太陽。早く壁に隠れて。
───私は暗闇に、包まれたい。
どうして、こうなるんだろう。
膝に顔を埋めながら、考える。
ただ、一緒にいたいだけなのに、喧嘩になってしまう。
いや、エレンが、喧嘩腰なだけなのだけれど。
私の何が、悪いのか。
存在が、悪いのか?
ズキン、と頭が痛む。
顔を上げると、まだ太陽がそこにあった。
早く、私を暗闇で包んで。
存在を、消してしまいたい。
太陽を、ひたすら睨む。
ふと、視線を感じて後ろを見ると、アルミンの姿があった。
目が合う。
思わず、逸らしてしまう。
泣いていたのを、悟られたくなかった。
「落とし物、見つからないの?」
近づいてきた、アルミンが問う。
そういえば、そう言って訓練後に壁に登る許可を、教官から得た。
アルミンは、それを信じてる。
そして、私が帰るのが遅かったから、自分も壁に登る許可を取って、来てくれたのだろう。
嘘をついたことが心苦しくて、返事が、できない。
「エレンと、喧嘩でもした?」
エレン、という言葉を聞いて、体がぴくりと反応してしまう。
どうして、わかるんだろう?
でも、エレンが怒っただけで、私も怒ってる訳じゃない。
これは、喧嘩と言うのだろうか?
なんて伝えれば、いいのだろう。
よくわからないけど、私が必要ないらしい、とでも?
それを言って、どうなるのか。
悩んで、なかなか言葉にできないでいると、いつの間にか隣に座ったアルミンが、話し出した。
「夕日、綺麗だね」
…そうか。綺麗なのか。
今の私には、忌々しい太陽が。
「早く、沈めばいい」
「夜の、闇に、包まれたい」
思わず、本音が出る。
「…夜も、素敵だね」
話を、合わせてくれる。
それも、前向きな方向に。
その声は、凄く優しかった。
「月は毎日姿を変えて、僕達を楽しませてくれるし」
「星は、毎日同じ形で輝いてる」
「矛盾してるけど、どっちも毎日そこにあるから」
「なんだか、安心するよね」
まぁ、季節や時間によって見える場所は変わるんだけどね、なんて、目を輝かせて、笑いながら。
今まで、然程気にしていなかったから、面白い話だと耳を傾けた。
しかし、何故今、そんな話をするのだろう?
そのまま、話を聞く体制でいると、ポツリと続けた。
「同じようにね、何があっても」
「エレンは、同じようにミカサの隣にいると思うよ」
「……勿論、僕も」
──あぁ、これを伝えたかったのか。
さっきまで、消えてしまいそうだった自分の魂が。
ここにいても、いいんだと。
再びこの世に戻って来たように、感じた。
見つめていると、アルミンと目があった。
「…アルミンは、優しい」
感謝を、伝えたい。
「え?!…いや、そんな事は…」
不意をつかれたのか、アルミンが慌ててる。
なんだか可愛くて、思わず笑みが、溢れる。
「アルミンが来てくれて、良かった」
「心から、そう思う」
目を逸らさずに、真っ直ぐに。
この気持ちを、伝えたくて。
アルミンは、少し、顔を赤らめた、と思う。
自信がないのは、アルミンがこちらに近づいてきて。
一つ目アルミンに、進化したからだった。
「ぅうわぁぁああっッ?!!」
叫びながら、アルミンは二つ目アルミンに退化した。
凄いスピードで、後ろに下がりながら。
このままだと、危ない。
「アルミン、止まって」
声をかける。
「それ以上、下がると、落ちる」
ここが壁の上だと思い出したようで、ハッとした表情をする。
よし、これで、落ちる事はないだろう。
一安心していると、アルミンが話し出した。
「えっと、あの、ご、ごめん…その」
凄く、赤くなっている。
耳まで、赤く。
私に、怒られると思っているのだろうか?
