勇者「召喚された世界を安価取コンマで巫女と旅する」 (999)

主人公の性別と名前を決めます
年齢は18歳固定になります

安価下3まで
コンマが一番大きいものを採用
名前【】
性別【】
性別は男か女のどちらか限定です

???「……ください……」

武「うぅん……」

???「起きてください、勇者様」

武「うぅん……ここは……」

俺が目を覚ますと目の前には黒いロングヘアの少女がいた
白と赤の由緒正しい巫女服を着ているその少女は俺が目を開いたことに気づくと小さく笑う

???「お気づきになられましたか、勇者様」

武「勇者?」

どうやら寝ぼけているらしい
いや、まだ夢の中なのだろうか

???「突然召還を行ってしまい申し訳ありません」

武「召喚?」

神無月「私の名前は神無月と言います、13人いる巫女の1人です」

武「……」

あぁ、あまり頭に入ってこない
とりあえず体を起こしてみる
ずいぶんと明るい森の中で寝ていたようだ

武「ここは?」

神無月「始まりの森です」

なんだかゲームみたいだ

神無月「さぁ、起きてください。このままだと魔物に襲われかねません」

なんだか頭がぼーっとしていて状況が理解しきれていない

神無月「少し顔色がよろしくないですね。召喚良いでしょうか? 近くの村へ向かいましょう」

俺は神無月の案内に従い村とやらに向かう

安価下
コンマ判定で行き先が変わります
1の位
1 1の村
2 2の村
3 3の村
4 4の村
5 5の村
6 6の村
7 7の村
8 8の村
9 9の村
0 10の村
ぞろ目 11の村

神無月「つきましたよ。ここは6の村です」

そう言われて付いた場所は青い湖の上に浮かぶ、木で出来た家が多数ある村だった
数人の村人が釣りをしていたり、子供たちが泳いでいるのが見える

神無月「ここにも巫女がいるはずですが、まずは宿に泊まって状況の説明をさせていただきます。それでよろしいでしょうか?」

安価下
従う
断る

少々タイピングミスをしてしまったので修正します
13人いる巫女ではなく12人いる巫女でした



武「わかった」

神無月「では行きましょう」

木の橋を渡り宿屋を探す神無月
その間に軽く周りを見回してみると見たことのない文字が看板に書かれているのが見えた
しかし、なんて書いてあるのかが読める

神無月「見つけましたよ」

神無月はそう言って俺の手を引いた
同い年くらいの美少女に手を引っ張られて少し顔が赤くなってしまう
宿の中には不思議なベッドが置かれていた
布団がまるでゼリーのようだ

神無月「では少し座って話しましょうか」

言われるがまま椅子に座ると神無月は俺の前の椅子に座る

神無月「改めまして、私はこの世界の12巫女の1人、神無月と言います」

武「えっと、俺は相原武、よろしく」

神無月「はい、よろしくお願いします。武様はこの世界に召喚された勇者様です。そして魔王を倒していただきたいのです」

武「いや、俺にそんな力は……」

神無月「大丈夫です。そのために私たち巫女がいるんです。私たち巫女は勇者様の力を覚醒させることができます」

神無月の話によると12人いる巫女は神の力を宿しておりそれぞれが俺の力を目覚めさせることができるらしい
そして神無月は俺の眠りを覚ますために力を使い切ったらしい

神無月「とはいえ、もともとある戦うための力は残っています。ただ私はこれ以上武様の力を目覚めさせることはできません」

武「そうなると、さっき言ってたこの村の巫女にいる巫女に会う必要があるってことか」

神無月「はい、その通りです」

武「……」

安価下
1 早速巫女に会いに行く
2 少し休む
3 他に何か質問する(質問内容を書いてください)
4 自由安価

武「それなら早速巫女に会いに行こう」

神無月「もうお身体は大丈夫ですか?」

武「あぁ、問題ない」

そんなわけで俺たちは巫女を探すために宿屋を出る
店主に聞くと巫女の家があっさりと判明した

武「ここがそうか」

神無月「どんな方なのでしょうか?」

武「知り合いじゃないのか?」

神無月「はい、巫女同士の交流はあまりありませんので」

そんな会話をしていると

???「いらっしゃいませ、旅の方ですか?」

そんな風に小学生高学年くらいの小さい子供に声を掛けられた
青いロングヘアにアホ毛が付いており、服装は白いワンピース、なのだがスカート部分が少し透けている特殊な素材で出来ているようだ
まさかと思うがこの子が?
同じことを思っていたようで、神無月が口を開く

神無月「もしかして、あなたが水の巫女様ですか?」

水無月「はい、水の巫女水無月です!」

安価下
1 自己紹介する
2 こんな小さい子で大丈夫?
3 早く力をくれ
4 自由安価

武「こんな小さい子で大丈夫?」

水無月「!? ち、小さくないです!!」

神無月「勇者様、その発言はさすがに失礼かと」

水無月は怒り神無月はジト目でこちらを見る
失言だったようだ

水無月「そんなことを言う勇者様なんて知りません!」

神無月「怒らせてしまったようですね、今のは怒ってしまって仕方ないと思いますが」

これでは力を覚醒させてもらえないようだ
おまけに神無月も水無月側についてしまっている
彼女からの説得も無理だろう

安価下
1 出直す
2 謝る
3 自由安価

武「ごめんなさい」

神無月「反省なさってますか?」

武「はい……」

頭を下げて謝ると神無月からは許してもらえたようだ

水無月「……ぷくー……」

しかし水無月の方はと言えば頬を膨らませているままだ
子供か、いや子供なんだろうけど

神無月「水無月様、どうか勇者様をお許しください。意地を張っていても魔王は倒せませんよ」

水無月「……わかった」

不服そうだが頷いてもらえた
そして家の中に招かれる
青い宝石のようなものが付いている杖を持ち出した水無月は俺を大きな部屋の中央に立たせる
そして何かの呪文を唱えると俺の周りに青い魔法陣が現れる

水無月「……はぁ、はぁ……おわり、ました」

魔法陣が消えると同時に水無月がその場で座り込む

神無月「大丈夫ですか?」

水無月「うん……」

何か変わっただろうか

水無月「これで、勇者さんは水の力を使えるようになったはずです……」

神無月「水の力……おそらく現状は水を操ることくらいしかできないと思いますが今後力をつけて行けば水野力自体も強力になるはずです」

いまいち実感がわかないがあとで試してみるとしよう

安価下
1 水無月の心配をする
2 長居するのも悪いし宿へ戻ろう
3 自由安価

武「大丈夫か?」

水無月「うぅ、魔力が残ってなくて……」

武「神無月、魔力ってどうすれば回復するんだ?」

神無月「基本的には休憩をするか、魔法水というアイテムを使えばいいのですが、巫女の儀式で失われた魔力は特別でアイテムでは回復できません」

安価下
コンマ
ぞろ目 「ただ……」
それ以外 発展なし

神無月「……というわけで、特に回復手段はありません」

なぜか目をそらされながらそう言われる

武「じゃあ、俺に出来ることはないのか?」

神無月「え、は、はい、まぁ」

武「?」

神無月の様子が気になるけれどともかく回復の手段はないらしい

安価下
1 水無月をベッドまで運ぶ(お姫様抱っこ)
2 宿へ帰る
3 自由安価

武「水無月、ベッドはどの部屋?」

水無月「そこの部屋です」

武「なるほど」

そう言うと俺は水無月を抱っこする
お姫様抱っこというやつだ

水無月「!!?」

神無月「!?」

女性陣はなぜか顔を赤くする
ベッドへ水無月を連れて行きそこで横にならせる

武「他に何かしてほしいことはあるか?」

水無月「な、ないよ……」

武「じゃあ、俺たちは宿に戻るよ。一応明日また会いに来るからな」

水無月「は、はひ……」

真っ赤になっている水無月を家において俺と神無月は宿へ戻る

神無月「……さて、武様、今日はもうお休みになりますか?」

安価下
1 休む
2 少し周りの森へ行ってみる
3 自由安価

武「とりあえず体力を少しでも付けたほうがいいか。そのあたりを少し泳いでみるよ」

神無月「でしたら水着を買いに行きましょう。お金なら私が出しますのでお気になさらずに」

助かるがなんか紐みたいだ

安価下
同時にコンマ判定、それぞれ大きいほど何かが上がります
1 一緒に泳ごうと提案
2 特訓開始

武「うおおおおお!」

神無月「た、武様、すごい……!」

勢いよく両腕を回す

神無月「勢いと掛け声のわりにあまり進んでいませんけど……」

武「……」

神無月「も、申し訳ありません、応援していますよ!」

少し悲しい気分になったがそのあとも頑張って特訓した
体力が少しだけ上がりました
100→102




夜になった
不思議な水のベッドに横になっていると外に浮かぶ月が見える
大きな月の周りに11個の星が浮かんでいる
あれは全部月なのだろうか?

安価下
1 すぐに眠る
2 散歩に行こう(神無月と遭遇)
3 散歩に行こう(水無月と遭遇)

少し外を散歩しようと考え宿を出ると木でできた橋の上に立ち、空を見上げている神無月を見つける

武「神無月?」

神無月「武様? こんな夜更けにどうなさったのですか?」

神無月はそう首をかしげる

武「眠れなくて、少し散歩を」

神無月「ふふ、あまり夜更かしをすると明日からの旅が大変ですよ」

武「この町はもう出るのか?」

神無月「はい、早く力を覚醒させなければいけませんからね」

神無月と何か話すことはあるか?

安価下
1 このまま2人で旅をするのか
2 神無月は寝なくていいのか
3 神無月は何ができるのか
4 自由安価(セクハラやエロは可能ですが好感度が落ちます)

武「聞きたいんだけど、神無月は何ができるんだ?」

神無月「私は無の巫女なので基本的には武様の力や速さや防御力を上げたりできます」

つまりバフを付けられるという事か

武「それと、基本的に武器で戦うべきなのか? それともさっき覚えた魔法で戦うべきなのか?」

神無月「そこは武様次第です。必要なら明日、旅立つ前に武器屋に寄りましょう。ただ、午前中には村を出たいので行ける場所は1か所だけになります」

そうなると武器屋に行ってしまえば水無月には会えそうにないな

武「ちなみに神無月一人で戦えたりするのか?」

神無月「魔物を倒すのは難しいですが、錯乱させたり逃げる隙を作るくらいならできますね」

つまり神無月一人に戦闘を任せるのは難しそうという事か

神無月「さてと、そろそろ寝ましょうか」







武「このベッド、見た目が不思議だったけれどよく眠れたな」

神無月の姿が見当たらない
確か隣の部屋で寝ているんだったか?

安価下
1 見に行く
2 起きてくるのを待つ
3 伝言を残し外へ行ってみる(武器屋へ)
4 伝言を残し外へ行ってみる(水無月の家へ)

武(神無月の胸は巫女服で着やせしているのか、それとも元々なのか大きくは見えないな、さすがに水無月よりは大きいと思うが)

宿主に伝言を残し武器屋へ行ってみる
そして中に入るとファンタジーらしい剣や弓矢などの武器が多くそろえられていた
他にも杖なども売っている
多分俺に使いこなせるのは剣や打撃系の武器だろう

安価下
1 剣を手に取る
2 杖を手に取る
3 槍を手に取る
4 自由安価
5 何もいらない

やはりオーソドックスに剣を手に取る
思ったよりも軽く、使いやすい
神無月が来たらこれを買ってもらおうかな



数十分後

遅い、全く来る気配がない
そろそろ起きてきてもおかしくないと思う
第一、今日俺が起きたのもそこまで早い時間ではないどころか遅かったくらいなのだが
朝が弱いのだろうか

安価下
コンマが大きいほど起きてこない神無月
70以上で水無月がやってきます

それからかなりの時間が過ぎて

神無月「も、申し訳ありません、あ、朝は苦手で……」

それでいいのか巫女さん
かなり慌てた様子で神無月が武器屋へ駆け込む

武「いや、おいて行っちゃってごめん。起こしに行くのも悪いと思って」

神無月「ほ、本当に申し訳ありません……」

この後、俺たちは無事に武器を購入した
しかしこうなるともう水無月に会いに行く時間はなくなったかな

安価下
1 すぐ出発する
2 水無月に挨拶したいしもう1日滞在する

武「水無月の様子が心配だしもう1日滞在とかできないか?」

神無月「一応可能ですが、あまり長居することは勧められませんよ。時間が経てばたつほど魔王の力は姉弟になっていくでしょうから」

武「そうか、でも水無月のことも気になるからな」

神無月「わかりました。ではもう1日だけ滞在しましょう。早速水無月様に会いに行きましょうか」

そして俺たちは水無月の家へ向かう

水無月「いらっしゃいませ!」

迎えてくれた水無月はすっかり全快したようで笑顔で家へ迎え入れてくれた

武「もう調子はいいのか?」

水無月「うん、魔力もほとんど元に戻ったから!」

神無月「それはよかったです」

安価下
1 水無月を旅に誘ってみる
2 水無月と一緒に泳ごうと誘う
3 3人で泳ごうと誘う
4 水無月にトレーニングを手伝ってもらう
5 自由安価(エッチなのも可能、ただし場合によっては誰かしらの好感度が下がります)

武「剣を使うトレーニングを手伝ってもらいたいんだけど」

水無月「うん、いいよ! どうすればいいの?」

武「水を操ってボール状にして俺の周りに浮かべてもらえるか?」

神無月「それを切って訓練するんですね」

武「そういうことだな」

水無月は魔法で水を操りボール状にして俺の周りに浮かべた
俺はそれを剣で切り裂く

安価下
コンマが大きいほど武の力が上がる

安価下2
コンマが大きいほど水無月の好感度が上がる

神無月「……武様、申し上げにくいのですが」

武「……」

いくら剣を振るってもすべてのボールを落とすことは出来ない
剣術は向いていない、というか運動自体が俺に向いていないのかもしれない

武「も、もう少し頑張るぞ!」

水無月「……」

そんな俺を見ながら水無月は少しボーっとしている

武「水無月?」

水無月「がんばって、お兄ちゃん!」

お兄ちゃん……
まぁ、そう呼ばれるのも悪くないかも入れない

武の力が+2されました(現在12)
水無月の好感度が+9されました(現在9)



結局夕方まで特訓をしていたが剣術はまだまだ磨き足りないとおもった
一日で使いこなせるわけがないのだが
夜になりまた宿の部屋で一人になる

安価下
1 今日は早く寝る
2 外へ行く(同時にコンマ判定、奇数で神無月、偶数で水無月、ぞろ目で??と遭遇)

外へ出てみると今日は曇っているのか空が暗い
そんなことを考えて橋の上を歩く
その時だった

??「水の巫女の魔力……貴様が勇者か」

背後からそう声を掛けられる
驚き振り返ろうとした瞬間にナイフが首元に突き付けられた

武「だ、誰だ!?」

??「……死ね」

首を斬られると思った瞬間に水の塊が俺の真後ろにいる誰かに直撃する

水無月「お兄ちゃん!」

神無月「武様、大丈夫ですか!?」

どうやら2人が駆けつけてくれたようだ

??「ちっ」

神無月「何者ですか!?」

姿が見えたそいつは黒いフードで素顔を隠している女のようだった
服装は露出が多くボロボロのミニスカートに胸元もかなり開かれているくノ一のような恰好の上からフード付きのマントをしている
そしてその声から相手は女だという事が分かった

新月「私の名は新月、魔王様に仕える処刑人だ」

神無月「処刑人……?」

水無月「えいっ!」

そんな言葉関係ないと言わんばかりに水無月が水を操り巨大な水のボールの中に新月を包み込む
しかし、新月はナイフでその水をすべて吹き飛ばす

水無月「そ、そんな……」

新月「……今回はあいさつ代わりだ、次に会う時はその命もらい受ける」

新月はそう言い放ち姿を消す
それはまるで闇に溶け込んでいくかのように
遺された俺たちは新月が消えた場所を呆然と見つめることしかできなかった



翌朝
昨日のあの出来事もありあまり眠ることができなかった

安価下
1 神無月を起こしに行く
2 水無月に会いに行く
3 部屋で神無月が起きるのを待つ

ノックをして神無月の部屋に入ると返事が全くない
もういないのかもしれないと思いながらドアを開けると神無月は寝息を立てて眠っていた
声をかけてみるが起きる気配は一切ない
同時に、よこしまな考えが浮かび上がる

安価下
1 いたずらをしよう(内容を記入、過ぎるものだと起きます)
2 部屋に戻ろう
3 水無月に会いに行こう

よこしまな考えを払うために水無月に会いに行くことにする
彼女の家に行くとその家の前で水無月は水を操っている様子だった

水無月「あ、お兄ちゃん、おはようございます……」

あまり元気がない様子だ
昨日自分の術があっさりと破られてしまって自信を無くしてしまったのだろうか

水無月「どうしたの?」

安価下
1 旅に誘いに来た
2 元気ないけど大丈夫?
3 自由安価(何でも可、ただし好感度が落ちる可能性もあり)

夜勤なので一旦ここまで
続きは明日の朝くらい

武「元気ないみたいだけど大丈夫?」

水無月「う、うん……心配してくれてありがとう……」

武「……昨日は助けてくれてありがとうな、水無月がいなかったらやられてたよ」

水無月「そ、そんなことないよ……えへ」

少しは元気が出ただろうか

武「神無月が起きたら俺は旅に出るから、これでお別れだな」

水無月「……あ、そうだ、お兄ちゃん、ちょっと待ってて」

武「?」

水無月は何かを取りに部屋の中に入るとすぐに戻ってくる

水無月「水の水晶って言うアイテムだよ、これがあれば町のポータルで私と会話できるから……」

武「ポータル?」

水無月「宿屋さんに大きな水晶があったでしょ、あれは魔力を大量に含んでる魔石なの。あの魔石のそばならこの水晶が使えるようになる仕組みなの」

水無月「それにポータルと水晶がそばにある状態なら私もお兄ちゃんのところにワープできるの。だから私の力が借りたくなったら遠慮なく言ってね!」

水無月「……本当は、誘ってほしかったけどね」ぼそっ

武「ん、最後が聞こえなかったんだけど」

水無月「な、なんでもないよ! じゃあ、お兄ちゃん気を付けてね!」




神無月「……で、では出発しましょうか」

武「あ、あぁ」

神無月「……」

流石に2日連続での寝坊は申し訳ないと思っているらしくかなり落ち込み気味だ
まぁ、ともかく進もう

神無月「あの、今のわたしたちでは魔物に対してあまりまともに戦えないと思います。私は魔力を感知できますので魔物を避けて歩けますが、武様はどうなさりたいですか?」

安価下
1 訓練も兼ねて戦いたい
2 避けて歩きたい

武「訓練も兼ねて戦いたいな」

神無月「わかりました。ではあまり強くない魔物がいましたらそこに案内しますね」




そしてしばらくして

武「……これが魔物?」

俺の目の前にいるのは丸い兎のような生物
正直可愛い

神無月「油断しないでください、凶暴な肉食の魔物ですから」

肉食なのか

大兎と遭遇しました

コンマ判定

安価下


安価下2
大兎(-20)

合計値が大きい方が行動します

武「よし、水の魔法を……」

神無月「近くに水がないのでできません」

武「……な、なら剣で!」

安価下
コンマ+12のダメージを与えます
大兎の残りHP50

ほんの少しだけ躊躇をしながらも剣を思いきり振り落とす
すると大兎は光の粒をまき散らしながら消えていった

武「ち、血じゃないのか」

神無月「魔力です。すべての魔物は魔力から生まれていますから」

武「そうなのか」

神無月「今のは自然発生した魔物ですが一部の魔物は魔王が生み出したものになります」

武「……もしかして、魔王は人間なのか?」

神無月「それは、正直私にもわかりかねます」

安価下
1 体力(現在102)
2 力(現在12)
3 速さ(現在0)
4 魔法(現在0)
選ばれたものがコンマ÷10+1上がります

武の速さが+6されました

武「そう言えば次はどこへ向かってるんだ?」

神無月「次の目的地は……」

安価下
目的地の記入もお願いします
1 1の村
2 2の村
3 3の村
4 4の村
5 5の村
6 記入された村
7 7の村
8 8の村
9 9の村
0 10の村
ぞろ目 11の村

安価下2
コンマ奇数でたどり着きます
偶数で夜になってしまいます

コンマ判定で6の時のみ記入された数字の村に行く予定でした
1つずつずらさせていただきます
わかりにくくてすいませんでした


7の村

武「洞窟の中に家があるのか」

大きな崖を下り谷に降りた俺たちの前に巨大な穴がいくつもある
そしてその中に人々が暮らしているのが分かった

神無月「武様、どこへ行きましょうか?」

安価下
1 早速巫女に会いに行く
2 宿へ行く
3 武器屋へ行く
4 自由安価(行先でなくて行動でも可)

武「新しい武器を見に行こう」

神無月「……この前買ったばかりですよね、買いませんよ」

う、厳しい

武「み、見るだけだから」

神無月「本当ですか?」

ジト目で見られる
少し可愛いと思ってしまう

安価下
1 どうしてもだめか聞く
2 神無月はかわいいなぁ
3 諦める
4 その他何かあれば自由安価

武「わ、わかったよ、あきらめればいいんだろ」

神無月「私のお金も無限じゃないんです、だから無駄遣いは……あ、いい匂いですね、お菓子ですかね!?」

武「……」

神無月「はっ、も、もちろん買いませんよ!? う、うふふふふ」

誤魔化すのが下手だなぁ
購入することは諦めたが武器屋にはいくことになった
剣や槍以外に楽器などが売っていた
なんで楽器?
そして神無月との約束通り何も買わずに一度宿に向かうことにした



宿の自室に入り一息を突く
神無月は隣の部屋だ
またフロント部分にはポータルが存在しているのも確認できた

安価下
1 早いけど休む
2 神無月の部屋へ行く(コンマぞろ目で……)
3 水無月に連絡を取る

ポータルに行って水無月に連絡を取ってみると

水無月『あ、お兄ちゃん! 連絡ありがとう!』

笑顔の水無月がすぐに反応を示した
なるほど、水晶の向こう側に映像が見えるのか

水無月『どうしたの、何か御用?』

安価下
1 村についた報告をしたかっただけ
2 こっちに来てほしい
3 雑談内容を自由安価

武「水のない場所で水の魔法を使いたいんだけどどうすればいいんだ?」

水無月『空気中の水分を集めるイメージをするんだよ、慣れるまで難しいと思うけど』

武「少しトレーニングに付き合ってもらえると嬉しいんだが」

水無月『すぐ行く!!!』

そう言うと水無月はすぐにこちらに移動してくる

水無月「じゃあ特訓開始だよお兄ちゃん!」

安価下
コンマが大きいほど特訓がうまくいきます
75以上でマスター
ぞろ目で何か起きそうです

武「うーん……」

なかなかうまくいかない

水無月「最初はそんなものだよ」

武「そんなすぐにできるようにはならないか」

水無月「それじゃあ、今日の特訓はここまでだね。ところでお兄ちゃん、もう少し一緒にいていい?」

安価下
1 構わないよ
2 帰ったほうがいいんじゃ?

