上条「チンコのさきっぽからチンチン…?」 (26)
チュンチュン
上条「ふぁ…今日も新しい朝が来ましたよーっと」
上条「今日は学校休みだし、ゆっくりするかな」
上条「…ん?」
上条「なんか下半身に違和感が…」チラ
ギイイィィィン
上条「」
上条「あ…朝立ちがいつもの二倍に!?」
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上条「す、すげぇ…明らかに俺のおチンチンサイズじゃねぇ…」ギイィィン
上条「昨日抜かなかったからか…?いやでもこのデカさはなぁ…」ギイィィン
上条「まあデカくなったのも何かの縁だろうし」ギイィィン
上条「さっそくインデックスに見せてこよう!」ギイィィン♪
・
・
・
上条「ただ見せるだけじゃつまんないしな、ちょっとお茶目な感じでいくか」コソコソ
インデックス「と…うまー…むにゃ…」
上条「うんうん、可愛らしく寝てるな」ギィンッ
上条「その可愛いお顔に…」ピトッ
上条「よし」
上条「インデックス!インデックス!!起きてくれ!起きて!」ユサユサ
インデックス「う~ん…まだねむいよ…」
上条「インデックス!朝だぞ!目!目を開けて!さあ!」グリグリ
インデックス「ぅ~…もう、そんなに急かさなくてもいいかも…」パチ
インデックス「…?なんか顔に乗って…」
ドデカチン「」ギイィィン
インデックス「」
上条「おはよう、インデックス」ニコ
インデックス「き…きゃあああっ!?///な、な、何してるのとうま!!?」バッ
上条「あっはっは、驚いただろ?」ビイィィン
上条「朝起きたらおチンチンがいつもの二倍の規模でいきり立っててな」
上条「インデックスにこの感動をどうにかして伝えようと思って」
インデックス「と、とうま!?おかしくなっちゃったの!?//そ、そんなもの女の子に見せるなんてただの変た」
ベチンコ!
インデックス「痛っ!」
上条「おい」
上条「そんなもの…だと…?」ゴゴゴ
インデックス「えっ…えっ?」
上条「俺がどんな思いでお前にチンピタしてると思ってるんだ!?あ!?」ベチン!コ
インデックス「あうっ!」
インデックス(とうまのチンチン硬くて痛い…//)
インデックス「そ、そんなの知らないんだよ!とうまのへんたい!ばか!」
上条「」ガーン
上条「ちくしょう!インデックスに感動を分けてやろうと思って…良かれと思ってしてやってんのにこれだよ!」ギンギィン!
インデックス「チンピタを良かれと思うこと自体がおかしいんだよ…」
上条「パンツは穿いてやってるだろ!」ビィン
インデックス「関係ない!とうまの変態!変態!」
上条「」カチン!コ
上条「もー怒ったぞ俺は!」
上条「こうなったら無理矢理…!!」バッ
インデックス「あっ…」ドテ
インデックス(と、とうまに犯されちゃう//)ドキドキ
上条「進化した俺のニューチンチンを見せてやる…!」ズルッ
ボロン
上条「!!」
上条「…え?」
インデックス「」
ドデカチン(生)「」ドン!
インデックス「…何これ…」ゾワッ
上条「チンコのさきっぽからチンチン…?」
上条「…え、なんなのこれは…え?」ギン…
インデックス「き、きもちわるい…」
上条「純粋にチンコの大きさが2倍になったと思って喜んでたってのに…なんだよこれ!!チンチン on チンコとか誰が喜ぶんだよ?なあ!?」
インデックス「いや私に聞かれても…」
上条「これなんかの魔術じゃねえか!?十万三千冊のデータにも載ってないか!?」
インデックス「こんな悍ましいものが私の頭の中にあるわけないんだよ!!」
上条「でも今見ちゃったからお前もうコレ一生忘れられないな!」ギイィィン
インデックス「」
上条「あ、女の子が俺のチンコを一生忘れないって…なんかエロイな//」ビクッビクン!
