美少女(教室のロングホームルームで、『将来の夢』について語ろうという議題が出てきた)
先生「次は…男!」
男「いや~いきなり言われても…まあ無難にサラリーマンとか?」
先生「そうか。一般の会社にも色んな種類があるから良く勉強しておくように!」
男(唐突すぎてわかんねぇっての。将来の事なんか)
先生「じゃあ次は女!」
女「将来の事なんてわかりません。まあ誰かと結婚するんじゃないんですか?」
先生「そうか。じゃあいつか結婚する前に、何をすべきか考えなさい」
女「いまそんな事を言われても…」
先生「なんだみんな…夢を持った者はいないのか!?」
美少女(みんなダルそうだな)
美少女(まあ最も私は)
先生「じゃあ次は美少女!」
美少女「私の将来の夢は…」
美少女「バンド組んで武道館に行くのが夢です」
【1年後。高校入学の前日】
美少女「ロングホームルームで、将来の夢について語ってあれから1年」
美少女「私もついに女子高生」
美少女「私が好きな音楽は何とっても」
美少女「ぼっち・ざ・ろっく!」
美少女「それとバンドリに…けいおん」
美少女「ロックやポップスをテーマにした、ガールズバンド物のアニメ」
美少女「ただのアニメオタクだった私だけど」
美少女「昔から音楽は聴くのは好きで。でも自分じゃあバンドマンなんて無理だと思ってたけど」
美少女「数々にガールズバンド物のアニメを、何度も繰り返し見ている内に…完全に決意した」
美少女「バンド組んで華やかな青春…そして」
美少女「最強のガールズバンドを作る」
美少女「ただいかんせん、私は楽器を習ったことがない」
美少女「中学時代に音楽の基礎理論は、頭にある程度いれたけど」
美少女「部活と勉強と、それとアニメ視聴に忙しく、楽器は全然触れていない。持ってもいない」
美少女「っていうかどうせ楽器買うなら、良い楽器が欲しいし」
美少女「ちょっとお年玉を貯めた程度じゃ、私の思う音楽は出来ない」
美少女「けいおんの唯ちゃんは運よく、良いギターが手に入ったけど…現実は厳しいからなぁ」
美少女「あーでも早くギター買って沢山練習したいー!沢山曲を作りたいのだー!」
美少女「それにメンバーも集めなきゃ」
美少女「私と一緒に武道館を目指してくれる子達を」
美少女「こりゃ当分、バント結成まで時間がかかるな」
美少女「まずはバイト探さないと」
美少女「沢山稼げるバイトを」
美少女「まだ高校に入学してないけど」
美少女「アルバイトの準備として、履歴書でも書くか~」
美少女「私は…」
【安価下1】
主人公・美少女の設定
①名前
②身長とスリーサイズ
※ベースは、黒髪ロングの前髪パッツンの美少女で。
④性欲の強さ
(処女設定を元にお願いします)
⑤これから通う進学先(主人公の心情を読みとって選んで下さい)
・進学校…勉強大変だけど、この学校は色んな設備も整っている
・普通高校…音楽に力を入れたいから、本来の学力よりワンランク下げた。まあ無難。
・不良高校…流石にレベル下げ過ぎて、若干後悔している。
⑥性格
⑦その他ご自由に。(備考:アニメオタクで美少女で、音楽未経験者。その代わり音楽の基礎理論は独学で頭に入れた)
美少女「こりゃ当分、バント結成まで時間がかかるな」
美少女「まずはバイト探さないと」
美少女「沢山稼げるバイトを」
美少女「まだ高校に入学してないけど」
美少女「アルバイトの準備として、履歴書でも書くか~」
美少女「私は…」
【安価下1】
主人公・美少女の設定
①名前
②身長とスリーサイズ
※ベースは、黒髪ロングの前髪パッツンの美少女で。
④性欲の強さ
(処女設定を元にお願いします)
⑤これから通う進学先(主人公の心情を読みとって選んで下さい)
・進学校…勉強大変だけど、この学校は色んな設備も整っている
・普通高校…音楽に力を入れたいから、本来の学力よりワンランク下げた。まあ無難。
・不良高校…流石にレベル下げ過ぎて、若干後悔している。
⑥性格
⑦その他ご自由に。(備考:アニメオタクで美少女で、音楽未経験者。その代わり音楽の基礎理論は独学で頭に入れた)
すまぬ、間違えて連投した
安価下1
①安藤 平和(あんどう へいわ)
②身長 167 センチ
スリーサイズ 98-78-85
※ベースは、黒髪ロングの前髪パッツンの美少女で。
④性欲の強さ
かなり強め
(処女設定を元にお願いします)
⑤これから通う進学先(主人公の心情を読みとって選んで下さい)
・普通高校
⑥性格
思い切りがいい
⑦その他ご自由に。(備考:アニメオタクで美少女で、音楽未経験者。その代わり音楽の基礎理論は独学で頭に入れた)
陥没乳首で、陰毛が濃いジャングル
安藤「>>6…と。良し大体書き終えた」
安藤「さて寝るか」
安藤「……私の名前は『安藤 平和(あんどう へいわ)』」
安藤「それならバンドの名前は…仮名でとりあえず」
安藤「『ラブ&ピース』にしよう」
安藤「名前の名前の『安藤』と『&』、さらに『平和』と『ピース』をかけて…『ラブ&ピース』」
安藤「良いね!なんかジョンレノンみたい!」
【数日後】
安藤「高校入学を終えて早くも数日」
漫研男子1「お、おなじ中学校だったよね安藤さん?」
漫研男子2「そ、それと。た、たた、たしかアニメも漫画も好きだったよね?」
漫研1「お、おお、俺たちとどうかな。一緒に」
安藤「アニメも漫画も大好きだし、興味深いけ」
安藤「軽音部に入るって決めてるからごめん」
安藤「あと中学校の頃から一緒なんだから、緊張せず落ち着こう?声が震えてるよ」
漫研男子1&2(だって可愛いうえに、おっぱいデカいし。それにオタクに優しい…)
モテJK「あ、安藤ちゃん!また同じ学校だね」
安藤「やっほー」
モテJK「うちさ、アイドル研究部に入ったの。将来は本物のアイドルになりたくて」
安藤「素敵な夢じゃん!」
安藤「私、アイマスシリーズとラブライブも好きだし。応援するよ!」
モテJK「え、うそ。アイドルアニメも好きなの?」
モテJK「じゃあ一緒にアイドル目指そうよ!安藤ちゃん可愛いからイケるって!」
安藤「ありがとう。でも私はバンドマンとして武道館めざしてるから。アイドルとしてじゃなくて」
モテJK「そっか。残念ね」
安藤「そっちこそ、私のバンドに入ってよ」
モテJK「私はアイドルが良い。アイドルで東京ドームまで行きたい」
安藤「東京ドームか…それも視野に入れて、私も頑張らないと」
安藤「……とりあえず軽音部に入るしかないか」
【一週間後】
安藤(軽音部に入って、一週間が経った)
安藤(なんとバンドメンバーも揃った)
安藤(まだバンド名は決まってないけど、私の中では『ラブ&ピース』と決めている)
安藤(じゃあなぜ、そのバンド名を打ち明けないかと言うと…)
軽音部女子1「よーし、んじゃ30分練習したら、喫茶店行こう!」
軽音部女子2「まさに放課後ティータイム。いいね」
軽音部女子3「あ、うちは彼氏と会うから、もう帰るね」
軽音部女子1&2「良いなー彼氏ほしぃー」
安藤「……」
安藤(放課後にティータイム。結構な話だ。私だってお茶を味わいたい。ボザロやけいおんみたいな緩さは憧れてる)
安藤(でも練習時間が30分はダメだろ!いや、仮に趣味でやるのしても、練習量が足らなすぎる!)