武「構わないよ」

水無月「えへ、やった!」

ずいぶんと懐かれてしまったなんて思っているとまた不機嫌そうな顔で神無月がこっちを見ている

武「あ、神無月。実は水無月がしばらく一緒に行動したいって言うんだけど」

神無月「へぇ、そうですか。どうぞご勝手に」

水無月「? なんでお姉ちゃん怒ってるの?」

武「さぁ?」

神無月(鈍感巫女たらし……)むす

そうこうしているうちに日が暮れ始める……

安価下
1 早めに寝る
2 外へ行く(神無月と遭遇)
3 外へ行く(水無月と遭遇)
4 外へ行く(新月と遭遇)

夜になり外へ行く
谷の底から見上げると空が狭く感じる

武「ん?」

水無月「……」

ふと周りを見てみると水無月が魔法で水を操っているのが見えた

武「こんな時間までトレーニングか?」

水無月「あ、お兄ちゃん。うん、この前は、あのお姉ちゃんに負けちゃったから」

水無月は少し負けず嫌いなのかもしれない

安価下
1 少し付き合う
2 あまり遅くまで起きていないようにな
3 頑張り屋さんなんだな
4 自由安価

武「よし、それなら俺も付き合うか」

水無月「一緒に頑張ろう!」

そして夜更けまで特訓を続ける俺たち
俺は少しだけ水を出せる程度には感覚を掴み始めた
水無月はあまり進歩がなかったらしいが彼女はもともとかなりの魔法の使い手だったこともあり苦戦をしているようだ

武「そろそろ寝るか?」

水無月「私はもう少しだけ頑張るよ!」

安価下
1 付き合う
2 寝るように指示する
3 自分だけ寝る

(誘えますが、今回のように呼び出し可能なのでパーティは村にさえつけば入れ替え可能です。連絡取ると大体その村には来てくれます)

武「だめだ、集中力も落ちてるし寝るぞ」

水無月「……うん、わかった」

少し不服そうだが水無月の為でもある
とりあえず俺も部屋に帰り眠りにつくことにする



朝目を覚ます
洞窟の中でおきるとはなかなかレアな体験だ

安価下
1 自主トレしよう
2 神無月の部屋に行ってみる
3 水無月の部屋に行ってみる
4 自由安価

部屋の中で水を出したり消したりする訓練を行う
もう自由自在に水の操作ができるようになっていた
これも水無月のおかげだろう

武「水の魔法はかなり使いこなせるようになってきたが……2人とも起きてこないな」

と噂をすると

水無月「あ、お、お兄ちゃん、おはよう」

武「おはよう、どうかしたか?」

水無月「う、ううん、何でもないよ! お姉ちゃんは?」

武「絶対寝てる」

水無月「……あはは」

子供に苦笑いされてるぞ神無月

安価下
1 トレーニングへ誘う
2 デートに誘う
3 武器屋へ誘う
4 神無月を起こそう

武「神無月を起こしに行こう」

水無月「お兄ちゃん、いつも起こしに行ってるの?」

武「その日でまちまちかな、今日はこの町の巫女に会わないといけないし」

水無月「そうなんだ……私も気を付けないと」

武「ん、何か言ったか?」

水無月「な、なんでもないよ! 起こしに行こう!」



神無月「……えへぇ……お肉……お腹いっぱい……」

武「こんな寝言初めて聞いたな」

水無月「お姉ちゃん起きてー」

安価下
コンマ00~80で起きる
81以上で起きない、神無月がスキル「寝坊助」を得ます

神無月「あれ、お肉は……?」

武「おはよう」

神無月「……すいません、恥ずかしすぎるのでしばらく引きこもらせてください」

水無月「だめだよ! ほらお姉ちゃん起きて起きて! 着替えるからお兄ちゃんは外で待ってて!」

水無月がまるでお姉ちゃんである
頼りになるなぁ




神無月「改めまして、巫女様に会いに行きましょうか」

武「ここの巫女は土の中に住んでるってことは土属性?」

水無月「そうなの?」

神無月「いえ、ここの巫女様は少し特殊な属性で……あ、ここですね。すいません、いらっしゃいますか?」

神無月は洞窟の入り口にある扉にノックをするが誰も出てくる気配がない

武「留守か?」

神無月「いえ、おそらく居留守かと」

水無月「なんで?」

神無月「中から魔力は感じますので……」

なんて話をしていると扉の向こうから声がする

??「……今取り込み中、10年後に来て」

神無月「えぇ!?」

水無月「せ、世界が滅んじゃうよ!?」

??「ここ開けたほうが世界が滅ぶから、終わり、お休み」

武「睡眠欲が神無月といい勝負だな」

神無月「わ、私そんなレベルですか!?」

安価下
1 ほしいものを聞いてみる
2 強行突破
3 諦める

武「おーい、何か欲しいものはあるか?」

??「もので釣る気?」

武「そう言う感じだ」

??「……大イチゴの実が食べたい」

イチゴ?
なんだそのくらいなら……

神無月「な、なんて」

水無月「難題を……!?」

武「そ、そんなに難しいのか?」

神無月「大イチゴは一定以上の標高の高山にのみ生ると言われる果実です」

水無月「おまけに大きな蛇の魔物が縄張りにしてることが多いから危険なんだよ」

武「と言ってもそれを取りに行くしかないか」

神無月「このあたりで言えばあの山なら生えている可能性がありそうです」

そう言って指さした山はかなり大きく見える
とにかく向かってみるしかないか

安価下
1 今すぐ行く
2 明日の早朝に行こう、わかったな神無月!

武「それなら今すぐ行こう」

神無月「はい、でも蛇型の魔物は私と同じように魔力を感知します。おまけにこちらには水無月様がいますので大きな魔力を察知して襲ってくる可能性があるのでお気をつけてください」

水無月「そ、その分頑張って戦うよ!」

そして山に登り始める俺たち
特に何事もなく山を登り切ると巨大なイチゴがいくつも実っているのが分かった

武「で、でかい、俺の拳くらいはあるぞ」

神無月「おいしそう……」

水無月「こんなにあるなら少し食べていい!?」

女子たちは楽しそうだ

安価下+下2
コンマが大きいほど強い相手が現れます
ただし両方の下一桁が同じだった場合ボスは出現しません

神無月「モンスターの気配もありませんしこのまま下山しますか?」

水無月「それとも今日は一度ここで休んでいく?」

武「そうだな」

安価下
1 村へ帰る
2 野営する

武「このまま魔物に遭遇しても嫌だし、山を下るか」

神無月「はい、わかりました。帰りはトレーニングも兼ねて戦闘を行いますか?」

安価下
1 戦闘を行う(コンマが大きいほど強いモンスターと遭遇)
2 行わない(コンマぞろ目でイベント発生)

戦闘を行うと言った
行うとは言ったが……
前回は巨大な兎だった
大して強くもなかった
そして今回は

武「なんだこのクマは!?」

神無月「熊ですよ?」

武(こ、こんなの勝てるのか!?)

巨大熊が現れました

安価下
武(コンマ+6)

安価下2
熊(コンマ+32)

合計が大きい方が行動します

ビビっている俺にクマは容赦なく襲い掛かってくる

安価下
コンマが大きいほどダメージ
ぞろ目で回避
80以上で水無月が戦闘に参加してくれます

熊の爪が俺を切り裂こうと振り落とされる
慌てて利き手ではない左手で防御をするが文字通り肉がえぐり取られる

武「ぐあっ!?」

水無月「お、お兄ちゃん!」

神無月「水無月様、これは武様の試練でもあります。ぎりぎりまで見守りましょう」

水無月「う、うん」

残りHP62

安価下
武(コンマ+6)

安価下2
熊(コンマ+32)

合計が大きい方が行動します

このままでは本当に死にかねない
とにかく攻撃を
と言っても剣で与えられるダメージなんてそこが知れている
魔法、マスターしたばかりの水の魔法で……

安価下
1 水を相手の顔にくっつけて相手を溺れさせる(奇数で勝利)
2 水をカッターのように飛ばす(コンマが大きいほどダメージ、96以上で勝利)

水を圧縮し、カッターのように飛ばす
ウォーターカッター、どこかで見たことあった技術だ
その攻撃は成功し、毛に包まれたクマの身体を切り裂いた

水無月「……! 水にこんな使い方が……お兄ちゃん、私も戦っていい!?」

安価下
1 戦ってもらう
2 ダメ

武「あぁ、頼む」

水無月「じゃあ、私の番だよ!」

安価下
水無月(+30)

安価下2
熊(+32)

合計が大きい方が攻撃します

水無月「さっきのお兄ちゃんのやつ、マネするね!」

そう言って水無月は水を生み出しそれを圧縮する

安価下
コンマが大きいほどダメージ
ただしぞろ目で失敗
25以上で勝利

水無月「む、むずかしい」

ギリギリのところで水がはじけてしまいうまくカッターとしてぶつからなかったようだ
熊はぎりぎりで生きてはいるがもう動けない状態のようだ

武「とどめを刺した方がいいな」

神無月「はい、放置する方が危険かと」

その言葉を聞いた俺は剣で熊の眉間を刺した
すると大兎と同じように熊は光になって消えて行った


安価下
1 体力(現在102)
2 力(現在12)
3 速さ(現在6)
4 魔法(現在0)
選ばれたものがコンマ÷10+9上がります

魔法力が15になりました

武「し、死ぬかと思った……もうさっさと戻って宿で休ませてくれ……」

神無月「そうですね、イチゴを渡すのは明日にしましょうか」




村に戻り、宿についた俺は自室で休んでいた
返ってきた時点でかなり暗くなっており、今はもうすでに夜だ

安価下
1 神無月に会いに行く
2 水無月に会いに行く
3 もう寝る

神無月の部屋に行くとすぐに中へ入れてもらえた

武「今日はかなりハードだった……」

神無月「ふふ、すいません。でも武様なら勝てると思っていましたので」

武「次からは少しサポートしてほしいな」

神無月「はい、善処します」

安価下
1 明日の朝は起きれる?
2 怪談話をする
3 この村の巫女について
4 自由安価

武「そう言えばここの巫女は特殊な属性って言ってたけど、どんな属性なんだ?」

神無月「一言で言えば音ですね。歌声や叫び声を使う魔法です」

それはまた、確かに特殊な

神無月「サポート以外にも魔物を一時的に操ったりもできるらしいです」

武「俺も使えるようになるのか?」

神無月「さぁ、そこは何とも……」

何にせよ情報が少ないことが分かった
まぁ、あそこまで引きこもっていたら当たり前か

武「あ、神無月、そろそろ寝ろよ?」

神無月「は、はい、明日はきちんと起きるように努力はしますね」

多分寝坊するんだろうな、と思いながら俺は自分の部屋へ戻った




翌朝
まだ2人は起きていないのだろうか?

安価下
1 特訓する
2 神無月の部屋へ行く
3 水無月の部屋へ行く

神無月「……すー、すー……」

やっぱり寝てる
相変わらずぐっすりだ
さて、いつも通り起こしてみるか

安価下
コンマ85以下で起きます

神無月「い、いつも本当にすいません、朝だけはどうしても……」

かなり起こすのに手間取ってしまった
まぁ、起きただけマシか

水無月「お、おはようお兄ちゃんお姉ちゃん」

ちょうど神無月が起きると同時くらいに水無月が部屋へやってくる
そう言えば水無月も割と遅く起きてくるな
神無月ほどではないが朝が苦手なのだろうか

武「じゃあ、改めて巫女に会いに行くか」



イチゴを持って巫女の家へ行くと

??「ほんとに取ってくる、普通?」

扉の向こうからそう声が聞こえた
そして固く閉ざされていた扉は……まだ開かない

??「お風呂、入るからもう少し待ってて」

完全な引きこもりだな
さらにしばらくして、ようやく扉が開く
そこにいたのはグレーの癖っ毛ロングヘアで背丈は神無月よりも一回り小さいくらいの少女であった
ちなみに胸が大きい
目はジトっとしておりその視線がこちらを見ている

文月「私は文月……だるい」

武「武だ、あとこっちは神無月、水無月だ。よろしく頼む」

文月「……とりあえずどこかで儀式行うから、なんか広い場所連れてってくれる?」

すごく眠そうだし、大丈夫かこの子




谷の、先日トレーニングをしていた場所に移動する
文月はそこで大きく息を吸う

文月「~~~♪」

武「!」

なんだか、急に力が湧いてくる
そして、さっきまではダルそうだった文月の声はとてもきれいで、透き通っている
まるで歌姫である

文月「……終わった、イチゴ、ありがと、あと……宿に連れて行ってもらえると嬉しい」

どうやら魔力切れのようだ

神無月「家じゃなくていいんですか?」

文月「片付いて無くて寝る場所ないから」

引きこもりめ

安価下
コンマ判定
ぞろ目 文月「あ、そうだ」
それ以外 特に何も起きないので村探索パートへ

文月「あ、そうだ」

武「?」

文月「勇者の精子をもらえればすぐ回復できるって」

武神無月「はい!!?」

水無月「?」

文月「じゃあ、そう言うわけだからしよ?」

神無月「だだだ、だめです! 絶対ダメです!」

文月「君には言ってないんだけど……」

な、何と答えよう?

安価下
1 自分をもっと大事にしろ
2 わかった

武「馬鹿、もっと自分を大事にしろ」

文月「ふぎゃ」

チョップを下す
正直、かわいい女の子を抱けるのは嬉しいが流石にそこまで性欲に素直ではない

神無月「ほっ」

武「ん、どうした?」

神無月「なんでもありません」

なんか神無月が嬉しそうだ

文月「ふーん……」

神無月「な、なんですか」

文月「なんでも」




さて、文月を寝かせたし自由行動だな

安価下
1 文月の看病
2 神無月とデート
3 水無月とトレーニング
4 自由安価(エッチなのも可能)

文月「武、武……あーん」

武「はいはい」

イチゴをスプーンで文月の口に運ぶ
文月は美味しそうにイチゴを食べている

文月「美味しい……」

武「他にしてほしいことはあるか?」

文月「……今は平気」

とのことだ
少し雑談するくらいならできるだろうが、どうするか

安価下
1 旅に誘う
2 音の魔法について
3 自由安価

武「なぁ、もしよければこれから一緒に旅……」

文月「やだ」

即答された

武「そ、そうか」

文月「あ、でも武がおんぶしてくれるならいいよ」

武「俺が死ぬからやめてくれ」

文月「歩くの面倒だし」

武「……」

安価下
1 じゃあ看病はここまでだ
2 文月と旅をしたいな
3 今回は諦めると伝える

会いたいならワープ使えば良いし旅に付いてく理由あんまないんだな

本日はここまで

>>152
強いて言えば次の村までのパーティーメンバーにする感じです
メンバーは武と神無月以外は2人までしか入れられないので次の巫女が出た後は留守番が出ることになります

武「文月と旅がしたいと思ったんだが」

文月「どう見ても旅立てる状態じゃないけど」

武「なら元気になるまで待つさ」

文月「……」

安価下
コンマが大きいほど文月から好感を得られています
ぞろ目だと……?
30以上で旅に同行してもらえます

文月「まぁ、勇者くんのことは嫌いじゃないし……」

武「じゃあいいのか?」

文月「ただ、明日まで待って」

武「あぁ、よろしくな」

文月「ん」

安価下
1 今日はもう休む
2 神無月に会いに行く
3 水無月に会いに行く
4 文月にしてほしいことを聞く
5 動けない文月にイタズラ(内容記入)
6 自由安価(トレーニングの場合は神無月か水無月の名前を記入)

武「という訳で体を鍛えようと思うんだが」

神無月「わかりました、ご一緒させていただきますが……」

神無月「力か体力、それとも速さ、どれを鍛えますか?」

武「そうだな」

安価下
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗

谷を全速力で駆け抜ける
つもりだったのだがすぐに転んでしまう

神無月「だ、大丈夫ですか? もう少しゆっくり走ったほうが……」

武「そ、そうだな……いつつ」

神無月「今ので痛めてしまったのかもしれませんね……今日は特訓は禁止です。無理をしてもいいことはありませんよ」

武「あ、あぁ」

特訓に失敗しました



夜になった
もう休むか、それとも誰かに会いに行くか

安価下
1 誰かに会う(相手を記入)
2 誰かに夜這い(相手を記入)
3 もう休む
4 自由安価(トレーニング不可)

少しムラムラしてきた
考えてみれば異世界に突然召還されて以降、3人の美少女に出会ってそばで過ごしている
発情しないほうがおかしいだろう
一発貫いてしまおう
誰をおかずにするか

安価下
1 神無月
2 水無月
3 文月

コンマぞろ目で……

妄想中……

神無月「た、武様、いけません……」

武「そう言うなら逃げればいいだろ?」

神無月「っ」

安価下
どんな妄想をしますか?

……いや、こうじゃないな



神無月「溜まっていて抜いてほしいと」

神無月「し、仕方ないですね……ほら、出してください?」

神無月「え、私は脱がないか?」

神無月「武様に見せようなんて思っていませんよ、ほら、触りますね」

神無月「こんなに固くして、露出で勃起させるなんて変態ですね」

神無月「しこしこされて、びくびくして……マゾですか?」

神無月「言葉攻めされながら手でしごかれて出しそうになっているなんて、本当にお可愛いこと」

神無月「ほら、ビュービューってしましょうね」




どぴゅ

無事抜けたのだが、罪悪感がひどかった





翌朝
今日も俺が一番早起きだろうか?
誰かの部屋に行ってみるか

安価下
1 神無月の様子を見に行く
2 水無月の様子を見に行く
3 文月の家へ行く
4 一人でトレーニングに行く
5 自由安価

文月の家へ行ってみる
扉をノックするが出てくる気配がない

武「……文月ー?」

武「返事なしか」

ん、かぎはかかってないみたいだな

安価下
1 流石に入るのはまずい
2 入る

さすがに女子の家に勝手に入るのはまずいか
一度宿に戻るか

安価下
1 自室へ戻る
2 神無月の部屋へ行く
3 水無月の部屋へ行く
4 トレーニングをする
5 自由安価

安価下
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
7 魔力(ノーマル)
8 魔力(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗

1人で走り込みをしてみるがあまり実感がない
かなりの時間は知りこんでいるが体力も早さも上がっているとは思えない

武「つ、疲れた」

安価下
1 水無月「お兄ちゃんお疲れ様」
2 文月「がんばってるね」
3 誰も来ない

文月「がんばってるね」

武「文月か……なんかうまくいかなくて」

言いながら大の字になって地面に倒れる俺
そんな俺のそばに近付くとしゃがみこみ俺の顔を覗き込む文月
見えそうだがギリギリ見えない

文月「なんか、走り方が変な気がするけど」

武「そ、そうか?」

文月「……少し休んだらもう1回やってみる? 少し手伝うよ」

安価下
1 やる(コンマも同時に判明)
2 やめておく

武「こ、こうか?」

文月「違う、そもそも足ばかり気にしすぎだと思う」

そう言うと文月は俺の手を取る
そしてそのまま俺に身体を密着させる

武「ちょ、ちょっとまて!」

当たってる、柔らかいのが2つ当たってる!!!

文月「こんな感じで手を振って……聞いてる?」

武(け、結構いいサイズ)

文月「……聞け」

胸ばかりに意識が行ってしまい失敗に終わりました




文月「私が一番早起きとか、勇者くんの仲間どうなってるの?」

武「俺も聞きたい」

水無月「ご、ごめんなさい……」

武「神無月はまだ寝てるのか?」

安価下
1 起こしに行く
2 文月と別のトレーニング
3 水無月と別のトレーニング
トレーニングは内容を記入、同時にコンマ判定

巫女の家族は出しません
理由は描写が面倒くさいだけですが

短い投稿ばかりですいません



武「……はっ……はっ……」

水無月「あれ、お兄ちゃんフォームがよくなってない?」

武「文月にアドバイスもらったおかげかな」

武「そう言えばその文月はどこ行った?」

水無月「文月お姉ちゃんなら神無月お姉ちゃんを起こしに行ったよ」

なんて話をしていると

神無月「い、いつも本当に申し訳ありません……」

武「ぶっ!?」
水無月「ぶっ!?」

神無月「?」

神無月の顔にたくさんの落書きがされている
笑いをこらえながら俺と水無月はアイコンタクトを取り合う

武「ね、寝起きだろ? か、顔洗ってきたらどうだ?」

水無月「そ、そうだね、洗顔は大事ですよ!」

神無月「わ、わかりました?」

文月「なんだ、つまんない」

こいつの仕業か
いや、それ以外ないか

武の速さが14になりました




武「さて、出発するか」

水無月「あの、お兄ちゃん」

武「ん?」

安価下
コンマ判定
奇数 水無月は一度村に帰るそうです
偶数 水無月も一緒について来てくれます

水無月「私も次の村まで一緒に行くね!」

武「そうか、それは心強いな」

水無月「えへ!」

文月「勇者くんはロリコンなの?」

武「……神無月、次はどこに向かうんだ?」

神無月「え、えっと」

安価下
コンマ判定
目的地の記入もお願いします
1 1の村
2 2の村
3 3の村
4 4の村
5 5の村
6 記入された村
7 記入された村
8 8の村
9 9の村
0 10の村
ぞろ目 11の村

安価下2
コンマ奇数でたどり着きます
偶数で夜になってしまいます

神無月「火山地帯にある9の村ですね」

水無月「暑いの苦手……」

文月「やっぱり帰っていい……?」

なんかみんなのやる気が減ってしまった
火山か、どんな巫女がいるんだろう

神無月「ところで、今回は魔物と戦いますか?」

安価下
1 戦う(ノーマル)
2 戦う(ハード)
3 戦わない

武「戦っておきたいな」

神無月「では……」

武「た、ただし、強敵はなしだぞ!」

水無月「この間はケガしちゃったもんね」

文月「今回は私たちもいるし」

安価下
コンマが大きいほど強い相手になります

大トカゲが現れた

武「このくらいならいけそうだな」

武「せっかくだから音の魔法を試してみるか?」

文月「あー……音の魔法は基本的にサポートだから、今のメンバーだと勇者くんが使う意味ないと思う」

武「……」

文月「そ、そんな落ち込まないで、戦闘、手伝おうか?」

安価下
1 手伝ってもらう
2 必要ない

武「じゃあ、頼もうかな。せっかくだから音の魔法も見てみたいし」

文月「ん、任せて」

安価下
武(コンマ+14)

安価下2
大トカゲ(コンマ+13)

合計が大きい方が行動をします

文月「じゃあ、行くね……勇者の歌、~~~♪」

文月が歌を歌い出すと同時に手に持っている剣が軽くなった気がした

安価下
コンマ+30のダメージを相手に与えます
相手の残りHP38

剣を振り下ろすと面白いくらいに簡単にトカゲの身体が真っ二つになり、おまけに地面までさっくりと切れてしまう

水無月「す、すごい!」

神無月「音の魔法の力で攻撃力を上げたという事ですね」

解説ありがとう、神無月

文月「今のは火力アップの勇者の歌。あとは防御力を上げる鉄壁の歌がある。鉄壁の歌ならたぶん勇者くんの戦いでも役に立つと思うけど」

武「じゃあ、あとで教えてくれ」

文月「ん、覚えてたら」

戦闘に勝利しました

安価下
1 体力(現在102)
2 力(現在12)
3 速さ(現在14)
4 魔法(現在15)
選ばれたものが+3されます
コンマがぞろ目だった場合すべてが+3されます

武の速さが17になりました




神無月「すっかり日が落ちてしまいましたね」

武「そう言えば野宿ははじめてか」

水無月「みんなで一緒に寝るの?」

文月「その方が安全だと思うけど。勇者くんはあまり強くないし」

文月の言葉が刺さる……

水無月「そ、そうなんだ」

ん、水無月の様子が少し変だ
野宿が嫌なのだろうか

安価下
1 神無月と話す
2 水無月と話す
3 文月と話す
4 すぐ眠る

武「水無月、どうかしたか?」

水無月「え、う、ううん!? なんでもないから大丈夫だよ!」

武「そうは見えないけど、顔青いし」

水無月「……」

安価下
コンマ判定
ぞろ目 理由を話してくれます
それ以外 水無月「わ、私もう寝るね!」

水無月「……こ、こっちきて」

水無月は少し森の中へ入っていく
そして神無月と文月がこちらに意識を向けていないことを確認すると俺にそっと耳打ちする

水無月「そ、その、わ、私、おねしょ、しちゃうから……」

武「え?」

水無月「……」

水無月の顔は真っ赤だ
話を聞いてみると彼女は水の魔力を持て余しすぎているせいかおねしょが直っていないとのことだった
それでいつも起きてくるのが遅れていたわけか

水無月「ど、どうしよう……」

武「お、俺に言われても……」

安価下
1 早起きして万が一に備えよう
2 寝なければいいのでは?
3 諦めて他の2人にも相談しよう
4 自由安価

武「俺よりもあっちの2人に相談するべきだったんじゃないか?」

水無月「は、恥ずかしいんだもん! お兄ちゃんのバカ!」

ちょうどそのセリフだけ聞こえたのか、神無月がこちらを見る

神無月「武様? 水無月様に何をなさってるのですか?」

笑顔が怖いよ神無月さん

安価下
1 水無月がおねしょしちゃうらしくて……
2 なんでもない
3 水無月から言ってもらう

武「ほ、ほら、水無月」

水無月「お兄ちゃんのバカ! ふんだ!」

神無月「ご説明願えますか、武様?」

武「だ、だから俺じゃなくて水無月に聞けって!」

文月「勇者くんの意見ももっともだよ、カンナちゃんl

文月が助け舟を出してくれる
そして……

神無月「なるほど、水の魔力のせいでおねしょを……でもおかしくないでしょうか?」

武「なにがだ?」

神無月「だって、武様も水の魔力を得てますけど、おねしょしてないんですよね?」

武「あ、当たり前だろ!?」

文月「つまりそれって、水の魔力でおねしょしてるわけじゃなくて、単純にミナちゃんがおねしょ治ってないだけじゃない?」

神無月(ど、ド直球に!?)

