ハーレム勇者のTSもの2【安価コンマ】 (337) 【現行スレ】
前スレ
ハーレム勇者のTSもの【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1734190067/)
の続きです
闇魔法によりTSしたハーレム主人公がエロいことになったりします
尚最近元に戻ることを諦め始めた模様
主人公
TS勇者(25)
名前 レン
髪形・髪色 紺色のセミロング(元々はショートだが女になって伸びた)
身長・体型 身長140cmで可愛い系の童顔 110cmの爆乳おっぱい(陥没乳首)に加えてメートル越えのデカケツのドスケベ体型
TS前は短髪で身長185cmほどのガチムチ重装備戦士
パーティメンバー(レンの嫁達)
名前・年齢 シア(20才)
役職(RPG的なら自由) 聖剣士
髪形・髪色 青髪ポニーテール
身長・体型 160cm、すらりとしたスタイルの良い美巨乳
そのほか、生い立ち、口癖等設定があれば自由に
主人公の年下の幼馴染で、幼い頃から懐き慕ってきた
明るく素直で前向き、元気な性格
結構しっかり物事を考える一面もある
剣技のみなら主人公以上の腕前、聖、光属性のみだけど魔法も結構使える
実は主人公の子供を既に宿しているが、戦いから身を引くまで聖魔法で受精卵の状態で封印して大切にしている
名前・年齢 アメリア·27歳
役職 聖職者
髪形・髪色 金のゆるふわロングヘアー
身長・体型 160cm 115-65-103
一人称は『私(わたし)』。勇者とは同じ村出身の幼馴染のお姉さんポジション。穏やかでのほほんとした天然さんで包容力溢れる母性の塊。それでいて尽くしたがりの天性のドマゾでもある。
その母性のせいか妊娠していないにも関わらず母乳を噴き出す特異体質。
服装は黒の露出の無いシスター服。下着は母乳体質を見た勇者からのお願いで牛柄ビキニを身に着けている。
なお普段は柔らかな優しい声だが、オナニーや勇者とのH中は牛のようなめっちゃドスケベで濁った獣声でモーモー喘ぐように調教されて尽くしている。
名前・年齢ミーニャ 19歳
役職 賢者
髪形・髪色 お尻までの長さのクリーム色のボリューム満点のゆるふわウェーブ
身長・体型 175㌢ クールな顔立ちの120㌢爆乳で格闘家と勘違いする様な引き締まり筋肉ボディで勿論腹筋も割れている 賢者らしい露出の一切ない白いローブを着ているが下着は一切着けておらず、腋毛もマン毛も未処理のモッサモサボーボーで常に極上のメスフェロモンをローブの中にむわっむわに充満している
そのほか
一人称は僕な天才的な魔法技術を持ち、回復魔法や様々な属性の魔法を扱い、人間では非常に珍しい闇属性の魔法を扱え、闇属性の魔法を1番得意としている
役職故に魔法中心の戦いをしているが、実は格闘戦の方が圧倒的に強く得意だったりする
性格は感情が殆ど表に出ず無感情な印象を受けるが、とても素直で声色で感情がすぐ出るので関わってみるととてもわかりやすい性格をしている
性感についてはアナルに集中しており、マンコはどんな媚薬を使ってもギリギリ少し気持ち良いかな?程度レベルの不感具合
マンコを責められても余裕綽々としているが、一度アナルを責められると、顔立ちからは想像できない大声量のきったない獣の様なオホ声喘ぎで素直に感じまくる
紅蓮の女勇者パーティ
名前・年齢リラ 19
髪形・髪色 赤髪のロングストレート
身長・体型 190センチで元のレンより少し高く、褐色肌の筋肉質で腹筋が割れている、100センチは超えている超乳と超尻を持っている
そのほか、性格は男勝りで少し乱暴、魔法は使えないが身体能力は抜群で腕力だけでオークやドラゴンといった巨大な魔物の顔面を潰せる。
生い立ちは赤ん坊の頃に捨てられ、鬼の魔物オーガに育てられたので身体能力が高い。本能に忠実、食ってヤって寝る自然・野蛮主義の野生児
悪い魔物や人間には容赦ないが弱い魔物や人間は助ける勇者らしい優しさも持つ
口癖は「ぶっ潰す、ぶちのめす」
名前・年齢 ルノ 17
役職(RPG的なら自由) スカウト
髪形・髪色 緑のセミロング
身長・体型 150cm Cカップ、背丈なりにくびれて整ったスタイル
性格は控え目で人の役に立つのが好き。冒険者らしく名声を得たい気持ちも0ではない。
高い魔翌力を持つが得意な魔法が解錠や罠解除、集音、感知・探知系、変身隠密のような斥候系に偏っており、戦闘向きの魔法が使えない。身体能力も低く、入れてくれるパーティがないところをリラ達に拾われた。斥候能力自体は熟練者以上。形だけでも身軽にとチューブトップにぴっちりスパッツをベースにした露出度の高い軽装をしている。
体は清らかだが勇者PTの睦事を隠密魔法でよく覗いていた(レンにバレてたかはお任せ)
名前・年齢
ミルカ・23
役職バトルマスター
髪形・髪色ミディアムパーマ・茶
身長・体型
177・ミーニャ未満アメリア以上のおっぱいの持ち主で役職らしく鋼の肉体の持ち主
そのほか
優秀な格闘系役職の冒険者を多数輩出している里出身で、その里でも稀代の才能の持ち主と称され、格闘系最上位職の一つであるバトルマスターに至っている
格闘系の最上位職である事に誇りを持っており性格はとても気が強くプライドが高いが、プライドが高すぎる為か無自覚に魔法使い系の職を少し下に見ている節がある
リラとはお互い駆け出し時代の時に知り合い意気投合してパーティに入り、以降行動を共にしている
過去に大衆浴場にてミーニャと出会っており、ローブを脱いだ際に賢者なのに自分以上の鋼の肉体を持つ事に対抗心を燃やして格闘戦を申し出るも、小細工無しの純粋な格闘戦で完膚なきまでに叩きのめされた上にミーニャに井の中の蛙と称されて以降ミーニャを目の敵にしている
名前・年齢カミラ 26
役職(RPG的なら自由)魔法使い(魔女)
髪形・髪色腰まである金髪ロング
身長・体型170cmのミーニャ以上のドタプン超乳ボディ、胸元と口元にホクロがある。
そのほか、性格は余裕たっぷりな感じで、口癖は「あらあら♥」である、ありとあらゆる魔法を使いこなす上級魔法使い。常に空飛ぶ箒に乗っていて自分では歩かない、フェロモンが常にムンムン放出されており男は彼女を見ただけで常に勃起状態であるが本人は並の男や下衆な男には興味なし。フェレットのような小型の魔物(名前はフェレ)を使い魔にして、胸の谷間にいつもいれておりフェレとは相思相愛でいつも可愛がり愛している。フェレは周りからは淫獣と呼ばわりされている。だがフェレをそう呼ぶとカミラはキレるそいつに地獄を見せる。
幼少期にピンチになった自分を助けてくれ、親がいない自分にずっと一緒にいてくれたのでフェレへの愛が強い。
レンパーティにははっきり言ってあまり興味がない
旋風の女勇者パーティ
異名【旋風の女勇者】
名前・年齢 シトリー 21
髪形・髪色 ウルフカット 黒に金のメッシュ
身長・体型 175センチ 手足の長いスレンダー
男装の麗人で1人称は「ボク」
女性を真に幸せに出来るのは自分一人と公言して憚らず性的なこともかなりオープンで経験数多 男性はただ単に対象外なだけ
風の魔法と蛇腹剣の使い手でスタミナが豊富、中距離戦・体力勝負はレンですら相手にならない 反面接近戦及び短期決戦はやや苦手
名前・年齢 ヒイロ 150歳
役職 魔法戦士
髪形・髪色 メカクレ黒髪ロングストレート
身長・体型 なんと脅威の225cmの超巨女であり、胸がミーニャやカミラを軽く超える大きさをしている。額に小さな角と背中に羽がある
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
です、ます口調で性格はほわほわしたのんびり屋で、滅茶苦茶身長が高くスタイルが良いのは実は彼女が魔族(サキュバス)とのハーフだからである。優しそうに見えて魔族とのハーフなので若干ドライで自分に親しい人物が目の前で死んでも「人はいずれ死にますから〜♪」「貴方が死んでも悲しむ人はいないですし〜」など言ったり「ここが痛いんですか?」と相手の傷口を触り、エグる鬼畜ドS(特に男に、だが本人に自覚なし)
風魔法とサキュバスなので魅力魔法が得意、光魔法、闇魔物両方使え、剣や斧といった武器も使える
実は蘇生魔法も使えるがしかし禁忌魔法なので使う事はあまりない。
相方にオスのグレムリン(ドラクエのモーモンみたいな容姿)がいる。常に肩の上にちょこんと乗っている
相方のグレムリンは年齢は50だが魔物的にはまだ赤ん坊(ビーストモードにもなれない)で言語能力もないが、頭が良く機械弄りが得意でヒイロが有利なカラクリを作っている
カミラとフェレみたいに肉体関係はないがよくキスしているくらい仲良し。グレムリンが傷付けられると怒り焦る。
その他冒険者
名前・年齢 ラント 31歳
役職 自由に 戦士
髪形・髪色 くすんだ銀色の短髪
身長・体型 165cm 細身だが引き締まった体格
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
孤児院出身の冒険者の男
取り立てて秀でた技能も能力もない、目立たない冒険者を続けている
もっと困難な仕事を熟したい、強くなりたい、立派になりたい、良き仲間や友人が欲しい、恋人が欲しい等の欲求を持ち、自分なりに努力を積みながらも未だに芽が出ない日々を送ってきた
少ない稼ぎの中、出身の孤児院に寄付を少額ながらずっと続けている
名前・年齢:グレン(37)
役職:剣闘士
髪形・髪色:短く刈り込んだ黒髪。
身長・体型:2m。筋骨隆々とした体格。日に焼けた肌。ゲジ眉で「ゴリラ」と形容される濃い顔立ち。
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
オルソンに操られた剣闘士で妻子を持つ既婚者。
義理人情に篤く涙もろい。愛妻家で親ばか。
身の丈ほどもある大剣を振り回す高名なパワーファイターで、同じパーティーに所属していた魔法使いと結婚し二人の娘をもうける。
馬並みの絶倫巨根の持ち主で、優しくじっくりねっとりとしたHを好む。(竿役として使われているかはコンマ判定に委ねる)
名前・年齢:エレナ
役職(RPG的なら自由):魔物使い
髪形・髪色:黒髪ロングヘアをカチューシャ編みとおさげに分けて三つ編みにしている
身長・体型:170cmのMカップの爆乳爆尻ボディ
そのほか:レンズの分厚いぐるぐる眼鏡を掛けているモブ顔の地味っ子。素顔は顔は65点くらいだが身体付きは120点超え。性格は控え目でもあまり主張はしない。極度の魔物オタクで魔物を愛している、但し好きな魔物はスライムやウサギ系や犬系といった小柄やモフモフしている魔物でゴブリンやオークなど醜いのは論外。
普段は控え目だが、好きな魔物の事になると早口になる限界オタクで口癖は「魔物ちゃんてえてえ!」。魔物使いなので魔物を使役して戦うが、推しの魔物と夜な夜なこっそりと獣姦をしていてもう人間の男では満足出来なくなっている。
レンPTは顔見知りの筈だがいつも忘れる、レン達に限らず人間にあまり興味がないのですぐ名前や顔を忘れてしまう。
名前・年齢 アリー 15歳
役職 魔法使い
髪形・髪色 黒髪ロングストレート 天辺にアホ毛がある
身長・体型 145センチのの小柄だが出るとこは出ているロリ巨乳、巨尻
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
この世界ではまだ未成年の魔法使いの女の子、性格はクールで無口でちょっとドライだが、好きな物などには優しい。ギルドの魔法使いや賢者達からは天才だと言われていて攻撃魔法だけではなくバフ、デバフ魔法に回復魔法、召喚術などなんでも出来ると言われている、いつも怪しい薬を作っていて実験台(モルモット)を求めている。
カミラ、ミーニャ、アメリア、シトリーといった魔法に特化している人物と仲が良く。「◯◯お姉様」と呼び慕っている。
使い魔に小悪魔の『コア』と呼ばれるのがいる。(ドラクエのベビーサタンみたいな容姿)
悪さしているとこをアリーに退治された、アリーが何故か気に入ってしまい契約魔法で無理矢理使い魔にし契約の首輪を付けられており
アリーと20メートル以上離れると首が締まる仕組みになっている、カミラのフェレなどと違い明確に言葉を喋るのでアリーとは漫才みたいなやり取りをいつもしている。
レンのスライムとは違い実験体にされてはおらず一緒にご飯食べたり風呂入ったり家族として扱われている。
本人は最初は逃げ出したかったが今はこれも悪くないと思っている、アリーと肉体関係あるの?という質問には「あるわけない」「魔物が人間に欲情する異常性欲者」ではないとコアは言う
ミーニャ達と仲良いので男の頃のレンにハーレムに誘われていたが、「コアも一緒なら」と言い、そいつも来るならいいと断られた。
コアが変身魔法で杖になってアリーの武器になって戦う
国王軍
名前・年齢:カーロン。500歳
役職(RPG的なら自由):賢者 魔術省所属
髪形・髪色:肩のあたりで切り揃えた空色の髪。
身長・体型:身長135㎝。華奢な体格。
そのほか、性格、生い立ち、口癖、レンパーティーとの関係性等設定があれば自由に
男性。魔法使いらしい黒い三角帽子とローブ。身の丈と同じくらいの長い錫杖。
若返りの秘法を会得したショタジジイ。年寄口調で一人称は儂。戦闘から回復、強化、エロまで幅広い魔法を使いこなす。
思慮深く面倒見がいい性格だが、若干小言が多いのが難点。
ちなみに幼い外見に反して常人の2倍はあろうかという大きさの極悪ズルムケカリ高巨根と底無しの精力の持ち主で経験豊富なテクニシャン。
名前・年齢:バート・グランド(22)
役職 【兵士】
髪形・髪色:オールバックにした黒髪
身長・体型:身長190cm。細身ながらも筋肉質な体つきの細マッチョ。誠実そうな顔立ちをした爽やかな好青年。かっちりとしたスーツ姿。
モテモテで百戦錬磨の性技と女泣かせの絶倫巨根を持っておいる。
占星術師(詳細不明)
騎士団長(詳細不明)
【雌ポイントシステム】
作中でレンが雌を自分に感じる度に加算され、5ポイントで性自認が女になります 5ポイント以降は加算される度に安価でレンを雌カスタムします
現在5ポイント
アリーが素手で挑む こ 怖い 元々ピンチな上勝率が一番低い選択!
レン「アリー。あたしがバフ魔法をかけてやる」
ミーニャ「僕も。それに加えてアリーのバフも加えればワンチャンスあるかも」
シトリー(いや、かなり厳しいね)
アリー「だ、大丈夫です……魔法を使わずに闘い抜いて見せます」
土俵で待ち受けるリラの育ての親のオーガが塵手水の作法をとる。これは魔法や小細工を使わずに王道の相撲を取るという意思の表明。
「そのお嬢ちゃん相手に俺が小細工をするわけにもいくまい。リラ、そっちに回復魔法を使えるやつはいるな」
リラ「ああ」
「ならばよし」
レン「本気で来るっぽいよ!アリー悪いことは言わない、ショタじいに代わってもらおう」
カーロン「なんでじゃあっ!」
アリー「アリーも……意地を見せる」
身長145cm、レンのような内なる膂力も感じられないアリーが土俵に入る。
「おやっさんまじか!一発で消し飛ぶぜ!」
「お嬢ちゃん勇気と無謀はちがうぜえ!」
コアが心配そうにアリーに近づく。契約魔法が結ばれている間はもしものことがあったら困るし、そもそもコアもアリーに対する情があるのだ。
コア「アリー僕が杖になるよ相手にデバフをかけよう」
アリー「たぶんそれはオーガの心証を悪くする。アリーも今回のメンバーに入れてもらったからには役に立ちたい」
圧倒的威圧感を持つオーガに向けて構えをとるアリー。幼さを残しながらクールな顔つきのアリーに闘志が燃えた。
「ゆくぞっ」
このレスのコンマ00~19でアリー勝利
人類3ー1オーガ
☆☆
奇跡は起こらず、リラの育ての親のオーガの突っ張り一発でアリーは自陣まで吹っ飛んだ。
アリー「あぶ…………んぶ」
アリーは鼻血を流し、軽く脳震盪を起こしている。背中を受け止めたレンが初期回復魔法を施す。
レン「大丈夫かアリー!ほっぺたに掌のあとが!」
リラ「手加減してくれたといえ痛えだろうな。意識はあるか!」
アリー「は、はい…………アリー猛省…役に立てず」
ミーニャ「レーンがすぐに治してくれるからね」
「くくくそんなことはない、意地は見せてもらった」
オウレツ「次は大将戦だ。ガイオウを仕留めた力見せてみいリラよ」
リラ「介錯しただけだがな!王様よ成長した私に驚け」
レン「これくらいならすぐ治る。勇者の力みせてやれ!」
シトリー「勇者で最も体術に秀でたリラ嬢とオーガの王。最終戦としてこれ以上のものはあるまい」
雌オーガにもひけをとらない190cmの体格。筋肉に包まれた褐色の肌。燃えるような真っ赤なロングヘア。そして100cm超えの爆乳と、野生を好むオーガ族にとって好ましい要素が揃っているリラの登場と、我らが王の取組。今回の鬼相撲一番の盛り上がりを見せる!
「あの人間のガキがあんな雌になるとはっ」
「さっきの姉ちゃんに負けない位鍛え込んでやがるぜ」
タイガ「おやっさん、俺にもわかる。あいつ外の世界に行ってメチャクチャ強くなっているぜ」
「おう。俺じゃあ手に余るだろうよ」
レン「リラ、恥ずかしさは大丈夫か」
リラ「大一番の熱気に消し飛んだよ!おらっ!」
リラが天に片足を伸ばし、四股を披露する。地鳴りがする程の力強さと激しく揺れる胸にレンやオーガ達が貧乏ゆすりをする。
オウレツ「んん゛~~はぁはぁはぁ。胸踊るわ」
リラは力自慢の勇者なのでチャンスと言いたいがオウレツもオーガの王なので結構互角👊
リラの戦術を安価で決めます
1、鬼相撲特有の殴り合い
2、正統派相撲 身体を密着させて押す
3、額同士を押し付け合い我慢比べ
↓1で決定~!
これは互角🐶
リラが土俵に入り仕切りの構えをとる。赤い闘気が全身から吹き出てロングヘアーを揺らした。
レン「大将の尻もいいなぁ」
ミーニャ「ムキムキの煮卵みたいだね」
シトリー「闘うレディのヒップだねふふふ」
アリー「レーン。ありがとう。ここからは自分で治せる」
そういわれたレンが初期回復魔法を止める。しかしアリーは膝枕状態からは動こうとしなかった。
アリー「……レーンの膝枕落ち着く。あ、でも。乳首陥没してるね」
レン「ローアングルで人の陥没乳首を指摘するな」
オウレツ「当然ながら容赦はせんっ」
オウレツも身を屈める。二人の闘気がぶつかり土俵の土が舞い上がり待った無しの状態となった。
「もう待ちきれん!早く始めろっ」
「お頭一撃で決めてくれ~」
「リラお前がオーガの王になっちまえや~!」
カーロン「お主ら一応回復魔法の心構えをしておけい」
レン ミーニャ「はーい」
そして興奮冷めやまぬ中、二人は立会う!しかもレンやタイガと同じく頭でぶつかり合った。凄まじい音を立てて血飛沫が舞う。
「うおーーーなんて音」
「た、たまらん!豪気すぎる」
レン「おおお。お互い額を擦りむいたな」
シトリー「まずいオーガの王が先に動いた」
オウレツ「ぬはーーっ」
リラ「ぐへあっ」
オーガの王がリラの頬を殴り抜く!これが並の冒険者なら骨折必至。なんなら絶命する。しかし持ちこたえたリラはお返しとばかりに殴りかえす。
オウレツ「ぶごおっ」
鬼相撲特有の打撃戦が勃発した。
このレスのコンマ00~49でリラ勝利
うーんこの完勝
人類 4ー1オーガ
リラ「ぐっ!ぶっ!おら!」
オウレツ「おうっ!うお!お!お!」
リラ「ぬん!ぬんぬんぬん!」
オウレツ「はぁはぁはぁ!」
「お頭と足を止めて殴れる人間がいたのかぁっしかも雌」
「この血飛沫リラのだけじゃねえ、お頭も確かに傷ついている」
強力な殴打が互いの身体に刻まれ、口や鼻から出血する。身体に受ければその場所は内出血で青くなった。しかし脳内麻薬が分泌している二人にとって痛みは気持ちいい喧嘩の材料にしかならない。
アリー「うわ、わーー。お腹真っ青……」
カーロン「ワシらが回復させるから遠慮無しじゃのう」
肉で肉を打つ音がオーガの里に響く。オウレツも魔法を使うつもりなど毛頭ない。強いものが王となるオーガ族だが、王になってから実はそれなりに堅苦しい思いをしていたのだ。それはかつてガイオウと二人で酒盛りで語り、同意してもらったこともある。しかし今やっている殴り合いは自由だった頃を思い出させる。
オウレツ「血沸くのおおっ、ぐ、ぶ!ぐお」
リラ「どうだ!おら!うげっ!ごっ」
「うおお土俵が血の海だ」
タイガ「うおお王よ負けてくれるな!」
シトリー「マドモアゼル、背中に勇者の文字を背負っているよ!」
レン「うわ、ついに血飛沫が俺のほっぺたに。すげえ勢いの殴り合いだ。オーガ達も狂喜乱舞だし」
オウレツの渾身の拳が空を切る。そして、リラのアッパーが顎に突き刺さる寸前、オーガの王は紅蓮の女勇者の燃えるような視線に屈服した!
リラ「っりゃーーーーーーーっ」
オウレツ「ぐほおおっ」
2m30cmの巨体が宙を舞い、土俵の外に背中から着地する。リラは全身血まみれになりながら、勝鬨を上げた。
リラ「っふあーーーーーー…………しゃーーー!」
レン「大将ーーーっ」
オウレツ「ぬうう。紛れもなく………………完敗じゃあ!」
リラ「かかか。ミーニャちゃんの回復魔法は気持ちいいねえ」
カーロン「ふうむ。ワシのほうが500年研鑽してるだけあって回復魔法は上なんじゃぞ?なぜミーニャじゃ」
リラ「おいおいあんなこと言ってるぜレーン、シトリー、アリーちゃん」
シトリー「わかってない。残念ですけどカーロン様それは愚問です」
レン「爆乳賢者様に回復してもらったほうが嬉しいに決まってる!」
アリー「間違い……ないです」
カーロン「む、むう。腹立たしいが確かにのう」
ミーニャ「よし、これで大丈夫だよリラ」
リラ「おーサンキュー!王様そっちはどうだい」
オウレツ「オーガは回復力も早い。お前より先に元気じゃ」
オウレツもオーガ族の魔法使いと自分の魔力で回復していた。オーガの里に穏やかな風が流れていた。最早人間との戦争などあり得はしない。
タイガ「ち、完全敗北だ…………」
「ふはは!悔しさは残るな」
5000歳とかいうはしゃいだ設定がガイオウの格を護る
☆☆☆
レン「もう帰るとか嘘でしょ!里の銘酒とかご馳走してくれるっていってんだよ!」
リラ「おいおいゆっくりしていってもバチは当たらないぜ!」
カーロン「勇者が三人もいない状態で王都を開けるわけにいくまい。あのメフィストとやらがどこで聞いてるかわからんのじゃぞ。これから2日かけて帰ったら魔族に攻め込まれた後なんてなっていてはお主らも困るじゃろ」
「もう帰っちまうのか!盃交わそうや」
「うおおミーニャとやら!俺とも取組してくれよ」
ミーニャ「ごめん!」
シトリー「緊急依頼とはいえ、勇者三人が出向くのはやりすぎたかも知れないね。ははは」
アリー「アリーは勉強になりました」
オウレツ「おうリラよ。余程実力者を連れてきてしまったようだな、だがそれは我々オーガの実力を恐れてのこと。悪い気はせん。はぁはぁはぁ」
リラ「あの相撲は絶対勝たなきゃいけなかったもんで。王様よ私達を信じてくれるってことでいいんだよな」
タイガ「お前らは存分に力を見せつけた。そこのレーンを通して偉大なる父とも語れた気分だ」
「一番戦争に乗り気なタイガがここまで絆されたんだからしかたねえなぁ!はははぁ!」
操られながらもレン相手に勝利した上にレンの処女を規格外オーガちんぽでぶち抜いていったガイオウの功績はデカい
カーロンは内心ほっとした。なんとかオーガ+α対アップル王国の闘いは回避されたのだ。
カーロン「また今度改めてお伺いさせて頂きますじゃ。これからも我々人類と懇意にしてください」
オウレツ「おう、次メフィストとか言うのが来たら、消し飛ばしてやるわ」
リラはオーガの里のお土産を大量に受け取り、顔馴染みのオーガ達に手を振り別れの挨拶を済ませた。シトリーも牙を受け取った雌オーガと語りたい様子だが、大人しくポジョの背中に乗り込んだ。
レン「んじゃ行こうか」
タイガ「おいレーンとやら」
レン「なんだい」
タイガ「いずれまた俺と闘え。そして勝ったときにはヤらせてもらう!」
レン「ふはーー!これがオーガ流」
リラ「かかか(あいつと私お互い初めてだったけど痛かった記憶しかねえぞ。まあオボコだったからしかたねえけどな。成長したのかよ)」
オウレツ「それにしてもこの結果は不甲斐ないのう。ワシも含め、鍛え直す必要がある!それが知れたこともありがたい話じゃはぁはぁはぁ」
リラ「カーロン以外乗ったな、帰るぞ」
コア「ちょ、アリーなんで僕のこと置いていこうとしてんのっ」
アリー「早く私の服の中にはいって。このまま紅蓮の女勇者様が出発してたら頭締まりまくりだったね」
コア「笑い事じゃないんだよな~」
敵対していた筈のオーガ達に別れを惜しまれながらレン達はポジョの背に乗り帰っていった。そしてそれを上空から見ていたのはガス生命体のメフィスト。
メフィスト「ん~~」
メフィスト「いけると思ったんだけどなぁ~~。帰ろ」
セピアを凌辱するのは善玉には不可能だったので可能性があるとすれば敵に竿役がいればだったかもしれませんな😺 なんてひどいことを
安価で次回の展開を決めます🐹🐹
1、ミルカと貴族の少年と許嫁の女の子
2、レンって死んだろ!隠すな!という世間の声爆発
3、ラントはレーンとデートがしたい!
4、隣国の勇者を探して 地下格闘技場でエロファイト
5、自由安価
↓5までで 次の>>1のコンマに近いものを採用します
ムダな心配!自由安価を考えて書く前に5個埋まることもあるかも知れないので、22:15から募集してみます それ以前のものは無効になっちゃうのでお願いします
5
パーティメンバーと共に久々に故郷に帰ったレン。そこで幼馴染のフィオナに再会
色々あって女になってしまったことを説明し理解してもらえたが実はフィオナも悩みがあり、なんとレンが女の子になったのと同じ頃からふたなり(レンの元のモノとほぼ同じ)になってしまったらしく……
フィオナ(新キャラ 前スレより抜粋)
レンの幼馴染の村娘。25歳。茶髪のショートヘアーの童顔ロリ体型だがおっぱいだけはめちゃくちゃデカい。
人懐っこい性格で口調は『~だよ』
レンにとって初めての相手かつ最初の恋人。戦う力が無いためアメリアにレンを託し故郷の村でレンの無事を祈っている。なお勇者権限のハーレムに関しては『無事に帰ってくる&帰ってきたら結婚してくれる』という約束を守れば割と寛容
安価ありがとうございます
このレスコンマに近いもので決定🙌
ディオスとは 以前キャラ設定をもらっていたぽいぞ!🐰
異名【野盗の親玉】
名前・年齢 ディオス・55歳
髪形・髪色 黒髪のひっつめ
身長・体型 2メートル30の巨体・鎧とも呼べる筋肉を備えている
そのほか実力、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
レンやリラ達が産まれる前は大陸を隔てた遠い国の冒険者チームの一員で武帝と称される程の武の実力であったが、その強さは当時のリーダー以上でその事を疎まれこの地での遠征で魔物の大群に襲撃されたのを好奇とされ他のメンバーに見捨てられるように置いて逃げられた
魔物の大群は持ち前のタフさと実力で辛くも倒す事が出来たが、仲間達の裏切りに絶望してこの世は奪われる側と奪う側の2つだと考えるようになり野盗へと身を堕とす事になる
そして周辺の賊達を蹴散らしていく内にいつしか親玉へとなる
16年前に食糧調達の為の狩りをしている際偶然捨てられていたミーニャを拾い情が湧き、1人でも生きていけるようにとサバイバル術と自身の武を叩き込みながら育てたことからミーニャには「おとーさん」と呼ばれ慕われていた
幼くして自身を超えたミーニャの天賦の才を目の当たりにしていた事から野盗に身を堕としても自身の実力に胡座をかく事なく鍛錬を怠っていなかった為、実力は冒険者をしていた時以上になっている
性格は身内に対しては情に厚いが部外者や危害を加えてくる者に対しては非情で残忍
☆☆☆☆☆
「おらぁーーーー!!ダンジョンから持ち出したお宝置いていってもらおうか」
「ねーちゃん達金目の物沢山持ってらっしゃるよなぁ~」
レン「あははは。出た出た」
シア「野盗だねぇ」
アメリア「皆様。お金が欲しいのですか。しかし人から無理矢理奪うなど認められません。神に祈るのです」
「うるせえぞ!殺されたくなけりゃ荷物置いていけやねーちゃん」
レンパーティは新たに生まれたダンジョンの調査に赴いていた。これはこの前ソロモン72柱を4柱倒した遠征の際に見つけたダンジョンであり、その時は討伐を優先するためにスルーしていたものだ。王都から歩いて2日かけて歩いて改めて挑戦し、宝を持ち帰って外に出たところ、野盗に因縁を付けられた。
レン「あんたらさ、このダンジョンがバトルダンジョン(敵を倒すと扉が開かれ、先に進めるようになるダンジョン)だって分かってたんだろ」
「おーよ。ゴーレムとか俺達にゃ倒せねえから待ってたんだ」
レン「それを走破したあたし達に勝てると思うのはどういう計算なんだい」
「…………」
「……」
「怯んでんじゃねえ!数で圧して盗賊スキル【ロブ】で奪えばいいんだよ!いくぞおめえら」
「お、おおそうでした。おらあ!」
「はーーー!」
シーフスキル【ロブ(強奪)】を三人同時に発動。これは対象の持っている物を一つランダムに奪うスキルである。しかしアメリアの聖魔法により容易く防がれてしまった。
「や、やべえこいつらやっぱりつええ。兄貴!逃げましょう」
「バーロー!このダンジョンは俺達が縄張ってたんだぞ、金目の物を冒険者なんぞにごっそり持っていかれてたまるかよ!やるぞ!」
野盗達が光り物を抜く!兄貴と呼ばれた野盗の合図で同時に襲いかかる手筈だった。しかしいつまでも合図がかからない。
「…」
「あ、兄貴?」
ミーニャ「お待たせ、ん?あ、野盗に絡まれてるんだ」
シア「あ、ミーニャお帰り」
「ミーニャだとぉ。やはりか!」
「兄貴、だ、誰からやるんですか指示してくだせえ」
しかし下っ端の発言を無視しその髭を蓄えた山賊はミーニャの前で跪く。
ミーニャ「……?あ、おとうさんのところのヒゲ!」
「へへえ。ご無沙汰しておりやす」
レン「知り合いだったのかぁ」
シア「そういえばミーニャって野盗に育てられたって言ってたね」
「あ、兄貴ぃ~~」
「バーロー!お嬢に勝てるか、オメーらも詫び入れろ!」
「へ、へえっ」
下っ端山賊二人も頭を下げる。そして話を聞いてみれば、ミーニャは巨大山賊グループのお頭の娘とのこと。凄まじい偶然だが髭を蓄えた男はミーニャが育てられているときから所属しており、彼女の特徴的なビジュアルは覚えていたのだ。
ミーニャ「ヒゲ、おとうさんは元気?」
「へへえそりゃもう。し、しかし失礼いたしやした!お嬢とそのお仲間のパーティだと知らず無礼な真似を」
レン「勇者パーティとして略奪を行う山賊は許しておけないよね~」
アメリア「レーンちゃんどうしましょうかぁ」
シア「無法地帯の掟に従う~?」
「す、すいやせん!」
レン「まあいいや。ミーニャどうする?」
ミーニャ「久しぶりにおとうさんに会ってもいい?生きてたんだって感じ」
「お頭も喜びやすぜへへへ!」
☆☆☆☆
レンパーティは山賊についていく形で獣道を往く。
レン「迷ってたりしてないよな」
「この辺は庭みたいなもんでさ。1時間位でアジトに着きますんで」
「しかし兄貴。お頭の娘さんって勇者パーティにはいってるって聞いてましたが、まさか」
シア「アタシたち勇者パーティなんだよ~」
「ふへー。ば、バトらなくてよかった…」
「勇者レンってのは男って聞いてるけど別行動してるんですけ?」
アメリア「勇者レンは遠征に出ているのです。それにしても、山賊の皆さん。あまり弱いものから物を奪ってはいけませんよ」
「へへえ俺達殺しはしないんでさ。義勇軍として魔物との闘いに参加した時に国からお墨付きもらってましてね、身ぐるみひんむくくらいは目をつぶってもらってるんです」
レン「いやそれもやめときなよ。っつっても、山賊家業は無くならないだろうけど」
ミーニャ「あんまり甚だしいと僕たちが潰しにいくからね」
「へ、へえ。お頭からも勇者パーティや強力な冒険者には逆らわないようにと言われてますお嬢」
☆☆☆☆
「兄貴、つきましたぜ」
「お嬢。こちら俺達のアジトになってます」
そこは洞窟。上手いこと草木に隠された入口に隠されていた。
ミーニャ「そういえばこんな感じだった、懐かしい」
シア「これぞ山賊って感じだねえ」
☆☆☆☆
洞窟の中はかなり広い空間であり、アジトらしく灯りや外壁が整備されている。
いくつか分岐の道を案内され、親玉の部屋に案内された勇者パーティは扉の前で待機した。
レン「かなりデカイ山賊チームっぽいな」
シア「ミーニャのお父さんってどんな人なの?」
ミーニャ「育ての親だけどね。強くて優しい。でも敵対する相手には容赦なかった。身体が返り血で真っ赤になってる姿を何回も見てる」
アメリア「穏やかじゃないわねぇ」
先に部屋に入り話をつけていたヒゲと呼ばれた山賊が扉を開け、中にはいるように促す。
「皆さんどうぞ。お頭がお待ちでさ」
ミーニャ「ありがとうヒゲ。みんないこう」
レン「おー。あたしの嫁の父親だからね挨拶もしておかないと」
親玉の部屋らしく様々な武器や甲冑、宝石が並べられており、椅子に腰かけ葉巻を咥えた人物がゆっくりと立ち上がった。
ディオス「ぁあ一目でわかった。よく訪ねてくれたなミー…」
ミーニャ「おとうさーーーーん!」
ミーニャの両手から初期炎魔法の火の玉が発射!
