コードギアスR2安価コンマスレ
前スレ
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part8
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part8 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1691892921/)
・デスペナ有り
・巻き戻し制限有り
・選択肢挟めばコンマの連取りでも有効
・アキト、オズのキャラが出現する可能性有り
・コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い(素の00は更に強化扱い)
・アイテムの効果は重複可
・巻き戻し、コンマ振り直しの権利は最大で3ストックまで(一部例外除く)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1692206511
強さ一覧
KMF操縦能力一覧
マリアンヌ
ギアススザク
最終カレン(オルドリン、マリーベル)
ビスマルク
超エース(ジノ、星刻、ルキアーノ、アーニャ、2期スザク、2期中盤カレン)
エース(他ナイトオブラウンズ、マリルローザ)
ベテラン(1期スザク、2期ジェレミア、2期藤堂、コーネリア)
準ベテラン(1期終盤カレン、1期ジェレミア、1期藤堂、ダールトン、V.V.、ギルフォード、オルドリン)
中堅(2期ルルーシュ、四聖剣、C.C.)
準中堅(初期カレン、グラストンナイツ、ヴィレッタ、マリーカ)
熟練兵(1期ルルーシュ、2期玉置)
新兵強
新兵中(セシル、ブリタニア兵士)
新兵弱(イレブン)
民間人(ニーナ)
白兵能力一覧
2期スザク並み(※オルドリン)
スザク並み
カレン並み
ブリタニア軍人並み
テロリスト並み
一般人
ルルーシュ
頭脳一覧
天才レベル()
ブリタニア皇族の中でも頭が回るレベル(コーネリアレベル、イレギュラーコンマ偶に発生する)
普通のブリタニア皇族レベル(クロヴィスレベル)
普通の同年代レベル(シャーリーレベル)
頭を使うより身体を動かす方が得意(カレンレベル、イレギュラーコンマかなり発生する)
馬鹿レベル(玉城レベル、イレギュラーコンマ全て発生する)
現在の俺能力
KMF能力:最終カレン並み
白兵:スザク並み(白兵時10%で死亡)
頭脳:天才レベル(ルルーシュレベル、イレギュラーコンマほぼ発生しない)
現在の好感度
ユーロピア軍
指揮官
レイラ:11(頭脳:天才、KMF強さ:熟練兵、白兵:カレン並み)(覚醒アイテム入手済み)
マリーベル:10(頭脳:天才、KMF強さ:最終カレン、白兵:ブリタニア軍人並み)(アイテム入手済み)
ジャンヌ:2(頭脳:優秀、KMF強さ:エース、白兵:ブリタニア軍人並み)
神楽耶:→10(頭脳:非常に優秀)
兵士
オルドリン:11(KMF強さ:最終カレン、白兵強さ:R2スザク並み)(覚醒アイテム入手済み)
アーニャ:10(KMF強さ:超エース、白兵強さ:テロリスト並み)(アイテム入手済み)
マリルローザ:9(KMF強さ:エース、白兵強さ:カレン並み)
フェルナンド:7(KMF強さ:準中堅、白兵:テロリスト並み)
千葉:→10(KMF強さ:準ベテラン、白兵強さ:テロリスト並み)(アイテム入手済み)
開発担当
アンナ:5(ユーロピア軍KMF量産型KMF、アレクサンダ担当)
セシル:9(ランスロット系列整備、フロートシステム担当)
諜報担当
ヴィレッタ:→10(頭脳優秀、KMF強さ:準中堅、白兵:ブリタニア軍人並み)
特に何も役職ない人
C.C.:10(KMF強さ:中堅、白兵強さ:ブリタニア軍人並み)(アイテム入手済み)
ブリタニア軍
ナナリー:5
スザク:3
ロイド:5
ビスマルク:－1
ジノ:3
ノネット:0
ドロテア:－1
モニカ:11(覚醒アイテム入手済み)
ニーナ:→11
マリアンヌ:？？？
黒の騎士団
ルルーシュ:9
ロロ:0
ジェレミア:6
藤堂:1
朝比奈:－2
星刻:3
天子:1
ギルフォード:0
ダールトン:6
その他
シャーリー:9(封印)
コーネリア:※10(会ってからアイテム入手)
ユフィ:9
現在の保有アイテム効果(※は覚醒効果)
C.C.:俺の関わる全判定(直接間接)＋5コンマ上乗せ(他効果と重複無し)、ギアス関連者にも効く
オルドリン:コンマ7の末尾の場合にもゾロ目と同じボーナス付与、※70の位は全て99
レイラ:選択肢右に簡易情報記載(稀に記載されない)、※巻き戻し後最初のコンマ20上乗せ(他効果と重複有り)
マリーベル:自軍仲間キャラ含む誰かがネームドキャラを殺害すれば巻き戻し権利入手、撃破ならコンマ振り直し権利入手(ストック貫通無し)
アーニャ:00取った後、巻き戻し後に全く同じ判定に来た場合判定無しでそこは00確定に(アイテム入手、超巻きへ行った場合は00扱い無し)
千葉:自軍仲間キャラ含むKMF戦闘時のコンマ91以上で99扱い
モニカ:自由行動時、自由行動回数＋1、※自由行動結果がデメリットになった場合1回のみ夢オチと言う事で行動前にやり直せる(自由行動の度にやり直し回数回復)
即ハイパー使う前に何か質問有れば今の内にどうぞ
ユフィが好きと言った場合も超ハーレムはできる？
ユフィが好きと言った場合にやりたいイベントってどんなやつ？
>>11
一応できますが00がかなり取りにくくなるので。2回連続00取って超ハーレム大成功で完遂させるには余程アイテムに余裕があって運も良く無いと難しいかと
C.C.とユフィのイベント、コーネリアとユフィのイベント。俺とのイベントはもう特にありません
厳しいか…ユフィは本当に不遇だな
覚醒アイテム無しの超ハーレムの判定はゾロや一桁7(C.C.アイテム効果で2も)は有効？
即ハイパーを使用します
指定が2回被った場所から再開します
アヴァロン
待機室
シュナイゼル「そうか。ルルーシュには逃げられたか」
シュナイゼル「まぁ、この証拠が手に入っただけでも十分さ」
ボイスレコーダー「」
カノン「ルルーシュの尻尾が掴めたのなら…」
シュナイゼル「ああ。俺の方もルルーシュと同じ力を持っているだろう」
シュナイゼル「彼と親しかったモニカの監視は？」
カノン「問題ありません。24時間体制で行っております」
カノン「ですが流石…と言うべきでしょうか。なかなか尻尾を出しませんが」
シュナイゼル「フフ、でも彼と一切連絡が取れなくしているだけでも十分だよ」
シュナイゼル「これでもし、モニカまで裏切るような事があったとしても対処が可能だ」
格納庫
フローレンス「」
モニカ「…。」ｼﾞｯ
モニカ(アーニャがラウンズを離反してから、こっちは何処へ行っても監視されてる…)
モニカ(俺や黒の騎士団の作戦も一切分からない…)
モニカ(俺…)
コンマ下二桁
81以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
41～80東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
40以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた
安価下
確認したら明らかに2垢で一人に決められてるので一旦ハイパー場所決めまで戻ります
あと場所決め後に判定より先に1000ボナの何かボナ決めます
1000ボナの例
ユフィ選択肢の場所に戻ると第3の選択肢出る等
9時30分に決めます
それまで何か質問有れば
第3の選択肢とはどのようなものになりますか？
末尾o自演、前から現れるけど対策は無理か？
マリアンヌルートにユフィは必須ですか？
>>48
ユフィの場所の事ならコンマ判定で成功ならハーレムENDか生涯独身ENDしか選べなくなり、単独ENDの可能性無くなるが他ヒロイン好感度下がらない
>>49
少なくとも末尾oが二人居るから速報だと厳しいかもです
毎回単発でずっと終われ終われ言ってる反転っぽい末尾oと普通に参加してる末尾oがいるっぽいので
>>50
マリアンヌルートに必須なのは最低一人以上のギアス関係者or契約者のみ(現状C.C.で満たしている、仲間に居れば居るほど楽)
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開します
前スレ959の1000ボナ選択
1ユフィ友達→スザク和解→ユフィスザクアイテム入手(東京決戦後)
2好きな女できた→俺パワーアップ追加(俺能力ギアススザク並みに成長)
3好きな女は出来たが、ユフィの事も好きだ選択肢追加(コンマ判定、単独END消滅)
多数決下3まで
すみませんユフィスザクアイテムとなってますが2つ分じゃ無く貰えるアイテムは1つのみです
1それで良い
2ならば変える
多数決下3まで
959から
行政特区日本会場前
俺「謝って済むような問題では無いとは分かってる。しかし…」
ユフィ「…。」
俺「あの時の俺はクロヴィスを殺し、コーネリアも、そして君も…」
俺「ブリタニア側の人間全てを利用して、そしてルルーシュと共にこの国を乗っ取るつもりだったんだ…」
俺「ずっと騙していて、本当にすまなかった…」
ユフィ「…。」
クリティカル効果で判定無し
ユフィ「…それじゃあ俺は今、その事に対して私に引け目を感じているのね？」
俺「ああ…。俺はユフィに汚名を着せ、そして1年と言う時を奪った張本人だ。だから…」
ユフィ「それなら…」ｸﾞｯ
ﾊﾟｱﾝｯ!!!
俺ほほ「」ｼﾞﾝｼﾞﾝ...
俺「ッ…！」
ユフィ「これで少しは、俺も気が楽になったでしょう？」
俺「え？…」ﾋﾘﾋﾘ
ユフィ「そんなに謝らなくても、私はそこまで怒って無いから…」ﾆｺｯ
俺「ユフィ…」
ユフィ「…それよりも悲しかったのは、私が目を覚ました時に俺が側にいなかった事」
俺「それは…」
ユフィ「この一年でちゃんと本当に好きな人ができたんだ？…」
俺「…。」
1できたと答える(ユフィの好感度が友情方面へと変わる、1000ボナの特典で一連の流れが判定無しで起きる)
2今でもユフィの事も好きだと答える(レイラオルドリンモニカの好感度が10に下がる。覚醒効果封印)
多数決下3まで
同じなのでカット
アヴァロン
待機室
シュナイゼル「そうか。ルルーシュには逃げられたか」
シュナイゼル「まぁ、この証拠が手に入っただけでも十分さ」
ボイスレコーダー「」
カノン「ルルーシュの尻尾が掴めたのなら…」
シュナイゼル「ああ。俺の方もルルーシュと同じ力を持っているだろう」
シュナイゼル「彼と親しかったモニカの監視は？」
カノン「問題ありません。24時間体制で行っております」
カノン「ですが流石…と言うべきでしょうか。なかなか尻尾を出しませんが」
シュナイゼル「フフ、でも彼と一切連絡が取れなくしているだけでも十分だよ」
シュナイゼル「これでもし、モニカまで裏切るような事があったとしても対処が可能だ」
格納庫
フローレンス「」
モニカ「…。」ｼﾞｯ
モニカ(アーニャがラウンズを離反してから、こっちは何処へ行っても監視されてる…)
モニカ(俺や黒の騎士団の作戦も一切分からない…)
モニカ(俺…)
コンマ下二桁
81以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
41～80東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
40以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた
安価下
21(爆弾)(その後C.C.カットが少し入るのみでほぼ同じなのでカット)
巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
79から再開
アヴァロン
待機室
シュナイゼル「そうか。ルルーシュには逃げられたか」
シュナイゼル「まぁ、この証拠が手に入っただけでも十分さ」
ボイスレコーダー「」
カノン「ルルーシュの尻尾が掴めたのなら…」
シュナイゼル「ああ。俺の方もルルーシュと同じ力を持っているだろう」
シュナイゼル「彼と親しかったモニカの監視は？」
カノン「問題ありません。24時間体制で行っております」
カノン「ですが流石…と言うべきでしょうか。なかなか尻尾を出しませんが」
シュナイゼル「フフ、でも彼と一切連絡が取れなくしているだけでも十分だよ」
シュナイゼル「これでもし、モニカまで裏切るような事があったとしても対処が可能だ」
格納庫
フローレンス「」
モニカ「…。」ｼﾞｯ
モニカ(アーニャがラウンズを離反してから、こっちは何処へ行っても監視されてる…)
モニカ(俺や黒の騎士団の作戦も一切分からない…)
モニカ(俺…)
コンマ下二桁
81以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
41～80東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
40以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた
安価下(＋20)
1(21)
コンマ振り直しを使用しますか？
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
コンマ振り直し
コンマ下二桁
71以上東京決戦にドロテア追加(モニカ死亡可能性中)
31～70東京決戦にビスマルク追加(モニカ死亡可能性特大)
30以下モニカのフローレンス、爆弾が取り付けられていた
安価下(＋20)
コンマ78(ドロテア追加)
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
このまま行きます
東京租界上空
アーニャ「邪魔」ｶﾁｬｯ
モルドレッド「シュタルクハドロン」ｷﾞｭ-ﾝ!!
ガレス「「「」」」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
オルドリン「どきなさい！」ｶﾁｯ
ランスロットグレイルエア「ｿ-ﾄﾞ」ｼｬｷﾝｯ
ガレス「「」」ｽﾞﾊﾞｱｯ!ｽﾞﾊﾞｱｯ!
俺「…。」
マップ「」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
俺「この動き…敵の狙いは政庁の防衛が最優先、電車に仕掛けられたゲフィオンディスターバの破壊が次点か」
俺(スザクの説得に失敗したなら作戦は第二段階…)
俺(政庁への突入班がナナリーを保護するまで、此方は政庁に攻撃はできない)
俺「…しかし、時間経過と共に此方は不利に…」
俺「オルドリン」
オルドリン「はい！」
俺「オルドリンも突入班に加わり、ナナリーの捜索に加わるんだ」
オルドリン「了解しました！」ﾄﾞｳｯ
C.C.「私達はどうする？」
俺「俺達は…」
俺(オルドリンだけで突入班の戦力も大丈夫だろうが、確実にするのならば俺も一緒に…)
1オルドリンのみ行かせて俺はアーニャと共に外で待機する(ナイトメア戦へ)
2俺もオルドリンと共に政庁へと向かう(白兵戦へ。ルルーシュカレンフラグ)
多数決下3まで
東京租界上空
俺「アーニャ、俺とオルドリンは政庁へ突入する」
俺「俺達の突入地点が悟られないよう、アーニャは政庁から敵の目を引きつけてくれ」
アーニャ「分かった」ﾄﾞｳｯ
俺「オルドリン、第8、第9格納庫にナイトメアを隠す。俺達は其方から制圧し、突入班と合流するぞ」ﾄﾞｳｯ
オルドリン「了解しました！」ﾄﾞｳｯ
ユフィ「えっ？突入って…」
俺「俺とオルドリンだけだ。ユフィはC.C.と共にアグラヴェインの中で待っていてくれ」 ｳｲ-ﾝ
ユフィ「あ…」
俺「C.C.、ナナリーの捜索が終われば連絡する。それまで頼んだぞ」
C.C.「仕方ないな」
俺「」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ユフィ「あ…」
ユフィ「…。」ﾁﾗｯ
C.C.「フッ…全く、エース機を託されていると言うのに忙しい奴だ」
政庁
廊下
ブリタニア兵士達「政庁の第8格納庫からも侵入してきてるぞ！これ以上行かせるな！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
壁「」ﾁｭｲﾝﾁｭｲﾝｯ
俺「…。」ﾁﾗｯ
反対の壁
オルドリン「…。」ｺｸｯ
オルドリン剣「」ｼｬｷﾝｯ
俺白兵:スザク並み
コンマ下二桁
11以上俺とオルドリンで楽々制圧した
10以下俺死亡
安価下(＋5)
75(俺白兵スザクR2並みに)
ブリタニア政庁内
階段
俺「ッ…！」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯ
ブリタニア兵士「うっ！？がっ…！」ﾄﾞｻｯ
オルドリン「…！」ﾀﾀﾀﾀｯ!
ブリタニア兵士「な、何だこの女は！？銃弾よりはやっ──」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
オルドリン「ええいっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
ブリタニア兵士首「」ﾎﾞﾄｯ
オルドリン「ふう…。このフロアは制圧できましたね…」ｶﾁﾝｯ
俺「ああ、しかし妙じゃないか？」
オルドリン「え？…」
俺「奇襲とは言え、政庁内の守りの兵士が少な過ぎる。これではまるで空き巣に入ってくれって言っているようなもんだ」
オルドリン「確かに、言われてみれば私達の時代はもっと衛兵が多かった気がしますね」
俺「それとも教育エリアから衛生エリアに上がると政庁の防御もこんなもんなのか？…まぁいいか」ﾋﾟｯ
俺「突入班、聞こえるか？此方は俺だ」
咲世子『聞こえています。俺様も突入班を？』
俺「ああ、こっちは上から攻略してる。今政庁の21階層を制圧した所だ」
咲世子『21階層…？では23階層の制圧をお願いできますでしょうか？』
俺「うん？更に上の階を？」
咲世子『はい。其方に優先事項第3位が囚われているとの報告が入っています』
俺「重要事項第3位…カレンがここの2つ上の階に…」
オルドリン「カレンが？…」
俺「しかし、俺の本命ではナナリーが居るのはここから4つ下の階層…そこからだと一番近い場所に脱出艇が出せる」
オルドリン「上と下…では二手に別れましょうかか」
俺「そうだな…。それじゃあ俺は…」
1俺がカレンの救出に上の階へ向かう(カレンフラグ)
2俺がナナリーの捜索に下の階へ向かう(ルルーシュフラグ)
多数決下3まで
アグラヴェインコックピット内
ユフィ「…。」ﾁﾗｯ
C.C.「…。」ﾁﾗｯ
時計「21:42:59」
C.C.「…。」
C.C.(ルルーシュがゲフィオンディスターバを発動してもう直1時間、そろそろ時間との勝負だな…)
ユフィ「…。」
ユフィ「あ、あの……俺は大丈夫かしら？…」
C.C.「大丈夫だろ」
ユフィ「でも、オルドリンとたった二人だけで…」
C.C.「あいつは白兵戦に於いても普通の人間よりやれる。更に同じくらいの身体能力を持ってるオルドリンも一緒なら慢心でもしない限り死にはしないだろ」
C.C.「まぁそう言う時に限って、慢心するのがあいつなんだが…」ｸｽｯ
ユフィ「C.C.は俺の事よく知ってるのね？…」
C.C.「フッ、まぁ私はあいつの共犯者だからな」
ユフィ「共犯…」
ユフィ「それじゃあもしかして、俺やルルーシュの持ってるあの力は…」
C.C.「…まぁ、お前にはバレているしな。今更隠し通す必要も無いだろう」
C.C.「そうだ。お前自身もかけられた事のある力……ギアスは私があいつに与えた。そしてあいつがルルーシュに…」
ユフィ「ギアス…？」
C.C.「ギアスと言う名の王の力…。人それぞれにその開花する力は違う。あいつとルルーシュの場合も似た力のようで使い方が違うように…」
ユフィ「ギアス…」
ユフィ『日本人は皆殺しにして下さい！』
ユフィ『そう言えば俺も日本人だったわよね？だったら』
ユフィ「……。」
(過去のクリボナで確率up)
コンマ下二桁
00ユフィ恋人に戻す事可能に
41以上特別イベント有り
40以下特別イベント無し
安価下(＋5)
92(97)(特別イベント有り、ユフィ恋人に戻す事可能に)
東京租界
フローレンス「」ﾄﾞｳｯ
ガレス「「「」」」ﾄﾞｳｯ
ブリタニア兵士A「クルシェフスキー卿！ゲフィオンディスターバの電車を発見しました！」
モニカ「…。」
電車「ゲフィオンディスターバ」ﾌﾞｳﾝｯ
モニカ(黒の騎士団は予定通りゲフィオンディスターバを展開させて第5世代までの量産ナイトメアを停止させてトウキョウ租界へ攻め込んだ)
モニカ(これによってブリタニア軍との数の差で一時的に有利に立ったが、これが破壊されてしまえばその数の差も一気に逆転される)
モニカ(そうなればここへ攻め入っている俺達が…)ｸﾞｯ
ブリタニア兵士A「破壊します！」ｶﾁｬｯ
モニカ「…。」ﾌﾞｳﾝｯ
ブリタニア兵士A「なっ！？クルシェフスキ卿！？何を！？」ｻﾞﾝｯ!!ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
モニカ「ごめんなさい。これを破壊される訳にはいかないの」ﾌﾞｳﾝｯ
ブリタニア兵士B「う、うわあぁぁぁっ！」
ガレス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
ブリタニア兵士C「ギルフォード卿だけで無くクルシェフスキー卿も反転されたぞ！」
ビルの上
パロミデス「」ｶﾁｬｯ
ドロテア「ようやく尻尾を見せたか。クルシェフスキー卿」
狙撃照準「フローレンス」
ドロテア「申し訳無いが、アンタが裏切ったら即射殺して良い許可が降りてたんだ」ｸﾞｯ
ドロテア「ナイトオブラウンズの恥はナイトオブラウンズが始末をつける！」ｷﾞｭ-ﾝ!!
フローレンス「」ガレス「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
ハドロン砲「」ｷﾞｭ-ﾝ!!
モニカ「はっ！？」ﾋﾟ-ﾋﾟ-ﾋﾟ-!!
モニカ(しまった！？直撃！？)
コンマ下二桁
41以上モルドレッドが防いだ
40以下モニカ死亡
安価下
42(同じなのでカット)
政庁内
ブリタニア兵士A「黒の騎士団がこの政庁へと突入して来ている」
カレン「え？…」
ブリタニア兵士A「総督は脱出艇で逃げられるが…しかし、捕虜の貴様はここで処分しておけとの事だ」ﾆﾔｯ
ブリタニア兵士達「「「」」」ｶﾁｬｯ!!
カレン「嘘……」
ブリタニア兵士A「さっさとブリタニアに降伏せず、最後までゼロを信じようとした自分を恨むんだな」ｸﾞｯ
銃「」
カレン「い、いやぁっ！？」ﾎﾟﾛｯ...
ﾀﾞｧﾝｯ!!!
コンマ下二桁
16以上俺、間一髪カレンを救出する
06～15間に合わなかった…(カレン死亡)
05以下俺死亡
安価下(＋5)
コンマ98(99)
1超巻きチャレンジ
2カレン(シュタットフェルト)好感度10に上昇(アイテム入手)
多数決下3まで
政庁内
ブリタニア兵士A「」ﾄﾞｻｯ
剣「」ｼｭﾊﾟﾝｯﾋﾞｼｭｯ!
ブリタニア兵士達「「」」ﾄﾞｻｯﾄﾞｻｯ
カレン「……え？」ｳﾙｯ
俺「間一髪って所か」剣「」ｶﾁﾝｯ
カレン「ぁ…」
俺「ようカレン、1年振りだな」ｽﾀｽﾀ
カレン「あ、アンタ…生きて……」ﾎﾟﾛｯ
俺「必ず生きて会おうって約束しただろ？」
カレン「ッ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
俺「えっと、ここの鍵は…これか」ｽｯ
扉「」ｶﾞﾁｬｯ
カレン「馬鹿！！」俺胸「」ﾄﾞﾝｯ
俺「あ…」
カレン「私が…私がどんだけ心配したか…」ｷﾞｭｳｯ
俺「カレン…」
カレン「遅過ぎるのよアンタ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
俺「色々あって、来るのが遅くなってしまった…」
カレン「うっ……でも、ちゃんと助けに来てくれたから…いい…」ｸﾞｽｯ
俺「遅れてすまなかったな…」
カレン「うん…」ｼﾞｯ
俺「あ…」
カレン「っ…」ｽｯ
俺(カレン…)ｽｯ
ﾁｭｳｯ...
俺(俺は今も変わらない、カレンの愛情に応えた)
俺(こう言う時に落ち着かせてやるのは、男の役目だと思ったからd……)
ﾚﾛｯ...ｸﾁｭｯ..
カレン「んっ///」ｷﾞｭｳｯ
俺「！？///」ﾚﾛｯ
俺「って、ちょっ！？///」ﾊﾞｯ
カレン「え？///」
俺「や、やり過ぎだろ！？流石に…///」
カレン「だ、だって…アンタだって…///」
俺「え？…」
俺右手「カレン胸」ｶﾞｼｯ
俺「………。」ﾑﾆｭｯ
カレン「ぁ…///」
俺「って、そんな事してる場合じゃ無いんだ！今は！//」
カレン「そ、そうよね…///」
俺「まぁ、そう言う格好も可愛いとは思うが…//」
カレン「そっか。アンタ、私のブリタニアらしい姿好きだったもんね…」
カレン「…。」
カレン「…ねえ、もしアンタがブリタニアのあたしが好きって言うなら、私シュタットフェルトとして生きて行っても…///」
俺「両方」
カレン「え？…」
俺「前にも言ったろ？俺はカレンの事、紅月としてもシュタットフェルトとしても両方手に入れると」
カレン「…馬鹿、そんな場合じゃないんでしょ？///」ｶｱｯ
俺「そうだな…」
カレン「……でも、ありがと…//」ﾎﾞｿｯ
俺「うん？…」
カレン「何でも無い！//」ﾌﾟﾝｯ
俺(フッ、まぁカレンが無事で良かった…。1年前と比べて、変に変わっても無いみたいだし)
カレン(シュタットフェルト)の好感度が10に上がった
カレンの心(半分)を入手した
効果:ゾロ目(99、アイテム補正込み)は全て純正00に変換
アイテム補正込みのゾロ目の99がって事です
政庁内
俺「ああ、こっちはカレンの救助が今終わった。分かった」無線「」ﾋﾟｯ
俺「良かったなカレン」
カレン「良かった？」
俺「ここから10階層下の5番格納庫に行ってみろ。お前の愛機があるってさ」
カレン「紅蓮が！？」
俺「ああ、ルルーシュの元メイドさんがその場所を制圧して待ってるから向かったらいい」
カレン「ならアンタはどうするの？」
俺「俺は……」
俺(オルドリンの方も俺の読み通り脱出艇を見つけたらしいが…しかし)
俺(警護隊の数が多く、オルドリンの方は未だ時間がかかっているらしい)
俺(一人で問題無い。とは言っていたが…)
1オルドリンの方も助けに行く(マリアンヌフラグ&ハーレムルート消滅、ルルーシュ＆ナナリー共闘IFルートへ)
2ナナリーの救出はオルドリンに任せてC.C.を呼ぶ(マリアンヌ戦へ。オルドリン行方不明に)
多数決下3まで
格納庫
飛空艇「」
ブリタニア兵士達「「」」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!
オルドリン「はあぁぁっ！」ﾌﾞｳﾝｯ!
ブリタニア兵士A「ぐあっ！？」ｽﾞﾊﾞｱｯ!
ブリタニア兵士BCD「背後だ！奴は一人だ！一人に狙いを定めてる内に背後から狙え！」ﾀﾞﾀﾞｯ
オルドリン「くっ…」ﾀﾀﾀﾀｯ
遮蔽物「」ｶｶﾝｯ!!
オルドリン(数が多い。あまり時間をかけていられないのに…！)
俺「どけえええっ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!蹴り「」
ブリタニア兵士B「何だ！？があっ！？」ﾄﾞｶﾞｯ!
オルドリン「えっ？俺さん！？」
俺「はあっ！」ﾀﾞｱﾝｯﾀﾞｱﾝｯ!
ブリタニア兵士達「「」」ﾊﾞｽｯﾊﾞｽｯ
ｻ
俺「これで全部か？」
オルドリン「は、はい。しかしどうして…？黒の騎士団の戦力的には俺さんは外で…」
俺「そうかもしれないが、オルドリンを置いて先にはいけないからな…」
オルドリン「あ…///」
脱出艇「」
俺「裏側のもう一個の脱出艇はロロが抑えてる筈だろうが、警護の多さ的にこっちが本命だったか」
俺「後は俺一人で十分だ。オルドリンはグレイルを取って戻って来い」
オルドリン「はい！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
俺(さて…)ﾁﾗｯ
俺「……。」ｽﾀｽﾀ
脱出艇「」
では一応下5までとしときます
1オルドリンの方も助けに行く(マリアンヌフラグ&ハーレムルート消滅、ルルーシュ＆ナナリー共闘IFルートへ)
2ナナリーの救出はオルドリンに任せてC.C.を呼ぶ(マリアンヌ戦へ。オルドリン行方不明に)
多数決下5まで(単発無し、1が2票)
脱出艇
ナナリー「…。」
俺「ナナリー」ｽﾀｽﾀ
ナナリー「俺お兄様！？そんな、まさか…」ｸﾙｯ
俺「久しぶりだな…」
ナナリー「1年前のブラックリベリオンで、黒の騎士団と戦い行方不明になったと…」
俺「そうじゃ無い…。むしろ、俺は黒の騎士団の一人として戦っていたんだ…」
ナナリー「え？…じょ、冗談ですよね？…」
俺「俺は冗談は嫌いだ…」
ナナリー「ぁ……」
俺「…。」
俺「…ナナリー、でも俺は君に酷い事をしに来た訳じゃ無い」
ナナリー「？？…」
俺「試したい事があるんだが、良いか？」
ナナリー「はい。何でしょう？…」
俺「俺・ブリタニアが命じる。ナナリーよ、書き換えられた偽りの記憶を忘れ、今真実を思い出せ」ｼｭｲｲﾝｯ
ナナリー「真実？……あ…」ｷ-ﾝ!!
俺(どうだ？…)
ナナリー「……。」
俺「なっ…！？」
ナナリー目「」ﾊﾟﾁﾘｯ
ナナリー「俺お兄様の姿が…」
ナナリー「…今私の目に、はっきりと映っています」
俺「ナナリー…」
ナナリー「俺お兄様、昔とあまり変わらないままなのですね」ﾆｺｯ
俺「…。」
俺(やはりそうだった。ナナリーも、あの男のギアスに…)
すみません今の無しです
番号錯覚してました>>136の続きからに戻ります
東京租界上空
ブリタニア政庁「」
アグラヴェイン「」ﾄﾞｳｯ
C.C.「政庁での用は済ませたのか？」
俺「ああ。ナナリーとカレンを発見し、カレンの方は無事に救出した」
C.C.「なるほど。さっき出て行った紅蓮はそう言う事か」
俺「ナナリーの方も直にオルドリンが確保する筈。そうすれば政庁への直接攻撃も…」
レーダー「」ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-!