水無月「そ、そんなことないもん!」

文月「まあ、水の魔力のせいって言うなら一度魔力を使って空っぽにしてみたら?」

神無月「なるほど、それはいいアイデアですね」

水無月「や、やってみる!」

安価下
1 今日はおねしょしなかった!
2 残念、やっぱり魔力は関係なかった

翌朝

水無月「お兄ちゃんお兄ちゃん! 今日はおねしょしなかったよ!」

朝一の報告がそれであった

武「そっか、よかったな」

水無月「これで安心して宿にも泊まれるよ」

文月「多分教はたまたm」

神無月「水無月様は今幸せそうですし、黙っていてあげるのも優しさですよ」

安価下
コンマ判定
70以下で次の村に到着します
71以上でまた夜に、迷子フラグ

次の村についたところでいったん終了、夕方きます
巫女たちにはそれぞれ性的な属性がついてます、水無月は見ての通りお小水系の属性です
なのでまた後日もらしていただくと思います(出番が続けば)

神無月「到着しました、ここが9の村です」

水無月「あ、あつい……」

文月「帰りたい……」

武「散々ないいようだな」

神無月「早速巫女様に会いに行きますか?」

安価下
1 いく
2 まだいかない

武「ここがそうか」

岩でできた家の扉を叩いてみるが返事はない

文月「留守みたいだし帰ろう」

武「仕方ないし宿に泊まるか」

文月「帰ろう」

武「……文月、そんなにつらいなら帰っても大丈夫だぞ」

文月「……なんかその扱いはさすがに傷つく」

武「わ、悪い」

神無月「今聞き込みをしてきたのですが巫女様は火山に現れた魔物を退治しに行っているそうです」

水無月「でっかい龍なんだって!」

武「龍か……」

安価下
1 俺たちじゃかなわないし、帰りを待とう
2 討伐の手伝いに行こう

武「もちろん、手伝いに行こう」

神無月「はい!」

水無月「あ、あの……私は今回、足手まといにしかならないと思うからここで待機してた方がいいかも」

神無月「火山では水の魔法は使えませんからね」

文月「私も……」

安価下
1 いや、文月は来てくれ
2 神無月と2人で行く

武「そんなにつらいならここで待ってるでも村に戻るでも大丈夫だぞ」

文月「……悪いね、引きこもりの身にこの暑さは無理があるから……」

水無月「き、気を付けてね、お兄ちゃん!」

武「あぁ」

文月「私は一度村に戻るから、連絡用にこの「音の推奨」を渡しておくよ」

水無月「私も一度村に戻ってるね」

文月と水無月が村へ戻りました




火山地帯

武「どこまで登ればいいんだ?」

神無月「巫女様の魔力はこちらから感じられるので、もうしばらくかと」

神無月「ところで、今回も道中、少し魔物と戦いますか?」

安価下
1 今回はやめておく
2 戦っておく

武「戦っておくか」

神無月「今回はこの後の戦いも控えているので弱い魔物と遭遇しましょう」

安価下
コンマが大きいほど強い相手
ぞろ目で……?

火山トカゲが現れた

武「確かに勝てそうだけど……そう言えば今回は神無月がサポートしてくれるのか?」

神無月「それでは特訓の意味がありませんよ、さぁ、武様、がんばってください!」

安価下
武(コンマ+17)

安価下2
火山トカゲ(コンマ+10)

合計が大きい方が行動

火山トカゲが飛び掛かってくる

武「っ!」

安価下
コンマが大きいほどダメージ

トカゲは腕に嚙みつき、さらにそこが燃えるように熱くなる

武「ぐっ!?」

思ったよりもこいつ強すぎる!
これ下手をすれば負けるんじゃ!?

残り体力42

安価下
武(コンマ+17)

安価下
火山トカゲ(コンマ+10)

続けて火山トカゲの行動

安価下
コンマが大きいほどダメージ
ぞろ目で回避
42以上で敗北

火山トカゲが炎を吐く
火山地帯でのこの熱量は洒落にならず、俺の意識は一瞬で消えてしまうのだった




神無月「よかった、お目ざめになられたのですね」

武「う……こ、ここは?」

神無月「村の宿です」

どうやら神無月が俺を運んでくれたらしい

神無月「今日はゆっくりお休みください。宿から出ることは禁止しますね」

武「あ、あぁ」

安価下
1 もう休む
2 神無月の部屋に行く
3 水無月と連絡を取る
4 文月と連絡を取る

今日はもう何かをする気力が出なかった
そのままベッドで眠りにつく



翌朝
多分神無月はまだ寝てるだろうな
巫女は帰ってきている様子はない
さて、どうするか

安価下
1 トレーニング
2 神無月の部屋へ行く
3 水無月と連絡を取る
4 文月と連絡を取る
5 自由安価
6 一度別の村へ向かう

安価下
特訓の内容を決めます
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
7 魔力(ノーマル)
8 魔力(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗

文月に教わった走り方で走り込みをする
もう少しフォームに慣れておきたいところだ
とりあえずは神無月が起きてくるまで走っておこう

速さが29になりました
速さ特訓のベリーハードが解禁されました



神無月「おはようございます、武様……」

神無月は眠そうにしているがもうすぐ昼だ

神無月「巫女様を追いますか? それとも別の村に行きますか?」

火山に行くなら一応文月について来てもらうという手段もあるか
さて、どうしたものか

安価下
1 火山に再挑戦
2 別の村に行く
3 文月に連絡を取る
4 自由安価

今回は同じだったからもういいけど次回から連取り規制お願いします

>>252
気にしてませんでした、次から気を付けてみてみます



武「火山に再挑戦だな」

神無月「今回は魔物と戦いますか?」

武「う……」

安価下
1 戦う(同時にコンマ判定)
2 寄り道しない

火山大トカゲが現れた

武「弱い魔物って言ったよな!!?」

神無月「も、申し訳ありません、今回ばかりは私もサポートさせて頂きますので!」

安価下
武(コンマ+29+10)

安価下2
火山大トカゲ(コンマ+30)

合計が大きい方が行動

なんとか先手は取れたようだ

安価下
1 攻撃を行う(コンマ+12+10)
2 音の魔法で攻撃力を自己強化(コンマ+15の効果、3ターン後に効果消滅)
3 音の魔法で防御力を自己強化(コンマ+15の効果、3ターン後に効果消滅)

最悪のパターンを考えて防御力を上げる歌を歌う
これでしばらく防御力が上がるはずだ
(3ターンの間相手の攻撃が-100になります)

安価下
武(コンマ+29)

安価下2
神無月(コンマ+30)

安価下3
大トカゲ(コンマ+30)

合計が大きいキャラが行動します

大トカゲが行動をしようとしている

安価下
コンマ+30-100のダメージを受けます
奇数ぞろ目で回避
偶数ぞろ目で……?

大トカゲは激しい炎を吐きつけるが……

武「全然効かない……!」

神無月「これが音の魔法の力……! 前回も使うべきだったかもしれませんね」

武「今言うな……」

ノーダメージだったため反撃のチャンス!

安価下
1 攻撃を行う(コンマ+12+10)
2 音の魔法で攻撃力を自己強化(コンマ+15の効果、3ターン後に効果消滅)

神無月「サポートします、行ってください!」

武「あぁ!」

大トカゲの身体を切り裂く
神無月のサポートもあり、大トカゲの身体は真っ二つになる
どうやら戦闘に勝利できたようだ

神無月「何とか勝てたようですね」

安価下
1 体力(現在102)
2 力(現在12)
3 速さ(現在29)
4 魔法(現在15)
選ばれたものが+9されます
コンマがぞろ目だった場合すべてが+9されます

武の速さが38になりました

神無月「さぁ、あと少しで巫女様に追いつけるはずです。行きましょう!」

そう言って先導する神無月
一応言葉で謝られたが先ほどの魔物との遭遇は少し納得いっていない

安価下
1 勝てたし今回は我慢しておく
2 神無月にお仕置きが必要だ(お仕置きの内容も記入)

こんな場所で喧嘩なんてしている場合ではないか
俺は神無月の後を追った

神無月「もう少しですよ!」



安価下
コンマ判定
奇数 巫女がドラゴンと戦っています
偶数 すでに戦闘が終わっているようです
ぞろ目 巫女と新月が対峙しています

その場につくと巨大なドラゴンが光になって消えていくところであった

??「はぁ、はぁ……やっと倒せたか」

赤いショートヘアの少女がそうつぶやく
年は神無月と同じくらいだろうか、かなり露出の多い服を着ており胸が大きいのが遠めでもよくわかった

??「ん、なんだお前ら」

武「俺は武、勇者だ」

神無月「私は無の巫女神無月です。勇者様の力を復活させるための旅をしてまして……」

武「ここで巫女が戦ってるって聞いて手伝いに来たんだけど」

??「あぁ、なるほどな、悪いけどもう終わっちまってるぞ」

武「みたいだな」

長月「俺は長月、火の巫女だ」

そう言いながら手に持っていた槍を地面に刺し、その場で胡坐をかく
するとミニスカートの中身……赤いパンツが丸見えになる

神無月「ちょ、ちょっと、長月様!? し、下着が見えてますよ!?」

長月「あ? いいだろ別に、減るもんじゃねぇし。俺は今まで戦ってて疲れてんだよ」

神無月「武様、見てはいけません!!!」

神無月に目隠しをされる
身体を密着されて分かったが、文月の時のような柔らかい感覚があまりしない
どうやら神無月は文月よりもかなり小さいようだ
どこがとは言わないが

長月「で、火の魔法の力を目覚めさせたいってことだろ?」

武「あぁ、そのために来たからな」

長月「だったら、俺と戦って勝てたらだな」

武「え?」

神無月「な、なんでわざわざ?」

長月「特に理由はねーけど、戦うの楽しいだろ?」

こいつは戦闘狂なようだ

安価下
1 戦わない
2 戦う
3 自由安価で発言を決める

武「こっちは楽しいとは思わないけどな、必要なら戦うよ」

長月「んじゃ、タイマンな」

神無月「……止められそうにありませんね」

安価下
武(コンマ+38)

安価下2
長月(コンマ+50)

俺が剣を構えると長月はものすごい速度でこちらへ走り出す
さっき疲れたと言っていたのは気のせいだったのか
そう思うくらいの速さであった

長月「歯を食いしばれよ?」

安価下
コンマ+35のダメージを受けます
102以上で敗北
ぞろ目で回避+?

ここで俺の意識は途絶えた
頬が痛かった気がするがよく覚えていないのが本音である




神無月「よ、よかった、目が覚めたのですね!」

長月「そ、その、すまん、ここまでざこ……じゃなくて弱いと思ってなくて」

今ザコって言ったぞこいつ
くそ、でも一切歯が立たないでやられたことを考えると何も言い返せねぇ

長月「ここまでひ弱だと逆に心配になっちまって……火の魔法を目覚めさせてやる……というか気絶中に目覚めさせておいたぞ」

なんか今回は悲惨すぎる気がする

長月「そ、そんな顔するなって、謝るからさ!」

武「なんか、逆にすまん……」

神無月「た、武様も目覚めましたし村に戻りましょうか」

安価下
コンマ判定
ぞろ目 新月と遭遇
それ以外 村に戻ります

新月「ふん、ドラゴンを倒したか。だが体力が落ちている今が好機、その首を取らせてもらう!!!」

新月「……よし、リハーサルは完璧だ」

新月「いつでも来い、勇者ども!」

新月「……しかし遅いな」

新月「別のルートをいったのか? 少し様子を見に行くか」

新月が立ち去って数分後

長月「大丈夫か? まだ歩けるか?」

なぜかしおらしくなっている長月に無茶苦茶心配されながら俺は火山を下って行った

神無月(ん、このあたりどこかで感じたことのある魔力反応が少しだけ……うーん、思い出せません、気にしないでいいでしょうね)

結局この後新月と遭遇することはなかった



村に戻った俺は宿で休んでいた

武(なんかずっとここで休んでるな)

安価下
1 神無月に会いに行く
2 ポータルを利用する(連絡を取る相手を記入、火山から離れるため水無月も活躍可能になります)
3 長月に会いに行く
4 もう休む

疲れがたまっているため、もう眠ることにする
身体中が痛い気がしてきた
ゆっくり休もう……



翌朝
相変わらず神無月は寝ていそうだ

安価下
1 神無月の部屋へ行く
2 ポータルで水無月か文月に連絡
3 長月に会いに行く
4 トレーニング
5 自由安価

神無月「……すやぁ」

いつも通りやっぱり寝てる
何かしても起きそうにないが、無理やりでも起こすか、それとも……

安価下
1 頑張って起こす
2 いたずらする
3 自由安価

本日はここまでです


巫女は主人公手伝う時間を自分の鍛練に費やした方が効率的に総戦力上げられるんじゃね?感が

>>293
それは言わないお約束という事で



武「おい、神無月、朝だぞ、起きろ」

神無月「……すぅすぅ」

とりあえずゆすっても起きない

安価下
1 顔に水をかけてみる
2 布団を引きはがす
3 頬をつねる
4 自由安価

とりあえず効果がありそうなこと
くすぐってみるか
少し布団をめくってみると薄い浴衣で眠っていることが分かった
スカート状になっている着物は太ももも露出しているくらいには短く露出が多い
この状態でくすぐれるのは手足くらいだろうか

安価下
1 足の裏をくすぐる
2 太ももをくすぐる
3 二の腕をくすぐる
4 浴衣も脱がす(ただしぞろ目で……)
1~3はぞろ目でクリティカル、神無月の弱点になります

やはり定番の足の裏をくすぐってみる

神無月「ん……」

小さく反応があった
もう少しくすぐってみる
こちょこちょとくすぐりまくるがまだ起きない

神無月「……んん……ふふ……」

起きねぇ……

安価下
1 続ける(コンマ80以下で起きる、それ以上で爆睡)
2 別の場所で続ける(場所を記入、コンマ80以下で起きる、ぞろ目でクリティカル、それ以外で爆睡)
3 浴衣も脱がしくすぐる(くすぐる場所も記入、あとは2と同じ)
4 もうやめておく

流石にこれ以上はやめておこう
神無月は全然起きないし、別の行動をとるか

安価下
1 ポータルで水無月に連絡
2 ポータルで文月に連絡
3 長月に会いに行く
4 トレーニング
5 自由安価

ポータルを使って水無月と文月に連絡を取りこちらへ来てもらう
そして長月にも会いに行き相談があることを告げた

神無月「え、えぇ、起きたら皆様がおそろいのようで」

長月「武が相談があるらしいな」

武「昨日長月にあっさり負けて思ったんだけど……これ、俺必要あるのかなって」

神無月「……それはどういう意味ですか?」

神無月はものすごい表情でこちらを睨む
その場にいた全員がびくりと震えるが、俺は続ける

武「正直、これまでの旅でも水無月や文月に助けてもらってなければ生き残れなかっただろうし、年齢を考えれば間違いなくみんなの方が伸びしろはあると思う」

武「ここまでまともに努力をしてこなかった俺より、努力をしてきたみんなの方がよっぽど戦えると思うんだ」

神無月「……言いたいのはそれだけですか?」

武「……」

神無月「勇者に選ばれたことがどれだけ幸せなことだと思ってるんですか!」

武「そもそも、その選ばれる基準はなんだよ! 対して強くもなれない俺に世界を救うなんて!」

文月「ちょ、ちょっと、2人とも落ち着いて……」

長月「お前ら、熱くなり過ぎだって」

神無月「……」

武「……」

武「少し頭冷やしてくる」




外に行くとため息が出る
自分が弱いことはわかっている
そのストレスを神無月にぶつけてしまった自分がさらに情けなく思えた

安価下
誰かが様子を見に来てくれたようです、相手を記入してください(神無月不可)

水無月「お兄ちゃん、落ち着いた?」

武「水無月か……なんか悪かったな」

水無月「私も、巫女として未熟で、気持ちはすごくわかるよ」

武「俺より強いのにか?」

水無月「……私は火山じゃ何の役にも立たないし、たぶん、巫女の中でも弱い方だよ。水の魔法は応用が利くらしいけど、私はまだまだ発想があまり出来ないから」

水無月「お兄ちゃんが水をカッターにしてるの見て、すごいって思ったし、お兄ちゃんは多分私よりも水の力を使いこなせるようになると思うよ」

武「……」

水無月「それに私たち巫女は魔力に限界があるんだ。だからお兄ちゃんが言ってたみたいに伸びしろは言うほどない」

水無月「そもそも魔力が成長できるのは勇者だけって聞いたこともあるし。だから……」

武「そうだったのか」

水無月「それにね……神無月お姉ちゃんは……ううん、これは多分、言っちゃいけないことだから。いずれ、お姉ちゃん本人から話を聞いてね」

武「?」

安価下
コンマ80以下で立ち直ります
それ以上の場合まだ立ち直れません

武「神無月に謝らないとな……」

水無月「うん、ちょっと待ってて」

そう言い宿に戻った水無月は文月と長月を連れて部屋から出る
二人きりにさせてくれるようだ
俺は厚意に甘えて神無月の部屋に入った

神無月「……」

武「神無月、その、さっきはごめん」

神無月「いえ、わたしこそ……勇者である武様にあんな風に怒鳴ってしまい……」

俯いたまま顔を合わせてくれない神無月

安価下
1 誠心誠意謝る
2 勇者ではなく対等な相手として話してもらいたいと告げる
3 自由安価

武「神無月、その勇者って言うのはやめてほしい。ここまで神無月には色々助けてもらっていて……俺はそんな神無月と対等になりたいと思ってる」

神無月「……武様……」

武「それと、何か事情があるなら話してほしい。余裕があれば助けたいと思ってるけど、何度も何度も痛い目に遭ってまで世界に尽くそうとは、正直まだ思えないんだ」

武「でも、神無月の為ならもしかすれば頑張れるかもしれないし」

神無月「……なんですか、それ」

そう言いながら、神無月は困ったように小さく笑った

神無月「……」

安価下
コンマ判定
ぞろ目 神無月の秘密を話してもらえます
それ以外 もう少しだけ秘密のままでいさせてほしいと言われます

神無月「ごめんなさい……どうしても、今は秘密を話せません……でも、絶対に、いずれ……」

武「あぁ、わかった」

神無月「……武様、あなたは決して弱くはありません。それだけでもご理解ください」

武「じゃあ、出発するか」

神無月「はい!」

武(さて、旅に誰かを誘うか?)

安価下
誘う相手を2人まで選んでください
1 水無月
2 文月
3 長月
4 誰も誘わない

そんなわけで

水無月「えへへ、またお兄ちゃんと旅ができる!」

文月「……まぁ、悪い気はしないかな」

長月「じゃあ4人とも達者でな。あと武、なんかあったらこれで連絡してくれよ。遠慮はいらないからな」

そう言って長月は火の水晶を俺に渡してくれた

武「次はどんな場所を目指すんだ?」

神無月「次は……」

安価下
目的地の記入もお願いします
1 1の村
2 2の村
3 3の村
4 4の村
5 5の村
6 記入された村
7 記入された村
8 8の村
9 記入された村
0 10の村
ぞろ目 11の村

安価下2
コンマ奇数でたどり着きます
偶数で夜になってしまいます

神無月「次の目的地は2の村です。今度は積雪地帯ですね」

水無月「は、ハードな落差だね……」

文月「……帰りたい」

武「と、とりあえず出発するぞ!」



そしてそんなわけで旅を続けていたわけだが

水無月「お姉ちゃん、今回は魔物と戦うか聞かないでいいの?」

神無月「え、い、いえ、無理をさせてはいけないと思いまして」

文月「まだ引きずってるね、ほら、勇者くん」

武「う……」

安価下
1 戦う(コンマが大きいほど強い敵に遭遇)
2 戦わない

雪虫が現れた

水無月「ひっ!? お、大きい虫……」

文月「みなちゃんは虫が苦手なんだね」

水無月「お、お姉ちゃんは平気なの?」

文月「同居してたし」

3人(まさか、Gじゃないよね)

安価下
武(コンマ+38)

安価下2
水無月(コンマ+30)

安価下3
雪虫(コンマ+25)

合計が大きい方が行動

一旦ここまで
次回からは出来れば自由安価でも1行にまとまるようにしていただけると幸いです

巫女たちは好感度を一定以上上げると最強技を覚えます
また同時に主人公も同じ技を使えるようになります




武「よし、俺が行く!」

剣を構えるとその剣が急に軽くなるのを感じた

文月「~~~♪」

神無月(私の出番……)

安価下
コンマ+30+12のダメージを与えます
相手のHPは76です

武「っ」

ふわっとした毛のようなものを切り裂くことはできたが本体はほとんど掠った程度で終わってしまう

武「くっ、もう一回!」

安価下
武(コンマ+38+10)

安価下2
水無月(コンマ+30+10)

安価下3
雪虫(コンマ+25)

合計が大きい方が行動

水無月「私も負けてられない!」

水無月は水を操りカッター状にする

安価下
コンマが大きいほどダメージ
03以上で勝利

水無月「あっ」

水無月の放った水はカッター状からすぐに元の水に戻ってしまう
既に虫の息だったこともあり雪虫はその威力が少なめの水のカッターモドキでも倒すことができたようだ

水無月「なんか納得できない……」

武「勝てたし、今はそれでいいだろ」

水無月「むぅ」

安価下
1 体力(現在102)
2 力(現在12)
3 速さ(現在38)
4 魔法(現在15)
選ばれたものが+7されます
コンマがぞろ目だった場合すべてが+7されます

武の力が19になりました



夜になった
今日は野営をすることになったのだが

武「うぅ、さみぃ……」

火の魔法で炎を灯すことはできたものの雪の中で迎える夜は予想以上の寒さだった

文月「……」

武「うぉっ!?」

唐突に文月が抱き着いてくる
背中にいきなり感じたやわらかい感覚と身体に回された手に変な声が出る

文月「変な声出さないでよ。あと思ったより冷たいし不合格」

武「何がだ」

文月「……みなちゃんはいい感じに暖かい」

水無月「だ、抱き枕にしないでー!?」

神無月「……」

今度は神無月が寄りかかってくる
みんなそれぞれ寒さに耐えるのに必死のようだ
流石に抜け出てトレーニングは厳しそうだ

安価下
1 神無月と会話
2 水無月と会話
3 文月と会話
4 もう休んでおく
会話する場合は内容の記入をお願いします

武「そう言えばなんで文月は巫女になったんだ?」

文月「んー……小さいときになんか神様?からお告げを受けて、勝手にされた」

水無月「巫女にはなりたくてなるんじゃなくて選ばれた人がなる感じだからね」

武「そうなのか」

そうだとしたら、この間俺が怒ってしまった内容は彼女たちも心のどこかで感じていたことだったのかもしれない

文月「……勇者くん、そろそろ温まった?」

武「い、いきなりだきつくなって」

文月「仕方ないなぁ、私がこのまま温めてあげよう」

神無月「……」

神無月も逆から抱き着いてくる
なんでこいつは対抗心を燃やすんだ!?

