美嘉「んくっ、……んっちゅ──んんっ」チュバチュバ
美嘉「んん……ちゅば──んっ」
小糸「ぴゃあ……」
(す、すごい……美嘉さんが、お、男の人のおち…ちん……ちんを……)
美嘉「んちゅ……ん……」
モバP「み、美嘉……もう……」グッ
美嘉「んん、ちゅっ?!……んん、ん──っ!!」
ビビュッ
美嘉「んんぅつ……んっふ……」
「はぁはぁ、もう!途中からイマラチオになってたよ!!」
モバP「すまん。美嘉の口の中があまりに気持ちよくてな」
小糸(い、イマラチオ?ふぇ、フェラチオとは違うのかな?)
シャニP(以下P)「それじゃあ、小糸……」
小糸「ぴぇぇぇ……」
(プロデューサーさんとのセックスは初めてじゃない……)
(でもキスは……)
小糸「んっ……ふぅ……」
(い、今…私、キス……してるんだ……)
(隣に美嘉さんとそのプロデューサー……)
美嘉「あぁんっ……あっあっ、ふぁぁぁ──んっ!」
モバP「ここか、ここが気持ちいいか」
美嘉「うんっ、うんっ!気持ち……いイッっ?!!」
小糸(も、もう始めてる?!)
(それで、何でこんなことになったかというと……)
昨日が小糸を始めとして6人。今日が美嘉の誕生日記念のお話です
ゆっくり進めますので、気長にお待ち下さいませ
小糸(それは私の誕生日の日のこと……)
―11月11日
P「ここか?呼び出されたのは?」
小糸「ぴゃぁぁ……な、何をされるんでしょうか……」ガクブル
P「多分……」
小糸「た、多分?!」
P「何じゃなくてナニだろうな……」
小糸「??」
P「とりあえず入るぞ」
ガチャ
大槻唯「はぁぁぁ……っ!ち、ちなったん。ゆい、ゆい、イっちゃうよぉぉぉ────っっ!!」
相川千夏「いいわよ、唯ちゃん。イっちゃって」
唯「ひぁっ!そこ……ダメぇ……い、イク、あんっ、イっちゃああ……──ぁ、あああぁぁぁぁっ!!」
P、小糸『し、失礼しました!』
ガチャ
小糸「ぴ、ぴゃっ?」
P「え、えっと、何かの間違いか?」
(アイドル同士でヤる部屋だなんて聞いてないのに……)
小糸「も、もう一度開けてみましょう」
ガチャ
P「お、おい」
清夏「んっ、んんっ。んぅっ……んっ、あぁぁ……」
学P「清夏……出すっ!」
清夏「あふっ、あぁ、んんっ……プロデューサー……そんな、んはぁぁっ────っ!!」
P、小糸『……』
ガチャ
P「そうすると」
ガチャ
天空橋朋花「あっ、あぁっ、……お、奥、トントンされて……んぐっ、んぅっ──んひゃぅん!!」
ミリP「朋花、朋花っ!」
朋花「好きぃ……もっと、ひぁぁぁっ、あうっ、あんうっ、うぅぅ……もっと、もっとぐちゃぐちゃにし────うぅ!」
ガチャ
小糸「もう一回」
サラレトラオリヴェイラウタガワ「はぁ、はぁ──っ!ぁ────、あ、あ、ああ────っ!!」
秋月涼(な、なんで僕が……)
レトラ「……ぅ、つ──くぅぅぅぅ──!」
ガチャ
P「最後は……」
大石泉「ふぁつ!あっ!ふぁぁっ!P、もっとお!」
デレP「イク……イクぞ、泉……」
泉「出してっ!私の中っ!ふぁぁぁぁぁっ!!」
「はぁはぁ……力入らないや……」
「しばらく……抱き付いていい……?」
ガチャ
>>8だけ、苗字を書き忘れました
一個目だけ「紫雲清夏」で理解願います
P「はぁ……あんな部屋になっていたとは」
小糸「ぴゃあぁぁぁ……」
ガチャ
P「あ、待った!」
小糸「へ?」
ギュウウウウゥン
P、小糸「わぁぁぁぁ!」
小糸「……」
「ん……」
「こ、ここは……?」ガバッ
P(全裸)「気がついたか」
小糸「ぴゃあああぁっ!?ぷ、プロデューサーさんが裸ででで?!」
P(全裸)「落ち着け、小糸」
「それに裸という意味では……」チラッ
小糸「ん?」
チラッ
小糸(全裸)「わ、私も裸ですぅぅぅぅ?!」
………………
…………
……
小糸(プロデューサーさんによると、ここは「セックスしないと出られない部屋」というのらしくて……)
(さっきまでの人たちはみんなこんな部屋に入って……)
(だから、私たちもセックスしないと出られないんだけど……)
(チラッ)
Pのp(全裸エレクトなう)
小糸(む、む、無理無理無理無理~!!)ガクブル