インデックス「」
インデックス「とうまの右手でもダメなの?」
上条「んー、さっきからやってるけどダメみたいだ…ウッ」ニギニ…ギンッ!
インデックス「うーん…異能の力でないとすると…なんかの病気かもしれないんだよ!」
上条「びょ…病気!?い、嫌だ!俺はコイツと別れたくない!チン切りなんてやだ!!」
インデックス「だからとうまのおチンチンのためにも、はやめに病院に行った方がいいかも!」
上条「うっ……インデックスは優しいな…上条さん感激です」ビンビン
インデックス「…とりあえずパンツを穿いてほしいかも」
・
・
・
冥土帰し「また君かい?君は本当によく来るね?」
上条「ははは…いつもすいません」
冥土帰し「怪我…ではないみたいだけど、今日はいったいどうしたんだい?」
上条「いや、今日診てもらうのは俺じゃないんですよ」
冥土帰し「はて?」
上条「コイツです」バッ
ドデカチン「」ヌンッ!
冥土帰し「」
冥土帰し「これはすごい…」
上条「しかも困ったことにフル勃起が全くおさまらないんですよ」ハハハ
上条「幻想殺しじゃ消えなかったんでなんかの病気かなと思って来たんですけど…」ギン
上条「…これは病気なんですか!?」
上条「シコるのが怖くて…オナニーもできなくて…!俺…辛くて……っ!」ギイィィン
冥土帰し「…ふむ…」
冥土帰し「…僕がこの症例を見るのは君で二人目だね?」
上条「!!」
冥土帰し「これは非常に珍しい病気だ。僕以外の医者はきっと見たことがないだろうね」
上条「…な、なんて病気なんですか…?」
冥土帰し「……」
冥土帰し「“性器愛過多チンドローム”」
上条「!…性器愛…過多…?」
冥土帰し「これが君を苦しめている病気だ」
冥土帰し「上条君、チンシストという言葉を知っているね?」
上条「はい、学校で習いました」
上条「自分のおチンポを自分の子供のように愛す人達のことですよね?」
上条「それが何か?」
冥土帰し「…君、チンシストだろう?」
上条「!?」ギイィ…ン
上条「な…何故それを!!」
冥土帰し「医者を見くびってもらっちゃあ困る。そのチンチンをざっと見ただけでそのくらいは分かるさ」
上条「す…すげぇ」ゴクリ
冥土帰し「さらにいえば君はフェミニチンシストだ」
上条「!!!」
冥土帰し「自分のおチンチンを…息子ではなく娘として愛していたのだね?」
上条「……」ギン…
上条「ははっ…流石だな、なんでもお見通しってわけだ」
冥土帰し「僕は医者だからね」
上条「でもいったいそれと何の関係が…?」
冥土帰し「うん、それを説明するためにまず説明することがある」
冥土帰し「高レベルのチンシストになるとね?おチンチンに意思が宿るんだよ」
上条「なっ…!?」
冥土帰し「そして君が願った通りのチンコ像のチンコになる」
冥土帰し「“娘”として可愛いがっていれば、もちろん性別は♀になる」
冥土帰し「上条君、君が名付けたおチンチンの名前はなんだい?」
上条「ペニー(♀)ですけど…」
冥土帰し「それでは名前を呼んで、話しかけてみるといい」
上条「は、はぁ…」
上条「ぺ、ペニー?俺の声聞こえるか?」
ペニー「」ベッチンベッチン
上条「!!!」
上条「は…腹にべチべチしてきたっ!」
ペニー「♪」ベチベチベッチン
上条「リ…リズム刻んできたっ!」
冥土帰し「元気がいいチンチン娘のようだね?」ナデナデ
ペニー「♪」
上条「おうふ」ビクッ
冥土帰し「まあチンチンに意思が宿ることくらいなら、少しキャリアを積んだチンシストならよくある話なんだがね」