水無月「じゃあ私は背中!」

全員くっついた状態になってしまった……
しばらくして眠気に襲われた俺たちは火のそばで集まって寝るのであった



安価下
コンマ判定
奇数 水無月が……
10の位と1の位両方が偶数 文月が……
ぞろ目 神無月が
それ以外 何も起きず

翌朝
寒い……特に背中が冷たい気がする……

武「結局全員くっついて寝てたのか……」

そう考えながら体を起こすと……

びちゃっ

武「ん?」

水無月「ふにゅう、すやすや」

すっかり忘れていたが、昨日水無月は魔力を使わずに寝ていた
そのせいなのか、そうではないのか

水無月「……あれ、あさ……っ!!?」

水無月はおねしょをしていた。俺の背中で

水無月「あ、ああああ、お、おにい、おにちゃ、ああっ」

武「落ち着け」

安価下
1 とりあえずお仕置き
2 とりあえず着替えさせる
3 とりあえず着替えてくるように言う
4 自由安価

武「他の2人が起きる前に着替えてこい」

水無月「ご、ごめんなさい……」

水無月はすぐそばの木の後ろに隠れる
そして……

水無月「お、お兄ちゃん、着替えがない……」

武「神無月の持ち物の中に俺の服があるからそれ着とけ」

文月「……冷たっ、なにこれ……」

文月も目を覚ます、俺よりはましだが結構濡れている

武「察してやれ」

文月「……あー」

神無月「すやすや」

文月「こっちは無敵?」

武「寝てる間は無敵だと思う」

文月「着替えないんだけど……」

武「神無月の持ち物に俺の服があると思うけど……」

そうなると俺の着替えが無くなる

安価下
コンマ判定
ぞろ目 文月が……?
それ以外 何も起きず

文月「……これかな、正直あまり暖かそうじゃないんだけど」

武「濡れてるよりはましだと信じろ

文月「しょうがないか」

文月は自分の着ている服を唐突に脱ぎだし……

武「って、ここで脱ぐな!?」

文月「火から離れると寒いし」

武「か、隠せ!」

文月「あれ、勇者くん、こういうのに弱い? ……さむっ」

グレーの色気があまりない下着姿でにやにやしていた文月だったが寒さに負けて俺のシャツを着る

文月「……パンツが常に見えてる状態になっちゃうね」

武「い、言いから隠せ」

水無月「お、お兄ちゃん……おまたせ……」

こっちはこっちで俺のシャツがワンピース状態になっている

文月「さーて、みなちゃんはお仕置きタイムだね」

水無月「え?」

文月「勇者くんはみなちゃんお仕置き中に洗濯でもしておいて。水の魔法ならできるでしょ?」

安価下
1 言われたとおりにする
2 お仕置きは禁止
3 俺がお仕置きする
4 文月をお仕置きする
5 自由安価

武「お仕置きなんてしなくていいって、寒くて冷えたんだろ」

文月「勇者くんってみなちゃんに甘くない? ロリコン?」

武「お前にお仕置きするぞ」

文月「きゃー、ゆうしゃくんのえっちー」

武「色気が感じられん。水無月、洗濯手伝ってくれ」

水無月「う、うん……」

いくつかの衣服を水の魔法で洗い、水分を飛ばし乾かす
そんなことをしていると水無月はもじもじしながらこちらをチラ見する

武「どうした?」

水無月「し、下着、洗いたいから、その、む、向こう見てて」

武「あ、あぁ、わるい」

今更だけど、水無月、今ほぼ全裸なのか
意識すると気になってしまう

文月「スケベ勇者くん」

武「うっさい」

神無月「……すやすや」




その後、着替えを済ませた俺たちは何とか2の村についた
宿屋で部屋を取った俺たちはそれぞれの部屋に解散し、明日の朝集合して巫女の家に行くことになった

武「さて、どうするか」

安価下
1 トレーニング
2 神無月に会いに行く
3 水無月に会いに行く
4 文月に会いに行く
5 ポータルで長月に連絡
6 今日はもう寝る
7 自由安価

安価下
特訓の内容を決めます
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
7 速さ(ベリーハード)
8 魔力(ノーマル)
9 魔力(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗
ベリーハードはコンマぞろ目で+50

雪の上で走り込みを始める
今日のやる気は120%だ

武「うおおおお!」

ずるっ

そして、見事にこけてしまい再起不能になるのであった……




夜が更けて来た
行動できるとしたらこれで最後だろう

安価下
1 もう休む
2 神無月に会いに行く
3 水無月に会いに行く
4 文月に会いに行く
5 自由安価(ポータル使用不可の時間)

神無月「武様、こんな時間にどうなさいましたか?」

武「えっと」

安価下
1 話がある(内容記入)
2 一緒に寝たい
3 夜這いに来た(コンマぞろ目以外で追い出されます)
4 自由安価
5 まだ話してもらえないか?

内容記入系って内容考えてる間に内容考えなくて良い選択肢に安価取られるから不利じゃない?
安価下2か3辺りにするとかさ

武「その、一緒に寝たいとか行ったら、駄目か?」

神無月「一緒にですか、かまいませ……ふえっ!?」

なんだその初々しい反応は

神無月「え、い、いっしょに、え、えっ!?」

武「す、少し人肌が恋しくなったというか、水無月に言うわけにもいかないし、文月には絶対言いたくないし」

神無月「……ちょっと待ってください、消去法的な感じで選ばれたんですか、私」

急に真顔になるな

武「駄目ならもちろん構わないけど」

神無月「……し、仕方ないですから、いいですよ」

2人で1つのベッドに入る
そして俺は目を閉じる
隣にあるぬくもりが気持ちいい

安価下
コンマ判定
ぞろ目で神無月の様子が……
それ以外で何もなく翌日へ

>>359
人多いので次からそうします



翌朝

神無月「……すぅすぅ」

隣で神無月が寝ている中、目を覚ます
さて、もう起きるか
それとも神無月にイタズラするか

安価下2
1 起きて水無月に会いに行く
2 起きて文月に会いに行く
3 神無月にイタズラ(内容記入)
4 ポータルで長月に連絡
5 トレーニング
6 自由安価

ポータルで長月と連絡を取る

長月『無事付いたのか、無茶苦茶寒そうだなそっちは』

武「あぁ、すごい寒いし、なんか少し体調も悪い気がする……」

長月『風邪か? あまり無理するなよ』

長月『俺もそっち行って手伝いたいところだけど、今ちょっと手が離せないんだよ』

武「何してるんだ?」

長月『火山が噴火しそうで魔法で沈めてるんだよな』

武「そ、そんなことまでできるのか?」

長月『魔法はイメージだ、イメージ次第では何でもできる。覚えておけよ』

武「あぁ、ありがとう、また報告するな」

長月『またな』

安価下2
1 起きて水無月に会いに行く(コンマ奇数で?)
2 起きて文月に会いに行く(コンマぞろ目で?)
3 神無月を起こしに行く
4 トレーニング
5 自由安価

武「文月、起きてるか?」

文月「え、ちょ、まって!?」

武「ん?」

扉を開けると寝間着姿の文月がベッドで上半身を起こしているのが見えた
ついでに、下半身はズボンを脱ぎかけており、パンツ丸出しで……いじっている最中だ

文月「……勇者くん、ノックという人類最高の発明を御存じない?」

武「す、すまん……」

安価下
1 責任を取って満足させる
2 土下座して逃げる

すいません、見間違えてました
>>368はなしの方向で


武「文月、起きてるか」

文月「勇者くん、ノックもなしに扉開けるのはどうかと思うけど……」

武「わ、わるい」

文月「こんな朝から何か用事?」

安価下2
1 トレーニングに誘いに来た
2 話に来た(内容記入)
3 会いたくて来た
4 自由安価
5 少し休んだ方がいいんじゃないかと思って

武「文月が一番話しやすいから聞くんだけどさ」

文月「……真面目に聞いた方がよさそう?」

武「あぁ」

文月「……」

武「どんな気持ちで巫女をやってるんだ? 魔王を倒しに行くのが十数人の女子供だけなのは理不尽だと思わないのか?」

文月「たしか勇者くんは異世界から来たんだっけ? 勇者くんはさ、自分が人間に生まれたのが理不尽だと思う?」

武「……」

文月「私も少しは理不尽だと思うけど、これはもう生まれた時点で変えられない運命だっただけ。それだけだよ」

武「そうか」

文月「こんなグータラな私でもそう思ってるってことは多分皆も同じだとは思うよ」

文月はそう言うとクスッと笑う

安価下
コンマが大きいほど好感度が上がります
ぞろ目で?

文月「でも、相談してくれてありがと、勇者くん」

そう言いながら、少しだけ頬を赤くした文月

文月「きちんと相談してくれるようになって、うれしいかな」

文月「じゃ、そろそろかんなちゃん起こしに行く?」

武「そうだな」

文月「……♪」

何か文月のやつ、機嫌がいいな



神無月「では早速この村の巫女様に会いに行きましょうか」

武「今回はすんなり会えるか?」

神無月「何とも言えませんね」

安価下
コンマ判定
ぞろ目 すんなり会える
それ以外 雪山で修行中とのこと

神無月「留守のようで、近所の方に聞いてみたところ雪山で修行中なんだとか」

武「そうなると雪山へ行かないといけないってことか」

水無月「寒そうだね」

文月「……勇者くん、くっついて行っていい? 出来ればおんぶ」

武「駄目だ」

安価下
コンマ判定
コンマが大きいほど巫女に近づけます
ぞろ目で吹雪が発生、再度コンマ判定
巫女までの距離50

今日はまだ気温があたたかく雪も降っていなければ風も吹いていない
そのおかげか何とか巫女の居場所にたどり着く

神無月「いました!」

??「……人?」

白いロングヘアに白い着物、髪には雪の結晶のような髪飾りをしている
まるで雪女のような姿のその少女はこちらをじっと見つめている

武「2の村の巫女だよな、俺は武、勇者だ」

如月「待ってたわ、私は如月。氷の巫女」

そう言った如月は持っていた扇を開く

安価下
コンマ判定
奇数 如月が真後ろにいつの間にかいた巨大な魔物へ攻撃
偶数 如月が突然現れた新月に攻撃

着物って概念ある世界なのね

>>380
神無月「巫女服着てる人がここに居るんですが……」




如月「伏せて」

そう言うと同時に扇から放たれた冷気が俺たちの後ろにいた巨大な白クマに放たれる

神無月「い、いつの間に!?」」

水無月「お、大きい……」

文月「これは全員で戦うべきかもね」


安価下1~2
コンマの合計が大きいほど敵が強くなります
最低60

武「みんなで戦うぞ!」

水無月「うん!」

如月「……」こくん

安価下
武(コンマ+38+10)

安価下2
水無月(コンマ+30+10)

安価下3
如月(コンマ+40+10)

安価下4
ホワイトベア(コンマ+50)

合計が大きいキャラが行動します

巨大な白クマは素早い動きで俺たちに向かい走り出す

安価下
コンマ判定
0、1 武
2、3 神無月
4、5 水無月
6、7 文月
8、9 如月
数字が出たキャラが狙われます
同時にダメージ判定も行います
文月以外が狙われた時のみ-30で判定します

文月「え、ちょ……」

一番後ろにいた文月が狙われ攻撃を受ける

文月「きゃっ!?」

武「文月!?」

文月「……だ、大丈夫、まだ、いける……」

文月の残りHP44

神無月「文月さま、下がってください!」

文月「う、うん……」

安価下
コンマ判定
ぞろ目でさらに追撃を受けます
それ以外で反撃タイム

唯一のバフ要因という生命線を狙ってくるとは賢いな

>>392
神無月「……」



武「これ以上やらせるか!」

安価下
1 剣で攻撃(コンマ+19+30)
2 炎の魔法で攻撃(コンマ+15のダメージ、ぞろ目ならコンマが2倍に)
3 全体に音の魔法で防御をかける(コンマ+15のバフがかかります)

相手の残りHP152

これ以上のダメージは危険と考え防御力を高める歌を歌う
これで全体の防御力が上がったはずである


安価下
武(コンマ+38+10)

安価下2
水無月(コンマ+30+10)

安価下3
如月(コンマ+40+10)

安価下4
ホワイトベア(コンマ+50)

合計が大きいキャラが行動します



本日はここまで
なぜか文月ルートが見えてきた気がする

俺は神無月好きやで
応援してる

文月かわいい
絶望させたり泣かせたい

>>400
神無月「がんばります、応援ありがとうございます!」

>>402
文月「1行目と2行目が矛盾してない?」




安価下
コンマ判定
0、1 武
2、3 神無月
4、5 水無月
6、7 文月
8、9 如月
数字が出たキャラが狙われます
同時にダメージ判定も行います
文月以外が狙われた時のみ-30で判定します

文月「っ、またこっちきて……」

手負いの文月を狙ってか、ホワイトベアが文月の方へ走り出す

水無月「させないよ!」

文月「ちょ、みなちゃん、馬鹿っ! ~~~♪」

そんなホワイトベアから文月をかばうために前に出る水無月
慌てて文月は歌を歌い水無月の防御力を上げるがホワイトベアの攻撃は防ぎきれない

水無月「きゃあ!?」

水無月の残りHP55

文月「……」

武「これ以上は……!」

如月「やらせない」

安価下
武(コンマ+38+10)

安価下2
如月(コンマ+40+10)

安価下3
ホワイトベア(コンマ+50)

神無月「力を上げます!」

文月「思いっきりぶん殴っちゃって!」

武「おぉ!」

安価下
コンマ+40+19のダメージを与えます
相手の残りHP152

剣を振り下ろすとホワイトベアの右腕を切り落とす

如月「……すごい。負けてられない」

そうつぶやいた如月は掌を相手に向ける

安価下
コンマ34以上で勝利
それ以下で如月が吹っ飛ばされます

次の瞬間氷の槍が何発も発射されホワイトベアの身体を貫いていく
そしてあっという間にハチの巣になったホワイトベアは光になって消えて行った

武「2人とも大丈夫か!?」

水無月「ゆ、雪がクッションになってなんとか……」

文月「……つらいー、きついー、勇者くんおんぶー……」

安価下
1 2人とも無事でよかった
2 念のため水無月を抱っこする
3 言われた通り文月をおんぶする

武「二人とも無事みたいでよかった」

水無月「えへへ」

文月「聞いてた? いたいよー」

如月「……ごめんなさい、巻き込んでしまったみたいで……」

神無月「いえ……魔物が狂暴化してるのはおそらく魔王の仕業です。如月さまのせいではありませんよ」

武「とにかく、一度山を下ろう。二人が心配だ」

神無月「そうですね」

水無月「だ、大丈夫だよ?」

文月「……」

安価下
水無月か文月、どちらかをおんぶします
どちらにしますか?

武「……よっと」

文月「っ!?」

武「おんぶしてほしかったんだろ?」

文月「い、いや、ほんとにする!?」

なんだ、急に真っ赤になって

武「神無月は水無月をたのむ」

神無月「はい、水無月様、大丈夫ですか?」

水無月「う、うん、ほんとはちょっと痛い……」

如月「仲がいい」


安価下
コンマ判定
コンマが大きいほど文月の好感度アップ
ぞろ目で……?

文月「……」

おんぶして以降、文月は大人しくなりぎゅっと俺にしがみついている
それを見ている神無月が首を傾げたり、水無月は顔を赤くし、如月は謎にうなづいている
さっさと村へ帰ろう




村へ戻ってくると如月が口を開いた

如月「ごめん、少し疲れた……もう夕方だから儀式も明日で」

そんなわけで宿へ戻ることになった

安価下
1 今日は早めに休もう
2 神無月に会いに行く
3 水無月に会いに行く
4 文月に会いに行く
5 ポータルを利用する
6 自由安価

神無月「武様、どうなさいましたか?」

ドアをノックすると中から声が聞こえた
なんで俺だとわかったのかは置いておくとして

安価下
1 話に来た(内容自由安価)
2 トレーニングに付き合ってほしい
3 一緒に寝に来た
4 一緒に寝に来た(意味深)
5 自由安価

武「今日も一緒に寝たいんだけど」

神無月「……え、えっと、その、さ、寒いですからね、仕方ありませんね!」

そう言うと神無月は寝間着に着替えるからと俺を部屋から出そうとする

武「い、いや、そう言う意味じゃなくて、だな」

神無月「……え? ……あ……」

理解してくれたらしく真っ赤になる神無月

安価下
コンマ判定
ぞろ目で許可がもらえます
それ以外で怒って追い出されます(好感度不足)

好感度25以上で恋心を自覚(この時点で5割)
35以上で積極的になります(確定)
ちなみにただ今の好感度一覧は

神無月 16
水無月 16
文月 27
長月 1

となっております


神無月「武様の変態、出て行ってください!!!!」

蹴り飛ばされて追い出されてしまった……
今夜はもう神無月に会うのは難しそうだ

安価下
1 もう寝る
2 水無月に会いに行く
3 文月に会いに行く
4 ポータルで長月に連絡
5 自由安価

長月に連絡を取ってみると

長月『よぉ、調子はどうだ?』

武「あまりいいとは言えないな」

長月『少し悩んでる感じか、俺でよければ相談に乗るぞ』

安価下
1 話をしたい(内容記入)
2 特訓に付き合ってほしい
3 自由安価

武「みんなにはいつでも帰る家があって、俺はそう言うのがなくてさ」

武「寂しくなってきて、それを紛らわそうと思って趣味の悪いジョークで女の子を傷つけちゃって……」

武「こういう時、どうすれば許してもらえると思う?」

長月『そりゃ、まずは殴られろ』

武「だよな」

長月『んでもって、殴られたら殴り返せ』

武「ん?」

長月『殴り合いしてるうちにお互い気分も晴れるだろ』

相談する相手を間違えた気がしてきた



ずいぶんと夜も更けて来た
もう寝るか、誰かと夜更かしするか

安価下
1 もう寝る(コンマぞろ目で?)
2 誰かと夜更かし

翌朝
いつも通り、メンバー内で一番早起きをしてしまったようだ

安価下
1 特訓に行く
2 神無月の部屋へ行く
3 水無月の部屋へ行く
4 文月の部屋へ行く
5 自由安価

安価下
特訓の内容を決めます
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
7 速さ(ベリーハード)
8 魔力(ノーマル)
9 魔力(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗
ベリーハードはコンマぞろ目で+50

今日はなぜか調子がいいので雪道を思いきり走りこんでみる
いつもよりも早く動けている気がする
うまくコツを掴めたようだ

武の速さが88になりました



武「ふぅ、いい汗かいた」

安価下
1 お風呂にでも入ろう
2 神無月を起こしに行こう
3 水無月に会いに行こう
4 文月に会いに行こう
5 ポータルに行こう
6 自由安価(特訓不可)

いい汗をかいたところで風呂にでも入ろう
何と無料で入れる温泉があるという
さて、温泉を楽しむとしよう

安価下
1 如月と遭遇
2 水無月と遭遇
3 文月と遭遇
4 何事もなくさっぱり

武「ふぅ、熱いくらいだけど外が寒いしちょうどいいな」

如月「ん……わかる」

武「そうだろ……ってうぉ!?」

如月「?」

武「こ、混浴だったのか!?」

如月「入り口に書いてある」

如月は恥ずかしがる様子もなくタオルすら巻かずに生まれたままの姿のままお湯につかっている
そのおかげで乳首などは見えていないのだが……

如月「?」

安価下
1 慌てて出る
2 混浴なら問題ない
3 如月さん、お背中お流ししましょうか?
4 自由安価

武「す、すいませんでしたぁ!!!」

駄目だ、俺には刺激が強すぎる
というか昨日からムラムラしっぱなしだ
い、今巫女の誰かに会うのは危険かもしれない……

安価下
1 部屋にこもります
2 運悪く神無月に遭遇
3 運悪く水無月に遭遇
4 運悪く文月に遭遇

少しの間頭を冷やしたい
そんなわけで宿の部屋に籠もることにした



安価下
一時的な操作キャラを決定してください
1 神無月
2 水無月
3 文月

すいません、もう1つ

安価下
1 朝起きたところからスタート
2 武が引きこもったタイミングからスタート

水無月「……」

またやっちゃった
皆にバレる前に片付けよう
うぅ、昨日も魔力を減らしたはずなんだけどなぁ
まるでおねしょと魔力が関係ないみたい……

水無月「ふぅ、これでよしと」

水の魔法が使えてよかった
簡単に後始末できるし……

安価下
1 文月に会いに行く
2 温泉へ行く
3 特訓する(基礎能力は上がりませんが新しい魔法の使い方を覚えるかもしれません)
4 自由安価(水無月は性的知識がありませんのでその手の安価は無効となるかもしれません)

もっと水の魔法を使いこなせるようにならないと
お兄ちゃんやお姉ちゃんたちの足は引っ張れない!

安価下
コンマ判定
60以下で新技を思いつきます

水無月「うーん……」

水を操る、もう少し何かイメージを咥えたいところ

安価下
1 渦巻きを起こす
2 波乗りで移動速度アップ
3 自由安価

水無月「……これだ!」

足に水を纏わせ、波乗りや水上スキーのような要領で進む
水を操ることで高速移動をものにする私
しかし

水無月「と、とまらなっ、きゃあああ!?」

見事に壁にぶつかってしまう私……
も、もう少し練習しないと……

水無月は水の移動魔法を覚えました
速度バフを味方にかけることが可能になりました(+30)

水無月「特訓は終わりにして、どこか行こうかな?」

安価下
1 武に会いに行く
2 神無月に会いに行く
3 文月に会いに行く
4 お風呂に行く
5 特訓を兼ねて町の外へ行く(コンマ偶数でコンマの強さの魔物に遭遇、ぞろ目で新月に遭遇)

水無月「お兄ちゃん、おはよー」

あれ、返事がない

水無月「お兄ちゃん、いる?」

鍵が閉まってるけど、中にいるみたい
どうしたんだろう?

安価下
1 神無月を呼びに行く
2 文月を呼びに行く
3 扉を強行突破

水無月「……とりあえず中から鍵を開けよっと」

水を操ればこんな鍵あっさり突破できる
さて、これで中に入れるけど……

安価下
1 武サイドに戻る
2 このまま水無月で続ける

扉の向こうで水無月の声がした
無邪気な彼女には今、一番会いたくないと思っていた
しかし、突然鍵が開く音がして水無月があっさりと部屋の中に入ってくる

水無月「あ、お兄ちゃんやっぱりいた」

武「……」

安価下
1 今は一人にしてほしいと告げる
2 我慢して平静を装う
3 襲う

武「悪い、今は一人にしてほしいんだけど」

水無月「どうして?」

武「大人になるといろいろあるんだよ」

水無月「む、わたしだって大人だもん!」

武「いいから出て行ってくれ!」

水無月「う……私のこと、嫌いになっちゃった?」

う、涙目にならないでくれ……

安価下
1 謝った後出て行ってもらう
2 好きだと答える
3 神無月までやってくる
4 文月までやってくる
5 自由安価

武「わ、悪い、水無月のことは好きだよ!」

水無月「え?」

泣きそうだった顔が急に赤くなる
あ、あれ、これってもしかして、告白と勘違いして受け取られた?

