異世界にも弱者男性はいる。
田舎で生まれ、田舎で育ち、都会を知らない。
村の女性とも縁がない。
20歳を超えても童貞のままの俺。
でもセックスしたい…。
弱者村人「セックスしたい…」
どうすればセックス出来るんだろうと考えるけど答えが見つからない。
セックスしたい。
同い年の男の多くはセックスどころか結婚もしているのに。
一緒に住む親は何も言わない。呆れられてる。
夕食を作るために肉を捌く。
包丁が良く切れる。
弱者村人「ああ…これか…コレ…」キラン
狙うのは夜。
後ろから襲って包丁で刺す。
動けなくなった相手の服を破って犯す。
弱者男性「女の服を……。ああ…勃起する…」
いけるぞ。
これなら俺でもできる。
弱者でもできる簡単な童貞の捨て方。
誰を犯そうか。
村人の女?
そうだな…。
>>5 襲うターゲット
1、村人の女
2、来訪中の女騎士
作成テンプレート
名前:
年齢:
強さ:
身体:
性格:
備考:
2
名前:デノン
年齢:18
強さ:弱い
身体:細身だが胸もお尻も大きくスタイル良し
性格:親思い。強気だが根は優しい。
備考:小さな頃は村人を慕ってくれたが、成長してからはただの近所の人くらいの関係。近くの街の富豪に嫁ぐことが決まっていて親を楽にさせてあげられると喜んでいた
彼女にしよう。
村人「デノン、帰ってたのか」
デノン「ああ、少し実家に」
村人「すっかり騎士姿が様になってるな!」
この村出身の女騎士デノン。
彼女が幼い時はそこそこ俺とも交流があった。
今はない。
あの子にしよう。
ごめん1と2間違えた
女騎士でいけるなら任せます
俺と同じように平凡な田舎の親の元に産まれたデノン。
しかし女だから、いい縁があって近くの街の富豪に嫁ぐことが決まっているらしい。
俺より年下のくせに結婚か。羨ましい…。
俺も女だったら彼女の用に一発逆転で来たんだろうか。
どうだろうな。
ああしかし。
彼女は一発逆転して、また地に落ちる。
俺に殺される。
>>7書いちゃったので女騎士で進めます。
その日の晩、デノンの家の敷地に侵入し、窓から中を見る。
デノンがいる。両親と会話をしながら食事をしていた。
両親は二人とも笑っている。
>>11 デノンは
1,未来が幸せになるものと確信して笑っている。
2,両親が嬉しいならと、よく知らない富豪の嫁になる事への抵抗を隠している。
3,…気づかれた。逃げたけど、追ってきたっ。
2
…彼女は心の底から笑っていない。
昔見た、強がっている時の顔だ。
そう思う。俺は。
そもそも騎士になったのに富豪の嫁になるというのはおかしい。
金持ちの嫁が騎士を続けられるとも思えない。
田舎で苦労するあの両親の為に、騎士になった夢を諦めたのかもしれない。
悲しい話だ。
でも、これから死ぬならそれも関係なくなるのでは?
俺は良い事をするのかもしれない。
彼女がどんな決断をしても全て無駄になるんだから。
実家に戻ってきたデノンはそのまま自宅で寝るだろう。
いつ襲おうか。
夜、家に侵入するか?
一応、ここの家の内部は昔見た記憶ぐらいはあるが、不安しかない。
弱者村人「あ…」サッ
デノン「…少し歩いてくる」ガチャ
デノン母「分かったわ。夜道に気を付けて…なんて、騎士になった貴女に言わなくていいか」
デノン「行ってきます」
デノンが外に出た。
田舎の外は灯りが少なくて暗い。
チャンスだ。
デノンを殺すチャンスが来た…!🔪キラン
何処へ行くんだろう。
人気のない所だと都合がいいが…。
当然、今のデノンは鎧も着けていない。
ドッドッドッドッ
心拍が上がる。
チンコが勃起する。
もうすぐセックスできる?俺が?マジでできる?