C.C.「何！？」
俺「このハドロン砲は！？」ﾄﾞｳｯ
ユフィ「キャアっ！？」ｸﾞﾗｯ
シュタルクハドロン「」ｷﾞｭｵﾝｯ!!
C.C.「アレは…」
俺「フッ、やはり出てきたな…」
モルドレッド「」ｶﾁｬｯ
マリアンヌ「探したわよ坊や」ﾆﾔｯ
ユフィ「アーニャ！？そんな、味方じゃ…」
俺「いいや、アレはアーニャじゃ無い」
俺「過去の亡霊だ！」ﾄﾞｳｯ
ガレス「」ﾄﾞｳｯ
俺「邪魔だ！」ヴァリス「」ﾄﾞｼｭｯ
ガレス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
C.C.「何処へ行った？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ビルの上
マリアンヌ「状況的には1年前と同じ。そして同じ東京決戦…」
マリアンヌ「さぁ、この一年でどれ程成長したのか私に見せてみなさい！」ﾄﾞｷﾞｭ-ﾝ!!
俺「はっ！？」ｸﾙｯ
コンマ下二桁
00装甲を削った(ギアス関係者以外のアイテムも通るように)
41以上戦闘膠着
40以下中破して装甲をパージした
安価下(＋5。ギアス関係者以外アイテム無効)
52(57)
東京租界上空
シュタルクハドロン「」ｷﾞｭ-ﾝ!!
俺(マズイ！？直撃コースだ！)
俺「C.C.！頼む！」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
C.C.「急に変われと…お前も一方的に！」
絶対守護領域「」ﾊﾞﾁｲｯ!!
アグラヴェイン「」ﾄﾞｳｯ
マリアンヌ「ふぅん…C.C.の力を借りてるんでしょうけど、絶対守護領域を出しながら動かすなんて面白い真似するじゃ無いの」ﾄﾞｼｭｯ
絶対守護領域「」ﾊﾞﾁｲｯ!!
アグラヴェイン「」ﾄﾞｳｯ
俺(くっ…！エナジーがゴリゴリ削られる。何処かのタイミングで反撃に転じなければ…)
C.C.「はっ！？」
俺「あっ！」
モルドレッド「」ﾄﾞｳｯ
マリアンヌ「接近戦の方はどうなのかしら？」
2ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(ギアス関係者以外のアイテムも通るように)
41以上戦闘膠着
40以下中破して装甲をパージした
安価下(＋5。ギアス関係者以外アイテム無効)
75(80)
東京租界上空
俺「ッ…！」ｶﾁｯ
ハドロン砲「」ｷﾞｭ-ﾝ!!
高速道路「」ﾄﾞｵ-ﾝ!!
マリアンヌ「はっ！？」
瓦礫「」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!
モルドレッド「」ﾄﾞｳｯ
C.C.「埋もれたな…」
ユフィ「やったの？…」
俺「これくらいで倒れるようなタマじゃ無いと思うが…」
カレン「えっ！？俺！？何で俺まで外苑部の方に！？」ﾄﾞｳｯ
紅蓮「」ﾋﾞｭｵｯ
俺「戦闘で流されて来ただけだ。俺は…はっ！」ｶﾁｬｯ
スザク「はっ！？」ﾁﾗｯ
ランスロット「」ﾄﾞｳｯ
ユフィ「スザク！？」
ルルーシュ「逃さん！」ﾄﾞｼｭｯ!!
ランスロット「左腕」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
スザク「くっ…！」ﾄﾞｳｯ
ニーナ「撃ってよスザク！フレイヤを！」
スザク「駄目だ…これはあくまで脅し。使ってしまったら…」
俺(何だ？ランスロットの腰の武器は？)
瓦礫「」ﾄﾞｺﾞ-ﾝ!!
俺&C.C.「「はっ！？」」
モルドレッド「」ﾄﾞｳｯ
マリアンヌ「それくらいでモルドレッドをやれると思って？」ｷﾞｭ-ﾝ!!
俺「くっ！しつこい奴めっ！」ｷﾞｭ-ﾝ!!
シュタルクハドロン「ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!!」ハドロン砲
3ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
41以上戦闘膠着(決着着かず仕舞い確定)
40以下アグラヴェイン中破
安価下(＋5。ギアス関係者以外アイテム無効(現状C.C.のみ))
巻き戻し権利を使用しますか？
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
何か質問あればどうぞ
>>136ここで2を選択しても黒の騎士団の裏切りがなければルルーシュとのifルートに行ける認識でよいですか？
またハーレムエンド等にたどり着いた場合136から再開とか望めますかね？
ここで決着つかないとどうなる？
>>182
はい
多分戻らず終わると思います
>>183
マリアンヌフラグが消滅する
オルドリン行方不明にして大丈夫？
>>186
どう言う意味で大丈夫なのか
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開
136から
政庁内
俺「ああ、こっちはカレンの救助が今終わった。分かった」無線「」ﾋﾟｯ
俺「良かったなカレン」
カレン「良かった？」
俺「ここから10階層下の5番格納庫に行ってみろ。お前の愛機があるってさ」
カレン「紅蓮が！？」
俺「ああ、ルルーシュの元メイドさんがその場所を制圧して待ってるから向かったらいい」
カレン「ならアンタはどうするの？」
俺「俺は……」
俺(オルドリンの方も俺の読み通り脱出艇を見つけたらしいが…しかし)
俺(警護隊の数が多く、オルドリンの方は未だ時間がかかっているらしい)
俺(一人で問題無い。とは言っていたが…)
1オルドリンの方も助けに行く(マリアンヌフラグ&ハーレムルート消滅、ルルーシュ＆ナナリー共闘IFルートへ)
2ナナリーの救出はオルドリンに任せてC.C.を呼ぶ(マリアンヌ戦へ。オルドリン行方不明に)
多数決下3まで
東京租界上空
ブリタニア政庁「」
アグラヴェイン「」ﾄﾞｳｯ
C.C.「政庁での用は済ませたのか？」
俺「ああ。ナナリーとカレンを発見し、カレンの方は無事に救出した」
C.C.「なるほど。さっき出て行った紅蓮はそう言う事か」
俺「ナナリーの方も直にオルドリンが確保する筈。そうすれば政庁への直接攻撃も…」
レーダー「」ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-!
C.C.「何！？」
俺「このハドロン砲は！？」ﾄﾞｳｯ
ユフィ「キャアっ！？」ｸﾞﾗｯ
シュタルクハドロン「」ｷﾞｭｵﾝｯ!!
C.C.「アレは…」
俺「フッ、やはり出てきたな…」
モルドレッド「」ｶﾁｬｯ
マリアンヌ「探したわよ坊や」ﾆﾔｯ
ユフィ「アーニャ！？そんな、味方じゃ…」
俺「いいや、アレはアーニャじゃ無い」
俺「過去の亡霊だ！」ﾄﾞｳｯ
ガレス「」ﾄﾞｳｯ
俺「邪魔だ！」ヴァリス「」ﾄﾞｼｭｯ
ガレス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
C.C.「何処へ行った？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ビルの上
マリアンヌ「状況的には1年前と同じ。そして同じ東京決戦…」
マリアンヌ「さぁ、この一年でどれ程成長したのか私に見せてみなさい！」ﾄﾞｷﾞｭ-ﾝ!!
俺「はっ！？」ｸﾙｯ
コンマ下二桁
00装甲を削った(ギアス関係者以外のアイテムも通るように)
41以上戦闘膠着
40以下中破して装甲をパージした
安価下(＋5。ギアス関係者以外アイテム無効)
コンマ15(20)
東京租界上空
俺「駄目だ！避けきれない！？」ﾌﾞﾜｯ
アグラヴェイン「」ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ...
ユフィ「キャアアァッ！？」ｸﾞﾗｸﾞﾗ
C.C.「ぐぅっ！？」ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ...
俺「大丈夫。追加装甲がやられただけ…未だパージすれば！」
アグラヴェイン「装甲」ﾊﾟｼｭｯ
マリアンヌ「シュタルクハドロンの直撃を受けて装甲をパージするだけなんて、なかなか装甲は固いじゃないの」
アグラヴェイン「MVS」ｼｬｷﾝｯ
俺「オマケに重力も2トンも落ちて…スピードもアップするのさ！」ﾄﾞｳｯ
マリアンヌ「フフッ、面白いナイトメアだわ」ﾄﾞｳｯ
2ターン目
コンマ下二桁
00装甲を削った(C.C.以外のアイテムも有効に)
16以上戦闘膠着
15以下中破してしまった(次に同じ場所を引けば死亡)
安価下(＋5。ギアス関係者以外アイテム無効)
コンマ00
1即ハイパー巻き戻し権利
2装甲を削った(クリティカル)
多数決下3まで
東京租界上空
モルドレッド「ブレイズルミナス」ﾊﾞﾁｲｯ!!
俺「くっ！！」ﾊﾞﾁｲｯ!!
マリアンヌ「モルドレッドもね、装甲には自信があるの」
俺「だとしても！こっちも出力は上がってる！貫けえっ！！」ｸﾞｸﾞｯ
マリアンヌ「！？」
ブレイズルミナス「」ｸﾞｸﾞｯ...
モルドレッド「」ｻﾞｼｭｯ!!ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
C.C.「やったか！？」
俺「いや…」
モルドレッド「両肩」
マリアンヌ「フフッ、いいわ。そうで無いとつまらないもの！」ｷﾞｭ-ﾝ
俺「くっ！？」ﾄﾞｳｯ
モルドレッド「ｵ-ﾙﾚﾝｼﾞﾎﾞﾏ-」ﾄﾞｼｭｯﾄﾞｼｭｯ
アグラヴェイン「」ﾋﾞｭｵｯ!!
マリアンヌ「私の乗るナイトメアにこれ程のダメージを与えたなんて、坊やが初めてよ！」ﾄﾞｳｯ
マリアンヌ「実験は成功だわ！」ｷﾞｭ-ﾝ!
建物「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
俺「くっ…！」ｸﾙﾝｯ
俺「これなら！」ﾌﾞｳﾝｯ
3ターン目
コンマ下二桁
00マリアンヌを倒した
16以上戦闘膠着
15以下俺中破(次回同じ箇所引けば死亡)
安価下(＋5)
コンマ22
東京租界上空
アグラヴェイン「」ﾌﾞｳﾝｯ!!
モルドレッド「」ｽﾞﾊﾞｱｯ!!
マリアンヌ「うふふ…いい。いいわ坊や！」ﾄﾞｳｯ
俺「ここで決着をつける！マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア！！」
モルドレッド「ｵ-ﾙﾚﾝｼﾞﾎﾞﾏ-」ｷﾞｭ-ﾝ!!
アグラヴェイン「左腕」ﾄﾞｵ-ﾝ!!
C.C.「ぐうっ！」ｸﾞﾗｸﾞﾗ...
ユフィ「うぅっ…」ｸﾞﾗｸﾞﾗ...
俺「ッ…未だぁっ！」ﾄﾞｳｯ
俺(ちょうど一年前…。俺は仲間達皆んなの力を借りて、ようやく奴と相討ちだった…)
マリアンヌ「ふふふふふ！」ｷﾞｭ-ﾝ!!
俺「うおおおおぉぉっ！！」ﾄﾞｳｯ
モルドレッド「ｼｭﾀﾙｸﾊﾄﾞﾛﾝ」ｷﾞｭ-ﾝ!!!
アグラヴェイン「MVS」ﾄﾞｳｯ
俺(しかし俺は今、一年前の俺を超える…！)
俺(オルドリンとの旅、レイラとの再開、マリーベルとの戦い…マリーカとの別れ…)
俺(そして……！)ｸﾞｯ
俺「はああぁぁぁっ！！！」ﾋﾞｭｵｯ
モルドレッド胴体「MVS」ｽﾞﾄﾞﾝｯ!!
アグラヴェイン「」ｸﾞｸﾞｯ
俺「や、やった？…」
俺の実力がギアススザク並みに上昇した
東京租界上空
モルドレッド「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ...
アグラヴェイン「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ...
マリアンヌ「フッ……見事ね。坊や」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ...
俺「あ…」ｽｯ
マリアンヌ「誇りなさい…。この私に勝った事を…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ...
俺「お、おいっ！」
マリアンヌ「貴方こそ、閃光のマリアンヌの名を継ぐ者…」
マリアンヌ「これからは、閃光の俺って所かしら？」ﾆｺｯ
俺「え……ださっ」
モルドレッド「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
俺「あ…」
俺(そんな死に方でいいんだ？…)
C.C.「おい、左腕を失った事でフロートに問題が生じてる！さっきみたいに高速では飛べないぞ」
アラーム「」ﾋﾟ-ﾋﾟ-ﾋﾟ-
ユフィ「どうするの俺？…」
俺「ああ、ならば一旦斑鳩まで戻って…」
俺「はっ！？」
俺(マズイ。倒したとは言え、モルドレッドにはアーニャが…！)
モルドレッド「」ﾋｭ-ﾝ...
地面「」ｽﾞﾄﾞ-ﾝ!!
俺(しかし、俺のアグラヴェインも限界だ…どうする？…)
1アーニャを助けに行く(アーニャ生存確定。アーニャ好感度11フラグ。モニカ生存ルートなので俺死亡判定無し)
2俺のアグラヴェインも限界なのでアーニャを助けに行かない(アーニャ死亡確率大、アーニャ生存時シャーリー仲間入りフラグ)
多数決下3まで
俺の強さがギアススザク並みに上昇した
東京租界
アグラヴェイン「」ｽﾞｼ-ﾝ
モルドレッド「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ...
俺「おい！聞こえるか！？アーニャ！？アーニャ！？」
アーニャ「」
C.C.「駄目だな。反応がない」
ユフィ「でも生体反応はあります！」
俺「仕方無い。こうなったらモルドレッドごと…」
千葉「俺！？無事か！？」ｽﾞｼ-ﾝ!
俺「来てくれたか千葉」
千葉「ああ、政庁の方へは朝比奈が担当してくれた。しかし何だ？急な呼び出しがあったから来てみたら…」
千葉「モルドレッドがやられてアグラヴェインも大破してる？…何があったんだ？…」
俺「気にする必要は無い。こっちの戦いは終わった」
俺「そんな事よりモルドレッドを斑鳩まで運んで欲しい」
俺「俺のアグラヴェインは今自分の飛行だけでいっぱいいっぱいだから、千葉に頼みたいんだが…」
千葉「運んでくれと言われても、こんな大型ナイトメア…月下1機では
…」
モニカ「はあぁぁぁっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
俺「はっ！？」ﾄﾞｳｯ
フローレンス「」ｽﾞｼ-ﾝ
千葉「何！？ナイトオブラウンズだと！？」ｼｬｷﾝｯ
モニカ「そこのナイトメア！よくもアーニャを！」ｼｬｷﾝｯ!
俺「待て千葉！こいつは……フローレンス！？まさかモニカか？」ﾋﾟｯ
モニカ「えっ！？…そのナイトメアのパイロット、俺なの！？」
東京租界
俺「そうか。しかしモニカもちょうど良い所へ来てくれた。アーニャのモルドレッドを回収するのを手伝って欲しいんだが…」
モニカ「それは勿論。構わないけど…」
俺「俺はナイトメアを乗り換えた後、政庁の方に残っているオルドリンとナナリーのバックアップをしに…」
モニカ「待って俺！政庁の方へ戻っては駄目！」
俺「え？…どう言う事だ？」
モニカ「枢木スザクのランスロットには、戦略兵器フレイヤが積まれてる！もし、アレを撃たれたら…東京租界の半径10キロは…」
ユフィ「スザクのランスロットに戦略兵器が？…」
C.C.「ランスロットならちょうど政庁の上空でカレン、ルルーシュ、ジェレミアに狙われてボロボロになっているな」
俺「…！」
紅蓮「」ﾊﾞｸﾝｯ!
スザク「俺は…生きる！」目赤「」ｼｭｲﾝｯ!!
ランスロット「フレイヤ」ﾊﾟｼｭｯ
カレン「え？…」ｽｯ
政庁上空
ピンク色の光「」ﾋﾟｶ-ﾝ!!
東京租界上空
ピンク色の渦のような光「」ｷﾞｭｳｳﾝｯ!
カレン「何？あの光…」ﾄﾞｳｯ
ルルーシュ「まさか、アレがスザクの言っていた！？」
俺「フレイヤが撃たれた！？」
フローレンス「モルドレッド」千葉月下ﾄﾞｳｯ
モニカ「ブリタニア軍が全軍引いていく！？間違い無いわ！」
モニカ「私達もこの戦場から急いで退避を！！」
千葉「あ、ああ！！」
千葉(待て？政庁へは朝比奈が突入して…)
ピンク色の大きな光「」ﾁｭﾄﾞ-ﾝ!!!!
脱出艇「」ﾋﾟｶ-ﾝ...
ナナリー「え？…」
咲世子「…！？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ランスロットグレイル「」ﾄﾞｳｯ
オルドリン「何！？この爆発は！？あ─────」ﾋﾟｶ-ﾝ...
東京租界
ピンクの大きな光「」ﾁｭﾄﾞ-ﾝ!!!
政庁「」ﾁﾘﾁﾘ...
ルルーシュ「ナナリーっ！！！」
蜃気楼「」
ギルフォード「」ｶﾞｼｯ!
ギルフォード「姫様！お逃げ下さい！姫様！」ﾌﾟﾂﾝｯ!ﾋﾟ-...
ピンク色の大きな光「」ﾁｭﾄﾞ-ﾝ!!!
アグラヴェイン「」
俺「あ……」
C.C.「フレイヤか…。まさかブリタニアがこんな切り札を持っていたとはな…」
C.C.「しかし味方ごと…」
俺「ま、待て！？政庁にはまだナナリーと…オルドリンが…」ｺﾞｸﾘ...
C.C.「…。」
俺「ッ…オルドリン！」ｸﾞｯ
アグラヴェイン「」ｸﾙｯ
C.C.「よせ馬鹿！？」ｸﾞｲｯ!!
アグラヴェイン「」ﾋﾟﾀｯ
俺「邪魔をするなC.C.！？オルドリンがっ！あいつは未だ政庁に！！」ｸﾞｯ
C.C.「ッ…！」ﾌﾞﾝｯ
俺ほほ「」ﾊﾟｱﾝｯ!!
俺「ッ…C.C.…？」
C.C.「しっかりしろ！」
俺「ぁ…」
C.C.「…ここに居るのが私だけなら、お前の自殺に付き合ってやってもいい。だがここには…」ﾁﾗｯ
ユフィ「あ…」
俺「…。」
C.C.「お前が救った命なのに…お前自身の手で殺す気か？…」
俺「……っ」
ユフィ「俺…」
俺「くっ……」ｸﾞｯ
アグラヴェイン「」ﾄﾞｳｯ
東京租界
大きな穴「」
ブリタニア兵士A『一般市民の一次被害は、死者だけで1千万を超えていると思われます！』
ブリタニア兵士B『二次被害による死傷者は推定でも2500万人！救命施設も消失した為、市民を救う手立てはありません！』
ブリタニア兵士C『東京租界は…死にました…』
アヴァロン
ブリッジ
ニーナ「そんな…こんな事って、皆んな…皆んな……」
東京租界上空
大破したランスロット「」
スザク「僕が…やったのか…？」
ジノ「学園は無事か…でもこれは、もう戦じゃ無い…」
藤堂「この兵器をもう一度使われたら、黒の騎士団は壊滅する…」
ゼロ「藤堂…私だ…全軍東京租界に降下しろ。ナナリーを探すんだ」
藤堂「ま、待て！朝比奈がやられた！他にも多くの犠牲が…！」
ゼロ「知った事かそんな物！ナナリーを探せ！最優先だ！全軍でナナリーを探し出すんだ！」
藤堂(このゼロは……)
アグラヴェインコックピット内
ユフィ「俺…あ、あの……」
俺「…。」
俺「オルドリン…。あいつは、俺が日本へ来た時からずっと一緒に居た奴なんだ…」
俺「何をするのもずっと一緒に居て…俺がショックを受けて…記憶を失っても諦めず、E.U.まで運んでくれて……一番、俺の事を…」
俺「なのに…俺はあいつの事を……！うあぁぁぁっ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
C.C.「……。」
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
このまま行きます
斑鳩
俺部屋
モニター「」
俺「……。」
レイラ『オズが死んだ…？』
C.C.「ああ、そうだ。フレイヤに巻き込まれて…恐らく……」
レイラ『………そう…分かりました。俺は無事なのね？』
C.C.「何とかな…。精神状態はあまりよろしく無いが…」
レイラ『ありがとう伝えてくれて…。マリーベル達には私から伝えておきます…』
C.C.「頼む」
レイラ『今は、彼の側に居ておいてあげられる？C.C.？』
C.C.「元からそのつもりだ」
レイラ『そっか。ならお願いするわね…』
モニター「」ﾌﾟﾂｯ
俺(マリーカに続き……オルドリンまで…)
俺(あの時、俺がオルドリン一人に任せず…一緒にナナリーの捜索にまわっていれば…)ｸﾞｯ
C.C.「…お前の女達がお前の事を心配してるぞ？会わなくて良いのか？」
俺「…。」
俺の精神状態
コンマ下二桁
81以上俺はギリギリ踏みとどまっている(コーネリア仲間入り)
80以下ダメージ大(ロロ死亡。シャーリー再会)
安価下(＋5)
コンマ71(76)(オルドリン行方不明なのでアイテム効果はありません)
コンマ振り直しを使用しますか？
1使用する@2
2このまま行く
多数決下3まで
先に巻き戻しを1度使うのはダメですか?
>>248
巻き戻しでも良いです
コンマ76
斑鳩
格納庫
玉城「おいありゃあブリタニアのナイトオブラウンズのナイトメアだろ？」
扇「またナイトオブラウンズを仲間にしてきたのか？俺は…」
千葉「あ、ああ…。詳しい事は私も知らんが、そうらしい…」
フローレンス「」
モルドレッド「」
玉城「けっ、ゼロの友達だか何だか知らねえが胡散臭え野郎だな」
扇「彼はエリア11の元副総督だったんだろ？それがどうして…」
千葉「さあ…。その辺りは私も何も…」
フローレンスコックピット内
モニカ「私も教えた事のあるオルドリンと黒の騎士団の作戦目標だったナナリーの捜索…」
モニカ「俺は今あんなだし、動ける間に私が代わりにやっておいた方が良いかしら」
フローレンス「」ﾄﾞｳｯ
東京租界
携帯「」
ユフィ「…お姉様？ええ、私は大丈夫…。俺に助けて貰って…」
ユフィ「俺？俺なら今は黒の騎士団の斑鳩って艦に居るらしいけど…今は未だ話せる状態じゃ…」
アグラヴェイン「」
C.C.『ユーフェミアを日本人の多いあの艦へ連れて行くのは危険過ぎる。あいつも今はあんなだし、お前はここで降りておいた方が良いだろう』
C.C.『達者でな』
ユフィ「…。」
ユフィ(俺…連絡はつかないけど…)
斑鳩
俺部屋
俺「アーニャ、傷の方は大丈夫か？」
アーニャ「大丈夫。これくらい慣れてるから」
俺「フッそうか…。一応、アーニャもナイトオブラウンズなんだったな…」
アーニャ「ええ。でも、今は私より俺が心配」
俺「俺？…」
アーニャ「うん」
俺「大丈夫。ちょっとずつ、落ち着いて来たから…」
アーニャ「そう。なら良かった」
アーニャ「…助けてくれて、ありがとう//」
俺「アーニャ…」
C.C.「…。」
C.C.「やれやれ、一時はどうなるかと思ったが、 ようやく落ち着いて来たか」
俺「心配かけてすまなかったな…」ｽｯ
俺携帯「」ﾊﾟｶｯ
俺「うわっ、着信履歴がいっぱいだ…」
C.C.「だから言ったろ？お前の事を心配してる女達が居ると…」
俺「これを一々かけなおしていたらしんどいだろうな…」
俺「とにかく今はルルーシュと今後の事を…いや、先にセシルを呼び寄せてナイトメアの修理を…」
アーニャ「うっ！？」ｽﾞｷﾝｯ
俺「アーニャ？大丈夫か？…何処か傷が…」
アーニャ「ううん。気にしなくてももう大丈夫よ」
俺「よ？…」
C.C.「お前…まさか…」
マリアンヌ「あら、二人とも気が付くのが早いわね」
C.C.「マリアンヌ…あれだけ引っ掻き回して何の用だ？」
俺「アンタとの勝負にはもう勝った筈だが？」
マリアンヌ「あら、随分と邪険にされてる。でも安心して」
マリアンヌ「今回の要件は私じゃ無くて、あの人……ブリタニア皇帝から」
C.C.「何！？」
俺「あの男が！？」
マリアンヌ「ええ。私だけじゃ無く、彼も貴方との決着を望んでいるみたいだから」
俺(ブリタニア皇帝が……俺と…)
斑鳩
ルルーシュ部屋前
扉「」
俺「ルルーシュ…」ﾋﾟｯ
インターホン「」ﾌﾟﾙﾙｯ
扉「」
俺「駄目か…」
ロロ「兄さんなら出て来ませんよ。今は一人にさせて欲しいみたいです」
俺「…。」ﾁﾗｯ
ロロ「…。」
俺(俺にはC.C.やアーニャが側に居てくれたお陰でオルドリンを失ってもなるべく早く立ち直れたが…)
俺(…ルルーシュはナナリーを失い正真正銘の一人だ。…流石に時間がかかるか)
俺「なら、ルルーシュに伝えておいてくれないか？」ｽﾀｽﾀ
ロロ「え？…伝える？…」
俺「俺達はブリタニア皇帝と決着をつけてくると…」
ロロ「皇帝と？…」
俺「ああ。その間に黒の騎士団の再編を急いでくれとな」ｽﾀｽﾀ
ロロ「…。」
斑鳩
格納庫
カレン「あ、俺！」
俺「カレン…」
カレン「あぁ良かった。部屋に行っても留守だったから…」
カレン「その…オルドリンの事聞いたわ…。政庁でナナリー諸共…」
俺「ああ…」
カレン「あの……それで、私じゃ…あいつの代わりにはなれないとは思うけど…」
俺「カレンはカレンだろ。君は黒の騎士団のエース、紅月カレンだ」
カレン「……ぁ、私ね！ほんとは！」
俺「カレン、悪いが俺はこれから出かけてくる」
カレン「出掛けてくる？…」
俺「ああ…。俺は黒の騎士団に入ったばかりの新参だ。誰も蝙蝠野郎の俺の事は信頼してないし、今ここに居ても俺じゃ特にやれる事も無い」
俺「アグラヴェインでC.C.とアーニャと一緒に爆心地を見ながら捜索活動に加わってくるよ」
カレン「だったら私も一緒に」
俺「いや、カレンはルルーシュに着いていてやってくれ」
カレン「え？…」
俺「ルルーシュの奴、ナナリーも死んでしまって…今は一人だから…」
カレン「…。」
俺「それじゃ」
カレン「……今度はちゃんと、帰ってくるのよね？」
俺「フッ、何言ってんだ？当たり前だろ…」ｽﾀｽﾀ
カレン「…。」
あ、ちなみにこの編はもうコンマ判定ありません
巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2このまま行く
多数決下3まで
下3じゃ無く安価下
変わる場所1つしか無いのでそのまま
斑鳩
俺部屋
モニター「」
俺「……。」
レイラ『オズが死んだ…？』
C.C.「ああ、そうだ。フレイヤに巻き込まれて…恐らく……」
レイラ『………そう…分かりました。俺は無事なのね？』
C.C.「何とかな…。精神状態はあまりよろしく無いが…」
レイラ『ありがとう伝えてくれて…。マリーベル達には私から伝えておきます…』
C.C.「頼む」
レイラ『今は、彼の側に居ておいてあげられる？C.C.？』
C.C.「元からそのつもりだ」
レイラ『そっか。ならお願いするわね…』
モニター「」ﾌﾟﾂｯ
俺(マリーカに続き……オルドリンまで…)
俺(あの時、俺がオルドリン一人に任せず…一緒にナナリーの捜索にまわっていれば…)ｸﾞｯ
C.C.「…お前の女達がお前の事を心配してるぞ？会わなくて良いのか？」
俺「…。」
俺の精神状態
コンマ下二桁
81以上俺はギリギリ踏みとどまっている(コーネリア仲間入り)
80以下ダメージ大(ロロ死亡。シャーリー再会)
安価下(＋20)
俺部屋
携帯「」ﾌﾟﾙﾙ...
俺「…。」
携帯「From:ユフィ」ﾌﾟﾙﾙ...