少し慌てたその様子が、なんだか可哀想で。
慰めようと、言葉をかける。
「謝る事はない」
大丈夫だから、安心して。
「キスなら、前も、してたでしょう」
──そう。
小さい時は、エレンとアルミンに、お休みのキスをしていた。
しなくなったのは、いつからだったか。
本当に、いつの間にか、しなくなっていた。
久しぶりの、少し早いお休みのキス。
そういえば、いつも私からするばかりで、アルミンやエレンからしてもらった事はなかった。
少し、嬉しく感じる。
「…ごめん」
何故か、もう一度謝ってくる。
「だから、謝る事はない」
何を気にしているのだろう?
アルミンを見ると、相変わらず赤い顔をしていて。
涙も、溜まっているようだった。
そこには、触れない方がいいのだろうか。
先程、涙を見られたくなかった自分を思い出し、気づかないふりをする事にした。
あれから。
何故か悲しそうな笑顔を向けてくるアルミンに、どうしたのか聞けないまま時が経ち。
木々が色付けば、指を指し。
雲一つない空に感動して、教えてくれたり。
かと思えば、雲の形に、目を輝かせて。
壁の外には、地平線と、水平線と言うものがあって。
太陽は、そこから昇り降りするのだと、熱く語り。
いつの間にか、元のアルミンが、そこにいた。
食堂で、エレンと二人で食事をとり、食べ終わる。
「アルミン、まだ話中か」
エレンが言う。
アルミンは、座学で聞きたい事があると、サシャに声をかけられていた。
勉強しながらなので、周りから少し離れた所で食べている。
「仕方がない。食事が終われば、宿舎」
「ここでしか、今日男女が話せる機会がない」
「まぁそっか。外で散歩しながら待つかな」
「私も、行く」
「いや…なんでついてくんだよ」
「一人は、寂しい、ので」
「…どっちの事だ?」
無言で、エレンを見つめる。
「いやいやいや、俺は一人で平気だぞ?」
また、そんな事をいう。
エレンは、時々、素直じゃない。
でも言葉にすると怒るのは、わかってきたので。
心の中で、呟いた。
「エレン!ミカサ!」
外でブラブラして程なくすると、アルミンが走ってきた。
「もう話は終わったのか?」
エレンが聞く。
「うん!ごめんね、待たせて」
何を謝るんだろう。
退屈しながら待った訳でもない。
「大丈夫、私がいたから、問題ない」
寂しくも、なかったはず。
うん、問題ない。
「あはは!話し相手になってくれてたんだね」
アルミンが笑い出す。
「俺は一人で待つって言ったんだけどな…」
さっきも聞いた言葉なので、聞かなかった事にする。
「アルミンも来た。ので、私は宿舎に戻る」
そう言って帰ろうとして、ふと思い出す。
そういえば今日は、一年前、アルミンからお休みのキスを貰った日だ。
お休みのキス記念日。
このまま帰っても、いいのだろうか?
アルミンを見る。じっと見る。
あまりにも見ていたので、不思議そうな顔をされる。
よし。
ツカツカとアルミンに近づき、前髪を上げる。
そして、おでこに優しく、キスをした。
「………え?」
離れると、アルミンが手をおでこに当てながら、目を大きく開いている。
うん、できた。
去年はしてもらった。
ので、今年は自分からしたかった。
満足。
しばらくすると、急にアルミンが真っ赤になった。
しゃがみこんだり、何か言いたげに口をパクパクさせている。
どうしたんだろう?
「ア、アルミン?大丈夫か?」
不振に思ったのか、エレンが声をかける。
「エレンも!お休みのキスして貰いなよ!」
アルミンが叫ぶ。
「えぇ?!」
「僕だけしてもらったんじゃ、悪いよ!」
そうか。確かに、アルミンだけで、エレンにしないのは不公平だ。
「わ、わかった…」
エレンがこちらを向く。やけに素直だ。
よし、やろう。
でも、おでこは少し、高い。
背伸びをするべきか。
しゃがんでもらおうか。
エレンの顔をしばらく眺める。
よし、ちょうどいい場所を見つけた。
そのまま、近づき。
私は、一つ目エレンに進化させる事に成功した。
「っ?!おでこじゃないのかよ?!!」
凄い勢いで二つ目エレンに退化する。
何を、そんなに慌ててるのだろう。
「おでこだと、背伸びが必要だった」
「ので、背伸びの必要ない、口にした」
説明をしながら、考える。
お休みのキスは、こんなに慌てるものだっただろうか?
