【安価】爆乳くノ一「忍務でござる!」 (22)

爆乳くノ一「う~む、今日も今日とて茶がうまいでござる!」

矢文 ザク…

爆乳くノ一「むむっ!?これは忍務の知らせ…」

爆乳くノ一「忍務の内容は>>2…」


爆乳くノ一「早速取り掛かるでござるっ!」ササッ

極悪暴力団の殲滅

爆乳くノ一「忍務は極悪暴力団の殲滅…」


爆乳くノ一「これは巷で噂のクソやべー組織でござるな!!」

爆乳くノ一「正義の忍びとして見過ごせないでござる!!」

爆乳くノ一「矢文に書いてあった本拠地に向かうでござるっ!」ササッ



爆乳くノ一のお家→極悪暴力団の本拠地


爆乳くノ一「本拠地…意外とデカくてビビるでござる…」


爆乳くノ一「ここは>>5という手段で内部を調べるでござる!」

本拠地ごと爆破

爆乳くノ一「ここは、本拠地ごと爆破という手段で内部を調べるでござる!」


爆乳くノ一「…ん?」


爆乳くノ一「調べ物をしようとしてるのに、建物爆破しようとするのは普通に訳わからんでござるなぁ!!」


暴力団員A「誰だテメェ!?シマの近くでごちゃごちゃ騒ぎやがってよぉ!!」

爆乳くノ一「み、見つかったでござるっ!?」

爆乳くノ一「ここは拙者の得意忍法>>7を使うでござる!」

暗殺

爆乳くノ一「忍法・暗殺っ!!」ゴキッ

暴力団員A「コケッ…」ドグシャァ…



爆乳くノ一「やれやれ…なんとかなったでござるなぁ」

爆乳くノ一「…見つかった時点で全然暗殺じゃない気がするでござるが、些細な事でござるな!!」


爆乳くノ一「さて…話を戻して、極悪暴力団の殲滅の為に本拠地から各支部の情報を調べる為にも、なんとか潜入するでござるよ!!」


爆乳くノ一「いいでござるか?潜入でござるよ?」

爆乳くノ一「コホンッ!……では本拠地へと>>9いう手段で潜入するでござる!」

穴ほって地下から

爆乳くノ一「穴掘って地下から潜入するでござる!」

爆乳くノ一「くぅ~これこれ!…拙者凄い忍者っぽいでござるなぁ!!」

爆乳くノ一「泥にまみれても忍務をこなす……正義の忍びでござるよ!!」


暴力団員B「テメェ!さっきからうるせ(ゴキッ)コケッ…」ドグシャァ…

爆乳くノ一「早速穴掘るでござるよ!」

極悪暴力団の本拠地→周辺の地下


削岩機 ガガガガガ!


爆乳くノ一「う~ん、全然忍者っぽくないでござるなぁ…」

爆乳くノ一「でもこれが一番早いと思うので、しゃーなしでござる」

爆乳くノ一「ってか!削岩機の音うるさ過ぎて拙者の耳がイカれるでござるっ!!」


穴 ボコ…

爆乳くノ一「おっ?空洞に繋がったでござるなぁ!」

爆乳くノ一「ついに極悪暴力団の本拠地に潜入でござる!」



爆乳くノ一「穴が繋がった先の部屋の様子は>>14のようでござるな」

武器庫

爆乳くノ一「繋がった先は、どうやら武器庫のようでござるなぁ」

爆乳くノ一「銃器に刃物に鈍器にと……何から何までまさに色とりどり…」

爆乳くノ一「ここ日本でござるよなぁ?銃刀法はどこいったでござる!許せんよなぁ!?」

爆乳くノ一「う~む、拙者の正義の忍びの血が、早く極悪暴力団を殲滅せよと警鐘を鳴らしているでござる!」


?「おっと、そうは行かせないよ」

爆乳くノ一「!?」

爆乳くノ一「何奴でござる!!」


?「私はこの組織に雇われた用心棒の>>16って者さ」

爆乳くノ一「>>16…!?あの>>17で有名な……!」ゴクリ…

ゴリ丸

巨根

ゴリ丸「私はこの組織に雇われた用心棒のゴリ丸って者さ」

爆乳くノ一「ゴリ丸…!?あの巨根で有名な……!」ゴクリ…

ゴリ丸「その通り!私の巨根で泣かされた男は数しれず!穴掘り♂のゴリ丸とは私のことよ!!」

爆乳くノ一「ウホッ…良いゴリラ…でござる」


ゴリ丸「女とやる趣味はないから、さっさと巨根の錆にさせて貰うわよ!」ビンッ!


爆乳くノ一「くっ!強敵でござるな…!」

爆乳くノ一「なれば、拙者の暗殺の次に得意な忍法>>19で戦うでござる!」

火遁の術

爆乳くノ一「忍法・火遁の術!」ボッ!

ゴリ丸「ア"ッツ!?危ないわねアンタ!?」

爆乳くノ一「ふっふっふ……忍者らしさに拍車がかかったでござるな!」

ゴリ丸「こんな大量の爆薬もある武器庫で火遁を使うなんて正気なの!?」

爆乳くノ一「……あ」


クソデカダイナマイト メラメラ…


爆乳くノ一「ここ武器庫なの忘れてたでござるなぁ…」



ドッカーーーン!!(笑)

極悪暴力団の本拠地→瓦礫の山


瓦礫の山 ガラガラ…

爆乳くノ一「ゲッホゲホ!!……全く災難でござるよ…」ガラ…

ゴリ丸「ホントよぉ…忍者じゃなかったらおっ死んでたわぁ…」ガラ…


爆乳くノ一「まぁ…当初の予定通り(?)に本拠地ごと爆破出来たし、忍務達成でござる!!」

ゴリ丸「あらそう?じゃあ私は雇い主死んだみたいだし、帰るわね」

ゴリ丸「それとアンタ、爆心地近くに居たんだし、まず身だしなみを整えたほうがいいわよ?」

爆乳くノ一「ん?どういう事でござるか?」


爆乳くノ一の忍び装束 ボロボロ…

爆乳くノ一の爆乳 プルルン♪


ゴリ丸「ほとんど全部見えてるから」

爆乳くノ一「いや~ん!でごさるぅ~~///!?」カァァ…


その後、なんやかんやゴリ丸とチームを組んだ爆乳くノ一は、デカケツ女侍やのじゃロリ狐達と共に極悪暴力団の残党狩りの為に東西奔走することになるのだが、それは別のお話。

終幕

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