武「い、いや、好きではあるけど、ライク的な意味でラブ的な意味じゃ……」

水無月「……あ、あう、うぅ!」

で、出て行ってくれたけど、なんかもう一波乱ありそうだ……

安価下
1 今度は神無月が来る
2 今度は文月が来る
3 鍵を閉めなおして一発抜く(妄想の内容を記入してください)

人多そうだし安価下1か下2かたまにずらしたら?
内容記入必要な選択肢ばかりの時は下2か3まで募集してその中から選ぶとかも

>>475
下2にずらしつつやります、すいません

神無月「あの、武様……き、昨日は、その」

しまった、鍵をかける前に神無月が来てしまった

武「わ、悪い、今日は一人にしてもらえないか?」

安価下
コンマ判定
ぞろ目以外で心配しつつも一人にしてもらえます
ぞろ目で……?

神無月「………………あっ」

察するな、恥ずかしくなる

神無月「あ、あの、み、水無月様は私がうまく言いくるめておきますので!」

余計な心配までするな!
と、ともかく、これで引いてくれるのならまだましかもしれない

神無月「で、ではごゆっくり……わ、私はその、き、気にしていませんので!」

母親に自慰事情を知られてしまった気分だ……

安価下2
1 そして翌朝へ
2 文月が来訪
3 妄想タイム(内容を記入)

結局、悶々した気持ちを押さえ翌朝になってしまう
あぁ、俺は何をしているのだろうか……



安価下
コンマ判定
ぞろ目 ???
それ以外 通常ルーティンに戻ります

再安価下2
1 神無月を起こしに行く
2 水無月に会いに行く
3 文月に会いに行く
4 トレーニング
5 自由安価

神無月「すやすや」

こいつもすっかりいつも通りだ
しかし今の俺には寝顔もエロっぽく見える
今日はどうやって起こそう?

安価下2
1 脱がしてくすぐる
2 そのままくすぐる
3 脱がして触る
4 自由安価

本日はここまで

すいませんすっかり寝ぼけてました、次回書き直しからスタートします、ごめんなさい

武「如月に会いに行くか、どこにいるかな?」

安価下
1 如月の家(コンマ奇数で遭遇)
2 混浴温泉(コンマ偶数で遭遇)

前に会った混浴温泉へやってきたわけだが

如月「……」

いたよ、普通にいたよ

如月「なに?」

恥ずかしがるそぶりは一切ない

安価下2
1 旅に誘う
2 風呂が好きなのか聞く
3 恥ずかしくないのか聞く
4 自由安価

武「俺、男だぞ、恥ずかしくないのか?」

如月「ん、別に」

武「……」

武「な、なら逆にどんなことが恥ずかしいんだ?」

如月「……体を触られたりとか?」

それはさすがに嫌なのか

安価下2
1 実際に触ってみよう
2 それならじっくり観察させてもらう(コンマぞろ目で?)
3 こっちが恥ずかしくなってきた、一度出て外で待とう
4 自由安価

武「じゃあ、せっかくだし」

じっと見つめる
胸は文月より一回り小さいくらいか?
いや、文月の胸は背中に触れた感覚で計ってるから誤差があるかもしれないが
乳首はピンク色で性器には毛が生えていないようだ

如月「……ん……」

ん?
如月のやつ、少し顔が赤い気がする

武「どうした?」

如月「っ……なんでもない」

安価下2
1 そろそろ上がる
2 見られて興奮してるんだな?

武「見られて興奮してるんだな?」

如月「っ、ち、ちがっ!?」

武「さっきまで冷静だったのに、急に慌てて隠し出したな」

如月「……っ」

武「混浴に来てるのも見られたいからなんじゃないのか?」

如月「……」

安価下3
1 あまりそう言うのはやめておけよ?
2 お仕置きが必要だな(お仕置きの内容記入)

武「変態巫女にはお仕置きが必要だな」

如月「……」




そして、両手を頭の後ろで組み、両足を開いた状態でしゃがみ込んでいる如月をじっと観察する

如月「こ、これ、だめ……」

そう言いつつも俺の言葉で簡単に従っているあたりこういうのを望んでいたようだ
俺も変態だがこいつはもっと変態のようだ

如月「……っ」

如月の股間が少し湿っているように見える
汗でも温泉の水でもなさそうだ
つまり

如月「……たけ、る……もう、むり……」

安価下2
1 そのまましばらく反省しててね
2 指を入れる
3 後ろを攻める
4 自由安価


早いですが今日も寝落ちの危険がある為ここまでで

プルプル震えている尻を鷲掴みにして揉んでみる
すると如月は驚いた顔をしながら声を上げる

如月「ま、まって、やめ……!」

武「本当にやめてほしいのか?」

如月「……つづ、けて」

変態め

安価下
1 スパンキング
2 優しく攻める
3 あえてここまで
4 自由安価

優しく尻を揉み続けていくと次第に如月から力が抜け始める
気にせずに割れ目に指を這わせたり、お尻の穴を優しく刺激しているととうとう如月は俺に寄りかかるように倒れてしまう

如月「も、う……本当に、駄目……壊れる……」

武「壊れていいぞ? お尻に何かされるのが好きな変態巫女さん」

如月「……っ」

指先を穴の中に入れ優しくほぐしていくと如月は俺の身体にしがみつく

安価下
1 最後まで続ける
2 乱入者が……(神無月or文月を記入)
3 如月が本気で拒否をしてきたため中断

如月の腕を掴み俺から引きはがすとそのまま後ろを向かせる
理解をした如月は顔を赤くしながら目を閉じる
いいという事だろう
お尻の穴の中に俺のモノを突っ込む

如月「あひぃっ!?」

もはやクールな面影は残っていない
如月は尻の穴を犯されそれにもかかわらず腰を自ら振っている
性欲に忠実な変態巫女となった如月は汗とは違う液体を温泉に大量にこぼしている
締め付けもどんどん強くなってきており俺のモノを刺激する
俺も欲望に従ったまま腰を振り続け……

武「出すぞ」

如月「ひぐっ、はやくぅ!」

どうやら如月は全て受け止めてくれるようだ
俺もそれに答え如月の中に精子をぶちまける

如月「おしりのなか、あついぃぃいいぃい!」

如月は絶頂を迎え様々な液体を温泉にまき散らしながらとうとう力尽きてしまう
流石にやり過ぎただろうかと如月の顔を覗き込んでみると少し気持ちよさそうな顔をしつつ、息を荒げて意識を失っていた
おそらく温泉でのぼせたこともあるのだろう
放置をしておくこともできず他に誰もいない更衣室まで連れて行くと着物を着せる

安価下
1 このまま起きるのを待つ
2 そろそろ神無月が起きそうだ
3 水無月の部屋へ行く
4 文月の部屋へ行く
5 ポータルを使う
6 自由安価

放置するわけにもいかずに、如月が目を覚ますのをしばらく待ってみる

安価下
コンマ判定
ぞろ目 誰か来たようです(再コンマ)
それ以外 如月が目を覚ました(コンマが大きいほど……? 90以上で……)

如月「……」

如月が目を覚ます
いつもの?クールな感じに戻っているようだった

武「お、おはよう」

なんて言えばいいのかわからず、とりあえず挨拶してみる
そしてそれを聞いた如月は

如月「……ん……」

俺にキスをしてきた

武「!?」

如月「……好き」

武「ま、待て、お、落ち着け!」

如月「落ち着いてる」

落ち着いてないのは俺の方だ
い、今なんて言った!?
後何をされた!?
混乱している俺の腕にぎゅっと抱き着く如月

如月「ふふ、大好き」

ま、マジか……

安価下
1 とりあえず神無月に会いに行く
2 とりあえず水無月に会いに行く
3 とりあえず文月に会いに行く
4 とりあえず儀式を行ってもらい力を授かる

武「そ、それじゃあ、その、とりあえず力を授かりたいんだが」

如月「子供を授かるなら前の穴でセックスする?」

武「耳に穴開いてねぇのかよ」

如月「冗談……わかった、うちまで来て」

武「あぁ、わかった」

如月「出来れば一人で来て、出来れば」

1人で来いと強要されている気がする

武「わ、わかった」

如月「♪」

なんかまずいことになった気がする

安価下
1 一人で行く
2 誰かにこっそりついて来てもらう(仲間を記入、長月でも可)

とりあえずは一人で向かう
そして……

如月「座って、始める」

武「あぁ、頼む」

儀式を始めるとどんどん力が湧いてくるのを感じた

如月「おわった、これで武は氷の魔法が使えるようになった」

武「あぁ、ありがとう」

如月「……」

武「?」

なんだ、じっとこっちを見て

如月「時間かかった」

武「い、いや、結構一瞬だったけど?」

如月「お仕置き不可避」

なんでこいつ期待に満ちた目でこっち見てきてるんだよ

安価下
1 お仕置き開始(内容記入)
2 お預け!(と言って逃げる)
3 自由安価

武「な、なら、全部脱いで自慰しなさい」

如月「ん」

頷き、あっさりと着物を脱ぎだす如月
そして白い下着も脱ぎ、そのままその場に座り込み女性器をいじり出す

如月「武、もっと、見て……!」

もともとドスケベなのか、それとも俺が余計なことをしてしまったのか
もはや羞恥心の欠片もなくオナニーに夢中になる如月

安価下
コンマ判定
コンマが大きいほど武が興奮
80以上で襲ってしまいます

気持ちよさそうに、そして見せつけるようにオナニーを続ける如月に俺の性欲もあっさりと崩壊を迎える
オナニー中の如月を思いきり押し倒すとそのまま無防備な女性器に俺のモノを無理やりねじ込む

如月「きゃっ、ん……っ!」

武「わ、悪い、もう我慢が」

如月「へいき、来て」

そこから先はもはやまともに覚えていない
部屋の中に水の音が響き、パンパンと肉と肉のぶつかる音が響き、何度も目の前が白くなる感覚だけを覚えている
結局、朝から昼頃までつながり続けていた俺と如月
中にはもちろん、外にも後ろにも胸にも口にも何度も射精を行って如月の身体をドロドロにしていった
こんなに何度も出せるとは正直思っていなかったが、もしかすると勇者として力を得ていることにも関係があったのだろうか




如月「そろそろ、宿に帰るの?」

武「あ、あぁ、さすがにそろそろな」

如月「……旅、私もついて行っていい?」

如月「さっき、精子をいっぱいもらって、なんだか、強くなった気も、する」

安価下
1 了承する
2 断る

武「あ、あぁ、わかった。他のみんなにも言っておくよ」

如月「武、よろしく」




武「というわけで如月が一緒に来たいという事らしくて」

セックスとかその辺は隠しつつ如月のことを伝えてみる

神無月「そうなんですね。雪山での戦いでもとても頼りになりましたし、心強いですね!」

安価下
1 水無月「あの、私は……」(水無月一旦離脱)
2 文月「悪いんだけど……」(文月一旦離脱)

文月「よろしくねぇ、らぎちゃん」

水無月「……あ、あの、皆さん、実は、私、もう少し強くなれるように修行をしたくて……」

水無月「入れ替わりで一度村に戻ろうと思ってて」

武「そうなのか?」

水無月(じ、実はおねしょが直ってなかったからその対策のために帰りたいなんてとても言えない……)

水無月「だ、だから、また私の力を借りたくなったら連絡してね」

武「あぁ、その時はまた頼むな」

水無月「うん、またねお兄ちゃん!」

文月(修行かぁ、私が一番するべきなんだろうな……足、引っ張りっぱなしだし……)

神無月「力の継承も終わったという事ですし、次の村を目指しましょうか?」

安価下
1 目指す
2 もう1日だけ滞在する

武「もう1日だけ滞在するか。如月の準備もあるだろうし。その間水無月はどうする?」

水無月「か、帰って修行するよ!」

武「そうか、がんばれよ」

水無月「う、うん!(い、言えない、おねしょバレしないように帰るだなんて言えない)」

文月「……」

神無月「では、一度解散しましょうか」

如月「ん、私は武と同じ部屋でいい?」

武「自分の家があるだろ、あとちゃんと準備しろよ」

如月(準備しなかったらお仕置きしてもらえるんじゃ……)

安価下
1 特訓する
2 神無月と会う
3 文月と会う
4 如月と会う
5 自由安価

少し如月に会いに行くか

如月「いらっしゃい」

武「準備の調子はどうだ?」

如月「……」

着物をめくりあげ、少し濡れている下着を見せられる

武「そっちじゃねぇよ!」

安価下
1 他の仲間の前ではそんなことするなよ
2 特訓に付き合ってほしい
3 他の仲間にもエッチなことをしたい
4 自由安価

4 変態巫女には特訓前にお仕置きしてやるとノーパンで野外に連れてってスパンキングからフェラと挿入

>>544
特訓かプレイどちらかでお願いします

しかしまぁ、お仕置きはしたいのでとりあえずは

武「下着を脱げ、そのあと俺についてこい」

如月「ん……」

言われた通り下着を脱いだ如月は俺の後についてくる
俺は村の中央の広場から少し外れた路地裏に移動するとそこで如月を四つん這いにさせる

如月「……」

如月は一切抵抗をせずにこちらにお尻を向けた
俺は如月の着物をめくり上げると白いお尻を思いきり平手打ちする

如月「ひっ、い゛ぎぃ!」

武「あまり声を出すと誰かにバレるぞ?」

如月「っ……!」

流石にバレるのは嫌なのか、それとも俺に配慮したのか
如月は必死に声を押さえる
まぁ、スパンキングの音が響いちゃってるわけなんだが

安価下
コンマ判定
コンマ65以上で誰かが来ます
人が来た場合
奇数 神無月
偶数 文月
ぞろ目 新月

神無月「えっと、確かこちらの方に肉屋があると聞いたのですが……」

突然、後ろの方から声が聞こえる
しかもよく見知った人物である神無月のだ
逃げ場らしい逃げ場もない
どうする!?

安価下
1 開き直って目の前で続ける
2 ゴミ箱の中に如月と2人で隠れる
3 神無月を断たせ何事もないように装う
4 自由安価

慌てて目の前にあるごみ箱の中に如月を連れて隠れる
もちろんぎゅうぎゅう詰めになってしまい息苦しい

神無月「うーん、このあたりだと思うのですが」

んなわけあるか、路地裏だぞここ

安価下
コンマ判定
ぞろ目 なぜかゴミ箱の中を見られてしまいます
奇数 何かを察したように足早に立ち去ります
偶数 寝坊助ポンコツ巫女は立ち去りました

神無月「こ、この匂いは、パンの焼けるいい匂いがしますね……! これは仕方ありません、必要経費というやつです!」

ついに一人で言い訳をしながら立ち去りやがった
まぁ、何とかなったからいいか
なんて思っていると如月が俺のズボンを下げ始める

武「お、おい!?」

如月「いただきます」

そう言うと如月は俺のモノを咥え、ぺろぺろと舐め始める
う、見た目に対してものすごく暖かく、ねっとりとした感覚に襲われる

如月「ちゅぷ、ぴちゃ……」

や、やばい、出そうだ……
多分さっきのスパンキングの時点でかなり興奮していたせいだろう
それに加えてさっきまで密着した時に如月の胸がちょうど股間に当たっていたのもあるかもしれない

武「き、如月……で、る……」

如月「ちゅるるぅ」

とどめと言わんばかりに吸い付かれる
瞬間、俺は射精をし如月の喉を攻める

如月「んぐっ、んんっ、ちゅるる、ごくん」

武「はぁ、はぁ……

安価下
コンマ判定
50以上で誰か来ます
奇数 文月
ぞろ目 新月
偶数 回避、誰も来ません

文月「……武、どこ行っちゃったんだろう」

ん、また聞き覚えのある声が
ただ呼ばれ方に違和感がある気も
と、ともかくどうする?

安価下
1 開き直って目の前で続ける
2 もう一度ゴミ箱の中に如月と2人で隠れる
3 如月を立たせ何事もないように装う
4 自由安価

武「如月、バレない様にしろよ」

如月「ん、命令なら」

そう言うと俺たちは服装を整え、何もなかったかのように装う

文月「あ、勇者くん、いた。どこ行ってたの?」

武「いや、如月に少し村を案内してもらってたんだ」

文月「そうなんだ」

思ったよりいい感じにごまかせてそうだ

安価下
コンマ判定
ぞろ目 変な匂いしない?
それ以外 文月「少し相談があって、2人きりになりたい」

文月「少し相談があって、二人きりになりたいんだけど」

そう言いつつ、如月の方をちらっと見る文月
如月はそれに対しムッとする

安価下
1 あとで部屋に行くから待っていてくれ
2 如月と一旦別れる

武「わかった、あとで部屋に行くから待っててくれないか?」

文月「う、うん。ごめんね、いきなり」

なんか元気がないな文月のやつ
話ってのに関係があるんだろうか
とりあえず、そろそろ本番をできそうだ
文月が完全に立ち去ったのを見た後、俺は如月に声をかける

武「待たせたな」

如月「ん、はやく」

そして俺は再び如月の中にモノを突っ込んだ

安価下
コンマ判定
40以上でぞろ目なら新月がやってきます

新月「情報はすでに掴んでいる。今日あの村を出てこの道を通るはずだ」

新月「……と思い朝から待っているんだが……へっくしゅん!」





早速腰をふり、奥まで突き立てる
正直もう午前中にヤリまくっていたことと、さっき射精してしまったことで限界が近い
もう精子も残っていなさそうだ
そんなわけで如月を満足させて終わらせることにする

如月「ひゃあっ、ひぁくぅん!」

大きな声で喘ぐ如月
表通りにも聞こえかねない
ともかく腰を振り続けると我慢していたであろう如月はあっさりと絶頂を迎えるのだった

武「はぁ、はぁ」

如月「……あつい」

どうやら如月は満足してくれたようだ、よかった

武「じゃあ、一度別れて明日の朝宿の前に来てくれ。出発はその時だ」

如月「……ん」

さてと

安価下
1 部屋に帰る
2 神無月の部屋へ行く
3 文月が話があるんだったな
4 自由安価

文月が話があると言っていたな
とりあえず彼女の部屋へ向かってみる

文月「あ、勇者くん、ノックなしで入ってくるのはあまりいただけないねぇ」

武「悪かった、で、話ってなんだ?」

文月「あー、い、いや、あのね」

安価下
コンマ判定
00~30 や、やっぱりなんでもない
31~80 私、足引っ張ってるよね
81~99 らぎちゃんとはどんな関係なの?

文月「私、足引っ張ってるよね、やっぱり」

武「は?」

予想外の言葉に一瞬思考が止まる

文月「音の魔法以外何のとりえもなくて……みなちゃんにもけがさせちゃって」

前の戦闘のことを気にしているのだろうか
文月は続ける

文月「結局みなちゃんにも、庇ってもらったことのお礼も、怪我させておいて謝ることも出来なくて……足手まといって、言われるの、怖くて……」

言いながら、少しずつ目から涙がこぼれ始める

文月「ご、ごめん、泣くつもりなんて、なかったのに……っ……私も、村、帰ったほうがいいのかな……」

あの戦いの後、いつも通りの様子を見せながら、ずっと悩んでいたのだろう
そして、それがいま爆発してしまったという事だろうか

安価下
1 足手まといなわけないだろ
2 文月がいなかったら今までの戦いで勝てなかった
3 今は村に帰って休むべきだ
4 抱きしめて落ち着かせる
5 自由安価

俺は泣いている文月をぎゅっと抱きしめる

文月「ちょ、ちょっと、た、武!?」

武「文月がいなかったら今までの戦いで勝てなかった。だからそんなこと言うなよ」

文月「……っ」

抱きしめている俺に、抱き着き返してくる文月
そしてそのまま顔を俺の胸に埋める

文月「……」

武「落ち着くまでそうしていろ」

こくんと、小さくうなづく文月

安価下
コンマ判定
66以下で文月に告白をされます

泣き止んだ文月は一度俺から距離を取り、上目遣いでこちらを見る
あまり意識はしていなかったが、やはりこの巫女も美人である
文月は何かを決心したように大きく息を吸う

文月「……あ、あの、勇者くん、いや、たけ……」

神無月「武様、こちらに居ましたか」

俺と同じくノックなしで入ってくる神無月
確かに、これは心臓に悪い
次からはノックを心がけよう

武「どうかしたか?」

神無月「いえ、お姿が見当たらなかったので、探していただけです」

文月「……かんなちゃん、あとで覚えててよ」

神無月「え、な、なんかものすごく殺意を感じるのですが!?」

武「そう言えばさっき何言おうとしてたんだ?」

文月「な、なんでもない……ありがと、武」

なんか呼び方が変わった気がする
まぁ、いいか




夜になった
さて、どうするか

安価下
1 もう寝る
2 神無月に会いに行く
3 文月に会いに行く
4 如月に会いに行く
5 散歩に行く(ぞろ目で新月に遭遇)

文月の部屋に行く
きちんとノックをして

文月「どうぞ?」

武「少しは元気になったか?」

文月「ん、おかげさまで」

安価下
1 少し一緒に特訓しよう
2 今夜は一緒に寝ないか?
3 さっき何を言おうとしてたんだ?(強制で告白されます)
4 自由安価

武「さっき何を言おうとしてたんだ?」

文月「い、今聞く、それ?」

なぜ顔を赤くする?

文月「……わかった、言うから覚悟してよ」

武「あぁ」

文月「……私は、武が好き。こんな私に優しく接してくれて、そばにいてくれるあなたが好き」

武「っ!?」

文月「……だから、その、恋人に、なってほしい」

この上なく真っ赤になった文月が、それでも目をそらさずに真っすぐこっちを見てそう訴える

安価下2
1 恋人になる
2 ……ごめん

1
ルートの固定とかある?

>>578
ない、というよりも異世界なのでハーレムあり




武「わかった、その、よろしくな文月」

文月「っ、ほんとに?」

武「なんだよ、お前から言ってきたんだろ?」

文月「ご、ごめん、うれしすぎて、夢みたいで……武!」

抱き着かれる

文月「……好き、私、武が好き……!」

そう言われながら唇を奪われた

安価下
1 このままベッドに倒れこむ
2 今日は一緒に寝る、寝るだけ

そしてそのまま俺たちはベッドに倒れこむ

武「……いいか?」

文月「な、なにが?」

武「わかってるだろ?」

文月「……やさしく、してほしい」

安価下2
1 脱がす
2 胸を揉む
3 お尻を攻める
4 女性器を攻める
5 ディープキスをする
6 自由安価


本日ここまで

好きな男は自分だけのものにしたい独り占めしたいと思う巫女はいないのかね

巫女同士で取り合いドロドロとか見るのキツいし
ゆるゆる仲良しエロエロハーレムやってほしいので主のハーレム許容姿勢がありがたい

>>586
いるとだけは言っておく

>>587
ただ仲良くできるかは安価やコンマ次第な部分はあります
すごいドロドロや殺し合いとかそう言うのはさせないつもりですが




文月の衣服を脱がしていく
シャツとスカートを脱がすとどちらも灰色のブラとパンツが露出される
ブラを見て理解する
当たっていた感覚以上にでかい
如月の一回り、いや二回りはでかい

文月「あ、あまり胸ばかり見られると、恥ずかしいんだけど……」

安価下
1 お前も恥ずかしいんだな
2 でかくていいと思うけど
3 発言を自由安価
4 黙って揉む
5 行動を自由安価(もちろん胸以外を攻めても大丈夫です、文月はある場所が弱点です)

そういえば文月の弱点って今までの登場レスの中に何かヒントあるんです?
それとも今回の募集安価でうまく場所指定できたらってだけ?

