部下「はい!確かに怪盗から予告状が届いたとの通報があったッス!」
警部「それはどんな内容だ!」
予告状「今夜0時、金持ち財閥の豪邸にある伝説の>>2を頂きに参上する」
予告状「怪盗>>4より」
部下「……という内容らしいッス!!」
警部「くっ…挑発的な内容を送りよって……警察を舐めとるなっ!!」
警部「部下!直ちに金持ち財閥の豪邸に警備に行くぞ!!」ダッ!
部下「はいッス!!」ダッ!
ケネディ大統領の遺体写真
リンちゃん
警察署→金持ち財閥の豪邸
部下「ひぁ~~!流石金持ちだけあって敷地も屋敷もデカいッスね~~!」
警部「しかし伝説のケネディ大統領の遺体写真を狙うなど…」
警部「怪盗リンちゃんは何を考えているんだ…?」
当主「いやはや、通報に応じて下さりありがとうございます」ホッホッホッ
当主「私、金持ち財閥の当主でありこの館の持ち主の当主です」
警部「これはこれは当主どの!世を賑わす怪盗リンちゃんを捕まえる為ならば、どこへでも来ますとも!」
当主「この豪邸にもセキュリティシステムとして、>>6や>>7といった仕掛けがありますが、警備に来てもらって助かります」
感覚遮断落とし穴
用心棒に元海兵隊1個師団を雇ってる
当主「感覚遮断落とし穴に、用心棒として雇った元海兵隊1個師団(一万人)くらいしかありませんから」
部下「絶対過剰戦力ッス……」ボソ…
警部「あの…感覚遮断落とし穴というのは何でしょう?」
当主「……まぁ、一度落ちれば抜け出せない落とし穴ですかね」
警部「なるほど!!これだけの警備体制があれば憎き怪盗リンちゃんもお縄ですな!!」ガハハハ
警部→怪盗リンちゃんside
リン「……なるほど、圧倒的な人海戦術に未知の技術によるトラップ…」
リン「今回も一筋縄ではいかなさそうね!」
リン「だけど、ケネディ大統領の遺体写真を手に入れる為…」
リン「『チーム怪盗リンちゃん』として気合い入れて行くわよ!みんな!」
>>9「了解!」
>>10「心得た!」
ミッチー
ラム
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