死神娘「魂を狩る度」ネクロマンサー娘「ボクが奪う」【微安価】 (190)

死神「いやいや、私のノルマが達成できなくなるからやめてください」

ネクロ「大丈夫、ボクは楽できるから」

死神「話聞いてます? あ、もしかして言語通じてません?」

ネクロ「?」

死神「なんで私が変な人を見るような目で見られないといけないんですか?」

ネクロ「そもそも人の魂を回収するなんて、どう考えても悪いことをしようとしてる」

死神「私たち死神が魂を回収するのはきちんと輪廻の流れにのせています。そうすることで魂は生まれ変わり、世界が回っているんです」

ネクロ「ボクたちネクロマンサーからすると迷惑この上ない。魂がないとボクたちが操れる幽霊や死体がいなくなる」

死神「死者の魂を好き勝手操る、その方がよほど悪いことに思えますが?」

ネクロ「世界はボクを中心に回ってる、だからボクのどれ…召使になれるなら本望」

死神「あなたが言う台詞ではないと思うのですが?」

ネクロ「このスレッドはボクと死神がぐーたら駄弁ったり、魂をうんぬんしたりする感じの話、時たま安価あり」

死神「百合などが苦手な方は回れ右です」

ネクロ「百合百合するの?」

死神「安価次第かと」

死神「うぅ、ネクロマンサーさんのせいで今日もノルマが達成できませんでした」

ネクロ「ボクは召使ができたから満足。winwinの関係ってやつ」

死神「私はwinじゃなくてlossなんですけどね」

ネクロ「まぁ、君が仕事をクビになったらボクが養ってあげるよ」

死神「そんな財力があるようには思えませんが」

ネクロ「こう見えて大金持ちだけどね」

死神「私だって貯金は多い方ですよ?」

ネクロ「ほうほう、どのくらいあるの?」

死神「7桁ほど行ってますね」

ネクロ「ボクの100万分の1じゃん」

死神「…えっと、計算できてます?」

ネクロ「ボクは億万長者だからね」

死神「え、ガチで1兆円台? なんで、いつも私の後ろついて来てるだけのニートなのに!?」

ネクロ「ゾンビを働かせて税金を納めてもらってるから働かないでもお金が入ってくる」

死神「世の中間違ってる…」

ネクロ「そう言えば、ノルマって何さ」

死神「上司である死神大臣の決めた数の魂を集めてくるのが私のノルマです」

ネクロ「死神に上司なんているのか」

死神「社長とか部長とか、そう言う感じのポジションがいますよ」

ネクロ「社長ポジションの死神って普段何してるの?」

死神「死神大王さまは主にデスノートという作品に出てる俳優業をしてますね」

ネクロ「死神の仕事関係なくない?」

死神「…言われてみれば」

ネクロ「今気づいたのか」

死神「まぁ、私は下っ端の営業とかそう言うレベルのポジションです」

ネクロ「死神も俳優とかモデルにでもなれば? 顔だけはかわいいし」

死神「だけとは失礼な」

ネクロ「あ、でも胸がへこんでるレベルでないから無理か」

死神「殺すぞてめぇ」

死神「明日はいよいよ給料日です」

ネクロ「明日も明後日も給料日です」

死神「常にお金が入ってきてるんですか。では給料日が楽しみという幸せを理解できないでしょうね」

ネクロ「激しい喜びはいらない、その代わり金欠もない」

死神「ジョジョですっけ?」

ネクロ「さぁ、忘れた」

死神「ともかく、これでもやし生活とはおさらばです」

ネクロ「だから胸に栄養が足りなくて…」

死神「だから殺すぞ?」

ネクロ「ところで、今からステーキでも食べに行かない? ボクのおごりで」

死神「ネクロマンサー様、大好きです!」

ネクロ「なんか気持ち悪い」

死神「…私も馬鹿なことを言ってしまったとは思いました、反省します」

ネクロ「ごちそうさまでした」

死神「ごちそうさまでした」

ネクロ「さて、帰ろう」

死神「ちょ、ちょっと待ってください、支払いしていってくださいよ!?」

ネクロ「あ、このお店はボクのゾンビが経営してるところだからお金いらないよ」

死神「え、で、でも、ここチェーン店じゃ?」

ネクロ「そのチェーン店自体がボクの店」

死神「…」

ネクロ「白目向いてる」

死神「まさかと思いますが他にも何か持ってるんじゃ」

ネクロ「飲食以外は、ゲーム会社とデパートくらい? 細かい部分はゾンビたちに任せてるからよく知らない」

死神「私は一生懸命働いてるのに…何この差…」

死神「さて、仕事です」

ネクロ「がんばれ」

死神「お願いしますからついてこないでください」

ネクロ「なんで?」

死神「魂を横取りされるからです」

ネクロ「!」ぺしん!

死神「え?」頬押さえ

ネクロ「判断が遅いのが悪い」

死神「今叩かれた意味ありました?」

ネクロ「少し前に流行ったあれ」

死神「本当に、もう、何なんですか…ぐすっ…」

ネクロ「死神、どうしたの!? 誰に泣かされた!?」

死神「アンタだよ」

ネクロ「そろそろ安価出す?」

死神「アンカーですか。何を募集すれば?」

ネクロ「お題」

死神「なんの?」

ネクロ「ボクたちの駄弁りとか、行動とか?」

死神「これで私があなたを殺すって来たら、きちんとやりますよ?」

ネクロ「サイコパス?」

死神「とりあえず出してみましょうか」

ネクロ「ほい」

>>8

魂回収のお仕事

死神「お題募集をしても仕事をしなければならないなんて」

ネクロ「がんばれ社畜」

死神「あの、私の背中にくっつくのやめてください、重いですし、何か当たってます」

ネクロ「ん、ボクのおっぱいがどうかした?」

死神「なんで神はこんなぐーたら娘に財産文字悠も、おまけにおっぱいまで与えたのか」

ネクロ「前世での善行のおかげ?」

死神「前世の記憶なんてないでしょう」

ネクロ「ないね」

死神「とりあえず、その辺の村を回りますか」

ネクロ「墓地なう」

死神「説明ありがとうございます。ここならそれなりの数の魂が…」

ネクロ「回収、リボーン、今日から君たちはボクの工場の社員ね」

ゾンビたち「おおぉー!」

死神「ああああ、また勝手に再生させる!!!」

ネクロ「これは減給待ったなし」

死神「誰のせいですかぁ!!!」

死神「今度はネクロマンサーさんをなんとか置いてきました」

死神「今日こそ魂を回収しますよ」

死神「そんなわけで病院に来たのですが」

ゾンビ「オペを始めます」

死神「ここもゾンビが支配してるじゃないですか!」

ゾンビ「手術は成功しました」

父親「あぁ、先生、ありがとうございました!!!」

母親「どの病院でも、息子はもう助からないと言われていたのに…」

父親「しかも、成功率わずか5%の手術だったのに…」

死神「ゴッドハンドになってるゾンビまでいるじゃないですか!」

死神「病院内に魂は残ってない…という事はこの病院では死人は出てないという事ですか!? どんだけ凄腕が揃ってるんですか!?」

死神「そして今日も魂は回収できず、上司に怒られる私だった」

ネクロ「ドンマイ」

死神「ホントこの人の魂狩ろうかな?」

死神「あー、大地震でも起きませんかね」

ネクロ「不謹慎すぎ」

死神「…ごめんなさい、さすがにアウトな発言でしたね」

ネクロ「お給料日から1週間だけど、何でもやし食べてるの?」

死神「なんででしょうね、今月早くもピンチだからです」

ネクロ「貯金切り崩せば?」

死神「あと1回ATM使っただけでも7桁じゃなくなっちゃうんですよ!」

ネクロ「7桁なんて1日で儲かるからへーき」

死神「ほんとそろそろ狩りますよ?」

ネクロ「死神はなんでこんなブラックな仕事してるの?」

死神「どっちの意味でブラックって言ってるんですか? まぁ、昔からあこがれだったんですよ」

ネクロ「あ、長くなる奴?」

死神「そう、それは私が幼稚園児…」

ネクロ「帰ってyoutubeみよっと」

死神「聞いた本人、待てや」

ネクロ「そろそろ眠くなってきたから寝る」

死神「マイペースすぎません?」

ネクロ「一応、安価投げとく」

>>13
>>14
>>15

死神「次来た時に埋まってなくても関係なく、なんか駄弁りますね」

ネクロ「お題は頑張って回収する、と思う」

死神「魂より多く回収できるとしたら、何か嫌ですね…」

死神ちゃんのもやし生活を見かねたお隣さんからの肉じゃがのおすそ分け(定例行事)

病弱で恋とかエッチなこと経験せずに死んだ美少女の魂が成仏できずにいるらしい

ちょいウザ系の悪魔ちゃんが冷やかしに来た

死神「今日ももやし生活…」

ネクロ「食べてみると案外美味しいね」もしゃもしゃ

死神「人の大事な食料を食べないでください!」

ネクロ「いいじゃんけち」

死神「あぁ、3日分の食事が」

ネクロ「少なくない?」

死神「誰のせいだと思ってるんですか」

ネクロ「いい加減転職すればいいのに」

死神「したらスレッドがタイトル詐欺になっちゃいますし」

ネクロ「大丈夫、こんなタイトルでシリアスな死神の話なんて期待してる人いないと思うし」

死神「いたらどうするんですか!」

ピンポーン

死神「あ、はーい、今出ます」

ネクロ「電気は通ってるんだ」

死神「本当に、あなたは人のことを何だと思ってるんですか」

天使「こんにちは」

死神「お隣の天使さん、こんにちは」

天使「いつもごめんなさい、ちょっとお料理を作りすぎてしまいまして」お鍋

死神(い、いい匂い…これは肉じゃが!)

死神「ま、毎月毎月もらうのは、その」

天使「作りすぎてしまっただけで、死神さんが食べていただかないと無駄になってしまうんですよ」

死神「そ、そう言う事なら、いただきます」

天使「では、どうぞ」

死神(鍋いっぱいに入ってる肉じゃが…幸せってこの事なんですね)

天使「あれ、お客さんがいるんですか?」

死神「え、あ、まぁ、お客さんというか疫病神というか」

天使「そうなんですか」

ネクロ「死神、いい匂いがするね」

死神「出てこないでください」

天使「おや」

ネクロ「肉じゃが! 美味しそう、ボクも食べていい?」

死神「言いながら手を伸ばさないでください!」

天使「…」ぱしんっ

ネクロ「いたっ!?」

死神「て、天使さん?」

天使「これは死神さんにあげたものです。人のものを勝手に取ろうとするなんて、どんな教育を受けているのですか?」

ネクロ「死神のものはボクのもの。ボクのものはボクのもの」

天使「本当に教育を受けていないようですね」

ネクロ「もうもやしも無くなっちゃって、小腹が空いてるの」

死神「会話してください」

天使「…死神さん、これ、お借りしていっていいですか?」ぐいっ

ネクロ「ちょ、は、放せ」

死神「え、えっと、すごく迷惑になると思うのでやめておいた方が」

天使「少し教育しないといけないと思うので」

ネクロ「ゾンビたち! こいつを倒せ!」じたばた

ゾンビたち「きしゃー!」

死神「あ、天使さん、危ない!」

天使「…」

死神「え?」

死神(天使さんの羽根からレーザーみたいなのが出て、ゾンビたちが一瞬で魂に戻った…)

ネクロ「…」がくがくぶるぶる、しょわー

天使「あらあら、こんなところで粗相なんて、ますます教育をしないといけませんね」

ネクロ「た、助けて、死神」

死神「たまには痛い目見てください」

ネクロ「いやぁあああああ!」

死神(そして、その後数日の間、珍しく魂回収のノルマが達成できる私なのであった。肉じゃがもおいしかった)

死神「え、病弱で恋とかエッチなこと経験せずに死んだ美少女の魂が成仏できずにいるらしい?」

ネクロ「そうそう、安価で言われた」

死神「困りましたね、魂は刈り取って、そのまま輪廻にのせるだけなので特に何か特別なことをするわけではないんですよ」

ネクロ「恋はともかく、エッチが強調されているあたりそう言うのが見たくて投稿されてる可能性」

死神「ならあなたが成仏させてあげればどうですか?」

ネクロ「あれ、止めないの?」

死神「あなたが天使さんに何かされてる間に珍しくノルマ達成できたので今週いっぱいはもう魂を狩らなくていいんです」

ネクロ「普段数日で達成できるノルマも達成できてないんだ」

死神「誰のせいだよ」

ネクロ「という訳で病院へ行こう」

死神「わ、私も行くんですか!?」

ネクロ「当たり前」

ネクロ「というわけで、復活させて幽霊にした」

幽霊「恋やエッチに興味があります…」

死神「ストレートですね」

ネクロ「死んだことでブレーキが壊れちゃったんじゃない?」

死神「どうするんですか? 幽霊さんの願いを叶えるんですか?」

ネクロ「そうだね、ボクはエッチNGだから」

死神「私もNG出したいんですけど」

幽霊「どうせエッチするなら美男子がいいです」

死神「めっちゃわがまま言い出してるんですけど」

ネクロ「死神の知り合いに美男子いないの?」

死神「年齢=恋人いない歴の私の周りにいるとでも?」

ネクロ「かわいそうに」

死神「お前はどうなんだよ」

ネクロ「怒らないでよ、ボクはお付き合いは10回くらいしかしたことないよ」

死神「え?」

ネクロ「…嘘はついてないよ」

ネクロ(魂操ってデートごっこしただけなんて言えないくらい本気にされた)

