三船美優さんがプロデューサーを大人にしちゃった話しです
1週間前にPさんの家で、お酒の勢いもあって一線を越えてしまいました
Pさんは未経験だったから私主導での行為で、私も経験が多くはなかったから……とても緊張したし上手くできたかはわからないけれど……
その場の雰囲気に飲まれての勢いだったから、当然準備なんてなにもしてなくて……
……初めて、なにも着けずにそういうことをしました
Pさんはそういうことが初めてだったから、不慣れな私相手でもされるがままで……
いつもは流されるままだった私がPさんをリードしていたことに、正直に言えば興奮していました
性的なことへの興味は薄いほうだと思っていたのに、私はPさんの立派な性器が未だに忘れられずにいます
私がPさんを犯すような行為だったのに、私の中はPさん専用の形に押し拡げられてしまいました
初めての行為はPさんにとって刺激が強すぎたみたいで、挿入しただけであっさり果ててしまったけど……
熱くて濃い精液を大量に注がれる感覚が、私はPさんのモノだってマーキングされているみたいで……
……時間にしてみればたった1分ほどの行為だったのに、私まで果ててしまいました
Pさんは中に出してしまったことを必死に謝って、その場はお開きになってしまったけれど……
1回じゃ物足りなかった……もっとPさんとしたい……
ようやくPさんとひとつになれたのに心も体も満たされなくて、ひとりで発散するのももう限界で……
……またPさんのお部屋へ来てしまいました
私から誘うのは初めてだったのに加えて前回お邪魔した時のこともあってPさんは驚いていましたが、少し悩んだ後で受け入れてもらえました
そして今、Pさんの部屋でふたりきり……
……私はPさんに押し倒されています
Pさんもあれからずっと持て余していたってことですよね……?
Pさんも私と同じだったことが嬉しくて、つい表情が綻んでしまう
そんな私の表情を合意と判断したのかPさんは私の衣服に手をかけて、1枚ずつ脱がせ始めた
残すは下着だけとなったところで荒い息遣いのまま手をこまねくPさん
フロントホックのブラなので、外そうとしたら胸に触れてしまうのを気にしてるんでしょうか……?
……失礼かもしれないけど、すこしかわいいなって思いました
下着に手を出せないでいるPさんを眺めているのもよかったけれど、Pさんは早くしたくてたまらないだろうから……自分でブラを外して胸を露出させました
Pさんは慌てて目を逸してしまいましたが、私はそんなPさんを抱き寄せました
私の谷間に、Pさんの顔がすっぽりと……
恥ずかしくてたまらないけれど、それと同時に愛しさで胸が満たされるようで……
……今のPさんには私の胸の高鳴りが筒抜けなんでしょうか?
Pさんの息遣いがくすぐったい
その息遣いが、Pさんも私のことを考えて興奮してる証拠に他ならなくて……
……もう、私のほうが我慢できそうにないです
私が体を起こそうとしたら、Pさんは驚いたのか飛び退いてしまいました
押し倒して……そのまま脱がせてしまったことを必死に謝るPさんでしたが、私はあえてなにも言いません
無言のまま私がPさんの股間を撫でると、Pさんから声が漏れました
そのままPさんのベルトに手をかけて、窮屈そうなPさんを開放してあげようとしましたが……
前からだとベルトのバックルが、その……外すのが難しくて……
……Pさんに自分で外してもらいました
……よく考えたら私だけ下着1枚なのってすごく恥ずかしいのでは……?
私の様子で察したのか……あるいは声に出ていたのか、Pさんは慌てて服を脱いで下着だけになると「これでお相子ですから!」なんて言い出して……
……Pさんはボクサーパンツを履いていたので、中のあれの形がくっきり浮き出ていました
おへそまで届きそうなくらいの膨らみと、その先端がしとしとと濡れているのに……私は釘付けになっていました
この1週間ずっと焦がれ続けたものに手を伸ばすと、Pさんは止めることもなく受け入れてくれました
……固くて、太い
窮屈そうにしているそれを開放してあげると、下着越しに見るよりもずっと立派で……
今度は直接……ついにPさんに触れてしまった
先走ったものが滴って、竿までぬるぬるで……
……気づいてしまいました
……ぬるぬるに濡れているのは私も同じでした
男の人の性器に夢中になって……こんなに濡らしてしまうなんて……
……Pさんはどう思いますか?
びしょ濡れの下着を脱ぎながら問いかけると……Pさんの視線は私の秘部を見たあと、脱いだ下着へ移ってから目が合いました
……私はPさんの返答も待てずに、そのまま挿入してしまいました
Pさんの初めてを貰ったときと同じ……対面座位での挿入……
今回も、そのまま……剥き出しのPさんが私のいちばん深いところまで……
こんなに大きいのはPさんが初めてで……入ってるだけなのにいっぱいいっぱいになってしまう……
ただでさえ大きいPさんの性器が、私の中でよりいっそう固く膨らんで……びくん、びくん、と脈打つのが伝わってくる……
我慢しないで……全部吐き出してほしい……
……私をPさんで満たしてほしい
挿入から数分……あるいは数十秒でしょうか……?
……Pさんは私の中で果てました
熱いものが私のお腹の中で弾けるような感覚が……何度も、何度も……
中に出されたことで私があっさり絶頂を迎えても、私の中に精液が注がれ続けて……
……傍から見れば挿入したまま抱き合っているだけだったのに、お互いに息も絶え絶えでした
……心身ともに満たされた今を手放したくなくて、呼吸が整うのも待てずに私はPさんに口付けをしました
Pさんはそんな私を拒むこともなく……むしろ積極的な気すらするくらいで……
Pさんも私と同じ気持ちだったなら……なんて考えては、その答えを求めるようにPさんとのキスは続きました
キスをし始めて何分経ったのか……長い、長いキスの最中でPさんはまたも果ててしまいました
精液が私の中……いちばん奥に叩きつけるように勢いよく吐き出しされるだけで、私まで一緒に絶頂してしまう……
2回目なのに量も勢いも衰えなくて……私にとっては刺激が強すぎて、意識が飛んでしまいそうでした……
……というより、実際にすこし飛んでいたのかもしれません
私の中でPさんの性器が大きくなる感覚で意識がはっきりしてきました
……自分がどうしようもなく淫らな女なんじゃないかと不安になってきました
でも、当のPさんはまだしたいみたいですし……私も、まだ……
……淫らなのはお互い様……ですよね?
だったら、しても……いいですよね……?
この後もめちゃくちゃセックスしたENDです
たぶん5回くらいがんばった
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