安藤(あまりに緩すぎる)
軽音部女子1「ん、どうした安ちゃん」
安藤「えっとさ、私って今は楽器弾けないから…ボーカル専門じゃん?」
メンバー全員「うん」
安藤「でも気持ちとしてはいずれ、プロになって武道館に行きたい訳で」
メンバー全員「え」
安藤「え」
メンバー全員「……」
メンバー全員「ハハハハハハハ!!」
軽音部女子1「まじで言ってんの?ウケル!」
軽音部女子2「武道館ね…道は険しい…いや険しすぎて死ぬわ」
軽音部女子3「ごめん。ウチらは文化祭までに間に合えば的な感覚でやってるから」
軽音部女子1「文化祭まで時間あるし。一日30分サボらずに練習すれば、どうにかなるっしょ」
軽音部女子2「それにウチら全員、元吹奏楽部の音楽経験者だし。まあ何とかなるさ」
軽音部女子3「安藤ちゃんは最悪、このままボーカル専門でも、なんとかバンドとして機能してるから問題なし」
安藤(この子たちは良い子達だ。これからも友達で居られる)
安藤(でもこの子達と『運命共同体』にはなれない)
安藤(私は楽器未経験者で、音楽経験もない。誰よりも頑張らないと)
安藤(結局は後日、『仮のバンド』は脱退した)
安藤(彼女たちは友達としては最高だけど、いっしょに命は掛けられない)
安藤(ガールズバンドのアニメみたいに、爽やかにポップでキュートな青春を、味わいたいのは私も一緒だけど)
安藤(練習30分で切り上げるのは流石にダメだ。余りにぬる過ぎる)
安藤(私はプロになりたい。だから練習だけはしっかりしたい)
【さらに一か月後・五月のゴールデンウィーク】
安藤「……」
安藤(私は途方に暮れていた)
安藤(バイトして楽器を手にすることを優先すべきか、意識が高いメンバーを集めるか)
安藤(楽器や機材だって高くて良いのが欲しい)
安藤(ミュージシャン目指す以上、可愛くてオシャレな格好もしたい)
安藤(ああ、でもまずはメンバーを)
安藤「~~~~~~ッ!!!」
安藤「あああもう!!何からすればいいの!?」
安藤「とりあえず気晴らしに、ライブハウスと楽器店にでも行くか」
安藤「さて、まずは楽器店とライブハウス、どっちに行こうか」
安価下1
①ライブハウス
②楽器店
③その他
安藤「楽器店についた」
安藤「やっぱ楽器店はいつ来ても、胸がドキドキする。もうここにいるだけで満たされる」
安藤「……」
安藤「ピンクのレスポール…ああ、やっぱりほしいなぁ。去年から目をつけてる」
安藤「でも25万かぁ…高い。高すぎる」
安藤「ああ!!ピンク色レスポールのギターが欲しいぃぃ!!」
?「……」
?「可愛いよね。あのピンクのレスポール」
安藤「え」
?「ああ、ごめんなさい」
?「私、プロを目指してるから。良い楽器を見つけては葛藤する気持ち、理解できます」
安価下1(新キャラ安価。楽器店で声かけてきた『?』とは)
【安価下1】
①名前
②容姿(美少女設定で)
・身長…
・スリーサイズ…
・髪型と髪色(二次元みたいにカラフルな色あり)…
③性欲の強さ(処女か、非処女かはお任せします)
④好きな音楽のジャンル(複数あり)
⑤音楽の能力
・担当楽器は、
・音楽歴は、
・才能と腕前は、
⑥性格
⑦その他ご自由に。(因みに主人公と同じ学校設定です。まだ知り合いじゃない)
①名前
浅黄 佐奈(あさぎ さな)
②容姿(美少女設定で)
・身長…157
・スリーサイズ…87/58/85
・髪型と髪色(二次元みたいにカラフルな色あり)…亜麻色ポニーテール
③性欲の強さ(処女か、非処女かはお任せします)
好きな人限定で強い(好きな人以外にはかなり弱い) 処女
④好きな音楽のジャンル(複数あり)
邦楽ロック(応援したり明るめのが好き)
⑤音楽の能力
・担当楽器は、ドラム
・音楽歴は、10年
・才能と腕前は、才能は上の下、腕前が努力があってかなり上澄み
⑥性格
穏やかで明るい。潤滑油的な役割を果たすことが多い
芯が強くへこたれない。どちらかというとツッコミ気質
⑦その他ご自由に。(因みに主人公と同じ学校設定です。まだ知り合いじゃない)
両片思いの幼馴染(同学年、同じ学校)の男の子がいる
成績優秀の優等生、料理が上手
中学時代のバンドがリーダー格の子が転校になって解散してしまった
安藤(その後、互いに自己紹介をした)
安藤「まさか同じ高校で、しかも同じ学年だなんて」
浅黄「ねっ!びっくりだね」
安藤「しかし幼少期からドラムを…既にプロレベルだねこりゃ」
浅黄「いやいや全然。むしろ10年やってまだこの程度なのか…って、よく凹む」
安藤「前のバンドリーダーの子が転校し解散…」
安藤「じゃあ残ったメンバーの子と、浅黄ちゃんと私で、新バンドを!」
浅黄「前のバンドの残された子達も、今は県外の学校に行って、別なグループと組んでる」
安藤「うーん、それじゃ厳しい過ぎるな…」
浅黄「でも私は、安藤ちゃん一緒に組んでも良いよ」
安藤「マジ!?やったーー!!最高戦力きたーー!!」
浅黄「おおげさな」
浅黄「それにしてもバイトか…」
浅黄「音楽やるのって金がかかるもんね」
安藤「そうそう!楽器だけじゃなくて、エフェクターとアンプ…」
安藤「スタジオ代もあるし」
浅黄「まあ基本的に、高校生の私たちは軽音部の部室で良いと思うよ」
浅黄「っていうか、学校なら空き教室とかでも練習できるし」
安藤「そこは唯一の救いか」
浅黄「とりあえず慌ててもしょうがないし」
浅黄「バイトは後で決めるとして、今日は新しいメンバーを集める為の活動しない?」
安藤「うん」
【ライブハウス】
安藤(まだ演奏時間前だから、ライブはやってない)
浅黄「お店の人の許可得たから、今の内にチラシを貼っておこう」
安藤「うん」
【ガールズバンド・『ラブ&ピース』です。
ドラムとボーカル兼任ギターはいます。
ベースとキーボードを募集中。
それともう一人『ギター』がいても良いです。
『タームテーブル(DJ)』なども有りです)】
安藤「よし、これでOK」
安藤(チラシを掲示板に貼った)
浅黄「それにしても苗字が『安藤 平和』だから、『安藤と&』、『平和とピース』を掛けて、ラブ&ピースって…なかなか面白い由来だね」
安藤「……できれば次のメンバーは愛ちゃんかラブちゃんが良いな」
浅黄「愛はともかく、ラブって…まあ探せばいるか。キラキラネームとかで」
?「やってられっか!!バッキャロー!!!」
ガシャーン!!