死神「それで、どうします?」

ネクロ「じゃあ、スレ見てる皆にどうするか聞いてみよう」

>>21
1 死神とデート
2 ネクロマンサーとデート
3 死神とエッチ
4 ネクロマンサーとエッチ
5 二人とデート
6 二人とエッチ
7 もういっそ、普通に魂を輪廻にのせる
8 他に何かあれば

死神「丸投げですね」

ネクロ「そんなものだよ」

3

幽霊「あの、そっちのお兄さんとエッチしたいです」

死神「?」

ネクロ「ぶっ!」

幽霊「?」

ネクロ「お、お兄さん、がんばって」

死神「…え? …お、お兄さんって私ですか!?」

幽霊「胸が平らだったからそうだと」

ネクロ「あはは! 腹痛い!」

死神「…死にたい、生まれ変わってぼいんになりたい」

ネクロ「じゃあがんばれ死神お兄さん」

死神「え、本当にエッチなことするんですか?」

ネクロ「そういうこともできるようにRで書いてるから」

死神「ぐぬっ」

幽霊「あの、出来れば、私がする方面でやりたいです!」

死神「もうどうにでもなってください!」

幽霊「まずは、ズボンの上から…なんでスカートなんですか!!?」

死神「服装に文句言われても…」

幽霊「仕方ないですね、脱がしますよ」

死神「実況されると余計に恥ずかしいんですけど」

ネクロ「死神のパンツはバックプリントクマさん、っと」

死神「何メモってるんですか!?」

幽霊「かわいいですね」

死神「あー、もういやです!」

幽霊「逃がしませんよ」押し倒し

死神「ひゃ!?」

幽霊「病弱な私に押し倒されるくらいに弱いんですね、お兄さん」

死神(スカートが足に引っかかっただけなんだけど)

幽霊「ほら、ここも大きく…なってないじゃないですか!」

死神「ついてませんからね、まず!!!」

ネクロ「死神におちんちんはついてない、っと」

死神「そのメモいらないですよね!?」

幽霊「パンツ脱がしますよ」

死神「まって、せめてネクロさん外に追い出して!?」

幽霊「生えてませんね」

死神「どっちの意味ですか?」

幽霊「両方ですかね」

死神「恥ずかしさのあまり、もう顔見てほしくないです」

幽霊「で、おちんちんは生やせないんですか?」

死神「出来るわけないじゃないですか!」

幽霊「では仕方ないので、私が指でしてあげますね」

死神「い、いたいっ、いたっ!? 待ってください、こういうのはまずほぐして!」

幽霊「ほぐすって、こういう感じですか?」

死神「…なんでお尻を揉んでるんですか?」

幽霊「ほぐすって言われたから?」

死神「た、例えば、その、スジを、指でなぞったり、えっと、あぁ…なんで自分でこんなことを」

幽霊「ところでお兄さんって、やっぱり一人でするんですか?」

死神「下半身露出してまでお兄さん呼びやめてくれないんですね…」

死神「わ、私は知識では知ってますけど、そう言うことはしませんし」

幽霊「本当ですか? こんなに濡れてるのに? …濡れてないじゃないですか!」

死神「セルフツッコミしないでください、そりゃ、正直興奮しませんし」

幽霊「くっ、何とかわからせたい」

死神「何をですか…」

幽霊「電気アンマでも使ってみますか」ブブブ

死神「何でそんなの持ってるんですか!?」

幽霊「どれどれ?」

死神「ひっ!? こ、これ、きもち、わるい、です…」

幽霊「いい反応ですね」

死神「だ、だめ、ほんとやめてっ、な、なにか、くるっ、きちゃっ、ああああっ」びくん

幽霊「…素敵なイキ顔ですね、お兄さん」ぱぁ

幽霊「満足です、そろそろ私は成仏するときが来たみたいですね」

幽霊「お兄さん、ありがとうございました、生まれ変わったらお兄さんの彼氏になりたいです」

死神(絶対嫌です…うぅ、下半身が変な感じ…)

死神(こうして幽霊さんは魂に戻ってしまった)

死神「って、なんでいるんですか!?」

幽霊「ネクロマンサー様にゾンビにしてもらいました、お兄さんの為にちんちんもつけてもらいましたよ」

死神「ネクロマンサぁー!!! 出て来い、まずはアンタの魂を輪廻に返してやる!!!」

ネクロ「こうして死神のストーカーゾンビが生まれたのであった」

死神「抱き着かないでください、大きいもの2個と太いもの1個が当たってて不快です!!!」

幽霊「うふふふふ」すりすり

死神「ひどい目に遭いました」

ネクロ「お疲れ」

死神「さぁ、気を取り直して仕事です」

ネクロ「ボクもついていくね」

死神「お願いですからついてこないでください」

ネクロ「今日はどこ行くの?」

死神「なんで自分に都合悪いことは聞こえないんですかね」

死神「がんばりますか」

ネクロ「あれ、誰か来たよ」

悪魔「死神! 遊びに来たよ!」

死神「…げ…」

ネクロ「だれ?」

死神「幼馴染の悪魔」

ネクロ(目が死んでる)

悪魔「またお仕事してるの? 最近ノルマ全く達成できてないらしいじゃん、私が手伝ってあげようか?」

死神「…」

悪魔「あ、無視? 無視?」

死神「仕事に集中できないので黙っててもらえますか?」

悪魔「えー、私が手伝い来てあげたのに、ずいぶんと辛辣じゃない?」

ネクロ「手伝ってもらえば?」

死神「そもそもノルマ達成できないのネクロマンサーさんのせいですからね!?」

悪魔「ふーん、この子のせいで達成できないんだ…ねぇねぇ、君」耳打ち

ネクロ「なになに? ふむふむ」

死神(集中集中)

悪魔「まぁ、お邪魔は嫌みたいだしぃ? 私はネクロちゃんと2人で遊び行くから頑張ってね」

死神「え?」

ネクロ「じゃあ、がんばって」

死神「…」

死神(なんだか怪しい)

死神「…お、おかしいです、どうしてどこにも魂がないんですか!?」

死神「ネクロマンサーさんが横取りしてるわけでもないのに、なんで」

悪魔「仕事捗ってる?」

死神「そ、それが魂が全然見当たらな…ってなんですかその連れてるゾンビたちは!?」

ネクロ「悪魔ちゃんが集めてくれた魂をよみがえらせた」

死神「あなたたちが先回りして魂を回収してたんですか!?」

悪魔「先回りしてたつもりはないんだけどねー」

ネクロ「ねー」

死神「…」

悪魔「ねぇねぇ、今どんな気持ち?」

ネクロ「どんな気持ち?」

死神「…そうですね、こんな気持ちです」鎌持ち上げ

悪魔「え?」

ネクロ「し、死神、それって飾りじゃないの?」

死神「私は今まで使ってませんでしたが、生きてる悪人を殺して魂を回収する専用の、即死性能付きのものですよ」

悪魔「笑顔で言ってるけど、わ、私たち仲良し幼馴染だよね!?」

ネクロ「ま、前にステーキごちそうしたよね!?」

死神「ノルマの為にも、あなたたちの魂を回収します!!!」

悪魔ネクロ「ご、ごめんなさーい!!!」

ネクロ「ひ、ひどい目に遭った」

悪魔「許してもらえてよかったね」

ネクロ「うん」

悪魔「ところでネクロちゃん、死神ちゃんのこと好きだよね」

ネクロ「うn…ぶっ!?」

悪魔「きったなーい」

ネクロ「い、いきなりなにいうのさ!?」

悪魔「だって、君、死神ちゃんにちょっかい出さないでも普通に暮らしていけるでしょ?」

ネクロ「そ、それは」

悪魔「好きな子をいじりたい気持ちはよくわかるけど、やり過ぎちゃだめだよ?」

ネクロ「う、うん、善処する」

悪魔「…私もお人よしだなぁ」ボソッ

ネクロ「?」

悪魔「あぁ、何でもないよ? ところで、死神ちゃんの小さい頃の恥ずかしい失敗の話聞く?」

ネクロ「聞く!」

ネクロ(こうしてボクに友人が増えた)

悪魔「あ、それと今更だけど、読んでる皆、チョイウザうまく表現できてないと思うけど、ごめんねぇ、許してね」

死神「アンカー回収できました?」

ネクロ「出来たんじゃない?」

死神「そろそろキャラクターも増えてきたので紹介でもします?」

ネクロ「じゃあ、ボクが死神を紹介する」

死神「変なこと言わないでくださいね」

ネクロ「身長はまぁまぁ高め、ボクよりも二回りくらい大きい」

ネクロ「でも胸は絶望的に壁」

死神「余計なこと言うなって言っただろ!」

ネクロ「普段は敬語だけど、こんな感じで怒ると口調が荒くなる。でも本当に怖いのはそれ以上にストレスが溜まった時」

ネクロ「敬語のまま怒ってる時が彼女の中でもブレーキが利かないほど怒っている状態で、黒い瞳が赤くなって暴走モードに入る」

ネクロ「なんかよくあるアニメみたいな設定」

死神「ちなみにそうなった場合、理性も無くなりますし、その時の記憶は残ってないんですよね」

ネクロ「魂を回収する仕事をしていて、死体から魂を抜いたり、地縛霊となってる魂を回収するノルマがあるけどいつも達成できてない」

死神「誰のせいですか」

ネクロ「貧乏人で主食はもやしかその辺に生えてる草。お肉は好物だけど少なくともお隣さんのお裾分けか、ボクに食べさせてもらう時以外は口にできないらしい」

死神「それもあなたのせいなんですけどね」

ネクロ「あと、ブラはつけてない、パンツはバックプリントクマさんのやつ」

死神「だから余計なこと言わないでください」

ネクロ「彼氏いない歴=年齢とのこと」

死神「はい、次、次行きますよ!」

死神「ネクロマンサーさんは私たち神の一族とは違って人間ですね」

ネクロ「まぁ、資産は神を超えてるレベルだけど」

死神「ネクロマンサーさんの術で多くの魂がゾンビや幽霊になって甦ってます」

ネクロ「ちなみに幽霊は短期間で術が解けるか、未練に対して満足すると元の魂に戻っちゃう」

ネクロ「ゾンビの場合は基本的に半永久的にボクの下僕として働いてくれる」

ネクロ「今や、この町はボクのゾンビが10分の9を占めてる」

死神「なんか予想以上に多いのですが!?」

死神「背丈は私より2回りくらい小さいです。そして胸は…チッ」

ネクロ「ん、ボクの巨乳がどうかした?」

死神「死ねばいいと思います。のらりくらりとした性格で基本的には身勝手に生きていますね」

死神「そして、超が付くほどの大金持ちで、いくつもの店とかを経営してるらしいです」

ネクロ「えっへん」

死神「ちなみに、本人はこんな感じで偉そうにしてるだけです」

死神「さて、ここからは仕返しタイムです、有志から寄せられた情報によりますと」

ネクロ「?」

死神「下着は上下、白い普通のもの、実は下半身が緩くてお漏らし癖があるとか」

ネクロ「ちょ、ま、待て、誰だ、その情報を流したやつ!?」

死神「そう言えば1回漏らしてましたね」

ネクロ「終わり、終わりだ、次だ!」

死神「天使さん、私の家のお隣に住んでるお姉さんです」

天使「どうもぉ~」

ネクロ(わかった、この人だ、ボクのそう言う情報流した人)