あのデノン相手に……。
びゅるっ…。
デノン「……」クルッ
あっ。
彼女が振り返る。
隠れて追ってはいるが顔を隠せなかった。
夜だから見えてないハズだ。
デノン「……」
ハーハー…。
いま、射精中なんだよ…。
>>15
1,見つかる
2,見つからない
見つかる
デノン「そこにいるのは誰だ」
見つかっている。
まずい。どうしよう。おい。
おい。
デノン「……」ザッ
ざっざっざ。
こっちにくる。
物陰に身を隠すが逃げられない。
勃起してるし、包丁持ってるし、尾行してたし。
まずいまずいまずい。
デノン「……」ザッ!
包丁を地面に置く。
流石にこれは暗すぎて見つからないハズ。
彼女が来た。
しゃがんで身を隠す俺を見下ろしてきた。
デノン「誰だ…?」
暗くて顔まで見えないか。
それも時間の問題、だろ。
く…。
この暗さなら…勃起も…バレない、だろっ。
立ちあがる。
俺はある程度背があるので彼女を見下ろす。
まだ勃起してる。
気付くな。
デノン「貴方…」
物凄く俺を睨んでくる。
ゴミを見るような目だ。
騎士になって、都会に行って、富豪の嫁にもなるデノンにとって俺はゴミクズだろう。
デノン「何をしていたんだ」
俺だと分かっているか?
隣の家の男だと。
それは、どうでもいいか。
弱者村人「歩、いていた…だけ…だ…」
デノン「何故隠れた」
弱者村人「あ、貴女が…怒った…から」
子供か。
でも事実でもある。
デノン「……」
何だその目は。
嫌いな目だ。
何者でもない俺を、見上げているが、心の中では見下している。
こ、殺…して、や、りたいっ。
>>18
1,フン…と何事もなかったように無視され、デノンはまた歩いていった。
2,勃起を気付かれ、遠くのボロ小屋に連れていかれて暴力を振るわれる。
3,包丁に気付かれ、昔一緒に作った秘密基地に連行される。
3
デノン「…」ジッ
俺はっ、お前をっ、殺すんだぞっ、俺が、終わらせるっ。
デノン「…」
彼女が下を見る。
視線を逸らした。逃げられるチャンスか?
デノン「おい」
弱者男性「はっ、ぃっ」ビク
デノン「それはなんだ」
それ?
デノンが指さした先にあるのは…包丁。
弱者男性「あっ」
デノン「その反応、お前のか」
あっ。
あっ。
気付かれ、たっ。
おわ…りっ。
俺はデノンにここで待つようにと言われた。
彼女は元来た道に戻っていく。
俺は動けない。
待てと言われた。
もう人生の終わりだ。無駄な抵抗はしない。できない。
涙が出る。
なんでデノンを殺そうなんて思ったんだろう。
間違いだった。
神様、許してください…。
デノン「…」
いつの間にか彼女が戻っていた。
弱者村人「ひっ」
デノン「腕を出せ」
俺は彼女が家から持ってきたと思われるロープで手を縛られる。
デノン「ついて来い」
罪人の様に俺は彼女に紐で引っ張られた。
連れていかれたのは意外な場所だった。
デノン「…」
昔、俺とデノンと、あと何人かいたか、いなかったか…、とにかく俺達が作った……秘密基地。
何でここに。
デノン「…」
彼女は基地の真ん中に立ったまま喋らない。
広い場所ではない2畳あるかないかくらいの場所だ。
村から少し離れた所に作った若き日の名残り。いや…。
デノン「ここ、まだ綺麗だな」
その言葉に胸に矢が刺さった感覚に陥る。
羞恥心。何故か。
それは俺がこの秘密基地をいまだに時々掃除しているからだ。
俺だけが立ち止まったままの証拠。
弱者。
デノンが灯りを着けようとする。
俺が設置したランプ。
弱者男性「待っ」
デノン「…」
また睨まれる。
体格が違うのに、俺は怯える。
彼女を殺す方法も後ろから刺すという計画で、こうして真正面に見据えられては物怖じして何もできなくなる。
弱者男性「ぁ、灯りは…よく、なない…っ」
デノン「何故」
勃起は流石におさまっているがズボンにベッタリついている精液はバレるだろう。
恥ずかしすぎる。
彼女に見つかってからずっと恥辱を味合わされている。
デノン「…」
弱者村人「…」ビクビク
ボゥ…。
灯りが点けられた。
弱者村人「ぅ…」
彼女はまだ俺を見ない。見るな。
下を見るとやっぱり染みになっている。
農作業で着いた染みという言い訳でいいか…?