シア「うわああっ何でっ!」
ディオス「ぬん!」
山賊の親玉は両手で挟むように魔法を潰し消滅させる。鍛え抜かれ分厚くなった掌は火傷していない。レンはその体つきや立ち振舞いからミーニャの育ての親、ディオスの実力を看破した。
レン(つよいね)
ディオス「ふ。勇者パーティになっても挨拶は山賊流のままか…それとも葉巻を燻らせてくれようとしたのか」
山賊の親玉の名前はディオス。かつてアップル王国とは海を隔てた遠い国の冒険者チームの一員で、武帝と称される程の実力者だったが、パーティの裏切りが原因で山賊に身をおとした戦士である。2m30cmの巨体はレンの記憶には新しいオーガの王オウレツとほぼ同じ。
レン(服の中の筋肉もバキバキだね!)
ミーニャ「おとうさんにだけだよ。ふふふ。元気そうで良かった」
ディオス「まあ座れや。パーティの姉ちゃんたちもさ」
☆☆☆☆
今から16年前、ディオスがパーティから裏切り見捨てられ魔物の大群に放置された日から5年ほど経っていたある日。
ディオス『クソが…あー。あいつら全員向こうで死んでてくれねーかなー』
ディオスは周辺の賊を狩り、束ね一大組織の長となっていた。なりたくてなったわけではないが否定するのも億劫。すさんだ心で目の色は淀み、いまだにかつての仲間達への恨み辛みが独り言で溢れていた。そんな彼が何時ものように食料となる魔物や山菜を探していたときのこと。
ディオス『俺自身が復讐に乗り込んでやってもいいが…ん?』
ミーニャ『むいっむいっ』
『ぐぎゃあああ』
凄まじいものを見た。3歳ほどの女の子がレッサーオークを殴打で仕留めていたのだ。レッサーオークはオークと呼ばれる豚のような魔物の最下級種とはいえ、ナイフを持った一般人ほどの戦闘力はある。それをボコボコにしていた。
ミーニャ『ぶいっ』
ディオス『が、ガキ。すげえな』
ミーニャ『む?なんかムキムキ』
☆☆☆☆
レン「三歳の頃からミーニャって強かったのか。その頃魔法は使えなかったんだろ」
ミーニャ「うん。物心ついた時にはレッサーオークは勝てる相手だったね」
アメリア「天賦の才ねえ」
ディオス「くく、だがミーニャのお陰で俺のすさんだ心も癒されていたのよ。救われたぜガキを育ててる間は復讐なんて考える暇もねえからな」
☆☆☆☆
身長100cmほどの女の子の飛び回し蹴りがディオスの部下の山賊の顎に直撃!そのまま失神する。
『な、なんじゃあこのがきぃ』
『兄貴をぶちのめしやがったあ』
ミーニャ『ぶいっ』
ディオス『おいこらなに騒いでやがんだ』
ミーニャ『おとーさん。このヒゲがぼくのお肉とった。言っても返してくれないからじつりょくこうしした』
ディオス『んじゃ仕方ないわな。おめーら、こんな5歳の女のガキにボコられてたんじゃ山賊としてやっていけねえぞ、鍛えろよ』
『いやぁ、お嬢だいぶ化物ですぜ』
ディオス『それはそうだな』
☆☆☆☆
ミーニャ『おとーさんこれ見て』
7歳になったミーニャが右手にに炎魔法、左手に水魔法を展開する。これは王都の魔法学院を優秀な成績で卒業した者がやっとたどり着く境地。
ディオス『すげえな。おいミーニャ魔法習いたいか、俺はそっちはからっきしだからよ』
ミーニャ『習いたい。でもおとーさんにこれで勝てるようにもなりたい』
幼きミーニャがシャドーボクシングのような動きをする。つまりはディオスに肉弾戦で勝てるようにもなりたいと言うことだ。
ディオス『俺は武帝だぞクソガキが。くく、だがうかうかしてたらやべえな』
☆☆☆☆
ミーニャ『てやーっ』
ディオス『ぐおおお』
『つ、ついにお嬢が蹴りでお頭に膝をつかせたぞ』
『11歳だろ!マジかよ』
ミーニャ『やったーっ』
ディオス『ち、なんだよもう俺を超えたか』
ミーニャ『でも手心があったと思う。おとーさんの得意武器斧も持ってないし』
ディオス『娘相手に刃物持ち出したらその時点で負けなんだよ。よいしょ……だがそろそろだと思ってたんだ。おいミーニャ、一ヶ月後に王都から迎えが来る。それで魔法を習いにいけ』
ミーニャ『え、うーーーーーーん……』
11歳となり、髪の毛が下半身まで伸び、胸は既に同年代と比べてかなり膨らんできているミーニャが腕を組んで悩む。
ミーニャ『おとーさんやヒゲ、アゴ、ホクロ、ニキビ、チョンマゲ、鳩胸、デベソと別れるの寂しい』
『お嬢泣かせてくれますぜ!』
『俺達と別れたくないなんてよ~』
ディオス『だが行かないなんて選択肢はねえだろ』
ミーニャ『うん。だけど、今日一緒に寝ていい?』
☆☆☆☆
娘の圧しに負け、ディオスとミーニャはその日同じ天井を見上げていた。
ミーニャ『おとーさんありがとう。僕はおとーさん達に拾われてなかったらもう死んでたかもしれない』
ディオス『へ、死んでたかはともかく、才能は埋もれてたかもな』
ミーニャ『……あと、おとーさんにしか聞けないことがある』
ディオス『なんだ』
ミーニャ『なんか僕。不感症?かもしれない。オマンコ触ってもあんまり気持ちよくない』
ディオス『……』
ミーニャ『乳首も。ヒゲとかが女の人連れ込んだ時覗き見したけど、女の人ものすごく喘いでた。年齢のせいかな』
ディオス『…………寝るわ』
ミーニャ『むう。死活問題なのに』
☆☆
そして一ヶ月後、ミーニャの元に魔術省からの迎えがやってきた。
カーロン『ほほーー。なんと、その歳でここまで魔力の理を掴んでおるとは。体内の魔力の流れを見ただけで分かりますぞ』
ミーニャ『この子供僕より小さい癖におじいさんみたいな話し方してるよ』
ディオス『若返り魔法?とか言うの使ってる賢者様なんだとよ。ミーニャをたのんますわ』
ミーニャ『それじゃあみんな、行ってくる』
☆☆☆☆
レン「なんかメチャクチャ仲良しじゃん」
シア「ねー」
アメリア「それでミーニャは18歳で賢者の称号を得てるんですもの、すごいですねえ」
ディオス「くく、しかも勇者パーティときた。つくづくこんな穴蔵に残しておかなくて良かったぜ」
ミーニャ「おとうさん、嬉しい?ふふん」
19歳となったミーニャが腰に手を当ててドヤ顔をする。
ディオス「あー。それ比べて俺はこんなジジイになっちまったよ」
レン「でも未だに鍛えてる感じありありじゃないですか?闘気も、ミーニャにひけをとらないし」
ミーニャ「うん、あの頃より強くなってる」
ディオス「娘に負けてられんからな。暇を良いことに未だに鍛えてんだよ。勇者パーティにそう言われりゃ自信もつくわ」
ミーニャ「ふふふそう来なくちゃ。あとねおとうさん」
ディオス「ん?」
ミーニャ「このおっぱいすごいでしょ。13歳から急成長」
ディオス「…………ん、ん」
ミーニャ「あとね僕、アナルがメチャクチャ性感帯だったよ」
レン「ふはっ!?」
シア「ええー」
アメリア「久しぶりに会ったお父様に何を、ミ、ミーニャ……んん♡」
ディオス「スパーーー」
ディオスが天井を見上げて葉巻を燻らせる。勘弁してくれと言う感じだ!
ミーニャ「僕、勇者様と結婚したの、あ、ここのシアとアメリアも一緒になんだけどね。いわゆるハーレムってやつで、いつでもどこでもおっぱい触らせてあげるしチューさせてあげる関係。そこでアナルグリグリってやってみたら凄く気持ちよくて。身体の相性バッチリで。それに勇者様だけあってハーレムの拡大を計画しててね。これからも嫁が増えるかも知らないんだ」
ディオス「…………スパーーー」
レン「お、おーいミーニャいきなりそんなこと言われても困るでしょ(言わなきゃいけないことだけどいつかは)」
ディオス「…………そこの紺色の髪の子は違うのか?」
レン「え?まあーーはい。レンのハーレムの一員では無いです」
ディオス「そうか、勇者レンって殺してもいいのか?」
レン「いやーーーー!良いところあるんです!」
TSレンによる勇者レンへの弁護は白熱し、なんとかディオスも納得したようだ。そして久しぶりのお嬢の帰還に、その日は宴が開かれた。
☆☆☆☆☆
山賊のアジトでの宴が盛り上がりを見せているとき、フラッとディオスは外に出て、下が森林に覆われた崖の上で葉巻を吹かしていた。
ディオス「フーーー」
レン「ディオスさん、ミーニャと話さなくて良いんですか」
ディオス「おー君か……くく、もう十分話した。それに問題なく過ごしてるのは目を見て分かったからな」
ディオス「俺と違い」
レン「武帝ディオスは仲間を守るために我が身を盾にして、その後消息不明って言うのが王立図書館の文献の記載事項」
ディオス「くくく、裏切られてトカゲの尻尾扱いというのが真実よ」
ディオス「勇者パーティからすれば、60近い男が未だに過去の裏切りを根に持っているなんてのはみみっちいと思うかもしれんな。しかし俺は奴らに友情以上のものを感じていた。中には俺の婚約者もいた」
ディオス「奴らが俺を切り捨てた時の表情を思えば鍛練にも身が入るってものだ」
レン「その練り上げられた武はやっぱり復讐のためのものだったのか」
ディオス「いかんかね」
レン「んーーーーっ…………勇者パーティとしては!だけどあたしは…………なんとも言えない」
ディオス「まあミーニャのお陰で実は俺も救われていてな。そこまで心はもう固執していない。だがこの俺の身体が、武帝を引退することを拒否している」
ディオス「まあ、とはいえ自分から故国に乗り込もうなんて考えちゃいない。このままなにもなければ、ただ良い歳こいて鍛えてるだけのオヤジで終わりだよ」
レン「ミーニャの為にもそのままでいてほしいね、ほら、ディオスさんは良くてもミーニャが話し足りない。ついてきてもらうっ」
レンがディオスの手を引き二人はアジトの中、ミーニャの元に戻っていった。
不穏なフラグが立つ! そしてエロには持っていけなかった!
安価で次回の展開を決めます🐵
1、ミルカと貴族の少年と許嫁の女の子
2、レンって死んだろ!隠すな!という世間の声爆発
3、ラントはレーンとデートがしたい!
4、隣国の勇者を探して 地下格闘技場でエロファイト
↓4までで 次の>>1のコンマに近いものを採用します
レンって割とマイルドよな、TSの影響かも知れんが
もっと鬼畜王ランスみたいな金、暴力、SEXみたいなキャラかと思いきや
男キャラとも仲良いし、自分に興味ない女キャラには無理矢理迫ったりしないし
安価ありがとうございます! このレスのコンマに近いもので決定!
>>42 竿役適正が問われている 本人に聞いてみよう
レン「勇者って立場があるから特例でハーレム作れるし、無理やり手篭めにしてもシア達の不信感を買うしあたしもなんか嫌だし。変態凌辱プレイは大好きだけどやっぱり底に信頼は欲しいよね。つまりはそれさえあればメチャクチャマニアックなことしたい。コンフェスお忍びで行ったときも内心シア達にバレないかハラハラしてたもんね。あとTS前と比べて勇者ってことを隠してるし女だし、肩書きや男らしさに釣られて来てくれてた女の子達もいなくなったよね!」
ある日の早朝。レンは屋敷の庭で木刀を振る稽古を行っていた。冬が近く肌寒いとはいえ日課は欠かさない。
レン「ふーっふーっふーっ」
レン「寒……今日はこれくらいにしておくか」
レンが木刀を片付け屋敷に戻ろうとしたとき、黒い影が背後に忍び寄る。
イシュテナ「背後から声をかけるご無礼をお許しくださいレーン様」
レン「む?あ、隣国のスパイの…イシュテナ?さん」
イシュテナ「はい、ご無沙汰しております」
亜麻色のストレートロングも黒頭巾の中に隠した彼女は、アップル王国の隣国、かつてブガッティが支配していた娼館コンフェスに潜入した際に知り合った王家直属の間諜である。ついこの間、3勇者がお忍びでコンフェスに遊びに行った際にも少し話をし、隣国の勇者が行方不明だと伝えられた。
レン「そんな格好してアップル王国の王都まで、どうしたの?諜報活動?」
イシュテナ「いえ……どうか、聞いていただきたいお話がございます」
レン「それじゃあ中に…」
イシュテナ「いえ、レーン様と二人で……」
只事ではない様子にレンは人気のない森へ入っていった。
☆☆☆
レン「ええ~。隣国の勇者がアップル王国で見つかった」
イシュテナ「はい、私の同僚からの確かな情報です」
いわゆる「草」と呼ばれるその国で生活しながら情報を流すスパイ。それがアップル王国にも紛れていたのだ。
レン「まあアップル王国も色んな国に放ってるだろうし、別に勇者は王国所属じゃないから良いんだけどさ。それなら良かったじゃん」
イシュテナ「……それが、見つかった場所というのが問題でして」
イシュテナ「その草が言うには…地下闘技場に勇者様がいたと」
レン「地下闘技場!」
地下闘技場とはその名の通り人の目から隠れ地下で行われる、非合法の闘いがエンタメとして提供される場所である。貴族や大物商人が元締めとなっている場合が多く、客はスリルや興奮を。出場者は借金返済のためや金儲けがしたいもの、単純に暴力を振るいたい者などが多く、国の希望と評される勇者が関与して良いような場所ではない。
レン「噂には聞いてたけど本当にあるんだねそんなの」
イシュテナ「まさか我が国の希望が……何故ゆえに賭け試合などと」
レン「え、あの勇者が参加してるのか?」
イシュテナ「はい。仮面で顔は隠しているらしいのですが、王者として君臨しているみたいです。勇者様をレーン様は知ってるのですか?」
レン「(TS前に勇者の集まりみたいので見たことはあるよな。あたしのこの姿のことは知らないだろうけど)うーん。遠巻きでちらっと」
イシュテナは片ひざをついてレンに懇願する。
イシュテナ「お願いいたします。我が国の勇者には何らかのやむを得ぬ事情があるはずなのです!勇者パーティのホープ。レーン様にこそお力添えいただきたいのです」
レン「いや大勢で乗り込んでさ、一斉検挙で良くないかな」
イシュテナ「……こ…………これは……我が国の王の面子の話しになるのですが…」
イシュテナ「国唯一の勇者がアップル王国の非合法闘技場に関与しているなどと…公にしてはならぬと…。穏便に内密に事を済ませよとお達しでして」
レン「ん~まあ理解はできるけども」
レン「まあ……良いや!ブガッティの時はアップル王国の貴族がそっちで好き勝手やってたわけだしね」
イシュテナ「ありがとうございます。御礼のほうはしっかりと…。これは勇者パーティへの直接の依頼ということで」
レン「御礼、御礼か(最近金子は有り余ってきてんだよな~。そうだ!)金よりも、こんなのどう?」
イシュテナ「?」
☆☆☆
イシュテナ「そ、そ、そんなことで良いのですか。え、レーン様が?」
レン「良い!」
イシュテナ「……~~し、承知しました。必ずや」
レン「♪~~。で、少数で乗り込むにしてももう一人位いるよね、俺に渡すはずの報酬はそっちに回してくれればいい」
イシュテナ「できれば、立場のある方が良いのですが。信頼という意味でも。あと変装しますけど勇者のお二人はビジュアルが特徴的なので厳しいですね」
レン「誰か空いてるかな~」
地下闘技場に乗り込むメンバー残り一人を決めます!
シア
アメリア
ミーニャ
ルノ
ミルカ
カミラ
ヒイロ
勇者は変装の難しさで ソロ冒険者は初対面のイシュテナの信頼的なところで除外されています キャラによって何らかの違いは、ある!🔮🔮
↓2で決定するのでお願いします
メンバー決定後、隣国の勇者の設定も募集するので良かったら書いてください🎻
安価ありがとうございます🏆 性格的に隙がない!
その早朝、冒険者ギルドに偶然いたのは紅蓮の女勇者パーティのスカウト職であるルノ。役職と戦闘職ではない華奢な外見から潜入にはうってつけの人物だった。
イシュテナも勇者パーティということで文句もなく、真面目な性格同士、すぐに打ち解けた様子だった。
イシュテナ「ルノさんの罠殺しの異名は聞き及んでおります。どうか、お力をお貸しください」
ルノ「お話は分かりました。レーンが私を頼るなんて珍しいですね」
レン「スカウトの実力は折り紙付きだしね(あと緑のセミロングとヘソだしチューブトップがエロくてすぐ目に入ったし)」
イシュテナ「しかし、ルノさんはその格好寒くないのですか」
ルノ「斥候の魔法に体温維持があるから大丈夫なんです。身動きしないで長時間待機することなんてザラですから」
イシュテナ「流石は一流のスカウト。是非今回の案件にお力添えを。」
ルノ「良いですよ。人の役に立ちたくてスカウトになったんです。その勇者様も心配ですしね」
レン(うーんシンプルに落ち着く。いいよねえルノ)
ルノ「まずは、その地下闘技場を探索すればいいですか?」
イシュテナ「いえ、そこは割れておりますので私が案内いたします」
レン「ルノ、スタンピードの傷は大丈夫?」
ルノ「うん、レーンもお見舞いに来てくれてありがとう。この通りとっくに元気だよ」
イシュテナ「レーン様、イシュテナ様、王都内ですが少し歩きます。日を跨いでの依頼になるでしょうが、くれぐれもご内密に。その、パーティにも」
レン「オーケー」
ルノ「分かりました。」
ネタバレをするとレン達が向かった地下闘技場はエッチなハンデやペナルティで客を楽しませる淫の闘技場だった⚡ そこに君臨する隣国の勇者もやはり何者かに操られていた!
というわけで隣国唯一の勇者の設定を募集します。性別は自由です(ストーリーに大きく影響する予感)
異名【○○(自由)の勇者】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
操られてはいますが基本的な人格はそのままなのでよしなに⛄🐱↓3までで、次の>>1のコンマに近いものを採用させてください
異名【白き勇者】
名前・年齢 ウィン 21歳
髪形・髪色 白のショートボブ
身長・体型 130cmほどの子供にしか見えない小柄な体格だが、おっぱいだけはレンよりも大きな合法ロリ超乳
白い髪と肌、戦場を駆けるその姿から【白き勇者】の異名を持つ隣国の勇者
見た目に反してとんでもない怪力の持ち主で身の丈ほどの大剣をぴょんぴょん飛び跳ねながらぶんぶん振り回す(同時におっぱいもばるんばるん揺れまくる)
一人称は『ボク』で無邪気で天真爛漫、人々を助けることを使命としているが物凄く騙されやすい
実は闘技場にも騙されて参戦していたりする
性知識がかなり疎く未だにコウノトリを信じているレベル
先述したように規格外レベルの怪力だが、性的な刺激には未経験なのでめちゃくちゃ弱く、その際は全く力が出なくなる
>>54
操られてる件に関しては『(口車に乗せられて良いように)操られてる』ってことにしたけど、不具合がある場合は催眠耐性とかがめっちゃ低くて操られちゃったみたいな感じで変えて下さい
安価下
安価ありがとうございます いい感じにコンマがバラけている~🐰
このレスコンマに近いもので決定
名前・年齢 イシュテナ 24
役職 【隣国のスパイ】
髪形・髪色 亜麻色 ストレートロング
身長・体型 163cm 88/60/87 メリハリの利いた魅力的なスタイル
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
気品や教養があり、それでいて親しみやすさもある女性
完璧で知的な人に見えて、結構お茶目でノリがいい
実は性的経験が一切なく初心
正体は隣国の王家からブガッティの内偵を命じられてやってきた間諜
格闘術と水魔法の達人
☆☆☆
王都の外れ、大型倉庫の地下にその闘技場は存在した。黒子衣装の受付が立ち入りを制限する。ここに客として入れるのは会員証を持っているものだけ。そしてその会員証は上流階級との繋がりがある信頼できる者のみが持てるのだ。
イシュテナとルノは目元にマスクをしてドレスを身に纏い受付の前に出る。レンは質素な服装で目を伏して待機!パッと見は上流階級の仲良しお嬢様と女の使用人だ。
「会員証を見せてください」
イシュテナ「これでよろしくて?」
「………………。はい、ありがとうございます、どうぞ」
お受け直属ともなればこの程度の偽装は容易い。三人は扉を開き、地下への階段を進む。
レン「あたしもお嬢様で良かったんじゃないかな」
ルノ「レーンは戦うことになるかもしれないから動きやすい方が良いですよ」
イシュテナ「兎に角潜入できましたね。この階段中々長い……。あ、扉です。そして……歓声が聴こえますね」
どうやら昼間から盛り上がりを見せているらしい地下闘技場。三人はゆっくりと扉を開き中へと入る。
ルノ「く、すごい音と光ですね。流石は貴族や豪商が元締めと言われてるだけあって…拡声魔石や発光魔石を惜しみ無く使って雰囲気を作り出している様子…」
地下闘技場は現代でいう体育館ほどの大きさの空間のど真ん中に、金網で囲われた円形のリングが設けられており、その周りでは暇をもて余しているであろう豪商や、実力者。そして成金が変装をして盛り上がっていた。
レン「もっと別の娯楽あるでしょ。あ、今まさに闘ってるみたい」
三人がリングに近づく。現在闘っているのはどうやら男と女。男は悪魔的なペイントが施された目と口以外を覆うフルフェイスマスクを被り、真っ赤なブーメランパンツのみ。女はセクシーなリングコスチュームに目元を隠すマスクをしていた。
ルノ「だ、男女混合なんですね…勇者パーティが女性しか居ないように、鍛えぬかれれば男女の差は無いようなものですけど」
レン「あの鍛えたかたの差はまずいね。魔法とか使えれば別だけど」
レンが心配したように、女は男に持ち上げられリングに叩きつけられる。そして失神し、勝負ありが告げられた。
『決着ぅーーーっ流石に強い"雌処刑人"ジャック。力に覚えがあると乗り込んできたチャレンジャーを3分でマットに沈めたぁ』
「ぬはぁーーーー!」
明らかに偽名のジャックと呼ばれた男は勝ち名乗りを受ける。そして観客達はその結果に一喜一憂!
「やはりジャックだよなぁ。ここは固いところよ」
「はぁ~~悔しい。穴狙ったのが良くなかったねえ」
「オラ!雌っ。お前のせいでまた金失っちまったじゃねえか!」
イシュテナ「やはり賭けの対象にもなっているようですね」
ルノ「このヤジ、馴染まないです」
レン(男の頃ラントさんとカジノいった帰りにメチャクチャ愚痴言ったの思い出した)
『レディース・アンド・ジェントルメン!賭けの結果は一喜一憂あるだろうが、ここからは皆のお楽しみだぜ』
アナウンスが捲し立てる。レン達は何事かと様子を伺うが、観客達は息の合ったコールを始めた。
「「「犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!犯せ!」」」
イシュテナ「ええ…」
レン「え、イシュテナさんそういう所なの?聞いてないんだけど」
イシュテナ「い、いえ。私も賭け試合が行われているとしか…っ」
ルノ「あのマスクマン。失神した女の人にビンタして意識を戻させたら、脚を持って…」
「ち、ちくしょう!離せ!離しやがれくそがぁーーーー」
「金目当てで挑戦しに来た身の程知らずのバカ女が何いってやがる!おらぁ」
衣装を容易くむしり取り負けた女を裸にするジャック。レイプという非日常、他人の不幸という愉悦。そしてこんな闘技場まで来るような暇をもて余した歪んだ金持ちはそれを見るのが至福!
『女は負けたら公開凌辱!勿論了承済みでサインも書いてもらってるぜーーーっジャックやっちまえ』
「へへへえ、カウント3だぶちこんでやるぜ。行くぞ!」
「く、くううううっ……~~!!て、てめえらぁあ」
ジャックの口上と共に観客がカウントを始める。女の顔が屈辱で歪んだ。こんな大勢で一丸となって行っているのは、自分を犯すまでのカウントダウンだ。
「「「0!」」」
「おらっあ……!」
「ち、ちくしょおおっ!!お゛っ~~!?」
ジャックの人並み以上の肉棒がねじ込まれた。女の悲鳴が闘技場に響く。
「よーくみえるようにな!お客様に」
ジャックが女の顔を金網に押し付け、バックで突きまくる。屈辱の表情で涙を流す女の痴態を、賭けに負けた者も勝ったものも平等に堪能しているのだ。
「くそっ……!あんっ……!や、やめっ」
「ははぁ姉ちゃん、負けても気持ち良くなれて良かったじゃん!」
「おいこっちにも顔見せてくれー!」
「そうらお客が顔見せてくれってよ!」
後ろから突いている状態のままジャックが対角線上の金網に女を押し付ける。
「んぎゃあっ……!あ、ん、くそっ!くそおおっ♡」
「雑魚雌の癖にリングに上がったことを後悔してザーメンを受け入れな~」
「んぁ゛あっ……~~♡……っ!」
きっちり中で射精するジャック、女は屈辱で力が抜けてしまい、ジャックが肉棒を抜くと力無くうつ伏せに倒れた。
『んーーーサンッキュ!皆様ジャックに惜しみ無い拍手を頼むぜええっ。その雌豚は係員が運び出してくれる。前座も終了し、いよいよメインイベントだ!』
歓声が巻き起こる。レン達も成り行きを見守ると、どうやら王者が闘うらしい。
レン「イシュテナさん、王者ってのが勇者なんだよね」
イシュテナ「はい、我が国勇者……雷の女勇者エメラ様だという情報です」
ルノ「なぜ勇者様がこんな悪趣味な闘技場に。あ、カーテンのところに照明が!」
カラフルな発光魔石により照らされたのは黄緑髪のフワフワのセミロングヘアの若い女。セパレートタイプのリングコスチュームを身に付け、目元を隠すマスクをしている。彼女こそこの闘技場の王者、スパーキング・レディ。
イシュテナ「あの、髪色……佇まい!……間違いありません、勇者エメラ様です」
レン(確かにあのサレンダーだが筋肉質な体に、ムチムチな太ももは見たことがある気がする)
イシュテナの発言を受けて、ルノが探知魔法を発動。
ルノ「…………む、傀儡魔法、洗脳魔法、契約魔法にかかってるわけではありません!これは一体……?」
身体の自由が奪われている場合、ほとんどがこの三つの魔法の術中にある。それがないということは、彼女は自らの意思で地下闘技場に関与してることになるが。
イシュテナ「そ、そんな馬鹿な…」
困惑するイシュテナをよそにスパーキング・レディが駆け出し、ワンジャンプで金網を超えリングの中央にインする。更なる歓声!
エメラ「!(片手を上げて声援に応える)」
「今日も稼がせてくれー!」
「今日こそ犯されてくれー!」
「素敵~~」
エメラ「この私こそ絶対王者。何者も私を倒すことはできない」
スパーキング・レディの身体に電気が走る。彼女の得意な雷魔法での演出である。
イシュテナ「雷魔法…や、やはり」
『絶対王者のビリビリに俺達までしびれちまいそうだ!20連勝中の王者に対するは、これまで3人の雌を犯し俺達に実力を見せつけてくれたアトロシティだ!』
アトロシティと呼ばれた男は先程のジャックと同じく、マスクとブーメランパンツの男である。これが男性ファイターのデフォルトであり、エロを売りにしているため男はあまり目立たないようにするという配慮だ。
「アトロシティ!スパーキング・レディに瞬殺されてくれ!大番狂わせなんていらねえぞ」
「いいや!生意気な雌を犯してくれ、お前に賭けたんだ」
「うおおおお任せなぁ!こんな小せえ雌、ザーメンまみれにしてやるっ」
☆☆☆☆☆
無造作に持ち上げられたアトロシティの爪先からは血が滴る。スパーキング・レディにフルボッコにされたのだ!
「ぎ、ごご……」
エメラ「この程度で王者を破れると思ったか」
『やはり王者の壁は厚かった!160いくらかの王者に180はあるアトロシティが頭を鷲掴みにされているうぅう』
「やっぱりだよなー」
「ほほほ。王者流石ですな」
「ちっくしょ~~やっぱりすげえ」
レン「アトロシティとか言うやつも、並の冒険者レベルの身体能力はあったみたいだけど」
イシュテナ「や、やはり勇者様です…あの身のこなし」
ルノ「あ!手のひらに雷魔法を展開して」
「ぐぎゃあああああ」
アトロシティの悲鳴が響く。雷魔法でスパーキング・レディが感電させ焼き焦がした。
エメラ「私の覇道に立ち塞がった罰です。筋肉はズタズタ。もう闘うこともできないでしょう」
『アトロシティが担架で運ばれていくーーーっこの王者を超える者は現れるのかっ』
歓声を受けるスパーキング・レディ。
レン「どうする。今乗り込む?」
イシュテナ「流石にここでは…」
ルノ「私が潜入して調査してみますよ。あれ、これで終わりじゃないのかな……リングに沢山人」
スパーキング・レディが立つリングに五人の女と二人の男が上がる。観客には名が知られている地下闘技場の選手のようだ。
『親愛なる皆様に地下闘技場運営よりサプライズがございます!こちらの8名、皆様にはお馴染みかと思われます。日焼けレズセックスマシーン、スコーチャー。勝利よりも対戦相手の苦しむ顔で濡れる、トーメンター。冷徹な闘いを披露する、ストーンコールド。いつどこからどんな反則が飛び出すかわからない、ディスクレジット。こいつの手マンは女の股間に大雨を降らす、ヘビーレイン。正統派な闘いを好みそれ故に強い。王者以外に土をつけられたことはないコモンプレイス。四つん這いでリングを獰猛に駆け回る、フィアースドッグ。そして絶対王者スパーキング・レディー!』
ストーンコールドとヘビーレインと呼ばれたのが男で、スコーチャー。トーメンター。ディスクレジット。コモンプレイス。フィアースドッグと呼ばれた5人が女だ。彼ら彼女らはまさにこの闘技場のトップ8!
「なんだなんだ」
「きゃー!ストーンコールド手を振って!」
「地下闘技場のスター達だ!どいつもこいつも対戦相手の悲鳴とエロ声が大好物なやつらよ」
「全員でやりあえー」
レン「人気者連中っぽいよ。ま、勇者パーティには遠く及ばないけどね。なールノ~」
ルノ「あははは」
イシュテナ「そりゃ地下の人気戦士と勇者様では……って、その勇者様が王者として君臨してしまっている…………ううっ……!」
イシュテナが頭を抱える。何度見てもあの顔、体格、魔法、雰囲気は勇者エメラだ。そしてアナウンサーが言葉を続ける。
『一週間後!地下闘技場最強の8名によるトーナメントを行います!当然優勝者や順位、それぞれの対戦における賭けが行えますので是非見に来てくれえ!』
観客がその言葉に盛り上がる!ビッグイベントで大金が動くし、滅多に負けない上位戦士の痴態を見られる。暇をもて余した者達の興味をひくには充分過ぎた。
「ほほー見に行くっ」
「最高だぜっ」
「個室取ってヤリながら観覧してえ」
『そして優勝した戦士には、なんでも一つ地下闘技場から望みが叶えられる!なので戦士同士に忖度などありえないガチバトルだぜ~!』
レン「おおーー」
イシュテナ「どうしましたレーン様」
レン「これは渡りに船!あたしが優勝して、エメラを戴く!これで文句無しだな」
イシュテナ「な、なるほど。しかし優勝と言っても…出場枠は埋まってしまっておりますが」
レン「だからさ~それをこの場で奪いとるのさ!」
レンが駆け出し、リングインする!