上条「よくあるんですか…」
冥土帰し「…しかし、どうやら君のチンコ愛は他のチンシストとは別格なようでね?」
上条「///」
冥土帰し「深い愛情を受けた君のペニーは…君のことを愛してしまったんだよ」
ペニー「///」カー…
上条「」
冥土帰し「そして…君との間に子供を孕んだ、というわけさ」
上条「」
冥土帰し「その子供が今ペニーの上からいきり立っているチンチンというわけだ」
冥土帰し「これが性器愛過多チンドロームという病気だね」
上条「な…治すことはできないんですか!?」バンッ
ペニー「!」ビクッ
冥土帰し「手術して切断すれば治るよ」
上条「じゃ、じゃあ!今すぐ手術を…」
冥土帰し「…でもペニーにとっては生まれて初めてできたカワイイ子供だよ?」
冥土帰し「それも…愛している君との間にできた大切な子供だ」
上条「…っ!」
ペニー「…」ビクビク
冥土帰し「それを切断なんて…果たして優しい君にできるかな?」
上条「う…う…」
上条「うわああああああああああああああぁぁぁ!!!!」ダッ
上条「俺はっ…俺は…どうすればいいんだああああああああ!!」ダダダダ
冥土帰し「行ってしまった…パンツも穿かずに」
上条「はあああ…」トボトボ
上条「俺は一体どうすりゃいいんだよペニー…」
ペニー「…」ギイィン…
上条「俺だってお前が嫌いな訳じゃない。じゃなきゃ子供なんか孕まないさ」
ペニー「…//」ドキ
上条「でもこんな状態じゃ色々と不便なことがありすぎるんだよ…」
ザワ…ザワ…
ナ、ナンダアイツ!パンツハイテネェ!
ツウカナンダアノチンコ…
ダレカジャッジメントニツウホウシロヨ!
上条「な?こんな変な形したチンチンじゃ周りからの目も酷いんだ」フゥ
ペニー「…」シュン
上条「あ、いや…お前のことをバカにした訳じゃないぞ!」
ペニー「…」ホッ
上条(さて、どうするか…こんなチンチンぶら下げてたら土御門や青ピに馬鹿にされるだろうし…)
上条(そして何より、オナニーはできるのか?ちゃんとイクのか?)
上条(それが一番の問題だよな…)
上条「悩んで歩いて河原に到着」
上条「なにか考え事するときはここが一番だよな」
上条「な、ペニー」
ペニー「…」コクン
上条「はは、可愛い頷き方だなぁ」ナデナデ
ペニー「///」カー
上条「? どうしたんだ、身体が真っ赤だぞ…具合でも悪いのか?」
ペニー「…!」ブンブン
上条「?…違うのか、良かった」サワサワ
ペニー「♪」スリスリ
上条「おいおい、そんなにくっつくなよ…」サワサワ
「な…な…あ、あ、あああなた、なな、な何をやっているんですの!?」
上条「!!」
ペニー「!?」ビクビックン!
上条「し、白井!?」
黒子「へ、変態がいるとの通報があったので来てみれば…性器を弄る類人猿……な、なんてことですの…//」
上条「!」
上条「何!白井!それは本当か!?」バッ
黒子「へっ?」
上条「この辺りには変態が…変態がいるってのか!?」
黒子「え、ええ…目の前に…」
黒子(さすがに全裸の男性は直視できませんわ…//)
上条「くっ…すぐ近くにいるってのか…?姿を隠すことのできる能力者か!?いかにも変態な能力だぜ…!」キョロキョロ
上条「白井!変態捜索、俺にも協力させてくれ!」ガシッ!
黒子「ひいっ!」ビクッ
黒子「あ…いや、その」
上条「遠慮すんなって!相手は変態だ、女の子であるお前一人に捜索させるわけにはいかないだろ?」
黒子(テレポートができない…!)