>>591
ヒントはあると言えばあります



武「でかくていいと思うけど」

文月「言い方! 勇者くん、少しは雰囲気を……ひゃっ」

言いかけている文月の胸を揉む
掌に収まらないサイズ……

文月「だ、だから雰囲気をぉ……」

武「はいはい」

文月「……」

むすっとする文月、少しイジメすぎてしまったかもしれない

安価下
1 ごめんと頭を撫でる
2 キスでごまかす
3 ブラを外し直接いじる
4 下半身をいじる
5 自由安価

武「文月、こっち向いてくれるか?」

文月「……なに……みゅっ!?」

誤魔化そうといきなりキスをする
そしてそのまま舌を絡ませる
いきなりの出来事に文月はぴくぴくと震えることしかできず顔を真っ赤にしてキスに耐えている
空気が恋しくなり一度口を離すと文月は股間を押さえるようにしながらもじもじとしている
様子がおかしいと思いよく見てみるとパンツの中央が湿っていることに気づいた

武「もしかしてキスで感じてたのか?」

文月「ち、ちがっ」

安価下
1 もっとキスする
2 胸を攻める
3 股間を攻める
4 自由行動

武「ならもっとしてもいいな?」

文月「ばっ、んんっ」

再び舌を絡ませる
文月の舌を吸いながら、俺の舌で刺激すると文月はだんだん抵抗する力を失っていく

安価下
コンマ判定
50以上でキスだけで絶頂します
また50以上のぞろ目で失禁するほど感じてしまいます

(そんなわけで歌を歌う口が弱点でキス攻めに弱いでした)

キスを続けようとするもさすがに空気が恋しくなり再び口を離す

文月「はっ、はぁ、はぁ……」

ぎりぎりで絶頂せずに堪えたであろう文月は弱弱しく息を吸っては吐いている

文月「……武、キスばかり、ずるい……」

武「悪い悪い」

安価下2
1 本番開始
2 安心してるところをとどめのキス(強制絶頂)
3 胸にターゲットを移す
4 股間にターゲットを移す
5 自由安価

ちょっとアンケート

巫女たちの下の毛は
(如月と水無月と一部の巫女はどちらにしろパイパンです)

安価下~(3~5くらい)
1 みんなツルツル
2 キャラによって色々

キャラによっては生やす方向で書かせていただきます
あと巫女の脇に毛が生えるわけがありません



ボーっとしている文月の隙を突いてターゲットを股間に移す
そしてすでにかなり濡れているパンツをずらす
髪の毛と同じグレーの毛が生えているのが見えた
毛の量はかなり多いようだ

武「結構濃いね」

文月「え……っ、ちょ、え、えっち!」

武「今更じゃない?」

言いながら指ですじをなぞる

文月「んっ」

武「あれ、キスの方が感じてない?」

文月「そ、そんなこと、ないから……」

安価下
1 このままイカせる
2 キスしながら攻める

とどめと言わんばかりにキスをする

文月「んっ、んんぐ」

イク、とでも言いたいのだろうか?
俺はキスをしたまま茂みに隠されたすじの中に指を入れ、かき回す
ぴくぴくと反応していた文月は突然大きく跳ね上がり、そして俺の手に熱い液体が噴出される
一瞬おしっこかと思ったが粘つきから言って愛液だったようだ

文月「はっ、はっ……」

武「どっちが気持ちよかった?」

文月「……き、キス……」

すっかりしおらしく、そして素直になった文月は普段とのギャップで余計にかわいく感じてしまう
今ならもう射精も出来そうだ

安価下2
1 本番開始
2 口でしてもらう
3 胸でしてもらう
4 本番をせずにキス攻めを続ける(コンマ奇数で?)

本日ここまで
脇巫女いいですよね
東方は全く詳しくないですが
次回文月との本番から
ちなみにこの間、新月は村の出口でずっと震えています

都合よく肌とかきれいでムダ毛も下以外生えない巫女パワーすげぇ
あと腋巫女はデザインえっちすぎて考えた人素晴らしいと思う

スレ主はこういう題材書くあたりやっぱり巫女スキーなんかな?

>>615
巫女というよりも和服が好き
着物や忍者服とかも好き


文月の股に自身のモノを当てる
文月は最初こそ少し怯えた表情をしたが、すぐにこちらを物欲しそうにじっと見つめる
俺はそんな文月に優しく身体を重ねる
以外にも、文月の方が如月よりも締りがいい、というよりも穴が小さい感じがした

文月「いっ、つうぅ……」

武「大丈夫か?」

文月「……平気だけど、少しだけ、ゆっくり……」

言いつつも、文月はぎゅっとベッドのシーツを掴み痛みに耐えている
ほんの少しの血を流しながら少しだけ苦しそうに息をする彼女の唇を優しく奪う

文月「ん……」

文月は少しだけ落ち着いた顔になり、俺も腰をゆっくり動かす

文月「……武……すき……」

優しい、愛おしいような声を出してそう言う文月が俺も愛おしく感じる
文月が痛みに耐えられるようにゆっくりとそれでも確実に奥まで突き上げる

文月「あぐっ……」

ぎゅっと締め付けられる

安価下
1 もう出す
2 まだ我慢する

さすがに今出したら馬鹿にされそうな気もする
いや、いくら文月でもそれはないとはおもうが
まだ我慢をしつつ腰を揺らすと文月の反応も少しずつ良くなってくる
喘ぎ声をあげ、蕩けた顔で自ら腰を動かし始める

文月「武、キス、もう一回……」

武「あぁ」

もう一度優しくキスをする
文月は満足したような笑みを浮かべ、俺に抱き着く

文月「ふぁっ……武ぅ……」

武「少し激しくするぞ?」

文月「うん……」

腰を激しく振り始めると文月は少しずつ声を大きくいていく
俺もだんだん快感に押し負け始める

文月「んっ、ああっ!」

武「文月、ぐぅっ……」

だんだん激しくなっていく水の音と肌のぶつかる音
2人とも限界が近い

安価下
コンマ判定
ぞろ目 乱入者あり
それ以外 無事終了

武「もう、出していいか?」

文月「う、ん……はやく、ちょうだい」

言われるまでもなく限界だった俺はあっさりと射精をする
同時に文月もびくびくと身体を揺らしながら力なく俺に寄りかかった

文月「はあ、なんか、変な感じ」

武「いやだったか?」

文月「んーん、きもち、よかった」

武「……後、今更だけど……ここでやったのは失敗だったかな」

乱れた、液体だらけのベッドを見て俺がそう聞くと文月は少し苦笑いをする

文月「水の魔法で洗っておいてよ……」

武「覚えててよかったな」

文月「だねぇ」

どこかの村でくしゃみをしているであろう水無月、すまん、助かった
今日はもう眠ることにした


文月が新たな歌を覚えました



翌朝



安価下
1 トレーニング
2 神無月に会いに行く
3 文月に会いに行く
4 如月に会いに行く
5 自由安価(早朝の為ポータル使用不可)

安価下
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
7 速さ(ベリーハード)
8 魔力(ノーマル)
9 魔力(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗
ベリーハードはコンマぞろ目で+50

全力ではなく持久力を考えて走り込みをする
少しは体力が上がるはずだ
そんなことを考えながら宿の周りを何周か走る
うん、いい感じにトレーニング出来た気がする

武の体力が108になりました

安価下
1 トレーニング
2 神無月に会いに行く
3 文月に会いに行く
4 如月に会いに行く
5 ポータルを使用する(水無月か長月を記入)
6 出発する
7 自由安価

神無月に会いに行くことにする
今日はさすがにもう起きているだろうか?

神無月「くぅ……」

寝てやがる
日に日に起きるの遅くなってないかこいつ

安価下
1 起こす
2 いたずらする(内容記入)
3 くすぐる
4 起きるまで待つ
5 別の行動をとる

よし、今回もくすぐってやろう
どこを狙うか

安価下
1 掌
2 足の裏
3 太もも
4 1枚脱がしてわきの下
5 1枚脱がして脇腹
6 自由安価(場所次第では少し脱がします)
1~3はコンマぞろ目で目を覚まします
4~5はコンマ偶数で目を覚まします

寝間着用の白い着物をそっと脱がすと神無月の白い下着1枚のみが残る
胸は思った以上に小さい
そっちはともかく、無防備になったわきの下をくすぐる

神無月「んぅっ!? あははっ、え、ちょ!?」

あ、一発で起きた

安価下
1 続ける
2 もうやめる

武「やっと起きたか、もう昼前だぞ」

神無月「な、なななっ」

武「毎朝寝坊するから罰ゲームだぞ」

神無月は真っ赤になりながら手で胸を隠している
両手で隠しているが片手で十分だと思う

安価下
コンマ判定
68以上でビンタされます(好感度も下がります)

神無月「武様のエッチ!!!」

思いっきりビンタをされて追い出された




神無月「さて、次の村を目指しますよ」

文月「……武、なんか顔腫れてるけど大丈夫?」

武「半分は俺の自業自得だから……」

すごく献身的に心配してくれる文月になんか罪悪感が……
というか恋人関係になってかなり人が変わった気がするな、文月

安価下
コンマ判定
目的地の記入もお願いします
1 1の村
2 記入された村
3 3の村
4 4の村
5 5の村
6 記入された村
7 記入された村
8 8の村
9 記入された村
0 10の村
ぞろ目 11の村

安価下2
コンマ奇数でたどり着きます
偶数で夜になってしまいます
また30以上で新月と遭遇します

神無月「次は8の村に向かいます」

如月「……神無月、機嫌悪い?」

神無月「知りません!」

武「……」

新月「き、貴様ら!」

ん、外に出た瞬間なんか声を掛けられた

新月「よ、ようやく、現れたか……ここで会ったが、百年目、そ、その命を……」

文月「誰、めっちゃ震えてるけど」

安価下
1 誰だっけ?
2 魔王の刺客だ!
3 自由安価

武「調子悪そうだけど大丈夫か?」

新月「だ、誰のせいで……も、問答無用だ、その命、取らせて、もらう!」

文月「……そう言う感じ?」

如月「なら、容赦しない」

安価下
武(コンマ+88)

安価下2
如月(コンマ+40)

安価下3
新月(コンマ+50-25-30)

合計が一番大きいキャラクターが行動します

武「なら先手必勝だ!」

新月(ちっ、はやい……それに、私が遅い!?)

文月「~~~♪」

新月(あいつの歌か!)

如月(寒いのもありそう)

安価下
1 通常攻撃(コンマ+19)
2 魔法で攻撃(コンマ奇数なら+15、偶数なら+30)
3 魔法で支援(コンマが大きいほど自身と周りの次回からのコンマ判定が有利に、3ターン有効)
4 自由安価

寒さを感じているようなので氷の魔法で攻めることにする
しかし、まだ使い慣れていない魔法の為うまくイメージがわかない
氷、雪……雪だるま?
とりあえず雪だるまを新月の真上に作り降らせる

新月「ゆ、雪玉!? きゃあ!?」

新月の残りHP72/150

新月「ぐ、うぅ……」

如月「タフ……」

神無月「……なんかあれ、かわいいですね」

神無月は雪だるまに興味津々のようだ

安価下
武(コンマ+88)

安価下2
如月(コンマ+40)

安価下3
新月(コンマ+50-30-30)

合計が一番大きいキャラクターが行動します

武「もうあの時とは違うぞ、とどめを刺させてもらう!」

新月「ぐ、うぅ……」

安価下
1 通常攻撃(コンマ+19)
2 魔法で攻撃(コンマ奇数なら+15、偶数なら+30)
3 魔法で支援(コンマが大きいほど自身と周りの次回からのコンマ判定が有利に、3ターン有効)
4 自由安価

今度は剣で攻撃を仕掛ける

武「とどめだ!」

新月「ぐああっ!?」

剣で切り裂くが鎖帷子を切り裂くまではいかない

新月の残りHP14/150

安価下
1 戦いを続ける
2 戦うのを止める

武「……もう勝負はついただろ」

俺は剣を振るうのを止める

新月「ま、まだだ……」

神無月「このまま戦えば死んでしまいますよ?」

新月「……」

安価下
コンマ判定
86以上で新月が気を失います
それ以下で新月が逃げます

新月「……お、覚えていろ……!」

新月はそう言い残し煙球を使ってどこかへ逃げてしまった

文月「けほっ……うーん、新しい歌、結構つらいな……今度からは支援するか妨害するか事前に決めたほうがいいかも」

如月「出番なかった……」

武「ともかく、改めて8の村へ向かおうか」




8の村到着

文月「歩き疲れたぁ……」

如月「夕方になったけど、つけて良かった」

神無月「とりあえずは宿を取りましょうか。出来ればオートロック付きの」

武(そんなのあるのか)




夜になった

武「さて、どうするか」

安価下
1 トレーニング
2 パーティチェンジ
3 神無月に会う
4 文月に会う
5 如月に会う
6 ポータルへ移動(水無月、長月かを記入)

武「か、神無月、いるか?」

神無月「何かご用ですか、変態武様」

やっぱりまだ根に持ってるようだ

安価下
1 謝る
2 機嫌直せよ
3 逆に今まで寝坊しなかった回数を数えてもらう
4 自由安価

武「朝は悪かった……ごめん」

神無月「反省してます?」

武「してます……」

安価下
コンマ30以上で許してくれます
それ以下なら明日まで機嫌が悪いままです
50以上で好感度変動あり

神無月「まぁ、今回は許しますけど、今回だけですからね!!」

武「あ、あぁ、ほんと悪かった」

機嫌を直してもらったというわけで

安価下
1 一緒にトレーニングをしてもらう
2 今日一緒に寝たい
3 会話を自由安価
4 謝りに来ただけ

武「それで、一緒にトレーニングをしてもらおうかと」

神無月「わかりました、何をなさるのですか?」

安価下
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
7 速さ(ベリーハード)
8 魔力(ノーマル)
9 魔力(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗
ベリーハードはコンマぞろ目で+50
成功時コンマ1の位が大きいほど?

筋トレをしようとして大きな岩を持ち上げるトレーニングに挑戦する

武「ぐ、ぐぅ……」

神無月「もちあがりませんね」

武「うぉおおおお!」

ぼきっ

神無月「あ」

武「……」

腰を痛めて強制的に眠ることに
まさかこの若さでやらかすとは



翌朝

安価下
1 トレーニング
2 神無月に会いに行く
3 文月に会いに行く
4 如月に会いに行く
5 自由安価

武「如月、起きてるか?」

如月「起きてる、武、おはよう」

安価下
1 トレーニングに誘う
2 散歩に誘う
3 会話を自由安価
4 散歩(意味深)に誘う

武「今から散歩に行かないか?」

如月「ん、いく」

武「じゃあ、早く服を脱いで来いよ」

如月「ん……え?」

安価下
コンマ判定
20以下で如月が怒ります

如月「わ、わかった……」

本当に変態だな、如月は
しばらく待っていると裸になった如月が部屋を出てきた

安価下
1 宿の外を1周する(ぞろ目)
2 近くの路地裏を歩く(奇数以外)
3 村を1周する(ぞろ目以外)
()の中の数字が出た場合村人に目撃されます

近くの路地裏を散歩することにする

如月「こ、これ、さすがに、バレる……」

武「言いつつもしっかり濡らしてるじゃんか」

如月「……っ」

なんて話していると……

安価下
コンマ判定
見られる相手を決定します
奇数 普通の村人
偶数 この村の巫女
ぞろ目 新月

2人「あ」

路地裏を歩くおばさんがこちらを見ていることに気づく
まぁ、当たり前ながらもう遅い
完全に目撃されている
呆気にとられたような顔をしているためこの不自然な状態に気づいているのは確実だろう

武「き、如月、逃げるぞ」

如月「ひ、引っ張らないで……」

なんとか宿まで逃げ延びた
正直気持ちがすっかり冷めてしまったため今日はここまでにすることになった

安価下
1 神無月に会いに行く
2 文月に会いに行く
3 ポータルを使う(水無月、長月かを記入)
4 巫女に会いに行く準備
5 トレーニングする
6 自由安価

改めて、巫女に会いに行く準備をする
しかし

神無月「それが、村の人たちから聞いたところ、森で出没している魔物の退治に行っているそうです」

武「そんなのばかりだな」

文月「みんな真面目だねぇ」

如月「手伝いに行くの?」

武「まぁ、それしかないな」

安価下
1 パーティ変更
2 そのまま行く

本日はここまで

更新終わりに今のステータスや巫女の好感度開示して欲しいんだけどできます?

>>684
今回から出すようにします

好感度(☆=MAX)
神無月
13
水無月
25
文月

長月
1
如月


武ステータス
力 19
速さ 88
体力 108
魔法力 15

森の奥へ移動する

神無月「こちらから魔力を感じます。おそらくは巫女様かと」

文月「なんか色んな花のにおいが混じって臭いねぇ……」

神無月「熱帯雨林というやつなんですかね、蒸し暑いですし」

如月「……暑いの苦手……」

安価下
コンマ判定
50以上で巫女と遭遇
以下ならボスと遭遇

しばらく歩いていくと緑髪をツインテールにした眼鏡の少女が視界に入った

??「そこのあなたたち! こっちは危険ですよ、早く引き返してください!」

武「8の村の巫女を探してるんだが……」

??「それなら私ですが……もしや、噂になっている勇者ですか!?」

噂になっているのか

安価下
コンマ判定
10以下 非常に良くない噂が
30以下 よくない噂が
60以下 勇者が現れたといううわさが
90以下 なんか色々脚色された噂が
91以上 何かめっちゃ崇拝されてる

??「噂は聞いていますよ、裸の女の子を連れまわしてるとか」

神無月「そ、そんな噂信じないでください!!!」

俺と如月は目を背ける
噂になるの早くね?

??「ともかく、そんな変態に貸す力はありません!」

文月「嫌われちゃったものだねぇ」

神無月「どうしましょうか……」

安価下
1 勝負にかったら言う事を聞いてもらう
2 諦めて一度帰る
3 神無月、説得だ!
4 自由安価

武「神無月、説得だ!」

神無月「わ、私に投げるんですか!?」

武「一緒に旅してる歴が長いお前ならできるはずだ!」

神無月「て、適当な……あ、あまり期待しないでくださいね」

そう言うと神無月は巫女の方を向く

神無月「み、巫女様、武様は確かに変態ですが世界の危機なんです! どうか力を貸してください!」

おいコラ、寝坊助巫女

??「……あなたも正直信用できません」

神無月「っ」

安価下
コンマ判定
30以下で……?

文月「わがままな巫女だね」

??「だ、誰がわがままですか!?」

文月「だって私情で巫女としての役割を放棄するんでしょ?」

如月「しかも証拠も何もない噂を信用してる」

君は噂が真実だって知ってるよな?

??「む、むぅ」

如月「どうする? 役割を放棄する?」

??「わ、わかりました、そこまで言うのならこの森にいる巨大樹の魔物を倒すのを手伝ってください! もしも勝てたのなら力を認めて木の魔法の譲渡をします!」

武「わかってくれてよかったよ。俺は武、よろしくな」

??「わ、私は葉月です、握手はしませんからね」

安価下
コンマ判定
60以上で夜になります
それ以外なら巨大樹に遭遇
ぞろ目なら問答無用で不意打ちを受けます

葉月「いました、あれが巨大樹です!」

見たところ、本当に巨大な気にしか見えないが確かに時折動いている

如月「……あれなら氷の魔法で簡単に倒せると思う」

武「わかった、文月、今回は……」

安価下
1 味方へのバフを頼む
2 敵へのデバフを頼む

武「敵へのデバフを頼む」

文月「うん、まかせて」

安価下
武(コンマ+88)

安価下2
如月(コンマ+40)

安価下3
葉月(コンマ+30)

安価下4
巨大樹(コンマ+40-30)

合計が大きいキャラが行動します

寝落ちする前にここで終わっておきます、次回武の攻撃から


安価下2
1 通常攻撃(コンマ+19)
2 魔法で攻撃(コンマ奇数なら+15、偶数なら+30)
3 魔法で支援(コンマが大きいほど自身と周りの次回からのコンマ判定が有利に、3ターン有効)
4 自由安価

武「~~~♪」

文月「もっとお腹から声出して!」

武「うっ、うるさいな」

文月「おなかから声出す! ほら、発声練習!」

歌に対してはかなり真剣な文月に怒られる
や、やりづらい

神無月「今は発声練習してる場合じゃないですよ!?」


安価下
武(コンマ+88+9)

安価下2
如月(コンマ+40+9)

安価下3
葉月(コンマ+30+9)

安価下4
巨大樹(コンマ+40-30)

合計が大きいキャラが行動します

コンマは連投OK?

>>710
コンマは大丈夫です

武「い、一気に行くぞ!」

安価下
1 通常攻撃(コンマ+28)
2 魔法で攻撃(コンマ奇数なら+15、偶数なら+30)
3 自由安価

巨大樹の枝を切り落とす

武「ピンピンしてやがるな」

葉月「相手は植物モンスターです、その程度では……!」

どうやら体力が高そうだ

安価下
如月(コンマ+40+9)

安価下2
葉月(コンマ+30+9)

安価下3
巨大樹(コンマ+40-30)

如月「……終わらせるわ」

安価下
コンマ判定
コンマ+30+20(属性相性ボーナス)のダメージを相手に与えます
巨大樹のHP残り192

神無月「す、すごい冷気です!」

如月「新しい技を試すのにちょうどいい、このまま決める」

安価下
コンマ判定
奇数で新技成功
偶数で失敗、次の行動へ

如月「世界を凍らせる」

如月のその発言と同時にすべての時が止まる

武「は?」

如月「……成功したけど、ごめんなさい、もう無理……」

え、本当に時を止めたのか、しかも俺だけ動けるし

安価下
1 通常攻撃(コンマ+19+9)
2 魔法で攻撃(コンマ奇数なら+15、偶数なら+30+20)
3 自由安価

止まっている時の中で相手をとにかく切り裂く
そして30秒しないうちに時は動き出すも巨大樹は動く気配がなかった

葉月「え?」

神無月「な、なにが!?」

如月「……魔力全部持っていかれた。これはあまり使わないほうがいいかもしれない」

文月(何があったか気になる……)

巨大樹に勝ちました




安価下
葉月からの印象がコンマが高いほど上がります

葉月「も、申し訳ありませんでした! 本当にお強い勇者様だとは思わず……」

文月「ん、もっと謝って」

武「ま、まぁまぁ」

葉月「どうしましょう、今すぐ力を譲渡したほうがいいでしょうか!?」

神無月「周りでは怪しい魔力もありませんから今でも大丈夫かと」

安価下
1 今すぐやってもらう
2 一度帰る
3 いや待て、なんか怪しい気配が

武「一度帰ろう、念には念を押した方がいいだろうし」

神無月「そうですね、移動しましょうか」

安価下
コンマ判定
ぞろ目で新月と遭遇
それ以外で村へ戻る(夕方になったため譲渡は翌日)

村へ帰ってきた
全員と解散して翌日葉月に会いに行くことになった

安価下
1 トレーニング
2 神無月に会いに行く
3 文月に会いに行く
4 如月に会いに行く
5 ポータルを使う(水無月、長月かを記入)
6 葉月に会いに行く
7 自由安価

武「神無月、今大丈夫か?」

神無月「はい、どうしましたか?」

安価下
1 デートに誘う
2 トレーニングに誘う
3 話をする(自由安価)
4 その他行動自由安価

武「少し一緒に村を歩かないか?」

神無月「はい、大丈夫ですよ、行きましょうか」

安価下
1 食べ物を食べに行く
2 神無月の服を身に行く
3 武器屋へ行く
4 自由安価

武「服を見に行くか」

神無月「え、武様のですか?」

武「お前のだよ。たまにはおしゃれしたいだろ?」

神無月「そ、それはそうですが」

安価下
服を自由安価

神無月「こ、この服は……」

武「やっぱりこういうタイプも似合うな」

神無月「そ、そんなことは……」

神無月(う、うう、スカートが開きすぎてスースーしますし、寝間着じゃなかったから、下着が……)

武「?」

なんか真っ赤だが……

安価下
コンマが大きいほど神無月からの好感度が上がります、また、ぞろ目で?