レンが地下闘技場のトーナメントに乱入!何人ぶちのめすか決めます
1、1人(ヘビーレインをボコす。レンが出場決定)
2、2人(ヘビーレインともう1人誰をボコすか書いてください。レンとイシュテナが出場決定)
↓2でお願いします🐰🐰
もう1人ボコされるのはランダムにより公平に選ばれました🐺
『おおーーー!?なんだ!』
予定に無かったレンの乱入にアナウンサーが困惑する。童顔爆乳ニューフェイスに観客は更にヒートした。
「おーなんだあの女!」
「あの服装、貧民っぽいけど出稼ぎにきたのか!」
「小柄だけど可愛いじゃないの」
レン「ふーーー」
レンはリング上で腕を回しストレッチをする。しかし勇者程ではなくても勇者パーティはある程度有名人。観客の1人がそれに気付きそうになった。
「あれ、あの女見たことあるような~…」
レン「(やばっ)てりゃあああっ」
「ガルルルル……なんだてめえ。噛み殺されてえか。んべえっ」
四つん這いで威嚇するフィアースドッグを一蹴!彼女は気絶した。レンは気絶しているフィアースドッグから目元を隠すマスクを強奪!
『な、なんだーー!フィアースドッグが瞬殺されたーーーー』
「てめえ雌っ!なにやってくれてやがる」
隣のヘビーレインが激昂!脳天割りの手刀を放つ。しかしレンは回避し、胸にグーパンチ!
「ぐはあっ」
吹っ飛ばされたヘビーレイン。直線上のストーンコールドとコモンプレイスは難なく回避し、金網に激突した彼は失神した。レンはその隙にマスクをつける。
「うおお、あの二人をあっという間にやりやがった」
「フィアースドッグちゃんがやられた顔もたまんねえなぁ」
レン「(やべ、二人やっちゃった)」
エメラ「あなた!なんのつもり?私の邪魔をすると言うのなら容赦はしない」
レン「……このトーナメント、あたしロアともう1人、イシュテ……イッシュが参加する!この二人じゃ実力不足だからね、おほほほ!」
イシュテナ(私もですか!いやしかし、勇者できる可能性は多いほうがいいことは確か)
イシュテナもリングに上がる。彼女も格闘術と水魔法を修めた戦士、そして観客としても顔が良い女が参戦することに異論はない、目的は賭けとエロだからだ。
『おいおい!もう1人上がってきた女は、良いところのお嬢様じゃないのか!この二人が参戦、いきなりそんなことを言われてもーーーっ』
「いいじゃんか!」
「ヘビーレインなんか完璧に巻けてたぞ」
「ロアもイッシュも可愛いし文句は無いわっ」
エメラ「……」
イシュテナ「…………(うう、近くで見てもやはりこれは雷の勇者様だわ)」
レン(全員から睨まれてるなぁ)
『おおーーーー!運営からの許可が出たぞ、この二人の緊急参戦決定だーーーーっ』
ルノ(ふーーーームチャクチャするんですから…それにしても確かに、リラなんてリングに上がってたらモロバレでしたね)
「んんーこれはどう賭けたもんだ」
「ロアはともかく、イッシュって女は未知数すぎる。これで雑魚だったなんてこともあるかも知れない」
「荒れるねえ~」
こうしてこの場は治まった。レンとイシュテナは運営側と契約魔法を結んだ。内容は『一週間後のトーナメントに必ず参加する。守った場合優勝すれば運営側が可能な限りの望みを叶える。守らなかった場合魔力を半年間回復不能にする』というもので、戦闘家業のレンとイシュテナは参加しないわけにはいかない。
☆☆☆☆☆
三人はイシュテナの宿に戻った。改めて作戦会議を行うためである。
レン(わー!イシュテナのブラジャーが部屋干しされている。あたし女だけどなんか興奮してきた)
レン「イシュテナさん、ごめん。1人だけ倒すつもりだったんだけど」
イシュテナ「いえ、結果的に良かったかと。我々が勝ち上がってしまえば、それで望みは叶えられますから」
ルノ「じゃあ私はスカウトスキルや魔法で、フォローしたり雷の勇者様の情報を集めたりしますね」
イシュテナ「お願い致します。しかしエメラ様は本当に魔法で操られてはいなかったのですか…?」
ルノ「はい、魔法もスキルもかけられていませんでした」
レン「(勇者の集まりであれだけ人民のため!人々のため!とか言ってたエメラが自発的にエロ地下ファイトに参加するかな)」
イシュテナ「なにか理由があるはずです……わ、我々の国の希望。人々を愛し、信頼の厚かった雷の勇者様がこのような。信じられません」
レン「ふーむ。まあ闘ってみたり話してみたら分かるかもね」
ルノ「一週間後集合ってことで良いですか?私、あの地下闘技場に入れるなら色々うろついて構造を見ておきたいんですけど、可能でしょうか」
イシュテナ「残念ながら一週間後まで闘技場は開かれません。申し訳ございませんが…」
ルノ「いえ、それならそれでやれることは多いですから!」
ルノ「流石は勇者パーティのスカウト」
☆☆☆☆☆
そして一週間後、三人は改めて集合した。その間イシュテナの願いもあり、レンとルノは特に二人で話すこともなく、話題にも出さなかった。緊急の依頼もなく、問題なく今日を迎えることができた。改めて地下闘技場の入り口に踏み込む。
レン「いこうかイッシュ!」
イシュテナ「そうですね、ロア」
ルノ「ここからは偽名ですね」
関係がバレないようにレンとイシュテナは先に入り、二枚用意した会員証で後からルノが入る。
目元を隠すマスクをしたレンとイシュテナは、それぞれの別室の個室に案内された。選手は全員個室が用意されていると言う。
レン「1人1部屋か。ほいっと」
レンは床にバッグを置く。中には一応用意してきた動きやすい衣装や薬草が入っていた。試合までは一時間程あるが、このまま待機していていいものかと考えていると。ロングな金髪の体格の良いスーツを着た男が入ってきた。
「ちゃんと来てくれて感謝するぜ!ロア!フー!」
レン「うわ!なんだお前!」
「俺はロアの使用人?進行の手伝いをするために遣わされた男さ、よろしくなぁ!フー!」
レン「えーーどうせならエッチな女の人がよかった」
「ははぁ。我慢してくれ一応逃走しないように監視する役目もあるんだ、まあ、この前の動きを見る限り俺じゃロアは抑えられないけどな!」
レン「へえ~。もしかして開会式でも始まる?」
「いや、そんなものはねえぜ!一応ルールを説明しておこうと思ってな。イッシュにも別の奴が伝えに言ってるぜ」
レン「そういえば良く分かってなかったかも」
改めて地下闘技場のルール。時間無制限。魔法での飛び道具は禁止。決着はギブアップか失神のみ。敗北者にはドエロなペナルティが課せられる。ということが伝えられた。
「あと、女には……つまりストーンコールド以外にはバトル中にも各々エロい仕掛けを受けてもらうことになってるぜ」
レン「なんで!」
「うちはエロファイトを売りにしてる地下闘技場だからな。フー!」
レン「そのストーンコールドとか言うやつにもさせてよ、アナルにぶちこむとか」
金髪の男はゆっくりとレンの両肩に手を置いた。
「ロア…ヤローのさ、そんなの誰が見たいんだい?」
レン「………………それも、そうかぁ」
今回は運営側に用意されたレンのコスチュームと、一回戦のレンのエロ趣向を決めて終わります🐼🐼
まずはコスチューム!
1、セパレートタイプの正統派リングコスチューム
2、因縁の踊り子衣装
3、マイクロビキニ
4、自由安価
↓2でお願いします👐👐
これは正統派🍒🍒
続いて一回戦のレンのエロ趣向を決めて終わります🍝
1、淫紋刻印で発情状態
2、試合開始前に対戦相手に乳首なぶられ
3、自由安価
↓2でお願いします
レン「なんかテンション上がってきたっ」
レンは青を基調としたリングコスチュームに着替えたレン。エロ地下闘技場だがそこはしっかりとしていた。
「フー!似合うぜロア。ヘビーレインとフィアースドッグを瞬殺したお前にはその正統派なコスチュームが相応しい」
レン「トーナメントとは言うけど、組み合わせの表を見せてもらってないんだよね」
「それは客にも選手にも秘密になってるんだ。闘う相手はリングに上がってから分かるって寸法よ。そして運営が課したお前への初戦のエロい趣向はこいつだぜ」
金髪の男が取り出したのは光魔法を濃縮した魔石。
「こいつをお前の下腹部に当てれば、光魔法の淫紋が刻まれるのさ!」
レン「淫紋!?」
レンはかつてミルカやヒイロがカミラの淫紋刻印に蝕まれた過去を思い出す。特にヒイロは飄々としたイメージが破壊されるようなアヘり散らかしを見せてくれた。
レン「……(こいつを殴ってエロ趣向はなかったことにするか)」
「おいおい安心してくれ!巷で言われるレベルってやつに関しては1さ」
レベル1とはミルカが受けたものと同じで、時間制限付き、効果も感度上昇のみの淫紋である。刻印のデザインもシンプルなハートマークだ。
レン「…………く~…仕方ない…………ほら」
レンガボトムスを引っ張り、下腹部を露出させる。爆乳合法ロリの下腹部に刻印を刻む役得に金髪の男はテンションが上がった。
「OK!いくぜ~魔石のここに、ちょっと俺の魔力を流せば刻印レーザーが流れるんだ」
レン「ん゛んっ……!!……♡」
紫色のレーザーが一瞬レンの下腹部に刻まれ、ハート形の淫紋が刻まれる。それだけで身体が発情し悶えてしまうほどの快感を勇者は感じていた。
「フー!セクシーだぜ~ロア。今日はお前のビッグパンチで対戦相手を血祭りにしちまいなよ、ちなみに、一回戦の出番はお前さんだぜ」
レン「ん、ふう。ん……♡…そうなんだ。よーし!やってやる!」
レンは地下闘技場のロゴが刻まれたオープンフィンガーグローブを装着する。ルールは飛び道具以外なんでもありだが、一応着ける決まりだった。
レンの一回戦の相手を安価で決めます!
公正なトーナメントなのでいきなりエメラと当たってもOK🍤🍤
勝敗に関しては、エメラの時だけスタンダードルール(御前試合やセピアの時みたいな感じ)になり。その他の相手の時はレン有利の簡略エロバトルになります
1、スパーキング・レディ(エメラ)
2、コモンプレイス(正統派美女)
3、ストーンコールド(冷徹な男)
4、スコーチャー(日焼けレズ)
5、トーメンター(反則女)
↓2で決定
安価ありがとうございます な なにこの誤字や間違いの数は 見直さないと🔔
あと安価1人足りないなと思ったら
トーメンター(苦痛大好き女)
ディスクレジット(反則女)
でした 気を付けましゅ😆😆
☆☆☆☆☆
満員の観客席。そこに1人で入ったルノは紛れ込んでいた。彼女は以前と同じくドレス姿で、隙を見てスパーキング・レディと接触するつもりだ。
ルノ(二人が勝っても良いけど、その前に彼女から何故こんなところにいるか理由を聞きたいな)
そして試合開始時間になると、進行役が拡声魔石でアナウンスする。
『レディースアンドジェントルメン!今日は派手に盛り上がり、派手に賭け、派手に野次を飛ばしてくれ!最強の8人によるトーナメントを始めるぜえーーーーーっ』
「うおおおっ一位はスパーキング・レディで決まりだ」
「誰でも良いからさっさと犯されて!」
「強いやつが早くみたいんじゃワシはっ」
一週間前よりも客が多く、それ故に賑わいも桁が違う。ルノは煩わしく思いながらも進行に耳を傾けた。
『俺達野蛮人に開会式なんて必要ない。俺達が見たいのは激しく、そして淫靡なバトルなんだあ。というわけで一回戦第一試合始めていくぜ!ストーンコールドとフィアースドッグを瞬殺し、ド派手な乱入を決めた小柄な爆乳撲殺女、ロアVSレ日焼けレズセックスマシーン、スコーチャーだ!』
炭酸ガスがカーテン近くで吹き出す。140cm、紺色セミロングをポニーテールに結んだレンと、155cm、褐色に日焼けした肌。ビキニ水着のようなセクシーコスを着て橙色の髪をオールバックにしたスコーチャーが登場した。
レン「やーーーーっ」
「うおーーっこの乱入雌!犯されちまえ」
「いいやこの調子で闘技場の順位を破壊して君臨しろ!」
「お前に賭けたぜ!」
スコーチャー「ちゅ♪」
「スコーチャーちゃんこっちにもやってっ」
「相手が雌なら負けやしない!」
「今日も相手のイキ潮のシャワーを浴びさせてくれっ」
二人がリングインする。
『そしてこの試合は奇しくも二人とも同じエロギミックを受けている。女を雌に変える淫紋を子宮に刻印してもらったーーー二人とも見せてやってくれ』
スコーチャー「はーい♪」
レン「…………んっ!」
そもそもの布面積的に見えているためスコーチャーは両手を頭の後ろに回し、全身を見せつけるようにする。レンはリンコスを少し下げ不本意そうに見せた。
ルノ「ひゃあ……」
「あれが刻まれちゃ女はおしまいよーっ」
「やりあえ!ふははぁっ」
お互いが向かい合い構えをとる。そして観客のヤジ飛び交う中、ゴングが鳴らされた。
ルール説明!
エメラ以外の戦士との闘いでは、コンマで勝敗を決めます!
レンの場合勇者で実力も高いので、00~49を三回以内に出したら勝利!乱入の時に実力を見せつけたので、TSによる相手の油断は無し!
このレスコンマで1回目の判定をします💗
ゴングの余韻が残っている状態で、すでにレンはスコーチャーとの実力差を計り終えていた。
レン(魔法は使えるっぽいけどあたしのほうが色々と上だな)
勇者の矜持として敵が先に魔法を使わなければ自分は縛ろうと考えていたレンに、スコーチャーが人懐っこい笑顔を向けて近寄り、グローブに包まれた手を差し出す。
スコーチャー「よろしくね♪」
レン「(握手する決まりか)」
そんな決まりはない。これは地下闘技場ビギナーのレンの隙をついたスコーチャーの作戦。レンの手を握った瞬間、デバフ魔法を発動した。
スコーチャー「ありがとねえ~~♪」
レン「っく……!おお……っ!?」
勇者の全身の力が抜ける。そして狡猾なスコーチャーはその隙を逃さず背後から羽交い締めにした。
スコーチャー「んーー合法ロリ?なんだっけ、良い香り♪」
レン「んあ……っ(おっぱいの感触は素晴らしいけど淫紋で痺れる…)おりゃっ」
レンの背後への脚払いをスコーチャーはぴょんとジャンプし躱す。そしてそのまま両足をレンの胴体に絡ませ、しがみつく。
レン「くうっ!?褐色レズの密着っ……」
スコーチャー「ふーー……」
レン「はんっ………♡」
耳元に吐息を吹かれ、淫紋の効果で腰が抜けてしまった。レンがリングの中央で尻餅をつく。
レン「くうっ」
『おおーーー!これは流石女特効のスコーチャーだ!あれだけの戦闘力を見せたロアに対してかなり有利な状態だ!俺達はこの状態で対戦相手の女が失神するまで攻められた例を幾つも知っている!ロアもそいつらのにのまいか!』
スコーチャー「お姉さんが天国に導いてあげるからね~ロアちゃん。あ、貴女の雌臭好きだわ。ふふふ♡」
「ふーー!いいねえっロアを犯せ!」
「合法ロリのそのデカイ乳をメチャクチャにしてーっ」
レン「握手なんて友好の儀式を不意打ちに使うなんて流石はアンダーグラウンドの戦士だよな!」
スコーチャー「トゲがあるわね。可愛い顔が台無しよっ」
レン「あ゛ひっ……!?♡」
スコーチャーが指でレンの股間をリングコスチューム越しに撫でる。レンの股間は無様に跳ねてしまう。
このレスコンマで2回目の判定✴️
れ レンさんは勇者なんだよ分かってる?
スコーチャー「おほー良い反応ね。淫紋のお陰でパンツの上からでも沢山気持ち良くなれるね♪」
スリスリと優しく愛撫するだけでレンの股間は震え、愛液が分泌されるのが自分でも分かってしまう。
レン「は、あ。んあ……っはあ♡」
レン(どうする!攻撃魔法…は禁止されてるし、デバフ魔法はもう少し続く。淫紋もバカにならない。あたしの手足の長さだと背後のスコーチャーには力をかけにくい。上手く位置を調整してるな!)
スコーチャー「暴れちゃだめだよっ。よっと、これでされるがままだねぇ♪」
『これはスコーチャー必殺の体勢!背後から自分の脚を相手の脚に絡ませて無理やり開かせる!日焼けレズセックスマシーンを相手に雌が股間を無防備なのは致命的だぜ!』
レン「ぐ、んっ!んっ!」
ルノ「ロア!なんとか脱出を」
スコーチャーは暴れて無理やり脱出しようとするレンの膂力に恐れおののいた。このままでは無理やり脱出される。
スコーチャー「みんな!カウントダウンして必殺技決めたかったけど、この子力強いからカットするねー!ロアちゃんのマンコいただきます♪」
スコーチャーの細い指がリングコスチュームの中に入り、とろとろの膣内を蹂躙する。
レン「んおお゛ぉおっ♡♡!?や、やめっろ!ひぎいっ♡」
『乱入者ロアに正戦士スコーチャーの必殺技雌殺し手マン炸裂ーーーっ!これはこのまま褐色レズ女の餌食か!』
スコーチャー「アッツアツ~♪ほれほれほれ、ビンビンのクリも捏ね回してあげる!」
観客には歓声でかき消されるが、ぐちゅぐちゅ、ずちゅずちゅという音がレンとスコーチャーには聞こえる。勇者のマンコが熟練レズお姉さんのオモチャにされている音である。
レン「やばっ!あぁああーーーー♡♡そこだめっ!やめっ……ん!んんっ」
「ほほほ、乱入者ロアといえど雌じゃな」
「腰が痙攣してるぜー」
レン「負けてった、たまるもんかっ!おお゛ーーー♡イクッイグイグイグっ♡♡」
スコーチャー「あーーかわいいわ~♪私の指に吸い付くマンコ。指のスピードアップよ、ヘビーレインの得意技でお仕置き~!」
『スコーチャーの指の動きが速まったようだ!これは高速の手マンを得意としていたヘビーレインの、乱入で倒された戦士仲間の敵討ちの形かーー!』
レン「だめえぇええっ♡♡んやぁーーーーーーーーっ♡♡♡」
淫紋を紫色に光らせレンは抵抗できず絶頂した。深い快感が身体を駆け巡り、腰がガクン!ガクンガクン!と三回跳ねて観客に自分がイったことを伝える。
レン「んは、はあ……はあ……♡♡はあ♡く、くひょ…………深く……い、イっちまった………………」
スコーチャー「まーだよ♪」
レン「ひいいぃいっ♡♡!?クリ潰しながらグニグニやめっやめっ!んやぁああっ♡」
勇者レンが地下闘技場で並の冒険者レベルの戦闘力のレズ女に負けてしまうかどうかの運命のコンマを↓1で決定します🌷🌷
命がけの闘いではないのでゲームオーバーにはなりませんが、レンは敗北したのでトーナメントの優勝はイシュテナに託されました🌛🌛 イシュテナも負ければ、エメラの救出は持ち越しとなります(時間制限あり)
レン「お、っおお゛お♡おーーーおーーーー♡」
スコーチャー「雑魚クリを弄びながら、乳首もいじらせてもらうね。こんなおっきいおっぱい羨ましいわ~♪」
スコーチャーがレンのトップスを捲りあげる!タプンとはねた陥没乳首の爆乳が露となった。
「背は小さいのに本当にでけえーーー!」
「陥没してるねーエッチ」
「スコーチャー!乳首もやっちゃえ!」
レン「はあ、はあ、はあ♡はあ、はあ♡ちっくしょ…………っ♡んお……」
レンはここからでもルール無用ならば体勢はいくらでも立て直せる。しかしそれは密着したスコーチャーの命が危ないかもしれない。たかが地下試合の戦士である彼女を殺すわけにはいかなかったのだ。しかしそうなると困るのは発情しきった自分の肉体!
スコーチャー「おまんことクリと乳首同時責めよ。ほれえ~~」
レン「(ど、どうすれば……っ)あっひいいぃいい♡♡っ!?いぐいっっぐ♡」
「おいおい乱入なんて大それたことをしておいてそんなものかよ!雑魚雌ぅ」
「ふざけんな!このまま負けたら賭けた私がバカみたいじゃないか!死んでも勝て雑魚雌!」
スコーチャー「もうこの子はアクメ人形なので無理でーす♪ちゅ」
レン「ひぎぃいいいーー♡っひあ゛っ!お゛っ」
『彼女にかかった者の末路がこれだ!気が済むまで絶頂させられ、そう簡単には試合を終わらせてもらえない!』
レン「う゛…………あ……♡(い、淫紋の効果も相まって身体が痺れる……く、くそ~)」
スコーチャー「このでっかいオッパイの乳首もひっぱり出してあげる♪みんな見て~この胸、こんなに揺れるわよ~」
スコーチャーがレンの110cmの爆乳を下から持ち上げタポンタポン揺らす。地下闘技場でも類を見ない大きさに観客は盛り上がった。
「すっげーー」
「淫紋で乳首も敏感なんだろ、負けるなら乳首でもアクメきめて負けろ!」
スコーチャーがレンの乳首をおもいっきりつねり、引っ張る。それだけで勇者はまたしてもアクメをきめてしまった
レン「おお゛ーーーーー♡♡そんな乱暴に引っ張っちゃあぁあっ♡♡いぐーーーーっ」
スコーチャー「♪~この子、お気に入りになりそうだわ~」
勇者の闘志!このレスのコンマ00~10か、ゾロ目で逆転します⛄
むしろゲームオーバーにならないときに負けているのはコンマ巧者だった…………? 兎に角勇者にはこの敗戦の責任をとってもらわなければ😒😒😒😒
レンはこの短時間で4回絶頂を迎えた。しかも淫紋の効果により、1回目よりも2回目、3回目よりも4回目のほうが身体は発情してしまっている。
レン「お……んお……♡……おお……♡」
スコーチャー「んー良い顔♪身体中からドエロい雌フェロモン噴き出してるわ」
ルノ「ロ、ロアーっ頑張ってください……っ」
スコーチャー「まだ立ち上がれる?えい」
レン「あんっ……♡♡……うぐ……」
褐色レズ女の乳首への指ピンでも嬌声をあげてしまうレン。全身発情状態でデバフ魔法をかけられていては、力加減を誤ってしまうかもしれない。いや、もうすでにレンの身体は闘える状態ではないかも。
スコーチャー「ロアちゃんがすごい実力なのは何となく分かるから、完全に無力化しないとね、ふふふ。消耗した今なら…………」
スコーチャーが片腕をあげて観客を煽った。
スコーチャー「みんな~3カウントでこの子を潮吹きアクメさせて、私との雌格を決定させちゃいまーす♪」
雌格とはスコーチャーの造語であり、女として、雌としての格のことである。彼女は負かした相手を無様に絶頂させ、その姿を観客に見てもらうことで自分よりこの雌は格下だと嘯いているのだ。そしてそれを勇者であるレンに仕掛けようという暴挙!
「おーーーやっちゃえ!」
「乱入チビ雌よりスコーチャーちゃんのほうが上だよっ」
「水芸見せて~」
スコーチャー「はーい!それじゃ、いくよ♪」
スコーチャーがレンの膣内に指をいれる。すでにレンの弱点は把握済みである。そして指がレンの雌格を下げるために暴れ始めた。
レン「んあ゛あっ!♡」
スコーチャー「~♪3~~~っ」
レン「いお゛っおっ、そ、そこやめっ!んん゛んっ♡」
「2ーーーーっ」
レン「ひ、あひっ!あっあっああっ、あ♡」
「1ーーーっ」
レン「いぐ♡いくいくいくっ」
スコーチャー「0っ!吹けっ♪」
レン「きゃぁあ゛あーーーーっ♡♡♡んん゛んっ~~イグぅうう♡♡」
プシャアという破裂音と共にレンがリングで潮吹き絶頂をきめる。見事スコーチャーは勇者のマンコを指でコントロールした。
スコーチャー「~~♪♪至福」
レン「んあ゛はぁあ♡……あ♡……」
これでまた雌レベル上がるな
次は何がアンロックされるのか
レン「ん……はあ……ん……♡はあ……」
『ロアが裸に剥かれ、金網を背もたれに無理やり立たされている!磔刑にされる罪人のようだ!その下腹部の淫紋は艶かしく輝いている!』
スコーチャー「はあん♡はっきりいって貴女最高~。私の淫紋が無くてもびしょ濡れだし、淫紋があるからもう私のマンコドロドロだわぁ……♡」
『雌格が決定した今、スコーチャーの淫らな笑みはロアをどのように処刑するか吟味する処刑執行人にしか見えない!』
ルノ(レーンのお、おまんこあんなどろどろになって…厳しいかなぁ…っ)
レン(こ、こんなに発情しちゃ……くそ……今は……無理かぁ…………)
スコーチャー「みんなきめたわー♪ダストシュートフィニッシュで決着をつけるね!」
『褐色レズ女のフィニッシュ宣言だ!メニューはダストシュートフィニッシュ!』
「口だけの雌にはお似合いの最後ねっ」
「ド派手にきめてくれー!」
レン「ん、はあ……ん……ん」
なにもしなくても淫紋で絶頂寸前のレンをよそに、スコーチャーのコールに反応した客席のファンが120Lのポリバケツを投げ込んだ。
スコーチャー「ありがとね~♪ふふふ、ロアちゃん、ここが貴女の死に場所よ」
レン「……んあ……♡あん………………あ、悪趣味だわ……」
スコーチャー「私の趣味でもないけど、お客が喜ぶものだからさぁ~」
スコーチャーがリング上にバケツを立たせると、レンに近づき、両腕を腰に回してホールドする。
スコーチャー「はっきりいって、可愛いロアちゃんだから今ギブアップすればこれで終わりにしてあげるわよっ」
レン「んあ………………不覚……反省……しないといけない……戒めがあるから…………好きにすればいい……んん♡」
スコーチャー「ふふは貴女は最高だわっ~♡」
スコーチャーがレンを抱き締めたまま大ジャンプをきめる。戦士だけあり、二人分の体重があっても5メートルは軽々と飛び上がった。
『あーーーーこれは決まるーーーーっ!』
レン「っ~~~っ!!」
頭から落下する二人、そしてスコーチャーはレンをポリバケツに標準を合わせて落とし、自分は直前で着地した。逆さまにバケツに突っ込まれたのはレン一人!
レン「う゛……ぐふ…………っ♡……」
『ダストシュートフィニッシュ決まった~~~!雌としての格の違いを見せつけたスコーチャーが2回戦進出だ!』
スコーチャー「ありがと~~~♪みんなーーー」
「スコーチャー勝つと信じてたぜ!」
「あの雌っ!結局瞬殺されてゴミ箱行きじゃない!」
「そこで反省しろーっ」
レン「~~~……♡……っ」
垂直だったレンが倒れたことでバケツも倒れ、勇者はリング上で上半身をバケツに突っ込んだまま横になった。
>>96雌ポイントは確実に増えますな!🐧🐧
レンの敗北エロペナルティを決めて今日は最後です
1、1日スコーチャーのレズペット(しかし淫紋とデバフは一定時間で消えるので…?)
2、リング上でヘビーレインの復讐手マン(復活は不可能で、ルノと一緒にイシュテナを応援します)
3、自由安価(レンがその後どう動くかは分からない!)
↓2でコンマが大きいほうを採用させてください🎉
厚かましくもこの勇者復活する可能性がある……?👿👿
☆☆☆
それから十数分後、レンはリングの上でリードをつけられ、裸の状態で観客に晒されていた。
『まさに牙を抜かれた愛玩動物だ!乱入者という獰猛な獣を手懐けたのはレズセックスマシーンスコーチャー!流石だぜ~~~』
スコーチャー「ふふふふ私のレズペット可愛いでしょ♪」
レン「くううう…………(流石に油断しすぎたあたしは!情けない!)」
ルノ「………………っ……」
レン(ルノもどんな目で見たらいいか分からなくてキョロキョロしてるし……!)
ルノ(な、何してるんですかっレーン。イシュテナさんがいるはいえ、あの人は次善の策なんですよ。メインのレーンが一回戦負けじゃ色々まずいですよ!)
油断や幸運があったとはいえレンがスコーチャーに試合で敗北したのは事実。ルールに従わないわけにはいかない。犬のお座りのポーズを強制されているレンに、観客は好きなように野次を飛ばした。
「似合ってんじゃんロアちゃん!」
「下位リーグから出直しな!その乳と顔なら人気出るし俺も買うぜ」
「スコーチャーさんのレズペットとして反省しなさい」
「ワンとでも鳴いてみろよ~」
スコーチャー「ふふふ。お客様のご要望に応えてねロアちゃん。ただし可愛く鳴くのよ。ほら」
スコーチャーにリードを引かれ合図をされる。レンはぐぬぬぬと顔を歪ませるが、覚悟を決めた。
レン「わんっ♡♡アンアンっ♡キャン」
スコーチャー「やだ可愛い~~♪ずっとクンニ奴隷にしてやりたいな~」
スコーチャーがペットの頭を撫で回す。
『OKセンキュー!それでは続いての試合を始めるのでリングから下りてくれ、ロアは大会が終わるまでスコーチャーのレズペットだぜ!彼女がレズペットにするのは余程気に入った場合のみだからな、これは光栄だーーーっ』
レン(そんなわけあるかぁ~)
イシュテナの一回戦の相手を安価で決めます!
公正なトーナメントなのでいきなりエメラと当たってもOK🍤🍤
勝敗に関しては、エメラの時だけスタンダードルール(御前試合やセピアの時みたいな感じ)になり。その他の相手の時はイシュテナ若干有利の簡略エロバトルになります
1、スパーキング・レディ(エメラ)
2、コモンプレイス(正統派美女)
3、ストーンコールド(冷徹な男)
4、トーメンター(苦痛大好き女)
5、ディスクレジット(反則女)
↓1で決定
これせっかくだし、他のメンバーが負けたらその分スコーチャーの調教入ってレンの雌ポイント加算とかどうですか……?(小声)
敗者復活フラグ立ったとはいえ、レン有利の簡約バトルとはなんだったのか
>>105 勝率87.5%もあったのに 😏😏😏
>>103 今回は場合によっては2ポイント加算してやります👹👹
続いてイシュテナに課せられるエロ趣向を決めます
1、ローター装着
2、試合開始前にディルドオナニー(処女喪失)
3、背中に『私は処女』というステッカーを背負う
↓1で決定!
安価ありがとうございます🔥
『ロアはともかくお前は誰なんだ!亜麻色の髪がエロいが本当に闘えるのか!?イッシュVS相手の悲鳴で濡れる!サディスティックという言葉はこの女のためのもの!トーメンターだ!』
トーメンター「うおらぁあ!へへっ!誰なんだよテメーは!アタシが絶叫をあげさせてやる」
イシュテナ「よろしくお願いいたします!」
イシュテナと黒髪ハーフアップヘアのトーメンターはお互いスタンダードなリングコスチュームを着ている、しかし他の戦士達が目元を隠すマスクで変装しているのに比べ、トーメンターは顔全体にカラフルなペイントを施していた。体格はトーメンターが有利、しかし魔力は感じられない。
イシュテナ(飛び道具が使えないとはいえ、自分にバフをかけることは許されております!レーン様が負けた今私が何とかしなければ)
イシュテナの身体がバフ魔法で青白くぼんやりと光る。レンとは違いスパイである彼女に相手に胸を貸すなんて気持ちはない!我が国の勇者を取り戻すため、全力で闘おうとしていた。
「ひゅーー構えはいいね!あの凛とした感じ」
「だけどここで初めて闘うんだろ。強いのかな」
「いつも通りトーメンターちゃんに泣かされる雌なんじゃないかな」
『そして今回も、二人ともに同じエロギミックだ!スイッチオン!』
イシュテナ「っ!ふ……んん……っ……」
トーメンター「んぁ゛っ……~!」
『二人ともクリトリスに振動魔道具(ローター)を仕込ませてもらった!雌の弱点を常になぶられながら先に相手を屈服させるのはどっちだー!』
イシュテナ(ま、まったく悪趣味なっ……ですが、この程度の辱しめ覚悟の上です!)
トーメンター「へへっ!丁度いい!んっ……アンタの悲鳴をオカズにこのローターで勝ちアクメ決めてやるよ!」
イシュテナ「参ります!」
『ゴングが鳴らされたぜーーーーっ』
ルール説明!
エメラ以外の戦士との闘いでは、コンマで勝敗を決めます!
イシュテナの場合レンほどでは無いですが実力も高いので、00~49を二回以内に出したら勝利!
このレスコンマで1回目の判定をします
レズペット勇者の立つ瀬がないじゃない😏😏
トーメンター「おら!おらおらおらー!」
トーメンターの大振りな攻撃!イシュテナは落ち着いて躱し、見極める。
イシュテナ(淫紋などの発情効果がないお陰で、このローターの振動も集中を乱すほどではありません)
パシ、パシ、パシと攻撃を叩き落として見せるイシュテナ。観客もトーメンターも、この女は強いと認めた。
「おいおいやるぜイッシュちゃん」
「格闘術をかじっておるのう。パワーで勝る相手の攻撃を受け流しておる」
「ラッシュだー!トーメンターちゃん!」
トーメンター「逃げてばっかりじゃ勝てねえなーーっイッシュ!」
イシュテナ「大したスタミナです、しかし。むん!」
トーメンターの突き出された腕を背負い、投げ飛ばす。マットの上に背中から強打した彼女は息を吐き出した。
トーメンター「かっは……!?」
イシュテナ「トドメ!」
『うおーーー!無慈悲な足刀がトーメンターの顔面に!!』
強化されたイシュテナの踏みつけを並の冒険者レベルのトーメンターが受ければ大怪我必至!
トーメンター「うあああああぎ、ギブアップ!!」
イシュテナの足がトーメンターの顔面ギリギリで止まる。ゴングが鳴らされた!
『試合終了ーーっ!あのトーメンターが恐れおののきギブアップだ!』
「すげえーっ」
「こらー!なにしてんだトーメンター!金返せ!」
「根性なしがー」
トーメンター「はあ、はあ、はあ…」
イシュテナ「ふう、立てますか?」
イシュテナが手を差しのべ、トーメンターはフワフワした気持ちのままそれを取り、立ち上がる。踵を返しリングを去っていく彼女にトーメンターは畏怖を抱いた。
トーメンター「………………つ、つええ…」
おそらく地下闘技場戦士のエロペナルティは需要無いので、レンと因縁ができたスコーチャー以外は描写無くてもいい はず!👍 でも一応選択肢には入れます
次の展開を決めます
1、スコーチャーのペナルティ
2、一方その頃レズペット勇者
3、ルノが見つけたのはスパーキング・レディ
↓1で その後準決勝が始まります
イシュテナが危なげなく勝利をおさめ、控え室に戻っていく姿を見たルノは一息ついた。
ルノ「ふーーー…あと二回勝てば優勝。イシュテナさん頑張ってー」
しかし自分もここで観戦をしているだけというわけにはいかない。勇者パーティとして依頼されている以上、自分のスカウト能力で役に立たなければ。
ルノ「エメラさんの近くに行って、魔法の支配下に無いかもう一度…でも、前調べた時は確かにかかってなかったんだけどな」
その時、ルノの探索魔法に反応あり。これはスパーキング・レディが廊下を歩いている。
ルノ「!……」
ルノは目元を隠すマスクに着けているのを確認し、廊下への扉を開ける。このまま真っ直ぐ進めばスパーキング・レディとすれ違うはず。
ルノ「…………(来た)」
スパーキング・レディは屈強な護衛、そして中年の貴族と歩いていた。ルノは壁際に寄りかかり、演技を始める。
ルノ「っはーーっ…………私が応援してる戦士全然勝たない。今日は賭けるのやめようかな…」
そんなルノのことはまるで気にせず、彼女たちは通りすぎてゆく。どうやら貴族はオーナーのようだ。そしてやはりルノはスパーキング・レディが魔法を受けていないことを確認した。
「ははは、そろそろ君の試合だが、ストレッチとかしないで大丈夫かね。君はうちのメインイベンターだからね、頼むよ」
エメラ「私の強さを疑うつもりですか。戦士とは常に闘える状態にあるのです」
「流石だね。では、君が優勝するところを楽しみに見させてもらうよ」
エメラ「私は負けません、神に誓って」
貴族や護衛が離れ、スパーキング・レディが関係者以外立入禁止の通路に消えていく。彼女の話す姿は、ルノの記憶にある雷の勇者の自信満々な態度そのままだった。
ルノ「…………変身っ」
変身魔法は自分の服装を一定時間変えられる。これによりドレス衣装から係員の姿になったルノは関係者専用の廊下を進んだ。
帽子を深く被り、ルノはワゴンを押す。通りすがりの係員に会釈をしてやり過ごしながら、スパーキング・レディの控え室の前に立った。
ルノ(この中にエメラ様がいる)
控えめなノックをすると返事が帰ってきた。ルノは係員を装いながら入室する。勇者パーティのスカウトらしく、肝が座っていた。
ルノ「スパーキング・レディ様。失礼いたします(大分豪華。流石は王者の部屋だなぁ。でもやりやすいかも)」
エメラ「何か用ですか」
ルノ「支援者様より前祝いのお飲み物が届いております」
エメラ「分かりました。置いておいてください、私は試合に臨みますので」
ルノ「承知致しました、お持ちいたしますので」
ルノはお辞儀から顔をあげ、スパーキング・レディの様子を伺う。グローブを着けている彼女はルノに一瞥もくれない。
ルノ(……盗聴魔法発動)
ルノの指先に魔力で作られたサイコロほどの大きさの盗聴機が生み出された。形もサイコロに偽装されている。それをテーブルの上のケータリングされた菓子の皿の下に紛れ込ませる。
ルノ(これで何か分かればいいけど)
エメラ「まだなにかあるのですか?」
ルノ「いえ、失礼しました。では私はこれで」
ルノはエメラに直接聴こうとも考えた。魔法で操られている様子が無いならば、相手は民衆の希望である勇者。何か理由があってこんなことをしているなら、勇者パーティの応援は嬉しいはず。ミルカならば躊躇い無く乗り込み場合によっては戦闘開始だったかもしれない。しかし一流スカウトで戦闘力に乏しいルノは敏感に嫌な空気を感じていた。
ルノ「…」
ルノはそのまま部屋を出る。変身魔法を解除しドレス姿に戻るとトイレに行き、そして個室に入り腰掛け盗聴魔法に集中した。
ルノ(なんか寒気がした。エメラ様のはずなのに)
ルノ(とりあえず、申し訳ないけど試合に行くまでの間盗聴させてもらおう)
ルノ「…………」
耳に手を当ててスパーキング・レディの声を聴く。しかし部屋には一人のためおそらく無言が続くだけだろう、やはり正体を明かすべきだったか。
ルノ「……ん?……話してる、誰か来たのかな…………いや、エメラ様が1人で話してる?」
確かにスパーキング・レディが話しているのが聞こえる。しかし相手の声は聞こえない。過去を思い出してそれにツッコミをいれてしまうというのは1人でいる時やってしまうかもしれないが、そういう声色ではない。
『……ら…………ほほ………………』
ルノ(笑ってる?…………え?)
エメラらしからぬ口調でエメラが話すのが聞こえる。ルノは目を閉じ声に集中した。
『そんなに怯えても駄目よ~ほほほ。貴女の記憶はじっくり読ませてもらったから、これで心置きなく貴女の心を破壊できるわ』
『今日の優勝でこの闘技場からもおさらばよ、魔王軍への資金流しも充分だしね、魔族領でじっくりねっとり貴女の精神を追い詰めてあげるわ~』
ルノの目が見開く。そして理解した、この口調は覚えがあった。スタンピードに参加していた、自分に大怪我を負わせたメアというサキュバスの魔物。リラやミルカから後で寄生型のスライムだと聞かされたが、魔物の能力による寄生ならば魔法探知にはかからない。
ルノ(ミルカにロックオンされているサキュバスの身体を捨てて、勇者様の身体に入り込んで意識を奪おうとしている。立場のある人間だから、すぐには意識を殺さず記憶を読み取っていたんだ。でも、このままじゃエメラ様が殺される!)
改めてルノは対面したときに対話を試みなくて良かったと思った。あれはメアがエメラの記憶を読み取りエミュしていたに過ぎない。下手すれば雷魔法で殺されていたかも知れない。
ルノ「……」
その後、スパーキング・レディは難なく一回戦を突破し、準決勝の四人が出揃った。
イシュテナの準決勝の相手を安価で決めます!
公正なトーナメントなのでエメラと当たってもOK🍤🍤
勝敗に関しては、エメラの時だけスタンダードルール(御前試合やセピアの時みたいな感じ)になり。その他の相手の時はイシュテナ若干有利の簡略エロバトルになります
1、スパーキング・レディ(エメラ)
2、コモンプレイス(正統派美女)
3、ストーンコールド(冷徹な男)
4、スコーチャー(日焼けレズ)
5、ディスクレジット(反則女)
↓1で決定 今回スパーキング・レディが選ばれなければ決勝はスパーキング・レディで決定なので、他の戦士は描写外で負けます(スコーチャーのみ描写するかも)
続いてイシュテナのエロ趣向を決めます☝️
1、淫紋刻印で発情状態
2、試合開始前に対戦相手に乳首なぶられ
3、試合開始前にディルドオナニー(処女喪失)
4、自由安価
↓1
これはディスクレジットの策略だ間違いない🐞🐞
ルノが戦慄していた頃。イシュテナは準決勝に臨んでいた、勇者レンが敗れた以上正統派な攻略法は彼女が優勝するしかない。気合充分な隣国のスパイだが、その下腹部には淫紋が刻まれていた。
イシュテナ「ん、はあ……おお……♡」
『今回はイシュテナに淫紋レベル1が刻まれている!闘う前から息を切らせているところからも効果の程が伺えるぜ!』
ディスクレジット「あれ~お姉さんなんかすごく気持ち良さそうですね~」
イシュテナ「ふう、ふう」
対戦相手のディスクレジットはツインテールヘアのいわゆる小悪魔系の小柄な女。彼女のエロギミックは両方の乳首にローターが仕込まれていることである。イシュテナは彼女の嘲笑うような笑みに心当たりがあった。
イシュテナ「まさか、んん♡」
ディスクレジット「乳首とクリに特製媚薬たっぷり塗り付けられたりした?ひひ」
イシュテナ「くっ!……い、淫紋を刻む係員と媚薬を塗る係員が別だから変だと思いましたが……んあ♡」
イシュテナは淫紋で発情させられた身体に特製の媚薬を塗られていた。全てはディスクレジットの盤外戦術。
ディスクレジット「キャハハハ。もうあんたの身体は撫でられただけでアクメ決めるような淫乱ボディなのよっ」
高らかに笑うディスクレジット。自らの不正行為の暴露も盛り上がる観客には届かない。確かにイシュテナの乳首やクリトリスは勃起がおさまらず、コスチュームが擦れるだけで快感が走る。
イシュテナ「戦士の風上にも置けません……♡んあ」
ディスクレジット「地下闘技場でまともに闘うなんてバカのやることよ!キャハハ、あんたもあいつと同じ目に合わせてやるわ!」
ディスクレジットが指差す先は、観客席に設けられた特設ステージ。そこには一回戦でディスクレジットの反則にかかり敗北した正統派を好む美女戦士コモンプレイスがまんぐり返しで拘束され、バイブ(振動張形魔導具)をぶちこまれた状態で悶え狂っていた。敗北のペナルティだ!
コモンプレイス「んひいいいぃいっイッグ!おおおほぉ♡♡っ」
「コモンプレイスちゃんのアヘ声聞きながら観戦できるなんてこの席ついてるな」
「俺達ににイキ潮かけないでくれよな~」
ディスクレジット「何事も真面目にやるやつがバカを見るのよね~ひひ。さ、あんたもぶちのめしてあげる」
イシュテナ「ぶちのめされるのは貴女です!」
両者がヒートアップし、ゴングか鳴らされた。
ルール説明📃📃📃
ディスクレジットの策略で身体を蝕まれたためコンマが少し不利になります
00~39を二回以内に出したら勝利
このレスコンマで1回目の判定をします
つまりストーンコールドくんは一回戦でスパーキング・レディにボコボコにされたということか😉😉
イシュテナがバフ魔法を自らにかけ、構える。全身発情の雌ボディとはいえ、一流の戦士である彼女の威圧感にディスクレジットは前に出られない。
ディスクレジット「怖っ…でもそんな馬鹿みたいな身体で生意気なのよ!」
ディスクレジットの指先から小さい透明な空気の弾が放たれる。風魔法の初歩の初歩だが、飛び道具が禁止されている地下闘技場では反則!しかし無色透明な上、魔力もほとんど使わないため運営も客も気付かない。
イシュテナ「はふっ!?♡」
しかし乳首にその風の弾を当て、イシュテナの集中を乱すのはほとんど威力がなくても容易い。構えが乱れた。
ディスクレジット「いただきっ!」
隙を見逃さずディスクレジットの蹴り上げがイシュテナの股間に炸裂する。
イシュテナ「ぎゃうううっ!!?♡♡」
急所を打ち込まれた痛みと股間を刺激された快感で悶えるイシュテナ。特製媚薬と淫紋の効果で軽くイってしまった。
イシュテナ「はあ、くあ……お♡っ……!ん……!」
「ひゅー!相変わらずダーティだぜディスクレジットちゃん」
「イッシュ!お前が強いのは一回戦で分かったから賭けたんだーっ負けんな」
ディスクレジット「ひひ、対戦相手の前で悶えてんじゃないわよ!」
反則女がイシュテナの形のいい美乳に服の上から張り手を喰らわせる。手のひらが乳首を刺激した。
イシュテナ「やめ゛っ!んぐーーーーーっ♡♡」
『おおー!こいつはエロいぜ、澄ました顔のイッシュが悶えまくり。淫紋ってやつは恐ろしいぜ!』
ディスクレジット「雑魚乳首直接こねてやるわ!」
さらにイシュテナの乳首をコスの上からつねる。彼女は爪先立ちとなり股間から蜜を溢れさせて悶絶した。
イシュテナ「やめなさいっ♡♡んいぃいっ!♡あぁ゛っ!」
ディスクレジット「キャハハハなにこのキモ乳首、コリッコリじゃん!」
イシュテナ「んあ゛。はあ、ひいあ……あ゛っ……♡」
隣国の王族直属スパイイシュテナがが地下闘技場で並の冒険者レベルの戦闘力の反則女に負けてしまうかどうかの運命のコンマを↓1で決定します🌷🌷
これは王族直属の誇り💪💪
『ディスクレジットの乳首弄り攻撃だ、イシュテナの身体が震えているー!』
イシュテナ「ん、はあ、ひあ……、く、うううっ」
ディスクレジット「反抗的な眼してんじゃないわよおらっ♪」
接近した状態で今度は膝でイシュテナの股間を下から蹴り上げる!
イシュテナ「はぎぃいっ♡やめっ」
ディスクレジット「おら、おら、おら、おら」
リズミカルに膝蹴りで股間を責めるディスクレジット。乱暴な責めでイシュテナは絶頂した。眼が裏返り、反則女の膝を濡らすほど愛液を分泌させてしまう。
イシュテナ「んぐぅうう、こ、こんなぁ゛~~~~~~っ♡♡♡」
ディスクレジット「ひひ、ダッサい顔。マン汁膝についたんですけど~♪」
イシュテナ「ひ、ん……あ゛……ん……♡」
ディスクレジット「それじゃあトドメ……むぐ!?」
イシュテナがディスクレジットの口を手のひらで覆う。そして水魔法を発動!反則女の口の中に水を流し込んだ。
ディスクレジット「んん゛ぼぼ!?んぼーーーーーーーっ」
ディスクレジットの気管に水が送り込まれる。たまらずイシュテナから離れ、膝をついて咳をする。
イシュテナ「ん、あ。はあ、んんあ……♡ふう、ふう」
ディスクレジット「こ、っの…………糞女……!はあ、げほ…………あっ」
顔を上げたディスクレジットの前で、無慈悲にイシュテナが足を振りかぶっていた。顔面に脛が命中する!
ディスクレジット「お、お姉様!ぶえっ!!!?」
イシュテナ「っ……!はあ、んん……♡まったく……反省しなさい」
『ディスクレジット失神ーーー!!決勝に歩を進めたのはイッシュだ!』
☆☆☆☆
ディスクレジット「んお゛っやめっ!ひぎっ♡♡バイブっ、止めっひいいぃいい♡」
コモンプレイス「お、お、お♪んひ!イグーーー♡」
『ペナルティとしてディスクレジットもコモンプレイスの隣でまんぐり返しバイブ責めの刑に処したぜ!皆様、負けた雌の無様な姿を楽しんでくれぇ!』
「自分で負かした雌の隣で同じ目にあっててダサいわね~」
「卑怯な手ばっかり使うからそうなるんだよディスクレジットちゃんよ!」
イシュテナ「ふう……ふう。私は控え室に戻ります(きっと次はエメラ様と)」
イシュテナがリングから出ると、係員姿のルノと目が合う。エメラのことで何か話があるのか、二人はイシュテナの控え室に無言で向かった。
誇り高き二人の女傑がエメラ救出のため持てる力を尽くしているその時。レズペット勇者は
レン「んじゅるる、れろ。っんっれろ♡♡」
スコーチャー「んぁ゛あ♪そこおお♡っロアちゃんクンニも上手いとか最高だよ~ぉほおお♡」
控え室で褐色橙色髪オールバックお姉さんスコーチャーのマンコに舌でご奉仕していた。
レン「(シアたちのマンコ嘗めまくってたからね。それにしても、スコーチャーも普通にエロいしなんかこれ、悪くないなぁ!)ん、れろ♪ちゅるるる……っご主人様クリ舌で潰しまーす。んじゅ」
スコーチャー「いぐっ♡ふぅううぅーーーーー♡♡っ」
スコーチャーが仰け反り絶頂する。レンはその様子を満足げに見届けた。
スコーチャー「んは、あ……んあ~♡きんもちー♪」
レン「スコーチャーさん、次はあの王者との試合だよ。用意した方がいいよ」
スコーチャー「んん♪そうだねえ」
レン(イシュテナさんが決勝に進んだのは聞いた。ここでスコーチャーさんが勝ってくれれば一番いいんだけど、地下闘技場慣れしてる勇者のエメラにはほとんど勝てないだろうね)
スコーチャーがストレッチを始める。
レン(だから少しでも削ってもらいたい。けどな~。不意打ちとはいえあたしに勝ったお姉さんだし無事で終わってほしいね)
スコーチャー「ねぇロアちゃん。指ズボオナニーしながらここで応援してくれる♪」
レン「…………」
☆☆
レン「ご主人様~♪がんばれっ♡がんばれっ♡んおお♡あひっ♡負けるなっ♡♡」
スコーチャー「はぁ♪」
レン「スパーキング・レディなんてぶち犯せ♡♡んあっ♡お、お、おお♡イグっ♡指ズボでイクイグ♡♡んーーーーーっ」
レン「イグ~~~~♡♡」
レンはスコーチャーとのレズペットプレイを正直楽しんでいた。淫紋はすでに消えているが、股を開き指で股間をグリグリほじりながらスコーチャーの応援プレイに付き合う。
レン「んあ、ふう、ふう♡(いや!これはエメラに近付くチャンスを伺ってるだけだし!はぁ、気持ちいい~)」
スコーチャー「ありがとね~♪ふふふふ、スパーキング・レディも私のレズペットにしてやるわ」
レン「頑張れ!スコーチャーさん、応援するよ」
スコーチャー「踊り子衣装で応援してくれる?」
レン「するする!(今裸だし、むしろ布面積増えるし)」
スコーチャー「お姉さんがんばるわ♪行きましょうか」
スコーチャーがスパーキング・レディとの準決勝に臨む!
スコーチャーの運命は
01~32 意地を見せたけど敗北(イシュテナへの援護射撃)
34~65 完全敗北
66~99 致命傷を負わされて敗北
ゾロ目 なんか…勝った
↓1のコンマで決定します!🎉
☆☆☆☆
イシュテナ「な、なんですって!エメラ様が魔王軍幹部のスライムに身体を操られている!」
ルノ「はい、盗聴魔法で確かに聴きました。それなら洗脳魔法や契約魔法、傀儡魔法の反応が無いのも当然です」
イシュテナ「なんということでしょう……っ我が国の誇りに……く!」
ルノ「スライムによる乗っ取りは、聖属性の魔法で追い出すことはできます。でも、精神が壊されてしまっては修復は不可能です」
イシュテナ「で、ではもうすでにエメラ様の心は」
ルノ「リラから聞いた話ですが、そのスライムは女性の……お、お股から侵入し、子宮に寄生して相手の記憶を覗いたりできるそうです。ただ乗っ取るだけなら1週間もあれば心を壊せるらしいですけど、敵は有名人であるエメラ様の記憶を読み取り、成りきる必要がありました。なので、心を生かしたまま操っていたそうです」
イシュテナ「お、おのれ……!なんということを……っですが……希望はありますね」
ルノ「はい、まだエメラ様の心は生きている。しかし…メアというスライムはこの大会が終わったら行方をくらませ、魔族領地に帰還するつもりです!」
イシュテナ「私がなんとしても彼女を倒して、拘束した状態で…レンさんのパーティのアメリアさんやシアさんの元へ運ばなければ。………………し、しかし……あの勇者様に私が勝つ……ですか」
ルノ「イシュテナさん、敵はエメラ様の雷魔法を完全には使えません。その気になれば一国を麻痺させるというその実力は身体を乗っ取ってすぐには扱えるものではないはず」
イシュテナ「ありがとうございます。そうですね。ここまで来たら私も覚悟をきめます!」
ルノ「今まさに、エメラ様が準決勝を闘っているところです。恐らくレーンを倒したとはいえ、スコーチャーという戦士は勝てないでしょう。見に行きましょう」
イシュテナ「はい」
☆☆☆
スコーチャーの身体から煙が上がる。褐色の肌が煤けており、スパーキング・レディの攻撃には雷属性が付与されており、単純な打突を防御しても痺れるのだ。
スコーチャー「なんど、やっても…………きっつい~」
レン「スコーチャーさん!もうやめときなよ!無理だ!」
エメラ「何度やっても私に勝つことはできない。私は負けない」
イシュテナ「レーンさん。な、なんですかその格好、踊り子?」
レン「あ、イシュテナさん、ルノも。これは。ほら、ペナルティでさ……ていうかごめん!油断して負けちゃって」
イシュテナ「それは……仕方ありません。上手の手から水が漏れると言いますし」
ルノ「でも、油断しすぎでしたよレーンったら」
レン「うぐぐ」
リングの金網の外から応援していたレンとイシュテナ達が合流する。リング上では、得意のレズ責めもさせてもらえないスコーチャーがスパーキング・レディに打ちのめされていた。
エメラ「無駄です!何度やろうと、むん!」
スコーチャー「きゃああああっ」
レン「あの纏った雷魔法が厄介なんだよ、防御してもじわじわダメージが蓄積されてる。おーいスコーチャーさん!意地張るなー!」
ルノ「な、なんか情湧いてますね」
イシュテナ「レズペットとしての自覚だったり」
レン「い、いやーー。流石に湧くよね!闘ったらさあ。はははは。って、そもそも勇者の身体能力で並の冒険者と遠慮無しでやるのどうかと思う。あ!」
リング上で倒れたスコーチャーの顔をスパーキング・レディが踏みにじる。
エメラ「トドメです」
スコーチャー「ぐ、うう、ぐ……や、やっぱり……無、無理かぁ~……………………………………えいっ」
エメラ「ぐ!?……」
スパーキング・レディの脚を掴んだスコーチャーがデバフ魔法を発動。力が抜けるエメラだが、そのまま脚に雷魔法を発動した。スコーチャーの体が痙攣する!
スコーチャー「んぎゃああぁあっーーーーーーーっ」
「うおーやっぱりスコーチャーちゃんも駄目か!」
「流石だぜスパーキング・レディ!へへえ!」
『試合終了ーーーっ。やはり王者は強い、ロアをレズペットに堕としたスコーチャーも相手に成らなかった!』
スコーチャー「…………っぐふ……」
エメラ「…………こいつぅ~~薄汚いデバフ魔法を私に。首の骨へし折ってやるわぁ」
身体に重さを感じるスパーキング・レディ。メアの本性が現れ、スコーチャーの首を踏みにじり折ろうとする。
スコーチャー「あ゛…………ぐぐぐ………………ぎ」
『試合終了だぞチャンプ!そのダメージではエロペナルティも行えないというのに、更なる追撃かー!』
「生意気なレズ豚の首を折るつもりだ!」
「容赦ねえ~流石はチャンピオン!」
「ワシはそこまでは見たくないのう」
エメラ「しねえ~~」
レン「むんっ」
踊り子衣装のレンが乱入し、スパーキング・レディを蹴り飛ばした!
エメラ「くうっ!?お、重い……!」
スコーチャー「ん、ぐ……はあ、はあ……」
『これは、スコーチャーのレズペットにされたロアが乱入だー!ご主人様に過度な危害を加えるチャンピオンに怒りの一撃か!』
デバフ魔法で反応が遅れたエメラは蹴りをまともに受けて後退する。レンはスコーチャーを担ぎ、金網によじ登った。
エメラ「なんのつもりよぉ……じゃなくて、何のつもり?敗者が乱入などと」
レン「えーーーと…………ご主人様を守るのもレズペットの役目なのだ!以上!」
金網を飛び降りレンは控え室に戻っていく。ロアはエメラの正体をレンに伝え損ねたが、今はスコーチャーを回復させるのが先か。
『決勝戦はスパーキング・レディVSイッシュ!!15分の休憩の後、優勝商品を手にするのはどちらか!』
イシュテナ「…………勝って見せます!」
エメラ「…………ふんっ!」
決勝戦
スパーキング・レディVSイシュテナ 勃発!
決勝はエロギミックは二人とも淫紋刻印となります
ルール説明(スタンダードルール)
イシュテナ体力10 スパーキング・レディ体力15→13(レンの蹴りにより) これを先に0にしたほうの勝ち
まずは二人の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度二人の行動を安価で決め…
を繰り返す
二人の行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ
Q、二人の行動を決める意味は?
A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)
特別ルール
1、2ターンの間、スコーチャーのデバフ魔法によりスパーキング・レディのコンマにマイナス補正
2、スパーキング・レディの雷魔法により、イシュテナはターンの終わり毎に1ダメージ
3、飛び道具は禁止
4、エロ攻撃をやっても良い。その場合ダメージは半分になりますが淫紋効果によりそこから+2となります(切り上げのため3なら2に、5なら3となります)
ターン1!
↓1.2でイシュテナ(水魔法・格闘術の達人)、スパーキング・レディ(雷魔法の達人・ナチュラルに筋力が高い)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
☆☆☆
イシュテナ「ふーーー……」
エメラ「……」
淫紋を刻まれた二人がリングで向き合う。地下闘技場トーナメントの決勝戦が今まさに始まろうとしていた。
『絶対王者スパーキング・レディVS乱入者イッシュだ!この戦士が決勝に上がるなんて誰が予想したか、払い戻しの額は凄まじいぜ!』
「スパーキング・レディ!そんな乱入者ぶちのめせ!」
「ロアはとんだレズペットだったけどイッシュは本物だ!頑張れ」
「新王者になっちゃえーっ」
ルノ(イシュテナさん頑張って!スコーチャーって人のデバフ魔法がまだ効いてるはず)
『ゴングが鳴ったーーーーっ試合開始だーーーっ!』
二人が構えた。お互い淫紋が下腹部に刻まれているだけあり、身体が疼いている。
イシュテナ「ふーーー(エメラ様の身体を無断で操る狼藉者…)」
エメラ「……(あーーー人間の身体ってこれが煩わしいのよね~~何でスライムの私がおまんこウズウズしなきゃいけないのよムカつくわ~~)」
スパーキング・レディの中身はメアのため、真面目な顔をしながらも考えていることは身勝手な事である。
エメラ「はあっ!(勇者の動体視力で闘いながら、触れる度に電撃を流して身体の自由を奪ってやるわぁ)」
イシュテナ「エメラ様!スライムなんかに負けてはなりません!」
エメラ「な!!?」
イシュテナが自分の正体を看破していることにスパーキング・レディは驚愕した。いかに勇者の肉体といえど、看破による動揺+デバフ魔法+身体を完全に使いこなせていないという不利な条件が重なっては先手を取るのは困難。
ルノ(これでこちらの正体もバレてしまいますけど、イシュテナさんはここで倒しにいく覚悟ですね)
このレスコンマ00~84でイシュテナ攻撃
85~99でスパーキング・レディ攻撃
スパーキング・レディ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
し 瞬殺 これが勇者の実力なのか🐙🐙🐙
☆☆☆☆☆☆☆
イシュテナ「……はへ………♡♡……お゛……♡」
エメラ「これが王者に逆らったものの末路です!良く見なさい」
『果敢に責め立てたイッシュを手に纏った雷で瞬殺~~っ。流石チャンピオン!イッシュは無様に全身煤だらけで全裸に剥かれ、大股開いて失神だ!』
「流石はチャンピオンだ信じていたぜ!」
「何やってんだ雑魚雌!瞬殺じゃねえかっ」
「なっさけないわね~」
ルノ(こ、ここまで雷魔法を使いこなせるようになっているなんて!)
エメラ「このままこの雑魚雌のペナルティに移ります、よーくみなさい!」
スパーキング・レディがイシュテナのマンコを踏みつけ、雷魔法を発動!
イシュテナ「ひぎゃあああ゛あああああ♡♡♡♡っ!!」
白目を剥いたイシュテナが全身を痙攣させながら絶叫する。淫紋効果もあり苦痛と絶叫に狂い、小便をリングで漏らした。
イシュテナ「あひい゛ーーーーーーー♡♡!!あ!あ゛♡♡あ!!あ!!あーーーーー!!」
「うわーメチャクチャ痙攣してる」
「澄ました顔もメチャクチャだなぁ」
「人前であんなジョボジョボ漏らして最低ねー」
エメラ「ふう」
イシュテナ「は…………はへ…………♡♡………………お……ごほ……♡♡」
舌まで口からこぼれ失神するイシュテナの髪を鷲掴みにしたスパーキング・レディが無理やり顔を引っ張り上げる。
イシュテナ「ぐ……んお゛…………♡♡……」
イシュテナは朦朧とした意識と涙で滲んだ視界に苛まれながら、何とか意識を取り戻した。目の前には我が国の勇者の顔が。
イシュテナ「ふお……あひ゛……♡♡……ゆ、勇者様」
エメラ「……私の国の者ね。私を探しにこんなところまで……感謝します」
イシュテナ「ひあ゛……」
真面目な顔をしていたエメラの表情がグニャリと歪む。これこそ主導権を持つメアの本性!
エメラ「ほほ。なんてねえ!この身体は私が責任をもって大切に使ってあげるわ~~~~。ほほほほ!貴女のような無能で雑魚の援軍しか来ないなんてこの子も可哀想に、壊れかけの心で泣き叫んでいるわ!」
イシュテナ「う゛………………う゛ぁ……………………」
イシュテナ「う゛うう゛ううう゛ううう!!!」
イシュテナの双眸から涙が溢れる。魔物への憎しみと、自分の不甲斐なさで嗚咽が止められない。
ルノ「……………………」
イシュテナ「う゛ぁああ゛あ……!!」
エメラ「うるっさいのよほほほ。ほら」
イシュテナ「ほんぎゃああ☆☆ああぁああ♡♡」
無慈悲な電撃がイシュテナを襲う。屈辱にまみれながらも絶頂は止められない、膝立ち状態の彼女の股間からイキ潮がリングに滴る。
イシュテナ「……へ………………♡♡……………ほ……」
「イキまくりだぜこの雌豚~!」
「スパーキング・レディ様素敵~!」
イシュテナの頭からスパーキング・レディの手が離され、力なく倒れた彼女は自分の小便の海に頭から倒れこんだ。
イシュテナ「……ひ…………お……♡…………」
ルノの発言安価で展開を分岐します👈👉
1、ルノ「も…もう十分な筈です!敗者に鞭打つのはやめてください」
2、ルノ「まだその雌のマンコを犯して無いですよ!」
↓2で決定🔯
自分の小便に顔を浸しながら失神する無様な姿のイシュテナに、観客達も敗北ペナルティとして満足した様子。
イシュテナ「あ………………♡……へ……」
エメラ「私こそ王者!」
「きゃーーーー!」
「流石ーーー!」
『歯向かった雌へのペナルティすら自分で済ませてしまうなんて流石はチャンピオン!文句なく優勝だぜ!!』
エメラ「それでは、約束通り優勝者の望みを叶えて戴きましょうか」
ルノ「待って!まだその雑魚雌のマンコを犯していませんよ!私はそいつに大金賭けてたんです。ちゃんとマンコを蹂躙して雌として最大の屈辱を味わって貰わないと納得できませんね!」
「おお!?姉ちゃん言うなぁ~」
「あんなアヘ顔で失神してるイッシュちゃんにまだやり足りないのか~どんだけ負けたんだい」
エメラ「………………まあ、いいでしょう!決勝戦という大舞台で瞬殺されるような雑魚雌です。それくらいのペナルティは必要でしたね。ジャックは居ますか?」
『オーーケイ!チャンピオンの望みを聴くのは少し後にして、雌処刑人ジャックに登場してもらおうーー!』
アナウンサーがコールすると、相変わらずマスクと赤パンツ姿のジャックが登場する。スパーキング・レディは金網を背もたれにして、見学モードに入った。
エメラ「ふふふ(ちょっと面倒だからさっさと望みの闇のダイヤモンドを貰っておいとましたかったけど、ま、絶望する人間を見るのもいいでしょ。ほほほ)」
「ははぁ!呼んでくれて光栄だスパーキング・レディ!」
エメラ「ジャック、この雑魚雌を皆様の目の前で犯しなさい」
「オーケー!試合見てたぜ!乱入なんて生意気な真似したくせにこんな無様な姿をさらしやがって、チンポぶちこんで身の程を教えてやるよ!」
ジャックがイシュテナの腕を引く。彼女は絶望の中でもはや抵抗する気力もない。
ルノ「……」
「おら!起きなよねーちゃん」
イシュテナ「う…………あ……?………………」
ジャックがイシュテナをガシャン!と音を立てて金網に押し付ける。
「やっちまえーーージャック!」
「ねーちゃんよかったなぁ。溜飲下がるだろ」
ルノ「ええ、まあ多少はね」
イシュテナ「はあ…………う……グス…………んあ♡」
エメラ「しっかり膣内に出すんですよジャック」
「おお!勿論だ。こいつ身体はかなりいいな。へへへ」
『ロアがレズペット。イッシュは公開レイプ!これが乱入者どもの末路だぜーー!』
ジャックは当然のように前戯無しで肉棒をイシュテナの膣内に挿入し、処女を散らした。
ジャック「っと!おらぁ!」
イシュテナ「いぎぃいい♡……は、初めて……があぁああ♡」
ジャック「おいおい!聞いたか皆、こいつバージンだったらしいぜ!締まりがいいだけのことはあるねえ!」
エメラ「ほほほほ」
「処女の癖に地下闘技場に来やがったのかよ!」
「ははは最高のシチュエーションで処女を捧げられたな!」
ルノ「…」
「おらっ!おらっ!淫紋のお陰でガキ臭え処女マンコでも天に昇る思いだろ!」
イシュテナ「いあ゛!ひあっ!あーーーー♡♡お、奥っ!?や、やめっ!ひいいいぃいい♡♡」
「物欲しそうに締め付けて来やがって!へへへ、良いマンコ味わわせてくれてありがとよっ」
ジャックが腰を振る。観客が盛り上がる。イシュテナの24年間守り続けてきた純潔は、地下闘技場を盛り上げるためのギミックとして消費されてしまった。
イシュテナ「あひっ!あんっあんっ♡♡」
「あえぎ方は一丁前だなへへへ」
エメラ「ふ、所詮無能な雌です。チンポにドはまりして大満足なのでは」
イシュテナ「う゛ううっ!ひぎ♡♡んひゃあっ!おんっ」
「くーージャック羨ましいぜ」
「でもあんた、あの女顔中おしっこまみれよ」
「そうだけど上玉だからさ~」
『バージンだったイッシュすらチンポで虜にしてしまう!流石は雌処刑人だぜジャックぅ!』
「ははぁー!ん!おらっ!よっ」
イシュテナ「あひっ♡イっくうぅううっ!?やめ、うえっんあ゛あっ!うあ゛ぁあっ~~~~っ」
イシュテナは涙を流しながら絶頂する。この地獄がいつまで続くのか、本人は反抗する気力もなかった。
エメラ「泣きながら犯されるなんて無様ですね」
「全くだぜっ。く、ふーーーっ皆!この雌の膣内に出すぜ~」
「おーやっちまえ!」
「雌処刑人の面目躍如だ!」
「そらぁ!」
ジャックが肉棒を膣奥まで押し込み、射精を決める。ビュルルル、と派手な音を立てて自分の性器がザーメンまみれになるのをイシュテナは感じた。
イシュテナ「あ、はあ……う……あ……♡♡」
肉棒を引き抜けば陰唇からザーメンが溢れる。処刑人としての役目を果たしたジャックが雄叫びを上げた。
「うおおおーーーーーーーっ」
「ひゅーーー!」
「スパーキング・レディ最強!」
「しびれたぜー!」
イシュテナ「…………っ……♡……………………」
イシュテナは腰から崩れ落ち、リング上で動かなくなった、その股間からは未だにザーメンが溢れている。
エメラ「良い仕事でしたジャック」
「ははあ!それほどでも」
イシュテナ「…………ぅ…………っ……」
ルノ「い、イシュテナさん」
『さあーーーーこれでスパーキング・レディが完璧な王者だと誰の目にも明らかだろうぜ!トーナメントを制したその姿、しかと刻み込め!』
「うおーーー!」
「スパーキング・レディーーっ」
スパーキング・レディが手を上げて観客に応える。身体を操っているメアにとってはどうでも良い人間どもではあるが、自分の正体にも気付かず祭り上げている姿は実に滑稽なものだ。
エメラ「ほほほ」
『エメラの優勝した際の希望、闇のダイヤモンドは用意しているぜ!こいつは別室で渡させて貰う!。偉大なる戦士の退出を万雷の拍手で見送ってくれー!』
拍手の嵐の中、スパーキング・レディは歩を進める。イシュテナは当然のようにそのままリングに放置されていた。雷の勇者は舞台裏に消え廊下への扉を開き、中に入る。
エメラ「……ほほ、ほほほ……」
エメラ「ほほほほ!」
扉を背もたれにして幸せを噛み締めるメア。魔物にとっての幸せとは、愚かな人間。屈辱。絶望。無力感。それら全てを噛み締めながら、エメラの精神の悲鳴が心地よいBGMとして気分を盛り上げてくれるのだ。欲しいもの全てがここにあった。
エメラ「ふふふ、ふふふふふ。ほほほほほほ」
廊下の先に人影が見える。係員かあの貴族のオーナーか。変に思われるかもしれないがこの笑いを抑えることができない。構うものか、どうせ今日でこんな埃臭い闘技場ともおさらばだ。
エメラ「ほほほほ…………ふふ、失礼。優勝が嬉しくてね~」
しかし人影はそのいずれでもなかった。肩で息をしながら、近場の店で揃えてきた無骨な剣と防具を身に纏ったTS勇者の姿がそこにあった。
レン「ふうう……ふーっ……嬉しいなら仕方ないね」
エメラ「え?」
レン「チャンピオンあたしとノールールで遊んでよ!」
エメラ「ちょちょちょちょ」
今回はここまでです🐧🐧
勇者って厚かましさも必要なんだ!
次回の展開を決めます🐼
1、レンとメアでスタンダードルールで闘う(勝利でエメラの身体から抜けたメアを消滅させる。敗北でエメラの身体のまま逃げられる)
2、レンの先制攻撃!エメラの身体が戦闘不能になったのでメアが身体から飛び出して逃げる。(エメラ救出は確定だけど、50%コンマでメアからは逃げられる)
↓3でお願いします
(結構ハッピーエンド求めてる人もいるんだなぁ!😌)
「相手が勝利を確信した時 すでにそいつは敗北している」って言葉を全体的に体現している回
☆☆☆☆
イシュテナの絶望に満ちた顔が反芻される。私は自分の身体すら奪われ愛する人間達に牙を剥くことになってしまうのでしょうか。自殺できるものならしたいけど子宮に入り込んで身体を動かすスライムはそれすらさせてくれない。
私エメラがこのメアというスライムと会ったのはソロモン72柱を討伐に行った時。私は自国で勇者として認められた唯一の冒険者で、まだ自分のパーティを組めていないためソロでのミッションとなった。何とか討伐し、魔核を持ち帰る途中で魔物の小隊に出くわしてしまったのだ。民の幸せを願う私に後退はない。何より、逃げる私を神様が誉めてくれるとは思えない。死力を振り絞り退けたが、そんな疲労困憊の私の前にそいつは現れた。
『これは幸運だわ~ほほほ』
スライムから発せられるゾッとするような無機質な笑い声。抵抗空しく私はメアに潜り込まれてしまった。元聖職者とはいえ、光の上位属性、聖の魔法を使えない私にそいつを体内から退ける力は無かった。
『え?え?勇者なの?ほほほほっ。最高だわ~~貴女』
どうやら記憶を覗いたらしく、メアの耳障りな笑い声が脳に響く。しかし身体は動かせず、そこからは私は意識だけの存在となってしまった。
その意識もほとんど眠らされ、存在が消されそうになっている苦痛に悶えることしかできない。今もメアが私を活性化させたと思ったら、故国の優秀なスパイイシュテナが私の身体を操るメアに蹂躙される姿を観させられた。このままでは死にきれない。な、なんとか……しないと。神に誉められるとか誉められないとかの前に、友人が泣いているのだから。
☆☆☆☆
レン「首貰った!」
レンが狭い廊下でも扱えるショートソードを振りかぶる。何でもありの無法の戦場こそ勇者の場。スパーキング・レディとの距離が一瞬で詰まった。
エメラ「(雷魔法を飛び道具として使うのはまだ慣れてないのよ~!でもやるしかない)はああーーーっ」
エメラ「えっ……(そ、そもそも発動しないわ~っ。このエメラという勇者が強い精神で魔力を抑えているっ)」
レン「むん」
レンの袈裟斬りがエメラを切り裂く!
エメラ「あーーーーーーーっ……!!な、何をするのよ~~っ!この子を殺す気」
レン「操られるくらいなら本望でしょうよっ」
レンは決勝戦開始前のインターバルでメアの正体をルノから聞かされていた。魔物が絡むならば遊びではない、急いで武器を調達して戻ってきたが、余りの瞬殺劇にルノがイシュテナの処女を犠牲に時間稼ぎをしなければ間に合わなかったかもしれない。
レン「寄生スライムは宿主が死ねば一緒に死ぬのは知ってる!往生しな~~」
腹の傷を抑えるスパーキング・レディ。しかしどんどん血が溢れてくる。闘える身体ではない!
『ひえええっ~~』
エメラの身体が震え、陰部からスライムが溢れ出て、コスチュームを引き裂いて外に出る。これこそが数千年間狡猾に生き延びてきたメアの本体。
このレスのコンマが00~49でメアを討伐成功します⚔️⚔️⚔️
>>164 メア「チュミミ~~ン」 言いそう😏😏😏
レンの一太刀目をメアがうねって躱す。二太刀目は喰らうが核を守り命は守る。
『あわ、あわ、あわわ』
レン「四太刀目で終わりだ!」
レンが振りかぶるが、メアが抜けたエメラの身体が血を吐き出す。レンの攻撃がかなり致命傷だったのだ。レンに一瞬の状況判断が迫られた。
レン(すぐにでも回復魔法を発動しないとエメラが死ぬ!メアへの確実なトドメにはあと2手かかる)
勇者の命がやはり最優先。レンはエメラの方に向かいつつメアにショートソードを投げた。核を両断できれば最高だが。
『きゃああああっひーーーーーっアップル王国の勇者パーティほんと無理!キモいのよ~~っ』
メアに突き刺さったショートソードはやはり核を破壊することはできなかった。半分ほどの大きさとなったメアが跳び跳ねながら逃げ出す。スライムの軟体なら地下闘技場から出る方法はいくらでもあるだろう。
レン「そうかあたし今はマスク着けてないから。ってそんな場合じゃなかった」
エメラ「ごふ……………………っ……」
レンが初期回復魔法をエメラに発動。ギリギリ間に合った様子で、少しずつ傷を塞いでいく。
レン「ふう、ふう…………良かった~~……しかし、メアは逃したか」
レンはエメラを控え室に運ぶ。薬草や包帯もあった筈。
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
エメラは控え室で眼を覚ました。身体が痛むが、これはあの武装した小柄な冒険者が斬ったものだと理解している。メアが自分の身体を使って地下闘技場で稼いでいたのは知っていたので、ここがどこなのかも分かっていた。
エメラ「……っう…」
スライムが居なくなり身体の主導権が戻っている。子宮から発生していた精神が壊れるほどのおぞましい快感ももう感じない。自分は助かったのだと実感した。
首を動かして横を見ると、ルノがローブを羽織ったイシュテナに泣いて謝っている姿が見えた。
ルノ「私なんてことを……も、申し訳ございませんでした」
イシュテナ「謝らないでください。ルノ様のお陰で時間を稼ぎ、レーン様のお力でエメラ様を助け出すことができたのですから。私も闘いを生業にするもの。覚悟はできておりましたし」
ルノ「んう~~~~っ」
エメラ「う……イシュテナ。そちらの方は?」
イシュテナ「!勇者様」
二人が意識を取り戻したエメラに近づく。意識は確かであること、もう操られてはいないことを言うと、初めてイシュテナは喜びの涙を流した。
イシュテナ「んばぁあ~~~~よがっだ~~」
ルノ「グス。私は紅蓮の女勇者パーティのルノです。本当に良かった」
エメラ「リラのパーティのスカウトの方ですね!こちらこそなんとお礼を申し上げたら良いか。感謝いたします。ん……」
イシュテナ「ズズズッ…う、動いてはダメです。回復魔法で大事にはなっていないとはいえ深手なのですから」
エメラ「私を助けてくれた小柄な戦士はどちらへ」
イシュテナ「レーン様は、少し席を外しております。ズズズッ。すぐに戻ってこられるかと」
エメラ「そうですか。神に感謝する前に、貴女達に私は感謝しなくてはなりません。私が一人でソロモン72柱を討伐しに行ったばかりにご迷惑を」
イシュテナ「エメラ様そういえばなぜ単体で。それに、アップル王国の領地の悪魔だったそうではないですか。」
エメラ「それは……(神が世界を護るために産み落とした聖獣が囚われているという甘言に乗せられたなんて、流石に言えない)………全ての民を幸せにする使命を持つ私にとって国境なんて関係ないから、ですよ」
ルノ「立派だぁ~」
イシュテナ「ズズズッご自身のお体のことも労ってくださいませ」
エメラはこれまでの人生。孤児院で誉められ、教会で誉められ、訓練所で誉められ、貴族に誉められ、王族に誉められる度に自分の中の自尊心と承認欲求が満たされるのを感じ、その度に強烈な至福を味わっていた。彼女の人生は承認欲求を満たすための人生と言って良い。いつしか彼女は神の化身と対面し、人々のために尽くしてきた自分のことを肯定して貰いたいのだ。なんならそれは勇者としての使命より上なのだ。
エメラ(はーーあ。でも今回こんなことなって、色んな人やイシュテナにも迷惑かけちゃったし…また1から出直しだわね。)
☆☆
スコーチャー「んん、回復魔法使えるとか頼れる♪」
レン「もう痛みもないでしょ。あと、スコーチャーさんもう地下闘技場にはこないほうがいいよ」
スコーチャー「なんで?」
レン「近いうちに国王軍にここ、摘発されるからね。オーナーの貴族もおしまいよ」
スコーチャーはレンを見つめる。そして合点がいったように眼を細めた。
スコーチャー「ロアちゃんって国王軍?潜入捜査的な?」
レン「いやあたしは国王軍とは違うんだけど。ま、似たようなものかな!」
スコーチャー「なんか信憑性あるねぇ。なんでわざわざ教えてくれたのさ」
レン「いやぁゴミ箱に突っ込まされたのはムカついたけど、メチャクチャ気持ち良かったから贔屓しちゃった。あははは」
スコーチャー「あはーーーー♪うれしーー。それはゴメンてー」
褐色肌のスコーチャーは荷物を纏め始める。レンの言うことを信じ、早めに消えるための準備を始めたのだ。
レン「冒険者してるならどこかで会うかもね!」
スコーチャー「ロアちゃんも冒険者なんだ。じゃ。またあったら名前教えてね」
レン「そっちもなぁ~!」
☆☆
レンがスパーキング・レディの控え室に戻ると、エメラは改めて自分を救出してくれた三人に頭を下げた。そして係員の格好をしているルノが運営から渡された、メアが欲しがっていたという闇のダイヤモンドを取り出す。
エメラ「見事な太刀筋でした。レーンさん。感謝します」
レン「(エメラも勇者だし、今度あたしの正体明かしておいた方がいいかな)無事で良かったな!」
ルノ「…………で、これ。真っ黒なダイヤですけど。なんでしょう」
イシュテナ「あのような魔物が欲しがっていたものです。破壊してしまいましょう」
レン「まあ待って。あたしが預かっておいていい?カーロンにでも見せてみるよ」
エメラ「ふう。ふう…………失礼、傷が疼きます。肩を貸して頂いてもいいですかイシュテナ」
レン「あたしの初期回復だと完治は難しかったね」
イシュテナ「は、はいエメラ様!やはり治療施設に運ばなくては。お二人とも、こんなところ早く出ましょう」
ルノ「イシュテナさんも動けます?」
☆☆☆☆☆
レンがエメラを、ルノがイシュテナに肩を貸しながら階段を上り外に出る。エメラは変装し帽子を被り係員から見逃された。
レン「ふーーー。あのスライムとも決着つけないとなぁ」
エメラ「今度会ったら私もただではおきません」
イシュテナ「エメラ様の治療に向かいます。ルノ様。最寄りの教会や医療施設への案内をお願いしたいのですが」
レン「この辺はあたしはたまにしか行かないから分かんないんだよね」
ルノ「私は教会がある場所知ってます!案内しますよ」
エメラ「ありがとうございますっ」
レン「じゃああたしはこの黒いダイヤモンドのこと聞いたり、地下闘技場をチクってくるな!イシュテナさん、報酬はルノに渡してやればいいから」
イシュテナ「あ、レーン様への報酬の件…」
☆☆☆☆☆
イシュテナ『ええ!?聞き間違いではないですよね、わ、私と一晩ですか……?』
レン『うん。無理にとは言わないけど』
イシュテナ『そ、そ、そんなことで良いのですか。うう。女性同士…………承知しました。必ずや』
☆☆☆☆☆
イシュテナ「あの。後日必ず……」
レン「いや、あたし正直1回戦で油断して負けちゃったし、情けないことになっちゃったし。イシュテナさんにも無理させちゃったからさ。無理しなくていいよ」
イシュテナ「え、そ、そうですか…………いえ、わ、私は別に無理では…………あはは」
エメラ「少しの間この国で休養をとったら、必ずや故国の王に謁見しに参ります。イシュテナ、着いてきてくれますか」
イシュテナ「は、はい勿論です!本当に…………ご無事で何よりでした」
エメラ「もう、泣かないでください」
レン(完全勝利優勝してたら問答無用でイシュテナさんをアヘり散らかしてハーレム入り打診したんだけどな!)
レンの雌ポイント加算抽選!現在5ポイント
このレスのコンマが00~65で1ポイント
66~99で2ポイント加算されます
雌ポイント5→6
TS勇者を雌カスタムします
1、口調がさらに変わる(中性的→女性的(ミルカレベル))
2、服装、冒険者服が女物になる(スカート等)
3、バイセクシャルを認める
先に2票獲得したものに決定! あと、雌カスタムの案があれば次のポイント増加で参考にするので良かったら書いてください👏👏
結構先になりそうだけど『女を孕ませるのではなく自分が子を孕む願望の方が強くなる』とかどうだろ
安価ありがとうございます!
レンの口調が中性的→女性的に変わります🐥🐥
次回の展開を決めます!
1、ミルカと貴族の少年と許嫁の女の子
2、冬の海!紅蓮の女勇者VSデビルスクイード
3、スライムとアリーと魔物姦同好会
4、TS勇者と王子様勇者と最年少賢者のアナル開発会
5、自由安価
↓5までで、次の>>1のコンマに近いのを採用します!23:50から募集するのでよろしく~🐶🐶
4
雌ポイントについてはレズペットである事に幸福を感じたり強い雌に屈服する事が大好きなマゾレズ雌になっていくとかどうだろうか?
安価ありがとうございます🐼🐼
このレスのコンマに近いもので決定!
>>178 >>181 偉丈夫だったレンはもういない!参考にさせてもらいます😏
☆☆☆☆☆☆☆
リラ「お」
シトリー「おや」
エメラ「本当に勇者が!ご無沙汰しております!アップル王国の勇者たち」
エメラ救出から一週間。すっかり回復した雷の勇者に、レンは自分の正体を明かした。やはりかなり驚かれたが、勇者が集まっての情報交換会という名の飲み会に連れていくということで信じてもらえたようだ。
レン「隣国の勇者見つけてきたわよ~嬉しい?嬉しい?」
シトリー「なんと。イシュテナ嬢が心配していたエメラ嬢じゃないか!」
リラ「レンお前~。見つけてきたのかよ。どこにいたんだビリビリねーちゃん!」
レン「ふ、あんた達が酒飲んでる間あたしは真面目に勇者してたのよ」
レンは地下闘技場でのことを簡単に説明した。
シトリー「ボク達の知らないおぞましい施設もあったものだね」
リラ「しっかり潰して来たんだろうなその闘技場」
レン「当然。今頃国王軍の摘発でオーナー冷や汗だくだくの過呼吸状態だわあはははは」
リラ「なんかオメー。また女っぽくなったな。まあいいや!ビリビリねーちゃん座れよ!勇者同士、情報交換しようぜカンパーイ!」
エメラ「リラさんとシトリーさんにもご心配をおかけしたみたいで。あと、本当にこの子がレンさんなんですね。驚きだわ」
シトリー「ふふふ、でも彼女は間違いなくレンさ。混乱の元になるから皆には内緒でお願いするよ」
シトリーはワインを、3人はエールを注ぎ、勇者4人による乾杯が行われる。エメラにとってはライバルでもあり、尊敬するべき先輩達(勇者歴)。メアの呪縛から解放されたことでこういった集まりにも参加できる今に心の中で感謝していた。
☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
エメラ「あのスライムマジ許せないぃいーーーーっ!うぐーーーーーっ!グビグビグビ」
リラ「おー全くだ!分かるぜ、私もあのボケにマンコに入られたことあるんだ。イライラしたよな!グビグビ」
シトリー「メアがまだ生きていたとは。しかも、まだ生き延びているなんて。レン嬢でも逃がしてしまうことがあるんだね」
レン「エメラを助けるので精一杯だった。ん~~。シトリーいい匂い……へへえ」
かなり出来上がる勇者達。レンはシトリーに寄りかかり香水の香りを楽しむ。エメラは内なる性格が酒で現れ、かなり砕けた口調になりながらメアへの恨みを吐き出していた。
エメラ「こんな!私じゃ!我が君は!神様は誉めてくれない!神に、聖獣様に…めっっちゃ褒められたいのにーーーーーー!グビグビグビ」
リラ「かかか。おもしれー女だな意外と。勇者ってそんなのばっかかよ。神様ね~~私にはよくわかんねーなグビグビ」
シトリー「エメラ嬢は、元々聖職者だと聞いたことがある。それも関係してるのかな」
エメラ「て言うか、聖職者になったのも神に逢いたいがためです!ああ……神…………誉めてぇ~~~~。民衆の希望である私を~~」
エメラ「あーーでもあんなスライムに乗っ取られるような私は誉められるに値しないっんぎーーーーーグビグビ」
リラ「ははははぁ!」
レン「くぴくぴ」
レン「…………女神ってさ~おっぱいでかいのかしら」
シトリー「ふふふ酔ってるねレン嬢」
リラ「そりゃお前、女の神だぞ。ボインバインのタプンタプンだよ」
エメラ「はあその豊満な胸に抱かれてよしよしされて、お誉めの言葉をいただきたい……」
☆☆☆☆☆
夜明け時。勇者4人が高級酒場の個室から外に出ると、リラがレンとエメラの背中を擦る。
レン「や、やめて。ここで吐くのはヤバいでしょこのゴリラ何考えてんの」
エメラ「か、神よっ!……うぷ」
リラ「おらおら勇者が街中で戻すのか。せめて路地裏で吐いて水魔法で処理しろよな」
シトリー「民衆の希望たる勇者の姿かいこれが。やれやれマドモアゼル達、レディとして自覚を持ちたまえふふふふ」
埃1つ付いていない貴族風冒険者服の王子様系勇者シトリーは、気持ち悪くなる前に飲むのをやめたため笑い上戸で軽くご機嫌なだけだが、レンとエメラは調子にのった結果ヤバいことになっていた。
シトリー「リラ嬢も同じくらい飲んでたのに元気だね」
リラ「ザルなもんでな!一人で帰れるかお前ら。夜道は危険か?かかか」
エメラ「ゆ、勇者にその問題はありません!うっ」
レン「むしろ過剰防衛が心配だよね」
こうして解散となった勇者達。外はまだ薄暗く、人も少なかった。雪は降っていないが真冬のため、レンは厚着しテイルがエメラはショートパンツ姿だ。
レン「そっか~電熱で暖めてるのね」
エメラ「ええ。僅かな魔力消費で私なら容易いことです。うぷ」
千鳥足の二人は住み処の方向が同じため肩を並べて歩く。しかし、途中でどちらから言うでもなく、公園に突入し、ベンチに座った。
レン「………………ちょっとここで休もう、ていうか、公園ならもうリバースしてよくない!」
エメラ「ダメです……っ……勇者は酒に負けてリバースなどしません!…」
☆☆
それから30分ほど。勇者の身体の強靭な肝臓がアセトアルデヒドを分解したことにより二人は吐き気から解放されていた。
レン「ふう。あー気持ちいい」
エメラ「ふーー。それにしても…レン、大変でしょうそのような魔法にかかり」
レン「んふ。そうでもないわ。同情するならそのエッロい太もも撫でさせて!」
エメラ「恩があるしそれくらいなら……って、なんですかあれは、騒がしいですね」
カミラ「あはははうふふふふあはははうふふふふ」
フェレ「~♪」
エレナ「かはぁ~~公園でカミラさんとフェレが抱き合って転がるのてえてぇーーー」
レン「うわっ。カミラとエレナだ!あの金髪ロングの髪の毛を葉っぱまみれにしながら使い魔と抱き合ってるデカパイがカミラで、それみて悶えてる黒髪カチューシャ編み+三つ編み眼鏡のデカパイがエレナね」
エメラ「エメラは私です。ヒック」
レン「エメラじゃなくてエレナ。カミラは紅蓮の女勇者パーティの魔法使い、エレナはフリーの魔物使いだわ」
エメラ「なるほど。あれは何を」
レン「あいつら魔物とセックスするのが大好きで、そういう同好会作ってるのよね。その活動じゃない」
エメラ「魔物とセックスですか。これはまた珍しい趣向ですね。もう私はスライムはごめんですよ」
レン「エレナは使い魔のビッグスライムに入って触手チンポで犯されるの楽しんだりしてるわよ。あははは」
エレナ「あ!レーンちゃんじゃないですかっ。同士~~~~」
エレナがベンチに座るレンを見つけ、駆け寄る。エメラがレンにこいつもそういう趣味なのかという視線を向けた。
レン「あたしは同士じゃないわよ!?この前見せたうちのスライムにあんた拒絶反応見せたじゃない」
エレナ「喋るスライムとか個人的にはあり得んですよ!人の言葉を話さず身体で愛情表現してくれる魔物ちゃんが私は好きなんです。あ、そちらの方は…?」
エメラ「雷の勇者エメラと申します」
エレナ「えっ普通にビッグネームでドン引き……」
☆☆☆
カミラは金髪ロングに葉っぱを絡めたまま、レンとエメラに挨拶をする。
カミラ「私が紅蓮の女勇者の魔女、カミラよ~♡ふふふ。よろしく雷の勇者様」
カミラ「そしてぇ!この私の魅力的なおっぱいに挟まれているこの可愛すぎる子がフェレ!私のことは覚えなくていいけどこの子のことは覚えるのよ!」
フェレ「~♪」
エメラ「谷間に挟まって確かに気持ち良さそうにしてますね。というか、なんという乳圧…」
レン(そこ変われ淫獣が~~~~!!これ言うとカミラキレるから言わないけど)
エメラ「しかし、なんでしょう。確かに……妙な魅力があります。このフェレという魔物。種族はなんというのですか?あまり見ませんね」
カミラ「種族はカミラハオレノヨメよ」
レン「嘘付くんじゃねーわよ。エレナ、そういえばこのちっこいのなんなの?」
エレナ「んーーーーそれがですね、こんなにかわゆいフェレちゃんなのに、魔物使いの私すら同族の魔物を見たことが無いんですよね」
カミラ「かはぁー♡♡フェレは唯一無二のお、と、こ~♪」
エメラ「な、撫でさせてもらっても?」
カミラ「いいわよ~♡」
意味深な顔でエメラがフェレを撫でる。気持ち良さそうに眼を細めて鳴くフェレ。勇者レンにとってもフェレは未知の存在だが、どうみても害はなさそうなのでまあいいかという感じだ。
エレナ「ねえねえカミラさん!そろそろ私達にもビーストモードを見せてくださいよー!フェレちゃんとセックスするときはなってもらってるんでしょー!」
カミラ「ふふふふ。フェレが私と二人きりの時にしかなりたがらないんだから仕方ないじゃない。リラとかは戦場で見てるはずだけどね」
エメラ「ビーストモード!変身するのですかこの子は」
フェレ「~♪」
レン「この姿のままじゃサイズ合わないもんね!」
カミラ「ビーストモードになったこの子は、私のことを抱き潰すように犯すのよ♡はあ……私はこの子のもの…♡」
そこに登場したのはフェレを狙うビーストテイマー!安価で設定を決めます
それにしてもいたちのフェレットの魔物が偉くなったもんだ👿👿安価の力!
1、野生なタイプの男
2、野生なタイプの女
3、自由安価(選ばれた後改めて募集します)
↓2でお願いします
「ひぃいい~ヤッハーーーー!!見つけたぜ~」
レン「ん?」
薄暗い夜明けの公園に響く品の無い声!レン達が視線を向けると、そこにいたのはモヒカンが髪型を決めた鞭を持つチンピラ冒険者だ!
エメラ「彼は?知り合いですか」
レン「あたし知らないけど、鞭持ってるしエレナの友達でしょ」
エレナ「私は皆さん意外に友達いません!陰キャなので 」
「お前らが俺を知らないのも当然だ~俺はその魔物を求めて遠い街から来たんだからな~」
レン「いやぁー分かりやすすぎるヒャッハー系。なんか嬉しくなっちゃうなぁ」
風体が自分チンピラです!と告白してるようなその男の姿に、レンは荒くれ冒険者達の姿を思い出した。自分も初めてギルドに行った時絡まれたものだ。
「俺様はビーストテイマー!魔物を扱い闘わせる戦闘職よ」
カミラ「エレナと同じねぇ~」
「金髪デカパイ女ぁ!俺様にその魔物をよっこしなぁ~~~~~~へへぇ~~」
カミラ「ファイヤーボール!」
カミラの手のひらから生み出された火球がビーストテイマーに直撃!
「ぺぎゃああっ!?」
レン「わーーーー!?火だるまになって吹っ飛んだ!?」
カミラ「ファイヤーボール!ファイヤーボール!ファイヤーボール!ファイヤーボール!!」
横たわるビーストテイマーに追撃の炎攻撃魔法が直撃する。フェレとの絆を乱そうとする敵に対してカミラの目は据わっていた。
「んぎゃああああああっ」
エレナ「人の魔物ちゃんを寄越せなんて万死です万死万死」
レン「まてまてまて!カミラやりすぎよ!ストップ」
カミラ「フーーーーフーーーー……フーーーー…ガルル」
レンが火だるまでのたうち回るビーストテイマーに水魔法で消火を行う。エメラは魔物姦同好会の血の気の多さにドン引きしていた。
レン「おいにーちゃん大丈夫?うへえ、香ばしい香りしちゃってるよ」
「い、イカれてんのかコラぁ……俺のトサカを…………おらっ!」
虎の毛皮のような冒険者服が焦げたビーストテイマーは両手でモヒカンヘアーをピンと伸ばした。
レン「最優先はそれなんだ。イカす。でもあいつは紅蓮の女勇者パーティの魔女なのよ。ただのビーストテイマーが勝てるわけ無いじゃん」
カミラ「レーンに消火してもらったのにまた燃やされたいのかしら~」
「舐めんじゃねえ!出てきなゴーレム!」
ビーストテイマーが鞭を地面に打ちこむと、そこから魔法陣が展開。4mはあるであろうゴーレムが下から出現し、彼はその肩の上に飛び乗る。
ゴーレム「ウオオオ」
エレナ「うひゃー好みじゃない」
「ははハァっ!俺様の最強のしもべよ~~~~岩石の拳でぶん殴られたくなければその魔物を渡しな!」
カミラの手のひらから中級炎魔法のレーザーが炸裂!ゴーレムは溶解した。ビーストテイマーは地面に落下する。
「ぐはぁああああっ」
カミラ「二度と舐めたこと言えないようにしてあげるわ~」
エレナ(カミラさんつっよ…)
エメラ「流石は勇者パーティ。私もあんな仲間がほしい」
「ゴ、ゴーレムが一撃だとコラァッ!?」
レン「あんたさ、なんでフェレを狙ってるの?」
カミラ「この子の麗しさか汚れるわ。レーン。気絶するまでぶっ飛ばすからそいつから離れなさい~」
「……く、…………ち、ちくしょおおっ。聖獣を俺様のものにできればよおおおおっ!」
カミラ「霊獣?」
レン「霊獣……?」
エメラ「霊獣!?霊獣ですって!どこ!?」
ネームドではない 街中で喧嘩を仕掛けてくるチンピラ そりゃあカミラに勝てないよ😭
エメラにとって聞き捨てならない単語『聖獣』とは、神が世界を守護する為に生み出した、神にもっとも近い存在である。エメラが求め続けた存在と言ってもいい。
エレナ「フェレちゃんが聖獣?」
レン(淫獣でもあり聖獣でもあった…ってコト!?)
カミラ「何を適当なことを言っているのかしら~」
「俺様はビーストテイマーの激レアスキル【聖獣認識】をもってんだ!お前の乳に挟まってる獣が神の使いだってことは間違いねえ~!」
レン「聞いたこともないスキルだわ。エレナも持ってないよね?」
エレナ「私も聞いたこと無いよ。嘘くさ」
カミラ「!」
カミラが光魔法を発動し、ビーストテイマーを頭から爪先まで無害な光が走る。これにより対象の持つスキルを把握できるのだ。
カミラ「………………む!確かにあるわ。聖獣認識……なんてことなの」
胡散臭い風貌の男だがカミラの眼には金色に輝くレアスキルが見える。つまり真実であり、フェレは神獣ということになる。
カミラ「か、か、か、か、神~~~~~~!!!んん~~~~!!フェレ!あなたは聖獣だったのね~~~~♡」
フェレ「~♪」
エレナ「て、てえてぇ~~……もうこれ神ラさんでしょ」
レン「え?なに?」
エレナ「神と神ラさん………」
レン「え?」
エレナ「うう……な、なんでもないでしゅ」
レン「………」
☆☆☆
レンとエレナはめでたいとばかりに肩を組んで神コールをする。酒が抜けてないの見え見えである。
レン エレナ「神~♪」
カミラ「やっぱりあなたは凄い子だったのね~♪」
フェレ「~♪」
エメラ「はあ……はあ…………はあ…………はあ……」
エメラは挙動不審に陥っている。カミラはフェレを抱き締めてくるくる回っている。
「俺様のスキルを見て盛り上がってんじゃねー!喰らえ!【強制隷属】!」
ビーストテイマーの手から細い鎖が伸びる。それがフェレに絡み付いた。
フェレ「~!?」
カミラ「なっ」
「ヒャッハー!やった!聖獣は俺様のものだぜぇ。隷属の鎖に絡まれた魔物は俺様に絶対服従となる」
レン「や、やめろ!死ぬ!(お前が)」
レンの助言空しく、カミラから魔力が噴き出す!フェレに薄汚いスキルを浴びせたビーストテイマーに殺意の波動を漲らせる。
「な、なんて魔力だ。だがなぁ~~!聖獣よ俺の元にこい!神の力で護れ!」
フェレ「!」
パーンという破裂音がビーストテイマーに不吉を告げる。スキルが跳ね返された音であり、神獣にこの程度のスキルは通じないのだ。そうなると残るのは自らが招いた厄災だけ。
「ぬ、お゛……おお……!?そ、そんな馬鹿な…」
カミラ「ああフェレ。信じていたわ~♡」
フェレ「~♪~♪」
エレナ「死にましたね…」
レン「死んだ…」
カミラの魔法に晒される未来が確定したビーストテイマーだが、エメラの指先から迸る雷で撃ち抜かれ失神した。
「ぐはぁえぁ」
エメラ「これで良いでしょう。勇者パーティたるもの格下に本気で仕掛けるものではありません」
カミラ「………………ふーーーーー」
レン(エメラのお陰でやつの命が護られたわ)
カミラ「もう一回やってくださるかしら」
エメラ「むん」
パチッと稲妻が走り、倒れたビーストテイマーがもう一度痙攣する。
「ぐはぁああっ」
エメラ「これでどうでしょう」
倒れ伏したビーストテイマーの姿にとりあえず溜飲が下がったカミラはエメラに礼を言い、聖獣と判明したフェレのお腹を吸う。
カミラ「んふぁ~~~~♡♡」
レン「霊獣ってことはビーストモードってやつはよっぽど強いんだろうな」
エレナ「おそらく聖獣の真の姿を取り戻した状態なんですねっ、くぅ~~~~っ。見てみたい」
カミラ「通りでメチャクチャ強いと思っていたのよ♡はあ、フェレ吸い捗るわぁ」
エメラが跪く。何事かと思ったレンだが、彼女の眼は爛々と輝いていた。
エメラ「どうか私にも吸わせてください!この通り!」
エレナ「おお、もしかして雷の女勇者様も魔物ちゃんてえてぇタイプですか」
レン「いや、さっきまでの飲み会で聞いたけどエメラは神様に誉められたくて勇者やってる女なんだよね。神的存在を前にしたらこうなるのかぁ」
エメラ「カミラさんと聖獣様の深い関係性は良くわかりました!ですが、どうか我が君となっていただきたいのです!聖獣様に私を認めていただきたい!」
レン「認めるって言ってもフェレ喋れないんじゃない」
エメラ「なのでスキンシップをさせていただきたいのです!はあ、はあ。なんなら私も紅蓮の女勇者パーティに入れていただきたい…!聖獣様の近くにいられるなら国唯一の勇者の称号とかいらないし!」
レン「そ、それはやめときなよ!イシュテナ悲しむし」
エメラ「ぐぬふう………………それは…………そうですね…………カミラ!どうか私にも霊獣様吸いを…………っ」
カミラ「ふ。あなたのフェレへの気持ち良くわかったわ♡フェレの魅力が伝わるのはむしろ望むところ。抱き締めて吸ってみてください」
エメラ「おおお♡♡か、感激~~~~脳ぶっとびゅうう~~♡」
カミラがフェレをエメラに渡す。エロ聖獣であるフェレもエメラの匂いに満更でもない様子だ。震える手で抱き締めると、恐る恐る顔をフェレのお腹に近づける。
エメラ「はあ…………ほおお……♡…………んっ!……すううーーーーーーーーっ…………すぅううーーー……」
エレナ「メチャクチャ吸ってるぅ。魔物ちゃんの匂いに夢中になる気持ち良くわかります。ふへへ」
エメラ「……~♡…………えんっ」
エメラは感激のあまりアヘ顔でぶっ倒れた。黒こげのビーストテイマーの隣で幸せそうな顔で夢の世界に旅立ったのだ。
レン「うわぁ凄い顔。え、エロ!こんなになるのね」
カミラ「罪な雄(おとこ)だわ。フェレ~♡」
口調が変わるとレンも大分変わってきたと実感できて面白いれす🍒🍒
今日の昼辺りに次回の展開の安価をやります🏮🏮🏮🏮
次回の展開を決めます!
1、ミルカと貴族の少年と許嫁の少女withメイドとして潜入したTS勇者
2、冬の海!紅蓮の女勇者VSデビルスクイード
3、アリーに悪影響なアメリアお姉様の性癖
4、TS勇者と王子様勇者と最年少賢者のアナル開発会
5、シアとただドエロイチャイチャするだけの日
↓4までで、次の>>1のコンマに近いのを採用します!
安価ありがとうございます🍥🍥
このレスのコンマで決定
旋風の女勇者の異名をとる彼女の名前はシトリー。肩にかかる黒髪ウルフカットに金色のメッシュでアクセントをつけた、身長175cmでスレンダー体型の男装の麗人である。
「あれがシトリー様かぁ!」
「王都から70㎞以上離れてる街なのに、応援を出したらすぐに来てくれた!他の勇者様や冒険者なら丸1日はかかるところだ」
「美しいわ…素敵」
シトリー「ふ、ボクが来たからには安心したまえ。牧場に入り家畜達を食い殺すフレイムドラゴン、確かに並の冒険者では手に余る」
ヒイロ「私がやりましょうか~?」
シトリー「いいや、ここは勇者の力を皆に見せて安心してもらいたい。ボクがやろう」
二人の旋風の女勇者パーティの目の前にいるフレイムドラゴンは全長8mはある真っ赤な皮膚のドラゴン。その口から灼熱の炎を吐き出す強力生物だ。このドラゴンが牧場に侵入してからすでに大量の家畜が虐殺されている。
「ブッハァーーーーーー」
十八番の炎が吐き出されシトリーを襲う。しかし風魔法のバリアを展開したシトリーの目の前で炎が拡散され消滅した。これが国随一の風魔法の使い手である彼女の実力。その応用で高速で滑空することも可能で、王都からこの街まで2時間足らずで移動したのだ。ヒイロがいなければもっと飛ばせただろう。
灼熱の炎で豪奢な冒険者服を焦がすことすらできなかったフレイムドラゴンが呆気にとられていると、シトリーは手のひらを向け真空の刃を放った。ドラゴンの鱗が削ぎ落とされ出血する。
「ギャアアーーー」
シトリー「流石に硬い。それなら……ってヒイロ」
225cmの巨体を持つサキュバスハーフのヒイロが斧を持ち、フレイムドラゴンの急所を切り裂いた!勇者パーティの手により、街を恐怖に陥れていた魔物は呆気なく討伐されたのだった。歓喜の声が響く。
「やったーーーありがとうございます」
「王子様だわ~素敵」
「やはり旋風の女勇者様が一番なんだよなぁ」
「ほほほ。嬉しいのう」
シトリー「ヒドイじゃないか獲物をとるなんて」
ヒイロ「ふう。私もなにかお仕事しないとと思って~」
シトリー「ふふふまあいいさ。デモンストレーションになった。みたまえ彼ら彼女らの嬉しそうな顔を。この顔を見るためにボク達は闘っているのさ」
感謝の言葉をのべながらにシトリー達の周りに駆け寄る町民達。その中でも若い街娘がシトリーに熱い視線を送っていた。シトリーは街娘の頬に手を添え、唇を奪う!
「ん、ふあ…………ゆ、勇者さま…………」
シトリー「ふふ、君の可愛い姿もっと見せくれるかいマドモアゼル」
「は、はひ」
ヒイロ「相変わらずお好きですね~」
シトリー「ボクは美しいマドモアゼルを見ると我慢できなくてね。多くの女性を愛してあげるのも勇者の使命さ」
もうひとつシトリーの特徴としてレズでタチでナルシストという面がある。彼女はこうやって地方に出向く度に自分に見惚れた女性と一夜を共にするのだ。当然この日の夜も、街娘は女勇者の手によってこの世の天国をイヤというほど味わわされた。
☆☆☆☆☆
すべての女性は愛すべき対象。そう嘯くシトリーだが、それから数日後の王都。勇者レンの屋敷にて。
レン「シトリーこのイボイボケツマンコに入れるとね、ブッ飛ぶよ」
ミーニャ「振動張形(バイブ)二穴にぶちこむのもおすすめ。獣みたいな声でる」
シトリー「は、は……はははぁそうなんだ……」
王子様系女子はベッドの上に並べられたアナル開発用の器具の数々を見せられ、借りてきた猫のように縮こまっていた!
補足のコーナー
シトリーは御前試合でリラに負けたときにお姫様として一夜を共にする罰ゲームを執行され、オプションの触手部屋でアナルを開発された過去があるのだ!👍👍
そういや、シトリーが仲間一人しか連れてない理由って明かされてたっけ?
>>208理由はメインとなる予定の勇者パーティが多すぎるのはキャパ的にヤバイなって思ったからです😏😏
ただし隙あらばキャラは増やしてやるぞ🔥🔥🔥
☆☆☆☆
今から少し前、冒険者ギルドでシトリーは偶然出会ったレンと飲んでいた。他の冒険者ですら守る対象のシトリーにとって、同じ勇者という立場のレンとリラは唯一肩を並べて頼れる相手として特別な存在であり、それはスタンピードでの共闘を経てより深くなっていた。
レン「いやぁ最近さ~シトリーに惹かれる女の子の気持ちもわかってきたわけ~」
シトリー「ふふふレン嬢もようやくそのレベルに到達したかい」
軽く酔ったレンはシトリーに肩を預ける。TSして色々な経験をしてきたレンは、もう性自認は女だし立ち振舞いもちょっと男勝りな女子という感じだ。レンにとって容姿端麗な男装の麗人であるシトリーは雌としても雄としても好ましい。そしてレズなシトリーにとってもそれは望むところだった。
シトリー「相変わらずギルドの食事は脂っこいね。冒険者好みと言えばそうだけど」
レン「シトリーは勇者の会合で使う高級レストランとかが好きだよね。でもあれだと勇者限定だからな」
シトリー「我々勇者の会話は誰が聞き耳を立てているか分からないからね。あそこはそういった意味でも安心できるのさ」
レン「真面目!んじゃ、あたしの家くる?確か今日は誰も居なかった気がする」
シトリー「あの勇者レンの屋敷にお邪魔か。正直その姿でなければ遠慮していたところだけど、喜んで」
レン「よし決定!行くわよ~」
二人が立ち上がると、レンはシトリーに耳打ちをした。
レン「今夜は王子様にメチャクチャにしてほしいな~♡」
シトリー「………………んん~~…………!…………恥ずかしながら胸が高鳴った。ふふふふ、今さら無理とは言わせないよマドモアゼル」
レン「へへへぇ。行こ行こ」
☆☆☆☆
それでレンの屋敷に行ってみたらミーニャが帰ってきてたしなんかアナル開発という特殊なプレイが始まりそうだし!シトリーはどうしたものかと唸った。
シトリー「レン嬢……もしかして謀ったのか」
レン「人聞きが悪い!ミーニャが帰ってきてたのは偶然だし、あたしの嫁も混ぜて3Pできるなんて光栄だと思わない?」
ミーニャ「そうだそうだ」
シトリー「そりゃあミーニャ嬢とも過ごせるなんて光栄だけど、な、なんでお尻なんだい」
ミーニャ「ケツマンコじゃないとあんまり気持ち良くないレベルだよ。えへん」
シトリーは今さらながら思い出していた。TS前のレンの渾名はエロ勇者!そのパーティメンバーもマトモではないことは想像がつく。現在の小柄で可愛らしい姿で気付きにくいがエロいことに対して貪欲なのだ。
シトリー(流石ボクと同じ勇者。一筋縄では行かない…!ていうかリラ嬢何を言ってくれているんだ)
合計三回安価で誰のケツマンコをどういう風に開発して行くか決めます🐬🐬
一回目 まずはキャラクター選択
1、レン
2、ミーニャ
3、シトリー
↓2までで、コンマが大きいレスを採用します🐰
誘った本人がお手本を見せていく🐱🐱
続いてレンに対する責めを決めます🐺🐺
1、アナルの現在の素の開発具合を弄りながら確認する
2、ミーニャの女体にメチャクチャ開発された前立腺を生み出す闇魔法で悶えさせる
3、タチレズシトリーにアへアへにされる
↓2でコンマが大きいレスを採用
屋敷の浴室で身体を清め終えている三人はキングサイズベッドに上がり、裸となった。
レン「王子様勇者も身体は雌だよね~ふふふふ」
ミーニャ「シトリーの裸初めて見た。くびれがイヤらしい」
シトリー「ボクも君達のをじっくり見たのは初めてさ。それにしても…ミーニャ嬢噂には聞いていたけど凄い身体だね」
ミーニャ「最近腹筋を鍛え直した。むん」
レン「それにうちのパーティ最強のおっぱいの持ち主。どうこれ!」
レンがミーニャの爆乳を見せびらかすように揉む。ミーニャは胸を張ってされるがままだ。
シトリー「レン嬢も大分大きいじゃないか。勇者パーティの交わりを目の前で見られるのは昂るね!」
ミーニャ「まず、レンのケツマンコがどれくらい開発されてるか見せてあげたらどうかな。シトリーはアウェイで緊張してるかもしれないし」
レン「ん、んーーーー……仕方ないなぁっ」
☆☆☆☆
レン「…………ど、どう…………んっ……♡」
レンが頭を下げた四つん這いで二人にアナルを見せる。ミーニャの魔法やエロトラップダンジョンで開発されケツマンコの快感を覚えたレンのアナルは期待でヒクヒク震えいる。
ミーニャ「はぁ……可愛いケツマンコ♪」
シトリー「おお。確かにレン嬢のこんな姿が見られるなんて、豊満なお尻も魅力的だ」
レン「シトリーに見られるの恥ずぅうう…………」
シトリー「おおう……ゾクゾクする。ふふふ、フーー」
レン「ひゃあっ!!?☆」
羞恥心で震えるレンの姿にそそられたシトリーが震えるアナルに息を吹きかけると、面白いように反応した。
レン「うーーーーっ」
ミーニャ「どう?」
シトリー「すごく、いい!」
続いてシトリー人差し指を挿入する。普段相手にする女の子は菊門に軽く触れるくらいはあっても指を深く入れることはあまりない。しかしレンのアナルは待ちわびたようにシトリーの人差し指を飲み込んだ。
レン「ん、お、お、お♡?おおおっ……」
シトリー「おおぉ……レン嬢、なんて欲しがりなアヌスなんだい」
ミーニャ「勇者仲間にケツマンコほじられるレンの顔楽しんじゃおう」
ミーニャがレンの前に移動して表情を見る。シトリーが腸壁を指で掻き始める。
レン「あ、ん!んん♡♡はあ、んっみ、ミーニャ恥ずかしいよ~~」
ミーニャ「開発雑魚アナルほじられるちゃってるねレン。ふふふふ情けない」
レン「んはぁああぁっ♡♡」
シトリー「パーティでいちゃつかれてはボクも悲しいからね。頑張らせて貰うよ。ほら」
レン「ふぉおおぉっ!♡♡し、シトリーの指がケツマンコで暴れてるぅううっ」
シトリー「なんて淫らな声なんだ。勇者筆頭とは思えないよ。ふふふ。クリトリスも充血してる」
レン「んあ、はあ。んはあ♡♡」
ミーニャ「表情も蕩けてきた。嫁賢者の胸押し付けてあげる、雌フェロモン堪能してね。うりゃ」
レン「んふぅううっ♡♡」
シトリー「~♪とても興奮してるのが分かる。レン嬢のアナルは正直だね」
流石はタチレズのシトリー。レンの開発されたアナルの弱い部分を探り当てる。
レン「おぉおお~~~~っ♡腰へこすりゅ~♡シトリーダメええ」
シトリー「ダメっていうのは、ダメじゃないよね♪」
グリグリグリと指を回転させる。旋風の女勇者は勇者の同士であるレンの恥部を弄ぶ嗜虐心を堪能していた。
ミーニャ「んん♪僕の乳首に荒い息がかかる。ケツマンコアクメ決めちゃえ」
レン「ん、んんっん゛♡あ。やば、そこっお゛♡」
シトリー「アヌスだけでここまで蜜を溢れさせてしまうなんていけない勇者様だね。クリトリスもつまんであげよう」
アナルをほじりながら絶妙なタイミングでクリをこねると、レンは陰核とアナルの両方で絶頂を迎えた。
レン「あ゛ーーーーーっ♡♡!?」
ビクンビクン腰をくねらせてTS勇者が快感を貪る。ミーニャとシトリーはその姿を欲情した表情で見届けた。
レン「ん、はあん……ん、あ……んっ♡クリはダメでしょぉ」
シトリー「ふふふそんな物欲しそうに膨らませているのが悪いのさ。確かに、レン嬢のアヌスは淫らな性器だね」
ミーニャ「んん。ケツマンコで深イキするレン可愛すぎる……♪」
二回目の責められるキャラクター選択
1、レン
2、ミーニャ
3、シトリー
↓2までで、コンマが大きいレスを採用します🐰最近レンさん責められまくりじゃない😏😏
二連続!レンに対する責めを決めます🐺🐺
1、ミーニャにアナルパールで開発されながらシトリーのクンニ奴隷プレイ
2、ミーニャの女体にメチャクチャ開発された前立腺を生み出す闇魔法で悶えさせる
3、タチレズシトリーにアへアへにされる
↓2でコンマが大きいレスを採用
次はシトリーのアナルの開発具合を確かめようというレンと、合法ロリ勇者を責めたりないというシトリーの意見の衝突により、シックスナインでレズクンニをし合い、ギブアップした方は従うということになった。
レン「んれ、れろっジュルルルゥ♡」
シトリー「ペチャ……ヂュルル……っ♡」
ミーニャ「勇者同士のクンニは激レア。アナルオナニーのオカズになる…♪」
レンにもシトリーにも自信があった。二人ともこれまで女をクンニでイカせた経験は豊富である。そしてほぼ同時に、クリトリスが限界を迎えた。
レン シトリー「あ、あ、ああーーーっ♡んん゛!」
二人の勇者が絶頂する。先に行動を起こしたのはレン。イキたての王子様マンコに舌を突っ込んだ。
レン「ん!んじゅるるる~~♡♡」
シトリー「ん、おおっ!?あっ!♡ま、負けられないね」
遅れて股間を震わせながらシトリーも再開するが、2回目の絶頂はシトリーが先。
シトリー「んぐっはぁあーっ♡♡」
レン「ペロ。ふふふ、王子様を雌にしてあげる」
☆☆☆
数十分後。
シトリー「雌になってしまったのはマドモアゼルだったね♪」
レン「……はひ…………♡♡お゛…♡」
ミーニャ「レンがひっくり返ったカエルみたいになっちゃったゲコ」
途中までノリノリでイカせまくっていたレンだが、シトリーのスタミナは勇者随一。ちょっと休憩しようとした瞬間、すぐさまやり返されてしまい、そこからスタミナの差でメチャクチャにクリトリスとマンコを責められてしまった。完全敗北したTS勇者はアへ顔で痙攣している。
レン「ふひゃあ…………っ……♡♡……」
ミーニャ「よくも僕達の勇者兼お嫁さんをっ」
シトリー「んっ♡はあ……♡やっぱり面白くないかい?」
ミーニャ「エッチだから続けて」
レン「……ひあ……っ……お゛っ……♡」
勇者パーティの賢者から了承を得たシトリーは、横たわるレンに更なる蹂躙を加えに行く。王子様系勇者の瞳が怪しく輝く。
シトリー「お休みの時間は終わりだよマドモアゼル♪」
レン「んお゛っ!♡♡」
二本指をマンコに挿入し快感で気付けする。シトリーと持久戦をするのは愚かだと学んだレンだが、その代償はアクメ地獄だった。
シトリー「こうなってはもう勇者レンといえどいつもの女の子達と同じさ。ボクの指と舌と身体で天に昇って貰うよ」
ぐちゃ…♡と濡れた自分の股間が音を立てるのが聞こえ、レンはシトリーが普段相手にする町娘と同じように絶頂させられてしまった。
レン「ぁ゛うううっーー♡♡♡っー!」
レン「いやぁあーーーっ♡あっ!んん!イ、イってるからダメっ今はぁっ♡おお゛っ」
レン「ん゛ーーーっ♡♡」
ブリッジ状態でイキまくるレン。Gスポットにポルチオを巧妙になぶられ、さらに感度ビンビンのアナルにも指が入る。
レン「んっぎーーー♡♡っ」
シトリー「ふふふ、ゾクゾクしちゃうよレン嬢、ボクをここまで夢中にさせてくれるなんて。不馴れなアヌスだけどマドモアゼルのためならボクは頑張らせて貰うよ」
レン「ひぁあ゛っ♡♡んあ!あーっ!!」
レン「マンコもアナルも無理っんひぃいいっ♡♡」
レン「イグっ!!おーーーーーっ♡♡」
ミーニャ「ブリッジで爆乳揺らしながらイキ潮吹いた。ん、あ、僕もアナルいっくう……♪……」
シトリー「可愛いクリトリスはまだまだ味わわせて貰うよ。じゅるるっ!れじゅ!」
レン「待っで♡♡お゛っ、あひ!ぎぎいい♡」
レン「雑魚クリとれりゅうぅうぅっ♡♡」
シトリー「(可愛い!可愛いーーーっもっと聞かせてくれっ♪意地悪かもしれないけど良いよね♪)」
レンの瞳が裏返り、脚をピンと伸ばして深イキをきめる。悲鳴にも野太い声が増えてしまうほど余裕がない。
レン「あ゛お゛ほっ……♡ほ゛おお゛ぉーーっ♡♡」
レン「ーーーーーっ♡♡」
シトリー「ふふふ。アヌス開発が主題だったね。こうかい」
レンのアナルのキャパを把握したシトリーが二本指を挿入する。グポグポグポと下品な音を立てながらTS勇者のケツマンコをほじり倒す。
レン「びゃあ゛あっ♡♡あ゛っ!」
ミーニャ「これは、あん。ん♡さらにレンのアナルも開発されちゃうね。んん♡」
シトリー「陥没してい乳首も顔を出してくれたね。その大きい果実も触らせて貰うよ」
シトリーの細い指がレンの乳首をつねる。
レン「ち、乳首っ!いぎっ!!ぁ゛ううう♡♡」
レン「らめ゛えぇえっ♡♡乳首もマンコもイグっ」
シトリー「♪ーっ」
レン「ふあ゛ぁーーーーっ♡♡……!……!あ゛!……あ゛!」
たぷんたぷんと爆乳を揺らしながら全身を駆けめぐる快感に焼かれ、涙に鼻水に涎まみれのレンは何度目かも分からない深イキをきめた。
三回目の責められるキャラクター選択
1、レン
2、ミーニャ
3、シトリー
↓2までで、コンマが大きいレスを採用します🐰
ついに王子様に魔の手が!シトリーに対する責めを決めます
1、アナルの現在の素の開発具合を弄りながら確認する
2、ミーニャの女体にメチャクチャ開発された前立腺を生み出す闇魔法で悶えさせる
3、ミーニャのフェロモンマンコに顔面騎乗されながらレンのアナル開発
↓2でコンマが大きいレスを採用!
自由安価ありの選択肢なら複数選択全然OKですが、今回は無いのでシトリー単体で行きます💪💪ごめんね💃💃
お言葉に甘えて安価下!10分以内にレスがなければ2で決定します🐱🐱
レン「王子様ぁ~~♡♡」
シトリー「すっかり甘えん坊になってしまったね♪ふふ」
アへアへに感じさせられケツマンコも開発され、レンは雌として甘えた声をだしてシトリーに寄り添っていた。
ミーニャ「勇者仲間に雌堕ちしてるレン……やば……あん……♡」
シトリー「この様子なら、満足してくれたようだね。ボクだけが楽しんでいたわけではなくて安心したよ♪」
レン「シトリーに触られてもう腰ガクガクよ~。まだ余韻もっ……あん♡あるし。参りましたぁ」
シトリー「ボクも昂ってしまい、やりすぎたかもしれないね。でも、ちょうどよかったかな、レン嬢みたいなエッチな子には。ちゅ」
レン「ふあ。ん。ちゅ……」
王子様のキスで幸せそうに蕩けるレン。どこからどうみても王子様に堕ちた雌である。TS勇者はもう一度ベッドの上で横になった。
レン「シトリー、最後にもう一回派手にいかせてぇ♡そのまま失神して眠りたい」
シトリー「ふふ、良いとも。夢の中でもボクに愛されたまえ」
シトリーがレンの頭の横に手をついて四つん這いで覆い被さる。瞳に今一度サディスティックな光が宿った。
シトリー「じゃあいくよ♪」
レン「~~♡………………ミーニャ、やっちゃえ」
ミーニャ「はーい。闇魔法用意してたよっむん」
シトリー「え?んひぃい゛!!?♡♡」
四つん這いのシトリーのアナルにミーニャの人差し指が挿入され、闇魔法が発動する!これは以前覚えた女性にメチャクチャ開発された前立腺を生み出す魔法であり、未知の快感にシトリーは王子様らしからぬ声をあげた。
シトリー「なっに゛……これは!?んあ……!♡♡ひっ!……んん!、ぼ、ボクのアヌスが……あ!」
レン「王子様に好きにされるのも良いけどさ~~折角アナル使えるんだしシトリーにも楽しんで貰わないとね♪」
ミーニャ「シトリーのケツマンコにクソザコ前立腺生成完了」
シトリー「ク、クソザコ前立腺……!?す、すごい……魔法があったもの、だ……はあ、ん、はあ♡♡」
レンはシトリーの下から脱出し、ミーニャがシトリーの両腕を抑える。勇者パーティの阿吽の呼吸だ!