上条「ペニー、お前もなんか気付いたことがあれば教えてくれ!」
ペニー「…」コクコク
黒子「」
黒子(やばいやばいこの人やばいやばいやばいだれか助けて助けてお姉様助けて黒子を助けてくださいましお姉様お姉様お姉様お姉様クンカクンカスーハースーハーああん!お姉様もっとおぉ!)ハアハア
黒子「あんっ…お姉様……グヘヘ」
上条「…白井?」
黒子「ハッ!!」
上条「大丈夫か?様子がおかしいぞ?」
黒子「…な、なんともないですわ!」
上条「いやでもお前顔真っ赤だし…」
上条「身体も熱くなってるぞ?」ピトッ
黒子「!!」
黒子「そ…その、上条さん?あ、ああ当たってますの…」
上条「あててんだよ」ギイィィン
黒子「」
上条「やっぱ熱くなってるぞ白井」ギイィィン
黒子「ちょっと!これはアウトですのぉ!犯罪ですのおおぉ!!///」
黒子「Yes ロリータ No タッチ!」ダッ
上条「待て!」ガシッ
黒子「ひぃっ!?」
上条「お前は変態を捕まえるためにここに来たんじゃねぇのか!!」
上条「目の前の変態から逃げちゃダメだろ!?」ビィン
黒子「…え、自覚あったんですの?」
上条「おバカ!全裸でチンチンに話しかけてる男が変態じゃなきゃなんなんだよ!!」
黒子「で、でもさっき捜索に協力するって…!」
上条「お前にチンチン擦りつけるための演技だよ!引っ掛かったな!」スリスリ
黒子「…くっ!なんて計算高い男ですの!見損ないましたわ!!」
上条「ふっ、何を喚こうがお前は俺にガッシリホールドされていて逃げられない」スリスリ
黒子「……!」
黒子「だ、誰か!助けてくださいましー!!」
上条「助けを呼んでも無駄だ」ズリズリ
黒子「!?」
上条「周りの人達もただのカップルだと思って助けにこない」
チッ…コンナジカンカラサカリヤガッテ
ラブホデヤレヨ
マジバクハツシロ
黒子「そ…そんな…!」
上条「おとなしく擦られるんだ白井!!」ズリズリ
黒子「うぅ…太ももに硬いのが…」
上条「はぁっ…はあっ…どうだ、ペニー!!今の気分は!?」ズリッ
ペニー「♪♪」ブルンブルン
上条「ははっ、そうか!!」ズリズリ
上条「良かったな白井ぃ!!お前の太もも最高だってよおぉぉ!!!」ズリズリ
黒子「いやあああぁぁ!!わたくしの太ももバージンがあぁぁぁぁぁ!!」
黒子「お姉様ごめんなさいぃぃぃぃぃ!!!」
上条「はぁ…はぁ…」ズリズリ
黒子「うぅ…うぇ…ひっく…」グスッ
黒子「お…おねぇさまに…擦りつけで…もらうはず、だった、のに…うぅっ…」グスッ
上条「…!!」ズリズリ!
上条「な、泣いてる白井…やばい…興奮する…!」ズリズリズリ
黒子「きゃっ!?…さらに大きく…!?」
黒子「な、泣いてる女の子で興奮するなんて…」グス
黒子「最低ですの!この変態!変態!へんたいちんぽ!」
上条「!!」ムクムクムク
上条「おあああああ!!!やばい白井!!出るっ!!」ズリリリ!!
黒子「えっ…えっ!ちょっ、ま…」
?「そこまでだァァ!!!!!」
黒子「!?」ビクッ
上条「何奴!?」バッ
上条「あ…一方通行!?」
一方通行「オイオイ…ヒーローってのはこンなことできちまう権利まで与えられてンですかァ? あァ!?」
黒子(た、助けがきてくれた…!?)
一方通行「それとも脳みそが愉快なオブジェにでもなっちまったンですかァ?」
一方通行「なァペニシリーナ!!」
ペニシリーナ(♀)「」コクコク
黒子「」ブフォッ
上条「!?」
上条「お、お前それ…そのチ○コは!!」
上条「性器愛過多…チンドローム…!!」
一方通行「フン…」ギイイイン…!
黒子(な、なんで下半身丸出しには言及しないんですの…!?)
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