全員「ッ!!?」
?「こんなバンド抜けてやるよ!!!」
安藤「え、なになに!?」
浅黄「喧嘩?」
ガラララ…ゴトン、カキン、ゴトッ
安藤「これは…壊れたベースの破片と部品」
浅黄「ベースを叩き壊したって事?いやーロックだね~」
カツカツカツ
安藤(革のブーツで、大きな足音を立てて、こっちに誰かが向かってくる)
安藤「わぁぁ…革ジャン着ている、キレイな女の子だ…」
浅黄「黒色軍帽のスタッズ付きレザーキャップ、そしてデニムのホットパンツ…カッコいい」
安藤&浅黄「カッコよくて、キレイ!!」
?「あぁ“!?なんだテメェら!!」
安藤&浅黄「ヒッ!」
?「フン、用が無いなら退けよ」
安藤「……」
浅黄「……」
【安価下1】
※いかにもロックで、ガラの悪そうな女の子を勧誘しますか?
①カッコいいけど、今回は見送る。コワいから。別なベースを探す。
②採用!!キレイでカッコいいから(次の安価でプロフィール決めます)
安藤「採用」
浅黄「採用」
?「え」
安藤「お姉さん、ベーシストだね?」
浅黄「いいね、そのギラギラした眼光」
?「なんだよお前ら、意味わかんねぇ。退けって!」
安藤「私、将来の夢は武道館でライブすること」
浅黄「同じく。なんならドームライブもしたい」
?「え」
安藤「私たちは『ラブ&ピース』って言うんだけど、お姉さん。私たちと運命を共にしてほしい!」
浅黄「そうそう。これは運命だよ!」
?「」
?「……」
?「分かった。一緒に運命を共にしてやる」
安藤「え、本当!?」
浅黄「やったー」
?「この私が勢いに押されるとはな」
安藤「それでそれで?お姉さんお名前は?私は安藤平和」
?「安藤平和…だからバンド名が『ラブ&ピース』か」
浅黄「で、お姉さんの名前は」
【安価下1】
※(新キャラ安価。荒くれベーシスト『?』とは)
①名前
②容姿(美少女設定で)
・身長…
・スリーサイズ…
・髪型と髪色(服装はカッコいいが、髪型は可愛い系でお願い致します)…
③性欲の強さ(処女か、非処女かはお任せします)
④学校には通っているのか?(安藤達と同じ学校か、入学早々に退学してフリーターしているか)
⑤音楽の能力
・担当楽器は…
・音楽歴は…
・才能と腕前は…
⑥性格(破天荒で短気、という事をベースに自由に書いて下さい)
⑦その他ご自由に。
(備考:彼女の好きな音楽のジャンルは『主にパンクロック。次にハードロックと、ヘヴィメタル。あと誰にも言わないがJポップも普通に聞いてる』)
①名前
笹森 氷愛(笹森 ひめ)
②容姿(美少女設定で)
・身長…165
・スリーサイズ…75/51/77
・髪型と髪色(服装はカッコいいが、髪型は可愛い系でお願い致します)… 金髪ショート、右側の前髪を一房三つ編みにしてる
③性欲の強さ(処女か、非処女かはお任せします)
処女。毎日オ◯ニーするくらいには強い。
④学校には通っているのか?(安藤達と同じ学校か、入学早々に退学してフリーターしているか)
同じ学校
⑤音楽の能力
・担当楽器は… ベース
・音楽歴は… 覚えていない。物心ついた時から。
・才能と腕前は… そこそこ才能あり、腕前は同世代じゃかなり上手い方
⑥性格(破天荒で短気、という事をベースに自由に書いて下さい)
荒々しくて喧嘩っ早い。身内にはなんとなく優しい。
⑦その他ご自由に。
(備考:彼女の好きな音楽のジャンルは『主にパンクロック。次にハードロックと、ヘヴィメタル。あと誰にも言わないがJポップも普通に聞いてる』)
恋愛ごとには超疎い。その手の話題を振られるだけで真っ赤になってフリーズしてしまう。
親の収入はそこそこ高い方な程度だが音楽一家なためいろんな楽器や機材をいっぱい持ってる。
ちょいちょい足すかも
ところでこのスレどういうやつ目指してるの?