武「似合ってるし、買うか?」

神無月「い、いえっ、無駄遣いをするわけには」

武「似合うのにもったいないな」

神無月「……か、買います」

武「ん?」

神無月「そこまでおっしゃってくださるのなら買います! 今日1日はこの服装の方がいいですかね!?」

なんかすごくうれしそうだ
それならまぁいいか


神無月からの好感度が上がった


夜になった

安価下
1 トレーニング
2 もう少し神無月と行動する
3 文月に会いに行く
4 如月に会いに行く
5 ポータルを使う(水無月、長月かを記入)
6 自由安価

あの後もずっと神無月はゴスロリを着ているままだ
流石にもう遠くには出かけられないが部屋で話したり宿の外で何かするくらいはできるだろう

安価下
1 トレーニングに誘う
2 何か話す(自由安価)
3 一緒に寝る
4 一緒に寝る(意味深)
5 自由安価

武「トレーニングに付き合ってほしいんだが」

神無月「はい、もちろん大丈夫ですよ」

安価下
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
7 速さ(ベリーハード)
8 魔力(ノーマル)
9 魔力(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗
ベリーハードはコンマぞろ目で+50
成功時コンマ1の位が大きいほど?

神無月「……」

素振りをする姿をすごくじっと見られている

武「か、神無月、どうかしたか?」

神無月「え、い、いえ、なんでもありません!」

真っ赤になって否定された、どうかしたのか?

力が+6されました
神無月から好意を寄せられました




もう夜中だ
そろそろ寝るか

安価下
1 寝る
2 神無月の部屋へ行く
3 文月の部屋へ行く
4 如月の部屋へ行く
5 自由安価(ポータル使用不可、葉月も寝てます)

武「神無月、起きてるか?」

安価下
コンマぞろ目で返事なし
それ以外で起きているようです

神無月「あ、武様、どうなさったのですか?」

起きていたようだ

安価下
1 一緒に寝よう
2 一緒に寝よう(意味深)
3 自由安価

武「一緒に寝ないか?」

神無月「え、そ、その、エッチなのは……」

武「そうじゃなくて、普通に一緒に寝ないかって」

神無月「ま、まぁ寝るだけなら」

そんなわけで今日は2人で寝ることにする
蝋燭の火を消し、目を閉じると神無月の寝息が聞こえてくる
さて、俺も寝るか
それとも神無月になにかするか?

安価下2
1 寝る
2 いたずらタイム(内容自由安価)

眠ることにする
そして目を閉じると眠気が襲ってくる


現状の好感度

神無月
30
水無月
25
文月

長月
1
如月

葉月


武のステータス
力 25
速さ 88
体力 108
魔法力 15







朝になった
神無月はぐっすりと眠っている

安価下2
1 神無月を起こす
2 トレーニングへ行く
3 文月に会いに行く
4 如月に会いに行く
5 葉月に会いに行く
6 自由安価

気が早いかもしれないが葉月に会いに行くことにする
葉月の家に向かってみると既に起きていたようで外で体操をしていたようだ

葉月「あ、武さん、おはようございます!」

朝から元気だな

葉月「皆さんは一緒じゃないのですか?」

武「まぁ、朝早いからな」

葉月「もしよければすぐにでも儀式を行いますか!?」

安価下2
1 お願いする
2 お出かけに誘う
3 自由安価

武「じゃあ、頼もうかな」

葉月「では、すぐにでも!」

武「……」




葉月「これで武さんに植物の魔法の力が宿ったはずです!」

武「あぁ、ありがとう」

葉月「それと、これを。木の水晶です! これがあれば私とどこのポータルからでも連絡を取れますよ!」

武「あぁ」

安価下
1 旅に誘う
2 お礼を言う

武「ありがとな、葉月」

葉月「いえ! それよりも、この間は誤解をしてしまって本当にすいませんでした!」

武「い、いや、もうその話はいいから」




文月「おはよー、武」

如月「もしかしてもう儀式済んでる?」

武「どうせ神無月起きてこないしな」

文月「慣れてるねぇ。少し妬くよ」

安価下2
1 そろそろ神無月を起こしに行く
2 文月から話があるようです(文月一時離脱)
3 如月から話があるようです(如月一時離脱)
4 2人から話があるようです(2人が一時離脱)
5 トレーニングに行く

文月「あの、武、もう少し一緒に旅をしてたいんだけど……一旦帰って色々することがあって」

武「そうなのか?」

文月「うん、だから、その、お、お別れの、チュー、してほしいな、なんて」

如月(むっ)

武「……」

安価下
1 する
2 しない

武「文月」

文月「い、いや、さすがに駄目だよね? あはは、わすれ……」

言いかける文月の唇を奪う
すると文月は一瞬真っ赤に、そして驚いたような顔をし、唇の感覚に酔いしれ嬉しそうな顔をする

如月「ぐぬぅ」

文月「武、またね?」

文月はそう言いながら部屋を後にした
そして如月はへそを曲げたように頬を膨らませていた

安価下2
1 神無月を起こす
2 ポータルで水無月と連絡
3 ポータルで長月と連絡

長月『よう、久しぶりだな』

武「あぁ、久しぶり」

長月『今回はどうしたんだ?』

安価下2
1 旅について来てほしい
2 雑談(内容を記入)

武「旅について来てほしいんだけど」

長月『あぁ、かまわねぇよ。それならすぐそっち行くな』

そう言った長月はすぐにこちらへ合流してくれた

長月「で、武、そろそろ強くなったか?」

武「ま、まぁ、前よりは」

嫌な予感がする

長月「再会記念に1発勝負しようぜ!」

やっぱり……

安価下
1 戦う
2 戦うならついでに賭けをする
3 戦わない

武「よし、わかった、リベンジだ!」

長月「そう来なくっちゃな! よし、行くぞ!」

武「ま、待てって、まずは村の外に行くぞ」

長月「……そ、そうだな、悪い、熱くなってた」

武(熱くなってないときあるのかこいつ)



長月「よし、行くぜ!」

武「あぁ!」

安価下
武(コンマ+88)

安価下2
長月(コンマ+50)

合計が多い方が行動します
2連続でぞろ目だと何かが起こります

長月「いくぜ!」

武(相変わらず早いな)

安価下
コンマ+25のダメージを受けます
ただしコンマが偶数なら水と氷の魔法で相殺します
コンマぞろ目なら水と氷の魔法で押し返します、その場合出たぞろ目をそのままダメージとして与えます
武の残りHP108、長月の残りHP150

これ0の扱いなん?

>>779
今回は0扱いです



長月は激しい炎の魔法でこちらに攻撃を仕掛けてくる
以前なら何もできなかったが、俺だって成長している

武「前と同じと思うなよ!」

長月「っ!? 水と氷とかずりぃぞ!?」

水と氷の魔法を使い炎を押し返す

長月「きゃんっ!?」

そして水と氷で長月はダメージを追う
このまま反撃だ!

安価下
1 通常攻撃(コンマ+25)
2 魔法で攻撃(コンマ奇数なら+15、コンマ偶数なら+30、ぞろ目なら勝利確定)
3 自由安価
長月の残りHP106

武「このまま凍らせる!」

長月「っ、さ、む……く、くそ、身動きまで……」

これなら勝てる!
次で決めるぞ!

安価下
武(コンマ+88)

安価下2
長月(コンマ+25)

合計が大きい方が行動します

安価下
1 通常攻撃(勝利確定)
2 魔法で攻撃(コンマ奇数なら+15、コンマ偶数、ぞろ目なら勝利確定)
3 ほぼ勝ち確なのでセクハラを仕掛ける(内容自由安価)
4 自由安価
長月の残りHP24

俺は剣を振り上げ長月に斬りかかる
長月は目を強く瞑り、そして俺は剣を寸止めする

武「俺の勝ちだな」

長月「……くっそぉ……」

長月は悔しそうにそう言い、戦いに決着がついた

安価下
1 力
2 速さ
3 体力
4 魔法力
選ばれたものがコンマ÷5だけアップします
コンマがぞろ目だった場合、すべてが上がります

安価下2
コンマが大きいほど長月からの好感度が上がります

武の速さが89になりました

長月「……」

なんか、勝ったら勝ったで不機嫌になってやがる
なんか悪いことでもしたか?
それとも負けず嫌いなのか?
ともあれ、パーティメンバーが新しくなったし、次の村への移動が楽になることを祈ろう


安価下
1 神無月に会いに行く
2 如月から話があるようです(如月が一時離脱)

そろそろ起きたであろう神無月に会いに行くことにする

神無月「……すやすや」

……こいつそろそろ1日の15時間は寝るようになってないか?

安価下
1 起こす、とにかく起こす
2 いたずらする(脱がす)
3 いたずらする(下半身に水魔法)
4 いたずらする(自由安価)

武「そろそろ元の世界帰りたいな~、寂しいなぁ恋しいなぁ~」

神無月「……」

安価下
コンマ判定
奇数で反応あり、偶数で起きる気配0

神無月「すやすや……」

武「……この寝坊助巫女め……」

完全に起きる気配がない
なんかイラっとした

安価下
1 起こす、とにかく起こす
2 いたずらする(脱がす)
3 いたずらする(下半身に水魔法)
4 いたずらする(自由安価)

よし、このまま抱きしめて添い寝しよう
とりあえず布団に入り抱きしめてみる
思ったよりも小さいな
なんか眠くなってきた

神無月「……ん……え?」

あれ、起きたか?

神無月「……」

どうやら真っ赤になっているようだ
ちなみにこっちが起きていることには気づいていないみたいだが

安価下
1 寝たふりを続ける
2 やっと起きたか、と言う
3 自由安価

あえて寝たふりを続けてみる

神無月「……た、武様? お、起きていらっしゃいますか?」

武「……」

神無月「……」

めっちゃ見てくる

神無月「……ま、まだみなさんは起きてませんよね?」

起きてるに決まってるだろ、今何時だと思ってるんだこいつは

神無月「……」

安価下
コンマ判定
60以下でキスをされます
それ以上なら普通に起こされます

神無月「ん」

!?
こ、こいつ、いきなり何を!?

神無月「……えへへ……」

な、なんかすごくうれしそうな顔をされてる
やばい、顔が熱くなってきた

神無月「……え、た、武様? も、もしかして、起きて、ます?」

神無月もそれに気づきさっき以上に真っ赤になる

武「そ、その、少しいたずらして、困らせようと」

安価下
神無月の反応
10以上で怒られます
それ以下なら……?

神無月「……そこに正座してください」

武「い、いや、それよりお前、今キス……」

神無月「いいからそこに直ってください!!!」

この後よくわからない説教を受けた
キスについては一切口にしなかった



神無月「それでは、次の村に向かいましょう」

如月「……なんだか、不機嫌?」

神無月「……」

むすっとするな

安価下
コンマ判定
目的地の記入もお願いします
1 1の村
2 記入された村
3 3の村
4 4の村
5 5の村
6 記入された村
7 記入された村
8 8の村
9 記入された村
0 10の村
ぞろ目 11の村

安価下2
コンマ奇数でたどり着きます
偶数で夜になってしまいます
また30以上で新月と遭遇します

神無月「次は1の村へ向かいます」

長月「遠そうだな」

神無月「はい、なのでどこかで野営ですかね」

そんな話をしながら歩いていると

新月「まて!」

新月が道をふさいだ

如月「また出た」

新月「だ、黙れ! ここから先には行かせん!」

武「……」

とりあえず、戦って勝たない限り話は聞いてもらえそうにない

安価下
武(コンマ+89)

安価下2
長月(コンマ+50)

安価下3
如月(コンマ+30)

安価下4
新月(コンマ+50)

合計が一番大きいキャラが行動

武「こいつの速度ももう敵じゃない!」

新月「ちっ!」

安価下
1 通常攻撃(コンマ+25+10)
2 魔法攻撃(コンマ奇数なら+15、偶数なら+30)
3 支援魔法(コンマの数字が3ターンの間追加計算されます)
4 自由安価

攻撃をクナイでガードしようとする新月だが力任せに攻撃を通す

新月「くっ!?」

そして思い切り彼女を叩く様に切り裂いた
鎖帷子で致命傷にはならなかったようだが、真後ろの岩に叩きつけられた新月は息をするのも苦しそうだ

安価下
1 戦いを止める
2 戦いを続ける

武「もう決着がついた。あきらめろ」

新月「……き、きさ、ま……また……」

安価下
コンマ判定
60以上で気絶します
それ以下ならまた逃げられます

新月「……」

神無月「気絶したみたいですね」

如月「今のうちに縛っておく」

長月「……」

やけにボケっとしてみてるな、長月のやつ

武「どうした?」

長月「い、いや、何でもねぇ。マジで強くなったなと」

武「そ、そうか」

まぁいいか




夜になった
新月はまだ目を覚ましていない
特訓をするにももう遅い時間だし、新月のやつが何かやっては困る

安価下
1 もう眠る
2 神無月と話す
3 如月と話す
4 長月と話す
5 新月を見張る
6 自由安価

長月「お、どうした? 戦うか?」

二言目にそれはおかしいと思う

安価下2
1 戦おう
2 話すだけ(さっき、様子がおかしかったことについて)
3 話すだけ(自由安価)

武「さっき様子がおかしかったけど、大丈夫か?」

長月「は? そんなことねぇけど」

目をそらす長月
わかりやすいな

安価下
1 勘違いだったと納得
2 嘘つくなと問い詰める
3 自由安価

武「嘘をつくなって、気づいてなかったと思うか?」

長月「っ、し、しらん!」

武「……」

じっと目を見つめてみると長月はすぐに目をそらす

武「ほら、見て見ろ、嘘ついてる証拠だろ」

長月「……」

安価下
コンマ判定
40以下で観念します

長月「し、知らんって言ってるだろ!!!」

あ、逃げ出した

神無月「……武様、長月様と何の話をなさっていたのですか?」

如月「猥談?」

なんか2人からジト目で見られている気がする
俺が悪いのか、今の……


安価下
1 もう寝る
2 神無月と話す
3 如月と話す
4 新月を見張る
5 自由安価

如月「じとー……」

武「口に出すな」

如月「……」

い、居心地が悪い

如月「冗談」

武「そ、そうか」

安価下2
1 話をする(長月について)
2 話をする(自由安価)
3 自由行動

>>830
誤爆した申し訳ない

>>832
安価下扱いにさせていただきます

武「そう言えば、外でいろいろと過激なことをしてきたけど、普通にしたことはないよな」

如月「……い、今話す?」

頬を赤らめて目をそらす如月
こんな反応もするんだな

安価下
コンマ判定
奇数 如月「次の村で……」
偶数 如月「や、やっぱりいつものがいい」
ぞろ目 如月「今夜……」

如月「や、やっぱりいつものがいい」

筋金入りだな

如月「……ま、また誘ってくれるの、待ってるから。もう寝る」

如月はそう言うと眠る体勢に入ってしまう
俺もそろそろ寝るか、それともきちんと新月を見張っておくべきか

安価下
1 寝る
2 新月を見張る

2

あと如月とアブノーマルじゃないhさせるの判定結講良くないと難しいのかな?

>>836
今現在は恥ずかしがってるだけですとだけ



新月を見張るために今夜は寝ないことにした
気絶している新月を改めて見つめる
フードとマントが無くなった彼女は口元を黒いマスクのような布で隠している
そしてあらわになった髪形は黒いポニーテール
服装は動きやすそうな脇出し、へそ出しの面積の少ない着物、その下にはスパッツと鎖帷子が見える
胸は、あまりないようだ

安価下
1 新月が目を覚ましたようだ
2 少し脱がしてみる
3 少しいたずらする(内容記入)
4 自由安価

起こさないようにマスクを外してみる
すると……

安価下
コンマ判定
60以下で何かに気づきます

気を失い、眠っている新月の顔を見て、見覚えを感じる
それは、まるで……

神無月「すぅ……すぅ……」

新月「……」

神無月と、瓜二つであった
どういうことなのか

安価下
1 一度、見なかったことにする
2 神無月を起こす
3 新月を起こす

見てはいけないものを見てしまった気がしてマスクをつけなおす
なんだかものすごくもやもやした気持ちのまま俺は再び新月の見張りを続けた



安価下
コンマ60以下で新月が目を覚まします
それ以上なら翌朝になります

新月「……う、ぅん……」

武「目が覚めたか?」

新月「っ、き、貴様は……!? っ、ほ、ほどけ!」

武「落ち着けよ、取って食うつもりもないし」

新月「……殺すなら殺せ」

武「誰も殺すとは言ってないだろ、どう見てもお前は人間だし」

安価下2
1 素顔のことを聞く
2 なぜ魔王の味方をするのか聞く
3 質問を自由安価
4 行動を自由安価、ただし行動次第では取り返しがつかないことになりかねません(殺す、など)

武「さっき、顔を見せてもらった。俺の仲間の神無月と同じ顔をしてた……どういうことだ」

新月「何を言っている! 私は魔族だ! お前たち人間と同じ顔であるはずがない!」

どういうことだ?
こいつは自分自身の姿を見たことがない?
いや、そんなわけがない

武「なら鏡を見せてやる」

そう言って氷の魔法で氷を使って彼女の姿を映し出す

新月「こんな魔法で信じろと?」

まさかと思うが、何か洗脳的なことをされているのか?
そんなことを考えていると新月が立ち上がる
まだ腕は束縛されたままだ、逃げられると思っているのか?

新月「私は魔王様の僕だ、貴様らに捕まるくらいなら……」

言いかける新月、しかしその前に彼女を炎が包み込む

長月「何する気か知らねぇけど、少し気絶してもらうぞ」

武「お、おい、あれは火力強すぎないか!?」

長月「酸素を燃やしてるんだよ、すぐ酸欠でぶっ倒れるさ」

そんなチートが使えたのか

武「そ、そんなことできるなら俺にも簡単に勝てたんじゃ?」

長月「それじゃつまらないだろ、バカ」

戦闘狂め
彼女の言う通り新月は再び気を失う
そして、俺はやはり神無月のことが気になって仕方がなかった





翌朝

神無月「……洗脳ですか」

武「そう思うんだけど、誰か洗脳を解く力とか持ってないのか?」

長月「殴ればよくね?」

武「黙っててくれ」

神無月「……なら、行き先を変えましょう。おそらく4の村の巫女ならそれができるかもしれません」

如月「それならここからも近い、一石二鳥」

武「……」

安価下2
1 1の村を経由して4の村に行く
2 4の村へ行き先を変える

武「行き先を変えよう。新月のことが気になる」

神無月「わかりました、行き先を変えましょう」

如月「多分、すぐにつく距離」

長月「お前らよくわかるなぁ」

如月「……あなたがわからないほうがおかしい気がする」

武「……」

神無月に新月のあの顔のこと、今聞くべきだろうか?

安価下
1 神無月と2人きりにさせてもらう
2 みんなの前で聞く
3 今は聞かない

武「悪い、長月、如月。神無月と二人きりで話をさせてくれないか?」

長月「?」

如月「わかった、長月とこっちで新月見張ってる」

長月「お、おい」

ずるずると連れていかれる長月
神無月は、少し顔を赤くしてる。そう言う意味じゃないんだが

神無月「あ、あの、話とは……」

武「新月の顔を、昨日見たんだ」

神無月「え、は、はい」

残念そうな顔をするな

武「お前そっくりな顔だった」

神無月「え!?」

やはり彼女も気づいていなかったようで驚いて、顔を上げる

安価下1~3
コンマ判定
1度でも50以下になれば神無月が重大な言葉を口にします

神無月「……神無月、お姉ちゃん?」

武「え?」

神無月「……っ、あっ……い、いえ、なん、でも……」

言いかけた神無月の目から涙が、口からは嗚咽が漏れ始め、まともに言葉がつながらない

神無月「うぁ、ああ……」

武「神無月、大丈夫か、落ち着いて……」

言いかけた俺の胸に神無月が飛び込み、そして、そのまま泣き出す
俺はそんな弱弱しい神無月を抱きしめる

神無月「ごめ、んなさい……いま、は……」

武「あぁ、落ち着くまで泣け」

神無月「っ」

そしてしばらく、神無月は泣き続けた





神無月「……ありがとうございました。そして、ごめんなさい」

泣き止んだ神無月は最初に、そう告げた

神無月「私は、ずっと武様のことを騙していました。私は、本当は巫女では……いえ、それどころか神無月という名前でもありません」

そう言いながら、ただ、頭を下げる

神無月「神無月は、私の双子の姉です。私の本当の名前は半月。巫女になれなかった、ただの女です」

そう言いながら、再び涙をこぼす
神無月……いや、半月はそのまま、動こうとしなくなった

安価下2
1 巫女じゃなくても、神無月でなくても、ここまで旅をしてきた事実は変わらない
2 お姉さんを救うんだろ、がんばろう
3 かける言葉が見つからない
4 自由安価

武「それなら、今から半月って呼ばせてもらうよ、半月、聞いてくれ」

半月「は、い……」

武「今まで、俺が弱音を吐いた時も、強敵と戦った時も半月はそばにいてくれたよな」

武「たとえ半月が巫女でなくても、本物の神無月でなくても今まで旅してきたことは本当だ」

武「それに、半月には何度も助けてもらってる。それだって本当なんだ」

半月「……まだ、おそばにいても、よろしいのですか?」

武「あぁ、当たり前だろ」

半月「ああああああぁぁっ!」

再び泣き出す半月
またしばらくはこのまま泣かせておいてやったほうがよさそうだ
今思えば、いつか水無月が言っていた秘密というのはこの事だったのだろう
そんなことを思うのだった



安価下2
1 少しだけ昔話を聞く
2 さぁ、4の村を目指そう

武「少しだけでいいから、昔何があったか聞かせてくれないか?」

半月「はい……」

半月「私は10の村出身の人間です。神無月お姉ちゃんの、双子の妹で、その影響か少しだけ魔力を持っています」

半月「でも、巫女としての力を保有していたのは神無月お姉ちゃんで、私はいつもお姉ちゃんに守ってもらっていました」

半月「そして、数年前、魔王の使いが村を襲いました。お姉ちゃんは私を庇って、私を隠すために魔力の大半を使ってその魔王の使いに捕まってしまったんです」

半月「お姉ちゃんは、私に、勇者を目覚めさせる力をほんの少しだけ残して、そのまま行方不明になってしまいました」

半月「私はそれから、ずっと、修行をしました。お姉ちゃんにすくってもらった私が、巫女として戦えるようになろうって」

半月「でも、結果は知っての通りです。私は、弱くて、何の役にも立たない出来損ないでした……」

だから、あの時、努力をした皆の方が戦えると言った時にあんなに怒ったのか
どれだけ努力してもまともな力を得られず嘆いていた自分と、巫女から力をもらうだけでどんどん強くなっていった俺
半月をあっさり追い越していた俺があんなことを言ったら怒るのは当然だ
でも

武「それでも、半月は俺のことを目覚めさせてくれただろ。なら出来損ないなんかじゃねぇよ」

半月「……ありがとうございます」

長月「よし、そこでちゅーだ!」

如月「し、しー!」

ん?
いつの間にかすぐそばの木の後ろから長月と如月がこっちを見ている

半月「お、お二人とも、ど、どこから見てたんですか!?」

長月「最初からだけど」

半月「お、お二人とも!!! そこに正座してください!!!」

武「ほら、新月……じゃなくて神無月が目を覚ますとまずいからさっさと4の村へ行くぞ」

そう言いながら俺は半月の手を握る
さぁ、半月を早く、巫女とか、巫女じゃないという束縛から解放しよう




4の村につく
さて、巫女の家は……

安価下1
コンマ判定
奇数 留守のようだ
偶数 久々にあっさりと見つける
ぞろ目 ???