………………
…………
……
小糸(……)
(あれから、何時間経ったかわからない……)
(けど、このままでは……)
P「なぁ……小糸……」
小糸「は、はい……」
P「このまま出られないのはマズイと思う……だから」
小糸「ぴゃあ……」
P「俺とセックスしてくれないか?」
小糸「ぴ、ぴ、ぴ……」
「ぴゃぁぁぁ……」
小糸(けど……それは残念な結果に終わった)
P(←実は童貞)「じゃあ、入れるよ」ピトッ
小糸「あ、あの、あの……」
「そこ……お尻の……(///)」
P「す、すまんっ!」
P「じゃあ、改めて」
小糸「う、うん……」
(わ、私……セックスするんだ……)
ズッ
「う……」
ズブッ
(は……は、いって……)
ズブブッ
「っ──────!!」
小糸(その……プロデューサーのが入ってきた感覚は理解した)
(でも、それ以上に……それは──私の身体を引き裂くように思えた)
「ひぎっ……!うぐぅぅゥゥ!!」
(痛い……だけど、まだ入ってくる……)
P「もう少しで……」
ギュゥゥゥ
小糸「がはッ!?ひぐっ、うぅっ、んんぐゥ゛……ッ!」
(痛い────無理っ、無理!動かないで!)
「痛い、痛いっ!痛いぃッ!」
「オネガイ……抜いて──っ!」
P「そ、そんなに……よ、よし」
ズズッ
小糸「ひっ、ひぎっ!んんっ、かはっ!い、痛いですっ!」
P「もう少しゆっくり……」
スッ
スルッ
小糸「はぁはぁ……はぁっ…………」
(や、やっと……)
ズキズキ
「……ぐすっ」
(まだ……ジンジンいってるよ……)
(私じゃ……まだ無理なの……?)
P「でもこれで出られるはず……」
「あれ……出口は……ないっ?!なんで?!」
小糸(嘘……じゃあ、今あんなに痛かったのは……)
(そう思った瞬間、頭の中が軽くなり……)
オイ、コイト!シッカリ
(私は意識を手放した……)
続きは夕方帰ってからやります
………………
…………
……
P(気まずい空気が流れている)
小糸「ぐすっ……えぐっ……」
P(所謂『セックスしないと出られない部屋』に閉じ込められたため、俺が無理にセックスしようとして小糸に入れたが、サイズが合わなかったらしく拒絶されてしまった)
(それだけでも充分罪だというのに、痛い思いをさせたというのに部屋の扉は開かなかった……)
(一体どうすれば……)
………………
…………
……
小糸(どうしよう……きっと私のせいだ……)
(プロデューサーさんが言うには、せ、せっくすしないと出られない部屋に閉じ込められたもんで、出るためにセックスしようとしたのに……)
(私の中……女性器が小さくて全然入ってくれなくて……しかも、あれだけ痛い思いをしたのに部屋は開いてくれなかった……)
(きっと私のせい……プロデューサーさんもさっきから何も言わないし、嫌われちゃったんだ……)
(私……)
(どうしよう……)
P(そうやって何も言わずにいると)
ガチャ
小糸(さっきまで私たちがやってた、扉を開けるような音が聞こえたと思ったら……)
城ヶ崎美嘉(全裸)「わわっ!?」
ドスン
モバP(全裸)「こ、ここは……?」
小糸「ぴ」
みんな『ぴ?』
「ぴゃあああぁぁぁぁ!!」
シャニP「かくかくじかじか」
モバP「まるまるうまうま」
美嘉「なるほど……それで」
小糸「ぴゃあ……」
美嘉「ねぇ?」
シャニP「はい?私ですか?」
美嘉「うん」
「ちゃんと、小糸ちゃんに前戯してアソコを濡らせたの?」
シャニP「はい?」
小糸「ぴ?」
美嘉「あちゃあ……」
モバP「これは……」
つ【城ヶ崎美嘉による、セックスにおける前戯の重要性について講座】
シャニP「はぁ……AVとかで、クンニしたり指を入れたりするのはそういうことだったんだ……」
小糸「ぴゃぴゃぴゃあ……(///)」
美嘉「AVとかは所詮、女性の人権無視の某体に過ぎないから参考にしちゃダメ。あと、無理矢理するのは逆効果だから」
モバP「レイプするわけじゃないから、相手のことを思いやって気持ちよくさせるようにすることだな」
シャニP「勉強になります」
小糸「ぴゃ……」
小糸(あ、あれ?ということは、美嘉さんって……?)