「アホか!!明日1日口聞いてやんねぇ!!」
「「え?!!」」
アルミンの声と、重なった。
何故?
お休みのキスをすると、わかっていたはずなのに、怒ってる?
エレンの怒るところは、最近把握してきた筈なのに、何故怒ってるのかわからない。
どんどん宿舎の方へ歩いていくエレンを、呆然と見つめる。
アルミンが、エレンの方へ駆け出した。
私は、どうしたらいいのかわからず、立ち尽くしていた。
二人の背中を、見つめながら。
アルミンが、エレンに話しかけている。
ハラハラしながら、見守る。
明日、話せないのだろうか。
何を謝れば、いいのだろうか。
アルミンの顔が、笑顔になる。
それを見て、エレンを見ると。
エレンの顔にも、笑顔が戻っていた。
そして、二人は一斉に宿舎に走り出した。
よくわからないけど、エレンの怒りは収まったようだ。
安心した。
心の中で、アルミンにお礼を言う。
そして、そのまま背中を見送る。
アルミンが途中で、こちらを向いた。
そして、大丈夫だというように、笑顔で大きく手を降ってくれた。
その優しい気遣いが、嬉しくて。
私も思わず、笑みが溢れた。
『ハートフル』 完
夕日に照らされて光る彼女を
───美しい、と思った。
膝を抱え込む様にして座っている彼女に、しばらく見とれてしまっていたが、気配に気づいたのか、こちらを向いた。
視線が合う。
そして、逸らされる。
潤んでいたように見えたので、泣いているのかと慌てて近づく。
「落とし物、見つからないの?」
まず、彼女がここ、壁の上にいる理由の一つを尋ねてみる。
返事は、無言。
あぁ、やっぱり違うのか。
「エレンと、喧嘩でもした?」
ぴくり、と反応があった。
やっぱり、こっちか。
知り合った当初から、彼女の喜怒哀楽は大抵エレンが関係していたから、それはすぐ考え付く事だった。
何か言うかな?と思って、隣に座ってしばらく待っていたけれど、何も話さない。
聞いてほしくないのなら、無理に聞く事じゃないだろう。
「夕日、綺麗だね」
──照らされて光ってる、ミカサもね。
…なんてキザなセリフはガラじゃないので、思ってるだけに留まる。
こんなセリフ、さらっと言えるのはジャン位だろう。
いや、流石にさらっとは言えないかな?
一人ノリツッコミをしていると。
「早く、沈めばいい」
「夜の、闇に、包まれたい」
ポツリ、と彼女が呟いた。
凄く絶望的な顔をしている。
この世の終わりのように。
「…夜も、素敵だね」
そんな顔を、しないで。
世界には、素敵な事や素晴らしいことが、あるから。
「月は毎日姿を変えて、僕達を楽しませてくれるし」
「星は、毎日同じ形で輝いてる」
「矛盾してるけど、どっちも毎日そこにあるから」
「なんだか、安心するよね」
まぁ、季節や時間によって見える場所は変わるんだけどね、なんて笑いながら話をする。
少しでも元気になってほしくて。
悲しい事なんて、まるで無かったんだと言うような感じで。
「同じようにね、何があっても」
「エレンは、同じようにミカサの隣にいると思うよ」
「……勿論、僕も」
自分を、こっそり付け加える。
堂々と言えばいいのに。…可笑しいなぁ?