竿作るのか百合スレなのか
>>25
簡単に言うと…
『可愛い女の子が、ガールズバンドのアニメに影響されて、爽やかな青春とプロのミュージシャンを夢見る。がしかし、夢と野心が熱くなるあまり、売春に手を出す』というコンセプトです。いまの所は普通のガールズバンドSSだけどね。
レスにも書いてあるけど、音楽って金がかかる。大抵は普通にアルバイトしてやりくりする所だけど、野心に燃えている彼女たちは、初めは売春に抵抗を持ちながらも、軍資金を求め、徐々にハードな道に歩んでいく。
一方で普通に、ミュージシャンとしての道も歩んでいく。最終目標は文字通り『武道館』
エンディングは現段階では安価次第だけど、仮的に4つ位考えてる。
あといまの所、百合はないです。。野郎とヤルことヤリます。
百合空気をほんのり匂わす程度ならやるかもしれないけど
笹森「笹森 永愛(ひめ)だ」
安藤「ひめ様」
浅黄「ひめ様だね」
笹森「姫様呼びはヤメろ!」
笹森「つーかお前らの名前も教えろ」
~~自己紹介中~~
笹森「ほーん。じゃあ同じ高校か」
笹森「浅黄は10年ドラムを…まあ私と同じくらいか」
笹森「安藤は音楽経験なしだが、音楽理論は理解していて」
笹森「いまの所は、ボーカルのみ担当か」
安藤「いずれギターもやるけど、二人の積み重ねてきた10年分には必ず追い付く様に頑張る」
笹森「良いね。その意気」
スタッフ「あの…盛り上がってる所、悪いんだけど」
スタッフ「そこの壊したベース…片付けてね?」
笹森「あっ…す、すんません」
安藤「そこは素直に謝るんだ」
笹森「まあ、悪いのは私と、怒らせた元メンバーが悪いわけだし」
(掃除中)
笹森「よし、片付いた」
安藤「なんで私達まで…」
笹森「運命共同体なんだろ。うちら」
安藤「まあそうだけどさ」
浅黄「幸い、出禁にはならなかったね」
スタッフ「次やったら出禁だよ。笹森さん」
笹森「あ、はい」
~~~
笹森「ところでさ。運命共同体になるに辺り提案が」
安藤&浅黄「?」
笹森「これからは下の名前で呼び合うぞ」
笹森「私は基本、特別な相手にしか、下の名前を呼ばないからな」
安藤「……」
平和(安藤)「うん。わかった」
佐奈(浅黄)「オッケー。私たちもそうする」
氷愛(笹森)「決まりだな」
※以降、バンドメンバーは、下の名前で表示します※
氷愛「で、このバンドのリーダーは」
佐奈「平和ちゃんだよ」
平和「え、ええ!?わたしぃ!?」
佐奈「だってほぼ、言い出しっぺだし」
平和「まあ、そりゃ…そっか」
氷愛「……」
氷愛「あのさ平和。お前さんが楽器弾けないのは仕方ないとして」
氷愛「どれくらいの歌唱力があるのか、聞かせてくれ」
平和「うんわかった。じゃあ近くのスタジオに移動しようか」
【音楽スタジオ】
平和「じゃあ…私が選曲した、アニソンとかボカロの曲ばかりだけど、行くよ!」
氷愛「……」
佐奈「……」
【コンマ安価下1(安藤 平和の歌唱力)】
・微妙(なお、後に爆発的に成長する可能性を秘めている)
(00~29)
・普通(努力しだいで大化けしそうな感じはする)
(30~59)
・素人レベルでは、かなり上手い(早くも名ボーカルの片りんをみせる)
(60~89)
・アマチュアとしては高レベル(将来、伝説のボーカリストになる可能性あり)
(90~99)
~熱唱後~
平和「ぜぇぜぇ…」
氷愛「……」
佐奈「…」
平和「ど、どう!?」
氷愛「下手くそ」
平和「えぇ!?」ガガーン
佐奈「あんまり上手くないですね!」
平和「」ゴゴ―ン
氷愛「でも光るものはあった。それも広い意味で」
佐奈「うん。色々な可能性を感じさせる声質だったね」
平和「え、本当!?」
氷愛「あともっと力強さをだせる様にしてほしい。お前にはそれが出来る可能性はある」
平和「結局は、努力が必要なのか…」
氷愛「所で楽器の件だけど」
氷愛「うち結構金があるし、良いギター貸そうか?」
平和「え、本当!?」
氷愛「うん。親に話してみる」
佐奈「やったね!」
(次の日・学校にて)
氷愛「ごめん。交渉大失敗」
平和「ええ!?なんで!」
氷愛「親に怒られた。未だかつてない位に」
氷愛「私がベースぶっ壊したことが原因だ」
氷愛「あんたにギターを貸すどころか、自分のベースすら手にする事が出来なくなった」
平和「そんな」
氷愛「いつもなら親との喧嘩でも絶対に引かねぇけど…流石に昨日は最後まで言い返せなかった」
氷愛「アルバイトして買いなさい、だって」
氷愛「あと若い時は苦労しろ、とも言ってた」
平和「平沢唯ちゃんみたいに、運よく行かないな…」
平沢「しょうがないね。みんなでアルバイトするしかないね」
【昼休み】
平和「さて昼休みだ。ごはんごはん」
ガララッ
巨乳ギャル「おはよー」
女1「おーい、遅刻だぞー」
巨乳ギャル「わーってるって」
平和(いつ見てもオッパイでか)
平和(私も大きいけど、ギャルちゃんの方が大きいよね)
巨乳ギャル「んん?平和ちゃん、弁当箱の脇に紙が置いてあるけど」
平和「ああこれ?歌詞作成のメモ」
巨乳ギャル「歌詞の…メモ…」
女1「平和はガチでプロのミュージシャン目指してんだよ」
巨乳ギャル「……ふーん」
平和「あ、ギャルちゃん。聞きたいことがあるんだけどさ」
巨乳ギャル「んん?」
平和「おすすめのバイト知らない?楽して沢山儲かる奴!」
巨乳ギャル「……………」
女1「そんなものある訳ないでしょうが。あほ!」
平和「あほう言うな!今すぐ金がほしいんじゃい!!今すぐ!」
巨乳ギャル「……………」
巨乳ギャル「楽かどうかは人次第だけど」
巨乳ギャル「短時間で沢山稼げる方法知ってるよ」
平和「え、本当!?」
巨乳ギャル「っていうか、あーしはそのバイトしてるし」
平和「教えて教えて!一緒に働こうよ!」
巨乳ギャル「やだ。絶対に勤まんないから。泣いて逃げ出すのが目に見えてる」
平和「泣かないもん!私は武道館に行くんだ!」
巨乳ギャル「はいはい。聞こえなーい」
平和「教えろ!」
女1「……」
女1(まさか…ね?)