デノン「…」コトン
彼女が俺の包丁を窓枠に置く。
ここの大部分はベッドが占拠している。
たまにここで昼寝する為に俺が置いた。
デノン「なぜ包丁を?」
弱者村人「…」
デノン「答えられない用事か」
弱者村人「あっ、こっ…ここに持っていこうと…っ」
デノン「…この秘密基地をまだ使っているのは貴方だったか」
まだ。
まだ使っている。
胸がざわざわする言葉だ。
デノン「私達がここに来なくなったのは、何故だったか覚えてるか」
弱者男性「それ、は」
それは。
>>26
1,特別な理由なんてなく、ただ成長して徐々に来なくなっただけ。
2,弱者村人が○○(後で安価)にパイズリしてもらってたから
3,デノンが○○(後で安価)にフェラチオしてたから
1
お互い黙る。
特に大きな出来事なんてない。単純に時の流れだ。俺がそれに取り残されているだけ。
デノン「その程度の場所だ、ここは」
また、胸に矢が刺さる。
気持ち悪いと、言われている。
うるさい。うるさい。しょうがないじゃないか。
デノン「村に久しぶりに戻ってきて、ここの事を思い出し、前に一回に来たんだ」
…その時から誰がここをいまだに使っているか、目星はつけていたか。
それから俺を見る度、心の中で馬鹿にしていたか。
俺を嘲笑っていたか!
>>29
1,包丁でデノンを背中から刺し貫く。
2,包丁でデノンのわき腹を後ろから刺す。
3,ベッドに押し倒されて包丁で傷をつけられたりする。
4,貴族の男にされたエロい事を聞かされ勃起する。
5,デノンがこの秘密基地を作った仲間の一人を思い出して聞いてくる(後で安価)
5
デノン「貴方と、私と、もう一人でここを作った」
昔の記憶。
もう一人いた。
俺と、デノンと、>>31
作成テンプレート
名前:
性別:
年齢:
関係性:
身体:
性格:
備考:
名前:リノン
性別:女
年齢:18
関係性:村人をお兄さんと呼んでおり、今でも懐いている。
身体:やや小柄だが、ほどよく鍛えられてすらりとした体躯。胸はけっこう大きい
性格:ほんわかしており温厚。家事や仕事はちゃんとこなすしっかりもの。
備考:回復魔法や薬の知識があり、村で頼りにされている。恋人はいない。
リノン。デノンと同い年の少女。いや、もう少女とは言えなくなる歳だ。
リノンはこの村にずっといる。
結婚はまだだがしっかりものなのでそろそろだろう。
今の俺ですら普通に話しかけてくれる優しい女性だ。
弱者村人「リノンが…どうかしたの…か」
デノン「…」
包丁はすぐそこ。
デノンは背を向けている。
殺れる…はず。
デノン「ここを使っているのはリノンかと思っていたけど、聞いたら違うみたいだから」
聞いた…?
リノンもここには久しく来ていないはず。
なら、デノンが聞いた事によって俺が使っている事に気付いたかもしれない。
ここでデノンを殺せば足がつきにくいと思ったが…。
いや…後先考えていては俺が殺人なんかできやしない。
今を噛みしめろ。
>>36
1,デノンの首を後ろから腕で絞める。
2,包丁を手に持ったデノンに脅され、何をしようとしたか吐かされる。
3,デノンがあらかじめ呼んでいた他の村人たちが来て、秘密基地を壊され、捕まる。
4,逃げる。村にはいられない。
2
ゆっくり…気づかれないように包丁を取れ…。
あれ…。
窓枠にあった包丁がない。
デノン「…」🔪
後ろの壁に激突するように退く。
いつのまに。
デノンは包丁の先を俺に向けている。
弱者村人「ま、ま、待ってっ」
デノン「正直に言え。これで何をしようとしていた?」
弱者村人「なななナな、なにもっぉ!」
デノン「何を怖がる?凶刃を向けられる恐怖が分かったか?」
弱者村人「なにもっ、なにもっしない、しないっ」
頭を抱え、縮こまる。
全てを塞ぐ。
俺が悪かった。
悪かった…っ。
だが手の甲を包丁の先で突かれる。
弱者村人「ひいっ!」バッ
デノン「そこのベッドに寝ろ」
言われた通りにする。
デノンは無表情で、怖かった。