俺「もしもし…」ﾋﾟｯ
俺「……コーネリアが俺に？」
俺「分かった。会おう…」
俺「ああ…。もう大丈夫さ…」ﾋﾟｯ
C.C.「ユーフェミアか？」
俺「ああ…。コーネリアが、俺との面会を求めているって…」
C.C.「コーネリアが？…」
俺「今更俺と会うよりも、ユフィに着いていてやる方が先だと思うが…」
C.C.「…。」
C.C.「お前、自分から手放したと思ったらやっぱりユーフェミアの事を気にかけてるな」
俺「そうか？…」
C.C.「ああ。そうさ」
C.C.「…もしかしてお前、本当は未だユーフェミアの事を？」
俺「…。」
1そうかもしれない…(クリボナ。ユフィ恋人方面に再度転換。好感度10に。確率でユフィアイテム入手)
2…いいや。彼女にはもう、ギアスとは関係無い所で平和に生きて欲しい(1000ボナ。スザク和解。スザク好感度10に。スザクアイテム入手＋確率でニーナと再会イベ)
多数決下3まで
俺部屋
俺「そうかもしれない…」
C.C.「はぁ…全く、恋愛不器用な奴だ」
俺「…。」
C.C.(…流石に今はいつものように、軽口で返す余裕すら無いか…つまらん)
C.C.「しかし、だったら良いのか？」
俺「うん？…」
C.C.「こんな状況だ。手元から離すとまた政治利用される可能性があるぞ」
俺「ッ…」ｽﾀｽﾀ
扉「」ｳｲ-ﾝ
C.C.「…。」
C.C.「まぁ、これで良かったのかもな…」
C.C.「何れ知る事になると思うが…」ｽﾀｽﾀ
斑鳩
格納庫
玉城「おいありゃあブリタニアのナイトオブラウンズのナイトメアだろ？」
扇「またナイトオブラウンズを仲間にしてきたのか？俺は…」
千葉「あ、ああ…。詳しい事は私も知らんが、そうらしい…」
フローレンス「」
モルドレッド「」
玉城「けっ、ゼロの友達だか何だか知らねえが胡散臭え野郎だな」
扇「彼はエリア11の元副総督だったんだろ？それがどうして…」
千葉「さあ…。その辺りは私も何も…」
扇「あ、ちょうど彼がやって来たぞ」
千葉「あ…」
俺「…。」
フローレンスコックピット内
モニカ「私も教えた事のあるオルドリンと黒の騎士団の作戦目標だったナナリーの捜索…」
モニカ「俺は今あんなだし、動ける間に私が代わりにやっておいた方が良いかしら？…」
俺『モニカ、コックピットの中にいるのか？』
モニカ「え？俺？…もう大丈夫なの？…」
俺『大丈夫か、大丈夫じゃ無いかで言ったら正直分からないが…外へ行くのなら頼みたい事がある』
モニカ「うん？何？」
俺『アッシュフォード学園と言う東京租界の学園の近くに置いて来たある人を回収して、至急斑鳩まで連れて帰って来て欲しい』
モニカ「ある人？…」
斑鳩
格納庫
フローレンス「」ﾄﾞｳｯ
俺(これで後はモニカの帰りを待つだけ…)
千葉「おい俺」ｽﾀｽﾀ
俺「千葉？…」
千葉「もう、大丈夫なのか？…」
俺「ああ…。心配かけたな…」
千葉「いや、とりあえずお前が無事なら良いんだ」
千葉「フレイヤとか言う爆発で、黒の騎士団の仲間は大勢やられ、ゼロは一切応答に応じず部屋に引き篭もったままだし…」
千葉「政庁へと突入していた朝比奈も死んだ…」
千葉「四聖剣はいよいよ私が最後の一人となってしまったよ…」
俺「…。」
千葉「黒の騎士団はこれからどうなって行くんだろうな？…」
コンマ下二桁
81以上俺、千葉にハグをしてやった
80以下俺、千葉を慰めてやる余裕は無かった
安価下
コンマ59(64)
コンマ振り直しを使用しますか？
1使用する@2
2このまま行く
3巻き戻しを使用する@2
多数決下3まで
このまま行きます
格納庫
俺「すまない千葉…。こんな時だから、今は予定が立て込んでるんだ。話は後でしよう」ｽﾀｽﾀ
千葉「あ…ああ…」
俺(次はコーネリアだ…)ｽﾀｽﾀ
ヘリポート
ヘリコプター「」ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ...
ディートハルト「民間のヘリの着地！？こんな時にいったい誰が許可を与えた？」
俺「俺だ」ｽﾀｽﾀ
ディートハルト「俺さん、貴方がゼロの古いご友人だったと言う事は聞いていますが…」
ディートハルト「貴方はE.U.からの合流部隊。それに貴方はブリタニア人です。この船であまり勝手は…」
俺「ゼロ不在時の緊急時である！意見があるからゼロを通して貰おう」
ディートハルト「う……あ…」
コーネリア「久しぶりだな俺よ」ｽﾀｽﾀ
俺「ええ。姉上」
ディートハルト(コーネリアだと？……あの男、ナイトオブラウンズを次々と手駒に加えて黒い噂が絶えないが…)
ディートハルト(いったいどう言う…)
俺部屋
コーネリア「先ずはユフィを再び守って貰った事、感謝する」
コーネリア「もしお前がユフィを東京租界から連れ出さなければ、ユフィは今頃間違い無くフレイヤにより死んでいただろう…」
コーネリア「しかし、お前はユフィの前には二度と現れないと言っていたのに再び…」
俺「ブリタニア皇帝が、ユフィを人質に取ると思ったからです…」
コーネリア「お父上が？…」
俺「事実、ゼロは…いや、ルルーシュはナナリーをブリタニアに人質に取られているも同然だった…」
俺「そして黒の騎士団が東京の政庁を制圧できる後一歩のところで…」
俺「フレイヤにより、政庁に居たナナリー諸共爆殺された…」
コーネリア「まさか！？ナナリーが死んだのか！？」
俺「ええ…。一緒に居た突入班も、俺の筆頭騎士だったオルドリンも連絡がつかない…」
コーネリア「オルドリンもか…」
俺「ブリタニアは…あの男は平気でそう言う事をする…」
コーネリア「…いいや違うぞ俺」
俺「え？…」
コーネリア「東京租界での全権を握り指揮を取っていたのはブリタニア皇帝では無く、第二皇子シュナイゼルだ」
俺「…！」
コーネリア「ブリタニア皇帝は東京租界での戦争には興味を示さず、真っ直ぐ神根島の方へと向かっていた筈…」
俺「つまり、ブリタニア皇帝は俺達を見ていないと？…」
コーネリア「そう言う事だ…」
俺「ッ…あの時、あの世界でC.C.に何かやろうとしていた事と関係があるのか？…」ｸﾙｯ
C.C.「それは…」
コンマ下二桁
81以上ユフィ戻って来る(ユフィ好感度10に上昇。ユフィアイテム入手)
80以下ユフィ未だ戻って来ない
安価下
47(52)
俺部屋
扉「」ｳｲ-ﾝ
アーニャ「何をしようとしていたか知りたいかしら？」ｽﾀｽﾀ
コーネリア「アーニャ？…」
俺「アーニャ？いや……マリアンヌか！？」ｶﾞﾀｯ
コーネリア「な、何！？マリアンヌ様だとっ！？いったいどう言う事だ？」
俺「恐らくギアスの仕業だろうが、アーニャの意識の中に入ってるんだ」
コーネリア「何だと！？」
マリアンヌ「フフ、久しぶりねコーネリア。でも今は時間が無いの、少し黙っていてくれるかしら？」
コーネリア「あ…は、はい！」
コーネリア(皇族に対してこの威厳…間違い無い…。本物のマリアンヌ様が…)
C.C.「マリアンヌ…あれだけ引っ掻き回して何の用だ？」
俺「アンタとの勝負にはもう勝った筈だが？」
マリアンヌ「あら、随分と邪険にされてる。でも安心して」
マリアンヌ「今回の要件は私じゃ無くて、あの人……ブリタニア皇帝からよ」
C.C.「何！？」
俺「あの男が！？」
コーネリア(お父上が何を…)
マリアンヌ「ええ。私だけじゃ無く、彼も貴方との決着を望んでいるみたいだから」
俺(ブリタニア皇帝が……俺と…)
電話「」ﾋﾟﾋﾟｯ
俺「何だ？…何！？…シュナイゼルが直接だと！？」
コーネリア「どうした？…」
俺「シュナイゼルが、直接斑鳩へ乗り込んで来た…」
斑鳩
俺部屋
コーネリア「兄上がこの船に！？」
俺(…この状況で敵の母艦に乗り込んで来る意味…。恐らく、シュナイゼルにとってのチェックメイト)
俺「しかし…」ﾁﾗｯ
マリアンヌ「私達の用件にタイミング被せて来るなんてあの子最低～」
俺「マリアンヌ…俺は少し…」
マリアンヌ「え？まさか行かないつもりじゃないわよね？」
C.C.「…。」
俺「そうじゃ無い。行かない訳じゃ無いが…ルルーシュがナナリーを失った今…俺が会議へ参加しないと黒の騎士団は…」
マリアンヌ「行かないのならいいわよ？C.C.だけ借りて行くから」
C.C.「待てマリアンヌ！私は…」
マリアンヌ「私が決めたんだから決定よ」
C.C.「ハァ…お前くらいだよ。私を引っ掻き回すのは…」
俺(ルルーシュが立ち直ってくれたらいつものように2面作戦で行けるんだが…)
コーネリア「…私がお前達の代わりに出てやろうか？」
俺「姉上が？…」
コーネリア「しかし、私は中立とての立場からの発言しかせん。それでも良いならばだ」
俺「…。」
1会議はコーネリアに任せて、俺はブリタニア皇帝と決着をつけに行く(C.C.、マリアンヌフラグ。ロロ死亡)
2今はブリタニア皇帝よりも此方を優先する(会議参加。C.C.マリアンヌフラグ消滅)
多数決下3まで
他判定ありません
巻き戻し権利を使用しますか？
1使用する@2
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
すみません
先に質問タイムを挟みます
40分まで
ユフィの存在が騎士団連中にバレるとかあります？
>>272で2の場合スザクのアイテムが手に入るのはどの時期ですか?
>>279上位だとなにか変わりますか？
>>290 ifルートへは2で問題ないですか?
また今の時点でifルートへ行く方法を教えてください
>>303 それぞれの選択肢の違いはccとマリアンヌのフラグだけという認識で良いですか?
ユフィいると黒の騎士団裏切りの可能性が上がりますか？
272のそれぞれのデメリット
>>272のクリボナと1000ボナってどっちの方が希少というか効果高いの？
>>307
1外出ないのでスザク和解、ニーナイベが無い
2ユフィイベが無い、ユフィ覚醒イベも無い
スザクと和解するメリットは？
あとスザクアイテムの効果を差し支えなければ
>>309
好みの問題
ユフィならユフィ拾えて、ロロが死なない可能性もある
スザクならスザクニーナの2つ拾える可能性がある(ただしロロは確定死に)
マリアンヌはまだ仲間にならないの
>>311
スザクの好感度が10まで伸びる
効果は教えられません
227の2のコンマ成功確率と成功してもアーニャ11は落とすかどうか
>>313
未だです
>>315
15%、成功しても11にはならない
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再会
279から
斑鳩
格納庫
フローレンス「」ﾄﾞｳｯ
俺(これで後はモニカの帰りを待つだけ…)
千葉「おい俺」ｽﾀｽﾀ
俺「千葉？…」
千葉「もう、大丈夫なのか？…」
俺「ああ…。心配かけたな…」
千葉「いや、とりあえずお前が無事なら良いんだ」
千葉「フレイヤとか言う爆発で、黒の騎士団の仲間は大勢やられ、ゼロは一切応答に応じず部屋に引き篭もったままだし…」
千葉「政庁へと突入していた朝比奈も死んだ…」
千葉「四聖剣はいよいよ私が最後の一人となってしまったよ…」
俺「…。」
千葉「黒の騎士団はこれからどうなって行くんだろうな？…」
コンマ下二桁
81以上俺、千葉にハグをしてやった
80以下俺、千葉を慰めてやる余裕は無かった
安価下
43(63)
コンマ振り直しを使用しますか？
1使用する@2
2このままいく
多数決下3まで
コンマ振り直し
コンマ下二桁
71以上俺、千葉にハグをしてやった
70以下俺、千葉を慰めてやる余裕は無かった
安価下(＋20)
92(99)(巻き戻し、コンマ振り直し)(好感度10)
格納庫
ｷﾞｭｳｯ
千葉「えっ…お、おいっ？…///」
俺「大丈夫。千葉は死なない…俺がもう、誰も死なさせないから…」ｷﾞｭｳｯ
千葉「ああ…///」ｷﾞｭｳｯ
千葉「あ、あのさ？///」
俺「うん？」
千葉「紅月がお前とき…キスしたって…///」
俺「ああ…」
俺(ディープだったり、乳揉んだりでもっとヤバいのだったが…)
俺「それで千葉が安心するなら…」ｽｯ
千葉(あ…///)
ﾁｭｯ
俺「満足したか？」
千葉(慣れてるなこいつ…ちょっと悔しい気もするが…///)
千葉「も、もう大丈夫だ…。すまない…///」
俺「そうか、また何か悩みがあったらいつでも話してくれ」
千葉「うん…///」
千葉の好感度が10に上がった
俺部屋
コーネリア「先ずはユフィを再び守って貰った事、感謝する」
コーネリア「もしお前がユフィを東京租界から連れ出さなければ、ユフィは今頃間違い無くフレイヤにより死んでいただろう…」
コーネリア「しかし、お前はユフィの前には二度と現れないと言っていたのに再び…」
俺「ブリタニア皇帝が、ユフィを人質に取ると思ったからです…」
コーネリア「お父上が？…」
俺「事実、ゼロは…いや、ルルーシュはナナリーをブリタニアに人質に取られているも同然だった…」
俺「そして黒の騎士団が東京の政庁を制圧できる後一歩のところで…」
俺「フレイヤにより、政庁に居たナナリー諸共爆殺された…」
コーネリア「まさか！？ナナリーが死んだのか！？」
俺「ええ…。一緒に居た突入班も、俺の筆頭騎士だったオルドリンも連絡がつかない…」
コーネリア「オルドリンもか…」
俺「ブリタニアは…あの男は平気でそう言う事をする…」
コーネリア「…いいや違うぞ俺」
俺「え？…」
コーネリア「東京租界での全権を握り指揮を取っていたのはブリタニア皇帝では無く、第二皇子シュナイゼルだ」
俺「…！」
コーネリア「ブリタニア皇帝は東京租界での戦争には興味を示さず、真っ直ぐ神根島の方へと向かっていた筈…」
俺「つまり、ブリタニア皇帝は俺達を見ていないと？…」
コーネリア「そう言う事だ…」
俺「ッ…あの時、あの世界でC.C.に何かやろうとしていた事と関係があるのか？…」ｸﾙｯ
C.C.「それは…」
コンマ下二桁
81以上ユフィ戻って来る(ユフィ好感度10に上昇。ユフィアイテム入手)
80以下ユフィ未だ戻って来ない
安価下(＋5)
コンマ振り直しを使用しますか？
1使用する@2
2このまま行く
3巻き戻しを使用する@2
多数決下3まで
巻き戻しで振り直し
俺部屋
コーネリア「先ずはユフィを再び守って貰った事、感謝する」
コーネリア「もしお前がユフィを東京租界から連れ出さなければ、ユフィは今頃間違い無くフレイヤにより死んでいただろう…」
コーネリア「しかし、お前はユフィの前には二度と現れないと言っていたのに再び…」
俺「ブリタニア皇帝が、ユフィを人質に取ると思ったからです…」
コーネリア「お父上が？…」
俺「事実、ゼロは…いや、ルルーシュはナナリーをブリタニアに人質に取られているも同然だった…」
俺「そして黒の騎士団が東京の政庁を制圧できる後一歩のところで…」
俺「フレイヤにより、政庁に居たナナリー諸共爆殺された…」
コーネリア「まさか！？ナナリーが死んだのか！？」
俺「ええ…。一緒に居た突入班も、俺の筆頭騎士だったオルドリンも連絡がつかない…」
コーネリア「オルドリンもか…」
俺「ブリタニアは…あの男は平気でそう言う事をする…」
コーネリア「…いいや違うぞ俺」
俺「え？…」
コーネリア「東京租界での全権を握り指揮を取っていたのはブリタニア皇帝では無く、第二皇子シュナイゼルだ」
俺「…！」
コーネリア「ブリタニア皇帝は東京租界での戦争には興味を示さず、真っ直ぐ神根島の方へと向かっていた筈…」
俺「つまり、ブリタニア皇帝は俺達を見ていないと？…」
コーネリア「そう言う事だ…」
俺「ッ…あの時、あの世界でC.C.に何かやろうとしていた事と関係があるのか？…」ｸﾙｯ
C.C.「それは…」
コンマ下二桁
81以上ユフィ戻って来る(ユフィ好感度10に上昇。ユフィアイテム入手)
80以下ユフィ未だ戻って来ない
安価下(＋20)
335からやり直すと何が選べるの
>>347
千葉＋追加イベント
これはユフィのところも判定はゾロ目のままという事でいいですか？
>>350
消費アイテム返却やり直しからです
>>349 追加イベの内容は教えて貰えますか？
>>352
いいえ
このまま行きます
00
1会議に参加しない場合、神根島へ向かう道中でスザクと会った(和解イベント。スザク好感度大上昇以上)
2会議に参加しない場合、神根島へ向かう途中でニーナと会った(懺悔イベント。ニーナ回収)
3会議に参加する場合、黒の騎士団裏切り発生無し確定(C.C.、マリアンヌフラグは消滅)
多数決下3まで
スザクと出会う
俺部屋
扉「」ｳｲ-ﾝ
俺が昔被っていたヘルメットをした奴「…。」
俺「あ…！」ｶﾞﾀｯ
コーネリア「な、何だ貴様は！？」
C.C.「なるほど…。お前が昔暴走したギアス対策に被っていたヘルメットか」
C.C.「確かにそれなら、ここへ連れて来ても誰にも顔を見られずに済む」
コーネリア「顔を見られずに済む？…あ…」
ヘルメット「」ｶﾎﾟｯ
ユフィ「お姉様？…」
コーネリア「ユフィ！？」
ユフィ「モニカに連れて来られて…あっ！？///」ｶﾞｼｯ
俺「何度も乗せたり降ろして別れたり、すまなかったユフィ…」ｷﾞｭｳｯ
ユフィ「お、俺？…いきなりどうしたの？…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ...
俺「俺、気付いたんだ…。確かに、他に好きな人は出来たかもしれないけど…」
俺「だけどやっぱり、俺はユフィの事も大事なんだと…誰にも渡したくは無い…」
俺「ずっと俺の所に居て欲しいと…」ｷﾞｭｳｯ
ユフィ「俺…」
俺「…しかし、ユフィも昨日身を持って体験したように俺の側に居ると恐らくこれから先も危険な事に巻き込む」ｽｯ
ユフィ「…。」
俺「それでも、これからは俺が何があっても必ずユフィの事を守り抜くと約束する」
俺「だから…この先も一生、俺の側に居て俺を支えて欲しい」
ユフィ「…。」
コンマ下二桁
51以上俺、初めて振られてしまう(スザクイベントに影響)
50以下ユフィ、俺の嫁になる決意をする(会議のコンマ判定に＋)
安価下(＋5)
ここどっちに転んでもメリットなので＋5は無しにします
65
コンマ振り直しを使用しますか？
1使用する(緩和も無し)
2このルートで行く(俺初めて振られるルート、アイテムは入手できる)
多数決下3まで
このまま
俺部屋
俺「ハァ……」
ソファー「」ﾄﾞｻｯ
C.C.「初めてじゃ無いのか？お前が逆に振られたのは」ﾆﾔｯ
俺「黙れ…」
C.C.「女と言うのは複雑な生き物だ。どいつもこいつも、お前の思い描くように思い通りには動いてくれんと言う事さ」
C.C.「むしろ、これまでが上手く行き過ぎていただけか」
俺「ユフィ…」
ユフィ『ありがとう俺…。その気持ちはとっても嬉しい』
ユフィ『でも、俺と離れてみて…私も分かっちゃったの』
ユフィ『俺とはやっぱり、本当の兄妹のように大事にし合っていただけで…恋人へ想い抱くようなのとは、きっとこの気持ちは違うかなって…』
ユフィ『だから…』
俺「ハァ…」
俺(……これが失恋と言う物か。オルドリンを失った時の痛みとは、また別物だが…こっちもこっちでメンタルダメージが大きいな)
ユフィ『今までずっと、守ってくれてありがとう…。これ、ずっと大事にしてた物なんだけどお守りに俺にあげるね』
ユフィのロケット
俺「…。」ｽｯ
俺「あ…」
ロケット中身「幼い俺＆ユフィの写真」
俺「フッ、そっか…」
俺(お互い、恋愛ごっこはもう…卒業する時期だったって事なのかな…)
ユフィの好感度が10に上がった
ユフィのロケットを入手した
効果: 20以下のコンマが出るとその度にコンマ振り直し権利入手(※その判定での即使用は不可)
同じなのでカット
斑鳩
俺部屋
コーネリア「兄上がこの船に！？」
俺(…この状況で敵の母艦に乗り込んで来る意味…。恐らく、シュナイゼルにとってのチェックメイト)
俺「しかし…」ﾁﾗｯ
マリアンヌ「私達の用件にタイミング被せて来るなんてあの子最低～」
俺「マリアンヌ…俺は少し…」
マリアンヌ「え？まさか行かないつもりじゃないわよね？」
C.C.「…。」
俺「そうじゃ無い。行かない訳じゃ無いが…ルルーシュがナナリーを失った今…俺が会議へ参加しないと黒の騎士団は…」
マリアンヌ「行かないのならいいわよ？C.C.だけ借りて行くから」
C.C.「待てマリアンヌ！私は…」
マリアンヌ「私が決めたんだから決定よ」
C.C.「ハァ…お前くらいだよ。私を引っ掻き回すのは…」
俺(ルルーシュが立ち直ってくれたらいつものように2面作戦で行けるんだが…)
コーネリア「…私がお前達の代わりに出てやろうか？」
俺「姉上が？…」
コーネリア「しかし、私は中立とての立場からの発言しかせん。それでも良いならばだ」
俺「…。」
1会議はコーネリアに任せて、俺はブリタニア皇帝と決着をつけに行く(C.C.、マリアンヌフラグ。スザクイベントへ。ロロ死亡)
2今はブリタニア皇帝よりも此方を優先する(会議参加。C.C.マリアンヌフラグ消滅)
多数決下3まで
残りコンマ判定ありません
巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(40分まで
2このまま行く
安価下
>>377 現時点だとそれぞれの選択肢で黒の騎士団の裏切りコンマはどんな感じですか？
>>391
75%
35%
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開
俺君が初めて振られた事でスザクの事の他に何か影響ある？
>>395
無いです
>>395
すみません
ユフィ恋人ルートの場合のみ会議時にユフィ判定があります
377から再開
斑鳩
俺部屋
コーネリア「兄上がこの船に！？」
俺(…この状況で敵の母艦に乗り込んで来る意味…。恐らく、シュナイゼルにとってのチェックメイト)
俺「しかし…」ﾁﾗｯ
マリアンヌ「私達の用件にタイミング被せて来るなんてあの子最低～」
俺「マリアンヌ…俺は少し…」
マリアンヌ「え？まさか行かないつもりじゃないわよね？」
C.C.「…。」
俺「そうじゃ無い。行かない訳じゃ無いが…ルルーシュがナナリーを失った今…俺が会議へ参加しないと黒の騎士団は…」
マリアンヌ「行かないのならいいわよ？C.C.だけ借りて行くから」
C.C.「待てマリアンヌ！私は…」
マリアンヌ「私が決めたんだから決定よ」
C.C.「ハァ…お前くらいだよ。私を引っ掻き回すのは…」
俺(ルルーシュが立ち直ってくれたらいつものように2面作戦で行けるんだが…)
コーネリア「…私がお前達の代わりに出てやろうか？」
俺「姉上が？…」
コーネリア「しかし、私は中立とての立場からの発言しかせん。それでも良いならばだ」
俺「…。」
1会議はコーネリアに任せて、俺はブリタニア皇帝と決着をつけに行く(C.C.、マリアンヌフラグ。スザクイベントへ。ロロ死亡)
2今はブリタニア皇帝よりも此方を優先する(会議参加。C.C.マリアンヌフラグ消滅)
多数決下3まで
俺部屋
俺「では姉上、お言葉に甘えさせて貰っても宜しいでしょうか？」
コーネリア「構わんが、誰が情だけで受けてやると言った？条件がある」
俺「条件？」
コーネリア「この船に囚われているダールトンを解放しろ」
俺「フッ、ダールトン将軍の処遇は俺の管轄じゃありません」
コーネリア「お前ならばルルーシュに口聞きもできるであろう？」
俺「…まぁ良いでしょう」
C.C.「勝手に決めて良いのか？」
俺「今更ダールトンの一人や二人、解放した所で何の影響も無い」
俺「でもバトレーはどうします？」
コーネリア「バトレーは兄上が拾った男だ。どうするかを決めるのは私では無い」
俺(可哀想にバトレー…)
コーネリア「とりあえず、交渉成立と言う事で良いな？」
俺「ええ。ですが姉上…」ｽｸｯ
コーネリア「うん？」
コーネリア手「」ｷﾞｭｯ
コーネリア「お…おい。な、何のつもりだ！？//」
俺「……ユフィが俺の元を去ってしまった今、俺にはもう…姉上しか皇族に味方は居ません」
俺「頼みますよ」
コーネリア「ッ…！///」
ロロ、カレンとの会話は同じなのでカット
東京租界上空
アグラヴェイン「」ﾄﾞｳｯ
C.C.月下「」ﾄﾞｳｯ
俺(俺はマリアンヌを複座に乗せ、C.C.と共に神根島へ向かっていた)
俺(その途中でフレイヤによる被害が出た場所の上を通ったのだが…)
俺「フレイヤによる爆心地か…」
マリアンヌ「凄い物ね。こんな物を作った子も、そして撃つ判断をした枢木スザクも」
俺「…。」
俺「一撃で東京租界の4000万人近くが犠牲になったんだ…。こんな戦略兵器で戦いを続けていれば、人類が完全に滅びる…」
俺「これはもう戦争じゃ無い…」
マリアンヌ「ええ。これは流石にナンセンスだわ…」
俺「へえ、アンタでもそんな事を思うのか」
マリアンヌ「だって、ナイトメアを使った殺し合いこそ戦場の花でしょう？これじゃあもうナイトメアなんか必要無いじゃない」
俺(こいつはこいつで…)
俺「…うん？」
モニター「爆心地「スザク「」」」ﾋﾟﾋﾟｯ
マリアンヌ「あら、あの子…」
俺「…。」
俺「悪い2人とも、少し寄り道させてくれ」
マリアンヌ「彼と会って大丈夫なの？恨まれているんでしょう？」
俺「今はブリタニアとも停戦中だ。流石に手は出して来ないだろう…」
俺「それに…こうなったのは、俺にも責任があるからな…」ｽｯ
アグラヴェイン「」ｽﾞｼ-ﾝ...