(け、経験済み……?!)
(や、やっぱり相手は……)チラッ
美嘉「?」
モバP「?」
小糸「ぴゃあぁぁぁ……(///)」
美嘉「じゃあ、私とPでやり方を教えるから、真似してみて」
小糸「は、はいっ!」
美嘉「まずはキス。唇だけでなくて、首とか肩を重点的にして」
クチュ
「ん……チュバ……くぅ……」
小糸(すごい……あれが大人のキスなんだ……)ドキドキ
美嘉「はぁはぁ……胸とかクリとかはまだまだ触っちゃダメだからね★」
「ん……はぅ……くぅ────!」
「で、気持ちよくなってきたら、身体全体を愛撫して……ひぃあッ!」
小糸(わ、わ、わ……)
(美嘉さんが美嘉さんのプロデューサーさんにあちこちキスされて……)
シャニP「小糸……」ダキッ
小糸「ぴゃ、ぴゃい……」
「あ、あの……」
「や、やさしく……お、お願い……します」
すまんが、今日はここまでで
P「小糸……」
小糸「ぁ…」
(優しく触れる唇……まるでお姫様みたいな扱い……)
P「ふうぅ……」
小糸「ん……ぅ……」
(唇を全体的に甘噛みされて……な、なんか変な気分に……)
P「口……開けて……」
小糸「ぴゃ……っ!?」
(少し開けた途端、入ってきたそれは……)
P「んむぅ……ふぅ……」
小糸「ぁ……ふぁ……」
(く、口の中に、プロデューサーさんの舌が入って来て……)
(わ、私の舌を触ったり歯茎を嘗めたりしてる?!)
―最初はびっくりした
―でも……受け入れてしまえば…………
小糸「あぅ……ふあっ……んぅ……」
(どうしよう……キスされてるだけで…とろーんってしてきたよぉ……)
「あふぁ……ぷろで……んぁっ……」
(抱きしめられて、身動きが取れないのに……)
(もっと強く抱きしめて欲しい)
(……そう願う気持ちが止まらない……)
チュバッ
チュクッ
チュルル
小糸(唾液の交わる音、私の心音、そしてプロデューサーさんの心臓の音……もう、それだけしか聞こえない)
「はぁはぁ……もっと……んくぅ……」
(酸素を求めて息をするけど、それすらもどかしいぐらい……プロデューサーさんが欲しかった……)
美嘉(あちゃー。思ったより相性はいいみたいね)
(こりゃ次のステップに行くかな★)
「はーい、キスはそれぐらいにして、次は身体をさぐりあっこしてみようか!」
P、小糸『っ!!』ビクッ
小糸(わ、私……そんなに夢中に……)
(隣にカリスマギャルの美嘉さんと、そのプロデューサーさんが裸でいるのに……(///))
「ぴゃあ……」
美嘉「じゃあ、お互いの身体中を触っていくからね」
「相手がピクッとしたりしたら、そこが感じたりする場所だから」
「あ、いきなり乳首やあそこは触らないでね。あとくすぐるのもダメだからね★」
「まず、お手本を見せるから」
小糸「は、はいっ」
小糸(そう言い終わると、美嘉さんは美嘉さんのプロデューサーと向かい合い……)
美嘉「プロデューサーはここが弱いんだよね」
モバP「美嘉はここだよな」
小糸(と言いながら、首筋やお腹を……本当にソフトに、指を軽くタッチさせて……)
美嘉「ん……はぅ……もう、いやらしいんだから……んっ!」
モバP「美嘉も……ッ……ぅ……」
小糸(うわっ、わわっ……ぴゃあ……)
(すごい慣れた手つきで、身体中を……)
美嘉「ああぁ……くぅ……そんな触り方……んっ、はぁはァ……」
「ひいァッ!……ダメ!そこダメっ!…ま、まだ…ぅッ!や、だぁ……」
小糸(子宮……?)