なんだか今日は、落ち着かない。
ふと横を見ると、彼女と目があった。
「…アルミンは、優しい」
「え?!…いや、そんな事は…」
いきなりの言葉に驚いて、あたふたと返事をしてしまう。
そんな僕を見て、彼女は、ふと微笑んだ。
「アルミンが来てくれて、良かった」
「心から、そう思う」
相変わらず潤みながらも、優しい瞳で、見つめてくる。
僕だけに向けられた笑顔が、凄く胸に響いて。
両端が上がった口元に、夕日のリップがついていて。
──それから。
なんだか吸い込まれるような感覚と、抱き締めたい衝動に駆られたのは覚えているが。
気がつけば、彼女と。
超がつくほどの至近距離で、目が合った。
「ぅうわぁぁああっッ?!!」
思いっきり後退りする。
──僕、今、何をした?!!
「アルミン、止まって」
落ち着いた声が聞こえる。
「それ以上、下がると、落ちる」
そうだ、ここ、壁の上だった。
バクバクする心臓を押さえて、必死で考える。
「えっと、あの、ご、ごめん…その」
言葉が続かない。
今、確か。
そう、これは。
「謝る事はない」
こちらから目を逸らさずに。
いつもと変わらぬトーンで、言う。
「キスなら、前も、してたでしょう」
──そう。
小さい時は、エレンと二人で、彼女からお休みのキスを貰ってたっけ。
そう思い出しながら、何故か凄く胸が締め付けられた。
あまりにも、事も無げに言うものだから。
彼女にとっては、あの頃のキスと同じなんだ。
彼女に、とっては…?
じゃあ、僕にとっては…?
あ、駄目だ。
何故、今、気づいたんだろう。
いや、エレンがいるからと、気づかないふりをしていたのかも知れない。
「…ごめん」
もう一度、謝る。
こんな気持ちでしたキスは、やはり悪い事だと思った。
何も知らない彼女に対して、卑怯だと。
「だから、謝る事はない」
不思議そうな顔でこちらを見る。
君が、好きだと。
今更言った所で、どうなるだろう。
彼女の恋愛的な初めてのキスが、恋してる相手ではない僕になってしまうだけ。
それは、避けたかった。
そんな形で記憶に残る事を、望んでる訳じゃない。
ならば、知らないふりをしよう。
この気持ちも、気づかなかった事にしよう。
それは、辛い事かもしれないけれど。
彼女の笑顔が守れるなら、容易い事だと思った。
…そういえば、聞こえはいいのだけれど。
ただ単に、彼女にとっての、いい人でいたかった。
単純に、臆病者なだけだった。
月日は、流れる。
どんな事があっても、変わらず流れる。
最初は顔を見るのが辛くて、でも心配かけたくなくて。
無理やり笑顔を作っていたけど、段々自然に笑える様になっていて。
全く目に入らなかった風景が、また色鮮やかに見えてきて。
雨に濡れた花も、綺麗だな、とか。
空を見上げると、虹が素敵だな、とか。
太陽がこんなに暖かいのも、なんだか心地よくて。
この世界って素晴らしいなって、思って。
壁の外の風景も、絶対、この目で見たくなって。
以前と変わらぬ日常を、取り戻した。
「エレン!ミカサ!」
二人が待ってくれてる場所まで、たどり着く。
「もう話は終わったのか?」
エレンが聞いてくる。
「うん!ごめんね、待たせて」
「大丈夫、私がいたから、問題ない」
相変わらず淡々と、ミカサが言う。
「あはは!話し相手になってくれてたんだね」
「俺は一人で待つって言ったんだけどな…」
少し不本意そうな顔をする。
そんなエレンをよそに、
「アルミンも来た。ので、私は宿舎に戻る」
マイペースにミカサが言う。
そして一歩、後ろに下がったかと思えば、立ち止まってこちらを見た。
なんだろう?
不思議に思っていると、ツカツカと近づいて来た。
そして、前髪を手で上にかきあげられたと思ったら。
ミカサのマフラーが、目の前にあった。
「………え?」
ポカーン、と言う言葉は、まさにこの時の為にあるのだろう。
ミカサはと言うと、指を口元に持ってきて、なんだか満足げな顔をして頷いている。
え?なんでおでこにキスされたんだろう?
え?なんで…?
え……あ、ああぁぁぁああああ!!!