爆心地
アグラヴェイン「」
C.C.月下「」
スザク「…。」
俺「夜通し戦って、そして戦闘も終わって半日近く経ったと言うのに、未だこんな所に居たとはな…」ｽﾀｽﾀ
スザク「…。」ﾁﾗｯ
スザク「僕は……」
俺「東京租界に住んでいた4千万の人々と…そして、ナナリーを殺したか？…」
スザク「ッ…！」ｸﾞｯ
スザク「違う！僕はギアスで……君達の、人の意思を捻じ曲げる力でッ！」ﾊﾞｯ
俺「……俺やルルーシュの所為にできれば、お前はこの事態を納得できるのか？」俺胸ぐら「」ｸﾞｲｯ
スザク「……ッ」ｽｯ
俺「…。」ｽﾄｯ
スザク「いいや…結局同じだ…。オレが……」ｸﾞｯ
俺「…お前だけじゃ無い。俺の所為でもある」
スザク「結果は変わらない…。君達を逮捕出来なかった時点で、結局いつかは…」
俺「そうじゃ無い…。俺がもっと早くに、お前と和解していればこうはならなかった…」
スザク「和解？今更何を………君達は、ユフィを！」
俺「いいや、ユフィは死んでいない」
スザク「…！？」
スザク「な、何を言って…！？だって…」
俺「その死を直接確かめたのか？…いや、違うだろう？」
俺「それにお前も一瞬聞いた筈だが？昨日の戦闘中、ユフィの声を」
スザク「…！」
ランスロットコン「」
アグラヴェイン「」
ユフィ『スザク！』
爆心地
スザク「アレは、まさか……」
俺「あの時はユフィが敵のお前に通信を入れた物だから、咄嗟に回線を切った」
スザク「ユフィが生きているって言うのか！？」
俺「ああ…」
スザク「そ、そんな…。だったら、どうして1年間も…」
俺「ユフィは、俺やルルーシュの望んでいないギアスがかかってしまった…」
俺「目を覚ましている間は日本人を皆殺しにする、虐殺皇女に…」
ユフィ『日本人を殺しなさい。虐殺です！』
スザク「…。」
俺「…だから、あのギアスを解除できる方法が見つかるまで…俺は1年間、ユフィをコールドスリープ状態にしてずっと眠らせておいたんだ」
スザク「そうか…。そうだったのか、ユフィは生きて…」
スザク「ははっ…だとしたら、僕のやって来たのはいったい何だったんだ…」
スザク「ユフィを利用して殺したルルーシュや君を憎み…」
スザク「親友をブリタニア皇帝に売っでで、ナイトオブラウンズになって…そして…」ｸﾞｯ
スザク「…なのに、僕の原動だったユフィがまさか生きていたなんて…」
スザク「本当は嬉しい事の筈なのに……全てが遅過ぎた…」
俺「ああ…。俺達だけでも、もっと早くに誤解を解いておけば良かった…」
スザク「…。」
爆心地「」
スザク「でも、真実を教えてくれて良かったよ…」ｽﾀｽﾀ
俺「これからどうするつもりだ？」
スザク「せめてナナリーの仇と、ルルーシュの絶望を…この剣で絶ちに行く。それが僕の背負った十字架だ」ｽﾀｽﾀ
俺(…なるほど…。考える事は一緒か…。しかし…)
スザク「ユフィの事は僕の分まで、君が守ってくれ」ｽﾀｽﾀ
俺「いいや、それは出来ない」
スザク「出来ない？…」
俺「残念だが、俺はさっきユフィに振られてきた所だ」
スザク「え？…」
俺「ユフィはお前の方を選んだんだ。スザク、お前が彼女を守れ」
スザク「僕がユフィを？…」
俺「そうだ…。ブリタニア皇帝との決着は、俺がつける！」
斑鳩
会議室
シュナイゼル「しかし、まさかコーネリアもこの船に来ていたとは驚いたよ」
コーネリア「私は別件で…」
シュナイゼル「その用件はルルーシュかい？それとも…俺かな？」
コーネリア「…それは、答える必要があるのですか？」
シュナイゼル「いや、構わないよ。君がギアス響団で見て来た情報を教えてくれただけで十分だ」
シュナイゼル「後は彼等の事を待つだけだ」
コーネリア「…。」
待機室
内戦「」ﾌﾟ-ﾌﾟ-
千葉「駄目です。俺の方は出ましたが、ゼロは出ません」
ディートハルト「仕方無いですね。シュナイゼルとの会談はゼロ抜きで…」
ラクシャータ「でも、ウチのリーダーはゼロでしょ？勝手に進めちゃマズいんじゃなあぃ？」
ディートハルト「しかし、副司令の扇さんが居ます。超合集国連合の事務総長でもありますし、会談では彼に仕切って貰いましょう」ﾁﾗｯ
扇「あ、ああ…分かった。でも俺も会談には来ないのか？…連絡がついたんだろ？…」
千葉「緊急の用件とやらがあると出て行った。代わりの者を寄越すらしいが…」
ディートハルト「緊急の用件？…シュナイゼルが直接この船に来ていると言うのに、これよりも大事な用など無いと思うが…」
扇「まぁ、代わりの者を寄越してくれてるならそれでも…」
藤堂「……。」
朝比奈『虐殺です。女子供も含めて全員殺すよう、ゼロと俺が指示したって…』
藤堂「…。」
藤堂「…シュナイゼルの目的は分からないが、とにかく我等だけでも話してみるしか無いだろう」
斑鳩
会議室
扉「」ｳｲ-ﾝ
扇「お待たせしました」ｽﾀｽﾀ
玉城「悪いな。お前らにやられた負傷兵の世話に手間取ってよ」ｽﾀｽﾀ
ディートハルト「玉城さん。貴方は会議には…」
玉城「オレはゼロのダチだ。ゼロがこねーのなら、代わりにダチのオレが話しを聞いてやろうと思ってな」
ディートハルト「ゼロの友達と言うのは貴方一人の思い込みで…」
シュナイゼル「いや、是非立ち会って貰いたいのですが。玉城真一郎…ゼロの最も古い同士で、歴戦の勇姿と聞いております」
玉城「ハッ！話せるじゃねえか」ｶﾞﾀｯ
玉城「あ？…てか何でコーネリアまでこの会談に居るんだよ？お前は唯の客将なんだろ？」
コーネリア「私はこの場に居ない俺の代理だ。最も…真実を述べる為の中立の立場ではあるがな」
玉城「ケッ、あの野郎。人選ミスってんじゃねーか？何でブリタニアの、それも皇族を代理で寄越すんだよ」
玉城「スパイだったって事は無いよな？」
扇「ま、まぁ良いじゃないか…。とにかく会談を始めよう」
シュナイゼル(フッ、やはり合流したばかりの部隊では彼も仲間の信頼を得る事すら敵わなかったか)
神根島
遺跡前
アグラヴェイン「」
俺「ふぅ…やっとついたか」ｳｲ-ﾝ
マリアンヌ「良いの？枢木スザクをユーフェミアの所まで送らせたC.C.の事を待たなくて」
俺「待つ必要は無い。これは俺とあいつの決戦だ」ｽﾀｽﾀ
マリアンヌ「そう。なら行きましょうか」ｽﾄｯ
俺(それにC.C.が居れば、ひょっとすると前みたいな事も……)
マリアンヌ(それでもC.C.は来るでしょうね。坊やの事を追って…)
斑鳩
会談室
扇「それは？…」
チェス「」
シュナイゼル「ゼロとは、この前の決着がついていませんでしたからね」
ディートハルト「ゼロは参りません。お話の内容を確認した上で…」
シュナイゼル「でしょうね。出て来られる筈が無い。一人で抱え込み、人を遠ざける筈」
シュナイゼル「相談したとしても、私の弟とと…くらいな物でしょう」
ディートハルト「ゼロの事をよく知っておられるような口振りですね」
シュナイゼル「貴方よりは」
扇＆ディートハルト「「…。」」
シュナイゼル「ゼロは…私やこのコーネリア、そして俺の弟です」
千葉「えっ？…」
玉城「何だとおっ！？」
シュナイゼル「彼は神聖ブリタニア王国、元第11皇子。ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。私が最も愛し、恐れた男です」
藤堂「馬鹿な…」
玉城「ゼロがブリタニアの王子様だって？」
コーネリア「ディートハルト、お前は気づいていたのでは無いのか？ジェレミアやゼロに近しかった者から情報を手に入れていたようだしな」
玉城「へ？」
扇「ディートハルト？…」
ディートハルト「無駄な事です。そのような戯言で、我らを混乱させようなどと…我々はゼロを系譜では無く起こした奇跡によって認めているのですから」
シュナイゼル「しかし、その奇跡が偽りだとしたらどうでしょう？」
ディートハルト「偽り？…」
シュナイゼル「ゼロと俺には特別な力…ギアスがあります。人に命令を強制する力です」
シュナイゼル「強力な催眠術だと考えて貰えば…。最近、ゼロや俺の近くで不審だと思う事は起きませんでしたか？」
扇＆玉城＆千葉「「「あ…」」」
玉城『おいありゃあブリタニアのナイトオブラウンズのナイトメアだろ？』
扇『またナイトオブラウンズを仲間にしてきたのか？俺は…』
千葉『あ、ああ…。詳しい事は私も知らんが、そうらしい…』
フローレンス「」
モルドレッド「」
扇「…。」
斑鳩
会談室
シュナイゼル「帝国最強の騎士であるナイトオブラウンズがそう簡単に裏切る訳がありません」
シュナイゼル「恐らく、アーニャとモニカは何処かのタイミングで揃ってギアスを…」
扇「俺が……」
千葉(あの2人が催眠術のような力を？…だったら私は？…)
千葉(…本当に催眠術のような力を使われてるならあのハグも…き、キスもする必要なんか無いと思うが…//)
千葉(しかし、これをこの場で反論する材料には…//)
ディートハルト(確かに彼は通常でなら有り得ない者を次々に味方に着けて行った)
ディートハルト(その2人以外には英雄皇女のマリーベル、そしてそこに代役として座っているコーネリア)
コーネリア「…。」
ディートハルト(その他にも彼の行動には不審な点が多いが…いや、それならばゼロもジェレミアや帝国の先槍と言われたギルフォードと言った者達を寝返らせてはいるか…)
ディートハルト(しかし…)
玉城「あいつはブリキ野郎だし元々胡散臭い奴だったから、そのギアスだかなんだかよくわかんねー力使ってたかもしんねーけどよ！」
玉城「オレのゼロにまでケチつけんじゃねーよ！あいつは頭がキレて度胸があって凄ェんだ！」
玉城「皇子とかギアスとかよお、証拠があんのかよ。ああ？」
扇「…。」
扇「ギアスについては分からないが、ゼロの正体がルルーシュだと言う事は本当だと思う…」
玉城「扇？…」
扇「…。」ｽｯ
何かの紙「」
扇「この戦いが起きる前…1年前、俺皇子の元で諜報部に着いていた井上がオレに送って来た手紙だ…」
玉城「井上が！？…」
扇「この手紙には井上が諜報部に居た頃に知った情報全てが書かれていた…」
扇「その中には、ゼロの正体がルルーシュだと言う事…」
扇「そして俺副総督に言いくるめられていいように駒として利用され…最後は使い道の無くなった自分は…捨て駒にされて捨てられたと言う事…」
玉城「な、何だと！？」
千葉「そ、それで井上はどうしているんだ？…」
扇「…。」ﾌﾙﾌﾙ
千葉「あ……」
扇「……この手紙をオレが読んでいる頃には、恐らく自分はこの世にはもう居ないと最後に書かれている」
斑鳩
会議室
玉城「井上が…じょ、冗談だろ…」
扇「…ッ」
千葉(井上が駒として利用されて…)
ディートハルト「しかし、だからと言ってゼロの実績が否定される物では無い」
ディートハルト「それに本当に二人にギアスがあるのなら、頼もしいじゃありませんか。ブリタニアに対抗する強力な武器になる」
シュナイゼル「しかし、その力があなた方にも使われている可能性もあるとしたら？」
玉城「な、何！？」
千葉「まさか私達にも？…」
シュナイゼル「彼等は妹であるユーフェミアをも操り、特区日本に集まった日本人を虐殺させた。そうだねコーネリア？」
コーネリア「え、ええ…。それは間違いありません…」
玉城「ドアホッ！ゼロは正義の味方なんだよ！そんな事っ」ｶﾞﾀｯ
シュナイゼル「証拠ならあります」ﾎﾞｲｽﾚｺ-ﾀﾞ-「」ﾋﾟｯ
スザク『ルルーシュ、君がユフィにギアスをかけたのか？』
ルルーシュ『ああ…』
スザク『日本人を虐殺しろと？』
ルルーシュ『…俺が命じた』
扇＆玉城＆藤堂＆千葉＆ディートハルト「「「「…！？」」」」
千葉「…では、あの虐殺は？」
シュナイゼル「彼等が共謀し、ギアスでユーフェミアを操った。そして…」
藤堂「日本人を殺せと…」
コーネリア「ま、待って下さい兄上！！アレは…」ｶﾞﾀｯ
シュナイゼル「どうしたんだい？コーネリア？」
コーネリア「ッ…」
コーネリア(アレについては、俺がちゃんと説明してくれた。あのギアスは事故のような物だったと…)
コーネリア(だから二人はユフィの命を助けた。しかし、その事を証明できるユフィ自身が、もうこの船には居ない…)
コーネリア(それに、私の口からユフィは今も生きている事を告げても…このままではそのまま兄上に政治利用されてしまうだけだ…)
コーネリア(……私には言えぬ。虐殺と言う汚名を着せられて生きて行くユフィの事を想えば、これ以上政治や軍事に巻き込む事は…)ｸﾞｯ
コーネリア「……いえ、何でもありません」ｽﾄｯ
シュナイゼル「フッ…」
斑鳩
会議室
カノン「こちらがギアスをかけられた事のある人物です」
大量の資料「」
藤堂「あっ！草壁…片瀬少将まで…」ｽｯ
資料集「「「」」」
千葉「そんな…これは…」
藤堂「クロヴィス…」
扇「これで高亥の変わり身も…」
ディートハルト「…ナイトオブラウンズの2人やジェレミア達が寝返って来た事も全て…」
シュナイゼル「私とて、彼のギアスに操られていないと言う保証は無い。そう考えると、とても恐ろしい…」
千葉「まさか？…」
玉城「オレ達も？…」
カノン「そしてもう一つ、私達は事前にフレイヤ弾頭の事をゼロに通告しました。無駄な争いを避けたかったからです」
カノン「ランスロットに通信記録が残っています。しかし…」
藤堂「我等に伝えなかった？…」
朝比奈『あの2人は信用できません！』
藤堂「省悟…」
扇「オレは彼を信じたかった…。信じていたかった…でもオレ達は彼等にとって、ただの……」
井上手紙「」ｸﾞｯ
玉城「駒だってのか！？ちくしょう！ゼロ奴よくも…ちくしょーっ！」
千葉「…。」
シュナイゼル「皆さん。私にゼロを引き渡していただけますか？」
扇「…条件があります」
シュナイゼル「聞きましょう」
扇「日本を…返せ…」
シュナイゼル「…！」
扇「信じた仲間を裏切るんだ…。せめて日本くらい取り返さなくては、オレは自分を許せない！」
シュナイゼル「…。」
コーネリア「…。」
コーネリア(すまない俺…。私では何も出来なかった…)
コーネリア(…もし、ユフィがこの船に残って居れば…何か変わったのであろうか…)
ルルーシュ部屋
ルルーシュ「…。」
扉「」
カレン『ゼロ。入っても宜しいでしょうか？私です』
ルルーシュ「カレン…」ﾁﾗｯ
扉「」ｳｲ-ﾝ
カレン「扇さんが4号倉庫に来て欲しいって」ｽﾀｽﾀ
ルルーシュ「4号？…」
カレン「細かい事は私も…」
ルルーシュ「俺は対応できないのか？…」
カレン「あいつなら緊急の用事があるって数時間前に出て行ったわよ」
ルルーシュ「緊急の用事で数時間前に？…」
カレン「私は今一人になってしまったアンタに着いといてやって欲しいって…」
ルルーシュ「フッ…あいつもあの爆発でオルドリンを失ったばかりと言うのに俺の心配までしてくれるとは…全くメンタルの強い奴だ…」
エレベーター
ゼロ「カレン、よく無事でいてくれたな。救助が遅くなってすまなかった」
カレン「ルルーシュ…私ね、ナナリーと話したわ。私の事助けてくれたの…」
エレベーター「」ﾁ-ﾝ...
カレン「あの、こんな時に言うのもなんだけど…私もお兄ちゃんが居るから──」ｽﾀｽﾀ
証明「」ｶｯ!!
カレン「うっ…」
ゼロ「…！」
藤堂「観念しろゼロ！」ｶﾁｬｯ
扇「君達のギアスの事は分かっているんだ！」ｶﾁｬｯ
ゼロ「なっ…！？」
ディートハルト「伝説の英雄ゼロは志半ばにして戦死。しかし、その勇敢な生き様は永遠に語り継がれる事でしょう」
ゼロ「ディートハルト、それが貴様の台本か！？」
ディートハルト「本当なら貴方がブリタニアに勝利する所まで撮りたかったのですが、残念ながら…番組は打ち切りです」
ルルーシュ(どうする…？ナイトメアは邪魔だが、扇達は無防備だ。バレないようにギアスを使えば…)
4号倉庫
南「皆んなお前を信じていたのに！」ｶﾁｬｯ
杉山「井上も吉田も、皆んなお前達の野望の駒にされて死んだんだ！」ｶﾁｬｯ
カレン「井上さんも？…でも待って！一方的過ぎるわこんなの！ゼロのお陰で私達ここまで来られたんじゃない！彼の言い分も」
玉城「どけカレン！」ｶﾁｬｯ
杉山「ゼロと一緒に死にたいのか！？」
南「まさかギアスにかかってるんじゃないよな！？」
カレン「…。」
カレン「…答えてルルーシュ。貴方と俺にとって、私は何だったの？」
ゼロ「…。」
カレン「私、貴方達となら……」
ゼロ「…。」ﾁﾗｯ
シュナイゼル「…。」
ルルーシュ(そうか、これは貴方のチェックか。ならば…万が一にも隙は無いのでしょう…)
カレン「ねえお願い答えて！」
ルルーシュ「フフハハハ、馬鹿が！今頃気付いたのか、自分達が利用されている事に…」ゼロ仮面「」ﾌﾟｼｭｯ
ルルーシュ「貴様等は、駒に過ぎないと言う事に」
扇「ゼロ、君はやはり…」
玉城「ゼロぉ…」
カレン「ルルーシュ…？」
ルルーシュ「カレン、君はこの中でも特別優秀な駒だった。そう…全ては盤石の事…」
ルルーシュ「ゲームだったんだよ。これは」
カレン「そう…さよなら。ルルーシュ…」ｽﾀｽﾀ
藤堂「構えっ！！」ｶﾁｬｯ
ルルーシュ「カレン、君は生きろ…」
カレン「えっ？…」ﾋﾟﾀｯ
ルルーシュ(…すまない俺。どうやらオレはここまでのようだ。いや…どの道、ナナリーを失いオレにはもう、生きる理由すら…)
藤堂「撃て！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ルルーシュ(後は、お前に───)
蜃気楼「ｶﾞｶﾞｶﾞｯ」ﾋﾞｭｵｯ
扇「なっ！？」
ロロ「大丈夫！？兄さん！？」
ルルーシュ「ロロ！？」
藤堂「構わん！蜃気楼ごと撃て！」
月下「「「「」」」」ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ
カレン「待って！！」
ロロ「兄さんは…僕が守る！！」ｷ-ﾝ!!!
蜃気楼「」ﾄﾞｳｯ!!
扇「…！？消えた！？」
東京租界
フローレンス「」
C.C.月下「」
スザク「ユフィ？…本当に、ユフィなのか！？」
ユフィ「スザク？……生きていたの？…」
スザク「そ、それはこっちの…」
ユフィ「スザク！！」
スザク「あっ…」ｶﾞｼｯ
ユフィ「良かった…。もう一度会えて…」ｸﾞｽｯ
スザク「僕の方こそ…。本当に…」ﾎﾟﾛ...
ユフィ「あ…」
スザク胸「ユフィ騎士章」
ユフィ「スザク、ナイトオブラウンズになったって聞いてたけど…私の騎士章、未だしてくれてたんだ…」ﾆｺｯ
スザク「当たり前じゃ無いか。だって僕は、ユフィの…」
モニカ「フッ、後は二人に任せて良さそうですね」
C.C.「ああ、私達はこれ以上ここに居ても邪魔だろうな」
モニカ「では斑鳩に一旦帰投して？」
C.C.「いいや、私達もあいつを追って神根島へ向かう」
モニカ「神根島へ？」
C.C.「ああ。あいつは私が着いていてやらないとダメな男だからな」
モニカ「フッ…では向かいましょうか。私達も…」
スザク「待ってくれ！」
C.C.「何だ？ユーフェミアの所まで送ってやったのに、未だ何か用が？」
スザク「僕も、あの遺跡へ連れて行ってくれ」
C.C.「何？…お前はここでユーフェミアを…」
スザク「ユフィも大事な存在だけど…でも、僕にとってもユフィにとっても…彼だって大事な人だ」
スザク「それに、やはりあの十字架を…彼一人で背負わせる訳にはいかない！」
C.C.「お前…」
斑鳩
甲板
皇族専用チャーター「」ﾄﾞｳｯ
コーネリア「…。」ｽﾀｽﾀ
コーネリア「うん？…」
千葉「…。」
コーネリア「お前か。お前はルルーシュを撃つのに参加しなかったんだな」ｽﾀｽﾀ
コーネリア「情か？それとも…」
千葉「…それはお前もだろう？自分の騎士も、あのフレイヤで失ったと言うのに」
コーネリア「…。」
シュナイゼル『良かったらコーネリアも一緒にこれに乗ってアヴァロンまで…』
コーネリア『いえ、私は未だやる事があるのでここに残ります…』
シュナイゼル『フッ、そうか。なら好きにすると良いさ。しかしギアスによって、君の騎士ギルフォードもフレイヤの犠牲になった』
コーネリア『ギルフォードが！？』
シュナイゼル『それを忘れてはいけないよ』
コーネリア『…。』
千葉「正直、疑心暗鬼な所はある…。本当に全てがあいつらの駒で、あいつへのこの想いも、ギアスで作られた物じゃ無いのかと…」
コーネリア「…。」
千葉「だが、だとしたら オルドリンを失い…あんなに悲しむあいつの姿が信じられない…」
千葉「そして、自分も悲しい筈なのに…私に……」
コーネリア「…もう一度、会って確かめる必要がありそうだな」
千葉「ああ…」
チャーター内
カノン「ルルーシュには後一歩の所で逃げられましたが…」
シュナイゼル「フッ、まぁ仕方ないさ」
シュナイゼル「それに運も良かったからね。ルルーシュが会談に出られ無くても、俺の方が会議へと出て来ていたらあの流れは作られ無かった」
シュナイゼル「お父上に感謝しないと」
カノン「…ブリタニア皇帝は、未だ通信が繋がりません」
カノン「俗事は全てシュナイゼル様に任せると…」
シュナイゼル「俗事……か…」
シュナイゼル「…まぁ、お父上の事は俺に任せよう」
カノン「ではアヴァロンへ戻ったら次はE.U.へと？」
シュナイゼル「ああ。予定に変更は無いよ」
シュナイゼル「これでルルーシュは黒の騎士団を追い出され、両翼をもがれた」
シュナイゼル「ギアスがあると言っても、世界が一つになるまで今更何も出来やしない」
シュナイゼル「後はもう一つ…。彼の両翼ももいでしまえば、それでゲームは終わりだ」
パリ統合本部
レイラ「……。」
レイラ(オズが東京決戦で死んだ…)
レイラ(私の親友で…そして、一番の……)
オルドリン『レイラ、貴女には絶対に負けないからね！』
レイラ「っ……」
Cの世界
シャルル「ようやく来たか俺よ」
俺「…。」
シャルル「さぁ、ここが決戦の地…。今こそ我等の戦いに終止符をうとうぞ」
俺(俺の父…。こうなってしまった全ての元凶…)
俺(ブリタニア皇帝…シャルル・ジ・ブリタニア…)ｸﾞｯ
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
今後のルートの変わる大事な場所なので単発無しです
決まらなければ取り直し
決まらないので
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く
多数決下5まで(単発無し)
このまま行きます
無人島
ルルーシュ「…。」
ロロ墓「ロケット「」」
ルルーシュ(ロロ…。お前の繋いでくれたこの命、決して無駄にはしない…)
ルルーシュ(…全てを失ったオレだが……いいや、未だ全てでは無いな)
ルルーシュ「…オレには未だ、あいつが居る」
ルルーシュ(あいつは神根島に皇帝と決着を付けに行く言っていたらしいが…既に皇帝はC.C.と同じ不老不死となった存在…)
ルルーシュ「どうやっても死なない存在を倒す方法か…」
ルルーシュ(あいつが、オレと同じ結論に至るとすれば…)
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「……早まるなよ俺」ｸﾙｯ
ルルーシュ「お前は未だこの世界に…皆んなに必要とされる人間だ」ｽﾀｽﾀ
ルルーシュ(真にこの世界の為に、贄となるべきは…)
Cの世界
俺「決戦の地がこことはな…」
シャルル「さぁ俺よ、どのようにしてこのワシに勝つつもりだ？」
シャルル「銃、剣、ギアス…どのような方法でも殺せなくなったワシ相手に」
俺「フン、俺が何の策も持たずにノコノコ言われたままにここへやって来るとでも思ったか？」スイッチﾋﾟｯ
黄昏の扉「大量のC4爆弾」ﾋﾟ-!!!
黄昏の扉「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
シャルル「これは…」
雷「」ﾋﾟｼｬｯﾋﾟｼｬｯ!!
シャルル「出口を壊したぁっ！？」
俺「そうだ。ここだけじゃ無い。こことリンクしている世界の扉二箇所も同時に破壊された」
俺「これでもう、俺とお前はこの世界から出られなくなる…。お前をここに閉じ込める」
シャルル「相変わらずこしゃくなり俺よ。たが、貴様も閉じ込めて外の俗事はどうする気だ？」
俺「…俺が居なくても、ルルーシュが世界を纏める」
俺「レイラやマリーベル、神楽耶……その為に必要な絆で繋がった仲間達だって大勢居る」
シャルル「フン、絆で繋がった仲間か。ワシもかつては仲間と呼ぶような存在も大勢居た」
シャルル「しかし…世界は嘘と裏切りに満ちておる」
シャルル「昨日まで仲間だと信じていた者が、一つの些細な嘘をキッカケに裏切り…そして、敵となる」
シャルル「血の繋がりのある兄でさえも…このワシに嘘をついていた…」
シャルル「果たしてそんな世界で、、お前の言う【絆】…とやらに、本当に価値はあるのかな？」
俺「…。」
アッシュフォード学園
テレビスタッフ「」
ミレイ「此方はKTテレビです。スタジオが無くなってしまった為、ここアッシュフォード学園臨時スタジオにて緊急速報をお伝えします」
ミレイ「先程シュナイゼル殿下は黒の騎士団と停戦条約を結んだと、公式に発表しました」
ミレイ「また黒の騎士団からはCEOゼロの死亡が発表されています」
ミレイ「ゼロは東京租界での戦闘で負傷し、旗艦斑鳩内で治療を受けていましたが、本日未明息を引き取ったの事です」
斑鳩
格納庫
藤堂「千葉、お前は…」
千葉「藤堂さん…。確かに私のこの気持ちも、嘘なのかもしれません」
千葉「…でも、私は信じたいんです。私が不安になっていた際にハグをして落ち着かせてくれた時の温もりを…」
藤堂「ならば、ここを出て行くと言うのか？…」
千葉「黒の騎士団が…彼等を裏切るならば…」
藤堂「そうか…。では次に会う時は…」
千葉「…。」
斑鳩
待機室
ジェレミア『どう言う事だ？ゼロが死亡したとは誠なのか？』
扇「ああ…残念ながら公式発表の通りだ…」
ジェレミア『では、せめてお顔だけでも』
扇「すまない…。俺も何処かへ出撃したまま行方不明だし、今は何かと立て込んでいて…この件は後で…」ﾌﾟﾂｯ
カレン「本気なんですか？…」
扇「黒の騎士団に、もうゼロは必要無い！」
カレン「私達、ゼロのお陰でここまでやって来たのに…こんな使い捨てるような…」
扇「皆んなを使い捨てたのはゼロ達の方だ…」
カレン「…。」
扇「彼は皆んなを騙していたんだ…ギアスなんて卑劣な力で！」
吉田写真「」
井上写真「」
玉城「オレだってさぁ…親友だと思っていたんだよ。好きだったんだよ！アイツの事が…」ｳﾙｳﾙ...
南「でも、彼奴はブラックリベリオンの時も…オレ達を使い捨てにしようとして…」
南「いや、それ以前からも…」
杉山「…。」
扇「ッ……」ｸﾞｯ
カゴシマ租界
大竜胆
マリーベル(ゼロが…ルルーシュお兄様が死んだ？…)
マリルローザ「俺さんもC.C.達を連れて揃って行方不明になってるらしいね…」
神楽耶「マリーベル様、私達も星刻と一緒にチャーターに乗り向かうへと行って確かめに行きましょう」
マリーベル(ルルーシュお兄様が死に、俺お兄様が仲間を引き連れ斑鳩から離脱……そして黒の騎士団の正式発表…)
マリーベル「いえ、わたくし達は一度E.U.のレイラの元へ帰りましょう。もしかするとこの状況は…」
神楽耶「え？…E.U.にですか？」
マリーベル「…わたくし達のユーロピア共和国も超合集国加盟国とは言え、わたくし達は黒の騎士団に入って日が未だ浅い」
マリーベル「今下手に斑鳩へ向かうと、わたくし達まで騒乱に巻き込まれる可能性があります」
マリルローザ「騒乱ってどう言う事？…」
マリーベル「わたくしの予想が正しければ、斑鳩でゼロや俺お兄様に対して粛清が起きたかそれに近い状況が起きた可能性が高い」
神楽耶「粛清！？何故…」
マリーベル「確か、神楽耶はギアスの事を知っていると…」
マリルローザ「ギアス？…」
神楽耶「あ…。ではギアスが……。確かに理由ならありますわね」
マリーベル「しかし、ルルーシュお兄様が死んだとしても、俺お兄様が無事なら未だ…」
神楽耶「そうですわね。では私達は一旦E.U.の方に戻り、レイラ様と合流しましょうか…」
神楽耶「天子様にお別れを言ってきます」ｽﾀｽﾀ
マリーベル「ええ」
マリルローザ「いや、だからマリーベル。私も話に入れてよ。ギアスって何さ…」
マリーベル(しかし、この停戦を結んだのがシュナイゼルお兄様ならば既に動き出している筈…)
マリーベル(最終的な事は、恐らくレイラの決定に…)
E.U.本部
会談室
シュナイゼル「緊急時だったとは言え、会談を即座にお受け頂き有難うございます」
シュナイゼル「レイラ・マルカル将軍…いえ、今は超合集国総司令でしたか」
レイラ「…。」
神根島
アグラヴェインコックピット内
マリアンヌ「はーあ…私も一緒に行くって言ってるのに、一人で決着をつけるって聞かないんだから」
後部座席「」
マリアンヌ「でも暇になっちゃったなぁ」
マリアンヌ「まぁC.C.さえ来たら、その時に一緒に…と思ったけど…」
遺跡入口「ビスマルク＆ギャラハッド」
マリアンヌ「ビスマルクなんか遺跡の護衛に置いちゃって」
マリアンヌ「あの人ったら、本当に用心深いんだから。これじゃあC.C.も容易には…」
ﾄﾞｵ-ﾝ!!
マリアンヌ「うん？…」
モニター「ルルーシュ「」」
マリアンヌ「あら、あの子もこっちに来たんだ」
遺跡入口
ビスマルク「今の爆発は何だ！？」
サザーランド「」ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｯ!
ルルーシュ「…。」ｽﾀｽﾀ
サザーランド「」ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｯ!
ルルーシュ「我が名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」
ルルーシュ「マリアンヌ皇妃が長子にして、帝国により棄てられし皇子！」ｽﾀｽﾀ
皇帝直属部隊「皇帝陛下と連絡がつかない。不審者は捕縛では無く、殺害を前提に対処せよ」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
グレートブリタニア「」ﾄﾞｼｭｯ!!