(お腹を触ってるだけなのに、すごく感じてる……?)
―その時の私は、まだそのボルチオなるテクニックを知らずにいた無知な少女だった
P「小糸……」
ススッ
小糸「ぴゃっ!」
(急に私の身体を触られて、びっくりしてしまう)
P「俺も小糸を触るけど……いいか?」
小糸(少し戸惑ったけど、答は一つだった)
「は、はい……お願い……し、します」
P(こうやるんだよな……)
スッ
小糸「ぴゃっ……っ……」
(ぷ、プロデューサーさんの手が……私の首筋を……)
(少しくすぐったいけど……なんだろう、もっとして欲しいような)
「……うっ…あ……」
(首から下へ……手の位置が下がってって……)
「……はぅっっ……」
(さ、鎖骨?……それに肩がすごく……なんだか、ほわほわしてきた……)
スーッ
「……う、うっ、……あぁっ──」
(む、胸……じゃなくて、乳房の周辺を触られてるだけなのに……)
「あぅっ!…っ…あっ──」
(身体がビクビクしちゃうよーっ!)
美嘉(はぁはぁ……あっちも感じてるみたいだね)
(これなら……)
「はぅぁんっ……ね、ね、小糸ちゃん。気持ち良くなってきたでしょ」
小糸「……あ……やっ……い、いっ……」
「…………は、はい……」
(気持ちいい……はっきりと認めなくない。怖いが先だったけれど……)
(こんな事されてることにドキドキする……)
(アイドルなのに、男の人。ましてやプロデューサーさんにこうされているのに、逆に背徳感を覚えてる私がいる……)
(その考えが────)
「キモチ……いい…です……」
美嘉「でっしょー★」
「あとは、普通に気持ちいいとこ愛撫してもらって、それからセックスしちゃおっかー★」
「んじゃ、プロデューサー……じゃなくて」
「P、大好きだからね」
小糸(そう私に告げると、美嘉さんは美嘉さんのプロデューサーと)
美嘉「はふぅ、あっ──んはぁっ!」
「そこ、気持ちいい……んはぁっ!あ、ち、乳首イイよぉ──!」
「もっと強く、ギューっ、ってシテ」
「ふぁっ!ああっ、あああぁぁぁぁっ!!」
小糸(す、すごい……)
ジュク
(見てるだけなのに……な、なんだか、私もお腹の中からポカポカしてくるよ……)
P「小糸……」
小糸「あ……」
(私も……)
キュン
「プロデュ……ううん、Pさん……」
ドキドキ
「私にも……気持ちよく、シて……下さい……」
(い、言えた……でも言っちゃった……)
(私……どうされるんだろ……)
―ほんの少しの不安と、たくさんの希望が重なり合い鼓動は止まらない
―そして、私は
トサッ
小糸「ぴゃっ……」
―ベッドに押し倒された……
―これからされる事を考えても怖くなかった
―ただ、Pさんに身を任せてしまうことが心地よかった
小糸「あっっ、あんっ……っつ、はぁぁっ!」
(私の乳房をPさんが掴んだり、揺すったりしてる)
(それだけなのに……)
「はぁっ!……あくぅっ、あっ!……ふぁっ。あふぁぁぁ────」
ピリッ
「ひぃ……っ、あ、あぁぁぁぁっ────!!」
(ち、乳首……キモチイイ……)
(もっと……イジって……)
「あ、あぁぁぁ──んぁっ!」
―まるで、今まで溜め込まれた性欲が爆発するかのよう
「あぁぁ……胸、ああぁ……ちく…びも、そんなにされたら……んんっ、イイっ!」
「んはぁ──あん、あ、あぁ、あんっ────!」
―そんな私の気分を、これ以上ないような高みまで、一気に押し上げて突抜けていく
ピリリ
小糸「ひゃっ!んん、んふぁっ!」
P「小糸……濡れてるな」
小糸「ふぁっ……そ、そんな……まっ──や、ゆ…び……そんな、あん、あ、んんっ────あっ!」
(わ、わた……私の中でPさんの指が……)
ピリッ
「ひィ────ッッ?!」