【放課後・部室にて】
平和「さあ、アルバイトの話をしよう!」
氷愛「部室なのにアルバイトの話とか…」
佐奈「本当、憂鬱だわー」
女軽音部員1「平和ちゃんすごいね。もう新しいバンドを」
平和「あ…その以前の…バンド、脱退してごめん」
女軽音部員1「良いって。ウチらは気軽にやりたい派だし」
女軽音部員2「そうだよ、ガチでプロ目指すとかカッコいいじゃん」
氷愛(こいつらが前に、平和が所属してたバンドか。良くも悪くも緩そうだな)
~会議中~
平和(色々話し合ったけど、いっこうに決まらない)
氷愛「もうパチンコ店で良いだろ」
平和「いや、私はガソリンスタンドが良い」
佐奈「アイス屋さんにしようよ」
3人「………」
平和「新聞配達」
氷愛「ざけんな!朝早くて眠い!」
佐奈「牛乳屋さん」
氷愛「新聞屋と大差がない!いやだ!」
平和「やっぱり…ギャルちゃんに本当の事を聞くしかない」
氷愛「んん?なんの話だ」
ガララッ
巨乳ギャル「ここが軽音部の部室かぁ」
平和「あ!噂をすれば!」
巨乳ギャル「とりま、見学でぇ」
巨乳ギャル「ん?そこのエレキギターは…」
女軽音部員1「あ、それうちのだよ。弾きたい?」
巨乳ギャル「……いや良い」
巨乳ギャル「良いギターだね。ギブソンのフライングVか」
女軽音部員1「え?まあ…そうだけど」
巨乳ビッチ「そっちのベースは、ポール・マッカートニーが使ってた、ヴァイオリン型ベース。渋いね」
女軽音部員2「あ、はい…うん。その通り」
氷愛「」
佐奈「」
平和「」
巨乳ギャル「ふーん。もう良いや。帰るね」
平和「あ、ちょちょ、ちょ待ち!」
巨乳ギャル「なに?あーしは軽音部は入らないよ」
平和「いまの語りは何!?どう考えても音楽やってたでしょ!」
巨乳ギャル「さあね」
平和「そういえば、まだちゃんと名前を憶えてなかった」
巨乳ギャル「いい加減名前くらいは覚えろし」
平和「あなたの名前は」
巨乳ギャル「仕方ないな。じゃあ下の名前だけ教える」
巨乳ギャル「愛(あい)」
平和「」
平和「ちょっと待ったぁぁ!!」
愛(巨乳ギャル)「……」
平和「もうアンタはウチのバンドメンバー決定!」
愛(巨乳ギャル)「……」
平和「私は諦めないからな!」
佐奈「愛ちゃんっていうだ、あのオッパイ大きいギャルの子」
氷愛「アイツが入ればまさに文字通り、『ラブ(愛)&ピース(平和)』が完成するな」
【次の日・部室にて】
佐奈「あ、見て見て皆、バンドのホームページのメッセージ蘭に…」
氷愛「着信が届いている。見てみよう」
『こんにちは。「ラブ&ピース」様』
『ライブハウスに貼ってあったバンド募集のチラシを見ました』
『本気でヤリたい想い、プロになりたいという野心。伝わりました』
『学校近くの駅構内にあるピアノで、演奏を行いますので、私の演奏を見て』
『バンドに必要な人材か、見極めてください』
佐奈「こんなメッセージ来てるよ!」
平和「良いね!約束の時間を話し合って、駅に行こう!」
平和「それに駅に行けばギャルちゃん…じゃなくて愛ちゃんに会えるかもしれない!」
佐奈「まだ諦めてなかったんだ」
【駅構内にて】
平和「愛ちゃんはどこだ!?」
佐奈「今日は愛ちゃんじゃなくて、ピアノ弾く人に会いに来たんだよ」
氷愛「もういっそ両方出てこい」
?「お待ちしておりました」
平和「こんにちは!あなたがメッセージをくれた方ですね」
?「はい。その制服…どうやら、同じ学校みたいですね」
平和「すごい偶然。メンバー5人とも同じ学校の出身とは。出会いは学校外ばかりなのに」
佐奈(愛ちゃんを勝手にメンバーカウントしている)
?「ではこれよりショパンの『幻想即興曲』を弾きます」
平和「幻想即興曲って…あのクッソ難しそうな曲じゃん…」
氷愛「あれを弾くのか!?」
?「あと歌えることをアピールしたいので、シューベルトの『魔王』も2曲目に」
佐奈「この駅構内であの恐ろしい曲を弾くのね…」
ジャーン…ジャジャジャ…
平和(ゆっくりと美しく、そして時に激しく狂った音が構内に響き渡る)
~演奏終了後~
?「以上です」
パチパチパチパチパチパチ!!
平和「す、凄かった」
氷愛「これ金払って良いレベルだろ」
佐奈「いつの間にかギャラリーが後ろに沢山」
?「どうでした?」
平和「どうも何も。完璧だったよ」
平和「っていうか、ウチのバンドでいいの?クラシックをもっと極めた方が…」
?「もうクラシックはやり尽くしたので。これからは違う方向で頑張りたくて」
氷愛「んでクラシック少女。アンタの名前は」
?「私は…」
【安価。新キャラ(キーボード担当)】
バンド募集のチラシを見て連絡してきた、ピアニストの美少女JK
※安価下1
①名前
②容姿(美少女設定で)
・身長…
・スリーサイズ…
・髪型と髪色(二次元みたいにカラフルな色あり)…
③性欲の強さ(処女か、非処女かはお任せします)
④好きな音楽のジャンル(クラシック以外で)
⑤性格
⑥その他ご自由に。(備考:同じ学校。3歳からピアノやっている。ピアノを完全に極めたJK)
①名前
佐倉 春佳 さくら はるか
②容姿(美少女設定で)
・身長…163センチ
・スリーサイズ…89・59・87
・髪型と髪色(二次元みたいにカラフルな色あり)…
青髪サイドテール
③性欲の強さ(処女か、非処女かはお任せします)
強め 非処女
④好きな音楽のジャンル(クラシック以外で)
ボカロ
⑤性格
穏やかでお淑やか、いつも穏やかな笑みを絶やさない子
口調は丁寧
⑥その他ご自由に。(備考:同じ学校。3歳からピアノやっている。ピアノを完全に極めたJK)
実家がめちゃくちゃ裕福なお嬢様
天才ピアニストとして中学時代までで音楽に興味がない一般人まで知ってるくらい知名度を得ていた
貞操観念はかなり高め
家族ぐるみの付き合いのある相思相愛の恋人がおり、経験はその恋人とのみ
恋人いてもNTRれるのわかってて投げてんのか?