皇帝直属部隊「な、何！？何故我等を！？どわー！？」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
皇帝直属部隊「第3砲塔室応答せよ！第3砲塔室！」
ロイヤルガード「「「「」」」」
ロイヤルガード隊長「我等ロイヤルガードに続け！敵は全て排除する！」ﾄﾞｳｯ
ロイヤルガード隊員達「「「イエスマイロード！」」」
サザーランド「ランス」ﾌﾞｳﾝｯ
ロイヤルガード「」ﾄﾞｶﾞｯ!ｶﾞｶﾞｶﾞｯ...ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
オペレーター「式根島からの援軍も全て敵対行動を取っている模様！」
遺跡入口
ビスマルク「反乱だと！？誰が指揮を取っておる！？」
オペレーター『今はナイトオブフォー。ドロテア・エルンスト卿が指揮を…』
ビスマルク「よし、ならば私はギャラハッドで出る！」
アグラヴェインコックピット内
モニター「ルルーシュ「」ｽﾀｽﾀ」
マリアンヌ「へえ、あの子ったら混乱を起こして、その対応中に遺跡に入ろうだなんて考えるじゃない」
マリアンヌ「流石私の息子。でも…」
コンマ下二桁
41以上マリアンヌこの混乱を利用する(ルルーシュ&マリアンヌ共闘、モニカ死亡判定無し)
40以下マリアンヌ様子見(モニカ死亡確定)
安価下
79(99)(カレン効果で純正00)
1ルルーシュ、グレートブリタニアに侵入した際ドロテアにもギアスを使っていた(ドロテアがルルーシュの配下に)
2マリアンヌがギャラハット大破させてビスマルク意識不明の重傷にさせた
3皇帝対決終了後、最終編前にルルーシュ好感度10に(ルルーシュアイテム入手)
多数決下3まで
99(00)
黄昏の扉前
半壊した黄昏の扉「」
ルルーシュ「チッ…遅かったか…。やはりあいつも俺と同じ結論に…」
ルルーシュ「しかしどうする…。これでは…」
アーニャ「ねえ、その中の世界に行きたい？」
ルルーシュ「ッ！？」ｸﾙｯ
アーニャ「うん？」
ルルーシュ「あ、アーニャだと！？…あいつにここで待っておくように言われたのか？…」
アーニャ「ええ。まぁそんな所かしら」
アーニャ「でもルルーシュがCの世界にアクセスしたいのなら、協力してあげてもいいわ」
ルルーシュ「協力？アーニャに協力すれば、ここを？…」
アーニャ「ええ。アクセスしてあげる」
アーニャ「その代わり、先にちょっと私の用事に強力してくれる？」
ルルーシュ「内容にもよるが…」
アーニャ「大した事は無いわ。ここへ向かってくるC.C.を無事に誘導して欲しいの」
アーニャ「私はビスマルク達の気を引くから」
ルルーシュ「ビスマルク？…まさか、ナイトオブワンをアーニャが？…」
アーニャ「ええ」
ルルーシュ「幾らアーニャでも厳しいだろう。奴は帝国最強の騎士だぞ？」
アーニャ「フッ、私を誰だと思ってるの？」
ルルーシュ「うん？…」
マリアンヌ「私はマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア…ルルーシュ、貴方の母親よ？」ﾆｺｯ
ルルーシュ「……。」
ルルーシュ「……は？」
式根島上空
フローレンス「」ﾄﾞｳｯ
C.C.月下「」ﾄﾞｳｯ
スザク「何だこれは！？」
モニカ「式根島の部隊と皇帝直属部隊で同士討ちをしている？…」
ロイヤルガード「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
サザーランド「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
C.C.「しかし、今がチャンスじゃ無いか？この争い中なら遺跡への突入も…」
ギャラハッド「」ﾄﾞｳｯ
C.C.月下「」
モニカ「はっ！？スザク！？」
スザク「うっ！？」目赤「」ｶｯ!
ビスマルク「むうん！」
ギャラハッド「」ﾌﾞｳﾝｯ!
C.C.月下「」ｻｯ
ビスマルク「ほう、レーダーの下から不意を突いたつもりだったが今の一撃を避けるとは…しかし！」蹴り
C.C.月下「」ﾄﾞｶﾞｯ!!
スザク「ぐあっ！？」ﾋﾞｭｵｯ
C.C.「くっ…！」ﾋﾞｭｵｯ
モニカ「スザク！くっ…！」
ビスマルク「そのナイトメア。裏切りのナイトオブラウンズ、モニカ・クルシェフスキー。この騒ぎはお前の仕業だな？」
モニカ「ギャラハッド…。ナイトオブワン…ビスマルク・ヴァルトシュタイン…」ｺﾞｸﾘ...
ビスマルク「皇帝陛下を裏切る不忠者よ。ナイトオブラウンズを束ねる者として、この私が死の制裁を与える」ﾌﾞｳﾝｯ
フローレンス真上「エクスカリバー」ﾋﾞｭｵｯ
モニカ「ぁ────」
スザク「モニカ！！」
ギャラハッド「」ﾄﾞｶﾞｯ
C.C.月下「」ﾄﾞｳｯ
ビスマルク「何！？」
スザク「モニカ！今の内に！」ｸﾞｲｯ!
ビスマルク「この声。ほう、枢木スザクか。そうか、貴様も！」ﾌﾞｳﾝｯ!
スザク「…！」目赤「」
C.C.月下左腕「」ｽﾞﾊﾞｱｯ!!
スザク「ぐうっ！？」ﾋｭ-ﾝ!!
ビスマルク「ふむ…今のも撃墜したつもりだったが、そのようなナイトメアでまさか2回も直撃をかわされるとは…ならば！」目「ギアス」ｶｯ!
スザク「モニカ！ここは僕が抑える！モニカは今の内に！」ｸﾞﾙｯ!
モニカ「冗談を言わないで！貴方の方にC.C.は乗っているのよ」
スザク「あ…」
モニカ「ここは私に任せて…スザクの方こそっ！」ﾌﾞｳﾝｯ
ビスマルク「甘いっ！」ﾌﾞｳﾝｯ!
モニカ「はっ！？」
フローレンス右肩「」ｽﾞﾊﾞｱｯ
モニカ「ッ…！」
ビスマルク「先ずはお前からだ。モニカ・クルシェフスキー」ｽｯ
モニカ「…！」
蜃気楼「拡散構造相転移砲」ﾄﾞｼｭｯ!!
ビスマルク「むっ！？」ｸﾞｸﾞｯﾌﾞｳﾝｯ!!ｽﾞﾊﾞｱｯ!!
モニカ「あのナイトメアは…！」
スザク「ルルーシュ！？」
ルルーシュ「拡散構造相転移砲を斬り払うとは…流石のナイトオブワンと言った所か。しかし…！」
アグラヴェイン「」ﾋﾞｭｵｯ!!
ビスマルク「上か！？」目「」ｶｯ!
マリアンヌ「フッ、上だと思ったでしょう？」MVS「」ﾌﾞｳﾝｯ!
ビスマルク「この声、アーニャか！面白い。ナイトオブラウンズ3人纏めて相手とは…しかしこのビスマルク・バルトシュタインのギアスの前には！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ...
マリアンヌ「ハァ、相変わらずビスマルクは成長していないわね。目で見える情報が全てじゃ無いと言った」
ビスマルク「何？何故私の事を…はっ！？」
サザーランド「ランス」ﾋﾞｭｵｯ!!
ビスマルク「…！？」
ビスマルク(マズイ、このままでは直撃。しかし、この鍔迫り合いを離してもどのパターンも私の死が…)
マリアンヌ「どのパターンで死にたい？」ﾆｺｯ
ビスマルク「！？」
ギャラハッド「背後」ｽﾞﾄﾞﾝｯ!!
ビスマルク「ぬううっ！？！？フロートシステムが…」ﾋﾟ-ﾋﾟ-ﾋﾟ-
海面「ギャラハッド」ﾄﾞﾎﾞ-ﾝ!!!
マリアンヌ「唯一の正解手を取ったわね。まぁこの後死ぬかもしれないけど」
C.C.「お前がそれに乗っているのか…凶悪だな」
マリアンヌ「フッ、やっぱり来たわねC.C.。皆んな待っていたわよ」
C.C.「皆んな？…」
E.U.本部
会談室
レイラ「ゼロが死んだと言うのは本当ですか？」
シュナイゼル「ええ。私は黒の騎士団が会談の後どうしたのかは見届けていないのですが…」
シュナイゼル「公式で発表すると言う事はそう言う事なのでしょう」
レイラ「私には今も信じられません…。あのゼロが、私達を駒として利用していたなどと…」
シュナイゼル「しかし、ゼロ……いえ、私の弟ルルーシュ自身が認めております」ﾎﾞｲｽﾚｺ-ﾀﾞ-「」ｶﾁｯ
ルルーシュ『フフハハハ、馬鹿が！今頃気付いたのか、自分達が利用されている事に…』
ルルーシュ『貴様等は、駒に過ぎないと言う事に』
扇『ゼロ、君はやはり…』
玉城『ゼロぉ…』
カレン『ルルーシュ…？』
ルルーシュ『カレン、君はこの中でも特別優秀な駒だった。そう…全ては盤石の事…』
ルルーシュ『ゲームだったんだよ。これは』
レイラ「…。」
シュナイゼル「マルカル司令が既にギアスの事を知らされていた事には驚きましたが、あなた方が駒として利用されていたのは間違いありません」
シュナイゼル「ルルーシュだけじゃ無く、俺の仲間だった井上直美と言う女性も扇要さん宛にこんな物を…」
井上手紙「」
シュナイゼル「扇さんからの借り物ですが、ここにも俺副総督に言いくるめられていいように駒として利用され、最後は使い道の無くなった自分は捨て駒にされて捨てられた…と記載されています」
シュナイゼル「彼等の本質は嘘を吐き、上手く人の心を操り手駒のように扱う事…」
シュナイゼル「これ以上、E.U.の他の仲間まで不幸になる前に…私の愛する弟、俺を私達に引き渡して貰えませんか？」
レイラ「…。」
シュナイゼル(超天才)
レイラ(天才)
コンマ下二桁
71以上レイラ、既にシュナイゼルの嘘を見抜く逆転の一手を持っていた(レイラの頭脳が超天才へ)
70以下レイラ、俺へ一瞬不信感を持ってしまう(全ヒロイン好感度－1)
安価下(＋5)
65
コンマ振り直しを使用しますか？
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
コンマ振り直しは現状3で良かったですよね？
>>493
これで0です
コンマ下二桁
61以上レイラ、既にシュナイゼルの嘘を見抜く逆転の一手を持っていた(レイラの頭脳が超天才へ)
60以下レイラ、俺へ一瞬不信感を持ってしまう(全ヒロイン好感度－1)
安価下(＋5)
今までゾロ結構出たような？
>>497
純正00はコンマ振り直し入手できません
1スレ目でも2スレ目でも純正00にはアイテム無しと説明してそれでずっと進めております
コンマ振り直し@1でした失礼
90(95)(レイラ超天才に。最低でもE.U.ルート以上へ。ゼロレクイエムルート消失)
E.U.本部
会談室
レイラ「確かにその発言はゼロ…ルルーシュ皇子の物かもしれません」
レイラ「しかし、ルルーシュ皇子達がその問答へと至る迄の会談に嘘が含まれていたのだと、私は思っています」
シュナイゼル「嘘？なるほど…しかし、ここに俺への利用された旨を告げる元仲間からの手紙があります」
井上手紙「」
シュナイゼル「これはいったいどう言う事でしょう？」
レイラ「…確かに、井上さんはここに書かれている通り既に死んでいると思います」
レイラ「しかし、この手紙には嘘が書かれています」
シュナイゼル「ふむ、では嘘と言うのはどの部分かな？」
レイラ「…それは当時ブラックリベリオンに関わりの無かった私では無く…井上さんと最後まで一緒に居た彼女の方から説明を聞いた方が良いかと」
シュナイゼル「彼女？…」
レイラ「入って下さい」ﾁﾗｯ
「…失礼します」
扉「」ｶﾞﾁｬｯ
シュナイゼル「…！彼女は……」
マリーカ「…。」
レイラ「マリーカ・ソレイシィ…井上直美さんと最後まで一緒に居たのは、彼女です」
レイラ「マリーカ、シュナイゼル皇子に説明してあげて下さい」
マリーカ「はい」ｺｸｯ
Cの世界
俺「さて、先ずはこの俺の質問に答えて貰おうか。この伸びるように畝っている物は何だ？」
俺「この前には無かった筈だが？」
謎の畝った物「」ｸﾞﾙｸﾞﾙ..
シャルル「フン、嘘ばかりをついて来たお前が他人には真実を求めるか」
俺「嘘をつく事は罪か？いいや、嘘無くしてこの世界はあり得ない」
俺「人間は皆んな何かの嘘をついて生きている。親に気に居られる為の嘘を…他人と溶け込む為の嘘を…」
俺「嘘が無ければ、コミュニティやこの世の文化は存在しない。親、兄弟、家族…恋人……人間は皆んな嘘と言う名のペルソナを被り生きているんだ」
俺「そうでもしなければ、人類はとっくの昔に滅びていた」
シャルル「フン、違うな。未来永劫に渡って嘘が無駄だと分かった時…ペルソナは無くなる」
シャルル「理解さえし合えれば、争いは無くなる」
俺「そんな物、あり得ない話だ。全ては机上の空論、存在しない世界の話しなど…」
シャルル「直ぐに現実となる」
俺「…。」
シャルル「それが我がラグナロクの接続。世界は欺瞞と言うペルソナを脱ぎ捨て、真実を曝け出す」
俺「…なるほど、そのラグナロクの接続とやらにC.C.が必要と言う訳か」
シャルル「私の兄…V.V.とマリアンヌ。そしてC.C.も、最初は我等の計画に賛同していた。しかし…」
黄昏の扉前
マリアンヌ「計画の邪魔になると思ったV.V.は私を暗殺しようとした」
マリアンヌ「でも死の間際、私のギアスが発動して行儀見習いとして彼女の所から預かっていたこの子の身体に私の意識は渡ったの」
マリアンヌ「そして真実を知ったC.C.は私達を見限り、去っていった…」
ルルーシュ「母さんの言い分は分かりました…しかしそれは…！」
スザク「アーニャ…いや、ルルーシュの母親が話してる事は真実なのかC.C.？…」
C.C.「ああ…。全て真実だ」
ルルーシュ「だとしたら、何故オレとナナリーを遠ざけた！？」
マリアンヌ「本当に大切な物は遠ざける…。私達は貴方達兄妹をV.V.の目から逃す為に日本に送り込んだ…」
マリアンヌ「私の身体も密かに運び出させてね。身体が残っていれば、私はまたそこに戻れる可能性がある」
マリアンヌ「この子にもちゃんと身体を返してあげるつもりだったのよ」
スザク「…。」
マリアンヌ「さてと、お喋りはこの辺にしてそろそろ行きましょうか。皆んな中へ行って、それぞれの目的を果たしたいんでしょう？」
ルルーシュ「ああ…。そうだな…」
スザク「彼を連れて帰る役目が…」
C.C.「行くのはこれだけか？」
モニカ「あの…私は…」
C.C.「何か目的があるのか？」
モニカ「あると言えばあります…。ここに居る皆さんに比べると、些細な物ですが…」
C.C.「しかし、この扉の向こうはギアスを発動させるだけの適性が無ければ入れない…」
スザク「僕はギアスは持っていないけど…」
C.C.「お前はナリタと行政特区での私との接触、そしてルルーシュや俺と言ったギアスを持つ者でも達成者に近しい者と近くに居る事で覚醒したんだろう」
C.C.「お前もついてこれるかは運次第な所はあるが…」
モニカ「…構いません。試して下さい」
C.C.「良いだろう…」
コンマ下二桁
61以上モニカも適正が有り入って来れた
60以下モニカ入って来れない
安価下
49(モニカは入れない)
Cの世界
シャルル「ワシは全てを守る為、アーニャとナナリーの記憶を書き換えねばならなかった」
俺「じゃあアーニャが俺の事を忘れているのも…ナナリーの目が見えないのも全て…」
シャルル「偽りの記憶を植え付けたからよ」
俺「…。」
シャルル「元々の計画では不老不死のコードは一つで良かった。しかし、研究が進むに連れC.C.が居なければ確実では無いと思った我等は…」
俺「俺の存在を利用したのか…。俺やルルーシュの戦いも、全てはC.C.を誘い出す為に…」
シャルル「そう言う事だ」
俺「……。」
1フッ…だ、そうだ。どう思うルルーシュ？
2お前はユフィに着いていてやれと言っただろう。スザク
3やれやれ。結局来てしまったのかC.C.
4ならば何故俺の事を付け狙ったマリアンヌ？
多数決下3まで
Cの世界
俺「ならば、何故俺の事を付け狙ったマリアンヌ？」ｸﾙｯ
マリアンヌ「あら、もう気付いていたのね」ｽﾀｽﾀ
ルルーシュ＆スザク＆C.C.「「「…。」」」ｽﾀｽﾀ
マリアンヌ「貴方を狙ったんじゃ無いわ。全ては貴方を強くする為…」
俺「どうして俺をそんなに強くする事に拘る？…」
マリアンヌ「当たり前じゃない。貴方は私の遺伝子と彼の遺伝子を好きにカスタマイズした物を、あの子に産んで貰ったんだから」
俺「何…！？」
ルルーシュ「…！それはつまり…」
マリアンヌ「そう、貴方は貴方の母親から産まれたけど…遺伝子的には私の子になるのかしら？」
スザク「カスタマイズって、何を…？」
マリアンヌ「高い運動能力、基礎学力、免疫・治癒能力、長寿命…そして精力…全ての分野に於いてトップを取って貰う為に人口的に改良に改良を重ねたの」
俺「じゃあ俺の、今の能力は全て…」
マリアンヌ「貴方は遺伝子操作されて産まれて来た子供。そんな天才でKMF能力が優れていて、オマケに長寿命…そんな人間、普通存在すると思う？」
マリアンヌ「まぁちょっと改良し過ぎて精力の部分が強くなり過ぎたのと、あの子の母体がかなり悪くなったのはあるけど」
ルルーシュ「いったい、何の為にそんな事を…」
マリアンヌ「何の為？そうね。ラグナレクの接続までの私の娯楽の為かしら」
ルルーシュ「腐ってる…」
マリアンヌ「どう？これで真実が聞けて納得した？」
俺(俺は、その衝撃の事実を知らされ…)
1当然の如く、命を弄ばれてマリアンヌに対して怒りが込み上げた
2正直、面白い人だと思った(コンマ判定)
多数決下3まで
Cの世界
俺(正直、面白い人だと思った…)
俺(この人のやっている事は命に対する冒涜だ。こんな事思ってはいけないのに…)
俺(……真実を決くまでは、この人に対して、怒りしか無かった筈なのに)ｸﾞｯ
シャルル「さて、C.C.よ。もう良いだろう」
シャルル「ナナリーが望む優しい世界が待っている。我等が揃った以上、これで計画は始められる」
シャルル「お前の願いはその後で叶えてやる」ｽｯ
C.C.額「」ﾋﾟｶ-ﾝ
Cの世界「」ﾊﾟﾘ-ﾝ!!
シャルル「さぁ、後は我等の刻印を一つとすれば新しい世界が始まる」
ルルーシュ「俺よ。お前は何故オレにギアスを与え、戦いに誘った？」
俺「俺は……」
スザク「何の為にユフィを生かし…そしてここに来るまでに僕と和解をした？」
俺「…。」
俺「俺は…」
1お前達と共に、未来を歩みたいと思ったから…
2…ただの気紛れだ。深い意味は無い
3その方が、俺に都合が良かったからだ
多数決下3まで
Cの世界
俺「その方が、俺に都合が良かったからだ」
ルルーシュ「都合が良かったから？…」
スザク「…その為に、僕らを」
俺「そうだ」
ルルーシュ＆スザク「「…。」」
シャルル「ならば今のこの状況も、貴様にとって都合の良い物では？」
俺「都合の良い物？…」
マリアンヌ「ええ。これでもう、争いの無い世界が訪れるの」
マリアンヌ「死んだマリーカって子とも話す事だって」
俺「…。」
俺(正直、この人の事は面白い事をする人だと思ってる…)
俺(だったら、そんな人に着いて行けば…)
俺「良いだろう。ならばその世界、作ってみると良い」
ルルーシュ「俺！？何を…」
スザク「この2人の世界は…」
俺「2人は黙って見ていろ！」ｷ-ﾝ!!
ルルーシュ＆スザク「「あ…」」
シャルル「フッ…よくやった俺。ならば始めるか」
俺「…。」ﾁﾗｯ
C.C.「…。」
俺(俺がこの世界で最後に見えたのは、少し悲しそうなC.C.の顔だった…)
ｷ-ﾝ!!!
─────
────
───
──
─
数ヶ月後
Cの世界
俺(アレから、世界は変わった…)
俺(人は皆んな嘘をつけなくなり、誰もが仮面と言う名のペルソナを纏う必要が無くなった…)
俺(…しかしそれは、人類の歩みを止め…思考そのものを、考える事を放棄し…)
俺(確かに、あれから戦争は無くなった…。些細な争いやいざこざ…喧嘩は一切無い…)
俺(だが…人はやがて皆んなAIのようになってしまい…)
俺(人類は緩やかに絶滅して行くのだった…)
ラグナロクの接続END
ラグナロクの接続END
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(21時40分まで
2このまま行く
安価下
質問ある方が居るみたいなので40分まで
ここの問答で行けるルートを全て教えてください
現段階で一番早く完結させられる選択肢の選び方教えて
>>578
この中で誰との会話メインで話しを展開して行くか(分かりやすい順ならC.C.>スザク>ルルーシュ>マリアンヌ)
1普通にマリアンヌにある事をやって貰う予定、2コンマ次第で情
1ラグナロクを否定、2後はルルーシュに任せる、3ルート次第でラグナロク受け入れEND、もしくはルルスザク好感度低下
>>579
ここの問答は最終的にラグナロクの接続を受け入れるか受け入れないか
ただしくじるとC.C.好感度11イベを落とす可能性があります
>>581
一番早いのは最終章行ってゼロレクイエムがギアス使いまくりで簡単です
CCを悲しませない選択肢は？
>>583
cc好感度11のフラグの手に入れ方を教えてください
一番早い最終章行ってゼロレクイエムでギアス使いまくりルートって具体的にどうやっていけるの？
>>592
485判定失敗
黒の騎士団判定失敗
ナナリー＆ オルドリン判定失敗以下
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
530から
黄昏の扉前
マリアンヌ「計画の邪魔になると思ったV.V.は私を暗殺しようとした」
マリアンヌ「でも死の間際、私のギアスが発動して行儀見習いとして彼女の所から預かっていたこの子の身体に私の意識は渡ったの」
マリアンヌ「そして真実を知ったC.C.は私達を見限り、去っていった…」
ルルーシュ「母さんの言い分は分かりました…しかしそれは…！」
スザク「アーニャ…いや、ルルーシュの母親が話してる事は真実なのかC.C.？…」
C.C.「ああ…。全て真実だ」
ルルーシュ「だとしたら、何故オレとナナリーを遠ざけた！？」
マリアンヌ「本当に大切な物は遠ざける…。私達は貴方達兄妹をV.V.の目から逃す為に日本に送り込んだ…」
マリアンヌ「私の身体も密かに運び出させてね。身体が残っていれば、私はまたそこに戻れる可能性がある」
マリアンヌ「この子にもちゃんと身体を返してあげるつもりだったのよ」
スザク「…。」
マリアンヌ「さてと、お喋りはこの辺にしてそろそろ行きましょうか。皆んな中へ行って、それぞれの目的を果たしたいんでしょう？」
ルルーシュ「ああ…。そうだな…」
スザク「彼を連れて帰る役目が…」
C.C.「行くのはこれだけか？」
モニカ「あの…私は…」
C.C.「何か目的があるのか？」
モニカ「あると言えばあります…。ここに居る皆さんに比べると、些細な物ですが…」
C.C.「しかし、この扉の向こうはギアスを発動させるだけの適性が無ければ入れない…」
スザク「僕はギアスは持っていないけど…」
C.C.「お前はナリタと行政特区での私との接触、そしてルルーシュや俺と言ったギアスを持つ者でも達成者に近しい者と近くに居る事で覚醒したんだろう」
C.C.「お前もついてこれるかは運次第な所はあるが…」
モニカ「…構いません。試して下さい」
C.C.「良いだろう…」
コンマ下二桁
61以上モニカも適正が有り入って来れた
60以下モニカ入って来れない
安価下(＋20)
84(00)
1即ハイパー巻き戻し
2以降、コンマ判定選択肢無しオートでモニカイベント完遂＋帰りに気絶したアーニャ拾う(全ルートモニカ＆アーニャ仲間化確定、モニカ追加イベント、一部途中END時除く)
3次の章にてアーニャ好感度11イベント(拾わなかった場合含む)
多数決下3まで
00
Cの世界
シャルル「ワシは全てを守る為、アーニャとナナリーの記憶を書き換えねばならなかった」
俺「じゃあアーニャが俺の事を忘れているのも…ナナリーの目が見えないのも全て…」
シャルル「偽りの記憶を植え付けたからよ」
俺「…。」
シャルル「元々の計画では不老不死のコードは一つで良かった。しかし、研究が進むに連れC.C.が居なければ確実では無いと思った我等は…」
俺「俺の存在を利用したのか…。俺やルルーシュの戦いも、全てはC.C.を誘い出す為に…」
シャルル「そう言う事だ」
俺「……。」
1フッ…だ、そうだ。どう思うルルーシュ？
2お前はユフィに着いていてやれと言っただろう。スザク
3やれやれ。結局来てしまったのかC.C.
4ならば何故俺の事を付け狙ったマリアンヌ？
多数決下3まで
Cの世界
俺「やれやれ、結局来てしまったのかC.C.」ｸﾙｯ
C.C.「何だ気付いていたのか」
俺「ああ、とっくにな。しかし…」
ルルーシュ＆スザク＆マリアンヌ＆モニカ「「「「…。」」」」ｽﾀｽﾀ
俺「フッ、思ったより多いな。モニカまで来てるとは…」
モニカ「…ええ」
C.C.「お前には未だ契約を果たして貰っていない」
C.C.「それなのに、この世界にシャルルと一緒に閉じこもる気だったとは…」
C.C.「私との契約を果たさないつもりか？」
俺「……。」
1勿論契約は果たす。俺の方法の方でだが…その上でここに来ていたさ
2…俺じゃ無くても、他の契約者が果たしてくれるならばと思ったからな
多数決下3まで
露骨だなあ
今のところ原作と大差なくて原作見てれば良くね？感しかない…
公式が「死んだルルの代わりにゼロになってロロ相棒にしてルルが遺した計画書とフィジカルとコミュ力で完璧に立ち回って超黒の騎士団を作るシャーリー」とか「ルルとスザクの子供」「ルルとナナリーの子供」等々だいぶ無茶苦茶なifやってくるから二次創作も中々ネタはないだろうけど
安価コンマなんて
作者・読者「「この選択肢を選んだらこの判定になったらどうなってしまうんだ！？」」
作者・読者「「こんなところでクリティカルなんてどうすれば良いんだ！？」」
ってくらいノリで進めた方が上手く行くんだろうな
プロの漫画家だって「キン肉バスターをどうやって破るか来週の俺が考えるだろ…」ってノリで行けるんだし
Cの世界
俺「勿論契約は果たす。俺の方法の方でだが…その上でここに来ていたさ」
C.C.「つまり、お前は私がお前を追って必ずここへ来る事が分かっていたと？」
俺「そうだ。俺達は共犯者だからな」
C.C.「フン、ぬかせ」
スザク「陛下、貴方が作ろうとしているこれは？」
シャルル「そう…ユフィもナナリーも望んでいた、優しい世界だ」
俺「優しい世界？…」
ルルーシュ「そうか…やっぱり…」
シャルル「C.C.よ。我等が揃った以上、これで計画は始められる」
シャルル「お前の願いはその後で叶えてやる」ｽｯ
C.C.額「」ﾋﾟｶ-ﾝ
Cの世界「」ﾊﾟﾘ-ﾝ!!