(な、何?お股を触られたら、しびれるぐらい強く何か……何かすごいのがキテ)
「……だ、ダメェぇ!……そこ……やぁんッ──!」
「──ハぁあッ!……あっ、アゥッ!」
「あっ……や──今そんなにされたら……ひぃあぁぁぁ────くぅぅぅんっ!!」
「──っ!──ひっ、あァ!……ああアァぁぁぁッ────!!」
―さっきまで、ただ気持ちよく感じていたこの感覚が、橋の上を渡るみたいに恐怖のある快楽を覚え
―そして急に爆弾みたいに爆発したように強くビリビリきて、直後に気だるいような……激しいレッスンの後みたいな感じに陥った
―そんな初めての感覚……それがイった。つまり絶頂を迎えたということなのを知ったのは、このセックスが終わってからだった
―さらに原因は、膣内とクリトリスを同時に攻められたということも……知ってしまった
小糸(そして……)
P「これなら……入るな……いいか、入れるよ」
小糸「あ……」
(息も絶え絶えの私に対し、容赦なく行為を続けようとするPさん……)
(わ、私……大丈夫かな……?)
(ふと、チラっと隣の美嘉さんの様子を見ると)
美嘉「ふぅ、んっ……あぁ……動いて……もっと、くっ──ふぁぁっ!」
「突いて!奥、奥に!あぁぁんっ!」
「気持ちイイ!……んあっ……Pも私で気持ちよくなって!」
小糸(うわぁ……す、すごい……)
(あれが、本来あるべきセックスなんだ……)
―そう思った私は覚悟を決め、体制を変え
「わ、私の中に……Pさんのを……入れてください」
―息が鼓動が静まってきて、私のアソコがなんとなく切なくもの足らなく感じてきて……思わずそう言っていた
―それが本能なのか、もっと気持ちよくなりたいという正直な気持ちなのかはわからないままに……
明日には終わらせる予定です。もう少しお付き合いを
小糸「っっ、うぅぅ……んんっ!」
小糸(二回目……おちんちんが私の中へ入ってくるのは、怖かったけど思ったよりスムーズだった)
小糸「ううっ──……ぁ、はぁはぁ……」
小糸(少しキツく感じるけど、もう痛みはなかった)
小糸「……っ、……あ……くぅッ──はぅ…くぅ……」
小糸(最初の私の反応を知っているのか、おちんちんがおまんこに馴染むまで入れてから一切の動きは無い)
小糸(だから……)
小糸「う、動いて……大丈夫です」
P「小糸……?」
小糸「さっき……イッたばかりですから、前みたいには……痛くないです……」
P「……」
P「わかった……痛くなったら言ってくれよ」
小糸「……っ」コクン
小糸(私は口で返事ができず、首を縦に振る)
小糸「ぁ、ハぁ……ん…、くゥっ……」
小糸(ゆっくり丁寧におちんちんが抜き差しされてるのがわかる)
小糸(私のおまんこも、おちんちんを受け入れることに慣れてしまったみたいだった)
小糸「はぁッ──うっ、くぅ……ああァッ!」
小糸(だんだん拡がっていく私のおまんこ)
小糸「……あっ……はぅッ────あぁぁッ!」
小糸(既に、私は快感を理解していた)
小糸「はぁ、ハァっ、あっ────…はぁ、はぁっ………」
小糸(や、やだぁ……き、気持ち……イイ──)
―私のおまんこの中をおちんちんが出し入れしている。そんな感じが、今抱かれているということが幸せに感じていた
―だから必死になってPさんを受け止めていく
小糸「──はぁ、はぁ……っ──くぅぅ、うぁッ!」
小糸「……ッ──はァッ────!」
小糸(さっきよりさらにおまんこにおちんちんを感じる……)
小糸(そう、Pさんのが私の一番奥まで届いているってわかる)
小糸「──っ、うッ……あ、あぁっ!──あんッ!……んっ、ッ──アッ!!」
P「ちょっと体制を変えるぞ」
小糸「ぴゃっ?」
―そう言って入れたまま、私の身体を起こして、Pさんも起きて抱き付く形で再び動く