何を考えているのか分からない。
弱者村人「う゛…う…」ギシ
デノン「…」ギシ
デノンもベッドに乗ってきた。包丁を持って。
デノン「で、何をしようとしていた?」
弱者村人「う…う…」
>>39
1,顔を殴られる
2,包丁で胸を軽く裂かれる
3,股間を膝で踏まれる
4,貴族に教えられたという乳首奉仕を蔑まれながらされる
5,股間を包丁の横でトントン叩かれる
3
お前を…デノンを殺して犯そうとしたなんて言えるわけがない。
口を紡ぐ。
しかしデノンの膝が俺の股間の上に乗る。
弱者村人「え」
徐々に体重を乗せてきた。
農作業で身体は中々鍛えられている方だと思っている。
しかし股間は、チンコは鍛えようがない。
デノン「…」ググググ
弱者村人「あっああっ」
潰れる。
女の体重でも、全部を股間に乗せられたらただでは済まない。
アアアっ。
さっき出した精液が染み出てきて、デノンのズボンの膝部分を汚している。
弱者村人「い、言うっ言いますっ、だっ…許してっ」
早々に観念するのは、当たり前だった。
俺はゲロった。
デノンに何をしようとしたか。
デノン「目を逸らすな。こっちを見ろ」
俺の股間に膝を乗せたまま、包丁を持ち、薄いランプの明かりの中、デノンは無表情のまま何を考えているか分からない目をしながら俺の告白を聞いた。
ジッと俺をずっと見てきた。
こっちは汗が止まらないのに、デノンは眉一つ動かさず、自分が殺されるかもしれなかった事を聞かされる。
まだ、殺せないとは決まったわけではないが。
弱者村人「俺っお前を、こ、こ、ろそっ、し、たくて」
だが困った事がある。
デノンに告白してる最中も、目の前のデノンをもし殺せたらと思うと…。
興奮して勃起してしまう…。
デノン「…」
彼女の膝の下でチンコを硬くする。
弱者村人「こ、こ、ころっすっ」
殺して、犯す。
殺す。
ヤル。
弱者村人「殺すっ」
デノンは膝をどけて、俺のズボンを下げた。
精液で汚れたチンコがデノンの前に晒される。
弱者村人「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」
どうする気だ?
まさかセックスさせてくれる?
俺の事が好きだった?
デノン「……」
弱者村人「デ…っ、ノン゛っ」
>>45 チンコサイズ
1,小さい
2,「貴族のより小さい」
3,短く、汚く、皮被っている
4,普通
5,巨木の様に硬く長く太い
5
デノン「すごいな。丸太の様だ」
チンコを見ても表情を変えない。
見慣れて…いるのか。
弱者男性「馬鹿に…する、なっ…ぅぅ…」
泣いてしまう。
情けなさと、怒り。
でも気になる事がある。とても気になる。
弱者男性「で、デノン、は、貴族とは、もう」
>>47
1,犯されまくった
2,セックス済み
3,貴族とはまだだが処女じゃない
4,性経験はない
4
包丁が喉元に来る。
初めて感情が変化した。
デノン「…」🔪💢
怒っている…。馬鹿にするなと…、私は騎士だ、と。
残念だった。
ヤリまくってる順風満帆な奴を殺すほうが興奮するのに。
少し興味が無くなる。
チンコも萎えてくる。
デノンは殺せなかった方が良かったかもしれない…。
弱者村人「リノンは…もう、セックス…したんだろうか」
デノンに入っていない。独り言。
デノン「は?」
弱者村人「リノン、の、方が…良かったか」
リノンを殺す想像をする。
あの人当たりの良さだ。もう18だ。
俺に優しいなら、他の人にも優しい。彼女に癒される異性は村には多い。
セックスくらいしていても不思議じゃない。
弱者男性「リノ、ン」
チンコを握られる。
弱者男性「あ゛」
デノンの手がチンコを。
俺のチンコ。チ。
女性のっっ手っ。あっ。あ゛っ。
デノンが俺の肩に噛みついたのも、包丁で背中を突いてくるのもどうでもいい。
チンコを握られる事の方が重要だ。
弱者村人「ハッ…ハッ…ハッ…ハッ…ハッ…ハッ…」
うううう嬉しいっ。気持ちいいっ。
デノン「ガブッ」
シコってほしい!