あの時の、ミカサの唇の感覚が甦って、パニックになる。
一年前の今日!
あの、お休みのキスをした(とミカサが思っている)日だ!
うわぁああ!!なんで覚えているんだ?!
叫んでしまいたい!!
「ア、アルミン?大丈夫か?」
かなり不振な動きをしていたんだろう。
心配そうにエレンが声をかけてくる。
「エレンも!お休みのキスして貰いなよ!」
少し八つ当たり気味に叫ぶ。
「えぇ?!」
「僕だけしてもらったんじゃ、悪いよ!」
何が悪いのかはわからないけど、とりあえず一人だけされたとなると本当に、とてつもなく恥ずかしいので、巻き込む事にした。
「わ、わかった…」
僕の迫力が凄かったのか、エレンはそう言ってミカサの方に向いた。
ミカサは、エレンの顔を上下に見た後、しばらく考え込んで…。
何を思ったのか、そのまま真っ直ぐ、エレンに近づいた。
「っ?!おでこじゃないのかよ?!!」
凄い勢いでエレンが下がる。
「おでこだと、背伸びが必要だった」
「ので、背伸びの必要ない、口にした」
当然の事をしただけだ、と言うような感じでミカサが言う。
「アホか!!明日1日口聞いてやんねぇ!!」
そう言い放つと、ドスドスと宿舎の方に歩いて行った。
「「え?!!」」
ミカサとハモった。
顔を見ると、凄い事になっている。
去年を思い出す。
駄目だ、このままじゃミカサ、眠れない。
煽った責任もあるので、慌ててエレンの機嫌を取りに行く。
「エレン!ミカサはお休みのキスをしただけで…!」
「だからってこの年で口にお休みのキスってあるかよ?!」
「でもね、ほら!ミカサはちゃんと理由言ってたよ!」
そう言うと、ぐ、とエレンが言葉を詰まらせる。
これを好機と、語りつける。
「なのに、エレンは怒っただけで…つまり…」
「ちゃんと、おでこにして欲しかったって言えば、わかってくれるはずだよ?」
「そうかも知れないけど…」
「煽った僕が悪いし、怒るなら、僕にして」
「う…」
困ったような、顔をしてる。
もう怒っている様子はなかった。
安心して、つい笑ってしまう。
「なに笑ってるんだよ!」
「…素直なエレン、好きだなぁって思って」
「お前なぁ…お休みのキスしてやろうか?!」
「わぁ、逃げろー!」
二人で宿舎まで走り出す。
途中で、後ろを振り返る。
きっと心配しているだろう、ミカサに。
大丈夫だよと伝えたくて、大きく手を降ると。
彼女の顔が、みるみる笑顔になっていくのが見えて。
僕の心は、満たされた気がした。
『スマイル』 完
以上です。
三回くらい書いて消してを繰り返し、一旦諦めつつも、アルミカ書きたくてなんとか形にしました。
恋愛もの書くの、苦手なんだと感じました。
強引にまとめたので、突っ込みどころ満載かと思われますが、読んでくれてありがとうございました!
○最近の過去作○
エレン「キャッキャウフフしてみたい」
ペトラ「兵長!指示を!!」
それでは、また見かけた時は、よろしくお願いします。
おつ、ありがとうございます!
シリアス?ほぼ初めてだったので投下緊張しました。
そして、前作、完結作のスレ両方上げてしまって、涙目です…orz
すいません、すいません…。
読んでくれてありがとうございます!
ちゃんとした恋愛もの書くの初めてで不安だったので、レス嬉しいです。
キャッキャウフフの方も、好きと言って貰えて嬉しいです。
>>22>>44のセリフの漢字が間違えてました
×口聞いて
◯口利いて
宜しくお願いします。
読んでくれて、ありがとうございます!
書きたくて書いたんですが、今恥ずかしさと戦ってますorz
シリアス系な恋愛書くの、とことんむかないみたいだorz
でも、いい話だと言って貰えて嬉しいです!
このSSまとめへのコメント
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