死神「名前の通り、やさしくていい人です。いえ、むしろ女神さまですね」

死神「料理が得意で、肉じゃがをよくお裾分けしてもらってます」

天使「死神さん、きちんと食べないとだめですよ?」

ネクロ「た、ただし、怒ると怖くて、作中登場しているキャラクターの中だとトップクラスの戦闘力を持ってる」

天使「何か言いました?」

ネクロ「ひっ、い、いいえ…」

死神「見ての通り、登場の時の一件以降、ネクロマンサーさんが唯一と言っていいくらい頭が上がらない人みたいです」

死神「ところで、その背中の大きなはね、邪魔ではないのですか?」

天使「昔からついてるからもう慣れてるけど、お風呂に入った後に乾かすのは大変ね」

死神「私はそう言う種族じゃなくてよかった」

ネクロ「次に紹介するのは幽霊の少女」

少女「今更だけど、幽霊だと他のモブにかぶりそうだから少女に改名します!」

死神「それでも被りそうですけどね」

ネクロ「おっぱいは普通サイズ、おちんちんは馬サイズらしい」

少女「きゃっ、恥ずかしい」

死神「何かまととぶってるの?」

ネクロ「死神のことを性的な目で見てる変態で、将来は死神を自分の肉便器か制度例にすることが目標らしい」

ネクロ「もともと幽霊としてよみがえらせたはずが、その強力な魂の強さを気に入ったボクにゾンビにされて復活を果たした」

ネクロ「ちなみに死神のことを当初男だと思っていたこともあってお兄さん呼びしてるらしい」

ネクロ「復活してからは死神のストーカーとして何度も警察のお世話になってるらしい」

少女「失礼な! まだ30回だけです!」

死神「あなたが復活してからそんなに日にち過ぎてないはずですけど!?」

悪魔「ヤッホー、スレッドにいる1千万の私のファンのみんなー! 最後は私だよー」

死神「そんなにこのスレッドを閲覧してる人がまずいないと思いますけど」

ネクロ「一応、ボクのゾンビたちには閲覧させてる」

死神「自作自演みたいになってません?」

ネクロ「悪魔は死神の幼馴染で小さい頃から一緒に育ったらしい」

死神「おやつは取られるし、スカート捲りはされるし、辞書のエッチな単語に赤線引かれるし、いやな記憶しかないですけどね」

悪魔「いやぁ、おやつ食べたら賞味期限過ぎてごみ箱に捨てられてたやつだったり、スカートめくったら(パンツを買うお金がなくて)ノーパンだったり、辞書をこっそり借りたら私たち世代の20年前のやつ(親のおさがり)だったり、びっくりだったね」

ネクロ「その頃から貧乏だったのか」

死神「生まれる家庭を選べなかったんです!」

ネクロ「胸は貧乳気味、背丈はボクと死神の間くらい、金髪に濃いめのメイクって感じでギャルって感じ」

悪魔「ちなみにこう見えて彼氏いない歴=年齢だから彼氏募集中でーす! そこのあなた、付き合わない?」

死神「あなたみたいな人と付き合う人が可哀そうです」

ネクロ「でも意外と、相手に尽くしそうな気はする」

悪魔「最近はネクロちゃんとも仲がいいよ? まぁ、大体そんな感じ」

ネクロ「以上、キャラクター再紹介でした、ぱちぱち」



ネクロ「というわけで、またお題安価でも投げておこう」

>>35
>>36
>>37

死神「微安価とは何だったんですかね」

ネクロ「思ったより安価出すの面白かったから」

死神さん、死神仲間から一途な愛の告白を受ける
(男NGか分からないので性別はお任せ)

死神に天使の囁きと悪魔の囁きが

生きた女性に悪さする性犯罪者の幽霊を回収することになった。しかし抵抗されてバトル展開に。

ネクロ「ちょっとこのスレッドの今後に関する重要なところだから先に安価で多数決取ってみる」

死神「男キャラ出すのはありですかね? 先に2票会得したほうに従います」

多数決
1 男キャラ出してもいいよ
2 女キャラだけで行こう

ネクロ「おっけー、最初のお題はあとで書くから申し訳ないけどもう少しだけ待ってて」

死神「先に書き溜めた分を乗っけますね」

※今後男キャラも出るようになります

死神「うぅ、今月あと2週間もあるのにもうお札がない…」

死神「最近は魂を狩るよりも道端の野草を狩る方が効率よくできるようになってきてる気がします」

死神「おっと、これは前に食べてみたらお腹が痛くなった草でした、やめておきましょう」

死神「あ、これは! ニラがこんなところに生えているなんてラッキーです!」

死神「そしてこっちには諭吉がいっぱい入ってるお財布、なんてラッキー…」

死神「…」

死神「…お、お財布!?」

死神「誰かの落とし者ですね、交番に届けないと」

死神「…」

死神天使「死神さん、死神さん、きちんと交番に届けましょう。きっと落とし主も困っているはずですよ」

死神悪魔「えー、交番に届ける前に諭吉数枚抜いておこうよ。落とした人が悪いんだし、これで今月の給料は数倍になるよ?」

死神「…」

死神天使「だめです、いくら最近お給料が5桁しかなくなったからと言って、他人のものを盗んではいけません!」

死神悪魔「だけど、諭吉1枚でも増えれば久しぶりに炭酸ジュースや鶏肉も買えるよ?」

死神「あ、あぁ」手を伸ばす

死神天使「だめです! もしこのことがバレれば死神業をしている他の方のイメージまで落ちてしまいますよ!」

死神「う、うぅ」ぴたり

死神悪魔「背に腹は代えられないよね? 1枚と言わず、2枚あれば安いお店でワンコインランチを食べれるよ?」

死神「わ、ワンコインランチ…」じゅるり

死神天使「ダメです!! 理性が保てるうちに急いで交番へ!!!」

死神「こ、交番…」ふらふら

死神(な、何とか、着きました)

死神天使「よく我慢しました、さぁ、おまわりさんにお財布を渡しましょう」

死神「は、はい」

死神「…あれ、誰もいない? …この交番は無人です、ご用の方はこちらのお電話から警察署へお電話ください?」

死神天使「そ、そんな、電話をして、警察の方が来るまで、この悪魔を押さえつけておくなんて私には…」

死神悪魔「くくく、死神よ、もうこれは運命。いっそのこと、お財布を持って帰ろう?」

死神「あ、あぁ、あぁぁああ…」

ネクロ「ん、死神、交番で何してるの?」

死神「へ、ね、ネクロマンサーさん?」

ネクロ「お、ボクが落とした財布じゃん。死神が拾ってくれたんだ、ありがと。お礼にご飯でも奢ろうか?」

死神「神様ー!」

ネクロ「!? きゅ、急に抱き着かないで!?」真っ赤

ネクロ(この後、死神はすごく笑顔で焼肉食べ放題を堪能するのだった)

上司「死神、最近、回収する魂が0デスね」

死神「も、申し訳ございません…」

上司「と言っても君が本来優秀な死神であることはわかってるデス。そこで君に少し難しい仕事を頼もうと思うデス」

死神「難しい仕事ですか?」

上司「かなり危険な悪霊と化した魂が町に出没してるデス。君の同僚も回収を試みたのデスが悪霊に負けて今は治療中デス」

死神「ま、まさかですけど」

上司「はい、この悪霊を倒してほしいデス。私の後輩の中では最も戦闘能力も高い君だから任せられる、デス」

死神「…」

上司「ちなみに、捕獲成功した暁にはボーナス出すデス」

死神「やります」即答

死神「というわけで、回収に来たのですが」

ネクロ「どこにいるの?」

死神「なんであなたまで来てるんですか」

ネクロ「それは、強い幽霊なら捕獲して奴隷にしようかと」

死神「今回だけはやらせませんよ、私の人生がかかってます」

ネクロ「っ…え、えっと、じゃ、じゃあ、応援だけ」

ネクロ(ほ、本気の目が怖くて少しちびった…)

死神「たしか先輩…じゃなくて上司のお話ではこの辺に」

ネクロ「あれじゃない?」

死神「フードにマスクにサングラス…あからさまな怪しい人ですね」

ネクロ「ボク、離れてた方がいい?」

死神「結構危険な幽霊らしいので、その方がいいかもしれませんね」

ネクロ「わかった」

悪霊「…」じっ

ネクロ「ん、アイツ、ボクの方見てる…」

悪霊「…!」がばっ

ネクロ「え、きゃあ!?」

死神「!?」

死神(ネクロマンサーさんのスカートが吹き飛んだ!? というか、悲鳴すごく可愛い…)

ネクロ「あ、あうぅ」

悪霊「…」さわさわ

ネクロ「や、やめろ、さわるなぁ…」

悪霊「♪」

死神「…あなた、私の友達に何をしてるんですか?」鎌持ち上げ

悪霊「…」

死神(っ、ネクロマンサーさんに抱き着かれてるせいで鎌は使えない…なら)

死神「たぁっ!」

悪霊「っ!?」

ネクロ「ひえっ!?」

ネクロ(ま、真横にあった悪霊の顔に高速のパンチが飛んできた…し、死神ってこんな強かったんだ)

死神「これで、鎌も使えますね」

悪霊「…」

死神「覚悟!」

>>48
死神勝利ルート
死神敗北ルート

勝利

死神「とどめです!」

死神(私の鎌が悪霊を切り裂き、魂に戻る)

死神(私はそれを回収した)

死神「…ネクロマンサーさん大丈夫ですか?」

ネクロ「あ、あまり、大丈夫じゃない」

死神「?」

ネクロ「…」ぐっしょり

死神「え、えっと、もしかして、さっきのパンチの時?」

ネクロ「ち、違うから、これ、汗だから!」

死神「と、とりあえず、タイツとパンツ脱いで、スカート履きましょう?」

ネクロ「そのスカートがないんだけど!」

死神(このあと、私の口座にはボーナスが入った。これでしばらくお金に余裕ができそうです)

死神「うーん」

同僚「死神ちゃん、どうしたの?」

死神「同僚さん、こんなものをもらってしまいました」

同僚「なになに、明日の18時に天界公園に一人で来てください?」

死神「これ、度見ても」

同僚「うん、どうみても!」

死神「果たし状ですよね!」

同僚「はい?」

死神「上司はよくもらってたと聞きましたが、ついに私にも。夢だったので少しうれしいです!」

同僚(この人と上司が見た目美人なのに恋人いない理由が少しわかった気がする)

死神「えっと、18時まであと5分。いい時間につきましたね」

部下「先輩」

死神(あれ、後輩で部下の死神部下くん?)

部下「あ、あの、死神先輩」

死神「そっか、あのお手紙、部下くんのだったんですね」

部下「は、はい」

死神「それなら、いざ、尋常に」

部下「え、え?」

同僚「ちょっとストーップ!」

死神「あ、同僚さん、審判をしてくれませんか?」

同僚「いやいやいやいや! まずは部下くんのお話聞いてあげよ!? 絶対に死神ちゃんが間違えた解釈してるから!」

死神「?」

死神「よくわかりませんが、わかりました」

部下「…し、死神先輩…す、好きです!!」

同僚(よく言った後輩!)

死神「そうだったんですか」

同僚(さぁ、死神ちゃん、どう答える!?)

死神「部下くん、本名がススキさんだったんですね」

同僚「いや、意味わからない解釈しないで!?」

部下「そ、そうではなくて、死神先輩のことが好きです! 愛してます!!」

死神「あはは、部下くんが私のことを好きで、愛し、て、る…? へ?」

同僚「おぉ、死神ちゃんの顔が真っ赤に…」

死神「…」ぱたり

部下「死神先輩!?」

同僚「恋愛に対して耐性低すぎない!?」

同僚「で、部下くんとはどうなったの?」

死神「い、今はお友達からという事にしてもらいました」

同僚「ふーん、他に好きな人でもいるの?」

死神「い、いえ、そうではないですけど」

同僚「でもいつも言ってた「彼氏」ができるチャンスだったのに」

死神「う、うぅ…いざ恋人ができるとなると…」

同僚「まぁ、気持ちはわからなくはない」

死神「それと、友人数人に相談したところ「まずは友達からの方がいい」と」

同僚「…それって男友達?」

死神「いえ、女ですけど」

同僚「そっかぁ」

同僚(まさかね)

ネクロ「…ごくごく、ぷはぁ!」

少女「あり得ません、お兄さんに恋人なんて絶対許しません!」

悪魔「わかるけど、死神の部下だからね。下手に変なことをしたら死神にバレるよ」

ネクロ「わかってるけど、君たちは天界に行けるだけマシ、ボクに至っては人間だから何かあっても指をくわえてみてるしかできない、むしろ見てることもできない」

ネクロ「そもそも百合スレって言ったじゃん! 男出るとか聞いてない!」

悪魔「いや、安価取ったのネクロちゃんだからね?」

ネクロ「だって、まさか男出していいに票はいると思ってなかったし!」

悪魔(これ書いてる人は正直どっちでもいいと思ってそう)

ネクロ「マスター、追加、チェイサーってやつでオレンジジュースとカルピス!」

少女「ネクロマンサー様、飲みすぎですよ?」

ネクロ「飲まずにやってられるかー!」

少女「あまり飲みすぎておねしょしても知りませんからね」

悪魔「まぁ、本当に最悪、2人を引き裂く方法は用意してあるから安心してねぇ、皆」

少女「おぉ、さすが悪魔さんです!」

3人の恋する乙女たちの飲み会は深夜まで続いたという

死神「私の周りの人についての紹介パートです。まずは同僚さん」

同僚「どもどもー」

死神「私の同期でありコミュ力の塊である女の子です」

同僚「ちなみに地獄の鬼や神様とかとも接点あります!」

死神「え、初耳なんですけど」

同僚「飲食店に行った時に話しかけて仲良くなって…」

死神「化け物め」

死神「次に後輩である部下くん。男の子の死神でいわゆるショタってやつらしいです」

部下(説明…)

同僚「結構有能で、戦闘能力も私より上だよ。あと料理が得意!」

部下「あ、ありがとうございます」

死神「でも戦闘能力はまだまだだと思いますけど」

同僚「アンタがおかしいだけだって」

同僚「ちなみに私も部下くんも毎月しっかりノルマ達成してるよ」

死神「み、耳が痛い…」

死神「さ、最後は上司」

上司「上司デス。死神の学生時代の先輩であり死神体術部の元主将デス、今は死神の部署の部長をやってるデス」

同僚「見た目は作中で一番子どもサイズ(胸なども含む)だけど作中最強兵器と言っていいほどの戦闘力を持ってるよ」

部下「死神先輩が一度も勝ったことないらしいです」

上司「ちなみに、本気モードになると大人の姿になるデス」バトル漫画感

3人(そんな設定知らなかった!? というかさらに強くなるの!!?)




悪魔「お題安価取っておくよー」

天使「いつか上司さんと戦ってみたいですねぇ」


>>55
>>56
>>57
>>58
>>59
>>60

少女「寝る気満々の量ですね」

ネクロ「おやすみなさい」

給料6桁に返り咲き、まともな食生活をして健康な身体づくりとカップサイズアップを目指すため、部下くんとタッグを組んで職務に励む

弁当作ってきてくれた部下と手が触れちゃった的なラブコメ

鬼の管理ミスで地獄のクソ強い魂が地上の何処かに逃げ出して女性閻魔が回収をお願いしにきた
上司と一緒に探しに行く

下着ドロ悪霊の仕業によって街一帯の下着が無くなり強制ノーパンノーブラ生活開始

割れた仮面被ったジャンプで連載されてた某死神漫画みたいな悪霊が9人出てきてバトル展開

超爆乳大家さんの依頼で3人でいたずら触手の退治

死神「部下くん、お願いです!」

部下「あ、頭を上げてください!」

同僚「何々、何か面白いこと?」

部下「い、いや、その」

死神「私と一緒に魂を狩るの手伝ってください!」

同僚「なんだー、恋バナ系じゃないんだ」

死神「そ、それはやっぱりまだ早くて」

部下「ともかく、お手伝いくらいいくらでもしますので」

死神「部下くーん! ありがとー!」

部下「わわわっ」

同僚(抱き着かれて真っ赤になってる部下くん可愛いー)

死神「という訳で、今日から頑張りますよ!」

ネクロ「お、死神、今日もよろしく」

部下「この子が例の?」

死神「はい、例のあれです」

ネクロ「…誰?」

部下「死神先輩の後輩の部下です、よろしくお願いします」

ネクロ「…」

ネクロ(こいつが…)

部下「?」

死神「さぁ、魂を狩りに行きましょう」

ネクロ「ボクのゾンビを増やしに行こう」

部下(聞いてた通りだなぁ)

死神「魂発見です!」

部下「回収しましょう」

ネクロ「その前に契約を」

部下「させませんよ」羽交い絞め

ネクロ「ちょ、は、はなせ!」

部下「死神先輩、今のうちに!」

死神「…部下くん、他の女の子にボディータッチするんだ」

部下「え、あ、い、いや、これは先輩の為に」

死神「やっぱり男の人っておっぱい大きい方がいいの?」

部下「そ、そんなことは」

死神「あー、目をそらした!」

部下「こ、こんな話題気まずいからに決まってるじゃないですか!」

ネクロ「はい、ゾンビ生成」

2人「あ…」

同僚「それで死神ちゃんと喧嘩中と」

部下「あれは、どう考えても先輩が悪いです!」ぐびぐび

同僚「そうだよねぇ、さすがにそれはねぇ」

部下「そもそも、ボクはおっぱいじゃなくて先輩が好きなんです!」

同僚「おーおー、熱いねぇ」

部下「同僚先輩はきちんと理解してくれて嬉しいですぅ」

同僚「あははは、うんうん」

同僚(これ死神ちゃんに見られたら殴られるな)




死神「だいたいれすね! 好きで付き合ってほしいって言ったのは向こうなのに! やっぱりおっぱいですか!? 男はおっぱいなんれすか!?」

上司「お、落ち着くデス、らしくないほど飲むのはやめるデス!」

死神「だって思いきり羽交い絞めしてたんですよ!? 腕がおっぱいに当たってたんですよ!!?」

上司「そ、そうデスね、おっぱいは悪デスね」

上司(本気モードになったらでっかくなるなんて言えないデス)

上司(すごく落ち込んでるから、たまにはおごりで飲みに行くかなんて誘ってしまった自分に後悔が止まらないデス)



結局その日、死神も部下もノルマ達成できないままであり、同僚と上司のお財布の中身だけが軽くなったのであった

もちろん、死神の給料も食生活も変わらなかった(部下とは後日仲直りした)

部下「先輩、ちゃんと食べてますか?」

死神「…」

同僚「まぁ、食べてないみたいだね」

上司「そんなのでは仕事にもならないデス、そろそろ貯金を切り崩すことも覚えるべきデス」

死神「…貯金額の桁が下がるんですもん…」

部下「…あの、もしよければ明日からお弁当でも作ってきましょうか?」

死神「本当ですか!?」

同僚「食いつきがすごい、お弁当だけに」

部下「という訳でお弁当作ってきました」

同僚「へー、部下くんお料理得意なんだね」

部下「冷凍食品に少し手を加えただけですけどね」

死神「れ、冷凍食品!? 高級品じゃないですか!」

同僚「どんな食生活を送ってるんだか」

部下「はい、先輩、どうぞ」

死神「ありがと…あ」ぴと

部下「?」

死神「…」真っ赤

同僚「死神ちゃん?」

死神「…ご、ごめんね!?」

上司「ダッシュで逃げたデス」

同僚「もしかして、指が触れて…?」

上司「この間抱き着いてたのにあれはセーフでこっちはアウトとか、本当によくわからない価値観してるデス」

同僚「部下くん、避けられてるとかじゃないから大丈夫だよ?」

部下「…」真っ赤

同僚「アンタもかい」

上司「という訳で同僚、あの2人、どう思う?」

同僚「部下くんはまぁ、普通よりちょっと初心だけど、死神ちゃんは色々距離感おかしいかなぁとは」

上司「デスよね」

同僚「死神ちゃん、良くも悪くも恋愛とか意識したことなかったから、恋愛対象として部下くんのことを下手に意識しすぎてるんだと思います」

上司「ふむふむ」

同僚「だから、仕事のことしか頭にないときは抱き着いたりできるし、いざり制が復活すると指が触れただけでああなるとか」

上司「なるほどデス」

同僚「上司さんはどう思います?」

上司「…れ、恋愛のプロフェッショナルから言うと、死神は良くも悪くも恋愛がうんぬん」

同僚「あの、それさっき私が言ったことじゃ…上司さんってもしかして恋愛経験が…」

上司「はい、仕事、早く仕事するデス!」

同僚(逃げた)

死神「美味しかった…」

死神(今朝は部下くんに悪いことしちゃったな、あとでお弁当箱返すときに謝らないと)

死神(…)

死神「あ、あれ、まって、私が、食べた後のお弁当箱返すってことは、お弁当箱を洗う時に部下くんの手が私と間接キスをするってことじゃ!?」

同僚「死神ちゃん、どうしたの真っ赤な顔で大声出して」

死神「」

同僚「死神ちゃん?」

同僚「…」

同僚「死んでる…」

死神に恋人は50年は早そうだと思う同僚なのであった

閻魔「上司、お願いじゃ!!!」

上司「わかったけど、正直難しいデスよ」

閻魔「それは十分承知してるんじゃが」

死神「あ、閻魔さんこんにちは」

閻魔「!」

閻魔「死神、お主も話を聞いてくれ!」

死神「へ?」

上司「まぁ、依頼を出すなら死神が妥当か」

死神「で、その地獄から逃げ出したすっごく強い悪霊がこの辺にいると」

上司「そう言うこと、デス」

死神「何で上司さんまでついて来てるんですか?」

上司「正直言えば、そのくらいやばい相手という訳デス」

死神「上司さんがそこまで言うなんて…」

ネクロ「この人が死神の上司なんだ」

死神「この間みたいに漏らしますよ、早く帰ってください」

ネクロ「も、漏らしてないし! 汗だし!」

上司「…人間、悪いけど庇い切れる自信もない、早く帰ったほうが身のためデス」

ネクロ「う…」

死神「ネクロマンサーさん、私からもお願いします。今回だけは本当に危険ですので帰ってください」

ネクロ「だ、だって、さっきから天界でばかり話が進んでて、出番が…」

死神「ここで死ねばあと2、3レスで出番が永遠になくなりますよ?」

ネクロ「う…わかった…」

死神(でも、上司さんが庇うこともできないレベルの悪霊…私に勝てるんでしょうか)

上司「…いたみたいデス、死神、構えて」

死神「!」

悪霊「…女、死神?」

死神「あ、これは私の名前ではなく、役職的なことを言ってると思われます」

上司「解説してないで、来る、デス」

悪霊「!」

死神「っ、早い!?」

死神(っ、おなか、なぐられ、た…)

死神「こ、のっ」

悪霊「…!」

死神「…ぐぅっ!?」

死神(今度は、みぞおち殴られて、壁まで、ふき、とば、さ…)

死神「…」

上司「死神!? …どうやらこれは本気で行く必要がある、デス」

死神「っ…い、意識、失ってました? い、いたた…」

上司「死神、そこで寝てるデス、お前の敵う相手じゃなさそうデス」

死神「へ?」

死神(この声と口調…いろいろ大きくなってるけど、上司さん!?)

悪霊「しゃああっ!」どかっ

上司「ふん、その程度!」ばきっ

死神(す、すごい、攻撃をさばきながらカウンターを決めてる!)

死神(どんどん早くなっていって、私の目じゃ追い切れない…!)


>>73
1 上司勝利ルート
2 上司敗北ルート(エッチなし)
3 上司敗北ルート(エッチあり)

上司「っ、聞いてたレベルと違い過ぎ、デス…もっと、準備をしてくるべきだった、デス」ピーピー

死神「上司さんの胸のブローチが赤くなって点滅を!? どこの円谷ヒーローですか!?」

上司「わ、わかりやすいかなと思って、デス」ピーピー

上司「というよりも、全力を出すのが久しぶり過ぎて、体力が…」ピーピー

悪霊「がぁっ!」

上司「ぐっ!?」

死神「上司さんが初めてまともに攻撃を受けて!?」

上司「う、うぐ…」ピー…ピー…

>>75
1 元のサイズ(ロリ)に戻る
1 大きいまま力尽きる

1

どっちも1だったから間違えたけど大人の方で

死神ちゃんと部下くんのやりとりかわいい

死神「ごめんなさい、>>76さん、こちらのミスです!」




上司「…う、うぅ、もう駄目、デス」ピー…

死神「じょ、上司さんが負けた…」

悪霊「…」

死神「悪霊から触手が伸びて…!」

上司「っ、は、はいって、来るな、デス…」

上司(服と、ロングスカートの中に…)

死神(大きくなった上司さんの胸に触手が絡みついてる…)ドキドキ

上司「き、きもち、わる…ひゃんっ!」

上司(しょ、触手が、私の力を吸い取ってる…このままじゃ、余計に、手が付けられないことに)

上司(た、耐えないと)

触手「…」ぬめっ、くりっ

上司「ひうっ!?」

触手「!」ビリリッ

上司「あ、あぁ…」

死神(上司さんの服が破られて…け、結構きわどいパンツとブラ…)

死神(乳首が立ってるのも、パンツが濡れてるのも、丸見え…)ドキドキ

触手「ぎゅううっ!」

上司「お、おっぱい、きつい、デス、駄目、だめぇっ」

触手「しゅっしゅっ」

上司「お、お股、こするのも、駄目です、壊れ、ああっ、締め付けないでっ」

死神「…」ドキドキじわぁ

触手「ブブブ」

上司「振動しちゃ、らめっ、ああっ」

上司(たえ、られ、ない…)

上司「も、もう、やだ、デス…」

触手「!」くりくり、ぐちゅ!

上司「ひゃにゃあっ!?」びくんびくん!

上司(限界、デス…)がくり

上司「…」しゅぅ…

死神「じょ、上司さんが子供の姿に戻って…」

悪霊「…」

死神「っ、こ、来ないでください…」

上司「し、死神、逃げる、デス…」

死神「いやああああああ!」

上司「し、死神ぃー!」

上司「はっ!」

上司「…夢デスか、まぁ、私がやられたらもうこれ以上どうしようもなくなっちゃうデスからね」

上司「早く起きて、朝ご飯にするデス」身体起こす

ぐしょっ

上司「…え?」青ざめ





死神「今日は上司さんお休みなんですか?」

閻魔「うむ、なんじゃか、中学生以来やってなかった失敗をやらかしたとかで」

死神「いったいどんな失敗なんですかね?」

閻魔「制服を洗濯したはいいけど乾かし忘れたとかじゃな、きっと」

同僚「もしかするとおねしょだったりして」

死神「いくら子供の背丈とはいえありえませんよー」

3人「あはははは」




上司「くしゅん!」

死神「感想ありがとうございます」

ネクロ「捗るのでいっぱいほしい」

死神「ま、まぁ、本音を言えばそうですが、あまりそういうことを言いすぎないでくださいね?」

ネクロ「ん」

死神「ちょっと今日は早いですがおやすみなさいしますね」

ネクロ「それとこのスレッドはボクと死神がイチャイチャする話だから」

死神「そんなことないですから、お好きなお題投げておいてくださいね、今回はまだ回収終わってないのでアンカーしませんが」

乙です

ほのぼの感があって良き

乙です
普段ちっちゃいのにきわどいのつけてる上司ちゃん背伸び可愛い

おつおつ
頑張れ部下!

死神「はぁ、今日も魂を回収できませんでした」

死神「今日は大人しく家で寝るとしましょう。カロリー消費したくないですし」

死神「あ、でも洗濯ものはしまわないと…」

死神「あれ?」




悪魔「みんな、集まってくれてありがとー」

死神「あ、悪魔、申し訳ないのですが、今日はあまり外に出たくないのですが」

ネクロ「ぼ、ボクも」

悪魔「正直私もそうなんだけど…」

死神「じゃあ、なんで私たちを集めて」

悪魔「はっきり言うわね、皆、今ノーパンでしょ」

2人「っ」ドキィ

悪魔「私もそうなんだけどね」

死神「…下着泥棒、ですね?」

悪魔「察しが早くて助かるねぇ」

ネクロ「もしかして、二人も下着、盗まれて?」

死神「ネクロマンサーさんも?」

悪魔「それだけじゃないね、最近はこの地域一帯の女の子の下着が盗まれてるみたいなの」

死神「それなら警察に連絡をするべきかと」

悪魔「ところがね、私はニートだから犯人探しをしてたんだけど」

死神「ニートだったんですか」

回想

悪魔「見つけたわよ、下着泥棒!」

泥棒「…」

悪魔「逮捕だー! 一回言ってみたかった!」

泥棒「…」すかっ

悪魔「!?」

悪魔「すり抜けた…まさか、幽霊!?」




悪魔「そして、そのまま消えられちゃって」

死神「つまりは」

ネクロ「ボクらの出番?」

死神「いや、復活はさせないでくださいよ。これこそ地獄行確定の魂では?」

ネクロ「輪廻にのせないの?」

死神「こういう悪い魂は一度地獄で罪を償ってもらってから輪廻にのせるんです」

ネクロ「そうなのかー」

死神(あ、しまった、これ人間に喋っちゃダメなやつでした)

悪魔「そんなわけだから3人で幽霊退治するわよ!」

ネクロ「おー!」

死神「そ、その前にズボンに着替えません?」

悪魔「ネクロちゃん、ホットパンツ似合うー!」

ネクロ「悪魔もスパッツ似合ってる」

死神「…」

悪魔「死神ハマサガの学生時代のジャージ」ぷぷっ

ネクロ「しかもサイズあってない」ぷぷっ

死神「ほ、他になかったんです!」

悪魔「休日はどんな格好で過ごしてるの?」

死神「へっ? え、えっと、その…」

ネクロ「裸族とか?」

死神「…」

ネクロ「え、図星?」

死神「い、家の中じゃ下着姿ですよね、皆さんも!?」

ネクロ「一緒にしないでほしい」

悪魔「これは私も引くわー…」

死神「…」がーん

死神「あ、いました!」

悪魔「よし、私も本気出すよ!」

ネクロ「ゾンビたち、周囲網!」

幽霊「!」

死神「狩ります!!」

ネクロ「捕獲完了」

悪魔「さすがに3人で協力するとあっさりね」

ネクロ「ねぇ、一瞬だけゾンビにしていい?」

死神「なんでですか」

ネクロ「下着の場所を吐かせる」

死神「許可します、蘇らせてください」

ネクロ「結論から言えば」

死神「私たちの下着は全部処分されていました」

悪魔「どうやら私たちをノーパンノーブラにするのが目的だったらしい」

死神「…恥ずかしすぎて会社いけません…」

悪魔「新しいの買えば?」

死神「今月、余裕が…」

ネクロ「どっちにしろ買えない、お店にすらパンツとブラがなかった」

悪魔「なんで!?」

ネクロ「悪霊が盗んだらしい」

死神「で、では」

ネクロ「お金があっても、1週間くらいは下着なしで生活するしかない」

3人「…」





死神(どうしましょう、さすがに仕事をさぼりたいです)

>>89
1 サボる
2 サボらない

2

死神「ごめんなさい、先ほど載せ忘れていました」



部下「>>77さん、ありがとうございます!」

死神「ちょっと、恥ずかしいですね…」



死神「>>81さん、ありがとうございます、基本的には平和なお話にするつもりではありますよ」

ネクロ「ほのぼの平和がいいよね」



上司「>>82、言っておくけど、年齢は作中最年長、だから背伸びじゃないデス!」

閻魔「ちなみに小さいモードだと見た目相応のパンツをはいておるぞ」



部下「>>83さん、ありがとうございます、がんばります!」

同僚「死神ちゃんも頑張ってほしいところだねぇ」

死神「休んでさらに給料をなくすわけにもいきませんね」

同僚「死神ちゃんおはよー」

死神「お、おはようございます!」

同僚「ん、なんか顔赤いけど大丈夫?」

死神「だ、大丈夫です」

同僚「体調悪いなら上司さんに早めに言っておいた方がいいよ」

死神「は、はい」

死神(な、なんだか心配をかけてしまったみたいですね、もう少しきりっとしないと)

上司「あ、死神、今日はみんなで倉庫整理するから同僚と部下にも伝えておいて、デス」

死神「倉庫整理ですか、わかりました」

死神(何がわかりました、ですか!?)

同僚「けむっぽーい」

部下「使い捨てのマスクいります?」

同僚「もらうー」

死神(なんで私だけ椅子に乗って、高い場所の掃除なんですか!?)もじもじ

死神(制服のスカート、膝までしかないから、しゃがまれたら、見られちゃう…)

部下「先輩顔真っ赤ですけど大丈夫ですか?」

死神「え、う、うん、平気ですよ」

同僚「朝から調子悪そうだし、少し休む?」

上司「そうだったのデス? 言ってくれれば休ませたデスよ?」

死神「ほ、本当に大丈夫ですので…あっ」

死神(ど、動揺したら椅子が揺れて…!)

死神「きゃあ!?」どさぁっ!

部下「先輩!?」

上司「大丈夫デス!?」

同僚「ケガしてない!?」

死神「だ、大丈夫です…」M字開脚

3人「…」

死神「…え? あ…いやああああああ!!!」

上司(それから1週間の間、死神はたまりにたまっていた有給を利用して家に引きこもるのだった、デス)

上司「同僚、大丈夫デスか!?」

同僚「ご、ごめんなさい、また負けちゃいました…」

死神「また強い悪霊が出たんですか!?」

同僚「う、うん、おまけに、集団で行動してるみたい…袋叩きにあって何とか逃げたんだけど」

死神「…部下くん、同僚さんの看病をお願いします」

部下「はい!」

上司「待て、死神。今回に関しては私と死神だけでは危険と判断する、デス。応援を呼んだ方がよさそうデス」

死神「応援、ですか?」

上司「一応閻魔に声をかけてみる。死神も人数を集められるだけ集めてほしい」

上司「ちなみに同僚、何体の相手がいたかわかるデス?」

同僚「多分、9人だと思います」

上司(私が3人やるとして、閻魔と死神で2人ずつ、あと2人を何とか集められれば)

上司「それで呼べたのが?」

天使「よろしくお願いしますね」

閻魔「のほほんとしておるようじゃが、本当に戦えるのか?」

死神「下手をすると私より強いですよ」

閻魔「まじか」

上司「悪霊たちはこの廃墟内にいるらしいデス、皆、気を引き締めて進むデス」

死神「はい!」

上司「とりあえず、全員別行動デス。健闘を祈る、デス」

>>95
誰の様子を見ますか?

死神

死神「私の担当は地下室ですか…」

死神「…」

死神「そこですね!」鎌装備

悪霊「…」

死神(仮面をかぶっていて、異形の姿!? 本当に悪霊ですか、あれ!)

死神「とりあえず、狩ります!」

>>97
1 勝利ルート
2 敗北ルート(エッチなし)
3 敗北ルート(エッチあり)

勝利ルート

死神「っ、鎌が効かない!?」

死神「かなり強い魂という事ですか…」

悪霊「…」

悪霊「…」

死神「しかも、増えた!?」

悪霊×2「がぁっ!」

死神「なら、こちらにも考えがあります!」

死神「いきますよ、卍・解!」

悪霊「!?」

死神「都合乃良展開・強鎌(つごうのいいてんかい・つよいかま)」

ネクロ(センスが一切ない!!)

死神「なんだかどこかからツッコミが入った気がしますが、決めます!」

死神「シニシニのストーム!」

ネクロ(おまけに必殺技が違う漫画!)

死神「…よし、魂回収完了ですね。他の皆さんは大丈夫ですかね?」

>>99
1 全員大丈夫だったようだ
2 他の誰かの様子を見る(上司、閻魔、天使)

上司「死神、終わったデス?」

死神「あ、あれ、皆さん、もう終わってたんですか?」

上司「あのくらい、余裕デス」

閻魔「これでも閻魔じゃからな」

天使「私は運がよかっただけですよ」

閻魔「お主、一番最初にここに戻ってきておったじゃろ」

死神(皆さん、本当に強すぎます…)

上司「ともかく、死神には特別ボーナス、手伝ってくれた2人には私から焼肉食べ放題をプレゼント、デス」

死神「あ、私も焼肉行きたいです!」

上司「まぁ、今回は頑張ってくれたから奮発してあげる、デス!」

死神「ありがとうございます!」

死神(こうして、9人いた悪霊はすべて退治されたのでした)

死神「えっ、触手を持ってる悪霊ですか?」

大家「そうなのよ。マンションの地下室に住み着いちゃったらしくて」ぼよん!

ネクロ「オバケマンション」

大家「そんな感じの子と言われて噂になられても困るし、死神さんはゴーストバスターズやってるのよね?」ぼよん!

死神「一応違いますけどね」

大家「退治するのお願いできないかしら?」ぼよん!

死神「わかりました、魂回収も出来そうですし、引き受けます!」

ネクロ「ボクも一緒に行っていい?」

死神「あなた、戦闘パートだと役に立たないじゃないですか」

ネクロ「いい加減出番が欲しくて…」

死神(もう一人、誰か知り合いを誘うとしましょうか)

>>102
誰を誘いますか?

部下くん
死神ちゃんに良いところ見せるのだ

死神「ごめんね部下くん、私的な以来の手伝いをしてもらって」

部下「いえ、大丈夫ですよ、今日は休みですし」

ネクロ「…」

死神「ネクロマンサーさん、何か不満なんですか?」

ネクロ「不満しかない」

死神「それなら帰ってもかまいませんよ?」

ネクロ「辛辣!」

死神「さて、ここですね」がちゃり

部下「…うねうねしてますね」

死神「隠れる気もなさそうですから、一気に刈り取っちゃいましょう!」

>>104
1 刈り取り成功ルート
2 刈り取り失敗ルート(エッチあり)
3 刈り取り失敗ルート(エッチなし)

死神「切っても切っても生えてきますね」

ネクロ「がんばれー」

死神(本当になんでついてきたんですか!?)

触手「しゅるる」

死神「っ、しまっ…」

部下「先輩、危ない!」すぱっ

死神「あ、ありがとうございます」かぁ…

ネクロ(はぁ!?)

部下「大丈夫でしたか?」

死神「う、うん」

死神(すごくかっこよかった…)

ネクロ(気に入らない…)むすぅ

死神「再生速度が落ちてますし、このまま切りまくりましょう!」

部下「はい!」

大家「退治してくれたのね、ありがとう」

死神「いえいえ、後輩が頑張ってくれたので」

部下「ぼ、ボクは大したことは」

ネクロ「…」

死神「ネクロマンサーさん、ずっと不機嫌ですね」

ネクロ「出番が来たらイチャイチャを見せられる役だった、辛い」

死神「?」

大家「それにしても、後輩だったのね」

死神「はい、自慢の後輩です」

大家「私はてっきり、死神ちゃんの彼氏かと」

死神「へ?」真っ赤

部下「っ」真っ赤

ネクロ「あー、もう、気に入らなーい!」




死神「ネクロマンサーさん、いつまで拗ねてるんですか? お題取る時間ですよ」

ネクロ「ぷーい」

お題

>>107
>>108
>>109

部下くんと二人でおでかけ

大家さん行きつけの銭湯で(おっさんの生き霊による)霊障が起きてるらしいので、女子達総出で一肌脱いで霊を誘い出す。

極悪な魔人が復活し悪巧みを企もうと現世に降り立つもネクロマンサーに一目惚れしてしまう

同僚「で、部下くん、調子はどう?」

部下「え、調子って、何がですか?」

同僚「そりゃもちろん、死神ちゃんとの恋路でしょ」

部下「そ、その、恥ずかしながら進展がなくて」

同僚「そっかー…え、ちょっとまって、あれから結構時間たってるけど?」

部下「そ、その、まだ友達くらいの関係ですから…」

同僚「いやいや、デートくらいは誘ってるでしょ?」

部下「で、でも休日は死神先輩、疲れてると思いますし」

同僚「…え、ちょっと待って、本気で言ってる?」

部下「え、は、はい」

同僚「よし、次の休み死神ちゃんをデートに誘いなさい!!」

部下「で、でも」

同僚「でもじゃない! 答えはイエスかはい!」

部下「は、はい!」

上司「同僚、事務作業中に放す話題じゃないデス、仕事終わらなかったら残業していくデスよ」

死神「あ、部下くん、お待たせしました」

部下「いえ、待ってませんよ」


上司(草陰in)「…死神、あんなお洒落な服も持ってるんデスね」

同僚(草陰in)「いや、あれ私のです、昨日休日着る服にお洒落なのがないからって土下座されて」

上司「…私の後輩、デス」

同僚「上司さんもジャージですからね」

上司「あ、動いたデス」


部下「とりあえず、寒いですしカフェでコーヒーでもどうでしょう?」

死神「そ、そうですね、入りましょうか」


上司「ん? 死神、なんであんなに顔が引きつって」

同僚「今月給料日前だからねぇ」

上司「とりあえず、私たちも入ろう、デス」

部下「どれにします?」

死神「え、えっと、そうですね、ホットコーヒーを」

部下「ボクはホットレモンティーで。それとピーチパフェをお願いします」


同僚「あー、お金がないから飲み物だけで済まそうとしてる」

上司「今日くらいお金をおろしてくればいいのに、デス。あ、プリンおかわりお願いしますデス」


死神「…部下くん、甘党なんですね」

部下「はい、昔から甘いものばかり食べてまして…、このパフェもものすごく美味しいですし」

死神「そ、そうなんだ」

部下「あ、店員さん、このパフェ、もう1ついただけますか?」


同僚「あー、部下くん、それはマイナス点だよ! 死神ちゃんが何も食べてないのに自分だけおかわりはいけない!」

上司「プリン、あと3つお願いします、デス」


死神「いっぱい食べるんですね」

店員「お待たせしましたー」

部下「あ、すいません、パフェはこちらの方に」

死神「へ?」

部下「美味しいんで、是非食べてみてください、おごりますから」

死神「え、え、で、でも、後輩におごってもらう訳にも!」

部下「僕が食べてもらいたいだけなので」


同僚「な、なんだと!? 自分のだと思わせておいて、断られる前にパフェを注文する手口!」

上司「すいません、おかわりあと5個お願いするデス」


死神「そ、その、それじゃあ、ありがたくいただきますね」

部下「はい、どうぞ?」差し出し

死神「!?」

部下「あーん」

死神「あ、あーん」


同僚「あっまっ!!! ブラックコーヒー苦手だったけど、今日はがぶ飲みできるくらいあっまっ!」

上司「在庫の限り、プリン全部持ってきて、デス」


部下「じゃあ、お買い物行きましょうか」

死神「あ、あの、パフェの分は私が自分で…」

部下「あ、店員さん、一括でシニペイ払いで」

死神「ふえっ!?」


同僚「とどめに支払い持って行った! これは評価高いよ、部下くん!」

上司「同僚、そのイチゴショートケーキもらっていいデス?」

同僚「…しばらく目を話しているうちにお皿が山積みになってるんですけど…」

部下「せっかくですから、雑貨でも見ていきませんか?」

死神「う、うん」


同僚「完全にエスコートしてるね」

上司「デス」

同僚「これはデートコースかなり練ってると見た!」

上司(同僚、うるさいデス)


死神「いろいろあるんですね」

部下「そうですね」

死神「…」

部下「それ、気に入ったんですか?」

死神「え?」

部下「ずっと見てたんで」

死神「そ、その、かわいいなって…」

部下「今日付き合ってもらったお礼に買いますよ?」

死神「い、いえ、さっきカフェの支払いも…」

部下「気にしないでください?」

死神「で、でも」

部下「じゃあ、死神さんもボクに何か一つ、似合いそうなのを選んでくれますか?」

死神「わ、私、こういうのセンスないから…」

部下「そんなことないですよ、これもすごくかわいいですし」

死神「…じゃ、じゃあ、これで」


同僚「おぉ、部下くんに買ってもらったのの色違い。おそろいにする気か!」

上司「おなかすいたデス」

同僚「早くないですか? っていうよりもその身体のどこに入ってるんですか」

部下「じゃあ、今日一日、ありがとうございました」

死神「い、いいえ、私なんていろいろしてもらってばっかりで」

部下「でも、すごく楽しかったです」

死神「…」

部下「それでは、また月曜日…」

>>117
多数決
1 告白の返事を改めてする(死神が部下と恋人になります)
2 また月曜日(現状維持)

先に3票会得したほうを採用

1

死神「はい、また月曜日」


同僚「なんだー、発展はなしかな?」

上司「ん、そうみたいデス」

死神「さてと」

同僚(え、め、目が合って…)

死神「同僚さん、上司さん、そこで何してるんですか?」にっこり

同僚「え、あ、い、いやぁ、偶然だねぇ」

上司「ん、偶然、デス」

死神「そうですか、じゃあ待ち合わせの場所の草むらにいたのも、カフェにいたのも、雑貨店にいたのもですか」

同僚「…あ、あはは」

上司「…」目そらし

死神「2人とも、月曜までに怪我を治してくださいね」構え

同僚「ちょ、す、ストップストップ!!」

上司「ま、待つデス! 落ち着くデス!」

死神「問答無用!!!」

そして月曜日、怪我だらけで出勤してきた同僚と上司に首をかしげる部下なのであった。

死神「今日のお話はおしまいです」

ネクロ「しばらくは少しスロー更新になるかも」

死神「休みの日以外は思ったよりも書くの大変ですからね、おっと、この手の話題はやめておきましょうか」

ネクロ「今更みんなに質問だけど、このスレのキャラの詳細とか書いておいてほしい?」

死神「あとは世界観設定とか書いておいたほうがいいでしょうか?」

ネクロ「ほしいって人がいたら軽く紹介してみる」

ここまでのキャラクター紹介


死神

このスレッドの主人公の一人
名前の通り死神であり年齢は200歳くらい
アルビノ風の白いロングヘアと赤い瞳が特徴
背はそれなりに高いものの胸はほとんどない
普段は制服である黒いフード付きのローブと黒いワンピースを着ている
下着はパンツのみ履いており、好きな動物である熊がプリントされているものを愛用している
制服以外にはまともな服を持っていない
死神になって以降、1年につき1万円ためていた貯金が100万円を超えたのだが、現状口座内は100万円ぴったり位しか残っていない
7桁から6桁になるのが嫌だったので、現在は超貧乏暮らし
ただし、悪魔曰く子供のころから貧乏であったらしい
武術「死神体術」の使い手で結構強い、あと卍解が使えるらしい
魂を回収する仕事をしているもののいつもネクロマンサーに邪魔される
現在は告白をされた部下のことをだいぶ意識してる
少し怒ると敬語ではなくなり、本気で怒ると敬語に戻る
また、休日は家の中でパンツ1枚で過ごしていることが多い



ネクロマンサー

このスレッドの主人公の一人のボクっ娘
のはずが、最近出番がない
名前の通りネクロマンサーであり年齢は20歳
黒いセミロングヘアと金と銀のオッドアイが特徴
銀色の方の目で普通の人には見えない幽霊などが見える
背は低いものの、胸のサイズは大きい
普段から黒メインの服を着ており、タイツの下に白いパンツを履いている
魂を幽霊かゾンビにしてよみがえらせることができ、基本的に蘇らせた魂に自由に命令ができる
そして彼女の住む町の人口の9割が彼女のゾンビであり、ゾンビたちの稼いだお金は彼女の口座へ入っていく
スレタイの通り死神の回収しようとしている魂を横取りしてゾンビとして復活させている
貯金額は国家予算レベルにたまっているらしい
身体が小さいためかお漏らし癖があり、度を越える恐怖やエッチなことをされるとすぐ漏らす
死神のことが好き
戦闘能力は普通の人間レベル



天使

死神のお隣に住んでるお姉さん
名前の通り天使であり、年齢は1000歳くらい
金髪ロングヘアで背は高く、胸も大きい
白系の服を着こなす、下着も上下白
現状、作中2番目に強い
ゾンビを魂に戻すこともできる
料理が得意で特に肉じゃがが得意料理
怒ると怖い



悪魔

死神の幼馴染
名前の通り悪魔であり、年齢は死神と同じ
死神とは腐れ縁、悪友のような関係
友人の少ないネクロマンサーの友人
黒いショートヘアで背は低め、胸は少し大きめ
黒メインの露出の多い服を好んで着ている、下着も黒
悪戯好きの性格で死神にちょっかいを出すことが多い
死神のことが好きだったりする

少女

幽霊の少女、だったゾンビ
生前は病弱で恋やエッチができなかったという心残りがあった
その際死神にエッチなことをしたことで成仏したと思ったがネクロマンサーにゾンビとして復活させられる
復活後は馬サイズのちんちんが生えた
ゾンビになった後はメイド服を着ている



上司

死神の上司
種族は死神、年齢は210歳くらい
黒いロングヘアの幼女のような見た目をしている
普段着はゴスロリでパンツはお子様パンツ、本気モードではきわどいパンツ
現状作中最強の存在ながらギャグパートだと死神にしばかれることも
ロリモードだとお股が緩い



同僚

死神の同僚
種族は死神、年齢は死神と同じ
灰色のセミロングヘアのお姉さんで人並みの背の高さと胸をしている
普段着はいろいろ着こなす、下着はスポーティなやつ
戦闘能力は低めで度々強い魂に返り討ちにあっている
楽しいことが大好きでいろいろ首を突っ込むことが多いが優しい性格
実は処女



部下
死神の部下
種族は死神、年齢は180歳くらい
黒いショートヘアの青年
死神のことが好きで告白するも、友達の関係から、と断られてしまった
料理が得意で甘いものも好き
今は死神と少しずつ関係をきづいている最中
準主役くらいまで上り詰めてる



閻魔

上司の友達であり地獄部署のリーダー
種族は鬼で、年齢は210歳くらい
赤いセミツインテールヘアのお姉さん
下着はトラ柄
戦闘能力は高いものの、よく昼寝をしては悪い魂の脱獄を許してしまう

死神「世界観については次回更新前に書かせていただきますね」

ネクロ「じゃ、今日はおしまい、またね」

乙です
部下くん推しとネクロ推しは恋愛方面反対で噛み合わないから難しいなぁ

死神「>>130さん、レスありがとうございます」

ネクロ「そこで死神ハーレム計画」

死神「そ、そんなすけこましじゃありません!」

ネクロ「この世界は一夫多妻かつ同性婚認められてるから平気」

死神「とってつけたような設定を…」





世界観

生き物には「魂」が存在する世界
生き物は肉体が死んだあと魂だけになり、その際強い魂は幽霊になる
そして幽霊や魂を集め、輪廻にのせるという仕事をしているのが死神
輪廻にのせることで魂は新しい生き物に生まれ変わる
法律は割と緩く、



地上

ネクロマンサーをはじめ、人間や普通の生き物が住んでいる世界
死神や悪魔たちも私生活はこちらで過ごしている
魔法が存在する以外は普通の現代社会に近い世界観
特撮ヒーローもいればテレビアニメもある
ゾンビの存在、幽霊の存在は周知されている他、ファンタジーに出てくる亜人やモンスターも存在している
しかし、現実世界の野生生物と同じで暴れたら町を丸々破壊できるようなモンスターなどは存在しない



天界

死神たちが働いている世界で地上から見て異世界であるものの行き来は可能
基本的には神やその類の仕事場である
輪廻の入り口もこの世界にある
地上の特別な入口から出入りできる
ただし、魂のみの存在、または神の加護を持っている存在、神のみが入ることが可能
地獄もこの世界に存在する
一部神は常にこの世界に住んでいる(上司、閻魔がそれにあたる)
死神業や鬼業は公務員のような仕事である

死神業

死神の所属する神の職業
魂を多く運べば運ぶほどお給料が増える
その他、雑務も多くあるものの、そちらで稼げる額には限界がある
現状の死神(主人公)の給料は基本的に雑務で賄われている
また、特別強い幽霊などを倒し魂を狩ることができればその分のボーナスも出る
死神になる資格を会得するのも大変らしい



鬼業

閻魔が所長を務める、地獄の管理人
現実世界で言えば刑務所のようなもので悪人や悪霊が罪を償う施設を管理する職業
最近はなぜか脱獄する魂が多い



神族

もともと天界に住んでいた種族
死神や悪魔、天使や閻魔などはこの種族
天界と地上を自由に行き来できる
また寿命が長い
当たり前ながら彼女たちにも魂は存在する



地上人

もともと地上に住んでいた種族
ネクロマンサーや大家さんが該当する
寿命は現実世界の人間などに近しいものとなっている



死神「このほか、キャラクター、世界観に関する質問等あれば何でもどうぞ」

ネクロ「そこまで練りこんでないからたぶん、その場で作る感じになりかねないけど」

乙です

死神さんと部下くんには、初々しいじれったい関係をしばらく見たい想いと、さっさとくっついていちゃついてるのを見たい二つの思いがある

ネクロ安価で出番選ばれない内に気づいたらWSSする所だったからいい意味で貞操観点緩い世界で良かった
これなら死神に恋人いっぱい作れるな

大家さんの設定もなにとぞ…

スレ主の霊圧が…消えた…!?

大家
人間の女性で20歳半ばくらい
死神の住んでるマンションの管理人で胸がとにかくでっかい
青みがかったロングヘアを後ろで束ねている
結構お金持ち


同僚「>>133さん、わかる、わかるよー、いっそのこと結婚後IFとかやっちゃっていいと思うよー!」

上司(後輩に先を越されることになりそうデス)



死神「>>134さん、私、そんなことしませんからね!? 浮気はしませんから!」

ネクロ「ハーレム、ハーレム」

死神「手拍子しながら合いの手しないでください!」



大家「>>135さん、お待たせしました、おかげでモブキャラから昇格できるかもしれません」

大家「ちなみに、特に詳しく説明を考えてなかったのは内緒です」



死神「>>136さん、お待たせしました」

ネクロ「なん…だと…!?」

死神「幽霊による覗き、ですか」

大家「はい、行きつけの銭湯で幽霊の覗きがよく現れるらしくて」

上司「そこで、私たちに力を借りたい、という事デスね」

同僚「でも覗きかぁ…よし、部下くん、君が頑張って!」

部下「はい! 任せてください!」

大家「あの、それが男の前には現れないらしくて」

ネクロ「つまり、ボクらが囮にならないとだめってこと?」

悪魔「それで私たちが呼ばれた感じと」

大家「お、囮という訳ではないのですが、皆さんで何かいいアイデアでも出ればと」

天使「うーん…やはり、現れたところを捕らえるしか」

死神「そうなりますよね…」

上司「市民に迷惑かけてる悪霊なら、捕まえられればボーナス出すデス」

死神「ほんとですか!?」

ネクロ「食いつき具合」

少女「あのぉ、ところで、私はどちらに入るのが正解なんでしょう?」

ネクロ「ちんちんあるから男湯?」

悪魔「女湯でもいいんじゃない?」

少女「じゃあ、女湯で」

死神「…」

少女「お兄さん、さりげなく距離を取ろうとしないでください!?」

天使「このパンフレットでお風呂の中の案内が見れるらしいですよ」

死神「最近の銭湯にはいろいろなお風呂があるんですね」

上司「結構広いところデスね」

同僚「部下くんも一緒に入る?」

部下「え、遠慮しておきます」

死神「同僚さん、何をしてるんですか?」ニコニコ

同僚「な、何でもありません、ごめんなさい」

ネクロ「でも全員水着でいいんじゃないの?」

天使「お風呂に水着はマナー違反です」

ネクロ「あまり裸を晒すのは嫌」

死神「無理についてこなくていいんですよ、今回は私たちへの依頼ですし」

ネクロ「出番が欲しいから…」

悪魔「同じく、私も!」

死神「な、なんだかすいません」

同僚「はぁ、いい湯だなぁ」

上司「ん、気持ちいいデス」ぽよん

同僚「って、だ、だれですか!?」

上司「自分の上司の顔を忘れたデスか?」

同僚「その喋り方、上司さんですか!? でっかくなってません!? お湯に入れると膨らむ玩具か何かですか!?」

上司「いや、本来の姿の方がお風呂は気持ちよくて、デス」

悪魔「…ねぇ、死神、あの人、私たち側じゃなかったの?」

死神「えぇ、裏切りですね、あれは」

上司「っ…」ぞくっ

上司(こ、この姿の私が身震いするほどの殺意をどこからかむけられてる、デス!?)

死神「ふぅ」

同僚「っ!?」

死神「どうしました?」

同僚「ご、ごめん死神!? 私何かした!?」

死神「?」

同僚「無表情で首をかしげるのやめて!?」

死神「えっと、話が見えないのですが」

同僚「だ、だって、怒ってるよね、目が真っ赤だよ?」

死神「あぁ、これ、お風呂でのぼせ気味になっても赤くなるんです」

同僚「そ、そうなの? てっきり私の胸に嫉妬して怒ってるのかと思ったよ」

死神「そうですね、今の発言でちょっとキレました」

同僚「ご、ごめんなさーい!」

天使「はぁ、気持ちいいわ」

少女「ぶくぶくしてます。泡風呂?」

ネクロ「なんかくすぐったい」

天使「そうですか? 私はすごく気持ちよく感じますけど」

悪魔「へー、ジェットバス? 腰痛とか肩こりとかに効くって、つまりおばさんに効果絶大ってことね!」

少女(その日、私とネクロマンサー様は知ってしまいました)

ネクロ(世の中には、どうしても届かないレベルの相手がいるという事を。恐怖というものはすぐそばに潜んでいるという事を)

死神「ジェットバスというのがこちらにあると聞いてきたのですが…なんか真っ赤なお湯ですね」

ネクロ「死神、たぶんはいらないほうがいいと思う」

死神「ね、ネクロマンサーさん? 顔が真っ青ですけど?」

ネクロ「いいから、他のお風呂行こ?」

死神「?」

悪魔「」ぶくぶく

ネクロ「んくっ、んくっ、ぷはぁ」

少女「ネクロマンサー様、そんなに牛乳を一気に飲むとお腹壊しますよ?」

ネクロ「少女、これは銭湯への礼儀と同じ。銭湯に来たら絶対に腰に手を当てて牛乳を一気に飲み干さなければいけないという法律がある」

天使「嘘を教え込まないでください?」

同僚「でも結局、幽霊は出なかったね」

死神「魂もありませんでしたし、何だったんでしょうね」

上司「おそらくは生霊デスね」

同僚「生霊、ですか?」

上司「今、部下から連絡があって、覗きをしようとしていた男を捕まえて警察にいってるらしいデス。途中、生霊の気配を一瞬感じたのデスが、すぐに消えたデス」

死神「その生霊が…」

上司「おそらく部下が捕まえた男のものだったとなれば、女湯を覗くだけでは満たされなくなって、魂だけで女湯に侵入していたと思われる、デス」

同僚「それならひとまず事件解決ってことですかね?」

死神「あの、その場合、特別ボーナスとかは?」

上司「出ないデス、出たとしても部下にだけデスね」

死神「そ、そんなぁ」

上司「とりあえず、帰って依頼主に報告デス。ほら、着替えるデス」

ネクロ「…んー」

少女「ネクロマンサー様? どうしました?」

ネクロ「何か忘れてるような」



悪魔「」ぶくぶく

閻魔「おい、死神部署!」

上司「わっ、ど、どうしたデス、閻魔」

閻魔「お前たち1日、銭湯でのんびりしてたって聞いたんじゃが!? なぜ私も誘わなかった!?」

上司「仕事だったデスし、部署も違うデスから」

閻魔「この前いきなり休んだ時代わりに仕事やったの私じゃぞ! そのくらい労ってくれてもよいじゃろう!」

上司「?」

閻魔「何を言ってるのか本気でわからないと言わんばかりの顔で首をひねるのやめぬか!」

閻魔「大変じゃ、極悪、最悪の魔人が地獄から逃げ出した!」

上司「またデス? そっちの管理どうなってるデス?」

閻魔「お主らが私をのけ者にしてバカンスなんて行っておったせいじゃぞ!」

上司「バカンスじゃないデス」

死神「というか、話続いてるんですか」

閻魔「とにもかくにも、あれは本当にやばいレベルじゃ! 早くなんとかせねば大変なことになるんじゃぞ!」

上司「…閻魔がそこまで言うのは、本当に危険そうデス。死神、一緒に来るデス、ボーナスも閻魔が出してくれるから」

閻魔「ちょ、ちょっとまて、さすがにそれは」

死神「はい、行きます!」

閻魔「聞かぬか!?」

上司「さっそく見つけたデス」

死神「まがまがしい感じを隠す気、なさそうですね」

魔人「…」

>>147
魔人の性別

魔人「追手が来たとおもったら、メスのガキが2匹か」

死神「メス呼ばわりですか」赤目

上司「死神、油断しちゃダメデス。最初から本気で行くデスよ」大人モード

魔人「ふん…」

死神「いきます!」

魔人「…」

死神(っ、か、鎌が刺さらない!?)

上司「死神、退くデス!」

死神「は、はい!」

上司「くらうデス!」

魔人「…」

死神(上司さんの蹴りを片手で受け止めて!?)

上司「なら、こっちでどうデス!?」

死神(すごいラッシュ! も、もう目で追えません!)

上司「…ちょ、ちょっと、閻魔…ふざけるなデスよ? こんな相手、どうしろと、デス…」

魔人「…消えろ」

上司「っ」

死神「上司さん!」

死神(上司さんが殴られて飛ばされて!)

上司「うっ、げほっ…」

死神(上司さんが子供の姿に戻って…)

>>149
1 魔人が立ち去る
2 完敗した2人にお仕置き(何をするかも記入してください)

2
駅弁の体位で上司ちゃん生ハメ

魔人「…」

死神(ど、どこかから魂を拾い上げた…一体なにを…)

魔人「ガキに興味はないが、お仕置きは必要だろう」

上司「…し、死神、一度、天界に戻って、閻魔に現状を伝えるデス…」

死神「で、でも、上司さんが!」

上司「いいから、早く!!」

死神「は、はい!」

魔人「…」

悪霊「うぅ…」

上司(魂を悪霊化させたデス!? な、なにを…)

魔人「ふん」

上司(魔人が、立ち去ったデス…悪霊相手くらいなら!)

悪霊「ああぁ…」

上司「消えるデス!」

上司(…え、蹴りが、効かないデス!? い、いや、力が、ぬけて…)

悪霊「…」びりびりっ

上司「っ、やめ、な、なにを」

上司(服を、破られて、ま、まさか…)

上司(悪霊は裸になった私をM字開脚させた状態で持ち上げる、そして)

ずぶっ

上司「い、いやっ、いたいっ、いたいデス!!」

上司(はじめて、なのに、やだ、こんなの、やだぁ…)

上司(悪霊なんかに、いやぁ…)

ずぶずぶっ

上司「いたっ、いぃ…やめて…あひっ」

上司(自分の体重が、全部、のしかかって)

上司「あっ、あっ、あっ」びくびく

どぷっ

上司(えっ、熱い、嘘、まさか)

上司「いやあああっ」

上司「あ、あぅうあ…」じょぱぁ

閻魔「上司、大丈夫か!?」

閻魔(悪霊に憑りつかれて幻を見せられておるのか!? あの上司がここまで弱るとは…あの魔人、地獄でさらに成長をしておったという事か!?)

死神「ど、どうするんですか、上司さんすら歯が立たなかったなんて」

閻魔「とにもかくにも、上司を一度天界で治療するんじゃ、このままでは廃人になってしまいかねんぞ!」

死神「は、はい!」

ネクロ「少女ー。今日のお夕飯何?」

少女「ショートケーキとモンブランとチーズケーキとフルーツタルトです」

ネクロ「砂糖に頭でも浸食された?」

少女「病弱だった時は食べれなかったので」

ネクロ「主を巻き込むのやめてもらえる?」

魔人「…!」ばったり

少女(あ、あの天界人! な、なんて禍々しい感じが…!?)

ネクロ「ん、少女、どうした?」

少女「ネクロマンサー様、お下がりください!」

ネクロ「?」

魔人「…」

少女(ネクロマンサー様を睨んでる!? 私一人ではとても守り切れそうに…)

魔人「可憐だ」

少女「へ?」

ネクロ「ボクの美貌がわかるとは、お主もなかなかやるのう」

少女「変な口調で受け答えしてないで逃げますよ!」

ネクロ「なんで?」

少女「どう見ても危険な相手だからです!」

魔人「…」

ネクロ「君、危険なの?」

魔人「…」

ネクロ「ボクのことが好きなら、悪いことしちゃだめだよ。悪いことする人は嫌いだから」

魔人「善処する」

ネクロ「善処じゃなくて悪いことしないと誓わないと嫌うよ?」

魔人「ならば誓おう」

ネクロ「よしよし、話が分かるやつだ。ボクの家に招待してあげよう」

少女「えぇー!?」

上司「…それで、あれ以降魔人の行方が分からないと」

閻魔「うぅ、やはり、神様に報告をしなければならんのじゃろうか?」

上司「当たり前デス、向こうの世界に存在させておくのは危険すぎデス」

閻魔「絶対叱られるのじゃ」

上司「叱られろデス」

死神「…」

死神(上司さんはあんな風に言っているけれど、私たちの人間界での仕事をすべてキャンセルさせた挙句、私たちに休みを与えた)

死神(向こうで私たちがあの魔人に遭遇しないための処置でしょう)

死神(今までの日常生活は180度変わってしまった)

死神(いまでも、私たち一部の天界人だけがあの魔人の存在を知り、恐怖を抱えたまま暮らしている)

死神「…皆は、大丈夫でしょうか…いちど、ネクロマンサーさんに会いに行きましょう」

死神「…」

ネクロ「死神、そっちから来るなんて珍しい」

死神「い、いえ、たまにはですよ」

ネクロ「とりあえず紅茶出すから待ってて。魔人、紅茶持ってきて」

魔人「わかった」

死神「…え?」

ネクロ「はい、死神」

死神「…」

ネクロ「どうかした?」

死神「えぇー!!?」

上司「で、死神の報告だと魔人はネクロマンサーの家で執事をやってたらしいデス」

閻魔「いや、意味わからないんじゃが」

死神「それで、ネクロマンサーさんが地獄できちんと罪を償ってこいって命令をして、いま地獄に戻ったんだそうです」

閻魔「いや、意味わからないんじゃが」

上司「一件落着ということデス」

閻魔「いや、意味わからないんじゃが」

死神「閻魔さん、壊れたCDラジカセみたいになってます…」

閻魔「いや、意味わからないんじゃが」

上司「私も納得いってないから、気持ちはわかるデス」

死神「恋は人を変えるものなんですね」

上司「変わり過ぎデス」





ネクロ「ちょっとペース落ちてて申し訳ない」

死神「のんびり書いていきますので、よろしくお願いします」

>>157
>>158
>>159
>>160
>>161
>>162

ネクロ「また書けるときに書いていくのでよろしく」

不慮の事態でずぶ濡れになった死神と部下
お互いに風邪引くからとお風呂の譲り合いが続き、らちが明かなくなって死神からなかば強引に部下を連れ込む
(お風呂には入浴剤入れて透明度なくす)

上司の秘書の真面目男の娘が大人形態の上司に抱きつかれて現れる

強力な悪霊の影響で変な風邪にかかって理性がなくなってセクハラばっかりされて
ドキドキして仕事にならないので治す方法一緒に考えて欲しいらしい

上司ちゃんが閻魔ちゃんに利尿剤を飲まされおもらししまくる
仕事中死神たちの前でもらしたり、悪霊と戦ってる最中にもらしたり、閻魔とエッチ中にもらしたり
夢落ち禁止で

真剣な顔したネクロにデートに誘われる死神ちゃん
1日の終わりにネクロが切なげな顔で死神ちゃんの事が好きな事
部下くんと最近仲の良いことにジェラシーしちゃってた事を伝えられる

ネクロマンサーがチャラい男どもにナンパされる。ネクロマンサーが術でしもべを呼ぼうとするもチャラ男が面白半分で買っていたエセ退魔グッズが実は本物だったためピンチに陥る。

死神ちゃんと部下くん、ネクロちゃんと魔人でダブルデート

死神「今日は書く予定はないのですが少しだけ」

ネクロ「出番、出番!」

死神「部下くんの人気が高いなあって思ってたのですけど、上司さんも人気が高そうですね」

ネクロ「誰が一番人気なんだろ」

ネクロ(ボクだと思うけどね)

死神「それと、またしばらく時間が空くと思いますのでご理解ください」

死神「うぅ、まさか雨に降られてしまうなんて」

部下「僕の家の近くでよかったです」

死神「ごめんね、ずぶぬれでお邪魔しちゃって」

部下「いえ、僕が手伝ってもらうように頼んだわけですし」

死神「私が傘を用意してればよかったんです…くしゅん!」

部下「大丈夫ですか?」

死神「は、はい、失礼しました」

部下「今お風呂沸かしますので」

死神(部下くんもずぶぬれなのに…私が先に入るわけには…)

部下「お待たせしました、服は申し訳ないんですが、僕のジャージで」

死神「ま、待って、部下くんも濡れてるんだから、部下くんが先に」

部下「僕は男だから大丈夫ですよ」

死神「ダメです! 濡れてる後輩をおいてお風呂に入るなんてできません!」

部下「でも、先輩が風邪をひくのも困ります!」

死神「私は大丈夫…くしゅん!」

部下「ほら、先輩、先に入って!」

死神(背中を押されて、無理やり脱衣所に…)

死神(このままでは部下くんが風邪をひいてしまうかも…)

死神「…こうなったら強硬手段です」ぬぎっ

死神「部下くん、すいません、シャワーの使い方がよくわからなくて!」

部下「え、普通のシャワーだと思いますけど」

死神「湯船に入っていますので、シャワーだけ出してもらえます?」

部下「わ、わかりました」

がららっ

死神「今です! えいっ!」ぎゅー!

部下「ちょ、ちょっと、先輩!?」

死神「脱いでください! ほら早く!」

部下「い、いや、やっぱりだめ…」

死神「それならこのまま抱き着いてますよ!」

部下「そ、それは、その…」

死神「ね!」

部下「うっ、わ、わかりました」

死神「…」

部下「…」

死神(ご、強引過ぎた…というか、湯船が、さすがに2人だと狭すぎて、か、身体が当たって)

部下(駄目だ、駄目だ、駄目だ、反応するな、駄目だ、駄目だ、柔らかい、じゃなくてだめだ!)

死神「…」

部下「…」

死神(い、今更だけど、目の前に部下くんがいるから、湯船から出れない…)

部下(先輩の、胸の中央のあれが、見えそうに…見るな見るな見るな!)

死神(う、うぅ、どうしましょう、身動きが)

部下「ぼ、僕はそろそろ出ますね!」

死神「は、はい!」

死神(み、見ないようにしないと)ぶくぶく

部下(は、早く出ないと、あ、あれ、そう言えばお風呂に入る前何かしてたような)

部下(だ、駄目だ、頭の中でやわらかい感覚が)

死神(脱衣所に人影がいなくなりましたね、どうしましょう)

>>168
1 すぐに出る
2 もう少し浸かってる

1

死神「わ、私ものぼせる寸前ですし、もう出ましょう…」

死神「…あ、あれ?」

死神「…」

死神「…ジャージ、え、え?」



部下「うぅ、足にまだ柔らかい感覚が残ってるような…」

死神「ぶ、部下くん!」

部下「あ、先輩、なんかすいません、でし、た…?」

死神「な、なんで、ジャージ上だけなんですか!?」

部下(…僕の学生時代のジャージで、ギリギリ大事な部分は隠れてるけど、その下に何も来ていないであろう先輩が目の前にいる)

部下(ギリギリ隠れていると言っても、動けば間違いなく見えてしまうため、先輩は必死にジャージを引っ張り股間を隠しているが、後ろにある姿鏡でお尻が丸見えな事実に気づいていないようだ)

部下「…」

>>170
1 我慢の限界突破
2 それでも我慢する
3 他に何かあれば記入を

3 我慢する+下が無防備なことを教える
それはそれとして、お礼と先輩が魅力的でドキドキしてることを伝える

部下「す、すいません、ジャージの下探してる途中でした!!!」

死神「え、あ、そ、そうだよね!? 語、ごめんね、こんな格好で出てきちゃって!」

部下「う、後ろ向かないでください、お尻見えてます!!!」

死神「えっ、あっ、きゅうっ!? そ、粗末なものを見せちゃってごめんなさい!!!」

部下「そ、そんなことないですよ! 先輩、すごく魅力的で、ドキドキしちゃって、って、そうじゃなくて!!」

死神「う、うぅ…」真っ赤

部下「お、お風呂とか、その、いろいろありがとうございました」

死神「…う、うん」

>>172
1 死神の方が我慢できない
2 洗濯終わりへ

1

死神(ぶ、部下くんが必死に我慢してくれてるのに…先輩の私がしっかりしないわけには)

死神(と、とにかく、ジャージを持ってきてもらうまで、脱衣所に戻って…)ねちょ

死神(…ど、どうしよう、ジャージ、シミ出来ちゃって)

死神(ば、バレてないよね)ちらっ

部下「…」前かがみ

死神(…あんなにかわいい部下くんがいけない)ぷちーん

死神「部下くんっ!」赤目、押し倒し

部下「えっ!?」

死神「ご、ごめん、我慢、出来そうにない…」

部下「ま、待って…」

死神「待て、ないよ…」

部下(ど、どうすれば)

>>174
1 手でする
2 本番をする
3 それでも我慢する

2

部下「そんな風に、されたら、こっちだって我慢が…」

死神「大丈夫…しよ?」

部下「」ぷつん

ぐいっ、ぐるん

死神「っ」

死神(お、押し倒された形に…)

部下「ずぶぬれですけど、お風呂のお湯じゃないですよね?」くちゅっ

死神「あっ」

死神(部下くんに、直接、触られ、て)

部下(すごくあふれて…これなら、もう)

ぴとっ

死神「あ、あぅ」

部下(か、かわいすぎる)

部下(どうしよう)

>>176
1 やさしく
2 意地悪に
3 何かあれば

3 優しく+好きと伝えながら

部下「せんぱ…いや、死神さん、好きです」ぷつっ

死神「んっ、部下、くぅん…」

死神(熱い、おおき、い…)きゅぅっ

部下(死神さんの、すごく、キツイ)

部下「動かし、ますね?」

死神「んっ」

部下「っ」

部下(死神さんも、腰を動かしだして…もう、止められない)

部下「死神さんっ、愛してますっ」

死神「部下くんっ、私も、部下くんが好きっ」

部下(死神さん、腰が痙攣して…イキっぱなしの状態だ)

死神「あっ、ああっ、部下くんっ、部下くぅん」びくんびくん

部下(もう、出る…!)

部下「だし、ますっ」

死神「う、んっ」ぎゅっ

どぴゅっ!

>>178
1 死神の夢落ち(フラグ発生)
2 部下の夢落ち
3 現実(2人が付き合います)

3 さっさと現実でイチャイチャするんだよ!

上司「…」

同僚「…」

死神「はい、部下くん、あーん」

部下「あーん」

死神「ふふ、美味しい?」

部下「はい、死神さん、お料理が本当に上手で…」

死神「ありがとう、部下くんのために練習したかいがあったよ」

同僚「…上司さん、何です、あれ」

上司「こっちが聞きたいデス」

同僚「あれは完全に付き合い始めたみたいですねー」

上司「…」

同僚「上司さん?」

上司「ついに、後輩にも置いて行かれた、デス」

同僚(上司さんが死んだ魚みたいな顔をしてる…)




ネクロ「…」

少女「ね、ネクロマンサー様、どうしたんですか?」

ネクロ「…なんか、とてつもなく嫌な感じがした」

少女「?」








死神「今日はここまでですね」

部下「そうですね、ところでこの後はあいてま…」

ネクロ「匂わせやめて!」

死神「うぅ、40度以上の熱なんて学生時代以来初めてです…」

ネクロ「会社も休んでるんだからちゃんと寝てろ」

同僚「という訳で中の人が風邪をひいてしまったのでお休み延長します、ごめんなさい」

上司「ついでに、秘書のキャラというか、口調とか性格が思いつかなかったからみんなにどんな感じがいいか聞いておくデス」

部下「更新がなかった理由それですか」

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