シャルル「さぁ、後は我等の刻印を一つとすれば新しい世界が始まる」
ルルーシュ「俺よ。お前は何故オレにギアスを与え、戦いに誘った？」
俺「俺は……」
スザク「何の為にユフィを生かし…そしてここに来るまでに僕と和解をした？」
俺「…。」
モニカ「…どうして、ブリタニアに反逆する計画を私に？」
俺「俺は…」
1お前達と共に、未来を歩みたいと思ったから…
2…ただの気紛れだ。深い意味は無い
3その方が、俺に都合が良かったからだ
多数決下3まで
Cの世界
俺「お前達と共に、未来を歩みたいと思ったから…」
俺「だから俺は、お前の考えを…未来を認めない！」ｽｯ
C.C.「…。」
シャルル「ムッ…」
ルルーシュ「人は何故嘘をつくのか、それは何かと争う為だけじゃ無い。何かを求めるからだ…」
俺「…。」
俺「俺はルルーシュと一度は決別した事…」
ルルーシュ「…。」
俺「ユフィを巡って、スザクと対立した事…」
スザク「…。」
俺「モニカによって間一髪フレイヤから助けられた事…」
モニカ「…。」
俺「そして、ギアスの暴走を含めて…C.C.と契約した事…」
C.C.「…。」
俺「俺は全ての事を受け入れて、今ここに居る！」
俺「ありのままで良い世界ならば、確かに争いも何も起きない世界なのかもしれない…」
俺「…しかし、それは生きるとは言わない。変化の無い毎日…完結した閉じた世界。俺はごめんだな」
マリアンヌ「でも、バラバラだった皆んながまた一つになれるのよ？死んだ人とも一つになれるのよ」
マリアンヌ「君にとってはオルドリンやマリーカ…ルルーシュにとってはナナリーだって」
ルルーシュ「…！」
俺「本当に、俺が…俺達が、そんな物を与えられて喜ぶと思っているのか！？」
俺「俺達はそんな善意の皮を被った悪意なぞ受け取らない！」
マリアンヌ「悪意じゃ無いわ。これは…」
ルルーシュ「一つだけはっきりしている事がある。お前達は…オレとナナリーを捨てたんだよ！」
マリアンヌ「でもそれは守ろうとして…」
ルルーシュ「日本とブリタニアの戦争を止めなかったのは何故だ！？」
マリアンヌ「…！」
ルルーシュ「計画を優先したお前達はもうオレ達が生きていようと死んでいようと関係が無かったんだ。だから捨てた！」
ルルーシュ「自己満足の言い訳だけを残して！」
マリアンヌ「…ッ」
モニカ「…。」
Cの世界
モニカ「陛下…。私はかつて、陛下に私の存在を認めて欲しくて強さを磨き、そしてナイトオブラウンズに上り詰めました…」
シャルル「ワシに認めて欲しいだと？…モニカが？」
モニカ「はい…。しかし、どれだけ高みへ登っても、陛下は私の事を一切見てくださらなかった…」
モニカ「だから私は、似た境遇を持つ俺と仲良くなり…そして、彼の誘いに乗ってブリタニアを裏切り…」
モニカ「そうすれば、少しは関心を持ってくれるのかと思っていましたが…」
モニカ「…ですが、陛下はそれでも私の事を見ようとはしませんでした」
シャルル「ワシに何が言いたい？」
モニカ「しかし、今こうして謁見が叶い…その理由がようやく分かりました…」
モニカ「陛下は…いえ、お父様は現在の事も…そして未来にも一切興味が無かった…」
シャルル「ワシがモニカの父だと？…」
モニカ「そうです。私はギンツブルグ家の最後の生き残り、モニカ・クルシェフスキーです！」
シャルル「ギンツブルグ……フッ、覚えとらんなぁ」
モニカ「フッ…まぁ、108人も妻が居て、その他にも沢山手を出していたお父様にとってはそうでしょうね…」
モニカ「ですが、これで私はスッキリしました」
シャルル「…。」
モニカ「私は貴方達とは同じ道は歩めない…。私の願う世界は貴方達のような寂しい世界とは違う…私も彼等と同じ、未来を歩みたいと！」
Cの世界
シャルル「フン、貴様等が今更どうこう言おうと既にラグナロクの接続は始まっている」
俺「果たしてどうかな。俺は諦めの悪い男でな」
俺「全員、巻き込まれたくなければ耳を塞いでくれ」ｽｯ
スザク「あ…」ｽｯ
ルルーシュ「フッ、良いだろう…。お前を信じよう」ｽｯ
モニカ「やる気なのね…」ｽｯ
C.C.「お前…」
シャルル「ギアスなど私に通じぬ。他の者にしても」
俺「どうかな？もう一人いるじゃ無いか」ﾁﾗｯ
集合無意識「」
シャルル「…！」
俺「言っていたな。Cの世界は人類の意思だと…そして、俺には平等でない力…王の力がある！」
シャルル「王の力では神には勝てぬ！」
俺「勝ち負けじゃ無い。今から使う力は願いだ」
俺「神よ！俺は、皆んなで生きて行く為の未来が欲しい…」
俺「だから、時の流れを止めないでくれ！」
シャルル「無駄だ！神はその程度の力で…」
俺「俺達に…明日をくれ！」俺右目「ｼｭｲｲﾝｯ!!」
集合無意識「」ｷ-ﾝ!!
シャルル「なぁっ！？」
歯車「」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
思考エレベーター「」ｻﾗｻﾗ...
シャルル「馬鹿な…。ワシとマリアンヌの…兄さんの夢が朽ちて行く…」
C.C.「シャルル、もうやめよう…おこがましい事だったんだよ…」
シャルル「C.C.！未だ我等の刻印がある限りは……なっ！？」ｻﾗｻﾗ...
シャルル「馬鹿な…ワシは不老不死の筈なのに、飲み込まれる！？このCの世界に！？」ｻﾗｻﾗ...
シャルル「はっ！？」ｻﾗｻﾗ...
マリアンヌ「貴方…」
シャルル「な、何故ワシだけが…」ｻﾗｻﾗ...
マリアンヌ「…。」
マリアンヌ「ごめんなさい貴方。私、彼の成長を未だ見たくなっちゃって。許してね？」ﾃﾍｯ
シャルル「あ…ぁ…」ｻﾗｻﾗ
シャルル「マリアンヌヌゥゥッ！」ｼｭｳｳﾝｯ
マリアンヌ「うっ！？」首ｶﾞｼｯ
俺「あっ…」
俺(マリアンヌが消えかけのあの男に首を掴まれている…)
俺(この場面はさながら、夫婦喧嘩だが…)
1助ける
2見守る
3無視してC.C.の心配をする
多数決下3まで
Cの世界
シャルル「己の娯楽の為の研究に没頭し、ワシとの約束を疎かにするとはなんたる女だ！」ｸﾞｸﾞｯ
マリアンヌ「違うわ…別に疎かにした訳じゃ……ただ…かはっ…」ｸﾞｸﾞｯ
俺「よせシャルル・ジ・ブリタニア！」
シャルル「！？」
俺「今ここで消えるのは、お前だけだ」
シャルル「ッ…！」ﾋﾞｭｵ-ﾝ!!
俺(なっ！？サイコクラッシャー！？)
俺首「」ｸﾞｸﾞｯ
シャルル「このこざかしき愚か者が！」
シャルル「ワシを拒めば、その先にあるのはあやつの…シュナイゼルの世界だぞ！」
俺「ッ…」
コンマ下二桁
71以上俺はスザクによって助けられ、コードの呪いを受けずに済んだ
70以下俺が掴まれコードの呪いを受けてしまった…(C.C.好感度11イベント消失)
安価下(＋5)
コンマ46
コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
コンマ振り直し
コンマ下二桁
61以上俺はスザクによって助けられ、コードの呪いを受けずに済んだ
60以下俺が掴まれコードの呪いを受けてしまった…(C.C.好感度11イベント消失)
安価下(＋5)
97(00)
1即ハイパー巻き戻し権利
2スザク好感度10に上昇(アイテム入手)
3マリアンヌ好感度10に上昇(アイテム入手※最終章序中盤辺り)
4マリアンヌ自軍に加わる(※但しピンチの時しか出てくれない)
多数決下3まで
コンマ00
Cの世界
剣「」ﾌﾞｳﾝｯ!!
ｽﾞﾊﾞｱｯ!!
シャルル手「俺首」
俺「かはっ！」手「」ﾎﾟｲｯ
手「」ｻﾗｻﾗ
スザク「…。」剣「」ｻﾗｻﾗ...
シャルル「き、貴様ぁーっ！」
スザク「…諦めて下さい。皇帝陛下」
ルルーシュ「いい加減しつこいんだよ！消え失せろ！」
シャルル「ぬあぁぁぁっ！？」ｻﾗｻﾗ...
モニカ「大丈夫俺？…」
俺「あ、ああ………奴は完全に消えたか…。助かったよスザク…」
スザク「君をこの世界から無事に連れ戻すのが僕の役目だ。役に立ったのならそれで良い」
C.C.「フッ…しかし、シャルルは消えたのに…まさかお前が残るとは」
C.C.「本当にお前は読めない奴だな…」
マリアンヌ「それもこれも彼のお陰…。助けて貰ってありがとう坊や」
俺「いや…」
マリアンヌ「そう言えば、この姿の状態の時だから言っておくけど…」
俺「うん？」
マリアンヌ「私に勝ったら何でもしてあげるって言ってたわよね」
俺「え？ああ…」
マリアンヌ「その願い、決まったかしら？やっぱり前に言っていたように私を嫁にして色んな事がしたい？」ﾆﾔｯ
ルルーシュ「えっ…な、何だ母さん。その約束は…？」
マリアンヌ「約束しちゃったのよ。負けたら彼に一つだけなんでもしてあげるって」
ルルーシュ「…だからって嫁にしてあれこれって、年齢を考えろ」
マリアンヌ「あら、これでもこの世界の肉体的な年齢は死んだ時で止まってるから未だ30手前のままよ？」
ルルーシュ「そう言う問題じゃ…」
俺「…。」
1C.C.の為にマリアンヌを使う(C.C.好感度11確定。アイテム覚醒)
2…未だ決まらないと言う
3マリアンヌを嫁にする(マリアンヌ好感度10に上昇。ルルーシュ好感度9に低下)
多数決下3まで
Cの世界
俺「…願いなら既に決まっている」
マリアンヌ「あら、だったらちょうど良いわ」ﾆｺｯ
ルルーシュ「待て、俺の母親がお前の嫁と言うのは…」
俺「そんなんじゃ無い…。C.C.」
C.C.「うん？」
俺「お前のコードをマリアンヌに渡せ」
C.C.「えっ？…」
ルルーシュ「C.C.のコードを？…」
マリアンヌ「私に渡す？…」
俺「何でも良いって言っただろう？人の中に意識を飛ばして好きに遊んでいるマリアンヌなら既にギアスの能力も覚醒段階にある筈…」
俺「継承はできる筈だが？」
C.C.「しかしこれはお願いと言う域を超えている…。これではマリアンヌが一生…」
マリアンヌ「あら、私は別に構わないわよ」
C.C.「マリアンヌ…」
マリアンヌ「一度味わって見たかったのよ。不老不死と言う物がどんな物かを」
C.C.「楽しいのは最初だけだ…やがてはお前も…」
俺「マリアンヌはC.C.のように優しく無い。飽きたら直ぐ次の継承者へ渡して死ぬさ」
マリアンヌ「そう言う事。よくわかってるじゃない」
C.C.「…本当に良いのか？マリアンヌ？」
マリアンヌ「ええ。何でも聞いてあげるって言っちゃったんだし、何でも聞いてあげる」
マリアンヌ「C.C.は彼と一緒に残りの人生を人間として過ごしたら良いわ」
C.C.「あ…」ｳﾙｯ
マリアンヌ「それが彼と貴方の魔女から解放すると言う意味での契約だったんでしょう？」
俺「そうだ…」
C.C.「…ッ……すまない…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
俺(こうして、俺はC.C.のコードをマリアンヌに渡させ…そして、魔女としての人生を終わらせてやり…)
俺(これでC.C.との契約は満了となった)
神根島
黄昏の間
俺(Cの世界から出てきた俺、C.C.、スザク、ルルーシュ、モニカの5人は移籍前で待っていたアーニャと合流した)
アーニャ「終わったの？…」
俺「ああ。多分もう、アーニャが頭痛に悩んだり記憶も飛ぶ事も無くなったと思う」
アーニャ「え？…本当？///」
俺「ああ」ｺｸｯ
C.C.「しかし、シャルルも倒し…時の流れを歩める事を選んだお前達は…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「…オレはもう、黒の騎士団に居場所は無い」
スザク「フッ、それはブリタニアに反旗を翻した僕も同じだよ…」
俺「……。」
コンマ下二桁
76以上黒の騎士団の斑鳩が神根島の前で待機していた(ルルーシュ黒の騎士団復帰)
75以下一旦、ここに居る全員でE.U.へと戻った
安価下
72
E.U.本部
俺(俺達は全員、自分のナイトメアを回収し…そして輸送機でE.U.へと向かった)
俺(確かに黒の騎士団はルルーシュを追い出したかもしれないが、レイラはそんな事をしないと言う確証があったからだ。そして…)
レイラ「俺……あぁ、良かった。ちゃんと生きて…」ｷﾞｭｳｯ
俺「ただいまレイラ…」ｷﾞｭｳｯ
俺(黒の騎士団にも、ブリタニアにも見つからないよう輸送機で大回りした結果、日数が少し経ち一時期は揃って本当の行方不明扱いになっていた俺達だったが…)
俺(予想通りレイラは俺達の事を受け入れてくれた)
俺「俺が留守の間、シュナイゼルがこっちに来なかったか？」
レイラ「ええ。黒の騎士団のように俺から私達を離反させる為…」
ルルーシュ「フッ、オレの時と同じ事をこっちでもする気だったか」
ルルーシュ「しかし、よく黒の騎士団とオレのようにはならなかった物だ」
レイラ「それは、彼女が証言をしてくれたから…」
俺「彼女？なっ…！？」
マリーカ「ど、どうも…お久しぶりです俺様…///」ﾍﾟｺﾘｯ...
俺(どうしてマリーカが…何だこれは？夢か？…)
C.C.「なるほど…フッ、そう言う事か…」
俺「？？」
ルルーシュ「流石に、オレ達が留守だった間にナナリーが見つかったりは…」
レイラ「ナナリー皇女は…」
コンマ下二桁
00ついでに2人を救助していたノネットも合流
81以上生きていたナナリー＆オルドリンも既にE.U.へと合流していた
41～80生きていたナナリー＆オルドリンだったが…シュナイゼルのトロモ機関へと…
11～40オルドリンのみ死亡
10以下オルドリン＆ナナリー死亡
安価下
コンマ96
E.U.本部
レイラ「フッ、入って下さい」
俺「ん？…」
ルルーシュ「2人？…」
扉「」ｶﾞﾁｬｯ
ｶﾂｯｶﾂｯ...
ｷｺｷｺ...
俺「あ……」
ルルーシュ「……ッ！！」
オルドリン「はい。ナナリー様、いらっしゃいましたよ」
ナナリー「ありがとうございます。オルドリンさん」
俺「オルドリン？…」
ルルーシュ「な…ナナリー…」
オルドリン「ご無沙汰しております俺さん」
ナナリー「お久しぶりです。お兄様」
俺「ッ…」ｷﾞｭｳｯ
オルドリン「ぁ…///」ｷﾞｭｳｯ
俺「良かった…。本当に…良かった…」ｸﾞｯ
オルドリン「心配かけて申し訳ありません俺さん…///」ｷﾞｭｯ
ルルーシュ「ナナリー…生きていたのか？…本当に…」ｺﾞｸﾘ...
ナナリー「はい。オルドリンさんに助けて貰って…その後もグリンダ騎士団を引き継いでいたエニアグラム卿に拾われ、此方に送っていただぎした」
ルルーシュ「そうか…みんなが…」
ルルーシュ「しかし、今はこうしてナナリーが無事に生きていてくれただけで…オレは…」ﾎﾟﾛｯ
ナナリー「お兄様も…黒の騎士団で色々とあったとお聞きしました。ですが…今こうして、無事にいてくれて…」ﾆｺｯ
E.U.本部
俺(オルドリン、そしてナナリーまで戻って来た事でE.U.は人員だけで言えばかなりの大規模グループになった)
俺(…しかし世界は今、それぞれの国がリーダーを失い混沌の状態となっている)
俺(その為、今後俺達はどうするかを決める代表会議を行う必要があった)
ルルーシュ「ナナリーにオレがゼロだったと言う事がバレてしまったが…」
俺「…いいや、ちょうど良いタイミングだったんじゃないか？俺達がナナリーにつき続けていた嘘を清算する時だったと思えば」
ルルーシュ「フッ、そうだな…」
レイラ「正直、このままE.U.のメンバーだけでも私達は幸せにはなれますが…」
俺「しかし、それでは世界は平和にならない」
スザク「…僕は東京租界でフレイヤを使った」
俺「俺も、ギアス響団で虐殺を行った…」
レイラ「私も、wZERO部隊を率いていた際に多くのパイロットの日本人達を強制的に自爆させました…」
マリーベル「わたくしも、ギアスを使い多くの民をキリングマシーンに仕立てあげました…」
ルルーシュ「オレは黒の騎士団を利用し、自らの野望の為に大勢の命を奪い…敵、味方含めて誰よりも血を流し続けて来た…」
俺「俺達には皆んな罪がある。罪から目を逸らし、俺達だけが幸せになる事は許されない」
俺「ブリタニア皇帝の居なくなったこの世界を平和にし、纏め上げる責務がある」
コーネリア「しかし、実際にどうするつもりだ？」
コーネリア「黒の騎士団はCEOのゼロを追放し、現在は合集国中国の星刻が臨時で指揮を執っている」
レイラ「超合集国連合は現在ユーロピア共和国に居る主なメンバーへの出頭を命じて来ています…」
レイラ「現在は回答を保留する事で引き延ばしていますが、ユーロピア共和国が超合集国連合加盟国である以上…このままではやがて黒の騎士団との戦争になるでしょう…」
ルルーシュ「…。」
E.U.本部
マリーベル「しかし、混乱しているのは超合集国連合だけではありません」
コーネリア「…皇帝を失った神聖ブリタニア帝国もだ」
俺「現在もブリタニア皇帝が行方不明と言う事で大混乱が起きているみたいだな」
ルルーシュ「他の皇族に今のブリタニアを纏める力は無いが、シュナイゼルはどうした？あいつならばこの絶好の機会を逃す事は無いと思ったが…」
オルドリン「俺さん、私も意見具申宜しいでしょうか？」
俺「ああ」
オルドリン「件のシュナイゼル皇子なんですが…私とナナリー皇女がグリンダ騎士団に保護されていた間、どうやらシュナイゼル皇子も行方を眩ませたと聞きました」
オルドリン「そして伴い自分の所へ残存しているナイトオブラウンズを召集しようとしてましたが、それに怪しさを感じたエニアグラム卿が先に私達をE.U.へ送り届けてから招集場所へと向かったんです」
俺「皇帝に就く事よりももっとやる事があると言う事か…」
ルルーシュ「シュナイゼルが何処にナイトオブラウンズを集めていたのかは分かるか？」
オルドリン「いえ、申し訳ありませんがそこまでは…」ﾌﾙﾌﾙ
ルルーシュ「ん、そうか。まぁ皇帝の消失に伴いシュナイゼルもまた表舞台から姿を消したと言う事は確かと言う事だ」
マリーベル「ブリタニア皇帝がCの世界と言う場所で消滅したと言うのを知っているのはわたくし達だけ…」
マリーベル「このアドバンテージは大きい。そしてここに集まった者が力を合わせれば…」
俺「皇帝とシュナイゼルの両方を失い、大混乱中のブリタニア帝国と言う大国を俺達の手で纏め上げる事も可能か…」
ルルーシュ「その場合、問題は誰が第99代皇帝に名乗りを挙げるかだが…」
俺「…。」
1この混乱に乗じて俺がブリタニアの皇帝に名乗りを挙げる(選択肢)
2この混乱に乗じて未だ穢れの無いナナリーをブリタニア皇帝に推挙する(コンマ判定。王道でしか行けないが俺verより判定優しい)
3E.U.のまま先ずは黒の騎士団と決着を付ける(ブリタニアはシュナイゼルに完全に掌握される)
多数決下5まで
E.U.本部
俺「…ここに居る者は全員罪人だ。皆んな、何らかの罪がある」
俺「そんな中で、俺達の中から皇帝になる者を出してもきっと反対者は出る」
俺「だけど、何の罪の無い者ならばどうだろうか？」
レイラ「何の罪も無い？…」
ルルーシュ「誰だそれは？」
俺「お前の妹、ナナリーならば…」
ルルーシュ「…！」
マリーベル「なるほど。ナナリーなら他の皇族達の意見も…」
コーネリア「政治で至らない部分は、私達がバックアップしていけば良いしな」
ルルーシュ「待て！ナナリーを政治の道具にするつもりか！？」
ルルーシュ「それだけはダメだ！」
俺「しかし、世界の為には…一番血の流れない方法は彼女が新たな皇帝になるのが…」
ルルーシュ「だとしてもナナリーだけは…」
スザク「ルルーシュの気持ちも分かる……でも、確かにナナリーなら…僕等の望んだ優しい世界を作れると思う…」
ルルーシュ「スザク…」
俺「あいつを倒す時に俺は言った。皆んなで生きていく為の未来が…明日が欲しいと…」
ルルーシュ「…。」
俺「その意味は、俺達だげが頑張るって事とは違う…」
俺「皆んなで協力して、そして未来を紡いで行こうと言う意味だ」
俺「ルルーシュ…。それにナナリーを入れないのは、逆にナナリーの事を信用していないじゃないか？」
ルルーシュ「違う。俺は…」
コーネリア「ルルーシュよ。妹離れをすると言うのも、長子として産まれた者の成長の一つなのだぞ」
ルルーシュ「コーネリア…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「……分かったよ。しかし、ナナリー自身の意見も聞こう」
俺「ルルーシュ…」
マリーベル「後は、誰がCの世界で起きた真実を話すかですが…」
俺「それは勿論…」
1ヶ月後
東京租界
ミレイ「あのフレイヤ弾頭の被災から、1ヶ月が経ちました」
ミレイ「本日はシャルル皇帝陛下より重大な発表があるとの事で、ペンドラゴン皇宮より、国際生中継にてお伝えします」
ミレイ「一月もの間、公の場にお出ましにならなかった皇帝陛下ですが───」
ペンドラゴン皇宮内
カリーヌ「陛下は行方不明とか言って無かった？」
ギネヴィア「報告して来たビスマルク本人がいないのでは…」
オデュッセウス「そんな事よりシュナイゼル達は…」
ギネヴィア「さぁ…。カンボジアでは連絡も…」
衛兵「皇帝陛下ご入来！！」
「…。」ｽﾀｽﾀ
オデュッセウス「え？…」
ギネヴィア「陛下が？…」
カリーヌ「な、何で？…」
他の皇族貴族達「「「「」」」」ｻﾞﾜｻﾞﾜ...
アッシュフォード学園
テレビ「」
シャーリー「えっ！？何で…」
斑鳩
ブリッジ
カレン「う、嘘…どうして…」
ペンドラゴン皇宮内
俺「俺が第99代ブリタニア皇帝、俺・ブリタニアです」ｽﾄｯ
カリーヌ「ほ、本当に？だって、ブラックリベリオンで…」
ギネヴィア「生きていた？…」
俺「ええ、姉上。地獄の底から舞い戻って来たんです。ある事を為す為に」
ギネヴィア「ある事？…」
オデュッセウス「良かったよ俺。無事に生き延びてくれていて…しかし、些か冗談が過ぎるんじゃないか？そこは父上の…」
俺「冗談？フッ、兄上。冗談は嫌いなんですよ俺は…」
俺「第98代皇帝、シャルル・ジ・ブリタニアは俺が殺した」
オデュッセウス「は？…」
俺「あの男の座っていた、たった一つの椅子を巡る血筋同士での争い…」
俺「その中でも、あの男を殺した者こそが新たな皇帝となるに相応しい人物だと、前皇帝本人も仰っていたではありませんか」
俺「よって、前皇帝のその言葉に倣い…第99代神聖ブリタニア帝国皇帝には…この俺がなる」
ペンドラゴン皇宮
カリーヌ「何言ってんの！？有り得ない！」
ギネヴィア「あの痴れ者を排除しなさい！皇帝陛下を弑虐した大罪人です！」
衛兵達「「「「」」」」ﾀｯﾀｯﾀｯ
オルドリン「…ッ！」剣「」ﾋﾞｭｵｯ
衛兵達「「「「うわぁぁぁぁっ！？」」」」ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｯ
オルドリン「皇帝陛下に対する無礼は許しません！」
斑鳩
ブリッジ
カレン「オルドリン！？まさか生きて……でも…」
カレン(全世界で中継されてる映像で、こんな事をしたら…あんた達…)
ペンドラゴン皇宮
オデュッセウス「いけないよ俺、ジヴォン卿も…国際中継でこんな悪ふざけを…」
俺「フッ、落ち着いて下さい。兄上、姉上も…」
カリーヌ「こんな状況で落ち着いてられる訳無いじゃない！」
俺「フッ…俺はただ、これまでのブリタニアのルールに則りこの座をあの男から奪い取っただけ…」
俺「しかし、そんな方法ではここに居る皆んなが納得しないのは承知しています」
俺「よって、俺はこの場で神聖ブリタニア帝国第99代皇帝の座から退位します」ｽｸｯ
オデュッセウス「ええっ！？」
ギネヴィア「どう言う事？…それでは、再び皇帝の座は…」
俺「その通り、この皇帝の座は再び空位となる」
俺「しかし…私は一人、このブリタニアの混乱を収めるに相応しい人物を推挙しよう」ﾁﾗｯ
オデュッセウス「相応しい人物？あっ…」
ナナリー「…。」ｷｺｷｺ
オデュッセウス「ナナリー！？…」
カリーヌ「ナナリーがブリタニアの皇帝の座に就くって言うの？…」
ナナリー「皆さん…。ブリタニア皇帝がお亡くなりになり…そして今の混乱するこのブリタニアと言う国を…世界を」
ナナリー「いつか誰もが笑い会えるような平和な世界へと導く為…どうか私に力を貸して下さい」
ナナリー目「」ﾊﾟﾁﾘｯ
ペンドラゴン皇宮
ナナリー「…。」目「」ﾊﾟﾁﾘｯ
カリーヌ「嘘…？」
ギネヴィア「ナナリーの目が開いている？…」
俺「マリアンヌ皇妃暗殺事件のショックにより、今日まで10年間目が塞がっていナナリーの目が開くようになったのは」
俺「この混乱する世界を平和な世界へと導く為の覚悟の証…」
俺「既に俺以外にも、ナナリーの第100代皇帝即位をお認めになった皇族達も居ます」
オデュッセウス「こ、この3人は…」
コーネリア＆ユフィ＆マリーベル「「「…。」」」ｽﾀｽﾀ
ギネヴィア「コーネリアに…ユーフェミア！？まさか…」
カリーヌ「マリーベルも…ちゃんと生きてたんだ…」
マリーベル「カリーヌ…騙すような真似をしてごめんなさいね」
カリーヌ「…。」
コーネリア「ナナリーこそ、今のブリタニアを統べし新たな皇帝」
ユフィ「ナナリーなら…私では叶えられなかった、皆んなが笑い合える世界を作ってくれると信じています」
ナナリー「皆さん…私はきっと、お父様や俺お兄様とは正反対のやり方で…皆んなが平等になれるような政策を執ります」
ナナリー「もしかしたらこれまでの力こそが正義、不平等は悪の世界が好きだった方もこの中には居るかもしれません…」
ナナリー「…しかし、私は皆んなが手を取り合って暮らせるようなそんな世界を作りたいんです！」
ナナリー「これまでに犠牲になった大勢の人達の為にも…ですからどうか、皆さん私に力をお貸し下さい！」
オデュッセウス「…。」
俺(ナナリーは力づくで皇帝の座を奪い取った俺とは違い、皆んなとの話し合いでここに居る皇族全員に説得を行った。そして…)
コンマ下二桁
91以上あのシュナイゼルも認めた(ブリタニア戦争無し)
41～90ほぼ満場一致でナナリーの即位を祝福してくれた(ナイトオブラウンズ戦も無し)
21～40一部の者達以外は賛成してくれた(ナイトオブラウンズ戦有り)
20以下しかし、反応は薄かった(暫く内乱制圧の日々)
安価下(＋5)
コンマ30(35)
ペンドラゴン皇宮
オデュッセウス「…フッ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ナナリー「ぁ…」
オデュッセウス「僕も、君を支援するよナナリー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ナナリー「オデュッセウスお兄様…」
ギネヴィア「まぁ、皇帝陛下を弑虐した俺に比べると…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
カリーヌ「この混乱を収めてくれるならナナリーでもいいや」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
他の皇族達「「「「」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ...
ナナリー「皆さん…」
俺(オデュッセウスの拍手を始め、大勢の者達がナナリーが皇帝となる事に賛成してくれた)
俺(しかし…)
ナイトオブラウンズ部屋
ビスマルク「フン、皇帝の座を剥奪した者と仲良くするなど…」
ドロテア「ええ。許す事はできません」
ノネット「…。」
カンボジア
テレビ「」
シュナイゼル「なるほど。俺はここで表舞台へ出てナナリーか…考えた物だ」
シュナイゼル「できれば彼女は此方で抑えたかったが…」
カノン「それともう一人の男。ルルーシュは未だ出て来ていません」
シュナイゼル「構わないよ。俺の方はナナリーを支持した以上、ギアスは封じられたも同然」
シュナイゼル「後はルルーシュのギアスか…それとも…」
キング「」ｽｯ
巻き戻し制限
巻き戻し権利を使用しますか？
巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く(最終章へ、超巻きでも戻れなくなります)
多数決下3まで
末尾o持ってないです
しかもマリアンヌ戦は撃破扱いでも無いのでカウントしてません
ブリタニア帝国
ペンドラゴン
ロイド「まっさか周り回って、また君と一緒に仕事する事になるなんて思わなかったよ」ｽﾀｽﾀ
セシル「私もですよ。もうロイドさんはてっきり敵なのかと」ｽﾀｽﾀ
ロイド「…先に裏切ったのはそっちじゃない？」
セシル「あら、でもこちら側に戻って来たのはロイドさんでしょう？」
ロイド「だって、シュナイゼル皇子はどっか雲隠れしちゃったのにコーネリア殿下はナナリー皇女を支持するって言い出すしさ」
ロイド「でもまぁこれで、君が戻って来てくれたからスザク君の専用ナイトメア、アルビオンも完成するから良いんだけど」
セシル「ランスロットアルビオンですか」
セシル「向こうでラクシャータさんと私で改造と言う名目でほぼ一から作り始めたアグラヴェインと、こっちで私とロイドさんで作ったアルビオン」
セシル「そして3人の技術が全て注ぎ込まれた黒の騎士団の紅蓮聖天八局式」
セシル「いったいどのナイトメアが一番強いんでしょうね」
ロイド「…。」
ロイド「…君、結構蝙蝠って言われない？」
セシル「純愛なだけですよ」
ロイド「純愛ねえ…」
セシル「ああそうだ。もう一つ俺君から頼まれていた事があって」
ロイド「うん？」
セシル「フレイヤの爆発に巻き込まれて、オルドリンさんのランスロットグレイルが大破したらしいので新しいのをまた一から開発してくれとの事です」
ロイド「早速利用できる物は何でも利用して行くスタイルだねあの人…」
セシル「うふふ、素敵な人でしょう」
ロイド「うーん…まぁ技術屋として信頼されてると言えば信頼されてるのかな」
undefined
エグゼリカ庭園
オルドリン馬「」ﾊﾟｯｶﾊﾟｯｶ...
俺馬「」ﾊﾟｯｶﾊﾟｯｶ...