―それは所謂【対面座位】というポーズだった
小糸「──あ、あぁんッ──!く、ぅぁ──!」
小糸(下から私をズンズン突き上げていく圧迫感。私自らが沈むという感覚で刺激が来る感じが堪らなかった……)
小糸「……ァ──っ、ああァァッ!あアんっ!」
小糸「ぴ、Pさん……こ、これ、すごっ……あひっィィ──────っっ!」
小糸(感想を言う間もなくイッてしまった私……)
小糸(でも、まだ感じていたかった……)
小糸(どうしたら、またしてもらえると考えてると、私以外の嬌声が聞こえた……)
美嘉「あ、あァッ──ひァ、とろける!とろけちゃう!」
美嘉「あんッ、やだぁ!そんなにツかれたら、私、ワタシ!」
美嘉「あうッ、やン──ハァッ、ハァッ──や、ぁ──んんッ!」
美嘉「──イッ?!……──────イイッ!!!」
小糸(み、美嘉さん……すごい)
小糸(あんなにさらけ出して……)
小糸(ふと、Pさんを見ると、同じように美嘉さんを見ていた)
小糸(……沸き上がる嫉妬の炎)
小糸(私は生まれて初めて、性に関して嫉妬を覚えてしまった)
―だから
―既に条件を果たし、扉は開いていることにまったく気がつかなかった
小糸「はぁ、ハぁッ────はぁ、はァッ……」
小糸(あれから四回ほど、私はイッたりおまんこに精液を出されている)
小糸(でも……もう一度だけ……)
P「小糸……」
小糸「あ……」
小糸(Pさんの手が私の頬に触れる)
小糸(温かくて……それだけで涙があふれそうになるぐらい……)
P「顔……こっち向けて……」
小糸「……はい……」
小糸(思わず目を閉じ、甘いキスを繰り返す……)
小糸(最初は唇だけ、そしてお互いの舌入れて)
小糸「ふぁ……ん……っ……──ぅ……」
小糸(大切にされているのを感じる。愛されているのを目一杯に……)
小糸(私は、Pさんひとりのものになっていた──)
小糸「────大……好き…………」
小糸「あ────、……あ、んッ────……」
小糸「ふぅ、ァッ──うッ……んんっ、ぁ……あッ────」
小糸「……っ……うッ……はぁ、ぁぁッ──ぁ────」
―もう、Pさんは一切の遠慮がなかった
―体制を変え、位置を変え、私の……膣の中をいっぱいに責めていた
小糸「ふ、ぁ……あっ、──あぁんッ、はぁ、ハァッ……ん、ぅ……」
小糸「──っ、はぁッ、ふ──ァ、あぁッ────」
小糸「──っ……うんッ……ァんっ────」
小糸「……ッ、はぁ、はぁ、……うっ、っっッ────」
小糸「──ぁッ!……っ……ううッ────!」
小糸「や────あ────はぁァァンッ!!」
―もう、何が上か下か。私にはわからなかった
―それぐらい、いっぱいいっぱいになっていた
―そして訪れる
小糸「あ、あぅッ――!ッ――うぅ……!」
小糸「――あ……、あぁン!――ふぁァ……ッッ!!」
小糸「――うっ!――ッ――ァ――――――!!」
―快楽の終わり
──あ、あ゛、ッ──!!
──ッ────ァ──うぅ……ッ!!
──ッ……ぅ……あ、ッ────っ!!
―数日後
P「小糸ー!」
小糸「Pさーん!」
ダキッ
イチャイチャ
透「ねぇ」
円香「知らないわよ」
雛菜「やは~、誕生日の後からだよ~」
透「そっか……」
円香「はぁ……」
雛菜「……」
雛菜(ウワサは本当だったんだ……)
雛菜(アイドル事務所には、謎の部屋があるって)
雛菜(……)
雛菜(はぁ……雛菜の幸せ、小糸ちゃんに取られちゃったかな~)
雛菜(まぁ、いいか~)
(来年の3月17日まで待っててね~)
(P)
おしまい
以上になります。ありがとうございました
とりま、小糸ちゃんはぴばー(←一週間遅れ)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません