『104期訓練生 妄想選手権』(12)
補足(半ば言い訳)
①作者はアニメでしか進撃の巨人を知りません
②キャラのざっくりした部分だけを知ってざっくり書いてます
③なるべく皆様のお目汚しにならないよう精進いたします。
それでは、書いていきますのでどうぞよろしくお願いします
訓練兵宿舎201 室内にはエレン、アルミン、ジャン、ライナー、マルコの計五人が集まっている
アルミン「今日皆に集まってもらったのは、実は試したいものがあるんだ」ニモツドサッ
エレン「なんだよアルミン、この紐でつながってる鉄製のヘルメットは?」メットコンコン・・・
アルミン「これはね、妄想伝達装置「ツナガルン」と言って、この親機についてる☆マークを押して妄想すると、これからつながっている子機の人へとその妄想を見せられる機械なんだよ」
ジャン「すっげぇなアルミン、どうやって作ったんだよ・・・」マジマジ・・・
アルミン「ふふっ、それは秘密さ、そしてこれを使って行いたいのが、『妄想選手権』さ」(ドヤッ
アルミン以外「妄想選手権?」
アルミン「ここに、ミカサ、アニ、クリスタ、サシャ、ミーナのカードがあるんだけど・・・」
エレン「ちょっと待てよアルミン」ミーナを指差して「こいつ誰?」
アルミン「ミーナ・カロ・・・・・・とかいうわかんない名前の子だよ。ユミルとかより妄想しやすいと思って、人数合わせで選んだんだ」
エリン「地味な女の子のミーナか・・・・・・よしっ、以後この子を「地味ーナ」と呼ぼうじゃないか」
ジャン「ぷっ・・・・・・・あっはははははっ」(腹抱えて爆笑)
ジャン「死に急ぎ野郎にしては、中々にいいネーミングセンスしてるじゃねぇか」
マルコ「ははっ、だけどあまり知らない分、妄想しやすいかもしれないね、自由度が高いから・・・」
ライナー「たしかに、以外なジョーカーになるかもしれないな・・・」
アルミン「一人につき一枚、女子のカードで妄想をしてもらって、その妄想で僕たちをときめかせることができたらポイントをあげるよ。そして一番良かった人には「妄想王」の称号と、素敵な商品をあげるからね」
エレン「おおっ、妄想王、っていう名前はちょっとアレだけど、素敵な商品っていうのが気になるな」
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