オルドリン「皇帝になったと言うのにたった1分で退位した皇帝なんて、100代続く中でも俺さんだけじゃ無いですか？」
俺「そうだろうな。しかしあのまま俺が皇帝の座に就けば、より大勢の血が流れる」
俺「そうまでしてあの地位に固執したいとは思わないさ」
オルドリン「だからってユーロピア軍からも除隊しなくても…」
俺「皇帝殺しの俺があのまま居続ければ、ナナリーがブリタニアの皇帝となった頃と同じく超合集国連合から脱退して、新たにE.U.の大統領になったレイラに黒い噂の尾鰭がつく」
俺「その事はナナリーを皇帝にすると決めた日からレイラと決めてた事だ」
オルドリン「でも、それじゃあレイラがやりたくも無い事をやらされ続けて…」
俺「それについてももう伝えてある」
俺「今だけ皆んなで明日を掴み取る為に頑張ってくれと…全てが終わった時はE.U.の大統領を降りるなりしてくれて構わないとな」
オルドリン「あ…そうですよね…。上の話し合いで決めた事なのに、私が今更心配する必要はありませんよね…すみません…」
俺「謝る必要は無い。オルドリンは友人想いないい奴だなって再認識したさ」
オルドリン「そ、そうですかね…？//」
俺「しかし、オルドリンこそ本当に良かったのか？」
オルドリン「はい？」
俺「あの中継は全世界に向けて中継されてたんだ」
俺「直ぐに退位したとは言え皇帝を殺害し、力づくで地位を奪い取った悪名は俺が生きている限り一生付いて回る」
俺「オルドリンはその悪名高い99代皇帝の騎士をしていた…。一生物の悪名を背負う事になったんだぞ？」
オルドリン「はい…」
俺「別にオルドリンまで、あの場で悪名を一緒に背負う必要は無かった」
オルドリン「良いんです。俺さんと最初に日本へと渡ったのは私だったから……私もC.C.と一緒。共犯者でもあるんですよ」
俺「しかし、もう二度と表舞台には…」
オルドリン「気にしてません。私は、一生俺さんの筆頭騎士なので…///」
俺「オルドリン…フッ、そっか。一緒に背負ってくれるんだな…」
オルドリン「はい！///」ｺｸｯ
ルルーシュ「コホン。お熱い所悪いが…」ﾊﾟｯｶﾊﾟｯｶ...
オルドリン「あ…」
ジェレミア「お久しぶりでございます。俺様、ジヴォン卿」ｽｯ
俺「ルルーシュ、それにジェレミアか」
ルルーシュ「ナナリーの皇帝就任後の事について話し合っておきたい」
俺「ああ、奇遇だな…。俺もそろそろ良い頃合いかと思っていた」
アヴァロン
ブリッジ
ルルーシュ「先ず、今後の話し合いを始める前に現状の確認からしておこう」
俺「ああ」
ルルーシュ「先ず最初に今のお前の持つ戦力は？」
俺「戦力って、俺はもうブリタニア皇帝でも無いんだぞ？自由に扱える艦はこのアヴァロン1隻のみだ」
俺「戦力的には先ず副官の…」
神楽耶「私ですわルルーシュ様」
ルルーシュ「副官が神楽耶か。ふむ、悪く無い…」
俺「艦を守るパイロットの方も隊長機はオルドリン、アーニャの二人のみ…後は諜報担当のヴィレッタくらいか」
俺「KMFも俺のアグラヴェインとアーニャのモルドレッドしかない」
ルルーシュ「フッ…戦略的戦力としては何も出来ない最低レベルか」
ルルーシュ「まぁお前、オルドリン、アーニャの時点で質は高い気もするが」
俺「今俺が戦略的な事を行える程戦力を持つとまた皇帝弑虐の罪に問われる可能性があるからな」
俺「ナナリー皇帝にとっては大事な時期だ。今はそんな争いの芽はなるべく減らしておかないと」
ルルーシュ「そうだな…。しかし結局ナナリーの方の戦力はどうなったんだ？」
俺「ナナリーの政治や外交の助けをするのはコーネリア、マリーベル、ユフィの3人の姉達」
俺「戦力としては新たに編成されたスザクと新型のランスロットアルビオンを筆頭に千葉、モニカ、ダールトン、バトレーなどが居る」
ルルーシュ「フッ、其方は随分と手厚いな」
俺「そりゃあ、いつシュナイゼルが仕掛けて来てもいいようにはしてあるさ」
ルルーシュ「残りはE.U.か？」
俺「ああ。ブリタニアとの同盟国のE.U.にはレイラ大統領の所に戦力は主要な戦力はジャンヌ、マリーカ、マリルローザ、フェルナンド、クレマン博士か」
アヴァロン
ブリッジ
神楽耶「ナナリー皇帝は先ずブリタニアの植民地であったナンバーズのエリアとナンバーズ制度を廃止しました」
神楽耶「勿論、支配から解放するにあたってブリタニアの支援が必要な国はそのまま支援の継続。支援が必要の無い国は同盟を結んでの解放ですが」
神楽耶「全ては飢餓、貧困、差別、腐敗をこの世から失くす為に動いています」
俺「外交面ではE.U.と同盟を結んだ後、超合集国連合とも同盟を結ぼうとしたが…」
ルルーシュ「そうか。やはり超合集国連合との同盟は上手く行かないか…」
俺「超合集国連合の要求は、此方に居ると確信を持たれてるルルーシュの差し出し」
俺「超合集国連合はゼロの死を発表してる。口実だけじゃ無く、名実共に制裁を加えたいのかもしれない」
ルルーシュ「俺一人を差し出す事でこの世が救われるのなら、俺は黒の騎士団に差し出されても構わないのだがな」
俺「それは駄目だ。ナナリーが皇帝になるに当たって俺達に出した3つの条件を破ってしまう事になる」
ルルーシュ「…。」
俺「一つ目は、もう二度とギアスを使わない事…」
俺「二つ目は、ルルーシュを死なせるような事をしない事…」
ルルーシュ「…。」
俺「そして三つ目は、俺の事に対して……」
俺「…。」
undefined
アヴァロン
ブリッジ
俺「一先ず、シュナイゼルとの戦いの日は必ず来るだろう。第一優先事項に関しては既にヴィレッタに調査に行かせてある」
俺「その他にも色々と準備はさせてはいるが……ああ勿論、ナナリーにも報告済みだ」
俺「未だ戦いになる事にナナリーは難色を示していたが…こればかりは納得して貰うしか無い」
俺「俺達の誰か一人でも欠ければ、皆んなで明日を笑って迎える事は不可能になってしまうからな…」
ルルーシュ「フッ…相変わらず優秀だな。お前が最後まで味方で良かったと、今は心から思ってるよ」
俺「本当かそれは？」
ルルーシュ「本当さ。オレ、お前、スザク、ユフィ、コーネリア…そしてナナリー、他にも色々…」
ルルーシュ「まさか同じ未来を目指す為に、皆んなで協力する日が来るなんて思ってもいなかった」
ルルーシュ「今のこの世界があるのは、お前のお陰だよ」
俺「俺だけじゃ無い。もしあの日、ルルーシュがギアスを拒んで協力してくれて無ければ、こんな日は絶対に来なかった」
ルルーシュ「フッ…」
俺「やはり、あの日お前に声を掛けて正解だったよ。お前は俺にとって、最大の…」
ルルーシュ「最大の？」
俺「……友達かな？」
ルルーシュ「フン、何でその肝心な場所で疑問系なんだ」
俺「いや、色々と言葉が浮かんで来たがどれもしっくり来なくてな」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「だったら、友達としてお願いがある」
俺「うん？」
ルルーシュ「黒の騎士団に関する事はオレが勝手に始めて、オレの問題で起きた事だ」
ルルーシュ「向こうの事はオレに任せてくれないか？策を練る」
俺「良いだろう。しかし、何か手を貸して欲しい時はいつでも言ってくれよ？」
ルルーシュ「ああ、勿論その時はお前を頼らせて貰うさ」
俺「今はナナリーのくれた平和を少しの間満喫させて貰うとするか」
ルルーシュ「どうだ？今までこんな平和なのは中々無かったろ。久しぶりに一局打つか？」キング「」ｸﾙｸﾙｯ
俺「構わないが…お手柔らかに頼むぞ？」
ルルーシュ「フッ、それは出来ない相談だな。お前相手に手を緩めると一気に持って行かれる」
ルルーシュ「対シュナイゼル戦を想定してやらして貰おう」ｽﾀｽﾀ
俺「シュナイゼルか。だったら、期待に応えないとな」ｽﾀｽﾀ
扉「」ｳｲ-ﾝ
ルルーシュの好感度が10に上昇した
ルルーシュのチェスを入手した
効果:俺の関わらない全ての判定に＋5上乗せ(対ギアス(コード)持ち時には俺にも上乗せ、BADEND直行の選択肢もしくはBADENDになる可能性の高い危険な選択肢に※マークが入る
アヴァロン
俺部屋
扉「」ｳｲ-ﾝ
俺「ん？何だC.C.？未だ居たのか」ｽﾀｽﾀ
C.C.「何だとは何だ、私がお前の部屋に居たら都合が悪いのか？」
C.C.「昔はこれが当たり前だったろう」
俺「そりゃあ昔はお前とは契約を結んでいたからな」ｽﾄｯ
C.C.「契約が無くなれば、出て行かなくてはならないのか？」
俺「そうは言って無いが…折角人間に戻ったんだ。何か色々とやりたい事とかあるだろう？」
俺「美味しい物を食べたり、娯楽に勤しんだり…」
C.C.「フン、そんな事で私が満足するとでも？大抵の事はこの数百年の内にやってしまった」
俺「でもピザは好きじゃないか」
C.C.「なっ…！？そっ、それくらいは別にいいだろ？///」
C.C.「と言うか、お前こそいいのか？」
俺「うん？」
C.C.「普通にアヴァロンに戻って来てだ」
俺「…。」
C.C.「全国中継に皇帝簒奪の様子が映り、お前が生きている事はこの世界の全員に知れ渡った」
C.C.「ならば今のお前と会いたい奴は沢山居る筈…」
俺「そんなに居る物かな」
C.C.「なら例えば、黒の騎士団のカレンとかはどうだ？」
俺「カレンか…」
アヴァロン
俺部屋
C.C.「カレンとはブラックリベリオンの後、一時期一緒に過ごしていたが…あいつはかなりお前に好意を寄せていた」
C.C.「お前が説得すれば、簡単にこっちへ寝返るんじゃないか？」ﾆﾔｯ
俺「…。」
俺「確かに、カレンならその可能性はあるが…」
C.C.「フッ、言い切れる程か」
俺「そりゃあ…」
C.C.「？？」
俺(……ディープして、胸揉んで…多分あの時戦闘中じゃ無ければカレンで一線超えてたくらいだしな)
俺(しかし、カレンまでこっちに連れて来ては黒の騎士団は戦力が激減してシュナイゼルにその隙を突かれる可能性が非常に高い…)
俺(残った黒の騎士団のメンバーは……まぁいっそ、シュナイゼルとの2大対決に持ち込めば色々考えずに済む気もするが…)
俺(一応、そう言う事を考慮してカレンの事は置いて来たんだよな…)
C.C.「まぁカレンじゃ無くても良いが、お前達の予想では未だ世界は完全に平和にはなっていない。戦いのある日はあるんだろう？」
俺「ああ…多分な…」
C.C.「だったら、今の内に会いたい奴に会って来たらどうだ？」
C.C.「世界が再び動き出せば、もう二度と会えなくなる可能性もあるんだぞ」
俺「そうだな…」
C.C.「…。」
C.C.(…とりあえず何でも良いがさっさと部屋から出て行ってくれ。私もお前の居ない間に色々と考えたい事がある)
ラスト自由行動1回目(モニカアイテム効果により2回)
1E.U.へ向かう(>>798のE.U.勢の中から選択)
2ペンドラゴンへ向かう(>>798のブリタニア勢から選択)
3アヴァロン内で誰かと過ごす(C.C.、オルドリン、神楽耶、アーニャ、ルルーシュ、ジェレミアから選択)
4アッシュフォード学園に向かってアヴァロンの進路を取る(自由行動2回分消費)
5カレンと極秘で会う(自由行動2回分消費)
多数決下5まで
すみませんアヴァロン内はロイド、セシルも追加で
俺部屋
俺「そうだな…。一応カレンにお互い軍の絡ま無い場所で会ってみようと連絡してみるか…」
俺携帯「」ﾋﾟｯ
C.C.「ああ、行って来い」
俺「……もしもし、カレンか？」
C.C.「…。」
──────
─────
────
───
──
─
シズオカゲットー
富士山「」
俺(俺は富士山が見える展望台にカレンを呼び出し、そして話をした)
俺(政治や軍とは関係無い。ただ、カレンと話がしておきたいと……来る可能性も保障は出来なかったが、彼女はちゃんと来た)
俺(一人で、俺と話をする為に…)
カレン「…どう言うつもりなの？今更、私に2人きりで会おうだなんて」
俺「シュナイゼルの結んだ停戦条約が有効な今はブリタニアと黒の騎士団が争う事は無く世界が停滞しているが…」
俺「未だ残ったナイトオブラウンズやシュナイゼルはナナリー皇帝を認めていない」
俺「世界が再び戦争になる前に、カレンとは話をしておきたかったんだ」
カレン「私とはって……だったら教えてよ！アンタやルルーシュはいったい何がしたいの？…」
俺「俺達はただ、皆んなと笑って過ごせる明日が欲しいだけだ。その為にナナリーに協力する事こそが、一番の近道だと…」
カレン「……それじゃあどうして、今日まで私には声をかけなかったの？…なのに、何で今更…」ｸﾞｯ
俺「それは……」
俺(カレンまで此方側に引き抜くと、シュナイゼルに隙を与えるのが分かり切っていたから…)
俺(……しかし、シュナイゼルへ対抗する為だったなんてそんな事は言えない)
カレン「……。」
シズオカゲットー
カレン「…。」
カレン「ルルーシュは、黒の騎士団から追い出される直前…皆んなは自分の駒。これは自分達のゲームだったって言ってた…」
カレン「それを聞いた皆んなは当然怒ってた…。彼の事をその場で殺そうと躊躇無く発砲したくらい…」
俺「……。」
カレン「…だけど、彼は撃たれる直前私にこう言ったの。君は生きろって…」
カレン「それだけ告げて、次に見かけたと思ったら貴方の方はブリタニア皇帝を殺害して皇帝に即位してて…」
カレン「そして直ぐにそれも退位して、ナナリーに皇帝の座を譲って…」
カレン「貴方達とズブズブのE.U.も超合集国連合から脱退して独立して…」
カレン「…ルルーシュも、きっと貴方達と一緒に居るんでしょうけど…もう意味分かんないわよ…」
俺「…。」
カレン「アレはいったい、どう言う意味だったの？…貴方達にとっては、私達の事を本当に駒として利用してただけ？…それとも…」
カレン「どうして私には何も言ってくれなかったの？…いつものように指示を出してよ！」
俺「……。」
カレン「私は本当にアンタの事……」
カレン「なのに…私達の関係って、そんな物だったの？…」
カレン「ッ…」ｽｯ
俺「ぁ──」ﾁｭｳｯ
カレン「ねえ、言ってよ私にも…。平和の為にお前の力が必要だって」ｽｯ
俺「…！」
カレン「そうしたら私も、前みたいに貴方達と一緒に戦えるから！だから…！」
俺(それは出来ない…。それをすれば、黒の騎士団は恐らく今後俺達の敵に回り…)
俺(そしてカレンは…この先一生、仲間を裏切り男を選んだと言う傷を背負いながら生きて行く事になる…)
俺(……だから、俺は…)
1カレンに自分の専用機を持って俺の所に来いと最後のギアスを使う(カレン好感度11に上昇アイテム覚醒。黒の騎士団敵対確定、最終戦の相手が黒の騎士団＆ナイトオブラウンズ＆シュナイゼル連合になる)
2別れを告げて立ち去る(黒の騎士団敵対可能性低下)
多数決下5まで
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アヴァロン
ブリッジ
オペレーター「超合集国領より、非常に速い速度で当艦へと接近する熱源があります！」
神楽耶「超合集国領から？…」
神楽耶(黒の騎士団の方からブリタニア領へと進軍して来た？…今の所は宣戦布告も戦う理由すらも無い筈ですが…)
神楽耶「敵の数は！？」
オペレーター「1機が突出したように離れ、それを追うように他のナイトメア隊が続いているようです！」
神楽耶「1機が突出している？…」
神楽耶(見た事の無い陣…これはいったい？…)
オペレーター「モニター出ます！」
モニカー「紅蓮聖天八局式「」」ﾄﾞｳｯ
神楽耶「…！」
神楽耶「紅蓮！？カレンさん？…」
神楽耶(なるほど。紅蓮聖天八局式の突破力を活かして…)
神楽耶「フッ…俺様もルルーシュ様も留守の間を狙ってくるとは…」
神楽耶「…ですが、むざむざやられる訳には行きません。帰るべき場所を護るのは妻の役目」
神楽耶「セシルさん、オルドリンさんのランスロットハイグレイルは？」
セシル『すみません。未だロールアウト前です』
神楽耶「では仕方ありません。オルドリンさんには俺様のアグラヴェインに乗って前衛に、アーニャはアヴァロンの前に布陣して下さい」
オルドリン『私が俺さんのアグラヴェインに？…』
神楽耶「機体性能はオルドリンさんとスタイルが違いますが、貴女なら乗りこなせるでしょう？俺様の筆頭騎士ならば！」
オルドリン『…！分かったわ！』
アーニャ『私はアヴァロンを護れば良いの？』
神楽耶「ええ。本国のナナリーさんにも太平洋上で黒の騎士団と戦闘になったとの連絡を」
神楽耶「数の差では圧倒的に不利ですが、数10分も持ち堪える事が出来れば本国からの増援も到着するでしょう」
神楽耶「先ずはオルドリンさんが紅蓮の相手を…」
扉「」ｳｲ-ﾝ
俺「待て」ｽﾀｽﾀ
神楽耶「あ…お、俺様！？良いタイミングでお戻りに…」
俺「一番戦闘の紅蓮は既に此方の味方だ。攻撃をする必要は無い」
神楽耶「えっ？…カレンさんも？…」
俺「ああ。そしてその紅蓮を追ってる黒の騎士団の指揮官、星刻にオープンチャンネルで通信を繋げ」
神楽耶「星刻さんと？…」
俺「ああ」
俺(恐らく黒の騎士団との関係の悪化は免れない…。シュナイゼルにはそこを利用されるだろうが…)
俺(…しかし、今は未だ此方の準備が出来ていない…ここで戦争になるのは避けるしかない)
アヴァロン
ブリッジ
俺「星刻よ、それ以上我が艦へ向かい進軍すれば我が国ブリタニアへの領空侵犯となる」
俺「正義の味方、黒の騎士団ともあろう集団が停戦条約を無視するとはどう言うつもりかな？」
星刻『黙れ悪虐皇帝俺め！貴様は黒の騎士団エースパイロット、紅月カレンの気持ちを利用して呼び出し…』
星刻『そして貴様はあろう事か、彼女に寝返るようにギアスを使ったな！？』
俺「フッ、そこまで分かっているとはな…。そうだ、俺はカレンにギアスを使った」
神楽耶「…！」
星刻『やはりっ…！』
俺「しかし、だからと言ってどうする？このまま俺達と戦争をする気か？」
星刻『我々はナナリー皇女が皇帝に即位し、今ようやくこの世界が平和に向かって歩み始めた中…』
星刻『ギアスを使い、その平和を乱す賊徒を討伐するだけだ！ブリタニアと戦争をする訳では無い！』
俺「フッ、ならば結構。此方はアグラヴェイン、モルドレッド…そして紅蓮聖天八局式で迎え撃つ」
星刻(第9世代ナイトメア2機に対して、此方は第8世代ナイトメアの神虎と、残りは……しかし！)
星刻『確かに性能面では我が方は劣っているのかもしれないが、だがたった3機のみでこの数の差をどう埋めるつもりだ？』
俺「たった3機？フッ、違うな。間違っているぞ」
星刻『何だと？』
香凛「星刻様！斑鳩後方に蜃気楼及びジークフリートが出現！このまま戦闘を開始すれば挟撃されます！」
星刻『何！？蜃気楼だと…まさかルルーシュまで！？』
俺「それだけじゃ無い。ナナリーの作ろうとする平和を乱す者を裁く為、既に白き死神もこの戦場へと急行している」
星刻「…！」
太平洋上
ランスロットアルビオン「」ｺﾞｵｵｯ!!
スザク「…。」
スザク(俺…。君は…)ｸﾞｯ
アヴァロン
ブリッジ
俺「第9世代ナイトメア3機と元ナイトオブラウンズなど名だたるエースパイロット達を相手に潰し合いを行うか？」
星刻『我等を脅すつもりかッ！？』
俺「提案だよ。ここで双方壊滅したとしても、漁夫の利を得るのはシュナイゼルのみ」
俺「ここは一度お互い兵を下げた方が良いのではないか？」
星刻『くっ…！』
星刻『…良いだろう。しかし、悪虐皇帝俺よ。平和を願う皇帝の加護をいつまでも受けられると思うな！』
星刻『貴様にはいつか必ず、正義の鉄槌が下されるだろう！』
俺「フン、そんな日が来れば良いがな」モニター「」ﾌﾞﾂﾝｯ
アヴァロン
ブリッジ
オペレーター「黒の騎士団全軍撤退して行きます」
俺「…そうか。ならば此方もアグラヴェインとモルドレッドを第一格納庫に、そして紅蓮聖天八局式を第二格納庫の方に収容しろ」
オペレーター「はっ！」
ルルーシュ『…やってくれたな俺。オレにも相談せず、予定とは違う行動を起こすとは』ﾊﾟｯ
俺「すまないルルーシュ…。しかし俺は…」
ルルーシュ『…。』
ルルーシュ『まぁいい…。言いたい事は山程あるが、お前が予定通りに動いてくれないと言うのはもう慣れている』
ルルーシュ『今後の予定を再び話し合わねばならない。オレとジェレミアもアヴァロンへ帰投するぞ』
俺「ああ。第二格納庫を使ってくれ」ﾌﾟﾂｯ
オペレーター「本国より此方へと向かっている枢木卿のランスロットアルビオンは…」
俺「勿論ランスロットアルビオンも収容する。ちゃんと状況を説明しないと殴られる…」
俺「…いいや、状況を説明しても殴られるか」
神楽耶「俺様は本当にナナリー様と約束されていたギアスを？…」
俺「ああ、カレンに使ったよ」
神楽耶「…！そう…ですか…」
俺「…流石に見損なったか？」
神楽耶「ええ…。皆の信頼を裏切り、国を統べる者のする事では無いと…」
俺「…。」
神楽耶「ですが…」
俺「うん？…」
神楽耶「俺様を愛する、一人の女性としてはますます好きになってしまいました」ﾆｺｯ
俺「え？…」
神楽耶「…俺様はやっぱり、お優しいお方です」
俺「神楽耶…」
神楽耶「さあ行ってらっしゃいませ。枢木スザクに殴られに…」ﾆｺｯ
俺「フッ……ああ、行ってくるよ」ｽﾀｽﾀ
扉「」ｳｲ-ﾝ
神楽耶(俺様……貴方は…)
格納庫
紅蓮聖天八局式「」
ランスロットアルビオン「」
アグラヴェイン「」
ロイド「あらら紅蓮までこっち来ちゃった」
セシル「この世に3機しか無い第9世代ナイトメアが全てここに並ぶのは流石に壮観ですねえ…」
ロイド「そりゃそうだけど…呑気だねえ君」
セシル「はい？」
ロイド「いいや、まぁ君が良いなら良いんだけど…」
紅蓮聖天八局式「」ｳｲ-ﾝ
カレン「…。」ｳｲ-ﾝ
オルドリン「カレン…？本当にギアスにかかってるの？それとも…」
カレン「…ギアスって何の事？私はここに来なきゃいけなかったからここに来ただけよ」
オルドリン(ああ、本当にギアスにかかってる…)
カレン「あっ…！」ﾊｯ!
カレン「あ、アレ？ここ何処？…えっ？オルドリン！？」
オルドリン「あっ、うん…。こうやって直に会うのは東京決戦ぶりね。じゃ無くて…」
アーニャ「カレン、今日からはまた仲間。宜しく」
カレン「えっ？…な、仲間？…私が二人とって事は…」
オルドリン「あ…うん。ギアスにかかってたんだから、ここまでの記憶には無いわよね…」
カレン「…。」ｷｮﾛｷｮﾛ
オルドリン「分かった。私が状況を説明してあげるか……ら？」
カレン「ッ…！」涙「」ﾌﾞﾜｯ
オルドリン「えっ！？」
オルドリン(な、何で泣いてるの！？)
カレン「オルドリン！俺は何処！？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
オルドリン「お、俺さんならルルーシュやスザクと一緒に自分の部屋に…」
カレン「案内して！早く！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
オルドリン「あ…う、うん…？」
俺部屋
俺「」ﾄﾞｶﾞｯ!!
俺「ぐっ！？」ﾄﾞｻｯ
スザク「何故だ！？どうして君はナナリーとの約束を破って、ギアスを使った！？」俺胸ぐら「」
ルルーシュ「……。」
C.C.「…。」
スザク「君は既に皇帝を…父親殺しを行い、武力で皇帝の座を奪い取り…そしてそれを全世界で放送された」
スザク「それだけでも世界からのヘイトが高かったのに、再び皆んなの前でギアスを使い、好き放題をしたら…」
ルルーシュ「……平和になった後、お前のような悪名高い奴の居れる場所は無くなる」
俺「…。」
スザク「せめて平和な世界になるまで、ギアスを使わずにもう少し大人しくしてくれていれば……」ｸﾞｯ
スザク「ナナリーのくれた最後のチャンスだったんだ！なのに君はっ！！」ｸﾞｯ
俺「…。」
扉「」ｳｲ-ﾝ
ﾀﾞｯ
オルドリン「ぁ…」
スザク「ッ！？」ﾊｯ!
スザク腕「」ｶﾞｼｯ
カレン「待ってスザク！彼を殴らないで！私の所為なの！」ｸﾞｯ
スザク「カレン！？何を…まさかギアスに？…」
カレン「違うわ！私が彼に言ったの…。言っちゃったのよ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
スザク「言ったって…何を？…」
カレン「…ッ」
カレン「私の事も、必要として欲しいって…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
スザク「…！」
カレン「ブラックリベリオンの後と同じように、こいつが生きてるのか死んでるのかすら分からないまま、またあの時のように離れるのが嫌だったから…」
カレン「ッ……だから、そっちで……一緒に戦いたいって……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
スザク「カレン…」
カレン「こいつは、私が…私自身の意思で黒の騎士団を裏切ったって事実が残らないように…ギアスを使って…。だから…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
スザク「じゃあギアスは全て……」
カレン「そうよ！私の為にギアスは…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...
オルドリン(そう言う事だったんだ…)
ルルーシュ(まぁ、こいつが禁じられていたギアスを使うって事はそう言う所だとは思っていたが…仕方無い。策は練り直しだな)
俺「…。」
医務室
俺顔「ガーゼ」ｽｯ
俺「いたた…。傷が染みる…」
カレン「ちょっとくらい我慢してよ。男なんでしょ？」
俺「男だが痛い物は痛いって…ったくスザクの奴、本気でガンガン殴りやがって…」
カレン「アンタがちゃんと説明しないからでしょ？…」
俺「説明したとしても殴られてはいただろうがな…」
カレン「それは仕方無いわよ…。だって、まさかアンタが…」
俺「……すまなかったなカレン」
カレン「え？…」
俺「俺は心の何処かで思ってたんだ。カレンなら俺と離れていても平気だって…」
カレン「…。」
俺「でもまさか、そんなに寂しい思いをしてるなんて気付かなかったから…」
カレン「謝らないでよ…。それは私が弱かっただけだから…」
俺「しかし俺は…」
カレン「ッ…」ｷﾞｭｳｯ
俺顔「カレン胸」ﾑｷﾞｭｯ!
俺(！？//)
カレン「でも今は私、世界で一番幸せな女だと思う…」
俺「えっ？///」ﾌﾟﾊｯ
カレン「だって、世界を敵に回したとしても私の事を選んでくれたんでしょう？//」
俺「まぁ…。そうなるのかな…」
カレン「ありがとう…。私の事を必要としてくれて…。ありがとう私の、罪を全て被ってくれて…」ｷﾞｭｳｯ
俺「おうっ！？」カレン胸「」ﾑｷﾞｭｯ
カレン「私、このギアスにかけられたように…これからは貴方が世界の何処へ行っても私がかけつけるから！だから…///」
カレン「あ、あたしの事…///」ﾁﾗｯ
俺「」
カレン「あ…ちょっ、ちょっと何胸で窒息してんのよ！？」
カレン「こっちは大事な告白してるのに起きなさいよ！」ﾄﾞﾝｯ
俺胸「」ｺﾞﾝｯ!!