この家に住んでいるらしい
早速ノックをしてみると

??「はい、相手いますよ。どうぞお入りください」

中から返事が返ってきた
扉を開けると白いワンピース上の衣服の上から上着を羽織ったような服装をした金髪ロングヘアの少女が椅子に座っていた
服の上からでもわかるくらいには胸が大きい
って、余計なことを考えている場合ではなかった

卯月「私は卯月と言います。勇者様ですね、あなたが来るのをずっと待っていみゃ……」

いみゃ?

卯月「……も、もう一度扉を開けて入ってくるところからやり直していただいてもよろしいでしょうか?」

真っ赤になりながらそう言われる

安価下
1 扉を閉めてやり直し
2 そんな場合じゃない

本日はここまでにします


現状の好感度
半月
40
水無月
25
文月

長月
20
如月

葉月


武のステータス
力 25
速さ 89
体力 108
魔法力 15



安価は下

よくわからないがやり直すために扉を閉め、再び開ける
今度はなんだかポーズが変わっている
どこから出したかわからない紅茶を飲んでいるようだ

卯月「あなたが来るのを待っていました。私は卯月、この村の巫女であり、光のみ……あつっ!?」

今度は紅茶が熱くて言葉を途切れさせた後、真っ赤になりつつまた涙目になる卯月

卯月「な、泣きの1回、駄目ですか?」

安価下
1 付き合う
2 流石に話を進めたい

テイク3

卯月「いらっしゃいませ、あなたの噂は聞いていますよ。私は卯月、この村の巫女であり、光の巫女……」

すっげぇどや顔……

卯月「あなたの目的はわかっています。私から光の魔法を授か……」

言いながら立ち上がりこちらへ踏み出そうとした卯月は足元に零れていた紅茶で滑り思いきりその場でひっくり返る
ワンピース上のスカートは完全にめくれ上がっており、黄色と白の縞々パンツが丸見えになっている

卯月「……こ、今度こそ成功させますから、もう1度だけ……」

武「悪いけど、さすがにそろそろ本題に移っていいか?」

ラッキースケベが見れただけ得ではあるが流石にこの調子だと話が進まない

武「実は、洗脳をされている巫女がいて、その洗脳を解いてほしいんだ」

卯月「!? 何でそれを早く言ってくれないんですか!」

武「泣きの一回とか言い出したのどこの誰だよ!?」

卯月「う、わ、わたしです……わ、わかりました、すぐに案内をしてください!」





卯月を神無月のところまで連れて行く
神無月はまだ意識が戻っていないようだ

卯月「この方ですね……なんて複雑な呪い……」

安価下
コンマ判定
呪いの強さを判定します

安価下2
コンマ判定
卯月の解呪の力を判定します
呪いの強さに負けた場合イベント発生?

神無月「……」

卯月「……ぐ……」

半月「……」

卯月は苦しそうな表情を浮かべる
そして、そんな様子を半月がじっと見つめる
しかし、すぐに黒いオーラに卯月がはじかれるように吹き飛ばされる

安価下
コンマ判定
89以下で卯月を受け止めます
失敗で卯月気絶

武「あぶないっ!」

俺は慌てて卯月を受け止める

卯月「す、すいません、助かりました……今の私では呪いが解けそうにありません……」

半月「そ、そんな……」

卯月「……」

安価下
1 光の魔法を授かって2人でチャレンジしてみる
2 いいアイデアは浮かばない(コンマ46以下でイベント発生)

武「それなら俺が魔法を授かって二人でやるのはダメなのか?」

卯月「やってみましょう。それなら成功するかもしれません」

そんなわけで光の魔法を授かる
卯月曰く、光の魔法は回復や防御の手段らしい
攻撃能力は一切ないとのことだ
そして……

武「よし、今度こそ」

卯月「成功させましょう」

半月「お願いします……」

安価下1~2
コンマ判定
コンマの合計が97以上で成功
それ以下なら失敗、ただし54以上なら別のイベント発生

武「……どうだ?」

卯月「おそらくは成功しました……す、すいません、もう魔力が切れてしまって……」

へなへなとその場で座り込む卯月
そして、成功したという言葉を聞いた半月はまたボロボロと泣き出す

武「……二人きりにさせてやるか」

卯月「そうですね……」

しばらくは半月には合わないほうがいいだろう

安価下
1 このまま卯月とお出かけ
2 如月の部屋へ行く
3 長月の部屋へ行く
4 自由安価

如月の部屋へ行くと如月はなぜか顔を赤くしている
格好は普段通りみたいだが、どうしたんだ?

如月「……」

無言でこっちを見てきている

安価下
1 普通に話す
2 エッチする
3 脱がして外へ
4 自由安価

武「如月、少しこっちに来れるか?」

如月「ん」

そしてこちらに来た如月をぎゅっと抱きしめる

如月「っ!?」

武「たまには普通にイチャイチャしてみないか?」

抱きしめたまま、耳元でささやくと

如月「す、する……」

あ、キス待ち顔になった
俺から言い出してしないわけにはいかず、そのまま唇を奪う

如月「……」

するとキスを終えた如月は俺にすりすりと頬ずりをし始める
普段はクールな彼女がここまで甘えてくるとさすがに俺も普段通りに居られなくなる

安価下
1 このままデートに行く
2 ベッドに押し倒す
3 自由安価

武「じゃあ、デートでも行くか」

如月「うん……」

幸せそうに腕を組んでくる如月
さて、どこへ向かうかな?

安価下
1 カフェに行く
2 服屋へ行く
3 自由安価
コンマ偶数ぞろ目で文月と遭遇してしまい……?

デートプランなんて思いつかないのでとりあえずはカフェを見つけて入ってみる
俺がホットコーヒーを頼むと如月も同じものを注文した
そして

如月「……熱い」

熱いのが苦手らしく全く飲めていない

武「何でアイスにしなかったんだよ」

如月「あなたと、一緒のがよかったから……」

う、そんなことを言われると何も言えなくなる

如月「ふーふー……」

武「魔法で冷やせないのか?」

如月「コップ、割れそうだから」

確かに
さて、落ち着いてきたところで、何か話すか

安価下
1 この後どうする?
2 この後の旅について
3 自由安価

武「変態なことばっかしてたけど普通にしてたら如月って凄く可愛いよな」

如月「……普通にしてないとかわいくないってこと?」

あ、すごく機嫌悪くなった

武「そ、そういうことじゃなくて」

如月「どうせ私は変態」

あぁ、完全にへそを曲げてしまった
一気に空気が重くなってきた

如月「支払いは済ませておくから」

そう言って如月は帰ってしまった
お、女の子って難しい

安価下
1 もう眠る
2 長月に会う
3 卯月に会う
4 ポータルを使う(水無月、文月、葉月のいずれかを記入)
5 自由安価

卯月の家のドアをノックする

卯月「あ、あと1分待ってください!」

言われたとおり1分待つ
そして扉を開ける

卯月「よくいらっしゃいました、まだ他にも用事があったのですか?」

あれ、ベッドの位置変わってないか?
あとパジャマ姿で半身を起こしてさっきまで読んでいたであろう本を置く動作を取ってるが……本の向きが上下逆だぞ
どうやらそれっぽいキャラ作りをするのが好きらしい

武「もう大丈夫なのか?」

卯月「はい、力は出ませんが、横になっていれば……」

安価下
1 話をする(内容自由安価)
2 旅に誘う
3 動けないなら襲っても抵抗できないんじゃ?
4 自由安価

武「実は女の子を、その気はなかったんだけど怒らせて悲しませてしまって……機嫌を直して仲直りするにはどうすればいいと思う?」

卯月「……え、えっと、それは、恋愛相談に近い感じですかね?」

武「ま、まぁ、近いかな?」

卯月「……」

真っ赤になるな
まともな答えが期待できそうにない

卯月「ま、まずは、そうですね、しゃ、しゃじゃいがだいじゅ……大事かと」

謝罪かな?
かなり緊張してしまっているようだ
初心すぎないか?

武「そうだな、謝って来るよ」

卯月「え、そ、それだけですか?」

安価下
1 流石に申し訳ないのでもう少し話す(自由安価)
2 それだけなので如月の元へ

武「いや、あとはお礼も言いに来たんだよ」

卯月「お礼、ですか?」」

武「さっきは本当にありがとう。卯月は可愛いし凄い力を持ってるんだな」

卯月「ふえっ!!?」

あ、耳まで真っ赤になった

卯月「あ、あうぅっ、あぅぅ!」

何を言いたいのかわからないが目をグルグル回している

武「じゃあ、お大事にな」

卯月「あ……」

安価下
コンマ判定
56以下で「待ってください」と止められます

卯月「ま、待ってください!」

武「ん?」

卯月「え、えっと、これまでの旅の話とか、そう言うの、聞いちぇみたい、です」

長文をしゃべるとどうしても噛むのか、この子は
まぁ、そのくらいならと思い、足を止めると

卯月「……えへ」

嬉しそうな顔をする
こうしてみてみると人形みたいだな
神無月を助けてもらった恩もあるし少しだけ付き合うか

安価下
コンマが大きいほど卯月からの好感度が上がります
70以上で……?

卯月「そんなことがあったのですか!」

どうやら彼女はかなり箱入りな生活を送っていたらしく、外の世界に興味津々だった
話を楽しんでもらえることが嬉しくてこちらもツイ色々なことを離してしまい、2の村の話になって、それを話してしまう

武「それで温泉に行ったら混浴で、如月が……あっ」

卯月「え?」

武「あー……」

卯月「……」

やばい、エッチなことをした話なんてとても言えない
しかし、卯月は続きが気になっているようだ

武「温泉で如月にあって慌てて出ることになったんだよな」

卯月「……ほんとですか? なんだか目が泳いでますが」

勘が鋭い……

安価下2
1 エッチなことをしたことを白状する
2 スルーし手続きを離す

武「そ、その、いろいろ、その場のノリで、エッチなことをしてな」

卯月「っ!?」

武「だ、だからそれ以降は、な?」

卯月「……ど、どんなことを、したんですか?」

武「え?」

おい、この子まじか?
見た目は水無月ほどじゃないがかなり幼いこともあってそう言う事に興味があるのだろうか
ど、どうする?

安価下2
1 話す
2 ダメだ、話さない
3 実践する

武「……そんなに興味あるのか?」

卯月「……そ、その、エッチなことは、えっと、本で、読んだことがあって、興味、あり、ましゅ……」

素直だ
俺はそっと卯月のいるベッドに腰掛けるとそっと頭を撫でる

卯月「ん……」

そして……

武「いやなら言えよ?」

卯月「大丈夫、です……」

安価下
1 胸を攻める
2 脱がす
3 下半身を攻める
4 自由安価

とりあえず服を脱がしてみると……

武「!?」

卯月「?」

服を脱がす前から大きいと思っていた胸はどうやら着やせしていたらしく、さらに大きかったことを知る
落ち着いて、とりあえずはパジャマをすべて脱がす
昼間見たのと同じ黄色い縞々パンツ1枚になった卯月は恥ずかしそうに胸を隠す
さて、どこを攻めよう?

安価下
1 キスをする
2 胸を攻める
3 性器を攻める
4 お尻を攻める
5 自由安価

あまりひどいことはできないのでまずはキスをして様子を見る

卯月「んん……」

本当に大人しい
舌を絡めてくるわけでもなく、ただ唇の感覚を味わっているようだ

卯月「武さん……その、遠慮せずに、したいことをして、いいんですよ」

そんな風に言われるとこちらも我慢が利かない

安価下2
1 胸を揉む
2 下半身をいじる
3 お尻をいじる
4 早速入れる
5 自由安価

そのまま抱きしめ、あえておしりを触ってみる

卯月「きゃ!?」

武「いやだったか?」

卯月「い、いえ、予想外と、いいましゅか」

お尻は柔らかいがあまり反応がいいわけではない
もう少し揉んでみよう

卯月「な、なんだか、くすぐったいです」

パンツの中に手を入れ、もんでみるとお尻はすべすべしていて気持ちがいい

卯月「うぅ……」

とはいえ、やはり反応は薄めだ

安価下2
1 胸を揉む
2 下半身をいじる
3 何か魔法を使う(魔法の種類を自由安価)
4 早速入れる
5 自由安価

今度は手前にターゲットを移してみる
パンツの上から筋をなぞるとさすがに反応を示してくれる
そして、反応があるならばそこを攻めないわけにはいかない
指先で強めに擦っていくとすぐに卯月の息が荒くなっていく
同時にパンツも濡れ始め、俺の服を掴む卯月の力も強くなっていった

卯月「へ、変な、感じです」

武「すぐ気持ちよくなるよ」

卯月「ん……うぅ」

次第に太ももを閉じようと力を入れ始める卯月
しかしそうはさせないと俺は自分の足を卯月の足の間に入れることでそれを阻止する

卯月「あっ、んっ……!」

安価下
1 胸を攻める
2 パンツも脱がす
3 そろそろ入れる
4 自由安価

そのままパンツも脱がすとほんのりと薄く毛が生えかけている割れ目が露出される
思ったよりも湿り気は薄いようだ
セックスをするならもう少しほぐしておいた方がいいかもしれない
そう思い、俺は指で中を刺激する

卯月「あっ、ひうぅっ」

いい反応をするようになってきた

安価下2
1 もう入れる
2 自由安価

そろそろ良さそうなので俺もズボンとパンツを脱ぐ
すると卯月はそれを見てさらに顔を赤くする

卯月「ま、まって、まってください、や、やっぱりまだ心の準備が……!」

武「今更すぎないか?」

卯月「……あ、あうぅ」

安価下
コンマ判定
奇数 同意を得られます
偶数 「やっぱり駄目ですぅ!」

しばらく悩んだ後、卯月はしっかりこちらを見つめる

卯月「……その、お願い、します」

武「辛くなったら言えよ?」

卯月「はい」

そして、卯月と一つにつながる
今までの中で一番締まっているのがわかる
卯月は両目を強く瞑りながら痛みに耐えているようだった
ゆっくりと腰を動かすと卯月は呻き声に近いような声を上げるがだんだんとそれは喘ぎ声に変わっていく

卯月「武、さん……あぁっ」

そんな卯月に再びキスをして、今度は舌を絡める

卯月「んっ、んんっ」

その瞬間卯月の身体は飛び跳ね、絶頂を迎える

安価下
1 こちらももう出す
2 そのまま続ける

まだ俺の方は満足していないのでそのまま腰を揺らすと

卯月「だ、だめ、あっ、へん、ですっ、へんですっ!」

初めての絶頂に冷静さが完全に失われた卯月は俺の腰の上で荒れ狂う
締りもさらに強くなりまるで搾り取ろうとしているかのようだった
それが気持ちよく、何度も腰を振っていると卯月はすでにセックスの虜のようにも見える
部屋の中には水の音が響き渡っており、卯月の荒い息が俺の胸にかかる

卯月「また、またなにかきちゃい、ましゅっ、ああっ!?」

そのまま卯月はすぐに2度目の絶頂を迎える
大きな胸を押し付けられ、心地いいものの、こちらもそろそろ限界が近い

武「もう、出そうだ……」

安価下
1 中に出す
2 外にぶっかける

俺はモノを引き抜くとそのまま卯月に精子をぶっかけた
卯月は身体中にそれを浴びながらそのまま限界を超え俺の胸の中に倒れる

武「だ、大丈夫か?」

卯月「……はい、えへ、きもち、よかった……」

そう言い残すとそのまま寝息を立て始める卯月
もしかすると途中から体力も尽きていたのかもしれない
このまま帰るわけにもいかず、結局俺はその日、卯月の家に泊まる事になってしまうのだった




翌朝
卯月はまだ眠っている

安価下
1 一度宿に戻り半月の部屋へ行く
2 一度宿に戻り如月の部屋へ行く
3 トレーニングに行く
4 一度宿に戻り長月の部屋へ行く
5 卯月を起こす
6 自由安価

一度宿に戻り如月の部屋へ行く
起きていたようでノックをすると返事が返ってきた

武「お、おはよう」

如月「おはよう」

あれ、以外と怒っていない?

武「き、昨日は悪かった。怒らせるつもりじゃなかったんだ」

如月「……私も、少し向きになってた、ごめん」

気にしていないと思っていたが、彼女もいろいろ思うところがあったらしい

如月「……改めて、デート、行かない?」

安価下
1 もちろん行く
2 次の村で行く約束をする
3 断る

武「あぁ、じゃあ行くか」

如月「うん」

すごく笑顔になったな

安価下
コンマ判定
コンマぞろ目で……

朝早いせいか、昨日のカフェもやっていなかったためその辺を歩いてみる
特に何かあるわけではないが

如月「ふふ」

ぎゅっと腕にくっつく如月が可愛いからいいか、なんて思う
さて、どこへ行こうか

安価下2
1 特に何もない、普通に村の中を歩く
2 路地裏へ行く(意味深)
3 自由安価

服屋へ行ってみるがやはりまだやっていない
なんて思っていると店員が扉の鍵を開けるところだった
せっかくなので2人で入ることにする

如月「どんなにが似合うと思う?」

白いロングヘアの美女に似合いそうな服装……

安価下2
自由安価

うーん、どんなのがいいか、俺はあまりセンスがないからな
なんて思っていると生地がものすごく高級そうだが可愛らしい黒ゴシックのミニスカートドレス
それにガーターニーソックス

武「あえてこういうのはどうだ?」

如月「こ、こんなの、似合わないから」

武「そうか、俺はいいと思うけど」

如月「そ、それに、短いし……変な気分になりそう」

武「よし、買おう、次の村まで来てもらおう」

如月「え、えっち」




そんなわけで試着をしてもらう

如月「……み、短い……」

ミニスカートとニーソックスの間の絶対領域がとてつもない破壊力を秘めている
これは、似合いすぎている

如月「あ、あまり、みないで」

裸よりもこっちが恥ずかしいのか、如月は

安価下2
1 すごく似合ってるぞ
2 エロい
3 かわいいぞ
4 自由安価

武「すごく似合ってるし可愛くてエッチだぞ」

如月「ま、またそう言うこと言う……」

武「わ、悪い、でもこの間は伝え方間違えちまったけど、普段の女の子の如月も、時間を凍らせる能力を使うかっこいい巫女の如月も、それに変態なことが好きなエッチな如月も全部大好きだぞ」

如月「……こ、これ、買う、店員さん、いくら!?」

なんか真っ赤になってレジに行っちまった
どうかしたのか?

如月(か、顔から熱が抜けない……)




宿へ戻ってきた
あの後も如月は殺気のドレスを着てる

安価下
1 半月に会いに行く
2 もう一度如月に会う
3 長月に会う
4 卯月に会いに行く
5 ポータルを使う(水無月、文月、葉月のいずれかを記入)
6 トレーニングに行く
7 自由安価

半月の部屋に入ると

半月?「……!! お、おはよう」

武「珍しいな、もう起きたのか?」

半月?「い、いや、その、私は……」

そこまで話したところで違和感と、ベッドに眠っている人物に気づく

武「もしかして、神無月か?」

神無月「あぁ……全部思い出して、全部分かった……私は、取り返しのつかないことをしていたみたいだな」

そう言うと神無月はその場で俺に土下座する

武「お、おい、顔上げろよ!」

神無月「お前の命を奪おうとしたんだ、こんな謝罪じゃ足りないくらいだ! お前に力を受け渡したあと私は切腹をする! だから妹のことだけは許してやってくれ!」

なんか話がかみ合っていない

安価下2
1 顔を上げてくれ
2 なら俺の言う事を聞いてもらう
3 自由安価

武「いいから顔を上げてくれ」

神無月「……」

う、半月の泣きそうな顔とはまた違う涙目を向けられる

武「俺の顔が怒ってるように見えるか?」

神無月「……」

首を振る神無月

武「そうだ、俺は怒ってないし、お前が死んだら悲しむやつがそこで寝てるだろ。だから腹なんて切らないでくれ」

神無月「……すまない」

武「そう言う時はありがとう、だろ」

神無月「……ありがとう、勇者様……」

武「武でいいよ」

神無月「……あぁ、武様」

安価下
コンマが大きいほど神無月からの好感度が上がります

それなりに好印象を受けたようだ

神無月「ところで、半月はいつもこんなに朝、ぐっすり寝てるのか?」

武「え、あ、あぁ」

安価下2
1 いつも寝坊する
2 いつもは早起きするぞ
3 言葉を濁しておく

武「あ、あぁ~」

神無月「なるほど、わかった。昔からそうだったからな……本当にすまない」

姉の方の神無月も苦労してたんだな……

武「で、でも本当に半月にはいつも助けられてたんだぞ」

神無月「それとこれとは別、ひと段落したら説教だな」

半月、ご愁傷様……




本日は一旦更新終了
スレッドも残り少ないので少しだけ雑談を
>>1000の特典とか付けたほうがいいですかね?

数レスで終わるとしたら、巫女たちのちょっとした番外編的なのでもよさそうですね
能力会得的なものは厳しそうですがあとは「巫女に○○属性をつける」とかですかね?(エロ属性)

それと、勘のいい方はなんとなく気づいていらっしゃるかもしれないのでここで暴露させていただきます
如月と霜月の設定が逆でした
後に登場する霜月のキャラを丸々如月として登場させてしまっていました、ごめんなさい

それでは先に3票集めたものにします

安価下~
1 巫女外伝(事前に内容を募集して5個くらいの中からコンマ判定)
2 巫女にエロ属性をつける(同じく先に募集後コンマ判定)

巫女外伝を書くことにします

安価下1~10
巫女名(半月、如月、卯月、水無月、文月、葉月、長月、神無月の中から選択)
外伝内容(本編の外伝でも、パラレルでも可)
を記入してください

新スレッドは次回更新時に立て、案内します

パラレルが学パロみたいなのがアリならクール優等生如月の変態な本性知ってお付き合いしてる設定で学校内で露出えっち

如月と服屋に行った時のパラレル展開
色々エロコスプレさせてH

捕まった神無月の洗脳描写(快楽堕ち)とかありかな?
膜がどうなったかとかは>>1にお任せで

複数人で大丈夫なら文月、半月、水無月のおしっこ我慢
複数人がダメなら水無月で

文月に歯磨きプレイ(最後は口だけでイかせまくる)

如月と付き合ってる現代パロディ的なパラレルでAVっぽいハメ撮りビデオ作製
3サイズ・性感帯・自慰頻度とか恥ずかしいインタビューしたり野外プレイも撮影



卯月に番外編のパラレル限定で急に習得した
胸の感度を急上昇して母乳が出る魔法を使い手や搾乳機で搾ってイかせまくる

半月と神無月の姉妹の現代パロ恋愛もの(武を取り合う感じで)
出来ればエロは無しで2人とも武にべたぼれで

如月の番外編(混浴入るようになったり変態的なプレイを好きになったきっかけの過去編)

現パロ 如月と文月でどっちが武に相応しいかと喧嘩になりえっちの上手さで勝負する事に

次スレ
勇者「召喚された世界を安価取コンマで巫女と旅する」巫女「その2」
勇者「召喚された世界を安価取コンマで巫女と旅する」巫女「その2」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1715395748/)

更新は>>1000の番外編をやった後に更新開始します(ちょっと日が空くかもしれません)
学園パロが人気だったので物語が終わった後にそう言う感じのスレ立てるのもありかもしれませんね



如月、文月、水無月が人気な様子
加速も兼ねて>>1000まで人気投票をしてみたいと思います
是非お好きな巫女の名前を書いて加速をお願いします
1位になっても特に何もありませんが




>>1000
コンマ判定
コンマの1の位で判定
0 >>975
1 >>976
2 >>977
3 >>978
4 >>979
5 >>980
6 >>981
7 >>982
8 >>983
9 >>984

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