【安価】警部「何っ!?怪盗からの予告状だと!?」 (11)

部下「はい!確かに怪盗から予告状が届いたとの通報があったッス!」

警部「それはどんな内容だ!」


予告状「今夜0時、金持ち財閥の豪邸にある伝説の>>2を頂きに参上する」

予告状「怪盗>>4より」


部下「……という内容らしいッス!!」

警部「くっ…挑発的な内容を送りよって……警察を舐めとるなっ!!」

警部「部下!直ちに金持ち財閥の豪邸に警備に行くぞ!!」ダッ!

部下「はいッス!!」ダッ!

ケネディ大統領の遺体写真

リンちゃん

警察署→金持ち財閥の豪邸


部下「ひぁ~~!流石金持ちだけあって敷地も屋敷もデカいッスね~~!」


警部「しかし伝説のケネディ大統領の遺体写真を狙うなど…」

警部「怪盗リンちゃんは何を考えているんだ…?」


当主「いやはや、通報に応じて下さりありがとうございます」ホッホッホッ

当主「私、金持ち財閥の当主でありこの館の持ち主の当主です」


警部「これはこれは当主どの!世を賑わす怪盗リンちゃんを捕まえる為ならば、どこへでも来ますとも!」


当主「この豪邸にもセキュリティシステムとして、>>6>>7といった仕掛けがありますが、警備に来てもらって助かります」

感覚遮断落とし穴

用心棒に元海兵隊1個師団を雇ってる

当主「感覚遮断落とし穴に、用心棒として雇った元海兵隊1個師団(一万人)くらいしかありませんから」


部下「絶対過剰戦力ッス……」ボソ…


警部「あの…感覚遮断落とし穴というのは何でしょう?」

当主「……まぁ、一度落ちれば抜け出せない落とし穴ですかね」

警部「なるほど!!これだけの警備体制があれば憎き怪盗リンちゃんもお縄ですな!!」ガハハハ



警部→怪盗リンちゃんside



リン「……なるほど、圧倒的な人海戦術に未知の技術によるトラップ…」

リン「今回も一筋縄ではいかなさそうね!」

リン「だけど、ケネディ大統領の遺体写真を手に入れる為…」


リン「『チーム怪盗リンちゃん』として気合い入れて行くわよ!みんな!」

>>9「了解!」

>>10「心得た!」

ミッチー

ラム

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