俺「ガハッ！？」
カレン「ほら起きた。はぁ、全く……」
俺(ほ、骨が…)
俺(い、医者…。この船に残り足らない物は有能な船医だ…)ﾋﾟｸﾋﾟｸ
カレン(紅月)の好感度が10に上昇した
カレン(両)の好感度が10になったので限界突破して11になった
カレンの心のアイテムが覚醒した
効果:補正含むゾロ目は全て純正00に変換、(補正込みの)ゾロ目が出る度にコンマ振り直し入手
俺部屋
C.C.「一波乱あったが、まさか本当にカレンまでこっちに連れて来てしまうとはな」
C.C.「フッ、それも苦手な悪虐皇帝を演じてまで…」ｸｽｯ
俺「仕方無いだろ…。目の前であんな風に求められたらああするしか…」
C.C.「そうやって拒否する事を覚えないから、お前の周りには女が集まるんだぞ」
C.C.「お前は自分に好意を持った女達を全てどうするつもりなんだ？」
俺「その事については今考えてる…。お前の方こそ、人間に戻ってやりたい事とかは決まったのか？」
俺「もう不老不死じゃ無いんだ。放っておくと老いて行くし、病気や怪我ももう治る事は無い」
俺「やがては死ぬ事が確定してるんだから今の間にできる事をやっておいた方が良いぞ」
C.C.「まぁ、やりたい事は大体決まってきたさ。後は……」ﾁﾗｯ
俺「ん？」
電話「」ﾋﾟﾋﾟｯ
俺「もしもし？俺だ」
C.C.「チッ…」
俺「そうか。 で、どうだった？最重要優先事項の捜索は…」
コンマ下二桁
31以上確保した
30以下見つからなかった
安価下(＋5)
97(00)(コンマ振り直し権利)
1即ハイパー巻き戻し権利
2ニーナも攻略可能に(しなくても良い。判定無し)
多数決下3まで
00(ニーナ攻略可能。このまま行きます)
俺部屋
ヴィレッタ『最初は抵抗していたのですが、俺様の名を聞いた途端に大人しくなり協力すると…』
俺「俺の名を？…」
ヴィレッタ『はい。お知り合いでしたか？』
俺「知り合いではあるが、そんなに親しい間柄でも…」
俺「まあいい。とにかくアヴァロンまで連れ帰ってくれ。最後の賭けになる際は必ず必要になる」
ヴィレッタ『分かりました』ﾋﾟｯ
俺携帯「」ｺﾄｯ
C.C.「まだナナリーに黙って何か影でコソコソやってるのか。懲りないな」
俺「禁じられていたギアスまで使ったんだ。どうせ俺にはもう直全て無くなる…。もしかすると、この命すらも…」
C.C.「…。」
俺「だったら、最後に好き放題やってから終わりたいじゃないか」
C.C.「フッ…お前らしいと言えばそうだが、それでは残された者は大変だな」
俺「…お前の方こそ、さっきも聞いたが良いのか？」
C.C.「うん？」
俺「これから先はやがて死ぬ事ができるんだから、今の内にやりたい事をやっておいた方が良い」
俺「俺みたいにな…」
C.C.「…。」
C.C.「そうか…。だったら、私が残りの人生で何がしたくなったかを教えてやろうか？」
俺「ああ…何だ？世界一美味しいピザを巡る旅に出る事か？それとも、チーズ君人形に囲まれた城でも建てるか？」
C.C.「フッ、確かにそう言うのも面白そうだがそう言うのはいつでも出来るだろ」
C.C.「私がしたい事は、もっと普通の人間としてありふれた、何て事無い行為だよ」
俺「人間らしい、何て事無いありふれた行為？…」
C.C.「ああ、私は子育てがしてみたい」
俺「……？」
undefined
俺「そうか。C.C.が子育てを……うん？」
C.C.「何だ？何かおかしいか？」
俺「あ、ああいや…意外だったから…」
C.C.「そうか？」
俺「しかし、どうして子育てを？…」
C.C.「この数百年で人としてやりたい事はほぼ全てやった」
C.C.「だが唯一やっていない事がある」
俺「それが子育て？…」
C.C.「ああ。子を作ったとしても、私より先に死ぬ存在をただ見届ける事になるだけ…」
C.C.「そんな虚しい事はしたくなかったから、そう言う事は避けて来たが…」
C.C.「しかし今、やがて死ねる存在となった私ならば次代の未来を担う自分の子を作り、自分の手で育てる事が出来る」
C.C.「一応、女として産まれた以上…残りの人生でやってみたい事を考えたらそれだった」
俺「なるほど…。確かに理には適ってるが…しかし、一人じゃ子供は作れないだろ。相手はどうするんだ？」
C.C.「お前しか居ないだろ」
俺「俺？…」
C.C.「当然だ。私を人間へと戻したのはお前だ。その責任は取って貰う」ｸｽｯ
俺「いや、しかし…」
C.C.「何だ？何が不満なんだ？少なくとも相性は良い方だと私の方は思ってるぞ？」
俺「…。」
C.C.「既にお前には女が両手で数えきれない程いる。そこに一人くらい増えた所で今更困らないだろ」
俺「……いや、そうじゃ無い」
俺「ナナリーが皇帝の座に就くにあたって、決められていた事があるんだ」
C.C.「決められていた事？」
俺「女関係をハッキリさせろと…」
C.C.「フッ、なるほど。流石はナナリーだな」
C.C.「確かに、このままあやふやなままでは平和な妨げとなる可能性もある」
俺「平和の妨げは大袈裟だと思うが…」
C.C.「知らないのか？女絡みの失敗は血を見る事に繋がりやすいと」
俺「ッ…」
C.C.「まぁいい。お前があいつらをどうするのかは私も気になっていた所だ」
俺「俺は…」
C.C.「言っておくが今回は逃げる事は許さんぞ？私達の契約は既に切れているんだからな」
俺「言われなくても分かってるさ…」
俺「俺もいつかは答えを出さなくてはならないと思っていたしな」
俺「最後の戦いになる前に、答えは出すつもりだった」
C.C.「ならばお前の出した答えとやらを聞こうか」
俺「…。」
俺「俺は…」
1誰か一人を選ぶ(条件を満たしたヒロインから選択)
2全員を幸せにする(※コンマ判定(厳しい))
3あえての誰も選ばない
多数決下5まで
俺部屋
俺「…色々考えたがやはり勿論、全員を幸せにしたい」
C.C.「ああ、そう言うと思った」
俺「え？…」
C.C.「もしお前がこれまでに断る事の出来る男ならば、こうはなって居ないだろうからな」
俺「…。」
C.C.「しかし、既に両手では数えきれない女がお前に好意を向けてるじゃないか」
俺「ああ…そうだな…」
C.C.「いつものように何か策はあるのか？」
俺「…あると言えば、あるが…無いと言えば無い」
C.C.「…。」
俺「…。」
C.C.「…なぁ、もしかしてお前…」
俺「ば、馬鹿を言うな！？俺を誰だと思っている！？///」
C.C.「フッ、童貞の想像力は逞しいな…女の怖さを知らんようだ」
俺「ッ…///」ｽﾀｽﾀ
扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ
C.C.「…。」
C.C.「フッ…数百年生きて来たが、あんな奴を見たのは初めてだな…」
C.C.「上手く行くとは思えんが…フッ、一緒に居れば本当に楽しませてくれるよアイツは」
C.C.「なぁ、マリアンヌ…」
俺の取った方法
コンマ下二桁
00:策はあった
それ以外:無策
安価下(＋5)
俺の身体
コンマ下二桁
00:C.C.に協力して貰った結果、上手く行った
それ以外:全員同時に満足させる事は不可能だった
安価下2(＋5、両方とも成功で好感度10のキャラが11に(各キャラ別イベント有り)2つとも失敗で……)
コンマ88
コンマ86(91)
策はあったが、夜の相手が出来ない
コンマ不利直しを使用しますか？
1使用する@1
2このまま行く(好感度10以下がハーレムから離脱)
多数決下3まで
これアーニャ効果で1つ目は00確定ですよね？
>>905
はい
コンマ振り直し
俺の身体
コンマ下二桁
00:C.C.に協力して貰った結果、上手く行った
それ以外:全員同時に満足させる事は不可能だった
安価下(＋5)
コンマ0000(大成功)
1全員分イベント普通に書く(次スレ確定、暫く選択肢コンマ判定等無し)
2ヒロイン系イベントは最初の一描写とナレーションでさっと済ましていきなり最終決戦へ(このスレ内でギアス完結させる)
多数決下3まで
単発は無しです
undefined
俺部屋
扉「」ｳｲ-ﾝ
俺「…。」
C.C.(何か持って戻って来た…)
俺「C.C.、お前の意見を借りたいんだが…」
C.C.「何だ？…」
俺「…この1ヶ月のスケジュールを組んだ。この方法なら皆んな納得すると思うんだが」ｽｯ
俺の予定表「」ｽﾞﾗｯ
C.C.「…。」
C.C.「お前…執務もしないで済んだらこんな事ばかり考えていたのか…」
俺「シュナイゼルに対抗する為の用意は色々としてる。ただ今までと違って、政にも軍事にも殆ど関われないとなると結構暇を持て余してな…」
C.C.「…。」
C.C.「…まぁ、これなら全員納得するかもしれないがお前に残された時間がこんなにもあるのか？」
俺「それは…」
C.C.「お前が黒の騎士団との関係を悪化させたせいで、恐らく最後の戦いはお前達が当初予想していたより早い段階で起きる筈」
俺「それはそうかもしれないが…だったらどうしろと言うんだ？…」
C.C.「お前に特に懐いてる奴等…少なくともオルドリン、レイラ、カレン、モニカの4人なら先にこうすると言う事を連絡だけしておけば乗り切れる筈」
俺「ええ…」
C.C.「我慢しろ。お前の自業自得なんだから」
C.C.「そして力を入れなければいけないのは神楽耶、アーニャ、マリーベル、千葉辺りか」
C.C.「こいつらをイエスの方向へ持って行けば、後の奴等もその場の流れで全て手に入るだろう」
俺(神楽耶、アーニャ、マリーベル、千葉か…)
俺「…分かった。皆んなを幸せにするためだ。頑張ろう」
C.C.「しかし、これだけでは足りない」
俺「うん？…」
C.C.「教えて欲しいか？」
俺「あ、ああ…」
C.C.「しかし、私はお前とは既に契約が切れた関係だ。そこまでお前に尽くしてやる義理も無いな」
俺「うっ…相変わらず気紛れな女め…」
C.C.「そうさ、私はC.C.だからな」
俺「ッ…」
C.C.「まぁ、お前がどうしてもと言うのならば──」
俺「ならば再契約だ」
C.C.「うん？再契約だと？」
俺「俺と、夫婦の契りを結べC.C.」ｽｯ
C.C.「あ────」
俺「…子供を作るのなら、先にこう言う事はハッキリしておかないと」
C.C.「フッ、相変わらず一々童貞っぽい奴だ…しかし」
C.C.「私はお前のそう言う所、嫌いでは無かったよ」
俺「C.C.…」
俺手「ﾄﾝｯ」C.C.手
C.C.「結ぼう、その契約」ﾆｺｯ
C.C.の好感度が11に上がった
C.C.の指輪効果が覚醒した
効果: 俺の関わる全判定(直接間接)＋10コンマ上乗せ(他効果と重複有り)、ギアス関連者にも効く
数時間後
俺部屋
ベッド
俺「ハァ…ふぅ……」
C.C.「童貞卒業おめでとう俺」
C.C.「どうだった？」
俺「あんまりよく分からなかったが、凄かった…」
C.C.「フッ、まぁ初めてはそんな物か」
俺「C.C.こそどうだったんだ？人間らしい事なんて、ずっとしてなかったんだろ？」
C.C.「フッ、何て返事してあげたらお前は嬉しいんだ？」
俺「それは…」
C.C.「まぁ、悪くは無かったさ。身体の相性の方も良さそうだしな」
俺「……しかし、本当にこれから毎日するのか？」
C.C.「当たり前だろう。全員を幸せにしたいのなら計画の日に備えてやるしか無い」
俺「…。」
俺(C.C.の教えてくれた2つ目の必須条件は俺がちゃんと男として、俺に好意がある女全員を抱いて満足させる事…)
俺(…しかしそれは今の経験値0の俺には無理があった。だからこそC.C.で練習しているのだが)
俺(この10日間、毎日最低5回…避妊具無しでC.C.を抱いて俺を床上手にしようと言うのだ)
C.C.「心配要らん。お前にはマリアンヌの呪いがある。今はど素人でも経験を積めば108人の妻を娶ったシャルルすら超える事もできるだろう」俺頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
俺「…///」
C.C.胸「」
俺「でもお前、今の状況を半分楽しんでるだろ…」
C.C.「お前との子供が欲しい私にとっても一石二鳥だからな。そりゃあ愉しませて貰うさ」ﾆﾔｯ
C.C.(しかし、やはり10人以上超えるとなるとやはり間に合わないな…。最終的にはアレを持って来るしか…)
俺「そう言えばもう一つ聞きたかったんだが…」
C.C.「うん？」
俺「マリーカの事だ」
C.C.「ああ、あいつか…あいつがどうしたんだ？」
俺「マリーカは気が付いたら蘇ってたって言ってたが…？」
C.C.「一度死んだ人間が蘇るなんてこの世の理から外れている…そんな事を行えるのは一つしか無いだろう？」
俺「ギアス！？」
C.C.「…そうだ」
俺「じゃあマリーカはギアスを？…」
C.C.「いいや、私はあいつとは契約していない」
俺「だったらどうやって？…」
C.C.「フッ…お前、ギアスをかけられた事が分からなかったか？」
俺「え？…」
C.C.「ユーフェミアだよ」
俺「ユフィが！？」
C.C.「ああ。あいつがお前に対してギアスを使ったんだ」
C.C.「まぁギアスの適正が中途半端にしか無かった為、お前やルルーシュのように連発出来ず達成者になる事すら出来ずに一発でギアスを紛失したが」
俺「ユフィのギアスはどんな能力だったんだ？…」
C.C.「どんな能力だったのかは知らん。しかし、あいつはお前の苦悩を取り除いてあげたいと願い私と契約した…」
俺「俺の苦悩を？…」
C.C.「ああ。その結果がマリーカが蘇った事に繋がっているんじゃないか？」
俺「じゃあユフィが俺の為に…」
C.C.「フッ、まぁその後しっかり振られたのは笑ったが」
俺「……それは忘れろ」
俺「そう言えばもう一つ聞きたかったんだが…」
C.C.「うん？」
俺「マリーカの事だ」
C.C.「ああ、あいつか…あいつがどうしたんだ？」
俺「マリーカは気が付いたら蘇ってたって言ってたが…？」
C.C.「一度死んだ人間が蘇るなんてこの世の理から外れている…そんな事を行えるのは一つしか無いだろう？」
俺「ギアス！？」
C.C.「…そうだ」
俺「じゃあマリーカはギアスを？…」
C.C.「いいや、私はあいつとは契約していない」
俺「だったらどうやって？…」
C.C.「フッ…お前、ギアスをかけられた事が分からなかったか？」
俺「え？…」
C.C.「ユーフェミアだよ」
俺「ユフィが！？」
C.C.「ああ。あいつがお前に対してギアスを使ったんだ」
C.C.「まぁギアスの適正が中途半端にしか無かった為、お前やルルーシュのように連発出来ず達成者になる事すら出来ずに一発でギアスを紛失したが」
俺「ユフィのギアスはどんな能力だったんだ？…」
C.C.「どんな能力だったのかは知らん。しかし、あいつはお前の苦悩を取り除いてあげたいと願い私と契約した…」
俺「俺の苦悩を？…」
C.C.「ああ。その結果がマリーカが蘇った事に繋がっているんじゃないか？」
俺「じゃあユフィが俺の為に…」
C.C.「まぁその後しっかり振られたのは笑ったが」
俺「……それは忘れろ」
俺部屋
カレン「ハァ…ハァ……///」股「」ﾀﾗ...
オルドリン「お、俺さん！？ああっ…///」ﾋﾞｸﾝｯ!
俺「ふぅ…」
オルドリン「あぁ……///」ﾄﾞｻｯ
C.C.「ふむ、10日で4人同時までは行けるようになったか」
俺「どうするんだ…？集まりまで後10日しか無いぞ…」
C.C.「私に考えがある。それまでお前はこの2人と、残りこの艦の2人を攻略して5人で練習してろ」
俺「C.C.はどうするんだ？」
C.C.「とある物を取ってくる」
俺「とある物？…」
C.C.「ああ、お前のハーレム計画を完遂する為に必要な物だ」
俺(何なんだ？いったい…)
──────
─────
────
───
──
─
格納庫
俺「アーニャ」
アーニャ「うん？」
俺「アーニャはこの戦いが終わったらどうする気だ？」
アーニャ「俺と一緒に、田舎の方で暮らしたい」
俺「俺と？…」
アーニャ「うん。だから俺が悪逆皇帝で追い出されても、一緒に居られる」
俺「アーニャ…」
俺「…。」
俺「…もし俺が、最終決戦で死んだらどうする？」
アーニャ「死なせない。私が護る。変な事聞かないで」
俺「ごめん…。じゃあ俺も、アーニャが死なないように全力を出さないとな…」
アーニャ「うん…。それで、俺と結婚する//」
俺「……。」
アーニャ「駄目？…//」
俺「…いいや、構わないさ。俺もアーニャの事は好きだからな」
アーニャ「ぁ…///」
アーニャ「俺はオッパイ大きい子が好きなのかと思ってた//」
俺「え？…」
アーニャ「最近、オルドリンとカレンとずっと一緒に居たから…//」
俺「そんな事無いさ…。おっぱいなんて関係無くアーニャの事は愛してるぞ」
アーニャ「そう。良かった…///」
俺「でも田舎の方でって何をするんだ？」
アーニャ「農園とか？」
俺「その辺は決まって無い感じか…」
アーニャ「うん。一緒に居れれば何でもいい…///」
俺「…。」
俺「アーニャ、良かったらアーニャも俺の部屋に来るか？」
アーニャ「え？…」
俺「…何かをしてやれるって訳じゃ無いが、もしかしたら俺も何かを残してやれるかもしれないから」
アーニャ「どう言う事？」
俺「ううん。今は分からなくてもいいさ、来るか？」
アーニャ「うん…//」ｷﾞｭｯ
アーニャの好感度が11に上昇した
アーニャのカメラの効果が覚醒した
効果: 00取った後、巻き戻し後に全く同じ判定に来た場合判定無しでそこは00確定(2回巻き戻し後に同じ判定通過時に巻き戻し1枚補充
アヴァロン
俺部屋
アーニャ「ZZZ…」
神楽耶「俺様、起きていらっしゃいますか？」
俺「ああ。どうしたんだ？」
神楽耶「未だ15歳の2人を部屋に連れ込み、そして…」
神楽耶「これは日本では犯罪に当たる行為ですわ///」
俺「この船だと俺がルールだから良いんだよ…」ｽｯ
神楽耶「ぁ…もう…さすが悪逆皇帝ですわね…///」ｷﾞｭｯ
俺「しかし、日本か…」
俺「結局俺は、神楽耶と出会った時に約束したようにブリタニアから日本を取り返す事はできなかった」
神楽耶「ですが日本は既に超合集国日本として…」
俺「それはゼロを追放した時に得た黒の騎士団の交換条件だ。俺は関与していない」
俺「…にも関わらず、どうして神楽耶は俺に着いて来たんだ？」
神楽耶「フフッ、このような事をした後に今更ですか？」ｸｽｯ
俺「あ、いや…」
神楽耶「…確かに私も、最初は俺様ならいつか必ずブリタニアから日本を取り返してくれると思って近付きました」
神楽耶「しかし、一緒に居る間に貴方の優しさに触れ…日本よりも、一人の女として幸せを考えるようになってしまったのです…///」
俺「俺は神楽耶に幸せを与えられているか？」
神楽耶「はい。ちゃんと幸せです……後は…」
俺「うん？」
神楽耶「いえ、何でも……。俺様、皆様を全員幸せにするハーレム計画、頑張って下さいましね。私も出来る事なら全て協力致しますから」
俺「え？…」
神楽耶「新妻は何でもお見通しなのですよ？」ﾆｺｯ
俺「神楽耶…」
神楽耶「さぁ、第二ラウンドと行きましょうか」
俺「大丈夫なのか？…」
神楽耶「ええ。これも俺様の為に…んっ///」ｽﾞｯ
神楽耶「俺様、愛していますわ///」ﾁｭｯ
俺(ありがとう神楽耶)ﾁｭｯ
神楽耶の好感度が11に上がった
神楽耶の想いを受け取った
効果:絶倫(修羅場回避)、仲間女キャラ忠誠心上昇、女絡み関係のBAD時のイベント無効に
帝都ペンドラゴン
マリーベル「俺お兄様、黒の騎士団との事を聞きました…」
マリーベル「ナナリーとの約束を破り、再びギアスを使ったと言うのは…？」
俺「ああ…。間違いない」
マリーベル「結果的にそれが紅月カレンと言う子の為でも、それでは俺お兄様が…」
マリーベル「もしかして、俺お兄様は…」
俺「……分かったとしても、誰にも言わないでくれ」ｽｯ
マリーベル「ぁ…」
俺「これがナナリーの作る世界を平和に導く為の、最善の手…」
俺「そして、俺とルルーシュの……」
マリーベル「それではお兄様はどうして今、私を？…」
俺「…。」
マリーベル「…未だ、お兄様達は仮面を被り続けるのですか？」
俺「ああ…」
マリーベル「どうしてそんなに……お兄様は…」
俺「これが、俺が始めた物語だから…」
マリーベル「ッ…」
マリーベル(私が俺お兄様の近くにいてあげれば良かった……。そうすれば、きっと…)
マリーベル(かつて同じ事をやろうと考えていた私ならば…)ｸﾞｯ
マリーベル「……愛しています。俺お兄様」ｷﾞｭｳｯ
俺「そっか。ありがとうマリー…いや、マリーベル…」マリーベル胸「」ﾑﾆｯ
マリーベル「あっ…//」
俺「最期に楽しませて貰っても良いかな？」
マリーベル「もう…。わたくしが断れない事を知っている癖に…本当に悪逆皇帝になってしまいましたね俺お兄様…」
マリーベルの好感度が11に上昇した
マリーベルの剣の効果が覚醒した
効果:白兵戦時含むネームドキャラを殺害すれば巻き戻し権利入手、撃破ならコンマ振り直し権利入手(ストック貫通無し)、対ネームド戦コンマ判定時＋10上乗せ
帝都ペンドラゴン
ホテル
俺「千葉…流石にそろそろ外で違う事して…」
千葉「駄目だ。お前の方から誘って来たんだろ？後3回はするぞ」
俺(少し前まで処女だったとは思えん…)
千葉「しかし、お前がまさか私を誘って来るとはな…。自分の艦の女は食い飽きたか？」
俺「…だったらどうする？」
千葉「それなら私が今からでもお前の艦に行ってやってもいいぞ？私がお前を満足させてやる」
俺「それは駄目だ…。俺の方の戦力をこれ以上増やすのはナナリー皇帝から禁じ…」
千葉「…。」ｸﾞｯ
俺「いててててっ！？な、何を…」
千葉「…編成を決める際、本当は私はお前の所を希望していたんだぞ？」
俺「知ってるよ。しかし俺の船に乗ればかつての千葉の仲間で有り最後の解放戦線の同志、藤堂とも戦う事になる可能性だってあった」
千葉「余計な気遣いだ。私とてこっちに来た時から覚悟はしてる」
俺「しかし俺はそんな風にはなって欲しくなかったんだ。だから…」
千葉「ッ…だからそれが…はぁ、全く。お前は優しいのか優しく無いのか分からないな…//」
俺「千葉は俺に厳しいな」
千葉「当たり前だ。勝手に悪逆皇帝なぞになって悪の道に行こうとするのだから私が正してやらねばならんからな」
俺「怖い怖い」
千葉「……その為には…」
俺「うん？？」
千葉「…いや、何でも無い。後4回は絞ってやるから覚悟しておけ」
俺「何か増えてるし…まぁいいか…。期待に応えよう、その代わり…」
千葉「分かってるよ。明後日の集まりの事だろ？」
千葉「全く…こんなドスケベに惚れた昔の私に喝を入れてやりたい」
俺「いや、負けてないと思うが…」
千葉「あ？何か言ったか？」
俺「な、何でも無い…」
千葉の好感度が11に上がった
帝都ペンドラゴン
会談室
俺(俺はC.C.に言われた通り、各方面に根回ししながら精力を付けて鍛錬し…)
俺(そして、運命の日……)
ナナリー「本日は皆様、お集まり頂きありがとうございます」
ナナリー「レイラ様とマリルローザさんとマリーカさんも遥々E.U.からお越し頂きありがとうございます」
レイラ「いえ、大丈夫です。今日は私達にとっても大事な日なので」
マリルローザ「はい」ｺｸｯ
マリーカ「は、はい…//」ｺｸｯ
コーネリア(誰も諦めなかったと言う事か…)
オルドリン(うう…。本当は俺さんと2人が良かったけど…俺さんが決めたなら…)
マリーベル(俺お兄様と約束しましたし…)
セシル(言われてたアレの調整て忙しくて、最近俺君達の方に加われて無かったけど…)
神楽耶「俺さんを慕う皆さんが集まるのは久しぶりですわね」ﾆｺｯ
アーニャ「…記念撮影用のカメラ、持って来たら良かったかも」
千葉(他の奴にも手を出してるのか？それとも…)
カレン(ええ…。今ってこんなにいるんだ…。何かC.C.まで混じってるし)
ヴィレッタ(ほ、本当にあいつ…大丈夫なのか？///)
モニカ(言われた通り動くと約束したけど…本当にするのかしら？///)
C.C.「…。」ﾆﾔﾆﾔ
ナナリー「俺お兄様に約束した通り、今日は俺お兄様の口から誰を選ぶのか、答えを頂く日になりました」
俺「……ッ」
俺(くっ…C.C.め。俺に何を飲ませたんだ？)ﾄﾞｸﾝｯ!
俺息子「」ｷﾞﾝｯ!!
俺(下半身と精力がエグい事に…)
ナナリー「お兄様。お兄様？」
俺「あ、うん？…」
ナナリー「ですから、俺お兄様はこの中から誰を選ぶのかと…」
俺「ッ…」ｺﾞｸﾘｯ...
1勿論、全員だ！(超ハーレム完遂)
2今は…ナナリーも欲しい！(※コンマ判定。超厳しい)
多数決下3まで
帝都ペンドラゴン
会談室
俺「勿論、全員だ！」
ナナリー「全員？…お兄様、いったい何を…」
俺「俺は誰一人として悲しませ無い。この場に居る全員を抱く」
ナナリー「だっ…！？///」
ナナリー「み、皆さんはそれで宜しいのですか？…//」
レイラ「構いません」ｶﾞﾀｯ
オルドリン「は、はい…」ｶﾞﾀｯ
ナナリー「レイラ様？…オルドリンさん？…」
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ
全員「「「「」」」」」
C.C.「満場一致、全員がこいつの女となると言う事で良いかナナリー？」
ナナリー「え？あっ…コーネリアお姉様…///」
コーネリア(し、しまった。流されて私まで…///)
俺「うあぁぁぁっ！！もう我慢できん！全員今から寝室へ直行だ！」
ｿﾞﾛｿﾞﾛ...
ナナリー「あ…」
C.C.「ふむ…ちょっと効き過ぎたか」ｽｯ
神楽耶「C.C.さんそれは？」
C.C.「世界一の精力剤らしい」
ナナリー「ええ……」
──こうして俺は、全員を抱いた
生きている間にやりたい事をやり遂げたと思う…そして…
コンマ下二桁
00俺は全員を孕ませた
71以上俺はE.U.勢を孕ませた
41～70俺はブリタニア勢を孕ませた
21～40遺伝子を弄られて生まれて来た俺は生殖機能が通常の人間より劣っていた(俺END時生存可能性有り)
20以下しかし、遺伝子を弄られて生まれて来た俺には生殖機能が無かった(俺END時生存可能性大)
安価下(＋10)
99(00)(コンマ振り直し権利)
1即ハイパー巻き戻し権利
2俺は全員を孕ませた(END時俺消滅確。最終決戦へ。超巻きでも戻れなくなります)
多数決下3まで
このまま行きます
コンマ00(全員のアイテム効果残存)
寝室
俺(俺は全員を抱いた。俺を愛した者達、全員を……)
全員「「「「「「」」」」」ｸﾞﾃﾞｯ
俺「ふう…ようやく収まったか…」
俺(……恐らく、この世で味わえる最高の快楽を味わった)
俺(これでもう、この世との未練は無い)
俺(後は……)ｽｯ
俺「…。」ｺﾞｸﾘ...
俺「俺・ブリタニアが命じる。お前達は────」
俺(……さよなら。皆んな…)ｽﾀｽﾀ
扉「」ｶﾞﾁｬｯ
C.C.「…。」ﾑｸﾘｯ
エグゼリカ宮殿
ルルーシュ「ナナリーから聞いた…。予定通り、全員を選んだんだな」
俺「ああ…。皆んなから力を貰ったさ」
ルルーシュ「…別れは済ませて来たのか？」
俺「問題無い。後は…」
ルルーシュ「お前が、シュナイゼルと黒の騎士団を…」
俺「そうだ。そうする事で全て計画通りに行く。平和を乱す悪逆皇帝俺は完全に消滅し、世界は平和に向かって行く筈だ」
ルルーシュ「…。」
俺「流石に俺一人では厳しいから、スザクには力を借りるが…」
スザク「……本当にやるんだな？」
俺「ああ、もう迷いは無い」
ルルーシュ「…ッ」ｸﾞｯ
ルルーシュ「…どうしてあの時、ナナリーの言いつけを破ったんだ！？お前程の男なら、こうなる事だって理解できていただろうに…」
ルルーシュ「お前がしたかった皆んなとのハーレムだって、お前が生き急ぎさえしなければ…世界が平和になった後でも…」
俺「こうして明確な世界の敵を作る事こそが、一番手っ取り早い方法だったろ？」
ルルーシュ「しかし…！オレは……後の世でも、お前と共に…」
俺「大丈夫だ…。俺が居なくなってもルルーシュならやれる。後はお前に託すよ」ｽﾀｽﾀ
ルルーシュ「…！」ﾄﾝ...
スザク「…。」ｽﾀｽﾀ
俺(シュナイゼルがどう動いてくるのか未だ分からないが、後は俺は…俺のやれる事をするのみだ)ｽﾀｽﾀ
巻き戻し制限
次スレ立てて書こうとしたのですが規制で立てられませんでした
誰か代行で立てて頂けませんでしょうか？
タイトル
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part10
本文
コードギアスR2安価コンマスレ
前スレ
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part9
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part9 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1692206511/)
・デスペナ有り
・巻き戻し制限有り
・選択肢挟めばコンマの連取りでも有効
・アキト、オズのキャラが出現する可能性有り
・コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い(素の00は更に強化扱い)
・アイテムの効果は重複可
・巻き戻し、コンマ振り直しの権利は最大で3ストックまで(一部例外除く)
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