>>44
浮気描写はあっても、完全に奪い取るような事はしないようにする。
あと、なるべく不快にならない様には書く。
個人的には、スワッピング物とかの、ライトな乱交物は大好き。
まあ人それぞれの好みはあるから、そこはご容赦下さい。
春佳「佐倉 春佳と申します」
平和「春佳ちゃんか!よろしくね!」
(次の日・部室にて)
平和「……で、メンバーは5人そろったから良いとして」
佐奈「平和ちゃん、『愛ちゃん』はメンバーじゃないよ」
平和「で、バイトはどうしよう」
春佳「うーん。私が家の主なら皆に楽器をプレゼント出来たのに…親が厳しくて」
氷愛「春佳と同じく。まあもっとも。私の場合はトラブルを起こしたのがいけないんだが」
平和「……」
平和(短時間で稼げる方法)
平和「もしかして」
平和「いや、気づくのが遅かったか」
全員「?」
平和「愛ちゃんって、いやらしい仕事をしてるんじゃ」
全員「あ」
氷愛「たしかに。アバズレっぽそうだし」
平和「……………」
シーン
平和(なぜか静まりかえる部室)
平和「分かった。決意したよ」
平和「私、売春やるね」
全員「ッ!?」
平和「それに売春街にいけば、愛ちゃんにも会えるかも」
氷愛「ちょっと待て!お前正気か!?」
平和「正気だよ!」
平和「……ただ、枕営業をやる有名人の気持ちが、今は分かる気がする」
平和「どんな手を使ってでも、栄光を手にしてやるっていう…熱き想い」
佐奈「……」
春佳「……」
平和「みんなは一応、楽器を持ってる。私はまだない」
平和「だから楽器も機材も、スタジオ代も」
平和「私が全部払う!」
平和「んじゃ!さっそく視察に行ってくるね」
ガララッ
氷愛「お、おい!行っちまった…」
佐奈「どうする?」
春佳「密かに追いかけましょう」
(売春街)
平和(勢いのまま、制服で来ちゃったよ)
こそこそ…こそこそ…
氷愛「……」
佐奈「……」
春佳「……」
平和「お、なんかエッチィ女の人が並んでる」
平和「ここが『立ちんぼスポット』って奴だね」
客「ねえ、キミ」
平和「ひっ!!?」
客「一応聞くけど、ただの学生?それとも」
客「たちんぼしてる?」
平和「た、たた、たちんぼ…して、ます」
客「大丈夫?震えてるけど」
平和「え…あの…はい…はい、大丈夫」
客(うーん困ったな。この子、めっちゃ可愛いし、オッパイでかいし)
客(あーやりてー!でもなこの様子じゃ…大丈夫か?)
平和「ど…ど…」
客(ん?なんだ…制服のネクタイを緩め始めたぞ?)
平和「どんとこーい!!!」
バッ…ブルルン、ボヨン
客「ッ!?」
客(Yシャツのボタンを強引に外し、ブラジャーと谷間を露にした!?)
平和「~~~~ッ///」
平和(はずかちいぃぃぃ///)
氷愛「」
佐奈「」
春佳「」
平和「さあ!好きな様にしなさい!」
客「ちょ、待っ!ホテル行こう!ここは外だって!」
平和「ええーい!外だろうが中だろうが知るか!!」
愛「バカ。引っ込んでろ」
平和「え」
平和(首根っこを掴まれて、後ろに引きずられる)
平和「あ、愛ちゃん!?」
愛「慣れもしない事を勢いでするな」
愛「ねえお客さん。このバカは慣れてないから、見逃してあげて?」
愛「代わりにあーしが、たっぷりサービスしてあげる」
客「わ、わかった。君を指名するよ」
愛「えへへへ。毎度」
愛「ああ、これはサービスね」
客「うお!?ちょっ…ここ外…」
愛「大丈夫だって。ズボンのチャックだけ外して、私がペニスを咥えるから」
愛「んん…んぐ…」
平和「」
平和(これがペニス…そしてこれがフェラ…)
愛「んっ、んっ、んっ…れお…れろ…んじゅ、じゅぷ…レロ…」
愛「じゅぽじゅぽ、じゅぽじゅぽ。るろ、れろ…」
客「ああ…舌が…絡んで…」
客「キミ、ヤリ慣れてるでしょ?めっちゃうまい…」
客「あ…いく…いぐっ」
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!
愛「んんっ!ん、ぉぉぉ、んんぐ…お…んん、うぷ」
客「ああ…すっげぇよかった」
愛「いまのはサービス。料金には入らないから」
愛「じゃ、これからホテルに行こ///」
ぎゅぅぅ
客「うん」
平和「あ、あいちゃん…」
愛「この客はあーしのもんだ」
愛「ま、アンタはコンビニかスーパーでバイトでもしてれば?」
(翌日の部室にて)
氷愛「平和。お前すげえよ。マジで」
氷愛「私、ガチでお前に付いていくわ」
平和「あ、あははは…ありがと」
氷愛「なんだよ。もうちっと嬉しそうにしろよ」
平和「だって…」
佐奈「平和ちゃん。もう愛ちゃんの事は諦めよう」
佐奈「あと売春も」
春佳「そうですよ。それに平和さん。焦る必要はないです。私達はまだ学生ですから」
平和「……」
平和「クソ!気持ちだけなら誰にも負けないのに!」
平和「うう…くやちい…」
ガララッ
愛「ちーす」
全員「」
平和「……あ、あいちゃん?」
愛「はい入部希望書」
平和「愛ちゃん!」
愛「平和ちゃん。初めての売春にして、かなりお粗末だったけど」
愛「あんたの燃えるような想いに根負けした」
愛「あんたが売春街にいたのは、売春目的だけじゃ無いんだろ?私のことも探してたんだよな」
愛「完全に根負け」
平和「やったーー!」
愛「なんていうか。久しぶりに」
愛「セックス以外で燃える様な気持ちになったよ」
愛「でもこれだけは言っておく。あーしはかなりマイペースだから」
愛「セックスしたいときは、売春活動を優先する日もある。そこは覚えておいて」
平和「分かった!でもライブの時とかは必ずきてね」
愛「分かってる」
平和「じゃあ改めて自己紹介!」
全員「待ってました!」
愛「ごほん」
愛「あー名前は…愛(あい)」
愛「ギター歴は8年。幼稚園からやってた。父親がギターやってて…それで」
愛「中2の時、当時付き合ってた彼氏とセックスして…それからは、セックスの方が楽しくなっちゃって…」
愛「14歳から16歳までの間は、売春セックスばかりしてた」
平和「」
佐奈「」
氷愛「」
春佳「」
平和「よくこの学校に入れたね」
愛「まあ勉強は好きだし。本気出せば進学校位は余裕でいけたし」
氷愛「なんじゃそりゃ。なんでも有りな女だな」
平和「私と一緒だね。私も音楽に力を入れたいから、ワンランク下げて、ここ受験したの」
平和「所で愛ちゃんの苗字って…」
愛「え。まだ知らないの?しゃーないな」
愛「あーしは」
※ほとんど自分が考えちゃったけど一応、安価取ります。
【安価。最後のメンバー・愛(ギター担当)】
安価下1
①名前(苗字のみ。下の名前は『愛(あい)』)
②性格(付け足したい設定があればどうぞ)
③その他(なんでもご自由に。無ければ無しでも良い)
※以下備考(『②性格』や『③その他』を書く上で参考にどうぞ)
・身長170cm。
・スリーサイズ B103/W65/H95
・金髪のポニーテール。髪は長い。
・趣味はSEX。オシャレ。音楽。
・ギター歴8年(14歳から16歳の2年間は売春活動の為、楽器と機材を全て売る)
2年間のブランクあり。
・父がギター経験者
・好きな音楽のジャンル…ヘヴィメタル、デスメタル、グランジロック、ミクスチャー系、ビジュアル系
・最後のメンバーは自然と、自分で考えてしまった。せっかくだからこれで行こうと思った。
設定をまっさらで安価取ってもよかったけど、一人くらいエロギャルがほしかった。
名前 屋久島愛
②性格 強気な性格だが、それによる性的な欲望をぶつけられるのを期待している。破滅的な行動に強く興奮する。友達には世話を焼いてくれる
③その他(なんでもご自由に。無ければ無しでも良い)
エロ動画投稿何かでも稼いでいる、父親ともセックスしている
※改めてのバンドメンバー紹介※
【バンド名:ラブ&ピース】
①ギターとボーカル:安藤 平和(あんどう へいわ) >>6
②ドラム:浅黄 佐奈(あさぎ さな)>>16
③ベース:笹森 氷愛(笹森 ひめ)>>24
④キーボード:佐倉 春佳(さくら はるか)>>42
⑤ギター:屋久島 愛(やくしま あい)>>53->>54
よく見ると、笹森 氷愛の名前に、『愛』って文字があったね。
でもまあ、5人は最低でも揃えたかったから、結果オーライかと。
6人目にDJ(ターンテーブル)とか、7人目にヴァイオリンとかも考えたけど、
キャラをまとめて動かすには、5人位までがやりやすいので、メンバーの新キャラはこの辺にしておきます。
(他のバンドの交流とかなら、新キャラ出せるけど)
平和(それから私たちは、まさに絵で描いたような、普通の青春を歩んでいた)
~~~
平和「あ、もうバイトの時間!」
愛「スーパーでのバイト慣れた?」
平和「うーん、まだ二週間目だし。まだまだだよ」
愛「そっか、がんばりな」
平和「うん。25万のピンク色レスポールを買う為に頑張る!」
~~~~
平和(それは穏やかで、でもにぎやかで、健全で)
平和(誰もが羨む青春の1ページ)
~~~~
春佳「紅茶とケーキをお持ちいたしました」
佐奈「やったーありがとう!」
平和「これが!リアル放課後ティータイム!ひゃっほー!」
氷愛「ケーキうめぇ!紅茶おかわり!」
愛「……こういう空気感も良いな。なんか、ホッとする」
愛「ある意味、あーしが一番欲しかった空気かも」
~~~~
平和(そして1カ月後)
【6月のある日。部室にて】
平和「さて、ジメジメと雨が降り始めたけど」
平和「給料が出ました!5万6000円!」
全員「おー!」
パチパチパチ
愛「がんばったじゃん」
平和「えへへへ」
平和「……はぁぁ」
愛「なんだよ。今度はため息ついて」
平和「道が長すぎる。これ最短で貯めても、11月の文化祭には間に合わない」
佐奈「もう25万のピンクレスポールは諦めたら?」
氷愛「5万なら初心者向けの物で、そこそこ良いの売ってるぞ」
氷愛「それが嫌なら、10万でどうだ。アンプとエフェクター込みでも、より良い買い物が出来る」
平和「……」
氷愛「つーかあたしもいい加減、バイトしないと」
氷愛「いつまでも、他の軽音部員のベースを借りてる訳にはいかないし」
愛「あーしは…売春で稼いでそろそろ溜まったから購入する」
平和「どんなギター?」
愛「ギブソンのフライングV。色はピンク。平和の希望に、私も合わせたよ」
全員「おおお!」
愛「因みに値段は100万ね」
全員「ッ!!?」
佐奈「それ、完全にプロ仕様…」
愛「あと、アンプとエフェクターも、それぞれ高めの物を」
氷愛「ちょっとまった!お前その金…」
愛「私が何年売春やってると思ってるの。それに私可愛いから売れるんだぞ」
愛「あ、言っておくけど私、浪費癖激しいから、アンタらの分は買えないよ?」
愛「夏の合宿代だって、私と春佳が、半々で出すことになってるんだからさ」
氷愛「ぅぅ…それを言われたら何も言い返せない」
平和「……」
平和(やっぱスーパーじゃだめだ)
平和(みんなに止められるだろうけど売春しよう)
平和(とりあえず、まずは本番以外の事から…)
~~~
氷愛「……」
氷愛(なんとなく、平和が今何を考えてるか分かってきてしまう)
氷愛(私もいっちょ頑張るか…でもはずかしい)
~~~
佐奈(氷愛と平和がいま、何を考えてるか…何となくわかっちゃう)
佐奈(……)
佐奈(初めてのエッチは好きな男子…幼馴染に捧げたい)
佐奈(仮に売春のなら…それからね)
佐奈(よし、私もとりあえず幼馴染に告ろう!もし成功したら、すぐに性交だ!)
~~~
春佳(皆さん、私の事を清楚だというけど)
春佳(実はもう、非処女なんですよね)
春佳(中学1年の夏休み、恋人と初めてを…)
春佳(以来、恋人とは仲睦まじくしておりますが)
春佳(どうしましょう。浮気エッチ、始めちゃおうかしら?)