レン「シトリーが素でどれくらい開発されてるのか確かめられないのは少し残念だけど~。ふふふ、その代わりメチャクチャ開発してあげるわ」
シトリー「ん、はあ、ちょ……これはひどいんじゃないかな……ぼ、ボクにも分かる……これはヤバイ……ミーニャ嬢……は、離してくれたまえっ♡」
レン「あたしもプロ級だから安心してよ~♪おりゃ」
レンの二本指がシトリーの直腸に侵入し、クソザコ前立腺を刺激する。ミーニャの闇魔法で作られるこの前立腺は快感を生み出すためだけの淫らな器官。不馴れなシトリーが耐えられるはずもなかった。
レン「こりっ……♪」
シトリー「の゛お゛おおぉ゛おーーーっ!!♡♡?」
ミーニャ「あはは。初手野太い声。王子様らしくないよ?」
シトリー「ば、ばかになる……はひ、ぼ、ボクのアヌスが……♡♡……や、やめてくれ……っ」
レン「やめては、やめなくて良いのよね~♡」
レンが王子様勇者のド変態な前立腺を指で蹂躙する。引き締まっているが肉付きの良い王子様のお尻が揺れる。
シトリー「ひぎぃいいいっ!?あっあーーー♡♡いっぐ!!?おおーー♡♡」
レン「王子様のこんな声聞けるなんてね~♪ミーニャ。顔はどう?」
ミーニャ「目を見開いて舌だして、アヘってる雌にしか見えないよ。ふふふ」
シトリー「はひ、はひ、はひ。こ、こんな感覚…………や、ヤバすぎる……♡♡……ふえ……♡」
レン「スタミナ自慢の王子様を休ませはしない。ほらほらほら」
コリコリコリ♡と前立腺を終わらせにかかるレン。王子様然でいようというシトリーの思惑を容易く吹き飛ばすほどの快感がアナルから発生し、情けない声をあげさせた。
シトリー「らっめ♡♡あ゛ん!ぴっ!ひゃ!おお゛お゛♡」
シトリー「ぼ、ボクのアヌスが終わって、しまううう゛っ♡♡あ゛あっ!あーーーー♡」
レン「ふふふふ、ねーミーニャ。さっきから王子様分かってないわね」
ミーニャ「うん。アヌスじゃないよね王子様」
シトリー「はひ、はひ、んひ♡え、え?」
レン「ケツマンコでしょ?ほら、言ってみなよ」
シトリー「け、ケツマン…………っ、ぼ、ボクにはそんな言葉は…………んおおお゛おぉおお~~!!?♡♡」
従わない王子様にレンの二本指がお仕置きの蹂躙。闇魔法によりミーニャに勝るとも劣らないザコケツマンコになったシトリーに耐えられる余裕はない。
シトリー「はひ、いあ……あんっ、んあ♡♡」
レン「~♪マン汁ダラダラ。ケツマンコでもイキまくりで全身敏感になってる。ほらほら、意地張ってないでケツマンコって言ってみなよ。言うまでザコ前立腺ゴリゴリしてやるからね」
シトリー「ひあ゛っ!あん、お゛おおおぉほほおおおっ~~♡♡」
ミーニャ「意地張ってると魔法の効果が切れても後遺症残っちゃうかもよふふふ」
シトリー「!?う、うあっんぎ♡♡…………け、ケツマンコッ!ケツマンコイキまくるからやめてぇえっ♡」
レン「~♡んじゃ、効果切れてもクソザコケツマンコになるように頑張ろうね」
シトリー「い、言うと思ったぁ゛あッーーーーーっ♡♡♡んおおぉほほおおおぉっ」
びゅしゃっ♡とマンコからイキ潮が吹き出しベットを汚す。前立腺を弄られただけでイキまくりのシトリーだが、レンはさらにクリトリスを指でこねる。
シトリー「ぴゃうう゛うぅ゛!!っぐ!んぐーーー♡♡」
レン「アへアへ王子様最高~♪」
ミーニャ「レン、アナルパール持ってきたよ」
シトリー「はあ、ひあ、ひううう♡」
レンは先端になるにつれ少しずつパールが小さくなっているアナルパールをチロッと舐め、シトリーのザコケツマンコにぶちこむ。
レン「ほらぁ~♡」
シトリー「あ゛ぁーー!!!♡♡」
ミーニャ「一気にずっぽり♪引き抜くときに悶え狂うの確定したアナルだね」
シトリー「は、はお…………パ、パールが…………ケツマンコにぃい……♡♡」
レンは「ふふふケツマンコからアナルパールの取っ手が飛び出てるのエロいね。王子様どんな気分♪」
シトリー「は、はひ……んひ…………れ、レン嬢……っ……♡♡……い、いま触らないで」
レン「ほらほらぁ」
レンが取っ手をとり、グリグリと動かす。アナルパールが直腸内で暴れた。
シトリー「イグってえええ♡♡っ!?ボクのケツマンコっお゛おおっお゛!♡終わる゛うぅ」
ミーニャ「あーーエロい。ん、あん。ふう……ん♡」
レン「一気にパールをぶち抜く前にあたしもシトリーの顔見ておこ」
レンがシトリーの背後から前に回ると、王子様はベッドに顎を乗せながら涎でシーツを汚し、先ほどのレンと同じように鼻水や涙まみれでアへり散らかしていた。
シトリー「は、ひぎ…………♡け、ケツマンコ閉じなくなりゅ……」
レン「んふふ。んじゃ、一気に引き抜くね!せーの」
ブポポポと音を立ててアナルパールが引き抜かれる。前立腺を刺激し、シトリーの頭が弾けた。
シトリー「う゛あ゛ーーーーっ♡♡♡あ゛…あ゛…あ゛♡♡っ……!」
レン「王子様のケツマンコが終わった声~~♪んん。刺激的~」
ミーニャ「自分のアナルだと想像したら…………はあん……♡ヒクヒクするぅ」
シトリー「……は……へ……♡♡……ひ……♡」
レン「はあ、ふう、んん。あたしも眠気が。ねーミーニャこのまま三人で寝よ」
ミーニャ「うんわかった」
シトリー「お゛……ほ……♡」
レン「でもその前に、ミーニャのケツマンコもウズウズしてるでしょ。ぶっ壊してあげる♪」
レンは両手に持ったアナルパールを見せた。
ミーニャ「~~♡♡レンしゅき~~」
シトリー「……~~……っ♡ひゅう…………」
【シトリーのフラグが強化されました】
二人(レン・リラ)の前でならボクがお姫様も良いかもね→ハーレム…良いかもね
今日の昼頃、次の展開の安価をしようと思います 良かったら参加してね🐹🐹
現在の雌ポイント6 次の展開決め🐫🐫
1、ミルカと貴族の少年と許嫁の少女withメイドとして潜入したTS勇者
2、冬の海!紅蓮の女勇者VSデビルスクイード
3、アリーに悪影響なアメリアわお姉様の性癖
4、Wrath of Asmodeus
5、勇者パーティの誰かが人質をとられ輪姦されるショートショート
↓4までで 次の>>1のコンマに近いものを採用します 😀
安価ありがとうございます🐞🐞
このレスのコンマで決定だぁー ズオビ👉弌弌弌弌弌弌弌⊃
ラント「勇者パーティだとやっぱりレーンちゃんが俺は良いな」
アリー「確かにいい……でもシトリーお姉様もカミラお姉様もアメリアお姉様もミーニャお姉様も…いい」
冒険者のラントとアリーは臨時パーティを組み魔物討伐の依頼に出ていた。相変わらず相手を選んで狩っている中堅冒険者のラントだが、魔法の天才アリーと一緒の為普段より大型の魔物を狩ることができ、満足げに帰路についていた。
ラント「アリーちゃんは魔法使いが好きなんだな。まあ当然か」
アリー「むふ。むしろラントはなんでレーンが良いの。強いけど、オールラウンドでラントとはタイプが違う気がする」
ラント「……」
アリー「…………おっぱいだ。え、アリーも狙われてる……?」
ラント「よ、よせよ。レーンちゃん実は25歳なんだぜ!子供のアリーちゃんとは違うさ!」
アリー「見た目おんなじ感じなのにね。アリーも驚いた」
くすんだ銀色の短髪の戦士とアホ毛黒髪ロング魔法使いの年齢は倍近く離れているが、冒険者であるならば年功序列なんてものはない。頼れるか頼れないかの世界でそこに遠慮はなかった。
そしてラントがレーンが良いといったのはもちろん爆乳にひかれてというのもあるが、単純に仲がいいからでもあった。それも当然実はレーンは元々友人のレンなのだ。
ラント(キノコでムラムラして…ヤッたの最高だったよな~。あんなこともう滅多に無いだろうけど。……しかしレンのやつはマジでどこ行ってるんだ)
アリー「アリーもいろんな魔法覚えたいけど、聖属性と闇属性は別格。難しい。だからアメリアお姉様やミーニャお姉様の凄さもわかる。尊敬」
アリーの服の中で寝ていたコアが話に入り込む。
コア「聖属性なんて危なっかしいよ。僕達魔物からしたら怖くて仕方ない。アリーやめてよね」
アリー「アメリアお姉様は優しいし聖女だし、国随一の聖属性魔法使いだし……尊敬。いつか勇者パーティ入りたい。でも、レン様は苦手」
ラント「あれ、そうなの」
アリー「ハーレム?入り断っちゃって、気まずい。きっと怒ってる」
ラント「あーーーあいつそういうところあるわ。怒ってるとかはないと思うが。気にすることはないさ」
二人が門を潜り市場を歩いていると、件のレンとアメリアが孤児達に施しを与えていた。
アメリア「押さなくて大丈夫よぉ。みんなの分ありますからね」
レン「チョコレートほしい子はこっちね~」
「アメリア様~っ」
「ありがとおレーンお姉ちゃん」
ラント「かー頭が下がるぜ」
アリー「教会からだけじゃなくて勇者パーティからもお金出して孤児達に施してる。アメリア様をみてると心が洗われる」
ラント(ゆるふわブロンドの髪も絶対いい匂いするもんな。二人とも乳でけーよ。孤児たちもメチャクチャ見てるし)
アメリアは聖女の称号を持つ聖職者。それでいて美人でレン以上の爆乳をもつ天然さんという夢のような存在だった。しかしその立場上、荒くれ者の冒険者でも彼女にはへりくだり尊敬の眼差しを向けた。
アメリア「キミ、脚を擦りむいてますよ。治してあげるからこっちへ来てね」
「あいっ」
アリーが聖属性魔法のことで質問をすれば分かりやすいように長時間付き合って教えてくれる。まさに憧れの存在だった。
アリー(アメリアお姉様達に近づけるように今夜も実験頑張る)
☆☆☆☆☆☆
アリーは宿で生活をしている。その日の夜。机の上でその日稼いだ銅貨銀貨を瓶に入れて生活費と宿泊費を分けた。
アリー「こっちが今月の宿代。こっちが生活費。こっちがコアの餌代」
コア「ペット感覚じゃん。食事代って言ってよね」
アリー「ふふふ冗談。アリーの欲しい魔導具買うにはもっと必要だし、依頼こなさないと」
その後、アリーは外に出た。体内の魔力の流れを改める時に彼女は月夜に照らされながら森林浴をするのが好きだった。
魔力で体温を維持しながら宿の近くの森林で森の精霊の存在を感じ、深呼吸をする。
アリー「すぅーーーー」
アリー「ふーーー………………うん。そろそろ寝よう」
リラックスしたアリーが戻ろうとすると、森の中で何者かの気配をオートの探知魔法が捉えた。
アリー「……魔物?」
町の近くの森林のため魔物が迷い込むことは少ないが、一応アリーは確認することにした。天才と呼ばれる彼女ならば魔物の一体や二体は物の数ではない。
アリー「弱い気配だし……でも、すごく高度な隠蔽をされてる気がする。なんだろ」
☆☆☆☆
森の奥へ進む。静かで不気味だが、彼女は恐れより好奇心が優っていた。そうでなくては生きるか死ぬかの冒険者なんてできはしない。
アリー「…………物音がする。なんか、声も」
町から300mほど離れた頃、なにやら声が聞こえてきた。
アリー「人……?」
アリー「………………あ」
アメリア「ンモ゛おおおっ!♡♡レンちゃんのペニバンチンポ激しすぎりゅううっ♡」
レン「雌牛マゾ聖女が~~♪アメリアお姉ちゃん乳垂れ流してなっさけないよあはははは!」
アリー「なに、あれは……え…」
アリーが見たのは尊敬するアメリアが布面積の狭い牛柄のビキニを身に付け大木に手をつき、レーンに擬似チンポで後ろから責められている姿だった。
レン「ミーニャが出掛けてるからっ、ふたなりにはして貰えなかったけどっ!偽物チンポだとアメリアの無様な姿をじっくり見られて楽し~♪ほーら!」
アメリア「あひーーーーーっ♡♡ふ、深すぎますぅううっ!レン様ぁあっマゾ牛マンコ壊れちゃう♡♡」
アメリア「んぎひぃいい♡♡やめてっお許しをぉ゛」
レン「ありがとうございますでしょゴミ牛が」
レンの小さな手がアメリアの巨尻を叩く。下品に揺れ、掌の跡が残った。
アメリア「ひぎゃあっ!!♡♡んも゛ほぉおおっイグっ」
アメリア「あ、ありがとうございましゅっ♡ド変態マゾ聖女の私のお願いを聞いていただいてお外でこんな変態プレイをぉお♡♡」
レン「勇者パーティの二人が深夜の森でド変態プレイなんてバレたら大変だよね」
アメリアの牛柄ビキニはすでにズレており、母乳が地面に滴っている。レンも下着姿でペニスバンドを巻いている薄着な姿で、アメリアの高度な聖属性魔法の結界で体温を維持していた。
レン「こんなすごい魔法を野外露出セックスのために使うなんて。本当にお前は変態だわ。あははは」
アメリア「あ♡♡んも゛♡も♡んもおおお゛っ!髪の毛引っ張りながら子宮ノックらめらめっ」
アメリア「ひぐイグっ♡♡聖女失格ぅっ!マゾアクメ気持ちひぃいっ♡♡」
アリー「……」
絶句するアリー。正直なんでアメリアがあんなひどい目にあっているのか彼女は分からなかった。ただ見た目でエロいことをしていること。アメリアが悦んでいるのは分かった。
アリー(れ、レーンが………偽物チンチンで…アメリアお姉様のオマンコを…………あわわ。お、女の子同士…………っ……お尻あんなに叩いて)
尊敬する勇者パーティの二人が倒錯的なプレイを行っている姿に見入ってしまう。そして木の枝を踏み、音を立ててしまった。それを聞き逃す勇者パーティではない。
レン「!」
アメリア「は、はえ……♡……あ、ああっ!アリーちゃ……こ、これは……んお♡」
アリーの反応は!✨✨
1、「ご、ごめんなさいっ」その場から離れる
2、「すごく…ドキドキする。アリーもアメリアお姉様みたいにされたい」
3、「何をしているのアメリアお姉様。いや変態牛」
↓2まででコンマが大きい方を採用します🎉🎉
アメリアは慕われているアリーに自分のマイクロ牛柄ビキニで犯されるという無様な姿を見られた事実に震え、軽蔑されると思うとそれすらも快感のスパイスとなってしまっていた。
アメリア「は、はおおおぉお♡♡んも゛おおお」
レン「あはははアリーに見られてイッてるこの牛」
アリー「はあ……はあ……お、お姉様」
アリーは両手を握り、蕩けた表情のアメリアを見つめた。埃ひとつついていない真っ黒なシスター服に包まれた魅惑の身体が解放され、乳首から母乳まで出ている。興奮で心臓が高鳴るのを感じていた。
レン「ほらアメリア。ご挨拶しなよ」
レンがアメリアをアリーの目の前に押し出す。聖女はバランスを崩し四つん這いとなった。情けない顔で自分を尊敬する魔法使いを見上げる。
アメリア「ンモ……あ、アリーちゃん……♡はうう……♡」
アリー「お、お姉様……っ……んぅ……」
アメリア「ごめんなさいっ♡私はただの変態マゾ牛なのっ♡ンモ゛オオ♡♡アリーちゃんに見られてっ大興奮してるのぉお゛おぉおおっ♡!!」
レン「謝りながらオナニーしなよクソマゾ」
アメリア「あひっ♡は、はい!ンモ゛っおぉお♡マゾ聖女、後輩冒険者女の子の前で指ズボオナニー致しますぅうっ♡♡んぎひぃい」
アリーに見せるように脚を開き、躊躇いなく自分のマンコに指二本を突っ込むアメリア。心底幸せそうな浅ましいアへ顔でGスポットをえぐり快感を貪った。
アリー「あわあわあわ……」
アメリア「んふううぅ♪お゛っ♡ンモオオォオっ!!いぐっいぐいぐっーっ♡」
アメリアの薄汚い愛液が吹き出し、アリーの頬につく。しかし天才少女はそんなことを気にせず目の前の淫らな姿に夢中になっていた。オナニーで派手イキしたアメリアの力が抜け、舌を出して余韻を味わっている。
アメリア「は、ひ、ん、え……♡♡」
アリー「……~~♡」
レンはそんな様子をニヤニヤしながら見つめる。その内心は。
レンは(どーしよーーーーアリーにバレちゃったよ!!アメリア大丈夫!?)
やはり実際は動揺していた。しかし、エロ勇者はアリーの内心を鋭く見抜く。
アリー「はあ……ん……はあ…………♡♡」
レン「!」
レン「アリーちょっとこっち来て~♪」
アリー「え、あっ……えっと…………う、うん」
状況に流され、アリーはレンに近づく。145cmのアリーより少し背が小さい愛されボディのレンが下着姿で、しかも深夜の森でアリーの胸を部屋着越しに触る。
アリー「ん、はう……れ、レーン……?」
レン「若いのに大した発達だねふふふ。服越しでも乳首たってるの分かる♪」
アリー「あっ……だ、ダメ……♡やめて」
爪でカリカリと両方の乳首を弄られ反応してしまう。レンに、アメリアの姿を見て興奮していたことがバレてしまった。
アリー「ん、はあ……♡」
アメリア「れ、レーン様……んお♡」
レン「謝りながらオナニーしろっていったのに守れずただ変態オナニーしたマゾ聖女はそのまま指をマンコに突っ込んでなさい」
アメリア「は、はいっ!ごめんなさいごめんなさいぃいい♡んおおもおおぉ♡おマンコほじりますぅうっ」
アリー「お、お姉様……♡」
レン「ねえアリーアメリアの姿見てどう思った?怖くないよ。言ってみて」
レンがアリーの乳首をつねりながら優しく問いかける。胸に生まれる甘い痺れに苛まれながら、アリーは正直に答えた。
アリー「ド、ドキドキした……♡……アメリアお姉様がこんな恥ずかしいことになっちゃうなんて…」
レン「アリーも恥ずかしくなりたい?」
アリー「……あん……ん、あ……♡な、なりたい……うう」
レン「んん~♪炎魔法で体温は保てるね、じゃあ、ここで裸になってみなよ」
アリー「~~♡♡……」
☆☆☆☆
アリーは森の中で服を脱ぎ、レンの前で若い裸をさらけ出した。胸やお尻は同年代に比べて豊満であるが、レン達には及ばない。
アリー「ん、はう……ふう……♡」
レン「ふふふ。恥ずかしいよね」
アリー「はあ…………ん。恥ずかしい……♡」
アリーは自分の身体を抱きしめる。レンの視線で痺れるような快感を感じてしまう。レンがトントンと指で乳首をタップして弄った。
レン「外で、人に言われて服脱いで。情けなくて恥ずかしいのが気持ちいいよね~」
アリー「あ、んん。はう…♡き、きもちいい……♡」
レン「じゃあ次、がに股になってマンコ指で開いてみて」
アリー「ふあ………………んっ……んん……♡……ど、どう?」
アリーが言われた通りにゆっくり腰を落とし、脚を開く。そして陰毛の薄い陰部に指を添え、開いた。
レン「ふふふ女の子がそんな格好しちゃってさ、恥ずかしいねえ」
アリー「ふぁ~~…………♡♡…………ん…」
アメリア「おお。んもお♡ッモオ♡あ、アリーちゃんが野外露出でがに股姿なんてっ~。な、なんてやらしいの」
オナニーをしながらアメリアもその姿を見つめる。自分を尊敬する魔法使いの恥ずかしい姿をオカズにしているのだ。
アリー「はあ、ふう…………れ、レーン……♡見ちゃ、やぁ……♡」
レン「とか言いながら、ずっと体勢は維持してるじゃない。可愛い~♪」
アリー「あ、レーン……ん、ふぁ……乳首こねたら…い、んっ♡…」
レン「んーーうぶな反応~♪ほら。クリは自分で弄って、立ったままイっちゃえ」
アリー「ん、はあ、あん。あ、んん♡♡はあ、ん♡」
アリー「いっ……くぅう……♡♡~~っ」
膝をガクガクさせながら絶頂するアリー。人並み程度の性経験の天才魔法使いが、変態的なオナニーで頭を焼かれる。
アリー「は、はあ。んん、あん……き、気持ちいい……ん♡♡」
アリーって使い魔と離れられない設定じゃなかったか、描写されてないだけでいるのかな
>>257 あわわ😒
レン「モウモウ鳴いて下品なアクメきめる聖女と違って上品にイクじゃん。ねーアメリア」
アメリア「ンモオオォ゛っ。ご、ごめんなさいっ下品なアクメしかできない雌牛ですぅ♡♡お、お、お~」
アリー「アメリアお姉様す、すごい…おまんこの汁も母乳もドバドバ……♡」
レンがオナニーに夢中なアメリアを横から押すように蹴飛ばす。
レン「ほら見て、こんな扱いされるのが好きなのよふふふふ」
アメリア「きゃあ゛んっ♡♡」
ゴロゴロと草が生い茂る地面を転がり、アメリアの身体に泥が付着する。無惨な姿だがレンにされるプレイは大体ご褒美の聖女はそんな自分の姿に興奮してしまう。
アメリア「~~♡♡聖女なんていわれる私がこんな扱いだなんてっ。ンモ゛っ……♡」
アリー「~♡……ん、んも……モー」
アリーもアメリアに習って牛の鳴き声を模倣し始める。完全に悪影響だ!
レン「あははは。アリーも牛鳴きしながらオナニーしてみなよ」
アリー「ん、んも……あんっ…………モー……モー……♡」
アメリア「わ、私のせいでっんお♡♡アリーちゃんに悪影響がぁっ♡♡ひいいん!」
レン「反省しなさい!」
アメリアの肉厚な尻に再び張り手!ブルンと揺れてまるで反省していない聖女の尻にレンの興奮も高まった。
アメリア「んも゛ーーーー♡♡」
レン「んふふ。アリーもアメリアみたいに、叩かれたい?この牛それだけでアクメきめてるのよ」
アリー「も、も……もーー……♡ンモ……あん。た、叩かれてみたい……♡」
レンの振りかぶった掌がアリーの頬の寸前で止まる。恐怖ではなく期待で目を閉じたアリーがゆっくり目を開いた。
アリー「~っ♡…………」
レン「叩くのはまた今度ね。気持ちよくイケ~♪」
オナニー中のアリーの股間にレンの指が割り込む。自分より背の低いお姉さんにアリーは簡単に絶頂させられた。
アリー「あ、ん。モーっき、きもちいっ♡♡あーーっ」
レン「エロい感じにイクようになってきた。これから楽しみだなぁ。ねえアリーこの事はみんなには黙っておいてね」
アリー「は、んん……あう……♡う、うん。絶対言わない……今度は、アメリアお姉様の隣でアリーのお尻も叩いて欲しい…♡」
被虐の快感に酔いしれた眼差しをレンに向けるアホ毛少女。その様子を使い魔は脱ぎ捨てられた衣服が汚れないように持ちながら見ていた。
レン「んふ、もちろん!こっそりあたしでもアメリアでも言ってくれればアリーの頭壊れるくらい恥ずかしい思いさせてあげる」
アリー「う、嬉しい……♡なんか、この刺激で新しい実験とか魔術式とか思い付きそう……」
コア「災い転じてなんとやらだねぇ」
レン「わっデフォルメ悪魔。そういえばいつも一緒か。ずっと見てたの」
コア「人間の情事にあんまり興味無いもん。アリーが楽しそうだから良いけどさ~」
アリーは泥だらけのアメリアに抱きつき、幸せそうにしていた。
レン「うちのスライムみたいに無理やり契約させられたから逃げるチャンス伺ってると思ったけどそうでもないのね」
コア「今逃げても裏切り者扱いだし!なんなら今の方が危険も無いしさぁ~」
レン「ふーん。アリーの部屋着もそれなら汚れないし、このまま着て帰れるか。ナイス、ナイスよ」
コア「水魔法で身体洗わないといけないけどね」
現在雌ポイント6
【アリーのフラグが強化されました】
【レン】ハーレム?入り断って気まずい
【TSレン】尊敬・ライバル→尊敬・ライバル・エッチなこと教えてくれるお姉さん
次回の展開をきめます🍰🍰
1、ミルカと貴族の少年と許嫁の少女withメイドとして潜入したTS勇者
3、冬の海!紅蓮の女勇者VSデビルスクイード
4、Wrath of Asmodeus
5、自由安価
↓5までで 次の>>1のコンマに近いものを採用します 🍞 13:05から募集!それ以前のは無効でお願いします🍟🍟
5
エレナと魔物闘技場(モンスター・バトル・アリーナ)
ビーストテイマー達が魔物同士を使って無理矢理戦わせ勝つ方に金を賭ける賭博情報を掴んだ、エレナ。魔物賭博だけではなく貴重な魔物の素材や魔物を奴隷として売り飛ばしていた更には今まで見つかなかったセピア国の密猟の証拠までも見つかる。
『魔物』はどうでも良いが『魔物ちゃん』が酷い目に遭うのは許せないとエレナとカミラ、ヒイロ。アリーとレンは闘技場に潜入する!
安価ありがとうございます🐢
こうやって世界観は作られていく😏
このレスのコンマに近いもので決定!
旋風の女勇者シトリーの住む屋敷は勇者パーティの中でも最も豪奢だ。三階建てで庭も広く、住み込みの家政婦も複数人いる。レンの屋敷と比べても一回りは大きかった。リラはミルカと一緒に暮らしているが、レンの屋敷と同じ位だ。
リラ「いつ見てもでけーよなこの家」
レン「美味しい美味しいモグモグ」
「恐れ入ります」
エメラ「あの、カミラはいらっしゃらないのですか」
リラ「今日は呼んでないぜ」
エメラ「そ、そうですか」
シトリー「よくぞ来てくれた。親愛なる勇者の同士をお招きできて至極光栄だよふふふ」
家主のシトリーが相変わらず煌びやかな私服を身に付け大袈裟な所作をしている。三勇者と隣国の勇者エメラが同じテーブルにつき、食事に舌鼓を打っていた。
シトリー「リラ嬢、椅子の上で胡座はやめたまえ」
リラ「へーい。あ、レンこのイチゴ食べるか?口開けてみ、入れてやるよ」
レン「んあーーもぐ」
対面のリラが小ぶりなイチゴをレンの口に見事に放る。マナーもへったくれもなかった。
シトリー「やれやれ。まあ慣れたものだけどね。エメラ嬢、そういえばいつまでアップル王国にいるんだい?イシュテナ嬢が嘆いていたよ」
イシュテナ『なんか帰りたがらないんです。宿で駄々こね始めた時は何事かと思いました』
レン「って言ってたね」
エメラ「私は……フェレ様の側を離れたくは無いんです!でもいつも近くにいるとカミラも不快に思うと考え、週2で偶然を装って撫でさせて貰ってます。至福です!んふ、んふふふふ」
リラ「え、フェレ?あのエロ淫獣が好きなの」
レン「紅蓮の姉御、なんかあの淫獣『聖獣』だったらしいわよ。もぐもぐ」
リラ「聖獣~?マジかよ。どおりでたまに暴れだすとつええなって思ってたんだ!」
シトリー「レン嬢ソース口に付いてる。拭いてあげるから顔を向けたまえ」
レン「んぶ」
エメラ(私が言えたことではありませんが苦労してますねシトリー)
レンもすぐに自分の口を拭こうと思っていたが、その前にシトリーが拭いてきたため甘えることにしていた。
レン(なんか甲斐甲斐しいな)
シトリー「~♪」
ヒイロ「あら勇者の皆さんとレーン。ゆっくりしていってください~」
旋風の女勇者パーティのメンバーヒイロが階段から降りてくる。この屋敷で生活しており、今から外出するところだ。
シトリー「行ってらっしゃい」
リラ「あのでけーねーちゃんどこで見つけてきたんだ。人間の女で私よりデカイの滅多に見ないぜ」
レン「サキュバスハーフだけどね」
エメラ「私も気になりますね」
シトリー「ヒイロとの出会いかい」
☆☆☆☆☆☆☆
シトリーが勇者の称号を得たのは今から2年程前。三人の中で最後に勇者となったばかりの彼女はサキュバスと人間のハーフが大量に人を殺しているという依頼を受け、遠征に出ていた。某国の村に立ち寄ると、老人に情報提供を求める。
シトリー「ご老人。この村で魔物のハーフが暴れていると聞いて来たのですが」
「お、おお~冒険者の方ですか…ありがたや、お願いした通り女性が来てくださったのですね」
憂鬱な表情をした腰の曲がった老人は冒険者が来てくれたことにホッとした様子を見せる。
シトリー「やはりサキュバスハーフなので、男の冒険者では分が悪いということですか」
「恐らくはそうですじゃ。村の屈強な男たちもなす術なく殺されてしもうた。何とかしてくだされ」
シトリー「ふ、ボクに任せてください。その魔物がどこにいるのか心当たりはありますか」
少し村を歩いてみると、確かに年頃の男が見当たらない。サキュバスハーフに精を搾り取られ殺されてしまっているのか。
シトリー「ハーフとはいえ、魔物は魔物ということか」
露店で銅貨を渡し果物を受けとるとそれを齧りながら見回りを再開した。大勢の被害が出ているとはいえ、シトリーには勇者と認められた自分が敗れる筈はないという自信が漲っている。
シトリー「話は通じないと考えておいた方がいいね」
その後村娘達から聞き込みを行い、サキュバスハーフの魔物は森に消えて行ったという情報を入手。シトリーが村を出て森林地帯に踏み入れて僅か5分ほどで、二人は出会った。
シトリー「……む」
ヒイロ「あら~人間さん?魔物が跋扈するこの森に来るなんて。冒険者にしても蛮勇ね」
グレムリン「キュー」
225cmの体躯。額の角。背中の羽。肩に乗っている魔物。人に似ているが魔の者であることは間違いない。
シトリー「答えてくれると嬉しいんだけど、君は村の男性を殺したサキュバスハーフのマダムかな」
ヒイロ「ん~~~~。そうだともいえるかしら」
シトリー「ふふふどういう意味だい」
ヒイロ「あなたは?私の質問にも答えて欲しいわね~」
シトリー「ボクはシトリー。ふふ、人呼んで旋風の…」
ヒイロ「シトリーですってぇ」
グレムリン「キュー!」
ヒイロが敵意を剥き出しにして闇魔法で異空間に収納していた斧を握り、斬りかかる!
シトリー「むう!?」
愛剣の蛇腹剣でなんとか受け止めるシトリー。自分と因縁がある?そうでなければこれだけの敵意は説明が付かない。
シトリー「あなたみたいな美しいマダムの顔は忘れないと思うのだが……っ!」
ヒイロ「わざわざ名乗るなんてなんて余裕かしら、噂通り美人な女性に変身する能力を持っているのね~ソロモン72柱の君主シトリーさん」
シトリー「なに。それは誤解というもの……ぐ、腕力が……!」
ガギギと鍔迫り合いの音が森に響く。ヒイロは勇者シトリーとソロモン72柱の上位にして魔王軍特別幹部のシトリーを混合している。病に侵され自分が子供の頃に亡くなった愛する両親から貰った名前がこんなところで軋轢を生むとは。
シトリー「ふんっ!アイレ・バーラ」
掌から放たれる風魔法の弾がヒイロの身体に直撃し、後退した。並の冒険者ならば骨折しているが強靭なシトリーは軽くダメージを受けるにとどまる。
ヒイロ「……っ風魔法も使えるなんてねぇ~」
シトリー「マダム!ボクは魔物ではない、アップル王国の旋風の女勇者シトリーだ!」
ヒイロ「む…………そんな名前は聞いたことがないわ。アップル王国の勇者はレンとリラ。それくらいは知っているもの~」
新人勇者のため名前が他国の村にまで轟いていないことが更なる誤解を生む。そしてヒイロがこの村に来た理由はまさにソロモン72柱のシトリーにあった。
ヒイロ「私の村を滅ぼし、そして今この村を食いものにしようとしているあなたを許すことはできませんね~」
ヒイロの村はサキュバスである母と人間で魔法使いの父、そしてハーフの自分を快く受け入れてくれた、かけがえの無い故郷だった。魔法による延命をよしとせず父は人類の寿命を全うし、ヒイロは見た目の変わらない母と暮らしていた。そこに現れたのが悪魔シトリー。
悪魔シトリーは豹の頭と大きい翼を持つ外見をしており、美しい女の姿に変身できると言われているソロモン72柱の中でも上位の存在である。その悪魔が一夜にしてヒイロの母を含めた村人を皆殺しにしたのだ。
ヒイロ「薬草採取をしていた私だけが生き残って、あれから30年。シトリーは欲情を煽り、傀儡魔法で男を手駒にしてしまう。あの男性たちにも悪いことしましたけど傀儡となって生きるよりはマシよね~」
男の望む外見の女の姿に変身でき、さらにその幻影を作り出せる悪魔シトリーは、魅了された男達を傀儡魔法で操る。魅了さえされていれば不可逆に心の底から忠誠を誓わせてしまう性能である。傀儡魔法の天才と言われたオルソンすら、無制限に心の底から瞬時に操ることはできない。
シトリー「まさか、男達はその悪魔にすでに操られていたのか」
ヒイロは悪魔シトリーを追って村に来た。しかしすでに男達は傀儡魔法に堕ちており、見た目はサキュバスの特徴を持った自分。男達がおかしくなったのはヒイロの魅了魔法のせいだと村人達が誤解し、討伐依頼が出されたというのが真実だった。実際、男達を殺めたのはヒイロである。
ヒイロ「逃さない、死んで貰うわ~」
シトリー「待ちたまえっ」
ヒイロは全能力を駆使して勇者シトリーを斃しにかかる。光魔法のレーザーに闇魔法の搦め手、武器術まで使った。
シトリー「うおおっ…はあ!」
ヒイロ「んん~~っ!」
30分ほど闘い互いに消耗する。その間シトリーはヒイロの誤解を解きにかかったが、ヒイロにとってシトリーを討伐しに来た現場に、別のシトリーが現れるなんてそんな偶然がある筈がない。悪魔シトリーを相手に攻撃の手を緩めるなんて油断はしたくないという長年の経験から聞き耳を持たなかった。
ヒイロ「お母様の仇よっ~~」
シトリー(守ってばかりでどうにかなる相手じゃないね)
シトリーが何かに目線を奪われる。その隙を見逃さずヒイロはレイピアで蛇腹剣を破壊し勇者の脇腹を貫通!
シトリー「ぐあっ」
ヒイロ「ふう、ふう、ふう…………む!」
勇者シトリーの視線が気にかかったヒイロはその方向を振り向く。そこにいたのは豹の頭を持ち、貴族のような服装をした2m程の悪魔。ソロモン72柱の君主シトリーだ。
ヒイロ「!シトリー………なんてこと…………この子が言っていたことは事実だったのね~」
「クハハ。その女にお前を殺して貰えればと思い見学していたんだが、私に気付いたことで隙を生ませてしまったか」
後悔は後にしてヒイロはレイピアを構える。生まれ故郷の仇、そして現在も穢れなき村を滅ぼそうとしている。この魔物を許すわけにはいかない。
ヒイロ「やああっ」
「とはいえわざわざ名乗り出たのだ、貴様はもう詰んでいる」
ヒイロの剣を豹を思わせるバネで跳躍し躱す。大樹の木の枝に乗ると、ヒイロに向けて四方八方から魔力の弾が放たれる。悪魔シトリーはこの仕掛けを二人が闘っている間に用意していたのだ。
ヒイロ「ぁ゛あーーっ!?」
全身に魔力の塊を受けたヒイロの身体が吹っ飛ぶ。勇者シトリーに力を使いすぎている。
ヒイロ「くう……っあ」
「私は傀儡にした男の生命を吸い、力を高めてきた。この村の男どもを吸う前に殺しおって、高く付くぞ!」
ヒイロ「はあ……はあ……む、無念だわ~…」
ヒイロ(仇をうてないばかりか、勇者様まで間違って殺めてしまうなんて、禁忌魔法もこの消耗では使えない)
悪魔シトリーが確実にトドメを刺すために木から降り、ヒイロに近づく。日が遮られる鬱蒼とした森で死ぬのはハーフとはいえ魔族としてお似合いかもしれないと彼女は自嘲した。
ヒイロ(……そ、そういえばグレムリンは……)
「うお゛っ!?」
悪魔シトリーの脚に蛇腹剣の切っ先が突き刺さる。ヒイロが破壊した筈の旋風の女勇者の愛剣だ。
シトリー「ふうう…………ボクの急所は外れていたのさ」
グレムリン「キューっ」
ヒイロの大切な家族であり使い魔、グレムリンは優れた頭脳でカラクリを作り出すことができる。破損した蛇腹剣の機構を修復することは容易かった。腹部から血を流しながら勇者シトリーは突き刺した蛇腹剣をさらに抉りながら引き戻す。
「貴様っ私を謀るとは!!」
シトリー「ごほっ。ソロモン72柱、ボクの勇者としての栄光の礎にはふさわしい。そして村の人々、このマダムの故郷に働いた暴虐許すことはできない」
「クハハッ。小娘が抜かすな!私は強い。だがそれは力押しのみの強さではない」
悪魔シトリーの姿が変貌する。勘違いされていたがこの悪魔は女にだけ変身できるわけではない。エネルギーとして吸う相手が男だから女になっていたが、敵が女ならば男になる。そしてそれは敵の心理を見抜き、最も好みの姿に自動で変身できた。
シトリー「!」
「ふう…………ほう。クハハ、良い趣味をしている」
悪魔シトリーは30代半ばの外見の穏和な紳士に変わる。つまりこれが勇者シトリーの好みの男ということだ。顔をしかめた勇者が剣を構える!
「無駄だ。当然私が敵であることは理解しているため、外見など関係なく斃すつもりだろうが!私の見た目に惹かれたのは間違いない、そして私の傀儡魔法はその程度の魅了で貴様の全てを支配するっ」
紳士が邪悪な表情を見せ、傀儡魔法を発動し勇者の身体を魔力の糸で絡めとる。
シトリー「ふんっ」
「ごっほぉあ!!?な、なぜ……!?」
シトリーは操られず、致命の蛇腹剣が紳士の胸に突き刺さった。苦悶と疑問の声が上がる。
シトリー「キミのその姿はボクの父のものさ。敬愛はしても見惚れたりはしない」
「なんだとぉ…………っ」
シトリー「ボクが愛するのはレディだけさ、つまりキミは女性に変身するべきだったね」
「……~~…………くそ」
ソロモン72柱の君主の最後は呆気ないものだった。悪魔シトリーが事切れる。
シトリー「ふう…………キミはグレムリンと言う魔物だったね。ありがとう」
グレムリン「キュー」
どや顔を見せるグレムリン。シトリーはポーションを飲み、傷口に塗る。そして横たわるヒイロにも飲ませた。
シトリー「全身を撃たれたけど、頑丈だねマダム。ふふふ」
ヒイロ「……う、ふう。ありがとうございます。そしてごめんなさい勇者様~。まさか本当に名前が被っている勇者様だなんて」
シトリー「いいさ。初めてソロモン72柱を倒せた。魔法核というやつを剥ぎ取らせて貰おう。マダムの仇を横取りしてしまったことになるけどね」
ヒイロ「それは全然。死んでくれればざまーみろって感じです~。お母さん皆安らかに」
☆☆☆☆
シトリーの手に上級魔物からのみ獲れる魔核が握られる。勇者としての初めての依頼の上がりとしては上々だ。
シトリー「マダム。これからどうするんだい」
ヒイロ「復讐が終わっても、あの村の男達を殺めた事実は忘れてませんので~。隠遁しようかと思います」
グレムリン「キュウ」
シトリー「それだけの力、勿体ない。ボクとパーティを組まないか。闘ったことで実力は分かったつもりさ」
ヒイロ「え~~でも私魔族のハーフで~」
シトリーが腕を伸ばし50cm近く背が高いヒイロを顎クイする。なんか無理がある体勢だ。そもそも顎を持ち上げると風景の森を見るだけである。
ヒイロ「……?」
シトリー「マダム、ハーフだとか冒険者には関係ないさ。ボクにはキミが必要なんだ。この旋風の女勇者の覇道を見届けたまえ」
ヒイロ「えーーーと」
ヒイロ「実は、私禁忌魔法の蘇生をしようと思って。10年くらい前に覚えたんですけど、私の命を犠牲にすれば村人3人くらいなら。殺めた人数には遠く及ばないですけど~。せめてもの罪滅ぼしに~」
シトリー「マダム。キミにできる最大の贖罪は平和な世界のために闘い続けることさ。善悪二元論にはなるけどね」
ヒイロ「…じゃあお願いします~」
シトリー「ふふふ、よろしく」
☆☆☆☆☆☆
シトリー「というわけでヒイロはボクの大切なパートナーさ」
ヒイロ「ふふふ~なんだか照れ臭いですね」
レン「うわ、出掛けてなかった!」
ヒイロ「私のこと話すなんて気になるじゃないですか~」
リラ「魔族にもシトリーなんて紛らわしいのがいたんだな」
エメラ「やはり勇者は修羅場を潜っているんですね」
次回の展開をきめます
1、ミルカと貴族の少年と許嫁の少女withメイドとして潜入したTS勇者
2、冬の海!紅蓮の女勇者VSデビルスクイード
3、Wrath of Asmodeus
4、レンVSリラ ~ドエッチレスリング~
5、律儀なイシュテナの報酬支払い
↓4までで、次の>>1のコンマに近いのを採用します🐬
安価ありがとうございます!
このレスコンマで決定!
そして安価や話の流れで決まった魔法の属性の設定公開だ~🎉🎉
水属性 水分補給や清潔さを保つのに便利。回復もできる。上級魔法になると水圧でレーザーカッターとして使ったり物量で押し流したりできる。
炎属性 体温維持や焚き火をおこせる。中級魔法以上は攻撃手段として有能!
土属性 地の利を得るのに便利。中級魔法以上は土の壁で防御に使ったり簡単な建物を作ったりできる。
風属性 落下を防いだりできる。中級魔法で真空刃の攻撃に、上級魔法では自由に空を飛んだりできる。
光属性 上の4つに比べて習得難易度が高い。灯りをつけたりレーザービームで攻撃したり、淫紋刻印もできる。
雷属性 さらに習得難易度が高い。かなり攻撃特化。
聖属性 光属性の進化系と言われている。高性能の回復や体温維持やバリアーや聖なる刃や浄化や受精卵封印や足場創造などいっぱいいっぱいできる!
闇属性 魔族に比べて人間は扱える人数が極端に少ない。収納したり状態異常にしたり転移させたりふたなりにしたり前立腺作ったり 色々できる💀
バフ・デバフ・エンチャント魔法はそれぞれの属性によって少しずつ効果が異なる
その他 傀儡魔法 洗脳魔法 斥候魔法 契約魔法 腐食魔法 召喚魔法 変身魔法 通信魔法 etc.
自然に増えていく筈👍
王都に大寒波が襲った。建物が雪化粧に覆われ、気温は当然のようにマイナス域となっている。冒険者達は雪かきや雪おろしという臨時ミッションに精を出していた。
レン「リラ落とすよ。あははは。いい?」
リラ「おー来い!」
リラの屋敷も屋根に雪が積もり、手伝いに来たレンが巨大なブラシで屋根の雪を下ろそうとする。その下では薄着のリラが横たわっていた。意味不明である。
レン「おりゃ~」
レンが容赦なく分厚い雪の塊を下ろし、リラが埋没する。5秒ほどでリラの腕が雪から飛び出て、その後全身が姿を現す。屈強な冒険者だけが行える謎の遊びだ。
リラ「はーっ。この程度の寒さ私には余裕だぜ!」
レン「おー相変わらずすげーわ。魔法で体温維持してるわけじゃないのに闘気で身体から湯気出てる」
紅蓮の女勇者にして野生児リラの褐色の肌に包まれた身体に付着した雪はすぐさま蒸発した。
リラ「レンもできるだろこれくらい」
レン「好んでやらないわ~。うちの屋敷の雪かき手伝って貰ったからこっちも手伝ってるけど、自分でもやってよね」
リラ「私は庭の雪一纏めにしておくからよ」
勇者二人もいれば雪かきはすぐに終わり、リラの屋敷の庭には巨大な雪だるまが鎮座した。室内に案内されたレンはオーガの里の銘酒をご馳走される。
☆☆☆
レン「はー。美味。一緒に暮らしてるミルカは?」
リラ「ぐび。こういう時身体能力高いのはやっぱり強えからさ、いろんな屋敷の雪かき依頼こなしてるぜ。しかし今はもう止んでるけど、これだけ雪が積もったら特有の魔物も出てきそうだな」
レン「色んな店も今日は休みだって~。そういえばさっきギルドで聞いた話だけど、今日は普段よりセックスする人増えるらしいよ」
リラ「家で他にやることねーもんな!かかか」
レン「本読んだりあるでしょ。ふふふふ。まあ一番の娯楽と言えば…………セックスだよね~。外の雪景色見てムラムラ来ちゃうのよきっと!」
レスリングはレスリングでもプロフェッショナルレスリングのほうだがなぁぁーー👹👹
この世界もそろそろ年末年始で、緊急クエストでも無ければ勇者といえど享楽的に過ごそうと考えていた。
レン「やーっ」
リラ「ふっ!ふっ!」
しかし身体を動かしたくなってしまう性を持つ勇者二人はその日の夜。リラの屋敷地下にある修練場で鍛練をしていた。
リラ「身体動かすなら森に限るんだが、真っ白で迷っても面倒くせえからなっ」
レン「サンドバッグがボロボロじゃん」
リラの拳は練習であっても危険な代物であり、ボロボロのグローブが部屋の端に並べられていた。全て使い潰されたものである。
リラ「かかか。おいレン、ちょっと付き合えよっ」
レン「来いゴリラ~」
勇者同士の模擬戦が始まる。お互い相手のタフさは理解しており練習相手としてこれ以上の者はいない。
☆☆☆
リラ「ふーー身体あったまった」
レン「ゴクゴク」
二人は常備された貴族御用達高級天然水を飲む。こういうところにも勇者の恩恵がみられる。しかしリラからすれば井戸の水と変わりはない。
レン「…」
レンはタンクトップ姿のリラを見つめた。赤い髪の毛をゴムで纏め、代謝の良い身体から出る汗の雫がTS勇者を興奮させる。
レン「リラ、ちょっと両手でうなじ触ってみて」
リラ「は?こう」
レン「んふぅ~~~~ふふふ!汗ばんだ二の腕から腋まで丸見えでエロい」
リラ「お前、やっぱりレンだな根本的な部分は変わってねえわ」
レン「当たり前じゃん、あたしのハーレム計画は虎視眈々と進行中(停滞中)だからね」
リラは元々現在のシトリー位にはフラグが立っています きっとガイオウやブガッティの時に裏で立ってたのだ🍎🍎
リラ「ハーレムね~~」
リラはレンに対して悪い感情は持っていなかった。TSする前から飲み会や共闘をしていたし、パーティメンバー全員と関係を持っているという噂を聞いても「そりゃそうだろうな」という印象だった。戦場では活躍しているし人当たりも悪くない。ただ何回か誘われたハーレム入りに関してはなんかムカつくし負けた気がするから突っぱねていたのだ。
リラ「オメーもやってみろよおねーちゃん」
レン「紅蓮の女勇者様はエッチなんだから!こう?」
リラ「かかか。確かにエロいわ」
しかしTSしたことで、何となく前よりも距離が近づいた気がする。男でも女でもヤりたい時にヤる野生児だが、やはり同性のほうが話してて角が立ちにくい。最近は自分よりもなんか女っぽい気すらしている。
レン「リラもさ~あたしのハーレム入っちゃいなよ。なんなら結婚しなくてもいいし。別にあたし達以外とヤっても良いんだし!」
レン「あんたが縛られるの嫌いなのはわかってんだからこっちも。悪いようにはしないわよ!」
リラ「んじゃ冒険者らしく勝負して決めるか!」
リラが飛び上がり、修練場に設けられた四方をロープで囲まれたリングに立つ。このタイプのリングはアップル王国の興行スポーツとして行われるボクシングやプロレスに用いられるものと同じだ。少しマットが柔らかいためプロレス寄りと言える。
レン「あたしが勝ったらリラハーレム入り!?マジ!」
リラ「お前が負けたら……よし、私のハーレムに入って貰うぜ!」
レン「それって違いあるの」
リラ「……まあ雰囲気?どちらにせよヤるんだ。その時昂るだろお互い勇者なら尚更」
レン「確かに。負けてヤるより勝ってリラからハーレムに入りますってお願いさせてからヤったほうが征服感もあるし……いいね」
レンはあの屈強な紅蓮の女勇者が平伏す姿を想像して背筋を震わせる。TS勇者もリングに上がった。
リラ「よっしゃ!本気で闘いたい気持ちもあるけど、エロいことするんだしこれくらいのスポーツバトルのほうが良いわな」
レン「おっマットもしっかりしてる。なんでこんなのあるの」
リラ「興行見に行った時に触発されてミルカと一緒に作ったんだ。たまに遊んでるぜ。おらレンこっち来な!」
リングの中央で仁王立ちするリラは闘気を噴き出す。しかし同じ勇者であるレンは怯まず、50cmも背が高いリラに近づき勝ち気に指を差した。
レン「あたしのマンコ舐めさせながらハーレム入りさせてあげる!」
リラ「はっ言ってろ。つむじ風みたいに小便ぶっかけてやるよ」
レン「え、シトリーにそんなことしてたのね」
リラ「あ、やべ。かかか。内緒な?」
ハーレム入りさせたいレンに対してプロレスを提案したリラ こ、これはまさにキャッチ・アズ・キャッチ・キャン(やれるものならやってみろ)という雄弁な返し なんて知的なバカエロスレなんですか(ドン引き)💡
最初に勝負内容を決めます!
1、真面目に闘いあり反則ありエロ技ありのプロレス
2、リングと身体ににローションをまぶしたエロ技特化のローションプロレス
↓2でコンマが大きいほうを採用します💸💸
2
言い方悪いかも知れんが、頭悪いエロスレだと思ってたが
>>281設定ちゃんと纏めてて笑う
女性ネームドキャラのハーレム攻略、難易度を個人的に勝手にランク付けしてみた
ハーレム
シア アメリア ミーニャ
攻略済み
シトリー リラ
S…カミラ エレナ
カミラは言わずもがなフェレLOVE、エレナは魔物姦極め過ぎそもそも人間に興味ない。この2人は滅多な事がない限り多分フラグ立たない
A…ヒイロ、エメラ
グレムリンLOVEだが、淫紋呪文でレンに甘えてたので今後絡む機会があればフラグ立つかも
エメラはレンに救って貰ったので脈ありかもだったが、フェレの登場で流れが若干変わったと思う
B…ミルカ、ルノ
ミルカはスタンピードの時から可能性が有り。
ルノも押せばいけそうだが、地下エロ大会のやらかしが少し響いてそう
C…アリー、イシュテナ
この2人は多分後一押しくらいでいけそう?
>>288 🍖きっとこういうの皆好きな筈😏
>>289 なんて分かりやすい✌ 実際カミラは無理感が凄い👏
レン「来なさいリラー!」
レンがリラと手四つをしようとする。これだけの体格差、身長差を持ちながら接近戦を挑むのはパワーは男の頃のままである自信からか。いや、それだけではなくレンはこの闘いの本質を見抜いていた。
リラ「んな小せえお手手でやる気か可愛いねぇ!」
レン「ふ。プロレスは戦闘演劇、ド派手に立ち回るのが楽しいんでしょ」
リラ「かかか。そうだな!楽しくやろうぜ。あ、ゴング鳴らすわ」
リラも手を繋ごうとしたが、リングの隅に置いてあるゴングをハンマーで打ち鳴らした。
カーーーーンッ
リラ「試合開始~ってなぁ」
レン「チャンス!」
3ポイントを先取したほうが勝利
負けた勇者は雌堕ちハーレム行き💪
>>1が考えたレン有利 互角 リラ有利の3つの選択肢と、どうなるかは内容次第の自由行動の安価の合計4つから毎回選び、その後コンマで勝敗を決めていきます コンマで勝利した方が1ポイント獲得します
1、改めてリング中央で手四つ
2、レンがリラの背中からドロップキック~~!
3、まさかの先制エロ攻撃は紅蓮の女勇者
4、自由行動安価(レン視点でもリラ視点でもOK。二人がどう動くか書いてもOK エロ攻撃反則攻撃もOK)
↓3までで次の>>1のコンマに近いものを採用します
このレスのコンマで決定します🌟
ゴングを鳴らしたリラが改めてリング中央に戻る。二人ともポニーテールに髪をまとめた勇者は、改めて組み合おうとした。
レン「あたしの元の姿覚えてるでしょ、甘くみないほうが良いわよ~」
リラ「へ、前から腕力は私のほうが強かっただろ」
確かにTS前に行った腕相撲ではリラが勝利していた。あれからお互い訓練は欠かしていないなら差が埋まることは無いか。それならばレンは技術で勝負しようとしていた。
レン「うりゃっ」
リラ「おーっと握ってやらねーぜ!」
レンの両手と自分の両手を組ませようとしていたリラだが、寸前でスカした。そしてそのままレンのタンクトップを捲り汗ばんだ爆乳を露出させる!
レン「ちょっ」
リラ「かかか。チビの癖に私よりデカくて生意気だ。けどデカイのは好きだぜ」
鍛えられ細いアンダーバストにも関わらず110cmを誇る胸を持ち上げ揉みし抱くリラ。
レン「ん、ふっ……」
リラ「私の雌だってことをこの陥没乳首引っ張り出して教えてやるよ。」
紅蓮の女勇者の手の上でレンの乳が媚びたようにたぽんたぽんと揺れる。なんか悔しい気持ちに苛まれた。
レン「んあ♡~~っ…って、乳に夢中で隙だらけよ!くらえ」
レンが乳を揉まれながら何とか両手でモンゴリアンチョップを仕掛ける!
リラ有利選択肢のため、このレスの00~29でレンにポイント 30~99でリラにポイントが入ります
リラ1ポイント
斜めに放たれたチョップがリラの首筋から肩の位置に直撃する。しかし。
リラ「うおっ……へ、効かねえな!」
レン「この身長の差だと力を出しきれなかった!しかもこの感触…」
紅蓮の女勇者の身体の屈強さを改めて味わうレン。そのまま羽交い締めされ、後ろから胸を揉まれる。
レン「んふ、くっ!んあ……♡」
リラ「ん~~。レンお前良い女だな。ガチで勝ちたくなってきたぜ。この乳もケツも私の物にしてやりてぇな」
レン「流石この国最強の腕力っ…!んあはぁっ♡そう簡単にいくかぁ」
リラ「くくく、ねーちゃんの乳首は顔出してくれたぜ。シアちゃんとかに舐めて貰って敏感なんだろおら」
リラの指が乳首を挟み、捏ね始める。確かにハーレムセックスで開発されているレンの乳首は簡単に快感を生み出した。
レン「くひぃ~~……♡♡っ……!」
リラ「~♪」
自分を後ろから抱きしめるリラの大柄な体格と存在感に、レンは自分の中の雌を意識し始めた。しかし勇者で女同士、この程度で負けるわけにはいかない。
リラ「そらよ!!勝負を続けようぜ」
羽交い締めから解放されたレンが腕を握られロープに投げられる。勢いに抵抗すること無くレンはロープで跳ね返るが、さらに自ら勢いを増すように全身のバネを使った。
レン「おっぱい出たまんまだけど気にしてられるかぁっ。うりゃあっ」
リラ「来い!」
ROUND2!
1、エロ攻撃にはエロ攻撃で返す!
2、飛び上がった勢いで全身を使って押し倒そうとするレンと腰を落として耐えようとするリラ
3、リラは落ち着いてレンのダイブを躱し、更に跳ね返ってきたところをラリアットで迎撃しに行く
4、自由行動安価(レン視点でもリラ視点でもOK。二人がどう動くか書いてもOK エロ攻撃反則攻撃もOK)
↓3までで次の>>1のコンマに近いものを採用します
安価ありがとうございます🍊
このレスのコンマで決定! レンは最高でも互角で厳しい勝負だ😏
これは互角😊
レン「やああっ」
リラ「すげえバネだ、ふんっ」
レンは6mほど飛び上がり、リラの上半身に抱きついて押し倒そうとする。そしてリラは腰を落としてそれに耐える。
レン「ぶっ倒れろっ!」
リラ「イヤだねっぐぅっ!」
二人の身体がぶつかり合う。リラは倒れない、強靭な足腰で耐えて見せた。しかし、レンはそこから三角締めに移行した。
リラ「ぐうぁっ~~!」
レン「ふふん、すぐさま次の行動に移ってこそ一流冒険者よ~っふんっ…おら~~~~どうよ~~!」
リラ「こ、んなもん…………!うおおっ」
リラが筋力でこらえ、そのままレンをマットに叩きつけようとする。
レン「気持ちよくなるくらい馬鹿力~っ……体重は減ってるのが災いしたかも……!ぬううっ」
互角のため、このレスの00~49でレンにポイント 50~99でリラにポイントが入ります
レンさんコンマ絡むと急に弱くなるの何故なんだ…
リラポイント2
ぎゅうううと力を込めるレンだが、TS前と比べてパワーは変わらなくとも体重は減っており、手足の長さも身長が縮んだことで短くなっている。それが災いしリラに反撃を許した。
レン「むううっ!」
リラ「う、おりゃっ!」
ズドン!
派手な音を立ててレンがマットに背中から叩きつけられる。レンの口から息が吐き出された。
レン「くっ……は……!」
リラ「はあ、はあ。かかか。武器無しじゃやっぱり私に分があるよな。あぶねえあぶねえ」
レン「デバフ魔法かけさせて!」
リラ「だーめだ。おら立ちな」
リラが手を引きレンを立ち上がらせる。そして後ろから腰をクラッチ!そのまま身体を反らせてジャーマン・スープレックス。
レン「んぎゃあっ」
未だにタンクトップが捲られた状態のまま、軽々とレンは投げられ首からマットに落とされた。
リラ「っと!へへへ、どーよ効くだろ」
レン「く~~~~…紅蓮の女勇者のジャーマン…効いたわそりゃ……!」
柔らかいマットで勇者の体。肉体的ダメージはそこまでだが、綺麗に技を決められた精神的ダメージは大きかった。レンは立ち上がり、ようやくタンクトップを直した。
リラ「かかか。乳揉まれて思いっきり投げられて。これじゃあ私を嫁にはできないぜおねーちゃん」
レン「この体格差だと組み技はきついわね…でもリラの雌顔を出させるまでは負けるわけにはいかないわ!」
>>304 レンさん命がかからないと……😂
ROUND3!
1、50cm以上小さい相手、ギブアップするまで投げ続けてやる!
2、お互いに打撃の応酬!
3、デカイやつの弱点。足元がお留守!
4、自由行動安価(レン視点でもリラ視点でもOK。二人がどう動くか書いてもOK エロ攻撃反則攻撃もOK)
↓3までで次の>>1のコンマに近いものを採用します
安価ありがとうございます!
このレスのコンマに近いもので決定
1でもリラ有利だし自由安価は一層リラ有利だし レンさん雌堕ちを求められている…?👓️
そして中断します🐧🐧
リラ「私をハーレムに入れるんだろ先輩」
レン「勿論!んじゃ、これならどう~」
レンがステップを踏み始める。リラには徐々にレンの姿がブレるように見え始めた。
リラ「なんだそれ、何流だよすげー」
レン「えーと。確か………いろんな所から覚えたから忘れたわ」
手札が多いのが勇者レンの強み。その不思議な足さばきで気が付けはレンの姿が狭いリングの上だと言うのに二人に見える。
リラ「どういう動きだ…?うーーーん?」
レン「さあいつどこからタックルしてくるか分かる~?」
リラ「ん~~……」
リラ「そういえば私がハーレム入ったら必然的に他三人もハーレム入りだな」
それとこれとは話は別じゃない!?とレンは思ったが、リラの口から出た言葉に心がブレた。紅蓮の女勇者パーティがハーレムに。そんな幸せなことがあるだろうか。
レン「ヤバ、技が乱れた!」
リラ「そこだなー!」
凄まじい瞬発力のリラがレンを掴みにいく!
リラ有利安価のため、↓1のコンマの00~25でレンにポイント 26~99でリラにポイントが入ります
コンマありがとうございます なんかすごい叫び声聞こえなかった…?😊
リラポイント3
腕をつかまれたレンはリラに後ろから抱きつかれ、体勢を崩した脚に褐色の脚を絡まれ身動きを封じられてしまった。
レン「また後ろからかっ…!」
リラ「お前の小せえ身体抱き心地最高だな。かかか」
レン「ふんぬうーっ……く!ふ!ぬ!ぬ!」
レン「ダメだがっちり…」
リラ「逃がさねえ、それじゃ勝たせて貰うぜ。私の技も見せてやる。おりゃ」
レン「いててっ、なんだ!脇腹に指……点穴の術?」
リラ「ここと、あとここ!」
リラはレンの脇腹と肩の点穴を親指で突く。TS勇者は自分の身体が熱くなるのを感じた。
レン「んあ、なに…これ?ポカポカするような」
リラ「成功だな。お前の全身の感度を30倍にしたぜ!覚悟しなおねーちゃん♪」
レン「30倍…?なんで30倍?」
もにゅっ♡
レン「ふひゃあっ♡♡」
爆乳を改めて揉まれるとレンは先程とはまるで違う雌声が漏れた。恐るべき点穴の術!
リラ「うは~良い声出すじゃんよ。」
レン「すっ……ご……♡…………くっん…リラ……っこれヤバい」
リラ「やっぱりエロいねーちゃんは乳を揉まれたら喘いでくれなきゃなあ~ほれほれ」
たぷんたぷん♡とリラの手のひらが胸を弄ぶ。感度の塊となったレンは全身の力が抜けてしまう。
レン「ん、はう、んあ♡♡」
リラ「闘えねえだろ。タップアウトしな勇者様。そうすれば私の女だぜ♪」
レン「そ、そうはいかないわ……っお゛♡ひっち、乳首いぃーっ!?♡♡イッグ!」
乳首を引っ張られるだけで絶頂する雑魚ボディとなったレンに勝ち目はない。乳首イキを堪能しながら舌からヨダレが垂らす。
レン「ぁーーー♡……くう………」
リラ「つええ女が反抗的なのも嫌いじゃねえぜ。遠征先の村の勝ち気な腕自慢のねーちゃんが雌顔になってくれた瞬間とかたまんねえもんな~へへへ。マンコもほじってやるよ」
紅蓮の女勇者の筋肉質な腕がレンのアンダーの中に侵入。汗と愛液で湿った肌をなぞり、クリトリスを指で擦った。
レン「い゛いぃっ!♡♡クリっヤバぁっ♡」
リラ「~♡たまんねえな、レンのマンコほじってんのか。かかか。おらおら」
リラの鍛えられているが女性的な指二本がレンの膣内にねじ込まれる。そしてそのまま手マンで蹂躙が始まる。
グチュ♡クチュクチュ♡グチュヌチュ♡ヌチュ♡
レン「ん゛お゛ぉおお゛おっ♡♡」
脚はリラの脚を絡められ閉じることはできない。もはやレンは獰猛な紅蓮の女勇者の餌食!30倍感度のマンコは瞬殺された。
レン「イクイク♡んやぁあっ~~♡お゛おっーっ」
そ そんな 主役の勇者が幸せ敗北マゾアクメ決めるなんて😉
紺色のポニテを揺らしながら腰を震わせてアクメを決めめ、リラからの拘束から脱出する希望がなくなってしまう。
レン「ん、は、ん、あん、あん♡」
リラ「レンわかってんだろ、ギブアップしな♪」
リラのハスキーボイスが脳を犯す。キュンキュン指を締め付けるTS勇者のマンコはすでにギブアップだと言っているが、本人はまだ耐える。逆転できると思っているのか、維持が。
レン「ん、ふうう♡……ん……ふう♡」
リラ「どーなんだよオラぁーーっ」
パシン!パシン!ペシン!ペシャッ!♡
リラの手のひらがマンコをビンタする。性器を叩かれるという屈辱と感度上昇によりそれでもイってしまった。
レン「おお゛ぉーーーーーーっ??やめてっ♡♡痛いっ♡♡んゃあっ!」
リラ「…………!ははーーん。そうか。オメー」
レン「はあ、ひあ…………ん、あ♡ん、く♡♡な、なによ。離せっ…………馬鹿力っ」
リラ「後輩勇者にムチャクチャにされたくて意地張ってんだろ。マゾ勇者」
レン「ー!!な、なにいってんのよ心外~~……」
リラ「言ってろ。そういうことなら、小便漏らすまでマンコ犯してやるよ♪おら」
グチュクチュッ!ニュルッ!じゅぽじゅぽ♡
レン「らめぇ゛♡くほぉーーーーっ!?♡イグッウウ!」
レン「あーーーあ゛ーーーー♡♡あーー!♡」
リラ「ここからは勝負じゃなく、お仕置きだぜ♪」
レン「イグイグっ!イッてまたイグっ!ぁおおーーー♡♡」
ビュバーッとイキ潮で普通ならマットを派手に汚すところだが、ボトムスが壁となり本人やリラの顔に飛び散り、広範囲を汚すことは無かった。
リラ「~♡」
レン「はあ……♡はあ…………♡お゛……♡」
リラ「勃起クリも押し潰してやらねえとな~」
レン「ぴぎぃいいい♡♡っいい!?いっぐ!!!」
実際リラの言っていたことは図星である。レンは後輩勇者に犯される屈辱を愉しんでいた。それを見抜かれた衝撃でも軽く脳イキしていた。
レン「ぜぇえーーーーー♡…ぜぇえーーーー……♡♡」
焦点の合わないトロ顔で呆けるレン。リラは愛液でびちゃびちゃの自分の指を舐めた。
リラ「んれ……♡……。おら、もう良いだろレン。認めなよ」
レン「……~……♡…………ギ、ギブアップ…………♡」
リラ「~~~~♡♡。意地張りやがってお仕置きだぜこら!」
ぐちゅ!ぐちゅぐちゅぐちゅっぐぼっぐぼぼ♡♡
レン「りゃめーーーーーっ♡♡びゃあぁっ~~~~!!♡♡」
最後にトドメの手マンで深イキを決めさせられ、レンは白目を向いてリング中央で大の字で横たわった。
レン「んあ゛っ……~~~~ぁ♡♡……」
リラ「~~♪試合終了ーーーっ」
カンカンカンカンカン!リラがハンマーでゴングを打ち鳴らした。
レンがリラの雌になりました。一晩ご奉仕します🍖🍖
レンの態度と服装を決めます
まず態度!
1、しゅきしゅきご主人様大好き状態
2、ぐぎぎ悔しい悔しい でも気持ちいい状態
↓2までで、コンマが大きい方採用です🍟
安価ありがとうございます🍖
甘々雌嫁レン爆誕……💒
朝に服装を安価します(自由安価あり) 良かったら参加してください👗👗
レンの衣装を決めます👘
1、あえての普段の冒険者衣装
2、モコモコセクシーケモノコス
3、もはや正装踊り子衣装を
4、自由安価
↓3でコンマが大きいもの採用します👑
安価ありがとうございます!
都合三回目の踊り子 転職したら😏
レン「どうですか~♡」
リラ「うはは。やっぱりエロくて良いなそれ。持っといて良かったぜ」
リラの雌に堕ちたレンはかつてじゃんけんで負けて着せられたセクシーな踊り子衣装(1スレ目>>447辺り)を進んで着ていた。下着ほどの布面積の上下に、口元を隠したフェイスベール。下半身には透け透けの前垂れが床まで垂れている。あの頃と違うのはレンがリラに媚び媚びの視線を向けていること。
リラ「~♪エロいねーちゃんはエロい格好してるのが似合うわ。そう思うだろ」
レン「リラ様に喜んで貰えて嬉しいです!んじゃ、見せちゃおうかな~」
修練場に設置された鉄棒を踊り子が片手て掴むと、そのまま両脚を天井に向けてピンと伸ばした。そして180°開脚。
リラ「かかか。いいぞいいぞ」
勇者の身体能力、柔軟性をもってすれば貴族御用達の踊り子たちにも引けをとらないパフォーマンスを行える。レンは妖艶な表情でリラを誘うような踊りを披露した。闘っている途中からムラムラしていた野性児はもう抑えが効かない。
レン「どう、上手いものでしょ。きゃっ!」
床に着地したレンをリラが押し倒す!レンも最早抵抗せず期待の眼差しを向けていた。
リラ「たーまんねえっ。レン私のマンコ舐めろよ」
レン「勿論舐めますけど♡でもあのあたしのイキ潮まみれのリングの掃除と、リラ様の背中を浴室で流してからじっくりご奉仕しようと思ってたのよね」
リラ「お前は私の雌だ、私がヤらせろって言ったらいつでもヤらせるんだぜ。だろ」
レン「~~~~♡♡じゃあ舐めさせていただくしか無いわね」
汗を吸着した運動着を脱ぎ捨てたリラ。汗ばんだ褐色の肌からフェロモンが吹き出しているようにレンは錯覚した。そしてそのまま踊り子の顔に跨がる。
リラ「私の汗くせえマンコ沢山感じさせてくれよな~♡んん……♪」
レン「んぶっ!!んあ゛♡♡(雌と汗臭っ!……さ、最高~♡)」
レン「ジュルルっ♡♡ずろろっ♡んぶじゅっ」
リラ「お゛♡ん、あ、くお♡」
レンは躊躇いなくご主人様の偉大な肉厚マンコを吸い始める。舌で陰唇を擦り、クリも擦り、リラを感じさせる為に持てる力を注いだ。
レン「リラ様のケツ穴周りも舐めますねぇ♡れろ、ちろ」
リラ「ん、あ゛♡く、んく♡気が利く嫁だわっ」
内心尊敬していたレンを嫁にした征服感がリラの感度を高める。そして感度が30倍状態のレンもマンコを舐めているだけで舌先に快感が走っていた。
レン「じゅぷっ♡♡れろ。ぐしゅ。ぺろっじゅろろろ♡」
リラ「上手えなぁ~~♪んおお……っクリ吸いすぎ……♡」
レン「んジュルルル♡」
リラ「っ~~イっ…ク…!♡んん~~……はぁ~♪我ながら早えな」
レン「野性児マンコ美味しい~……♡」
一度絶頂を向かえて少し冷静になったリラがレンの手を引き、立たせる。
レン「んじゃ、勇者パワーで爆速でここ掃除しちゃうからリラ様お風呂行って良いわよ~♪直ぐ身体流しに向かいますから」
リラ「わりいな!かかか、でもあんまり待たせるじゃねえぞ歯止め効かなくなっちまうからな」
☆☆☆
リラの屋敷は魔法使いが住んでいるわけではないので二日ごとに浴槽の湯を変えたりはできない。しかし聖属性の浄化魔法が常時発動している魔岩が沈んでおり常に清潔な湯を使用できた。
リラが上機嫌で浴室に入り、桶で掬ったお湯で身体を流す。
リラ「~♪」
浴室の鏡で自分の姿を見つめた。生まれながらに褐色肌の鍛えられた身体を確かめるようにポージングを決める。かなり鍛えられているためそれが目立つが、真っ赤なロングヘアはカミラの回復魔法でケアされ、睫毛は長く、骨格は女性的な美しさが溢れている。
リラ「ん?」
レン「お待たせしました」
踊り子レンが浴室にインする。別れてまだ5分程度だ。
リラ「早っ」
レン「言ったでしょ爆速って。リラ様に喜んでほしくて急いできたし抜かりはないわ!」
リラ「嬉しいね。じゃあ身体を洗ってもらおーかおねーちゃん」
レン「はーい♡」
☆☆
レン「れろ……ちゅるる……ぴちゃぺろ♡」
リラ「んん。れろ、ちゅ。んはぁ♡」
海綿動物を加工したスポンジで石鹸を泡立て、レンは座ったリラの身体を擦りながらベロチューでご奉仕する。
レン「ぷは。腕あげて、二の腕から脇を洗いますからね~。はむ。れろ♡」
リラ「んん゛~~♪じゅるる♡」
リラは二の腕から腋、そして100cmの爆乳をスポンジで愛撫される。エロ嫁レンの口と身体への責めで極楽を味わっていた。
レン「~~~~♡♡んお……っ」
リラ「んんふ…………んれろ♡♡」
レン「リラ様乳首弄ってもいい?ちゅる♡」
リラ「頼むわ♪ん、お、イカせてくれ」
レン「目を閉じてエロ嫁の口蹂躙堪能しながらアクメ決めてください」
リラは言われた通りに目を閉じ、口の中で暴れる舌に身を任せる。さらに泡まみれの肉厚な乳首をこねられ鍛えぬかれた身体が震えた。
ぺろっ。くちゅくちゅ。ぴちゃ。れろ。ち゛ゅるる♡
リラ「ぉ゛お~~♡♡っ」
レン「~♪おまんこ失礼します」
指がリラの膣にねちっと挿入され、待ちわびていた刺激を与える。真っ赤なロングヘアはレンが纏めてくれたため乱れることは無かったが、仰け反って絶頂を向かえた。
リラ「ん~~~~♡はあ~。私の嫁はマンコ弄るのも上手いな…かかか」
レン「お褒めの言葉よね~♪どうしますか、リラ様のマンコもっと触っても、あたしのマンコオモチャにしてもらってもいいわよ」
リラ「とりあえず流してくれ」
レンは言われた通りにリラの身体の泡を流し、立ち上がり両手を広げた彼女の身体をタオルで拭く。誰がみても献身的なエロ嫁だった。
リラ「サンキュー。よっと!」
リラがレンをお姫様抱っこで抱える。堕ちた踊り子TS勇者は力強い抱擁にときめいた!
レン「うひゃ。リラ様どうしたの、夕飯つくってあげようとしたんだけど」
リラ「いらね~このままベッド行くぜ、嫁はエスコートしてやんねえとな。寝られると思うんじゃねえぞ」
レン「んん~~♡」
ベッドで食べられる雌堕ち勇者!展開を決めます
1、リラが女として踊り子嫁を抱き潰す
2、ラストのふたなりアイテムをリラが使い、褐色チンポで抱き潰す
3、ラストのふたなりアイテムをレンが使い、褐色マンコで搾り尽くして抱き潰す
いずれにせよ抱き潰される踊り子嫁の明日は!
↓2まてでコンマが大きいのを採用で🎊🎊
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