手、動かしてっ。くれっ。お願い。
弱者村人「扱いて、ほし、ぉっ」
デノン「ゴミクズ…」
彼女の歯で肩の肉が軽く千切られた。
血が、デノンの口から零れる。
構わない。
弱者村人「ごめん、なさいっ」
背中を刺される。
刃が入ってくる。
チンコが、勃つ…っ。
>>53
1,もどかしいので、デノンの首を絞めて、殺されながら殺す。
2,刺されながら、貴族の所に行くなとデノンを力いっぱい抱きしめて窒息させる。
3,背中を刺され、乳首を舐められ、罵られながらチンコを扱いてもらう。
4,異常な性欲をデノンに受け止められながら、一緒に寝る。翌朝、デノンの口に指を突っ込んで吐瀉させる。
1
あと少し、少しの快楽でイキそうだ。
チンコの手を動かしてくれれば。出るかも。
けどそれがない。あとちょっと。なのに。
弱者村人「ア、あ゛っ」
デノンの首を掴む。
デノン「ウ゛っ」
背中の包丁がもっと差し込まれる。
構わずデノンの首を思い切り締めた。
デノン「ガァっ!」
ぶすっ。
弱者村人「い゛づうう゛ウッ!」
包丁を刺された所が熱い。痛いよっ。
弱者村人「いだい゛ィィ!」グイ!
デノン「ア゛グゥ!!」ブス!
ぶびゅ!
射精、したっ。
もっとデノンの首を絞める。
デノン「…か……」
ボキ。
折った。デノンの首を。
彼女の身体は途端に力を失う。
ぶびゅ!
また射精した。
殺しちゃった。
ぶびゅ!
デノンの手はまだ俺のチンコを握っている。
その手の上からチンコを握ってシコる。
ぶびゅ!
ぶびゅ!
死んだデノンの身体をベッドに仰向けに倒してチンコを膣に、ぶち込む。
ぶずずっ。
弱者村人「おっああああ!」
普通に温かい。
だがいずれ冷えていくんだろう。それからはもう、あったかくなることはない。
アホみたいに腰を振る。
セックスだ。
これがセックス!俺でもできた!あのデノンと!
ぶっびゅ!
中出し。死んでいる女に生命の灯を注ぐという背徳行為。
ぶっびゅ!
死んでる。デノンは死んでる。
ぶっびゅ!
勃起が治まらない。腰が止まらない。
もう孕む事は出来ないのに。
デノン「…」ユサ、ユサ、ユサ
背中が痛い。腰を止めるな。
もう今だけだ。あとはない。今を愉しめ。
腰を触れ。
ぶっびゅ!
射精しろ。
ぶっびゅ!
弱者村人「ハァッ、ハァッ…ハァ…ッ」
びゅ!
デノンの死体にのしかかる。
痛みでもう動けなくなった。
背中が痛い。
…。
弱者村人「……ぁ」
秘密基地の外。村の方にいくつか灯りが動いている。
村人の松明か…。
デノンが戻ってこないからみんなで探してるのかな…。
デノン「…」
いいな…みんなに心配されて。
俺、ころしちゃったよ。
一つの明かりがこっちに来る。
ここのランプが灯っているのに気が付いたか。
あ、あれは。
弱者村人「りぃぃぃぃ……のぉぉおおお゛ぉぉぉぉ……んんんんん……………」
デノン。デノン…。リノンが来るぞ。
見つかっちゃう。
俺が殺したの、見つかっちゃうな。
その前に…死ぬかな……。
リノン「……!」バッ!
秘密基地に入ってきたリノンが固まる。
だがすぐさま回復魔法を使いだした。頭の回転が早い子だ。もう遅いが。
リノン「…!! …!!」
何事か叫んでいるけどもう聞こえない。
身体の下の、デノンの死体もあるかどうか分からなくなる。
死ぬんだ…。
あぁ。
デノンは何でこんなこづどうをしたんだろうか。
すぐに俺をつかめえればよかったおぃ。
……結婚…嫌づったのか。。。な。
づぇ、の゛、ん゛。
好ぃ■だ。
■…。 END
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