~~~
愛「……」
愛(なんだろ。みんなが…あーしみたいになる気がする…)
愛(結局こうなるのか。止めておいてほしいけど)
愛(これも運命ってやつなのかな)
愛(もしみんなが風俗やるなら)
愛(その時は、色々アドバイスしてあげないと)
【安価】下1
※バンドメンバーの今後の予定。
どちらかを選んで下さい。①(本編通り)か、②(自由に書く)
①『本編通りのキャラの心情通り↓』
・主人公の平和、再度たちんぼに挑戦。(本番無し)
・ベース氷愛は、平和についていく。(本番無し)
・ドラム佐奈は幼馴染に、告白して成功し、さっそく性交。(本番有り)
・キーボード春佳は、恋人に乱交プレイを提案してみる。(バンドメンバー全員と、春佳の恋人のプレイ)
・愛は皆を見守る。自分は引き続き、体を売り続ける。
②『ご自由に書いて下さい。(上記の内容に、プラスアルファ的な内容でも良い。全く別な提案でも良い)』
主人公の平和、再度たちんぼに挑戦。(本番なし
>>60
安価サンキュ
この場合、①の内容(それぞれのキャラが動く)を順番ずつ全部やります。
まあガッツリ内容書くと大変なので、描写はあっさり書くけど。
年末年始で執筆時間が沢山あったけど、これから出かけたり、用事済ませたりするので、今日はここまで。
何か希望があれば好きに書いて良いよ。(拾うかどうかは、内容によるけど)
あけおめ、今回選ばれてない他の子の希望でもいいんす?
>>62 ごめん説明が悪かった。
まず安価>>59は、これは①の中の項目を、1つ選択をしてほしいわけじゃなくて、
①(>>1が考えた、全キャラの動き)か、②(読み側が自由に記載)のどれかを選んでほしかった。
んでレス>>60で①が選ばれた。
平和だけじゃなくて、全キャラ動いてもらうので(①の項目を全部書く)
ただテンポよくしたいので、あっさり目に書く。
(次の日・放課後にて)
平和「売春リベンジと行こうか…」
氷愛「やっぱそう来たか」
平和「氷愛ちゃん!」
氷愛「私も付き合うよ」
平和「氷愛…」
氷愛「ま、安心しろ。私は処女だけど性欲はかなり強い方だ」
平和「へへへ。それは私も一緒だよ」
愛「やっぱ動き出したか」
平和「愛ちゃん!」
愛「あんだけ止めても、なお体を売りに行くんだね」
愛「分かった。もう止めはしない」
愛「アドバイスだ」
愛「平和ちゃんは、あーしと一緒で胸がデカい」
愛「制服のネクタイは緩めて」
愛「ワイシャツのボタンは幾つか開けて、胸の谷間とブラが、チラつく感じの恰好で男を誘惑するといいよ」
平和「要するに制服を着崩せば良いのね。分かった」
シュッパチパチ…
愛「氷愛は…まあスレンダーだし。そのままでも行けるけど、もうちょっとスカート短くして。パンツがギリ見える手前まで」
氷愛「着崩しと肌を露出していく作戦だな」
キュッ…シュッ…
平和「さあ売春街へ」
氷愛「な、なあ」
平和「ん?」
氷愛「金は大して持ってないかもしれないけど」
氷愛「同じ学校の奴を誘うってのも有りじゃねぇか」
平和「同じ学校の男子…」
愛「ああ、その路線は大ありだね」
愛「あーしも既に、この学校の男子何人かとヤッてるし」
氷愛「うわ、流石ビッチ」
平和「うーん」
安価下1
たちんぼする場所
①学校内の男子を適当に声を掛ける
②今回は予定通り、売春街に行く。
平和「じゃ、じゃあ…恥ずかしいけど」
平和「学校の誰かに声を掛けますか」
氷愛「お、お、…おう!いくぞ!」
愛「いてらー。まあ遠くから見守ってる」
~~~
平和「って言ってもまあ、いざ声かけようとすると勇気居るね」
氷愛「まあな」
氷愛「しかも売春街と違って、一般の生徒は普通『エッチさせてください』なんて言わないもんな」
平和「もはや私達が必然的に声かけるしかないね」
平和「じゃあ知り合いに声かけるとしますか」
平和「まあ最も、知り合いが私に興味あればの話だけど」
氷愛「お前、普通にモテるだろ」
平和「いやいや、告白なんてされた事ないよ」
氷愛「じゃああれだ。隠れファンがいるパターン。それも沢山」
平和「いやいや、まさか」
氷愛「で、だれに声かける」
平和「まあ男友達。言い方変えるなら、オタク友達」
氷愛「おま…男友達いるのか」
氷愛「まあ、私もいるけどさ」
平和「じゃあ、漫画研究会…通称、漫研の所にいきますか」
=====
安価下1
漫研の現在の状況(どちらか選ぶ)
①男が二人だけしかいない
※平和と特に仲が良い男子と、氷愛と仲良い男子が一人ずつ。(同級生)
平和と氷愛は、一緒に部室に入る。
②男が3人。
全員が平和の友達。また全員が平和にガチ恋している。(同じく同級生)
氷愛はそれを察して、平和とは別行動をとる選択をし、漫研教室から離れる。
※なにか希望があれば、好きに内容を付け足しして下さい。
(あまりにおかしな内容だったり、色々と微妙なのは却下)
【漫研の部室前】
平和「ん?扉が少し開きっぱなしだ」
「~~~ッ」
「~~~!」
氷愛「なんか、話し合ってる雰囲気だな」
氷愛「よし、こっそり覗いてみるか」
平和「え、入らないの?」
氷愛「その前に面白そうな話してるし、聞いてみようぜ」
平和「……あれ、今日は二人しかいない」
氷愛「あ、本当だ……ってあれ、アイツ。漫研に入部してたのか」
平和「あれ、氷愛ちゃん。友B君しってるの?」
氷愛「ああ。昔からのダチ」
平和「ええそうなんだ」
氷愛「平和は友Bと、友達なのか」
平和「うん。中学時代から」
氷愛「そうか。脇にいるのも?」
平和「うん。A君とも友達」
平和「A君とは特に仲良いかな。去年一緒にコミケもいったし」
氷愛「ほう。あ、なんか気になる話してるぞ」
平和「どんな事話し合ってるんだろう」
~~
友B「で、友Aは平和さんで何回抜いたの」
友A「もう数え切れないよ」
友A「一緒に遊んでる時、勃起しすぎていつもチンコ痛いんだ」
友A「ああ平和ちゃん…」
友A「想像しただけで、また股間がギンギンに」
友B「おいおいマジで勃起してんじゃん」
友A「そういうお前は、氷愛さんとはどうなんだよ。氷愛さんで抜いた事ないの?」
友B「俺もしょっちゅう抜いてる。ついさっき部室に来る前も、氷愛でオナペットした」
友B「あぁ…氷愛とセックスしてー!!!」
友A「俺も平和ちゃんとセックスしてーーー!!!」
平和「」
氷愛「」
氷愛「あ、ああ///あいつら///」
平和「///」
氷愛「と、とと、とっ…とんでもない事を大声で///」
平和「~~///」
平和「でも、今がチャンスだね///」
平和「よし、行こう!」
氷愛「ちょっ///このタイミングで!?///」
平和「むしろ今でしょ!」
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