは予定変更だ」

アニ「・・・」

ミカサ「え、エレン・・!うわぁぁぁん!」ポロポロ

アルミン「エレン!無事だったなんて・・・良かった」グスッ

すいません

ベルベルト×
ベルトルト○

ミスです
脳内変換お願いします

エレン「殺す・・・仇を・・」

お、おい!今殺すって言ったぞ

あ、あぁ きっと俺達のことだ!

アルミン「エレン、何を言っているんだ?」

エレン「ここは?俺は・・・!」

キッツ「貴様等に直接問おう・・・何者だ?」

エレン「は?・・・俺は人間です」

キッツ「・・・しょうがない、誰も自分が普通の人間であることを証明できないのだから」スッ

ドカンッ

エレン「!」ガブッ

ピシャァァン!

アルミン「何が起こったんだ?」

ミカサ「エレンが守ってくれたみたい」

エレン巨人体「」シュウゥゥゥ

やっぱり巨人だ! 何が人間だ  俺達を殺す気だ!

エレン「アルミンにミカサ下がってろ」

アルミン「で、でも!」

ミカサ「下がっていよう、考えがあるはず」

とりあえず今日はここまで

ゆっくり更新していきたいと思います

ではおやすみなさい

キッツ「動くな!それ以上接近すれば撃つ!」

エレン「僕は巨人になることが出来ます」

キッツ「やはり!今ころs」

エレン「ですが、その力を行使して人間を殺す意志はありません!」

キッツ「今更命ごいか!ならば証拠を出せ!」

エレン「?証拠ならいます、すぐそこにも。そして104期の前衛も」

エレン「あなたは何を見ましたか?巨人を見て殺したいと思うのはふつうです」

エレン「ですが、逆に僕に対して敵だと言える証拠を持ってないのも事実です!それを考えることを放棄して、訓練兵他2人もろとも殺そうとするのは指揮官としては誤った行動です」

キッツ「黙れ!この巨人が!」

エレン「僕は!この街を奪還することが出来ます!」

エレン「僕の兵士としての利用価値を説きます!」

キッツ「・・・・これは奴らの巧妙な罠だ!騙されるな!ヤツらは常に我々の理解を越える!」スッ

ピクシス「よさんか」ガシッ

ピクシス「相変わらず小鹿のように繊細な男じゃ」

ピクシス「お前にはあの者の見事な敬礼が見えんか、言っておることも正しい」

ピクシス「儂はあの者の話を聞いたほうがいいと思うのぉ」

壁上
ピクシス「エレン訓練兵、街を奪還できるというのは本当かね?」

エレン「・・・推測ですが可能です」

ピクシス「ほぅ・・・その案を聞かせてもらおうか」

エレン「僕が巨人化したとき大きな岩を見つけました」

エレン「その岩を穴の前に置くことで侵入を防げる筈です」

ピクシス「なかなかに考えたのぅ、だが<筈>というのは不安要素があるのか?」

エレン「はい、僕が奇行種に襲われた際に両手が塞がっていては対処は厳しいと思います」

アルミン「それについて案があります」

見にくいですか・・・
分かりづらいですかね

もう少し原作を入れていきたいと思います
とりあえず飯落ちします

その頃
ダズ「もうイヤだ、あの地獄は見たくない・・・」

上官「オイ貴様!聞こえたぞ!任務を放棄する気か!」

ダズ「えぇそうですよ!この無意味な集団自殺には何の価値もありません!」

上官「お前・・人類を・・規律を何だと思っている!」

上官「私にはこの場で死刑を下す権限があるんだぞ・・!」

ダズ「いいですよ・・巨人に喰い殺されるより100倍いい」

兵士A「おい聞いたかアレ・・・」

兵士B「この状況だ・・・無理もないだろうな」

兵士C「こっちにも反逆者が出ないかな」

兵士D「私だって死に方くらい選びたい・・・」

上官B「オイお前・・・」

兵士D「あ・・すいません今のは冗談で」

上官B「派手にやれ!大勢で!」

上官B「不満を持った者は多い!騒ぎに便乗しここを去る!」

ジャン「・・・去ってどうするんですか?」

上官B「娘に会いに行くんだよ!」

壁上
ピクシス「大体は把握した、参謀を呼ぼう!作戦を立てようぞ!」

アルミン「そんな・・皮算用ですらないのにいきなり実行するなんて」

エレン「アルミン・・司令は現状を認識している、敵は・・巨人だけじゃない」

アルミン「え?」

とりあえずここまで

昼に更新すると思います

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月11日 (月) 18:45:37   ID: s4rPqIc3

おもれー
続きはよ

2 :  SS好きの774さん   2013年12月19日 (木) 19:40:30   ID: PvuY49RL

明日っていうかもう4日たってるよ。

3 :  SS好きの774さん   2014年01月28日 (火) 15:59:13   ID: 3bhXDhNF

しょうがないよ
くそなんだから

4 :  SS好きの774さん   2014年02月14日 (金) 14:40:52   ID: 1fllJgiF

エレンのスペックあげるなら巨人化する必要あんの?それを上手くつかえよ

5 :  SS好きの774さん   2014年03月04日 (火) 17:56:29   ID: JQoIhWv0

どうでもいい

6 :  SS好きの774さん   2014年03月25日 (火) 13:25:12   ID: z-nRUJb_

放置してんじゃねぇよ!!

7 :  僕は8148219   2014年04月11日 (金) 18:29:42   ID: rtodBgxB

新入りデ~~~~~ッス

8 :  SS好きの774さん   2014年05月04日 (日) 23:06:53   ID: t0i5qM4b

放置とかあり得ん
放置するなら書くな

9 :  SS好きの774さん   2014年05月06日 (火) 14:11:17   ID: 9jFMIuyu

続きはまだ?

10 :  398   2014年08月08日 (金) 15:11:02   ID: fwQbvEhe

SSは良かったのに放置するから評価が下がる

11 :  SS好きの774さん   2014年08月13日 (水) 01:15:21   ID: YLVko47d

放置かな〜?

12 :  SS好きの774さん   2014年11月12日 (水) 19:01:49   ID: ch8Ef-ZL

おまいら気長に待てよ

12 :  SS好きの774さん   2014年11月12日 (水) 19:01:54   ID: ch8Ef-ZL

おまいら気長に待てよ

13 :  SS好きの774さん   2015年02月15日 (日) 23:19:56   ID: bAHA1ORx

放置とかないわ

14 :  SS好きの774さん   2015年10月25日 (日) 15:24:13   ID: uBYY-QmY

書いて欲しい

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